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グレートJさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 301-400

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グレートJさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 301-400
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JET - Get Born - Move On ★★ (2003-12-15 21:43:01)

う~ん、バラードなのかよく分からないです。
ボブ・ディラン風のアコースティック・ナンバー。
いい曲ですよ。


JOEY TEMPEST - A Place to Call Home - For My Country ★★★ (2003-12-09 23:21:15)

なんかいいですね。
なぜか「大草原の小さな家」を思い出しました。


JOHN FOGERTY - Deja Vu All Over Again ★★ (2004-10-09 19:06:00)

ジョン・フォガティの最新作。全10曲で約34分。
個人的には、オープニングからラストの曲まで、捨て曲は一曲もなかった。
メロディアスな「Nobody's Here Anymore」やモロCCRの「Rhubard Pie」
など、とにかく楽曲が素晴らしい。
とてもいい買い物をした。大満足である。


JOURNEY - Escape - Who's Crying Now ★★★ (2003-12-08 23:31:39)

「この曲、自分苦手っス。最初の2、3秒聴いただけで泣きそうになるっス。昔を想い出してしまうっス。だめっス先輩、自分に聴かせないでくださいっス。勘弁してくださいっス。え~ん、え~ん(涙)。」


JOURNEY - Infinity ★★ (2004-01-23 00:23:00)

「Lights」や「Wheel In The Sky」といった名曲が収録されているこのアルバム『INFINITY』は、まちがいなく名盤である。しかし、このアルバムの目玉は、何といってもドラマティックかつメロディアスな名バラード「Winds Of March」である。アメリカの産業ロックといわれると、ノー天気で底ぬけに明るいサウンドを想像してしまう人もいるかもしれないが、この曲で聴けるJOURNEYのサウンドは、「これは北欧のバンドか?」と思ってしまうほどウエットで透明感溢れる、まるで水晶のようなサウンドである。JOURNEYのベスト盤は数多く出ているが、なぜかいつもこの曲はリストから外されているようだ。謎である。したがって、“この曲を聴け=このCDを買え"となるわけである。百聞は一聴に如かず。とにかく聴いてみてほしい。スティーヴ・ペリーの美しい歌声に酔いしれ、この透き通った水晶のメロディに身をゆだね、絶頂の瞬間を味わっていただきたい。これは一聴の価値ありである。


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith ★★ (2004-01-19 22:55:00)

いかにもヘヴィ・メタルといった感じのアルバムである。「ヘヴィ・メタルってどんなの?」と人に訊かれた時、真っ先に聴かせたいアルバムである。このアルバムほどメタル魂を感じさせるアルバムはあまりない。メタラーの、メタラーによる、メタラーのためのアルバムではないだろうか。これはメタラーのマスト・アルバムである。「Jawbreaker」や「The Sentinel」のカッコ良さは鳥肌モノだ。さすがはメタル・ゴッドである。「メタル魂を忘れてしまった時にはこれを聴け!」まさにそんなアルバムである。


JUDAS PRIEST - Killing Machine (Hell Bent for Leather) - Before the Dawn ★★★ (2003-11-27 21:14:36)

涙チョチョ切れモノ。個人的にはメタル・バラードのナンバーワン。
「ギターが泣く」とはこのことをいうのかと、感動のあまり、曲が終わった後に放心状態になったのを憶えている。


JUDGE - Bringin' It Down ★★ (2003-12-04 21:26:00)

とにかくカッコイイNYハードコアです。かなりスラッシーなので、スラッシュ・メタルが好きな人も一発で気に入ると思います。


JUDGE - Bringin' It Down - Bringin' It Down ★★★ (2003-12-04 21:34:26)

このスピードと切れ味、カッコイイっス。


JUDGE - Bringin' It Down - Give It Up ★★★ (2003-12-04 21:45:19)

問答無用の激烈ハード。凄すぎる。


JUDGE - Bringin' It Down - I've Lost... ★★★ (2003-12-04 21:47:55)

単純明快でストレート。シビれます。


JUDGE - Bringin' It Down - Take Me Away ★★★ (2003-12-04 21:28:58)

シャープでスラッシーな直球型ハードコア。一発KO間違いなし。


KILLSWITCH ENGAGE - Alive or Just Breathing ★★ (2004-01-03 23:47:00)

これは凄い。カッコイイ。
SHADOWS FALLにはAFTeRSHOCKの面影を感じなかったが、このKILLSWITCH ENGAGEには
AFTeRSHOCKの面影を感じる。
いろんな声を使い分けるヴォーカルが最高。ザクザクしたリフもカッコイイ。文句なし。
アルバム全曲を何度でも聴ける。名盤決定!


