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メタルKEISHOUさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-100

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メタルKEISHOUさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-100

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沢田研二 - 忘却の天才 - エスプレッソ カプチーノ ★★★ (2010-03-10 22:10:12)

これは良い!!!
ジュリー独特のポップンロールです。
歌詞もお気楽でエキゾチックな雰囲気の大して意味の無い雰囲気重視だし、サウンドもエキゾチックなムードをうまく出しています。
個人的に00年代のジュリーの曲では一番好きですね。


沢田研二 - 忘却の天才 - 忘却の天才 ★★ (2010-03-10 22:06:08)

アルバムタイトルナンバーです。
50代半ばにさしかかってきたジュリー。
物忘れもよくするようになったのかな?
そんなオジンジュリーが「良いじゃん 今が良けりゃ」と開き直っている歌詞は微笑ましいですね。


沢田研二 - 忘却の天才 ★★ (2010-03-10 22:02:00)

02年のアルバム。
このアルバムからインディレーベルに移ったせいか、特殊ジャケットを5連発され収納には苦労してます。(笑)
因みにこのアルバムはハードカバーの本みたいな装丁です。


沢田研二 - 新しい思い出2001 - あの日は雨 (2010-03-10 21:59:17)

確かシングルカットされた曲です。
ミュージックフェア21に出演して歌っていた記憶があります。
ジュリーには珍しくファルセットを使っており、当時、ジュリーもとうとう高音部が出なくなっちゃったかなあ?と危惧しましたが、どうやら五十路を越えて若干声に衰えが出てきたようです。
これ以降は、伸びやかなジュリーのハイトーンはあまり聴く事ができなくなったなと想います(テクニックで歌手・ロックンローラーとしての魅力は維持していますが)


沢田研二 - 新しい思い出2001 - バラード491 ★★ (2010-03-10 21:52:45)

タイトルにはバラードとあるが純粋なバラードではない。
後半部のギターは結構重くへヴィな印象も与えますな。


沢田研二 - 新しい思い出2001 ★★ (2010-03-10 21:48:00)

ジャケットもそうですが非常に地味な印象なアルバム。
2001年つまり21世紀初のアルバムなのにねえ。


沢田研二 - 来るべき素敵 - 来るべき素敵 ★★★ (2010-03-07 16:53:49)

アルバムタイトルナンバー。
気だるく歌われる世界はシュールでサウンドも非常にポップからは離れたプログレとも言えるものです。
過去にも「影絵」などプログレチックなサウンドの曲は有りましたが、この曲はそれに耽美という形容もつけねばならないでしょう。聴くべし!!


沢田研二 - 来るべき素敵 - 凡庸 ★★ (2010-03-07 16:49:58)

このアルバムはミレニアム記念というか、とにかく曲のレベルが前の数作とは全然違って高い!!
このロックンロールナンバーも最高ですよ。


沢田研二 - 来るべき素敵 - Acb ★★★ (2010-03-07 16:47:48)

曲名は「ACB」と書いてアシベと読みます。
昔、新宿にあったライブハウスで、タイガースで上京してきた頃によく出ていたようです。
詞も当時を懐かしみながら、今でもバリバリ元気だぜっていうファンに力をくれる曲です。
サウンドもロケンロールにかっこいい!!!


沢田研二 - 来るべき素敵 - 月からの秋波 ★★ (2010-03-07 16:44:06)

ジュリーの曲としては並みの部類だと想うけど、他のシンガーなら100万ドルで買いたくなるような曲ではないかな?(実力が無いと宝の持ち腐れだけどね)


沢田研二 - 来るべき素敵 ★★ (2010-03-07 16:40:00)

2000年発表の2枚組みの気合いの入ったアルバムです。
曲もかまやつとか贅沢に色々な人脈総決算セールな感じで多勢の人が作ってくれています。
この時点でデビュー33年。アルバムカバーに写真が載るのは今のところこのアルバムが最後になっています。
ぼちぼちジジイになった自分をさらけ出しても良いんじゃないかな?
今年は、ワイルドワンズと組んでいるようだけど、ジャケットどんなかなあ?


