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BLACK SABBATH - Born Again - Trashed (2003-11-16 03:09:31)

DIOの次はギランですか。個性派Voを揃えますな。
曲的にはそれなりにスリリングさ出てると思います。
しかし、Gソロはなんでこんなにハイをキンキンにしてしまったのか?
個人的ですが、この辺(アルバム)から体の中の細胞が反応しなく
なってしまった、ある意味記念すべき曲です。


BLACK SABBATH - Dehumanizer ★★ (2004-02-19 00:01:00)

気持ちは分かりますがね。よ~く。
個人的には、タイム・マシーンあたりをOZが唄ったら、やたらスリリングになるかも
しれません・・・。


BLACK SABBATH - Dehumanizer ★★ (2004-10-25 03:58:00)

オリジナル狂信者の自分が「Born Again」以降で、最も聴けるアルバムがこれなんだけど、
結構低評価なのはとても「皮肉」だね。
いわゆる様式美と言われるものを前面に打ち出した「ヘヴン・アンド・ヘル」というアルバム
を作った事により、ここ10年程度のファンは無意識のうちに「サバス」に求めるものがこの
方向に変わったんだろうね。 オリジナル期のサバスの特徴として、全てをなぎ倒して「のっし
のっし」と引きずりまわす、という圧倒的な重圧感があった。そして時折「天使のような繊細
な美哀感」を含んだメロディが絡んでくる。しかしこれはあくまでも圧倒的な重さと暗さを
引き立てる「スパイス」であり、「様式美」のように無くては成り立たないものとは違う。
でも日本人事態が昔~しから英国の「絶望感的」な泣きより、今でいう「北欧系的」な泣きが
好きだったから、その流れが今も続いているのだろうね。
で、このアルバムはけして「オリジナル期」に極めて近いから飽きずに聴ける。というわけ
ではない。ただ、H/Mの「酸いも甘いも」も知り尽した「スペシャリスト集団」が作り上げた
極上のH/Mアルバムである事には違いない。 上段でも「無機質」というコメントがいくつ
かあったが、元々サバスにはそういう要素は十分含まれていた。「甘さ」は必要ないんだ。
それと前後のアルバムからすると、このアルバムは音質は元より楽曲事態の「輪郭」がハッキリ
といている。
もし「雨、鐘、雷」このSEが無ければ「黒い安息日」は今の評価を得られなかったか。
そんな事は無いハズ。 このアルバムには「スペシャリスト」たちのコンセプトがハッキリ
打ち出されているように思う。なかなか聴き応えのあるエキサイティングなアルバムだよ。


BLACK SABBATH - Dehumanizer ★★ (2006-02-24 01:07:00)

聴く「キッカケ」として「BURRN!」の酷評、はマイナスかもしれないけど
聴いた後も「イマイチ」という人がいるのも頷けますね。
80年以降のアルバムでは、「DEHUMANIZER」と「TYR」の曲調は極右、極左、ですから
この板でも、「TYR」が絶賛されている以上、「DEHUMANIZER」がもうひとつというのは逆に正常です。(2枚とも同レベル。という感性の人の方が私はコワイ!)
私も上段で「OZZYが唄ったら・・・」とコメントした一人ですが、「OZZYの方が」
というより、OZZY信者として「もしOZZYなら」とコメントを交わせる「唯一のアルバ
ム」と、とって頂いた方が適切かもしれません。 あしからず。


BLACK SABBATH - Dehumanizer ★★ (2006-03-30 00:00:00)

ちひろ6 さん こん**は。
サバスという枠の中で、ボーン・アゲイン以降「TYR」と、「DEHUMANIZER」
が両極という部分は何度聴いても変わりませんが、上上段でも、もっと以前の
コメントでも「オジー期に似ている」という発言は1度もしていませんよー。
アイオミのギターにもかかわらず、OZZYのVoを乗せて様になるのがこの
アルバムくらいか、と言ったとこです。
OZZY自身のソロもサバスというより独自のメタルサウンドでヤッてるし、
アイアンマンを唄うディオには正直「無理」感じるし、ヘヴン・アンド・ヘルを
OZZYが唄ったら、とか全く考えてもいないしね。(基本は適曲適者ですか)(W
「TYR」と「DEHUMANIZER」(「FORBBIDEN」も)については、「語れ.291」で勝手な
持論をカキコさせてもらってますから、暇あったら寄ってやってください。
異論も多々あるかとも思いますが、上文の限りでは「共通感」もあると思います。


BLACK SABBATH - Dehumanizer ★★ (2006-03-30 23:43:00)

ちひろ7さん 今度は8かな? こん**は。
私は25年以上前に雑誌の「評価」を当てにするのをヤメました。
「5★」に何度も騙されたり、OZZYのファーストが「3★」どまりだったり。
結局人間のヤル事ですから、「好み」は出ます。
28年飽きずにオリジナルサバスを聴き続けた人間にしてみたら。
DEHUMANIZERをイマイチと評論したヤツ自身が「メタル好き」>「サバス好き」
だったのでしょう。きっと。
評論でメシ喰ってるんなら、批評の最後に「・・・でも、アイオミ自体は最も
リスナーにもメンバーにも媚びていないアルバムではある」くらいの理解力は
持っててほしいもんですね。
これは、更に「FORBBIDEN」ではもっと言える事ですが。


BLACK SABBATH - Dehumanizer ★★ (2006-04-01 01:35:00)

ちひろ(次はきっと9)さん・・。
こん**は。
私は「ボーン・アゲイン」を含めた以降のアルバムでは「FORBBIDEN」と「DEHUMANIZER」の2枚だけが異質(近い)と思います。
>でもよく聴くと「forbidden」ってものすごいメロディアスなんですよね。
私から言わせると、他のメロディアスさは「媚びた」メロディアスです。
H/M全般としてみれば、「良い」のでしょうが、最初から万人に「良い」と
思えるようなものなら、28年も一筋(1番)を保てる個性ではないでしょう。
これが本来のアイオミ流のメロディアスさなんですよ。
でもね、「FORBBIDEN」の「ハイライト」は「KISS OF DEATH」の
4分ころから始まる展開の、アイオミのリフです。
このリフが本当の「トニー・アイオミ」です。
ヘヴン・アンド・ヘルも含めて以降では、最も「アイオミ」を感じますね。
ただその分、Dr、B、Vo、全てに不満がありますけどね。
もし、「DEHUMANIZER」のメンバーか、「オリジナルメンバーなら」その感性の
引き出しの多さで、気づかないような細かい部分まで各パートのアレンジを工夫して
名曲になっていたと思いますよ。


BLACK SABBATH - Dehumanizer - Master of Insanity ★★ (2002-12-22 04:36:09)

正直、アルバムとして聴き続けているのは、Mob Rules まで。
Heven and Hell を初めて耳にした時は「黒い安息日」が
「七色の安息日」になってしまった。と大きく肩を落とした
チームの一人だからである。(今は、H/Mの名盤だと思って
るけど)じゃあなんで、この曲なんだ! それ以降、自発的
にカッコイイと思って聴けるのが、この曲くらいだからなん
だ、なのにエントリーが無かったからだ。


BLACK SABBATH - Forbidden ★★ (2004-10-29 00:50:00)

95年発表のこのアルバム以降、今日まで正規のニューアルバムは出ていない。
分かるような気がするな。 リフにも唄メロにもサプライズが無いもんね。
このアルバムでの「サバス探検」としては、まずは③のイントロのアコーステックの部分です
ね、「霧の中をフラフラと夢遊」しているような感じはアイオミならではです。本編が始まると
「・・・・Zzz・・」。④、この曲が好きな人には申し訳ないが、このアルバムやこの時代の
サバスとアイオミの「苦悩」の塊のようなイメージを強く受けてしまう。逆さまにしても1円も
出てこない財布に指を突っ込み無理やりかき回してるような。
⑤はソロの部分だけ「You Won't Change Me」を一瞬髣髴させてくれた。
⑧アイオミがタマに演奏する「明るめ」の曲調。彼の隠れた「十八番」です。アレンジも
まあまあで、このアルバムでは最も聴く曲ですね。
⑩Kiss Of Dethはまるで「Mob Rules」から抜け出してきたような曲です。このイントロだとやはりハマリ役
はDIOの方でしょう。そしてこのアルバムで1番の聴き所が中間のテンポUPする数十秒
です。というか、近年のサバスで唯一オリジナル期の「ゾクッ」とさせてくれるワンフレーズ
を弾いています。ほんのワンフレーズで、ギターも機材も違うのにこのほんの一瞬「マスター
・オブ・リアリティ」の「音」になります。他の曲の音とは明らかにここだけ違います。
「分かるかな~」。


BLACK SABBATH - Forbidden ★★ (2005-02-06 00:31:00)

