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0フレットさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 201-219
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0フレットさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 201-219

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OZZY OSBOURNE - The Ultimate Sin - Killer of Giants ★★ (2003-07-23 02:50:00)

それまでも多彩なテクニカルプレーを聴かせてくれたジェイクですが
この曲では素晴らしく美しいアルペジオを聴かせてくれます。特に彼
は、ストラト系のボディを使っている為、ランディやザックとは少し
違う透明感のある音が◎です。 ストリングスと絡み合う辺りなどは
「おとぎ話」の入り口に立っているかのようです。 イントロだけで
も十分価値のある曲ですね。


OZZY OSBOURNE - No Rest for the Wicked - Hero ★★ (2003-07-23 02:30:59)

やはりこの曲のエントリーは無かったですね。別に穴を探して投稿して
いる訳ではありませんが。 「NO REST FOR THE WICKED」のCDで
10曲目のボーナストラックってヤツですね。ただ、ジャケットにも曲
のクレジットが無いので、分かりにくいかもしれません。
実感としてボーナストラックはあまりアテにしていないのですが、この
曲はなかなか良い作品です。オジーの中では、へヴィでも無いけどバラ
ードでも無い。 比較的、肩の力を抜いて聴けるのですが、間に合わせ
的に作ったようでもなく、レギュラーエントリーでも全く問題の無い
内容です。 曲の構成もVoメロディもしっかりオジー節してます。
エンドに向けての広がり感の有るコーラスは、もっと長くリピート
しても良いくらいです。


ARCH ENEMY - Wages of Sin - Enemy Within ★★★ (2003-05-02 04:20:21)

過去に無数の曲があるなかで、「よくぞやった!」と言える曲ですね。
多分?意図的にSEの音量を押さえ目にして、聴く者を一瞬にして己の
世界に引き込んでしまう。手招きに誘われて迷い込んだらそこまで。
その後は×××。長年メタルを聴いてきたけど、こんなイントロ、
メッタにお耳にはかかれませんよ。特にドラムの構成は天晴れ!
勉強になります。この深く、濃いい「40秒」を何度繰り返して聴いた
だろうか!


BLACK SABBATH - Vol 4 - Snowblind ★★ (2003-04-28 12:34:12)

マッタリとしたCメロから、マッタリとしたGソロへ、
Voのお尻とGの頭の音域を同じにして、間を上手く
繋いで聴かせる。 ん~ん、勉強になりますねえ。
この曲を聴くと最近は口ずさめるGソロが減ったよ
なあ、とつくづく思ってしまいます。


BLACK SABBATH - Sabotage - Megalomania ★★ (2003-04-10 01:33:41)

では、謝られてしまった「この曲が好きな人から」のコメントです。
自論ですが、この曲の良し悪しの差は①「サバスから影響を受けた子や
孫バンドを経由して、聴き始めた」人と②「直接サバスから入った」人
で、分かれる事があるかもしれませんね。 ①の場合やはり好きな
アルバムは「2nd.3rd.」という人が多いのではないでしょうか。
②の人は「先入観を持たずに、サバスサウンドにハマッテしまった」
と。そうなると、もう一つのサバスが聴こえて来るんです。
一見ダラダラと聴こえる単調なリフに「麻薬」的な要素を感じてし
まうんですよ。(そういうの何曲かありますが)
で、通常は「ディレイ」程度しか使わないアイオミが若干「レゾナス」
を効かせて繰り返すリフは、カッコいいです。構成も「古代妄想狂」
というタイトルに沿っていると思います。 Doomとかいうジャンル
がお好きでない方には、お勧めの1曲です。


BLACK SABBATH - Past Lives ★★ (2003-01-27 22:00:00)

「PAST LIVES」輸入盤でもなく、MXで落とす訳でもなく、当然のごとく日本盤を
購入しました。 他のサイトなんかでもおおむね「良い」「熱い」、等の評価のよ
うです。でも、なんでだろう?上記(キイチさん)記の通り、2枚のうち1枚は80年
に公式発売され、今でもチョット探せば購入できます。 なのに、このCD評にも
全くエントリーされてもいない。そんな良いならもっと多くの評、ポイントがあって
もいいはずなんだけど??フムっ??
本当のところは分かりませんが、なんか「SEVENTH STAR」じゃないけど、最近
新アルバムのリリースがない為の穴埋めか、と。勘ぐりスギですか。
まあ、SABBTH 暦の若いリスナーには、お薬でお腹を一杯にしてた時代の「ハズす事」
も、もろともしない、無敵SABBTHに触れて頂きたい。
ベテラン リスナーにとっては、「REUNION」では「DIRTY WOMAN」があった。
そして、この「PAST LIVES」では「MEGALOMANIA」がある。これだけでも十分
価値を感じられる。と思うのは私だけだろうか。