沢田研二 - いい風よ吹け - 蜜月 (2010-03-07 16:35:34)

ちょっとスローテンポだけど、しっかりロックンロールしている曲です。
Aメロはちょっと気だるい感じなのが、サビでガラッと雰囲気を変えるところなぞ流石だと想うな。


沢田研二 - いい風よ吹け - 鼓動 (2010-03-07 16:32:46)

何気に良いなって想う。


沢田研二 - いい風よ吹け ★★ (2010-03-07 16:30:00)

99年発表です。
ミレニアムを前に少し肩の力が抜けているかな?と想わされるが悪くはないですよ。


UNDER NEATH WHAT - What Is It - Let's Do It Again (2010-03-07 16:27:55)

アンディの弾くギターのリフはかなりかっこいいですよ。
疾走感はあまりないんだけど、紛れもなくロックンロールでっせ。


UNDER NEATH WHAT - What Is It - Their Heads Exploded (2010-03-07 16:24:50)

スカスカなサウンドなのにかっこいいロケンロール!!
雰囲気だけなのか、演奏うまいのか捉えられない不思議な感じが漂っています。
ライナーの中のメンバーの発言として「シーンがなければ俺達がシーンを作る」とか「良いバンドは皆ライブで叩き上げて生き残ってきた」と気合い入りまくりの発言をしているのに、1枚で消えちゃったのは何でやーーって突っ込みいれたくなりますな。


UNDER NEATH WHAT - What Is It ★★ (2010-03-07 16:18:00)

89年発表の唯一のアルバム。
基本はバッドボーイズ系だと想いますが、サウンドがローファイというかスカスカな割りに、曲作りが巧みで時折プログレか?なんて思わせるところは流石ブリティッシュ。
(でも中心人物のアンディはニューヨーク出身みたいだけど・・・)
これ1枚で終わったのがもったいないバンドです。


JOE LYNN TURNER - Rescue You ★★ (2010-03-06 22:24:00)

今日、久しぶりに聴いたら、このアルバムに於けるジョーの歌唱には、異常に「アー」と超ハイトーンでシャウトするところが多いことに気づきました。
しかもギターかと想うほど金属的なシャウト。痺れるぜ!!


ARNOLD - HILLSIDE ALBUM - MOROCCAN ROLL(PART 2) (2010-02-28 16:50:07)

彼等の中では比較的アップテンポな曲です。
終盤はかなり大胆にミュージックコンクレートを入れており、ちょっとあっちの世界にトリップさせてくれますよ。


ARNOLD - HILLSIDE ALBUM - IRA JONES GOES TOTHE COUNTRY ★★ (2010-02-28 16:46:33)

なんとものどかな(牧歌的な)イントロから始まり、アコースティックサウンドとエレクトリックサウンドを行ったりきたりします。
フィル モリスのヴォーカルは頼りなげな脱力系ですが、味わい深い感じもありますね。
何回でもリピートしたくなる、そんな不思議な魅力溢れる曲です。


ARNOLD - HILLSIDE ALBUM ★★ (2010-02-28 16:41:00)

彼等のデビューアルバムです。
当時、クリエーションのオーナーであるアラン マッギーは「しばらく新人とは契約しない」という宣言をしていたそうですが、それを撤回してまで契約したバンド。それが彼等なのです。
サウンドはアコースティック色が濃く、決してすぐ人気が出そうなものではないのですが、ブリティッシュロック好きなら結構な確率で「うんいいね」と反応してくれるのではないでしょうか。
曲作りの中心人物でもありギタリストのマーク サクスビーは突然速弾きを始める(曲の終わりのほんの十数秒だけとか)実は結構テクニシャンの様な気がしますが、テクをひけらかす気はないようです。


GREAT WHITE - Once Bitten - Lady Red Light ★★ (2010-02-28 16:33:25)

速いフレーズの繰り返しから入るイントロからして、うぉ ええやんと膝を乗り出させてくれる、そんなナンバーですね。
ジャックのヴォーカルも色気たっぷりに歌い、ギターソロも速さは今一ながら、アメリカンとしては異例な構築美に溢れたフレーズで決めてくれてますな。うーんマンダムって言いたくなっちゃうぞ!


PRETTY MAIDS ★★ (2010-02-23 23:02:00)

わおっ!!


ONE THE JUGGLER - NEARLY A SIN - JUNKY FOR LOVE ★★ (2010-02-21 16:32:14)

イントロのフルート?からして哀愁感がいっぱいですな。
流浪の民=ジプシーの悲恋の歌?って感じがする。
それにしてもこういうサウンドのバンドってあまりいないよなあ。
敢えて上げればフロッギング モリーあたりがちょいと似てる?


