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メタルKEISHOUさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 301-400

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メタルKEISHOUさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 301-400

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CIRITH UNGOL - One Foot in Hell ★★ (2009-09-25 22:22:00)

これはエグイ!!
ヴォーカルは、はっきり言って下手くそなのですが、チープだけどへヴィーなサウンドに妙にマッチしていて、良いのです。
このセンスがジャケにもフィットしているし・・・


BRONZ - Taken by Storm ★★ (2009-09-25 22:12:00)

この作品はブロンズレーベルから出たBronzということで買いました。
(UriahHeepのファンとしては極自然な行動です)
そのサウンドは、ブリティッシュバンドにしては余りに爽やかなアメリカンサウンドでしたが、その中に潜む英国の香りを私は逃しませんでしたよ。
曲の出来も1曲1曲フックがあり、アルバムまるごと楽しめる良い作品だと思います。


WITCH CROSS - Fit for Fight - Light of a Torch ★★ (2009-09-25 00:20:13)

わりと静かに始まり、だんだん盛り上がっていきますな。
後半はかなり疾走してます。
この構成がベタだがたまらんのです。


WITCH CROSS - Fit for Fight - Killer Dogs (2009-09-25 00:16:34)

確かに音質はこもっていて最悪だけど、曲自体は良い。
ギターは何気においしいフレーズを弾いてくれるし、ドラムスはかっちょいいフィルインを連発しておるのだ。
しかも出身がデンマーク!
Pretty Maids以前にもこんな良いバンドがいたのです。


BRITISH LIONZ - British Lions ★★ (2009-09-22 19:01:00)

僕も、Mottの流れから購入した口です。
ジョン フィドラーのヴォーカルは本作が初体験でしたが、気に入ってしまい、その後Medicine Headを買ったり、Box Of Frogs更に最近90年代前半に出たソロアルバムまで買っちゃうなど、追いかけちゃっています。
さて本作ですが、Mott時代から凄いオヴァレンド ワッツとバフィンのリズムセクションが超カッコイイ仕事をし、レイ メジャーのギターとモーガン フィッシャーのキーボードもそれに呼応するように彼等の世界を築いてくれています。
また、そのバックに乗るジョンのヴォーカルが半端無くかっこよくて、追いかけることになってしまうのでありやした。
特に、8分超の大作「Big drift away」は名曲ですよ!!!


BOX OF FROGS - Strange Land ★★ (2009-09-22 18:51:00)

ジョン フィドラー以外Yardbirdsのメンバーという激渋なバンドですが、このアルバムでは、ヴォーカルでもゲストが多く、ジョンが可哀想って感じですね。また、ゲストが歌っている「Get it while you can」や「ハートせつなく」の出来が良く、ジョンの歌っているナンバーが今一な為、なおさらジョンに悲哀を感じてしまいます。
ジョン フィドラーは決して上手いヴォーカリストではないけれど、彼の声は好きなんだ。


BLUE OYSTER CULT - Imaginos ★★ (2009-09-22 18:43:00)

しばらく音沙汰の無かった彼らが久し振りに発表したアルバムでしたが、これが良いのです。皆さんが言及されておられる様に、最初はアルバート ブーチャードのソロアルバムとして製作され始めた作品が途中でBOC名義になったいわく付きの作品ですが、出来上がった本作を聴くと、そんな裏話はどうでもよくなるほど完成度の高い素晴らしい作品です。
5分~6分と長めの曲が多いのですが、そのどれもがBOC特有の醒めた狂気を内包した佳曲であり、BOCワールドを堪能させてくれます。


BLACKFOOT - Siogo ★★ (2009-09-22 18:34:00)

Uriah Heepを脱退したケン ヘンズレイが81年にソロアルバム「Free spirit」で健在振りは見せてくれたものの、その後どうしたのかな?と思っていた所、なぬ?Blackfoot加入だあーー?思いっきりアメリカンしかもサザンじゃんと思いつつケン様の動静は漏らさずチェックすべしという使命感に燃えて購入しましたがな。
おおっ何て素晴らしいんだ。酒井氏が絶賛するアメリカンとブリティッシュの幸せな融合が確かにこのアルバムには有りました。
アメリカンサザンハードブギーとブリティッシュの誇りに満ちたオルガンのうねり。これは奇跡としか言い様が有りません!!!


ALICE IN CHAINS - Dirt - Down in a Hole ★★ (2009-09-22 17:22:41)

今日、久し振りに聴いて、おっこんな良い曲あったっけって感じでした。
普段は、お好みカセットテープ!で「Dirt」と「Hate to feel」しか聴かないので、アルバム全曲は久し振りだったのですが、もう完全にこの曲がトッププライオリティに変わりました。
元々、サバスに似てるということで手を出したバンドですが、こうしたスケールの大きいバラードタイプの曲は本家サバスでも余り聴かれませんね。聴いてて非常にブリティッシュを感じます。トラッド臭が少し感じられますよね。


ALICE IN CHAINS - Dirt - Hate to Feel (2009-09-22 17:14:37)

うん、これもへヴィーで良いね。


ALICE IN CHAINS - Dirt - Dirt ★★ (2009-09-22 17:12:12)

