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AC/DC - Back in Black - Hells Bells ★★★ (2003-09-15 04:48:56)

重く、暗く、鳴り響く鐘の音。そこにミディアムテンポで歪んだ
アルペジオが絡んで来る。ボン・スコットを追悼するがの如く始まる
この曲!ズルイくらいカッコいい! サビのバックでもこのアルペジオ
が、絡んできて・・・。こういうパターンって大好きです。
メタルバンドでは無いから出来た曲だと思う。


AC/DC - Highway to Hell - Touch Too Much ★★ (2004-07-01 00:28:22)

私もこの曲は「カッコジブイ」曲だと思います。
特に中間部のコーラスから盛り上がる部分に「グッ」と来る人が
多いと思いますが、こういう部分に心(耳)を振るわせる感性が
今はもう希少なんでしょう。(涙)


AC/DC - Let There Be Rock - Whole Lotta Rosie ★★★ (2003-09-15 04:52:45)

この曲はやっぱりLIVE盤でしょう。 理屈抜きでカッコいい!
しかし、ボンの声帯ってどうなってんだあ?


AEROSMITH - Draw the Line ★★ (2005-02-19 02:19:00)

アルバムも沢山あるし、歴史の長いバンドですから・・・でも・・・。
いやーッ。 このアルバムがこの位置とは情けない。
どの曲をとっても、エアロスミスじゃないですかー。
『ROCKS』『TOYS IN THE ATTIC』も良いけど、此処まで差が開く事は無いと思うんだけど。


AEROSMITH - Draw the Line - Draw the Line ★★★ (2005-02-19 02:26:38)

個人的にですが。
ストレートなノリがたまらない、後半のブチ切れもたまらない。
私の中で「AEROSMITH」といえば、この曲です。


AEROSMITH - Rocks - Home Tonight ★★★ (2003-09-20 00:18:53)

この曲は紛れも無く、ロック・バンドが作った3つ★バラードです。
同じバラードでも、ポップス系のアーティストには絶対に作れませんね
詩は読んだ事は無いのですが、私のイメージとして「街に舞い落ちる
雪を見上げながら」この曲を聴くのが大好きです。「刹那さの中に、
チョッと暖かい気持ち」になれる曲です。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll ★★ (2003-11-17 23:08:00)

いやー!懐かしいアルバムです。
そーいや「ファースト・LIVE」観にいったんだよな。オリジナルはこれ1枚だったから
レインボーとか演奏して埋めてた。ある意味中身濃いかも。
今は「丸々」してしまったマルちゃんもまだ、キリットした面持ちでしたね。
このアルバム発表時点ではマルちゃんはまだ、新鋭デヴューでしたから「基本的」には
ボネット聴き、からではないでしょうか。
「ジェット・・」のような「レインボー」寄りの曲もありますが、「ヒロシマ・・・」を
はじめとして、ボネット節の緊迫感は◎です。
やはりVoがある限り、唄メロの良さは必修でしょう。
青筋系のVoがキツイと感じる方もいるかもしれませんが、他人が唄ったらイキナリつまらなく
なってしまうのではないかな。


ARCH ENEMY - Wages of Sin - Enemy Within ★★★ (2003-05-02 04:20:21)

過去に無数の曲があるなかで、「よくぞやった!」と言える曲ですね。
多分?意図的にSEの音量を押さえ目にして、聴く者を一瞬にして己の
世界に引き込んでしまう。手招きに誘われて迷い込んだらそこまで。
その後は×××。長年メタルを聴いてきたけど、こんなイントロ、
メッタにお耳にはかかれませんよ。特にドラムの構成は天晴れ!
勉強になります。この深く、濃いい「40秒」を何度繰り返して聴いた
だろうか!


ASIA - Asia ★★ (2005-02-19 00:29:00)

数々の実績と功績を持った「ビッグネーム」が集った、これこそスーパーグループ。
しかし、「プログレ」の4鬼神が作ったアルバムだから「難解で馬鹿テクなプログレ」
でなくてはイケナイのか・・・。
各メンバーが元在籍していたバンドはどちらかと言うと「下方(地中)に向かっての広
がり」持った曲が多かっただけに、このメンバーでの「上方(空)に向かった広がり」
を持ったこのアルバムは、プログレファンには「戸惑い」があったに違いない。
でも各曲をそのままの楽譜で、ごく普通のミュージシャンが演奏しても同じようになっ
たかな??
特にこのアルバムは「AISA」という新ユニットとして1Stアルバムであり、
彼らが作った新たなコンセプトをトヤカク言うのも詰らないような気がする。
確かに、この4人が作り出す「サウンド」としては「キャッチャー」過ぎるかもしれない。
でも、20年の歳月を過ぎた今尚、コレだけ聴き応えがあり、新鮮さを失わないアルバム
を一言「産業ロック」で片付けてしまって良いものか・・・。
だとしたら、世代の壁(若年層)を巧みに利用し、過去の「焼き直し」をオリジナリティ
とし、「アッチからコレを持ってきて、コッチからアレを持ってきて、それを貼り付
たダケ」、こんな音楽(ロック)ばかりの2005年の今、産業ロック以外を探すのが
難しい。 という事になりますな。


ATOLL - L'Araignée-Mal ★★ (2003-10-12 01:59:00)

このアルバム、と言うかバンド事態「知る人ぞ知る」又は「知らない人は何じゃそれ?」でしょう。 特にメタル中心のこのサイトじゃ無理も無い話しで、マニアックだと思いますよ。
「うにぶ」さんの言うとおり、イエスをイメージすると、?×?でしょうね。強引に近ずける
のであれば、「PFM」の方が近いかもしれません。 今、久ぶりにこのアルバムを聴きなが
らカキコしてますが、やはり「フランス」というのがポイントで、イタリア系の「泣きや濃さ」
など、泥臭さは無く、北欧系の「深さ」とも違う感じを受けます。 曲によってはとても
「洗練」されているところもあり、方やフランス人独特の「狂」を感じさせるアルバムですね。


BILL WARD ★★ (2005-02-05 22:16:00)

BLACK SABBATH という「大看板」の下。
トニー・アイオミ。オジー・オズボーン。ギザー・バトラー。
この強烈な個性とカリスマ性を前に、常に前面に、話題に上がらない存在。
「BILL WARD」
しかし、BLACK SABBATHというサウンドの完成度を構築していく上でビルの
ドラミングは「Mr BLACK SABBATH」の「称号」を得るに十二分に値する。
気に掛けずに聴いていれば、個性の薄いただのドラムだろう。
特に、「パワー、テク」これこそが聴き所。とされる若いリスナーが、
遡って聴けば、ごくごくオーソドックスなドラムに聴こえるだろう。
自らバンド等でプレイをされた事のある方なら分かると思う。
ミディアム&スローテンポの曲を上手く演奏するのがどれだけ難しい事か。
テンポキープ、間の埋め方、緩やかながらも必要なドライブ感。
現代のように「カンカン」とスネアを鳴らしていないから、ミックスダウン
のアレンジ。 ビルのドラムが目立ちきらないのはそれだけではない。
絶妙に曲(アイオミも作るリフ)と同化しているからだ。それは
「アイオミの他類無比なリフを100%生かす」これを前提に作られた
ドラムパターンだからである。
リフやフレーズに強弱がある時、その裏で結構「何か」を入れて、曲の動き、
強調を、後押ししている。コレがまた、ジャストなんだ。音は大きくない
から目立たないけど。 聴く回数を重ねると知らず知らずのうちに、この
スパイスが体にしみ込んでくる。
サバスサウンド、そしてアイオミのリフを更に引き立てる、なくてはならな
い屋台骨となっている。
そう、サバスサウンド、アイオミの引きずるようなミディアムテンポのリフ
を生かすには、「スピードや手数」ではない、「逆にココは1回抜く」
そんなビルの「工夫」に実は皆「酔っている」のを忘れないでほしい。
この「アイオミのギターとの同化」と「小さな工夫」はオリジナル期に限っ
た事ではない。
例えば「ネオンナイツ」のAメロのバック、ギターの小さなフックに合わせ
で、トン、トン、トン、トン、『トトン』と打っている。
まあ大した事をしている訳ではないけど、今この「トトン」無しで聴いたら
なんか今日はオカシイな。ってなるんじゃないかな。ハッキリとどこかは
分からなくてもね。
今一度、「最後の晩餐(DVD)」を観てほしい、フロント3人だけでなく
ビルのパワフルなドラミングを。
オリジナル期のBLACK SABBATH にとっては「ツェペリンのボンゾ」
「ストーンズのチャーリー」と全く同格なのである。
どこか武骨なイギリス人、しかし「BILL WARD」といドラマーは
紛れも無くBLACK SABBATH の25%なのである。


BILL WARD ★★ (2005-03-11 22:59:00)

エビフライさん、やっと来られましたね。
「語れ」でビル様の賛評を二人で語っても、「賛も否も」反応が無い事から
しても、ここえの書き込みは非常に少ないでしょうね。(涙)


BILL WARD ★★ (2005-03-13 03:15:00)

夢・マグナム・ナイト さん、手抜きをしていた「この曲」へのコメント
どうもです。
サバスの「語れ」ではあまり絡んだ記憶はありませんが、WARD ONE: ALONG THE WAY
各曲のコメントといい、ビル様のドラミングの賛評に、「VOL.4」を引き合いに
出されたあたり、サバス熟知者とお見受けします。
というか、メタル熟練者とお見受けしました。(よく多数コメントのカキコされて
ますしね)
余談ですいません。ここまで理解されているからこそ「サバス」もそうですが
丁度、新譜を出し「ヒート」している、「ジューダス」でも意見交換出来たら
面白そうですね。 ではー。


BILL WARD ★★ (2005-04-05 23:40:00)

Argoさん こん**は。
サバスのコーナーでは、お目にかかりませんが他にも「ビル様」のよさを
分かっている方がいて、ホンと嬉しいです。
一部では、サバス来日などという噂もあるようですが、どんなものか???
ただ、もし、もーし、そうなったら「ビル様」同伴でなければ半減ですね。
アイスクリーム好きのアル中オヤジ(なんか最悪)・・でもガンバレー。
では、またサバスの板でお会いしましょう。


BILL WARD - Ward One: Along the Way ★★ (2005-02-05 23:15:00)

サバスに関わっていない時は一体何をしているんだろう? そうまで思わせてくれる
ビル様ですが、ソロ 出してたんです。 1990年の作品です。
そして、ゲストの多い事。
主なメンバーは、ギター「Rue Phillips. Keiht Lynch」ベース「Jack Bruce. Bob Daisley」他多数、(沢山出過ぎです)総勢29名。OZZYとZAKKも参加してます、
2人が同じ曲でないのがこれ又おかしです。
内容: ゲストの数からしても、なんか寄って集って「あれもやろう、こんなんもいい
じゃあ~ん」て雰囲気もあります。しかし、OZの参加2曲は俄然「まともなメタル」
してます。 十分OZのアルバムに収められる出来だと思いますよ。
他にも、サバスを少し意識したヘヴィな感じの曲もありますが、アレンジというか展開
や、かぶってくるメロディに良く出てくるのが、「アイリッシュ」の香りです。
ええ、なんかブリティッシュを通り越してますね。 この人英国でも「アイリッシュ」
なのかな。 内ジャケの衣装もバグパイプを吹く時に着るような衣装で写ってますから。
ん~ん、って事はこれは「アイリッシュ・メタル」かああ。(笑)
総評として、OZ参加の2曲以外は文章で伝えるのが非常に難しいです。正直。
アップテンポなライトロックもあり。ギターソロなんかはマジメにフツーにH/Mな
速弾きもあり。 「フー」のような雰囲気を持った曲もあり。 ・・・です。
ビル様、このアルバムで殆どの曲のヴォーカルとっています、チョットあのビル様
から想像できないかもしれませんが、まともなヴォーカルです。
際立った特徴はありませんが、フツーにロックヴォーカルしてます。
「イッツ・オール・ライト」は伊達じゃなかった事が証明された、って感じです。
ドラムのプレイは特別変化無いというか、「ウォー・ピッグス」みたいな曲もないんで
おお~っ。ビルさま~。ってもんでもないです。相変わらず堅実なドラムです。
しかも、1990年の録りなのに、スネアの音はスプリングを効かせた、そう「ネヴァー・
セイ・ダイ」の時の音色ですね。
最後によほどビル様狂信者じゃなきゃあ、入手しないでしょうし、無理にこれ良いぞー
とは言いません。でも、内容はまあまあなので私は暫くヘヴィーローテーションになる
でしょう。
只、現行OZZY狂信者もこのアルバムに入っている2曲を知らないとなると、チョ
ット「むふふっ」かな。


BLACK SABBATH ★★ (2002-12-22 00:47:00)

どうもこのコーナーの投稿者は皆さんかなりのベテランリスナーのようで、
私も安心して25年選手を露呈させて頂きたいと思います。
前記の投稿を読むと、あえて私が語る事は残ってないようで「楽して
すいません」。 でも、今はこのようにネットがあって、他にも熱い
ファンがいるんだなあ。と実感出来ますが特に、70年代はなんか
サバスって凄く「マイナー」なバンドなんだなあと寂しい思いをしてた
ような気がします。 話は変わりますが「愚痴たれオヤジ」さん
サバスは「メタル」じゃない!なんていってる場合じゃないですよ。
一部の若い連中には「Doom」ロックなんてハイカラなカテゴリング
をされたりしてます。そんな状況も手伝ってか、色々な投稿を見ると
結構「マイケル」の評価が低いんですよねえ。 私なんかは、気合を
入れる時、寛ぐ時、子守唄代わりに、全て彼のVoで済ませられるんで
すがねえ。 サバス&OZバンドのトリビュート物の評がよくありますが
殆どが、参加プレーヤーの豪華さとか、Gプレーがどうとかが語られ
最後の総評は△か×だったりしてる事が多いんですよね。それは、最初
から判ってる事。1度彼のVoに犯された曲は、地球上の誰が唄っても
対等にすらなれないのに。「上手い」だけならバンドなんかこんなに
沢山いらないでしょう。
とにかく、この「4人 1」が生み出した8枚のアルバムは色褪せる事は無い
でしょう。えッ!「 1」?これは当時のもう一人のメンバー「Mr.薬」君
です。 最近のアイオミの曲を聴いていると、実感してしまう・・・。
ブリティッシュ・ヘヴィロックの帝王は永遠に不滅です!!