ONE THE JUGGLER - NEARLY A SIN - PASSION KILLER ★★ (2010-02-21 16:27:57)

邦題ではこちらが確かアルバムタイトルでした。
それだけに良く出来た曲です。
何気に入っているブラスが良い。(サブメンバー扱い)


ONE THE JUGGLER - NEARLY A SIN ★★ (2010-02-21 16:24:00)

84年発表の唯一のアルバムです。
ブリティッシュバンドなのですが、ジプシー色が強く出ており、非常にユニークなサウンドを披露していますよ。
これ1枚で消えたなんて凄いもったいないバンドです。
14曲全て良く捨て曲無しのナイスなデビュー盤だったのに・・・


沢田研二 - 第六感 - 麗しき裏切り ★★ (2010-02-20 16:29:33)

ジュリーの切ないヴォーカルが胸に突き刺さる曲です。
女性ファンは本当にこの曲は堪らないのではのではないでしょうか。


沢田研二 - 第六感 - ホームページラブ (2010-02-20 16:26:52)

当時、流行りだしたパソコンの「ホームページ」という言葉を早速取り入れた曲なのが、詞も曲も新し物好きなジュリーらしいですね。
ナウい感じをポップに演出って感じーーー(っていつの言葉やねん)


沢田研二 - 第六感 ★★ (2010-02-20 16:22:00)

98年発表です。
前作で力が入りすぎたのか、今作は少し肩の力を抜いて作ったのかな?と思わせるちょっぴりリラックスした作品です。


沢田研二 - サーモスタットな夏 - パールハーバーラブストーリー ★★★ (2010-02-20 16:20:19)

非常に悲しい恋の物語をジュリーが淡々と歌い上げる名曲です。
タイトルからも推察できるように、舞台はハワイの真珠湾で日系人のマコトとハワイ人のタウマはミドルティーンの恋人同士でしたが、日本軍の真珠湾攻撃の奇襲で2人とも命を落としてしまうという涙無しでは聴けないストーリーですが、こんな歌詞をドラマティックにではなく淡々と歌うジュリーは流石と言わざるを得ません。


沢田研二 - サーモスタットな夏 - オリーブオイル ★★ (2010-02-20 16:13:55)

ドラムンベースを取り入れためちゃめちゃへヴィーなナンバー。
ジュリーの中性的なヴォーカルがはまっており、妖しい魅力全開です。


沢田研二 - サーモスタットな夏 ★★ (2010-02-20 16:11:00)

97年発表です。
30周年を過ぎてもまだまだキラキラどころか、曲によっては、当時流行のドラムンベースを取り入れた斬新なサウンドに挑戦しています。
かなり良い出来のアルバムですよ。


FAMILY OF FREE LOVE - Hello - Days Like These ★★ (2010-02-20 16:07:25)

これも超ポップなナンバー。
彼等のサウンドはブリティッシュ特有の湿り気があまりなく、かといってアメリカンなサウンドでもなく、なかなかユニークなサウンドですな、よく聴くと。


FAMILY OF FREE LOVE - Hello - Give It Back ★★★ (2010-02-20 16:04:26)

オープニングナンバーで「ナナナーナーナーナーナー」で掴みはOK!!
最初に聴いたときに「何じゃこのご機嫌なナンバーは?」って驚きました。


FAMILY OF FREE LOVE - Hello ★★ (2010-02-20 16:01:00)

97年に1枚だけ発売されたアルバムです。
イギリスはリバプール出身で、前期~中期のビートルズに似たポップなサウンドが魅力です。
90年代後半と言うとオアシス・ブラーなどのブリットポップブームも落ち着いて、ちょっと盛り下がってた時期で、なんか良いバンド登場しないかな?と想ってたところにこんなに良い曲揃いのアルバムでデビューしてきて、おっと喜んだものでしたが、これ1枚で消えて残念。
リードヴォーカルのゲイリーは空手の有段者らしいわりには根性なかったなあ・・・


沢田研二 - 愛まで待てない - 30th アニバーサリー クラブ ソーダ (2010-02-19 22:42:11)

30周年を自ら祝っている曲ですな。
97年当時も今もずーっとロックンローラーで居続けているのはジュリーの他にはストーンズと内田 裕也くらいなもんでしょう。
偉大なるジュリーに乾杯!!


WISHBONE ASH ★★ (2010-02-19 22:34:00)

でもHeepは来ない・・・


沢田研二 - 愛まで待てない - ムーン ヌーヴォー ★★★ (2010-02-14 17:20:57)

何とも不思議な感じのアップテンポナンバー。
詞もぶっ飛んでいるし、サウンドもメロディもかなり異色です。
ジュリーだからこそ表現しきれた世界ですね。


沢田研二 - 愛まで待てない ★★ (2010-02-14 17:17:00)

97年発表です。
この年ジュリーはデビュー(タイガース時代も含めて)30周年を迎えてアニバーサリーソングを歌っています。
30年経ってもキラキラ Smap追いつけるかな?


