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メタルKEISHOUさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 501-600

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メタルKEISHOUさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 501-600
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URIAH HEEP - ...Very 'eavy ...Very 'umble - Walking in Your Shadow ★★★ (2009-09-06 17:23:56)

テンポがあまり速くないのですが、凄くかっこいいリズムです。バイロンのヴォーカルは早くも貫禄を感じさせ、何気にポール ニュートンのベースフレーズがかっちょええ!!


URIAH HEEP - Abominog - Chasing Shadows (2009-08-26 22:08:36)

この曲は、従来のヒープではあまり無かったファッショナブルなキーボードで産業ロック色が濃い気もしますが、そこはヒープ、きっちりロックしています。こういう雰囲気重視の曲でもボブとリーのリズムセクションが磐石だから安心して聴けますな。


URIAH HEEP - Abominog - Think It Over (2009-08-26 22:12:12)

この曲は、アルバムに先駆けて確か一度キーボードをグレッグ デシャートのヴァージョンでシングルとしてリリースした筈です。(そちらのヴァージョンは未聴ですが)しかし、このアルバムの曲はほぼ全部フェイドアウト大会ですな。


URIAH HEEP - Abominog - Too Scared to Run ★★ (2009-08-26 22:03:18)

ピーター時代の幕開けの曲ですね。
今まで、ギターの音はミックかケンか聞き分ける必要がありましたが、ケンが脱退してミック1人となったため、ギターの音イコールミックが弾いていると解りやすくなったのですが、その途端にこんなに張りきっちゃって、ミックも解りやすい人だよね。ジョンのキーボードも他の曲ではわりとゴージャスな感じですが、この曲では、比較的ケンのイメージでプレイしており、ナイスな仕事ぶりです。


URIAH HEEP - Conquest - Feelings ★★ (2009-09-09 22:13:19)

擬似ライブな音入りの曲ですが、正にピッタリとフィットした使い方ですな。
この曲は、ケンお気に入りのナンバーで後にセルフカヴァーしています。


URIAH HEEP - Conquest - Fools ★★ (2009-09-09 22:16:13)

スローマンのバラードの歌唱はロートンにも負けない味が出ていると思うな。
6~7年前に彼のソロアルバムを買ったけど、いい具合に枯れた味が出る様になっていました。


URIAH HEEP - Conquest - No Return ★★ (2009-09-09 22:10:47)

唯一、ジョン スローマンがヴォーカルの時代のアルバム「征服者」のオープニングナンバーですね。
ケンのオルガンから静かに始まり、スローマンのヴォーカルが入ってくると、当時は思わずずっこけそうになりましたが、聴き込むにつれ、スローマンの声も味わえるようになり、今では大好きな曲です。ブリティッシュらしいウェット感が満喫できまっせ。


URIAH HEEP - Demons and Wizards ★★ (2009-11-26 00:01:00)

初めて買ったアルバムです。ちょっと音質低下してますが、72年に購入以来、愛聴しています。
いきなりアコースティックギターのイントロで始まるハードロックのアルバムって何これと若い人は思うでしょうが、当時の自分の感性はとにかくカッコイイロックを聴きたいという1点に集約されており(今でも根本的にはそうです)この翌年いきなりJethro Tullの「A passion play」を買っちゃうくらいなので、全然OKでした。
A面なら「詩人の裁き」B面なら「楽園」~「呪文」の組曲が特にお気にです。


URIAH HEEP - Demons and Wizards - Rainbow Demon ★★ (2009-08-26 22:30:01)

この曲の前半のデビッドの声は、オジー以上にサタニックというか悪魔の声というか、とにかく低音でオドロオドロシク、正に不気味でデス声ヴォーカル第一号ではないでしょうか。
さすがに、今のヴォーカリストであるバーニーもこのデスヴォイスは苦手で、ライブ盤で聴いても残念ながら聴き劣りしてしまいます。(その他は堂々と頑張っているけれどね)


URIAH HEEP - Demons and Wizards - THE SPELL ★★★ (2009-08-26 22:24:56)

前の曲「楽園」のフェイドアウトと重なる様にフェイドインしてきますね。前半のアップテンポでちょっとコミカルな曲調から一転してスローでドラマチックな中盤、最後に前半部分の繰り返しという構成ですが、スローな部分のギターソロ(ケンの様な気がする)はメロディが絶品ですね。最後のデビッドがto youと絞り出す様に歌うところは何度聴いても鳥肌が立ちます。


URIAH HEEP - Demons and Wizards - The Wizard ★★ (2009-08-26 22:18:25)

私は、ヒープの初体験がこのアルバムからだった為、1曲目にこんなアコースティックな曲が有っても、特に驚きませんでしたが、「対自核」から入った人は驚き桃の木山椒の木だったでしょうな。3分足らずの短いナンバーですが、デビッドのヴォーカルのうまさが、名曲レベルに引き上げていますね。


