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SEPULTURA - Beneath the Remains - Beneath the Remains ★★★ (2009-03-16 22:50:07)

ふっふっふっ、問答無用の名曲です


SEPULTURA - Chaos A.D. ★★ (2009-03-16 23:06:00)

これを駄作呼ばわりとは耳が悪いとしか思えません。脱スラッシュ組の唯一の
成功例かも知れない。これがなきゃソウルフライもなかったろうに・・・。
トライバルでウルトラヘヴィでグルーヴィーでしかも冷酷。ホント腹の底に響く。
あまりに先進的過ぎて理解されなかったのか?


SEPULTURA - Machine Messiah ★★★ (2017-02-18 12:20:34)

2017年発表の14th。実はSEPULTURAを聴くのは『Roots』以来。
『ARISE』を彷彿とさせる気味の悪いジャケ絵。

音は正直分類が難しい部類。近未来的テーマ+モダンな音像。
曲によってはNEVERMORE,FEAR FACTORY辺りを思い出す。
ワールドミュージック的要素も色濃く残る。非常に実験的。
各メンバーの実力は素晴らしいものがある。アンドレアス・
キッサーのプレイは冴えてるし、ヴォーカルの実力は申し分無い。
ドラムも異常に上手い人ですね。

まあ元のSEPULTURAの面影は薄いし、時代の最先端を走っていた
彼らにしては大人しい作品なのかな?自分は今のANGRAも好きだし、
この作品も結構いい内容だと思うんですけど。


SERIOUS BLACK ★★★ (2017-11-12 17:45:55)

元BLOODBOUNDのVoアーバン・ブリードの声が魅力のメロディック・メタルSERIOUS BLACK。
メンバーチェンジが激しいのが玉に瑕だが・・・。アーバンのシルクハットが怪しさ満点で
逆にカッコイイw


https://www.youtube.com/watch?v=M86VO0-XCYQ"


SEVEN WITCHES - City of Lost Souls ★★ (2006-12-21 23:12:00)

2枚目。これが一番人気らしい(?)「Xiled to Infinity and One」や
「Passage to the Other Side」よりずっとヘビィでダークで、ミドルテンポ
曲がメインだけど、実にカッコイイ。アメリカ的要素があんまりないけど、
これなら納得の完成度。ヴォーカルのボビー・ルーカスの歌唱力は素晴らしく、
ウェイド・ブラックやジェイムス・リベラに負けてないどころか、むしろ彼の
方が個人的には好みかも・・・。タフなMetal Churchって感じです


SEVEN WITCHES - Deadly Sins ★★★ (2018-08-26 11:54:59)

2007年発表の7th。Voは前作に引き続きアラン・テッシオ。Hades,Watchtower時代に
比べたらハイトーンに頼らずに、随分巧くなっている。モダンな質感を持った、
アメリカン・パワーメタル。ヘヴィでパワフルですね。
曲自体も『Passage to the Other Side 』とかと比較しても遜色ないでしょう。
疾走曲がある程度あった方がやはり心地良いですね。2ndの名曲『The Answer』の
リレコあり。本当に硬派な正統派メタルですよ。


SEVEN WITCHES - Passage to the Other Side ★★ (2006-12-11 21:30:00)

現在VICIOUS RUMORSで歌ってるジェイムス・リベラのハイトーンヴォイスが凄い!
曲も粒ぞろいで、前作の消化不良気味がウソみたい。リーダーのJack FrostとベースのJoey Veraの二人が曲を書いてるのが功を奏しているみたい。聴きやすいJPって感じ。
アメリカンパワーメタル万歳!


SEVEN WITCHES - Passage to the Other Side - Dance With the Dead ★★ (2006-12-29 10:58:42)

1曲目を飾る疾走ナンバー!典型的アメリカンパワーメタル!
静かに始まるドラマチックなオープニングから、
怒濤のパワーメタル。こーゆーのに弱い・・・。


SEVEN WITCHES - Passage to the Other Side - Johnny ★★ (2006-12-11 21:32:53)

「ヘイジョニー!ハハッ」っって、キャッチーなノリだが、サビは正統派。実に良い。


SEVEN WITCHES - Passage to the Other Side - Passage to the Other Side (duet with Jack Frost) ★★★ (2006-12-29 11:00:53)

アルバムの最後を飾る素晴らしくドラマチックな曲。
ジェイムス・リヴェラの表現力の高さに脱帽です!


SEVEN WITCHES - Xiled to Infinity and One ★★ (2006-12-11 21:21:00)

Savatage、元MetaliumのJack Frostのバンドの3rd。Crimson Gloryで凄まじいボーカルを披露したウェイド・ブラックが歌ってるんだけど・・・上手いけども何か随所で怪しい部分が・・・あらら?曲自体は正統派で可もなく不可もなく・・・ 一番盛り上がるのはグリム・リーパーの「See You In Hell」で元ANNIHILATORのジョー・コミュ(ゲスト参加)とのツインボーカルが非常にカッコイイんだけど、特筆できるのはこれくらい・・・。初心者は次作の「Passage To The Other Side」を聴きましょう。


SEVEN WITCHES - Year of the Witch ★★ (2006-12-29 10:51:00)

前作「Passage To The Other Side」に引き続いて、
元Armored SaintのJoey VeraとJack Frostの作曲チーム
が安定した曲群を提供しております。現在Vicious Rumor
にいるJames Riveraも相変わらず凄い!
1曲目の超絶ハイトーンに熱くならないメタル野郎は
いないでしょう!この人ハイトーンだけじゃなく情感も
素晴らしいです。あと「Jacob」なる8章仕立ての組曲が
ドラマチックです。
余談だがこのバンド、Primal Fearに音楽性がすごく近い。
典型的JPタイプ。ジャーマンかアメリカンか、くらいの違いですな。
ただ、両者とも典型的が故のお約束な部分が強すぎるかな・・・。


SHADOW GALLERY ★★ (2009-10-22 22:55:00)