沢田研二 - Rus← - さよならを待たせて ★★ (2010-02-14 17:14:26)

ジュリーのバラード。
70年代、80年代とはまた違った感じがこの90年代のバラードには(「あなたを想う以外には」や「約束の地」もそうだが)有ります。どう違うの?って聴かれると困るけど。
でもプロダクションの違いだけじゃないよとだけ言っておきたいな。


沢田研二 - Rus← - 泥棒 ★★ (2010-02-14 17:10:49)

ジュリーのかっこいいロックンロール。
その1言ですね。


沢田研二 - Rus← ★★ (2010-02-14 17:08:00)

これもジュリーらしいキラキラポップなアルバムです。


FILTHY LUCRE - 背徳の美学 - Sucksex (2010-02-14 17:03:40)

俺はSucksexの王様さなんて身も蓋も無い歌詞を歌うフィリップってやっぱセクシーさでは、俺のフェイバリットシンガーの中でも1・2を争うね(争う相手はデヴィカヴァ)


FILTHY LUCRE - 背徳の美学 - Baby I Want ★★ (2010-02-14 17:00:49)

雰囲気ものの曲ですな。
フィリップとスティーブが交互にリードヴォーカルを取っており、スティーブの投げやりナスティヴォーカルも結構良い味出してるよ。


FILTHY LUCRE - 背徳の美学 ★★ (2010-02-14 16:57:00)

フィリップ ルイスが一時LAガンズから離れていた時にやってたバンドのアルバムです。
スティーブ ディオールというナスティな声とロケンロールなギターが得意な奴を相棒として曲作りしたわけですが、LAガンズとそんな変わんねーじゃんって思った。
ドラムスもLAガンズの「ビシャス サークル」で叩いていたMCボーンズだしね。
つまり相変わらずかっこいいフィリップの歌が聴けるアルバムそういうことさ。


PROCOL HARUM - Grand Hotel - T.V. Caesar ★★ (2010-02-13 22:12:25)

↑えっどこどこ?
ビートルズの1節って。
まあ、わからなくても、良い曲に変わりなし。


URIAH HEEP ★★ (2010-02-11 08:55:00)

むむっこの2~3日盛り上がってるぞ。嬉しい!!


URIAH HEEP - ...Very 'eavy ...Very 'umble - Gypsy ★★★ (2010-02-06 16:35:05)

↑まじですか?


沢田研二 - Hello - Raw ★★ (2010-02-06 16:33:14)

ジュリーの数ある曲の中でも屈指のハードなナンバーでしょう。
跳ねるようなピアノのイントロからギターのリフもへヴィーに絡み、脂の乗り切ったジュリーがかっこよくシャウトしてくれます。


沢田研二 - Hello - Hello ★★★ (2010-02-06 16:28:57)

アルバムタイトルナンバーです。
この曲が今のところ、ジュリーが紅白で歌った最後の曲になっていますね。
ハードな曲で、6分以上のかなりな大作です。
作詞にあの秋元 康を起用して中年ジュリーの魅力を引き出していますね。


沢田研二 - Hello ★★ (2010-02-06 16:24:00)

94年発表です。
これは、「彼は眠れない」以来の力作ですね。ロック色がかなり強くジュリー流ハードロックって気もします。


沢田研二 - Really Love Ya! - あなたを想う以外には ★★★ (2010-02-06 16:21:22)

この時期のジュリーのバラードでは特にお気に入りなナンバーです。
こんなに甘く、切なくラブソングを歌える人が他にいますか?
40代半ばの男盛りの色気が伝わってきますね。


沢田研二 - Really Love Ya! - 憂鬱なパルス ★★ (2010-02-06 16:17:45)

いかにもジュリーなロックンロールをかっこよく決めてくれます。
歌い方も色っぽく、前作の爽やか路線から元に戻ってホッとしました。
アレンジの吉田 健が良い仕事してますね。


沢田研二 - Really Love Ya! ★★ (2010-02-06 16:13:00)

93年発表です。
このアルバムからはまたキラキラ復活って感じでいかにもジュリーのアルバムだなと思えます。


THE GATHERING - Mandylion - Strange Machines ★★ (2010-02-06 16:09:31)

1曲目でこれが一押しの曲です。
バックの演奏はテクニカルさは無く、ひたすら重く暗いというか、そう聴かせようとしているようです。(その後どんどん薄れますが)それに乗るアネクのヴォーカルは、張りのある声で艶やかに歌い上げています。


THE GATHERING - Mandylion - In Motion #1 (2010-02-06 16:05:18)

All About Eveをゴシック色強めた感じですな。


沢田研二 - Beautiful World - 約束の地 ★★ (2010-02-04 17:05:12)

