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メタルKEISHOUさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 201-300

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メタルKEISHOUさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 201-300

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STRAPPS - Secret Damage ★★ (2009-11-22 22:26:00)

彼らの2ndアルバムです。
このアルバムに限って、かなり正当なブリティッシュハードロックを演ってます。
しかし、ロスのヴォーカルは相変わらず、爬虫類っぽくて良い味出していますね。
キーボードのノエル スコットも頑張っており、ジョン ロードやケン ヘンズレイに負けない演奏を繰り広げています。(ちょっと褒めすぎ?)
「own to you」はブリティッシュハードロックの歴史の中でも燦然と輝くべき超名曲です。聴くべし!!!


STRAPPS - Strapps ★★ (2009-11-22 22:21:00)

彼らの1stアルバムです。
当時、渋谷 陽一の「Young jocky」で(「Sound street」の前の番組です)かかり、ロス スタッグの爬虫類的な変態ヴォーカルに1発でやられました。生粋のブリティッシュハードロックというよりも、Be-Bop deluxeやMott the Hoopleといったグラムっぽくて癖のあるブリティッシュロックという印象が強かったですね。cozy.jmaさんも指摘している通り、ミック アンダーウッドのドラミングがかっこよく、その後Gillanや遡ってQuatermassまで追いかけました。
とにかく、良い作品です。


STONE FURY - Burns Like A Star ★★ (2009-11-22 22:12:00)

当時、LAメタルの1つにされていたようですが、ライナーで政則大先生がZepの香りがすると言っている通り、レニー(勿論後のKingdom Comeのヴォーカル)は当時からロバート プラントを彷彿とさせ、ブルース ゴウディのギターも少なくともこの1stでは、ハードにジミー ペイジに似てなくもないフレーズを弾いています。「Break down the wall」「Burns like a star」は名曲ですね。
この時点でGreat WhiteよりZepっぽいぜ!!(褒め言葉です)


RORY GALLAGHER - Defender ★★ (2009-11-21 10:00:00)

87年の作品ですね。
当時、確か国内盤の発売は有りませんでした。
なので、アナログ輸入盤で持っています。
「Jinx!」以来約5年ぶりというアルバムだったので、期待して聴いたところ、70年代に戻ったかの様な激渋サウンドに最初はちょっと戸惑いましたが、今ではノープロです。
だってこれがロリーの持ち味ですからね。
「Fale safe day」が特に好きです。


RENAISSANCE - Prologue ★★ (2009-11-21 09:55:00)

唯一持っているアルバムです。
これは良い。
プログレと言うと難解というイメージが有りますが、アニーの声が、曲に親しみを与えています。
バックの演奏陣も何気に凄く、聴き応えがありますね。


QUEENSRYCHE - Rage for Order ★★ (2009-11-21 09:49:00)

彼等の中ではこれが一番かな。


QUEENSRYCHE - Empire ★★ (2009-11-21 09:48:00)

前作よりも1曲1曲の出来はこちらの方が上でしょう。
特に「Best I can」は良いね。


PROCOL HARUM - Grand Hotel ★★ (2009-11-19 23:55:00)

書き込み少なっ!!!
この作品はプログレシブロックの作品というより、良質の小粋なブリティッシュロックとして聴いています。
このアルバムと次のアルバムこそクラシックとロックの融合と言うにふさわしいでしょう。
アメリカンじゃあこうはいかない・・・


PRIDE & GLORY - Pride & Glory ★★ (2009-11-19 23:50:00)

豪快サザンハードロックはこれだあ!!って感じ。
この豪快サウンドには、ザックの豪快ヴォイスピッタリでしょう。
ブルージーなサザンロックは次のソロ作「Books and shadows」で聴けますね。


PRETTY MAIDS - Future World ★★ (2009-11-19 23:45:00)

これも傑作です。
2枚目であることと、87年で北欧・LAともメタルが百花繚乱の中で、どれだけ個性を発揮できるかを問われていた中で、実に見事な作品を出してきました。
まだ、この頃は、ロニさんケンさん時代ではなく、ベースのアラン ディロングが存在感有りました。(「Jump the gun」発表後の初来日を横浜新都市ホールで見たときのアランはかっこよかったなあ)
特にアルバムタイトルナンバーはメタル黄金時代である80年代名曲ベスト10には、絶対入れる超名曲でしょう。


PRETTY MAIDS - Anything Worth Doing Is Worth Overdoing ★★ (2009-11-19 23:37:00)

これは名作でしょう。
「Snakes in eden」は90年代HM全ての曲の中でも5指に入る超名曲です。
その他の曲も、後半がちょっと弱いかもですが、前半はとにかく凄い!!


PRETTY MAIDS - Planet Panic ★★ (2009-11-19 23:33:00)

彼らには、外れなアルバムなど有りません!!
これも、巷の評価は低いですが、いつものプリティ メイズ節をたっぷり聴かせてくれる良作です。
新作まだかなあ。


OZZY OSBOURNE - The Ultimate Sin ★★ (2009-11-15 19:43:00)

このアルバムは確かに前作までと比べると異質です。
しかし、駄作かと言うと、決してそうではありません。
「Secret loser」「Killer of gyants」「罪と罰」「暗闇にどっきり!」など名曲てんこもりです。
皆さんが言うほどポップなアレンジとも思いません。(確かにへヴィメタルのイメージは若干薄いけどね)


OZZY OSBOURNE - Live & Loud ★★ (2009-11-15 19:37:00)

この当時のベスト的な選曲のライブですね。
非常に、演奏もタイトでランディ カステロは確かに名手トミー アルドリッジに劣らぬプレイを繰り広げてくれています。(生で見るとかっこよさはトミー以上でした RIP)


OZZY OSBOURNE - No More Tears ★★ (2009-11-15 19:31:00)

