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枯林さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 301-400

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枯林さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 301-400
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IMPELLITTERI - Eye of the Hurricane - Shed Your Blood ★★ (2014-03-21 08:07:52)

これだけしっかり作られたソロは珍しい。
淡白ながら歌メロも良い。


IMPELLITTERI - Fuel for the Fire - Tears in the Eyes of the World (2015-02-18 00:22:36)

今年五月の来日に向けてひっさしぶりに予習のつもりで聴き直してるんですが、この曲やっぱり歌メロが良いですな。リフはいつも通りですが(汗)

まあ、演奏されることはないでしょう(苦笑)


IMPELLITTERI - Grin & Bear It - Ball and Chain ★★★ (2007-07-03 22:17:10)

GRIN AND BEAR ITの中で文句なしに一番好きです
とにかくファンタジーチックなリフが最高
更にロブロック哀愁にまみれた泣き声が素晴らしい
特に曲がフェードアウトしていく際のボーカルで泣きそう・・・


IMPELLITTERI - Pedal to the Metal (2005-08-13 04:47:00)

カバーアルバム

今のインペリテリの路線は好きですから本作もソコソコ好きです。以下は私的意見です。彼によくある他のアーティストからの影響(パクリ?)がよく窺える作品で、「やりやがったよこの野郎!」と苦笑いの連続でした。なんていうか、もう売れるために必死こいて有名アーティストの良い部分を自分の音楽に取り入れたって感じがします。

モダンヘヴィネスっぽい低音がいい感じです。もっと流行を追及していっその事次作では全曲ギターソロ排除の方向でいったら拍手しますインペリテリのギターソロはなくなる訳ねーだろと思う方もいると思いますがこの人は売れるためなら…やりそうな気もしないでもないです。それにテクニックで売ってるギタリストのバンドでギターソロがなくなったら、なんかその矛盾っぽさが面白いと思ってしまう。批判っぽくなってしまいましたが、私はそれなりに買ってよかったです。中古で1250円でしたし。この調子でもっとモダヘヴィしていってほしいです。このデスっぽい声って誰なんでしょう?機械処理しまっくったカーティスなんでしょうか?ライブではどうしたのか興味あります。

まぁ、インタビューで色々拝借していると言っていましたからね。元ネタの曲もブックレットに載せたらここまで批判されなかったろうに。
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このページを見ておられる方は居ないと思いますが、感情に任せたとても見苦しい文章を失礼しました。

彼自身も「パーティというジャンルがある」と発言していたので、これはこれで一つの表現方法だったのかな?と今では好意的に捉えております。

追記 in 2017/08/11


IMPELLITTERI - Pedal to the Metal - Crushing Daze (2005-08-15 02:31:06)

出だしが恐ろしいほど(SIC)な曲。

「THE WRITING'S ON THE WALL」についてもそうですが、ここまでくると影響どころの話じゃありませんって、マジで。影響じゃなくてパクリましたって正直に言えば許しますけど。申し訳ない言い方ですがSlipknoTのいる世界からはクリス氏などいていないようなレベルの存在です。

本人はそれを自覚しているのか「引用しても本人達にはバレやしないぜ!」といった考えがあるのでしょうか?もし彼が今後何かのはずみで世界的な成功を収めてしまい、過去のアルバムがラジオで流れたら…。世界的スターのSlipknoTから賠償金を請求されかねません。少々言い過ぎましたが、私はクリス氏のことは好きであります。

この曲は微妙でしたが…。


IMPELLITTERI - Pedal to the Metal - The Writing's on the Wall (2005-08-15 02:00:48)

酷似しています。

レインオブザサウザンドフレイムの廉価版って感じ。ショボイ演奏にショボイボーカルにショボイ演出力と目白押しです。比べてしまうと途方もない完成度の差が浮き彫りになってしまいますが、曲単体としてみればロブロックが歌えばもっと張りのある曲になったかと。

まあ、結局比べてしまいました。普通に聞いても自分的に佳曲ですね。


IMPELLITTERI - Screaming Symphony ★★ (2005-08-21 14:29:00)

ある意味問題作っぽいと思います。
熱狂的ファン専用アルバムでは?
出来はともかくこの意気は賞賛に値すると思います。
メタラーなら聞いてみる価値はあります。
SCREAMING SYNPHONYってインストがあったらしいけど、なんで入ってないんでしょう?
B!誌に「イングウェーに訴えられる」と書いてあったから、きっとパクリなんでしょうけど聴いてみたい。
今後なんらかの形で発表してほしいです


IMPELLITTERI - Venom ★★ (2015-03-09 05:09:49)

誰も投稿しないんで、しちゃう。
前作より遥かに好きです。ピコピコキーボードを排除し、前々からインタビューで言っていた「バンドサウンド」を実現しています。速い曲が多く、ある意味昔の名作に通ずるものもあると思います。あとバラードが1曲くらい欲しかった。

曲が似ているのはもう今更なのでいいです。単純に品質が高いと思う。


IMPELLITTERI - Wicked Maiden ★★ (2014-03-21 01:26:16)

今やアニメタルU.S.A.で残念なギタリストになってしまったクリスインペリテリの9th。

四年ぶりの名作…の3歩手前くらいの出来…。ロブロックの歌メロは普通。クリスのソロはメロディアスではなくただの速弾き。もちろん良いところも節々にあります。音質は最高にいいですね。

クリスもロブロックもあまり良い歌メロメーカーではないので、そこを自覚して別のメロディメーカーをバンドに入れればいいんじゃないでしょうか。ライブで過去の名曲群の代わりにこのアルバムの曲が聴きたいかと言えば、多分そう思う人はそんなにいないと思います。中途半端に変なキーボード入れるくらいなら無くしてくれやぃ。


IMPELLITTERI - Wicked Maiden - Last of a Dying Breed (2014-12-27 23:48:58)

これもソロか好き。というよりソロの後ろで鳴ってるバッキングの早弾きが好きです。

曲自体も、ガツンとは来ませんが地味にメロディアス。


IMPELLITTERI - Wicked Maiden - The Battle Rages On ★★ (2015-02-25 16:05:37)

オープニングの明るいギターソロは素晴らしい。…のですが、歌メロを始め曲全体の雰囲気にあんまりあってない気が…。


IMPELLITTERI - Wicked Maiden - Wicked Maiden ★★ (2014-12-27 23:45:50)

歌メロというか、曲全体として普通です。

ソロもメロディアスでもクラシカルでも無いただの早弾き。でも、このヤケクソ気味なソロが実はかなり好きだったりします。メロディアスでは無いけど、何故か好き。なぜなんでしょう。理由を言葉に出来ないのが不思議ですが。

曲自体に星1つ、ソロに星1つということで。


IN FLAMES (2006-11-19 13:46:00)

マジですか?
そりゃちょっとショックですね…
でもいい結果になる可能性もあるので、楽しみでもあるかも…


IN FLAMES (2009-02-28 11:57:00)

そうですか…
折角行くならバンドメンバー全員で来てほしいですよね


IN FLAMES (2010-11-27 10:45:23)

Burrnのどっかに新作がどうこう書いてありました。
Jesperがいなくなり、オリジナルメンバーが居なくなってしまったのは残念です。

ただこれを機に新たなIn Flamesが見れるのでは!?と期待もあります。
Jesperの穴を埋めるべくPeterやDanielも作曲に加わったりして。
その点がちょっと楽しみです。
もう潔く新しいギタリスト入れて変化を図ればいいのにとも思ってます。

結果はどうであれ、素晴らしいものができることを祈っています!!