KILLSWITCH ENGAGE - Alive or Just Breathing - Life to Lifeless ★★★ (2004-01-06 22:49:42)

ヘヴィでリズミカルなリフが最高!
自然に体が動いてしまう。


KILLSWITCH ENGAGE - Alive or Just Breathing - My Last Serenade ★★★ (2004-01-05 22:32:59)

これは名曲でしょう。
メロディといい、鋭いリフといい、申し分ないです。
素晴らしすぎます。


KILLSWITCH ENGAGE - Alive or Just Breathing - Numbered Days ★★★ (2004-01-05 22:21:58)

オープニングのこの1曲でKOされました。


KILLSWITCH ENGAGE - Alive or Just Breathing - Self Revolution ★★★ (2004-01-05 22:43:00)

これ最高 ! シビれます。


KILLSWITCH ENGAGE - Alive or Just Breathing - The Element of One ★★★ (2004-01-06 23:01:11)

デス声、クリーンな声の使い分けが絶妙。


KILLSWITCH ENGAGE - Alive or Just Breathing - To the Sons of Man ★★★ (2004-01-06 22:56:40)

冒頭の超速ぶりが凄い。


KILLSWITCH ENGAGE - Killswitch Engage (2000) ★★ (2004-01-04 01:20:00)

2000年発表の1st。
①②は2nd「ALIVE OR JUST BREATHING」にも収録されている。
確かに2ndほどメロディアスではないし音質も落ちるが、AFTeRSHOCKっぽさがあるし、
2ndにはないガッツを感じるので、私はこのアルバムも大好きだ。


KISS - Destroyer - God of Thunder ★★ (2003-11-28 23:57:14)

ポップでキャッチーな曲が多いKISSには珍しい、ヘヴィかつダーク
でスローな曲。ジーンが咆える。パンテラのフィルにコメカミに青筋立てて歌ってほしい一曲。


KREATOR - Cause for Conflict ★★ (2004-01-17 20:09:00)

それにしても気合いの入ったアルバムである。プレイの一つひとつに魂が込められている。アルバムの1曲目から異様な緊迫感に包まれているが、曲が進むにつれて緊迫感はますますヒートアップし、遂に6曲目の「Bomb Threat」で大爆発する。地中奥深くに眠っていたマグマが一気に地上に大噴出し、地上の生命体をすべて破壊するような恐怖のサウンドである。しかし、大爆発は一度では終わらない。さらに追い討ちをかけるように2次大爆発、3次大爆発と、恐怖が次々と我々を襲ってくる。タフでなければ生き残れないのである。


L.A. GUNS - L.A. Guns - No Mercy ★★ (2003-12-17 21:15:05)

若さ溢れるロックン・ロール!
洗練されていない荒削りなところが魅力。


L.A. GUNS - L.A. Guns - One Way Ticket ★★ (2003-12-17 21:25:02)

フィリップ・ルイスの熱いヴォーカルが心に染みる。


L.A. GUNS - L.A. Guns - Sex Action ★★ (2003-12-17 21:19:28)

ミドル・テンポのパワフルなロックン・ロール。
これぞL.A.GUNSという曲。


LINKIN PARK - Hybrid Theory ★★ (2003-12-31 13:21:00)

アルバム丸ごと楽しめる、クセになるアルバムです。
特に「CRAWLING」と「PUSHING ME AWAY」が好きです。
名盤です。


LUDICHRIST ★★ (2003-12-09 21:09:00)

おおっ!これはマンホールさんじゃありませんか。ご無沙汰してます。
マンホールさんの発言内容に思わず反応してしまいました。カッコ良さそうです
ねぇ。バリバリのストロング系と思っていいですね。
そこで質問があります。ヴォーカルの声質を教えてもらえませんでしょうか。
というのも、私はハードコア/スラッシュ系は大好きなんですが、どうも最近、
絶叫型のハイトーン・ヴォーカルが生理的にダメになってしまったんです。
バラードとかポップな曲なら高い声も大丈夫なんですが、速い曲を高い声で歌わ
れると、神経を逆撫でされて、気分が悪くなってしまうんです。昔大好きだった
アーティストでさえ、その手のものは聴けなくなってしまいました。
BIOHAZARDとかHETEBREEDのようなドスの利いた低音ヴォーカルだといいんです
が…。


LUDICHRIST ★★ (2003-12-10 20:05:00)

マンホールさん、こんばんは。グレートJです。
いろんなサウンドを想像して、頭の中が「脳みそパーン!」の状態です
が、なんだか無性に聴きたくなってきました。想像してても始まらない
ので、とにかく聴いてみます。
ご教授ありがとうございました。


LUDICHRIST ★★ (2003-12-12 01:08:00)

マンホールさん、どうもです。
「ご教授」はちょっとかしこまりすぎでしたか(笑)
いや、ホント自分は青二才なんですよ。ちょっとマニアックな話になると、もう
サッパリなんです(苦笑)真面目な話、マンホールさんの100分の1も知らないと
思います。
私のオススメですね。有名どころだし、マンホールさんのことだから既にチェック
済みだと思いますが、HATEBREEDの新作「THE RISE OF BRUTALITY」はホント
凄かったです。日本の女性3人組YELLOW MACHINGUNなんかも私は好きなんです
が、マンホールさんも聴いてるだろうし…。
すみません。もっと勉強します。
マンホールさん、これからもどんどん新規アーティストを追加して、クールなバンドについて熱く語ってください。楽しみにしてます。


