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EXODUS - Shovel Headed Kill Machine ★★ (2006-07-20 22:21:00)

昔それほど思い入れがない者としては、「今までで一番いいのでは?」が正直な感想。アンディ・スニープの音はやっぱり素晴らしい。非常に気持ちよく聴けます。何でリー・アルタスが?ポール・ボスタフすげー!邦盤ライナーノーツ見ると・・・ホントいろいろあったんだな。とにかく、メンバー的にも内容的にも、スラッシュ・メタルのカテゴリでこれ以上のものはなかなか作れない気がします。


EXODUS - Tempo of the Damned ★★ (2007-12-13 23:03:00)

そーいやこれ聴いてませんでした・・・。感想をば・・・
うわ、これエクソダスだ!ホントそのまんま。
軽快でノリノリ!音楽性は「FORCE OF HABIT」の
次に出るべき内容そのもので、10年近いブランクが
あったとはとても思えない。曲自体も、前作の
ネガティブな要素を完全に潰してて、理想的!
聴いてて楽しくなってくるね!
確かに最近のはボーカルもセカンドギタリストも違うから、
質感そのものが違うし、ヘビィかつアグレッシブ過ぎる、
と思うファンも多いのかな・・・どっちが上とは言わない
けど。ともかく、復活後の3枚ともそれぞれ名盤と
思いますよ。


EXODUS - Tempo of the Damned - Scar Spangled Banner ★★★ (2008-01-27 22:56:52)

アメーリカー!!傷ついた星条旗ですか・・・。
強烈な反戦ソングですな。曲はノリノリですよ。


EXODUS - The Atrocity Exhibition: Exhibit A ★★ (2007-12-12 21:58:00)

確かにHEATHENっぽいとこありますよね。ドラマチックスラッシュ的要素。
まるでJPなイントロ曲とか、4曲目とか。デイブ・ムステインも欲しがった
名手リー・アルタスがいよいよ影響力を発揮しだしたというところでしょうか。
さて、今作がオススメかというと・・・曲長い(何と7~8分代が4曲!
10分強の曲もある!)+コンセプトアルバム+メタルコアの要素と、
ピュアスラッシャーたちが泣いて苦しみそうな内容なのでした。
スラッシュ亜種が認められる人には全然OKでしょうけど。
だがしかし、リフの「らしさ」は前作以上だし、切れ味とヘビィネスが
同居しててとても心地いい!アンディ・スニープの音作りもやたらめったら
リフを強調し過ぎてて、正直やりすぎ感があって笑える。心地いいと
書いてて何だが、ヘッドホンで聴いてると耳鳴りが酷くなりそう・・・。
「エクソダスはリフだろ?」を作り手が熟知してる感が良いですよ。


EXODUS - The Atrocity Exhibition: Exhibit A - Funeral Hymn ★★★ (2022-10-09 18:31:46)

おおよそ非の打ち所が無い完璧な格好良さ・・・!


FIREWIND - Allegiance ★★ (2007-05-08 17:48:00)

1曲目があまりに弱いが、2曲目でガッツポーズ!
随所がホワイトスネイクっぽいが、レベル高い。
おっさんメタラーには心地よいです。
このボーカルはいい声してる・・・。この人なら
どんな曲でも映えそうだ。


FIREWIND - Immortals ★★★ (2017-02-26 23:33:44)

2017年発表の8th。デニス・ワードがプロデュース、OUTLOUDでも
素晴らしい作品を提供してるボブ・カティオニスもいるとなっては、
悪い出来のものであるハズは無いと予想はしていたが・・・
これは一皮剥けたのでは?と思わせる素晴らしい出来!

今回はジャーマン・トゥルー・パワーメタラーMETALIUMの元VO、
新加入のヘニング・バッセの歌唱力の向上が実に大きい!
力み癖が良い感じに抜け、ロブ・ロックを思わせる実に熱い歌声を
聴かせてくれる。曲もエピカルなもの、正にオジーみたいな曲、
メロディアスな曲と総じて出来が良い。B!誌の高得点も頷ける。
パワーメタル然とした曲もあるし、非常にバランスが良いですよ。
やっぱり先人からのパクリ疑惑は今回もあるけど、印象としては
出来の良さが上回ったかも。様式美メタル愛好家は絶対聴くべし!
インペリテリ、イングヴェイのFANは特にね。


FIRST SIGNAL ★★★ (2014-11-09 10:06:26)

HAREM SCAREMのヴォーカルとデニス・ワードが組んだメロディアス・ハード
プロジェクト。デニス、こんなのもやってたんだね・・・w
質は充分高いとは思うが、HAREM SCAREMとはちょっと違うな。


FIRST SIGNAL ★★★ (2016-05-28 07:27:20)

まさかの新作!音がキラキラしてる!


FLOTSAM AND JETSAM ★★★ (2015-02-07 22:00:56)

FLOTSAM AND JETSAMは健在です。もうスラッシュ路線では無く、NEVERMOREの様な
内省的なパワーメタルに移行したようですが、これがなかなかどうして結構説得力が
ある。エリックのヴォーカルは年齢を重ねる毎に更に表現力が増しております。


FLOTSAM AND JETSAM ★★★ (2016-06-04 22:56:58)

新作『FLOTSAM AND JETSAM』、ここに来てスラッシュ回帰です!しかし、このサウンドは独特ですね。
随所がなめらかです。他のスラッシュバンドじゃ味わえないような不思議な感覚ですね。


FLOTSAM AND JETSAM - Cuatro ★★ (2015-04-14 23:32:35)

カブトムシ?ヘリコプター?不思議なジャケット絵。彼ら最大のヒット作の割には日本では
ほとんど黙殺されている。卓越したヴォーカルに抑揚の無いメロディ、冷徹に淡々とリズムを
刻むような曲が続く。まあこの時点ではMETALLICA「BLACK ALBUM」の影響大。
ニール・カーノンはQueensrycheで有名な人だし、後にNevermore等も手掛けている。
まさかこの時点で後のプログレメタル化を予想できた人はおるまいて・・・。
作品自体の出来は悪くない。日本盤の中古なら捨て値で手に入るので、聴いても良いかも。


FLOTSAM AND JETSAM - Doomsday for the Deceiver ★★ (2008-11-11 22:30:00)

スラッシュって歌下手でもいいんだ、とか思ってたけど、これはそういう
概念をぶち壊してくれる名盤ですよ。歌えるVoと疾走感バツグンの楽曲。
極めてパワーメタル寄りのサウンドだと思う。メタリカのベーシストとか
そういう先入観は捨てて聴いた方がいいです。ジャギジャギしたリフとか
そういうんじゃなく、流れるように疾走していく感じです。とにかく流麗!