IN FLAMES (2011-03-23 22:44:18)

Niklas Engelin氏なる方が入ったそうです
彼がin flamesにどんな変化をもたらしてくれるか楽しみ

あまり無難なものではなく意外な進化を期待


IN FLAMES (2011-06-24 12:46:33)

ブックレットみたら今回の作品には二クラス氏は参加してないそうです

なんじゃそりゃ


IN FLAMES (2013-10-29 02:54:10)

最近私自身が彼等の情報を全く仕入れていませんが、そろそろなんかしてほしいな。11th アルバムとか…。


IN FLAMES (2014-05-13 09:02:13)

何か新譜出るらしいですね。
ニクラスさんが創作に参加するなら面白いことが起こるかもしれません。


IN FLAMES (2014-09-11 09:59:38)

ニクラス氏、クレジットだけで判断するなら、作詞作曲に関わってませんでしたね。残念ですわ。

なぜ全員で曲作りしない?


IN FLAMES (2016-08-17 19:15:29)

Live Blu-rayが9月23日にリリースされるようです!タイトルは「SOUNDS FROM THE HEART OF GOTHENBURG」で、ダニエルスヴェンソン在籍時のライブだそうです。セトリは新しい音源のものばかりで嫌な方もいるかもしれませんが、私は近年のIn flamesもた大好きなのでとても楽しみです。


IN FLAMES (2016-12-01 19:37:07)

> ヤングラジオさん
え?と思いましたが、本当に脱退のようですね。長年のメンバーがまた一人居なくなるのは寂しい。Sounds~から3人も替わったことになるのか。もう別のバンドになりかかってます。


IN FLAMES - A Sense of Purpose (2008-03-26 18:10:00)

メタルコアには飽き飽きだ!!発言からアンダースの踏ん張りが窺えます。『メロディック・シャウト』を自在に操り、前作にくらべクリーンボイスが少なめ。アンダースの発想を新機軸に面白いアルバムになりました。

意外にCome Clarityっぽくは無いと思います
メンバーがColonyっぽいと言っていましたが、Colonyっぽくも無いかと。個人的にはアンダースのおかげで今までのどの作品とも毛色が違うと思う。少しハモリ過ぎかもしれませんが・・・

楽曲のクオリティーは申し分ありません。クリーントーンオンリー(?)のひたすら鬱な⑧が新鮮ですね。次の作品では逆にクリーントーンのみの爆走曲とか希望。

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と、発売当時は上記のように思っていたんだと思います。今聴くと…何とも中途半端な感じがします。惜しい部分がとても多い。今更こんなこと言うのもなんですが、初めてIn Flamesが進化ではなく停滞を選択したような印象すら受けます。

大傑作だった前作の兄弟アルバムを作ろうとして超えられなかった感覚か。これなら個性化を計っては微妙なツービート爆走曲はグッとBPMを落として全体的にゆったり目にした方が個性的になったかと。あと、ラスト曲のアッサリ具合と終わり方のせいで「え、これで終わりなの?」と毎回感じる。

コンセプトをはっきりさせ、練り直せばもっと良くなる予感があるだけに、個人的に少し残念な作品です。パート毎のクオリティは間違いなく高いわけですから。

手のひら返しみたいな追記になってしまった。スミマセン。 in 2016/08/22


IN FLAMES - A Sense of Purpose - Disconnected (2017-11-19 15:02:28)

「サビメロが1曲目に似てるな」程度の認識しか無かったこの曲、聴き込んでみると案外良かったり。

曲全体をサビメロの雰囲気にして、不必要な爆走パートを削れば個性が生まれてもっと注目されるようになったかもしれません。中途半端に爆走するから埋もれて聴こえる。


IN FLAMES - A Sense of Purpose - Drenched in Fear ★★ (2011-03-17 23:27:49)

皆で歌える系のサビが珍しいと思う
1曲目よりシングル向けかと


IN FLAMES - A Sense of Purpose - I'm the Highway ★★★ (2008-03-26 18:25:07)

キラーチューンかと!!
イントロでハッとなりサビでの爆走で悶絶
ドリムシのMetropolisっぽいサビが滅茶苦茶カッコいい
ギターソロもかなりいいです


IN FLAMES - A Sense of Purpose - March to the Shore (2011-03-17 23:25:45)

なんか疾走パートにスクラッチみたいな音入ってる?サビも哀愁に満ちていていい。

でもこの曲がアルバムを閉めるのは無理がある気がしますな…。
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何年か経って考えが変わってきました。
疾走パートなんて2ヶ所しかないんだからそもそも要らない。この際全編ミドルテンポで攻めた方が個性的な曲になったんではないかな。

クロージング曲なのに、この中途半端さがアルバム全体のぼやけたイメージ繋がってしまった気がします。歌メロやリフの出来は本物だと思っているので、何とも勿体無い。in2017/02/27


IN FLAMES - A Sense of Purpose - The Chosen Pessimist ★★ (2008-03-28 08:00:02)

こんな曲まで作ってしまうとは・・・
アンダースがけだるいクリーントーンで切々と歌う超鬱曲
素晴らしいです
ただ少し終わり方が惜しいですねー
シンセで盛り上がってきたと思ったらブツって途切れてしまいます
もっとダラダラとした終わり方にしてほしかったです
というわけで☆-1です


IN FLAMES - Battles - Drained ★★ (2016-11-30 00:31:37)

荒涼としたSEから始まるアップテンポなパートを持つミドルチューン。こんな中途半端に疾走パートを捩じ込むなら、むしろ無い方が曲の形体が掴みやすい。

と、文句言いたくなる私ですが、アルバムの1曲目として悪くない始まり方だと思わされた。彼等のセンスには敵わないと実感。


IN FLAMES - Battles - Here Until Forever ★★★ (2016-11-26 22:03:50)

軽快なドラムから一遍、悲しみのビッグバラードへ。

悲愴感半端じゃありません。しかもこのサビメロかなり高い。これがライブできちんと歌えたら凄いです。バックコーラスも上手くサビを彩ります。過去のIn Flamesからしたら考えられないような曲ですが、良いものであることは間違いないです。


IN FLAMES - Battles - Save Me ★★ (2016-11-28 19:17:48)

如何にもなクロージングチューン。アンダース氏は音域が広いな。結構なハイトーンですよ。これライブでちゃんと歌えたら凄いです。歌が主役なんで、ある意味誤魔化しが効かなくなりますね!


