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メタルKEISHOUさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100

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メタルKEISHOUさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100
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ALCATRAZZ - Dangerous Games ★★ (2009-09-14 22:40:00)

このアルバムは、一番地味なアルバムというのは、紛れも無い事実ですが、だからと言って駄作かと言うと決してそんなことはありません。ダニー ジョンソンは派手なプレイこそないものの、グラハムを良くバックアップして、例えば、後年のジョー リン ターナーと組んだ梶山 章くらいの貢献は十分していると思います。
それに、グラハムのヴォーカルもヴァラエティに富んだ表情豊かな唱法で自分の耳を楽しませてくれます。


ALCATRAZZ - Dangerous Games - Dangerous Games ★★ (2009-06-05 23:19:46)

この曲に於けるグラハムのヴォーカルは良い!!
ジョーが普通のギタリストと一緒だと精彩を欠くが、グラハムは歌メロさえ良ければ、ギタリストは関係なく楽しめるな。


ALCATRAZZ - Disturbing the Peace ★★ (2009-09-14 22:33:00)

基本的にヴァイのウニウニプレイは好きではないのですが、このアルカトラスに於けるプレイだけは許せます。
1stとは全然違う音楽性にチェンジしているのに、凄いと思わせるのは、ヴァイのウニウニプレイとグラハムのヴォーカルが妙にマッチしているからです。っていうか相性が良いのです。
リッチー・マイケル・インギーと組んできて、グラハムは典型的な様式美スタイルのギタリストとしか組めないという固定観念を見事に打ち破ってくれました。
ヴァイの他の作品は知りませんが、ここでの彼は良い仕事してますね。


ALCATRAZZ - Disturbing the Peace - God Blessed Video ★★ (2009-06-05 23:28:54)

イントロが良いね。
スティーブのギターはそんなに好きじゃないけれど、このイントロだけはかっこいい。


ALCATRAZZ - Disturbing the Peace - Wire and Wood ★★ (2009-06-05 23:22:41)

途中で一端スローダウンして、再度元に戻る展開がこの曲のかっこよさを際だ足させている。


ALCATRAZZ - Live Sentence ★★ (2009-09-14 22:45:00)

まあまあかな。
サウンドは、確かに1stよりこっちの方が良いけど、グラハムのヴォーカルが「Monsters of rock」で聴かせてくれるRainbowでのコージーの最後のプレイと渡り合うテンション極限のヴォーカルに比べると何とも気合いが足りないなあと欲求不満を感じてしまいました。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll ★★ (2009-09-14 22:25:00)

デビュー当時のインギーの印象はやはり強烈でしたね。
私に取って、オジーと一緒のランディのギタープレイにも度肝を抜かされましたが、それは「こう弾いて欲しい」という欲求を完璧に満たしてくれるプレイに対してであり、速度ではなかったわけです。
しかし、インギーのギターを弾く速度は、やはり初めて聴いた時は「何じゃこりゃー!」という驚き以外のなにものでもありませんでした。
しかも、それをバックに歌っているのがグラハム ボネットで血管ぶちきれヴォーカルで対抗してくるのですから、これで興奮しなくてどうすんのーって感じです。
政則が騒ぐわけだ。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - Too Young to Die, Too Drunk to Live ★★★ (2009-06-05 23:26:40)

この曲はインギーのソロも良いが、ジミーのキーボードソロが良いのだ。80年代のキーボーディストでは上位にランクされるべきプレイだと思うよ。


ALICE IN CHAINS - Dirt ★★ (2009-09-16 22:14:00)

彼等の2ndですな。
1stより良いかな?
サバス度も高いし・・・


ALICE IN CHAINS - Dirt - Dirt ★★ (2009-09-22 17:12:12)

この時期、サバスはオジー脱退から何年も経っており、中々こういうサウンドが途絶えていた時期でした。(デスメタルはデスヴォイス勘弁ということで今でも踏み込んでいません)
そんな中で登場した彼等。
中でもこの曲のようにミディアムスローな曲では、非常にサバス
オジー時代)を思い起こさせてくれます。
ジェリー カントレルとレイン ステイリーの中心2人は勿論、マイクとシーンのリズム隊も頑張っています。
聴いてて凄く気持ち良くなるのです。


ALICE IN CHAINS - Dirt - Down in a Hole ★★ (2009-09-22 17:22:41)

今日、久し振りに聴いて、おっこんな良い曲あったっけって感じでした。
普段は、お好みカセットテープ!で「Dirt」と「Hate to feel」しか聴かないので、アルバム全曲は久し振りだったのですが、もう完全にこの曲がトッププライオリティに変わりました。
元々、サバスに似てるということで手を出したバンドですが、こうしたスケールの大きいバラードタイプの曲は本家サバスでも余り聴かれませんね。聴いてて非常にブリティッシュを感じます。トラッド臭が少し感じられますよね。


ALICE IN CHAINS - Dirt - Hate to Feel (2009-09-22 17:14:37)

うん、これもへヴィーで良いね。


ALICE IN CHAINS - Facelift ★★ (2009-09-16 22:13:00)

サバスに似てるという文句に釣られて購入。
うん、アメリカバンドにしては、まあまあですな。
私も、彼らがグランジと思ったことは有りません。


ALICE IN CHAINS - Facelift - It Ain’t Like That ★★ (2009-09-27 10:01:31)

サバス直系サウンドは、この曲もですが、リフのかっこよさは、アルバム中一番です。
そういえば、今度亡きレイン ステイリーに代わって新しいヴォーカリストを入れての新婦を発表するんですよね。
買おうかどうか考えています。


ALICE IN CHAINS - Facelift - Love, Hate, Love (2009-06-05 23:32:38)

この頃からサバスの再評価が進んだ訳ですが、そのきっかけを作ったバンドの代表的なサバスチルドレンチックな曲ですな。
アメリカのバンドだったからもうビックリビックリ!!