BLACK SABBATH ★★ (2003-10-09 01:16:00)

「エビフライ」さん今晩は。 サバスに戻ってきました。
再結成ですかああ。 最近、偶然にもコレにはちょっとした思いがありまして。
私はサバス・ファミリーの次にジューダスが好きなんですね。 で、個人的には
ジューダスのここ2作はホコリに埋もれています。 そんなとこへ、賛否両論
のなか、ロブが復帰しました。どうも「サバス」&「OZZY」、「ジューダス」
&「ロブ」ってかぶるんですよね。どちらのバンドも後身に多大な影響を与えた
大御所バンド、そしてそこから脱退をして行った超~っ個性派ボーカリスト。
結局、VOの大きな穴を埋められず、本来の力を発揮出来ない「本家」コレに反し
て、試行錯誤、紆余曲折、しながらも新境地を開拓し「名盤」を作り続ける脱退
チーム。 大筋ではそっくりな道を歩んでいるんですよね。そんで「ロブ」が
本家復活! んんんんーん!ならば「OZZY」もっ! なんて感じです。


BLACK SABBATH ★★ (2003-10-15 01:15:00)

「閉ざされた町」から「アバ」ですか。そういうギャップ私も大好きです。
差し詰め私なら「ピーター・フランプトンのアイム・イン・ユー」あたりで
しょうか。(笑) 今度、機会があったら「ヘリオン」と次の「ホイール・
バーニング」あたり聴いてみて下さい。メタルな中にもまだ、ブリテッシュ
が残っています。 で、先日最近の「DIO」のDVD(LIVE)を観ました。
やはりDIOはDIOで、しっかりメタルの王道を今だ歩んでいてカッコ良った
です。 しかも、本編のラストが「ヘブン&ヘル」でした。 DIOのオリジナル
にも、スローで、ヘヴィな曲もあったのですがこの曲で、一瞬にして空気が変わり
ました。明らかに、リフ1発で! 上手く活字に表せなくて歯がゆいのですが
こんなところで、この曲の凄さを再認識させられるとは思いませんでした。
ただ、反面オリジナル期のファンとしては、良い曲なだけにこの曲が「DIO」
のアルバムに「アイオミ」がゲスト参加として出来た曲だったら、今以上に素直に
受け入れられたのではないか(苦)。などとも思ってしまいました。


BLACK SABBATH ★★ (2003-11-02 14:53:00)

あのうー。よくサバス関連の書き物を見るとよく出てくるんですが、DOOMって
なんですか? よくわかんないですが、なんか「鬱陶し」くてね!


BLACK SABBATH ★★ (2003-11-06 03:57:00)

「エビフライ」さんチットだけ久ぶりです。
「ハロウィン、イングヴェイ」以外は、丸々、「一語一句」同感です。
でー、他のバンドを読んだり、投稿したりしてて思ったんですが、そのバンド
が「好き」「大好き」「一番好き」で、ずいぶんと違ってしまうもんだな、と。
「好き」→結構冷静に分析している。「大好き」→しっかり分析してるけど
かなり熱くなってきてる。「一番好き」→ただただ大人げない自分がいる。(笑)
ってところでしょうか。
「Kamiko」さんこんにちは。
カキコしてから、言葉が少ないからこういう意見もあるだろうと思ってましたが、
私は、正直「DOOM」というジャンルはどうでもいいんです。日常茶飯事で
なにやら新しいジャンルが発生している今では、その中の一つに過ぎないのです。
ただ!いろいろ観、聴き、していると「DOOM」というジャンルの中にサバス
が居たり、「DOOM=サバス」という事に対して「チョットマッテよー!」
って思ってしまうんですよね。 一応「DOOM」のハシリといわれた「カテド
ラル」も聴いてみました。「ホプキンス」が良かったので買ってみたら「アイオ
ミ」がゲストで参加してたりで・・・。 当然彼らはサバスが好きで、キッズの
時は散々聴きまくってたんでしょうね。 「カーニヴァル・ビザール」からもう
6年も経っているので、現在は分かりませんがこのアルバムも間違いなくDOOM
だとすれば、「DOOM≠サバス」って事です。確かに「アイオミ」も参加したり
してますけど、その曲も数回聴いただけです。(最近のサバスと同じ曲ぽくて)
とりあえず今はヘヴィ・ロックの大御所的取り扱われ方してますが、
70年代後半は8枚( 2枚)のアルバムの殆どが廃盤状態だったり、メディアにより
否論を撒かれたりした事もありました。 だからたとへ「上」へ押し上げられる
ようなモノでも、もうメディアには「左右」されたくない、と言ったところでしょ
うか。
「ヘヴィ・メタル」良し、「スラッシュ」良し、「デス」も良し、「DOOM」
もアリ、ですよ。
どうですか、「Kamiko」さんこれを期に「サバス」を本気で聴いてみません
か! もし、マジで「サバス(あくまでもオジー時代ですよ)」にハマッテ、
DOOM側からサバスを聴くのから、サバス側からDOOMを聴くようになった
としたら、「サバス≠DOOM」という事が少し理解して頂けると思います。
最後に決めようと思ってたのに、先に「エビフライ」さんに言われてしまったー!
くやしいいいっ!でもいいやサバスをジャンル分けするとしたらやっぱり
「BLACK SABBATH」です!!


BLACK SABBATH ★★ (2003-11-07 02:33:00)

>kamikoさん こんばんわ。
○基本的に個人中傷などする気はさらさらありません。
私が「鬱陶しい」のは、場当たり的に「上げ下げ」する「メディア」と、
そんなメディアや流行を「鵜呑み」にしてばかりで、主体性の薄いリスナー
(本来そういうのも別に勝手にやっててくれれば何もかまわないんですよ)
が、メディアが勝手に作った「DOOM」という新しいエリアを通して
「サバスうんぬん」と語られ、「カッコつけ」の道具でサバスに触れられる
事が、「鬱陶しい」となるんですね。
「もういい大人なんだからさあ」と自分を戒める自分と、でもやっぱり「一番」
には、大人げをなくしてしう自分が複雑に交錯しています。(汗!笑!)

○へえ、クラッシックですか、凄いなあ。
でも、クラッシックを志していて、音楽を制限しようとする先生に反発をして
ロックを聴くなんて「クロス・ロード」という映画を思いだしてしまいました。
コッチはブルースの方ですが、クラッシックギターの天才少年が、ブルースの
ルーツに興味を持ち、元ブルースマンだった老人と南部に向かって旅をする
みたいなストリーで。 クラッシックギターはバカテクなのに、常に老人
には相手にはされず、旅の途中で失恋をしてベソかきながら何気なく弾いた
時に「今のがブルースギターだ、ブルースギターは心で弾くんだよ」なんて
シーンが印象的でしたね。(脱線してすいません)
○TYRより後、ですか。 残念ながら私の「黒い安息日」は「ネバー・セイ
ダイ」で終わっております。 DIOが参加した2枚はメタルとしては
1級品ですが、「紫の安息日」です。 その後「ギラン」が参加した辺り
から「鬼太郎」でいう妖怪アンテナではないのですが、私の中に染み込んで
いる、サバスアンテナは、ピンと反応するアルバムは1枚もありません。
非常に残念な回答で申し訳ないのですが・・・。
ちなみに「リユニオン」は聴かれましたか? もし、まだでしたらマズは
これです。一言!「聖盤」です。
あとは、チョット乱暴な薦め方かもしれませんが、アイオミのソロ!
2000年にリリースした「IOMMI」ですかね。
「サバス」という途轍もない大看板をひとまず横に置いて。でもGの音も
ソロのフレーズもアイオミですが、「ブラック・サバス」とう重荷からは
開放されているので、とても今の「トニー・アイオミ」を感じる事ができ
ます。 ただ、全曲Voがゲストで変わるので散漫な印象も受けるかもしれ
ませんが(何故かオジーも1曲参加してダラダラとした感じでやってます)
もしかしたら私自身が「サバス」の看板を気にせず聴けるからかもしれま
せんが、結構気に入ってます。
ではまたー。


BLACK SABBATH ★★ (2003-11-23 22:42:00)

>Kamikoさんへ
Master Of Reality ですか。 いいーですねえ。一家に一枚、です。
改めて聴くと新鮮かもしれませんね。
「Iommi」ご購入ですか。 同じソロでも86年作の「Seventh Star」と
聴き比べると、曲が全く違うので14年の時の重みを感じます。
気にってもらえると良いのですが。ではまた。


BLACK SABBATH ★★ (2003-11-28 01:38:00)

おお~っ!なんか盛り上がってきてますねー。
「サバス狂(教)?」の「深者」が沢山いて嬉しい限りです。
で、ふと思ったんですが、サバス狂の方ってサバス以外の音楽を聴く場合H/R
H/Mに止まらず非常にジャンルが幅広いように思うんですが。皆さんはいかが
でしょうか。
だから、もしCD1枚分「マイ・ベスト」なんぞを作ったとしたら、結構半分は
「十人十色」の選曲になるような気がします。他のバンドだと7割以上は大体同じ
選曲になってしまうと思うんですですが。
バンド(メンバー)が個性的なら、ファンも個性の強い人が多いのではない
かなと(笑)。


BLACK SABBATH ★★ (2003-12-06 02:17:00)

とうとう来てしまいましたか、こんな質問が・・・。
他のバンドだったら3枚くらいまでは絞れるんですけどね。
オリジナルの8枚はそれぞれ8つの味を持っているし、「ヘヴン&ヘル」以降を
考えると、曲の良さプラス「貴重さ」も加わり「其処にいるだけで十分」みたいに
なってしまいます。 ある意味ズルイ意見かもしれませんけど、本当に8枚全て
優劣が付けられないんですよ。 まあ、LIVEは「リユニオン」ですが。
>ハードロックさんへ
返信遅れてすいません。
gzrのページ拝見しました。私も1Stでは、なんでこんなスラッシュなの?
と思いました。確かに!
あくまでも私の個人的想像ですが、アイオミも含めて「4人」が揃わなければ
初期を再現する事が出来ない、と彼らが1番分かっているのではないでしょうか。
ヘヴィ・メタルの大御所として本家を継承している「アイオミ」ですら、
「イン・トゥ、ザ・ヴォイド」のような曲を今はもう作れないんですから。
せめて「ダーティ・ウーマン」あたりをカスメてくれる曲でもあれば、まだしも
それも厳しい現在です。
GZRが全てのパートを一人で演奏できるとしたら、また少し違ったモノになって
いたかもしれませんが。


BLACK SABBATH ★★ (2003-12-13 00:54:00)

OZZYが大怪我をしたとか、どうもお悪戯が過ぎたようで。
次のアルバムには「ボーン・クラッシャー」なんて曲があるかもしれません。
ほどほどに・・ネ!