夢想家・Ⅰさん こん**は。
>不協和音のあと、1分30秒頃から始まるリフ・・・
?1分30秒ですか、あれ?「往年のフレージング・・・」ですから⑩Kiss Of Deth
の事ですよね。 それなら私が指摘した部分は、(私のPCでは)3:59から始まる
リフです。 ⑩Kiss Of Dethの事でなければ勘違いです。ごめんなさい。


BLACK SABBATH - Forbidden ★★ (2005-02-06 00:41:00)

連スレですいません。
夢想家・Ⅰさんの言われた1:30は③の事だったですねキット、ごめんなさい。
このリフは「古代妄想狂」似ですね。他のアーティストが演奏したらパクリ気味
ですが、元曲を作った本人だからOKですねー。


BLACK SABBATH - Forbidden ★★ (2006-10-26 00:54:00)

やはり「サバス=様式美」というイメージのリスナーには紆余曲折しながら聴くアル
バムなんでしょうね。
確かに「名盤」かといえば「NO」でしょうねー。
曲の良し悪し、の前にそれまでのアルバムに比べて「バンド」としてのバランスは
崩れてますから、マーティンのVoに? というのもその現れです。
どこがどう崩れたのか・・・。 答えは簡単です。
アイオミが本気でアイオミしてしまった為です。
過去のアルバムは「黒」くないメンバーの色にアイオミが合わせていた為、バンドと
してのバランスは取れていましたが、リーダーであるアイオミが一人「黒」の本領を
発揮してしまうと、こうなってしまうんです。
分かりやすく言うとですね。
このアルバムと「TYR」を比べて聴いてみるとよく分かります。
なるべくVoを聴かないようにして「Aメロ」のギターを聴けばハッキリ違います。
同じギタリストか?と思うほど。
「TYR」のバッキングは「あのBLACK SABBTHの」「リフマスターとまで言われた」
アイオミが弾くバッキングではありません。そこいらの新人にでも弾かせておけば十分
みたいなバックです。只、これによってマーティンが唄いやすく、次の展開に行きやす
い環境を作っていた訳です。
メンバー個々の個性は必要です。ただ、最終的に目指すところのカラーは同じである
必要性はあります。 個人の「技量」とは別にアイオミの「黒」に磨きをかける「引き
出し(アイデア)」をもっていないメンバーだったというのが見事に露呈してしまった
アルバムという事ですね。(残念ですが、コージーも含めてね)
臣呼吸 さんが感じた「勢い」不足。 プロとはいえ、所詮人間が作り、演奏するもの
です。 無意識ながら微妙なズレは、聴く者には伝わってしまうんですねー。


BLACK SABBATH - Forbidden - Kiss of Death ★★ (2004-12-27 01:13:21)

曲調としては、MOB RULESに入っていてもおかしくないミディ
アムヘヴィーな曲。従ってディオが唄ってもイケルでしょう。
しかし、聴き所は展開をするアイオミのヘヴィなリフである。
その後サバスにおいて、この1分前後は唯一オリジナル期の音
が復活している。聴く度に体が熱くなるところである。
しかし、「聴くとヤル」では大きく違った。
曲にあわせてギターを弾くと、何故か「グッ」とこない。
原因は・・・。リズム隊のどちらかに、ギザーか、ビルがいたら
こうはならなかったろう・・・、きっと。
繰り返されるリフの3回目からDrとBが入るが、CDではただ普通
にDRが入る、ビルなら絶対にこうはしないだろう、必ずなにか
スネア1発でも入れて、勢いをつけるだろう。Bもギザーなら
もっとブリブリの爆音でギターとバトルをするだろう。いや、
しなければいけない所なんだけど。 これが私が実際弾きながら
「オカシイ」と思った要因なんだ、と痛感した。
そしてこの辺の「お約束」が抜けている事が、イマイチ熱くさせ
てくれない事にも通じているような気がしてしまう。(残念)


BLACK SABBATH - Heaven and Hell ★★ (2003-09-13 02:26:00)

現代の多種多様化した、ヘヴィロックが氾濫しているなかで「純粋なヘヴィメタルが聴きたい」
と言われたら私は迷わず3枚のアルバムを挙げる。「RESURRECTIONーHALFORD」「KILLERS
ーIRON MAIDEN」そしてこの「HEAVEN AND HELL」である。 その後一時代を築いた
北欧メタルの(泣きゃあいいってモンじゃないの)甘ったるい様式美と言われるものとは
一線を画した、大英帝国伝統の筋の通った様式美が詰め込まれている。
紛れも無いH/Mの名盤である。しかし、個人的にサバスのアルバムとしては「迷盤」でもある。
「僕はロニー以降のサバスが好きです」こんな投稿をよく見るが、これには本当に悲しい
気持ちになってしまう。同じ「BLACK SABBTH」というバンドを聴きながら、オリジナル時代
が置き去りになっている事は「ありえない」事である。 先の投稿で「裏サバス」と証されて
いた方がいたが、ここまで来るといっそ「ネバー・セイ・ダイ」で解散した方が良かったと
感じる事もある。 実際「悪魔の掟」以降のアルバムは1枚も私の心を1mmたりと
動かしたアルバムは無い。 オリジナルのファンにとっては本当に複雑な意味を持った
「名盤」である。


BLACK SABBATH - Heaven and Hell ★★ (2004-05-19 00:48:00)

エビフライさん お久です。
確かに、上記3曲はアルバム中では「佳作」かもしれませんが、アイオミサウンド(テンポ)
には不可欠な要素であり、「上手い」「速い」とは違う「オリジナリティ」が強く感じられる
ビルのDr.ワールドですね。
上上段で、YOSIさんが取り上げている「様式美」ですが「サバス=様式美」という図式は
サバスがH/M化したこのアルバムからですよね。オリジナル期にはここでいう「式」的なもの
って、有るようで実はそんなモン無かったように感じます。 例えば、同記でご指摘のある
エンディングのアマさですが、路線は変わってもメインの作曲者は変わってません。
過去作の殆どの曲は「フェイドアウト」で終わるか、「バサッ!」と切れて終わるか。
そんなエンディングばかりです。まれに「イン・トゥ・ザ・ヴォイド」のようにジャストで
ビシッ!と終わる曲もまれにありますが・・・。
何れにせよ、迷盤で、教科書、であるには変わりませんが。
以上、「黒い安息日」好きの「紫の安息日」評でした。


BLACK SABBATH - Heaven and Hell - Heaven and Hell ★★★ (2004-10-16 04:55:58)

もうこの曲聴は3桁の回数聴いてるけど。
久しぶりに聴いてみて感じた事。 サバスとかアイオミという以前に
HRの時代から培ってきた、「HMってこうすりゃカッコよくなるの
よ」って、知り尽くした「スペシャリスト」たちの曲、いや作品だね。
その後サバスは聴いてもあまり「グッ!!」と来るものを感じない俺
でも、比較的不評の「DEHUMANIZER」にも、同じ事を感じ
たなー。 やはりディオが混ざるとその傾向が濃くなるのかな。
アイオミの不滅の名リフ、ディオの熱唱。だけでは絶対にこうは
仕上がらないよ。バンドとして「スペシャリスト集団」でなければね。
サバスの雰囲気を出さなければ、と無理に消化不良のまま作られた
近年の曲のリフとメロディを我慢して聴くよりは、「酸いも甘いも
知り尽くした」スペシャリストたちの演奏を楽しむ。という聴き方も
あり。そんなこんなで、次は何故か不人気な「Master Of
Insanity」を味わうとするかな。


BLACK SABBATH - Live Evil ★★ (2003-08-16 05:29:00)

やっぱりDIOは歌が上手い。 でも、どちらかといえばDIOとOZZYはボーカルの個性としては
正反対のタイプ。 努力をしているのは十分分かるけど、オリジナル時代の曲はやはりツライな! パラノイドのお尻にヘブン・アンド・ヘルのエンディングをもってきたのは非常に
カッコ良いです。 バンドのライヴでパクらせて頂きました。 でもこれ絶対DIOのアイディア
だろうね。


BLACK SABBATH - Master of Reality ★★ (2003-08-17 02:14:00)

Sweet Leaf/Children Of The Grave も傑作中の傑作ですが、1番お薬が効いている時
に出来た曲が Into The Void だと思います。 特にイントロなんかは、弾きながら
偶々出来るフレーズじゃないですよ。突然降りて来たんでしょうネ!
PS 上記「爺」さん、某誌とは○○○ライフ誌では? 本作から9年後「ブリザード・
オブ・オズ」の評も5個中3星の評価でした。 今思えば、東郷か○る子を中心にミー
ハー誌でしたからね。今みたく「バーン」なんてなかったもんあな!


