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cri0841さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 501-600
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cri0841さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 501-600

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ATTACKER ★★ (2013-03-02 22:07:21)

いつものようにマイナーメタル漁りにネット見てたら、何と新作発表とな!
しかも、ヴォーカルがあのボビー・ルーカス!何とまあ、ドンピシャな人選!
試聴してみると、恐ろしいほど80年代!ホント、判りやすいな彼らは!
ボビーの歌唱は実に強力で、今までとは説得力が桁違いに増した感が!


WHITE SPIRIT - White Spirit - Fool for Gods ★★★ (2013-02-24 23:04:55)

あまりにも劇的で驚いた
こんな素晴らしい曲が時代に埋もれて
いくのは惜しい


HERETIC - A Time of Crisis ★★ (2013-02-20 23:34:44)

2012年発表の2nd。前作から24年ぶりに復活!全く予想してなかっただけに正直驚いたw

メンバーはギターがブライアン・コーバン。ヴォーカルがジュリアン・メンデスで
デビューEPの時のメンバーが二人。あとベースが元Reverendの人で実質Reverendが
更に名前を元に戻したようなもんか?音楽性も結構Reverend寄りかも。
しかし、このメンツはどうなんだろう・・・ここ日本ではマイク・ハウが在籍してた
バンドってイメージだから、やっぱり彼がいないのはちと人に勧め辛いなぁ・・・。
そもそも、デビューEP聴いた人って多分マニアだろうし・・・。私も後追いながら
一応聴きましたけど。

内容は典型的なアメリカン・パワーメタルですね。モダンな味付けのパワー/スラッシュ
で、復活後のHelstarに近い音。ベイエリアっぽくもある。ジュリアンのVOは昔みたいな
ヒステリックな声で無く、中域メインのダーティでメロディ無視なダミ声。正直イマイチ
で魅力薄い、まあはっきり言ってヘタなVo。マイク・ハウがいかに素晴らしいか良く判る。

曲はまあまあですかね。いい曲と悪い曲の差が激しいけど。ツインギターは結構
テクニカルで聴き応えがある。

まあ80点以上は付けられない作品かなぁ。ただパワーメタルが好きなマニアなら充分
楽しめる作品ではある。現にヘヴィ・ローテーション中ですし。やはりヴォーカルが
マイク・ハウなら、全然違う印象なんだろうなぁ。後期Metal Churchでも同じ事感じた
けど・・・。


HERETIC ★★ (2013-02-16 22:51:52)

実はHERETICも復活したようですね!メンバーはブライアン・コーバンがギター、
ヴォーカルはマイク・トレスとマイク・ハウの間に在籍していたジュリアン・メンデス
らしいです。デビューEPで歌ってたのはもしかすると彼?

復活作「A Time Of Crisis」を視聴する限りは、まるでHelstarの様です。典型的な
アメリカン・パワーメタル。昔より相当音圧がありますね。


DIAMOND HEAD - The White Album ★★★ (2013-02-09 22:43:43)

1979年発表の1st「Lightning To The Nations」+ボーナス。
本当に凄い作品で、まさにヘヴィ・メタルの理想型と言う意見には同感です。
ブライアン・タトラーのギターが素晴らしい!シーン・ハリスのヴォーカルも
線が細いながらもなかなか味があります。何より素晴らしいのが楽曲ですね。
1曲も捨て曲が無い!素晴らしいハードロックであり、ヘヴィ・メタル!
後追いの私が聴いて驚くくらいだから、当時のファンは本当に度肝を
抜かれたでしょうね。ラーズ・ウルリッヒやデイブ・ムステインが
ライナーでコメントを寄せてます。彼らが言うとおり、メタリカ・
メガデスに与えたものの大きさは聴けば良く判りました。


GRAVE DIGGER - Clash of the Gods - Medusa ★★★ (2013-02-09 07:02:53)

静と動が完全にコントロールされた名曲。アクセル・リットの
ギターソロが非常に流麗で素晴らしい!実にドラマチック!
「メドゥーサー!」のコーラスがちょっとおバカで微笑ましいw


ARTCH - Another Return ★★★ (2013-01-28 09:58:38)

私も100点満点を献上したい。北欧の要素が薄い、ソリッド
かつストイックな作風。タイトでタフなリズムと流麗なギター。
何よりブルース・ディッキンソンそっくりの素晴らしいヴォーカル。
スピードに頼らずに、ドラマ性を確保したソングライティングも
特筆すべき。減点法で考えても何も悪い所ないから、やっぱり満点。
真面目にmetal church の1stに比肩しうる完成度では無かろうか。
入手が難しいけど、現在iTunesとかでダウンロード出来る。
デビュー作ながら、既に完成されている脅威の一枚。
2ndとの比較は難しいな。どちらも素晴らしいとしか。
正統派パワーメタルが好きなら絶対マスト!

こういうメロディーやスピードを抑えつつも、聴かせどころを
きちんと押さえた作品ってなかなかないんだよな。
若いファンとか「何処がいいの?」とか思ってしまいそうだけど。


GRAVE DIGGER - Clash of the Gods - Death Angel & The Grave Digger ★★★ (2013-01-22 07:37:04)

死の天使と墓堀人!新たに誕生した彼らの代表曲!
何と言う高揚感・・・実にカッコイイ!


GRAVE DIGGER - Clash of the Gods ★★★ (2013-01-22 00:28:26)

2012年発表の16th。今回はギリシャ神話がテーマ。前作と比べるとスピードメタルの要素は抑え気味で、
ミドルテンポのエピカルなコーラスを持つ曲が中心だが、従来型の疾風怒涛なパワーメタル曲も配置。
今まで以上にキーボードが目立ってる。ギターも猛烈に弾きまくってて圧巻!シンフォニックかつ
ドラマチックな作風。クリスのVoもクリーンヴォイスを随所で披露しているが、やっぱりいつものラウド
&ダーティヴォイスが主体。かなり緩急を持たせた作りで、場面によってはプログレメタルっぽい所も。
従来のファンにはちょっと違和感を感じるかも。まんまAcceptじゃん、と言いたくなる所もあるが
これは狙ってるんでしょう。

なかなかの力作ですよ。これもオススメです。


GRAVE DIGGER - The Clans Will Rise Again - Paid in Blood ★★★ (2013-01-20 22:31:18)

マンニ不在の不安が完全に吹き飛んだ!これぞGRAVE DIGGER!
こっちが心配になるほどのハイテンション!でも勇猛かつ劇的!
それにしてもドラム超絶にパワフルだね・・・。


GRAVE DIGGER - The Clans Will Rise Again - Hammer of the Scots ★★★ (2013-01-20 22:28:32)

これも強烈無比!クリスのヴォーカルがもの凄い!シンセのアレンジも
良いし、ギターソロもド派手!このコーラスで歌わずにいられるか!


GRAVE DIGGER - The Clans Will Rise Again - Spider ★★★ (2013-01-20 22:18:26)

圧倒的な迫力!まさに怒濤のスラッシーなパワーメタル!
ネオクラシカルなギターソロも最高!