この時期、サバスはオジー脱退から何年も経っており、中々こういうサウンドが途絶えていた時期でした。(デスメタルはデスヴォイス勘弁ということで今でも踏み込んでいません)
そんな中で登場した彼等。
中でもこの曲のようにミディアムスローな曲では、非常にサバス
オジー時代)を思い起こさせてくれます。
ジェリー カントレルとレイン ステイリーの中心2人は勿論、マイクとシーンのリズム隊も頑張っています。
聴いてて凄く気持ち良くなるのです。


BLACK SABBATH - Sabotage ★★ (2009-09-21 19:29:00)

この頃はお薬が最もグルングルンして、その結果がこのアルバムかなあって感じですね。
「誇大妄想狂」なんて普通の感覚じゃ作れないでしょ?
自分も聴くときにお薬決めたくなっちゃう(実際には勿論決めてませんよ)ような気にさせる、究極のドラッグアルバムでしょう。
コーラスが美しい「帝王序曲」や文字通り「発狂」なんて頭どうなちゃったの?と心配しちゃうようなナンバーですよね。
良く今でも生き永らえているよなあ。


BLACK SABBATH - Never Say Die! ★★ (2009-09-21 19:13:00)

悪くないよこれ!!
オジーのやる気は失せていたかもしれませんが、捨て曲も有るような気がしますが、「Never say die」「Jhonny blade」「Juniours eyes」の冒頭3曲の出来が全て許しちゃうんです。その後はだれるけど「Air dance」はひっそりと佳曲ですな。


BLACK SABBATH - Heaven and Hell ★★ (2009-09-21 19:02:00)

当時、オジーが抜けたことは大大大ショックでした。
何ーーーーーーーロニーがレインボーやめてサバスに来ただとーーーーーーーーーーー。
ざけんなてめえええって初めは思いました。
まあ、でも買ってみっかと本作を買いましたが、うん悪くないじゃん。
ということで今に至っております。(イアン ギランはパスしちゃったけどね。それにHeaven & Hell名義のアルバムもスルーしております。だってサバス熱冷めちゃったんだもーーーーーーん)


BE BOP DELUXE - Drastic Plastic ★★ (2009-09-20 16:34:00)

ビーバップとしては最後の78年発表の5thオリジナルアルバムですね。
このアルバムでは以前とはガラッと変わり、今振り返ると非常にテクノ・ニューウェイブ色の濃い作品と言えますが、当時は余りの変貌ぶりに我々ファンは驚いたものです。
まあ、当時は、デビッド ボウイなんかも路線変更で以前のファンから「理解できない」と反発されたりもしていたいわゆるパンク・ニューウェイブ全盛時代だったので、その影響もあったのでしょう。
しかし、聴き込むうちに、違和感はどんどん薄れ、今では「New mystery」・「固定観念」など大好きな曲になりました。


BE BOP DELUXE - Live! In the Air Age ★★ (2009-09-20 16:26:00)

彼等の唯一の公式ライブ盤です。
アナログで発売当時、LP1枚・コンパクト盤1枚(シングルサイズだが回転数がLPと一緒の変則盤とコメントつけておかないと若い人は解らないかな)傑作「Modern music」発表後なのに1曲も収録されておらず(最後の最後エンディングでオーディエンスが「ターミナル街の出来事」のコーラス部分を合唱してアンコールの呼び方に使用されているのがファンとしては何ともいえない)
オリジナルスタジオアルバムには未収録の「Mil street junction」と「Shine」の2曲が凄い良い曲です!!!前者はコンパクトなハードナンバー、後者はインストで9分以上のビーバップ風なファンキーでスタイリッシュな曲でビルとアンドリューの見せ場も有り、とにかくビーバップの最高傑作にしたいくらいの超イカスナンバーです。


BE BOP DELUXE - Futurama ★★ (2009-09-20 16:15:00)

彼等の2ndです。
このアルバムではまだ、アンドリューが加入してなく、ビルがキーボードも担当していますね。
しかし、1stはリズムセクションが下手くそな為(Jet silverというシングルだけ持っています)もたもた感がありましたが、チャーリーとサイモンという優秀な2人の加入により、グッとパワーアップし、当時ビルがやりたかったことは、キッチリやれたのではないでしょうか。(と解説の渋谷 陽一も言ってるし 賛成)
「Sound track」「Swan song」などは1stのメンツでは無理でしょう。ビルのぶっ飛んでひねくれまくった感性全開の合わない人には何だこりゃ・合うひとは悶絶ものの名曲です。


BE BOP DELUXE - Modern Music ★★ (2009-09-20 16:08:00)

将来、宇宙旅行に行くときにバックミュージックとして流したくなるスペイシーな世界が堪能できるある意味コンセプトアルバムといってさしつかえないでしょう。
ビルはこのころから、ギター弾きまくり小僧を卒業し、彼のトンデル感性の赴くままに正に独創的な世界を作っています。
今聴いてもサウンドプロダクションを除けば、十分モ・ダ・ンでしょ!!!


