この曲を聴け!
メタルKEISHOUさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 101-200
PYG

MyPage

メタルKEISHOUさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6
モバイル向きページ 
メタルKEISHOUさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 101-200

0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6


沢田研二 - Bad Tuning - みんないい娘 ★★ (2010-01-09 19:11:24)

スタジオ録音では、これが一番好き。
安っちいキーボードがちょいとXTC風なテクノっぽい曲です。
ジュリーが一番フェロモン出しまくっていた時期の曲なので(このアルバムには「恋のバッドチューニング」が収録されており、当時、TVでこの曲を歌う時に、ジュリーは日本で初めてカラーコンタクトレンズをつけて歌うシンガーになりました!!派手!!)歌詞もブイブイ言わせてまっせ。


沢田研二 - Bad Tuning ★★ (2010-01-09 19:05:00)

80年発表です。
半分ライブ・半分スタジオでしかもA面・B面にきっちり別れていない変則盤です。
ライブバージョン(全て新曲)を聴くと、当時ジュリーが如何にロックンローラーだったかが鮮明にわかります。
その歌声はハードにシャウトしており、ライブならではの緊張感も有り、30枚以上のジュリーのアルバム(10枚以上の買い逃しは含めません)の中でもベスト3に入るフェイバリットな作品です!!


HEAVY METAL KIDS - Heavy Metal Kids - Rock 'n' Roll Man ★★★ (2010-01-09 18:58:58)

ロックンロールなのに7分の大作です。
曲は全然複雑とは無縁で、7分半ひたすらロックンロールしまくっているのですが、途中スローダウンする部分もあるし、ギターソロも速弾きはないもののかっこいいフレーズを聴かせてくれます。ドラムスのロールするフィルイン連発なドラミングが最高!!故に星3つになりました!!


HEAVY METAL KIDS - Heavy Metal Kids - Always Plenty of Woman ★★ (2010-01-09 18:53:42)

とにかくかっこいいロケンロールです!!!
この一言。


HEAVY METAL KIDS - Heavy Metal Kids ★★ (2010-01-09 18:51:00)

74年発表のデビューアルバムですな。
81~2年に中古で購入(勿論アナログ)しました。動機は忘れました!(笑)
ゲイリー ホルトンのヴォーカルが非常にナスティでMott The Hoopleを彷彿させます。
またリズムセクションもタイトですし、ギターとキーボードもいけてます。
ナスティなヴォーカルが好きな人は探せ!!


沢田研二 - TOKIO - MITSUKO ★★ (2010-01-07 23:51:16)

打って変わってバラードです。
初期に比べると、さらっとしたバラードで、切なさとかは余り感じられません。


沢田研二 - TOKIO - TOKIO ★★★ (2010-01-07 23:48:39)

大ヒットナンバーですね。
当時流行のテクノポップを取り入れたサウンドに作詞には糸井重里を起用して、1等賞ジュリーの面目躍如たるものがあります。
メロも非常に良く、私のカラオケ十八番ナンバーでもあります。


沢田研二 - TOKIO ★★ (2010-01-07 23:44:00)

確か79年の暮れに発売されたと思います。
でも実質80年代の幕開けを飾ったアルバムでしょう。
何せ「TOKIO」「ミュータント」で当時流行のテクノポップを大胆に取り入れて、「TOKIO」じゃパラシュートつけてザ・ベスト10などで歌ってたわけで、「勝手にしやがれ」以降派手派手路線まっしぐらだったジュリーだったが、更に一段とハジケタ1枚でした。ジャケットもポップだし、糸井重里が作詞してるし、無敵なジュリーでしたね。


沢田研二 - チャコールグレイの肖像 - 影絵 ★★ (2010-01-05 23:50:20)

6分以上の大作です。
かなりプログレがかっており、アレンジの妙があるにせよ、ジュリーの作曲能力も大したもんですよね。
もうこの頃のジュリーの曲の表現力は油も乗りまくり状態で、敵う人はいませんな。


沢田研二 - チャコールグレイの肖像 - 夜の河を渡る前に ★★ (2010-01-05 23:46:49)

「夜の河を渡る前に 愛が寝返りを打った」と歌える歌手はそう多くないというかジュリーならではでしょう。
こんな色気満点の歌詞を思わせぶりにかっこよくロケンロールするジュリーってやっぱり最高!!!


沢田研二 - チャコールグレイの肖像 ★★ (2010-01-05 23:43:00)

ヒット曲「コバルトの季節の中で」が入っているあるばむです。
詞は桃井かおりとか荒木一郎とか色々な人が書いているけど、曲は全曲ジュリーってクレジットになっています。(アレンジは大野克夫や井上尭之)70年代も半ばを過ぎるとジュリーも大分成熟してきているなあと思わせる感じです。


沢田研二 - 愛の逃亡者 - 悪夢の銀行強盗 ★★ (2010-01-05 23:38:56)

中々へヴィーなナンバーです。
ジュリーの声はかなり無理している!って感じですが良く頑張っていると思いますよ。
3分足らずの短い曲ですが、とにかくギターのリフとどこどこ叩かれるドラムスがかっこいいのだ。


沢田研二 - 愛の逃亡者 - Laウーマン (2010-01-05 23:34:53)