LUDICHRIST ★★ (2003-12-13 18:42:00)

マンホールさん、LUDICHRISTの「POWERTRIP」、私の住んでる地域では
見つからなかったので、Amazonで注文しました。聴くのが楽しみです。
ちなみに私が強力にプッシュしているHATEBREEDの新作は、
http://www.hatebreed.com/main.asp
で試聴できるので是非聴いてみてくださいね。カッコイイですよ。


LUDICHRIST ★★ (2003-12-23 23:12:00)

いえいえ、お礼を言うのは私の方です。
最近、ストレートなハードコアばかり聴いていたので
こういう音は久しぶりです。間違えました、初めてです。
それにしても、マンホールさんのアーティストに関する
知識の量には驚きます。
これからも楽しみにしていますので、いろいろ書き込ん
でください。


LUDICHRIST - Powertrip - Damage Done ★★★ (2003-12-23 22:47:31)

スローになったり超速になったりと、目の回るような忙しさ。
プログレッシヴ・スラッシー・ハードコアとでも表現すれば
いいでしょうか。
個人的には、プログレのEMERSON,LAKE&PALMERがスラッシュ・
メタルをやったらこういう風になるんじゃないかと感じました。


LUDICHRIST - Powertrip - Johnnypump ★★★ (2003-12-23 22:52:50)

初期のSLAYERを彷彿とさせるメタリックな曲。
それにしても凄いテクニックですねぇ。


LUDICHRIST - Powertrip - Powertrip ★★★ (2003-12-23 22:38:39)

切れ味鋭いです。
速いです。
カッコイイです。


LUDICHRIST - Powertrip - This Party Sucks ★★★ (2003-12-23 23:25:31)

ラップ調で歌っていたかと思いきや、いきなりスラッシュ・
メタルになったり、スペインのフラメンコ風になったりと
メンバーの音楽好きぶりと音楽の趣味の幅広さがうかがえ
るユニークな曲です。


LUDICHRIST - Powertrip - Yesterday for You ★★★ (2003-12-23 23:02:41)

驚異的な速さです。
S.O.D.とDREAM THEATERが合体した感じです。
このスピードとテクニックには脱帽です。


LUDICHRIST - Powertrip - Zad ★★★ (2003-12-23 22:41:01)

予測不可能な意表をつく曲展開。
S.O.D.を彷彿とさせるスピードと鋭いリフ。
カッコイイですねぇ。


MADBALL - Demonstrating My Style ★★ (2004-09-17 22:36:00)

1996年発表の2ndアルバム。
1stのインパクトが強かっただけに、当時はこの2ndに若干物足りなさを
感じていたが、これはかなり強力なアルバムである。
「Street Of Hate」「Back Of The Bus」「Addict」といった問答無用の
ゴリゴリ疾走チューンはもちろん、ミドル・テンポの曲もBIOHAZARD張り
にヘヴィでカッコイイ。


MADBALL - Hold It Down ★★ (2004-09-19 01:15:00)

2000年作品。
3rdはミドル・テンポの曲オンリーだったが、この4thアルバムには疾走パートが
バランス良く配合されている。そのためか、非常にメリハリがある。
途中でダレることなく、最後まで一気に聴くことができるのだ。
個人的には、1stの次に好きなアルバムである。


MADBALL - Look My Way ★★ (2004-09-19 00:45:00)

1998年作品。
1stは速い曲が中心、2ndは速い曲とミドル・テンポの曲の割合が半々だったが、
この3rdアルバムには速い曲が一曲もない。ミドル・テンポの曲のみである。
疾走感を求めている人には不向きだが、BIOHAZARDやDEVIATEが好きな人は、
このアルバムも気に入るだろう。私もその一人である。


MADBALL - Set It Off ★★ (2003-12-04 21:52:00)

1994年発表の1st。
MADBALLのアルバムは他にも幾つかあるが、やはりこのアルバムが一番好き。
ビシッと引き締まったストロングなハードコアを聴かせてくれる。


MADBALL - Set It Off - Get Out ★★ (2003-12-04 22:04:00)

ゲロゲロ言ってるね。やっぱりゲロゲロ収録の1stが一番いいなぁ。


MADBALL - Set It Off - Lockdown ★★ (2003-12-04 21:57:25)

速いねぇ。音も引き締まってるねぇ。


MADBALL - Set It Off - Set It Off ★★ (2003-12-04 21:55:49)

いいねぇ、このヘヴィ&グルーヴ&ややデス声が。


MADBALL - The Best of Madball ★★ (2004-10-09 20:47:00)

なんとMADBALLのベスト盤である。
1st~3rdアルバムの曲と未発表曲で構成されている。
4thアルバム『HOLD IT DOWN』(1st~3rdとはレーベルが違う)の曲は
入っていないが、MADBALLのカッコ良さは十二分に味わえる。
一曲目の「Set It Off」で、完全にノック・アウトされるだろう。


MANOWAR - Kings of Metal - The Warrior's Prayer (2003-11-24 16:37:25)

このナレーションの声の人は、もしかして有名なボクシングのリング・アナウンサーでは?
マイク・タイソンの世界戦などで、「WBC・WBAへヴぃうぇいちゃんぷ
おぶざわ~っ、アイアン、マ~イク、タイソッ~んっ!」て叫んでた人と違いますか?