このバラードは良いですね。
40代半ばに差し掛かったジュリーのラブソングとして、歌詞にグッときます。
メロディも素晴らしいし、ジュリーの数あるバラードの中でもお気になナンバーです。


沢田研二 - Beautiful World - 懲りないスクリプト (2010-02-04 17:02:09)

アップテンポなナンバーですが、バックがキーボード主体なので、ロックンロール色は薄いですね。


沢田研二 - Beautiful World ★★ (2010-02-04 16:59:00)

92年発表のアルバムです。
このアルバムもアレンジが割りと地味な部類ですが、「パノラマ」に比べるとオリエンタルな雰囲気とかではなくて、アコースティカルな印象が強いでしょう。
それにしてもポンタって凄腕ドラマーということになっているけど、ジュリーの何枚かのアルバムで聴かれるプレイは、単なるサポートドラマーがお仕事で叩いているだけって感じしか受けないんだけれど、どうなんだろう?


沢田研二 - パノラマ - 失われた楽園 ★★ (2010-02-04 16:54:04)

これもオリエンタルな雰囲気のある曲です。
しかも1曲目。
さすが、オープニングナンバーだけあって、良い曲ですが、中々こうしたタイプの曲を1曲目に配置するのは冒険だったのではないかな?


沢田研二 - パノラマ - Stoic Heavy 盗まれた記憶 (2010-02-04 16:51:06)

ちょっとオリエンタル調な曲ですね。
なんとこの曲は、作詞があの泉谷しげるです。
クレジット改めて見て驚き!!


沢田研二 - パノラマ ★★ (2010-02-04 16:43:00)

91年発表です。
このアルバムは、前の2作に比べて地味な印象を受けますが、アレンジのせいかな?
ザ・ベスト10に出てた頃のジュリーは、レコードでの歌唱より、生の歌唱の方が良いじゃんと思うことがよく有りました。
おそらく、歌い慣れしてるかどうかなのでしょう。
逆に言うと、時折レコーディング時の歌唱は今一つこなれていないのでは?と思うことが有りますが、これはジュリーに対する要求が高いということなのです。
このアルバムには、少しそうした感じも窺えます。でも曲は良いね。


沢田研二 - 単純な永遠 - 単純な永遠 ★★ (2010-01-31 14:50:39)

アルバムタイトルナンバーですね。
ちょっとテンポが遅く、ロックンロールまでいきませんが、バラードでもないでしょう。
イントロからかっこいいぜ!!


沢田研二 - 単純な永遠 - 世界はup&fall ★★ (2010-01-31 14:47:28)

シングルカットされた曲ですね。
これも紅白で歌っていた?
人気絶頂の頃、ベスト10などで、一等賞を口癖にしていたジュリーですが、若手に人気者の座を明け渡し、一時期自棄気味にブルース路線に走ったりしていましたが、前作からキラキラ路線に戻り、人気って「下がっちゃったらおしまい」なんて歌えるまで開き直れるようになって、感動しちゃうよなあ!!


沢田研二 - 単純な永遠 ★★ (2010-01-31 14:40:00)

路線的には、前作に似ています。
シングルカットは「世界はup&fall」ですね。


沢田研二 - 彼は眠れない - 彼は眠れない ★★ (2010-01-31 14:38:24)

アルバムタイトルナンバーです。
ジュリーの妖しい魅力が全開の曲ですね。
こうした世界観を歌える人は、昔も今もほとんどいないのではないでしょうか。


沢田研二 - 彼は眠れない - ポラロイドgirl (2010-01-31 14:29:49)

シングルカットされ、確か紅白でも歌っていましたよね。
作詞に当時プリンセス プリンセスで人気のあった、奥居 香を起用しています。
アップテンポのご機嫌なナンバーですね。


沢田研二 - 彼は眠れない ★★ (2010-01-31 14:26:00)

89年発表でこれからCD時代に突入したようです。
ここからは、スタジオ作は全部フォローしています。
ブルースに走っていたジュリーがまたキラキラポップに戻ってきた記念すべきアルバムと言えるでしょう。ここからだったかどうかはアルバムのクレジットを確認する必要が有りますが、しばらくの間ドラムスは、あのポンタさんが勤めていますね。


THE BYRON BAND - On the Rocks ★★ (2010-01-30 16:46:00)

Heepを頸になって、一時期Rough Diamondでも活動していた神バイロン様が自分の名前を冠につけたバンドの唯一の正式なアルバムです。
ギターは後にDamage Controllでも弾いていたロビン ジョージですな。
音は、Heepとはかけ離れているのですが、神のヴォーカルが聴けるだけで、バイロン教の信者は大満足なのです。


WISHBONE ASH - Pilgrimage ★★ (2010-01-30 16:39:00)