FLOTSAM AND JETSAM - Drift ★★★ (2015-04-13 23:19:51)

1995年発表の5th。退廃的なジャケットアートが結構お気に入り。
良質なHM/HR作品。ニール・カーノンの冷たい音作りも作風に合っている。
ドライブする"ME"、メランコリックかつ劇的な"MISSING"等良い曲揃い。
若干地味なんだろうが、なかなか心地良いですよ。中古でも掘り出し物でした。
2008年にMetal Mindから再発盤が出てたようで、コイツは買い直しますよ!
脱スラッシュ組の中では派手さはなくとも充実した作品を出しておりますね。
中期の作品はネットでもあんまり情報無くてサミシイ・・・。
追記:再発盤にはサバス「Fairies Wear Boots」のカヴァー等のボーナス曲あり。
リマスター効果はあんまり実感出来ないかも。元々が音良いし。


FLOTSAM AND JETSAM - No Place For Disgrace 2014 ★★★ (2015-09-20 21:55:39)

彼らの代表作であり、スラッシュ/パワーメタルの不朽の名作のリメイク。当時と
ヴォーカルとギターがそのままのメンバーの為か、オリジナルの良さを極力損ねずに
現代的な良さを付加した全く隙の無い作品に仕上がっている。文句の付けようが無い!
何でもオリジナルをリマスターしたかったらしいが、原盤消失の為リレコしたとか。
マニアならオリジナルと聴き比べ、どちらも素晴らしいと唸るハズ。後追いファンなら
当然こちらを聴いた方が良いかと。音圧あるしね。しかし、コイツを聴いてしまうと
彼らの近作に不足している要素がはっきり判るのはツライ・・・近作も好きけどね。


FLOTSAM AND JETSAM - No Place for Disgrace - No Place for Disgrace ★★★ (2022-04-16 15:55:50)

ここまで完璧な名曲はそうは無いだろう!緩急の差がもの凄い!
まさに様式美!美しく、激しいヘヴィ・メタルの理想像だ!


FLOTSAM AND JETSAM - The Cold ★★★ (2015-02-14 17:47:27)

2010年の10th。ジャケットの絵師は何でもNEVERMORE,OPETH等を手掛けた人らしい。
このジャケットから想像した通りの陰鬱で重苦しい作品。曲自体はかなり練り込まれており、
静と動の対比が素晴らしい。ダークかつドラマチック。NEVERMOREよりはストレートかな?
ジェフ・ルーミズみたいにバカテクでは無いけれども、ギターの響きはなかなか美しい。
モノトーンの世界を劇的に彩っている。こういうの好きだなぁ。
忘れてはいけないのはエリックの情感溢れるヴォーカル。本当に素晴らしいです。元々、
スラッシュメタルとしてはあるまじき歌唱力だったですものね。
脱スラッシュ組としては充分納得出来る音像。2010年だとNevermore「The Obsidian
Conspiracy」,Forbidden「Omega Wave」等に通ずるものがありますね。

日本盤には初期曲のライブが収録。やっぱり1st,2ndの曲は最高やね!(アレw)


FLOTSAM AND JETSAM - Ugly Noise ★★★ (2015-02-13 09:14:39)

2013年発表の11th。bnrmetal.comの年間トップ10に選出されていたので、前作「THE COLD」
と共に購入。因みに前作も年間トップ10入り。本国だと人気高いのかな?
実は1st,2ndしか聴いたこと無かったので、音楽性が時代と共に変化しているようだ。

前作はNEVERMOREクローンって感じだったけど、今作は同様に内省的なパワーメタルとしては
QUEENSRYCHEのファンにアピールするものが多い気がする。ピアノから始まる①に驚かされる。
元スラッシュバンドってのは随所に感じるけど、緻密な音像と非常にバランスの取れた
楽曲陣。バラード曲も素晴らしいです。エリックの卓越したヴォーカルのおかげで、非常に
高品質な作品に仕上がってる。TOXIKの2ndとか好きな自分としてはたまらない。
前作は日本盤出てたはずだが、今作はまだなのかな?何だか惜しいですナァ・・・。
今作は自主製作らしいけど、やたらプロダクションが凝ってて端正なんだよな、不思議。


FORBIDDEN ★★ (2011-01-23 22:29:42)

彼らもようやく復活作「OMEGA WAVE」リリースしましたね。オールドファンには
またもや賛否両論な内容かと思いますが、自分のような後追いには納得できると言うか、
十分聴き応えある出来かと思います。現代的なダークかつヘヴィなスラッシュ・メタル
ですね。最近のベイエリアスラッシュは、全体的な傾向として随分と殺伐とした音像に
なってますね。ただ、彼らは未だベイエリアでトップクラスの演奏能力を持ったバンドで
あることは変わりないと思います。


FORBIDDEN - Forbidden Evil ★★ (2010-01-31 21:24:00)

ちょっと音質良くないけど、恐らく完璧なベイエリア・スラッシュの名盤。
スラッシュにしては歌いすぎるな、と昔は生意気にも思ったけど、演奏力の
高さには恐れ入る。ソロもいいけど、リフがめっちゃかっこえええぇぇぇ!


