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メタルKEISHOUさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200

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メタルKEISHOUさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200
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COVERDALE・PAGE - Coverdale・page ★★ (2009-12-14 23:16:00)

これは、Zepの「Presense」に匹敵する名作でしょう。(ってその他のアルバムは持ってません。「Presense」もレンタルでカセットテープに落としただけです)デヴィカヴァの中では「Slide it in」に匹敵しているのだ!
何れにしろ、後にも先にもこの時だけ一緒にやり、互いに火花散る熱演を繰り広げているのだ。
それだけでもう十分でしょう。
ドラムスもボンゾには及ばないものの頑張っておるのら。


COZY POWELL - Over the Top ★★ (2009-09-25 22:30:00)

このアルバムは本当に凄い!!!
世の中の全てのアルバムの中でこれほどドラマーが己を主張しながら、且つ豪華なバックを家来のごとく従わせているサウンドが他に有るでしょうか。
ギターのクレム クレムソン・ゲイリー ムーア・ベースのジャック ブルース・キーボードのドン エイリーというつわものがコージーのドラミングの完全なる引き立て役になるとは・・・
特に「Killer」におけるスピーディーな展開、アルバムタイトルナンバーにおけるドラムソロから以降の1812のドラマティックな展開は悶絶必至ですな!!!!


COZY POWELL - Over the Top - Sweet Poison ★★ (2009-06-07 21:39:02)

序盤の静かな部分から一挙にアップテンポになるところはもうちびりそう。クレム クレムソンのギターも良い仕事してますねえ。


COZY POWELL - The Drums Are Back ★★ (2009-05-03 16:52:00)

コージーのドラミングは、以前に比べると凄みは無くなっているが、このアルバムは良い曲が多い。「The drums are back」・「Battle hymn」・「Classical gas」はコメントの通りだが、「Ride to win」・「Light in the sky/Return of the 7」・「Legend of the glass mountain」・「The rocket」等の曲は、コージーのドラミングだけ注目したら、ふーんで終わりだが、曲として聴けば素晴らしいでしょう。隠れた名作だと思いますよ。


COZY POWELL - The Drums Are Back - Battle Hymn ★★ (2009-05-03 16:39:52)

ジェフ ニコルスのキーボードから地味に始まります。が、後半ではかなり叩きまくっており、コージー節全開です。それにしても、ドラミングで・・・節って言わせるのはコージーだけですな!


COZY POWELL - The Drums Are Back - Classical Gas ★★★ (2009-05-03 16:45:43)

この曲は、お好みテープに入れてなかったので今日久し振りに聴いたのですが、これは良い!!!
Forcefieldでコージーとコンビを組んでいたレイ フェンウィックのアコースティックギターが良い味を出しており、結構アップテンポなのにブリティッシュトラッドの雰囲気が有り、少しだけFairport ConvenshonやJethro Tullの匂いがします。


COZY POWELL - The Drums Are Back - The Drums Are Back ★★ (2009-05-03 16:36:49)

出だしはしょぼいけど、だんだんよくなる法華の太鼓みたいな曲です。
80年代に比べれば、コージーのドラミングは落ち着いてきているけれど、まだまだ頑張っていまっせ!!


COZY POWELL - Tilt ★★ (2009-09-25 22:34:00)

このアルバムは前作とは違って、半分の曲にヴォーカルが入っていますね。
なんか中途半端な印象を受けてしまいます。
しかし、そんな気分を一発で吹っ飛ばしてくれるのがキラーチューンの「The blister」でしょう。前作の「Killer」をもっとアグレッシブにしてタイトにしたこの曲1曲がこのアルバムの存在価値を星3つにしてますな。


COZY POWELL - Tilt - The Blister ★★★ (2009-06-07 21:36:26)

この曲は、イントロのF1のエンジン音が鳴り出しただけでアドレナリンがドバーっと出てきまんがな。


COZY POWELL - Tilt - The Right Side (2009-06-07 21:42:24)

地味だけど良いと思うな。
このアルバムのヴォーカル入りの曲の中では一番好きだね。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Cosmo’s Factory - Long as I Can See the Light ★★ (2009-07-12 11:27:19)

実は、初めて買ったシングルがこれです。
ジョン フォガティの声は典型的な南部アメリカって気がするけど、南部出身だったよね?