ALL ABOUT EVE - All About Eve ★★ (2009-09-16 22:24:00)

確か購入のきっかけは、プロデュースがポール サミュエル スミスだったからの様な気がする。ポールは、ご存知の通り、元Yardbirdsでその後、Jethro Tullを1枚だけ手掛けたり、一時期は、ヴォーカルにジョン フィドラーを迎え、Box of Froggs名義で実質的なYardbirds再結成をしたりと地味ながら活動を続けており、彼のプロデュースするバンドなら聴いてみようかなと思ったのでしょう。
結果は大当たり。
The Mission絡みのゴシックサウンドという形容もありますが、むしろ英国特有のトラッド色を最も感じました。
何より、ジュリアンヌの声と姿にはKate Bush以来のときめきを感じ、恋しちゃいました。


ALL ABOUT EVE - All About Eve - Gypsy Dance ★★ (2009-07-11 20:10:14)

ジュリアンヌのヴォーカルはそこらの姉ちゃんと違って、この曲の様に明るい曲でもキャピキャピ感は無く、しっとり落ち着いていて、いつまでも聴いていたいと思わせる罪作りなヴォイスです。


ALL ABOUT EVE - All About Eve - In the Meadow ★★ (2009-08-16 16:23:41)

この曲を聴くと、脱退してしまったティム ブリッチェノって良いギタリストだったなあと想う。後任のザ・チャーチと掛け持ちしてたマーティン ウィルソン パイパーも勿論良いんだけどね。ティム何してるのかなあ・・・


ALL ABOUT EVE - Scarlet and Other Stories ★★ (2009-09-16 22:29:00)

うん、このアルバムが一番好きですね。
デビュー作ほどの衝撃は無いですが、「December」は個人的に最も彼等の中で好きな曲です。
でも、こんなに素敵な作品を作ってくれたのに、ギターのティム ブリッチェノが脱退してしまうなんて、当時は大ショックでした。


ALL ABOUT EVE - Scarlet and Other Stories - December ★★★ (2009-07-11 20:07:23)

そうですか。The Missionのウェイン ハッセイとの別れを経験してできた曲なのですか。
だからこんなに哀愁が漂っているのですね。
ジュリアンヌの声を聴いていると、思わず守ってあげたくなっちゃう儚げな声ですよね。


ALL ABOUT EVE - Touched by Jesus ★★ (2009-09-16 22:36:00)

ティムが脱退して新しいギタリストがマーティン ウィルソン パイパーとわかった時は、また新たに衝撃を受けました。
何故なら、彼はオーストラリアのバンドThe Churchのギタリストで「えっ いつ脱退したの?」と思ったら、どうやらかけもちじゃないですか。今では、複数のバンドの掛け持ちも珍しくなくなりましたが、当時はまだええええええって感じでビックリしたものです。
サウンドの方は、ティム時代のトラッドっぽさが減少し、アコースティカルなプログレ風味が増したという印象ですが、このサウンドも受け入れられました。
だって、ジュリアンヌのヴォーカルが相変わらず素晴らしかったから・・・


ALL ABOUT EVE - Touched by Jesus - Touched by Jesus ★★ (2009-07-11 20:15:19)

アルバムタイトルナンバーですね。
ギタリストが代わっている為か、1st・2ndとはかなりサウンドの印象は違うのですが、ジュリアンヌのヴォーカルは益々艶っぽくなり、我々男共の心を蕩けさせてくれます。


ALL ABOUT EVE - Ultraviolet ★★ (2009-09-16 22:41:00)

このアルバム発表後に解散してしまいますね。(その後復活しますが)
前作に比べても、プログレ色というかサイケデリック色というか、とにかく初期とはかなり離れた作風となり、戸惑いを覚えましたが、聴き込む内に「うん、これもまた良いんじゃない?」と思えるようになりました。


ANGEL - Angel ★★ (2009-09-20 10:34:00)

白い衣装に身を包んだ、イケメンなメンバー達。
Kissと同じカサブランカレーベルからデビューしたことと、ビジュアル重視ということで、Kissの弟分的な扱いで出てきましたが、音楽性はかなり異なります。
まあ、アメリカのバンドなので、ブリティッシュ勢に比べれば、カラッとしたサウンドですが、当時のアメリカのバンドでここまで、シンセサイザーが活躍するバンドは無かったですし、ギターは派手なプレイは無しでも、キッチリとグレッグのキーボードと調和の取れた演奏をしていました。
A面1曲目の「Tower」はとにかくカッコイイ!!名曲です。


ANGEL - Angel - Broken Dreams ★★ (2009-10-10 15:57:02)

この曲もそうだけど、彼等の曲はイントロからうぉーってなるカッコイイ曲が多いですな。
70年代の若きミュージシャンが目一杯演奏している姿が目に浮かび、微笑ましくなります。


ANGEL - Angel - On and on (2009-10-10 16:01:13)

テーマ前の実質ラストナンバーです。
軽快に突っ走るロックンロールです。
ヴォーカリストの声は今一耳障りですが(だから2nd以降パスしてます)こういうナンバーはまあまあフィットしてるかな。
このリズムセクションは素晴らしい!