URIAH HEEP - Equator - Night of the Wolf ★★★ (2009-09-12 19:10:41)

この時期のHeepは、アメリカンに走り、英国の誇りを捨てたと非難を浴びていた時期でもありますが、この曲を聴いて、英国を感じない奴は即墓場行きでしょう。
この雰囲気はアメリカのバンドに出せるわけが無い。(ヨーロッパのバンドなら可能だけどね)
この頃、ブリティッシュハードロック好きという事は、墓場の人間だろうと馬鹿にされる不遇の時期でしたが(LAメタル全盛でNWOBHMはほぼ死に絶えていた)この曲がこの時期にも確かにブリティッシュハードロックは存在しているのだということの証拠なのです。
うーん、暴走しちゃったかな?まっこれもHeepへの愛情の証ということでお目こぼしを・・・


URIAH HEEP - Equator - Poor Little Rich Girl ★★★ (2009-09-12 18:59:16)

アルバムの中で一番好きな曲です。
この時代のHeepは忘れられ勝ちですが、ここもフォローしなくては、真のHeepファンとは言えないですぞ。
えっ言えなくても良いって?
こりゃまた失礼致しました!!(爆)


URIAH HEEP - Equator - Rockarama ★★ (2009-09-12 18:50:14)

どっかでYesの「Lonely heart」に似ていると言われましたが、あんなダサイ曲と比べられたら、死にたくなっちゃう。百億倍はこっちが良い曲でしょう。ピーターのヴォーカルは我々ファンの間でも見落とされがちですが、頑張っておるのら。ジョン シンクレアのキーボードはキラキラしていてケンとは違う個性を主張しており、最初の「魔界再来」の頃は戸惑ったりしたけど、3枚目ともなると、すっかり慣れ、違和感は感じません。もう少しこのラインナップが続いても良かったかなあ。


URIAH HEEP - Fallen Angel ★★ (2009-11-26 00:05:00)

ジョン ロートン在籍時最後の作品ですね。
確かに、良い曲、そうでもない曲に分かれてしまいますが、「闇に生きる女」「I'm alive」「堕ちた天使」の3曲の良さは半端じゃありません。ジョン ロートン時代でのベスト3曲と言っても過言ではありません。
だから、後は捨て曲でも良いのだ。


URIAH HEEP - Fallen Angel - Put Your Lovin' on Me (2009-08-27 22:09:45)

明るいポジティブなバラードですな。
華麗なコーラスに耳が惹かれます。


URIAH HEEP - Fallen Angel - Whad'ya Say (2009-08-27 22:12:31)

短めの曲ですが、イントロからヒープワールドに嵌らせてくれます。
この曲あたりバイロンだったらどう歌ったかな?ちょっと気になるな。


URIAH HEEP - Fallen Angel - Woman of the Night ★★ (2009-08-27 22:15:53)

イントロのケンのオルガンとミックのギターからして緊張感に溢れ、名曲一丁上がり!
ギターソロはミックお得意のフレーズが炸裂し、指癖が目立つがカッチョエエと言えるでしょう。


URIAH HEEP - Firefly ★★ (2009-11-26 00:10:00)

買った当時は、落ち込みました。
やはり、バイロンは神と思っているだけにすぐジョン ロートンは受け入れられず、次に買ったのは、ジョン スローマン在籍時の「征服者」でロートン時代の後2枚は、81~82年に中古で購入したほどです。
今は、勿論ロートンも大好きですが、このアルバムは「逃避」だけお気にで後は今一だったりして、自分の中では印象薄い作品になってしまっています。


URIAH HEEP - Firefly - Been Away Too Long ★★★ (2009-08-27 22:19:43)

この曲でジョンはバイロンの後釜として認めてあげようと思いました。そう思わせるだけの名唱ですよ。ミックのギターとリーのドラムも頑張っているし、トレヴァー ボルダーのベースはジョン ウェットンより全然カッチョエエのだ。


URIAH HEEP - Firefly - Rollin' On (2009-08-27 22:23:36)

こういうタイプの曲はジョン ロートンの独壇場ですな。ケンもバイロンとはタイプ的に違うジョンを意識して、こんな曲が増えてきていたのかな。新しい魅力が出たとも言えるでしょう。


URIAH HEEP - Firefly - Who Needs Me ★★ (2009-08-27 22:26:42)

りーの曲ですな。
だからでしょうが、アップテンポなロケンロールです。
この曲では、ケンはスライドギターで大活躍ですね。
リズムセクションがノリノリで思わずヘドバンじゃなかった踊りだしちゃう。


URIAH HEEP - Head First ★★ (2009-11-28 08:57:00)

ピーターゴルビー在籍時のアルバムですね。
80年代前半で、HMには絶好の追い風が吹いていたのに、このポップさ加減はどうよ。
と当時突っ込み入れてました。
しかし、ようやくバイロン無しのHeepを受け入れられる様になった私は、こんなサウンドも有りだね。
以前から隠し持っていたじゃん。
と自分をなだめすかしたのであります。