GRAVE DIGGER - The Clans Will Rise Again ★★★ (2013-01-20 18:50:48)

2010年発表の15th。前作でのツインギター体制は
あっさり崩壊。前任のマンニとティロは二人とも
バンドを去り、後任は元DOMAINのアクセル・リット。
今回は1996年の7th『Tunes Of War』の続編的内容。
中世スコットランドを題材としたコンセプトアルバム。

肝心のアルバムの内容だが、ギタリストが変わった事など
大した問題では無いと言うほど充実した作品。
まあクリス・ボルテンダールのバンドだしねぇ。
いつも通りの怒濤のパワーメタルが展開される。
『Tunes Of War』のように随所でバグパイプが鳴り響き、
コーラス部分はヒロイックで、非常にバカっぽいw
歌メロの充実度は全アルバムの中でも最高なのでは?
これ聴いて歌わずにいられる奴は、多分メタルに向いてないw

「鋼鉄の指」の二つ名を持つアクセル・リットのプレイは
実にメロディアスで素晴らしい。変則でシャープなマンニ
よりも古典的なタイプかな?ゲイリー・ムーア型とか
どっかで紹介されていた。テクニックも優れております。

今まで通り、メタルに興味ない奴を徹底的に遠ざける
要素満載!大袈裟過ぎ、五月蠅過ぎ、歌下手過ぎ、汚過ぎw
だが、だが!そこがいいんだよ!

彼らの新たな最高傑作が生まれたと思う。次作の「Clash of the Gods」
と併せて聴くと更に良し。極上のメタル作品ですよ!


GRAVE DIGGER - The Last Supper - Hell to Pay ★★★ (2013-01-20 00:20:50)

何たるパワー・・・呆れるわ!恐ろしいほどの重量感!リフの格好良さは異常!
シンセベースがサイバーでやたらカッコイイぞ!


GRAVE DIGGER - The Last Supper - Desert Rose ★★★ (2013-01-20 00:16:00)

マンニのRAGE時代を彷彿とさせる、複雑怪奇なリフ構成を持つ
強烈無比なパワーメタル!ドラムもバカみたいにパワフル!


GRAVE DIGGER - Liberty or Death - Forecourt to Hell ★★★ (2013-01-19 23:58:45)

重厚なミドル曲。ああ、マジでカッコイイ・・・


GRAVE DIGGER - Liberty or Death - Shadowland ★★★ (2013-01-19 23:52:36)

アルバムのハイライト曲。起伏の付け方が実に見事!
ダミ声とクリーンヴォイスを使い分けて、ドラマチックです!
マンニのギターが流麗すぎて、ため息ものですヨ!
本当に素晴らしいので、是非聴いて頂きたいのですよ!


GRAVE DIGGER - Rheingold - Valhalla ★★★ (2013-01-19 23:45:59)

マンニのギター全開のパワーメタル!リフ、ソロのキレ味は凄まじい!
ヴァールハーラ!ヴァールハーラ!歌わずにいられない!


GRAVE DIGGER - Rheingold - Giants ★★★ (2013-01-19 22:53:22)

悶絶するほどリフがカッコイイ・・・
ジャーイアンツ!ジャーイアンツ!


GRAVE DIGGER - Ballads of a Hangman ★★★ (2013-01-17 22:07:25)

残念ながらマンニ・シュミット最後の参加作品になってしまった14th。
ツインギター構成で音が分厚いです。でも音の分離が良い良好な音質。
整合性が昔とは段違いに向上していて、こんな器用なバンドだっけ?
と感心する事しきりです。メタル馬鹿も成長すると言うことでしょうかw
タイトル曲「Ballad Of A Hangman」は新たなメタルアンセム!ハングマッ!
「Sorrow of the Dead」はスラッシーなパワーメタル!RAGEみたいだねw
「Grave Of The Addicted」は非常に優れた正統派ナンバー!
「Lonely The Innocent Dies」は何と女性とのデュエット曲w
シングルカットされた「Pray」は非常にキャッチーですね。
「OVERKILL」はモーターヘッドのカヴァー。ハマり過ぎやw
疾走曲ありミドルありで、曲のバランスは非常に良いです。

マンニ参加作品の中では最後にして最高の出来かも。彼の貢献度は非常に
高かった。もっと評価されなければならないと思いますデス。


GRAVE DIGGER ★★ (2013-01-16 21:26:11)

近作3枚を一度に買ったら、その内容の濃さに唖然となった・・・。
やっぱり凄すぎるぞ彼らは!パワーメタル好きは避けて通れないね!


PARAGON - Revenge ★★ (2013-01-03 15:41:41)

2005年発表、フルレンスとしては7th。GRAVE DIGGERの「The Reaper」辺りの
音にかなり近い。聴いてて「そんなにGRAVE DIGGERになりたいのか?」と
思わないでもないけど、IRON MAIDENのようなツインギターが随所に聴けるのは
好印象。かなりメロディアスになっており、バラードも収録されて、
曲のバランスも良い。疾走曲のパワフルさは折り紙付き。演奏力に全く問題が
無いので、これは安定感があってGOOD。想像以上の出来で僕は満足した。
ヴォーカルは結構器用に歌いこなしてると思うけどねぇ・・・。

しかし、一番耳を惹くのがマノウォーのカヴァーと言うのはちとマズいかも。
彼らの作品はキラーチューンが少ない。GRAVE DIGGERには何曲もあるのに・・・。


PARAGON - Screenslaves ★★ (2012-12-31 09:01:52)

2008年発表の9th。前作「FORGOTTEN PROPHECIES」が素晴らしかったので、
結構期待して聴いたんだが、・・・アレ?Voの声がえらくシャガレてる。
うーむ、積極的にヘタと言えるなぁ。あと、ジャケ絵も彼ららしくない。
何があったんだろう?日本盤も出てないので、調べたらオリジナルメンバー
のギタリスト、マーティン・クリスティアンがこの作品を最後に脱退した
ようです。細かな事情はよく判らないけど、多分解散の危機だったんだろな。
プロダクションはシンプル。変に音を作ってないから、非常にソリッドで異様な
迫力があって、これはこれでいい。曲は・・・ヘヴィ・メタルに生涯の忠誠を
誓った者以外はちょっと厳しいかも。あまりに不器用すぎるよな。正直前作と
比べると、彼らの悪い部分が全部出ちゃった感が。手詰まり感がアリアリ。

とは言っても、重箱の隅をつつくような批判は彼らには相応しくないのか?
ほとばしるほどのヘヴィ・メタル愛はビンビン感じるし、この作品にも
優れた楽曲は数曲含まれてる。自分がヘヴィ・メタルが好きかどうかの
試金石になるかもねw


PARAGON - Force of Destruction ★★★ (2012-12-30 17:09:59)

2012年発表の10th。前作がちょっと精細を欠く出来だったので、
心配していたが、なかなか見事な出来で安心した。
ヴォーカルとドラム以外のメンバーが総入れ替えしてるらしいが、
まああんまり関係ないw多少シンフォニックで派手になったか?
GRAVE DIGGER、RUNNING WILD、MANOWARが好きな人ならまず否定できない
サウンドでしょう。カイ・ハンセン、ピート・シールクがゲスト参加
してますね。ジャーマン・パワーメタルの誇りを感じます。
彼らの作品は聴いててあまりに不器用だなと思うこともしばしばですが、
無骨で愚直な所も魅力だし、作品毎に確実に成長している。
というか、ルーツがこちらの好きなバンドと確実に同一だろうから応援
せざるを得ない(苦笑)。


SON OF A BITCH ★★ (2012-12-13 22:23:32)

サンダーヘッドもサクソンも大好きなので、成功してほしかったなぁ。
曲は正直地味・・・でも、何度も聴いてるとなかなか良い内容だと思う。


GRIM REAPER - See You in Hell ★★★ (2012-12-09 08:30:18)

完成度からすると3rdが一番なんだろうけど、1stが最高傑作だと思う。
音質とか歌唱力とか言う問題を別にすればな話ですけどね。
だって、これ聴いてると胸の高まりが止まらないもの。真のHMですよ。
「SHOW MUST GO ON」の強烈なブリティッシュ・テイストにはまいりました!