FORBIDDEN - Omega Wave ★★ (2011-01-25 22:34:27)

ベイエリア作品は良く聴きますが、彼らについては後追いですw3rdも4thも聴いてません。
的外れかも知れませんが、レビュー書いてみます。
ダークかつヘヴィな現代的スラッシュ作品。この作品から加入したスティーブ・スマイスは
マーク・マクギーの後任でVicious Rumorsに入った人物。あとNevermoreとかにも在籍。
彼が曲作りにかなり参加しているらしく、彼が参加している作品群から想像できるような音。
テクニカルでメロディアスではあるのだが、重苦しく暗い。ある程度聴きこまないと魅力が
判りづらいかも。最近のベイエリア・スラッシュの傾向を踏まえてると思う。
Heathenがヨーロピアンなら、こちらはいかにもアメリカン。とにかくマッチョ。煮え切らない
メロディはIMAGIKAみたい。いい曲と、そうでない曲の差が激しいのはマイナスかも・・・。
超アグレッシブな②は最高!③はちと退屈で飛ばしたくなる・・・。④はいかにもFORBIDDEN!
⑦は素晴らしきメタル・アンセム!⑧は緩急が見事!⑩はキャッチーとも言いたくなる優れた
パワーメタル曲!⑪のテクニカルで扇情的なツインギターはNevermoreに勝るとも劣らぬ見事さ!
⑫のマシンガンのようなリフは確かにANNIHILATORのよう。サビはFear Factoryみたいです。
ラス・アンダーソンの歌唱力はやはり抜群だし、このツインギターだけに集中して聴いても
見事と言わざるを得ない。未だベイエリアでも屈指の演奏力を誇ってますよね。
復活作として充分な出来だとは思いますが、彼らならもっと良い作品を作れるのでは?と思うのは
あまりに音が重苦しすぎるからか・・・リッパー在籍時のJPみたい。


FORBIDDEN - Twisted into Form(再発盤) - Chalice of Blood(live) ★★★ (2008-06-14 00:03:00)

原曲の10倍カッコイイ!何だこれすげー!
これがもうすぐ見れるってのか?!(スラドミ08)


FORTE ★★ (2007-07-01 14:35:00)

何と!再結成!素晴らしい!アメリカでホントに
メタルが復活してるみたいですね!
完全な後追いファンなので、素直にウレシイ・・・。
メンツはデビュー時のメンバーみたいですね。
1stだけどーしても見つからないけど。トホホ・・・


FORTE ★★ (2008-03-30 08:53:00)

彼らの覚悟は半端じゃない。アメリカで契約取れないから
ドイツのレーベルと契約し、日本での発売も実現させた。
「RISE ABOVE」の日本発売がなかったのが残念だが・・・。
アメリカンパワーメタルの権化とも言うべきサウンド。
90年代はメタルがどうかしてた時代なのに、彼らは一貫
した存在だったんだな。リアルタイムで見逃してたのが
本当に悔しい・・・。
活動はしてるみたいなので、新アルバムを聴けたら俺は
嬉しさのあまり泣いちゃうかも・・・。


FORTE ★★ (2008-06-02 21:34:00)

http://www.myspace.com/fortemetal
新アルバムは今年の春か夏のようですね。
レブ・ジョーンズの名前がないようですが
・・・(あのベースは凄まじい!)


FORTE ★★ (2008-10-05 23:07:00)

マイスペースに新曲3曲上がってます!
素晴らしい!これぞフォルテと言った感じ!
で・・・どうやってアルバム手に入れるの?
11月にドイツの「KEEP IT TRUE FESTIVAL」なる
イベントに出演だそうです。ドイツに産まれた
かったよ・・・!


FORTE ★★ (2011-02-11 22:45:36)

1st「Stranger Than Fiction」が何と3月にリマスター再発されます!
新作もそろそろと期待して良いのか?


FORTE ★★ (2011-03-19 17:08:38)

「Stranger Than Fiction」再発盤手に入れました!
DEMOがたっぷり収録されていますよ。


FORTE ★★ (2012-06-06 23:09:39)

待ちに待ちましたね・・・新譜のタイトルは「Unholy War」!
試聴した限りでは・・・まさにFORTEそのもののサウンドだ!
鋭利すぎるパワーメタル!これは凄そうだ・・・!


FORTE ★★ (2012-06-13 22:03:38)

発売されました!とうとう復活した・・・最強のU.S.パワーメタル!
凄い音です!凄すぎて呆れるほどwこの開き直りっぷりは凄まじい!


FORTE ★★ (2012-06-15 21:18:44)

国内盤かぁ・・・出ても売れるのかなぁw「RISE ABOVE」の邦盤も
発売されてない様ですし。何か、さらにマニアックな音になってる
気がします。個人的な感想ですが。

確かにベースの音が聴き取り辛い。数少ない不満の一つですね。


FORTE ★★ (2013-10-24 17:12:55)

2nd~4thのリマスター再発盤「Invictus」が出てるみたいですね。
4thはパワーメタルの名盤なので、是非とも聴いて頂きたいです!


FORTE - Destructive ★★ (2006-09-20 23:09:00)

3rd。これと2ndの「Division」は日本盤出てたみたいですね。
全体的な感じは「モダンヘビィネスの洗礼を受けたパワー/スラッシュ」。良くも
悪くも、90年代にはこんな音出すバンドいっぱいあったな、と。パンテラ風味。
とはいうものの、実に流麗なギターソロはこのバンドならではかも。「october」
は素晴らしいパワー・バラードです。
4thの「RISE ABOVE」の出来が素晴らしいので、ちと地味な存在かも・・・。


FORTE - Division ★★ (2006-08-24 22:05:00)

アメリカン・パワー・メタルとの評判だったので、お試しに購入。
キャッチーなメロディとは無縁の、強烈なソリッド感を放つパワー/スラッシュ!
あのメタル・チャーチよりストイックな音かも知れない・・・トレンドとは無縁の
判る人だけ判れ、という世界ですね。
ザクザクしたリフ・流麗かつスリリングなギター・どことなくダークな雰囲気も
良いです。


FORTE - Rise Above ★★ (2006-09-17 11:58:00)

硬質なリフ主体のパワー/スラッシュメタル。変に明るくなったりせず、終始ダークでソリッドなメタルをやってくれてるのがウレシイ。プロダクションも実に良好。メタルチャーチより硬派かもしんない・・・。


FORTE - Rise Above - Forgiven ★★★ (2006-10-02 23:20:10)

ヘビィなミドル調で曲が始まるが、途中ドラマチックに盛り上がり、ギターソロ後では
強烈な疾走感!メイデンを彷彿とさせる、実に素晴らしい曲!
このアルバムでは「OVER MY HEAD」と並ぶハイライト曲です。


FORTE - Stranger Than Fiction ★★★ (2008-04-03 21:01:00)