URIAH HEEP - Head First - Can't Keep a Good Band down ★★ (2009-08-29 17:26:56)

これはロックンロールなのに泣けます!!!!!
だってバイロン様が「良いバンドがこのまま盛り下がっちゃうことは無い!!!」と熱唱することと、その直後クビになったことを考え合わせると、オイオイオイオイ泣けてきてしまうのです。


URIAH HEEP - Head First - Straight Through the Heart ★★ (2009-08-29 17:18:25)

ジョン シンクレアのファッショナブルなキーボードが印象的な曲。
ピーターのヴォーカルはこれと言った特徴が無く、ヘタウマというほどでもなく、コメントしにくいのだが、こういう哀愁のあるナンバーには合っていると思うな。


URIAH HEEP - Head First - The Other Side of Midnight (2009-08-29 17:14:14)

アルバムのオープニングナンバーとしてはちょっと弱い気もするが、1曲として聴けば、ポップな良い曲ですな。


URIAH HEEP - High and Mighty ★★ (2009-11-26 00:16:00)

バイロン在籍時の最後の作品ですね。
一般的には低い評価ですが、私は好きです。
「Can't stop singing」「Can't keep a good band down」「Misty eyes」「Midnight」「Woman of the world」は、シャウターからソウルフルに脱皮したバイロンのヴォーカルが堪能できます。(本当はSpice時代からソウルもばっちりだったけどね)「One way or another」はウェットンが歌っているというだけでクソッタレですが・・・


URIAH HEEP - High and Mighty - Footprints in the Snow (2009-08-29 17:21:56)

うーん本来は大した出来の曲ではないんだけど、やっぱバイロン様のヴォーカルが星1つになっちゃうんだよなあ。


URIAH HEEP - Innocent Victim ★★ (2009-11-28 09:02:00)

この作品は、バイロン脱退後遺症でリアルタイムでは買えませんでした。(81年暮れに購入したはず)
しかし今となっては、ロートンも好きであり、特に最後の2曲「The dances」「Choices」は名曲です。こういうタイプの曲は、率直に言ってバイロン様よりロートンですな。


URIAH HEEP - Innocent Victim - Choices ★★★ (2009-08-30 16:19:37)

ジョン ロートンは本当に凄い!!
やはり神様デビッド バイロンの後にヴォーカルを担当するだけのことは有る!!
バイロンとはまた違った「劇的」な唱法で、聴くものの心を熱くしてくれるのだ。


URIAH HEEP - Innocent Victim - Free 'n' Easy (2009-08-30 16:23:58)

イントロのギターはミックかな?頑張っているじゃん。
トレヴァー ボルダーのベースも唸ってますな。
エンディング前のジョンの必殺高音シャウトがカッチョエエーー!


URIAH HEEP - Innocent Victim - The Dance ★★★ (2009-08-30 16:26:42)

Choicesはコメントあるのに、この曲が無いなんて・・・
同格にできる超名曲だと思いますよ。
本当にジョンは素晴らしい。
何度でも言いたいのです。


URIAH HEEP - Look at Yourself ★★ (2009-11-28 09:09:00)

言わずと知れた彼らの最も世間的には有名な作品ですな。
Zep Purple Sabbathと比較するとサウンド的にはPurpleに最も近いが、コーラスという武器がPurpleを遥か後ろに置き去りにしています。
タイトルナンバーの後半にパーカッションで参加しているOsibisaって昔友人がシングル盤持っていて聴いたことあるけど当時はピンと来なかったけど、今聴いてみたいな・・・
「悲嘆のかげり」は真夜中に真っ暗な部屋で聴くとSabbathより怖いぞ!!


URIAH HEEP - Look at Yourself - I Wanna Be Free ★★ (2009-08-30 16:31:27)

4分足らずで決して長い曲ではないのだが、その中にたっぷり色々な展開が有り、まるで万華鏡の中に放り込まれたみたいです。代表曲の中に埋もれがちですが、十分名曲レベルでしょう。


URIAH HEEP - Look at Yourself - Love Machine (2009-08-30 16:35:10)

やたら大仰なイントロで街中で知らない人が聴いたら「おやっ大作が始まるのかな?」と錯覚するかもですが、始まっちゃったらご機嫌なロケンロールでした。もー娘よカヴァーして再浮上せよ!!なんちゃって(笑)


URIAH HEEP - Look at Yourself - What Should Be Done (2009-08-30 16:38:36)

こんなスウィートで不思議な雰囲気な曲は十分プログレッシブでしょう。
ヒープならではのコーラス隊とジェントリーなギター(ケンかな)がこの曲を捨て曲レベルから一段階引き上げています。


URIAH HEEP - Return to Fantasy ★★ (2009-11-28 09:16:00)

