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グレートJさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 401-500

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グレートJさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 401-500
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MOTORHEAD - Rock 'n' Roll - Rock 'n' Roll ★★★ (2003-11-27 00:00:20)

ロックンロールといえばコレ。レミー・キルミスターの男の美学。そこいらのへなちょこロッカーや、カッコだけのパンク野郎、音だけメタル野郎など足元にも及ばない。この音の太さ、厚み、立体感は他では味わえない。年季が違うんじゃ!!


MOTORHEAD - Rock 'n' Roll - Stone Deaf in the USA ★★★ (2003-12-03 22:59:25)

スキッと爽快!ロケンロー!!


MOTORHEAD - Sacrifice ★★ (2004-04-22 22:12:00)

これも大好きなアルバムである。何といっても、モーターヘッド特有のゴリゴリ感がいい。砂埃を立てながら荒地を突進する、重戦車のごときサウンドである。とにかくゴツイ。そして太い。ゴリゴリ感の気持ち良さは、90年代以降の彼らの作品の中でこれが一番だろう。特にタイトル曲「Sacrifice」と「Order/Face To Black」の疾走パートの迫力たるや、筆舌に尽くしがたいものがある。
前作『BASTARDS』のようなスピード・ナンバーはないが、生々しさ・荒々しさはこちらの方が上だ。個人的には、やたらスピードを意識した曲よりも、若干スピードを抑えた曲の方が、モーターヘッドの本領が発揮されているようで好きである。また、クリアな音よりも岩石の塊のような荒削りな音の方が、モーターヘッドらしくて好きである。やはり自然体のモーターヘッドが一番カッコイイ。この『SACRIFICE』は、スピード的にも音質的にも、モロに私のツボである。特に3曲目の「Over Your Shoulder」がたまらない。これは中毒になる音である。
『SACRIFICE』最高である。


MOTORHEAD - Sacrifice - Over Your Shoulder ★★ (2003-12-03 23:36:03)

なんか逆回転してます。前につんのめりそうになります。クセになります。


MOTORHEAD - We Are Motörhead - We Are Motörhead ★★★ (2003-11-27 00:16:28)

「Ace Of Spades」と「Overkill」を足して2で割ったようなスピード・ナンバー。最初の1、2秒だけでモーターヘッドの曲だとわかる。
「We Are Motorhead」って、そのまんまじゃないスか、レミー様。
でも大好きです。


MOUNTAIN - Climbing! - For Yasgur's Farm ★★★ (2004-08-13 23:07:02)

レスリー・ウエストの深みのあるヴォーカルと哀愁に満ちた
泣きのギター・プレイが印象的。
マウンテンがこの作品を発表した頃、私はまだ生まれていない。
しかし、その時代の空気を感じることができる。
これは素晴らしい。


MUSHMOUTH - Lift the Curse ★★ (2004-01-15 21:08:00)

2000年作品。
極悪メタリック・ハードコア。これはGREATな作品である。前作「OUT TO WIN」も十二分に極悪であったが、今作「LIFT THE CURSE」で更に極悪度が20%以上アップしている。はっきり言ってヤバすぎるサウンドである。サウンド・クオリティーも確実に向上している。アルバム2曲目“Life"のブルータル度たるや、ALL OUT WARの曲を聴いているのかと錯覚してしまうほどである。ヴォーカルの極悪ぶりもかなりのものだ。
一体どんな顔をして歌っているのかと想像するだけで、恐ろしくなってしまう声である。一曲歌うだけで300kcalは消費しているに違いない。彼らのタフガイぶりには、ただただ圧倒される。「自分もタフな男になりたい。」リスナーにそう思わせるだけの迫力と男気に満ちたサウンドだ。はっきりいってこれは激マストである。


MUSHMOUTH - Lift the Curse - Bitter ★★★ (2004-01-15 21:36:25)

凄まじいテンションで疾走する、怒涛のハードコア。
超ゴリゴリ。VERY STRONG!!!