BLACK SABBATH - Master of Reality - Embryo ★★ (2003-10-21 03:08:32)

んーん、確かに単なる前振り的な曲ですが間違いなく頭にはこびり付
きますね、このメロディは。 元々カッコイイ「チルドレン・オブ・
ザ・グレイヴ」ですが、結構無意識のうちにセットとして聞いてしま
っているんでしょうね。 って事は「チルドレン・・・」の高評価の
数%は、EMBRYOのお陰もあるって事ですね。
そうだ!度のLIVEで、突然この曲ヤッテやろう。他のメンバーに怒られるの覚悟で。ヘヘッ!(笑)


BLACK SABBATH - Master of Reality - Into the Void ★★★ (2003-10-12 04:43:34)

この曲を作っている時、丁度良い具合だったんでしょうねえ。(お薬が)! イントロ、エンディングに向かってのリフは真人間には到底
出てこないでしょう。 これはもう「天才、秀才」の世界ではありません。 魔人間にしか作れない曲です。音質も固めだしホント「無敵」ですね。


BLACK SABBATH - Master of Reality - Into the Void ★★★ (2004-11-03 01:05:28)

このサイトに触発されて、最近80年中盤以降のアルバムを聴きなおして
るんだけど、ヤッパリ聴けば聴くほどオリジナルとは離れていってしま
うんだな。ただ今は比較よりも、分析みたいな感じで聴いているから、
「違う」事は前提に聴いているけど。
30年にも亘る色や形の違う2つのサバスを同時に受け止めようとする
のは非常に疲れる。 そんな時、この曲なんかを聴くと冬の寒~い日に
暖か~いお風呂に漬かっているような気分になれるんだなあ。


BLACK SABBATH - Master of Reality - Sweet Leaf ★★★ (2003-11-16 02:50:59)

しかし、なんというリフでしょうか。
サバスには沢山の名リフがありますが、これもその一つ。
そして、サバスに影響を受け、サバスを追っているメタルバンドの
どれもが、このリフを越えられないジレンマに陥っている事でしょう。
そして、「all light naw」と始まるOZZYの第一声、この部分は
地球上のどんな優れたVoが挑戦しても、こうはハマらないでしょう。


BLACK SABBATH - Mob Rules ★★ (2007-02-14 00:03:00)

2006年~7年、このアルバムのメンバーで行われている「MOB RULES」ツアー。
そんな事もあり最近ちょっとヘヴィローテーション。
今、30cm四方のLPを見ながらなんですが、ん~ん。
1981年してこのグロい、イラストはその後のメタル系のグロジャケをかなり
先取りしてますなー。
多数のリスナーから「H/Mの教科書(名盤)」という称号を受けた前作同様「DIOサバ
ス」の2枚目。 (私流には「七色の安息日」)
何故、ここまで評価が違うのだろうか?
プロディユーサーも前作に引き続き巨匠マーチン・バーチである。
「HEAVEN AND HELL」は教科書と言われるだけあって各曲輪郭がハッキリしていて
ヘヴィながら、明確という意味ではキャッチャーではあった。
本作は、前作よりは「血生臭さ」があり、オリジナル期に戻った感もある。
「HEAVEN AND HELL」を至高のアルバムとする「DIOファン、サバスに思い入れのない
H/Mファン」ばかりなら、この差も分からなくは無い。
が、「血生臭さ」が戻ったからといってオリジナル期のファンが挙って絶賛した
わけでもない。

ここからは私の、ホント勝手な空想です。
上記の曲調以外に「HEAVEN AND HELL」と「MOB RULES」の間に一つ誤魔化しの効かない
大きな違いがある。
それは、「ドラマー」。
けして、アピスが下手なわけでは無い。 むしろ、アイオミの作るサウンドに「限って」
はコージーよりアピスの方がシックり来る。(個人的にネ)
無論、ビル様バージョンがある訳ではないので、聴き比べて「ほら!ここがさー」
なんて比較は出来ないけどね。

「HEAVEN AND HELL」も含め、ある時は御大ギザーと鉄壁の「リズム隊」を形成し、
ある時はアイオミ先生の他類無比なスローテンポなリフの隙間を埋める「繋ぎ目」の
役目をし、必要とあらば「ジョニー・ブレイド」のように連打もこなす。
自力はあるのに、バンド優先、楽曲優先、を貫いてきた。
だから「際立って目立たない」目立たないけど曲との調和はしっかりとれているから
「肉に埋まるほど食い込んだ骨」のような存在になっている。
このアルバム聴くと改めて思う。紛れも無くビル様はBLACK SABBATHのけして1%も欠
ける事の無い25%の存在なんだと。
楽曲の違いにより「差」はあるかもしれない、しかし「大差」になった要因はこの
アルバムには「ビル様マジック」が効いていない事も大きく影響している。
と、思ったりしてます。
どうせ、BORN AGAINで最後の復活をするなら、その「1回」をこのアルバムに使って
ほしかった。 と一人で嘆いています。


BLACK SABBATH - Mob Rules - The Mob Rules ★★ (2004-04-13 00:48:28)

ほーっ。確かに投票少ないっスね。
でも分かる気がする。前作に引き続き「DIOサバス」だし「H/M」
ではあるけれど。実はこの曲の骨組みはとても「H/R」ですよ。
「H/R」をリアルタイムに聴いて来た人間と、「○○メタル」から
スタートした人間では、無理も無い事です。熱くなる要因が違う訳
ですからね。オッサンにはチクチクくる処も素通りになってしまうの
ではないですか。 私はアルバム中、最も聴いた曲ですが。


BLACK SABBATH - Never Say Die! ★★ (2003-10-28 22:41:00)

まあ賛否両論あるアルバムですね。 「テクニカル・エクスタシー」までは、サバスのアルバム
の中で「どうなの」という感じですが。 このアルバムに関しては、サバス以外でどんなアー
ティスト(ジャンル)が好きか。というのも賛、と否に分かれる一つの要因になるかもしれま
せん。
たしかに「オドロオドロしさ」というのはありませんが、「本物」の「真」の「私の好きな」
サバスは、ここまでです。


BLACK SABBATH - Never Say Die! ★★ (2003-11-02 18:26:00)

アビーロードとの共通点・・・。 あるんじゃないですか。
個々の曲はそれなりにレベルが高いのですが、「アルバムトータル」の押し出し、というか主張がチョット弱いあたりは似てますよ。 やはり全盛期のように心が一つにならないところが、
散り散りになってしまうんでしょうね。
では、JONNY BLADEに1票よろしくっス!


BLACK SABBATH - Never Say Die! - Johnny Blade ★★ (2003-08-16 05:16:06)

ちょっとブルージーだったり、ジャージーだったり、はたまたポップ
だったり、と色んな味が楽しめるアルバムの中で、極々一般的にそれま
でのサバスっぽい、曲でしょう。 このドライブ感とこのリフは十分
サバスしてますよ。 1stから順に聴いてきて、このアルバムを初め
て聴いて違和感を感じなかった人はいないでしょう。曲の構成もしっか
りセオリー通りだし、なによりソロの乗せ方がサスガです。こういう
曲で育ってしまったから、昨今の「速い!確かに速い!でもどのソロも
同じに聴こえる」というギタープレーに飽きてしまうんでしょうね。


BLACK SABBATH - Never Say Die! - Johnny Blade ★★ (2004-12-06 00:44:27)

この曲を聴いていて、フッと感じたのですが、多分(カウントはして
いないけど)、サバスの曲でビルさまのドラムの打数、1番多いのでは
なでしょうか。 まあ大変オーソドックスな打法ではありますが・・。
ただ、ドラム事態の音質が「バシャ、バシャ系」なので、イマイチ損を
してますが、今風の硬い音で聴いたら結構パワフルでエキサイティング
だと思いますよ。 少なくとも『サバスで』叩いてるコージーよりは
ね。


BLACK SABBATH - Never Say Die! - Junior's Eyes ★★ (2004-12-06 00:53:29)

サバスとして「おどろおどろしさ」は全くないけど、なんか渋いゾ。
ジャズ魂が顔を覗かせる曲、でもHR育ちの自分からしてみるとこう
いうサビメロについ熱くなってしまう。


BLACK SABBATH - Never Say Die! - Over to You (2004-12-11 01:21:49)

確かに似てなくもないですね。 でもサビはこちらの方が数段
美しいでしょう。
得意のミディアム・スローな曲ですが、過去の曲となんか違う。
当然ジャストではハマッテいない、コンマゼロ何秒か後乗りな
感じ。 それがマッタリを超えてダラダラ感を生んでいる。
昔のアングラパンクのような、湿り気すら髣髴させるOZZYのVo。
ヤッパいっちゃってたのかな、この時も・・・。


BLACK SABBATH - Paranoid ★★ (2003-11-13 00:27:00)

厳粛な父の教育のおかげで、「悠ちゃん(3歳)」は将来 幼稚園の遠足の集合写真で、他の
園児が可愛く「ピース」しているのに、一人だけ両手を高く突き上げ「逆V」で写っている事
でしょう。きっと!(汗)
普通、リフやフレーズとVoメロディが同じようになぞっている曲って結構「批評」を浴びる
事があるのですが、(鉄男やエレクトリック・フューネル)アルバム評、曲評、どちらもそれ
らしきものって無いんですよね。超越した者には誰もが屈っしていまうのですね。(へへーッ)
とにかく、オリジナル期としては最も2位に近い位置にいるので、カキコしました。


BLACK SABBATH - Paranoid ★★ (2003-11-14 02:00:00)

時に「微笑ましく」時に「残酷で」、本当に子供は正直です。
そんな子供に受け入れられる「サバス」は本当に凄い!
幼稚園に通う前に悠ちゃんにしっかり言い聞かせてください。「先生の言うことを聞く事」
「知らない人には絶対に付いていかない事」「その辺の鳩を捕まえて食べたりしない事」(汗)!