セインが抜けウェットンが参加した1枚目ですね。
セイン大好きな自分としては、ショックでしたが、神様バイロン様が健在だったので買うのに迷いは有りませんでした。
現在、冷静に聴けば、ウェットンも結構良い仕事していますが、当時はウェットン?けっってなもんでした。
しかし、最初のアルバムタイトルナンバーとラストの「一年か一日か」は超名曲。
その他にも「Shady lady」「Devil's daughter」「Beautiful dream」「忘却への道」「去ったのは何故」といったタイプも様々な名曲が目白押しで実はHeepの中でもかなり好きなアルバムです。


URIAH HEEP - Return to Fantasy - Return to Fantasy ★★★ (2009-09-01 21:36:12)

イントロから鳴るオルガンが早くも超名曲を予感させます。
そしてバイロンの神懸かったヴォーカルが予感を確信に変えてくれます。間奏からエンディングにかかる頃にはもう興奮も極地に達しますな。


URIAH HEEP - Return to Fantasy - Why Did You Go ★★ (2009-09-01 21:45:25)

イントロ無しで、いきなりバイロンの声が静かに響きだします。
これは、正にバイロン独壇場ですね。カヴァーディルやディオに出来るかな?


URIAH HEEP - Return to Fantasy - Your Turn to Remember (2009-09-01 21:51:38)

これは、またブルージーなナンバーですな。
バイロンが活き活きと歌っています。
ヒープ脱退後のラフ ダイアモンドでの彼のヴォーカルを聴けば、こうした方向に行こうとしていた、バイロンとヒープの方向性に食い違いが出てきたことが解る。何とも残念の一言!!


URIAH HEEP - Salisbury ★★ (2009-11-28 09:21:00)

↑の発言の通り、地味な扱いですが、本当に良いアルバムです。
アルバムタイトルナンバーは何回聴いても16分半があっというまに過ぎてしまう、前代未聞の超名曲です。
「公園」「生きる」も名曲だし・・・
それにしても、もし「公園」のリードヴォーカルをジョン アンダーソンが歌ったらどうなるかちょっと興味あるな。


URIAH HEEP - Salisbury - Bird of Prey ★★ (2009-05-06 16:33:25)

以前、トリヴュートアルバムでどっかのデスメタル系バンドがカヴァーしてたけど、ガッカリな出来でした。


URIAH HEEP - Salisbury - High Priestess (2009-09-01 21:54:37)

この曲ではキーボードの出番は無く、ギターが大活躍。
しかもケンのスライドギターではないでしょうか。
後半のコーラスに魔力を感じます。


URIAH HEEP - Salisbury - The Park ★★ (2009-09-01 21:58:18)

最近、彼らのファンサイトを見ると、ブートでこの曲や「Salsbury」を演奏しているライブがあるそうです。
どんな風なんだろう。聴いてみたい。
こんだけSE満載のプログレッシヴな曲があのヒープにライブで演奏される所が想像できません。(だからブートには手を出しません)


URIAH HEEP - Salisbury - Time to Live ★★ (2009-09-01 22:00:38)

バイロンのヴォーカルがひたすらカッチョエエーー!!!
ギターソロもミック節全開でカッチョエエーー!!!
珍しくこの曲ではケンのオルガンが裏方役を演じていますね。


URIAH HEEP - Sea of Light ★★ (2009-11-29 09:52:00)

このアルバムを初めて聴いた時は興奮した。
なにしろ「Against the odds」がスピーカーから流れてきたとき、これだーーーーーこれがHeepだーーーーーーーーーーーって、バイロン脱退以後、初めて味わった感激でした!!!!!!(ロートン・スローマン・ゴルビーには悪いけどショウだってスタジオ3作目でやっとこさですから・・・)この曲は90年代HMの中で燦然と1位に輝く名曲です。その他の曲も充実してます。
聴いてて良かった!!!!


URIAH HEEP - Sea of Light - Against the Odds ★★★ (2009-09-04 22:58:17)

この曲を聴いた時は、Heep is back!と狂気乱舞状態でした。
文句なしに超名曲!!!!


URIAH HEEP - Sonic Origami ★★ (2010-01-30 16:31:00)

10年近く最新作だった98年(?だったよね)の作品。
Heepファンを続けていると、絶頂期から絶不調期まで全て見ているわけですが、前作と本作にて90年代も生き抜いているHeepを実感できたことは、幸せでした。
ミック爺さん新曲作りに張り切っているとか・・・?来日も期待!!


URIAH HEEP - Sweet Freedom ★★ (2009-11-29 10:00:00)

これは、傑作です。
「対自核」路線でも悪魔路線でもなくポップな臭いが強くなっていますが、ブリティッシュの臭いとうまく混ざって最高の仕上がりです。
アルバムタイトルナンバーは自分の葬式で流す第一候補ですし、「巡礼」「時の狩人」などはプログレバンド顔負けのファンタスティックなナンバーです。「Dreamer」「略奪」「Seven stars」「愛の砂漠」のポップさ「狂気のサーカス」のアコースティック加減、全部良い!!!