新作「Digital Ghosts」発売されました!実に出来が良い!
堪能しております。


SHADOW GALLERY - Digital Ghosts ★★ (2009-11-10 20:50:00)

オリジナルシンガーの死去にも係わらず、まさにSHADOW GALLERYそのものの
アルバムを出してくれた。この感触は1stを聴いた当時からのものだ。懐かしさ
すら感じたよ。当然、今まで培ってきた彼らの軌跡もそのまま含んでる。
プログレハードとメタルの中間像、分厚いコーラス、テクニカルなギター
とシンセ。嬉しいなぁホントに・・・ゲームミュージック小僧だった昔を
思い出す。新Voの実力は十分。全曲歌ってくれても良かった。
個人的な好みは1st、3rdがお気に入りなのだが、それらに匹敵する内容を
持っていると感じた。


SHADOWLAND - Ring of Roses ★★ (2018-04-22 10:13:59)

1992年発表の1st。Pendragonのキーボード、クライブ・ノーラン率いる
ポンプ・ロックバンド。THRESHOLDのギター、カール・グルームがかつて
在籍したバンドでもある。日本盤はゼロ・コーポレーションから出てた。

U.K.プログレッシブロックって感じ。マリリオンみたい。キーボード主体の
陰鬱で美しい音世界。THRESHOLDみたいなメタルでは無く、完全なプログレ。
これはこれで良いが、やっぱり地味かなぁ。


SHOK PARIS ★★ (2014-08-16 15:56:16)

伝説の80年代正統派HM/HRバンド。DIO型?アメリカのバンドじゃないような、
何の変哲も無いハードロック。「The Heat And The Fire」の一発屋の様なイメージ。
2nd,3rdがどうしても手に入らないんスよね・・・


SINNER - Santa Muerte - What Went Wrong ★★★ (2022-05-07 14:51:23)

うむ、良い曲。噎せ返る漢の哀愁。SINNER健在ですな!


SLAYER - Seasons in the Abyss ★★ (2010-01-31 19:35:00)

「スラッシュ一辺倒」ってのが苦手な僕にとって、彼らの最高傑作はコレかと。
整合性も感じられるし、ホントよく練られたメタル作品。とにかく聴きやすいなぁ。
『REIGN IN BLOOD』は聴いてて疲れるヨ・・・。


SLAYER - South of Heaven ★★★ (2022-10-09 17:52:17)

『Reign In Blood』と双璧をなすSLAYERの名盤
正直、SLAYERは苦手意識あるけど、この作品があるから侮れない
(何故かJPのカヴァー曲入ってるが、浮いてますよね・・・)


SODOM - Code Red ★★★ (2020-04-26 18:23:40)

SODOM聴くならまずはこれでしょうかね。まさに泣く子も黙るスラッシュメタル。デスメタルもビックリのアグレッションを
持ちながら、意外と幅広い曲調。『The Vice of Killing』『Visual Buggery』等もカッコ良いでございます。


SON OF A BITCH ★★ (2012-12-13 22:23:32)

サンダーヘッドもサクソンも大好きなので、成功してほしかったなぁ。
曲は正直地味・・・でも、何度も聴いてるとなかなか良い内容だと思う。


SON OF A BITCH ★★ (2014-01-09 22:05:13)

OLIVER/DAWSON SAXONも活動してるんですね。「Motorbiker」何やこのタイトル・・・w
でも結構カッコよくて、侮れない出来。ヴォーカルはダーティですけどね。


SON OF A BITCH - Victim You ★★ (2014-01-15 00:14:47)

1996年発表のSOB名義では唯一のオリジナルアルバム。THUNDERHEADのヴォーカル、
テッド・ブレットが、SAXONを解雇されたメンバーと始めたバンド。日本盤が
出ており、ライナーノーツで伊藤政則氏がその辺りの経緯を綴っている。
内容は怒りに満ちた「Past the Point」、THUNDERHEADのような「Victim You」と
佳曲はあるが、全体的に地味な印象。NWOBHM直系の音は個人的には好みではあるのだが、
リスナーはあんまり得られなかったようだ。ネットで評判拾ってたら、英語のサイトで
「THUNDERHEADとSAXON両方のファンを失望させた」とか・・・そこまで酷い出来じゃない!
でも日本盤の中古が捨て値で出回ってるので、それくらいなら程度なんだろうな・・・。
正直テッド・ブレッドのヴォーカルの良さが十分に出てるとは言い難いし、グラハム・
オリヴァーのSAXONでの最後の参加作品「Dogs of War」を超えた作品とも言い難し・・・。

この後テッドは脱退し、THUNDERHEADを復活、解散・・・。残りのメンバーはSOBを
Oliver/Dawson Saxonに改名。後は良く出来たSAXONのカヴァーバンドとして生きて
行くかと思われたのだが・・・(続く)


SPEEDTRAP ★★★ (2013-12-28 17:51:35)

モーターヘッド型だと、とりあえず賞賛したくなるワタクシだが、
これはレベル高いですよ!演奏も素晴らしいが、ヴォーカルも熱い!
徹底的にアナログな音作りに感服!