ANGEL - Angel - Tower ★★★ (2009-06-06 13:12:46)

本当にこれは名曲ですよね。
この時代だからこそ出来た、グレッグの奔放なシンセメロディ。
音質は良くないですが、リズムセクションも良い仕事してまっせ。
ヴォーカルも他の曲では、今一に聴こえたりしますが、この曲では、ピタッとはまってカッチョエエー!!


ARNOLD - HILLSIDE ALBUM ★★ (2010-02-28 16:41:00)

彼等のデビューアルバムです。
当時、クリエーションのオーナーであるアラン マッギーは「しばらく新人とは契約しない」という宣言をしていたそうですが、それを撤回してまで契約したバンド。それが彼等なのです。
サウンドはアコースティック色が濃く、決してすぐ人気が出そうなものではないのですが、ブリティッシュロック好きなら結構な確率で「うんいいね」と反応してくれるのではないでしょうか。
曲作りの中心人物でもありギタリストのマーク サクスビーは突然速弾きを始める(曲の終わりのほんの十数秒だけとか)実は結構テクニシャンの様な気がしますが、テクをひけらかす気はないようです。


ARNOLD - HILLSIDE ALBUM - IRA JONES GOES TOTHE COUNTRY ★★ (2010-02-28 16:46:33)

なんとものどかな(牧歌的な)イントロから始まり、アコースティックサウンドとエレクトリックサウンドを行ったりきたりします。
フィル モリスのヴォーカルは頼りなげな脱力系ですが、味わい深い感じもありますね。
何回でもリピートしたくなる、そんな不思議な魅力溢れる曲です。


ARNOLD - HILLSIDE ALBUM - MOROCCAN ROLL(PART 2) (2010-02-28 16:50:07)

彼等の中では比較的アップテンポな曲です。
終盤はかなり大胆にミュージックコンクレートを入れており、ちょっとあっちの世界にトリップさせてくれますよ。


BAD COMPANY - Run With the Pack ★★ (2009-09-20 10:44:00)

私は、バドカンはこれ1枚しか持っていませんが、タイトルナンバーは名曲ですな。
当時、元Freeのポールとサイモン、元Mott The Hoopleのミック、元King Crimsonのボズが集まったスーパーバンドとして華々しく登場しましたが、ありえない組合わせと思ったら、ミックもボズもFreeの延長のようなブルージーなサウンドを嬉々として演奏しており、びっくりしたものです。
今の基準ではメタルとは言えないでしょうが、当時は「ブルージーなハードロック」と呼ぶことに何のためらいもありませんでした。
10代~30代の人達は、そういうことは理解しづらいかもね。


BAD COMPANY - Run With the Pack - Live for the Music (2009-06-06 13:20:29)

アップテンポまでいかないけど、この独特のタイム感とでもいうのでしょうか。
70年代、ブリティッシュバンドの空気ってやつだね。
それにしても、ボズ バレルってキンクリ時代を聴いたことはないんだけど、プログレからこんなシンプルなバンドに移籍とはね。
当時、びっくりしたものでした。


BAD COMPANY - Run With the Pack - Sweet Lil' Sister ★★ (2009-06-06 13:16:00)

この曲のポールの歌いまわしは本当にかっこいいです。
正にブリティッシュのロックンロール!!


BARON ROJO - Volumen brutal ★★ (2009-09-20 10:51:00)

83年に発売された彼等の唯一のアルバム(国内盤という意味で)
「Stand up」等はもろPurpleの路線ですが、スペインのバンドということで、ブリティッシュバンドより何となく陽性な気がするのは私だけでしょうか?
ほぼ同時期にデビューしたEuropeがあっという間に人気が出て、北欧メタルが隆盛したのに対して、Baron Rojoはこれ1枚の為、未だにスペイン・ポルトガルがシーンとしての地位が確立されてない(私が情報不足なだけ?)のが、残念ですね。
でも、このアルバムは好盤ですよ。


BARON ROJO - Volumen brutal - Concierto para ellos ★★ (2009-06-06 13:24:18)

当時、既に天国にいるミュージシャンの名前がいっぱい歌詞に出てきます。ゲストキーボーディストとして、コリン タウンズが良い味付けをしてくれていますね。


BE BOP DELUXE - Drastic Plastic ★★ (2009-09-20 16:34:00)

ビーバップとしては最後の78年発表の5thオリジナルアルバムですね。
このアルバムでは以前とはガラッと変わり、今振り返ると非常にテクノ・ニューウェイブ色の濃い作品と言えますが、当時は余りの変貌ぶりに我々ファンは驚いたものです。
まあ、当時は、デビッド ボウイなんかも路線変更で以前のファンから「理解できない」と反発されたりもしていたいわゆるパンク・ニューウェイブ全盛時代だったので、その影響もあったのでしょう。
しかし、聴き込むうちに、違和感はどんどん薄れ、今では「New mystery」・「固定観念」など大好きな曲になりました。


BE BOP DELUXE - Drastic Plastic - Possession ★★ (2009-06-06 16:08:56)

このアルバムでラストでしたが、いきなりNew Wave色が濃くなり、かなり、パンキーなロックンロールになっていますが、しかし、そこはビーバップ流で上品ですね。この後のRed Noiseのサウンドのプロトタイプと言えるかも・・・


