Spooks In The Atticや、Michel Kiskがゲスト参加したJudas At The Operaの2曲の印象が強すぎてこの曲が忘れられてしまったか…。メランコリニックなピアノのイントロから典型的なパワー・バラードのサビまでの流れが素晴らしいです。最後にキーが上がるのも素晴らしい。とりあえず聴いてみてください。 タイトルの言葉は「その方が良い」という意味を持っているはずですが、川原真理子氏による対訳は「姿を変えた祝福」となっている。はっきり言って意味不明だ(笑)
Kamelotの8thアルバム。YouTubeで観たGhost OperaのPVでこの曲にちょっとだけはまったものの、ラジオで「The Human Stain'」を聴いたとたん購買意欲をかなり削がれた。でもさらにその後、iTunesで「Silence Of The Darkness」を聴いてみたら超かっこよかったので、結局購入。友達にお金を渡してわざわざ買ってもらいました。 うん、決して駄作ではない。確かにドラマチックさには今まで以上に磨きがかかっている。ただDr.Strangeloveさんの言う通り、確かに「何かが足りない」。⑨みたいな曲がもうちょい欲しかったと思います、まぁ③と⑪はそれっぽい感じがするけど。それともう一つ具体的に感じたのは、前作みたいにギターを前面に出したサウンド創りをして欲しかったです。 絶対的お勧めは⑥⑨⑩、なかなかは⑤⑦⑪です。ボーナスのSeason's Endもなかなか良いですよ。
Ghost Operaアルバムを入手、早速この曲を聴きましたので、改めてコメントします。イントロやサビでは疾走しつつも、Aメロではスピードを抑えてダークさを演出しているのがミソで、そこにドラマチックさも感じられます。間奏にギターソロが無いのがちょっと惜しまれますが、☆3つの評価に変わりはありません。前作のWhen The Lights Are Downにも匹敵する格好よさだと思います。 ただし先に一回コメントを書き込んでいるので、ここでは☆1つにしておきます。