しかし、ジャケット絵はアルバム出る度に格好悪くなっていったのはホント
謎だよな・・・wまあ全アルバム必聴なのは揺るがない事実ですが。


SACRED REICH - Independent ★★ (2012-12-04 08:07:11)

ボーカルが下手くそ?えええ?ジョン・ブッシュ似でカッコイイと
思うんですけどね・・・(自信なし)。ハイトーンでは無いですけど。
しっかり歌う人ですね。なかなかの熱唱です。

曲は・・・当時の時代を感じますね。パンテラと言うより、アンスラックス
っぽい気が。ヘヴィかつグルーヴィー。充分カッコイイ音ですよコレ。

しっかし、1stはスレイヤー風。2ndはメタリカ風。3rdはパンテラ風って
何か時代に阿っている気がねぇ。後追いが一気に聴いたからそう思うだけか?


SACRED REICH ★★★ (2012-12-02 21:51:42)

「RAPID FIRE」のカバー、カッコイイですね。あれ、ロブ本人が
歌ってる?


SACRED REICH - The American Way ★★★ (2012-11-30 23:46:49)

メタリカの黒アルバムより先に出てたのか、それは凄い!
ミドル主体のパワーメタルで、非常にヘヴィかつソリッド。
色々この手のは聴いたハズなのだが、完成度高いです。
このヴォーカル実にカッコイイと思うんだけどナァ・・・。
男臭く、ストイック。女子供にゃ判るまいな世界です。
何故か1stよりこっちの方を好んで聴いてしまうなぁ。


TOXIK - Think This ★★★ (2012-11-03 16:13:21)

1989年発表の2nd。
これは素晴らしい作品!スラッシュでここまでの完成度の作品はなかなか
お目にかかれない程。いや、スラッシュとかそういうレベルの作品ではないな。
WATCHTOWERのヴォーカルを上手くして、よりストレートにドラマチックに
仕上げたような感じ。スラッシュ化したQUEENSRYCHEか、FLOTSAM&JETSAMが
プログレ化した感じか。ちゃんと技術のある人たちがスラッシュメタルを手がけると、
ここまで凄い作品になるんだねぇ・・・。
比べてもしゃーないけど、これ聴いた後凡百のスラッシュメタル聴いたら、
ただの素人・・・w非常にプロ然とした作品です。いやー驚いたな、ホント。
弱点なんておおよそ無いよ、このアルバム!


THRESHOLD ★★ (2012-10-19 22:40:44)

前任ヴォーカリストのAndrew McDermottは、昨年2011年8月3日、腎不全のため
亡くなったとの事・・・悲しすぎて言葉もない・・・!

新作「March Of Progress」は、相当の力作!悲しみを力に変えて素晴らしい曲を
我々に聴かせてくれた・・・感謝したい。


PRESTO BALLET - Invisible Places ★★ (2012-09-30 22:31:04)

2011年発表の3rd。何と、解散時のMetal ChurchのVoのロニー・マンローが
参加してます!思ったより器用に歌いこなしてますが、この爽やかな70年代風
プログレサウンドに、彼のメタル声はちと太すぎるような気はせんでもない。
音楽性は全く変わってません。KANSAS好きな人はいけると思う。あと、
SPOCK'S BEARDとか好きな人とか。アレンジはかなり凝っている。ベースラインは
カート・ヴァンダーフーフ節ですね~。彼のギターもかなり健闘してます。
5曲目はなかなかドラマチックです。ヘヴィ・メタルでは無いでしょうけど、
レトロなシンセの響きにシビれる人向けw多分コレが今んとこ最高傑作かな?


SAXON - Into the Labyrinth ★★★ (2012-09-30 07:52:48)

多くのリスナーを掴んだTHE INNER SANCTUMの次の作品。確かに前作ほどでは
無いかな?・・・と思ってたら、The Letter~Valley Of The Kingsの
あまりの素晴らしさに俺の呟きは寝言と化した!彼らこそブリティッシュ・メタル!
UNLEASH THE BEAST以降のアルバムはどれも名盤揃いで、このアルバムも
例外ではない!
ジャケット絵も品格に満ちていて、実にカッコいいよね。よく見れば迷路書いてある。
ホントSAXONって、カッコイイ・・・満たされるわ・・・w


SAXON - Call to Arms ★★★ (2012-09-29 18:42:05)

流石の完成度!正統派メタルかくありきですね!ドラマチックさ、と言う点では
近作ではやや後退してる感があるけど、非常にバランスの良い作品です。
「AFTERBURNER」が非常にパワーメタル然としてて良いですけど、全体として
まんべんなく聴かせますね。ラストの「BALLAD OF THE WORKING MAN」も良いですよ。
ハードロックってホントに良いな、と感じさせてくれる作品ですよ!
結局、日本盤出なかったのか・・・何なんだろう?来日してるのに・・・w


PRESTO BALLET ★★ (2012-09-04 22:20:17)

METAL CHURCHのギタリスト、カート・ヴァンダーフーフのプログレメタルバンド
PRESTO BALLETです。METAL CHURCHのvoのロニー・マンローも参加してました。
カンサスみたいな音楽性です。METAL CHURCH解散後はこっちの方が軌道に
乗っているようです・・・複雑な心境・・・。


KILLER ★★★ (2012-08-26 23:35:25)

モーターヘッド型と聴いて、無性に聴きたくなり「SHOCK WAVES」を手に入れました。
本当に素晴らしい!確かにもっと知名度高くてもいいハズの完成度を誇っております。
TANK好きにはたまらないものがありますよ!


SAXON - Metalhead - Conquistador ★★★ (2012-08-13 21:12:05)

コンキスタドール・・・スペインのアメリカ大陸征服者、探検家とのこと。
まさに「大航海時代」を感じられる名曲!非常にドラマチックで叙情的!


TYTAN - Rough Justice - Rude Awakening ★★★ (2012-08-05 23:04:09)

初期サバスのようにヘヴィでダークな曲。お腹に響くヘヴィネスが素晴らしい!


TYTAN - Rough Justice ★★★ (2012-08-05 23:00:41)

カル・スワン・・・有名な人だけど、正直なところLIONやBMRに何の思い入れも持てなかった。
B!誌には頻繁に取り上げられては、アルバムをケナされると言う何だか可哀相な人・・・。
でも、この作品は極上のブリティッシュ・ハードで素晴らしいですよ。一聴すると地味なんだけど、
様々なタイプの曲を過不足無く聴かせると言うか。このアルバムは何年経っても色褪せそうにないですね。


REALM - Endless War ★★★ (2012-07-16 18:29:23)

1988年発表の1st。新人とは思えないほど練り込まれたテクニカルスラッシュ!
bnr metalの年間トップ10アルバムにも入ってた程だから、スラッシュ・マニア
には有名な作品なのでしょう。ビートルズのカバーだけじゃなく、全体的に
センスが良いです。Voは超ハイトーンですが、上手くて安定してるので、聴き苦しく
無い。1988年くらいになると、変則スラッシュバンドが結構数多く活動してますが、
ライバルにも埋もれる事がない洗練された音楽性。ロードランナー所属なんですよね。
Annihilatorのデビュー前に、こんなバンドが存在してたのが意外でした。


RAGE - Execution Guaranteed ★★ (2012-07-16 18:10:04)

1987年発表の2nd。名曲DOWN BY LAWが冒頭に収録されてる事もあり、1stと
比べてかなりの成長を遂げているのが判る。ただ、この頃のピーヴィーのVoは
高音部が聴き苦しく感じる事も多いのも否めない。やっぱりマニア向けか?