別にDoorsではありません。
中々ハードな曲でギターが何気にかっこいいフレーズを連発しています。


沢田研二 - 愛の逃亡者 ★★ (2010-01-05 23:31:00)

これもジュリーが全曲イギリスで録音したアルバムです。
しかも、今回は全曲英語で歌っており、ベースは何と!!モ フォスター(セッションミュージシャンでMSGの「神 帰って来たフライングアロー」でもベースを弾いたあの人)です。
曲もジュリーお得意の甘いキャンディポップからバラード、中々へヴィーな曲とヴァラエティに富んでおり、楽しく聴けますよ。


沢田研二 - Julie 8 - 悲しい戦い ★★★ (2010-01-04 21:41:05)

バラードの名曲が「四月の雪」ならロックンロールの名曲は「お前は魔法使い」とどっちか迷うが、こちらを挙げましょう。
歌詞が良い!!当時問題になっていた公害に対する抗議の歌になっており、ジュリーの歌には時々何気に社会派な歌詞が紛れ込んでいるので侮れない。
サウンドもチープながら元気にロケンロールしており、歌はちょっとまともすぎるかな?まあ、この歌詞じゃあまりおちゃらけたりできないしな・・・


沢田研二 - Julie 8 - 四月の雪 ★★★ (2010-01-04 21:35:10)

この曲は、ジュリーのバラードの最高峰と言っても過言ではない!!
この切ない歌唱は凄すぎです!!!!
コブクロとかミスチルとかが100万年かかったってできっこない異次元の歌です!!!


沢田研二 - Julie 8 ★★ (2010-01-04 21:31:00)

ヒット曲としては「追憶」(レコード大賞で歌唱賞になった→最優秀だったような気もするが自信無し)が収録されていますね。
バックを井上バンドが努めているバンドサウンド色の濃いアルバムです。
井上のギターのトーンは細いけど良い味出てます。
セカンドギタリストの速水清司が結構曲提供も含めて活躍しています。
「悲しい戦い」「四月の雪」「お前は魔法使い」が絶品!


沢田研二 - ある青春 - 悲しき船乗り ★★ (2010-01-03 14:56:20)

アップテンポな曲です。
勿論、ロックンローラージュリーは見事に歌ってくれています。
プロダクションがきっちりしているので、荒々しさなどは余り感じられませんが、ライブでやるとかなりワイルドな感じになるのではないでしょうか?そう思わせてくれるナンバーです。


沢田研二 - ある青春 - ある青春 ★★★ (2010-01-03 14:52:12)

当時25歳のジュリーが「青春の終わりがもう来たのか」と歌われる度に号泣してしまいます。
また、このアルバム以降は、こうした傾向の曲が減少する(「四月の雪」などが後の曲でも有りますが)ので、本当にジュリーの1つの時期に別れを告げているのだなあという気にさせてしまう罪深き曲です。


沢田研二 - ある青春 ★★ (2010-01-03 14:46:00)

6thです。
Julie 2に続いてまたもや全曲イギリスは「オリンピックサウンドスタジオ」録音です。
今回は、トータル性は無く、1曲1曲独立していますが、ジュリーも2度目のせいか、硬さが無くなり、「居酒屋ブルース」なんてリラックスしたブルース曲も披露してくれます。まだまだ20代半ばの若さ全開のスケールの大きな歌唱を堪能できる好作ですよ。


沢田研二 - Julie 5 - Without You ★★ (2010-01-03 14:41:33)

ニルソンでお馴染みのナンバーを日本語訳の歌詞でカヴァーしています。
ジュリーファンの自分としては、このジュリーヴァージョンの方が遥かに良いと思いますね。
正に熱唱ジュリー!!!って感じです。


沢田研二 - Julie 5 - 青春 ★★ (2010-01-03 14:38:59)

今も昔も、こういう甘いというか青いというかな雰囲気のナンバーでのジュリーは他を寄せ付けませんね。
まあ、J-POPなんて言われる様になってからは、こうしたタイプの曲自体ほとんど無いですがね・・・


沢田研二 - Julie 5 ★★ (2010-01-03 14:34:00)

Julie 3に続くライブで、丁度1年後の同じ日劇でのライブです。
昨年はタイガースメドレーをやりましたが、この年はロックンロールメドレーを決めてくれています。中でも「Trouble」では歌の後に「トラブルって何じゃ?揉め事?そんならわいに任しとき!相手は誰や?内田裕也?相手悪いな、他行って」とふざける箇所が笑えます。その後4th収録の「裕也ちゃん(湯屋ちゃんが本当のタイトルですが、当然つけた時から意識しているのは丸解りですな)」につながっていくのでありました。


沢田研二 - 今僕は幸せです - 気がかりな奴 ★★★ (2010-01-03 14:26:44)

フォークっぽい曲です。
歌詞が泣けます。
タイガースを解散して、元のメンバーへの変わらぬ友情の歌と勝手に解釈しています。
こういう歌い上げる曲は、ジュリーの右に出るものはいない!!!!