OZZY OSBOURNE - The Ultimate Sin - Never ★★★ (2003-01-18 04:27:32)

Shot In The Dark みたいな曲は生理的に受付ない私にとって
LAメタル化したこのアルバムを理解するのに結構時間が掛かった。 そんなアルバムのなかで、もしマイ・ベストを作るとしたらこの「NEVER」は絶対に入れるくいらい、カッコイイ曲だ。
ジェイクもバリバリ弾いてるけど。 なんといっても、 Randy Castillo の ドラムパターンが最高!特許とれるよ。
でも、後にジェイクがソロアルバムで自分でDr叩いてモロ
真似してるけど。


OZZY OSBOURNE - Ozzmosis ★★ (2003-01-18 03:29:00)

ほろ酔い加減で、アルバム評を見て寝ようかと思ったのですが、つい投稿して
しまいました。 まさか、このアルバム評で「ヘイボーン」が出てくるとは!
と、見てみればなんだ「キイチ」さんじゃないですか。よくお会いしますネ!
まあOZZYが好きか嫌いか、は別として、ヘイボーン自身は結構気合が入って
いたみたいで、俺がP・DするのだからOZの作品の中で、1番重いアルバムにして
みせる。というのがコンセプトだったようです。
この「ヘイボーン」はどうも「マンネリ」から脱出したい時期のバンドによく
起用されるみたいですね。 私の知る限りですが、SOUNDDGARDENのSUPER∩ИKИOMИ
や、最近ではKORNのUntochables でもマンネリからの脱出を見事に果たしている
アルバムを作っています。(断言します)
ただ、さすがにOZZYだけに、大きな変化はありませんが。1番の特徴として、サバス
脱退後のOZZYのアルバムの中で OZZMOSIS が1番、折り重なった音の奥の方にサバスの香りが漂っているのは間違いありません。 ヘイボーン=変化 のように捉えられ
がちですが、実は最もそれまでのそのバンドの個性を把握してしるプロデューサー
だと、思います。 しかし、4曲目の「Thunder Underground」の重さは7弦ギター
とはまた違う、どうしょうもないホドの重さを出してますね。


KORN ★★ (2003-01-17 02:01:00)

お邪魔します。 というのは、私は特別KORNのファンではないからです。
どちらかと言うと、1・2作を聴いて飽きてしまった方の人間です。
ボーカルとしての「魂の叫び」みたいなとこでは、昔(詩人、狂人)と言われたジム・モリソンというVoがいました。 かなり時代が違うので、全く
同じではないのですが、「語り、絶叫」という部分では共通点を感じます。
ただ、KORNとDOORSの違いは「曲」でした。 サスガニ7弦ギターの重さは
凄いのですが、曲というより「演劇」に近い、KORN劇場を聴いているよう
な感じが強く、それが×でした。で、つい最近友人が新作を聴いてみてくれ
というので、「今更KORN?」と思ったのですが、プロディューサーを聴いて!おっ!じゃあ聴いてみる。という事で、久しぶりにKORNを聴いてみたわけです。
どのバンドのファンでも初期からのファンは必ず新作にも「前作の延長上」
を心のどこかで望んでいるものです。反面、アーティスト側は枚数を重ね
る度に「マンネリ化」との葛藤が強くなるものです。例えば大きなメンバー
チェンジも無く、曲調が変わった。 メタリカのサイトはこの事のカキコ
が殆どです。 なぜ、新作で「マイケル・ヘイボーン」をP・Dに起用した
か。 KORNなりにマンネリを感じていたのではないだろうか。
彼は、以前「サウンドガーデン」で、やはりイマイチ弾け切れないバンド
をブレイクさせた、ソレまでの曲より数段アカヌケタ曲が何曲も収録された
アルバムを作った。 聴きやすい=商業主義 この公式は必ずどのバンド
も1度は背負う十字架で、個々のリスナーが自分の中で消化していくしか
無いのではないかな。 一つ私が確信しているのは、「ヘイボーン」は
サウンドガーデンでも、オジーのアルバムでも、必ず前作からの変化を
テーマとしているけど、よーく聴いていると実はそのバンドが昔から築き
上げてきた良い部分はしっかり理解して、それを生かしながら、手を加え
ている事が分かるんだけどなあ・・・。
でも俺からすれば、「UNTOUCHABRES」は十分KORNじゃなきゃ作れないサウンドだと思うんだけど。