BE BOP DELUXE - Sunburst Finish ★★ (2009-09-20 16:03:00)

このアルバムからアンドリュー クラークがキーボード担当で正式メンバーとなり、ビルがギターに専念して弾きまくっていますね。「公正な取引」「狂信者」「懐かしいブルースのように」などのハードな曲。「空間での生活」「闇夜の航海」などのポップな曲。「悲しきブルースカイ」「クリスタルの光沢」などのバラードとバラエティに富んだ曲が収録されていますが、どれもビーバップ節に仕上がっています。


ZAKK WYLDE - Book of Shadows - 1,000,000 Miles Away (2009-09-20 15:56:52)

この曲は、アルバムの中で数少ないエレクトリックギターでの曲です。
しかし、決して轟音かき鳴らすといった感じではなく、サザンロックやFree・Bad Companyなどの英国アーシーロックを彷彿させる渋いサウンドで決めています。
リズムセクションのサポートが良いね!!
因みにドラマーは以前、ジョン エントウィッスルのソロアルバムでも叩いていました。


ZAKK WYLDE - Book of Shadows - Throwin' It All Away ★★ (2009-09-20 15:50:57)

このアルバムはアコースティックな曲が多いのですが、そな中でこれが一番好きです。
前作「Pride & Growly」ではオジーの様な声のザックでしたが(その後轟音大王化してヴォーカルもオジー似に戻っていきますね)この曲などでは、南部の男って感じの渋い喉を披露してくれています。
本当は、この路線の方が合っているような気もするのは俺だけ?


BARON ROJO - Volumen brutal ★★ (2009-09-20 10:51:00)

83年に発売された彼等の唯一のアルバム(国内盤という意味で)
「Stand up」等はもろPurpleの路線ですが、スペインのバンドということで、ブリティッシュバンドより何となく陽性な気がするのは私だけでしょうか?
ほぼ同時期にデビューしたEuropeがあっという間に人気が出て、北欧メタルが隆盛したのに対して、Baron Rojoはこれ1枚の為、未だにスペイン・ポルトガルがシーンとしての地位が確立されてない(私が情報不足なだけ?)のが、残念ですね。
でも、このアルバムは好盤ですよ。


BAD COMPANY - Run With the Pack ★★ (2009-09-20 10:44:00)

私は、バドカンはこれ1枚しか持っていませんが、タイトルナンバーは名曲ですな。
当時、元Freeのポールとサイモン、元Mott The Hoopleのミック、元King Crimsonのボズが集まったスーパーバンドとして華々しく登場しましたが、ありえない組合わせと思ったら、ミックもボズもFreeの延長のようなブルージーなサウンドを嬉々として演奏しており、びっくりしたものです。
今の基準ではメタルとは言えないでしょうが、当時は「ブルージーなハードロック」と呼ぶことに何のためらいもありませんでした。
10代~30代の人達は、そういうことは理解しづらいかもね。


ANGEL - Angel ★★ (2009-09-20 10:34:00)

白い衣装に身を包んだ、イケメンなメンバー達。
Kissと同じカサブランカレーベルからデビューしたことと、ビジュアル重視ということで、Kissの弟分的な扱いで出てきましたが、音楽性はかなり異なります。
まあ、アメリカのバンドなので、ブリティッシュ勢に比べれば、カラッとしたサウンドですが、当時のアメリカのバンドでここまで、シンセサイザーが活躍するバンドは無かったですし、ギターは派手なプレイは無しでも、キッチリとグレッグのキーボードと調和の取れた演奏をしていました。
A面1曲目の「Tower」はとにかくカッコイイ!!名曲です。


ALL ABOUT EVE - Ultraviolet ★★ (2009-09-16 22:41:00)

このアルバム発表後に解散してしまいますね。(その後復活しますが)
前作に比べても、プログレ色というかサイケデリック色というか、とにかく初期とはかなり離れた作風となり、戸惑いを覚えましたが、聴き込む内に「うん、これもまた良いんじゃない?」と思えるようになりました。


ALL ABOUT EVE - Touched by Jesus ★★ (2009-09-16 22:36:00)

ティムが脱退して新しいギタリストがマーティン ウィルソン パイパーとわかった時は、また新たに衝撃を受けました。
何故なら、彼はオーストラリアのバンドThe Churchのギタリストで「えっ いつ脱退したの?」と思ったら、どうやらかけもちじゃないですか。今では、複数のバンドの掛け持ちも珍しくなくなりましたが、当時はまだええええええって感じでビックリしたものです。
サウンドの方は、ティム時代のトラッドっぽさが減少し、アコースティカルなプログレ風味が増したという印象ですが、このサウンドも受け入れられました。
だって、ジュリアンヌのヴォーカルが相変わらず素晴らしかったから・・・


ALL ABOUT EVE - Scarlet and Other Stories ★★ (2009-09-16 22:29:00)

うん、このアルバムが一番好きですね。
デビュー作ほどの衝撃は無いですが、「December」は個人的に最も彼等の中で好きな曲です。
でも、こんなに素敵な作品を作ってくれたのに、ギターのティム ブリッチェノが脱退してしまうなんて、当時は大ショックでした。


ALL ABOUT EVE - All About Eve ★★ (2009-09-16 22:24:00)

確か購入のきっかけは、プロデュースがポール サミュエル スミスだったからの様な気がする。ポールは、ご存知の通り、元Yardbirdsでその後、Jethro Tullを1枚だけ手掛けたり、一時期は、ヴォーカルにジョン フィドラーを迎え、Box of Froggs名義で実質的なYardbirds再結成をしたりと地味ながら活動を続けており、彼のプロデュースするバンドなら聴いてみようかなと思ったのでしょう。
結果は大当たり。
The Mission絡みのゴシックサウンドという形容もありますが、むしろ英国特有のトラッド色を最も感じました。
何より、ジュリアンヌの声と姿にはKate Bush以来のときめきを感じ、恋しちゃいました。