SPEEDTRAP - Powerdose ★★★ (2014-01-13 18:03:16)

NWOBHM直系のスピードメタルです。その徹底的なオールド・スクールさに驚かされます。
アナログ録音らしく、音が団子状のまま恐ろしいほどの熱気で迫ってきます!
よっぽどのNWOBHM好きなんでしょうね・・・その熱意には呆れるほど!
メンバー曰く影響を受けたのがDIAMOND HEAD, EXCITER,初期RAZORだそうです。
そのまんまですなw音だけ聴いたらホントに1980年代だ・・・


SPIRITUAL BEGGARS ★★★ (2011-03-17 22:43:28)

3rd~5th辺りは特に聴きこんだなぁ・・・中毒性高いサウンドですよね。
今のvoはFIREWINDのアポロなんですね。すごく適材適所な気がする。
JBはGRAND MAGUSの方があるから、しゃーないか・・・。


SPIRITUAL BEGGARS - Return to Zero ★★★ (2011-03-22 21:31:34)

2010年発表の7th。Voが交替してます。前任者のJBがGRAND MAGUSの方が忙しく
なっちゃったので脱退。後任はGUS・GのFIREWINDで歌ってた、アポロ・パパサナシオ
です。最初は買う気無かったんだけど、アポロ上手いし、絶対スピベガに合ってる
よな~と思ったので、マジックが生じてるかな?と期待して今さら購入をば・・・。

一時期神懸かった名盤を連発してた彼らも、ずいぶん落ち着いた作風になっちゃった
なぁ・・・ちょっと寂しいが、一定水準のクォリティは以前保っている。
後追いだから、元ネタがよく判らないんだけど、楽曲のパクリとかやらかしてるらしい。
ARCH ENEMYもリフのパクリ目立ってきたし、流石の天才マイケル・アモットも
アイディアが枯渇して来たのかな・・・。まあ元ネタ判らないからいいや。
(パクリ気にしてたら、もう新しいの聴けない・・・と言う後ろ向きの理由もある)
アポロのVoは期待通り、深みと柔軟さを持った素晴らしさ!音質も良好だから、
買って損した気になる人は少なかろう。やっぱり彼らの音楽は心地よいよ。
ただクリエイティビティを求める人は、素晴らしい音楽を提供してるGRAND MAGUS
の方をまず聴いた方がいいかも知れない。


SPOCK'S BEARD - V ★★ (2008-09-25 21:27:00)

90年代のアメリカン・プログレの代表格的存在らしい彼らの
5枚目のアルバム。明確に70年代プログレを意識した音像ながら、
ビートルズを彷彿とさせるポップかつキャッチーなメロディを
両立させた素晴らしい作品。ダークかつヘビィな2曲目はメタラー
でも納得かと。でもプログレですね。非常に聴きやすいと思うけど。
正直彼らのアルバムは意地でもコンプリートせねば!と感じた。
日本でもドリームシアター並の名声得てもおかしくないんじゃ?
と思ったのですよ。


STEEL PANTHER ★★★ (2014-08-02 18:50:21)

2ndもなかなか良い出来ですね。ネタ臭が薄れ、より本格的な感じ。
ハードロックが一番熱を持っていた時代にタイムスリップさせてくれます。


STEEL PANTHER - Feel the Steel ★★ (2010-09-04 23:27:00)

レンタルで借りて聴いたら、確かに楽しい!日本語じゃとても歌えないような歌詞だなw
パロディバンドでも演奏がやたらしっかりしてるので、安心して聴けます。
元ネタようわからんけど、「Here I Go Again」「Livin' On A Prayer」
「More Than Words」とかはかなりモロですな。他の曲もきっとそうなんでしょうw
ギャグだろうな、と思いつつも繰り返し聴くだけの魅力は十分あります。
次回作はもっとスゴイの作ってくれそうなポテンシャルを感じます。


STEELHEART - Tangled in Reins ★★★ (2014-11-11 23:57:03)

悲運のヴォーカリスト、マイク・マティアビッチ。能力的には彼を上回るヴォーカリストは
ちょっといないのではと言うくらい凄まじいものだった。STEELHEARTも1stより2ndが好き。
パワーメタル史上これを聴かずして死ぬなというべき8曲目が最高!あとバラード曲が秀逸。
あとはMOTLEY CRUE的なアメリカン・ハードロック曲が並んでおります。これも1992年か。
当時も時代遅れのサウンドだったんだろうな・・・。


STEELHEART - Tangled in Reins - Mama Don't You Cry ★★★ (2011-10-23 21:17:55)

ピアノの調べが非常に美しい、感動的なバラード曲。
ホント、油断してると涙がこぼれそうな程。
SHE'S GONEに負けてないどころか、こっちの方が好きだ!


STEVE GRIMMETT - Personal Crisis ★★★ (2011-02-11 23:23:34)

そんなに悪い内容じゃないと思います。LIONSHEARTの名義でいいのでは?
とは思ったけど・・・。ソロ名義で追加登録しました。


STEVE GRIMMETT - Personal Crisis ★★ (2011-02-20 21:06:27)

2007年発表のソロ作品。彼の作品はLIONSHEARTの1st以来です。どうにも成功しそこ
なった悲運のヴォーカリストという感じがある。
GRIM REAPERとLIONSHEARTを合わせたような音楽性で、真っ当なブリティッシュ
HM/HR作品になってますね。抜群の歌唱力は健在だし、曲は佳作揃いで嬉しくなった。
それなりに疾走曲もあるし、楽曲のバランスは良好。彼に期待するものは提供している。
流石にONSLAUGHTみたいな曲はないw1曲くらいあれば良かったのに、ちょっと残念。
ネオクラシカルというか、いかにも様式美な曲は無く、CAN'T BELIEVE並みの名曲は
無いのが弱みか。

なかなか良い作品ではあるけど、オウワーズ兄弟とまた組めば良いのに、という気持ちは
ある・・・THE PSYCHICS聴いてないけど。


STS 8 MISSION (2013-04-01 12:39:33)

ヴォーカルはGUN BARRELに参加してた人なんですね・・・合掌


STS 8 MISSION - BLIND ★★ (2013-04-21 18:03:36)

1994年の3rd。音楽性がジャーマン・パワーメタルから離れたのは
やっぱりクローミング・ローズの3rdを思い出す。
若干モダン・ヘヴィネスっぽくなったメロディック・ハードロック。
ギターは華麗で素晴らしい。リフも結構切れ味があって好印象。
足を引っ張ってたヴォーカルは随分上手くなったが、今一歩ではある。
曲はしっかり練ってあり、聴き応えがある。プロ然としてきた。
お金出して手に入れる価値があるのはこのアルバムからかなぁ・・・。
メロパワを求める方は止めた方がいいでしょうね。


STS 8 MISSION - SLIPPING INTO FICTION ★★ (2013-04-21 17:17:14)

1992年発表の2nd。1stより格段に成長しているが、やっぱりヴォーカルが
足を引っ張ってる場面が目立つ。ギターが素晴らしいプレイを披露しているので、
それに集中して聴くのが正しい方法かなぁw
最後の曲の「Cheap'n Nasty」がシャッフル調の疾走曲で、ジャーマンメタルらしく
ないんだが、ギターがマジでもの凄い。意外と聴き応えある作品。


STS 8 MISSION - SLIPPING INTO FICTION - STAY ★★ (2013-04-21 17:10:22)

素晴らしく劇的なバラード曲!と言いたいところだが、
やっぱりヘロいヴォーカルがすごく気になるw
でも、滑らかなギターソロはマジで鳥肌ものです!