とうとう手に入れましたよ!念願の1stを!
ビックリするほど強烈な疾走感!めちゃくちゃスラッシー!
リフが軽いのは、ギター1本だから?でも、ベースが狂ったように
弾きまくりなので、全然気にならない。ギターも超絶にテクニカル
で、相当にスリリング!ボーカルのジェイムス・ランデルは歴代
最強の実力を誇り、確かな演奏力と相まって、これぞ究極の
パワーメタルの姿ではないか、と感激した次第。
彼らの基本はスラッシュメタルとアイアンメイデンの構築美に
あると思うが、両者を完璧に融合させてる。全曲キラーチューン。
スラッシャーにとっては「FORTEは1stで終わった」という意見も
チラホラ耳にしていたので、実に気になってたが、コイツを聴くと
そうかもしれんなぁと思う。確かに最高傑作かも。


FORTE - Unholy War ★★★ (2012-06-17 21:55:56)

1990年代に活動し、初期Metal Churchの様なpower/thrash metal
を得意とした伝説のバンドFORTE。復活のアナウンスは数年前から
なされていたが、遂に2012年、前作 「Rise Above」から数えて
13年ぶりに新作を発表!
メンバーはguitar/drumがスコット兄弟、bass がレブ・ジョーンズ、
vocalが前作から引き続いてデビット・トンプソンです。
ジェイムス・ランデルが歌っていれば、1stのメンツだったのですが、
ちょっと残念。
Metal Churchを極限までテクニカルにしたような、超攻撃的なパワー/
スラッシュメタルはまさに圧巻!1stの攻撃性と、4thの構築性を兼ね備えた
過去作を上回る完成度には脱帽。これほどの復活作がどこにある?
90年代に成功することが出来なかった彼らの執念が、この気迫こもった演奏
に全て集約されているようだ!


FROST(英国) - Day and Age - Day and Age ★★★ (2021-05-15 00:05:11)

いきなり訪れるクライマックス!これぞFROST!音の洪水に飲み込まれていく・・・


Frost* ★★ (2009-01-14 18:51:00)

アマゾンから新譜届きました!DVD付きですね。
内容は期待通り素晴らしい出来かと!


Frost* ★★ (2014-03-02 16:08:49)

スタジオセッションアルバム「The Rockfield Files」発売!
新曲もあり。来たるべき新譜に向けて再起動!


Frost* ★★ (2016-06-25 10:18:43)

待望の新譜『Falling Satellites』遂に発売!随分待たされましたね・・・!
これは素晴らしい!これを聴けて俺は幸せだ!ネット上では既に絶賛の声も見かけますね!


Frost* ★★ (2021-05-14 17:03:02)

新作『Day and Age』発売!B!誌の高得点は気になるが、今回も愛聴盤になりそうです!


Frost* - Day and Age - Day and Age ★★★ (2021-05-15 00:05:11)

いきなり訪れるクライマックス!これぞFROST!音の洪水に飲み込まれていく・・・


Frost* - Experiments in Mass Appeal ★★ (2009-01-17 10:08:00)

ついに発売された期待の新譜!ボーカルが交替しており、声が若々しく、
歌唱力も文句なし。ゲームミュージックっぽさが薄れ、メジャー感すら
漂う貫禄の出来。隙のない仕上がりになってます。キーボード主体の
サウンドなのですが、ジョン・ミッチェルのギターもメロディアスかつ
テクニカルでため息もの。It bitesのファンも是非聴いて欲しいな。


Frost* - Falling Satellites ★★★ (2016-07-18 10:03:33)

2016年発表の3rd。英国のネオ・プログレッシブ・ロックの旗手の前作より8年ぶり!となる作品。
このバンドは1stが余りにも傑作すぎて、今回も大いに期待してた人が多いと思いますが、まずは
期待に充分応える出来に満足しております!70年代の形骸化したプログレッシブロックの概念を
打ち破る存在!ダブステップやEDM等、現代的な要素をも備えた音楽で、最早プログレッシブ・
ロックと言っていいのか・・・。ドリムシFANにはまず勧めないが、IT BITES好きな人は絶対に必聴!
非常に爽やかな音像で、1stの様なゲームミュージック的感覚が大幅に復活してる。キーボードの音の
洪水ですよ!捨て曲なんてありません!日本盤は例によって流通少なそうだから、興味ある方は
見つけ次第確保して下さい!たくさん売れて何とか来日してくれないかな~無理なのかな~?


Frost* - Milliontown ★★ (2008-08-14 22:26:00)

レトロゲームミュージック世代をねらい打ちするかの如き衝撃の1枚!
昔コナミとかのGMにどっぷりはまってた自分としてはたまらない!
やっぱり70年代のプログレとかはようわからんのんですけど、新世代の
プログレバンドは音質も良いし、演奏上手いし、ホント素晴らしいです。
都会の夜空を飛ぶがごとき浮遊感と、分厚いキーボードが生み出す近未来感
が極上のひとときを演出してくれる訳ですよ!
手に入れて以来、これしか聴いてないや。KINOも聴こうっと!


Frost* - The Rockfield Files ★★★ (2015-05-06 22:09:14)

ブリティッシュ・ネオ・プログレッシブ・ロック・バンド、フロストのスタジオライブ盤。
この世で最高に好きな存在!当然観客無しの宅録なんですが、素晴らしいんですよコレが!
このバンド、1stと2ndで結構音楽性違うんですが、基本は1stの路線でまとめてます。
新曲もあり。スタジオ録音なのに、何故か異常に劇的。何か違う世界に引き込まれそう。
こんなの間近で観られたら、最高だろうな・・・。あ、日本盤は既に入手困難な模様。
プログレッシブ・ロックに少しでも興味があれば、是非とも聴いて頂きたいのですが。
ジェム・ゴドフリー、ジョン・ミッチェル、貴方たちは本当に最高だ!


GAMMA RAY - Insanity and Genius ★★ (2006-08-06 18:33:00)

ラルフ歌ってるのに、全然いいと思わなかった。正直これより聴くべきパワーメタルのアルバムはたくさんある・・・。


GAMMA RAY - Sigh No More ★★ (2006-07-31 22:21:00)

何処が駄作なのか?彼らの中では一番好きだぞ。ガンマ・レイって個人的には
「どの曲も似てる金太郎飴バンド」の典型例だと思うけど、このアルバムだけ
何故かメリケンで良いですよ。


GLENMORE - For the Sake of Truth - TV War ★★ (2007-08-11 17:05:36)

まさに正統派ど真ん中の疾走曲!