IN FLAMES - Battles - The End ★★★ (2016-11-30 00:37:47)

先行公開されていたイェスパー氏も認める名曲。ノットフェスで歌ってる人がいて驚きました。自分はCD出るまで我慢していました。

いやークールですわ。男女の合唱まで組み込む意欲作。惜しいのは終わり方。ぶつ切りで終わるのが違和感あり…。


IN FLAMES - Battles - Through My Eyes (2016-11-28 18:59:51)

個人的に今のインフレイムスに、こういうのは似合わないと思います。歌メロがちゃんとしているだけに、惜しい。ほとんどミドルテンポなんだから、中途半端な疾走パートは不要かと。


IN FLAMES - Battles - Us Against the World ★★★ (2016-11-26 21:55:43)

ボーナストラックです。
ライトな感じが確かに本編には合わない。曲単体としてはとても良い。ヒッジョーに分かり易いアップテンポ。メロディ含めとても良く出来ているわけですが、何よりギターソロが本編のどれよりも素晴らしい。

これが一番好きになる方もいると思います。


IN FLAMES - Battles - Wallflower ★★★ (2016-11-28 19:12:30)

他の楽曲群とは違い、湿り気たっぷりでダーク。雰囲気がThe chosen pessimisticに通じるものがあります。歌メロも含め、よりアップグレードした感じ。

歌も中音域メインで、陰鬱なサビメロを備えております。これがまた最高の出来でして。私にとって本作品本編のベストトラック。ライブで聴いてみたいです。


IN FLAMES - Clayman - Only for the Weak ★★★ (2017-02-18 17:59:40)

2016年開催のKnot Fesでもライブで演奏された哀愁のミドルチューン。未だに6th以前の作品からの曲で、根強くセットリストに残っています。

メインリフをキーボードを覆うことによって、よりメロディを強調する効果を生んでいます。ソロも泣けるし。

もうIn FlamesはReroute~より前の作品はライブでやらなくていいんじゃない?位に考えていましたが、久しぶりに聴いてみると、舐めてたなと。反省します。


IN FLAMES - Colony - Coerced Coexistence ★★ (2017-03-30 19:14:03)

こんなツーバス踏んだ曲、存在したことを忘れていました。久しぶりに聴くと凄い名曲に聴こえて仕方ありません。悲壮感あるのに聴いてると明るい気持ちになります。

皆様がおっしゃる通り、アンダース氏の「ジェア!」が素敵だし、サビメロでは今と違った太めの声で朗々と歌います。ある意味七色の声ですね。

ギターソロが過去未来含めて他に無い流麗な速弾きで、ビョーン氏こんな弾き方出来るのかと感心していたらキー・マルセロ氏がゲストで弾いていましたとさ。この人もやはり巧者です。

今のIn Flamesには合わないのでライブで演奏されることは無いと思いますが、某有名バンドが昔やっていた初期の四作まででライブを行うツアーみたいのがあったら、是非演奏してほしい一曲。


IN FLAMES - Colony - Embody the Invisible ★★★ (2017-03-16 21:28:48)

私はIn Flamesの音楽性の変化をとても肯定的に受け止めていて「彼らは変化しているのではなく、進化しているのだ」と言って疑わないファン一人です。

そんな私がひッッッさしぶりにColonyでも聴いてみるかと頭から聞き始めたら「こりゃ昔からのファンが文句言うわけだ」と妙に納得させられてしまいました。リフの破壊力や曲自体の即効性は今の音楽性より上かもしれません。

長い間ファンであり、彼等の変化を拒絶せず楽しんできただけに過去(6th以前)をあまり振り返らなかったけど、聴いてみたらこれはこれで素晴らしいなと納得させられます。

In Flamesは「今も昔も凄い」てことですね。そんなことを再確認させられた名曲。現在の音楽性でライブのセットリストにこの曲を混ぜるのは…少々強引かもしれませんが(苦笑)


IN FLAMES - Colony - Resin ★★ (2018-06-28 18:49:30)

如何にもな叙情リフが素晴らしい。

歌詞は読んでませんが、タイトルの意味は「樹脂」だそうで。知った途端に森の中の大樹を見上げてるような情景が過ぎる妄想に取り憑かれています。

ただ2014年のライブDVDを見る限りでは少し浮いてますな(汗)現在のスタイルには合わない。


IN FLAMES - Come Clarity ★★★ (2006-01-31 23:13:00)

かなり高品質な作品でした。
前二作の路線をもっと突き詰めた作品を作ってくるとばかり思っていたので意外でした。想像以上にメロディアスしてましたしね。一曲めで「おお!」と声をあげてしまいました。

不満は、アンダースが普通に歌う部分が多いのがあまり気に入りません。⑥は高音のヨレヨレ具合とか正直嫌ですね。でも実際はこんなの不満の内に入らないです。

お買い得なのは間違いありません 。
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12th「Battles」までリリースされている現時点で最高傑作。6th、7thで培ったヘヴィ要素を過去のメロデス路線に絶妙に融合させた作品です。全編通して流れが秀逸。

アンダースのボーカルは爆走曲にも全くスピード負けしないアグレッションと、現在ほどの完成度には及んでいませんが、特徴的なクリーンが良い。昔はあまり気に入らないとか書いてましたが、唯一無二のこの個性は素晴らしいです。

不満と言えば①⑤⑦⑩の爆走系がサビになるとテンポを落としてしまうことと、⑬をきちんとした曲に仕上げて欲しかったことぐらい。

星の数も当時の自分が何故か2個にしていたから3個に修正。 in 2018/07/07


IN FLAMES - Come Clarity - Crawl Through Knives ★★★ (2011-03-18 00:22:55)

インフレイムスしてますねこの曲。
サビの悲しいメロもいいですが、個人的にはクリーントーンで苦しそうに唄うBメロが一番ツボです。
バックで鳴るギターメロディと完璧なコンビネーション。


IN FLAMES - Come Clarity - Scream ★★ (2018-06-23 23:54:12)

アメリカナイズされた凶暴な展開が爽快で、サビの前にグチャグチャなる低音ギターが素敵過ぎます。

クリーンボーカルもシンセも混入せずバンドサウンドのみでゴリゴリに突進する様をあまりIn Flamesらしくないと感じる方もいるようで...、私もそう思います(笑)。この頃のIn Flamesから叙情性を抜き出したら(間奏は微妙に垣間見えますが...)こんな形になる好例かと。