STS 8 MISSION - THE MYSTERY OF TIME (2013-04-21 16:34:39)

1990年発表の1st。ハロウィンっぽいのを期待して買った人は
多分怒っただろうなwジャーマンメタル・バブルの負の遺産だ。
このヴォーカルがB級感を大幅に演出していてちょっとマズい・・・
これを聴くならクローミング・ローズの方を聴いてくれとしか言えんw
(このヴォーカル、実力はあるのよ。高音に頼った唱法がアカン!)

マニア的な聴き方をすれば、正統派メタルとして耳を惹く部分はあるし、
ツインギターは結構テクニカルでなかなか良いんですが・・・。


STS 8 MISSION - THE MYSTERY OF TIME - LOST COMMAND ★★ (2013-04-21 16:36:17)

そうですよね・・・耳障りなファルセットが悪いんだろうな。
曲はなかなかカッコイイですよ!


SUNBURST ★★★ (2016-05-16 23:19:11)

新鋭の凄腕ギタリスト、ガス・ドラックス率いるギリシャ産プログレッシブ・パワーメタラー!
KAMELOT+NEVERMORE?正統派メタル好きなら唸らずにいられない品質の高さ!新人とは思えない!


SUNBURST - Fragments of Creation ★★★ (2016-05-20 23:04:36)

2016年発表の1st。Paradox,Suicidal Angelsにも在籍のGuガス・ドラックスがリーダー。
ちょっと新人離れした完成度。B!誌藤木氏の大絶賛も頷ける。ギターの巧さにも
舌を巻くが、Voヴァシリス・ジョージオウの歌唱力も群を抜いている。
ロイ・カーン似の歌唱スタイルからKAMELOTのFANは喜びそう。SYMPHONY XのFANにも。
曲作りはプログレメタルとしてはコンパクト。最後の曲は大作。緩急もあり、
バランスも良い。演奏力は異常なレベル。あれ?悪いトコなくねコレ?
ジェフ・ルーミズやマイケル・ロメオ好きなら絶対に必聴!7曲目のインストは
正統派メタル好きなら誰でも痺れるような素晴らしさですよ!


SWORD - Live Hammersmith ★★★ (2021-05-14 16:56:22)

カナダの伝説的存在であるパワーメタルバンドSWORDが1987年のモータヘッドのサポートで、ロンドンのハマースミス・オデオンで行ったライブ盤。
収録曲は1stから全曲と、2ndから『Prepare to Die』の1曲。

音源が古いから、音質はAMラジオ並みだが、内容はこれ聴いて何も感じないようなら、多分アナタヘヴィメタル好きじゃ無いよ!と暴言を吐きたくなるレベル。
凄まじくテンション高いリック・ヒューズのヴォーカルと、切れ味鋭い演奏!スタジオ盤以上の迫力で最高でございます。

ホントカッコイイよねコレ・・・『F.T.W.』始まった時は鳥肌が立つよ!『Evil Spell』も素晴らしい。古き良きヘヴィ・メタルですね。


SWORD - Metalized ★★★ (2016-02-27 18:21:47)

これは熱すぎるヘヴィ・メタルの名盤!このVoは凄い!典型的なアメリカン・パワーメタルより
洗練されている。実はパワーメタルでもカナダ最強なのか?とアメリカNO.1の信念がグラつく程の出来。
ギターもレベル高い!脱帽だ!これは凄いよ!


SWORD - Sweet Dreams ★★★ (2016-02-27 22:57:45)

世間的にはあまり語られることの無い2nd。ちょっと1stと毛色が違う。序盤が地味なので、掴みが悪いのかな?
4曲目辺りから、いきなり火を噴いたように熱い曲が並ぶ!5曲目、6曲目は永遠に語り継がれるべきパワーメタルの名曲!
男気が溢れまくる灼熱のヴォーカルがたまらない!モーターヘッド命の人は聴くべき!
プリースト、初期タンク好きも是非!これぞ爆走ロケンロールだ!
個人的には1stより好きかも。ギターソロも流麗で、結構ドラマチックな部分もあるし、どう考えても名盤!


SYMPHONY X - Iconoclast ★★★ (2015-02-14 22:02:58)

2011年発表の8th。初期作と前作しか聴いてないのですが、非常に素晴らしい出来。
まさに究極のプログレッシブ・パワーメタル!Black Sabbathの「Dehumanizer」
の路線を付き詰めた感がある。アメリカでは最高位を記録したらしいが、それも当然。
僕みたいなアメリカン好きが、こんな強靱な音を放っておくわけが無いw
スラッシュ/パワーメタル好きにこそ、むしろオススメしたい。

充分メロディアスなのですが、とにかく「太い」音なので、初期のようなネオクラシカル
で「繊細」な部分が好きな方は敬遠するかも知れないですね・・・。


SYMPHONY X - Paradise Lost ★★★ (2011-02-11 21:46:14)

えらくマッチョなプログレメタル。演奏力が異常なレベル。
この暑苦しいVoが最高!