CRIMSON GLORY - Crimson Glory ★★ (2009-06-07 17:14:00)

やはり、これは名盤でしょう。
自分的にはミッドナイトのボーカルは、壷に来てます。
ギターもかっこよく、それ以上にリズムセクションが素晴らしい。
疾走曲は少ないのに、全編に漲るテンションの高さは、リズムセクションの頑張り無しには、成立しなかったでしょう。
個人的には、クイーンズライクより好きですね。


CRIMSON GLORY - Transcendence - Masque of the Red Death ★★★ (2009-11-14 19:09:47)

アルバムの中で一番好き。
この疾走感は半端じゃないね。
ミッドナイトのヴォーカルも凄みが出ているし、まるで極上のブリティッシュハードロックを聴いている様だ・・・


CRIMSON GLORY - Transcendence - Transcendence ★★ (2009-11-14 19:13:34)

アルバムタイトルナンバーであり、最後を飾る曲でもあるのに、このアコースティックサウンドで締めるとは・・・恐れ入りました。後半のエレクトリックギターのフレーズが何気に哀愁たっぷりで良い感じ。


DAMAGE CONTROL - Damage Control ★★ (2009-12-19 18:24:00)

スパイクやロビン ジョージが組んだバンドですな。
ロビン ジョージは元ユーライア ヒープのデビッド バイロンが晩年にパートナーとしていたギタリストです。
私に取っては、その事実だけで食指を動かすには十分です。


DAVID COVERDALE - Into the Light ★★ (2009-12-19 18:28:00)

「River song」は流石な楽曲ですね。
名義は何でも良いんです。デヴィ カヴァが歌っていれば・・・


DEEP PURPLE - Burn ★★ (2009-09-28 22:37:00)

有名バンドスルー主義の私も何故かこれだけは持っています。
イアン ギランの粗野なヴォーカルは好みではありませんでしたが、カヴァーディルのソウルフルな歌唱は大好きです。(グレンは普通)
さあ、みんなで叫ぼう!!「タマホーム!!」じゃなかった「Burn!!」ってね。


DEEP PURPLE - Burn - Might Just Take Your Life (2009-06-07 21:49:58)

この曲は、ジョン ロードのハモンドが肝ですな。
重たいサウンドでグルーブを作り出しています。
ケン ヘンズレイとライバルだけのことはある(って一般的にはジョンが格上か?ケン Sorry)


D・A・D - Helpyourselfish ★★ (2009-09-28 22:56:00)

グランジ?路線に走った3rdです。
当時、否定的意見の多かった本作ですが、私は迷わず購入し、別にがっかりするどころか、1st・2ndと同じくらい気に入ってます。
確かにサウンドはダークな感じで、ちょっと路線は踏み外しているかもしれませんが、それでも、一聴して彼等とわかる個性は保たれているし、曲の出来もGOODです。メタラーは一度好きになったバンドを途中で投げ出してはいけません。(自分も投げ出したのいっぱいあるけど・・・苦笑)


D・A・D - Helpyourselfish - Helpyourselfish ★★ (2009-06-09 22:43:21)

このアルバムは全体的にかなりダークな印象で、このタイトルナンバーも例外ではない。当時流行のグランジにひよった等と酷評もあったが、許容範囲内の接近ではないかな?魂までは売ってないよ。


D・A・D - Helpyourselfish - We're Alive Here (2009-06-28 17:28:49)

この曲なんかは、結構前2作の作風に近いかな?マカロニっぽさは余りないけど、ちょっとこのアルバムの中ではライトな方だよね。軽快なサウンドが魅力です。


D・A・D - No Fuel Left for the Pilgrims ★★ (2009-09-28 22:42:00)

哀愁のマカロニウェスタンメタルバンドのデビューアルバムですな。
ジュリアーノ ジェンマが出てきそうな曲なのにかっこいいロックンロールなんでびっくり!!
今でも、多少おっさん臭い(スローダウンした)サウンドになってきたけど、本質はちっとも変わっちゃいないのです。


D・A・D - No Fuel Left for the Pilgrims - Sleeping My Day Away ★★★ (2009-06-09 22:37:09)

DADを追いかけるきっかけになった曲です。
マカロニウェスタンメタルは彼らしかやらないのだ!!


D・A・D - Riskin' It All ★★ (2009-09-28 22:45:00)

2ndアルバムです。
1stを踏襲したマカロニウェスタンロックンロールをここでもかましてくれています。
ヴォーカルに説得力が増し、更に哀愁度UP!!
これは良いよ。


D・A・D - Riskin' It All - D・law (2009-07-05 16:58:37)

曲そのものは大したことないかなと思うけど、D lawのDってやっぱりディズニーランドの事でしょ。とするとかなり皮肉っている歌ですな。


D・A・D - Riskin' It All - Makin' Fun of Money (2009-06-09 22:39:20)

これもマカロニウェスタンロケンロール!!Yeah!!