BE BOP DELUXE - Futurama ★★ (2009-09-20 16:15:00)

彼等の2ndです。
このアルバムではまだ、アンドリューが加入してなく、ビルがキーボードも担当していますね。
しかし、1stはリズムセクションが下手くそな為(Jet silverというシングルだけ持っています)もたもた感がありましたが、チャーリーとサイモンという優秀な2人の加入により、グッとパワーアップし、当時ビルがやりたかったことは、キッチリやれたのではないでしょうか。(と解説の渋谷 陽一も言ってるし 賛成)
「Sound track」「Swan song」などは1stのメンツでは無理でしょう。ビルのぶっ飛んでひねくれまくった感性全開の合わない人には何だこりゃ・合うひとは悶絶ものの名曲です。


BE BOP DELUXE - Futurama - Sister Seagull ★★★ (2009-06-06 13:29:30)

ビル ネルソンの趣味全開?!なドラマチックな曲です。3分半しかないのにこの大仰さは何だ一体?1stではもたもたしていたリズムセクションもこのアルバムから参加したベースのチャーリー トゥマハイにドラムのサイモン フォックスは解散まで見事にビルを支え続けるのでした。


BE BOP DELUXE - Live! In the Air Age ★★ (2009-09-20 16:26:00)

彼等の唯一の公式ライブ盤です。
アナログで発売当時、LP1枚・コンパクト盤1枚(シングルサイズだが回転数がLPと一緒の変則盤とコメントつけておかないと若い人は解らないかな)傑作「Modern music」発表後なのに1曲も収録されておらず(最後の最後エンディングでオーディエンスが「ターミナル街の出来事」のコーラス部分を合唱してアンコールの呼び方に使用されているのがファンとしては何ともいえない)
オリジナルスタジオアルバムには未収録の「Mil street junction」と「Shine」の2曲が凄い良い曲です!!!前者はコンパクトなハードナンバー、後者はインストで9分以上のビーバップ風なファンキーでスタイリッシュな曲でビルとアンドリューの見せ場も有り、とにかくビーバップの最高傑作にしたいくらいの超イカスナンバーです。


BE BOP DELUXE - Live! In the Air Age - Shine ★★★ (2009-06-06 16:14:00)

当時LP+コンパクト盤(EPサイズで33 1/3回転)の変則で発売されましたが、コンパクト盤の1面を全部使った9分超のインストナンバーです。
正にビルの独壇場で、センス良いギターフレーズがまるでシャワーの様に出てきますが、それに絡むアンドリューのキーボードも聞き逃せませんぞ!!
マジスゴイ!!


BE BOP DELUXE - Modern Music ★★ (2009-09-20 16:08:00)

将来、宇宙旅行に行くときにバックミュージックとして流したくなるスペイシーな世界が堪能できるある意味コンセプトアルバムといってさしつかえないでしょう。
ビルはこのころから、ギター弾きまくり小僧を卒業し、彼のトンデル感性の赴くままに正に独創的な世界を作っています。
今聴いてもサウンドプロダクションを除けば、十分モ・ダ・ンでしょ!!!


BE BOP DELUXE - Modern Music - Bring Back the Spark ★★ (2009-06-06 16:05:23)

ビルのギターはフレーズの組み立てが独特で、ロックンロールを演奏しても、バッドボーイな雰囲気は皆無でむしろ気品が漂います。勿論ヴォーカルもね。


BE BOP DELUXE - Sunburst Finish ★★ (2009-09-20 16:03:00)

このアルバムからアンドリュー クラークがキーボード担当で正式メンバーとなり、ビルがギターに専念して弾きまくっていますね。「公正な取引」「狂信者」「懐かしいブルースのように」などのハードな曲。「空間での生活」「闇夜の航海」などのポップな曲。「悲しきブルースカイ」「クリスタルの光沢」などのバラードとバラエティに富んだ曲が収録されていますが、どれもビーバップ節に仕上がっています。


BE BOP DELUXE - Sunburst Finish - Fair Exchange ★★ (2009-06-06 16:17:57)

この曲で疾走を感じるのは俺だけ?
現在のスラッシュやデスメタルが出てくる前の70年代では、この曲も十分ドライブ感溢れる疾走ナンバーと言えましょう。ここでもビルのギターとアンドリューのキーボードの絡みが絶妙でっせ。


BEATLES - Revolver - I’m Only Sleeping ★★ (2009-07-24 22:19:17)

マッドネスのサッグスがソロアルバムでカヴァーしてますね。
個人的には、そのヴァージョンの方が好き!


BEATLES - Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band - A Day in the Life ★★ (2009-07-24 22:17:06)

やっぱり、この曲が上位に来てますね。
このサイトに来る人なら、「Helter skelter」かこの曲かって感じ?


BLACK LABEL SOCIETY - Sonic Brew - Mother Mary (2009-09-12 18:40:01)

こんな形で「マリア様のご加護を」と言われても、ざけんなくらーってマリア様が言うわけないな・・・


BLACK LABEL SOCIETY - Sonic Brew - World of Trouble (2009-09-12 18:37:04)

こんな曲が一番ザックらしい様な気がする。


BLACK SABBATH - Black Sabbath ★★ (2009-12-06 11:21:00)

内容・発売日の拘り・ジャケットなどトータルに凄い!!
何気に「魔女よ誘惑するなかれ」って短いけど良いね。
勿論「眠れる村」~「警告」最高!