BLACK SABBATH ★★ (2003-12-17 23:05:00)

>この選択は正しいのか?
「ん~ん?!?!」という場合も含めて、
感想、楽しみに待ってます。


BLACK SABBATH ★★ (2004-01-01 03:20:00)

新年1発目です。今年もよろしくお願いします。
早速ですが、年末久しぶりに西新宿ツアーに行ってきまして、レア物(ブート)
を入手して来ました。 今、ブートも凄い数があるんですねー。何年の何処の
ツアー、とか。 多数の未知ジャケットに心を動かされましたが、オフィシャルの
LIVE2枚以上の物はなかなかめぐり合えそうにないので、止めました、が。
1枚、スタジオの「デモ&別テイク」バージョン集ってやつをゲットしました。
裏ジャケに「Fan Club Issue only Not For Sale」となっていたので、
やはり、流出ものでしょう。
全曲コメントしていると初日の出を拝む事になるので、かいつまんで。
「Behind the wall of sleep」 後半のGソロの盛り上がる処がとても
ジャージーなフレーズになってます。
私が知っている、オフィシャル8枚には「Electric Sleep」なる曲は無かった
のですが?1971のデモとなっているので「3枚目」の頃ですが、曲調も音もどう
聴いても1枚目に入っていそうな感じの曲です。
最後に目玉ー!「ブラックサバス」に3番があったんですね!
いつも通りに後半のリフが始まるんですが、すぐまたメインのリフに戻って3番に
進むんです。だから、雷、雨、鐘、のSE無しで9分24秒ありました。(長ーっ)
そして、締めの「ジャジャジャジャン!」がカットされて、コレもSEなしで、
いきなり「War Pigs」が始まります。「久々に鳥肌たちました」わざとこうした
編集者に「乾杯!」です。
こういうのを聴くとやはり、正規曲はチャンとしてる事がよく分かります。
ただ、ちょいミスやら、ミックスダウン前の無修正の音源だけに生々しがあり
これはこれで、なんか迫力あります。 暫く「ヘヴィローテーション」なりそう
です。


BLACK SABBATH ★★ (2004-01-12 02:24:00)

おやおや。チョット目を離した隙にこんな行数の多い対論が。
この手のレスは以前私が「サバスをドゥームと呼ばないで」の振りにKamikoさん
の「チョット待った!」依頼ですかね。
このような感覚の差って、同時進行で何処を聴いていたかで結構分かれるんじゃ
ないですかね。100%とは言いませんが、殆どが10代~20代前半に何処を聴いて
か、という影響が強いと思いますよ。
それと「思いいれ」という部分は当然ではないでしょうか。統計を取ったわけでは
ありませんが、全てのH/Rの中で「サバスが1番好き」というリスナーが、
「オリジナル」と「その後」ではどちらが多いか、という事です。これは誰にでも
いえる事ではないでしょうか。「好き」「良い」というのと、「1番」は違います
からね。今、カキコしながら「ヘッドレスクロス」何ぞを聴いてますが・・・。
例えば「黒い安息日」「ウォーピッグ」「ヴォィド」「血まみれの安息日」
「ユー・ウォント・チェンジ・ミー」なんかと、「その後」の曲を1曲づつサンド
イッチで交互に聴いてみてください。全く同じレベルのテンションで聴ける人の
感性を私は信用できません。 前と後の「好き」「嫌い」は好みです。
でもサバスの場合、あまりの特異性からしても違いすぎるのではないでしょうか。


BLACK SABBATH ★★ (2004-01-13 03:45:00)

ハッハッハッ!生きる必需品の最初に「酒」を持ってくるとは「エビフライ」さん
らしいですね。
naiさんいわく「オリジナル崇拝者」の中でも、現行サバスを「良い」と聴いて
いる人もいるし、私のように聴いたけど「何も感じない」という人間もいる。
しかし、「オリジナル派」どうしで現行の良し悪しを論じる事はあまり無かった
ですよね。何でだろう・・・?
多分、論じる必要が無かったんでしょうね。
「楽曲の変化はあれ、アイオミ先生が弾いているんだから現行もチャンと聴かな
きゃ、そんなのサバシストじゃないでしょう」という意見も過去には無かった
ハズです。
きっと、「最近のサバスが最高で、オリジナルはツマラン」なんてカキコがあれば
それは常連さんたちに総攻撃にあうかもしれませんが、ベースとなるオリジナル期
を理解していれば、それ以降の評価は「個人の好み」としか言いようが無いのでは
ないでしょうかね。
バンド事態も30年以上のキャリアがあり、中にはこれに近い年数聴き続けている
人もいるわけですから、良くも悪くも一度入った「筋金」はなかなか抜けない、
あとは「死ななきゃ直らない」って感じですよ。
私は結果的に、現行は「グッ!」とこないという評価ですが、そのくせとりあえず
全てに耳を通しているのは毎アルバム事、密かな「期待」もあるんですけどね。


BLACK SABBATH ★★ (2004-01-14 23:29:00)

naiさんへ
サバスって、ベテランバンドですから、聴いてる人もベテラン(おやじ)も多い
んです。 だから、チャンと考えのある「反論」には○ちゃんねるのような粗暴
な言葉で、切り捨てるような事はけしてありません。ただ「おやじ」だから
「頑固」ですけど(汗)。
「オリジナル派」が確かに多いですが、「最近のこんな曲が」なんて遠慮せず、
また参加してくださいね。


BLACK SABBATH ★★ (2004-01-24 23:46:00)

>ハードロックさんへ
そんなにギザーが深く関わっていたのですか、全く知りませんでした。
ただ、何故この曲か?とう理由はハードロックさんにお誉め頂いた意図に
そぐわないかもしれませんが。
この曲(アルバムもその傾向ですが)は、正式なサバスのアルバムで、アイオミ
もギザーも、DIOも、参加しているのに「黒い安息日」でも「紫の安息日」でも
なく、かといって「DIO」でもない。どちらかというと、「H/R、H/M」において
「こうすりゃカッコよくなんのよ」みたいな、甘さも辛さも知り尽くしたベテラン
アーティストが集まって作った曲のように感じたのです。
他のアルバムのように「サバスなんだから」という「無理な気負い」があまり感じ
られない所が私個人的には良かったにかもしれません。
他にも、「タイムマシーン」なんかも「サバス」というより「良質なH/M」という
印象を受けます。
特に「MASTER・・・・」のサビのVOメロディとアイオミの歪んだアルペジオが
絡む部分などはベテランでなくては出せない「味」だと思います。
ただ、かーなりオーソドックスなパターンですけどね。あと、曲頭の変調で始まる
ところはキッとギザーのアイデアでしょうね。
ギザーが3枚目にどう出てくるか、私も楽しみです。


BLACK SABBATH ★★ (2004-01-27 02:07:00)

私が持っている「NEVER SAY DIE」ですが。
レコードが比較的発売直後で、ヴァーディゴ・レーベルの輸入盤で
「Hard Road」となっています。
CDが1996のオリジナル・マスターとなっている盤で、「A Hard Road」
となっています。 Oh~! 確かに違いますね。
両方輸入盤で、レコードの方は歌詞が付いていないので厳密に差は確認でき
ませんが、今まで聴いてきた中では「なんか違う!」という感じはありません
でしたが。
で!副産物!インクや印刷状態で色味が違う。というのはレコードとCDではよく
ありますよね。このアルバムも良く観ると、結構違います。しかしこの色味とは
別に、印刷状態の差とは絶対思えない絵柄になってるんですね。
両方お持ちの方は観比べて下さい。レコードでは空と雲の部分に亡霊のように
兵士や、アンテナがありますが。CDではこれがありません。表も裏も。
明らかに、CDサイズへの縮小による変化では無いように観えます。
まだまだ発見しなければならない事が沢山あるようです。このバンドは!


BLACK SABBATH ★★ (2004-02-16 03:17:00)

「私の13日金曜日」
仕事終わってから、深夜練習でした。
いつもは十字架SGですけど、この日ばかりはとデビュー当時使っていたシングル
コイルのSGで休憩時間に一人でNIBやら、ピッグやら弾いて「敬意」を評して
ましたね。(笑)
トリビュートですか。以前もカキコしましたが年代層と、「サバス」ファンかと
「演奏者」ファンか、でも評価は全く分かれるでしょね。
私は「Nativity In Black」ちゅうのを聴きました。
まあメタルもポップスもそうですが、どうも「ラップ調」が入ると駄目ですねー!
時代の流れで、何でも混ぜてますけどこれって「松茸の吸い物」に「キムチ」
入れて食ってるようなもんですよ。 舌、いや耳の感性を明らかに衰退させます。
ちなみにこのアルバムは、デス(スラ)系の参加が多いようですが、
「ウォーピッグ」「アンダー・ザ・サン」「NIB」はまあまあでしたね。
特に「スゥイート・リーフ」は今も聴いてます。一瞬音を止めて、フックを噛ます
あたりは「カッコイイ」です◎。
「鉄男」「スリープ」「ボイド」「スノブラ」このアレンジはかなりイケてま
せん×。 特に「カタブラ」は糞です。こんなアレンジやめてほしいですよ。


BLACK SABBATH ★★ (2004-06-03 01:26:00)

>・・・なんでだろう?
サバスはメタルではないからです。
「枝豆」「乾杯」「挑発的文面」、エビフライさん、まだ夕べの深酒が残ってますねー。


BLACK SABBATH ★★ (2004-06-04 01:46:00)

>ZSEさんこん○○は。
非常に単純な回答をしてしまい、真意が伝わらなかったかもしれないので、
追いレスします。
サバスはメタルでは無いと書きましたが、一般的に言われるH/Rでもありません。
最近よく言われるDoomなどとは無縁の世界です。
ここ10年近くからサバスに触れられた方にはサバスがDoomと捉えられている
ようですが、本来彼らが活躍していた70年代にDoomなどというジャンル
(言葉)は存在しません。 個人的には、サバスの要素を取り入れたロックを
演奏している他のバンドを称して括った表現だと認識しています。 いわゆる
無責任なメディアの「売らんかな」戦略に乗せらてしまっているだけです。
じゃあ、サバスって?? 30年弱聴き続けている人間には、「BLACK SABBATH」という個体のジャンルにしか他に当てはまるものがありません。
これが、・・・なんでだろう?に対する私の本当の答えです。


BLACK SABBATH ★★ (2004-08-13 03:37:00)

今日現在、「真夏日」の観測史上新記録更新となる程のうんざりな暑い「夏」。
方や、何時「雪」になってもおかしくないような寒い「冬(2月)」。
全く両極なのに、ただ「13日 金曜日」というだけで、チット反応して
しまう。 無意識の「皮膚感覚」ただそれだけです。
??「皮膚」でも感じられるんだな・・・。1番は!


BLACK SABBATH ★★ (2004-10-20 03:02:00)

「エビフイライ」さん、又酔っ払って入力したんじゃないですか。
読みずらいし、打ちずらいんで早く元の「エビフライ」に戻ってください。
先日「The Singles」というシングルが6枚入った(一応)BOXセット
を入手しました。CDとレコードがあったのですが当然レコードの方です。
基本的にあまりコレクターの気は無いのですが、端から聴く気は無くニヤニヤ
観てるんならレコードですよね。
中身は厚紙に両面印刷されていて、1枚目以外は片面が日本盤のジャケットに
なっていて楽しめます。(もう片面は多分オリジナルかな?)
①A:Evil Woman B:Wicked World (これは日本盤は未発売かな日本バージョン
の画では無かったデス)
②A:Paranoid B:The Wizard (真っ赤な反転画像に「妖怪人間ベム」のタイト
のような字体で「パラノイド」と。怖いよー。しかも\400)
③A:Tomorrow's Dream B:Laguna Sunrise (Vol.4の黄色いOZZYが
中心で、結構悪くないレイアウト まだ\450)
④A:Sabbath Bloody Sabbath B:Changes (この画はなんかで見たことあるな
LIVEの合成かな。やっと\500)
⑤A:Never Say Die B:She's Gone (片面はネバー・・のジャケットそのまま、
日本盤はよく見る「翼付き下半身獣オヤジ」で個人的にはイマイチ。オッ\600)
⑥A:Hard Road B:Symptom Of The Universe (オリジナルはタイトルを意識
してか、アメリカ荒野に果てしなく続く1本道を背景に何故かレイの戦闘服
が立ってる。日本盤は4人の写真の合成だけどダサすぎ。これも\600)
てな訳で、しかしカップリングはアルバム無視ですね。 特に名曲はシングルには
長すぎるのが多いからこういうラインナップになったのでしょうか。


BLACK SABBATH ★★ (2004-10-28 23:36:00)

えっ。管理人さんが修正してくれたんですか。
「管理人の鑑」ですね。


BLACK SABBATH ★★ (2004-11-14 03:42:00)