MUSHMOUTH - Lift the Curse - Here to Stay ★★★ (2004-01-15 21:30:21)

歯を食いしばりながら歌うようなヴォーカルが強烈。
PANTERAのフィル・アンセルモ張りの咆哮ヴォイスが見事だ。


MUSHMOUTH - Lift the Curse - Life ★★★ (2004-01-15 21:21:29)

ALL OUT WARを彷彿とさせるブルータルな曲。
スゴイです。


MUSHMOUTH - Lift the Curse - Lift the Curse ★★★ (2004-01-15 21:25:13)

アルバムのタイトル曲。ヘヴィ。極悪。


MUSHMOUTH - Lift the Curse - No Turning Back ★★★ (2004-01-15 21:16:36)

アルバムのオープニングを飾る怒涛のハードコア・ナンバー。
1曲目からヤバイことになってるよ。


MUSHMOUTH - Out to Win ★★ (2004-01-10 01:25:00)

1998年作品。ペンシルべニア州出身。
ヴォーカルはフィル・アンセルモを彷彿とさせるスクリーム系。
PANTERA好きな人はマスト。それにしてもカッコイイ。
速い曲とグルーヴィーな曲のバランスが素晴らしい。
ちなみにこのバンド、現在はバンド名をこのアルバム・タイトルの
OUT TO WINに改名して活動しているそうだ。


MUSHMOUTH - Out to Win - Abrasion ★★★ (2004-01-11 11:06:51)

ほとんどPANTERA、というかSUPERJOINT RITUAL。
かなりフィル・アンセルモ入ってます。


MUSHMOUTH - Out to Win - Follower ★★★ (2004-01-11 11:01:55)

ヤバすぎ。怒涛の疾走チューン。


MUSHMOUTH - Out to Win - Full Metal Jacket ★★★ (2004-01-11 11:13:51)

そういえば、昔こういうタイトルの映画があった。
こっちの方はゴリゴリのハードコアです。


MUSHMOUTH - Out to Win - Nothing Lost ★★★ (2004-01-11 11:10:32)

フィル・アンセルモWITHバイオハザードの世界。
カッコ良すぎ。


MUSHMOUTH - Out to Win - Out to Win ★★★ (2004-01-11 10:58:52)

アルバムのタイトル曲。
フィル・アンセルモ張りのヴォーカルが強烈。


NASHVILLE PUSSY - High as Hell ★★ (2004-01-31 22:57:00)

2000年発表の2ndアルバム。
1stアルバムはMOTORHEADの暴走ロックンロールのようにゴリゴリ疾走する曲が中心だったが、この2ndアルバムから、AC/DCタイプのミドルテンポの曲やブルージーで渋い曲も目立つようになった。しかし、基本は骨太ロケンローである。暴走度は前作の方が遥かに上だが、このアルバムには、前作とはまた違った魅力がある。渋さではこちらの方に軍配が上がる。私は特に「Go To Hell」が好きである。ブルージーに始まりロケンローに幕を閉じる展開が最高にカッコイイ。この曲でのブレイン・カートライトのヴォーカルはポール・ディアノ在籍時のIRON MAIDENを彷彿とさせる。この骨太ロケンローは、聴いてて本当に気持ちがいい。カラダが喜ぶサウンドである。


NASHVILLE PUSSY - High as Hell - Go to Hell ★★ (2003-11-30 19:18:59)

かなり渋い。スローでブルージーな曲だが、最後にスピード・アップ。
この曲は、ポール・ディアノ在籍時のIRON MAIDENを彷彿とさせる。


NASHVILLE PUSSY - Let Them Eat Pussy ★★ (2004-01-31 21:09:00)