BLACK SABBATH - Paranoid ★★ (2003-11-18 02:15:00)

ここ数件カキコ者が固まってて、組織票のようで良くないですよ、こういうの!
・・・?・・・。これも1ポイントか? いえいえそんなつもりではありません。(笑)
名曲の塊に、乾杯!
そして次は「マスター・オブ・リアリティー」ってかあー。


BLACK SABBATH - Paranoid ★★ (2004-01-21 04:03:00)

>el さんへ
「アルバムを語れ」に対して「不適切」な内容。という部分では、私も片棒を担いだ1人なので
カキコしました。
過去の上段を読みかえしてみれば、はしゃぎ過ぎ。と取られてもしょうがないカキコも確かに有
ります。「エビフライ」さんとはこのサイトのみのお付き合いですが、過去の意見交換からして
「年齢、サバス暦、サバス好き度」という点では私とそう大差ないように感じています。
いいオヤジがなんでこうも、「はしゃいで」しまうのでしょう。
30年クラスのベテラン名バンド(現存、解散含み)は他にも多数あります。そんな中でサバス
はといえば、新譜など出さなくても今では「元祖○○○」などと持てはやされていますが、
少なくともこの日本では悲しいほど冷遇されていた時代もありました。そんな経験を踏まえて
今、インターネットという文明の利器を介してサバスが「1番」好きな人間が同調し合える
という事に、冷遇されていた時代を取り戻しているのかもしれません。
当然みなさん個々に「思いいれ」のあるバンドは持っていると思いますが、サバスの場合、
その独特なサウンドからしてやはり「代替」の利かないバンドの一つでもあります。
「脱線」という事に関しては、この部分はご理解して頂ければと思います。
ただ、私もelさん、エビフライさん同様このサイトは大好きですから、「サバスのコーナー
はつまらねえ」と他の人に感じさせるようなカキコは今後注意したいと思います。


BLACK SABBATH - Paranoid - Paranoid ★★★ (2003-11-16 01:58:51)

お怒りも分かりますが。「起承転結」「熱さと泣き」が程よくブレンド
されていて、「教科書」のような曲ですからねえ「ダイ・ヤング」は。
昔から、日本人ってこういうの大好きですからね。
その上のお怒りについては、これが前に他で私がカキコした「プリン
に醤油」に該当するのではないでしょうか。


BLACK SABBATH - Paranoid - Planet Caravan ★★ (2003-11-16 02:35:37)

「悪魔の子守唄」に★3つですね。
しかし、ホントに不思議な曲です。「怪しげだけど癒しの効果もあり」
私のボキャブラでは、上手く言い表せません。
個人的にこの曲の次に「Loed Of This World」を繋げて聴く
のが好きです。


BLACK SABBATH - Paranoid - War Pigs ★★★ (2005-01-07 22:24:02)

ヘヴィーメタルというサウンドが確立される10年も前。
でも明らかにただのハードロックでもない。かといって、プログレまで
ひねくれて(これも好きです)もいない。
この強烈なインパクト、暗さ、重さ。
そして「ドラマテック」とは、バラードだけには当てはまらない。
限られた感性の持ち主だけが堪能でる、「サバスミュージック」の
代表曲。
他に比較など出来ない。


BLACK SABBATH - Paranoid - War Pigs ★★★ (2002-12-22 04:49:56)

ふーん。意外とポイント低いのね。サバスもOZZYも
80.90年代もライヴで奏ってたのにねえ。ふーん。
リリース直前まで、2ndのタイトルになる予定の曲
だったんだけど、サバスらしい良い曲なんだけどなあ こんなもんなのかあ。 ふーん。


BLACK SABBATH - Paranoid - War Pigs ★★★ (2002-12-26 03:33:50)

よっ!「みけ」さん。この知恵袋~っ!


BLACK SABBATH - Past Lives ★★ (2003-01-27 22:00:00)

「PAST LIVES」輸入盤でもなく、MXで落とす訳でもなく、当然のごとく日本盤を
購入しました。 他のサイトなんかでもおおむね「良い」「熱い」、等の評価のよ
うです。でも、なんでだろう?上記(キイチさん)記の通り、2枚のうち1枚は80年
に公式発売され、今でもチョット探せば購入できます。 なのに、このCD評にも
全くエントリーされてもいない。そんな良いならもっと多くの評、ポイントがあって
もいいはずなんだけど??フムっ??
本当のところは分かりませんが、なんか「SEVENTH STAR」じゃないけど、最近
新アルバムのリリースがない為の穴埋めか、と。勘ぐりスギですか。
まあ、SABBTH 暦の若いリスナーには、お薬でお腹を一杯にしてた時代の「ハズす事」
も、もろともしない、無敵SABBTHに触れて頂きたい。
ベテラン リスナーにとっては、「REUNION」では「DIRTY WOMAN」があった。
そして、この「PAST LIVES」では「MEGALOMANIA」がある。これだけでも十分
価値を感じられる。と思うのは私だけだろうか。


BLACK SABBATH - Reunion ★★ (2003-09-12 00:47:00)

「サバス・マジック」って聞いた事ありますか? ご存知で無い方は、このアルバムを聴いて
下さい。 このアルバムこそが「サバス・マジック」です。
サバスに限らず、特にメタル系ではスタジオ盤とライヴ盤で、若干のテンポの差や微妙なアレ
ンジの違いなどよくあります。更に4人というユニットであればこの部分はアリガチな事です。
例えば「SWEET LEAF」。独特の「間(ま)」を持つこの曲を、オリジナルに忠実に再現する
事はなかなか難しい事です。3人はそれぞれ、現役でプレイを続けていた事を考えると、
このアルバムを聴く限りさすが ビル!!といったところでしょうか。 ドラマーの人気投票
などすれば、けして上位にランクされる事は無い(過去も無かったし)人ですが、オリジナル
サバスを叩かせたら、右に出る者はいない!という事が良く分かります。
音源の希少価値、としては「PAST LIVE」も良いのですが、完成度はこちらの方が数段上ですね。それは、同窓会的な甘ったれたものではなく、20年ものブランクを乗り越え「サバス」
そのものが、ここに生きています。
30年以上のキャリアを持つサバスですから、殆どのリスナーがかなり過去と接してるわけで、
でも、このアルバムは1998年という現代に発表されたものです。それも全てがオリジナルで、なのに得票が低いのはどうしてでしょうかね?? 過去では無く、同時進行として聴ける
唯一のアルバムですから、実は20代以下のリスナーにモッテコイの聖盤になると思うんですが。
「このアルバムを聴かずして、オリジナルサバスを語るべからず」
とりあえず「60年70年代のサバスが好き、と言っておけばカッコよくみえんじゃないの」
なんて、おやじファンに陰口たたかれてしまいますよ。


BLACK SABBATH - Reunion ★★ (2003-12-02 13:06:00)

>sarasi_man2 さんこんばんわ。
セットリストの違いか、編集の違いかは詳しく分かりませんが。
1999の「PITTSBURGH」というブートVDには「アフター・・・」が収録されて
います。全13曲でこれには「ダーティー・ウーマン」が入っていないのでチョット残念ですが
DVDのようにインタビューなどは一切無く、全編演奏のみなのでチャンと観たい人にはこち
らの方が落ち着いて観られるかもしれません。ただ、客席側の音量がOFFになっているので
OZZYと客のやり取りなんか少し寂しいものがありますが・・・。


BLACK SABBATH - Reunion ★★ (2004-01-31 21:15:00)

メンバーは「50オヤジ」曲も20~30年前。
オヤジ・リスナーからすれば「昔よく来た温泉に気持ち良く浸かっている」そんなアルバム
ですが、このアルバムの持つもう一つの意味として上段の「酒とバラの日々」さんのような
ケースが当てはまるのではないでしょうか。
LIVE盤ではありますが、それだけに止まらないパフォーマンスを感じる事が出来ます
よね。けして「伝説」なんかではないんです。「1998年」というところに大きな意味が
あるのではないでしょうか。