ALICE IN CHAINS - Dirt ★★ (2009-09-16 22:14:00)

彼等の2ndですな。
1stより良いかな?
サバス度も高いし・・・


ALICE IN CHAINS - Facelift ★★ (2009-09-16 22:13:00)

サバスに似てるという文句に釣られて購入。
うん、アメリカバンドにしては、まあまあですな。
私も、彼らがグランジと思ったことは有りません。


ALCATRAZZ - Live Sentence ★★ (2009-09-14 22:45:00)

まあまあかな。
サウンドは、確かに1stよりこっちの方が良いけど、グラハムのヴォーカルが「Monsters of rock」で聴かせてくれるRainbowでのコージーの最後のプレイと渡り合うテンション極限のヴォーカルに比べると何とも気合いが足りないなあと欲求不満を感じてしまいました。


ALCATRAZZ - Dangerous Games ★★ (2009-09-14 22:40:00)

このアルバムは、一番地味なアルバムというのは、紛れも無い事実ですが、だからと言って駄作かと言うと決してそんなことはありません。ダニー ジョンソンは派手なプレイこそないものの、グラハムを良くバックアップして、例えば、後年のジョー リン ターナーと組んだ梶山 章くらいの貢献は十分していると思います。
それに、グラハムのヴォーカルもヴァラエティに富んだ表情豊かな唱法で自分の耳を楽しませてくれます。


ALCATRAZZ - Disturbing the Peace ★★ (2009-09-14 22:33:00)

基本的にヴァイのウニウニプレイは好きではないのですが、このアルカトラスに於けるプレイだけは許せます。
1stとは全然違う音楽性にチェンジしているのに、凄いと思わせるのは、ヴァイのウニウニプレイとグラハムのヴォーカルが妙にマッチしているからです。っていうか相性が良いのです。
リッチー・マイケル・インギーと組んできて、グラハムは典型的な様式美スタイルのギタリストとしか組めないという固定観念を見事に打ち破ってくれました。
ヴァイの他の作品は知りませんが、ここでの彼は良い仕事してますね。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll ★★ (2009-09-14 22:25:00)

デビュー当時のインギーの印象はやはり強烈でしたね。
私に取って、オジーと一緒のランディのギタープレイにも度肝を抜かされましたが、それは「こう弾いて欲しい」という欲求を完璧に満たしてくれるプレイに対してであり、速度ではなかったわけです。
しかし、インギーのギターを弾く速度は、やはり初めて聴いた時は「何じゃこりゃー!」という驚き以外のなにものでもありませんでした。
しかも、それをバックに歌っているのがグラハム ボネットで血管ぶちきれヴォーカルで対抗してくるのですから、これで興奮しなくてどうすんのーって感じです。
政則が騒ぐわけだ。


URIAH HEEP - Equator - Night of the Wolf ★★★ (2009-09-12 19:10:41)

この時期のHeepは、アメリカンに走り、英国の誇りを捨てたと非難を浴びていた時期でもありますが、この曲を聴いて、英国を感じない奴は即墓場行きでしょう。
この雰囲気はアメリカのバンドに出せるわけが無い。(ヨーロッパのバンドなら可能だけどね)
この頃、ブリティッシュハードロック好きという事は、墓場の人間だろうと馬鹿にされる不遇の時期でしたが(LAメタル全盛でNWOBHMはほぼ死に絶えていた)この曲がこの時期にも確かにブリティッシュハードロックは存在しているのだということの証拠なのです。
うーん、暴走しちゃったかな?まっこれもHeepへの愛情の証ということでお目こぼしを・・・


URIAH HEEP - Equator - Poor Little Rich Girl ★★★ (2009-09-12 18:59:16)

アルバムの中で一番好きな曲です。
この時代のHeepは忘れられ勝ちですが、ここもフォローしなくては、真のHeepファンとは言えないですぞ。
えっ言えなくても良いって?
こりゃまた失礼致しました!!(爆)


URIAH HEEP - Equator - Rockarama ★★ (2009-09-12 18:50:14)

どっかでYesの「Lonely heart」に似ていると言われましたが、あんなダサイ曲と比べられたら、死にたくなっちゃう。百億倍はこっちが良い曲でしょう。ピーターのヴォーカルは我々ファンの間でも見落とされがちですが、頑張っておるのら。ジョン シンクレアのキーボードはキラキラしていてケンとは違う個性を主張しており、最初の「魔界再来」の頃は戸惑ったりしたけど、3枚目ともなると、すっかり慣れ、違和感は感じません。もう少しこのラインナップが続いても良かったかなあ。


BLACK LABEL SOCIETY - Sonic Brew - Mother Mary (2009-09-12 18:40:01)

こんな形で「マリア様のご加護を」と言われても、ざけんなくらーってマリア様が言うわけないな・・・


BLACK LABEL SOCIETY - Sonic Brew - World of Trouble (2009-09-12 18:37:04)

こんな曲が一番ザックらしい様な気がする。


URIAH HEEP - Conquest - Fools ★★ (2009-09-09 22:16:13)

スローマンのバラードの歌唱はロートンにも負けない味が出ていると思うな。
6~7年前に彼のソロアルバムを買ったけど、いい具合に枯れた味が出る様になっていました。


URIAH HEEP - Conquest - Feelings ★★ (2009-09-09 22:13:19)