ただそういう点を置いておき、単純に曲として強烈且つノレるので、ライブでもレパートリーに加えたら起爆剤として活きるのではないかなぁー。なんて今更言ってもどうにもならない埋もれ具合が悔やまれる。


IN FLAMES - Come Clarity - Vacuum ★★ (2013-02-18 06:18:11)

この曲はサビでスピードダウンしないでほしかたかな…
リフがカッチョいいだけにずっと走っていてほしかった


IN FLAMES - Come Clarity - Vanishing Light ★★ (2014-10-07 22:25:28)

明るく、クサイ(笑)
確かにメロスピの疾走系みたいな感じの曲ですが、このアルバムは爆走系が多いだけにこの程度の疾走感ではミドルテンポに聴こえてしまいますな(笑)もうちょっとBPM上げて欲しかっな。


IN FLAMES - Come Clarity - Versus Terminus ★★★ (2014-10-07 00:58:19)

この曲発言してなかった。

名作Come Clarityの後半を引き締める爆走曲。相変わらずサビでテンポダウンするところがもどかしいですが、シャウトで歌っているのでまあ良し。

キメのギターフレーズが最高!1.ラスカルさんがLUNASEAっぽいと言ったこと、私も何となく分かります。しかもわざわざ一回目に歌入れずギターフレーズだけ聴かせる手法もにくい(二回目以降は歌と被っている)。


IN FLAMES - Come Clarity - Your Bedtime Story Is Scaring Everyone (2014-08-06 04:52:31)

鬱蒼としたSEが延々と流れているだけで十分でした。

そして、きちんとした曲の部分だけ聴くとかなりいいメロディ作ってると思うし、この重いリズムの曲が本作には無いので独立した曲にしてほしかった。アンダースの自分の長所を最大限に発揮した歌唱法も凄い。アルバム単位ではなく曲単位で音楽を聴く人はまずスルーする曲だと思いますが、勿体無い。13曲と14曲目になってたらな。この名盤の唯一の不満というか要求というか…とりあえず自分はそう思いました。


IN FLAMES - Reroute to Remain: Fourteen Songs of Conscious Insanity ★★★ (2013-11-06 13:01:20)

1stからのファンの方からしたら邪道と言われるかもしれませんが、このアルバムから私はIN FLAMESを聴き始めました。もちろんここから過去に遡って全ての作品を聴きました。昔のコテコテのメロデスも好きですが、やはりこの時点での最高傑作は本作であることは疑いようは無いと思います。音楽性云々は別として単純にクオリティが高いと思います。

意図的に様々なタイプの曲を収録してバラエティーに富んでいるのも特徴の一つ。散漫と言えばそうですが、このバラけ具合が絶妙なバランス。惜しいのは音質ですかね。輪郭のはっきりしないギターやぼやかし気味に録られたボーカルが残念。当時の彼らとしては実験的要素が高く確信を持てない方向性であるため、出来るだけ曖昧に取れるような録音をしたかったのでしょうか?是非リマスターしてほしいです。


IN FLAMES - Reroute to Remain: Fourteen Songs of Conscious Insanity - Black & White ★★★ (2005-05-21 09:00:06)

サビの時にバックの薄っすらとなってるシンセがめちゃいい!特に三回目のサビ!バックコーラスも無くなり少し勢いつけて歌ってるのが○!いかにも「最後だ、気合入れていくぜ!」って言ってるみたい。
まさにラストに相応しい曲。
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3回目のサビはバックのクリーンコーラスこそ無くなりますが、デスボイス自体は1、2回目と同じものでした。紛らわしいこと書いてごめんなさい。
in 2017/08/13


IN FLAMES - Reroute to Remain: Fourteen Songs of Conscious Insanity - Dark Signs ★★ (2017-03-14 07:50:49)

まさに(当時の)In Flames。
リフにしろリズムにしろ彼等らしさを意図的に出したあざとさを感じる(笑)サビ以外は5th以前のファンの溜飲を下げるはず。ソロも含めギターのエッジを落としているのが残念。それはアルバム全体に言えることですが。

旧ファンをここまで焦らしておいてこの曲をぶっこみ、少し安心させようとする魂胆が見えますな 。そういう意味では成功してます。


IN FLAMES - Reroute to Remain: Fourteen Songs of Conscious Insanity - Dawn of a New Day ★★ (2017-03-18 00:51:38)

全編ほぼクリーンボーカルで歌われる初めての曲。アコースティックでグロウルもアクセント程度にしか組み込まれていません。これがなんとも良いバランスで絶品です。

そしてこんな北欧トラッドエッセンスを持った曲調はJesper氏が脱退した今、ほとんどないと言えるかもしれません。彼が脱退した際にはクオリティ的に表面上のダメージがあるように思えませんでしたが、それは顕在化していなかっただけであり、こういうのを聴くとバンドサウンドが統一された分音楽性の幅が狭まったのかなと実感させられますな…。

Jesper氏、戻らないかな。


IN FLAMES - Reroute to Remain: Fourteen Songs of Conscious Insanity - Egonomic ★★★ (2017-03-18 01:02:05)

サビでスピードを落とさず、In Flames史上恐らく唯一歌メロパートが徹頭徹尾走る爆走曲。懐古メロディが明るく泣ける。

「卒業後の桜舞う校庭」は激しく同意。切ないんですよこのメロディは。大人になって日々の忙しさに枯れ果てても無くしたくない感情を秘めた曲…て書いててクサいし意味がわからん。まあ、名曲ですよ。


IN FLAMES - Reroute to Remain: Fourteen Songs of Conscious Insanity - Metaphor ★★★ (2005-05-21 08:52:44)

これは名曲!アルバム中異質なメタル色皆無のバラードで、歌メロもさることながら中間の感想が良過ぎ。胸を締め付けられるようなメロディが素晴らしい。アンダースも変に気張らず囁くように歌っているのがグッときます。

ドラム音量がちとデカ過ぎるのが惜しい。


IN FLAMES - Reroute to Remain: Fourteen Songs of Conscious Insanity - Transparent ★★ (2017-03-11 23:05:44)

モダンヘヴィネスの影響が伺えるリフと冒頭のブラストビートが確かにSlipknotを思い起こさせる気がしなくもない。

そのヘヴィリフから突如悲し気なギターパートになり、クリーンボーカルでサビへ。このサビでは浮遊感溢れるボーカルの録音状態がとても活きています。隠れた名曲ですな。ただ隠れてしまっている分、もうライブでやらないかもしれないのが惜しいです。


IN FLAMES - Reroute to Remain: Fourteen Songs of Conscious Insanity - Trigger ★★ (2016-08-26 09:39:06)

最近良い曲だなーと感じ始めた。

メロディアスなリードギターを敢えて淡く隠すようにバッキングに埋もれさせる手法が当時「メロデスしたいけど、売れるために紛らわすための斬新なアイデア」と皮肉を言っておりました。

サビメロも主旋律のグロウルを覆い隠すように淡いグリーンボーカルのコーラスを掛けるのがどうにも気に入らなかったんですが、ライブDVDを見て考えがちょっと変わった。

今度出るライブ作品にも入っているそうなので、楽しみです。In Flamesの総決算的な内容なので、自分はこの曲があればこれ以前のアップテンポのメロデスはライブで演奏してなくていいかなと思ったりもします。それくらいの出来ということで!