BLACK SABBATH - Cross Purposes ★★ (2009-12-06 11:26:00)

トニー マーティンが戻ってきて出しました。
前作の「Dehyumanizar」がロニーの力みばかり目立った苦しい作品だったので、ウェルカムバックな心境でした。
ドラムは、コージーがまだ戻らず、ボブ ロンディネリですが、きちんと仕事をしてくれています。好作ってとこかな・・・


BLACK SABBATH - Dehumanizer ★★ (2009-12-06 11:34:00)

これは厳しかった。
ロニーの声にこのへヴィさは合ってないと言わざるを得ない。
彼自身の当時の考えで、こうしたへヴィさを求めたと記憶しているが、まあロブ ハルフォードも血迷っていた時期が有ったわけだし、アーティストが変化を求めて、ファンからすれば頓珍漢にしか思えないことをするのは、往々にしてあることなので、非難するということではなく、おいおい勘弁してくれよと愚痴をこぼしたくなったというのが、私の心境でした。
「電脳の神」「I」は良いな。


BLACK SABBATH - Forbidden ★★ (2009-12-06 11:39:00)

これ良いと思うよ。
後期サバスの黄金ラインアップなんだから悪いわけがない!!
アイスTだかなんだかしらんが、どこに参加しとんの?って感じだし、アイオミ先生のリフも90年代じゃ最高レベルの冴えじゃない?
コージーも流石のドラミングでとにかく気持ちよく聴けるアルバムでっせ。


BLACK SABBATH - Heaven and Hell ★★ (2009-09-21 19:02:00)

当時、オジーが抜けたことは大大大ショックでした。
何ーーーーーーーロニーがレインボーやめてサバスに来ただとーーーーーーーーーーー。
ざけんなてめえええって初めは思いました。
まあ、でも買ってみっかと本作を買いましたが、うん悪くないじゃん。
ということで今に至っております。(イアン ギランはパスしちゃったけどね。それにHeaven & Hell名義のアルバムもスルーしております。だってサバス熱冷めちゃったんだもーーーーーーん)


BLACK SABBATH - Heaven and Hell - Children of the Sea ★★ (2009-07-06 22:16:48)

MK-OVERDRIVEさん。
なるほど、言われてハッと気付きました。


BLACK SABBATH - Mob Rules ★★ (2009-09-21 19:07:00)

前作よりはこっちの方が良いね。
だって、リフがサバスらしいじゃん。
「南十字星」なんかジーザーのベースも最高だし・・・
唯一問題なのが、ヴィニーのドラミングかな。
カッチョ悪りーーーーーーーー!!!!!!!ってこんなに強調しちゃ可哀相かな?
でもビルと比べるとねーーーー。


BLACK SABBATH - Mob Rules - The Sign of the Southern Cross ★★★ (2009-06-06 18:59:55)

案外、評価低いですな。
ロニー時代屈指の名曲ではないでしょうか。
長尺の部類に入りますが、キッチリドラマチックに仕上げられており、皆さんのコメントにも有る通り、ギーザーのベースの存在感がこの曲を1ランク上に引き上げ、星3つにせねばというレベルに押し上げています。
あっ、ドラムはヴィニーで正解ですね。


BLACK SABBATH - Never Say Die! ★★ (2009-09-21 19:13:00)

悪くないよこれ!!
オジーのやる気は失せていたかもしれませんが、捨て曲も有るような気がしますが、「Never say die」「Jhonny blade」「Juniours eyes」の冒頭3曲の出来が全て許しちゃうんです。その後はだれるけど「Air dance」はひっそりと佳曲ですな。


BLACK SABBATH - Never Say Die! - Johnny Blade ★★★ (2009-06-06 18:53:13)

結構、評価低いままですな。
オジーが脱退寸前の時期だったから、このアルバムの曲の評価はどれも今一だけど、この曲は別格的に凄い曲ですよ。キーボードは確かドン エイリーが客演だったと思うけど、レインボーでのプレイよりこっちの方が凄いんでね?
しかも、それをあくまで曲のアクセントに留め、主役のオジーとトニーは、しっかり「らしさ」を主張しているという凄みは流石ですね!!!


BLACK SABBATH - Never Say Die! - Junior's Eyes ★★★ (2009-06-06 18:36:14)

前の曲の「Jonny blade」が終わってすぐに始まるベースラインのイントロからもうかっこよすぎ!!
ジャジーな曲なのですが、トニーのストイックなリフが全てです!!


BLACK SABBATH - Never Say Die! - Swinging the Chain (2009-06-06 16:21:03)

うん、この曲はハープが命かな。
なるほど、ヴォーカルはビルですか。納得!!