MANOWAR - Kings of Metal - The Warrior's Prayer (2003-11-24 16:42:46)

黒澤映画のファンで、自分達のことをサムライといっているマノウォーらしい。黒澤映画からの影響を感じさせる効果音。


MEAT LOAF - Bat Out of Hell - Bat Out of Hell ★★★ (2003-12-16 21:48:12)

超ドラマティックな名曲。


MERAUDER ★★ (2003-12-07 14:26:00)

マンホールさん、情報提供ありがとうございます。
ハードコアだったんですね。失礼しました。なんと、「BLUETALITY」は3作目ですか。私は「BLUETALITY」しか持ってませんが、ジャンルはともかくかなり気に入ったので、前2作も順次購入しようと思います。


MERAUDER ★★ (2003-12-07 22:27:00)

マンホールさん、懇切丁寧な説明を毎度ありがとうございます。大変助かりました。感謝感謝です。
また何かあったらレクチャーしてください。授業料は払えませんが、宜しくお願いします。


MERAUDER - Bluetality ★★ (2003-12-06 23:33:00)

今日、輸入盤を買いました。CD屋さんのPOPには、ハードコア系のようなことが書いてありましたが、どう聴いてもメタル系なので、HM/HRの方に新規アーティストの追加登録をしました。
サウンド的には「普通のバンドがCROWBARっぽいことをやっている」といった印象でした。しかし、CROWBARほど重くはなく、CROWBARからアクを抜いた感じとでもいいましょうか。ヴォーカルは時折、PANTERAのフィル・アンセルモを彷彿とさせるところがあります。
実はこのバンドのことは何も知りません。どなたか情報を書き込んでいただければ助かります。


MERAUDER - Bluetality - 41 Shots ★★★ (2003-12-16 21:24:03)

ヘヴィ。オドロオドロしい。


MERAUDER - Bluetality - Believe ★★★ (2003-12-16 21:22:53)

ヘヴィで切れ味鋭い。かなりメタリック。


MERAUDER - Bluetality - No Warning ★★★ (2003-12-16 21:19:52)

シャープでカッコイイ。
ヴォーカルの声が震え気味のところがなんともクール。


MERAUDER - Five Deadly Venoms ★★ (2004-01-12 19:08:00)

疾走感のある曲はほとんどないが、それが余計に極悪度を高めている。
「FIND MY WAY」や「FINAL WAR」などはかなりメロディアスでドラマティック。
このバンドはデス・メタルが好きな人も結構いけるんじゃないでしょうか。


METALLICA - Metallica - Nothing Else Matters ★★★ (2003-12-01 22:57:22)

ジェイムズ・ヘットフィールドが渋い声でバラードを熱唱。哀愁漂ういい曲です。


MINOR LEAGUE - 攻め ★★ (2004-01-02 18:04:00)

2002年作品。
以前はハードコアとヒップポップのミクスチャーみたいなことをやっていたバンドなので、
このサイトには不相応なのかもしれないが、このアルバム「攻め」だけでも認めてほしい。
マイナーリーグはこのアルバムで大化けした。
これは極上のラウド系ヘヴィ・ミュージックだ。まさに日本版SLIPKNOT。
少なくとも私は、この「攻め」をSLIPKNOTのアルバム以上に気に入っている。
他のアルバムは別としても、この「攻め」だけはSLIPKNOTファン必聴。
和太鼓リズムが最高!!!


MINOR LEAGUE - 攻め - Now, is It in Heaven? ★★★ (2004-01-02 19:08:23)

問答無用! 超激烈サウンド!
いや~、恐れ入りました。脱帽です。


MINOR LEAGUE - 攻め - Present Moment ★★★ (2004-01-02 19:01:11)

パーカッションの和太鼓リズムが日本人の魂を揺さぶります。
絶妙です。


MINOR LEAGUE - 攻め - 音元 ★★★ (2004-01-02 19:23:17)

パワフル全開!
このテンションの高さには圧倒される。
スゴイの一言。


MINOR LEAGUE - 攻め - 感無量の結末を ★★★ (2004-01-02 18:54:20)

ヤケクソパワー全開の激ヤバ疾走チューン。


MINOR LEAGUE - 攻め - 送信から応答 ★★★ (2004-01-02 18:53:05)

鬼気迫るものを感じる。もの凄い緊迫感だ。


MINOR LEAGUE - 攻め - 凸凹の摩擦 ★★★ (2004-01-02 18:56:21)

ヘヴィ・メタリックなリフがカッコイイ。
これはヤバすぎます。


MINOR LEAGUE - 攻め - 二人の人間 ★★★ (2004-01-02 18:57:39)

これはモロSLIPKNOTです。
カッコ良すぎです。


MINOR LEAGUE - 入れた鬼から来る選択 - Liberation Song ★★ (2004-01-04 00:12:29)

どこかで聴いたことがある声がすると思ったら、
GERONIMOのヤマダが参加してましたか。


MINOR LEAGUE - 入れた鬼から来る選択 - 馬の耳に拡声器 ★★★ (2004-01-04 00:07:54)

匠と亨のたたみかけるようなツイン・ヴォーカルが強烈!圧巻!