GLENMORE - Materialized ★★ (2007-08-11 16:58:00)

1993年発表の1st。
RAWHEAD REXXの前身バンドと言うことで興味を持って聴いてみた。
日本盤も出てたんだね・・・何、この珍妙なジャケットは?
RAWHEAD REXXばりのバリバリのパワーメタルを期待してたら、
・・・普通。普通のメロディアスハードロック。
ジャーマン臭はゼロ。まあ、曲は結構練られてて、これはこれで
悪くない。
QUEENSRYCHEのことは語れるほど聴いてないが、そんなにジェフ・
テイトに似てるかな?


GORKY PARK - Moscow Calling ★★★ (2014-11-11 23:42:09)

懐かしいですねぇ。我が青春の一枚。ヨーロピアンな部分とアメリカンな部分の
バランスが絶妙な名盤だと長年思ってたのですが、「GORKY PARKと言えば1st」
が大半の意見だとか。2ndがアメリカンになって人気を落とす、ってのはよくある
パターンなんでしょうけど、俺はこっちの方が好きですよ。国内盤の発売が1992年って
時期が悪すぎたんでしょうね・・・。アメリカナイズされたら魅力が落ちるってのは嘘だ!


GORKY PARK - Stare ★★★ (2018-01-20 20:27:54)

1996年発表の3rd。2ndがアメリカで失敗し、失意のもとロシアに戻り3rd以降はロシア国内でしか
流通して無いとの事。マニアしか聴くことが出来なかった作品だが、現在はSpotify等で世界中誰でも
聴くことが出来る。良い時代になったものですね。

1曲目はいかにも彼ららしいポップな曲!2ndの時の様なDEF LEPPARD的ゴージャスさは大幅に後退し、
全体的には90年代的退廃的かつプログレ要素が支配的。オーケストラあり女性コーラス有りの何でも
ありなサウンド。捨て曲は無し、非常に充実した内容。締めのバラードも感動的で、聴いた後の
満足度は高い。何故かアラン・ホールズワースがゲスト参加している。

良い作品です。ロシア国内だけしか聴けないなんて勿体ない!と憤りたくなるほどの内容ですよ。


GORKY PARK - Stare - Five Wheel Drive ★★★ (2018-01-20 16:00:49)

VOIVOD・IT BITESを彷彿とさせるプログレメタル!
こりゃカッコイイ!


GOTHIC KNIGHTS ★★ (2013-05-03 22:14:05)

ニューヨークのアメリカン・パワーメタル、ゴシックナイツです。
まあアメリカ出身とはとても思えないヨーロッパ型の正統派メタル
です。曲によってはジャーマンメタル、イングヴェイを彷彿とさせます。
うーむ、まあB級ですねぇ


GRAVE DIGGER ★★ (2007-07-11 23:27:00)

「THE REAPER」「THE GRAVE DIGGER」しか聴いたことなかったが、
最近それ以外集めて聴きまくってる。結論、どれもサイコー!
彼らこそパワーメタルの牙城だ!


GRAVE DIGGER ★★ (2013-01-14 22:24:47)

現在のギタリストは元DOMAINのアクセル・リットですかね。
DOMAINってメロハーですよね、これもスゴイ人事だなぁ・・・


GRAVE DIGGER ★★ (2013-01-16 21:26:11)

近作3枚を一度に買ったら、その内容の濃さに唖然となった・・・。
やっぱり凄すぎるぞ彼らは!パワーメタル好きは避けて通れないね!


GRAVE DIGGER ★★ (2014-08-30 23:06:08)

新作「Return of the Reaper」相変わらずのもの凄い濃密さ!こんなの
ヘヴィ・メタルが相当好きじゃないと聴く事自体が拷問だ!
元DOMAINのアクセル・リットのプレイは実に素晴らしいのだが、かつての
DOMAINの音楽性を考えたら、「一体何があったんだ?」と心配してしまうほどw


GRAVE DIGGER ★★ (2015-10-14 21:50:21)

これは酷いw初期作品のリレコ盤出すそうです


https://www.youtube.com/watch?v=WVLf0Te2qqo


GRAVE DIGGER - Ballads of a Hangman ★★★ (2013-01-17 22:07:25)

残念ながらマンニ・シュミット最後の参加作品になってしまった14th。
ツインギター構成で音が分厚いです。でも音の分離が良い良好な音質。
整合性が昔とは段違いに向上していて、こんな器用なバンドだっけ?
と感心する事しきりです。メタル馬鹿も成長すると言うことでしょうかw
タイトル曲「Ballad Of A Hangman」は新たなメタルアンセム!ハングマッ!
「Sorrow of the Dead」はスラッシーなパワーメタル!RAGEみたいだねw
「Grave Of The Addicted」は非常に優れた正統派ナンバー!
「Lonely The Innocent Dies」は何と女性とのデュエット曲w
シングルカットされた「Pray」は非常にキャッチーですね。
「OVERKILL」はモーターヘッドのカヴァー。ハマり過ぎやw
疾走曲ありミドルありで、曲のバランスは非常に良いです。

マンニ参加作品の中では最後にして最高の出来かも。彼の貢献度は非常に
高かった。もっと評価されなければならないと思いますデス。


GRAVE DIGGER - Clash of the Gods ★★★ (2013-01-22 00:28:26)

2012年発表の16th。今回はギリシャ神話がテーマ。前作と比べるとスピードメタルの要素は抑え気味で、
ミドルテンポのエピカルなコーラスを持つ曲が中心だが、従来型の疾風怒涛なパワーメタル曲も配置。
今まで以上にキーボードが目立ってる。ギターも猛烈に弾きまくってて圧巻!シンフォニックかつ
ドラマチックな作風。クリスのVoもクリーンヴォイスを随所で披露しているが、やっぱりいつものラウド
&ダーティヴォイスが主体。かなり緩急を持たせた作りで、場面によってはプログレメタルっぽい所も。
従来のファンにはちょっと違和感を感じるかも。まんまAcceptじゃん、と言いたくなる所もあるが
これは狙ってるんでしょう。

なかなかの力作ですよ。これもオススメです。


GRAVE DIGGER - Clash of the Gods - Death Angel & The Grave Digger ★★★ (2013-01-22 07:37:04)

死の天使と墓堀人!新たに誕生した彼らの代表曲!
何と言う高揚感・・・実にカッコイイ!