BLACK SABBATH - Paranoid ★★ (2009-12-06 11:49:00)

「Paranoid」1曲聴くとあれ?ですが、アルバムトータルではちゃんとサバスしてますっていうか「Iron man」「War pigs」「Hand of doom」など名曲揃いの名作です。
正直「Paranoid」があれだけ浮いているのに、ヒットして人気が出るきっかけを作ったのですから、人生って不思議・・・


BLACK SABBATH - Paranoid - Planet Caravan (2009-12-09 23:18:36)

↑ムッチーさんの解釈最高。
目からウロコがポロの心境です。


BLACK SABBATH - Sabbath Bloody Sabbath ★★ (2009-09-21 19:22:00)

このアルバムがサバス初体験でした。
当時、中3だった私は、受験勉強の合間にUriah Heep以外の良いバンドはどれだとミュージックライフ誌を隅から隅まで読み、「世界一へヴィーなバンド」というキャッチコピーに吸い寄せられ、本アルバムを購入したのです。
聴いてビックリ!!こんなに邪悪なサウンドが有って良いのか?正に悪魔が信者を洗脳する時に流す音楽はこれしか無い!!!っと確信させるのに十分な雰囲気で、当時は、これは親に隠れて聴かなきゃいけないと思い、サバスだけは(ヒープはOK)ヘッドフォンで自分だけが聴くように注意したものです。
とにかく、サバスの魅力が全開のこのアルバムは私のサバスのアルバムではトッププライオリティです!!!!


BLACK SABBATH - Sabbath Bloody Sabbath - Who Are You? (2009-06-06 18:40:31)

当時流行のシンセサイザーを使って遊び心たっぷりで曲作りしたらこうなりましたって感じ?
良い具合に薬が効いている・・・・


BLACK SABBATH - Sabotage ★★ (2009-09-21 19:29:00)

この頃はお薬が最もグルングルンして、その結果がこのアルバムかなあって感じですね。
「誇大妄想狂」なんて普通の感覚じゃ作れないでしょ?
自分も聴くときにお薬決めたくなっちゃう(実際には勿論決めてませんよ)ような気にさせる、究極のドラッグアルバムでしょう。
コーラスが美しい「帝王序曲」や文字通り「発狂」なんて頭どうなちゃったの?と心配しちゃうようなナンバーですよね。
良く今でも生き永らえているよなあ。


BLACK SABBATH - Sabotage - The Writ ★★ (2009-06-06 19:07:33)

この曲へのエビフライさんの異様な思い入れを見て、そこまで凄いかなあと思いつつ、うん、やっぱりこの曲は「Sabotage」の中では、「誇大妄想狂」と並ぶスンゲエー曲だなと認識を改めました。正にプログレッシブなへヴィーメタルバンドSabbathの真骨頂ですよね。若い衆もこれを聴きなさい!!と命令したいぜ。


BLACK SABBATH - Technical Ecstasy ★★ (2009-09-21 19:33:00)

うん、これも好きですよ。
お薬の影響は薄れて、正常に戻りつつあるのかなという感じですが、それでも「You won't change me」「きたない女」は結構ドラッグ臭を感じます。でも「Rock'n roll doctor」を聴いた時にはずっこけたよなあ。


BLACK SABBATH - Technical Ecstasy - Rock 'n' Roll Doctor (2009-06-06 18:44:52)

当時、大貫憲章のライナーでエアロスミス風だけど、やっぱサバスなんて書かれていたけど、本当その通り。
エアロの「Back in the saddle」には負けているけど、かなりかっこいいロケンロールだよね。


BLACK SABBATH - Tyr ★★ (2009-12-06 11:44:00)

サバスが珍しく北欧神話を題材に取り上げたコンセプチュアルなアルバムですね。
音質が軽いのが気がかりではありますが、こういう曲調はトニー マーティンってやっぱ適役ですな。
当時は、おっコージーが抜けずに2作連続で参加してるってのが話題でしたが、90年代のサバスとおっさんになってきたコージーの円熟したプレイの相性は良い!


BLACKFOOT - Medicine Man ★★ (2009-12-12 22:27:00)

90年代前半に発表されたアルバムですな。
ほとんど、リッキー メドロックのソロっぽいですが、相変わらず渋いサザンハードロックを聴かせてくれます。
この後かな?レーナード スキナードに加入しちゃうのは?


BLACKFOOT - Siogo ★★ (2009-09-22 18:34:00)

Uriah Heepを脱退したケン ヘンズレイが81年にソロアルバム「Free spirit」で健在振りは見せてくれたものの、その後どうしたのかな?と思っていた所、なぬ?Blackfoot加入だあーー?思いっきりアメリカンしかもサザンじゃんと思いつつケン様の動静は漏らさずチェックすべしという使命感に燃えて購入しましたがな。
おおっ何て素晴らしいんだ。酒井氏が絶賛するアメリカンとブリティッシュの幸せな融合が確かにこのアルバムには有りました。
アメリカンサザンハードブギーとブリティッシュの誇りに満ちたオルガンのうねり。これは奇跡としか言い様が有りません!!!


BLACKFOOT - Siogo - Send Me an Angel ★★★ (2009-06-07 14:38:25)

いつ聴いても号泣せずにはいられない。
理屈抜きの超名曲!!!!
ケンよ、よくBlack Footへの加入を決断してくれた!!!!
リックよ、よくケンの加入を承諾してくれた!!!!
英米混合バンドとしては、Forignerの方が古いが、英米サウンドの真の合体はこの曲(Teenage idolもね)で、初めて行われた歴史的なことです。


BLACKFOOT - Siogo - Teenage Idol ★★★ (2009-06-07 14:32:39)

ケンのイントロからして名曲の予感がひしひしと伝わってくる。
英・米(しかもサザン)が奇跡的に合体した全てのメタルファンに聴いてもらいたいもんです。


BLACKFOOT - Vertical Smiles ★★ (2009-12-12 22:33:00)