WHITE WOLF - Standing Alone - What the War Will Bring ★★★ (2012-07-16 18:00:35)

これは凄すぎる・・・。これに匹敵するほどの曲はそうそう無いだろう!
キーボードからのギターソロの盛り上がり方は劇的すぎて絶句もの!


WHITE WOLF ★★★ (2012-07-16 17:57:10)

本当に素晴らしいバンド!どのアルバムも素晴らしいが、特に1stは
全編美しい哀愁のメロディで埋め尽くされた珠玉の一品。これより
優れた様式美作品なんて、そんなに無いのではないか?といったレベル。
ギターも素晴らしいが、Voも品があって実に良いです。


TOXIK - World Circus ★★★ (2012-07-08 18:11:59)

1987年発表の1st。超テクニカルなスラッシュメタルですね。
演奏陣が相当とんでもないです。Voは超ハイトーンです。
曲は何だか異常にハイテンションです。ジャケ絵からして、
クールです。全曲素晴らしいのですが、超絶変態スラッシュの
表題曲6曲目から、ドラマチックな7曲目の流れとか本当に
見事ですね。スラッシュメタル好きでこれ聴いて駄目な人って
あんまりいないのではないでしょうか。


REALM ★★★ (2012-07-07 07:14:12)

レルムって読むのかな・・・1st聴いて、あまりのクオリティに驚きました!
もっと評価されないといけないバンドの気がします。


TANK - War Nation - Dreamer ★★★ (2012-07-05 22:46:18)

ドゥギーの歌唱力が光る、素晴らしいバラード!
ギターソロが実に泣ける!いかにも英国だね。


TANK - War Nation - Hammer and Nails ★★★ (2012-07-05 22:36:14)

いかにもTANKな骨太なパワーメタル!リフがカッコイイ!
ドゥギーの声がちと細いかな?とは思うが、良い曲です。


RAGE - Reign of Fear (2012-07-04 22:41:38)

1986年発表の1st。AVENGERがRAGEに改名後、初めての作品。
デビュー時はツインギター体制。無名だった頃のヨルグ・マイケル
がドラム叩いてる。音楽性は既に確立されてる。荒削りなパワーメタル。
まあ、トリオだろうがギター誰が弾いてようが、ピーヴィー・ワグナー
のバンドだから、RAGEサウンドは設立時から変わらないと言う事
なんでしょうな。完成度には難あり。正直言って4thまでは、品質が
後のアルバムほど順当に上がって行く。多分ヴィクター加入後の彼らしか
知らない人は聴くの辛いんじゃないでしょうか。正直俺もこんなので
日本盤出てたのかよ・・・とは思う。HELLOWEEN人気の産物だよな。
Grave Diggerの1stに通じる、いかにも初期NOISEレーベルなサウンドw
まあ、パワーメタル・フリークは必聴!と控えめに書いておこう・・・。

しかし、謎のジャケ絵・・・影の軍団?


TANK - War Nation ★★ (2012-07-02 23:03:42)

2012年発表の8th。ドゥギー・ホワイト加入後の二作目。
前作から2年ぶりと順調なリリースペースから察するに、きっと
前作は好評だったんでしょうねw
今回もジャケットやロゴ、アルバムタイトルとも正にTANKそのもの
なのだが、流石に初期FANが絶望しそうな内容・・・w
路線は前作と一緒の70年代型のメロディアスなHM/HRですね。
元祖スラッシュメタルと言われた爆走ロックンロールの要素は・・・
3曲目や9曲目はそれっぽいんだが、他はドゥギーの卓越した歌唱力
を生かしたメロディアスな曲ばかり。
6曲目、8曲目はドゥギーでないと様にならないでしょうね。
随所に英国らしい湿り気が感じられるのが味わい深いですね。
まあ、YouTubeでほとんどの曲聴けるので興味ある方は試聴して
みた方がいいでしょう。

前作はお世辞抜きで様式美メタルの傑作!と言い切りたいが、
今回は佳作どまりかな?でも曲は充分練ってあり、流麗でメロディアスな
ギターはやはり素晴らしいですよ。前作のPHOENIX RISINGみたいな
キラーチューンは無いのが残念・・・。最後の曲のW.M.L.Aは.
「Honour And Blood」収録曲のアコースティックバージョン。実は・・・
いい曲だったんだねw

今回も偶然Acceptの新譜Stalingradと聴き比べました。結果はAcceptの
完全勝利ですね。というかAcceptが凄すぎる・・・!


SAXON - Metalhead ★★★ (2012-07-01 21:18:16)

1999年発表の14th。Unleash The BeastとKilling Ground の間に出た
作品だが、その2作に劣ってるとはどうしても思えないのでこちらも
お勧めしたい。(何故点数低い?ジャケ絵が格好悪いからか?)
冒頭の表題曲がデス声っぽいのが入っていたり、ギター音がヘヴィで
モダンな感じがあるんだけど、実にカッコ良く仕上がってる。
アルバムの白眉はJPの某曲を思い出す7曲目のAll Guns Blazing。
SAXONのパワーメタル曲でも最高クラスの素晴らしい疾走曲!
まさに完璧なパワーメタルです!
他の曲も捨て曲なんて無く、最高のブリティッシュHMを聴かせてくれます。
ギターの音は全体的にエッジが立っててソリッド、ソロは流麗でスリリング!
例によって、B!誌の点は80点以下だったらしい・・・1999年発表でこれより
いい作品なんて知らないぞ、俺・・・


KILLERS - Murder One ★★★ (2012-07-01 19:23:32)

1992年発表の1st。TANKのクリフ・エヴァンスが参加していたと言うことで
聴いてみた。ドラムも現TANKのスティーヴ・ホップグッドが叩いてますね。
ギターの片割れは後にLIONSHEARTに参加するニック・バーですね。
内容は非常に良いです。ポール・ディアノの吐き捨てるようなVoが
実にカッコイイ!曲もJP、SAXON、TANK辺りが好きなら最高の作品
でしょうね。ただメイデンとはかなり違うなぁ・・・Iron Maidenの1st、2nd
みたいなのを期待するなら、高望みし過ぎって気はする。
現体制のTANKを聴いてると、ドゥギーみたいな様式美Voより、ポール
みたいにダーティに歌えるVoが必要な気がする・・・というか、TANKに
参加しないかなぁ、ポールw


FORTE - Unholy War ★★★ (2012-06-17 21:55:56)

1990年代に活動し、初期Metal Churchの様なpower/thrash metal
を得意とした伝説のバンドFORTE。復活のアナウンスは数年前から
なされていたが、遂に2012年、前作 「Rise Above」から数えて
13年ぶりに新作を発表!
メンバーはguitar/drumがスコット兄弟、bass がレブ・ジョーンズ、
vocalが前作から引き続いてデビット・トンプソンです。
ジェイムス・ランデルが歌っていれば、1stのメンツだったのですが、
ちょっと残念。
Metal Churchを極限までテクニカルにしたような、超攻撃的なパワー/
スラッシュメタルはまさに圧巻!1stの攻撃性と、4thの構築性を兼ね備えた
過去作を上回る完成度には脱帽。これほどの復活作がどこにある?
90年代に成功することが出来なかった彼らの執念が、この気迫こもった演奏
に全て集約されているようだ!


