5th。日本版はいつ発売なのと聴いたら店員が「発売予定はありません」とぬかしやがったので輸入版を買ってしまいました。クリーンに歌うところがまたかなり多めになってますが、その分演奏でキッチリ暴れています。筆頭すべきは「FAR BEYOND THE METAL」が収録されていることでしょうか。前作でも一曲くらいギターソロのある曲がありましたが、今回は大半の曲にあります。左右に分かれてるギターにきちんとクレジットがあり、(左デヴィン 右ジェド)どっちが弾いてるかわかって良い。ジャケットもいいです。中のデヴィンの写真がはっちゃけ顔では無く、真剣な表情たっだのが印象的でした。
全然関係ないこと言います 私だけかもしれませんが、京にグロウルばかり使ってほしくない グロウルは誰がやっても同じような声になっちゃうわけでして、このバンドの魅力はあくまで京のクリーンな声なわけで、そこをグロウルばかりやられると個性を自ら潰してしまっているというか、何かDir en greyじゃなくてもできるなと思ってしまいます