沢田研二 - 今僕は幸せです - 怒りの捨て場 ★★ (2010-01-03 14:23:33)

当時としては、かなりへヴィなナンバーです。
しかもブラス入り。
アレンジを井上 尭之や大野 克夫がばっちりやっているので良い曲に仕上がったかな?
大野のキーボードが良い味出しています。


沢田研二 - 今僕は幸せです ★★ (2010-01-03 14:19:00)

4thアルバムです。
何と作詞・作曲全部ジュリーです。
当時流行の「シカゴ風」「T レックス風」な曲も有り、微笑ましいですが、スローテンポの曲に良いのが多い気がしますね。


MADNESS - 来るべき復活 ★★ (2010-01-02 17:35:00)

The Madness名義の唯一のアルバムですね。
オリジナルメンバーは4人しかおらず、後の3人はどこにいったんじゃあーーーーという感じですが、まずは目出度しと当時はほくそ笑みました。
マイク バーソンがいない分、クオリティは低めですが、まあ、仕方ないでしょう。因みに88年発表です。


MANIC EDEN - Manic Eden ★★ (2010-01-02 17:29:00)

劇渋ですな。
Whitesnakeの「Slip of the tongue」でレコーディングに参加できなかった鬱憤をはらすように弾きまくると思ったら、あくまで楽曲中心ですね。
こういうのを大人のハードロックって言うのだね。


MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG ★★ (2010-01-02 17:23:00)

なんたってコージー様が叩いておるのであるからして、これがMSGのモストフェイバリットアルバムなのは間違いない!!!(古っ)
ヴォーカルもゲイリー バーデンだし言うこと無いじゃん。
録音だって全然不満無いけどな。
「On and on」「Looking for love」「I won't more」なんかが最高にカッコイイ!!


LION - Trouble in Angel City ★★ (2010-01-02 17:18:00)

何か適当に書き込もうと思ったけど、皆さんの入れ込み方が凄く気の利いたことが書けない・・・


LION - Trouble in Angel City - Stranger in the City (2010-01-02 17:10:57)

悲劇のバンド Lion を象徴している曲ですね。
ダグもカルも良いミュージシャンなのに、ブレイクできなかったのは、マネジメントのせい?うーん、それもあるけど今一つケミストリーが足らなかったと言ったら厳しすぎるかな?


沢田研二 - Julie 3 - 鳥になった男 ★★★ (2010-01-01 10:49:03)

10分以上の大作です。
平凡な若者が鳥になることを夢見ていると束の間鳥になったのはいいけど、また人間に戻ってしまい空から落ちていくところで終わるストーリーになっています。
ジュリーの鬼気迫る迫力あるヴォーカルは凄い!!!!の一言。
また、バックでは、特に大野克夫のキーボードが活躍し、流石に日本で当時一番初めにシンセサイザーを使った男(ミッキー吉野という説もあるけどね)と言われるだけのことはあるかっちょええプレイをしてくれています。


沢田研二 - Julie 3 - 風にそよぐ葦 ★★ (2010-01-01 10:42:13)

ジュリーの初期の自作曲です。
曲紹介で「若いけど、将来を嘱望されている人の曲です」と言うとファンがくすくす笑い「可笑しいですか?」なんて返しているところが良いですね。
曲は、爽やかなバラードで、23歳の若いジュリーの声で歌われると、うっとりしちゃうんだこれが。


沢田研二 - Julie 3 ★★ (2010-01-01 10:37:00)

日劇でのライブ盤です。
12月24日のライブの様で、最後の方でジュリーがファンにそう呼びかけています。
タイガースメドレーなんかもやってます。嬉しい!


沢田研二 - Julie 2 - 船出の朝 ★★ (2009-12-31 17:00:31)

アルバム中最後の曲。
奥さんと別れた若者が乗り込んだ船が出港し、船上からひっそりと別れを告げるという内容です。
タイガース時代から歌唱力には定評のあるジュリーが当時の力を出し切った切なくも前向きな気持ちが伝わる名唱です!!!


沢田研二 - Julie 2 - 港の日々 ★★ (2009-12-31 16:56:45)

港に住み着いた若者が、散歩しているときに犬が一緒で、お前と一緒に成長していこうというこう書くと青臭い感じですが、ジュリーの若々しい歌唱が、爽やかな感じに仕上げています。


沢田研二 - Julie 2 ★★ (2009-12-31 16:53:00)

タイガース解散後の実質的なソロデビューアルバムです。
全曲、イギリスのオリンピックサウンドスタジオでレコーディングされており、コンセプトアルバムにもなっています。
港にやってきた1人の若者が漁師と知り合って友情を育むが、漁師が出港後にその奥さんと深い仲になってしまう。けれど、漁師の帰港と共に身を引き、自分が今度は船出するといいたストーリー仕立てになっています。
初期のヒット曲「許されない愛」は、もうすぐ漁師が帰ってくる、いつまでもこんなことをしていてはいけないと苦悩する心情を歌った名曲ですね。


沢田研二 ★★ (2009-12-31 16:46:00)

去年還暦だったジュリー。
今でも、年に1枚のペースでアルバムを発表して、ツアーしています。
曲調も相変わらずロケンロールしていて、矢沢永吉だけじゃないよと私ゃ言いたいぞ!!