URIAH HEEP - Sweet Freedom - Circus ★★ (2009-09-04 23:01:12)

短い曲だけど、ヒープワールド全開!
アコースティっクな曲でもらしさが出る、稀有なハードロックバンドです。特にエンディングが良い。


URIAH HEEP - Sweet Freedom - Dreamer (2009-09-04 23:10:06)

この曲はキーボードの音も聞こえるからギターはミックなのかな?ちょっとケンのギターかなって気もするけど多分気のせいでしょう。うん、今うんこしながら頭の中で再生したら、間違いなくミックのギターでした。リーのドラムが良くロールしてるね。


URIAH HEEP - Sweet Freedom - If I Had the Time ★★ (2009-09-04 23:13:42)

こういうファンタジックな曲はヒープの独壇場ですな。もしこの曲を当時のライバルバンドのイエスのジョン アンダーソンが歌っても平板でつまらない曲になっちゃうか・・・神 バイロンならではです。


URIAH HEEP - The Magician's Birthday ★★ (2009-11-29 10:05:00)

これも傑作。
オープニングナンバーの「Sunrise」のイントロは何度聴いてもゾクゾクしますね。
アルバムタイトルナンバーは10分以上の長丁場を飽きさせることなく、魅力的なメロディと圧巻のギターであっというまに過ごさせてくれます。
その他の曲もアコースティックギターを上手く活かしており、彼等だけの世界を構築することに成功しています。


URIAH HEEP - The Magician's Birthday - Blind Eye ★★ (2009-09-06 17:13:40)

この怪しげなムードが最高!!!
キーボードではなく、エレクトリックとアコースティックのギター2本の絡みでこんなムードが出せるとは!!
バイロンの中音域のヴォーカルも雰囲気満点!!!


URIAH HEEP - The Magician's Birthday - Echoes in the Dark ★★ (2009-09-06 17:17:48)

4分半くらいで、そんなに長い曲でもないのですが、これは十分プログレに入るでしょう。イントロで鳴っているシンセがムードを作り、バイロンのヴォーカルもかなり抑えています。しかし後半の盛り上がり方が凄い!!そして最後の friend friend friend!!!の絶唱には鳥肌を立たせずにはいられません。


URIAH HEEP - The Magician's Birthday - Spider Woman (2009-09-06 17:10:03)

2分半くらいの短いロックンロールですが、目立つギターはスライドだからケンかな?(キーボード無いし)ゲイリーのベースランニングはそんなに目立ちませんが、良いセンスしてます。さすがベースの神様。


URIAH HEEP - Wonderworld ★★ (2009-12-05 10:58:00)

全く同感です。
ゲイリー セイン様最後の作品という思い入れを差し引いても十分名作と呼べるレベルでしょう。
「悪夢の宴」「季節の肖像」など他のどのバンドが出来るんじゃあーーー?ミステリアスな雰囲気や分厚いコーラスの効果的な入れ方はHeepの独壇場でありQueen
は生徒ですぞ。


URIAH HEEP - Wonderworld - I Won't Mind ★★ (2009-09-09 21:59:59)

邦題「悪徳の旋律」というだけあって、Heepの曲の中では一番邪悪な感じがしますな。
ギターソロはケンとミックが交代で弾いていますが、それぞれの個性をよく出しておりカッチョ良いです。
それにしてもバイロンの声のニュアンスの使い分けは正に神業です!!!!


URIAH HEEP - Wonderworld - So Tired (2009-09-09 22:03:32)

この曲は何といっても中間部のソロの掛け合いでしょう。
ゲイリーの超かっこいいベースラインとリーのタイトなドラミング、ケンのハモンドが唸ってミックはいつものフレーズを決める。もう何も言うことは有りません。(っていう割には星1つで笑)


URIAH HEEP - Wonderworld - Suicidal Man ★★ (2009-09-09 22:05:30)

短いけどカッコイイ!!ゲイリーのベースラインもセクシーだぞ。終盤の suicidal manのコーラスが呪文のようですな。


WHITESNAKE - Come an' Get It - Hot Stuff (2009-07-11 10:40:19)

この曲は、エアチェックのテープでしか持っていません。
渋谷 陽一がやっていた「サウンド ストリート」の企画でHMベスト20の6位ぐらいだったような気がします。タイトなかっこよさのある曲ですな。この後、ニューウェイブベスト10もやったのですが、渋谷のDJぶりが、HMの時は、1位のZepを紹介するとき以外つまらなそうに話し、ニューウェイブの時は凄いのりのりで話すのが、いかにも裏切り者渋谷っぽく苦笑ものでした。


WHITESNAKE - Slide It In ★★ (2009-12-05 11:09:00)

私も、彼らの中では一番好きな作品ですね。
最もこれ以前はスルー状態なので偉そうな事は言えないのですが・・・
コージーファンとしては、彼のプレイが聴けるだけで満足ですが、カヴァーディルのヴォーカルも凄い!
ギターはミッキー ムーディーとメル ギャレーって地味ですが、曲の良さを引き出す的確なプレイをしています。
ジョン ロードって長い事トップキーボーディスト扱いされてましたが、そんなかなあ?普通じゃん。(ケン ヘンズレイ好きには物足りないプレイです)