IN FLAMES - Siren Charms ★★ (2014-09-10 15:56:51)

新星In Flames2作目で11thアルバム。

昨日からずっと聴いています。前作の兄弟アルバムみたいな印象を受けました。大きな変化はスクリームとクリーンの比率が今まで8:2位だったのに対し、本作は2:8位で逆でクリーンボーカルが多目。もはやデスメタルですらない。これは面白い試みではあるなと思いましたが、相変わらず芯の通っていないナヨナヨ声が微妙。個性的ではあるが、そんなに聴いていたい美声というわけでもない。アンダース氏が「俺は全編クリーンでも行ける!」と思ってしまったなら、ちょっと悲しいような。

作曲に新加入のニクラス氏があまり関わっていないことに衝撃。しかもEngelと両立させていたとは。前作を聴いてイェスパー氏の脱退ダメージってあまりない印象だったんですが、今回もアコギを使った曲はありませんでした。北欧のドラッド的な風味の曲も。表面的にダメージは無いように見えて、曲の幅がもともと狭いのに更に狭まりました。その補填としてニクラス氏のエッセンスを期待していただけに、かなり残念。

傑作ではありませんが、佳作かな。①曲目は思わず乗り出すくらいうぉ!となりましたが、そこから後はたまに印象的な歌メロが出てくる位で、あまり耳に残らない。前作と同時発売になったら前作のほうが聴きそうかな。ただ挑戦する心は凄いと思うので、星2つで。

今後彼等がどんな方向に進むのか分かりませんが、彼等の歴史を知る上では無視できない作品…だったらいいな(汗)

もっと聴けば変わるかもしれませんので、引き続き聴き込んでみることにしますわ。


IN FLAMES - Siren Charms - Become the Sky ★★ (2014-09-19 12:00:07)

本編の曲よりリフがメロディアスです(笑)他の曲と違いアンダースの歌い方がナヨナヨしていません。題名の通り開放的な曲だわ。下手したら本編の曲より良いかも。


IN FLAMES - Siren Charms - Dead Eyes ★★ (2014-09-19 07:43:31)

鬱バラード。
二回のサビが終わったところの静かなギタートーンの箇所が良い。三回目のサビを少し変えて歌っているところがアンダースのこだわりが感じられます。

そしてなぜかキーボードソロ…。変化を付けたかったのでしょうか。確かに何度も聴いたら変化の聴こえてきました。


IN FLAMES - Siren Charms - Everything’s Gone (2014-09-18 00:19:14)

本作品唯一の爆走パートがあります。その後直ぐにミドルテンポになりますが、速いだけのつまらない曲よりは捻りが効いていて良い。

サビは吠えているだけですが(笑)


IN FLAMES - Siren Charms - Filtered Truth (2014-09-19 11:53:00)

アメリカンな感じにいつものギター。サビはグロウルで歌ってます。今まであまり無かった雰囲気の曲。曲自体はまあまあなんですが、この曲でアルバムをシメるのは少々無理があると思いますな(汗)


IN FLAMES - Siren Charms - In Plain View ★★ (2014-09-10 16:10:23)

サビの爆発力とメロディが良い。
このレベルの曲があと2~3曲欲しかった。


IN FLAMES - Siren Charms - Monsters in the Ballroom (2014-09-19 07:48:13)

始まり方はデスメタルみたいです。ヴァースでドラムがシンバルを高速で刻んでいます。アンダースはクリーンとデスを忙しく切り替える。三回目のサビはデス声で歌ってもよかったかも。何か浮遊感あるサビが面白い。


IN FLAMES - Siren Charms - Paralyzed ★★ (2014-09-15 09:33:00)

サビでアップテンポになるメロスピ的な曲。全編クリーンボーカルなので余計にそう感じますね。昔からのイメージでは考えられないような曲ですが、良い曲です。

強烈なリフがあったら尚良かったな。


IN FLAMES - Siren Charms - Rusted Nail (2014-09-19 07:33:18)

前作に一番近いかも。如何にもインフレイムスなギターも入ってるし。サビが一本調子なのが少しもったいないかな。キーボードが良い仕事してます。


IN FLAMES - Siren Charms - Siren Charms (2014-09-18 00:26:43)

ベースリフ主体の珍しい曲。変わり種ですが、サビで雰囲気が一変。これだったらディストーションを効かせてないギターかアコギでバッキングを構成して全編に渡ってベースで引っ張るくらしてほしいような。

まあ、面白い曲です。


IN FLAMES - Siren Charms - Through Oblivion (2014-09-18 07:02:22)

別名My Distination。あまり盛り上がる箇所もなく淡々と進行する。これがセカンドシングルですか。中々挑戦的な姿勢です。私は鬱々しい歌メロ、結構好きです。


IN FLAMES - Siren Charms - When the World Explodes ★★ (2014-09-18 07:10:24)

本作品で珍しくグロウルが多めに使われています。スタートからリフも重くアグレッシブ。と思ったら女性のビッグコーラスが入ってきました。なるほど、これと対比させたくてスタートからグロウルでいったのか。

ライブでどうするんでしょうね。メンバー全員で合唱したら面白いかも。いや、無いか。


IN FLAMES - Siren Charms - With Eyes Wide Open ★★ (2014-09-10 21:05:01)

如何にもIn Flamesなイントロとギタートーン。
バラードチックなミドルチューンですが、これな中々良い出来です。時折はいるクリーンパートのギターが心に染みりますわ。

アンダースも全編クリーンで完全歌ものとして勝負してきてます。かといって、J-popのような軽く聴ける感は無く、悲しげで鬱々しく素晴らしい出来。


IN FLAMES - Sounds from the Heart of Gothenburg ★★★ (2018-06-21 22:00:39)

2014年11月7日にスウェーデンのヨーテボリにて行われたライブが収められております。なんとDaniel脱退前最後の公演です。脱退に対する餞け的な意味合いもあるのかもしれません。