BLACK SABBATH - Reunion ★★ (2004-02-16 13:36:00)

>酒とバラの日々さんこ○○○は。
いいんです!それでいいんです!
一番困るのは、トリビュートや子、孫、バンドを経由して「1・2・3」あたりを聴いて
「音質」で判断(×)されて終わってしまう事です。
現代の「録音技術の進化、機材の進化」で、密度の濃い歪んだ「音」が当たり前のリスナー
には「?」も当然でしょう。だからこそ、1998年に極めて「原型」に近い状態で作られた
このアルバムは現代の入門盤としても大きな意味と価値があるんです。
この先、ごく自然に「オリジナル盤」を聴いてみたくなれば、その時はその時で聴いてみれば
良いし、たとへこの「聖盤」止まりでもしっかり「オリジナル期」の良さが理解出来れば、
それでも十分でも十分だと思います。


BLACK SABBATH - Reunion ★★ (2004-03-20 00:32:00)

そうですね。「リユニオン」には「伝説」という言葉は似合いません。
現代では、テクニカルに「作られた変調」は当たり前ですが、これとは違う独特の「テンポ」
が見事に再現されています。そしてオリジナルのサバスに必要なのは「進化」では無く、
「持続」だと思います。30年以上のキャリアを持つバンドのファンてそうなんじゃないです
かね!「ジャスト」を!
サバスのサウンドを継承(影響)している最近のバンドに「英国」を感じられないのが非常に
残念です。サバスサウンドは「英国」そのものですから。


BLACK SABBATH - Reunion ★★ (2004-05-31 02:14:00)

ドキッ!!
請謁ながらご指名に与りましたので・・・。
マズは、「エビフライさん」同様「お薬」の影響は「大」ですから。この差は大いにあるでしょう。 オマケという事で意気込みの違いはあるかもしれませんが、「リユニオン」のスタジオ新曲2曲はどうですか? このサイトでもあまり論じられてません。
オジーもギザーも個々のアルバムは「サバス」ではありません。
じっくり時間を掛けて作れば「サイコマン」よりマシな曲は出来るかもしれませんが、70年代の己(達)には戻れない事を彼ら自身悟っているのではないでしょうか。ビル以外の3人は、一応現役ですから、個々今の音楽、今のファン、にアピールする事は出来ます。しかし、彼ら4人、私とエビフライさんを含めて最低でも6人が「70年代のオリジナル期」を意識した時に、それと同等以上の物(曲)が作れないのであれば、それはそれで良いのではないかと思います。
「夢」を壊されるよりわネ!(彼らも人の子、高いレベルでのアイディアの枯渇、高いレベルでの気力の低下、これはあるかもしれませんが)


BLACK SABBATH - Reunion ★★ (2004-06-03 01:07:00)

>ROCK54さんへ
後々、リユニオンの2曲を聴く機会があれば、オリジナル期と比べての感想など聞かせて
下さいね。


BLACK SABBATH - Reunion ★★ (2004-08-21 23:29:00)

世代を飛び越えた「感性」という、パターンもマレにありますが、「リユニオン」からサバスに
入るのは、私は賛成派です。過去にもそう書いてきましたし。
今はいろんな「メタル」や「ロックと言われるバンド」ありますよね、無数といって良いほど。
昔の方が、バンドの数も今から比べれば少なかった。でも最近思うのは、「自由」というか、
なんか「音」の幅が以前に方が広かったように思います。
「音」「速さ」「技巧」、優れた楽曲沢山ありますが、結構「原点回帰」昔を聴いてみると
今の「凄さ」が「なあ~んだ」なんて事と遭遇する事ありますよ。サバスに限らず。
「TAKU」さんは何歳か存知ませんが、若い世代の方にしてみれば、自分が生まれる前や、
ハナタレ小僧の頃にこんな事してたんですよ。


BLACK SABBATH - Reunion ★★ (2004-09-06 03:32:00)

TAKUさんこん○○は。
DVDありますよ。「The Last Supper」邦題「最後の晩餐」てやつです。
(税抜)5,500円ですから、余裕があればどうぞ。ただ曲の間に突然インタビューなどが
割り込んでくるのでご了承を。
この他にも、ブートVDも出てます。これはただただLIVEです。VDによっては1,2曲
セットが違う場合もあります。私の持っているのは当然画質も落ちますが、客席の音声がOff
で、臨場感がありません。OZZYの客との掛け合いも、まるで一人芝居のようで・・・。
ただ、演奏はジックリ楽しめます。では。


BLACK SABBATH - Reunion ★★ (2007-02-06 01:24:00)

オリジナルメンバーの解散後、約20年のブランク、更に皆50オヤジ。
いったいどうなってるんだ。
本来難しいハズのミディアム&スローなテンポ、更にドラムが後乗り。
しかし、実に忠実にオリジナルが再現されている。
反面、UPテンポに展開する箇所は見事に「パワフルにハジケている」
スタジオアルバム自体がテクニックだけでなく、感覚に大きく寄与する
ところが多いバンドなだけに、「長い時間」という厚く高い壁を微塵も感じさせない
演奏は真に「神がかり的」という言葉がピッタリである。
この先、彼らが完全引退するか誰かが死去するかした何十年か先、BLACK SABBATHを
語る時、キット今より大きな意味を持つアルバムになるだろう。
トラッカーさん こん**は。
4枚とは言わず、8枚熟聴してからまた、このアルバムを聴いてみてください。
上の1、2行目を踏まえつつ。
最初とはまた違う印象を受けると思いますよー。


BLACK SABBATH - Sabbath Bloody Sabbath - Killing Yourself to Live ★★ (2005-01-22 19:05:54)

確かに、ポイント低いですね。 上から順番に追っていたら結構探して
しまいました。
インパクトの強い曲が多いサバスなので個人的な主観は個々分かれるか
もしれませんが、私の中では「サバスらしい」1曲です。
「ダラ~ン」とした部分もあり「キメのリフ」がビシッと決まるところ
もあるんですが、展開が細かすぎてつかみ所がボヤケルぎみなのが、
万人受けしないのかな。
しかし、↑の数人投票者を拝見する限りは「通好みな曲」となってし
まうのかな?そんな難しい曲じゃないんですけど。


BLACK SABBATH - Sabbath Bloody Sabbath - Sabbath Bloody Sabbath ★★★ (2004-05-22 03:04:11)

イントロから「これぞアイオミ」といえるリフ。
速くもなく、難しくもない。でもこの引きずり感は他では出せないんだ
なあ、これが!
味のあるアコースティックな部分からOZZYの「雄叫び」1発で、曲も聴く者も一気にクライマックスへと突入する。 低すぎるサビの引きずるリフ!高すぎるOZZYのボーカル!そしてサバスの特許ともいえ
る、ミディアム・スローで独特なドライブ感!
ん~ん!トップクラスの名曲だ!


BLACK SABBATH - Sabbath Bloody Sabbath - Sabbra Cadabra ★★ (2003-07-23 03:18:36)

ここまで熱く発言されてしまうと、もう何も付け加える事はありませんね。 この曲を前提にしてしまえば、やはり今のサバスは、異質なもの
(個人的にはツマンナイ)ですね。 私も8枚のアルバムに順位は付けられません。 パラノイドや、スゥイート・リーフなんかもカッコ良い
のは間違いありませんが、もう一つのサバスが見えて来るまでには、
途轍もない時間(量)と、深い愛が必要なんです。 昔の作品だから
といって簡単に過去とは、言い切れません。聴く人によっては今だに
生きて(変化)いるんですよねえ。 そこがサバスの凄いとこです。


BLACK SABBATH - Sabotage ★★ (2004-08-02 03:40:00)

相変わらず、得点上がりませんね。
確かに、「アイアンマン」みたいな分かりやすい曲は無いですからねー。
「古代妄想狂」や「ザ・リット」のように病的な曲が私は好きなんですが。どちらも曲として
の投票も極低だし・・・。
私は、このアルバムをサバスの「リトマス試験紙」と考えています。
「1番好き」とまではいかなくても、正しくサバスを理解するには避けられないアルバムです。
他のアルバムに引けをとらず、地中奥深くでドロドロと渦舞いている、サバス・ワールドを
聞き分ける事が出来るかなー。特に「ザ・リット」あたりをね!