THE TIGERS - THE TIGERS 1982 - ライラ ★★ (2009-12-31 16:42:13)

ちょっとオリエンタルな雰囲気のロックンロールナンバーです。
こうした曲は、当時のソロのジュリーっぽい雰囲気ですね。


THE TIGERS - THE TIGERS 1982 - 十年ロマンス ★★★ (2009-12-31 16:40:28)

当時十年ぶりに復活したタイガースのシングルカットされた曲です。
この曲を聴いて、当時30代半ばに差し掛かっていた団塊の世代の女性達はこの曲で胸が震えたことでしょう。
ジュリーとトッポがダブルで迫るのですから!!!
男の私も失われた若さに対する追憶で聴く度に涙が出ちゃいます。


THE TIGERS - THE TIGERS 1982 ★★ (2009-12-31 16:35:00)

再結成時のアルバム。
当時、ジュリーはソロでも人気絶頂1歩後状態でした。
そのため、ジュリーのソロみたいな曲も有りますが、加橋・シローのリードヴォーカルの曲も有り、同窓会的な和気アイアイとした雰囲気のアルバムです。


THE TIGERS ★★ (2009-12-31 16:32:00)

グループサウンズ人気の中心にいたバンドでジュリーの出身バンド。
岸部修三(サリー)は今の岸部一徳ですよ。
加橋かつみ脱退後は、少し大人びた曲が増え、後のPyg・ソロへの布石となるようですが、正に当時の若い女(ギャルなんて言葉はまだ無い)がキャーって言うのにふさわしい曲が加橋在籍時はてんこ盛りでした。


PYG - PYG! Original First Album - やすらぎを求めて ★★★ (2009-12-31 16:25:37)

9分超の大作です。
静かなイントロから始まり、ジュリーのヴォーカルが凄い!!!
また後半の井上尭之のギターソロが延々と続く部分は非常に斬新で、決して速弾きではないものの、ゲイリー ムーアも真っ青の泣きのフレーズを決めまくってくれます。
当時のアプローチとしては正にプログレッシブでしょう。(71年発表)


PYG - PYG! Original First Album - 明日への旅 ★★ (2009-12-31 16:20:59)

アコースティックでちょっとアーシーな感じのする曲です。
タイガースでのキャンディポップなジュリーからはかけ離れたアーティスティックなアプローチで歌われる曲です。


PYG - PYG! Original First Album ★★ (2009-12-31 16:16:00)

唯一のスタジオアルバムです。
買った当時中1だった私は、歌詞カードに落書きして、かなり恥ずかしい状態です。
スパイダースの2人→ギターの井上尭之・キーボードの大野克夫、それにベースでタイガース出身の岸辺修三は皆腕達者で、そこにジュリーとちょこっとショーケンのヴォーカルがのるのだから、凄いわけです。


PYG ★★ (2009-12-31 16:10:00)

グループサウンズブームが終焉し、スパイダース・テンプターズ・タイガースが2名ずつ集まって結成された日本のスーパーバンドです。
なんたって、沢田研二・岸部修三・萩原健一・大野克夫・井上尭之他(テンプターズ出身のドラムスですがすぐに原田裕臣に交代)というメンツは凄い!!!
スタジオ・ライブを1枚ずつ発表して解散というより、ショーケンが抜けてジュリーのバックバンドになっていったけど、残された曲には名曲がありますよ。


GRAHAM BONNET - Line-Up - Night Games ★★ (2009-12-31 16:03:25)

今日、久しぶりに聴いてやっぱりかっこいいなと。
グラハムのヴォーカルは、レインボー時代に比べると力みも無く、リラックスして歌っています。
コージーのドラムもかっこよく盛り上げてくれています。


L.A. GUNS - Man in the Moon ★★ (2009-12-29 19:09:00)

このアルバム以降は日本盤の発売がありましぇーん!!
こんなに良いのに!!
フィルのヴォーカルはますます味が出ているのだ。
ジャケットださいけど・・・


L.A. GUNS - Hollywood Vampires ★★ (2009-12-29 19:06:00)

今年初めの来日コンサートは音がひどかったけど、「Over the edge」はあの独特なイントロでそれと解りました。(他の曲は何今演奏してるのー状態やった)それにしてもフィルはもうすぐ50とは思えないほどかっこいいぜ!!
で、このアルバムは2ndとどっちが良い?と聴かれると困るが、1stよりはこっちが良いね。


KINGDOM COME - In Your Face ★★ (2009-12-26 09:52:00)

↑そうです。ZEPっぽいてのは的外れな批判。
本質は、質の高いハードロック。これにつきます。
「Stargazer」がお気にナンバー。


JUDAS PRIEST - Painkiller ★★ (2009-12-26 09:40:00)

これは、やはり凄い作品ですな。
デイブ ホランドからスコット トラビスに変わって大正解でした。
ただ、「背徳の掟」でスコットが叩いても曲に合わなかったなあ?
まあ、キラーチューンは「Painkiller」だけだけどね。


JETHRO TULL - Living in the Past ★★ (2009-12-23 19:17:00)

ウーム、コメント無しであったか。
人によってはこのアルバムをフェイバリット1位に挙げることも結構あるというのになあ・・・
確かに、当時未発表(シングルでは発表していても)の楽曲が多く、アルバムの正式収録曲がわずか4曲。ライブの「Dharma for one」を足しても5曲という構成なのに、未発表曲にも佳曲が目白押しで、正に初期の彼等の集大成といえる内容です。
聴くべし!!!!


