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cri0841さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 401-500

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cri0841さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 401-500
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GRINDER - Dead End ★★★ (2014-08-10 17:25:47)

アンドレアス・マーシャルが描いた北欧メロデスを彷彿とさせる美しいジャケット絵と
カレ・トラップのプロデュース。Blind Guardianでおなじみの組み合わせから想像される
音とはかなり違った印象を受ける個性派ジャーマン・スラッシャーの2nd。
なんせドイツ発でありながら、音自体はかなりアメリカ寄り。

再発盤には「Flotsam & Jetsam,Realm,Sacred Reichのファン向け」のシールがw
マニアック過ぎるだろw全部アメリカのバンドじゃんか!この中ではSacred Reichに
一番近いのかなぁ?都会色の濃いクールなスラッシュメタル。相当アメリカのスラッシュ
メタルに精通してないと、こんな音は作り出せない。Realmの様な構築性もあるのかな。
演奏力は相当高いし、ヴォーカルも抜群に上手い。曲も相当に練り込んでるし。悪いとこなし。
2曲目のクールさと、インストの7曲目の美しさには唸らされた。名盤すよコレ。

私が聴いてるのは2014年の再発盤だけど、ライナーには(リズム・ギターの)「ラリオに捧ぐ」
の一文が・・・悲しいなぁ。(最近、メンバーが逝去してる作品ばっか聴いてる気がする・・・。)


GUN BARREL ★★★ (2013-03-30 22:45:27)

男臭いパワーメタル!これは大好物の音だわ!


GUN BARREL ★★★ (2013-04-06 19:10:27)

というわけでまだ日本デビューしてない?ジャーマン・パワーメタル
GUN BARRELの紹介をしてみます。

1998年結成、自らを「パワーダイヴ・ロックンメタル」wと呼ぶ
モーターヘッド型のパワーメタルです。現在までフルレンスでは
5枚のアルバムをリリースしております。
日本のメタルファンに一番馴染みの深そうな言い方をすると、
「元STS 8 MISSIONのヴォーカル、ザビエル・ドレクセラーが
在籍したバンド」といった所でしょうか。彼は3rd・4thで
歌っております。ですが42才で亡くなったそうです・・・。

正統派メタルでもかなりロックンロール寄りで、オールドスクール。
ランニングワイルド、アクセプト、サクソン辺りが好きな方にオススメです。
男臭いが、メロディはジャーマンっぽくキャッチーで馴染みやすい。
個人的にはサンダーヘッドとかと同様の、聴いてて熱くなるサウンドです。
結構曲が練られてて、マイナー臭は薄く、聴けば気に入る人が多そうな気が。
日本盤デビューしてないのがちょっと不思議なレベルです。
同じピート・シルク人脈のPARAGONがデビューしてるのにねw
あっちは「俺は三度のメシよりメタルが好きだ!」と公言出来る人以外には
絶対オススメしないけどw


GUN BARREL - Battle-Tested ★★★ (2013-04-07 07:58:25)

2003年発表の2nd。ピート・シルクがプロデュースしてる事もあり、
分厚いコーラス部分などがジャーマンメタルを強く感じさせるようになった。
でもメロディックパワーメタルではない。ランニングワイルド・サクソンの路線だね。
曲によってはブラインド・ガーディアンみたい。幅広いが典型的って事か。
メロディが非常に判りやすく、すぐに歌ってしまいそう。力強い、渋い男のメタル。
この野太い声が実に良い。メロディアスなギターも魅力です。
「SAVE MY HEART FROM YOU」のドラマチックさにはやられた!脱帽です。
構成もしっかりしてるし、完成度高いと思うんだけどなぁ・・・。


GUN BARREL - Battle-Tested - Lonely Rider ★★★ (2013-04-07 08:02:48)

これはいいぞ!聴いてみて!実にヒロイック!男の賛歌!
このサビは絶対歌うわ!男のドラマに酔いしれるって感じ。


GUN BARREL - Battle-Tested - Party in the Hall of Fame ★★★ (2013-04-07 08:05:03)

リフが傑作すぎる!初期サクソンかよ、泣かせるわ!メロディックな
ギターソロも最高!サビも素敵!こいつら最高だって!美味しすぎる!


GUN BARREL - Battle-Tested - Save My Heart From You ★★★ (2013-04-06 12:36:36)

滲み出てくる男の哀愁!情感溢れる太いヴォーカル、闘志が沸くようなサビメロ、
ホントいいね~!こんな曲と巡り会えるからメタル聴くの止められない!


GUN BARREL - Battle-Tested - Scream of the Killer ★★★ (2013-04-07 08:11:15)

メイデンのエイシズ・ハイをロックンロール寄りにして、ジャーマン風に
したような感じ。確信犯だな!でもセンスがいいなぁ、いいよいいよ!


GUN BARREL - Bombard Your Soul ★★★ (2013-03-31 20:32:17)

2005年発表の3rd。ガッツィーなパワーメタル!男臭くロックンロールテイスト
溢れるヴォーカル。音楽性はモーターヘッド型で、ランニングワイルドと
サンダーヘッドを合わせたようなスタイル。結構メロディに拘っていて、随所に
湿り気を感じる曲調。バラードもあり、バランスも良く丁寧に作られている。
彼らも邦盤デビューしてないのかな?結構完成度高い作品だと思うけど。
ピート・シルクがプロデュースらしい。ジャーマン・パワーメタルでもPARAGONと
違ってかなりロックンロール寄りのサウンド。そんなB級って感じじゃないよ。


GUN BARREL - Bombard Your Soul - Bloody Pretender ★★★ (2013-04-29 22:22:36)

アクセプト張りに男汁溢れまくりのミドル曲!これぞヘヴィメタル!


GUN BARREL - Bombard Your Soul - Dear Mr. Devil ★★ (2013-04-21 13:40:53)

KILL THE KINGかよ!ヴォーカルのシャガれ具合が丁度良い
サビはジャーマンメタルですねぇ


GUN BARREL - Bombard Your Soul - Down & Dirty ★★★ (2013-04-21 13:45:29)

是非聴いて欲しい、イカす疾走ロケンロール!マジでスカッとするよ!
サビのキャッチーさは群を抜く素晴らしさ!ヴォーカル上手くなったなぁ
ダウンダウンダーン・・・


GUN BARREL - Bombard Your Soul - I'm Alive ★★★ (2013-04-01 20:54:31)

ロックンロール・パワーメタル!
サビが実に印象的!素晴らしい!
これを聴いて熱くなれずにいられるか!