この作品発表当時に一度引退宣言した時には、ショックでした。
収録曲の中の「Mama I'm coming home」なんか、今までメタル界を放浪してきたけど、君のもとへ帰るよなんて適当に解釈して、号泣しながら聴いてました。
今、活動を続けているオジーですが、それでもこの曲は、聴く度に感動します。
アルバムタイトルナンバーなぞ今でも泣いちゃいます。


OZZY OSBOURNE - Diary of a Madman ★★ (2009-11-15 19:25:00)

ランディ時代の2枚の中では、こっちの方が好き!!
頭とラストの曲が凄すぎる!!
テクニック的には、インギー達よりはかなり下なのでしょうが、メロディの組み立て方の巧みさは、インギーは逆に足元にも及びません。
正に天使VS悪魔としてオジーという偉大なパートナーがいたからこそ輝けた才能です。
亡くなって4半世紀以上過ぎているのに衰えない人気が証明しています。


OASIS - Standing on the Shoulder of Giants ★★ (2009-11-15 19:19:00)

3rdまでのウォールオブサウンドというか、俺様サウンドが影を潜め、バランスの良いサウンドで良質なブリティッシュロックを演奏しています。
曲の出来も前作のただ、長い曲群よりはよっぽど良いでしょう。
それに↑でも指摘されている通り、ジャケットは本当に良い!!!


OASIS - (What’s the Story) Morning Glory? ★★ (2009-11-15 19:12:00)

1stよりサウンドはタイトだけど、個人的には1stの方が好きだな。


CRIMSON GLORY - Transcendence - Transcendence ★★ (2009-11-14 19:13:34)

アルバムタイトルナンバーであり、最後を飾る曲でもあるのに、このアコースティックサウンドで締めるとは・・・恐れ入りました。後半のエレクトリックギターのフレーズが何気に哀愁たっぷりで良い感じ。


CRIMSON GLORY - Transcendence - Masque of the Red Death ★★★ (2009-11-14 19:09:47)

アルバムの中で一番好き。
この疾走感は半端じゃないね。
ミッドナイトのヴォーカルも凄みが出ているし、まるで極上のブリティッシュハードロックを聴いている様だ・・・


NEIL YOUNG - Tonight's the Night ★★ (2009-11-12 23:30:00)

気まぐれにこのアルバムだけ持っています。
元Crazy Horseのダニー ハットンが死んだ時のショックから彼に捧げられた作品です。
アメリカンロックは刺身のつま程度の存在(私にとって)ですが、時折聴くと良いんですね。
ニールの鼻づまりヴォイスが曲によくマッチしています。
タイトルナンバーと「アルバカーキー」がお勧め。


MR. BIG(UK) - Photographic Smile ★★ (2009-11-12 23:24:00)

確かに1stより更にポップになり、まるでラズベリーズとかみたい(って解らないか)
でも「Can't we live わが命のエンジェル」なんて超プログレチックでドラマチックな曲も入れてて侮れません。


MR. BIG(UK) - Sweet Silence ★★ (2009-11-12 23:19:00)

確かシングルになった「麗しのザンビア」を渋谷 陽一がかけており、それを聴いて購入したのでした。
今の水準ではHMでもHRでもないでしょうが、当時はかのQueenもHR扱いだったからして、彼らもHRでOKでしょう。こーいちさんもHR扱いしてくれていますものね。
「I ain't bin a man」が好きです。


MADNESS - Absolutely ★★ (2009-11-09 10:44:00)

2ndアルバムです。
ハチャメチャ時代の3部作?の中では、一番好きです。確か渋谷陽一の番組で「Disappear」かなんかがかかって、気になって購入したと思います。(つまりMadness初体験がこれということ)
「Overdone」の歌詞なんか泣けるし、他は弾けるような曲ばかりだし、当時は人気者だったけど、現在忘れられているのは勿体無い。
聴いて欲しいなあ。


MADNESS - The Rise & Fall ★★ (2009-11-09 10:36:00)

4枚目のアルバムです。
一般的に彼等の代表作と言われていますが、そう言われるだけのクオリティは有るでしょう。
解説が確か中川五郎氏ですが「これまで街で跳ね回っていた彼らが、跳ね回っている年下世代を見つめている様な変化が感じられる」という意味のことを記述していたと記憶していますが、非常に的確な表現だったと今でも思っています。
でも「Our house」なんか聴いているとまだまだやんちゃだよっていう気もしますね。


MADNESS - Mad Not Mad ★★ (2009-11-09 10:30:00)

6枚目のアルバムです。
このアルバムリリース後、一度解散状態になってしまいました。
それにマイク バーソンも参加していません。
じゃあ、内容も駄目か?と言うと決してそんなことはありません。
キャリアを積んで成長した他のメンバーが素晴らしい曲を披露してくれています。
特に、表題曲「Mad not mad」は聴く度に号泣してしまう思い入れの強い超名曲です。


MADNESS - Keep Moving ★★ (2009-11-09 10:25:00)

5枚目のアルバムです。
本作を最後に、一度キーボードで曲作りの中心だったマイク バーソンが抜けてしまいますね。
でも本作ではまだ彼のプレイが聴けます。
アルバムタイトルナンバーや「Give me a reason」がお勧めナンバー。


MADNESS - 7 ★★ (2009-11-09 10:21:00)

サードアルバムです。
ホンダシティのCM曲として有名になった「City in city」が収録されていますね。
本作までが、ハチャメチャ時代のマッドネスと言えるでしょう。(次作からは少しテンポダウンしてオーセンティツクなブリティツシュロックになっていきます)


MICHAEL SCHENKER GROUP - Written in the Sand ★★ (2009-11-09 10:16:00)