「ハート・オヴ・シティ」のLIVEをレコードで持ってますよ。
「フィール・フォー・ユア・ラヴィング」はもとより、「ラヴ・ハンター」
なんか好きですね。 当時の「フィール・・・・」のVDで、ミッキーのGソロ
良かったですよ。メロディ重視で早弾きではありませんが、弦が切れるんじゃないかってくらい思いっきり「チョーキング」してるんですよね。素人じゃ絶対フレッ
ト上げてゴマカスとこですが、これが音の違いだなと思いました。その後は「サー
ペンス・アルバス」はよく聴きました。
とは言え、最後は「此処(サバス)」に戻ってはきてしまいますがね。


BLACK SABBATH ★★ (2005-01-11 21:29:00)

>帝王序曲さん こん○○は。
リマスター盤って「オリジナルマスター・・・・」ってシルバーのシールが
貼ってあるやつですかねー。???サボタージュは日本盤で「デジタル・・
・・」になってる。違うのかな?
私は、モッブ・ルールスまで、レコードがあるので暇あったら「CD VS RD
」で聴き比べてみますわ。
でも、他のサバスHPで「4~5カ国」で発売の同一アルバムを各国分所有し
ている管理人さんもいましたよ。 まあ、レコードですが。
お金の続く限り、サバス馬鹿になりましょう。


BLACK SABBATH ★★ (2005-01-14 00:07:00)

>帝王序曲さん こん○○は。
その後CDをよく見てみると「日本盤」は「サボタージュ」と「ヘヴン&ヘル」
のみで「テイチク」でした。その他シルバーシールは輸入盤でした。(汗)
私もかなり終末まで「レコード」で粘っていました。
レコードの方が、「低音」は出てるかもしれません。CDは音の輪郭は明確で、
慣れるまでレコードより硬く聴こえると思います。
でもどちらも、「好き嫌い」の差で、一概に「良い悪い」とは言い切れません。
あとは「慣れ」ですね。


BLACK SABBATH ★★ (2005-01-15 03:05:00)

>帝王序曲さんへ
帝王序曲さんのコメントは別に「不適切」でも「失礼」でもないですよ。
不適切なら他にもっと「分かってない」コメント沢山ありますから。
変な例ですが、タバコを吸うにも、「マッチ」で付けたのと「ライター」で
つけたのと「味」が違うという一説があります。
でも喫煙者の私にもその違いはよくわかりません。
特に現代の環境では、CDを聴きながら、ターボライターで「タバコ」に火を
つける。 そんな日常生活を送っている人の方が多いのではないでしょか。
レコードを聴きながらマッチで火をつけたダバコを吸うなんて、なんか優雅な休日
で感じですよね。
ようは、メディア側では無く、聴く側のその時の環境なんではないかと思います。
とにかく、発売のバージョンで違う音が聴けるなんて、歴史のあるバンドでしか
出来ません。 違いを楽しむのも優雅な楽しみ方ですよ。


BLACK SABBATH ★★ (2005-01-18 00:55:00)

上記100行以上の中に、SABBTH は数回しか出てこないのにサバスの事を
語ってる、ある意味すごい文章すね。
そして、エビフライさん相変わらず「OK」な発言です。(爆)
分かっちゃいるけど、なかなか出来ない。「ロッカー」の常ですよねー。


BLACK SABBATH ★★ (2005-01-19 01:38:00)

私は携帯には金掛けてませんねー。1年ほど前ヤット機種交換した時も
TVがみられるのを買おうと思ったのですが、街中のショップで観てても
こんなもんか?程度の映りでしたし、走行中は電波拾えない。との事で、
あっさり断念。2,100円(本体はタダみたいな)のみの支払いで済ませました。
今の技術力を持てば、PCとUSBで繋いで、取り込んだMP3を
着メロとして再生する。なんてキット簡単に出来るんでしょうが、
携帯業界的に着メロダウンロード時の通話料を「捨てる」訳ないですもんね。
これ出来たら、スグ買い替えますよ。そん時の着メロは「スウィート・リーフ」
でいきます。会社からのは「アンダー・ザ・サン」、得意先からは「イン
トゥ・ザ・ヴォイド」てな感じでしょうか。(笑)


BLACK SABBATH ★★ (2005-01-22 00:01:00)

>帝王序曲さん こん○○は。
確かにサバスの曲、MID音はダサイですね。 ショボすぎる。
早く個々好きな曲が原音で着メロ流せるよになればいですねー。


BLACK SABBATH ★★ (2005-01-22 00:19:00)

>1210mushさん こん○○は。
先生のリフは天下一品です。更に(現在は分かりませんが)1弦と2弦が同じ細さ
で、6弦が通常でいう5弦のサイズを使用していました。 こんなセットで2オク
ターブローダウンしたチューニングで、あの悪魔のようなヘヴィなサウンドを出し
てしまう訳です。 こんなペタペタな状態での、開放のビビリ音を防ぐ為に「0フレ
ット」を使用し。 指のハンディを克服し健常車の出す高音域を出す為に、今の
ように当たり前になる、ずっと以前から「24フレット」をハンドメイド(ジョン
バーチ)で作って、演奏していた。という、先進的なところもあるんです。
マサに「神(悪魔)」の音なんです。


BLACK SABBATH ★★ (2005-01-29 00:55:00)

>Hadan'S Hate Crew さんこん**は。
サバス入門の順路としてのお勧め。
最初。 「Paranoid」です。メジャーな曲があり、サバスらしいヘヴィな曲
あり。 マズはこれから入って行くのが良いと思います。
ただ、音質的に「篭もり」感があるので、かなり古臭い「音」です。
2枚目。 「Master Of Realty」です。 オリジナルサバスの中で、最も現代に
近い要素を持っています。 ドラックの影響も手伝い、到底 真人間
では作り得ない「リフ」の嵐です。 「ヘヴィ・ダーク」とは、
こういう事なのでは。と一つの「原点と答え」を持ったアルバムです。
3枚目。 「Black Sabbath」です。 確かに、タイトルナンバーは「凄い」曲
です。 でも、あえて3枚目に聴く事をお勧めします。
上、2枚をクリアーした状態で、この曲を聴いた時の方が、本当のこの
曲の「凄さ」を理解してもらえると思っています。
マズはこの辺から、聴きはじめるのが私のお正しくサバスを理解する
為の、お勧め順路です。


BLACK SABBATH ★★ (2005-01-29 18:33:00)

>Hadan'S Hate Crew さんこん**は。
その節は、Hネームを間違えて失礼しました。
上段の発言(感想)、その通りだと思いますよ。
オヤジファンとしては、「オリジナル期」と言い切りたいのですが、音楽の好み
ってやつは、生まれたての動物と一緒で最初に見たものを「親」と思ってしまう。
こんなところが強いと思います。 ですから、誰のヴォーカル期を初めて聴いたか
で、人それぞれ分かれると思います。
そして、各ヴォーカル別でサウンドは「異質」で「同じ」ではありません。
3ヴォーカル全てが同レベルで「好き」というのは、少し無理があります。
特に、楽曲の違いは「ジューダス」以上に明確ですね。


BLACK SABBATH ★★ (2005-01-29 20:15:00)

Kamikoさん お久しぶりですね。
私は、年齢的に順を追って聴いてきましたから、「サバスが変わっちまったー」
と泣きましたが、もし世代が違って「逆聴き」をしていれば、
>DIO期サバスは当初DIOソロ作の延長上にある音に聴こえました。
は確かに、そうかもしれません。
その要因はマサに
>それだけDIOの歌唱にインパクトがあったんでしょうね。
私もそう思います。
サバスとして、高評価を得るのは正直「複雑」な心境ですが、「DIO」という
バンドはメチャ「大好き」です。


BLACK SABBATH ★★ (2005-01-30 12:12:00)

>帝王序曲さん こん**は。
過去にも書いてきましたが、「ヘヴン・アンド・ヘル」はH/Mの教科書の1枚
と確信してますし。「モッブ・ルールス」も3桁の回数聴いてますよ。
でも想像してください。当時、誰もがOZ期のサバスしか知らない訳ですから、
あのサウンドの「変貌」ぶりに殆どのサバスファンは「困惑」しました。
「サバス=ファーストからネバー・セイ・ダイ」までなんですから。
リリース直後から「良い」と言っていたのはH/Mファンで、サバスが1番と
いうリスナーは「理解し消化」するまでに少し時間を要しました。
カッコつけた言い方をすれば、「その時受けた小さな傷は100%消えない」
みたいな。ん~ん。表現が難しいのですがやはり「複雑」となるのでしょうか。
結果、アルバムの内容が良かっただけに更に「複雑」なんです。


BLACK SABBATH ★★ (2005-02-03 02:05:00)

一つのバンドで、年代で何層かにサウンドが違う。
それは、歴史のあるバンドでは宿命とも言える。
異論、反論、ケンケンガクガク。
最近***バンドを聴き始めたような人が「入りずらい」。
私も全てに目を通した訳ではないですが、そんなに「メタリカ」や「ジュー
ダス」は入り安いのかな???
紫関係好きの人は、皆が(よく言えば)物わかりの良い人ばかりで、(悪く
言えば)拘りが無いのかな。リッチー時代とそれ以後と。
確かに、私などこのサイトの投稿者の中では高年齢に入るのでしょうし、
その分少々ガンコかもしれませんが、過去投稿でサバス初心者や若い方と
のやり取りで、けして相手を邪険に扱った事は無いと思います。キット。
好きな期が違ってもね。
どうしても、「時間」の違いで、思い入れは強くなってしまっているで
しょうが、「通り過ぎてしまう」ほど切捨てるような発言はしていないと
思うんですが。
170件以上とかなりありますが、過去投稿も全て読めますよ。


BLACK SABBATH ★★ (2005-02-04 02:36:00)

みなさん こん**は。
みなさんの「熱い、熱い」語り。熟読させて頂きました。
熟読した上で、この件の総称コメントはは控えさせていただきます。
というか、過去コメントの重複にもなりますし。
HADANO'S HATE CREW さーん。重ね重ねごめんなさい。
ん!今度は合ってますよね。(汗)
Born Again 以降のアルバムでは、私は「DEHUMANIZER」を一番良く
聴きます。 そして、アルバム中ではMASTER OF INSANITYが最も好きですね。
1210mush さん
>本物の昔の黒人がプレイしていたブルースを一番愛する私
で思い出し、あのクラプトンでさえ「敵わない」と言わしめた「Robert
Johnson」のCDを今聴いてます。
1930年台、アパートの一室ような所で、集音機材はマイク1本、これに向かって
ギター1本一人で、弾き語りの「ブルースソング」。
これに対しては「先入観」もなにも全て「ぶっ飛び」ますね。
よほどの「好き者」以外は、曲調も歌詞も関係なく音質で「陰気」に聴こえ
てしまいますね。
しかし、「クロス・ロード」の原曲「クロス・ロード・ブルース」はなんか渋~い
曲ですね。 そして、これ聴いてるとクラプトンがテクや表現で勝てないのでなく単に「黒人」そのものになれない。そんなジレンマがあったように思います。
オット、脱線失礼しました。


BLACK SABBATH ★★ (2005-02-05 00:51:00)

1210mushさん こん**は。
ジャンゴ・ラインハルト。指にハンディのあるギタリストとして名前は知ってます
が、未聴です。(残念)
<余談>キースには白も黒も無いでしょう。「キース・リチャーズ」という一つの
そして一人だけの人種ではないかと・・。(笑)
でも、キースのソロなど聴いていると、彼流でブルースを心から楽しんでいるよう
ですね。
帝王序曲さん こん**は。
>HEAVEN AND HELLと比較されて過少評価されてますね。
なるほどね。Dr以外は同じメンバーですからね。
でも、これこそ「先入観」だと思いますが・・・。
オット、蒸し返すような事は止めときましょう。(笑)
ん~ん。やはり、HEAVEN AND HELL はチョット別格でしょう。
当時、お互い彼氏、彼女、がいない同士。 途方の縁で出会った「サバスと
DIO」その、フラストレーションと、エネルギーの結集がHEAVEN AND HELL
ではないかと思います。「期待」はいいけど、比較は「酷」ではないでしょうかね。


BLACK SABBATH ★★ (2005-02-05 21:07:00)

>自分にとっては「黒い安息日」から「ネバーセイダイ」までが「ブラックサバス」だ。
>トニーアイオミスーパープロジェクトも、勿論HR/HMとしてのレベルは
最高のレベルであった。

『HEAVEN AND HELLを知らないで育った世代』

70年代からのファンの答えですね。
けして「否定」ではない、「H/M」サウンドに対しては全くの「肯定」です。


BLACK SABBATH ★★ (2005-02-08 23:31:00)