GUN BARREL - Bombard Your Soul - The Fallen One ★★★ (2013-04-21 13:56:34)

サビがすごくキャッチーなミドル曲。粘り強くタフなヴォーカルがもう最高ですよ!
メロディセンスは本当に卓越してますよ、ええ。


GUN BARREL - Brace For Impact ★★★ (2013-04-21 12:52:57)

2012年発表の5th。銃身に薔薇と髑髏、なかなかクールなジャケット絵。
前任者の死去が原因かどうか判らないけど、ヴォーカルが交代。
今度のヴォーカルはジョン・ボンジョビ+アクセル・ローズっぽい?
ロックンロール系ではありがちな声質だが、しゃがれ具合がなかなか
いい味を出している。
基本的にギタリストのロルフ・タンジウスのバンドだからしょうがないけど、
オリジナルメンバーは彼のみになってしまった。音楽性は今までと変わらず、
ロックンロールと正統派メタルを合わせたもの。曲ごとに色合いが変わっていく。
ここはAC/DC、モーターヘッド、メイデンって感じで80年代メタルに馴染んだ
マニアには面白いと思う。
クオリティは決して落ちてはいない。流石に曲作りは上手いよ。


GUN BARREL - Brace For Impact - Books Of Life ★★ (2013-04-18 21:48:53)

ジャーマンらしいキャッチーなサビを持った
疾走ロックンロール!なかなか気持ちいい曲


GUN BARREL - Brace For Impact - Brace For Impact ★★★ (2013-04-17 09:41:51)

グレイヴディガーのリーパーかと思ったw
サビはガンマレイみたい。リフのザクザク感が素敵
強烈なパワーメタル!


GUN BARREL - Brace For Impact - The Wild Hunt ★★★ (2013-04-17 21:35:27)

これは傑作!ほんのり哀愁な疾走曲
リフもメロディも秀逸!サビが熱いぜ!
このヴォーカルもなかなか良いなぁ


GUN BARREL - Outlaw Invasion ★★★ (2013-04-13 22:32:46)

2008年発表の4th。輸入盤の包装に貼ってあるシールには
以下のような紹介文が記載されている。
「パワー・ロックンロール。AC/DC,MOTORHEAD,
Rose Tattoo,THUNDERHEADに影響されている。
ヤンス・レオンハルト(IRON SAVIOR等)プロデュース、
トミー・ハンセン(HELLOWEEN等)がマスター」

オールド・スクールな正統派パワーメタルで、初期に
比べると、ダークでエピカルに更にドラマチックに
なった。ロックンロール系のクセに真面目に曲を
練っている。ヴォーカルはザビエル・ドレクセラー。
STS 8 MISSION時代のようにハイトーンは出ないけど、
中域に魅力を持つエネルギッシュな声。パワーメタルに
ぴったりフィット。トピアス・サミット似?
まあブルース・ディキンソン系。

彼らもジャーマン・メタルっぽくないバンドでしょうね。
後期Metal ChurchやArtchとか彷彿とさせるスタイル。
ベースがバッキバキ鳴ってるから、意外と中期Overkillとか
好きな人もイケるかも。パワーメタル系として結構完成度
高いと思う。日本人好みでは無いんだろうけどナァ・・・。
個人的には満足度高いです。最近は完全に彼らのトリコ
ですよ!


GUN BARREL - Outlaw Invasion - Ghost Inside ★★★ (2013-04-15 22:04:23)

哀愁を湛えた優れたメロディックメタル。
こんな曲も作れてしまう所が彼らのセンスの
非凡さを感じる


GUN BARREL - Outlaw Invasion - Outlaw Invasion ★★★ (2013-04-14 17:57:07)

表題曲であり、本編最後を飾るに相応しい極めて劇的な曲。
静と動が完全にコントロールされた、正統派ヘヴィメタル
としては実に理想的な曲。男の哀愁ですよ!


GUN BARREL - Power-Dive ★★★ (2013-04-07 22:18:41)

2001年発表の1st。古典的なMOTORHEAD・AC/DC型のハードロック。
実にシンプルな演奏とコーラス。ほとんど音を重ねず、ギター1本で
弾いてるんじゃ無いだろうか?それくらいシンプル。このバンドも
アルバムを出す度に重厚になっていくが、曲はこの1stが一番良い気が
する。まあ3rdまで聴いた結果で、実際はどれも優劣付けがたいくらい
良い作品だが。疾走ロックンロールに正統派メタルの要素を加えたスタイル。
この手のバンドでここまで手応えを感じたのはホントTHUNDERHEAD以来かも。
テッド・ブレッド程じゃ無いにせよ、ヴォーカルが男臭く野太い。否が応でも
ロックンロール魂が沸き上がってくる!久しぶりに心の底から熱くなったよ!
曲調は明るく、聴いててノリノリになってくる。ジャーマンらしく、歌メロが
非常に親しみやすい。重厚でドラマチックな曲もあり、ちょっと新人離れした
曲作りの巧みさ。これは名作だと思う。掘り出し物ですよ!


GUN BARREL - Power-Dive - Back To Suicide ★★★ (2013-04-29 23:03:11)

あまりにもストレートな疾走ロケンロール!
勇壮なコーラスが実に熱い!


GUN BARREL - Power-Dive - Bomb Attack ★★★ (2013-04-06 23:43:51)

迫ってくるような迫力を持ったミドル曲!いかにも正統派メタルだね。
実に勇壮でたまらない!