彼等の作品は、これ1枚しか所有していませんが、好きですね、このアルバム。
British rock好きなら解る湿り気とか構成重視な曲作り、このアルバムを当時(80年)中古でElvin Bishopと一緒に買った感性が自分でも不思議。
余談ですけど、ここには一時期Heepのトレヴァー ボルダーもお世話になっていましたね。


URIAH HEEP - Sonic Origami ★★ (2010-01-30 16:31:00)

10年近く最新作だった98年(?だったよね)の作品。
Heepファンを続けていると、絶頂期から絶不調期まで全て見ているわけですが、前作と本作にて90年代も生き抜いているHeepを実感できたことは、幸せでした。
ミック爺さん新曲作りに張り切っているとか・・・?来日も期待!!


THE ELECTRIC BOYS - Funk-O-Metal Carpet Ride ★★ (2010-01-30 16:23:00)

これはかっこいいでしょう。
後にコニーともう一人がHanoi Rocksに加入したのも納得なナイスなロケンロールを披露してくれています。
2nd.3rdも良いよ。
そういえば、再結成するとかしないとか?して欲しい!!


THE GATHERING - Nighttime Birds - Confusion (2010-01-30 16:19:47)

アルバムの中では一番お気にです。
ミドルテンポのへヴィーなナンバーですが、メロディが素晴らしい。
アネクのヴォーカルは自分的にはジュリアンヌ リーガンを思わせますが、アネクちょっと負けてます。


THE GATHERING - Nighttime Birds ★★ (2010-01-30 16:15:00)

今日、久しぶりに聴きました。
長尺の曲に挟まれている短めのナンバーがあまりアクセントになってなく、少々一本槍な感じがしてしまいます。
ここ2~3年(昨年で娘のW受験は終わったはずなのに、大学生になった娘は遊びもせず、必死で勉強しないと単位が取れないとか言って、親父がHM聴こうとするとうるさい!と怒られてしまうのです・・・悲ぴー)ヘッドフォンで聴いているので、スピーカーから音を浴びるようにして聴けば、印象変わるような気がします。


沢田研二 - Cocolo1st - 流されて (2010-01-17 16:18:41)

これもストイックなロックンロール曲だな。
今聴くと、還暦過ぎたじじいが、わしゃ昔はロックンロールが好きやったんやでえーなんて言いながら、奏でる音に聴こえますが、考えてみればこの時ジュリーはまだ30代後半でバックの連中も40前後でしょう。
今のジュリーの方がよっぽど若々しい曲を歌っています。
でもこんなジュリーも良いじゃない?


沢田研二 - Cocolo1st - 無宿 ★★ (2010-01-17 16:13:11)

なんというか非常にストイックなロックンロールっていうのかな?
この時期のジュリーでしか聴けない独特の作風・サウンドです。
バックの連中も結構腕達者な連中らしいけど、わしゃよく知らん。


沢田研二 - Cocolo1st ★★ (2010-01-17 16:08:00)

このアルバムからジュリーは自身のレーベル「Cocolo」を立ち上げ、ポリドールに別れを告げましたね。
非常にブルージーな曲が多く、おそらくジュリーファンの多くは戸惑ったのではないでしょうか?
私は、歌い手としてのジュリーが好きなので、7~8枚買い逃したままのアルバムもあるにせよ、全ての時期のジュリーが好きですが・・・
こうした雰囲気はこの時期(確かこの次のアルバムもこんな感じだったのでは?→買い逃しの中の1枚なので断言できません)でしか味わえない貴重なジュリーですよ。


沢田研二 - 架空のオペラ - 灰とダイアモンド ★★★ (2010-01-17 16:01:44)

このアルバムからシングルになっている曲です。
これは泣けます。
おそらく、ジュリーファンの女性、特に団塊のジュリーと同世代の女性が「シャラララララ 許してあげる シャラララララ お前の全て」と歌われたら、そこまで来る歌詞を読みとった上で号泣すること必至でしょう。
正に、団塊の世代の色男ジュリー一世一代の名唱と言い切りたい!!!