D・A・D - Simpatico ★★ (2009-09-28 22:50:00)

そうです。↑の方も言っておられる様に、前作で一度グランジ路線?(ダーク路線の方がわかりやすいかな)に迷い込んだ彼等でしたが(それも好きだよ)また、元の路線に軌道を戻したのです。
まあ、マカロニウェスタン度は徐々に薄れてきているんだけどね。
とにかく、イェスパのヴォーカルが出てくれば、どうしたってD A Dになるのです。


D・A・D - Simpatico - Don't Tell Me Anything ★★ (2009-06-21 19:02:09)

彼らのマカロニウェスタン調なサウンドの中で奏でられるギターソロは、ジュリアーノ ジェンマのガンプレイのBGMにしたら最高にかっこいいのではないでしょうか?個人的に西部劇のスターでジョン ウェインとジュリアーノ ジェンマとどっちが好きかと訊かれたら、(クリント イーストウッド作品は見ず嫌い)迷わず、ジュリアーノ ジェンマと答えますね。うっこのフレーズ他の曲のレビューにはもう使いまわすことできないな。自分で首絞めてしまった・・・
けれど、この曲が入った「Simpatico」アルバムは購入時に興奮の余り、新星堂中央林間店で国内盤が隣にあったにも関わらず、輸入盤で購入してしまい、未だにそのままという曰く付きの1枚なのでありんす。


D・A・D - Simpatico - Home Alone 4 (2009-06-21 18:50:17)

前作、「Help yourselfish」ではheavyというかグランジ?路線に走ったみたいな彼ら(本人達は、当時もやりたいことをやっていただけとコメントしていますが)が、少し違うけれど、ワールドワイドデビューの頃のサウンドに戻ってきた、典型的な曲ではないでしょうか。私は、ハノイ ロックス・ハードコア スーパースター・ヘラコプターズを聴いていないので、断言できませんが、北欧バンドのほとんどは冷たい・寒いを連想させるサウンドに聴こえますが、彼らはマカロニウェスタン調のあの独特のサウンドが常に見え隠れ(時には全面的に)しており、唯一無比の個性を発揮していると思います。


EMERSON, LAKE & PALMER - Emarson,lake & Powell ★★ (2009-05-10 15:43:00)

今日、久し振りに聴きました。やはり名盤とまでいかなくても好盤なのは間違いないでしょう。
私も、コージー好きから買った口なので、EL&P関連はこれしか持っていませんが、もしドラムスがカールだったらどうだったのかな?(何せカールのドラミングなんて知らんもんね)
とにかく、「The score 」におけるコージーのプレイは、叩きまくっているわけではないのに、彼にしか出せないアタック感とタイム感が有り、それが見事にキースのプレイとシンクロしていますね。
「Touch and go」・「Love blind」の2曲も短いですが、コージー光ってます。
結局、グレッグはボーカル・ベースのどちらにおいても印象に残ってないなあ。


EMERSON, LAKE & PALMER - Emarson,lake & Powell - Touch and Go (2009-06-09 22:47:01)

こういうポップな曲を何とか聴ける範囲に止めているのは、やはりコージーのドラミングの力でしょう。


EPICA - Design Your Universe - Martyr of the Free Word (2009-10-25 16:54:48)

バックは疾走系なのに、シモーネのヴォーカルはコケティッシュですらあるのに、全然浮いていず曲にフィットしているということは、バンドが完全にシモーネの声の活かし方を理解しているのでしょう。
それにしてもこの曲のギターのリフはクールだねえ。


EPICA - Design Your Universe - Tides of Time ★★ (2009-10-25 16:58:43)

この曲に於けるシモーネのヴォーカルは本当に素晴らしい!!
透明感のある高い声にちょっとだけパワフルな声をうまく使い分け、見事な世界を構築しています。
後半はちょっとだけメタルになりますが、前半の静謐感はため息がでるばかり・・・


EUROPE - Europe - Seven Doors Hotel ★★★ (2009-06-12 20:34:41)

この曲こそ北欧メタルのイメージを形作ったのです!!
いかにも冷たい感じのピアノのイントロに導かれて始まる珠玉のメロディ。
ジョーイのヴォーカルはまだ青臭いのですが、絶品のメロディがそんな問題を宇宙の彼方に吹き飛ばし、ジョンも写真写りがガキそのものですが、フレージングでは全てのメタルファンを狂喜させてくれます。


EUROPE - Europe - Words of Wisdom ★★★ (2009-06-12 20:55:11)

密かにこの曲が好き。
Seven doors hotelと張り合う位好きだと言いたい気分に何故かさせてしまう不思議な曲です。


EUROPE - Last Look at Eden ★★ (2009-11-01 15:10:00)

まだ2回しか聴いていないので、断言はできませんが、私には「In my time」はあまり染みてきませんでした。今のところ彼等のバラード系では、ベタですがやはり「Carry」が一番かと・・・
今作は珍しくオープニングと2曲目をつなげて「Herrion」~「Electric eye」方式を取っていますが、流石にこれは決まっています!! 他にはとりあえず「No stone unturned」が気にいりました。
後は、何故か途中で転調というか、ガラッと曲調の変わる曲が何曲か有り、今のところ唐突な印象が強く曲に入り込めていません。
もう少し、聴きこみが必要なようです。


EUROPE - Prisoners in Paradise ★★ (2009-09-29 22:06:00)