GUN BARREL - Power-Dive - For All Like You ★★★ (2013-04-06 23:40:48)

メロウなパートから疾走!このヴォーカルは表現力も高いね!
ソフトな曲もハードな曲もこなすのがサンダーヘッド的でウレシイ。
ギターソロも超テクニカルって感じでは無いが、メロディアスでGOOD!
ギターの音色がとても良いねぇ。


GUN BARREL - Power-Dive - Gate Of God ★★★ (2013-04-06 23:50:20)

メタル・チャーチを彷彿とさせるドラマチックな正統派メタル!
こんな曲も出来るのね!ちょっと感動。


GUN BARREL - Power-Dive - Gone With The Wind ★★★ (2013-04-06 23:14:25)

往年のサンダーヘッドを思い出す、哀愁のハードロック!
この熱さと渋さを感じさせるヴォーカル、実に素晴らしい!


GUN BARREL - Power-Dive - Only A Passanger ★★★ (2013-04-06 23:23:13)

レッツゴー!現在に生きるモーターヘッド!めちゃ首振れるぞ!


GUN BARREL - Power-Dive - Power-Dive ★★★ (2013-04-06 23:19:15)

シンプルなリフで突っ走る、疾走ロケンロール!
いきなりノリノリでイカす!ヴォーカルが野太く、
男の魅力でロック魂を奮い立たせる!パーワーダーイヴ!


GUN BARREL - Power-Dive - She's Coming Over Top ★★★ (2013-04-29 22:56:22)

AC/DC丸出しだが、完成度高い!


GUN BARREL - Power-Dive - Straight Down To Hell ★★★ (2013-04-06 23:53:36)

すげー熱いよ!これで熱くなれないヤツいんの?
ストレイダウントッヘル!サビがキャッチーで歌わずにいられない!
ドラマチックで素晴らしい!リフもイカス!


GUN BARREL - Power-Dive - Take Me To The Highway ★★★ (2013-04-29 22:59:13)

非常に気持ちいい疾走曲!これぞロックンロール!


GUN BARREL - Power-Dive - We Will Carry On ★★★ (2013-04-08 21:12:53)

ノリノリでご機嫌なナンバー!でもほんのり哀愁
本当に曲作り上手いなぁ


Gods of War - Heart of Gold - Heart of Gold ★★★ (2017-12-02 21:30:47)

この曲に限ってはRIOTをも凌駕してる!正に『黄金』の1曲!


HADES ★★ (2012-03-20 22:00:35)

アメリカン・パワー/スラッシュメタルバンド、ハデスです。登録無かったので立てました。
Watchtowerのヴォーカル、アラン・テッシオが在籍していたバンド。ハイトーン系で
歌ってるスラッシュですね。パワーメタル色も強いです。ヘヴィなAGENT STEELって感じ。


HADES - If at First You Don't Succeed '98 ★★★ (2012-03-24 22:51:06)

1988年発表の2nd。順当に完成度が上がり、スラッシュ色が強くなった。
LIEGE LORD、ATTACKER等のアメリカン・パワーメタル勢と比べるより、
LAAZ ROCKIT、VIO-LENCEとかのスラッシュ勢と比べた方が良いかも。
全体的に、非常にストレートな正統派スラッシュメタルです。
1stと比べたら更にメロディの要素が後退しw、手の付けようが無いほどパワフルに
なった。
ドラムの音がデカすぎて、やたらドッスンバッタンしてる感じ。
聴いてて疲れてくるけど、疾走曲の格好良さは特筆ものですよ。
7曲目なんて、全スラッシュメタルファン必聴!と言いたいくらい良いです。
ギターはリフ・ソロとも素晴らしい。80年代スラッシュメタルってやっぱりいいよね・・・。


HADES - If at First You Don't Succeed '98 - I Too Eye ★★★ (2012-03-25 19:09:51)

正にスラッシュメタル黄金期を思い出させる、素晴らしい曲!
ハイトーンヴォーカルが冴え渡り、恐ろしい程の疾走感に感動!
リフもソロも最高と言わざるを得ないね!


HADES - If at First You Don't Succeed '98 - In the Mean Time ★★★ (2012-03-25 19:17:10)

AC/DCを彷彿とさせるロケンロールな始まりから、いかにもスラッシュメタルな
硬質なリフ、起伏がもの凄い曲です。いやー、たまらないねこういうの!
Laaz Rockitに引けを取らぬほどのパワフルさですよ!


HADES - If at First You Don't Succeed '98 - Opinionate! ★★★ (2012-03-25 19:12:26)

MetallicaのBatteryとMaster of Puppetsを組み合わせたような曲ですw
ドラマチックな始まりから、複雑なリズムを刻む、正にスラッシュメタル!


HADES - Resisting Success ★★ (2012-03-21 23:25:02)

1987年発表の1st。某サイトで当時の年間トップ10に入ってた。
カルトな面で裏名盤扱いされてるかも。
(僕が見てるくらいだから、相当偏ったサイトかも知れないw)
相当強力なパワーメタルで迫力充分。音質は良くないが、曲はなかなか。
アメリカン・パワーメタル好きは聴いて損無し。OVERKILLの1stと
比べても遜色ないと思う。
Voはハイトーン系だが、ちと不安定。ヘヴィなAnthraxかAgent Steel かってトコ。
リフななかなか腰がある。ギターソロはフラッシーかつ流麗。
メロディよりパワーを求める人向け。


HADES - Resisting Success - The Cross ★★★ (2012-03-25 19:05:04)

実にドラマチックなパワーバラード。アメリカの
バンドじゃないような哀愁感です。素晴らしい!


HADES - Resisting Success - The Leaders? ★★★ (2012-03-25 19:03:50)

オープニングにふさわしい、素晴らしい曲!
ほとばしる疾走感とパワーとメロディ!
パワーメタルのお手本のよう。文句無し!


HAKEN ★★★ (2016-06-19 22:30:11)

派遣?新世代ブリティッシュ・プログレッシブ・ハードロック!素晴らしい浮遊感!


HAKEN ★★★ (2021-08-21 17:03:11)

現在最新作の『Virus』も驚異的な完成度を誇るんですけどね。現在最も過小評価されている存在かも・・・
寂しい限りです。


HAREM SCAREM - Mood Swings ★★ (2007-07-08 12:29:00)

これ完璧。適度にヘビィなのに、素晴らしくメロディアス。こう言う
作品はなかなかありませんよ。


HATRIOT ★★★ (2019-08-13 11:15:46)

ゼトロ脱退後の活動が危ぶまれたが、5年ぶりの新作「From Days Unto Darkness」が無事発売された
ようです。日本盤はちょっと遅れてのリリースの様ですが・・・。

新ヴォーカルはゼトロの息子のコーディがベース兼任で取ってます。笑っちゃうくらいオヤジそっくり!
もうゼトロ安心して引退できるな、と冗談を言いたくなるほど!内容は流石の出来です。これぞベイエリアスラッシュ!
コスタ・ヴァルヴァタキスのギターが素晴らしい!スラッシュでもこれくらい巧いと聴き惚れちゃうな!