過去2つのライブ作品より勢いが落ちた分、円熟味が増し完成度の高さを感じます。Andersはスクリームに拘らず、崩してクリーンで歌っていたりライブならではのアレンジが良い。Björnも長年バンドのリードギターを弾いてきただけあり、もはやIn Flamesサウンドの顔。Niclasがリズムに徹していてあまりリードを弾かないのが勿体無い。

セットリストは近年のものを取り揃え、メロデス時代のファンにはあまり嬉しくないと思いますが、メロデス脱却後の音楽性の方が私は好みなので問題ありません。むしろSIRENの曲全部やってほしかった。オルタナティブに傾倒する音楽性が現在の彼等なんですね〜。

惜しいのはギターのエッジが弱いことか。

Danielお疲れ様でした。


IN FLAMES - Sounds of a Playground Fading ★★ (2013-02-09 06:52:01)

まだ発言してなかった!!
本作はスピードチューンを少なくしたのが個性になったと思う。個人的には④⑩もいらないですね。全曲ミドル・スローテンポでまとめちゃったほうがよかったと思います。ファンが求めるから作ってるってレベルにしか感じられないんです。流れを壊しますし。⑫は昔を思い出させるような良曲!!

アンダースは前作と同じでシャウトとクリーンの中間くらいの発声でメロディを追っています。メロデスという枠を完全に脱して、ほとんど歌モノと言っていいくらいボーカルに比重を置いた作品だと思います。それが故にサビメロの弱さがちょっと残念…。他のメンバーも歌メロ作りに関わってくれないと次回作はマズイ出来になりそう。

気になったイェスパー不在の影響ですが、本作ではまだ表面化していないかな?ただアイディアマンが一人になったとしたらそれはバンドにとって致命的なので、新加入の二クラス氏には頑張って曲作りに参加してほしいです。リフがマンネリ化しているので新しい風を吹き込んでほしい。


IN FLAMES - Sounds of a Playground Fading - A New Dawn ★★ (2012-04-24 21:58:41)

いかにもIn flamesなリフとリズム。

なのに歌メロに入ると突如スピードダウンするのがちょっと新しい。
全然違う曲ですがLost horizonの「Pure」みたいな。
これだけ劇的な展開は珍しい。
昔のながらの良さと新機軸を上手く混ぜることに成功した曲。

ただ終わり方が個人的に微妙かな。


IN FLAMES - Sounds of a Playground Fading - All for Me ★★ (2015-01-24 07:26:52)

如何にもインフレイムスなギターイントロ。変にヘヴィにならずに静かにこのまま進行してくれた面白かったかも。歌詞の内容は分かりませんが、とても哀愁に満ちています。途中でクリーントーンになるところがベリーグッド。


IN FLAMES - Sounds of a Playground Fading - Darker Times ★★ (2016-04-12 18:55:29)

完全に歌モノ。曲調は重く、泣けます。サビが平坦なのが惜しいですが、冷たくも悲し気なシンセメロディでカバー出来ていると思います。単調な分、皆で歌えるメロディと言えるかもしれません。願わくば最後のサビで違うメロディ入れたらもっと良かった。

珍しくソロが二回あり、哀愁の1stソロが最高。


IN FLAMES - Sounds of a Playground Fading - Deliver Us ★★ (2015-01-24 07:20:11)

キーボードリフが特徴的で良いです。出来たらギターでお願いしたかった。ソロも含めメロディアスです。

ナヨナヨクリーン声よりダミ声で歌ったほうがアンダース氏は芯が通りますね。


IN FLAMES - Sounds of a Playground Fading - Liberation ★★★ (2011-06-26 00:51:16)

本作のクロージングチューン。
メタルでも何でも無い曲ですが単純に名曲。
アンダースの成長が伺えます。
どことなく悲しみから吹っ切れようとするポジティブな雰囲気がします。

ライブでは最後に演奏する曲にするそうです。
定着したらいいな、最後に一緒に歌いたい


IN FLAMES - Sounds of a Playground Fading - Ropes ★★ (2016-04-12 19:07:12)

いかにもインフレイムスなリフからアンダースのクリーン歌唱。サビ以外はグロウルがあまり聞こえません。ブリッジでちょっと走る辺りが好き。この曲もサビメロが抑揚に欠けますが、そこはエレクトロニカルなシンセでカバー。そのせいかとてもカラフル。

最後のサビが終わったら味濃いめのリフに戻らずあっさり終わって欲しかった。


IN FLAMES - Sounds of a Playground Fading - Sounds of a Playground Fading ★★★ (2013-02-09 07:04:54)

サビのキーボードの哀愁メロディが素晴らしい。
ここまでやるならパーマネントなキーボーディスト入れろやい。ギターソロも片方がピロピロしてるのがちょっとアレですが、あれはあれでいいのかなとおもわされる泣きがきちんと封入されている。4回あるサビの一回くらい違うメロディ入れてくれたらもっとよかったと思います。


IN FLAMES - Sounds of a Playground Fading - The Attic (2016-04-12 19:16:45)

こういう雰囲気こそがインフレイムスの真骨頂だと思います。こういう要素をイェスパー氏が脱退したのに入れてくる辺り、ビョーン氏の音楽バックグラウンドにも共通点があるのかなと感じます。


IN FLAMES - Sounds of a Playground Fading - The Puzzle (2015-01-24 07:34:21)

変にスピード上げずに曲の初めとサビのテンポで最初から最後まで締めてほしかった。雰囲気や長めのアウトロのキーボードメロディとか好きなだけに惜しいです。

てか、とりあえず速いのつくっとこ的な感じがあんまり好きじゃないのです。


IN FLAMES - Soundtrack to Your Escape ★★★ (2008-03-19 23:53:00)

これだ!!っていう曲が無い?③⑥⑦⑩はかなりガツンと来ましたよ。あと②④⑤⑫もかなり好きです。個人差はあると思いますが、私はこの時点での最高傑作だと思います。

昔のほうが好きという方の意見もわかります。私は昔を踏まえた上で今作に辿り着いたバンドの軌跡が好きなんです。

バンドの変化を楽しみましょう。
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ちょうど9年前の自分の書き込みの「これだ!!っていう曲が無い?」にイラッとしたので追記。

曲の即効性は初期には敵わない部分があるのも事実かもしれませんが、このアルバムの大きな個性であるデジタルな音像と空間を大きく利用したコーラスワーク&シンセサイザーが生み出す高揚感は全ディスコグラフィーと比較しても屈指のものです。音の良さもトップと言い切っても良いでしょう。

犬猿されがちですが、是非避けずに聴き込んでみてほしい作品です。 in 2017/03/19


IN FLAMES - Soundtrack to Your Escape - Dead Alone ★★★ (2008-03-23 18:46:20)