だとしたら、火に油を注いだのは私ですね。(笑)
過去の書き込みを読むと私は間違いなく、エビフライさんより
「Born Again」以降をしっかり聴いていませんし、理解んもしていない
でしょう。以前はそれでも良いと思っていました。
「自分の好きなサバスは・・・・・・・」と。
でも、このサイトに参加するようになり、過去の投稿、意見交換を繰り返す
中で、同じサバスの看板を見るにも私の反対側で見ている人も大勢いて、
私からすれば裏だと思っていた面が、人によっては十分表であり、
サビ付いてしまった「サバス」と思っていたものが、しっかりスタイルを
変えて独自のH/Mを突き進んでいたんだな。
なんて、今更ながら感じています。
なかんだで、只今「Born Again」以降を勉強中なんです。
何度か聴いて「ヤッパリ違うよなあ」って、カセットテープがどこかへ
いってしまった、テープすら無かったアルバム。全て揃えました。
勉強といっても、OZ期と比較をする為ではありません。
トニーアイオミスーパープロジェクトをしっかり聴いてみようと思ってます。
これに対しては、逆に「思い入れ」というヤツ私はありませんからねー。
OZ期サバスの狂信者は前提で、今まで以上に「Born Again」以降のアルバ
ムの意見交換をしたいな、などと考えている次第です。


BLACK SABBATH ★★ (2005-02-11 01:25:00)

ここんとこ毎日、TSP漬けです。
しかも、「あれっ!これどっちが先でどっちが後なんだっけ?」
なんて、アルバムもあったりで。
でも少しづつ見えてきましたよ。 アルバムの2群性や「この曲悪くないねえな」
とか、反面4人とはいいませんが、このパートのここだけは***だったらこう
してたろう。 とかですね。
結構ポジティブに聴いてます。
>若い奴らが「あんまり早弾きしないんだな、、、、」
特に今、最近のアルバムを聴いているじゃないですかあ、そうするとやっぱり
TSPはあくまでもH/Mの土俵に上がってしまっているんじゃないかな思います。
とするとTSPを中心に聴いている若い人達と、オッサン達の「ギタリスト」として
の聴き方、求めるもの、存在意義は、全く違うのでしょうね。
Kamikoさん こん**は。
SABOTAGE、PARANOID、TYR。
本来なら「おいおいメチャクチャな聴き方するなあ」と言いたいところなんですが、
守備範囲の広いKamikoさんなら、それが出来そうな気がして、最近怖いです(笑)
ただ、SABOTAGE、PARANOID、は車向きではない危ない曲も多数ありますから、
運転気いつけてくださいねー。


BLACK SABBATH ★★ (2005-02-11 22:29:00)

テライさんこん**は。
自分のバンドはオリジナル曲ですが、私の曲の基本はどうしても「ミディム
&スロー」テンポが多くなってしまいます。(笑)
以前1度だけ、ドラムをヘルプで知り合いに頼みました。
一応、定職にも着かずバンドが大好きな、蹴りの強い上手いヤツでした。
普段はスピーディーなパワーメタルを叩いてます。
そいつが、「こういう曲(テンポ)って難しい、勉強になりますよ」
って言ってましたね。
レギュラーのドラマーは同い年(オッチャン)ですが、このテンポには
慣れているので、やはりシックリきます。
ミディアムテンポに必要不可欠な『間』を持てるか、持てないか、がポイン
トです。
「ツーバス」ドカドカ。をパワフルに、正確に・・・も大変ですが。
『間』を保ち、「走らず」ドライブ感を維持するのも、メンバーの息が合
わなければ出来ないですよね。


BLACK SABBATH ★★ (2005-02-12 01:31:00)

Kamikoさん こん**は。
SABATAGEはサバスの中でも、「病的」な曲が多く湿った感が強いですから、現代
のH/M誌などでは「時代回顧」とか「懐かしの・・・特集」とかじゃなきゃ取り
あげられないでしょうね。
私は昔からヤツラ(メディア)の寸評はアテにしてません。
というか、メディアと言えども人の子、好みがありますからね。
家庭や、仕事の都合で「おっちやん」バンドは最近休みがちなのですが、セット込
45分程度のLIVEですと、逆に速い曲は2曲位で十分です。(ゼェゼェしてしまう)
タマに1曲コピーをやりますが、今度「We Rock」なんかやってみたいですね。


BLACK SABBATH ★★ (2005-02-13 01:30:00)

1210mush さんこん**は。
>"Come Together"をやったのですが、全くショボかったですね。
こんな曲、サバスより「雰囲気」出すの難しいですよ。
メタル系のリスナーが多いHPなので、"Come Together"といってもピンと
こない方もいると思いますが・・・。
素人じゃあ、アレンジするか、もう一つ楽器増やさないと辛いじゃないですか。
私は聴くだけにしときます(笑)。
>Children Of the Grave、このリフカッコいいよね!とアピールしている私ですが…(笑
その苦労分かります。当バンドはサバシストは私だけなんですが、皆同年代
なので、サバスのバンドとしての存在意義は分かっているのでまだ多少助か
ります。
私は自分が「やりたい」という前に「何か気に入った曲ある?」
みたく、有名どころを聴かせました。ですから拒否反応はアマリ出ませんで
したよ。(結果的に演奏曲はパラノイドになりましたが<爆>)。
2005年の今、「サバス」をやろう。と集まったメンバー以外で、オリジナル
期をヤルのは大変な事ですね。メゲズに説得頑張ってください。
イイ曲はそのうち分かってもらえますよ。


BLACK SABBATH ★★ (2005-02-14 23:03:00)

「ユーウォントチェンジミー」で、深く静かに追悼の念に耽った後は
そのまま「イッツ・オール・ライト」へ流れてください。
明日のある自分が、穏やかな日を迎えられるように・・・。


BLACK SABBATH ★★ (2005-02-16 23:26:00)

確かに、それまでのアルバムより「悪魔チック」な上澄みの『雰囲気』は
影を潜めている。若干「人間ブラックサバス」を感じさせるるアルバムです。
んがしかし、悪霊というものは「力」を持てば持つほど、「化身」します。
表面上は「人間」のように見えても、その中身は更に力を増した「闇」な
のです。
「ユーウォントチェンジミー」といい、「ダーティウーマン」といい、
「音」だけでは無い「重苦しい闇」を深く感じます。
>駄作だと評価した当時のメディア関係の人達の貧相な感性にはまったく呆れさせ
ます。
元々、メディア評はあてにしてませんが、その後現代に至って、メディア
側から、「今となってはこれも、十分ブラックサバスであり、名盤と言える
だろう」なんてコメントも聞いた事がない。
情報収集ばかりに躍起になってる。だから、ヤツラは「ダーメ」なのです。


BLACK SABBATH ★★ (2005-02-18 00:30:00)

テライさん こん**は。
>ツェッペリンの3rdも発売当時は酷評されたようですが、その後だんだんと
評価されていきましたよね
70年代、既に「赤」と「紫」はブリティッシュロック&H/Rとしては
絶大な支持を受けていました。今ほどロックバンドも多くありませんでした
し、特に日本ではその傾向が強かったですね。
当時3番手といわれていた「黒」の人気は大きく離されていました。
しかし、今振り返ってみれば当時残して来たアルバム自体も、独自のサウ
ンドが後に与えた影響、その裾野の大きさと広さはけして「赤」にも「紫」
にも劣っていないハズです。
ですからメディアより今のリスナーの方が進んでたりする場合もありますよ。


BLACK SABBATH ★★ (2005-03-11 23:36:00)

いつの間にか「DIE YOUNGとPARANOID」こんなに接近してたんですね。
これを期に他のバンド(有名どころを幾つかですが)を閲覧してみたんで
すが、やっぱり「だろうな~」とうい曲がダントツ1位ですね。
そしてアルバムとなると、ここ3~4年に発売された同時進行形のアルバム
の順位高いですね。
真に代表曲。という場合もありますし。
確かに、この曲(1位)がこのバンドの全てではないぞー。というのも
ありましたねー。
しかーし、20年も差のある曲がトップを争う。っていうのは他には無かった
ですね。 面白い現象です。


BLACK SABBATH ★★ (2005-03-13 02:45:00)

突然の<「BLACK SABBATH」における「BILL WARD」の重要性> という
エビフライさんの「語れ」ですが。
これは私の「BILL WARDについて語れ」の返信でもあります。
そして、伴にオリジナル期崇拝者の思いです。
でも、語っているアルバムは皆さんが大好きな「ヘヴンアンドヘル」です。
ネットという年齢も暦も「無法地帯」の世界の中で、「凄い。上手い。」だけ
ではない『味』というものも、分かろうとしてくれる人がいればなんか嬉しい。
そんな、おっちゃん達の願いの込められた、コメントです。
ですよね。


BLACK SABBATH ★★ (2005-03-19 02:29:00)

出るピエロ さん こん**は。
>信者のみなさん、すいません…。
とんでもないです。
>修行して出直してきます。
「修行」はもう必要ないのでは? これからは「犯されて」ください。
>チューンダウンに頼るのではなく
しかも、6弦は通常5弦のサイズで弾いてます。
>METALLICAやPANTERAに影響を受けるのはいいんですが
>「だったらサバスも聴いてみなよ」と言いたい。
機材の進化で「音質(歪)」は、大きく違います。
サバスの重さを「音質抜き」で「本気」で分かってもらえる事は難しい
です。特に今の音が当たり前となった「若いリスナー」にはね。
「雰囲気というか匂いというか」、感性の違いを「無理」に押し付ける
よりも「分かる人だけでも・・・」。
>「もう何年も前に、こんなスゲエ音楽をやってたバンドがいたんだ!!!」
2*年聴き続けても「飽きません」。 そして今だに学ぶ事(音楽的に)も
ありますね。
>HEAVY METALの祖であり、HEAVYであることの基準値なんです。
これは、私の極々個人的な意見。
「D**mの祖」ではく。「HEAVY METALの祖」と言って頂いて嬉しいです。
また、お会いしましょうね。


BLACK SABBATH ★★ (2005-03-24 02:12:00)

SABBATH、ZEP、PURPLE。
それぞれ、独自の個性と魅力がありますよね。
これはあくまでも「感覚」で、中には俺は違うという方もいるでしょうが、
過去のコメントを拝見する限りでは、
ZEP好き→どちらかと言うと「オリジナル期好き」
PURPLE好き→どちらかと言うと「ヘヴン・アンド・ヘル以降好き」
そんな感じがします。
蛇めたるさん こん**は。
>ビルのドラムってそんな凄かったっけ、
表面的には「凄い」って感じしませんよね。
ビル様初期講座としてですね、例えば
VOL.4の1曲目「Wheels Of Confusion」。Aメロのアイオミのバックキング。
リフとは言えないほど単調(簡単)なリフですよね。
この時のドラムパターンを聴いてみて下さい。
未だ聴いた事の無いタムパターンしてません?
スローテンポなのに何故かゆっくりと体が揺れてくる。そんな感じです。
あのマッタリとした呪文のような唄メロと単調なリフに対して。
ボンゾ、ペイス、コージー、ならどんなドラミングをしたでしょう?
ハリのある音でスネアをパンパン鳴らしてもあのマッタリドライブ感は
出せません。
「テク」も凄さですが、「独創性」も凄い、と私は思います。
テライさん こん**は。
>生々しくて大音量で聴くとそこにアイオミがいるような
「生々しい」。 ホントに「生き物」ですよね。
あの「音」を古臭い、ではなく「生々しい」と感じた人は、
きっとスピーカーから出てきた4人の「見えない手」で、ガッチリと
ハートを鷲掴みにされているのではないでしょうか。


BLACK SABBATH ★★ (2005-03-27 03:36:00)

ちょっと長いのですが、
・パラノイド全曲
・Sweet Leaf/ Children Of The Grave/ Lord Of This World/
Solitude/ Into The Void
・Vol.4全曲。
・She's Gone
・ネバーセイダイ全曲。
・Die Young 以外のヘヴン・アンド・ヘル全曲。
・Trashed/ Disturbing The Priset/ Digital Bitch/ Hot Line
上記のパラノイドからボーン・アゲインまでの名曲集。
もしこれらの曲が無ければ「オリジナル期」も「新生期」もサバスの金字塔と
しては半減してしまうよね。
上記の曲にはある「共通点」があります。
まあスタジオ内ではそれぞれが「知恵袋」から皆がアイディアを出しながら曲作り
をしているでしょうが、
公の作曲者は全て『ビル様』ビル様です。
ウォー・ピッグスもイン・トゥ・ザ・ヴォイドもヘヴン・アンド・ヘルも、
みんなそです。
上記の曲がサバスに無かったら「ゾッ」としますよ。ホントに。


BLACK SABBATH ★★ (2005-05-03 02:37:00)