BLACK SABBATH - Sabotage - Megalomania ★★ (2003-04-10 01:33:41)

では、謝られてしまった「この曲が好きな人から」のコメントです。
自論ですが、この曲の良し悪しの差は①「サバスから影響を受けた子や
孫バンドを経由して、聴き始めた」人と②「直接サバスから入った」人
で、分かれる事があるかもしれませんね。 ①の場合やはり好きな
アルバムは「2nd.3rd.」という人が多いのではないでしょうか。
②の人は「先入観を持たずに、サバスサウンドにハマッテしまった」
と。そうなると、もう一つのサバスが聴こえて来るんです。
一見ダラダラと聴こえる単調なリフに「麻薬」的な要素を感じてし
まうんですよ。(そういうの何曲かありますが)
で、通常は「ディレイ」程度しか使わないアイオミが若干「レゾナス」
を効かせて繰り返すリフは、カッコいいです。構成も「古代妄想狂」
というタイトルに沿っていると思います。 Doomとかいうジャンル
がお好きでない方には、お勧めの1曲です。


BLACK SABBATH - Sabotage - The Writ ★★★ (2003-08-16 04:48:25)

やはり、と言うべきか!? やっぱりこの曲のエントリーは無いようで
ジビレを切らせて一票を投じました。 この曲メチャメチャ「サバス」
じゃあないですかー!「ヘヴィ、マッタリしたリフ、暗から明への突然
の展開」十分サバスの空間を浮遊してますよ。 特に1曲、1曲が個性
派揃いのこのアルバムのラストは、この曲でなければ収まりつかない
でしょう。 地中奥深くからダラダラと沸き出てくるようなこの重さ!
これだからサバスは止められない!中毒に加速を掛ける曲です。


BLACK SABBATH - Sabotage - The Writ ★★★ (2003-10-16 04:05:54)

おおーっ!やっとポイントが増えた!と、見てみれば「エビフライ」さんじゃないですか。 ヤッパこの曲サバスの中でもマニアックなんですかね? ベテランリスナーしか理解されないのがチット寂しかったりして。


BLACK SABBATH - Seventh Star ★★ (2002-12-22 06:06:00)

私としては、正式なサバスのラインナップとしてはやはりどうも据わりが
よろしくないですね。アイオミのソロとして完成させて、全く手を加えず
タイトルだけサバスとしてリリースしてしまった訳ですから。
この頃は、サバス=アイオミ。のようになってはいましたが、やはり
端から、サバスのアルバムを作る。という時には良くも悪くも、アイオミで
すらサバスという十字架を背負って作っていかなければならないわけで。
そのプレッシャーはこのアルバムでは感じられませんよ。
1ギタリスト、としてのアイオミを堪能出来るアルバムではないでしょうか。


BLACK SABBATH - Seventh Star - Turn to Stone ★★ (2004-11-03 00:45:26)

非常に聴きやすい曲なので、エントリー無しは少し以外でした。
「ネオンナイツ」あたりが好きな人にはイケルと思うんだけど。
3:30と大作ではないけど、パッケージングが絶妙です。
シンプルだけどドライブ感もあり、なにより「ソツ無く」作られた
「匠」たちの技が光ます。
それと、これはこれで「完成形」として、アルバム
全体が少し「アマめ」といかウエットぎみの音なので、別バージョン
で、もうチョイアグレッシヴな感じで、今くらい音硬くしてさ・・。
どうせ実質「ソロアルバム」なんだからVoはロブなんかがゲストで
唄ったらカッコよさそーーーな曲。


BLACK SABBATH - Technical Ecstasy ★★ (2003-07-27 04:10:00)

かの昔、友人から「これ、聴いてみな」と言われ「1st」を聴いた。「KISSやチープ・
トリック」からいきなり「1st」はさすがに辛かった。で、「じゃあこれ」と聴かされた
のがこのアルバムだった。そして「ダーティー・ウーマン」に打ちのめされた。
こんな私になってしまったのも、これが起源だったといっても過言ではない。毎日何回も
このアルバムを聴いた。 あれから25年以上経ったが今でも聴き続けている。
確かに、それまでのアルバムのような「黒魔術的や劇的な展開」を持った曲は無い。アメリカ
を意識した曲調も感じる。 でも、十分サバスである。 歌詞の内容は分からないが、「You
Wont Change Me」ほど「絶望感」というダメージを聴く者に感じさせる曲は、他のアルバ
ムには無い。 サバスの持つ「黒さ」も「闇」もこのアルバムにはしっかりと含まれている。
特に、オールドファンには好きな人が多いアルバムである。 今のように、聴くほうが追いつ
かないほど多くのバンドがある中で、このアルバムが本当に理解できるまでサバスを聴きこむ
事が出来るかが問題で、このアルバムの世間の評価は発表当時のプレスの評価がそのまま今だ
に、語り次がれているだけだと思う。 自分自身で理解したもの。それが答えである。


BLACK SABBATH - Technical Ecstasy ★★ (2004-01-24 03:18:00)

ら~しょんさんが読まれた雑誌は「聴くまでもない超駄作」ではなく、
「読むまでもない超ダサいヤツ」の間違えではなかったですか・・・。
ホント、メディアなんて昔も今もいい加減なもんです。


BLACK SABBATH - Technical Ecstasy ★★ (2004-01-24 22:54:00)

>らーしょんさんへ

いえいえ、らーしょんさんの記憶違いではありません。
私のメディアに対する「皮肉」として書いただけです。
そんな「超ダサい批評を採用した雑誌事態も超ダサい」ですよね。
昔、○○○ライフという有名雑誌が、「ブリザード・オブ・オズ」を最高5★で、3★の
「まあまあ」なんて評価をしてたので、それから買うのを止めました。
他にも、セイソクやケンショウがコメントしてたのに、何故あんなメタル通じゃない
ミーハー女編集長にコメントさせたのか。もし当時、バーンがあれば・・・。


BLACK SABBATH - Technical Ecstasy - Back Street Kids ★★ (2003-08-16 05:42:13)

タイトルからして、米向きですがカッコいい曲です。 アイオミもタマ
にはこういう曲やりたかったんでしょう。 というか後々のアルバム
のハイ・テンポな曲の先駆けとなる曲なのではないでしょうか。
ただ、やはりそこはサバス、英らしくマジメに硬く作られてます。
軟弱な感じはしません。


BLACK SABBATH - Technical Ecstasy - Dirty Women ★★★ (2002-12-22 05:08:54)

あれれ~っ! この曲point無しかい!!
アルバムの方は、2名様の貴重なpointがあったけど。
これだけで、このサイトのファン層が十分判るけど。
(悪い、と言ってるんじゃないんで誤解しないで)
つまりは、オリジナルメンバー時代をコヨナク愛す
ファンの間では、必ず上位に来るメチャカッコイイ
名作なんですよ。


BLACK SABBATH - Technical Ecstasy - Dirty Women ★★★ (2003-10-21 02:55:51)

個人的ですいません。
「エビフライ」さん!この曲に来るのチョット遅かったんじゃない
ですか! 残念ながら、この曲の良さはベテランにしか分からない
ようですからね。(涙)


BLACK SABBATH - Technical Ecstasy - It's Alright ★★ (2003-08-16 05:57:28)

サバスの曲としてはなんとも異色! とても爽やかな感じさえ受けて
しまうバラードです。 70年代のH/Rアルバムにはよく1曲こういう
バラードが入っていて、これがみな結構佳作だったりしたんですよね。
チョッと変な比較だけど、OZZYの1stの「グッバイ・ロマンス」
より、個人的はこちらの方が好きですね。 ボールがOZZYじゃなくて
ビルだったのも幸いか。 なんかとてもノスタルジックな気分にしたれ
ます。


BLACK SABBATH - Technical Ecstasy - Rock 'n' Roll Doctor (2003-11-12 02:16:41)

「テクニカル・エクスタシー」自体が好きな人にはこの曲もアリですね
カウベル「カン!カン!カン!」なんてところも「らしくなくて」
正直「名曲」とまではいかないけど、個人的には今よか「マシ」です。


BLACK SABBATH - The Eternal Idol - The Shining ★★ (2005-02-05 01:40:28)

只今、Born Again 以降のサバスを勉強中なんで、どうしょうかー。
と思ったんですが。 やっぱコメントしちゃいました。
しかし、なんというか、ここでも感じ方が同じといのも皮肉です。
私もこの曲のクライマックスは「エビフリァ」さん(なんで名古屋弁
なんだ)同様、イントロとそこからリフに入っていくところですね。
ジブイよー。ん~んイイ感じだー。 リフも明確で良いと思います。
中間部の泣きメロはなかなかGoodです。ただチョットAとサビメロ
が弱いかなー。
そして以外と、順位低いのねー。


BLACK SABBATH - Tyr ★★ (2004-10-25 02:52:00)