HAVOK ★★★ (2013-12-29 11:02:13)

AMAZONがやたらオススメしてくるバンド。若手スラッシュリバイバル勢
全然聴かないし・・・と敬遠してた。試聴したら・・・あ、アカン!
何たるド直球のスラッシュメタル!ベイエリアスラッシュは現在進行形
だったのか!いつの時代かと勘違いさせてくれるなぁw


HAVOK ★★★ (2017-03-18 21:47:04)

新作『Conformicide』今回は良いですよ!これぞアメリカン・スラッシュ!


HAVOK - Burn ★★★ (2013-12-30 14:44:04)

80年代ベイエリアスラッシュ黎明期へのリスペクトだけで作られたような
勢いをヒシヒシと感じる作品!特にTESTAMENTへの傾倒はもの凄く、
曲によっては「まんまじゃねぇか!」と思わず叫びたくなったわw
ちょっとパロディに片足突っ込んだ部分もある気がするが、多分
確信犯だろうなぁ。しかし、このリフリフリフの絨毯爆撃は後追い
スラッシャーの私にも非常に心地よい!
現代のバンドってのもあるだろうけど、多分初期のTESTAMENTや
EXODUSよりアグレッシブかつパワフルだと思う。特に後半戦の
怒濤の畳みかけは息もつかせぬほど!ヴォーカル・ツインギター・
ベース(よく聴こえる!)・ドラム全てのパートが若さに任せて一気に
襲いかかってくる様は圧巻!

1stにして、自分らのやりたいことを全てやろうとする姿勢は、詰め込み過ぎ
なのかも。でもなかなか侮れないよ。ツインギターは結構メロディアスで
叙情的なパートも入ってて、そんなにアグレッシブ一辺倒でも無いです。

実は彼らの作品の中では一番のオススメです。完成度?知らん!勢いを買え!
時代錯誤さにおっさんスラッシャーは聴いてて20~30年は若返った気がするハズw


HAVOK - Burn - Afterburner ★★★ (2014-01-01 22:30:30)

余りのテンションの高さに唖然呆然!これで首振れないヤツは
もはやスラッシャーでは無い!


HAVOK - Burn - Category of the Dead ★★★ (2014-01-01 22:27:15)

ほとばしるほどの殺気!まさに怒濤のスラッシュ!
このヴォーカル、情念があって怒りの乗せ方が上手いですね


HAVOK - Burn - Ivory Tower ★★★ (2014-01-01 22:16:05)

正統派メタル色が強いスラッシュナンバー。ツインギターのハモリが異常にドラマチック!
アーチエネミー張りだw文句なくカッコイイ!


HAVOK - Burn - The Root of Evil ★★★ (2014-01-01 22:36:19)

ドラマチックな1曲目から続くオープニング曲。完全に80年代の雰囲気。
ミドルテンポから急激にスピードアップを繰り返す、実にスラッシュメタル
らしい曲。グルーヴもあるし、怒りを撒き散らすヴォーカルが実に素晴らしい!
激情が理性に振り回されてるように暴走する!


HAVOK - Time Is Up ★★★ (2013-12-30 16:11:15)

純粋に完成度を比べたら、1stとは比較にならないほどアップしたってのが
順当な感想でしょうね。一番は音質の大幅な向上ってのがあるんでしょうけど。
非常に切れ味の鋭いスラッシュメタル!速さだけじゃ無く、グルーヴもメロディも
上質。ツインギターのハモリもたっぷりあるので、正統派好きにもオススメ。
2ndにして、既に名盤のレベル。ベイエリア・スラッシャーは感涙でしょう。
まあ、「まんまEXODUSじゃないの!」「MEGADETHかよ!」ってのは今回もあるけどw
日本盤は出して欲しいですよね。俺みたいに聴き漏らしてる人がいるとすれば余りに
惜しいですもの。


HAVOK - Time Is Up - Killing Tendencies ★★★ (2013-12-30 15:52:56)

良いグルーヴ感を持つミドルナンバー。正統派っぽいツインギターが
いいアクセントとなっている


HAVOK - Unnatural Selection ★★ (2014-01-03 00:06:15)

個人的には残念な出来の3rd。普通に品質の高いスラッシュメタルですし、B!誌とか
でも良い評価をされそうな出来ではあるのですが。前作まであった行き過ぎなまでの
80年代スラッシュ愛があまり感じられないのがちと辛い。聴いてると90年代の
スラッシュ衰退期以降、具体的には中期から最近のEXODUSを想起させる音像。
ただベテラン勢が生きのいい作品を出しているのだから、少なくともパワーだけは
凌駕するような作品であって欲しかった。(FORTEやIMAGIKAとかみたいにねぇ。まあ、
HAVOKの方がポテンシャル自体は上だと思いますが・・・。)

良い点も書きます。ミドル曲が増えたが、曲自体は結構練ってます。音質は更に良好に
なりました。ヴォーカルは更に表現力が増してます。決して悪い出来では無い事は強調
します。


HEADHUNTER ★★★ (2015-10-18 11:12:40)

DESTRUCTIONや、今やPANZERにも隠れがちなHEADHUNTER・・・ジャーマン・パワーメタルを
語る上で決して忘れてはならない存在なんですけどね。マンニ・シュミット期のRAGE好きには
まさにドストライクな音楽性。シュムーデルのギターはあまりに過小評価され過ぎ!
復活作『Parasite of Society』も良作。またやって欲しいですよ!