ケン ヘンズレイ加入後第二弾のアルバムです。
確かに名盤だった前作と比べると若干落ちますが、それでも「Get it on」「Young girl」「伝説は死なず」「In for the kill」など良い曲がいくつも有るし、「young girl」なんぞは聴く度に泣ける超名曲クラスでしょう。尚、「In for the kill」はケン ヘンズレイが後にソロ名義でセルフカヴァーしています。


BLUE OYSTER CULT - Blue Öyster Cult ★★ (2009-12-12 22:47:00)

歴史に名を残すバンドは1stから個性を確立しているバンドが多いが、彼らも勿論その中に入れなくてはいけません。
オープニングナンバーの高音から低音へと階段を1段ずつ下りていく様な不気味なリフで既にニューヨークの醒めた狂気を体現するバンドとしての地位は約束されたようなものでした。
エリック ブルームの首を絞められた鶏の様な声が響き渡るともうそこはBOCの世界。今でもその世界から抜け出せない・・・


BLUE OYSTER CULT - Imaginos ★★ (2009-09-22 18:43:00)

しばらく音沙汰の無かった彼らが久し振りに発表したアルバムでしたが、これが良いのです。皆さんが言及されておられる様に、最初はアルバート ブーチャードのソロアルバムとして製作され始めた作品が途中でBOC名義になったいわく付きの作品ですが、出来上がった本作を聴くと、そんな裏話はどうでもよくなるほど完成度の高い素晴らしい作品です。
5分~6分と長めの曲が多いのですが、そのどれもがBOC特有の醒めた狂気を内包した佳曲であり、BOCワールドを堪能させてくれます。


BLUE OYSTER CULT - Imaginos - Blue Öyster Cult ★★ (2009-06-07 14:45:18)

初期の暴力性は無いが、何気な狂気は相変わらず、そのサウンドの中に潜んでいる・・・
アメリカのバンドで、こうした音を聞かせてくれるのは、あまりいないので貴重でっせ。


BLUE OYSTER CULT - Some Enchanted Evening - Astronomy ★★★ (2009-06-07 14:57:35)

この曲は、やはりライブバージョンが良い!!
バックダーマのギターが静かにイントロを奏で、8分超のドラマが始まる・・・
ギターソロのメロの組み立て方は、この曲ならこんな感じのフレーズが・・・という願望を100%満たしてくれる極上のソロ。
最後の高音の儚げなピッキングもよくぞこういうエンディングにしてくれたと思わずバックダーマの肩を叩きたくなる珠玉の締め。名曲の名演とはこれです。


BLUE OYSTER CULT - Tyranny and Mutation - 7 Screaming Diz-Busters ★★★ (2009-06-07 14:50:31)

こんな名曲を、アナログのA1・或いはBラスにではなく、Aラスに配置し得たことに、当時のBOCの充実振りが窺える。


BOB SEGER - Against the Wind - You'll Accomp'ny Me ★★ (2009-07-11 20:21:48)

正にアメリカンロックの王道!!
これだけ正々堂々とアメリカンだとブリティッシュ派のおいらも降参しちゃうね。


BOX OF FROGS - Box of Frogs ★★ (2009-12-12 22:56:00)

私は、Mott the Hoople→British Lions→John Fiddler→Box of Frogsと辿ってきました。(と言っても発売時には購入して今でもアナログ盤を大事に持っているわけですが・・・)Yardbirdsは名前は知っていても聴いてはいないので、比較できませんが、渋かっこいいというのがピタリとくるのがこのバンドではないでしょうか。リズムセクションは非常にシンプルですが、坪を押さえて曲のよさを引き立たせていますし、ギターもジェフ ベックやロリー ギャラガーが彩りを添えにやにやしながら聴いている。そんなアルバムです。


BOX OF FROGS - Strange Land ★★ (2009-09-22 18:51:00)

ジョン フィドラー以外Yardbirdsのメンバーという激渋なバンドですが、このアルバムでは、ヴォーカルでもゲストが多く、ジョンが可哀想って感じですね。また、ゲストが歌っている「Get it while you can」や「ハートせつなく」の出来が良く、ジョンの歌っているナンバーが今一な為、なおさらジョンに悲哀を感じてしまいます。
ジョン フィドラーは決して上手いヴォーカリストではないけれど、彼の声は好きなんだ。


BOX OF FROGS - Strange Land - Heart Full of Soul ★★ (2009-06-07 17:18:49)

彼らの前身バンドであるヤードバーズのカヴァーだそうです。
原曲は知りませんが、ヴォーカルがかっちょ良くハードロッキンに歌っており、彼らの中では一番メタルっぽいかな?


BRITISH LIONS - British Lions ★★ (2009-09-22 19:01:00)

僕も、Mottの流れから購入した口です。
ジョン フィドラーのヴォーカルは本作が初体験でしたが、気に入ってしまい、その後Medicine Headを買ったり、Box Of Frogs更に最近90年代前半に出たソロアルバムまで買っちゃうなど、追いかけちゃっています。
さて本作ですが、Mott時代から凄いオヴァレンド ワッツとバフィンのリズムセクションが超カッコイイ仕事をし、レイ メジャーのギターとモーガン フィッシャーのキーボードもそれに呼応するように彼等の世界を築いてくれています。
また、そのバックに乗るジョンのヴォーカルが半端無くかっこよくて、追いかけることになってしまうのでありやした。
特に、8分超の大作「Big drift away」は名曲ですよ!!!