一時解散前のアルバムですな。
キー マルセロのギターはフックが感じられず、好みではないのですが、ジョーイのヴォーカルは、円熟の境地に達しつつあった頃で、非常にエモーショナルです。彼の声には、ブルースとかディープという表現はあてはまりませんが、伸びやかに歌う声には魅力がいっぱいです。


EUROPE - Prisoners in Paradise - Prisoners in Paradise ★★ (2009-06-12 20:40:06)

キー時代は中々評価されていないが、ジョーイの歌メロは初期よりも、この曲の方が、練り上げられ度=完成度は高いでしょう。
キーのギターは音色が今一のめり込めないですが、坪を心得たフレージングは文句のつけようがありません。何気にミックのキーボードが良い仕事していますよね。


EUROPE - The Final Countdown ★★ (2009-09-29 22:11:00)

そう、アルバムタイトルナンバーの余りの巨大さ(偉大さとは違う)にアルバム全体の評価はどうなの?っていう人も多いですが、短いながらジョンのギターソロもキラーフレーズ連発で、ジョーイのヴォーカルもようやく芋兄ちゃん風味が薄れ、バックとの釣り合いが取れるようになり、トータリティが感じられますね。好盤!!


EUROPE - The Final Countdown - The Final Countdown ★★ (2009-06-09 22:52:52)

いくらベタと言われ様と、このイントロからして、うーーかっちょええと思う人が多いでしょう。
凡百のポップじゃねーかと馬鹿にするやつを黙らせるだけの説得力がこの曲には宿っている!!
ジョンのギターソロだってやっぱりこのフレーズはズッパマリでしょうが。


EUROPE - Wings of Tomorrow ★★ (2009-09-29 22:18:00)

まあまあかな。
1stは政則が言うとおり、演奏力・ヴォーカルの未熟さを覆い隠す、「見つけたぜ」と思わせる珠玉のメロディ満載の名盤でしたが、このアルバムは曲の魅力が1stの7割って感じで2番煎じ色が濃く感じてしまいます。
そんな中で「Dreamer」のメロディ・「怒りの叫び」の唐突なへヴィサウンドがこのアルバムを手放せないものにしています。


EUROPE - Wings of Tomorrow - Dreamer ★★ (2009-06-12 20:50:51)

この時代、まだジョーイのヴォーカルははっきり言って下手なのですが、でもこの切なげなエモーションが全てを封印し、曲の良さを最大限に引き出しているのです。
個人的には、洗練されテクニック的にも優れているキー時代以降より、初期2枚の下手なのに曲に入り込ませてくれるヴォーカルの方が好きです。


EUROPE - Wings of Tomorrow - Scream of Anger ★★★ (2009-06-12 20:44:32)

このイントロは良い!!
ドラムのドタドタ感もこの曲にはマッチしていますな。
彼らの曲の中でもへヴィーさでは壱弐を争いますが、メロディも極上でっせ。


FAIRPORT CONVENTION - Jewel in the Crown - A Surfeit of Lampreys ★★ (2009-06-14 10:47:21)

95年発表のアルバムから。
彼らのアルバムはこれ1枚しか持っていないので、深い言及はできませんが(当時Tull友と一緒に来日コンサート→Tullとかけもちでデイブ ペグがベースだったから→に行ってその場で購入 ペグのサイン入りだよ!!)イギリス特有のトラッドなサウンドでリック サンダースのヴァイオリンが良い味出しています。


FAIRPORT CONVENTION - Jewel in the Crown - The Naked Highwayman ★★ (2009-06-14 10:51:33)

これは、ヴォーカル入りですが、やはりトラッドっぽい曲です。
サイモン ニコルのヴォーカルはバスに近いかなり低音で、時にTullのイアン アンダーソンを彷彿させますね。唯、年のせいかより穏やかな印象です。(最もイアンだって最近は爺だから穏やかになってきたけどね)


FAMILY OF FREE LOVE - Hello ★★ (2010-02-20 16:01:00)

97年に1枚だけ発売されたアルバムです。
イギリスはリバプール出身で、前期~中期のビートルズに似たポップなサウンドが魅力です。
90年代後半と言うとオアシス・ブラーなどのブリットポップブームも落ち着いて、ちょっと盛り下がってた時期で、なんか良いバンド登場しないかな?と想ってたところにこんなに良い曲揃いのアルバムでデビューしてきて、おっと喜んだものでしたが、これ1枚で消えて残念。
リードヴォーカルのゲイリーは空手の有段者らしいわりには根性なかったなあ・・・


FAMILY OF FREE LOVE - Hello - Days Like These ★★ (2010-02-20 16:07:25)

これも超ポップなナンバー。
彼等のサウンドはブリティッシュ特有の湿り気があまりなく、かといってアメリカンなサウンドでもなく、なかなかユニークなサウンドですな、よく聴くと。


FAMILY OF FREE LOVE - Hello - Give It Back ★★★ (2010-02-20 16:04:26)