SYSTEM OF A DOWN - System of a Down ★★ (2009-08-17 23:18:00)

他のも聴いたけど、これが一番かも。とにかくイカレポンチで実にクレイジー。
コミカルで人を食ったようなトコある。かと言っても、ちゃんと緩急あるし。
普段こんなにヘヴィなの聴かないけど、こう言う面白さは大歓迎。


Shatter Messiah ★★★ (2014-02-08 19:54:29)

元Annihilatorのギタリスト、クラン・マーフィーが在籍するU.S.パワー/スラッシュメタル
バンド。Nevermoreからの影響が強い。90年代を強く感じさせる。


Shatter Messiah ★★★ (2016-09-04 18:56:13)

新作『Orphans of Chaos』がいよいよ発売とのこと。未だマイナーながら、
結構充実した作品を残しているので、今回も期待しております!


Shatter Messiah - God Burns Like Flesh ★★★ (2014-04-29 22:03:48)

2007年発表の2nd。1stがなかなかの出来だったが、2ndも良いアルバム。
やはりNEVERMOREクローンだが、レベルは高いので十分楽しめる。
6曲目なんて本家に肉薄する説得力がある。あんまり日本でウケそうな
スタイルでは無さそうだけど・・・。


Shatter Messiah - Hail the New Cross ★★★ (2014-11-16 22:37:27)

2013年発表の3rd。あのMausoleum Recordsに移籍して6年ぶりのアルバムとの事。
B!誌でレビューされてたのを思い出して早速のご紹介をば。

モダンな質感を持ったU.Sスラッシュ/パワーメタルは変わらず。ヴォーカルが
交替したことと、よりストレートな曲調になった事でより聴きやすくなった。
B!誌で83点だからそんなにレベル低くないと思います。NEVERMORE度が低く
なったのが個人的には残念。ギターはテクニカルかつメロディアスで非常に
良いですよ。ヴォーカルはFORTEみたいに野太いタイプです。バラードも
あるから、音楽的にもFORTEにも近いのかもね。クランのセルフプロデュースだ
けど、迫力ある良い音です。久しぶりに聴いたけどやっぱりいいな、コレ。


Shatter Messiah - Never to Play the Servant ★★★ (2014-02-11 22:43:48)

2006年発表の1st。USオハイオ州出身のパワー/スラッシュメタル。
中心人物のクラン・マーフィーはNevermoreのツアーギタリストを勤め、
Annihilatorにも参加した人物。テクニカルで知られる両バンド、
まさに両方の音楽性を持ち合わせたようなアルバムになっている。
(ちなみにドラマーも元Annihilatorだそうです)

いわゆるNevermoreクローンなのだが、本家より聴きやすいVo、本家ほど内省的で無く、
よりメロディアスでストレートな曲調。クランのギターはリフのキレがあり、
表現力も優れている。曲が14曲と多いのだが、曲自体は短めで胃もたれしない。
曲調も幅広く、スラッシュメタル、モダンでヘヴィな曲、バラード等退屈させない。
終盤には「Bleed to Shadows」というドラマチックな曲も配置されている。
最近ヘヴィローテ中です。意外と掘り出し物かも。ただ独自性が皆無なのは問題かなぁ。


Shatter Messiah - Orphans of Chaos ★★★ (2016-12-05 00:01:41)

2016年発表の4th。ギリシャのSleaszy Rider Recordsに移籍しての新作。
アメリカン・パワーメタル愛好家のワタシとしては今年一番の愛聴盤となった。
解散したNevermoreが得意としてたダークかつメランコリックなパワー/
スラッシュメタルをやってくれてる。Nevermoreの代用品?まあ、元メンバーだしw
テクニカルなパワーメタルとして高品質ですよ。ミドル中心のヘヴィな曲が多いけど、
随所に見られるギターのメロディが実に良くて、正統派メタル的な高揚感があります。
キメの曲が無いんだろうけど、AnnihilatorやNevermoreのFANが納得出来る
程のクオリティはあると思います。


T-SQUARE ★★ (2007-11-23 23:14:00)

おおおう、スクエア!私の青春だ・・・


T-SQUARE - Adventures ★★ (2007-11-24 00:09:00)

間違いなく最高傑作の一つではある。歴史に
残るアルバムですね。All About YouやTravelers
は誰でも耳にしてるハズ。Night Dreamerも素敵。


T-SQUARE - Blue in Red ★★ (2007-11-24 00:12:00)

グランツーリスモのMoon Over The Castleの原曲
が入ってるアルバム。個人的には印象薄し・・・


T-SQUARE - New‐S ★★ (2008-06-15 21:44:00)

ラストのバラード曲「WHEN I THINK OF YOU」も
実に良いんだけど、これも本田さん作なんだよね。
いいアルバムですよ。


T-SQUARE - R·E·S·O·R·T ★★ (2007-11-23 23:40:00)

冒頭のOMENS OF LOVEやPRIMEは彼らの代表曲中の代表曲!
ラストのFORGOTTEN SAGAでマジ泣きするぞ!
コイツを聴いてなんて許しません!テストに出るぞ!


T-SQUARE - S·P·O·R·T·S ★★ (2007-11-23 23:22:00)

有名な曲しか入ってない、彼らの代表作!
このアルバム中の一曲も聴いたことないヤツは
日本人じゃないぞ!HIT AND RUNはメタル!
LEAVE ME ALONEで号泣モンだ・・・


T-SQUARE - WAVE ★★ (2007-11-24 00:03:00)

TRUTHのヒットからか、派手なイメージが
ある。ドラム五月蠅いし、ベースバリバリ
鳴ってるし。Arcadiaはメタル。カッコイイ
アルバムだよ!


T-SQUARE - Welcome to the Rose Garden ★★ (2007-11-24 00:14:00)

CROWN AND ROSES ~ HISTORY の流れは
鳥肌モンですよ!


T-SQUARE - Yes, No. ★★ (2007-11-23 23:57:00)

大ヒットしたアルバム「TRUTH」の次に出た
作品。コイツにも普通にテレビで流れる曲
満載。Shadowは彼らの中でも特に好きな
バラード。Crisisは普通にメタルだよ。


T-SQUARE - 夏の惑星 ★★ (2007-11-25 10:49:00)

ラストのバラード「SWEET SORROW」は極上の
メロディで感動的!和泉宏隆氏の底力だな!