MINOR LEAGUE - 入れた鬼から来る選択 - 風の金縛り(with 羅生門) ★★★ (2004-01-04 00:20:35)

和太鼓はいいですね。これは大作です。
尺八とか貝笛も出てきます。静と動。


MONTROSE - Montrose - Good Rockin' Tonight ★★ (2003-12-17 21:53:15)

ノリノリのロックンロール・ブギー。


MONTROSE - Montrose - Rock Candy ★★ (2003-12-17 21:56:16)

スローでパワフルな一曲。
うねり系のような気がしないでもない。


MONTROSE - Montrose - Rock the Nation ★★ (2003-12-17 21:49:50)

骨太ロックンロール!!


MOTLEY CRUE - Girls, Girls, Girls - All in the Name of... ★★ (2003-11-13 23:40:34)

AC/DCを少し軽くしたような、タテノリのシンプルなロックンロール。
個人的には好きな曲なのだが、あまり人気がないのか。天気の良い日に
ドライブしながら聴くと心地良い。


MOTLEY CRUE - Girls, Girls, Girls - Dancing on Glass ★★★ (2003-12-01 22:14:06)

パワフルで渋い曲。かなり気に入っている。


MOTLEY CRUE - Shout at the Devil - Shout at the Devil ★★★ (2003-11-29 00:36:55)

シャーっ、シャーっ、シャーっ、シャウタザデボ~!
シャーシャー言っているが勝俣州和ではない。


MOTLEY CRUE - Shout at the Devil - Too Young to Fall in Love ★★★ (2003-11-23 12:10:27)

シンプルな曲で派手さはないが、この曲は外せない。
テンポといい、ヴィンス独特の歌い回しといい、いつ
聴いても「いい曲だなぁ」と思える。


MOTLEY CRUE - Theatre of Pain - Smokin' in the Boys Room ★★ (2003-11-13 23:50:00)

渋い!私はこの曲を聴いて、「スモーキン・イン・ザ・ボーイズ・ルーム」状態を実現するために、タバコを吸い始めてしまった。


MOTORHEAD - Ace of Spades ★★ (2003-12-22 20:07:00)

今から20年以上も前の作品なのに、全く色褪せていない。
これぞ名盤。
MOTORHEAD最高!!


MOTORHEAD - Ace of Spades ★★ (2004-04-12 21:25:00)

何だかんだ言いながら、最後はモーターヘッドに帰ってくる。似たようなサウンドは他に幾らでもあるだろう。しかし、楽曲の質が同レベルなら、私は迷わずモーターヘッドを聴く。私はモーターヘッドの作品に対し、絶対的な信頼を寄せている。何故か?それはモーターヘッドがやっているということに付加価値を見出しているからである。これはブランド以外の何モノでもない。楽曲自体はシンプルだが、ほんの数秒聴いただけで「これはモーターヘッドの曲だ!」と分かる強烈な個性を持っており、凡百のバンドとは一線を画する差別化に成功している。モーターヘッドは、名が知られている割には、まだ実際に音を聴いたことのない潜在リスナーが多い。しかし、名が知れていると言っても、所詮は狭い世界での話である。当たり前だが、モーターヘッドというバンドの存在すら知らない人の方が圧倒的に多い。
モーターヘッドはワンパターンだという人がいる。騒音を撒き散らしながらギャーギャー喚いているだけだという人もいる。しかし、そのようなサウンドこそ、ファン・ピラミッド構造の頂点に位置する信者リスナーが求めているサウンドなのである。モーターヘッドが今でも生き残っているのは、既存ファンを大切にし、こまめにアルバムを発表し、ライヴ活動を通じてファンとのコミュニケーションを怠らなかったからである。さすがはレミーである。モーターヘッドは、ターゲット層を絞り込み、そのターゲット層を満足させることの重要性をよく理解している稀有なバンドだ。
新規ファンの獲得も大切だが、既存ファンの維持はもっと大切である。新規ファンの獲得にばかり目が眩み、それまでの既存ファンを無視して失敗してしまうバンドは数知れず。アルバムが売れたからといって自分たちを強者だと思い込み、万人受けするような作品をつくって強者の戦略をとったらどうなるか。既存ファンの流出である。「新規ファンの獲得数>既存ファンの流出数」の状態であれば、とりあえずは成功といえるだろう。アルバムがバカ売れしてウハウハ状態になるかもしれない。しかし、それは浮気ファンが増えたことによる一時的な成功でしかない。新規ファンが次のアルバムも買ってくれるという保障はどこにもない。一時的な成功と引き換えに、それまでに築き上げてきたブランドと既存のファンを失うことになる。一度傷がついてしまったブランドのイメージを回復させるのは至難の業である。
だが、モーターヘッドに限ってそんな心配は要らない。レミーは筋金入りの職人である。自分のやっている音楽に誇りを持っており、ファンが自分達に何を求めているかを熟知している。もはや存在自体が人間国宝級、いや世界遺産といっても過言ではない。ここまでくると神の領域である。
『ACE OF SPADES』最高である。


MOTORHEAD - Ace of Spades - The Chase Is Better Than the Catch ★★★ (2003-12-01 22:11:05)

速いモーターヘッドもいいが、ミドル~スローなモーターヘッドも渋くてGood!