オープニングナンバーで「ナナナーナーナーナーナー」で掴みはOK!!
最初に聴いたときに「何じゃこのご機嫌なナンバーは?」って驚きました。


FILTHY LUCRE - 背徳の美学 ★★ (2010-02-14 16:57:00)

フィリップ ルイスが一時LAガンズから離れていた時にやってたバンドのアルバムです。
スティーブ ディオールというナスティな声とロケンロールなギターが得意な奴を相棒として曲作りしたわけですが、LAガンズとそんな変わんねーじゃんって思った。
ドラムスもLAガンズの「ビシャス サークル」で叩いていたMCボーンズだしね。
つまり相変わらずかっこいいフィリップの歌が聴けるアルバムそういうことさ。


FILTHY LUCRE - 背徳の美学 - Baby I Want ★★ (2010-02-14 17:00:49)

雰囲気ものの曲ですな。
フィリップとスティーブが交互にリードヴォーカルを取っており、スティーブの投げやりナスティヴォーカルも結構良い味出してるよ。


FILTHY LUCRE - 背徳の美学 - Sucksex (2010-02-14 17:03:40)

俺はSucksexの王様さなんて身も蓋も無い歌詞を歌うフィリップってやっぱセクシーさでは、俺のフェイバリットシンガーの中でも1・2を争うね(争う相手はデヴィカヴァ)


FORCEFIELD - ForcefieldⅣ-let the Wild Run Free ★★ (2009-09-29 22:22:00)

これは、気楽に楽しむコージー番外お楽しみプロジェクトですが、それでもさすがにコージーのドラミングとグラハムのヴォーカルが聴く価値あるものにしています。特にタイトルナンバーは、ヴォーカルメロディが良く、思わず一緒に歌いたくなっちゃいますね。


FORCEFIELD - ForcefieldⅣ-let the Wild Run Free - Let the Wild Run Free ★★ (2009-04-29 00:10:04)

本当に、このメロディは秀逸の一言につきます。


FORCEFIELD - ForcefieldⅢ-to Oz and Back ★★ (2009-12-19 18:30:00)

気軽に聞きましょう。


GARY MOORE - After the War ★★ (2009-10-01 21:59:00)

ブラッドオブエメラルドは号泣必至の超名曲です。
タイトルナンバーは哀愁感に溢れる疾走系ナンバーです。
レッドクローンはやりすぎです。(Kingdome Comeに罪は無い)


GARY MOORE - After the War - After the War ★★ (2009-06-13 08:52:43)

ゲイリーは歌もうまい!!
この曲は両方凄い!!
HMフィールドにゲイリー戻ってきて!!


GIRL - Sheer Greed ★★ (2009-10-01 22:08:00)

デビュー当時は、Iron Meiden・Wild Horses・Def Lepard(Saxonかも?)と一緒にNWOBHMの4天王と本気で語られていたのでありんす。
「ハリウッド ティーズ」と「マイ ナンバー」は永遠の名曲ですが、私はここであえて「パッシング クラウズ」の良さを主張したい。
当時、レゲエを取り入れた曲はかなり一般化してましたが、そんなレゲエ風ナンバーの中で、断トツの高クオリティだと思います。
フィリップのヴォーカルってこういう曲調で生きているよねえ。


GIRL - Sheer Greed - Hollywood Tease ★★★ (2009-06-13 08:57:44)

この曲からヘタウマ名ヴォーカリスト(褒め言葉ですよ)フィルの歴史が始まる。
3分も無い短い曲だけど、その短い間に急速に血が滾るぜ!!


GIRL - Sheer Greed - Strawberries (2009-06-13 09:02:58)

この曲はプログレッシブともいえそうな、不思議な感性に支配されている曲ですね。
彼らの曲作りの能力は、当時の年の割には物凄いですよ。


GOTTHARD - D-Frosted ★★ (2009-12-19 18:35:00)

未だにオフィシャルライブとして唯一の作品ですね。
ブートまで追いかけるのはしんどいので、唯一持っている彼らのライブ盤ですが、これはこれで楽しめます。やはり、スティーブという屈指のヴォーカリストがいると、強いね。安心して聴いていられます。
でも来日コンサートに3回程参加した自分としては、やはりエレクトリック版のライブ盤も早く出して欲しいぞっと!!


GOTTHARD - Dial Hard ★★ (2009-10-01 22:22:00)

いやいや、彼らのファンはみんな「Come together」はGotthardヴァージョンが最高と信じているでしょう。
それに、トーキングモジュレーターを使ったギターで最高の曲は?と訊かれれば、Bon Joviの「Living on a player」やPeter Framptonの「Show me the way」でなくこのアルバム収録の「Mountain mama」と私は答えます。
でも一番好きな曲はこれもカヴァーの「I'm a travellin'man」なのでありんす。


GOTTHARD - Dial Hard - Come Together ★★ (2009-06-14 11:01:10)

まあ、ビートルズにはビートルズの良さがあるでしょう。
でも、個人的にどっちが良いかと聴かれれば200万%Gotthardヴァージョンと答えるな。
そんなの当たり前だのクラッカー!?