全盛時とは比べられないものの、それなりに良いでしょう。
「I believe」は名曲だし、「Essense」は「Into the arena」や「Capten Nemo」と同等に好きです。
この頃から、マイケルのアルバムは2~3曲光っていればOKと悟りました。(「Save yourself」の頃はまだ悟っていなかったのだ。)


MCAULEY SCHENKER GROUP - Save Yourself ★★ (2009-11-09 10:10:00)

1曲目は素晴らしい!!マイケル節全開だああ!
でも後がねえーーー。
そこそこだけど、はっちゃんさんの言う通り、マイケルが輝いているのが、1曲目だけだもんなあ。


LEVERAGE - Circus Colossus ★★ (2009-11-03 21:48:00)

成長してます。
特にヴォーカルのペッカは青臭さがほぼ完全に消え、雄々しいヴォーカルを聴かせてくれます。
曲作りもギターとキーボードのバランスが良くなり、曲構成が一段としっかりしてきたと思います。
「Prisoners」なんかは、自分にとってキラーチューンとなりました。サビの部分のヴォーカルメロディなんぞ鳥肌もんです。
来日して欲しい!!


EUROPE - Last Look at Eden ★★ (2009-11-01 15:10:00)

まだ2回しか聴いていないので、断言はできませんが、私には「In my time」はあまり染みてきませんでした。今のところ彼等のバラード系では、ベタですがやはり「Carry」が一番かと・・・
今作は珍しくオープニングと2曲目をつなげて「Herrion」~「Electric eye」方式を取っていますが、流石にこれは決まっています!! 他にはとりあえず「No stone unturned」が気にいりました。
後は、何故か途中で転調というか、ガラッと曲調の変わる曲が何曲か有り、今のところ唐突な印象が強く曲に入り込めていません。
もう少し、聴きこみが必要なようです。


WOLFMOTHER - Cosmic Egg ★★ (2009-10-31 19:08:00)

捨て曲が見当たらない凄いアルバムを出してくれました。
アンドリュー以外のメンバーが一新され、聴く前は大丈夫か?と心配しながらトレイにCDを載せたが、全くの杞憂でした。
前半は、比較的前作に近いサウンドでしたが、後半特に12~14の3曲は意欲的な曲(アレンジ面などが前半とは明らかに違うのだ)が並び、ニール ヤングのカヴァーという以外な曲を挟み、最後は、4曲目のアコースティックバージョンが渋く決まっており、1枚目にも増して大満足のアルバムと言えるでしょう。


OASIS - Definitely Maybe - Up in the Sky ★★ (2009-10-31 18:59:34)

ライブのセットリストにも入ってないみたいだし、ファンの評価も高くないようだけど、僕は好きだな。
Hey You up in the skyっていう何気ない始まりからとにかく歌メロが良いのだ。


OASIS - Definitely Maybe - Supersonic ★★ (2009-10-31 18:55:29)

ジョージ ハリスンの「My sweet road」に似ている?確かにそうかもしれないけど、遥かに凌駕しているので関係ねえ!!って感じ。
とにかく、キラーリフとしか言い様がありましぇーーん。
少なくとも90年代オアシスでは最強の曲でしょう。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Assault Attack ★★ (2009-10-31 09:40:00)

グラハムとマイケルのぶつかりあいがこの1枚に濃縮されている!!
このアルバムに於けるグラハムのヴォーカルも「神懸かっている」と言えるのではないでしょうか。
ということは、神2人!!
それにクリスとテッドのリズムセクションもGood!!
コージーとマイケルの相性も悪くないけど、マイケルのギターの盛り上げ役に徹しつつ、魅力あるフィルインを随所に挟むテッドも只者ではないですな。さすがアレックスハーヴェィバンドやロリーギャラガーのバックで鍛えただけのことはある。


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group ★★ (2009-10-31 09:31:00)

良いですね。
特に「Looking out from nowhere」と「Lost horizon」が好き。
ゲイリーバーデンのヘタウマヴォーカルは当時から完成度が高い!(笑)
マイケルのギター、サイモンのドラム、ドンのキーボード、モのベースプレイはどれも素晴らしいが、プロダクションがしょぼいのが惜しい。


LITTLE FEAT - Time Loves a Hero ★★ (2009-10-29 22:34:00)

唯一持っているアルバムです。
時々しか聴きませんが、ファンキーなウェストコーストロックって感じでたまには良いですな。
このアルバムでは、ローウェル ジョージの貢献度は低いそうですが、他のメンバーのポテンシャルも十分高いので、ディープなファンでない私は全く気になりません。


LIONSHEART - Pride in Tact ★★ (2009-10-29 22:29:00)

アルバムとして聴く限り、1枚目と遜色無いと思いますね。
「Gods of war」や「Relentless」は名曲ですよ。
1枚目のギターが特別凄いとも、曲の出来が特別凄いとも思いません。
3・4枚目は確かに1ランク下がるけど、この2枚目はデビュー盤とタメ張ってるんじゃないかなあ。


LION - Dangerous Attraction ★★ (2009-10-29 22:24:00)

確かにLAメタルではなくブリティッシュハードロックの範疇で語られるべきバンドでしょう。
カルの声はイギリスの臭いがするし、ダグのギターも典型的なLAメタルの連中とは1線を画しています。
ただ、マークのドラミングに工夫が無い。ツーバス使いでコージー パウエルが尊敬の対象という言葉が空しく聴こえるドラミングである。


LAW AND ORDER - Guilty of Innocence ★★ (2009-10-29 22:17:00)

本当、このヴォーカルの声の味は独特ですね。
ニューヨーク出身とは思えないアーシーなロックンロールを演ってますが、なるほどメンフィスでのレコーディングでしたかね。
そのクレジット見逃してました。
2~3年前に久し振りに出たアルバムを買いましたがそちらも良いですよ。


L.A. GUNS - L.A. Guns ★★ (2009-10-27 23:56:00)