T.T. QUICK ★★★ (2013-03-10 00:02:50)

これはいいバンドだなぁ。いい意味で期待を裏切られた。
マイナー路線と思ったら、結構華やかなメジャー指向。
骨太なロックで明と暗のバランスが良好。マークのVoと
ディピエトロのギターが素晴らしい。これ程のレベル
なのに何で売れなかったのかなぁ。再評価されるのかしら?


T.T. QUICK - Metal of Honor ★★★ (2013-03-10 17:27:57)

1986 年発表の1st。ロックンロールにパワーメタルを合体させたスタイル。僕にはAC/DC とWhilesnakeを足して
男気で包んだような、結構メジャー指向なサウンドに聴こえる。Overkillとの比較はどうなんだろうか?
あっちは荒々しいパワーメタルだけど、こちらはデビュー作ながら結構洗練されてる。計算尽くで音を作ってる。
こっちが売れてもおかしくないと思ったけど。こういった売れ損なったようなバンドは大好物なものでwでも名盤かと。
マーク・トーニロのヴォーカルはこの当時から抜きんでたモノがありますね。アクセプトで初めて彼の歌唱に触れた人が
聴いても充分満足できるかと。

驚いたのがデヴィッド・ディピエトロの素晴らしいギタープレイ!実に華麗だ!ギターヒーローと言っても
いいんじゃないの?何でNUCLEAR ASSAULTに加入したのやら?(あれもプレイ自体は素晴らしいけど、持ち味が
あんまり出てない・・・)
曲はパワーバラード「Hell to Pay」が突出して素晴らしい!ラストの「Siren Song」も実にドラマチックですよ!
男気+哀愁!ああたまらない・・・!メタルでしか味わえない醍醐味!


T.T. QUICK - Metal of Honor - Hard as a Rock ★★★ (2013-03-10 17:33:34)

非常に爽やかながら豪快!ギターすげぇ流麗!本当に素晴らしいぞ!


T.T. QUICK - Metal of Honor - Hell to Pay ★★★ (2013-03-10 17:39:39)

男の哀愁!何だろうな、この都会臭と儚さ、美しさは!
こんな味が出せる存在は俺もちょっと他に知らないな。
まずメタルで無いと成立しないようなダイナミズムですよ!


TALON - Neutralized ★★★ (2017-05-07 08:32:27)

1984年発表の1st。まさに時代に忘れられた名盤。NWOBHM愛好家にはたまらないでしょう。
HEADHUNTERのウヴェ・"シュムーデル"・ホフマンのギターは素晴らしい。
彼のヴォーカルもB級としてはOK。このちょっとヘロいヴォーカルもNWOBHM風で味わい深いですね。
Helloweenのデビュー前だから、ジャーマン・メタルブームのおこぼれに預かれなかったようで、
ある意味不運なバンドだったようです。Grave Diggerの1stやRageの初期作よりもこちらを聴いた方が
いいかもね。パワーメタル黎明期の息吹を味わえます!


TANK ★★★ (2011-02-26 20:21:53)

ドゥギー・ホワイト?レインボウで歌ってた人?流石に有り得ない!

しかし、敢えて火中の栗を拾いに行くのがマニアなので、
聴いてみますよ~!どんな音になってるのやら・・・。


TANK ★★★ (2011-03-02 23:17:21)

と言う訳で、聴きまくっております・・・我ながらどうなってるのか・・・。
ドゥギーの歌の上手さもさることながら、ミック・タッカーとクリフ・エヴァンス
の二人のギターがもう、たまらないんですよ・・・。すごく官能的だ・・・。
どんだけ俺好みのプレイをしてくれるのか、涙ナミダですよ。
旧譜もこの際、まとめてAMAZONで注文してしまいました・・・!


TANK ★★★ (2011-03-08 23:02:37)

アルバム、全て揃えました!3rdの出来に感激!また宝物を見つけてしまった・・・。
しかし、TANKのアルバム全部持ってる人って相当のマニアのような気が。特に、
全て邦盤で持ってる人はスゴイと思う。特に5th。私は輸入のリマスター盤を、
AMAZONで。まず専門店でしか手に入らないモノが、今だと通販で簡単に買える。
いい時代ですね・・・。


TANK ★★★ (2011-05-13 23:08:29)

ネットサーフィンしてたら、あの仕事人ドラマーのマーク・クロスが
加入してたようですね!驚いた・・・来日してくれないかなぁ。
「WAR MACHINE」ホントにいいアルバムなのになぁ・・・。


TANK ★★★ (2012-06-15 21:04:42)

ドゥギー加入後のアルバム第二弾「WAR NATION」が発売されました。
試聴したら・・・おぉぉ、もう全然TANKじゃないみたいな音になってる!
カッコイイのは間違いないのですが・・・昔からのFANは卒倒しないかなぁw


TANK ★★★ (2012-06-29 22:27:29)

「WAR NATION」手に入れました。やっぱりカッコイイ・・・。
非常にメロディアスですね。無駄に出来がいいから、従来のファンと
しては複雑な心境・・・wちょっと反則だな。
モーターヘッドのCD買って再生したら、レインボウの曲が聴こえてくる様な
感覚だもの。苦笑しながら聴いております。


TANK ★★★ (2012-09-15 21:25:41)

「WAR NATION」B!誌の輸入盤でレビューされてましたね。
国内盤発売無しか?SAXONといい、寂しい限りだなぁ。
まぁ、好評価なのはホッとしました。


TANK ★★★ (2013-07-14 00:25:18)

アルジー・ワードもTANKの名義で新作発表!うわぁ・・・
音を聴く限り、流石に本家本元って感じですが、こういった
状況は好ましくないですなァ・・・


TANK ★★★ (2015-06-07 09:28:11)

新作「Valley Of Tears」が今年いよいよ発売のようですが・・・ドゥギー・ホワイトは
マイケル・シェンカーと仕事してるので脱退は想定内ですが・・・新Voが、
元ドラゴンフォースって何じゃそりゃ!他のメンバーも元ソドム、元ブラガとか・・・
伝説の存在であるTANKでプレイ出来るってのは光栄なんでしょうけどね。

まあミック・タッカーとクリフ・エヴァンスの劇的ツインギターが現在のTANKの
一番の魅力でしょうから、この二人さえいれば問題無いって事かしら?