GOTTHARD - Dial Hard - Higher ★★ (2009-06-13 09:12:05)

これはアッパーなノリノリな曲ですな。
最近の彼らはこの手の曲は余り作らないのですが、若かった彼らがロックンロールしたらこうなりまっせというスポンテニアスな雰囲気いっぱいです。


GOTTHARD - G. ★★ (2009-10-01 22:31:00)

確かに1st・2ndと「Open」以後を結ぶ過渡期に当たる(次作のライブアルバム「Defrosted」では一気にアコースティックになり、正に「Open」への布石となった)アルバムと言えましょう。このアルバムでは、アップテンポなハードナンバーが影を潜め、「In the name」のようなスローでへヴィーなナンバーや傑作「One life one soul」のようなバラッドが目立っていると思います。うん、彼等ってリリース順に聴きなおしたいバンドだなとふと思った。


GOTTHARD - G. - One Life, One Soul ★★ (2009-06-13 09:08:14)

これは泣けます。
スティーブは本当に凄いヴォーカリストです。
確か「ホームラン」ツアーで来日した時もセットリストに有ったのですが、ライブで聴いてより感動が増したことが思い出されます。


GOTTHARD - Gotthard - Angel ★★★ (2009-06-14 10:58:11)

これは良い!!!
ボンジョヴィも真青になるでしょう!!!
それにしてもスティーブはデビュー当時からこんなに歌がうまけりゃ、もっとビッグになっていていいのになあ。


GOTTHARD - Gotthard - Hush ★★ (2009-06-14 11:07:02)

やっぱ、コンサート行けば、必ず大合唱で盛り上がっちゃうよね。ナー奈々ナー奈々ナー奈々ナー(おっ奈々を口説く曲だったのかあ)


GOTTHARD - Human Zoo ★★ (2009-10-01 22:16:00)

もしかすると、このアルバムがモストフェイバリットかも。
最初から最後まで本当にツボに来るメロディばかりで、肩こり1発解消?じゃなくて、気分爽快です。
特に「Jenny's not alone」にはグッときますね。


GOTTHARD - Human Zoo - Janie's Not Alone ★★★ (2009-06-14 11:04:16)

この切なさがたまらない!!!
発表当時、もう既に10年以上のキャリアを持っていた彼らですが、応援し続けてきて良かったなあと嬉しくなった、忘れられない名曲です。


GOTTHARD - Lipservice ★★ (2009-10-01 22:12:00)

安心して聴けます。
ロックならではの熱いエネルギーという点では、これと「Homurun」はちょっとおとなしすぎじゃないかなという気もしますが、メロディの質の高さがそういう文句を引っ込めさせますね。


GOTTHARD - Lipservice - All We Are (2009-06-14 10:55:03)

初期の「Higher」に比べれば、若干テンポも落ち、おじん臭くなったかなとも思うけど、逆にグルーブはかっこよく出てまっせ!!


GOTTHARD - Need to Believe ★★ (2009-09-05 21:59:00)

まだ、1回さらっと聴いただけですが、「G」以来と言えそうな程、ハードロッキンなサウンドですね。彼らの場合、アグレッシブさが増したと言う表現は適切ではない気がする。「Open」以降は、表現は悪いですが、レオのギターが単にスティーブのヴォーカルの引き立て役に成り下がっていたかなと思っていましたが、今回はギタリストとしての主張が見られる様に聴こえました。


GRAHAM BONNET - Line-Up ★★ (2009-10-04 18:28:00)

ドラムがコージー パウエルなのにHM色は薄いですね。
でも「2人の絆」や「孤独のナイトゲームス」を聴くと、まだまだ元気だった頃のコージーのロックンロールの為のドラミングが聴けて、「うーんリッチーのところやマイケルのところで叩くのとは、アプローチが全然違っているけど、このスタイルのドラミングもかっこええやんけ」と納得でした。
主役のグラハムのヴォーカルも伸び伸びとしていて、特に「Be my baby」なんて聴くと思わずニコニコしちゃいますね。


GRAHAM BONNET - Line-Up - Night Games ★★ (2009-12-31 16:03:25)

今日、久しぶりに聴いてやっぱりかっこいいなと。
グラハムのヴォーカルは、レインボー時代に比べると力みも無く、リラックスして歌っています。
コージーのドラムもかっこよく盛り上げてくれています。


GRAHAM BONNET - Line-Up - Out on the Water (2009-06-14 16:54:09)

なんてことないロックンロールなのですが、そこはそれグラハムとコージーが演りゃご機嫌になっちゃうよー!