BRITISH LIONS - British Lions - International Heroes ★★★ (2009-06-07 17:24:09)

作者はキム フォーリーでカヴァー曲です。
原曲は知りませんが、この曲のジョンのヴォーカルとそれに絡むレイ メジャーのギターの哀愁度の高さは半端じゃない!!
この曲も泣けちゃうよ。


BRITISH LIONS - British Lions - My Life in Your Hands ★★★ (2009-06-07 17:21:21)

ミディアムスローでコクのあるナンバーです。
ジョン フィドラーの切なげなヴォーカルに涙を誘われます。


BRITISH LIONZ - British Lions ★★ (2009-09-22 19:01:00)

僕も、Mottの流れから購入した口です。
ジョン フィドラーのヴォーカルは本作が初体験でしたが、気に入ってしまい、その後Medicine Headを買ったり、Box Of Frogs更に最近90年代前半に出たソロアルバムまで買っちゃうなど、追いかけちゃっています。
さて本作ですが、Mott時代から凄いオヴァレンド ワッツとバフィンのリズムセクションが超カッコイイ仕事をし、レイ メジャーのギターとモーガン フィッシャーのキーボードもそれに呼応するように彼等の世界を築いてくれています。
また、そのバックに乗るジョンのヴォーカルが半端無くかっこよくて、追いかけることになってしまうのでありやした。
特に、8分超の大作「Big drift away」は名曲ですよ!!!


BRITISH LIONZ - British Lions - International Heroes ★★★ (2009-06-07 17:24:09)

作者はキム フォーリーでカヴァー曲です。
原曲は知りませんが、この曲のジョンのヴォーカルとそれに絡むレイ メジャーのギターの哀愁度の高さは半端じゃない!!
この曲も泣けちゃうよ。


BRITISH LIONZ - British Lions - My Life in Your Hands ★★★ (2009-06-07 17:21:21)

ミディアムスローでコクのあるナンバーです。
ジョン フィドラーの切なげなヴォーカルに涙を誘われます。


BRONZ - Taken by Storm ★★ (2009-09-25 22:12:00)

この作品はブロンズレーベルから出たBronzということで買いました。
(UriahHeepのファンとしては極自然な行動です)
そのサウンドは、ブリティッシュバンドにしては余りに爽やかなアメリカンサウンドでしたが、その中に潜む英国の香りを私は逃しませんでしたよ。
曲の出来も1曲1曲フックがあり、アルバムまるごと楽しめる良い作品だと思います。


BRONZ - Taken by Storm - The Cold Truth (2009-06-07 17:26:55)

端正なブリティッシュハードポップという形容詞を付けたくなりますね。
それにしても、マックス ベーコンのヴォーカルは上手い!!


CHASE - Chase - Get It On ★★ (2009-07-11 20:26:19)

中学生の頃、シングル盤で買いました!!
当時、シカゴ・BS&T(ブラッド スウェット & ティアーズ)と共にブラスロックとジャンル分けされていましたが、ジャズの要素が濃いながらこのサウンドは「ご機嫌!!」の一言ですな。


CHEAP TRICK - In Color ★★ (2009-12-14 23:04:00)

いやー、自分はこのプロダクションこそ最高と思っていますがねー。
「Oh Caroline」「Come on come on」「So good to see you」「Southern girls」「甘い罠」などは、この甘甘サウンドがピッタリじゃあーりませんか。
唯一人トム ピーターソンのベースラインだけがアグレッシブでこれまたかっこいいじゃんね。


CHEAP TRICK - Rockford ★★ (2009-09-25 22:18:00)

このアルバムは発売当時のレビュー(Burrn!ではなくCrossbeatの)を見て、久し振りに良さそうだと思って、何と「蒼ざめたハイウェイ」以来の2枚目の購入となりました。
レビュー通り、初期のポップで力強いロックン'ロールが今時にアップデートされたご機嫌なアルバムでした。
今度のアルバムはちょっとバラードが多いとかで、見送っていますが本作は自分に取って間違いなく買いのアルバムです。


CHEAP TRICK - Rockford - Perfect Stranger ★★★ (2009-06-07 17:34:10)

In color以来2枚目の購入だったのですが、この曲を聴いた途端に、30年前に帰ったような気がしたほど、変わらぬポップでいつものチートリがいて、超嬉しくなりました。超超名曲!!!


CHICAGO - The Chicago Transit Authority - Questions 67 and 68 ★★ (2009-07-12 11:24:00)

はーこの曲2度ヒットしたんですか。
71年にシングルで買いました。
当時はえらいかっこいいと思いましたが、今は・・・


CIRITH UNGOL - King of the Dead ★★ (2009-12-14 23:09:00)

90年前後に、何故か忘れましたが(多分ジャケ買い・・・)買ったのでした。
それにしても、ジャケットと中身の音楽がこれほどフィットしているとは。
ヘタウマどころかヘタヘタヴォーカルなのにこの心地よさは一体なんなんだ?
特に「Fingers of scorn」がお気にです。


CIRITH UNGOL - King of the Dead - Atom Smasher (2009-06-07 21:32:36)

ヴォーカル下手くそなのに、かっこいいのは何でだろうーー何でだろうーーななな何でだろう?


CIRITH UNGOL - One Foot in Hell ★★ (2009-09-25 22:22:00)

これはエグイ!!
ヴォーカルは、はっきり言って下手くそなのですが、チープだけどへヴィーなサウンドに妙にマッチしていて、良いのです。
このセンスがジャケにもフィットしているし・・・