JETHRO TULL - A Passion Play ★★ (2009-12-23 19:11:00)

何故か、初めて買ったアルバムがこれでした。
よくこんな難解なアルバムを最初に買ったなと今では想いますが、1発で気に入り、それから36年の付き合いになります。
つまりロックとは、ハード・へヴィ関係なく自分の感性にフィットすればそれでOKなのだということを、自分に刷り込ませてくれたアルバムなんだと想います。
それにしてもムッチーさん、ここにコメントあったのね。Heepともども末永くお付き合い願いたいものです。


GREAT WHITE - Psycho City ★★ (2009-12-23 10:51:00)

少し、ハードさが戻ってきたね。
私もこの路線を支持しますが、確か次作が2枚組みかなんかで、スルーしてしまい、そのままフェイドアウトしたので、彼等の作品を購入したのは結果的にこれが最後です。
「Maybe someday」「Big goodbye」とブルージー路線・ハード路線それぞれにお気にナンバーがあるので充実した作品と位置づけています。
ジャケットデザインが何気に渋かっこいいね。


GREAT WHITE - Hooked ★★ (2009-12-23 10:43:00)

「Hooked」というタイトルの割りに曲にフックが無いっていうのは冗談ですが、でも曲が弱いというのは実感かな。ちょっとマンネリ感も出てきているし。
「Can't shake it」がお気にです。


GRAND PRIX - There for None to See ★★ (2009-12-23 10:39:00)

自分は、「ツアー フォー ファンタジー」で覚えていたので、原題が↑とはピンときてなかった。
私は、ロビンが急に差し替えたヴォーカルであることは、HIGASHIさんのレビューを読むまで知りませんでしたが、つらさとか特に感じませんよ。まあ、バーニーの方が実力が上というか、好みというか・・・(Heepフリークなので)
お気にのナンバーは「Troubadoll」「Tough of the track」ですな。


GOTTHARD - D-Frosted ★★ (2009-12-19 18:35:00)

未だにオフィシャルライブとして唯一の作品ですね。
ブートまで追いかけるのはしんどいので、唯一持っている彼らのライブ盤ですが、これはこれで楽しめます。やはり、スティーブという屈指のヴォーカリストがいると、強いね。安心して聴いていられます。
でも来日コンサートに3回程参加した自分としては、やはりエレクトリック版のライブ盤も早く出して欲しいぞっと!!


FORCEFIELD - ForcefieldⅢ-to Oz and Back ★★ (2009-12-19 18:30:00)

気軽に聞きましょう。


DAVID COVERDALE - Into the Light ★★ (2009-12-19 18:28:00)

「River song」は流石な楽曲ですね。
名義は何でも良いんです。デヴィ カヴァが歌っていれば・・・


DAMAGE CONTROL - Damage Control ★★ (2009-12-19 18:24:00)

スパイクやロビン ジョージが組んだバンドですな。
ロビン ジョージは元ユーライア ヒープのデビッド バイロンが晩年にパートナーとしていたギタリストです。
私に取っては、その事実だけで食指を動かすには十分です。


COVERDALE・PAGE - Coverdale・page ★★ (2009-12-14 23:16:00)

これは、Zepの「Presense」に匹敵する名作でしょう。(ってその他のアルバムは持ってません。「Presense」もレンタルでカセットテープに落としただけです)デヴィカヴァの中では「Slide it in」に匹敵しているのだ!
何れにしろ、後にも先にもこの時だけ一緒にやり、互いに火花散る熱演を繰り広げているのだ。
それだけでもう十分でしょう。
ドラムスもボンゾには及ばないものの頑張っておるのら。


CIRITH UNGOL - King of the Dead ★★ (2009-12-14 23:09:00)

90年前後に、何故か忘れましたが(多分ジャケ買い・・・)買ったのでした。
それにしても、ジャケットと中身の音楽がこれほどフィットしているとは。
ヘタウマどころかヘタヘタヴォーカルなのにこの心地よさは一体なんなんだ?
特に「Fingers of scorn」がお気にです。


CHEAP TRICK - In Color ★★ (2009-12-14 23:04:00)

いやー、自分はこのプロダクションこそ最高と思っていますがねー。
「Oh Caroline」「Come on come on」「So good to see you」「Southern girls」「甘い罠」などは、この甘甘サウンドがピッタリじゃあーりませんか。
唯一人トム ピーターソンのベースラインだけがアグレッシブでこれまたかっこいいじゃんね。


RORY GALLAGHER - Top Priority ★★ (2009-12-13 20:13:00)

私の持っているのはCDの廉価盤?(しかも輸入盤)のためか、音質が今一な気がするけど、曲の良さは十分伝わりますよ。
ただ、テッド マッケンナのドラムスが引っ込み気味なのが残念。(アナログ盤やリマスター盤はどうなのでしょう)
ライブ盤の「Stage syruck」にも収録されている「Follow me」のヴォーカルにやけにエフェクトがかかっている気がする・・・
但し、「Wayward child」はスタジオ盤なりの良さが感じられる。
なんだかんだ言っても好盤であることに間違いない!!