MOTORHEAD - Ace of Spades - The Hammer ★★★ (2003-12-01 22:06:53)

アルバム収録曲中、最もハードコアでガッツ溢れる曲。アルバム発表当時(1980年)、世界一激しい曲だったに違いない。とにかく、ガッツ、ガッツ、スーパーガッツな曲。


MOTORHEAD - Another Perfect Day - Shine ★★★ (2003-11-30 12:46:20)

駄作扱いされている「ANOTHER PERFECT DAY」だが、この曲は外せないでしょう。確かに前作までにみられた荒々しさはないが、暴走するだけがモーターヘッドではない。私は零細な町工場で働く職人のような、渋くて男の哀愁に満ちたところが好きなのだ。


MOTORHEAD - Bastards - Born to Raise Hell ★★ (2003-12-02 23:30:21)

確か「ハードロック・ハイジャック」という映画の主題歌だったような…。モーターヘッドらしいロックンロール・ナンバー。


MOTORHEAD - Bomber ★★ (2004-04-18 18:12:00)

『OVERKILL』もそうだが、この『BOMBER』を含め、『ACE OF SPEDES』以前の作品にはモーターヘッドというバンドの体臭がプンプン漂っている。体臭と聞いて、「なんか臭そう。キモ~イ」などと、女子高生みたいなことを言ってはいけない。この体臭サウンドこそが、初期モーターヘッドの魅力なのである。もちろん最近の彼らの作品も好きである。特に、現時点での最新作『HAMMERED』(2002年)は、彼らの全作品の中でも一、二を争うほどの傑作だと思っている。それは何故だろうと考えた結果、『HAMMERED』には初期モーターヘッドを彷彿とさせる体臭が漂っているからだという結論に達した。
話を本作『BOMBER』に戻そう。『ACE OF SPEDES』のようなスピード感はないし、『OVERKILL』ほどバラエティに富んでいないのも事実である。余分な音は一切入っておらず、楽曲自体もシンプルなものが多い。しかし、その楽曲のシンプルさが逆にサウンドの生々しさ・荒々しさを際立たせている。
実は、この作品の良さに気付くまでにはかなりの時間を要した。初めて聴いた彼らの作品が『BASTARDS』だったからだろうか・・。しかし、いつの頃からだろう。シンプルでスピードを少し抑えた曲にこそ、モーターヘッドの持ち味が出ていると思うようになった。私自身の心の中でパラダイム・シフトが起こったのだ。『BOMBER』が好きになったのは、それからである。シンプル・イズ・ベスト。シンプル・イズ・ビューティフル。私がモーターヘッドに求めているのは、まさに『BOMBER』のようなシンプルなサウンドである。
『BOMBER』最高である。


MOTORHEAD - Hammered ★★ (2003-12-22 20:14:00)

暴走ロックンロールもいいけど、渋いMOTORHEAD
も最高!!
とても味わい深いアルバムでごわす。


MOTORHEAD - Hammered ★★ (2004-04-14 22:32:00)

「不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである。」
これは経営学の権威ピーター・F・ドラッカーの言葉である。私は一介のヒラリーマンに過ぎないが、ドラッカーのこの言葉を座右の銘にしている。座右の銘だけは部長クラスである。これはビジネスマンに向けてのメッセージであるが、この言葉はそのままプロのミュージシャンにも当てはまるのではないかと考えている。
自らの強みを生かすことが得意なアーティストがいる。モーターヘッドである。モーターヘッドほど自らの強みを生かしているバンドがいるだろうか?モーターヘッドの強みとは何か?レミーのキャラクター、ダーティーなイメージ、ロックンロールである。この3つの強みが三位一体となって相乗効果が生まれ、それが他のバンドには真似のできない強烈な個性となってサウンドに表れているのである。唯一無二のロックンロール・ワールドここにあり!長年の間、自らの強みに集中し続けてきた結果である。昨日今日沸いて出てきたような若僧バンドとは明らかに何かが違う。「継続は力なり」とはよく言ったものだ。モーターヘッドのためにあるような言葉である。
正直言って、初めてモーターヘッドの音を聴いた時、私はレミーのあの声に拒絶反応を示した。しかし、その声が今では神の声になっているのだから、慣れというのは恐ろしいものである。一度モーターヘッドの音に病みつきになってしまったら、おそらくモーターヘッドのCDなしでは生きていけないだろう。酒やタバコはやめることができても、モーターヘッドを聴くのをやめることは私にはできない。絶対にあり得ない話である。「ダメだ。最近どうもしっくりこない。体調も良くないし、精神的にも安定しているとはいえない。」といった時は、大抵の場合、モーターヘッドをしばらく聴いていなかった時である。嘘みたいだが、モーターヘッドを聴くとなぜか症状が治まる。完全にモーターヘッド依存症である。
さて、この『HAMMERED』であるが、とても渋くて味わい深い作品である。ミドルテンポの曲が中心で、疾走感は少々控えめだが、モーターヘッドのもうひとつの魅力である「渋さ」を前面に押し出した快作である。人間味溢れる手作りのサウンドで、聴く者の心を満足感で包み込んでくれる。昨日今日沸いて出てきたようなバンドに、この音は出せないだろう。演奏力とか、上っ面の重さだけではこの音は出ない。自分たちのやっていることに信念を持ち、それをひたすら継続して実行しない限り、モーターヘッドのようなオンリーワンの存在になることはできない。自らの強みを信じて走り続けてきた職人だけが、オンリーワンの称号を勝ち取ることができるのである。アルバム『HAMMERED』は、オンリーワンの域に達したモーターヘッドが魂を込めて完成させた、まさに芸術作品である。
『HAMMERED』最高である。