今年初めのライブに行きました。
フィリップはもうすぐ50のはずなのに相変わらず超カッケエーー!!
このアルバムからもガンガンやり、「Electric gypsy]やら「One way ticket」やら勿論「Hollywood tease」をバッチリ決めてくれました。と言いたいところなんだけど、前座のアースシェイカーから音響が最悪で、3日間ツンボ状態でした。
でもかっこいい曲ばかりだよね。このアルバムは。


KROKUS - Hardware ★★ (2009-10-27 23:47:00)

↑それって次作の「悪徳のメタル軍団」の事ではないでしょうか?
このアルバムはAC/DCよりもPurpleのまねっこ風味が強いと思いますよ。
「She's got everything」のギターソロバックのコード進行なんぞ、まんま「Burn」だし、「鮮烈のへヴィーロッカー」もPurple風味満載でしょう。
確かライナーで政則が「超一流の2流HMバンド」と評していましたが、正にその通りだと思います。


KROKUS - Metal Rendez-vous ★★ (2009-10-27 23:41:00)

ワールドワイドデビューアルバムですね。
今、考えると良くこんなのでメジャーデビューできたなとも思うのですが、いやいや良いのですなこれが。
マークのヴォーカルは唯ギャーギャー叫んでいるだけで冷静に考えれば失笑ものなのでしょうが、好きになっちゃうとあばたも笑窪で、そんなマークも大好きなんです。
全く「Tokyo nights」には参りますよ。


KROKUS - Change of Address ★★ (2009-10-27 23:34:00)

これは、「Headhunter」と並ぶ彼等の入魂のアルバムです!!と断言するぞ。
誰がデビュー当時のマークのヴォーカルを聴いて本作のエモーショナルな歌唱を想像したでしょうか。
曲でも書き込みましたが、「Let this loves begin」に於ける彼のヴォーカルは、涙無しには聴けない究極の泣きのヴォーカルです!!!
その他の曲も前の曲の焼き直しっぽい曲も有りますが、マークの成長がそういう突っ込みを黙らせます。
これは絶対多くのメタルファンに聴いて欲しい。


THE DOORS - Morrison Hotel - Queen of the Highway ★★ (2009-10-25 17:06:22)

短い曲だけど、印象に残ります。
それにしても、ドラムスのジョン デンスモアってテクニック的には凄くないけど、センス良いなあ。


EPICA - Design Your Universe - Tides of Time ★★ (2009-10-25 16:58:43)

この曲に於けるシモーネのヴォーカルは本当に素晴らしい!!
透明感のある高い声にちょっとだけパワフルな声をうまく使い分け、見事な世界を構築しています。
後半はちょっとだけメタルになりますが、前半の静謐感はため息がでるばかり・・・


EPICA - Design Your Universe - Martyr of the Free Word (2009-10-25 16:54:48)

バックは疾走系なのに、シモーネのヴォーカルはコケティッシュですらあるのに、全然浮いていず曲にフィットしているということは、バンドが完全にシモーネの声の活かし方を理解しているのでしょう。
それにしてもこの曲のギターのリフはクールだねえ。


OASIS - (What’s the Story) Morning Glory? - Wonderwall ★★ (2009-10-24 16:10:26)

アコースティックでたっぷりの湿り気あるサウンドは、正に英国伝統のものですな。
50台後半の従兄弟(ビートルズマニア)も好きな1曲→わかる気がする。


KINGDOM COME - Kingdom Come ★★ (2009-10-24 09:53:00)

彼等は断じてレッドクローンなんかではありません。
ヴォーカルのレニーはStone Fury時代もZepと似ていると言われていましたが、ネガティブにではなくポジティブな解釈だったと記憶しています。
余りにもレニーのハイトーンシャウトがプラントを彷彿させるので、けなされますが、ギターサウンドなんかそんなにジミー ペイジに酷似しているとも思わないです。
漂う空気感が70年代前半を想起させるのは、我々にとっては嬉しい要素なだけで貶す対象でないことは明らかでしょう。
「良質のHM/HRを聴きたい」というシンプルな願いをかなえてくれる、そんなアルバムです。


KEN HENSLEY - A Glimpse of Glory ★★ (2009-10-24 09:41:00)

通算4枚目です。
WASPの「Headless children」参加後は、10年以上表立った活動をせず、久々の復帰作となった作品です。その間、彼はクリスチャンとなり、また、主にアメリカのバンドのアルバムのspecial thanks欄にちょこちょこクレジット(例えばAlice In Chainsの「Dirt」等)が有りますが、プロデュースするでもなく何故名前が出るのか、我々ヒープファンの間でもよく首を捻っています。
さてサウンドの方ですが、1曲目の「It's up to you」が流れてきた途端、ああKen is backと解るサウンド満載で特にこの1曲目のイントロを初めて聴いた時は思わず号泣してしまいました。導入部のあのハモンドの音色、途中から加わるあのスライドギターの音色、正にケンの音色です!!
まるで、「長い間死の淵をさまよっていた親友が生還してくれた」そんな感激を味わえた忘れえぬ作品なのです。


KEN HENSLEY - Free Spirit ★★ (2009-10-24 09:29:00)

ヒープ脱退直後に発表した3枚目です。
リズムセクションには様々なゲストが参加しており、The Whoの2代目ドラマーのケニー ジョーンズやご存知イアン ペイスが参加しているのは、意外というかケンの人脈の幅広さを知りました。
このころ世間は、NWOBHMの全盛期でしたが、そんな世間に関係なく相変わらずのケンサウンドです。「New York」「The system」が好きな曲です。


KEN HENSLEY - Eager to Please ★★ (2009-10-24 09:23:00)