イントロとアウトロの懐古的なギターメロディーが悶絶です。浮遊感溢れるこの曲を聴いていると、なぜか若い頃を思い出させられます。デジタルパーカッションもとても良いアンサンブル。

超名曲、素晴らしい。
個人的にはライブではイントロとアウトロを音源再生ではなく演奏してほしかったです。この頃はイェスパーさんも居たことですし。
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このアルバムは昔ながらのファンからはあまり受けの良い作品ではありませんでしたが、こんな名曲もちゃんと存在しました。独特なアルバムの代表曲に十二分になりうる破壊力を持っています。in 2017/03/14


IN FLAMES - Soundtrack to Your Escape - Evil in a Closet ★★★ (2005-12-09 00:38:29)

癒される・・・。
冗談抜きに最高のデスバラード(?)ですよ。サビで鳴ってるティララティララ(?)という電子音も良い味出してます。

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現在最新作のSiren Charmsまでリリースされています。この曲が世に出てからIn Flamesは何曲かバラードを作っておりますが、それら含めても異色作。

ヴァースでグロウル、サビはクリーンなんてバラードは他のバンドでもよくあるパターンですが、コーラスを被せてあるとはいえサビをグロウルで歌っているバラードはあまり類を見ないかと。ディストーションをかけずクリーンでシンプルに奏でるギターソロも身悶えしそうになります。さらに約11年前に書いたシンセ音が最高過ぎる。

気構えず楽に聴けるという点では、アコースティック曲レベルに達しているかもしれません。

追記in 2016/08/27


IN FLAMES - Soundtrack to Your Escape - Superhero of the Computer Rage ★★★ (2016-04-13 19:30:38)

キラーチューンですな。
歌メロに拘っているのがとても解ります。ライブだと最後以外全部クリーンボーカルで歌ってます。なかなかツボを突いてきます。リフもカックいい。終盤にシンセが盛り上がっていくところも上手く出来てます。いやー、名曲だ!

でもクリーンボーカルがなんでこんなに淡いく収録されているのかが謎です。


IN FLAMES - Soundtrack to Your Escape - The Quiet Place ★★ (2018-07-07 21:36:41)

クリーンからシャウトに転じる「I'm not in this to be a slave」部分のメロディラインがクネクネしていてユニーク。コーラスも鬱蒼としていて素晴らしい。

かつては微妙な曲と決め付けていましたが、今は大好きです。今日Used & AbusedのDVDで初めてMVを観たのでコメント。


IN FLAMES - Soundtrack to Your Escape - Touch of Red ★★★ (2005-12-09 00:58:57)

これも大好きです。
コーラスも好きなんですが、一番すきなのはギターソロっぽい部分です
この当時(今も割と)はアメリカではギターソロはダサいとされていて、ヘヴィーな低音でわざと埋もれさせた音作りをして隠して(想像)いましたが、ライブ版ではしっかりと聴こえていいです。
あくまで曲の一部に過ぎないですが、この部分が他をより魅力的に見せているように感じてしまいます
あくまで個人意見なので。


IN FLAMES - The Tokyo Showdown: Live in Japan 2000 (2017-04-13 21:32:43)

5th Claymanツアー日本公演を納めた作品。

クオリティの低さにより聴き込みを避けていたライブ盤ですが、去年リリースされたBlu-rayに引っ張られる形で再び聴き始めました。

昔はちょっとこりゃ無いな…なんて低評価を下し放置に繋がっていたわけですが、時が経ち心穏やかになってしまった今の私は十分に鑑賞可能に。むしろ結構楽しめました。

演奏は破綻している訳ではありませんがきっちり出来ているわけでもないレベルで、スタジオ盤を順当に劣化させた感じ。全然聴けないわけではない。アンダース氏も頑張って吠えている。

音のショボさと歓声無さ故の臨場感の薄さはMetallicaのSt.Angerのようにスタジオライブと脳内処理すれば問題ありません(あっちは音良いけど)。たまに拍手くれる優しいスタッフに支えられたハートフルライブアルバム。


余談ですが、Sounds From The Heart Of Gothenburgとセットリストを見比べると面白い。被っている曲が1曲のみで(Only for a weakはやはりバンドにとってのトレードマーク)、その時点での魅力を最大限に伝えようとする工夫がよ~く反映されています。

てなわけで変わってしまったIn Flamesに抵抗のある初期~中期前後ファンにオススメ(苦笑)


IN FLAMES - Trigger Ep ★★ (2017-02-17 20:23:00)

去年これ聞きたくてシングル買いました。
リフがこの時期溢れていたモダンヘヴィネス系で、なんか当時の音楽シーンを勝手に思い出しました。

デスラッシュで、サビはまだ現在の歌唱力には遠く及ばないクリーンが懐かしい(笑)叙情的なギターが上手くカバーしています。良く出来た曲ですが、アルバムに入れる箇所がちょっと見当たらない。Reroute~は個人的に完璧な流れなので、B面にして正解かな。

最後にダニエルの入魂ツーバスが聴けます。


IN FLAMES - Used & Abused... In Live We Trust ★★ (2005-12-09 00:19:00)

いやーアンダースって線の細い声をしていると音源から勝手に予想していましたが、ライブの彼の咆哮は並じゃない
驚きましたよ、意外に(かなり?)喉強い人だなって
彼はいいライブシンガーでした。
今までライブ音源等は耳にしたことは何度かありましたが、このDVDは彼らの本気が見れるいいDVDだと思います
個人的にMYSWEETSHADOWはメンバーがコーラスしてくれたらよかったなぁ(全曲に言えることですけど)


IN FLAMES - Whoracle - Jester Script Transfigured ★★★ (2013-02-18 06:13:37)

最近WHORACLEまた聴いたわけですが、まさにIn flames!!
彼らにしか作ることのできないメロデスの好例ですね
アコギパートが素晴らしすぎますわ


IN FLAMES - Whoracle - Whoracle ★★★ (2013-02-18 06:16:15)

エレキギターを使わなくてよかった曲ですね
これが一番カッコいいかもしれません

女性の声の使い方が余計に心をかき乱されます


IRON MAIDEN - Dance of Death - Journeyman (2017-08-19 19:25:11)

メイデンの少ないバラードでも異色のアコースティック曲。ライナーによると、完成したエレキバージョンをわざわざアコースティックバージョンに作り直したと。

かなり冒険的な試みですが、個人的にはこれはアコースティックで正解だと思います。歪み音が無いこともあり、ブルースの歌がよく聞こえます。哀愁歌唱がグッドです。即効性よりもジワジワくる。

ただスティーブが兼任するシンセがとても大きな役割を果たしていて、弦楽器隊がほとんど装飾程度の役割しかないのがどうなんでしょう。いい曲だから別にいいんですが、シンセ抜きのバンドサウンドだけで演奏したらどんな風になったのか気になる。