OVERKILL - The Electric Age ★★★ (2012-06-17 21:31:23)

2012年発表の17th(実質16th?)。前作に劣らぬ優れた
パワー/スラッシュメタル作品!
今回のアルバムの方が彼ららしいなと思うのは、
よりロックンロール・テイストを強く感じるからか。
同時に彼らが本来持っている正統派メタルも織り込まれてるのが
たまらないね!
あと前作は冒頭3曲のインパクトが強かったが、
今回は4曲目以外は全てキラーチューン!隙がない!
前作の時も思ったけど、「RUST IN PEACE」の頃の
MEGADETHをよりストレートにしたような感じ。
ギターのデイブ・リンスクが非常にメロディアスな
ソロを弾いていて、思わず唸ってしまう。
凡百のスラッシュメタルと違って、病的なところがあまり無く、
明るく健康的なのがポイント高い。
彼らを初めて知る人は、迷わずこれと「IRONBOUND」を
セットで揃えて欲しい!


MALICE ★★★ (2012-06-06 22:59:55)

MALICEも復活!あのジェイムス・リヴェラがヴォーカルを努めております。
まあ、適任と言えば適任だよね・・・Helstarと何が違うの?って気はするがw
新作はリレコ+新曲?あの名曲の数々が彼の超絶ハイトーンで蘇っております!


SAVATAGE ★★★ (2012-06-03 23:03:12)

と上に書いておきながら、ジョン・オリヴァ復帰作のPOETS AND MADMEN
にはやっぱり胸ときめくなぁ・・・w心の底からカッコええ!と思うよ。
やっぱりSAVATAGEはどの作品も最高だわ。日本では過小評価過ぎる・・・。
また彼らの新作が聴きたい。それはもう切実なくらい!


SAVATAGE - Poets and Madmen ★★★ (2012-06-02 23:27:35)

2001年発表の12th。ザッカリーとアル・ピトレリが脱退。
(アルはMEGADETHの残念なアルバムに参加・・・ハハ)
で、ジョン・オリヴァがVoとして完全復帰。でクリス・キャファリー
がほとんどのギターを弾いてるみたい。彼について言及してるトコ
ネットじゃほとんど無いので書いてみるが、アルバム聴く限りじゃ十分
上手いよね。クリス・オリヴァやアル・ピトレリみたいな泣きのギターってより、
いかにもメタルなド派手なソロ弾いてるけど。流石METALIUMの初代ギタリストw
茶化す訳じゃなくって、アメリカのギター誌で2001年のギターアルバムで
堂々の1位を獲得!すげぇ!ちなみに3位がMEGADETHの残念なアルバムw
アル・ピトレリに勝ってるぞ!
Gutter Balletの時のメンバーが3人揃ってる事もあり、相当パワーメタル色が
強くなった。プログレ色も残ってるから、ジョンのいかがわしいVoと相まって
これぞ初期Savatage!って感じのホラー色と、ドラマ性が合わさった後期Savatage
の何とも言えない融合がなされている。ただ、曲の質が前作より落ちてる感じ。
メロディが後退し、リフが強化されている。エッジの効いたサウンドはMetal Church
を彷彿とさせる(実際ドラマーは後にMetal Churchに参加する)。
疾走曲やって欲しいな、とか色々要求したい部分もあるんだけど、U.S.メタル好きと
してはヘヴィ・ローテーションせざるを得ない音でありwもともとマニアックな
存在としてのSavatageとして、この存在感は流石!と思うのですよ。
ジョンのアクの強い歌声を聴くと、やっぱりSavatageの声は彼にふさわしいなと
思ってしまうw


SAVATAGE - The Wake of Magellan ★★★ (2012-06-02 22:40:29)

クリス・オリヴァが亡くなってからの彼らは作品毎にプログレメタル色
を強めていったようだ。彼らの目指したものが遂に結実した傑作と思う。
ザッカリーとジョン・オリヴァのVoの対比。ドラマ性。アル・ピトレリ
の素晴らしいギター(デイブ・ムステインが目を付けるのも当然)
ヨーロッパでの高い評価も納得。実に聴き応えありますよ。

確かにクリス・オリヴァは素晴らしいギタリストだと思うけど、
彼がいなくてもこれだけ凄い作品を作っていたのには正直驚いた。
俺も間違った偏見を持ってたのかなぁ・・・。
(やっぱりGUTTER BALLETに強い思い入れがあるんですよね)
これは一枚じっくり腰を据えて聴いて欲しい作品ですよ。


OVERKILL ★★ (2012-05-18 20:31:41)

「THE ELECTRIC AGE」素晴らしすぎる!前作も凄かったが、今回も凄いの出してきたな!
覚醒したのか?最強のスラッシュメタル、そして最高のロックンロールだ!
今や彼らこそがスラッシュメタルの帝王だ!


GRAVE DIGGER - The Reaper ★★★ (2012-05-08 23:56:54)

1993年発表の5th。復活作。パワーメタルの金字塔作品であり、未だこれ程
インパクトを与えた作品は無い。パワーメタルとは何かを端的に教えてくれる。
全てをなぎ倒すほどの圧倒的なパワー!これぞ真実の鋼鉄音楽!
真にヘヴィ・メタルを愛する者は、是非とも彼らの音楽に触れてみて欲しい!
表題曲「THE REAPER」は90年代最強のメタルアンセムです!


GRAVE DIGGER - The Grave Digger ★★★ (2012-05-08 23:28:12)

2001年発表の10th。正統派メタルが死滅してた時代に現れた救世主は
何とGRAVE DIGGER!実は色物バンドだと思ってたけど、頼もしかった。
メンバーは元Running Wildのヤンス・ベッカー、元Capricornの
ステファン・アーノルドに加え、何と元RAGEのマンニ・シュミットが
このアルバムから加入!RAGE脱退で心底悲しかったので、これには
驚いたなぁ・・・。しっかし、ジャーマン・パワーメタルオールスターズ
ですよね・・・よくもまあこんな濃いメンバーを集めたもんだ!
楽曲はちょっと地味だとは思う。このアルバムが気に入ったのなら、
他のも聴いてはいかが?とも思う。特にマンニ加入後はどれもオススメ。
しかし、GRAVE DIGGERのサウンドに彼のギターがこれだけマッチするとは
驚きだなぁ。RAGEとGRAVE DIGGERなんて同じパワーメタルでも相当違う
バンドなのにねぇ。HelloweenとPink Cream 69ほどじゃないかw


RAGE - Secrets in a Weird World ★★★ (2012-05-08 22:47:42)

1989年発表の4th。このアルバムで邦盤デビューしたらしく、前作から大幅に
クオリティが上がっている。B級メタルとしては最高の作品でしょうね。
RAGEを集めるなら、このアルバムからが無難かと。
クセは強いがメロディアス、強烈な疾走感とパワー、これぞパワーメタル!
こんな音をトリオで出してるんだから、凄まじいとしか言いようがないです。
最後の方の収録曲LOST SIDE OF THE WORLDがドラマチックで素晴らしいけど、
これがボーナス曲・・・この完成度で!