GRAVE DIGGER - Clash of the Gods - Medusa ★★★ (2013-02-09 07:02:53)

静と動が完全にコントロールされた名曲。アクセル・リットの
ギターソロが非常に流麗で素晴らしい!実にドラマチック!
「メドゥーサー!」のコーラスがちょっとおバカで微笑ましいw


GRAVE DIGGER - Excalibur ★★★ (2014-09-21 10:28:28)

1999年発表の9th。中世三部作の最終作であり、最高傑作。クリス・ボルテンダール自身も
これを最高傑作としているようだ。壮大で劇的。エピック・メタル好きにはたまらない内容に
なっている。ただ、ここ日本ではコンセプトアルバム3連発のリリースで、当時のファンは
「ああ、またか・・・」と思った人も多いかも(ただの推測ですが)。次作での元RAGEの
マンニ・シュミットの加入で、日本での人気が持ち直ったんだよね。

かく言う私も当時は表題曲「Excalibur」ばっかりリピートしてたんですがねwクリーン・
ヴォイスだと上手いのに、リキむと音程をハズしまくるクリスのヴォーカルはやっぱり
気になる。音楽性の拡散に歌が追いつかない。壮大なクワイヤで歌の稚拙さを誤魔化し
てると感じる時も。上手くいけばBlind Guardianに負けずに済んだかもしれないのに・・・。
(まあ、デス声は良くてダミ声はダメなのか?ってのはありますけどね)

個々の曲・全体の構成や演奏は素晴らしいので、再度聴き直して頂いて再評価をお願い
したい。2代目ギタリストのウヴェ・ルリスは素晴らしいプレイを披露しているのだが、
今作で脱退、同様の音楽性のRebellionを結成する。ウヴェは曰く付きのDiggerから
「The Reaper」での復活と長年クリスと共にした仲だが、色々あったんだろうな・・・


GRAVE DIGGER - Excalibur - Emerald Eyes ★★★ (2014-09-21 10:54:27)

叙情的な美しいピアノとダミ声の組み合わせだが、悪くない。
壮大でなかなか感動的。


GRAVE DIGGER - Excalibur - Mordred's Song ★★★ (2014-09-23 22:44:47)

素晴らしい疾走曲!このザクザク感がたまらん!
ヴォーカルが・・・もの凄く惜しい!曲自体は完璧!


GRAVE DIGGER - Excalibur - Morgane Le Fay ★★★ (2014-09-21 10:04:00)

クリーンヴォイスの時のクリスは歌上手い!曲も様式美メタル
かくあるべきと言うほどの素晴らしさ!彼らの成長が覗える。


GRAVE DIGGER - Excalibur - The Spell ★★★ (2014-09-23 22:38:18)

非常にドラマチック!静と動のコントラストが素晴らしい!
ヴォーカルもクリーンなパートとダミ声+クワイヤと使い分けが
上手い。彼らの作り出した楽曲で最高クラスでは?


GRAVE DIGGER - Heavy Metal Breakdown ★★ (2008-01-14 15:23:00)

呆れるほどのハイテンション!まさに若気のいたりが
過ぎますぞーという感じ。こいつらマジだよ・・・。
JPやAcceptの一番アグレッシブなトコを濃縮して、
「さあ飲め!」と言われているようだ。これは吐きそうw
「The Reaper」収録の「Legion of the Lost」
のパート1とか、「Liberty Or Death」でリメイク
された迷バラード「Yesterday」のオリジナルとか
入ってる。何回イエスタデー言ってるんだwww
ともかく、現在では絶対味わえない彼らの姿が
ここにあるぞ!


GRAVE DIGGER - Liberty or Death ★★ (2007-06-25 23:42:00)

マンニ入ってからの彼らは、ずいぶん整合感が増したな、と思う。
相変わらずパワフルなんだが、威風堂々かつ重厚。風格を感じる。
正統派好きを自認する者なら、聴かずに済ます訳にはいかんだろ!


GRAVE DIGGER - Liberty or Death - Forecourt to Hell ★★★ (2013-01-19 23:58:45)

重厚なミドル曲。ああ、マジでカッコイイ・・・


GRAVE DIGGER - Liberty or Death - Shadowland ★★★ (2013-01-19 23:52:36)

アルバムのハイライト曲。起伏の付け方が実に見事!
ダミ声とクリーンヴォイスを使い分けて、ドラマチックです!
マンニのギターが流麗すぎて、ため息ものですヨ!
本当に素晴らしいので、是非聴いて頂きたいのですよ!


GRAVE DIGGER - Return of the Reaper ★★★ (2014-09-11 21:03:37)

2014年発表の17th。今回は初期作のようなスピードメタルへの回帰を図ったそうです。
タイトル名から察するに、名盤5thの再来を思わせるのですが、彼らはそんなにアマく
なかった!まさに1stの時から全く変わって無い、強烈極まりないメタル魂を見せつけて
くれますよ。

非常にカッコイイジャケット絵!毎回秀逸ですよねぇ、これだけで名盤の期待を抱かせるの
ですが、聴いてみると何ともまあ超アグレッシブなパワーメタルのオンパレードで、正直
「うわぁ・・・」と若干引いてしまうほどw彼らに関しては、ベテランらしからぬパワーとか
失礼な事を思ってはイカんなぁ。デビュー時からまるで変わってねぇw
前作で感じた迷いをたった一枚で修正するとは何とも。彼らはパワーメタルそのものなんだと、
徹頭徹尾思わされた次第。俺普段パワーメタルばっか聴いてんのに、彼らには毎回圧倒される。
真のメタル馬鹿ここにあり。実際、海外の評判・セールスは極めて好調だとか。日本盤は?