WHITESNAKE - Slide It In - Gambler ★★ (2009-07-11 10:30:52)

コージーのズシッとしたドラミングが素晴らしすぎる!!!
カヴァーディルのヴォーカルも大英帝国の威信を賭けた様な威厳に満ちたソウルフルなものです。星3つに後1歩惜しい。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue ★★ (2009-12-05 11:02:00)

まあまあですね。
ヴァイはミスマッチとまではいかないが、無難にヴァンデンヴァーグの書いたメロを弾いただけ・・・
そんな印象です。
「Judgement day」だけが光っている。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - Judgement Day ★★ (2009-08-17 14:58:57)

カシミール知りません。
カヴァーディルの中低音の魅力が出てますね。
ハードな曲ではヴァィのギターは「何だかなあ」という感じ(個人的にね)ですが、この曲では、妙にソロの速弾きもピッとマッチしてます。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - Sailing Ships ★★ (2009-08-17 15:09:17)

お好みカセットテープ(笑)には「Slip of the tongue」と「Jugement day」しか入れてなかったので、今日久し振りにアルバムを聴いてビックリしました。うーんバラード同士だけど「Slip of the tongue」を外してこっちにすりゃ良かったかな。ヴァイは確かアメリカ人?でも漂ってくるのはイギリス(ヴァンデンヴァーグもオランダ人ならヨーロッパ?)の香り。Uriah
Heepがやりそうな感じですな。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - Slip of the Tongue (2009-07-11 10:27:26)

クールなヴァィとホットなカヴァーディルがマッチしてますね。


WISHBONE ASH ★★ (2010-02-19 22:34:00)

でもHeepは来ない・・・


WISHBONE ASH - Pilgrimage ★★ (2010-01-30 16:39:00)

彼等の作品は、これ1枚しか所有していませんが、好きですね、このアルバム。
British rock好きなら解る湿り気とか構成重視な曲作り、このアルバムを当時(80年)中古でElvin Bishopと一緒に買った感性が自分でも不思議。
余談ですけど、ここには一時期Heepのトレヴァー ボルダーもお世話になっていましたね。


WITCH CROSS - Fit for Fight - Killer Dogs (2009-09-25 00:16:34)

確かに音質はこもっていて最悪だけど、曲自体は良い。
ギターは何気においしいフレーズを弾いてくれるし、ドラムスはかっちょいいフィルインを連発しておるのだ。
しかも出身がデンマーク!
Pretty Maids以前にもこんな良いバンドがいたのです。


WITCH CROSS - Fit for Fight - Light of a Torch ★★ (2009-09-25 00:20:13)

わりと静かに始まり、だんだん盛り上がっていきますな。
後半はかなり疾走してます。
この構成がベタだがたまらんのです。


WOLFMOTHER - Cosmic Egg ★★ (2009-10-31 19:08:00)

捨て曲が見当たらない凄いアルバムを出してくれました。
アンドリュー以外のメンバーが一新され、聴く前は大丈夫か?と心配しながらトレイにCDを載せたが、全くの杞憂でした。
前半は、比較的前作に近いサウンドでしたが、後半特に12~14の3曲は意欲的な曲(アレンジ面などが前半とは明らかに違うのだ)が並び、ニール ヤングのカヴァーという以外な曲を挟み、最後は、4曲目のアコースティックバージョンが渋く決まっており、1枚目にも増して大満足のアルバムと言えるでしょう。


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey ★★ (2009-12-05 11:14:00)

私は、インギーファンではないため(ジョーファン)これだけしか持ってませんが(アルカトラスの2枚は有ります)好きですよ。
「Crystal ball」「Dejav」なんか最高にご機嫌じゃん。


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey - Crystal Ball ★★ (2009-07-25 18:53:49)

イントロのキーボードからして名曲を予感させますね。
インギー関係はアルカトラスの1stとこれしか持っていませんが、やっぱジョーとインギーでもっともっとやってほしかったな。


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey - Deja Vu ★★ (2009-07-25 20:53:38)

珍しくジミヘンっぽいソロ弾いて良いね。
ジョーのヴォーカルもベストマッチング。


ZAKK WYLDE - Book of Shadows - 1,000,000 Miles Away (2009-09-20 15:56:52)

この曲は、アルバムの中で数少ないエレクトリックギターでの曲です。
しかし、決して轟音かき鳴らすといった感じではなく、サザンロックやFree・Bad Companyなどの英国アーシーロックを彷彿させる渋いサウンドで決めています。
リズムセクションのサポートが良いね!!
因みにドラマーは以前、ジョン エントウィッスルのソロアルバムでも叩いていました。


ZAKK WYLDE - Book of Shadows - Throwin' It All Away ★★ (2009-09-20 15:50:57)

このアルバムはアコースティックな曲が多いのですが、そな中でこれが一番好きです。
前作「Pride & Growly」ではオジーの様な声のザックでしたが(その後轟音大王化してヴォーカルもオジー似に戻っていきますね)この曲などでは、南部の男って感じの渋い喉を披露してくれています。
本当は、この路線の方が合っているような気もするのは俺だけ?