HEADHUNTER - A Bizarre Gardening Accident ★★★ (2017-04-27 21:56:21)

1992年発表の2nd。邦盤名『制覇への誓い』。幅広い音楽性のパワーメタル。
トリッキーなシュムーデルのギターと、パワフルなヨルグ・マイケルのドラムが実に
聴き応えがある。シュミーアのヴォーカルスタイルも現在の彼にかなり近くなっている。
パワフルだけど、どこか人を食ったようなコミカルな印象。
アメリカのスラッシュシーンがモダン・ヘヴィネス一辺倒になっていったのに対し、彼らは
自分のやりたいコトを付き詰めていき、そして散っていった・・・素晴らしいトリオ作品!


HEADHUNTER - Parasite of Society ★★★ (2019-06-08 08:22:05)

2008年発表の4th。DESTRUCTIONのシュミーアがかつて組んでいた名パワーメタル・トリオの
前作から14年ぶりの復活作。遊び心のあるオープニング、『Silverskull』のシリアスさ、
バラード、Skid Rowの名曲のカヴァー等曲調は多彩。『Read My Lips』は是非聴いて頂きたい。
シュムーデルの華麗なギター、仕事人ヨルグ・マイケルのパワフルなドラム、まさに理想的な
トリオ作品。激烈スラッシュのDESTRUCTIONと違い、肩の力が程よく抜けたパワーメタル。
シュミーアは現在PANZERというパワーメタルバンドもやっているけど、味という面ではこちらに
分があると思うのだけどなぁ・・・。


HEADHUNTER - Parasite of Society - Read My Lips ★★★ (2019-06-08 08:02:40)

これぞHEADHUNTER!これぞトゥルー・パワーメタル!


HEADHUNTER - Rebirth ★★★ (2017-04-29 18:44:48)

1994年発表の3rd。日本盤は何故かゼロ・コーポレーションから発売。
トレンド完全無視のパワーメタル。当時はモダン・ヘヴィネス全盛期だから
セールス的には流石に厳しかろう。FANはDestructionの復活を望んだろうし。
シュミーアの「パワーメタルこそ本当にやりたいコト」の台詞は頼もしくはあるが。
シュムーデルのギターは交通事故にあった後とは思えないほど冴え渡っている。
ヨルグ・マイケルは当時Grave Digger, Running Wildと掛け持ちでやってた様だが、
やはり変則的なパワーメタルには彼のドラムが欠かせない。
『UNHUMAN WORLD』はこれぞパワーメタル!な出色の出来。『Adrenalin』も
素晴らしい。シュミーアのヴォーカルはほぼ現在のスタイルに落ち着いた。
所謂メロディック・パワーメタルとは一線を画すピュア・パワーメタルなので、
違いのわかる?方は是非!
シリアスさよりコミカルさの方が勝っているのが彼らの個性。とても楽しそうに
プレイしている様が伝わってくる。


HEATHEN ★★ (2008-03-30 15:51:00)

後追いファンが調べてみましたよ。Heathenの歴史はまさにベイエリアスラッシュの歴史と言っても過言でないほどのスゴさですな・・・。
Heathenの成り立ちは 当初は1984年、 ロシアから亡命したギターの Lee Altus と 元Metal ChurchのドラマーCarl Sacco の2人に、1986年元 Blind IllusionのボーカルDavid Godfrey と 元Anvil ChorusのギターDoug Piercy が加わって、1987年に1stをリリースしたそうです。(Anvil ChorusがHeathenになった)。Anvil Chorus とBlind Illusionはベイエリアの最古参のバンドだそうで、なかなか由緒正しいバンドなんですね。
あとはいろいろ苦労された後が・・・。ポール・バーロフやデビット・ウェインが在籍した時期もあったそうで・・・(どっちも亡くなっとるやん)。1991年に2ndを出すも、1992年にいったん解散しました・・・。
Lee AltusはMegadethにも誘われた程の凄腕!現在はEXODUSで活躍中ですが、Heathenも2001年に再結成し、活動してます。かつてのツインギターの片割れDoug Piercyは既にバンドを離れたようですが、2008年の今年、新アルバムを出すそうで・・・早く聴きたい!


HEATHEN ★★ (2009-06-28 16:06:00)

何と、スラドミで来日+新作!素晴らしい


HEATHEN ★★ (2020-08-02 17:34:15)

HEATHENも9月に久しぶりの新作『EMPIRE OF THE BLIND』をリリース予定!
10年振りかよ・・・待たせるねぇ。先行曲からはホントEXODUS!って感じです。

http://xn--5ckwbo1bzcyf.com/%E6%96%B0%E8%AD%9C%E3%83%BB%E6%96%B0%E6%9B%B2%E6%83%85%E5%A0%B1/heathen-%E6%96%B0%E4%BD%9C%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%80%8Eempire-of-the-blind%E3%80%8F/


HEATHEN ★★ (2020-09-27 21:47:21)

ヴォーカルのデビット・ホワイトのインタビュー。ベイエリアのメタルの生き証人だなぁ。
BLIND ILLUSIONやカール・アルバートとの関係など・・・非常に興味深い。

https://wardlivemedia.com/interview/heathen_dave/


HEATHEN - The Evolution of Chaos ★★ (2010-01-01 09:17:00)

確かにボクもARTILLERY?と思った。音楽性はスラッシュ+パワーメタルで
両者よく似てる。
今回特筆すべきはデヴィット・ホワイトのVoの上達っぷり。
ブルース・ディキンソンを髣髴とさせる力強さ。個人的にはHEATHENは、ちと
ヘロいVoが最大の弱点か?と思っていたので、これが払拭されたのは大きい。
素晴らしいのが全編を彩るリー・アルタスとクラーゲン・ラムの超絶流麗
テクニカルギター!技術的に上手いだけじゃなく、強烈な哀愁を含んでいる
のがたまらないね!何かプレイがマーティ・フリードマンを思い出すんだよな。
リフ等も凝りに凝ってるし、EXODUS譲りのクランチーなザクザク感は尽きる
ことなし。DEATH BY HANGINGを更にパワーアップさせたかのような③で、
テンションはマックスだね!メイデンやマノウォーを髣髴とさせるエピカルな
要素もある。結構大作嗜好で、曲が長くて内容が濃いのが唯一の弱点か?
買ってからこれしか聴いてません。全メタルファンはとにかく聴いてみろと言いたい。
ベイエリア最古参の存在である彼らが、ベリエリア最強クラスの作品を作ってくれて
ホント溜飲が下がる思いですよホント。MEGADETH「ENDGAME」よりこっちの方が好きだ。
アルバムの発売がスラドミに間に合えば、もっとスラドミに来てくれるファンが
増えたと思うよマジで。


HEATHEN - The Evolution of Chaos - Control by Chaos ★★★ (2010-01-16 17:14:22)

いかにもHEATHENらしい、パワフルでスラッシーな曲。
この曲が一番昔の彼ららしく聴こえるが、何と新加入の
クラーゲンのペンによるもの。ゲイリー・ホルト&
クラーゲンのソロの応酬が実にエキサイティング!最後の
ツインギターのハモリも完璧!