RORY GALLAGHER - Top Priority - Bad Penny ★★ (2009-12-13 20:06:52)

ミディアムテンポのコクのあるナンバーです。
ロリーのギターがリフを刻みながら入るイントロがお気に入りです。
彼の曲は、仕掛けがたくさんあるわけではないので、イントロが印象的なのも少ないのですが、この曲は数少ない例外ですね。


BOX OF FROGS - Box of Frogs ★★ (2009-12-12 22:56:00)

私は、Mott the Hoople→British Lions→John Fiddler→Box of Frogsと辿ってきました。(と言っても発売時には購入して今でもアナログ盤を大事に持っているわけですが・・・)Yardbirdsは名前は知っていても聴いてはいないので、比較できませんが、渋かっこいいというのがピタリとくるのがこのバンドではないでしょうか。リズムセクションは非常にシンプルですが、坪を押さえて曲のよさを引き立たせていますし、ギターもジェフ ベックやロリー ギャラガーが彩りを添えにやにやしながら聴いている。そんなアルバムです。


BLUE OYSTER CULT - Blue Öyster Cult ★★ (2009-12-12 22:47:00)

歴史に名を残すバンドは1stから個性を確立しているバンドが多いが、彼らも勿論その中に入れなくてはいけません。
オープニングナンバーの高音から低音へと階段を1段ずつ下りていく様な不気味なリフで既にニューヨークの醒めた狂気を体現するバンドとしての地位は約束されたようなものでした。
エリック ブルームの首を絞められた鶏の様な声が響き渡るともうそこはBOCの世界。今でもその世界から抜け出せない・・・


BLACKFOOT - Vertical Smiles ★★ (2009-12-12 22:33:00)

ケン ヘンズレイ加入後第二弾のアルバムです。
確かに名盤だった前作と比べると若干落ちますが、それでも「Get it on」「Young girl」「伝説は死なず」「In for the kill」など良い曲がいくつも有るし、「young girl」なんぞは聴く度に泣ける超名曲クラスでしょう。尚、「In for the kill」はケン ヘンズレイが後にソロ名義でセルフカヴァーしています。


BLACKFOOT - Medicine Man ★★ (2009-12-12 22:27:00)

90年代前半に発表されたアルバムですな。
ほとんど、リッキー メドロックのソロっぽいですが、相変わらず渋いサザンハードロックを聴かせてくれます。
この後かな?レーナード スキナードに加入しちゃうのは?


BLACK SABBATH - Paranoid - Planet Caravan (2009-12-09 23:18:36)

↑ムッチーさんの解釈最高。
目からウロコがポロの心境です。


BLACK SABBATH - Paranoid ★★ (2009-12-06 11:49:00)

「Paranoid」1曲聴くとあれ?ですが、アルバムトータルではちゃんとサバスしてますっていうか「Iron man」「War pigs」「Hand of doom」など名曲揃いの名作です。
正直「Paranoid」があれだけ浮いているのに、ヒットして人気が出るきっかけを作ったのですから、人生って不思議・・・


BLACK SABBATH - Forbidden ★★ (2009-12-06 11:39:00)

これ良いと思うよ。
後期サバスの黄金ラインアップなんだから悪いわけがない!!
アイスTだかなんだかしらんが、どこに参加しとんの?って感じだし、アイオミ先生のリフも90年代じゃ最高レベルの冴えじゃない?
コージーも流石のドラミングでとにかく気持ちよく聴けるアルバムでっせ。


BLACK SABBATH - Dehumanizer ★★ (2009-12-06 11:34:00)

これは厳しかった。
ロニーの声にこのへヴィさは合ってないと言わざるを得ない。
彼自身の当時の考えで、こうしたへヴィさを求めたと記憶しているが、まあロブ ハルフォードも血迷っていた時期が有ったわけだし、アーティストが変化を求めて、ファンからすれば頓珍漢にしか思えないことをするのは、往々にしてあることなので、非難するということではなく、おいおい勘弁してくれよと愚痴をこぼしたくなったというのが、私の心境でした。
「電脳の神」「I」は良いな。


BLACK SABBATH - Cross Purposes ★★ (2009-12-06 11:26:00)

トニー マーティンが戻ってきて出しました。
前作の「Dehyumanizar」がロニーの力みばかり目立った苦しい作品だったので、ウェルカムバックな心境でした。
ドラムは、コージーがまだ戻らず、ボブ ロンディネリですが、きちんと仕事をしてくれています。好作ってとこかな・・・


BLACK SABBATH - Black Sabbath ★★ (2009-12-06 11:21:00)

内容・発売日の拘り・ジャケットなどトータルに凄い!!
何気に「魔女よ誘惑するなかれ」って短いけど良いね。
勿論「眠れる村」~「警告」最高!


RORY GALLAGHER - Fresh Evidence - Slumming Angel ★★ (2009-12-05 19:18:29)

アルバムラストナンバーです。
ミドルテンポであのアゴアゴヴォーカルを活かしたブルージーなンバー。
そこはかとなく漂う哀愁がセンチにしてくれるぜ!!


RORY GALLAGHER - Fresh Evidence - Kid Gloves (2009-12-05 19:15:17)

ロリー最後となった作品のオープニングナンバーですね。
ジャケットでやけにふっくらしたなと思いましたが、まさか亡くなるとは・・・RIP
曲は、全然元気です!!!