GRAHAM BONNET - The Day I Went Mad... ★★ (2009-10-04 18:33:00)

このアルバムはコージーの死去後にリリースされたアルバムで、確か1曲はコージーに捧げていたと思います。
90年代末期のこの時点で多分50歳前後のグラハムですが、声の張り、音域には全く衰えを感じさせず、相変わらずの熱唱を聴かせてくれます。
参加メンバーは地味な人ばかりですが、聴く価値は十分にありまっせ。


GRAHAM BONNET - The Day I Went Mad... - The Day I Went Mad ★★ (2009-06-14 16:58:43)

この曲は、コージーが急死した後、グラハムが追悼をこめてリリースしたアルバムのタイトルナンバーですね。
99年頃の発表でしたから、当時彼は50歳を過ぎていたはずですが、そんな年齢は全く感じさせない、熱いヴォーカルが堪能できます。


GRAND FUNK ★★ (2009-08-29 09:42:00)

そういえば、最近SMAPが出ている携帯のCMかなんかで「ロコモーション」が流れているけど、GFRバージョンっぽいね。


GRAND PRIX - Grand Prix - Mama Sayes ★★ (2009-06-14 17:11:33)

パワーポップの名曲でしょう。
Cheap Trickの全盛時にも負けないノリノリの明るいサウンドで楽しませてくれまっせ!!


GRAND PRIX - Samurai - Countdown to Zero ★★ (2009-06-14 17:07:28)

この曲は、フィルのキーボードが主役かな?
さすが、後にUriah Heepに加入し、ケンの後釜を立派に務めているだけのことはある。
それにリズム隊の2人も頑張っています。


GRAND PRIX - Samurai - Samurai ★★★ (2009-06-14 17:03:13)

7分を越える大作ですが、展開が本当にドラマティックであっというまに聴き終えてしまいます。
ロビンよりバーニーに歌ってもらえば、更に超超名曲になったかも?
いやいや、ロビンも良い仕事してますよ。


GRAND PRIX - There for None to See ★★ (2009-12-23 10:39:00)

自分は、「ツアー フォー ファンタジー」で覚えていたので、原題が↑とはピンときてなかった。
私は、ロビンが急に差し替えたヴォーカルであることは、HIGASHIさんのレビューを読むまで知りませんでしたが、つらさとか特に感じませんよ。まあ、バーニーの方が実力が上というか、好みというか・・・(Heepフリークなので)
お気にのナンバーは「Troubadoll」「Tough of the track」ですな。


GREAT WHITE - Hooked ★★ (2009-12-23 10:43:00)

「Hooked」というタイトルの割りに曲にフックが無いっていうのは冗談ですが、でも曲が弱いというのは実感かな。ちょっとマンネリ感も出てきているし。
「Can't shake it」がお気にです。


GREAT WHITE - Once Bitten ★★ (2009-10-04 18:42:00)

なぜ、彼等のアルバムを買おうと思ったのか、今では理由は忘れてしまいましたが、出会えてよかったと思います。(サイコシティ以降はスルーしちゃってるんだけどね)「Rock me」はとにかく珠玉の名曲でしょう。私は、イギリスの音が元来好みで、アメリカンバンドのお気に入りはBOCとかHMと関係ないけれどLos Lobosとか一握りのバンドですが、この「Rock me」における音空間(↑の方とだぶった発言になりますが)は痺れます。


GREAT WHITE - Once Bitten - Lady Red Light ★★ (2010-02-28 16:33:25)

速いフレーズの繰り返しから入るイントロからして、うぉ ええやんと膝を乗り出させてくれる、そんなナンバーですね。
ジャックのヴォーカルも色気たっぷりに歌い、ギターソロも速さは今一ながら、アメリカンとしては異例な構築美に溢れたフレーズで決めてくれてますな。うーんマンダムって言いたくなっちゃうぞ!


GREAT WHITE - Once Bitten - Rock Me ★★★ (2009-06-16 20:45:50)

当時Burrn!誌は勿論、ミュージックライフ誌でも絶賛されていて、「Once bitten」を買った記憶が有るのですが、この曲が入っていれば、絶賛しないわけにいかないでしょう。静かな導入部から徐々に盛り上がっていく構成は何度聴いても鳥肌が立ちます。ブリティッシュびいきの私がここまで書くことはほとんど無いけれど、この曲だけは別格ですね。


GREAT WHITE - Psycho City ★★ (2009-12-23 10:51:00)

少し、ハードさが戻ってきたね。
私もこの路線を支持しますが、確か次作が2枚組みかなんかで、スルーしてしまい、そのままフェイドアウトしたので、彼等の作品を購入したのは結果的にこれが最後です。
「Maybe someday」「Big goodbye」とブルージー路線・ハード路線それぞれにお気にナンバーがあるので充実した作品と位置づけています。
ジャケットデザインが何気に渋かっこいいね。


GREAT WHITE - Recovery Live! ★★ (2009-10-04 18:46:00)