「なんじゃこりゃ?しかし頭悪そうだなぁ。ハハハッ・・」というのが、NASHVILLE PUSSYの1stアルバム「LET THEM EAT PUSSY」のジャケットを見たときの第一印象であった。かなりお下劣なジャケットなのだが、このお下劣なジャケットに一目惚れしてしまったのも事実である。女性メンバーのコーリーの乳首がハミ出してコンニチハ状態だったのもポイントである。このバンドについて全く予備知識がなかった私は、バンド名とアルバムのジャケットから、勝手にAxCxのようなサウンドを想像していたのだが、実際はバリバリのロケンローであった。想像していた音とは違ったものの、音の方も一発で気に入った。「こりゃ、モーターヘッドじゃないですか。モロじゃないですか。ハハハッ・・」っと、お下劣なジャケット写真を見ながら大笑いしていた。これはロケンロー・バイブルである。


NASHVILLE PUSSY - Say Something Nasty ★★ (2004-01-31 23:36:00)

前作「HIGH AS HELL」と路線は同じだが、バリエーションが更に豊富になった感じがする。ベースが長身でスレンダーなコーリーから、キュートなケイティリンに交代したようだが、相変わらずの骨太ロケンローである。ロック魂炸裂の実にパワフルで爽快なサウンドである。こういうサウンドを聴かせるバンドは貴重である。個人的にシンプルでストレートなロケンローは大好きなので、MOTORHEADやAC/DCのように、不屈のロック魂で末永く活動してもらいたい。ヴォーカル兼ギターのブレイン・カートライトはMOTORHEADのレミーを意識しているのだろう。ファン丸出しで実に微笑ましい。しかし、どちらかというと元PANTERAのヴィニー・ポールに近いルックスである。実に微笑ましい。


NICKELBACK - Silver Side Up ★★ (2003-12-28 11:09:00)

これ最高!
良質なロック・アルバムです。ヴォーカルの声質もカッコイイし、サウンドも骨太で
言うこと無し。
10年後、20年後に聴いても純粋に「いいなぁ」と思えるでしょう。


NICKELBACK - Silver Side Up - Money Bought ★★ (2003-12-02 23:05:08)

ガッツ溢れるパワフルな曲。


NICKELBACK - Silver Side Up - Never Again ★★ (2003-12-02 22:59:19)

骨太でカッコイイ。ヴォーカルの声が途中からジェイムズ・ヘットフィールドに聴こえてきて、メタリカの曲を聴いているような気分になった。こういうの大好きです。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz ★★ (2004-01-19 22:30:00)

私はOZZY OSBOURNEの大ファンというわけではないが、このアルバムは大好きである。なんといっても楽曲が素晴らしい。「Goodbye To Romance」や「Mr.Crowley」は勿論だが、やはり目玉はラストの「Revelation(Mother Earth)」と「Steal Away(The Night)」である。この流れはとても人間のなせる業ではない。これは神業である。「Revelation(Mother Earth)」のあの繊細で叙情的なメロディの美しさは言葉で表現できるレベルのものではない。あまりにも美しい。そしてあまりにも切ない。これは広大な宇宙を舞う天使から地球上に住む我々に贈られた、かけがえのないプレゼントである。


PANTERA ★★ (2003-12-13 23:41:00)

またいつの日か再結成して、PANTERAのフィルを見られることを願っています。


PANTERA - Cowboys From Hell - Cowboys From Hell ★★★ (2003-11-03 20:30:30)

パンテラ3大名曲の一つ。ヘヴィで切れ味鋭いのに、
なぜかキャッチー。この曲を聴いてパンテラ中毒に
なったパンテラ小僧多し。90年代のメタルの歴史
を変えた曲と言っても過言ではない


PANTERA - Cowboys From Hell - Domination ★★★ (2003-11-03 20:16:51)

なぜこんなに人気がないのか不思議だ。
「俗悪」でいえば、"Fuckin' Hostile"に相当
する曲だと思うのだが…。


PANTERA - Cowboys From Hell - Shattered ★★ (2003-11-03 20:11:46)