邦題「愛と苦悩」でソロ2作目です。
75年発表で、この時期はゲイリーセインがやめ、ジョンウェットンに変わった時期ですが、前作と違ってリズムセクションにヒープの2人は起用されていませんね。
かなり、アメリカン指向が強く出ていますが、しかし聴き込むとやっぱりケンならではのサウンドだと気づきます。オープニングかつアルバムタイトルナンバーや「Take and take」などが好きなナンバーです。


LUCIFER'S FRIEND - Where the Groupies Killed the Blues ★★ (2009-10-18 19:13:00)

私は、アナログ(アメリカ盤)を中古で81年に購入しました。
当時、既にHeepは脱退していましたが、是非1枚は聴いてみたいと探しやっとみつけたのでした。
1枚で満足してしまい、これ以外は持っていませんが、ジョン ロートン先生は良いヴォーカルを披露してくれています。


LUCIFER'S FRIEND - Where the Groupies Killed the Blues - Hobo (2009-10-18 19:09:24)

神経質なドイツ人によるロックンロール?がこの曲。
アルバム中一番ストレートな曲ですが、アメリカンとは正反対。
ブリティッシュとは親和性有りってことね。


OASIS - Be Here Now ★★ (2009-10-17 16:34:00)

プログレではないのに6~9分の曲が5曲もあるぜ!!
ただのブリティッシュロックをこんなに長い曲に仕上げて、それを聴かせてしまう。
やっぱしOasisは只者じゃない!!!


OASIS - Be Here Now - It’s Gettin’ Better (Man!!) ★★ (2009-10-17 16:28:10)

実質のラストナンバーですな。
今日、ヘッドフォンでしかも音量大きくずーっとアルバムを聴いていたら、この曲にくるころは、コンサートの終盤みたいに耳がガンガンしちゃって、正直キチっと聴けてないですが、とにかく音に身を任せて「ああ気持ちいい!!」ということなのです。
オラオラ俺様の曲はかっこええだろ→ハイッその通りですと平伏す人が一杯でしょう。(私はそこまでは入れ込んでないけどね)


OASIS - Be Here Now - D’You Know What I Mean? ★★ (2009-10-17 16:20:52)

スローなテンポの1曲目ということは、当時以下に彼らが無敵状態だったかの証拠ですな。
7分超の長い曲ですが、長さを感じさせません。
他の曲もそうですが、この頃までの彼等のサウンドは1音1音は聴き取りにくく所謂「Wall of sound」なわけですが、強力なメロディがそれを忘れさせてくれます。


KEN HENSLEY - Proud Words on a Dusty Shelf ★★ (2009-10-17 00:11:00)

73年春にリリースされたのかな?
確かHeepの「魔の饗宴」と平行して製作されていた、彼の初めてのソロアルバムですね。
そのためか、リズムセクションはリーとゲイリーが勤めていますね。
あのHeepからはガラリと変わったいわゆるシンガーソングライターの作品みたいな作風でちょっとビックリでしたが、時期に慣れ、うーんこれがケンの本来の持ち味なのかな?と思いました。地味でも「夕闇」「王座なき国王」「宿命」「孤独の嘆き」など味わい深い佳曲が勢揃いの良いアルバムですよ。


KATE BUSH - Hounds of Love ★★ (2009-10-17 00:03:00)

これはまた、前作とは打って変わって穏やかな雰囲気が漂アルバムですな。1曲目の「神秘の丘」こそそこはかとない狂気の残像が残っているように錯覚させますが、後の曲は、そんなことはありませんね。このアルバム以降の彼女にはのめりこませる程の魅力は感じられなくなりましたが、私と同い年のよしみもあり、その後もフォローはしています。


KATE BUSH - Never for Ever ★★ (2009-10-16 23:58:00)

このアルバムは次作への布石となる作品です。
ということは・・・そう狂気が少し見え隠れしています。「Violine」は、単純にヴァイオリンを活かしたロックンロールですが、「Wedding list」や「夢見る兵士」には結構狂気が潜んでいるような気がします。


JUDAS PRIEST - Turbo ★★ (2009-10-12 17:03:00)

新しい要素を取り込もうとするとき、必ずそこには反発がある。
86年のリリース当時はかなり批判を浴びた本作ですが、前2作でMetal Godとしての地位を完全に築き上げた彼等だからこそ出来た冒険であり、それはMaidenも同じでしょう。
確かにPで始まる2曲(Parental guidanceとPrivate proparty)はちょっと小休止?な曲ですが、それ以外は問題なく良い曲ばかりですし、「Turbo lover」「Reckless」は間違いなく名曲です!!


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance ★★ (2009-10-12 16:55:00)

このアルバムに於ける政則のライナーは半端じゃなかった。
70年代の彼等の作品に対するライナーも凄かったが、「British steel」→「黄金のスペクトル」→「本作」という流れで遂にMetal Godとなったという70年代からBritish hard rockが好きで堪らない我々の心境を代弁するメタルの語り部政則の全てがこのアルバムのライナーで出ていた様に思う。
そんな思い入れに十分すぎるほど答えた内容だからこそ、4半世紀以上経過した現在も燦然と輝き続けるアルバムなのである。


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution ★★ (2009-10-12 16:39:00)

確かにPriestの2番目に位置する名作ではなく↑の通り、佳作止まりでしょう。
では、何故こんなに発言が多いのか?
それはやはり、ロブが復帰して最初のアルバムは一体どうなんだ?と皆固唾を呑んで見守っていたからでしょう。
ティムは立派にロブの代役を果たしてくれました。そのことについてとやかく言う人は、まともなPriestファンなら誰もいないでしょう。
しかし、やはりロブが歌っていてこそ真のPriestであるというティムには申し訳ない考えを抱く人が多数いるのも事実です。
そんな自分を含めた多くのPriestファン注目の中、発売された本作1曲目の「Judas rising」を聴いてこぶしを振り上げなかった人は居たのでしょうか?否、皆感涙と共にこぶしを振り上げたでしょう。
この作品は我々Priestファンにとってそんな位置付けのアルバムなのです。