沢田研二 - 架空のオペラ - 指 ★★ (2010-01-17 15:54:58)

アルバムオープニングナンバーにして8分近い大作!
この頃のジュリーは、人気が落ち目でそれを逆手に取ってかなり自由に作品を作っていたように思います。
普通、人気歌手のアルバムにこんな長い曲有る?
以前、「背中まで45分」もこんなHな歌詞の長い曲でしたが、それの発展形かな?
でもこの「指」の方が切なさがあって中年になろうかというジュリーだからこそ出しえた味でしょう。


沢田研二 - 架空のオペラ ★★ (2010-01-17 15:47:00)

85年発表でヒット曲としては「灰とダイアモンド」が収録されています。
このアルバムは、ロックンローラーとしてのジュリーは余り感じられず、アコースティック色が濃い作風ですね。
ジュリーーが 李 花幻 という変名で作曲した曲も入っています。
このアルバムでのジュリーは、バラード系が多いこともあって、ジュリー特有の澄んだ声をたっぷり聴かせてくれます。


THE GATHERING - How to Measure a Planet? - Frail (You Might as Well Be Me) (2010-01-17 15:40:11)

アルバムの1曲目です。
前の2作がゴシック系ながらしっかりメタルしていたので、Burrn!での低評価とたるいというコメントに不安を抱きつつ聴き始めたらこの曲で初っ端から脱力してしまいました。
が、何度か聴いている内に、アンビエントな感じに魅力発見。


THE GATHERING - How to Measure a Planet? ★★ (2010-01-17 15:34:00)

前の2作の発展形を期待すると肩透かしを食らうアルバムですな。
まあ、私も最初はがっかりした口ですが、何度か聴いている内に、新たな魅力を発見したので、この後も2作ほどつきあっているのですが、そこらへんでフェイドアウトしました・・・


THE DARKNESS - Permission to Land ★★ (2010-01-11 18:25:00)

彼らがデビューした当時、ジャスティンの素っ頓狂なヴォーカルとジャンプスーツのいでたちにインパクト絶大なるものを感じ、どんな凄いバンドに成長していくか楽しみにしようと思ったものですが、ジャスティンが脱退しちゃあおしめえよ。
Hot Legs応援するぜ!!


SHEER GREED - SUBLIME TO THE RIDICULOUS ★★ (2010-01-11 18:11:00)

このアルバムの発表前にジェリー ラフィーはソロアルバムを発表しており、そのサウンドが気に入っていたので、迷わず購入しました。
ソロに比べると曲がしょぼいというかプロダクションが悪いというか今一ですが、ガールファンのコレクターズアイテムとしてマスとでしょ。(デフ レパードは人気があるからノータッチという相変わらずなへそまがりですが・・・)


LOCOMOTIVE BREATH - Train of New Events - Dream v/s Reality ★★ (2010-01-11 18:05:01)

6分半の長めの曲です。
途中でゲストのキーボードによるブレークでドリーミーに展開する部分(曲タイトルに由来のアレンジ?)でヘルマンもファルセットで歌っていますが、ハードなメインテーマとのつなぎも良く、良い曲に仕上がっています。


LOCOMOTIVE BREATH - Train of New Events - Pride Before a Fall ★★ (2010-01-11 17:59:56)

アルバムのオープニングナンバーらしく、堂々としたメタルソングです。
当時、バンド名と音楽性の違いが1曲目から明らかになった時は、ちょっとずっこけかけましたが、Tullの曲からバンド名をつけたからTullに音楽性も共通していなきゃいけないというのは、勝手な事で、違っていても良い音ならそれで良いじゃんという結論(以前、非メタルでDeacon BlueというバンドがSteely Danの曲からバンド名をつけたけど、音は別物だったが納得と同じことやね)に達したわけであります。


LOCOMOTIVE BREATH - Train of New Events ★★ (2010-01-11 17:52:00)

97年のデビューアルバムです。
バンド名をJethro Tullの名曲から取った割には、そのサウンドはTullとはかなり違っています。(Locomotive breathをしっかりカヴァーはしているけどね)キーボードはゲスト参加でメンバーにはいません。それにフルートもいません(笑)
しかし、ヨーロッパのバンドらしくクラシックやトラッドの要素も見え隠れさせながら、かなり複雑な曲を難なく演奏いており、ヴォーカルのヘルマン サミングは、まだちょっと弱弱しい感じもしますが、一生懸命ストロングに歌おうと努力しています。
売れ線ではないけど一聴の価値は有るよ。


LOCOMOTIVE BREATH ★★ (2010-01-11 17:45:00)

ヤン スタークが率いるスウェーデンのメタルバンドです。
バンド名は、勿論Jethro Tullの代表曲から取られています。
ヤンは80年代前半からOverdriveなるバンド等で活動していたそうで、キャリアは、結構長いのですね。(Locomotive Breathとしてのデビューは97年)3~4年前に久しぶりに2ndアルバムが出ています。
サウンドはかなり変拍子の多い複雑且つアグレッシブなHMですよ。


沢田研二 - 女たちよ - 水を隔てて ★★ (2010-01-10 16:49:27)

これも不思議に良い曲です。
淡々とした曲調なのに歌詞の中身は「姉と妹どっちが良いかな?」なんてHなことをさりげなく歌っているのです。
やっぱジュリーってば最高!!