どうも、お久です。
閲覧はしてましたが、仕事が忙しくてPCの前でつい「ZoooZoooo」みたいな・・・。
OZZYの「声」ならまだしも「顔」ですかー。
<正当派的>
デヴィューしたての若い頃のスナップ(ライヴでない物)を探して見せて
やる。(結構まだイタズラっぽいカワイイ感もあったりする)
<邪道派的>
LIVEでベロベロになったOZZYの写真とリーガン(エクソシストの)写真を
交互に長時間見せ続ける。
<外道派的>
ダイアリー・オヴ・マッドマンのジャケットを超拡大化し天井に貼りつつ、
小さめの音でElectric Funeral を流し続けてやる。
良くも悪くも、これでOZZYの事が頭から離れなくなるでしょう。
「いやよ、いやよ、も好きのうち」って言うじゃないですか。


BLACK SABBATH ★★ (2005-05-17 23:53:00)

またまたお久です。
>Spotlight Kid さんはじめまして。
学園祭ですか、いいですネー。
また、サバスの布教との事で頑張ってください。
今の学生さんの好みはよく分かりませんが、私の過去のLIVE経験から、
他のバンドがどんなのヤルかにもよりますけど、
N.I.BとChildren Of The Graveは「蛇めたる」さん同様あまり客の反応は
期待しない方が良いと思います。(残念ですが)
やはり、メタル好きなら誰でも知っている「パラノイド」とプロレスの影響
でメタルファンでなくても知っている「アイアンマン」あたりが妥当では
ないかと思います。 不特定多数の人が集まる場所での演奏の宿命です。
当日自分なりどれだけ上手く出来ても、それまでに何十時間練習してても、
結構「客」は「冷酷」です。(泣)
結果はまた聞かせて下さいね。
>帝王序曲 さんお久です。
誕生日プレゼントに「REUNION」とは理解のある奥さんですね。
確かに「最後の晩餐」であの演奏とインタビューの混ざり具合で「字幕無」
は精神衛生上よくないです。
これから好きなだけ『聖盤』を楽しんでください。


BLACK SABBATH ★★ (2005-06-22 00:20:00)

お久です。
先生がまたソロ出すんですね。
もう10年 サバス名義では新譜出してませんが、もうやらないのかな?
ヒューズがVoというと、ファーストソロの進化版で質のよいH/Rと
いったところでしょうか。 特別ヘヴィにはならないでしょうね。
セカンドソロ「IOMI」が曲ごとにメンバー(ゲスト)が違ったのです
が、今回は3人で固定なのかな。 最小人数の3人ってとこが興味をそそり
ますネー。
勝手な願望、トリオでいくなら他にあまり聴いた事ないような、
ダークなヘヴィブルースなんて渋そうー。 もちろんギターは初期に戻って
P-90系のSGで・・・。(笑)


BLACK SABBATH ★★ (2005-09-02 22:25:00)

IOMI先生『名義』の「FUSED」入手しました。
ここでは「名義」とまで。
感想は先生のコーナーで・・・。


BLACK SABBATH ★★ (2005-09-22 01:15:00)

しゅんぺ~ さんこん**は。
THE LAST SUPPER 中古は別にして、新品は税込み5,7751円
です。
このDVDはかなり編集されていて、殆どの曲に4人又は各1人のインタ
ビューが入ります。
当時の武勇伝や、同窓会的な50オヤジの和気藹々とした内容です。
これも含めて「楽しめる」か、純粋に演奏が観たく「ウザイ」か、で多少
の評価の違いはあると思います。
私のような、サバスが1番好き。 な人間にはそれも含めて楽しめますが、
(でも、もし別盤でフル演奏バージョンもあれば買いますけどね)
全ての人が5000円超の価値を得られるかは、押し付けは出来ません。
ただ、1999年に同世代の50歳超バンド(オリジナルメンバーで)が、極めて
当時とさして変わらない演奏が出来るか? を想像すると、このDVDに
映っている4神の凄さは、実感出来るとは思いますよ。
上記2行では、しゅんぺ~ さんのサバス度合いが分からず、的確なコメ
ントは出来ませんが、少なくとも「REUNION」をどう評価しているかを判断
基準にしてはいかがでしょうか。


BLACK SABBATH ★★ (2005-09-22 01:18:00)

入力間違えー!
THE LAST SUPPER 新品は税込み5,775円です。


BLACK SABBATH ★★ (2005-11-03 00:36:00)

今日は休み前で久しぶりに時間があるので、ちょっとカキコさせてもらい
ます。 最近書き込みも少ないし。
もう半年以上前にこの板で、「おっちゃん達のオリジナル期への思い込み
が強すぎる・・・」などという意見交換が幾度かありました。
その時に色々な方と意見交換できるようにと、ボーンアゲイン以降を揃え
て勉強したんですね。どんな曲か、くらい知らないと話になりませんから。
でも半年後というのが、おっちゃんらしくて「いやらしい」ですよね。
熱くなってる時じゃなくて、少し時間を経て「クール」になってからじゃ
ないと、冷静に判断出来ないですから。
<何故か"別扱い"の2枚>
当然オリジナル期といえば「ネバー・セイ・ダイ」までなんですが、私が
サバスのレコード(まだCD無かった)汗! を買わなくなったのは
ボーンアゲインからなんですね。 ですからこの間の2枚だけが自分の
中で浮いてるんですね。極端に言えば「たった2枚のサバス中期」と言うような感じですかね。
またまた食べ物の話になりますが(汗)、今回は「あんかけ焼きそば」に
でもしましょう。 オリジナル期は当然「麺も黒、あんも黒」で口の中が
真っ黒になって(笑)ました。 「ヘヴン・アンド・ヘル」は「黒い麺に
七色のあん」がかかって出て来たもんですから、最初はそりゃあ腰抜かし
ましたよ。 でも今となっては黒黒の味とは違いますが、絶妙なバランス
で「あんと麺」が合わさってこれはこれで大変旨いと思います。
じゃあ、「ボーン・アゲイン」はどこが違ったのか。
前作までは、少なくとも肝心の「麺」は黒かった。でもここからは「麺」
にも「紫色」が混ざっていると感じてしまったんですね。
流石にこれは「喰えない」となってしまったんですね。
楽曲的には、後で出てくる「マーティン」と同様の事が言えると思いますが
とにかく、大御所「ギラン」に敬意を称したのでしょうが。 んん~ん。
<学習した事 1>
人間誰しも最初に出会って「良い」と思ったもののは「思い入れ」は感じ
ますよね。 この板に投稿される方、閲覧される方、それぞれ最初の1枚
って違うと思います。 逆に言うと私は、「ボーン・アゲイン」以降の
アルバムにはどれにも「一切思い入れ」はありません(笑)から。
聴き始めは以前「エビフライ」さんが称していた「T/S/P(トニー
アイオミ・スーパー・プロジェクト)」として「どうなんだ」という聴き方
になるのか、と思ったのですが途中から聴く「観点」が変わってきました。
それは「アイオミがいかにアイオミらしいか」という聴き方に自然となって
ました。
<学習した事 2>
私なりの「アイオミがいかにアイオミらしいか」論。
まず大きく2つのタイプに分かれました。
1つは、「デューマナイザー」と「フォーヒィドゥン」Aタイプ。
もう1つは、それ以外の「5枚」のBタイプです。
Aタイプは、どちらも硬く、重く、無機質的な「リフ」が中心で、楽曲全体
も非常にタイトな音質に仕上がってます。
Bタイプは、「ヘブン・アンド・ヘル」の流れを汲んだ「様式美」を中心
とした「引き摺る」というよりも「聴かせる」方向にシフトしているよう
です。
Bタイプのアルバムでは、アイオミが他のメンバーに「合わせる」メンバー
の良いところと「協調」する。 そんな感じを強く感じます。
ですから、楽曲だけで無くバンドとしての纏まり具合が「音」にも表れて
いるのでしょう。
Aタイプは、とにかくアイオミが「このリフをこんな音で弾くゾー」って
感じで、アルバム全体で「音」のリーダー的要素を強く感じます。
<ディオとマーティン>
私の好みは別として、ギタリスト「アイオミ」を主観にして聴くとですね
というか、上手い下手とか言う前に「マーティン」てヘヴィロック歌いな人
では本来ないですよね。(なにかの本でも書いてありましたが)
サバス以外の参加バンドはそれほどヘヴィではないとかで、これが最も明確
に出てるのが「TYR」と「フォーヒィドゥン」ですね。
私が勝手に分けてしまったAチームでも、「デューマナイザー」はギザーが
主に曲を作り、「ベテランロッカー」としての「知恵」を含めた意味でも
ディオがいて、これは「別格」でしょう。
「フォーヒィドゥン」でも、アイオミは「へヴィなリフでタイトにやりたい
から、みんなついて来いよー」としたかったのでしょうが、他のメンバーが
ついて来れなかったようですね。DrとBはアイオミに合わせているだけで
個々のパートの創造性は感じられないし、マーティンは唄えてないし。
これはけして、そのアーティストの技量を指す事ではなく。
本来「アイオミ」の「得意技」をサポートし、更に「飛躍」させる
「アイデア」を持っていないメンバーだったのかもしれない。
極端な言い方をすれば、「隣の畑ならモット良い実を作れるのに」みたいな
ですね。
となると、皆さん大絶賛の「TYR」は、今回の「アイオミを聴く」という
聴き方をすると、他のメンバーの特性に合わせ過ぎて「最もアイオミが死ん
でいる」アルバムに感じました。 確かに早弾きなんかもしてますけどね
反面「そこいらの3流ギタリストにでも弾かせておけば十分」みたいな
AメロとBメロのバッキングの曲が1番多いのも「TYR」でした。
これは、マーティンが唄いやすい唄メロを考慮してという部分を強く感じ
てしまいました。 その逆が「フォーヒィドゥン」って事です。
<私だけかもしれないけど>
つい先日、新曲を作りにメンバーの家でデモ作りをしていたんですが、機材
は揃っているので私は手ぶらでした。さて、彼がギターを録り、私の番。
デモなので拘る事なく「同じギターで全く同じバンク(エフェクター)」
で録りました。
笑っちゃいましたね。元は同じなのに「録れてる音が全く違うんです」
彼は当然いつもの彼の音、彼のセットなのに私のパートはやっぱり私
がいつも出しているような音に近いんです。
つまり、それだけ音って「ピッキングやフィンガリング」のチョッとした違
いで「変わる」もんなんですね。
この時思い出したのです。 CDお持ちの方は聴いてみて下さい。
「The Law Maker」のGソロとあんまり人気は無い曲ですが
「デューマナイザー」1曲目「Computer God」のGソロを比べて聴いてみて
ください。 ミックスダウンによるアルバム特性の音質の違い「以外」の
ものを私は感じたのですが・・・。 「オオーッ。今日のアイオミは乗って
るねーっ」て、感じたのは私だけかもしれなけど。
てなわけで、このコメントはあくまでも
7枚全てに時代、個人的にも「思い入れ」はありません。
そして、ギタリスト「トニーアイオミ」としてどうか。
が前提のコメントでーす。


BLACK SABBATH ★★ (2006-10-13 23:38:00)

エビフライさん
Kamikoさん 非常にお久です。
いやー、手術とは大変でしたね。 暗黒からの生還お祝い申し上げます。
しかし、幾つになっても「13日の金曜日」って良い響きです。
「白」より「黒」
「吉」より「凶」
「12月25日」じゃあなくて「13日の金曜日」
死ななきゃ直りませんな・・・。


BLACK SABBATH ★★ (2006-10-24 02:30:00)

何故シェンカーが「神」と言われたのか。 どこの誰が言い始めたかは
知りませんが・・・。
彼がまだ17歳の頃、長い金髪で顔が見えない時代ですね。
バンドのソロリストとして十分大役を果たしてました。まだ、立ち位置は
後ろで控えめですけどね。
それに、キャッチャーなフレーズもさる事ながら、彼の泣きの音ですね。
同じ「音」でも、2弦のローフレットで弾くのと3弦のハイフレットで
弾くのではチョーキングの時の泣き方は全く違います。
速弾きしながら、ハイフレットのチョーキングは結構辛いんですが(特に
素人は)、30年近く前から彼はこの辺を拘っているようですね。
だから彼のギターは聴く者に訴える事が出来るのでしょう。
オット! 場所を間違えてはいけませんネ。
私の部屋に床の間はありませんが、10年前にESPでオーダーメイドした
アイオミSGはいつも飾ってあります。
ピックアップ以外はかなり近い仕様です。
もちろん、十字架インレイ、24+0フレット、サイドジャックに
ストラップピンは角です。 ヘッドだけで無くトノカバーもそっくり
の1品ものです。
当然、モデルは「ジョン・バーチ作 1号機」です。 ギブソンのシグネ
チャーなど・・・・。
ESPではピックガードのステンレスメッキは出来なかったので、
自分で町のメッキ工場探して、飛び込みでメッキしてもらったりと
少しは自分の汗も入ってたりします。
以前、ESPでメタリカのジェームスモデルと私のアイオミSGと
弾き比べをしましたが、肝心の6弦単音の重さは明らかにSG勝ってま
した。格段に悪そうな音してました。
まあ、値段もそれ以上しましたが。