JETHRO TULL - Heavy Horses ★★ (2009-10-10 22:20:00)

78年発表。デビュー10周年でした。
前作同様、トラッド色が濃く、対になったアルバムと捉えることもできると思います。
また、非常に穏やかな空気が漂い、前作に比べるとテンションは若干低い気がしますが、それが価値が劣るということではありません。
表題曲は遂最近発売された78マジソンスクエアガーデンライブ(CD+DVD)の中で初めてライブバージョンも聴きましたが、やはりダリル ウェイがゲストでヴァイオリンを弾いているスタジオヴァージョンの方が良いかな?
これも是非聴いてもらいたいアルバムですね。


JETHRO TULL - Stormwatch ★★ (2009-10-10 22:13:00)

70年代最後のアルバム(日本盤発売は80年冬)この時、ジョン グラスコックは既に体調が優れず、2曲(「Orion」「Flying dutchman」)のみでプレイしており、残りはイアンが弾いています。残念ながらジョンはこの後、まもなく帰らぬ人となりました。RIP
また、この時は、バンド内が喧嘩状態(現にこの後大量なメンバーチェンジが発生した)だったようですが、アルバムの仕上がりには影響は感じられません。傑作「Dark eges」も入っているし、是非聴いてもらいたい作品です。


JETHRO TULL - War Child ★★ (2009-10-10 22:06:00)

74年発表です。
前作・前々作とアルバム1枚で1曲という大作が続いた後、1曲1曲が独立した久し振りのアルバムでした。
前作「A passion play」セッション時のアウトテイクの練り直しヴァージョン(「Sea lion」など)もありますが(後年の企画盤「Night cap」で明らかになった)当時は全然そんなことは知らず、新たな傑作の誕生と単純に喜んでいました。
このアルバムリリース後には2度目の来日を果たし、私も渋谷のNHKホールで体験致しました!!


JETHRO TULL - Under Wraps ★★ (2009-10-10 21:59:00)

84年発表です。
確かこのアルバムのみドラマー不在で打ち込み主体で作られています。
その為前々作の「A」に似たテクノ色の濃い作品となっており、ファンの評価は残念ながら低いものとなっています。
しかし、私個人としては、ネガティブな印象は無く、「ヨーロッパの遺産」などは、名曲だし、表題曲もテクノヴァージョンとアコースティックヴァージョンの両方が楽しめ、愛聴盤になっていますよ。


JETHRO TULL - Too Old to Rock 'n' Roll: Too Young to Die! ★★ (2009-10-10 21:54:00)

76年発表の10枚目です。
10枚目のせいか、流行遅れのロックンローラーがクイズ出演で来た街で女に振られてやけになり、バイクでぶっ飛ばした挙句大怪我をしたが、見事復活するという面白いのかつまらないのかよくわからない漫画仕立てのストーリー通りに、進行していきます。
他のアルバムと比べても非常に地味というか映画のサントラ的な作りになっていますが、聴けば聴くほどするめのように味わえる奥の深いアルバムです。(初心者危険ということかな?)中でも表題曲は英国人ならではのペーソス漂う隠れた名曲ですよ。


JETHRO TULL - The Broadsword and the Beast ★★ (2009-10-10 21:46:00)

82年発表です。
このアルバムのみ、元Yardbirdsのポール サミュエル スミスがプロデュースしています。
いつものセルフプロデュースと何処が違うかというと・・・・・・解りません。
キーボードがピーター ジョン ヴィテッセに変わっていますが、このアルバムではそれほど目立ってなく堅実にプレイしています。
このアルバムも当時、日本盤発売情報が無く、輸入盤でゲットしました。
前後のテクノ色もあまり出ていないし、トラッドやブルースも目立っておらず、他のアルバムと比較しづらい気がしますが、紛れも無いTullのアルバムであることは、すぐわかります。
短めの曲が多いですが、メロディは魅力的なものが多いですよ。


JETHRO TULL - Songs From the Wood ★★ (2009-10-10 21:37:00)

トラッド色が濃いのはその通りですが、元々内包しているので、異質とは感じません。
一般的にはジェフリー在籍時が全盛期とされていますが、ジョン グラスコックのベースランニングが素晴らしいこの時代も第二の全盛期と言えるのではないでしょうか。
特に「女狩人」「森の笛吹き」でのプレイは素晴らしい!!
それに呼応するように、バリーモアのドラミングも躍動感に溢れていますね。
また、この時期は、ジョン エヴァン・デビッド パーマーと二人のキーボードプレイヤーが在籍し、それぞれの役割分担でサウンドに厚みを出しています。
必聴!!


ANGEL - Angel - On and on (2009-10-10 16:01:13)

テーマ前の実質ラストナンバーです。
軽快に突っ走るロックンロールです。
ヴォーカリストの声は今一耳障りですが(だから2nd以降パスしてます)こういうナンバーはまあまあフィットしてるかな。
このリズムセクションは素晴らしい!