BLACK SABBATH - Paranoid - War Pigs ★★★ (2002-12-26 03:33:50)

よっ!「みけ」さん。この知恵袋~っ!


OZZY OSBOURNE ★★ (2002-12-23 19:41:00)

悲劇!!あまりにも悲しい! 歴代のギタリストがあまりにも
しっかりとしたGプレーヤーだった為に、オジーはホントに名スカウト
オヤジ。と化してしまったかのような「アルバム評」、「曲評」、 コメントばかりで。
もし、ランディーが生きていても2002年の今、本当に「クラッシック」の世界に身を投じたままか、全く新しいサウンドを作り上げて己の道を歩んで
いるか、いずれにしてもOZバンドにはいない。B・ギルスは?ジェイクは?
ザックだって、地位と自己のサウンドが確立されていくほど「曲」自体は
反比例してイマイチになっている。
OZバンドやサバスのトりビュートでどんな名プレーヤーが名演したって
結局Voの、悲哀さや、スリリングさの部分で物足らくなって飽きてしまう。
「上手くなくたって」「チョツトこ汚たなくたって」「もうあんまり
高くジャンプ出来なくたって」 現役の素晴らしい超個性派ボーカリスト
なんだよ。 まあ、昔から(やべっ!)日本人は音楽に対して「ファッ
ション」としての「毒」は手軽に着飾るように受け入れて来たけど、
音楽の、「本質」部分は「毒」より「上手」や「美」を最後は選択
してきた人種だから、これは21世紀も変わらないのかも知れないなあ。
最後に、OZがどれだけ関わっているかは?だけど、「ここで、こんなの
もってきたか」とか「こういう重ね方はカッコイイ」とかアレンジも
含めて、沢山の事が勉強出来る曲を作ってます。ギタープレーだけじゃ
なくて、幾重にも折り重なったサウンド全部を受け止めてほしいな。
数少ない、プロが聴く、プロなんだからさ!


OZZY OSBOURNE - Diary of a Madman - Diary of a Madman ★★★ (2002-12-22 05:36:40)

順位はこんなもんとしても、この曲のスゴさを判ってるん
だったら、みんなMr.Crowleyくらい「熱く」
語ってくれよお。なんかコメントがずいぶんあっさりしてて。
みんな、聴いたろう!この曲のトリビュートのショボさを!
OZZY自身だってもう、これを超える曲は作れないんだぜ。
ランディが死んじまって1番悲しいのは、この曲を再現させ
る事も、パート2的な新曲も、一緒に死んじまったって事!
こんな壮絶な曲、サバスマジックを持っても、太刀打ち出来
ないよ。この曲を超えられる曲を誰か作ってみやがれ~っ!


BLACK SABBATH - Dehumanizer - Master of Insanity ★★ (2002-12-22 04:36:09)

正直、アルバムとして聴き続けているのは、Mob Rules まで。
Heven and Hell を初めて耳にした時は「黒い安息日」が
「七色の安息日」になってしまった。と大きく肩を落とした
チームの一人だからである。(今は、H/Mの名盤だと思って
るけど)じゃあなんで、この曲なんだ! それ以降、自発的
にカッコイイと思って聴けるのが、この曲くらいだからなん
だ、なのにエントリーが無かったからだ。


BLACK SABBATH ★★ (2002-12-22 00:47:00)