TYRって、「Born Again」以降では1番評価高いですね。
で、「聴かず嫌い」と言われたくないので、チョットしっかり聴いてみました。
アルバムを通して「アイオミが来たー」って感じたのは「①のチルドレン・オヴ・ザ・シー」
のような頭と「②のソロ」位でした。特に②は人気あるようですが、あのギターフレーズは
「アイオミ」には弾いてほしくなかったですねー。まるで・・・・・です。残念。
⑧は曲だけ聴いていれば、チョットしたバラードですが、ビデオはサバスというバンドとしては
最悪です。恋愛のもつれのようなストーリーで、ギターソロでは「アイオミ」がクルクルと回り
ながら弾く姿はまるでピエロです。(涙)
結果として、このアルバムは「トニー・アイオミ バンド」の「良質のH/Mアルバム」って
感じです。楽曲的には何回聴いていて飽きてしまいますが、「Headless Cross」の方が「ブラ
ック・サバス」を意識しているかもしれません。
音的には元々硬目の音がミックスでウェット気味になって、聴きやすいバランスになっていて
良いのではないでしょうか。 しかし、②を聴いた後は必ず「キルザ・キング」を聴いてしう
んだな。ツイね。


BLACK SABBATH - Vol 4 ★★ (2004-08-24 23:39:00)

VOL.4のTシャツ。 俺も欲し~なあ~。


BLACK SABBATH - Vol 4 ★★ (2004-11-22 23:02:00)

同感ですな。
独特のサバステンポは1stから存在していた、そしてその独特な3枚のアルバムに十二分以上に対応していたビル。そしてこれまでに蓄積してきた経験と、工夫を「当たり前」
とする彼の「底力」が最も表現されたのがこのアルバムだ。どの曲も他のドラマーでは
こうはならない。特に「Wheels Of Confusion」、よくある評として「頭とお尻」のメロ
ディーが挙げられるが、これではまだIomiを軸としたサバスの数割でしかない。
あのマッタリとした特許ともいえるDrがあって、はじめてブラックサバスとして完成す
る事が出来る。 つまり、VO.4でビルはサウンド面での核になっていると言っても過言
ではないだろう。 更に言えばオリジナル期のブラックサバスというバンドにとって、
「ZEPのボンゾ」「ストーンズのチャーリー」と全く同格になったわけである。


BLACK SABBATH - Vol 4 - Cornucopia ★★ (2003-10-18 04:54:17)

The Writ のお返し。では無いのですが、また通好みな曲をエントリー
されましたなあ。 VOL.4には、「スノー・ブラインド」や「アン
ダー・ザ・サン」などサバスを代表する曲もありますが、この曲って
とてもVOL.4してるんですよね。「1St」や「サボタージュ」と
かに入ってたら、とても変ですよね。
頭も「アンダー・・・」似でヘヴィでカッコ良いのですが、中間部の
歪んだアルペジオの部分がとても好きです、こういうのって。
出来ればこのままもっと展開して、深みにはまらして欲しかった・・。


BLACK SABBATH - Vol 4 - Snowblind ★★ (2003-04-28 12:34:12)

マッタリとしたCメロから、マッタリとしたGソロへ、
Voのお尻とGの頭の音域を同じにして、間を上手く
繋いで聴かせる。 ん~ん、勉強になりますねえ。
この曲を聴くと最近は口ずさめるGソロが減ったよ
なあ、とつくづく思ってしまいます。


BLACK SABBATH - Vol 4 - Under the Sun / Every Day Comes and Goes ★★★ (2004-05-22 03:22:35)

サバス以外の何者でもない、イントロで始まる「カッコイイ」曲だ。
特にこの曲で感じるのは、このテンポ!コンマ何秒かクッテるのか
遅れてるのか、絶妙に噛んでるのがたまらない。間違いなく、Drは
ギターに合わせて後乗りで叩いている。 これも、4人でなければ絶対
再現出来ない1曲。


BLACK SABBATH - Vol 4 - Under the Sun / Every Day Comes and Goes ★★★ (2007-01-19 00:31:25)

しかし、ヴォーカル部分のリフ、テンポはいったいなんなんだ
ろう。アイオミの独特なリフの奥であえて音色をモコモコさせた
ギザーのベースがディレイ効果のように重さを重ねている。でも
単純なユニゾンではないし、以前投稿した通りドラムもジャスト
ではない。 簡単にパソコンの作曲ソフトでは作れない部分だ。
この曲を1時間連続で聴いていると、バットを中心にグルグル
20回高速で回転した時になるような「気持ち悪さ」と同様に
なる。
紛れもなく、サバスマジックだ。


BLACK SABBATH - Vol 4 - Wheels of Confusion / The Straightener ★★★ (2002-12-22 04:12:18)

まず、サバスの代名詞と言えば「オドロオドロした
雰囲気と、リフ」が上げられる。 そしてもう1つ、
のサバスの真骨頂がこの曲で、聴く事が出来る。
確かに、el氏の言うとおり「リフ」とも言えないホド
単調なリフが繰り替えされているが、そのバックで
流れる、Drをしっかり聴いて欲しい。 こんな
パターン他にあるかい! ミディアム・スローにも
関わらず、なんともいえぬ心地良いドライブ感を
聴く事が出来る。このマッタリした中でのドライブ感。
これが、サバスサウンドの屋台骨となっている。
みんなサバスを聴くなら本気で聴いてね~。


BLACK SABBATH - Vol 4 - Wheels of Confusion / The Straightener ★★★ (2005-01-18 01:11:53)

私は「頭」と「お尻」のフレーズが無かったとしても、今と同等レベル
で、この曲は好きです。 単調の中の単調、ともいえる先生のリフ?
ビルの特許パターン。 だれたOZZYのヴォーカル。マッタリとした
ドライヴ感。 なのに、中間部でのガッツのあるパンチの効いた先生
のキメフレーズ。 ん~ん、麻薬ソングだな。


BLACK SABBATH - Vol 4 - Wheels of Confusion / The Straightener ★★★ (2006-01-07 01:44:42)

この曲(約8分)、頭から、中間部分、ケツまで。
とにかく! まず! 完コピ出来たドラマーの方、感想下さい。


BLONDIE - The Best of Blondie - Call Me ★★★ (2004-01-14 02:07:49)

理屈抜きに良い曲です。
あーあ!昔のポップスは良かったなあー!


BLUE OYSTER CULT ★★ (2003-09-20 00:31:00)

BOCがアメリカのサバス? はあっ? ご冗談をーっ!
メディアは怖いね。 どちらかと言うと「死神」なんかは ツェッペリンに
近いんじゃないの。


BOB MARLEY ★★ (2004-01-14 02:42:00)

本来ジャンルとしては「本職」ではないのですが。かなり以前TVで「God」の特集
を観て、とても興味を持ち「Legend」というベスト?を入手しました。
それまでの、「南の海」「自由」「のんびり」みたいな「レゲェ」のイメージが
その特集を観て一変しました。「争い」「開放」「涙(悲しみ)」が時には強く、
時には優しく、唄われていたんですね。
余談ですが、その後夏の浜で「God」の曲をかけながらヤタラメッタラ「ナンパ」
しまくっている「若者」を見たとき、これも一つの「平和ボケ」の象徴だろうな
とツクヅク思ってしまいました。日本人ってヤツは・・・!


BOB MARLEY - Live! - No Woman No Cry ★★★ (2004-01-14 02:51:45)

こういうシンプルな楽曲を「しんみり」と「ええー曲やなあ」と
思えるうちは、まだ「人」として壊れきってはいないのでしょうね。
キッと!


BOBBY CALDWELL - Greatest Hits - Come to Me ★★ (2005-02-15 23:49:35)

一日の終わりに、独りで何か飲みながらホット一息。
隣に愛しい人がいれば、更にそれも良し。
小作ながら、安らぎを与えてくれるなかなかイ~イ感じの
バラードです。 じゃあ、おやすみなさい。


BOBBY CALDWELL - Greatest Hits - Heart of Mine ★★★ (2005-02-16 00:04:24)

街外れの丘で夜景を眺めながら。
オレンジの灯りがポツポツと波間に滲む港で。
「恋人たちの語らいを演出するにはこれの右に出る曲は無い」
と言っていいほど「最高の1曲」です。
ボビーの中で1番好きな曲です。


BUDGIE - Never Turn Your Back on a Friend - Riding My Nightmare ★★★ (2004-01-23 02:55:20)

この曲と次にドミノス(クラプトン)の「庭の木」を続けて聴くのが
私の殺人的「子守唄&お休みなさい」フルコースです。
声質は別として、なんとも甘~い唄声に、かかり過ぎな位リバーブが
深く、それがまた眠りを誘うんですよね。
思い出しただけで、眠くなって来た。「お休みなさい」!


CHEAP TRICK ★★ (2003-09-20 01:15:00)

今は無いですよねえ、CTみたいに、とても×2!キャッチャーメロディライン
を持った、ロックンロールバンドって! 間違いなく、彼らを聴いて影響を受けた
プロミュージシャンんて多いはず。 でも、その後CTの再来!みたいなバンド
ないですよね。それは、彼らが他人にはケシテ真似の出来ない曲を作って来た証拠
です。 これって凄い事です!