擬似ライブな音入りの曲ですが、正にピッタリとフィットした使い方ですな。
この曲は、ケンお気に入りのナンバーで後にセルフカヴァーしています。


URIAH HEEP - Conquest - No Return ★★ (2009-09-09 22:10:47)

唯一、ジョン スローマンがヴォーカルの時代のアルバム「征服者」のオープニングナンバーですね。
ケンのオルガンから静かに始まり、スローマンのヴォーカルが入ってくると、当時は思わずずっこけそうになりましたが、聴き込むにつれ、スローマンの声も味わえるようになり、今では大好きな曲です。ブリティッシュらしいウェット感が満喫できまっせ。


URIAH HEEP - Wonderworld - Suicidal Man ★★ (2009-09-09 22:05:30)

短いけどカッコイイ!!ゲイリーのベースラインもセクシーだぞ。終盤の suicidal manのコーラスが呪文のようですな。


URIAH HEEP - Wonderworld - So Tired (2009-09-09 22:03:32)

この曲は何といっても中間部のソロの掛け合いでしょう。
ゲイリーの超かっこいいベースラインとリーのタイトなドラミング、ケンのハモンドが唸ってミックはいつものフレーズを決める。もう何も言うことは有りません。(っていう割には星1つで笑)


URIAH HEEP - Wonderworld - I Won't Mind ★★ (2009-09-09 21:59:59)

邦題「悪徳の旋律」というだけあって、Heepの曲の中では一番邪悪な感じがしますな。
ギターソロはケンとミックが交代で弾いていますが、それぞれの個性をよく出しておりカッチョ良いです。
それにしてもバイロンの声のニュアンスの使い分けは正に神業です!!!!


URIAH HEEP - ...Very 'eavy ...Very 'umble - Walking in Your Shadow ★★★ (2009-09-06 17:23:56)

テンポがあまり速くないのですが、凄くかっこいいリズムです。バイロンのヴォーカルは早くも貫禄を感じさせ、何気にポール ニュートンのベースフレーズがかっちょええ!!


URIAH HEEP - ...Very 'eavy ...Very 'umble - Come Away Melinda ★★★ (2009-09-06 17:21:08)

1stからこんな凄いバラードがあるハードロックバンドは当時も今もいやしないぜ!!!!
親と娘の問答形式で進む悲しい物語をここまで劇的に歌える人は唯一人→バイロンだけ!!!!


URIAH HEEP - The Magician's Birthday - Echoes in the Dark ★★ (2009-09-06 17:17:48)

4分半くらいで、そんなに長い曲でもないのですが、これは十分プログレに入るでしょう。イントロで鳴っているシンセがムードを作り、バイロンのヴォーカルもかなり抑えています。しかし後半の盛り上がり方が凄い!!そして最後の friend friend friend!!!の絶唱には鳥肌を立たせずにはいられません。


URIAH HEEP - The Magician's Birthday - Blind Eye ★★ (2009-09-06 17:13:40)

この怪しげなムードが最高!!!
キーボードではなく、エレクトリックとアコースティックのギター2本の絡みでこんなムードが出せるとは!!
バイロンの中音域のヴォーカルも雰囲気満点!!!


URIAH HEEP - The Magician's Birthday - Spider Woman (2009-09-06 17:10:03)

2分半くらいの短いロックンロールですが、目立つギターはスライドだからケンかな?(キーボード無いし)ゲイリーのベースランニングはそんなに目立ちませんが、良いセンスしてます。さすがベースの神様。


IMPELLITTERI - Stand in Line - Stand in Line (2009-09-06 10:30:07)

ギター速いけどそれだけ。
グラハムのヴォーカル Aメロはいいけど、サビは今一。


URIAH HEEP - Sweet Freedom - If I Had the Time ★★ (2009-09-04 23:13:42)

こういうファンタジックな曲はヒープの独壇場ですな。もしこの曲を当時のライバルバンドのイエスのジョン アンダーソンが歌っても平板でつまらない曲になっちゃうか・・・神 バイロンならではです。


URIAH HEEP - Sweet Freedom - Dreamer (2009-09-04 23:10:06)

この曲はキーボードの音も聞こえるからギターはミックなのかな?ちょっとケンのギターかなって気もするけど多分気のせいでしょう。うん、今うんこしながら頭の中で再生したら、間違いなくミックのギターでした。リーのドラムが良くロールしてるね。


URIAH HEEP - Sweet Freedom - Circus ★★ (2009-09-04 23:01:12)

短い曲だけど、ヒープワールド全開!
アコースティっクな曲でもらしさが出る、稀有なハードロックバンドです。特にエンディングが良い。


URIAH HEEP - Sea of Light - Against the Odds ★★★ (2009-09-04 22:58:17)

この曲を聴いた時は、Heep is back!と狂気乱舞状態でした。
文句なしに超名曲!!!!