ロブ・ハルフォードになりきった、今では聴けない
フィルの高音シャウト。


PANTERA - Detroit Rock City (soundtrack) - Cat Scratch Fever ★★ (2003-12-02 23:54:52)

ほとんど完コピ。ハマリ役。


PANTERA - Far Beyond Driven ★★ (2004-01-18 00:28:00)

早いものでアルバム発表から今年で10年である。私は「俗悪」から入り、「COWBOYS FROM HELL」,「脳殺」と進んだのだが、このアルバムは最初はあまり好きではなかった。前2作にみられたキャッチーな要素は殆んどなく、ひたすらヘヴィに押しまくる問答無用のグルーヴィーなサウンドを前に、因数分解の問題用紙を渡されたチンパンジーのように困惑してしまったのである。まさか10年後も聴いているとは思わなかった。しかし、今一番よく聴いているのがこの「脳殺」なのだから不思議である。「俗悪」がPANTERAの最高傑作だと思っているが、PANTERAを聴こうと思った時、なぜか真っ先にこの「脳殺」に手が伸びる。極悪度ではこれがナンバーワンだろう。特に「Becoming」,「5 Minutes Alone」,「I'm Broken」のパワー・グルーヴ3連発は圧巻である。


PANTERA - Far Beyond Driven - Throes of Rejection ★★★ (2003-11-28 22:55:47)

ありゃ?人気なかったのね。
ダレルの刻む鋭いリフとポールのドラムスが中心で、フィルは
時折「リィィ~、ジェク、ショォォォ~ンッ!!」と咆えてい
るだけだが、パンテラの魅力が凝縮されたカッコイイ曲だ。
殺人的なリフ。血管ブチ切れ状態のフィルの咆哮。スゴイ。


PANTERA - Official Live: 101 Proof - I Can't Hide ★★★ (2003-11-30 18:50:55)

理屈抜きにカッコイイ。余計なものは一切入っていない、ストレートなスピード・ナンバー。パンテラの速い曲のなかでは一番聴きやすいかも。


PANTERA - Reinventing the Steel ★★ (2004-01-14 23:29:00)

「激鉄」という邦題そのまんまのサウンドである。これは他のバンドにはマネのできない
唯一無二のサウンドである。フィル・アンセルモの極悪スクリーム系のヴォーカルとダレル
の刻む鋭いリフの相性は、まさに“ごはんと味噌汁"であった。ごはんと味噌汁は常にセット
であるべきなのである。どちらか一方でも欠けた食生活は考えられない。
私はPANTERAのメンバーに言いたい。
「ごはんと味噌汁はセットでお願いします」と。


PANTERA - Reinventing the Steel - Death Rattle ★★ (2003-12-02 22:49:54)

かなり気合入ってます。ゴツイ。


PANTERA - Vulgar Display of Power ★★ (2003-12-22 20:28:00)

「MOUTH FOR WAR」は今聴いても凄い。
90年代のHMを語る上では絶対に無視できない名盤でしょう。


PANTERA - Vulgar Display of Power - Fucking Hostile ★★ (2003-11-03 20:01:35)

「ワン、ツー、スリー、フォー」で始まり、
「ファッキーン」で終わる。ヤケクソパワー
全開の超スピードナンバー。


PANTERA - Vulgar Display of Power - Mouth for War ★★★ (2003-11-03 20:07:06)

パンテラデビューがこの曲だった。初めて
この曲を聴いた時のインパクトは凄まじか
った。前半のヘヴィなうねりと、後半にた
たみ掛けるような怒涛のスラッシュ。名曲
です。パンテラ最強。


PANTERA - Vulgar Display of Power - Regular People (Conceit) ★★★ (2003-12-02 23:44:36)

このリフ最高!ダレル職人。フィル野獣。


PRO-PAIN - Round 6 ★★ (2003-12-23 16:03:00)

切れ味鋭いシャープなリフといい、適度な疾走感といい、
聴いててホントに気持ちがイイ。
メタリック・ハードコア最高!!