TANK ★★★ (2015-09-25 23:47:51)

「Valley Of Tears」発売されました!国内盤も発売してほしいものですが。
元DRAGONFORCEの新加入VoのZPも健闘しておりますよ!


TANK ★★★ (2015-12-14 22:41:09)

「Valley Of Tears」の国内盤が12/23に発売とのこと。発売元はルビコンです。
ボーナスが初期曲のライブ3曲。これは楽しみ!


TANK ★★★ (2019-07-17 23:49:45)

先日の来日公演に行ってまいりました!1日目だけですが・・・。非常に素晴らしかった!
新宿の小さなハコでしたが、間近で観れて感激しました。デビット・リードマンはやっぱり上手かった!
『Honour & Blood』の時は、何か感動して泣きそうでした・・・。また来てくれー!


TANK - Filth Hounds of Hades ★★★ (2011-03-06 21:25:02)

NWOBHMの名盤として紹介されることの多い1st。1982年発表。
カッコイイタイトル名とジャケット!モーターヘッド型といいつつも、
「STORMTROOPER」という男の哀愁を感じさせる名曲も収録。
1982年は「魔力の刻印」「復讐の叫び」が発表された歴史的な年だが、
この作品もメタル史上、重要な意味を持った1枚と言えるのかも。
小生は当時小学生っス・・・。


TANK - Honour & Blood ★★ (2007-07-21 23:07:00)

またまた後追いファンが来ました。正統派好きにとっては
まさに理想的な作品。パワーメタルの中に強烈な哀愁感を
込めた作品。


TANK - Power of the Hunter ★★★ (2011-03-06 21:36:24)

何と1stと同年に発表された(1982年)2nd。トリオ編成の
シンプルな演奏のロックンロール。曲は渋くて味がある。
曲に重厚さを求める人には物足らないかも。1stと微妙に
方向性が違う気がするが、大体音楽性は一緒だと思うので、
セットで揃えて良いと思う。長く聴けそうな1枚。


TANK - Power of the Hunter (2011-03-06 21:46:01)

ちなみに当時の邦盤のタイトルは「反逆の戦士」だそうです。


TANK - Re-Ignition ★★ (2019-05-25 11:44:25)

様式美路線の今の彼らは大好きで、デヴィッド・リードマンも好きなVoですよ。完全新作を待ってたら、何と初期リメイクとは
何ともまあ・・・。違う違うそうじゃなぁーい。これだと初期ファンの神経を逆撫でしちゃうよ。待ってるのは質の高い新曲なのです。

さて今回のリメイク、曲によっては違和感しか感じないものもあるし、上手く歌いこなしている所もある。品質がバラバラかも・・・。
実は全曲デヴィッド・リードマンが歌ってない。トム・エンジェルリッパーやダニ・フィルスが歌ってるヤツの方が違和感なかったりして。
原曲は全て名曲揃いで、選曲はベストなんだけどね。いっその事、TANK聴いたこと無い人に聴かせたい。意外と格好良く聴こえるのかしら?
各種聴き放題サービスで聴いてみて下さいね。

正直アルジー以外なら誰が歌っても一緒なのかな?と投げやりな感想を持った。せめて初期曲はダミ声で聴きたいものだ。

何とこの編成で来日ですよ皆さん!デヴィッド・リードマンには出来るだけ『War Machine』から歌って頂きたいものです。


TANK - Still at War ★★ (2007-08-05 23:24:00)

復活作らしい。様式美メタル的な「HONOUR & BLOOD」と違って、
疾走ロケンローなナンバーが主体。ちと音質が荒々しいかな。
まあ、モーターヘッドの弟分らしいから、こっちが彼らの本質
なんでしょう。俺みたいなおっさんメタラーには結構心地いい
音具合。


TANK - Sturmpanzer - First They Killed Her Father ★★ (2019-01-03 22:18:13)

地鳴りを上げながら進むいかにもTANKらしい曲。アルジーの
不器用なヴォーカルに隠れてしまいがちだが、実はなかなか
勇壮なメロディ。


TANK - Sturmpanzer - Lianne's Crying ★★ (2019-01-03 22:06:16)

3rdに入っててもおかしくなさそうな正統派曲。メガデスの
『HANGER 18』を彷彿とさせる。


TANK - This Means War ★★★ (2011-03-06 12:22:15)

「HONOUR&BLOOD」を上回る出来の正統派パワーメタル!
不器用な男たちが奏でる、戦いの挽歌!1982年のデビューの次の年
にこれが出たのか?驚いた・・・ミック・タッカーが初めて参加した
作品がこれだが、ツインギター体制にしたらここまで変わるものなの
か・・・まさに劇的な変化です!