KORPIKLAANI - Karkelo ★★ (2009-09-02 22:51:00)

うん、基本的にはいつものコルピ節ですね。
但し、若干スピードは落ちているようです。
しかし、それが嫌なのかというと、そうではなく、変化(深化とも捉えられる)と受け止めています。
何故なら、ミディアムテンポの曲に良い曲が見出せるからです。アコースティっクな感覚も増え、それが従来のメタルとうまく融合しています。っていうか、元々持っていた要素が顕在化したのかな。うん、その方がしっくりするな。
日本盤3rdの頃は、そろそろ飽きてきちゃうかな?と少し心配にもなりましたが、徐々に上手に変わってきていると思います。これからも応援するよ。


URIAH HEEP - Salisbury - Time to Live ★★ (2009-09-01 22:00:38)

バイロンのヴォーカルがひたすらカッチョエエーー!!!
ギターソロもミック節全開でカッチョエエーー!!!
珍しくこの曲ではケンのオルガンが裏方役を演じていますね。


URIAH HEEP - Salisbury - The Park ★★ (2009-09-01 21:58:18)

最近、彼らのファンサイトを見ると、ブートでこの曲や「Salsbury」を演奏しているライブがあるそうです。
どんな風なんだろう。聴いてみたい。
こんだけSE満載のプログレッシヴな曲があのヒープにライブで演奏される所が想像できません。(だからブートには手を出しません)


URIAH HEEP - Salisbury - High Priestess (2009-09-01 21:54:37)

この曲ではキーボードの出番は無く、ギターが大活躍。
しかもケンのスライドギターではないでしょうか。
後半のコーラスに魔力を感じます。


URIAH HEEP - Return to Fantasy - Your Turn to Remember (2009-09-01 21:51:38)

これは、またブルージーなナンバーですな。
バイロンが活き活きと歌っています。
ヒープ脱退後のラフ ダイアモンドでの彼のヴォーカルを聴けば、こうした方向に行こうとしていた、バイロンとヒープの方向性に食い違いが出てきたことが解る。何とも残念の一言!!


URIAH HEEP - Return to Fantasy - Why Did You Go ★★ (2009-09-01 21:45:25)

イントロ無しで、いきなりバイロンの声が静かに響きだします。
これは、正にバイロン独壇場ですね。カヴァーディルやディオに出来るかな?


URIAH HEEP - Return to Fantasy - Return to Fantasy ★★★ (2009-09-01 21:36:12)

イントロから鳴るオルガンが早くも超名曲を予感させます。
そしてバイロンの神懸かったヴォーカルが予感を確信に変えてくれます。間奏からエンディングにかかる頃にはもう興奮も極地に達しますな。


URIAH HEEP - Look at Yourself - What Should Be Done (2009-08-30 16:38:36)

こんなスウィートで不思議な雰囲気な曲は十分プログレッシブでしょう。
ヒープならではのコーラス隊とジェントリーなギター(ケンかな)がこの曲を捨て曲レベルから一段階引き上げています。


URIAH HEEP - Look at Yourself - Love Machine (2009-08-30 16:35:10)

やたら大仰なイントロで街中で知らない人が聴いたら「おやっ大作が始まるのかな?」と錯覚するかもですが、始まっちゃったらご機嫌なロケンロールでした。もー娘よカヴァーして再浮上せよ!!なんちゃって(笑)


URIAH HEEP - Look at Yourself - I Wanna Be Free ★★ (2009-08-30 16:31:27)

4分足らずで決して長い曲ではないのだが、その中にたっぷり色々な展開が有り、まるで万華鏡の中に放り込まれたみたいです。代表曲の中に埋もれがちですが、十分名曲レベルでしょう。


URIAH HEEP - Innocent Victim - The Dance ★★★ (2009-08-30 16:26:42)

Choicesはコメントあるのに、この曲が無いなんて・・・
同格にできる超名曲だと思いますよ。
本当にジョンは素晴らしい。
何度でも言いたいのです。


URIAH HEEP - Innocent Victim - Free 'n' Easy (2009-08-30 16:23:58)

イントロのギターはミックかな?頑張っているじゃん。
トレヴァー ボルダーのベースも唸ってますな。
エンディング前のジョンの必殺高音シャウトがカッチョエエーー!


URIAH HEEP - Innocent Victim - Choices ★★★ (2009-08-30 16:19:37)

ジョン ロートンは本当に凄い!!
やはり神様デビッド バイロンの後にヴォーカルを担当するだけのことは有る!!
バイロンとはまた違った「劇的」な唱法で、聴くものの心を熱くしてくれるのだ。


URIAH HEEP - Head First - Can't Keep a Good Band down ★★ (2009-08-29 17:26:56)

これはロックンロールなのに泣けます!!!!!
だってバイロン様が「良いバンドがこのまま盛り下がっちゃうことは無い!!!」と熱唱することと、その直後クビになったことを考え合わせると、オイオイオイオイ泣けてきてしまうのです。


URIAH HEEP - High and Mighty - Footprints in the Snow (2009-08-29 17:21:56)

うーん本来は大した出来の曲ではないんだけど、やっぱバイロン様のヴォーカルが星1つになっちゃうんだよなあ。


URIAH HEEP - Head First - Straight Through the Heart ★★ (2009-08-29 17:18:25)

ジョン シンクレアのファッショナブルなキーボードが印象的な曲。
ピーターのヴォーカルはこれと言った特徴が無く、ヘタウマというほどでもなく、コメントしにくいのだが、こういう哀愁のあるナンバーには合っていると思うな。


URIAH HEEP - Head First - The Other Side of Midnight (2009-08-29 17:14:14)