IRON MAIDEN - Fear of the Dark ★★ (2004-10-11 22:18:00)

?個人的に捨て曲は一曲も無いんですけど、あまり良く思ってない人もいるんですね

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更新されていたので久しぶりにFear of the darkの書き込みを眺めていました。

すると、「俺わかってる」的な雰囲気を醸す書き込みを見付けてイラッとした私ですが、書き込み者の名前を見ると私でした…。こういうの多いな。12年前にこんな上から目線のとち狂ったような発言を…。というのも、この段階でX factorと本作しか聴いたことなかったんです。そもそも語る資格すら無かったのかも。

というわけで、私恒例の手のひら返し追記。

彼らのディスコグラフィーは一応全て所持していますが、近年のものはまだしも、過去の名作と比べてしまうと明らかな聴き劣りを感じます。捨て曲も少なくないです。

ただこの垂れ流し感がある意味統一性を作品に持たせ、きちんと用意された山場もあり、アルバム単位の流れとしては悪いものではないと今でも思います。って誉めてるのか誉めてないのか分かりませんが、これだ!と盛り上がる曲を更に高みに持ち上げる効果があるのは間違いない。それがここ最近の作品との大きな違い。

良い曲があればアルバム全体の印象が変わる好例。手のひら返してすみません。 in 2016/09/13


IRON MAIDEN - The Book of Souls - Empire of the Clouds ★★ (2015-12-25 08:05:56)

もうバンドが解散しそうな勢いのドラマチックチューン。ピアノの他にも鐘やら色々な音が入っています。鐘が入る箇所のリフとかたまりませんな。ピアノのフレーズも良いし。ただブルースはもうライブでは演奏不可能宣言してます。非常に残念。

「雲の帝国」です。王国と帝国の違いはあるにせよ、別の曲でもドラえもんフレーズあったし、何か通じるものを感じ…ないか、別に。

18分は長すぎますけど。


IRON MAIDEN - The Book of Souls - If Eternity Should Fail (2016-02-02 19:07:24)

ブルースのアカペラ風歌唱からスタート。
確かに、何かちょっと下手に聴こえますが、バンドが加わってからの雰囲気はナカナカ。このアルバムの中ではサビメロがしっかりしてるし好み。間奏でアップテンポになるところはメイデンだなと思わされます。

始まり方展開含め1曲目に合っているかと。


IRON MAIDEN - The X Factor ★★ (2004-10-11 22:27:00)

熱狂的ファンには申し訳ありませんが、個人的解釈で言わせて
あくまで個人的に「ブレイズもブルースもあんま変わんねーよ!」て思います
故にいいアルバムです
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上記意見はあまりメイデンを知らない時のものです
実は私、メイデン初アルバムが本作でして・・・
バンド自体のことをそもそもよくわかっていませんでしたので初め聞いた時
「随分個性的で変わったボーカル。流石ベテランバンド。個性で勝負なんだなきっと」
と、ある意味ではスティーブハリスの狙い通り(?)の聴き方をしていたわけです
ブレイズのボーカルにも特に疑問も抱かず「これはこういうものなのだ」と思っていました
その次に聴いたのがフィアオブザダークでして・・・
ボーカルが違うことは聴く前からブックレットを読んでいたので知っていましたが、一曲目からいきなりブルースのアヘアヘ声が炸裂しました
「なんだこのボーカリストも色物系か。やはり個性的なバンドだ」と判断

その後月日が経ち、今では全アルバムを持っている身だからわかります
確かに昔からずっと応援し続けたファンにとってはブレイズのボーカルは無いわな
私はリアルタイムファンでなく本作がメイデンデビューなので特に抵抗は無いです
本作が良いとも思うし、ブレイズ駄目!!って言う人の気持ちもわかる・・・
でももし私が昔からのファンだったのなら「こんなド下手な奴、シンガーとして需要ないね。今すぐ引退して就職したほうが本人と音楽業界の為になる!」とか言ってたんだろうなぁ・・・
私はブレイズのめげない生き様が大好きなので応援していますよ


IRON MAIDEN - Virtual XI - Futureal ★★ (2015-04-01 23:45:51)

メイデンの曲というより、もはやブレイズの代表曲ですね(苦笑)それくらい彼はライブでこの曲を演奏します。お気に入りなのかな。


IRON MASK - Hordes of the Brave - Holy War ★★ (2017-02-26 09:16:42)

インギーには無い最新型のネオクラシカルスタイル的な曲で、纏まりはあるがシンプルではない。ダッシャン氏の荒々しいギタープレイとボーカルさんの太く荒い声も中々。

YngwieのFuryのサビメロがそのまま出てくるのは微妙だが、カッコイイからいいのかもしれません。


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution ★★ (2005-10-15 13:33:00)

熱狂的プリーストファンではありませんが話題になったし中古で安かったから買ってみました
初心者ですが、すごくいいアルバムだと思いますよ
ただスコットのドラムは皆様のおっしゃる通りつまりません
ツーバスが得意なのはわかるんですが、無駄にパタパタしすぎです
気に入らない点はそのくらいで、その他は問題ないと思います
同じような音楽趣味を持っている人たちの集まりでもやっぱり感覚の違いってやつが大きいですね。
かなりの出来だと思うんですけど…


JUDAS PRIEST - British Steel - Breaking the Law ★★★ (2005-10-29 16:28:31)

初め聴いた時はよくある2曲目を盛り上げるためのイントロ程度のものと失礼なこと思ってました
その後98Live-Meltdownを聴いて興奮のあまり胸が苦しくなったのを覚えています。
ANGEL OF RETRIBUTIONのDVDではその上を行く出来だと思います
この曲はなんでライブだとこんなにカッコいいんでしょうかね?


JUDAS PRIEST - Jugulator - Cathedral Spires ★★★ (2005-06-15 02:26:12)

ボーカリストが交代した影響かは定かではありませんが、従来の彼等とは違った方向性を目指したこのアルバム。ブルータルなのは良いけど、単純に良曲が少ない。通して聞くとこの曲しか頭に残りませんでした。まあそれぐらいハッとさせられるメロディを有しているわけです。

アルバム中でずば抜けた輝きを放っていると思います。基本的にリッパーは今作も次作も曲作りに関わっていないと明言しています。ティプトンとKKも歌メロを作れるギタリストなんですね。


JUDAS PRIEST - Nostradamus - Lost Love ★★★ (2008-07-26 22:33:52)

暗く救いの無いっぽいメロディーが素晴らしすぎます
途中ではいるギターもヤバイっす
ロブっていい声してるって改めて思った
曲間が無いから埋れてしまってるかもしれませんが、私は初めて聴いた時これが一番耳に残った