ANGEL - Angel - Broken Dreams ★★ (2009-10-10 15:57:02)

この曲もそうだけど、彼等の曲はイントロからうぉーってなるカッコイイ曲が多いですな。
70年代の若きミュージシャンが目一杯演奏している姿が目に浮かび、微笑ましくなります。


JETHRO TULL - Catfish Rising ★★ (2009-10-10 00:04:00)

この時期のTullはかなり地味な印象ですが、曲そのものには魅力的な曲が結構あります。
ハイウェイを飛ばす時ではなく、田舎道をすいすい走るときのお供にしたい。
そんなアルバムですね。


JETHRO TULL - J-Tull Dot Com ★★ (2009-10-10 00:01:00)

今に至るまで「最新スタジオアルバム」であり続けています。
かなり枯れてきているなあと思わざるを得ませんが、彼等のファンならば、この枯れ方も受け入れてこそのファンなのです。
ナンセこの後、立て続けに出るイアンの2枚のソロアルバムなぞ更に枯れまくっていますから。


JETHRO TULL - Crest of a Knave ★★ (2009-10-09 23:56:00)

この作品は当時日本盤は発売されたのかな?
これと82年の「Broadsword & beast」は輸入盤でゲットしてます。
「A」や「Under wrapps」を通過していれば、そんなにビックリすることはないのですよ。
「Jump start」が良いな。


JETHRO TULL - Benefit ★★ (2009-10-09 23:48:00)

そう、このアルバムはTull通が密かに好むアルバムなのです。
ジョン エヴァンがゲスト扱いで参加し、3rdにして初めてキーボード入りの編成になりました。
その割には、ヴァラエティ感に乏しいという批判が出ることもありますが、「To cry you a song」「With you there to help me」「Sossity;you're woman」などの充実した楽曲を聴いていれば、そんな批判は遠くへ行っちゃいます。


JETHRO TULL - A ★★ (2009-10-09 23:30:00)

本当のタイトルは、変なAに似た文字(Tullの造文字)ですね。
唯一、あのエディ ジョブソンがキーボード兼ヴァイオリンで参加したアルバムです。
かなりニューウェイブというかテクノ色が濃く、異色の作品となっており、以前「炎」の特集時には、このアルバムだけはペケとはっきり書かれていましたが、私はそうは思いません。
そりゃ、他の傑作に比べれば霞むものの、凡百のバンドでは出せないメロディとサウンドがいっぱい詰まっています。
特に、6分超の大作「Black Sunday」は、名曲です。


JOE LYNN TURNER - Nothing's Changed ★★ (2009-10-07 22:30:00)

ソロとしては、当時久し振りのリリースでしたね。
有名助っ人はいませんが、彼のキャッチーな声が存分に活かされたポップなナンバーが多く、刺激は無くとも、安心してトレイに乗せられますな。


IMPELLITTERI - System X ★★ (2009-10-07 22:26:00)

私は、Welcome back Graham!(ってこればっかだけどグラハムが好きなんだモーーーン)って感じで久し振りに購入したのでした。
↑そうグラハムの強烈なヴォーカルは全く変わっていませんね。
ただ、クリスは成長したなと思います。○ッチーや○ングヴェイに似ているところは、相変わらずあるけれど、しっかりクリス印を押しましたって感じられますよね。
とにかく聴いてて気分爽快になります。


HALFORD - Resurrection ★★ (2009-10-07 22:14:00)

うーむ、Welcome back Robと言いたいところだったが、Ripperも好きだったので、復帰でもしたらどうしようと思って最初の頃は聴いていました。(後に現実になった時は、あっさりと喜び、Ripperは今はさよなら状態です)
やはり、オープニングでの必殺シャウトは、もうどこにも行かないぜ!!俺の死に場所はここだ!!と決意したのが伝わってくる物凄い1発です。


GREAT WHITE - Recovery Live! ★★ (2009-10-04 18:46:00)

私は、Zepヴァージョン知らないんで比較できませんが、気楽に聴ける企画盤って感じです。
初期のアルバムには手をだしていないので、ここで聴ける「Face the day」「Runaway」などは、貴重なのです。


GREAT WHITE - Once Bitten ★★ (2009-10-04 18:42:00)

なぜ、彼等のアルバムを買おうと思ったのか、今では理由は忘れてしまいましたが、出会えてよかったと思います。(サイコシティ以降はスルーしちゃってるんだけどね)「Rock me」はとにかく珠玉の名曲でしょう。私は、イギリスの音が元来好みで、アメリカンバンドのお気に入りはBOCとかHMと関係ないけれどLos Lobosとか一握りのバンドですが、この「Rock me」における音空間(↑の方とだぶった発言になりますが)は痺れます。


GRAHAM BONNET - The Day I Went Mad... ★★ (2009-10-04 18:33:00)

このアルバムはコージーの死去後にリリースされたアルバムで、確か1曲はコージーに捧げていたと思います。
90年代末期のこの時点で多分50歳前後のグラハムですが、声の張り、音域には全く衰えを感じさせず、相変わらずの熱唱を聴かせてくれます。
参加メンバーは地味な人ばかりですが、聴く価値は十分にありまっせ。


GRAHAM BONNET - Line-Up ★★ (2009-10-04 18:28:00)

ドラムがコージー パウエルなのにHM色は薄いですね。
でも「2人の絆」や「孤独のナイトゲームス」を聴くと、まだまだ元気だった頃のコージーのロックンロールの為のドラミングが聴けて、「うーんリッチーのところやマイケルのところで叩くのとは、アプローチが全然違っているけど、このスタイルのドラミングもかっこええやんけ」と納得でした。
主役のグラハムのヴォーカルも伸び伸びとしていて、特に「Be my baby」なんて聴くと思わずニコニコしちゃいますね。


TEN YEARS AFTER - Cricklewood Green - Working on the Road ★★ (2009-10-04 18:20:03)

アップテンポ1歩手前のロックンロールですが、70年前後はこのくらいのテンポの曲は結構普通に有りましたね。
今が、テンポアップしすぎとは思いませんが、こんなテンポにかかると一番気持ちよくリズムに乗っちゃうのは年寄りの証拠かな?
アルヴィン リー以外メンバーの名前さえ知らない(アメリカ盤の為クレジットが無い!)彼等だけど、リズム隊にキーボードも腕達者が揃ってますね。


GOTTHARD - Dial Hard ★★ (2009-10-01 22:22:00)