現GUのアクセル・リットも加入後3枚目。彼のギターは非常にメロディアスかつフラッシーで、
今までで一番貢献度が高いギタリストかも知れない。剛直一辺倒な音に潤いを与えている。
難儀なマンニ信者としては反論したいのだが、マンニよりGRAVE DIGGERのサウンドには合ってる
のかなぁ。マニアックさが薄れ、メジャー感が上がってると言うか。タイプが余りにも違うから、
一概には言えないか。

主役は飽くまでクリス・ボルテンダール!パワーとスピードだけならJP、ACCEPTの新作を
遙かに凌ぐ!今回は「Tattooed Rider」「Road Rage Killer」「Satan's Host」などMOTORHEAD、
SAXONの様なバイカーズ・ロック色も強いです。漢なら彼らを避けて通る事なかれw


GRAVE DIGGER - Return of the Reaper - Nothing to Believe ★★★ (2014-09-21 11:12:10)

疾走曲とミドル曲を交互にやるのが、彼らのお約束なら、
バラード曲をアルバムに入れるのも、彼らのお約束の一つ。
最新作では流石に相当成熟されている。ダミ声も味がある。
アクセル・リットの哀愁のギターは絶品。壮大過ぎ?それ褒め言葉ね。


GRAVE DIGGER - Return of the Reaper - Resurrection Day ★★★ (2014-09-13 07:45:34)

彼らとしては珍しい変拍子を用いた疾走曲。もう何度も書いたが、
恐るべきパワー!何たる重量感!これこそがGRAVE DIGGERの真骨頂だ!
クリスのしゃがれ声が、レミー・キルミスター的な味わいを感じさせる。


GRAVE DIGGER - Return of the Reaper - Return of the Reaper ★★★ (2014-09-13 07:35:26)

ショパンの葬送だ!死神だからって安直過ぎやろ!思わずのけぞったわ!


GRAVE DIGGER - Return of the Reaper - Tattooed Rider ★★★ (2014-09-13 07:39:05)

彼らとしては珍しいロックン・ロール系。サビが壮大で実にカッコイイ!
実はこのアルバムで一番の出来かも。メタル好きなら良さが判って貰えるハズ。
Turbo Loverっぽい?


GRAVE DIGGER - Rheingold ★★ (2007-06-25 23:58:00)

前作「THE GRAVE DIGGER」が重厚でダークな感じだが、今作は
いかにも彼ららしいパワフルで、ライブで合唱間違いなしの
曲が並んでる。誤解あるかもしれないけど、U.S.パワーメタル
っぽいカラっとした感じだな・・・と思ってたら、
「Maidens Of War」のあまりのドラマチックさに・・・感涙!
これこそ欧州メタルだよな・・・。レイジはマンニ時代が
一番好きだけど、まさか彼がこのバンドに入って、ここまで
素晴らしい仕事してくれると思わなかった。ヘンテコリフマスター
だった彼が、純粋にカッコイイリフ弾いてるもんね。


GRAVE DIGGER - Rheingold - Giants ★★★ (2013-01-19 22:53:22)

悶絶するほどリフがカッコイイ・・・
ジャーイアンツ!ジャーイアンツ!


GRAVE DIGGER - Rheingold - Maidens of War ★★★ (2008-01-14 15:29:06)

これはどう考えても名曲だろ・・・凄みを感じる!


GRAVE DIGGER - Rheingold - Valhalla ★★★ (2013-01-19 23:45:59)

マンニのギター全開のパワーメタル!リフ、ソロのキレ味は凄まじい!
ヴァールハーラ!ヴァールハーラ!歌わずにいられない!


GRAVE DIGGER - The Clans Will Rise Again ★★★ (2013-01-20 18:50:48)

2010年発表の15th。前作でのツインギター体制は
あっさり崩壊。前任のマンニとティロは二人とも
バンドを去り、後任は元DOMAINのアクセル・リット。
今回は1996年の7th『Tunes Of War』の続編的内容。
中世スコットランドを題材としたコンセプトアルバム。

肝心のアルバムの内容だが、ギタリストが変わった事など
大した問題では無いと言うほど充実した作品。
まあクリス・ボルテンダールのバンドだしねぇ。
いつも通りの怒濤のパワーメタルが展開される。
『Tunes Of War』のように随所でバグパイプが鳴り響き、
コーラス部分はヒロイックで、非常にバカっぽいw
歌メロの充実度は全アルバムの中でも最高なのでは?
これ聴いて歌わずにいられる奴は、多分メタルに向いてないw

「鋼鉄の指」の二つ名を持つアクセル・リットのプレイは
実にメロディアスで素晴らしい。変則でシャープなマンニ
よりも古典的なタイプかな?ゲイリー・ムーア型とか
どっかで紹介されていた。テクニックも優れております。

今まで通り、メタルに興味ない奴を徹底的に遠ざける
要素満載!大袈裟過ぎ、五月蠅過ぎ、歌下手過ぎ、汚過ぎw
だが、だが!そこがいいんだよ!

彼らの新たな最高傑作が生まれたと思う。次作の「Clash of the Gods」
と併せて聴くと更に良し。極上のメタル作品ですよ!


GRAVE DIGGER - The Clans Will Rise Again - Hammer of the Scots ★★★ (2013-01-20 22:28:32)

これも強烈無比!クリスのヴォーカルがもの凄い!シンセのアレンジも
良いし、ギターソロもド派手!このコーラスで歌わずにいられるか!


GRAVE DIGGER - The Clans Will Rise Again - Paid in Blood ★★★ (2013-01-20 22:31:18)

マンニ不在の不安が完全に吹き飛んだ!これぞGRAVE DIGGER!
こっちが心配になるほどのハイテンション!でも勇猛かつ劇的!
それにしてもドラム超絶にパワフルだね・・・。


GRAVE DIGGER - The Clans Will Rise Again - Spider ★★★ (2013-01-20 22:18:26)

圧倒的な迫力!まさに怒濤のスラッシーなパワーメタル!
ネオクラシカルなギターソロも最高!