沢田研二 ★★ (2009-12-31 16:46:00)

去年還暦だったジュリー。
今でも、年に1枚のペースでアルバムを発表して、ツアーしています。
曲調も相変わらずロケンロールしていて、矢沢永吉だけじゃないよと私ゃ言いたいぞ!!


沢田研二 - A Wonderful Time ★★ (2010-01-10 16:19:00)

ヒット曲「お前にチェックイン」が入っています。
佐野 元春とか大沢 なんとかを起用しており、うかれたジュリーって感じなアルバムです。
はっきり言って凡作だな。


沢田研二 - A Wonderful Time - A Wonderful Time (2010-01-10 16:26:14)

アルバムタイトルナンバーです。
全体に軽いアレンジで好きくないアルバムなのですが、この曲だけは、そうしたアレンジと曲がマッチしており、ジュリーも軽やかに歌っていて好作に仕上がっています。


沢田研二 - A Wonderful Time - お前にチェックイン (2010-01-10 16:22:29)

ジュリーの82年のヒット曲です。
彼お得意のロックンロールナンバーですが、このアルバムはサウンドプロダクションが異常に浮かれてて嫌いです。


沢田研二 - Bad Tuning ★★ (2010-01-09 19:05:00)

80年発表です。
半分ライブ・半分スタジオでしかもA面・B面にきっちり別れていない変則盤です。
ライブバージョン(全て新曲)を聴くと、当時ジュリーが如何にロックンローラーだったかが鮮明にわかります。
その歌声はハードにシャウトしており、ライブならではの緊張感も有り、30枚以上のジュリーのアルバム(10枚以上の買い逃しは含めません)の中でもベスト3に入るフェイバリットな作品です!!


沢田研二 - Bad Tuning - みんないい娘 ★★ (2010-01-09 19:11:24)

スタジオ録音では、これが一番好き。
安っちいキーボードがちょいとXTC風なテクノっぽい曲です。
ジュリーが一番フェロモン出しまくっていた時期の曲なので(このアルバムには「恋のバッドチューニング」が収録されており、当時、TVでこの曲を歌う時に、ジュリーは日本で初めてカラーコンタクトレンズをつけて歌うシンガーになりました!!派手!!)歌詞もブイブイ言わせてまっせ。


沢田研二 - Bad Tuning - マダムx ★★★ (2010-01-09 19:16:34)

とにかく超かっこいい!!!!
大阪は「万博お祭り広場」でのライブ音源ですが、ジュリーの歌も、バックの演奏ももう半端なくかっこいいのです。
特に後半ジュリーが「マダム マダム マダムーーーーーーー」と連呼しているところなんか、失禁しちゃいそうにかっこいいのだああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!
間違いなくジュリーの曲の中で一番好きな曲です。


沢田研二 - Beautiful World ★★ (2010-02-04 16:59:00)

92年発表のアルバムです。
このアルバムもアレンジが割りと地味な部類ですが、「パノラマ」に比べるとオリエンタルな雰囲気とかではなくて、アコースティカルな印象が強いでしょう。
それにしてもポンタって凄腕ドラマーということになっているけど、ジュリーの何枚かのアルバムで聴かれるプレイは、単なるサポートドラマーがお仕事で叩いているだけって感じしか受けないんだけれど、どうなんだろう?


沢田研二 - Beautiful World - 懲りないスクリプト (2010-02-04 17:02:09)

アップテンポなナンバーですが、バックがキーボード主体なので、ロックンロール色は薄いですね。


沢田研二 - Beautiful World - 約束の地 ★★ (2010-02-04 17:05:12)

このバラードは良いですね。
40代半ばに差し掛かったジュリーのラブソングとして、歌詞にグッときます。
メロディも素晴らしいし、ジュリーの数あるバラードの中でもお気になナンバーです。


沢田研二 - Cocolo1st ★★ (2010-01-17 16:08:00)

このアルバムからジュリーは自身のレーベル「Cocolo」を立ち上げ、ポリドールに別れを告げましたね。
非常にブルージーな曲が多く、おそらくジュリーファンの多くは戸惑ったのではないでしょうか?
私は、歌い手としてのジュリーが好きなので、7~8枚買い逃したままのアルバムもあるにせよ、全ての時期のジュリーが好きですが・・・
こうした雰囲気はこの時期(確かこの次のアルバムもこんな感じだったのでは?→買い逃しの中の1枚なので断言できません)でしか味わえない貴重なジュリーですよ。


沢田研二 - Cocolo1st - 無宿 ★★ (2010-01-17 16:13:11)