RAGE - Reflections of a Shadow ★★★ (2012-05-07 22:19:26)

1990年発表の5th。4th「Secrets In A Weird World」と6th「Trapped!」
という評価の高いアルバムに挟まれて、何故か評価が芳しくない作品?
実際「Trapped!」のジャケットにno keyboard! という記述があって、
恐らくこの作品を指しているのだろう。

作風は序盤にミドル曲を配置して、らしい曲は「SADDLE THE WIND」くらい、
とか言う人もいるのでしょうが、俺みたいに捻りの聴いたメタルを求める人に
とっては、極上のメタル作品にしか思えない。というかマンニが参加してる
作品で駄盤なんて存在しない!キーボード使ってるからとか、疾走曲が少ない
からと言って評価が低くなるのはヘンですよ・・・と個人的な趣味嗜好を棚に
上げて言ってみる。表題曲や「CAN'T GET OUT」なんて最高でしょう?
個人的には終盤の「DUST」「NOBODY KNOWS」が素晴らしすぎて、
もう涙もの・・・!マンニのギターは全編冴え渡っております。彼は天才!
まあ、シリアスでダークな曲が多いから、ピーヴィーの珍妙なハイトーンが
妙に浮いて聴こえるって批判はしゃーない気はするけど・・・。


SAVATAGE - Sirens ★★ (2012-04-28 22:35:49)

1983年発表の1stです。U.S.パワーメタルの伝説的名盤!とマニアの
間では有名ですね・・・でもMETAL CHURCHやVICIOUS RUMORSの1st
みたいなのを期待してはいけません。好事家にはたまらないオカルト
メタルっぷりw音楽的には既に完成されていて、個人的には
HALL OF A MOUNTAIN KINGとかよりオススメですが、これ聴いた後に
GUTTER BALLET聴くとあまりの成長っぷりに唖然とするw
後追いの感想ですので悪しからず。ただ、これ持ってる人って、
世間一般的には相当のメタルマニアのような気がするねw


CAGE - Science of Annihilation ★★★ (2012-04-17 21:50:06)

2009年発表の5th。U.S.パワーメタルです。
1992年バンド結成らしいので、結構なベテランなんですね。
明確にJPのPAINKILLERを意識した、強烈にパワフルな正統派
メタルをしております。ちょっとマニアックなテイストがあり、
同じU.S.ではHELSTARを聴きやすくメロディアスにしたような
感じです。あとAGENT STEEL、ICED EARTHとか。
ドイツで注目されたのも納得。ジャーマン・パワーメタル勢も思い出します。
一番近いのはメタル愛なら負けてないPARAGON。あとはGRAVE DIGGER。
U.S.としてもジャーマンとしても、およそパワーメタルのカテゴリでは最強の
テンションを誇るでしょうね。ツインギターは凄く流麗で素晴らしいです。
VoのSean Peckなる人物はもの凄いハイトーン型で、外見も含めて
ロブ・ハルフォードを意識してますねw相当の実力派です。
曲は猛烈にスピードに拘ってますが、意外と幅広いです。2曲目の
強靱なパワーメタルに誰もが度肝を抜かれるでしょう。3曲目はパワフル
かつドラマチックな名曲。見事です。次作が日本盤出ているのですが、
こっちの方が出来がいいかなぁ・・・結構僅差ではあるけども。


CAGE - Supremacy of Steel ★★★ (2012-04-14 23:40:32)

2011年発表の6th。邦盤デビューを果たしたそうです。
(お金無いので輸入盤です・・・)

全編硬質なリフで埋め尽くされた、壮絶にパワフルなピュアメタル作品です。
特筆すべきはこの超絶ハイトーンなヴォーカル!否が応でもメタル魂を
揺さぶられますね!中域も野太い声で、今まで色んな声を聴いてきたけど、
能力的には間違いなくトップクラス。すぐにJPに加入できそうですw
曲は激烈に熱い、聴いてて疲れる曲ばかりw歌が超絶に上手いGrave Digger
のよう・・・って悪いトコ無いじゃん!劇的な6曲目はこのアルバムの白眉、
本編ラストの曲はIced Earth張りのドラマチックさ!9曲目ははっきり言って
捨て曲で目立つね・・・w正統派メタル好きは買って後悔はないハズですよ!


ICED EARTH - Dystopia - Dystopia ★★★ (2012-04-14 11:21:25)

ついにANGELS HOLOCAUSTに匹敵するオープニング曲が
現れたか!まさにどこを切ってもICED EARTHが得意と
するドラマチック・スラッシュ!中域、高域と変幻自在な
Voと、流麗かつ劇的なギターソロ、メタリカを彷彿と
させるリフが素晴らしすぎる!完璧だよ!


ICED EARTH - Dystopia - Dark City ★★★ (2012-04-14 11:16:56)

これがICED EARTHだ!アイアンメイデンとスラッシュメタルの
完全なる融合!思わず一緒に歌いたくなる勇壮なメロディ!
ラストパートのツインリードの繰り返しとオ~オ~のコーラスは
メイデンの十八番だが、お約束と判っていても心躍らずには
いられない!


ICED EARTH - Dystopia - Anguish of Youth ★★★ (2012-04-14 11:08:04)

彼ららしくないソフトでクリーンなイメージ。しかしこれが
やたらめったらカッコイイバラード。ギターソロが綺麗で
哀愁たっぷりでうっとり。Voの表現力の高さに唸ったね。
コーラス部分といい曲調といいSHADOW GALLERYを彷彿と
させる透明感と美しさ・・・たまらないね!


ICED EARTH - Dystopia ★★★ (2012-04-14 08:21:33)

2011年発表の10th。随所で「傑作!」との声を聞いていたが、
遅ればせながら購入。これは素晴らしいな!傑作どころか最高傑作だよ!
彼らは2ndから追いかけているけど、ここ数作はコンセプトアルバムばかりで、
正直食傷気味な部分もあった(前作は試聴しただけっス)。しかし、今回は
原点回帰を計ったのか、コンパクトかつストレートな楽曲。
特筆すべきは楽曲の完成度の高さ。正統派メタル好きでこれを否定できる
人がいるのか?歌メロ、リフ、ソロ全てが珠玉の輝きを誇っている。
俺はこれが聴きたかったんだよ!
音楽性は幅広い。いかにも彼ららしいドラマチックなパワーメタルから、
バラード、キャッチーと言っていい歌メロ曲。エピカルな曲。
似つかわしくないソフトな曲と様々なタイプの曲が収められている。
それが音楽性の拡散と言うわけでも無く、不思議な統一感がある。
必要以上にパワフルと言うわけでも無く、良好な音質のおかげで
非常に聴きやすく、聴き疲れない。ループが止まらないよw
1曲目と6曲目は彼らが生み出してきた楽曲の中でも最強クラス。
是非とも聴いて頂きたい。

今回は長年Iced Earth の顔としてVoを勤めてきたマシュー・バロゥが脱退。
ステュウ・ブロックなる人物が歌っている。過去作品ではThe Dark Sagaにも
参加していたみたい(気付かなかった・・・)。彼の貢献が素晴らしい。
まずIced Earthの声として全く違和感がない。中域はマシューと間違えそう
なほど声質が似ているし、ハイトーンはティム・オーウェンズほど太くは
無いけど、難なく出る。デス声でハモってるし、クリーンヴォイスも透明感
あって素敵w何なのこの人・・・マジで七色の声の持ち主だよ・・・。

いやーホントにいいよコレ!聴きながらだと楽しくなってきて、いくらでも
文章書けそうだw絶賛しすぎたのでは無いかと心配だが・・・。


CAGE - Supremacy of Steel - Flying Fortress ★★★ (2012-04-09 23:38:52)

久しぶりに震えが来るような曲を聴いた!GRAVE DIGGERがメロディック・スピードメタル
に鞍替えしたかのような凄まじさ!この曲に限って、お得意のハイトーンを抑え、
中域の野太い声で歌ってるのが、強烈に男臭くてたまらん!ギターソロも無駄に
格好良すぎて、異様にドラマチックかつ過剰にパワフル!これぞ真のメタル!


