Smile little smileというリフレインが印象的なアコースティックナンバーの小品です。 それにしてもタルのアコースティックギターの使い方は本当に良い!! 先日、大昔の記憶を頼りにRINDISFARNEのベストを買ったのですが、同じ英国のトラッドなのに彼らはかなり牧歌的でそれなりに良かったですが、タルに比べるとねえ・・・
Phiels of the Nephelim時代(87年)発表です。 まだ、アナログレコードで買った時代ですね。 デスヴォイスという言葉がまだ使われておらず、バックサウンドからマカロニウェスタンゴシックと呼ばれていました。 カール マッコイのヴォーカルはデスヴォイスだと思うのですが、解説の大鷹俊一はイギリス特有の「くぐもった声」なんて表現をしています。時代ですね。 自分的には、ちょっと外したかなという印象だったので、The Nefilimと改名してからのアルバムは手をだしておりません。(タハッ)
今月号のBurrn!の温故知新コーナーで広瀬アホたれ編集長が「ヘッドハンター」アルバムを大絶賛していましたが、その後急激につまらなくなっていったと抜かしやがったぜ。「The britz」「Change of address」は高水準を保っていたし(「Let this loves begin」という曲のマークの哀愁感漂うヴォーカルは涙無しでは聴けない名唱ですよ!!!)一時的にマークが抜け、現在また戻ってきていますが、90年代以降もオールタイムフォローしているKrokusファンとして幅の狭い広瀬には頭に来るぜ!!!!