BLACK SABBATH ★★ (2006-10-25 23:04:00)

帝王序曲さん お久しぶりでーす。
この世界には「・・・の神」「天才・・・」といろいろあります。
曲作り、名フレーズ等、創造性の部分では当てはまりますけど
テクニックの部分では絶対に「神」も「天才」もいないと思います。
あのエキサイティングな「Mrクローリー」のソロを指板を見ないで
ニコニコしながら弾いてしまうランディでも、常にギターに触れていた
訳ですから、「秀才」はいても「天才、神」ではないですね。
「好き」とはいえやはり「努力」なんでしょうねー。
そして、ギタリストの生命線ともいえる「指先の無い」アイオミ先生も
常人では出来ない「努力」とハンディを跳ね返す「工夫」の精神で此処まで
の位置になれたと思います。


BLACK SABBATH ★★ (2006-12-03 22:20:00)

エビフライさん こん**はです。
そうですか~! 僕らにとっては、あの他類無比なビル様のドラムが
聴けないのは か な り 残念ですねえ~。
途中で2枚(だったかな)ビル様CD出してますけど、曲がサバス調では
ないので、燻し銀のようなビル様節はあまり聴く事はできませんから
ホント、久しぶりに楽しみにしていたんですが・・・。
ん~ん。ただ楽しみ、というよりですね。
このメンバーで今では過去の遺物と化そうとしている「純ヘヴィ・メタル」
が聴けるよりも、もっとビル様の復活の方が楽しみ。 って感じでした。
アイオミのエッジの効いたギターサウンドと、ギザーの重くブリブリした
サウンドをもってしてもビル様が居ると居ないではかなり曲調変わります
からね。
でも残念がってばかりいてもしょうがないんで、前向きに考えましょう。
だって、僕らからすればもしビル様がDrだったら、絶対VoにOZZYをー!!
ってなっちゃうでしょう!(w
現代メタルでは忘れ去られている「味」を十分に知り尽くした「匠」たち
の「妙」の完成を待っていましょう。
で、もうレコーディングとか入っているんですかね??
焦らず、時間を掛けて良いアルバムを作ってほしいです。


BLACK SABBATH ★★ (2006-12-19 23:16:00)

音楽の演奏には「テクニック」と「ハート」の両立が必要だと思います。
一般的にROCKの前身と言われる「ブルース」はやや「ハート」寄り。
「ジャズ」は「テクニック」寄りという感が強いです。
「黒い安息日」の中で具体的に聴ける「ジャズっぽさ」はありますが、
それ以降はサバスサウンドの全体像に脈打つような「ジャズっぽさ」って
なかなか聴き取る事ってできません。
でもそれが、「ツェッペリンやパープル」と一線を画す要因なのでしょうか
30年近く聴き続けてきても、まだ!聴き取れない「隠し味」になっている
のかももしれません。
コメント打ちながら思ったのですが、ブルースには「天才」や「神」など
と評されるプレイヤーは多々いますが「匠」という言葉は「ジャズ」の方が
シックリくるかもしれませんね。(w
あと、最後の2行は「理屈抜き」皮膚感覚のみで「同感」です。


BLACK SABBATH ★★ (2007-01-19 00:02:00)

遅ればせながら、皆さん今年もよろしくです。
2、3年怠けていた分、年末の大掃除がいつの間にか、室内改装に発展し
年明けも週末は「ゴソゴソ」と・・・。なにかと忙しく本年初投稿です。
エビフライさんに「ウィールス・オブ・コンフュージョン」の投稿を閲覧
して頂いたようですが、マサに中間部分で数回変調するところのドラミングは
バンドとして成立させるにはあまりにもスゴすぎます、変態プログレのレベ
ルだと思いますネ。 各楽器のテンポがみんなバラバラなのに結局頭やお尻
の部分は合ってるんです。 素人ながらバンド経験者としてバンド(3人)
のレベルの高さを痛感させられる部分です。
トラッカーさん お初です。
これからサバスを聴き始めるとの事で、直感でイイなと思った曲、アルバム
からでいいんで、時間を掛けて聞き込んで下さい。
無理に1Stから順番に、と拘る必要はありません。
チナミに私は、最初は1stはキツ過ぎてイマイチ、結局最初に嵌ったのは
「テクニカルエクスタシー」だったりします。
たった8枚ですが30年聴き続けられる内容です、焦る事もカッコつける必要
もありません。
最後にこれからサバスを聴くにあたって「H/R、H/M、サウンド、曲調、
他のバンド、ジャンル、音色」などなど、あえて色々なものと比較をしな
いで聴いてみてください。
何故なら、彼らは ○○の元祖でも、教祖でもなく
「ブラックサバス」というひとつの固有のジャンルだからです。
ばとるあー さんこん**は。
JAPANツアー、決まったら速攻で投稿してください。
だれかを殺してでも(お通夜に出席とかいう意味ですよ)、仕事ブッチ!
して観に行きます。
でも、メンバーは例のDIOのチームなんですか?
最近雑誌等、全く読まないんで情報が・・・。


BLACK SABBATH ★★ (2007-01-19 23:07:00)

ばとるあー さん
早速のご返信どうもデス!
なるほどー。 アイオミ、DIO、そして ばとるあー、アピス。
の面々ですね。
準ベストなメンバーじゃないですか。
早く、「匠」たちのパフォーマンスを味わいたいものです。
また、追情報お願いしますねー!


BLACK SABBATH ★★ (2007-01-30 00:04:00)

トラッカーさん こん**は。
既に、数件投稿されたようで閲覧させて頂きました。
特に「パラノイド」で「Planet Caravan」が気に入られたとの事ですね。
もしかしたら、318で私が「他と比較をしないで聴いてみて下さい」という
コメントに対して、100点に近い回答かもしれません。
だれが聴いてもアコーステックな曲で全く歪んだ音は入っていないですよね
でも入っていないのは歪んだ音くらいで、他のサバスが持つ要素「暗い、
重い(ここでは気だるいかな)、湿った感じ、怪しさ、マッタリ感、等」
は殆ど含まれています。
ヘヴィサウンドに過度の期待をして聴く人ならキット飛ばしてしまう曲かも
しれません。 でも、この曲にチョット気の利いたリフを歪ませて絡めたら
それはもう「サバスサウンド」です。
久しぶりに食べ物で(w
「サバス鍋」です・・・。
パラノイド、やアイアンマンも美味しいです。 でもこれは誰でも素材の
分かる「具」ですね。
そしてこの「Planet Caravan」のような曲は目立たないけど、サバス独特の
重苦しさや、暗さを表現する時に「こんな感じ」として全曲に含れる要素を
持った曲だと思います。
この「こんな感じ」が、他のバンドの「重さ」と一味違うとこなんですね。
トラッカーさんは早くも「サバス鍋」の「出汁」の一つを探し当てたかも
しれませんよ。
ではまたー。


BLACK SABBATH ★★ (2007-01-31 00:01:00)

先日、「ウォーピッグ」の1970年パリでのライヴ映像なるものを入手し
ました。なんか、高校の体育館の舞台のようなステージで、機材、カメラ
ワーク(台数も)、画的には「しょぼしょぼ」です。
しかし、70年といえば4人ともとにかく「若い」、客席が写されていない
ので本当にLIVEか?という感じもしますが、その演奏はとにかくエネルギ
ッシュです。けしてUPテンポな曲ではないのに凄くエネルギッシュです。
音だけ聴いていても、パストライヴを上回っています。
そんな中でも1番弾けていたのが、当時まだ大英帝国ROCKの象徴ともいえる
1バス、1タム、のセットで乱打していた「ビル様」でした。
当然、1タム、ですから今風と打法は全く違うものですが、けして隙間を
感じさせる事なく、乱打、激打、しております。
イントロからAメロのテンポキープ、小節の節々でかませるタム廻し。
もう最高です。
これを観ているいると、私たちのように垂心しなくてもよいのですが、
ドラマーとしてもう少し、一般的にも評価されてもバチは当たらないの
ではいか、とつくづく思ってしまします。
さて、私の「鍋」ですが、鍋に水を入れて2、3本だし昆布を入れておき
ます。1時以上置いて火を点ける前に昆布を取り出し、沸騰直前に削り節
を大量に鍋に放り込み、すぐにざるで削り節しをこします。
これで、「道場六三郎、命のだし」の出来上がりです。(w
それで、昆布を水から揚げる時に、鍋の水を少し味見してみて下さい。
確かに真水とは何か違うかな?とは感じますが、なんて事はないただの水
です。 でもこれが、後々具財の「だし」を何倍にも引き立てる魔法の水
に変わっているんですねー。
全く無関係なようですが、こんなところを探求する楽しみは「サバス」にも
「鍋」にもあるんです。(w 少なくとも私には!(www


BLACK SABBATH ★★ (2007-02-05 23:50:00)

そうですね。
ボンゾも素晴しいですが、それに勝るとも劣らない「力強さ」を感じられ
ますね。(4人の姿からVL.4~の頃でしょうね)
「ん~ん!頼もしい」
世界の万人が認めたボンゾのドラムプレイですが、それはZepというバンド
、Jペイジというコンポーザーと相まって、100%の力と評価を得られたと
思います。
素晴しい力を持ったボンゾでも、もしビル様の代わりに8枚のアルバムの
ドラムを勤めたとしたら、サバスもボンゾも今の評価は無かったでしょう。
30年以上前の8枚のアルバムが2007年の今でも愛聴され続け、さらに
僅かながら新しいファンも生み出してしまう。
この
『結果』
を前に、もし「ボンゾなら、コージーなら」というバカな考えを持つ事は
本当に哀れな考えだ。と言わざるおえませんね。
今「パストライヴス」のブックレットを確認ついでに、CDを聴きながら打ち
込みしてますが、聖盤にも未収録で、ブートレグでもあまり聴けないCD2の
SABOTAGE 3連発には全くシビレっぱなしですね。


BLACK SABBATH ★★ (2007-02-12 17:49:00)

トラッカーさん
着実にサバスワールドに嵌ってきてますね(w
楽器の事はあまり気にする事はありませんよ、知っていればそれなり突っ込
んだ聴き方も出来ますが、「まれに」それが邪魔をする、事もあります。
マズはいかに自分の耳と、ハートと、体、で吸収出来るかですから、これか
らもどんどん「黒く」なってください。(w
ばとるあー さんのコメントですとだいぶ動き始めてきているようですね。
そういえば・・・、という事で「1980年11月、中野サンプラザ」サバスの
初来日公演のパンプなどを引っ張り出して観ています。
懐かしいのですが、残念ながらこのツアーには既に「ビル様」は参加して
おらず、写真は全て3人のものだけ、よく見るオフィシャルフォトも上手く
3人だけにカットされています。
「帝王序曲」に雷鳴を絡ませたSEが始まり、場内はこれだけで既にピーク
に達した状態。SEが終わり間髪入れず始まった「ウォーピッグ」。
最初の1音で体に電気が走りましたね。それも、何故かとても冷たい電気
でした。その後ってなんか、よく覚えてないんです。(汗'
ただ、当日アイオミ先生は体調が悪いらしく、途中でブランクがあり再登場
して、演奏を続けたのですがラストを目の前に再度バックステージへ、暫く
して、DIOが一人で出てきて「○×△・・・」その後、確かウドーの
関係者かなんかが出てきて、「体調不良により今日の公演はここまで」と
無情のアナウンス・・・。
ええ~っ! 肝心の2曲まだやって無いじゃん!!!
という事で、一応生サバスは昔に体験していますが、「ダイ・ヤング」
「パラノイド」は未体験という特異な体験者です。
ところで、新譜は出ないんですかねー。
久々に冠になにも付かない「ヘヴィ・メタル」を聴きたいのですが。


BLACK SABBATH ★★ (2007-02-25 02:31:00)

