Shot In The Dark みたいな曲は生理的に受付ない私にとって LAメタル化したこのアルバムを理解するのに結構時間が掛かった。 そんなアルバムのなかで、もしマイ・ベストを作るとしたらこの「NEVER」は絶対に入れるくいらい、カッコイイ曲だ。 ジェイクもバリバリ弾いてるけど。 なんといっても、 Randy Castillo の ドラムパターンが最高!特許とれるよ。 でも、後にジェイクがソロアルバムで自分でDr叩いてモロ 真似してるけど。
The Untmate sun で引きずろうが、Shot In The Darkでキャッチー になろうが、このアルバムはOZZY風LAメタルだよね。 ジェイクというギタリストの本領は前作よりも色濃く出ている。 それが良い、悪い、なんて事は問題じゃあなくて。皆さん「速い」とか 「重い」とか、「難解」とかいう「カッコ付け」に惑わされていませ んか? 「楽曲」からくる「殺気」を勘違いしてるのでは・・・? KONEのVoがどれだけ「泣き叫ぼうが」ジム・モリソンを前にして はただの「演技」にしか聴こえない。35年も前のスカスカR&Bなの にストーンズの「ギミーシェルター」ほど「殺気」を感じられるメタル って以外と無い。Doors、ストーンズ、とメタルに何の関係がある のか・・? 関係無いと思う。話が飛び過ぎ。 んん、だからこの曲1年経っても俺以外に1人しか支持しないんだろうね。
予備知識の全く無い状態で、初めて聴いた時「70年代のアメリカのマイナー プログレバンド」これが第一印象だった。 「気だるさと繊細さ」になんとも癒しの効果を感じてしまいます。 Everything in its Right place あたりを聴いていると、彼らの独特の世界 が感じられます。ただ、反面70年代にもコレに近い(精神的に)バンドは探せば 沢山あるはずで、新しさはあまり感じません。 でも今更探すのは面倒なんで、「Radio Head」を楽しんで聴いています