アルバムのオープニングナンバーとしてはちょっと弱い気もするが、1曲として聴けば、ポップな良い曲ですな。


KROKUS - Stampede - Wasteland ★★ (2009-08-29 17:11:31)

アルバムラストナンバー。
基本的には疾走系ですが、途中でテンポが落とされ、フェルナンドのベースがちょっとした展開を見せた後、元に戻るというちょっとした大曲ですね。正味6分18秒くらいで終わり、その後ミュージックコンクレート(今はSEで片づけちゃうのかな?)が有り、最後にオープニングナンバーの「Stampede」のリフが0.5秒くらい流れて終わるという構成なので一応プログレもチェックしておきました。


KROKUS - Stampede - Stampede ★★ (2009-08-29 17:03:56)

今日、久し振りに聴きました。
やっぱ良い!!
AC/DCクローンだとかJudas Priestの亜流とか言われるけど、意に介さず続けているのは偉い!
アルバムのオープニングを飾った疾走ナンバー。マーク ストレイスが抜けて大丈夫かな?と心配したけど、ピーター タナー頑張っております。


GRAND FUNK ★★ (2009-08-29 09:42:00)

そういえば、最近SMAPが出ている携帯のCMかなんかで「ロコモーション」が流れているけど、GFRバージョンっぽいね。


URIAH HEEP - Firefly - Who Needs Me ★★ (2009-08-27 22:26:42)

りーの曲ですな。
だからでしょうが、アップテンポなロケンロールです。
この曲では、ケンはスライドギターで大活躍ですね。
リズムセクションがノリノリで思わずヘドバンじゃなかった踊りだしちゃう。


URIAH HEEP - Firefly - Rollin' On (2009-08-27 22:23:36)

こういうタイプの曲はジョン ロートンの独壇場ですな。ケンもバイロンとはタイプ的に違うジョンを意識して、こんな曲が増えてきていたのかな。新しい魅力が出たとも言えるでしょう。


URIAH HEEP - Firefly - Been Away Too Long ★★★ (2009-08-27 22:19:43)

この曲でジョンはバイロンの後釜として認めてあげようと思いました。そう思わせるだけの名唱ですよ。ミックのギターとリーのドラムも頑張っているし、トレヴァー ボルダーのベースはジョン ウェットンより全然カッチョエエのだ。


URIAH HEEP - Fallen Angel - Woman of the Night ★★ (2009-08-27 22:15:53)

イントロのケンのオルガンとミックのギターからして緊張感に溢れ、名曲一丁上がり!
ギターソロはミックお得意のフレーズが炸裂し、指癖が目立つがカッチョエエと言えるでしょう。


URIAH HEEP - Fallen Angel - Whad'ya Say (2009-08-27 22:12:31)

短めの曲ですが、イントロからヒープワールドに嵌らせてくれます。
この曲あたりバイロンだったらどう歌ったかな?ちょっと気になるな。


URIAH HEEP - Fallen Angel - Put Your Lovin' on Me (2009-08-27 22:09:45)

明るいポジティブなバラードですな。
華麗なコーラスに耳が惹かれます。


URIAH HEEP - Demons and Wizards - Rainbow Demon ★★ (2009-08-26 22:30:01)

この曲の前半のデビッドの声は、オジー以上にサタニックというか悪魔の声というか、とにかく低音でオドロオドロシク、正に不気味でデス声ヴォーカル第一号ではないでしょうか。
さすがに、今のヴォーカリストであるバーニーもこのデスヴォイスは苦手で、ライブ盤で聴いても残念ながら聴き劣りしてしまいます。(その他は堂々と頑張っているけれどね)


URIAH HEEP - Demons and Wizards - THE SPELL ★★★ (2009-08-26 22:24:56)

前の曲「楽園」のフェイドアウトと重なる様にフェイドインしてきますね。前半のアップテンポでちょっとコミカルな曲調から一転してスローでドラマチックな中盤、最後に前半部分の繰り返しという構成ですが、スローな部分のギターソロ(ケンの様な気がする)はメロディが絶品ですね。最後のデビッドがto youと絞り出す様に歌うところは何度聴いても鳥肌が立ちます。


URIAH HEEP - Demons and Wizards - The Wizard ★★ (2009-08-26 22:18:25)

私は、ヒープの初体験がこのアルバムからだった為、1曲目にこんなアコースティックな曲が有っても、特に驚きませんでしたが、「対自核」から入った人は驚き桃の木山椒の木だったでしょうな。3分足らずの短いナンバーですが、デビッドのヴォーカルのうまさが、名曲レベルに引き上げていますね。


URIAH HEEP - Abominog - Think It Over (2009-08-26 22:12:12)

この曲は、アルバムに先駆けて確か一度キーボードをグレッグ デシャートのヴァージョンでシングルとしてリリースした筈です。(そちらのヴァージョンは未聴ですが)しかし、このアルバムの曲はほぼ全部フェイドアウト大会ですな。


URIAH HEEP - Abominog - Chasing Shadows (2009-08-26 22:08:36)

この曲は、従来のヒープではあまり無かったファッショナブルなキーボードで産業ロック色が濃い気もしますが、そこはヒープ、きっちりロックしています。こういう雰囲気重視の曲でもボブとリーのリズムセクションが磐石だから安心して聴けますな。


URIAH HEEP - Abominog - Too Scared to Run ★★ (2009-08-26 22:03:18)