MOTORHEAD - Inferno ★★ (2004-09-24 22:18:00)

暴走ロックンロール炸裂!
後半が失速気味だった『BASTARDS』と違い、この『INFERNO』
は終始ハイテンションである。
個人的には、音に隙間がある感じで生々しい前作の音が好き
だったのだが、攻撃的なモーターヘッドを聴きたくなったら、
コレで決まりである。


MOTORHEAD - Inferno - Down on Me ★★★ (2004-08-10 21:51:38)

「ジャニス・ジョップリンのカヴァーかな?」
と思ったら全然違った(笑)
ゴリゴリの疾走チューン!


MOTORHEAD - Inferno - Smiling Like a Killer ★★★ (2004-08-10 21:30:20)

アルバム収録曲中、最も気に入った曲。
肩に力の入っていない自然体のロックンロール。
これぞモーターヘッドの真骨頂だろう。


MOTORHEAD - Inferno - Whorehouse Blues ★★★ (2004-08-10 23:04:55)

激シブのアコースティック・ナンバー
モーターヘッドのバラードではこれが最高
男の哀愁漂うレミーの歌が素晴らしい


MOTORHEAD - Iron Fist ★★ (2004-04-20 22:45:00)

良質なアルバムである。楽曲の充実度はかなり高い。疾走チューンもかなり多く、アルバム全曲を一気に聴くことができる。しかし、この『IRON FIST』、このアルバム以前の過去の作品と比べると、あまり評価は高くないようである。おそらく音がシャープになり、よりメタル寄りのサウンドになったのが原因だろう。正直、私も『ACE OF SPADES』や『OVERKILL』、『BOMBER』のような破天荒で生々しいサウンドの方が好きである。スピードは増しているが、ロック色は弱まった感がある。しかし、このアルバムの楽曲の充実度は認めないわけにはいかないだろう。モーターヘッド未体験の人が最初に聴くには、意外にこのアルバムが良さそうな気がする。
アーティスト名やアルバム名は挙げられないが、オープニングのインパクトが強すぎて他の曲が地味に感じられてしまう作品は結構ある。この『IRON FIST』のオープニングも、かなりインパクト大である。1曲目から暴走ロックンロール炸裂である。しかし、疾走曲がアルバムの要所要所に収録されているせいか、アルバム全体のテンションが高く、最後まで飽きることがない。オープニングのテンションを最後まで維持しているのだから、さすがとしか言いようがない。リスナーのこちらもハイテンションになるが、レミー番長も終始ノリノリなのだから、これはもろイケイケドンドンだろう。
「何だかよく分からないが、とにかくイケイケドンドンだ。ロケンローだ。よっしゃーっ!」といった気分になるアルバムである。これはもうハッピーとしか言いようがない。とにかくイケイケドンドンである。
『IRON FIST』最高である。


MOTORHEAD - Iron Fist - Sex and Outrage ★★ (2003-11-30 13:09:01)

モーターヘッドの真骨頂ともいうべき、暴走ロックンロール!!


MOTORHEAD - Iron Fist - Speedfreak ★★★ (2003-11-30 13:15:25)

余分な贅肉を削ぎ落としたマッチョな疾走ナンバー。
彼らの魅力である荒々しさは若干おとなしめだが、この疾走感がたまらない。


MOTORHEAD - Motörhead - Keep Us on the Road ★★★ (2003-11-30 12:52:03)

渋いっス。カッチョいいっス。中間部のギターソロが絶品っス。


MOTORHEAD - Motörhead - Motorhead ★★ (2003-11-30 12:36:00)

MOTORHEADというバンドのMOTORHEADというアルバムに収録されている、MOTORHEADという曲。
私は「NO SLEEP ~」収録のライヴ・ヴァージョンの方を先に聴いていたので、最初にこのスタジオ収録の音を聴いた時はかなりスローに感じたが、この生々しいゴリゴリの演奏はどうだ。カッチョイイ!!