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey ★★ (2009-12-05 11:14:00)

私は、インギーファンではないため(ジョーファン)これだけしか持ってませんが(アルカトラスの2枚は有ります)好きですよ。
「Crystal ball」「Dejav」なんか最高にご機嫌じゃん。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue ★★ (2009-12-05 11:02:00)

まあまあですね。
ヴァイはミスマッチとまではいかないが、無難にヴァンデンヴァーグの書いたメロを弾いただけ・・・
そんな印象です。
「Judgement day」だけが光っている。


URIAH HEEP - Wonderworld ★★ (2009-12-05 10:58:00)

全く同感です。
ゲイリー セイン様最後の作品という思い入れを差し引いても十分名作と呼べるレベルでしょう。
「悪夢の宴」「季節の肖像」など他のどのバンドが出来るんじゃあーーー?ミステリアスな雰囲気や分厚いコーラスの効果的な入れ方はHeepの独壇場でありQueen
は生徒ですぞ。


URIAH HEEP - ...Very 'eavy ...Very 'umble ★★ (2009-12-05 10:50:00)

記念すべきデビュー盤ですな。
デビュー盤にして既にHeepの個性は確立されている!!
捨て曲無しですが、特に「Walking in your shadow」「Wake up」が良いな。
バイロンはゴスペルを歌っていたそうで、Spice時代からうまさは際立っており、ロバート プラントが恐れ慄き、イアン ギランは鞄持ちます状態ですね。
このバンドは歴代ベーシストが凄腕ばかりで、初代のポール ニュートンもセンス良いフレーズでボトムを支えてくれています。


PRAYING MANTIS - To the Power of Ten ★★ (2009-11-29 18:42:00)

今日、久しぶりに聴いて、改めて良いと思いました。
私は、ゲイリー バーデンファンなのでこれしか持っていませんが、バンドとの違和感は特に感じません。
マイケルとの相性に比べると少し落ちますが、このアルバムに参加するまで、シンガーとしては、少しお休みしていたことを思えば、これ以降コンスタントに活動を続けマイケルと再び組めたことを考えると、↑の仰る通りこのアルバムにゲイリーを起用した事実は重要です!!!


PRAYING MANTIS - To the Power of Ten - Another Time, Another Place ★★ (2009-11-29 18:36:45)

良いバラードです。
今日聴いてて泣けました。
ゲイリーのヴォーカルは確かにうまくはないんだけど、琴線に触れるというか、凄く丁寧に歌っており(スタジオヴァージョンでは)ソロやSilverも追いかけています。


PRAYING MANTIS - To the Power of Ten - Don't Be Afraid of the Dark (2009-11-29 18:32:11)

これも今日久しぶりに聴いてかっこいいじゃんと思った曲です。
私は、ゲイリー バーデンファンなので、この曲収録のアルバムしか持っていませんが、他のはどうなんでしょう?
個人的にゲイリーのヴォーカルは合っていると思うけどなあ・・・


PRAYING MANTIS - To the Power of Ten - Victory (2009-11-29 18:28:29)

今日、久しぶりに聴いて良いじゃんって改めて思いました。
途中のスローダウンはどうよって気もするけど、主旋律というか前半と終盤のポップなメロディは秀逸!


URIAH HEEP - The Magician's Birthday ★★ (2009-11-29 10:05:00)

これも傑作。
オープニングナンバーの「Sunrise」のイントロは何度聴いてもゾクゾクしますね。
アルバムタイトルナンバーは10分以上の長丁場を飽きさせることなく、魅力的なメロディと圧巻のギターであっというまに過ごさせてくれます。
その他の曲もアコースティックギターを上手く活かしており、彼等だけの世界を構築することに成功しています。


URIAH HEEP - Sweet Freedom ★★ (2009-11-29 10:00:00)

これは、傑作です。
「対自核」路線でも悪魔路線でもなくポップな臭いが強くなっていますが、ブリティッシュの臭いとうまく混ざって最高の仕上がりです。
アルバムタイトルナンバーは自分の葬式で流す第一候補ですし、「巡礼」「時の狩人」などはプログレバンド顔負けのファンタスティックなナンバーです。「Dreamer」「略奪」「Seven stars」「愛の砂漠」のポップさ「狂気のサーカス」のアコースティック加減、全部良い!!!


URIAH HEEP - Sea of Light ★★ (2009-11-29 09:52:00)

このアルバムを初めて聴いた時は興奮した。
なにしろ「Against the odds」がスピーカーから流れてきたとき、これだーーーーーこれがHeepだーーーーーーーーーーーって、バイロン脱退以後、初めて味わった感激でした!!!!!!(ロートン・スローマン・ゴルビーには悪いけどショウだってスタジオ3作目でやっとこさですから・・・)この曲は90年代HMの中で燦然と1位に輝く名曲です。その他の曲も充実してます。
聴いてて良かった!!!!