HEATHEN - Victims of Deception ★★ (2010-01-31 21:28:00)

いかにもベイエリアなクランチリフが心地よい!曲も即効性はないけど、
結構中毒性あって、1stに負けてないと思う。好みだなこりゃ。


HEAVENS GATE ★★★ (2015-06-28 06:43:56)

今年『Best for Sale!』なるリマスターベスト盤出てるようですね。なるほどベストと
言っていい収録曲かも。しかし、疾走曲以外がとてつも無くつまらないのが
このバンドの一番の問題かも・・・『Livin' In Hysteria』以外は人に勧めづらいなぁ。
トーマス“フリーデル”リトケ は素晴らしいVoですよね。


HELLOWEEN - 7 Sinners ★★★ (2013-08-22 08:40:32)

前作Gambling With the Devil のPAINT A NEW WORLD には度肝を抜かれたな。
ちょっと点数低いので支援のつもりで書き込みをしてみます。

元PC69のアンディがヘヴィメタルに拘ってるのには違和感を覚えるが、
実際歴代でも相当にパワーメタル色が強く、実に完成度高い。
普段聴いてるB級メタルとは全然違うな、流石A級メタル。
HELLOWEENを普段聴いてない層にも受け入れられそう。
演奏力の高さは圧巻ですよ。ここは流石ですね。

僕が受けた印象は後期DUNGEONのよう。スラッシュ+メロパワですね。
まあHELLOWEENらしくないって批判はあるだろうけど(とはいっても
ヴァイキーとマーカスの曲は完全に彼らだよなぁ・・・)、
充分メロディアスだし、楽曲の硬柔のバランスは素晴らしい。
メンバー5人全員の貢献度は正直順位を付けがたいほど。
これって凄い事じゃ無いかな?

個人的にはダニーのドラムは圧巻で、RAWHEAD REXX時代が霞むほどw
ニヤけるわぁ・・・これだけでご飯が進むね。そこらへんの
スラッシュメタルとかじゃ絶対勝てないなw


HELLOWEEN - Gambling With the Devil - Paint a New World ★★★ (2007-12-02 22:57:29)

HELLOWEENらしからぬ、リフでグイグイくる曲。
サシャは本物のパワーメタラー!


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys: The Legacy - Occasion Avenue ★★★ (2013-09-08 23:58:56)

HELLOWEENらしくない、圧巻のプログレメタル!
アンディ・デリスの最高傑作か?


HELLOWEEN - Pink Bubbles Go Ape (2018-03-25 10:05:26)

昨晩の公演で『Kids of the Century』聴いて、27年越しにようやく許されたのか?と
勝手に思い、今更ながら書き込みをば・・・。

リアルタイマーからすると、これほどの問題作はなかなか無いだろう、が正直な感想。
ヤングラジオさんの意見に完全同意ですよ。その当時のメタラーが全員動揺したはず。
曲の良し悪しの問題じゃなくて『俺たちの聴きたいのはコレじゃねー!』でした。
そこから彼らの後継者?代替品探しに必死になったものでした。
時代ってやっぱりあるよね・・・と遠い目をしながら当時を懐かしむオッサンでした。

あ、これもクリス・タンガリーディスの作品なんだね。R.I.P.


HELLSCREAM ★★★ (2020-08-14 22:22:27)

CAGEのギターとIMAGIKAのヴォーカルによるパワーメタル・プロジェクト!
アメリカン・パワーメタルの牙城になり得るか?音楽性は若干CAGE寄りかな?


HELLSCREAM - Made Immortal ★★ (2020-08-15 10:14:44)

ジューダス型パワーメタルバンドCAGEとベイエリア型パワーメタルIMAGIKAの融合!まあB級アメリカン・
パワーメタルバンド2つのメンバーが手を組んだプロジェクト。メンバーはCAGEの筋肉マッチョなギタリスト
デイブ”コナン”ガルシアとIMAGIKAのヴォーカル、ノーマン・スキナー。デイブ・ガルシアの見た目凄いな!
正にマノウォーの世界観そのままの風貌!ノーマン・スキナーは日本だと無名だけど、ICED EARTHのマシュー
・バロゥ似の声質を持つ表現力の高い実力者。
この1stはこのメンツに期待される内容そのまんま。JPのペインキラーみたいなテンション高い曲から、ICED EARTH
みたいな思慮深い曲まで、なかなか楽しめる。当然アメリカンなので、メロディは控えめ。このブチ切れたような
特有の濃いメタル世界観についていけるかがポイントですね。CAGEよりはヴォーカルが聴きやすく、IMAGIKAよりは
ギターにメロディがある、と微妙な表現をしときましょうかね・・・。


HELLSCREAM - Made Immortal - Hellscream ★★★ (2020-08-15 10:17:33)

“I scream… You scream… We all scream for Hellscream!!”
何たるハイテンション!血管切れそうですねぇ・・・。


HELSTAR ★★ (2012-03-10 00:18:40)

アメリカンパワーメタル最古参バンドHELSTAR。Vicious Rumorsにも参加した
超絶ハイトーンヴォーカリストJames Riveraのバンドです。
1984年Burning Starでデビュー。同年にMetal ChurchやJag Panzerも1stを
出しており、アメリカンパワーメタルにとって記念すべき年だったんですねw
デビュー時のJamesはとんでもないハイトーンを誇ってました。今でも充分凄いけど。
音楽性はちと難解で相当テクニカルな正統派メタル。よっぽどカルトなメタルに理解が
無いとついていけないでしょうね。その中で3rd収録のWinds of Warはよくもまあ、
これほどまでドラマチックな曲が書けるのか!と驚くほどの名曲。80年代を代表する
名曲の一つと思われます。


HELSTAR ★★ (2012-03-11 08:03:17)

Vicious Rumorsを脱退したJames Riveraは、HELSTARを再開。
すでに復活アルバムを2枚出しております。音は随分モダンに
なりましたね。曲はともかく、迫力だけは十二分というかw
その後かつて参加していたSeven Witchesに再加入してます。


HELSTAR - A Distant Thunder - Winds of War ★★★ (2007-02-21 22:29:44)

究極の様式美!完璧だ・・・!これだけは聴いてみて!