私は、Zepヴァージョン知らないんで比較できませんが、気楽に聴ける企画盤って感じです。
初期のアルバムには手をだしていないので、ここで聴ける「Face the day」「Runaway」などは、貴重なのです。


GREAT WHITE - Shot in the Dark - Run Away ★★ (2009-06-16 20:49:20)

アップテンポなナンバーですが、これはヴォーカルメロディが秀逸ですな。ohhh run awayのところのバックのベースラインが何気に気に入ってます。


HALFORD - Resurrection ★★ (2009-10-07 22:14:00)

うーむ、Welcome back Robと言いたいところだったが、Ripperも好きだったので、復帰でもしたらどうしようと思って最初の頃は聴いていました。(後に現実になった時は、あっさりと喜び、Ripperは今はさよなら状態です)
やはり、オープニングでの必殺シャウトは、もうどこにも行かないぜ!!俺の死に場所はここだ!!と決意したのが伝わってくる物凄い1発です。


HALFORD - Resurrection - Resurrection ★★ (2009-06-16 20:56:13)

どっか他所に行っちゃってたロブが帰って来たでーーと挨拶変わりにぶちかました一発!!うん、ティムには悪いけど、やっぱこれだよな、早よ交代せんかい!!と当時思ったらその通りになりました。


HEAVY METAL KIDS - Heavy Metal Kids ★★ (2010-01-09 18:51:00)

74年発表のデビューアルバムですな。
81~2年に中古で購入(勿論アナログ)しました。動機は忘れました!(笑)
ゲイリー ホルトンのヴォーカルが非常にナスティでMott The Hoopleを彷彿させます。
またリズムセクションもタイトですし、ギターとキーボードもいけてます。
ナスティなヴォーカルが好きな人は探せ!!


HEAVY METAL KIDS - Heavy Metal Kids - Always Plenty of Woman ★★ (2010-01-09 18:53:42)

とにかくかっこいいロケンロールです!!!
この一言。


HEAVY METAL KIDS - Heavy Metal Kids - Rock 'n' Roll Man ★★★ (2010-01-09 18:58:58)

ロックンロールなのに7分の大作です。
曲は全然複雑とは無縁で、7分半ひたすらロックンロールしまくっているのですが、途中スローダウンする部分もあるし、ギターソロも速弾きはないもののかっこいいフレーズを聴かせてくれます。ドラムスのロールするフィルイン連発なドラミングが最高!!故に星3つになりました!!


IMPELLITTERI - Stand in Line ★★ (2009-10-07 22:21:00)

私は、Welcome back Gurahamの気持ちで買ったら、また凄腕ギタリストに逢いましたって感じ。
なんか、ミックスのせいか少なくともこのアルバムのプレイを聴くだけでは、パット トーピーって凄腕ドラマーって感じは全然nothing!
クリスのギターは速いけどそれだけ。
やっぱグラハムのヴォーカル有ってのこのアルバムでしょう。


IMPELLITTERI - Stand in Line - Stand in Line (2009-09-06 10:30:07)

ギター速いけどそれだけ。
グラハムのヴォーカル Aメロはいいけど、サビは今一。


IMPELLITTERI - Stand in Line - Tonight I Fly ★★ (2009-06-16 21:01:58)

うーんグラハムはやっぱ凄い!!
この曲なんか彼の歌の印象ばかりで、クリスのギターは全然印象に残ってないぞ!!


IMPELLITTERI - System X ★★ (2009-10-07 22:26:00)

私は、Welcome back Graham!(ってこればっかだけどグラハムが好きなんだモーーーン)って感じで久し振りに購入したのでした。
↑そうグラハムの強烈なヴォーカルは全く変わっていませんね。
ただ、クリスは成長したなと思います。○ッチーや○ングヴェイに似ているところは、相変わらずあるけれど、しっかりクリス印を押しましたって感じられますよね。
とにかく聴いてて気分爽快になります。


IMPELLITTERI - System X - She's a Nighttime Lover ★★★ (2009-06-16 21:07:58)

PurpleやRainbowはそんなに聴かないので、似てるというのがどの曲に?と知らない私です。
だから単純に、ギターソロかっちょええ!!!と思えるのです。
グラハムが歌って、ギターソロも良けりゃ星三つにしとかんとのお。


JETHRO TULL - A ★★ (2009-10-09 23:30:00)

本当のタイトルは、変なAに似た文字(Tullの造文字)ですね。
唯一、あのエディ ジョブソンがキーボード兼ヴァイオリンで参加したアルバムです。
かなりニューウェイブというかテクノ色が濃く、異色の作品となっており、以前「炎」の特集時には、このアルバムだけはペケとはっきり書かれていましたが、私はそうは思いません。
そりゃ、他の傑作に比べれば霞むものの、凡百のバンドでは出せないメロディとサウンドがいっぱい詰まっています。
特に、6分超の大作「Black Sunday」は、名曲です。