URIAH HEEP - Salisbury ★★ (2009-11-28 09:21:00)

↑の発言の通り、地味な扱いですが、本当に良いアルバムです。
アルバムタイトルナンバーは何回聴いても16分半があっというまに過ぎてしまう、前代未聞の超名曲です。
「公園」「生きる」も名曲だし・・・
それにしても、もし「公園」のリードヴォーカルをジョン アンダーソンが歌ったらどうなるかちょっと興味あるな。


URIAH HEEP - Return to Fantasy ★★ (2009-11-28 09:16:00)

セインが抜けウェットンが参加した1枚目ですね。
セイン大好きな自分としては、ショックでしたが、神様バイロン様が健在だったので買うのに迷いは有りませんでした。
現在、冷静に聴けば、ウェットンも結構良い仕事していますが、当時はウェットン?けっってなもんでした。
しかし、最初のアルバムタイトルナンバーとラストの「一年か一日か」は超名曲。
その他にも「Shady lady」「Devil's daughter」「Beautiful dream」「忘却への道」「去ったのは何故」といったタイプも様々な名曲が目白押しで実はHeepの中でもかなり好きなアルバムです。


URIAH HEEP - Look at Yourself ★★ (2009-11-28 09:09:00)

言わずと知れた彼らの最も世間的には有名な作品ですな。
Zep Purple Sabbathと比較するとサウンド的にはPurpleに最も近いが、コーラスという武器がPurpleを遥か後ろに置き去りにしています。
タイトルナンバーの後半にパーカッションで参加しているOsibisaって昔友人がシングル盤持っていて聴いたことあるけど当時はピンと来なかったけど、今聴いてみたいな・・・
「悲嘆のかげり」は真夜中に真っ暗な部屋で聴くとSabbathより怖いぞ!!


URIAH HEEP - Innocent Victim ★★ (2009-11-28 09:02:00)

この作品は、バイロン脱退後遺症でリアルタイムでは買えませんでした。(81年暮れに購入したはず)
しかし今となっては、ロートンも好きであり、特に最後の2曲「The dances」「Choices」は名曲です。こういうタイプの曲は、率直に言ってバイロン様よりロートンですな。


URIAH HEEP - Head First ★★ (2009-11-28 08:57:00)

ピーターゴルビー在籍時のアルバムですね。
80年代前半で、HMには絶好の追い風が吹いていたのに、このポップさ加減はどうよ。
と当時突っ込み入れてました。
しかし、ようやくバイロン無しのHeepを受け入れられる様になった私は、こんなサウンドも有りだね。
以前から隠し持っていたじゃん。
と自分をなだめすかしたのであります。


URIAH HEEP - High and Mighty ★★ (2009-11-26 00:16:00)

バイロン在籍時の最後の作品ですね。
一般的には低い評価ですが、私は好きです。
「Can't stop singing」「Can't keep a good band down」「Misty eyes」「Midnight」「Woman of the world」は、シャウターからソウルフルに脱皮したバイロンのヴォーカルが堪能できます。(本当はSpice時代からソウルもばっちりだったけどね)「One way or another」はウェットンが歌っているというだけでクソッタレですが・・・


URIAH HEEP - Firefly ★★ (2009-11-26 00:10:00)

買った当時は、落ち込みました。
やはり、バイロンは神と思っているだけにすぐジョン ロートンは受け入れられず、次に買ったのは、ジョン スローマン在籍時の「征服者」でロートン時代の後2枚は、81~82年に中古で購入したほどです。
今は、勿論ロートンも大好きですが、このアルバムは「逃避」だけお気にで後は今一だったりして、自分の中では印象薄い作品になってしまっています。


URIAH HEEP - Fallen Angel ★★ (2009-11-26 00:05:00)

ジョン ロートン在籍時最後の作品ですね。
確かに、良い曲、そうでもない曲に分かれてしまいますが、「闇に生きる女」「I'm alive」「堕ちた天使」の3曲の良さは半端じゃありません。ジョン ロートン時代でのベスト3曲と言っても過言ではありません。
だから、後は捨て曲でも良いのだ。


URIAH HEEP - Demons and Wizards ★★ (2009-11-26 00:01:00)

初めて買ったアルバムです。ちょっと音質低下してますが、72年に購入以来、愛聴しています。
いきなりアコースティックギターのイントロで始まるハードロックのアルバムって何これと若い人は思うでしょうが、当時の自分の感性はとにかくカッコイイロックを聴きたいという1点に集約されており(今でも根本的にはそうです)この翌年いきなりJethro Tullの「A passion play」を買っちゃうくらいなので、全然OKでした。
A面なら「詩人の裁き」B面なら「楽園」~「呪文」の組曲が特にお気にです。


THE DOORS - Morrison Hotel ★★ (2009-11-22 22:40:00)

彼らの作品で唯一持っています。
断トツで「Waiting for the sun」がカッコイイ。


STRAPPS - Ball of Fire ★★ (2009-11-22 22:38:00)

彼らの4thでラストアルバムです。
このアルバムのみ、ノエル スコットが脱退してキーボード無しで代わりにギターが加入してツインギターになっています。(効果は余り感じられない)
しかし、曲の出来自体は相変わらず良く、「愛の嵐」「駆けろ!稲妻」「静かなる殺戮」「Heats on」など佳曲が目白押しです。
でも、やっぱりノエルのキーボードが聴けない分ちょっと物足りないかな?


STRAPPS - Prisoner of Your Love ★★ (2009-11-22 22:32:00)

彼らの3rdアルバムです。
このアルバムでは、ブリティッシュハードロック然とした曲は少なめで、バラエティに富んだ曲が聴けます。
「Let the music play」はファンキーだし
タイトル忘れたけどラストナンバーなんかディスコっぽいし
ポップな曲まであるし、
だが「破滅への招待」や「All through the night」では、かっこよくハードロックしてくれています。
ある意味一番楽しんで聴ける作品ですね。