ピーター時代の幕開けの曲ですね。
今まで、ギターの音はミックかケンか聞き分ける必要がありましたが、ケンが脱退してミック1人となったため、ギターの音イコールミックが弾いていると解りやすくなったのですが、その途端にこんなに張りきっちゃって、ミックも解りやすい人だよね。ジョンのキーボードも他の曲ではわりとゴージャスな感じですが、この曲では、比較的ケンのイメージでプレイしており、ナイスな仕事ぶりです。


JETHRO TULL - J-Tull Dot Com - Black Mamba ★★ (2009-08-17 17:19:22)

何気ない、いつものタルサウンドが何て気持ち良いんだあーー!!
もうここから抜け出せない。
因みに今、CDラジカセから再生させつつ書き込みしました。


JETHRO TULL - J-Tull Dot Com - Wicked Windows ★★ (2009-08-17 17:14:28)

99年の今のところスタジオアルバムとしては、最も近作にあたるものの5曲目。
ここは何といってもアンドリューのキーボードが大活躍です。
この年52歳のはずのイアンのヴォーカルも枯れた味わいの境地にとっくに達しており、それがある種頂点を極めたとも思える。


JETHRO TULL - Roots to Branches - Another Harry's Bar ★★ (2009-08-17 17:08:23)

本アルバムを締めくくるナンバー。
イアンの詞には宗教と共に、落ちぶれた者、老人に目を向けたものも多く、この曲もその一つ。
この淡々とした曲展開は、タルならではのもの。
こうした曲は、今の若いHMファンには厳しいかもしれないが、アイアン メイデンやリッチー ブラックモアも敬意を表する彼らのサウンドに是非耳を傾けて欲しい!!


JETHRO TULL - Roots to Branches - Rare and Precious Chain ★★★ (2009-08-17 17:02:59)

90年代も半ばになって、突然気合い入りまくりなアルバムの中でも屈指の名曲でしょう。
ちょっとオリエントな雰囲気でコンパクトにまとめ、「Under Wrapps」の中の「ヨーロッパの遺産」にも通じるものが有りますが、曲の出来はこちらが数段上!!


JETHRO TULL - Catfish Rising - White Innocence ★★ (2009-08-17 16:56:55)

始めはアコースティックで何気なく、段々エレクトリックで盛り上げていくタルお得意なパターンですな。
この頃のベースはフェアポート コンベンションと掛け持ちだったデビッド ペグだが、以前のグレン コーニックやジョン グラスコックの様に派手なラインは弾かないものの、地味ながら味わい深いラインを弾き、曲のボトムをしっかり支えてくれている。彼が抜けたのはちょっと淋しい・・・


JETHRO TULL - Catfish Rising - Rocks on the Road ★★ (2009-08-17 16:50:15)

この頃は、もうかなりベテランの域に達しており、余裕が感じられるトラッドなハードロックです。
それにしても、マーティンのギターって良いなあ。


JETHRO TULL - Rock Island - Another Christmas Song ★★ (2009-08-17 16:43:50)

タルは昔から宗教に関するテーマの曲が多い。
これもその一つで、タイトル通りのクリスマスソングと想ったら多分違う。
遠まわしな反戦ソングというのが正しいと想う。
そんなテーマをさらりとアコースティックに決めるのがタルなのだ!!


JETHRO TULL - Rock Island - The Rattlesnake Trail ★★ (2009-08-17 16:38:02)

これが大人のハードロックだ!!
フルートは控え目ながら、マーティンが実に坪を押さえたギターを披露してくれる。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - Sailing Ships ★★ (2009-08-17 15:09:17)

お好みカセットテープ(笑)には「Slip of the tongue」と「Jugement day」しか入れてなかったので、今日久し振りにアルバムを聴いてビックリしました。うーんバラード同士だけど「Slip of the tongue」を外してこっちにすりゃ良かったかな。ヴァイは確かアメリカ人?でも漂ってくるのはイギリス(ヴァンデンヴァーグもオランダ人ならヨーロッパ?)の香り。Uriah
Heepがやりそうな感じですな。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - Judgement Day ★★ (2009-08-17 14:58:57)

カシミール知りません。
カヴァーディルの中低音の魅力が出てますね。
ハードな曲ではヴァィのギターは「何だかなあ」という感じ(個人的にね)ですが、この曲では、妙にソロの速弾きもピッとマッチしてます。


ALL ABOUT EVE - All About Eve - In the Meadow ★★ (2009-08-16 16:23:41)

この曲を聴くと、脱退してしまったティム ブリッチェノって良いギタリストだったなあと想う。後任のザ・チャーチと掛け持ちしてたマーティン ウィルソン パイパーも勿論良いんだけどね。ティム何してるのかなあ・・・


JETHRO TULL - Crest of a Knave - Said She Was a Dancer ★★ (2009-08-15 13:03:43)

タルお得意のアコースティックナンバー。
70年代のアコースティックナンバーよりも洗練というか抑制がきいているというか、ある種の境地に達したというか・・・そんなことを感じます。まだまだタルの歴史は今でも続いているのだけど(早よアルバム出さんかーー)。


JETHRO TULL - Crest of a Knave - Jump Start ★★ (2009-08-15 12:58:51)

タルがグラミーのへヴィメタル部門の最初の受賞者になったのは、この曲の力が大きいのでは?と思わせるハードでかっちょいいナンバーでっせ。