CAGE ★★★ (2012-04-09 22:25:36)

5th、6thを買ってみました。素晴らしいトゥルーメタルっぷり!
このヴォーカルは凄すぎるぞ!何が78点だ!相変わらずいい加減な
点数付けるなと言いたいね、僕は!えっと、どこの雑誌だっけ?


ATTACKER - The Unknown - Blessed With This Curse ★★★ (2012-04-01 18:45:43)

3曲目にして、ようやくメロディが出てくるwメイデン的なツインギターの
ハモリが楽しめる、なかなか魅力的な曲。これぞメタル!


ATTACKER - The Unknown - Anger Aggression ★★★ (2012-04-01 18:43:02)

2曲目。1曲目に引き続いて、強靱なリズムを誇る突進ナンバー。
タイトル通り、怒りのアグレッションをまき散らす!
魅力的なメロディ?んなもん無い!あるのは破壊的なまでの暴力!
恐らくこのアルバムのベストトラック。


ATTACKER - The Unknown - This Is Power ★★★ (2012-04-01 18:36:55)

オープニング曲。恐ろしいまでのパワーを秘めた疾走曲!
「パワー」と名付けられた曲に捨て曲無しw


ATTACKER - Soul Taker - The Conquerors ★★★ (2012-04-01 18:34:05)

これぞアメリカン・パワーメタル!な突進曲。Vicious Rumorsみたい!
ヴォーカルがもっと力強ければなぁ・・・


ATTACKER - Soul Taker - Soul Taker ★★★ (2012-04-01 18:31:27)

ミドルテンポの勇猛な表題曲。途中にバラード調の美しいパートがある。
転調が多く、非常にドラマチック!Metal Churchみたいだねぇ・・・


ATTACKER - Soul Taker - Until We Meet Again ★★★ (2012-04-01 18:28:00)

ラストを飾る美しいパワーバラード。1曲くらいバラードあると
落ち着くね。ギターソロが非常に素晴らしくて溜め息ものです。


OVERLORDE - Return of the Snow Giant ★★★ (2012-03-30 22:27:10)

1987年にEPを発表して以来、何と17年ぶりに復活した彼らの、満を持して放った
2004年発表の1stw
当然当時のことは知らないので、スゴイのかどうか判りませんが。
全くもって、80年代U.S.メタルそのものの音世界!ダサ懐かしい!最高!
素晴らしい汗臭さ・・・メロディが甘くないアイアン・メイデンです!
音質は流石に良好で、メタル本来の熱気がムンムン感じられます。
80年代の世界を、2000年代にそのまま蘇らせた感じです。
OMEN、JAG PANZER好きな人は歓喜のあまり、涎を垂らしてのたうち回るような
音です。
Voは初期Seven Witchesで歌っていたボビー・ルーカス。素晴らしい歌唱を聴かせて
くれます。ブルース・ディッキンソンに印象近いです。ハイトーンも冴えてますよ。
マイナーメタルの範疇では、多分極上の一品と思われますよ・・・多分w


CIRITH UNGOL (2012-03-29 23:41:42)

アメリカン・カルトメタルではよく耳にする存在ですよね・・・人に勧めようとは
絶対に思いませんがwジャケット絵だけは妙にカッコイイんですよね


ATTACKER - Soul Taker ★★ (2012-03-28 22:45:42)

2004年発表の3rd。2ndから16年ぶりの復活作らしい。
1stで歌っていたオリジナルシンガーのBOB MITCHELLが戻った。
彼の歌声はハイトーンを駆使するのだが、好みを分けそう・・・と言うか、
力強いハイトーンでは無いので、思いっきりイモっぽく聴こえてしまう。
この声だけでB級の域からは出られないなぁ。
中域ではウド・ダークシュナイダーっぽく歌っている時もあり、それはいい感じ
なのだが。あと、意図的に音をチープに録っているのか、デモテープ並の音質。
とても2004年に出たとは思えない。俺もレトロ趣味ではあるけども、出来れば
良い音で聴きたい。好きな人以外は聴かなくてよろしい!と言われているようだw
マイナーメタルに理解あるマニア以外は正直手を出さない方がいいかなぁ・・・。

とは言うものの、曲はアメリカン・パワーメタル愛好家には正直たまらないものが
あるんだよね。随所にMETAL CHURCHを彷彿とさせるソリッドさが溢れている
のが、マニア心をくすぐると言うか。7曲目なんてVICIOUS RUMORS張りの
名曲と思う。10曲目のパワーバラードも素晴らしいです。ギターソロに感動です。
80年代U.S.パワーメタル好きはやっぱり聴いてみる価値あると思うのですよ。


HADES - If at First You Don't Succeed '98 - In the Mean Time ★★★ (2012-03-25 19:17:10)

AC/DCを彷彿とさせるロケンロールな始まりから、いかにもスラッシュメタルな
硬質なリフ、起伏がもの凄い曲です。いやー、たまらないねこういうの!
Laaz Rockitに引けを取らぬほどのパワフルさですよ!


HADES - If at First You Don't Succeed '98 - Opinionate! ★★★ (2012-03-25 19:12:26)

MetallicaのBatteryとMaster of Puppetsを組み合わせたような曲ですw
ドラマチックな始まりから、複雑なリズムを刻む、正にスラッシュメタル!


HADES - If at First You Don't Succeed '98 - I Too Eye ★★★ (2012-03-25 19:09:51)

正にスラッシュメタル黄金期を思い出させる、素晴らしい曲!
ハイトーンヴォーカルが冴え渡り、恐ろしい程の疾走感に感動!
リフもソロも最高と言わざるを得ないね!


HADES - Resisting Success - The Cross ★★★ (2012-03-25 19:05:04)

実にドラマチックなパワーバラード。アメリカの
バンドじゃないような哀愁感です。素晴らしい!


HADES - Resisting Success - The Leaders? ★★★ (2012-03-25 19:03:50)

オープニングにふさわしい、素晴らしい曲!
ほとばしる疾走感とパワーとメロディ!
パワーメタルのお手本のよう。文句無し!