TANK - This Means War - This Means War ★★★ (2011-03-06 21:42:51)

メイデンの「The Trooper」やJP「The Sentinel」に負けないほどの、
様式美メタルの究極の名曲と思う。このぶっきらぼうなヴォーカルと、
構築美溢れる楽曲、そしてギターソロ、何をとっても完璧だと思う。


TANK - Valley of Tears ★★★ (2015-12-12 08:13:30)

2015年発表の9th。アルジー・ワード脱退後では3枚目。
ドゥギー・ホワイト脱退は予想できたけど、後任が元DRAGONFORCEのZPサートを
予想できた人はおるまいwまさにシンデレラボーイだよな・・・ドラムは元SODOMの
ボビー・シュトコウスキー、ベースは元BLIND GARDIANのバーンド・クールボア、
余りに斜め上の人事過ぎる・・・。

シンガーが変われども、音楽性はドゥギー参加の2枚と全く変わらず。まさに正統派
ブリティッシュHM/HRです。様式美サバス路線ですな。ZPサートが前任者より若いので
サウンドが新鮮に聞こえます。流行りのNWOTHMの様です。要はミック・タッカー&
クリフ・エヴァンスのツインギターですから、芯はブレてません。漢の哀愁を感じます。
表題曲『Valley of Tears』は強烈な哀愁をはらんだ名曲かと。パワフルな疾走曲もありますよ。

本音を言わせて貰うと、やはりドゥギーのVoで聴きたかった。いや、ZPも健闘してるん
ですが、ドゥギーの後任じゃ誰でも荷が重いよな・・・。トニー・マーティンとかが歌えば
ドハマリしそうな内容だしなぁ。

国内盤にはクリフ・エヴァンスのインタビュー収録。ファンが気になっている疑問に
答えている。ボーナス曲は現体制のライブ3曲。『Power of the Hunter 』の
超絶パワーアップっぷりに思わず吹いたwZPなかなかやるなぁ!


TANK - War Machine ★★★ (2011-02-28 22:31:43)

2010年発表の7thです。アルジー・ワード脱退で、後任がレインボウやイングヴェイの
作品で知られるドゥギー・ホワイトってのは本当に驚いた。ギャグだろ?ミスマッチ
にも程があるだろ!TANKを名乗っていいの?・・・とはみんなが思いますよねw

ところがですよ、これが実に真っ当なブリティッシュHM/HR作品で掘り出し物!
レインボウや様式美サバス好きな人には、否定しようのない内容ではないか!
あれだね、アルジーじゃ絶対出来ない様式美メタルを、ドゥギーを得た事に
よって思う存分表現できる!という結果じゃないですかねコレ?
いかにも英国的な湿り気、重さに、哀愁のツインギター・・・たまりません!
ドゥギー上手いよな・・・レインボウやインギーの時はこんな魅力的なVoと
思わなかった。これも、ひとえに彼に合った優れた楽曲の賜物ではあるけども。
捨て曲は無い!ボーナス曲までいいよ!あ、捨て曲あったわ・・・それは、
HONOUR & BLOODのリメイクwこれは・・・流石に無いわw蛇足にも程あります。
アルジーの声に慣れてるから、いかにも頼りないイメージ・・・。

聴く時は、「かつてのTANKはもう存在しない」と思った方がいいです。演奏は
TANKなんですけど、方向性があまりにも違いすぎる。重戦車はこんなにも
しなやかで、柔軟じゃないですわねwでも、個人的にはアクセプトの復活作
以上に気に入ってるんですよ。とにかくメロディアスで、琴線に触れる・・・
聴いてニヤけてます・・・。80年代にメタル聴いてなかった後追いの悔しさを、
埋めてくれるような心地よさなんですよね。


TANK - War Machine - After All ★★★ (2011-03-02 22:55:16)

かつてのTANKのイメージを覆すようなソフトなバラード。
いかにも英国的な雰囲気。ホワイトスネイクみたいだ・・・。


TANK - War Machine - Great Expectations ★★★ (2011-03-02 23:03:50)

疾走ロケンロール!ノリのいいメイデンのよう!ドゥギーの
見事な歌唱力と、カチッとしたギターがたまらないですよ!


TANK - War Machine - My Insanity ★★★ (2011-03-01 22:21:50)

アルバム本編の最後を飾る超名曲!強烈な男の哀愁とドラマチシズム!
ドゥギーのディープな歌声に惚れた!構築美溢れるギターソロ!
曲の構成!完璧としか言いようが無いじゃないか!涙出そう・・・


TANK - War Machine - Phoenix Rising ★★★ (2011-03-02 22:53:44)

まさにNWOBHMど真ん中の疾走曲!メタル好きで、この曲を
気に入らないわけは無いだろう!


TANK - War Machine - The Last Laugh ★★★ (2011-03-02 22:58:53)

超絶にカッコイイ・・・見事ですなぁ・・・歌メロがすごくキャッチーだ。
正統派メタルのお手本ですね。この曲はいかにもTANKですねぇ。


TANK - War Nation ★★ (2012-07-02 23:03:42)

2012年発表の8th。ドゥギー・ホワイト加入後の二作目。
前作から2年ぶりと順調なリリースペースから察するに、きっと
前作は好評だったんでしょうねw
今回もジャケットやロゴ、アルバムタイトルとも正にTANKそのもの
なのだが、流石に初期FANが絶望しそうな内容・・・w
路線は前作と一緒の70年代型のメロディアスなHM/HRですね。
元祖スラッシュメタルと言われた爆走ロックンロールの要素は・・・
3曲目や9曲目はそれっぽいんだが、他はドゥギーの卓越した歌唱力
を生かしたメロディアスな曲ばかり。
6曲目、8曲目はドゥギーでないと様にならないでしょうね。
随所に英国らしい湿り気が感じられるのが味わい深いですね。
まあ、YouTubeでほとんどの曲聴けるので興味ある方は試聴して
みた方がいいでしょう。

前作はお世辞抜きで様式美メタルの傑作!と言い切りたいが、
今回は佳作どまりかな?でも曲は充分練ってあり、流麗でメロディアスな
ギターはやはり素晴らしいですよ。前作のPHOENIX RISINGみたいな
キラーチューンは無いのが残念・・・。最後の曲のW.M.L.Aは.
「Honour And Blood」収録曲のアコースティックバージョン。実は・・・
いい曲だったんだねw

今回も偶然Acceptの新譜Stalingradと聴き比べました。結果はAcceptの
完全勝利ですね。というかAcceptが凄すぎる・・・!


TANK - War Nation - Dreamer ★★★ (2012-07-05 22:46:18)

ドゥギーの歌唱力が光る、素晴らしいバラード!
ギターソロが実に泣ける!いかにも英国だね。