HELSTAR - Glory of Chaos ★★ (2012-03-11 08:16:49)

2010年発表。7thになるのかな?復活第2作目。
相当暑苦しいスラッシュメタルですね。曲はストレートで昔より聴きやすい。
昔みたいな訳が分かんない無理な転拍子は少ないと思う。
ギターは相変わらず相当テクニカルです。曲自体はまあまあ、です。
MARSHALL LAW「RAZORHEAD」、LAAZ ROCKIT「LEFT FOR DEAD」とか
モダンで激烈なパワー/スラッシュメタルな音を好む人は気に入るでしょう。
曲を聴くというより、音圧に打ちのめされている感じです。
パワー/スラッシュメタルの真髄でしょうね。


HERETIC ★★ (2013-02-16 22:51:52)

実はHERETICも復活したようですね!メンバーはブライアン・コーバンがギター、
ヴォーカルはマイク・トレスとマイク・ハウの間に在籍していたジュリアン・メンデス
らしいです。デビューEPで歌ってたのはもしかすると彼?

復活作「A Time Of Crisis」を視聴する限りは、まるでHelstarの様です。典型的な
アメリカン・パワーメタル。昔より相当音圧がありますね。


HERETIC ★★ (2018-02-11 08:31:04)

昨年末に新作『A Game You Cannot Win』出てたんですね。B!誌の点数は芳しくないですが、私個人の感想ではそんなに
悪く無い気がします。METAL CHURCHっぽいですね。Voは相変わらずイマイチですが・・・。


HERETIC - A Game You Cannot Win ★★★ (2018-04-22 09:55:52)

2017年発表の3rd。Metal Church人脈のパワー/スラッシュ。まさかまさか、新作を
出してくるとは思わなかった。復活したMetal Church人気の賜物か?
メンバーはVoが引き続きジュリアン・メンデス。ギターがブライアン・コーバンに
Reverendの盟友スチュアート・フジナミのツイン編成。

まさに純粋なアメリカン・パワーメタル作品で、最近のMetal Churchもこれくらい、
リフザクザクだと良いのに、と本気で思ってしまうくらい。非常にソリッド!
メロディはそんなに無く、Voも唸ってるだけではっきり言ってヘタクソ。
(6曲目のパワーバラードはなかなか良いですが)
マイク・ハウが歌ったら、きっと名盤クラスになるハズ。まさに好事家の為の一枚。
これぞメタルだぜ!とリピートしまくってるワタシなのでした。


HERETIC - A Time of Crisis ★★ (2013-02-20 23:34:44)

2012年発表の2nd。前作から24年ぶりに復活!全く予想してなかっただけに正直驚いたw

メンバーはギターがブライアン・コーバン。ヴォーカルがジュリアン・メンデスで
デビューEPの時のメンバーが二人。あとベースが元Reverendの人で実質Reverendが
更に名前を元に戻したようなもんか?音楽性も結構Reverend寄りかも。
しかし、このメンツはどうなんだろう・・・ここ日本ではマイク・ハウが在籍してた
バンドってイメージだから、やっぱり彼がいないのはちと人に勧め辛いなぁ・・・。
そもそも、デビューEP聴いた人って多分マニアだろうし・・・。私も後追いながら
一応聴きましたけど。

内容は典型的なアメリカン・パワーメタルですね。モダンな味付けのパワー/スラッシュ
で、復活後のHelstarに近い音。ベイエリアっぽくもある。ジュリアンのVOは昔みたいな
ヒステリックな声で無く、中域メインのダーティでメロディ無視なダミ声。正直イマイチ
で魅力薄い、まあはっきり言ってヘタなVo。マイク・ハウがいかに素晴らしいか良く判る。

曲はまあまあですかね。いい曲と悪い曲の差が激しいけど。ツインギターは結構
テクニカルで聴き応えがある。

まあ80点以上は付けられない作品かなぁ。ただパワーメタルが好きなマニアなら充分
楽しめる作品ではある。現にヘヴィ・ローテーション中ですし。やはりヴォーカルが
マイク・ハウなら、全然違う印象なんだろうなぁ。後期Metal Churchでも同じ事感じた
けど・・・。


HERETIC - Breaking Point ★★ (2008-04-13 16:22:00)

ずっと探してたけどCD見つからない・・・iTunesでダウンロードをば。
これは期待通りの好盤!METAL CHURCH好きなら感涙ものですな!
当時のトレンドを反映した音作りで、メガデスを彷彿とさせる刻みの
細かいリフがたまらないですよ。曲作りは正統派としかいいようの
ない内容で、疾走感より緩急を付けたドラマチックさが魅力。正直
後にメンバーが移行したREVERENDよりずっと曲がいいのが謎。


HEXX - Morbid Reality ★★ (2016-08-12 12:56:43)

1991年発表の3rd。どうしてこうなった・・・何でアメリカン・パワーメタル路線を捨てて、
デスラッシュになるのと心底問い詰めたい。理由はClint Bower(vocals/guitars)と
推測できるが。彼はこの後Abscess,ダン・リルカのThe Ravenousとデスメタルバンドで活躍
しております。ワタクシはデスメタル良く判りませんが。

作品自体はDEATH、『TERRIBLE CERTAINTY』の頃のKREATORが好きな人なら間違いなく
高い評価をすると思われます。テクニカル・デスラッシュとして質が高い。
しかし、当然予想できるベイエリア・スラッシュとは全然違う。1st,2ndとは明らかに違う血が
混じってる。ここまでやるなら別名義にするべきだよなぁ・・・。混乱しますよコレ。
復活後はこのデスラッシュ路線は記憶に無かったかのような扱いですw


HEXX - No Escape ★★★ (2016-08-11 19:18:53)

1984年発表の1st。ネットでの情報が少ないバンド。後にスラッシュメタルに鞍替えした?
何だかよく判らないのですが、聴く限りでは愛すべき80年代アメリカン・マイナーメタル。
1回聴いたときには、この調子外れのハイトーンがキツいですが、耳が慣れてくると
実に一生懸命歌っておられるwと心に響いてきます。超音波みたいに実に耳障りで最高です!
VOはManzoさんなるお名前だそうで、日本ブレイク工業の人かと思いましたが、別人ですよ。
当たり前や!