HADES - If at First You Don't Succeed '98 ★★★ (2012-03-24 22:51:06)

1988年発表の2nd。順当に完成度が上がり、スラッシュ色が強くなった。
LIEGE LORD、ATTACKER等のアメリカン・パワーメタル勢と比べるより、
LAAZ ROCKIT、VIO-LENCEとかのスラッシュ勢と比べた方が良いかも。
全体的に、非常にストレートな正統派スラッシュメタルです。
1stと比べたら更にメロディの要素が後退しw、手の付けようが無いほどパワフルに
なった。
ドラムの音がデカすぎて、やたらドッスンバッタンしてる感じ。
聴いてて疲れてくるけど、疾走曲の格好良さは特筆ものですよ。
7曲目なんて、全スラッシュメタルファン必聴!と言いたいくらい良いです。
ギターはリフ・ソロとも素晴らしい。80年代スラッシュメタルってやっぱりいいよね・・・。


HADES - Resisting Success ★★ (2012-03-21 23:25:02)

1987年発表の1st。某サイトで当時の年間トップ10に入ってた。
カルトな面で裏名盤扱いされてるかも。
(僕が見てるくらいだから、相当偏ったサイトかも知れないw)
相当強力なパワーメタルで迫力充分。音質は良くないが、曲はなかなか。
アメリカン・パワーメタル好きは聴いて損無し。OVERKILLの1stと
比べても遜色ないと思う。
Voはハイトーン系だが、ちと不安定。ヘヴィなAnthraxかAgent Steel かってトコ。
リフななかなか腰がある。ギターソロはフラッシーかつ流麗。
メロディよりパワーを求める人向け。


HADES ★★ (2012-03-20 22:00:35)

アメリカン・パワー/スラッシュメタルバンド、ハデスです。登録無かったので立てました。
Watchtowerのヴォーカル、アラン・テッシオが在籍していたバンド。ハイトーン系で
歌ってるスラッシュですね。パワーメタル色も強いです。ヘヴィなAGENT STEELって感じ。


ATTACKER - The Unknown ★★★ (2012-03-18 07:54:37)

2006年発表の4th。復活後2作目。Voはウド・ダークシュナイダー型で、
音楽性は初期METAL CHURCH+時々IRON MAIDEN。正にアメリカン・パワーメタル
そのものと言って良いサウンド。非常にパワフルなVoと、リフの切れ味鋭く
疾走しまくる楽曲。随所で聴かれる素晴らしいツインギターのハモりと、
ワタクシの琴線に触れまくりで大満足です。正しく80年代型メタルで、人に
よっては化石のように古臭く感じるかも知れませんが、これぞメタルなんです!
恐らく彼らの最高傑作。B級も貫けば、大きく実を咲かせることもあるw


LIEGE LORD - Burn to My Touch ★★★ (2012-03-13 23:56:38)

確かにこのVoは上手い!トニー・ムーアに似たハイトーン・ヴォーカルです。
スピード感抜群のアメリカン・パワーメタルです。心底ヘヴィメタル!
ホントB級って言いたくないほど完成度高いよ!1曲目TRANSGRESSORでいきなり昇天!
3曲目のCAST OUTの名曲っぷりに咽び泣け!最後のSPEED OF SOUNDのドラマチックさ!
まさに80年代メタルの裏名盤ですよコレ!


ATTACKER - The Second Coming ★★★ (2012-03-13 23:37:06)

1988年発表の2nd。典型的なアメリカンパワーメタル。AGENT STEEL+METAL CHURCH
ってどこかで紹介されてたのも納得。Voはハイトーンで結構安定してて上手い。
ギターも上手いし、リフ、ソロとも切れ味抜群!全8曲で30分!短い!
ツーバスドコドコですが、ミドル曲も結構聴かせます。80年代U.S.メタルではLiege Lordと
双璧ですね。


HELSTAR - Glory of Chaos ★★ (2012-03-11 08:16:49)

2010年発表。7thになるのかな?復活第2作目。
相当暑苦しいスラッシュメタルですね。曲はストレートで昔より聴きやすい。
昔みたいな訳が分かんない無理な転拍子は少ないと思う。
ギターは相変わらず相当テクニカルです。曲自体はまあまあ、です。
MARSHALL LAW「RAZORHEAD」、LAAZ ROCKIT「LEFT FOR DEAD」とか
モダンで激烈なパワー/スラッシュメタルな音を好む人は気に入るでしょう。
曲を聴くというより、音圧に打ちのめされている感じです。
パワー/スラッシュメタルの真髄でしょうね。


XSAVIOR - Caleidoscope ★★★ (2012-03-11 07:32:07)

2005年発表。北欧メタルを代表するシンガー、ヨラン・エドマンが
ベニー・ヤンソン(最近だとRIDE THE SKYとかで弾いてた)達と
組んで作ったプログレ・ハード・プロジェクト。
QUEENを彷彿とさせる分厚いコーラスと、タイトル通り「万華鏡」
の如き変幻自在な展開。驚かされるのがヨランのボーカル。圧倒的に
上手い!この表現力は卓越しているよ・・・正直聴き惚れます!
こんなに上手かったのかよ・・・インギーと組んでる時は全然判らなかった。
TANKのドゥギー・ホワイトの時も同じ事思ったけどw

曲自体もオペラとポップスを組み合わせたような、ある種の美しさ、
北欧の叙情性、親しみやすさを兼ね備え、複雑な曲展開ながらも聴きやすい。
A.C.Tのファンは絶対聴くべき!実際はMIND'S EYEのVoとGuを変えた
ような感じ・・・ってそのまんまですけどね。


HELSTAR ★★ (2012-03-10 00:18:40)

アメリカンパワーメタル最古参バンドHELSTAR。Vicious Rumorsにも参加した
超絶ハイトーンヴォーカリストJames Riveraのバンドです。
1984年Burning Starでデビュー。同年にMetal ChurchやJag Panzerも1stを
出しており、アメリカンパワーメタルにとって記念すべき年だったんですねw
デビュー時のJamesはとんでもないハイトーンを誇ってました。今でも充分凄いけど。
音楽性はちと難解で相当テクニカルな正統派メタル。よっぽどカルトなメタルに理解が
無いとついていけないでしょうね。その中で3rd収録のWinds of Warはよくもまあ、
これほどまでドラマチックな曲が書けるのか!と驚くほどの名曲。80年代を代表する
名曲の一つと思われます。


OMEN - The Curse - Teeth of the Hydra ★★ (2012-03-04 10:25:43)

JUDAS RISING!なるほど・・・!


OMEN - The Curse ★★★ (2012-03-04 10:23:56)

メイデン型のアメリカンパワーメタルですね。このヴォーカルのせいで
B級の域に留まっているとは思うけど、この声が段々と癖になっていく
不思議w不器用だけど、男の哀愁を感じさせるというか。
正統派メタルを愛してやまないマニアは、まず聴いた方が良いでしょうね


JAG PANZER - The Fourth Judgement - Shadow Thief ★★★ (2012-02-14 22:23:04)

まんまメイデンですよねw王道ゆえに心に来るものありますね。
ツインギターのハモリも琴線に触れまくりです!


JAG PANZER - The Fourth Judgement - Tyranny ★★★ (2012-02-14 22:17:37)

これもジャーマン・メタル並にキャッチィーな
軽快な正統派メタル。ちょっとアメリカっぱくないねw
ギターソロは例によって、超絶流麗で凄すぎます。
起伏もあって、いい曲ですよ!


JAG PANZER - The Fourth Judgement - Ready to Strike ★★★ (2012-02-14 22:14:07)

メタル・チャーチ辺りがやりそうなヘヴィなリフと、
ジャーマンメタルみたいなキャッチーさが同居する
なかなかの佳曲。ヴォーカルがエドガイみたいw


JAG PANZER - The Fourth Judgement - Recompense ★★★ (2012-02-14 22:09:24)

これぞ正統派メタルの醍醐味!ヴォーカルが熱い!
ギターソロも速過ぎて、凄まじいぞ!