なんというか非常にストイックなロックンロールっていうのかな?
この時期のジュリーでしか聴けない独特の作風・サウンドです。
バックの連中も結構腕達者な連中らしいけど、わしゃよく知らん。


沢田研二 - Cocolo1st - 流されて (2010-01-17 16:18:41)

これもストイックなロックンロール曲だな。
今聴くと、還暦過ぎたじじいが、わしゃ昔はロックンロールが好きやったんやでえーなんて言いながら、奏でる音に聴こえますが、考えてみればこの時ジュリーはまだ30代後半でバックの連中も40前後でしょう。
今のジュリーの方がよっぽど若々しい曲を歌っています。
でもこんなジュリーも良いじゃない?


沢田研二 - Hello ★★ (2010-02-06 16:24:00)

94年発表です。
これは、「彼は眠れない」以来の力作ですね。ロック色がかなり強くジュリー流ハードロックって気もします。


沢田研二 - Hello - Hello ★★★ (2010-02-06 16:28:57)

アルバムタイトルナンバーです。
この曲が今のところ、ジュリーが紅白で歌った最後の曲になっていますね。
ハードな曲で、6分以上のかなりな大作です。
作詞にあの秋元 康を起用して中年ジュリーの魅力を引き出していますね。


沢田研二 - Hello - Raw ★★ (2010-02-06 16:33:14)

ジュリーの数ある曲の中でも屈指のハードなナンバーでしょう。
跳ねるようなピアノのイントロからギターのリフもへヴィーに絡み、脂の乗り切ったジュリーがかっこよくシャウトしてくれます。


沢田研二 - Julie 2 ★★ (2009-12-31 16:53:00)

タイガース解散後の実質的なソロデビューアルバムです。
全曲、イギリスのオリンピックサウンドスタジオでレコーディングされており、コンセプトアルバムにもなっています。
港にやってきた1人の若者が漁師と知り合って友情を育むが、漁師が出港後にその奥さんと深い仲になってしまう。けれど、漁師の帰港と共に身を引き、自分が今度は船出するといいたストーリー仕立てになっています。
初期のヒット曲「許されない愛」は、もうすぐ漁師が帰ってくる、いつまでもこんなことをしていてはいけないと苦悩する心情を歌った名曲ですね。


沢田研二 - Julie 2 - 港の日々 ★★ (2009-12-31 16:56:45)

港に住み着いた若者が、散歩しているときに犬が一緒で、お前と一緒に成長していこうというこう書くと青臭い感じですが、ジュリーの若々しい歌唱が、爽やかな感じに仕上げています。


沢田研二 - Julie 2 - 船出の朝 ★★ (2009-12-31 17:00:31)

アルバム中最後の曲。
奥さんと別れた若者が乗り込んだ船が出港し、船上からひっそりと別れを告げるという内容です。
タイガース時代から歌唱力には定評のあるジュリーが当時の力を出し切った切なくも前向きな気持ちが伝わる名唱です!!!


沢田研二 - Julie 3 ★★ (2010-01-01 10:37:00)

日劇でのライブ盤です。
12月24日のライブの様で、最後の方でジュリーがファンにそう呼びかけています。
タイガースメドレーなんかもやってます。嬉しい!


沢田研二 - Julie 3 - 鳥になった男 ★★★ (2010-01-01 10:49:03)

10分以上の大作です。
平凡な若者が鳥になることを夢見ていると束の間鳥になったのはいいけど、また人間に戻ってしまい空から落ちていくところで終わるストーリーになっています。
ジュリーの鬼気迫る迫力あるヴォーカルは凄い!!!!の一言。
また、バックでは、特に大野克夫のキーボードが活躍し、流石に日本で当時一番初めにシンセサイザーを使った男(ミッキー吉野という説もあるけどね)と言われるだけのことはあるかっちょええプレイをしてくれています。


沢田研二 - Julie 3 - 風にそよぐ葦 ★★ (2010-01-01 10:42:13)

ジュリーの初期の自作曲です。
曲紹介で「若いけど、将来を嘱望されている人の曲です」と言うとファンがくすくす笑い「可笑しいですか?」なんて返しているところが良いですね。
曲は、爽やかなバラードで、23歳の若いジュリーの声で歌われると、うっとりしちゃうんだこれが。


沢田研二 - Julie 5 ★★ (2010-01-03 14:34:00)

Julie 3に続くライブで、丁度1年後の同じ日劇でのライブです。
昨年はタイガースメドレーをやりましたが、この年はロックンロールメドレーを決めてくれています。中でも「Trouble」では歌の後に「トラブルって何じゃ?揉め事?そんならわいに任しとき!相手は誰や?内田裕也?相手悪いな、他行って」とふざける箇所が笑えます。その後4th収録の「裕也ちゃん(湯屋ちゃんが本当のタイトルですが、当然つけた時から意識しているのは丸解りですな)」につながっていくのでありました。