MOTORHEAD - No Remorse - Killed by Death ★★★ (2003-11-28 21:47:14)

ヘヴィで力強く、とっても渋くてスローな曲。
モーターヘッドといえば暴走ロックンロールだが、この曲は少し
違う。何故かこの曲が一番好きで、この曲の慢性中毒患者である。
現代の医学では治療不可能と医者に診断された。


MOTORHEAD - Overkill ★★ (2003-12-09 21:20:00)

MOTORHEADのアルバムはどれも好きだが、私は渋くて味のあるこの「OVERKILL」を一番
よく聴く。おそらく10年後、20年後も聴いていると思う。


MOTORHEAD - Overkill ★★ (2004-04-15 22:06:00)

疾走感やインパクトという点では確かに『ACE OF SPADES』に劣るが、この『OVERKILL』は、数あるモーターヘッドの作品の中で、私が最も大好きなアルバムである。2番目が『HAMMERED』だろうか。まぁ、順番は別にどうでもいい。素晴らしい作品であることに違いはない。レミーの男の哀愁に満ちた渋いヴォーカルといい、低音の効いた厚みのある音といい、心地良いことこの上ない。非常に男臭く、生々しいサウンドである。モーターヘッドというバンドの体臭サウンドとでも表現すればいいだろうか。ダンディな男の逞しさと愛に満ちている。
1979年発表だから、今から25年も前の作品ということになる。70年代生まれの私は、もちろん当時のことは何も知らない。しかし、不思議なものだ。このアルバムを聴いていると、なぜだか泣けてくる。70年代にこんな素晴らしい作品を発表したバンドが、自らの音楽スタイルを変えることなく、今でも活動を続けている。その事実に、思わず目頭が熱くなってしまうのである。この偉大なアーティストと同じ時代を生きているという幸運に、感動せずにはいられないのである。もし、モーターヘッドというバンドがすでに消滅していて、バンド消滅後に彼らのことを知ったとしたらどうだろう。ここまで感情移入することはできなかったはずである。だから、レミーに感謝の気持ちを込めて言いたい。「ずっと活動し続けてくれてありがとう。これからも宜しくお願いします」と。このアルバムに捨て曲など一曲もないが、特に「Limb From Limb」が好きである。これは鳥肌モノである。
『OVERKILL』最高である。


MOTORHEAD - Overkill - Damage Case ★★★ (2003-12-03 22:53:14)

すごく渋くてカッコイイ。メタリカがカヴァーしたが、やはり本家の方がずっと味わい深い。


MOTORHEAD - Overnight Sensation - Civil War ★★★ (2003-12-02 23:40:20)

アルバム・ジャケットの髭なしレミーを見たときは、「まさか音楽性に変化があったのでは」と、今考えると余計な心配をしてしまったが、アルバムのこの1曲目を聴いてそんな不安はふっ飛んだ。暴走ロックンロール炸裂!!


MOTORHEAD - Rock 'n' Roll ★★ (2003-12-22 20:11:00)

これがロックンロールだぜ!
MOTOR-ROCK-HEAD-ROLLING!!


MOTORHEAD - Rock 'n' Roll ★★ (2004-04-16 22:11:00)

『ROCK'N'ROLL』
そのままズバリのアルバム・タイトルである。この単純明快さがイイ。このアルバムで聴かれるサウンドは、『ACE OF SPADES』ほど荒々しくはないし、衝撃度では『ACE OF SPADES』に劣る。しかし、アルバム全体がよくまとまっており、とても聴き易い。モーターヘッドに「過激」を求めている人には、迷わず『ACE OF SPADES』の方をお勧めする。『ACE OF SPADES』を聴いた後にこのアルバムを聴くと、どこか物足りなさを感じてしまうかもしれないからだ。しかし、『ACE OF SPADES』と比べるのも酷な話だ。『ACE OF SPADES』はあまりにも凄すぎるのである。他の作品と比べたりせず、ここは素直にこの作品の良さを認めるべきだろう。私にとっては、このアルバムも最高のロックンロール・バイブルである。
「これがロックンロールだ。屁理屈ばかり言ってないで、黙ってこれを聴け!ケツに蹴り入れるぞ。この鼻タレが!」というレミーの声が聞こえてきそうなサウンドである。ロックンロールといっても、底抜けに明るいスカッとしたロックンロールではない。モーターヘッド特有の、ダーティーかつワイルドなロックンロールである。シンプルな曲でこれほど個性的な音を聴かせてくれるバンドは、モーターヘッドとAC/DCくらいのものだろう。
このシンプルでストレートなロックンロールを前に、難しいことを考えていても仕方がない。ブルース・リーではないが、「Don't think. Feel !」といった感じである。アントニオ猪木風にいえば、「迷わず聴けよ。聴けばわかるさ・・」になるだろうか。屁理屈は無用。とにかく体で感じてほしい。私に言えるのは、ただそれだけである。
『ROCK'N'ROLL』最高である。