CHEAP TRICK - Dream Police - Voices ★★★ (2004-02-19 00:37:23)

素晴らしいメロディを持った名曲です!
今聴いても、少しも色褪せてないですね。(つい少年時代を思い出し
て・・・)。
上段で、ビートルズ似との評がありますが、この時代殆どのアーティ
ストが少なからず影響は受けていると思うし、この曲に限らずメロディ
のオリジナリティさは十分あるでしょう。ビートルズも熟聴したけど
どの曲と似てたのかな??パクリ系は敏感に反応できるんですが、
チョット思いつかないですわ。でもそれをいったら「オアシス」は・・・?


CHEAP TRICK - In Color - Downed ★★★ (2003-09-20 01:41:31)

H/R H/M を聴け!ですからしかたが無いのですが、この曲が
無いのは悲し過ぎるので、1票いれました。 チープトリックならでは
の良い曲じゃないですか。 個人的には、TOP5に入る名曲です。


COZY POWELL - Tilt - The Blister ★★★ (2004-08-26 00:18:15)

酒とドラッグとこの曲は車内に持ち込み禁止ですね。
イカニモ。なレース開始のSEで始まるこの曲は、演奏の域を超えた
「コージーとゲーリーの戦い」だ。「速い、上手い、美味しい」3拍子
揃っている。
余談
サバスのコーナーで、「コージー最高」という評をよく見かけるけど。
ここでの、プレイを承知しての「最高評」なのかな・・・???


CREAM - Goodbye Cream ★★ (2004-01-14 03:25:00)

「I'm So Glad」この9分にも亘る「3神の戦い」をどれほの回数聴いただろうか。
もしこんなプレーをヘタッピがやったら、キッと収拾付かないでしょうね。
3人の神だからこそ出来た、自己主張のぶつかりあいに、絶妙のバランスを保てたのでしょう。
そして「Badge」ビートルズの「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」に
クラプトンが参加した事の「お返し」的に「J・ハリスン」が参加。なかなかの演奏をして
ます。そしてなにより、コーラス風味の若干歪んだアルペジオが奏でるところは、こらから
先も永遠に私を「ワクワク」させてくれる事でしょう。


CREAM - Goodbye Cream - Badge ★★★ (2006-04-12 23:05:02)

1968年、ビートルズのホワイト・アルバム「ホワイル・マイ
ギター・ジェントリー・ウィープス」にクラプトンが参加して
いる事への、ジョージ・ハリソンのアンサー曲。
レイラが当時ジョージの奥さんに向けて作られた事は誰もが知る
事実。この奥さんを中心に愛の縺れはあったものの、ジョージ
が亡くなるまで、二人の友情は続いた訳です。
でー、この曲私個人的には「完全」に名曲ですね。
今でも、週に1度は聴きますよ。
まずは、中間部分のアルペジオの「音色」です。
けして完全なクリアートーンでは出せない、微妙に歪みを混ぜた
音がとても艶っぽさがあり、この音だけでも3★です。
あと、ジョージのソロも結構イケテます。
なかなか「味」のあるメロディだと思いますね。


CREAM - Goodbye Cream - I'm So Glad ★★★ (2006-04-12 23:10:37)

ホンと、「バトル」という言葉がピッタリの演奏です。
アッという間の9:12。
「熱い」曲だ!!


CULTURE CLUB - Colour by Numbers ★★ (2004-06-28 01:55:00)

彼ら?もポップス最強時代の80年代に生まれ、光輝いたグループの筆頭ですね。
しかし、なんというアルバムでしょうか。 それ以前にシングルでヒットした曲も含まれて
はいますが、まるでベスト盤のような優作のオンパレード!
良質なセンスを持ったお洒落な楽曲と、ボーイ"カミングアウト"ジョージの独特のヴォイス。
今の音楽しか知らない若いリスナーには悪いけど、ポップスに1%もラップ要素が混ざっていないこの時代を同時進行として時間を共有出来た事に感謝をしたくなるくらい、素晴らしい
アルバムだね。


DARK STAR ★★ (2004-02-21 00:18:00)

うっひょ~っ! 「Dark Ster」なつかしいい。
懐かしさのあまり、ついついレコード引っ張りだして聴きながらカキコしてます。
「ダーク」とはいえ、クセのない非常に聴きやすいH/Mですね。


DEEP PURPLE ★★ (2003-10-15 03:20:00)

いやあ~、「プップップ~」の大激論大変興味深く拝見させて頂きました。
私はもう四半世紀サバスを聴き続けてますが、チョット前まで「パラノイド」
が車のCMで流れてました。最初は「アレ!珍しい」と思いましたが、最初
だけで後は特別どうという事はありませんでしたね。 だってあれは「カバー」
で、「オリジナル」ではありせんでしたからね。 「オリジナル」でなければ
「カバー」も「パロディ」も大して変わりません。 別に冷めてる訳じゃない
ですよ。サバス狂にも、DP狂に負けず劣らず、拘りはありますから。
ドラマやCMでロックや洋楽が頻繁に使われるようになったのは、私の記憶では
日産シルビアのプロコル・ハルムあたりでしょうか。もう15年も前の事ですね。
きっとこの辺から、洋楽(ロック)で育った人たちが、業界の第一線になり始め
たんでしょうね。 ただ、中には酷いのもありましたね。特にドラマでは・・。
「ワンダフル・トゥナイト(クラプトン)」や「ホテル・カリフォルニア」等、
映像やシテュエイションが全く合っていないのに、無理やり使ってた、って感じ
です。どちらも大した内容ではなかったので、完全に曲に負けてました。という
か、使用を決めた人間のセンスの無さに愕然としました。
と言うことで、誰もが認めるH/Rの大御所なんですから「カバー」や「パロディ」
ごときに、目くじらを立ててもしょうがないですよ。 どん!と腰を据えてね!


DEF LEPPARD - On Through the Night ★★ (2004-02-21 00:59:00)

最近はPOPというかモダンな感じのROCKナンバーで人気のあるバンドですが、片腕Dr
という困難を乗り越えて、というのなら分かります。しかし、この1Stからの変化は既に
2ndから始まっていたように思います。ですから上段の「ばかぼちゃさんとKUZUさん」
はけして「変わり者」だとは思いませんよ。私は期待感が強すぎたせいもあり正直2ndは
ガッカリした位ですから。個人の好みは別としてこの1Stは彼らの作品の中ではやや異質
かもしれません。 だから今、「D・L」なんてポップスジャンなんて聴かない若い人にも
このアルバムは聴いて欲しいですね。紛れもなく80年のH/Mブームの一角を担っていまし
たからね。
しかしなんという、秀逸したメロディとフレーズを持った曲たちなんでしょう。
「メイデン」の驚き、「ガール」のカッコよさ、個々の個性は違ってもケシテ引けを取らない
デビューアルバムですよね。
「ロック・ブリゲード」から始まり、「ドント・マター」「ハロー・アメリカ」「アンサー・
トゥ・ザ・マスター」「OVERTURE」。良曲のオンパレードです。
私にとっては「これ」がD・Lかもしれない。


DURAN DURAN ★★ (2004-06-29 02:06:00)

みなさん何をそんなにビビッてるんですか? 確かにHR/HMメインのサイトですが、管理人さんがチャンと非メタル枠を設けてくれている以上、問題ないでしょう。 そんな事より、このグループも80年代ポップスの象徴的存在です。数々の名曲を生み出したメロディメーカーでしょう。 20年後も「良い」と感じられるって凄い事ですよ。(夏の海には欠かせなったなあ・・・。)


DURAN DURAN - Rio - Hold Back the Rain ★★ (2004-06-29 02:12:58)

少数投稿の中に、この曲があったのは嬉しいですね。
「ベスト」にこの曲が入ってなかったので、わざわざ「RIO」を
再入手したくらいです。 まあ、デュラン節の一つではありますが、
切れの良い、ギターのカッティングにとても勢いを感じる良曲です。


EAGLES - Hotel California - Hotel California ★★★ (2004-05-07 23:10:31)

イントロからエンドまで、なんと完成度の高い曲なんでしょうか!
ほんの少し、何かを足しても、引いても、この絶妙なバランスは
崩れてしまうでしょうね。
ジャンル的には「本職」ではないのですが、「70年代で1曲選べ」
と言われたら、迷わずこの曲を挙げるでしょう!
ホント「完璧」な曲です!


ERIC CARMEN - Eric Carmen (1975) - All by Myself ★★★ (2007-02-13 00:23:05)

だいぶ昔ですが、CMに使用されてましたね。
しっとりと始まり、でもどこか力強さも感じさせる良い曲です。
歴代の名バラードの中の1曲といっても過言ではないでしょう。