沢田研二 - 女たちよ - エピソード (2010-01-10 16:45:34)

不思議な良さです。
うまく言えないけど・・・


沢田研二 - 女たちよ ★★ (2010-01-10 16:42:00)

83年発表のコンセプトアルバムです。
ジゴロジュリーに触発されて誰だか忘れましたが、1人の人が作詞を全曲担当しています。
このアルバムはドラムスが全曲打ち込みという実験もしており、当時まだ一般的な手法とは言えず、ジュリーも歌を載せるのに非常に苦労したそうです。
ヒット曲はおさめられておらず、非常に地味な印象ですが、聴きつづけると味が出てくる隠れたお勧め盤っていったところでしょうか。


沢田研二 - ミスキャスト - ミスキャスト ★★★ (2010-01-10 16:38:09)

ジャストフィットから続く感じで始まるアルバムラストを飾るタイトルナンバーです。
6分近い大作ですが、キーボードが不穏な音を鳴らし、ジュリーのヴォーカルも感情を抑えた様に聴こえます。
とにかく物凄くかっこいい曲です!!


沢田研二 - ミスキャスト - ジャストフィット ★★ (2010-01-10 16:33:31)

かなりぶっ飛んでいる曲です。
こういう歌も全然OKで聴かせられるのがジュリーたるもんでしょう。
私はコンサートには行ったことありませんが、どうやらセットリスト入り常連な曲だそうです。


沢田研二 - ミスキャスト ★★ (2010-01-10 16:29:00)

全編井上陽水が作詞作曲したアルバムで82年暮れに出ました。
陽水のわけのわからん詞を歌うジュリー。
本当にミスキャストじゃねえの?って突っ込み入れたくなりましたが、何度も聴いている内にあーら不思議。
意外と良いんじゃないのって気になったのです。


沢田研二 - A Wonderful Time - A Wonderful Time (2010-01-10 16:26:14)

アルバムタイトルナンバーです。
全体に軽いアレンジで好きくないアルバムなのですが、この曲だけは、そうしたアレンジと曲がマッチしており、ジュリーも軽やかに歌っていて好作に仕上がっています。


沢田研二 - A Wonderful Time - お前にチェックイン (2010-01-10 16:22:29)

ジュリーの82年のヒット曲です。
彼お得意のロックンロールナンバーですが、このアルバムはサウンドプロダクションが異常に浮かれてて嫌いです。


沢田研二 - A Wonderful Time ★★ (2010-01-10 16:19:00)

ヒット曲「お前にチェックイン」が入っています。
佐野 元春とか大沢 なんとかを起用しており、うかれたジュリーって感じなアルバムです。
はっきり言って凡作だな。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz ★★ (2010-01-10 16:15:00)

サバス脱退後、初のアルバムですな。
当時、サバスの「Heaven and hell」の方が先に発売され、オジーはどうなっとるんじゃあ?と心配していましたが、まさかこんなに劇的に復帰するとは・・・
私は、サバスも一応「Forbidden」までフォローしてはいますが、どちらかというとオジー派です。
フフフ、それにこのアルバム(勿論オリジナル盤)でのドラマーは、あのリー カースレイク様ですぞ。
Uriah Heepで活躍していた(すぐ戻りましたが)リーのドラミングとボブ デイズリーのリズムセクションがあったからこそ、ランディのギターも活きたのであります。


OZZY OSBOURNE - Bark at the Moon ★★ (2010-01-10 16:06:00)

ランディが突然亡くなり、オジーはどうなってしまうんだ?と当時はファンの1人として、えらく心配したものでしたが、このアルバムで見事にシーンに戻ってきてくれた時は感激したものです。(まあ、ブラッド ギルス起用のライブ盤も有ったけどね)
ランディとは異なる個性で攻撃的でスラッシーなプレイはこれも又オジーのヴォーカルにうまくフィットし、先の2枚とは違った意味での名盤と捉えています。
そういえば、この頃オジー1回丸坊主頭にしちゃっていたね・・・


沢田研二 - Bad Tuning - マダムx ★★★ (2010-01-09 19:16:34)

とにかく超かっこいい!!!!
大阪は「万博お祭り広場」でのライブ音源ですが、ジュリーの歌も、バックの演奏ももう半端なくかっこいいのです。
特に後半ジュリーが「マダム マダム マダムーーーーーーー」と連呼しているところなんか、失禁しちゃいそうにかっこいいのだああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!
間違いなくジュリーの曲の中で一番好きな曲です。