どうもこのコーナーの投稿者は皆さんかなりのベテランリスナーのようで、
私も安心して25年選手を露呈させて頂きたいと思います。
前記の投稿を読むと、あえて私が語る事は残ってないようで「楽して
すいません」。 でも、今はこのようにネットがあって、他にも熱い
ファンがいるんだなあ。と実感出来ますが特に、70年代はなんか
サバスって凄く「マイナー」なバンドなんだなあと寂しい思いをしてた
ような気がします。 話は変わりますが「愚痴たれオヤジ」さん
サバスは「メタル」じゃない!なんていってる場合じゃないですよ。
一部の若い連中には「Doom」ロックなんてハイカラなカテゴリング
をされたりしてます。そんな状況も手伝ってか、色々な投稿を見ると
結構「マイケル」の評価が低いんですよねえ。 私なんかは、気合を
入れる時、寛ぐ時、子守唄代わりに、全て彼のVoで済ませられるんで
すがねえ。 サバス&OZバンドのトリビュート物の評がよくありますが
殆どが、参加プレーヤーの豪華さとか、Gプレーがどうとかが語られ
最後の総評は△か×だったりしてる事が多いんですよね。それは、最初
から判ってる事。1度彼のVoに犯された曲は、地球上の誰が唄っても
対等にすらなれないのに。「上手い」だけならバンドなんかこんなに
沢山いらないでしょう。
とにかく、この「4人 1」が生み出した8枚のアルバムは色褪せる事は無い
でしょう。えッ!「 1」?これは当時のもう一人のメンバー「Mr.薬」君
です。 最近のアイオミの曲を聴いていると、実感してしまう・・・。
ブリティッシュ・ヘヴィロックの帝王は永遠に不滅です!!


IRON MAIDEN ★★ (2002-12-21 22:11:00)

さすがメイデン!どのバンドよりもカキコの内容が熱いね!
1Stのリリース前に、期待の新人を集めたオムニバスアルバム
の中に2,3曲入ってて、これから期待できそうなバンドだなあ。
なんて思ってたら、アレヨアレヨという間に正当派H/Mの大御所
になってしまったもんなあ。 ニューアルバムが1曲、1曲進んで
いく度に、今まで見た事も無いような新しい部屋の扉を開けていく
ような衝撃を受けてたな。何でこんな曲作れんだ~ッ!ってね。
ただ、この衝撃が強すぎたせいか、今まで得られた新鮮な感覚は
Hallowed Be Thy Name で終焉を迎えて
しまったんだなあ。 でも、3枚のアルバムは今でもヘヴィ・ローテーション
だけど・・・。


RAMMSTEIN - Sehnsucht ★★ (2002-12-21 18:09:00)

ジャケットからしてかなり「エグイ」のですが、中身も負けてません。
私としてはニナ・ハーゲン以来のドイツ語ロックですが、イワユル「ジャーマン・メタル(北欧メタル)」とは一線を画したサウンドで、間違って買ってしまうと、1曲でポイ!かもしれません。 サンプリングかと思われるほどヘヴィなリフの繰り返しの上に野太い(地声)?Voがかぶさり、ツイツイ引きこまれてしまいます。 全体的に間違いなくヘヴィなんですが、何故かDrのテンポがダンサンブルなんです。 旧東ドイツはこういう曲で踊ってたのかなあ?ドイツ人なら 有えるかも!
チョット変わってる所も有るけど、とても男っぽくてカッコいいアルバムです。


TONY IOMMI - Iommi ★★ (2002-12-21 16:07:00)

まあ、アイオミクラスになれば、ソロなんかこんなもんでしょう(ダメとかじゃなくて)。 「バラエティ」がこのアルバムのコンセプトじゃないかな。
でも、「MOb Rules」以降の本家サバスよかはまだ聴けるかな。


KISS - Rock and Roll Over - Calling Dr. Love ★★★ (2002-12-21 15:25:11)

イヤーッ!ポイント低いなあ!悲しいなあ! KISSは大好きだけど、「デトロイト・ロック・シティ」とこんな差があるなんて。 KISSの中ではかなりヘヴィーで、超カッコいいのに。
まあ、KISSはファン層が広いからこのポイント結果も仕方ないか。(グスンッ!)


URIAH HEEP - Demons and Wizards - Circle of Hands ★★★ (2002-12-21 15:12:27)

The Wizard と並んで、大好きな曲です。 目を閉じて聴いて
いると、途轍もない世界が広がって来るかのようです。
後半グンッと盛り上がって来るLIVEも絶品です。
PS・ヒープあたりになると「にわかファン」が少ないせいか
どのコメントも?が少なく安心して読んでいられますね!