GRAVE DIGGER - The Grave Digger ★★★ (2012-05-08 23:28:12)

2001年発表の10th。正統派メタルが死滅してた時代に現れた救世主は
何とGRAVE DIGGER!実は色物バンドだと思ってたけど、頼もしかった。
メンバーは元Running Wildのヤンス・ベッカー、元Capricornの
ステファン・アーノルドに加え、何と元RAGEのマンニ・シュミットが
このアルバムから加入!RAGE脱退で心底悲しかったので、これには
驚いたなぁ・・・。しっかし、ジャーマン・パワーメタルオールスターズ
ですよね・・・よくもまあこんな濃いメンバーを集めたもんだ!
楽曲はちょっと地味だとは思う。このアルバムが気に入ったのなら、
他のも聴いてはいかが?とも思う。特にマンニ加入後はどれもオススメ。
しかし、GRAVE DIGGERのサウンドに彼のギターがこれだけマッチするとは
驚きだなぁ。RAGEとGRAVE DIGGERなんて同じパワーメタルでも相当違う
バンドなのにねぇ。HelloweenとPink Cream 69ほどじゃないかw


GRAVE DIGGER - The Last Supper ★★ (2007-07-01 15:01:00)

「最後の晩餐」だそうです。オープニングが、イントロ曲からの「The Last Supper」が
ミドルテンポなので、彼らにしてはちょっと珍しいですが、次の怒濤のパワーメタル
「Desert rose」が生きております。マンニらしいヘンテコリフでぐいぐい来ますよ。
これまたリフ&ベースがヘンテコなパワーメタル「Hell to Pay」で昇天・・・!
その後も佳曲が続き、締めのパワーバラード「Always and Eternally」が感動的!
正統派らしいオーセンティックな仕上がりで、無難な感じもしますが、十分な出来ですよ!


GRAVE DIGGER - The Last Supper - Desert Rose ★★★ (2013-01-20 00:16:00)

マンニのRAGE時代を彷彿とさせる、複雑怪奇なリフ構成を持つ
強烈無比なパワーメタル!ドラムもバカみたいにパワフル!


GRAVE DIGGER - The Last Supper - Hell to Pay ★★★ (2013-01-20 00:20:50)

何たるパワー・・・呆れるわ!恐ろしいほどの重量感!リフの格好良さは異常!
シンセベースがサイバーでやたらカッコイイぞ!


GRAVE DIGGER - The Reaper ★★★ (2012-05-08 23:56:54)

1993年発表の5th。復活作。パワーメタルの金字塔作品であり、未だこれ程
インパクトを与えた作品は無い。パワーメタルとは何かを端的に教えてくれる。
全てをなぎ倒すほどの圧倒的なパワー!これぞ真実の鋼鉄音楽!
真にヘヴィ・メタルを愛する者は、是非とも彼らの音楽に触れてみて欲しい!
表題曲「THE REAPER」は90年代最強のメタルアンセムです!


GRAVE DIGGER - Tunes of War ★★ (2007-06-25 23:29:00)

何だかものすごく格好悪くて笑えるジャケ絵ですが・・・内容は凄い!
怒濤のパワーメタルに、大袈裟すぎるドラマ性が加わってもの凄く濃い
ですよ。首絞められたニワトリのようなクリスのシャウトがたまらん!
「Scotland United」「William Wallace」「The Battle Of The Flodden」
「Killing Time」「Rebellion」「Culledon Muir」など男汁がしたたり
落ちそうな曲が目白押しですよ!ある意味Manowarをも超えてると思うのだ
がな~このクセのあり過ぎるボーカルがいかんのか?


GRAVE DIGGER - Tunes of War - William Wallace (Braveheart) ★★★ (2007-06-25 23:37:45)

まさに怒濤のパワーメタル!ここまでやるか!
途中エフェクトが入って、戦いの臨場感が
もの凄い!その後のギターソロも無駄に熱い!


GRAVE DIGGER - War Games ★★★ (2014-10-05 16:43:32)

初期ならこれが一番でしょうね。不器用ながら、キャッチーさも出てきた。
Paradiseは名曲ですよ。メジャー化の色気というか、何かDiggerの布石とも
言うべき部分も出てきて、個人的には気に入らない所もあるのですが・・・。
Noise Recordsは彼らに本当に酷いことをしたよねw

多分意識したんでしょうが、ラストの不気味なインスト「The End」は復活作
「The Reaper」の冒頭のインスト「Tribute to Death」を彷彿とさせます。
考えすぎでしょうが、クリスのメタルに対しての執念を感じずにいられません。


GRAVE DIGGER - Witch Hunter ★★★ (2014-10-05 17:03:28)

これぞヘヴィ・メタル!この頃のクリスのVoは若々しく非常にエネルギーと
パワーに充ち満ちていて実にカッコイイ!やっぱり高音が出ていた頃は魅力的。
(高音が出なくなってから、RAGE等と同様に曲のアイディア勝負に移行したんですな)
1stと比べると、若干大人しくなったが、一般人には充分すぎるほどのパワーですよ。
まさにパワーメタルの権化!この荒々しさがたまらない!


GRIM REAPER ★★★ (2016-09-04 19:01:41)

何と!GRIM REAPERが復活!?新作『WALKING IN THE SHADOWS』発売ですって!


GRIM REAPER - See You in Hell ★★★ (2012-12-09 08:30:18)

完成度からすると3rdが一番なんだろうけど、1stが最高傑作だと思う。
音質とか歌唱力とか言う問題を別にすればな話ですけどね。
だって、これ聴いてると胸の高まりが止まらないもの。真のHMですよ。
「SHOW MUST GO ON」の強烈なブリティッシュ・テイストにはまいりました!

しかし、ジャケット絵はアルバム出る度に格好悪くなっていったのはホント
謎だよな・・・wまあ全アルバム必聴なのは揺るがない事実ですが。


GRIM REAPER - Walking In The Shadows ★★★ (2017-11-26 14:39:47)

2016年発表の4th。前作より30年ぶりの復活作。
オリジナルメンバーのニック・ボウコットが参加していないことと、
一部の酷評を真に受けて聴いてなかったが、別に悪い作品では無いね。
雰囲気は紛れもなく、「あの」GRIM REAPERですよ。真っ当なブリティッシュHM。
スティーブのVoは衰えを感じさせぬ、とは言い切れないけれども、やはり熱い!

ただ、古き良き日を懐かしむ以上の価値があるか、と問われると返答に困る。
結局曲の出来次第だし、問答無用の名曲はこの作品には・・・。


GRINDER ★★★ (2014-08-09 21:02:13)

先日「Dead End」を手に入れました。「THE 1st EP」と「Nothing Is Sacred」の
数曲が収録されております。これもリプロなのかなぁ?