いやいや、彼らのファンはみんな「Come together」はGotthardヴァージョンが最高と信じているでしょう。
それに、トーキングモジュレーターを使ったギターで最高の曲は?と訊かれれば、Bon Joviの「Living on a player」やPeter Framptonの「Show me the way」でなくこのアルバム収録の「Mountain mama」と私は答えます。
でも一番好きな曲はこれもカヴァーの「I'm a travellin'man」なのでありんす。


GOTTHARD - Lipservice ★★ (2009-10-01 22:12:00)

安心して聴けます。
ロックならではの熱いエネルギーという点では、これと「Homurun」はちょっとおとなしすぎじゃないかなという気もしますが、メロディの質の高さがそういう文句を引っ込めさせますね。


GIRL - Sheer Greed ★★ (2009-10-01 22:08:00)

デビュー当時は、Iron Meiden・Wild Horses・Def Lepard(Saxonかも?)と一緒にNWOBHMの4天王と本気で語られていたのでありんす。
「ハリウッド ティーズ」と「マイ ナンバー」は永遠の名曲ですが、私はここであえて「パッシング クラウズ」の良さを主張したい。
当時、レゲエを取り入れた曲はかなり一般化してましたが、そんなレゲエ風ナンバーの中で、断トツの高クオリティだと思います。
フィリップのヴォーカルってこういう曲調で生きているよねえ。


GARY MOORE - After the War ★★ (2009-10-01 21:59:00)

ブラッドオブエメラルドは号泣必至の超名曲です。
タイトルナンバーは哀愁感に溢れる疾走系ナンバーです。
レッドクローンはやりすぎです。(Kingdome Comeに罪は無い)


FORCEFIELD - ForcefieldⅣ-let the Wild Run Free ★★ (2009-09-29 22:22:00)

これは、気楽に楽しむコージー番外お楽しみプロジェクトですが、それでもさすがにコージーのドラミングとグラハムのヴォーカルが聴く価値あるものにしています。特にタイトルナンバーは、ヴォーカルメロディが良く、思わず一緒に歌いたくなっちゃいますね。


EUROPE - Wings of Tomorrow ★★ (2009-09-29 22:18:00)

まあまあかな。
1stは政則が言うとおり、演奏力・ヴォーカルの未熟さを覆い隠す、「見つけたぜ」と思わせる珠玉のメロディ満載の名盤でしたが、このアルバムは曲の魅力が1stの7割って感じで2番煎じ色が濃く感じてしまいます。
そんな中で「Dreamer」のメロディ・「怒りの叫び」の唐突なへヴィサウンドがこのアルバムを手放せないものにしています。


EUROPE - Prisoners in Paradise ★★ (2009-09-29 22:06:00)

一時解散前のアルバムですな。
キー マルセロのギターはフックが感じられず、好みではないのですが、ジョーイのヴォーカルは、円熟の境地に達しつつあった頃で、非常にエモーショナルです。彼の声には、ブルースとかディープという表現はあてはまりませんが、伸びやかに歌う声には魅力がいっぱいです。


D・A・D - Helpyourselfish ★★ (2009-09-28 22:56:00)

グランジ?路線に走った3rdです。
当時、否定的意見の多かった本作ですが、私は迷わず購入し、別にがっかりするどころか、1st・2ndと同じくらい気に入ってます。
確かにサウンドはダークな感じで、ちょっと路線は踏み外しているかもしれませんが、それでも、一聴して彼等とわかる個性は保たれているし、曲の出来もGOODです。メタラーは一度好きになったバンドを途中で投げ出してはいけません。(自分も投げ出したのいっぱいあるけど・・・苦笑)


D・A・D - Simpatico ★★ (2009-09-28 22:50:00)

そうです。↑の方も言っておられる様に、前作で一度グランジ路線?(ダーク路線の方がわかりやすいかな)に迷い込んだ彼等でしたが(それも好きだよ)また、元の路線に軌道を戻したのです。
まあ、マカロニウェスタン度は徐々に薄れてきているんだけどね。
とにかく、イェスパのヴォーカルが出てくれば、どうしたってD A Dになるのです。


D・A・D - Riskin' It All ★★ (2009-09-28 22:45:00)

2ndアルバムです。
1stを踏襲したマカロニウェスタンロックンロールをここでもかましてくれています。
ヴォーカルに説得力が増し、更に哀愁度UP!!
これは良いよ。


D・A・D - No Fuel Left for the Pilgrims ★★ (2009-09-28 22:42:00)

哀愁のマカロニウェスタンメタルバンドのデビューアルバムですな。
ジュリアーノ ジェンマが出てきそうな曲なのにかっこいいロックンロールなんでびっくり!!
今でも、多少おっさん臭い(スローダウンした)サウンドになってきたけど、本質はちっとも変わっちゃいないのです。


DEEP PURPLE - Burn ★★ (2009-09-28 22:37:00)

有名バンドスルー主義の私も何故かこれだけは持っています。
イアン ギランの粗野なヴォーカルは好みではありませんでしたが、カヴァーディルのソウルフルな歌唱は大好きです。(グレンは普通)
さあ、みんなで叫ぼう!!「タマホーム!!」じゃなかった「Burn!!」ってね。


ALICE IN CHAINS - Facelift - It Ain’t Like That ★★ (2009-09-27 10:01:31)

サバス直系サウンドは、この曲もですが、リフのかっこよさは、アルバム中一番です。
そういえば、今度亡きレイン ステイリーに代わって新しいヴォーカリストを入れての新婦を発表するんですよね。
買おうかどうか考えています。


COZY POWELL - Tilt ★★ (2009-09-25 22:34:00)

このアルバムは前作とは違って、半分の曲にヴォーカルが入っていますね。
なんか中途半端な印象を受けてしまいます。
しかし、そんな気分を一発で吹っ飛ばしてくれるのがキラーチューンの「The blister」でしょう。前作の「Killer」をもっとアグレッシブにしてタイトにしたこの曲1曲がこのアルバムの存在価値を星3つにしてますな。