曲自体は、典型的SHRAPNELメタルですが、俺的にはフックのある曲満載!との評価です。
マイナーメタル万歳!


HEXX - Under the Spell ★★★ (2016-08-12 09:02:57)

1986年発表の2nd。VICIOUS RUMORSと同じサンフランシスコ出身のパワーメタルバンド。稚拙さを感じさせる1stから
飛躍的にレベルアップした。アメリカン・パワーメタルを愛する方は必聴!

とレビューはこれくらいにして、現在手に入れられる1st+2nd+DVDの豪華ボックスSETの充実度は本当にスゴイですよね。
マニアは全員買わねばならん!と断言出来るくらい。当時のベイエリアメタルの熱狂が伝わってきます。ブックレットの
タイトルが「RISE OR FALL~ベイエリアの伝説」。激動のバンドの歴史が綴られております。


HIBRIA - Me7amorphosis ★★★ (2022-04-06 22:40:17)

2022年発表の7th。新ヴォーカル、新体制での再スタート作。
Vo、曲調から『あれ?ANGRA?』感が強いが、出来はすこぶる良い。
ライオットやインペリテリを彷彿とさせる正統派メタルですが、
こういう何の変哲もないヘヴィ・メタル作品を聴くと安堵を覚えるのですよ。
復活したなぁ、とワタシは感じたのですが皆さんはいかかでしょうかね?


HIBRIA - Me7amorphosis - Meaning of Life ★★ (2022-04-06 22:46:29)

あれ、こんな曲やるバンドだっけ?安らぎを感じるような曲調。
ANGRAっぽいよね


HIBRIA - Me7amorphosis - Shine ★★★ (2022-03-02 22:21:17)

これは素晴らしい!ANGRA&RIOTって感じ。あの頃のHIBRIAの復活か?
哀愁のメロディ、たまらないねぇ!


HIBRIA - The Skull Collectors ★★ (2008-12-21 17:09:00)

文句なしの完成度です。音楽性はライオット+インペリテリ。
ヴォーカルの安定度は群を抜いてる。前作でイマイチだった
音質は飛躍的に向上し、弱点はなくなった。
曲調が単調?馬鹿者!お前は何も判ってない。これがメタルだ!


HIBRIA - The Skull Collectors - The Skull Collectors ★★★ (2008-12-23 22:47:46)

これぞキラーチューン!心の奥底から熱いものが
こみあげてくる!サビもリフも完璧!


HITTMAN ★★★ (2014-08-10 06:38:34)

ニューヨーク出身の正統派メタルバンド。QUEENSRYCHEタイプかな?
全くアメリカ産とは思えない程の、真っ当な正統派メタルをやって
おります。あんまり荒々しくない、結構ソフトな音像。

1stは今でも良く聴きます。古き良き正統派メタルです。


HITTMAN - Destroy All Humans ★★★ (2020-11-08 11:55:12)

個人的にウレシイNY出身の正統派メタルBANDの27年ぶり!の復活作。このBANDもFIFTH ANGELとかと
比べるととにかく無名(日本盤がテイチクだったのも大きい?)。2ndは名盤だと思うのだけれどナァ。
B!誌レビューで90点の点数は流石に高いだろ!とは思ったが、出来はよろしい。Voのダーク・ケネディ
が昔と比べると、声の劣化が隠せない感じなので、それが無ければボクも90点差し上げたいトコロなのだが。
音楽性は1st+2ndで紛れもなくあのHITTMAN。疾走曲もあるし、懐も深いサウンド。80年代を愛するHM/HRファン
ならニヤリと出来る場面多し。アメリカン・パワーメタルとは対極にあるヨーロピアンサウンドなので、
幅広い層に聴いて頂きたいものです。復活作としては上質ですよ。


HITTMAN - Destroy All Humans - Love, the Assassin ★★★ (2022-03-04 20:41:10)

伝説よ再び!と言えるほどの正統派っぷり・・・ホレるわ
この曲だけならB!誌の絶賛ぷりも判る
この哀愁・・・様式美だねぇ!


HITTMAN - Hittman ★★ (2007-07-22 20:44:00)

QueensrycheタイプでJPやメイデンの要素もあるが、B級とあなどれない。
80年代メタルのあるべき姿を明確に写した作品。ホント手に入れて
良かった・・・。


HITTMAN - Vivas Machina ★★★ (2016-03-05 21:21:58)

1993年発表の2nd。1stの正統派メタルスタイルから、音楽性が変化。産業ロック的で意外と高品質。心地良く聴ける。
B!誌でも「ヒステリックなBON JOVI」とか評されていたらしい。Voは声が良く伸びて魅力的。
Queensryche の影響も色濃く残る。声質からGLENMOREとかも思い出したが、こっちの方が出来良いかも。

3曲目は名曲。そもそもBON JOVIを引き合いに出されるって事は、それなりに出来は良かったと評されてたんじゃないかな?

しかし1993年発表じゃ、当時はこの音楽性じゃ全く注目されなかっただろうな・・・。
聴いてさえ貰えれば、『意外と良いね』となりそう。


HITTMAN - Vivas Machina - Renegade Man ★★★ (2023-07-29 11:42:22)

本当に素晴らしい曲!情感の籠もったヴォーカルといい、何から何まで最高だぁ・・・!


HITTMAN - Vivas Machina - Say a Prayer for Me ★★★ (2020-09-06 07:38:06)

BON JOVIに引けを取らないほどの名曲!是非聴いて頂きたい!