Spotlight Kid さん こん**は。
私が確認した範囲では「ギブソン」のシグネイチャーモデルを使用してますね。
90年代後半からほとんどこのモデルのようです。
残念ながら店頭で見た事がないので、十字架マーカー以外どの程度通常のSGと違うのかは分かりません。
デビュー当時は通常のSGで、ピックアップのみ加工した物を使っていました。
しかし、指先が無いハンデを補う為アイオミなりの工夫をする必要があった
のですね。 現在ほど弦も発達していなかったので、少しでも「柔らかい」
ものをと「バンジョー」の弦を使用していた時期もありました。
そして、70年代中盤には今では当たり前の「24フレットやロックナット」
等、取り組んでいたのですが、どのギターメーカーも取り合ってくれなかった
そうです。
そこで、カスタムメイドを手がけていた「ジョン・バーチ」氏と共同開発し
たのが、「ジョン・バーチ1号機」です。
観たところ、ボディは従来のSGを加工(テールピースの穴埋め跡とか、Gトッ
プのジャックとか残っています)、ネックから先を作り直して差し込んだ
ものです。 当然ピックアップも特殊なオリジナル仕様です。
BLAKボディにメッキ加工したピックガード、そして十字架のポジションマー
ク、ホントカッコいいギターですね。
この1号機はたぶん、「テクニカルエクスタシー」から使用されているので
はないでしょうか。 アルバムの音も少し従来よりも固めでエッジの効いた
音に変わっています。
そして、名盤「ヘヴン・アンド・へル」もこの1号機の音です。

また、これを進化させた「2号機」もありますが、あまり使用頻度は高く
無かったようです。
そして、80年代後半からバーチ氏の弟子の「ジョン・ディギンス」氏の手に
よる「3号機」を中心に使用しています。
ボディを少し「焦がした」ようなやつですね、ピックアップも再開発され
ブリッジもそれまでの「バダス」タイプから、少し特殊なタイプに変わって
います。 アイオミ自身はかなり気に入っていたようです。
少なくとも「ヘッドレス・クロス」以降暫くはこのギターによるサウンド
です。
で、1998年の「リユニオン」で使用している「ギブソン」のアイオミモデル
へと繋がるわけです。
上記で書いた通り、初期からSGを使っていた訳ですから、70年代に「24フ
レット」を断られたギターメーカーに「ギブソン」も入っているかもしれま
せん。 となると、今更「アイオミモデル」も皮肉なもんです。


BLACK SABBATH ★★ (2007-03-03 23:17:00)

ばとるあーさん こん**は。
そうそう、パトリックのありましたねえー。
アリア(荒井貿易)?だったかな、カタログ昨年末に処分したので明確では
ないのですが。
でもあれ、歪なSGでしたねー。 けして買おうとは思いませんでした。
>57クラシックを載せたいギブソンとオリジナルPUを主張する氏は相譲らず
って、アイオミモデルに57ってアイオミが承諾する前にユーザーをバカにし
てます。 PUとして57は良いかもしれませんが、歪具合、重圧感、どれ
をとっても限界ありますよ、そりりゃあ!
トラッカーさん こん**は。
トラッカーさんが観た白SGの映像って、「パラノイド、かアイアンマン」
じゃなかったですか。
画面の背景にマネキンの顔みたいのが出てくるやつです。
もしそうなら「DVD」ありますよ。
確かに、3PUの白いカスタムSGは珍しいです。 「白」は呪われてしまい
ますから・・・(WW


BLACK SABBATH ★★ (2007-03-04 11:48:00)

トラッカーさん こん**は。
白いSGでなんかあったわけではありません。
ただ、サバスで「白」?・・・。 って事なだけです。(w
OZZYバンド聴かれましたか。「イイでしょうー。」
そしてサバスとは違った凄さがあります。
サバスは後のバンドに多大な影響を与えました。(子、孫、ひ孫、・・・)
と、これも凄い事です。
反面OZZYバンドは「真似の出来ない」のが凄さですね。
このサイトの書き込みをみていても、あるバンドに対して「OZZYバンド」
が比較に出される事はほとんどありません。
OZZYの声、新鋭ギタリストの発掘、とは違う「サウンド」自体が独特の固有
性を強く持っている。という事ですね。


BLACK SABBATH - Black Sabbath ★★ (2003-08-17 02:51:00)

もし俺が、1970年にバーミンガムにいて、2月13日(金)にこのアルバムを手に入していたら・・・。 その衝撃は想像もつかない。 ZEPともパープル、プログレとも違う、ヘヴィなサウンド。独創的なリフと個性的なボーカル。 元はブルースバンドだっただけに、時折覗かせるブルージーなところが他のアルバム以上に泥臭さを感じるのだろう。
現在のメタルシーンに与えた影響を考えると、このアルバムの持つ意味は計り知れない
ものがある。
イギリス盤のレコードのジャケットは開きになっていて、CDでは味わえないド迫力が
あり、正に俺の宝物だ!


BLACK SABBATH - Black Sabbath ★★ (2003-11-09 02:28:00)

んーん。 もし普通に指があって、サバスがスタートしてたらどうなんでしょうね?
あった時代のプレイを聴く事が出来ないんで、想像もつきませんが・・・。
私はハンディがあったから、この「サバス」になったと思います。本来の技量は大差が無かった
としても、ハンディによって「リッチーやペイジやクラプトン」のようには弾くことが出来
ない。だから健常者が考える以上の「工夫!」を必要としたのではないでしょうか。
それが、「リフ」をはじめとした数々の「強烈なインパクト」を生み出したと思います。
「ブラック・サバス」のメイン・リフなんて初心者でも弾けますからね。
でも、ヘヴィロックの枠の中ではこのリフを越えたリフはありません。
そこが、テクだけでは無い、「曲」というものに対して、今でも勉強させてくれるんですよね。


BLACK SABBATH - Black Sabbath ★★ (2003-11-10 01:06:00)

ほうほう、「オープンD」ですね。
あまり知識は無いのですが、一応まだ現役なんで調べてみます。(今、LIVEから帰って
来たばかりなんですよ)
ただダウンチューニングの場合ブリッジのコマをいじれば、調整は出来ますが2音下げ4フレット
ダウンとなれば、感覚はもうデロデロでハイポジションのテンションは無くなります。低い音の
ブリブリ感は出ますけどね。普通でもこうなんですが、更にアイオミは指力を補うために細い
弦を使用していたと思います。現在は分かりませんが、少なくとも以前は2弦にも1弦と同じ
サイズの弦を使用していました。6弦は忘れましたが、間違いなく「042」以下です。
あと、これは間違いの無いところですが今は当たり前の「24フレットギター」の最初の発想は
アイオミです!当然、指力を補う為です。しかし、当時「24フレット」の作成に当たりギブソン
は門前払いでした。そこで、個人作成となり「マーチン・バーチ氏」の手による
十字架のポジションマーク&私のHネームでもある0フレット付き24フレットギター1号機が
誕生しました。丁度「リユニオン」では、オリジナルとギブソンのシグネイチャーモデルと
併用していますが、私からすれば「今更アイオミモデルかい」ってとこですね。(カッコわり
ーぃ)ちなみにこの時のチョット焼け焦げたようなオリジナルは3代目にあたります。
オット、長くなってしまいましたね。ではまた。


BLACK SABBATH - Black Sabbath ★★ (2003-11-11 00:04:00)

「エビフライ」さんへ。
一般的チューニングは6弦開放が「E」ですから、1音ダウンの「D」音が6弦開放ですよね。
これは、ブルース系などで昔から使われていたようです。ストーンズのキースは「オープン
G」というのが有名ですけど、これは、6弦をはずした5本弦でチューニングも面倒だそうです。 アイオミが5本弦でプレイしているとは思えないので・・。私の回答はこんなとこです。
でも、「イントゥ。ザ・ヴォイド」が1音ダウンですか? モット低かったような気がします
が・・・・。チョット、コピーしてみよ。 ではー。


BLACK SABBATH - Black Sabbath ★★ (2003-11-11 00:09:00)

「エビフライ」さんへ。
大!大!訂正です。「マーチン」はPDでした。「ジョン・バーチ」の間違いでした。


BLACK SABBATH - Black Sabbath ★★ (2004-01-24 13:04:00)

>ハードロックさんへ
そうですね、私はCDもレコード英盤なので「EVIL WOMAN」ですが、米盤はここが違っていたは
です。
そういえばかの昔、レコードを買う時、英盤は開きジャケットで\2680。米盤は普通の差込
ジャケットで、\1980チット赤みが強い色でしたよね。普通の国産が平均\2500でしたから
わざわざ高い方を買ったのですが、開きシャケットの迫力に迷わず英盤を買いましたね。


BLACK SABBATH - Black Sabbath ★★ (2004-01-24 22:30:00)

>ハードロックさんへ
では、早速!といきたいところですが、昨年末に24年間連れ添ったDENONプレーヤー君が
永眠してしまい、すぐにレコードがきけません。全手動ですが気にっているので修理を
調べていたのですが、既にメーカーにも部品が無く、ならば残念ですが早く買い替えなけれ
ば、と思っていたので良い機会です。早めにプレーヤーを(今度は安いので)買いますんで、
そしたら即!聴き比べてみます。
ただ、サバスの8枚は両方持っていて、昔聴き比べた時はよく一般的にいわれていたアナログ
の低音、デジタルの高音、という部分はその通りで「ヤッパリ、サバスを聴くならアナログの
方が気持ち良いな」と感じた記憶はあります。確かに。


BLACK SABBATH - Black Sabbath ★★ (2004-01-25 03:14:00)

>ハードロックさんへ
あえて、プレーヤーの前にDENONと入れてみたのですが、やはりその辺もお詳しい方だった
ようですね。(予感的中!) 機種は「DP-50L」という中クラスでしたが一時期は「MCカート
リッジ」「サンスイ」のアンプ、「ダイヤトーン」のスピーカーなんてラインナップで聴いて
いた時代もありました。「ロック」にサンスイ?とも思いましたが、基本が良いだけにこれは
これで良かったですね。一番怪しかったのは「私自身の耳」です。(笑)
でも今はアンプもSPKもミニ君です。CD類に至っては全てPCのドラ
イブからアンプに繋いでいる状態です。(汗)
プレーヤーは、貴重な助言も参考にさせて頂いて、予算(涙)と相談しながら決めたいと思い
ます。
で!サバスです!先記の5枚目までは、開きジャケット。というのは知りませんでしたねえ。
1Stの他は「血まみれの安息日」を持ってまっすが、この中ジャケは、最高ですね。
2と3はお目にかかった事もありません。これ持ってる人いたら「高値」が付きますねー。
あと3の表ジャケットって3種類くらいありますよね。上段が「BLACK SABBATH」で下段
が「MASTER OF REALITY」、は同じですが、上下段ともベタの「紫」、上がベタで、下が
縁取りのみ「紫」、あと下段のみがバックより薄い感じの「黒」と。ホントはもっとバージ
ョンあるかもしれませんね。
4は、友人が持っていた米盤の方が良かったです。私の英盤はただの開きで、左右にアイオミ
とギザーだけですが、米盤はビルとオジー付き、プラス、ドーンとLIVEで逆Vwoしているオジー
が写っているんですから。たまりませんよ。あれは!


BLACK SABBATH - Black Sabbath - Black Sabbath ★★★ (2003-11-02 14:41:58)

1Stの1曲目でもあり、バンド名とも同タイトル。
重さ、暗さ、オドロオドロしさ、テンポとはいえないドラムパターン
展開、スリリングさ。 なんだかんだとサバスの持つ要素が殆どこの
曲には詰め込まれている。
サバスワールド、他のバンドとは一線を画した「異次元」への入り口
となった名曲である。
え?音が古臭い! じゃあ無理に好きなる必要はないよ。
一生プリンに醤油を掛けた味が「ウニ」の味だと思ってればいいさ。


BLACK SABBATH - Black Sabbath - Black Sabbath ★★★ (2003-11-09 05:55:42)

ええ、この曲も「リユニオン」では、オリジナルにジャストですよね。
DVDでは、朝飯前の当たり前のように叩いてるんですが、それが
なかなか出来ない。 それにしても、ビルへの賛評があまり聴かれない
のは何故でしょうか??「コージー最高」なんてえのはタマにあるん
ですけど。
私の「コージー」のBestプレイは「キル・ザ・キング」と
「ザ・ブリスター(ソロ)」!サバスとはかけ離れてるんですよね。


BLACK SABBATH - Black Sabbath - Black Sabbath ★★★ (2003-11-27 22:46:17)

ホラー・メタルですか。確かにそろそろサントラとして使用されても
おかしくないですよね。あとは「Electric funeral」もそれっぽい
かな。


BLACK SABBATH - Black Sabbath - Sleeping Village ★★ (2007-02-23 01:28:22)

片や「移民の歌」片や「スピード・キング」。
どちらも名曲ですが、同時期にこんなイントロを・・・。
重すぎる!ダーク過ぎる!
確かに中間部分、特にDrとBsだけの数秒間は「ジャズ」してます。
「黒い安息日」のリフも凄いが、このイントロのインパクトも
負けてはいない。 以後のサバスカラーを決める(感じられる)
1曲でる事は間違いない。