PRO-PAIN - Round 6 - Down in Flames ★★ (2003-12-03 21:30:44)

ザクザクした疾走感がとっても心地良い。ヘヴィ&ファストなのにすごく聴きやすい。最高っス。


PRO-PAIN - Round 6 - Fed Up ★★★ (2003-12-03 21:13:21)

シンプルかつストレートな直球型ハードコア。


PRO-PAIN - Round 6 - Make Some Noise ★★★ (2003-12-03 21:26:44)

爆裂ハードコア!
中間部のスラッシーなギター・ソロもGood!


PRO-PAIN - Round 6 - Psywar ★★★ (2003-12-03 21:24:38)

パワフルでI'm very strongな一曲。シャープなリフがカッコイイ。


PRO-PAIN - Round 6 - Substance ★★ (2003-12-03 21:18:59)

少し歌メロの入った変化球。しかしメロコアではなく、あくまでもストロング系。


RAGE AGAINST THE MACHINE - Rage Against the Machine ★★ (2003-12-25 22:00:00)

食わず嫌いするのは勿体ないです。
ヘヴィなサウンドにラップ唱法。カッコイイです。
RATMの音はとっても体にイイ。
ロック魂を感じます。
ロックなサウンドに体が喜んでいるのがよくわかります。


RAGE AGAINST THE MACHINE - The Battle of Los Angeles ★★ (2003-12-28 11:26:00)

カッコイイです。
個人的には、音を詰め込みすぎのメタルの音より、音に隙間があるというか、シンプルで
図太くてグルーヴ感のある、この手の音の方にロック魂を感じます。
メタル・ファンにはあまり人気がないラップ唱法も、スロー~ミドル・テンポのヘヴィ・グルーヴ
にピッタリだと私は思います。


RAMONES - Animal Boy - Somebody Put Something in My Drink ★★ (2004-07-27 01:15:21)

キャッチーでカッコイイ。
LAメタルっぽいところもあり、かなり気に入っている。
一聴の価値あり。


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Speak English or Die ★★ (2003-12-23 12:01:00)

スコット・イアンの刻む鋭いリフがクセになる歴史的名盤。
メタルもハードコアも関係ないです。
カッコ良ければ何でもいいじゃあ~りませんか。


SAXON - Denim and Leather - Princess of the Night ★★★ (2003-11-30 19:56:51)

いや~、これはカッコイイです。シャープに疾走します。


SEPULTURA - Arise ★★ (2003-12-22 20:20:00)

もの凄い緊迫感。
圧倒的なスピードと迫力。
スラッシュ・メタルの決定盤!


SEPULTURA - Roots ★★ (2004-01-15 22:28:00)

まだこのアルバムについて発言していなかった。不覚だった。結論から言わせてもらうと、ズバリこれは名盤である。「ARISE」と「ROOTS」のどちらが好きかと訊かれても、すぐには答えられない。音楽性は異なるが、どちらも甲乙つけがたい傑作だ。「ARISE」というスラッシュ・メタルの傑作を生み出した彼らが、それとは全く異なるアプローチで「ROOTS」という90年代のヘヴィネスを代表するアルバムを作ったのだから驚きである。
これはメタルというより、原始ロックと呼んだほうが的確な表現なんじゃないかと私は思う。原始時代を全く知らない私が、このアルバムを聴いていると、まるで自分が原始人になったような気分になるから不思議である。このアルバムの音楽性とマックス・カヴァレラの声の相性の良さは一体何なのだろうか。それにしても野性味溢れる音楽である。


SEX MACHINEGUNS - 『マシンガンズの集い』ザ・ベスト - みかんのうた~ライブ~ ★★ (2003-11-13 23:34:25)

「命の水だ。ポンジュース~っ!」のところで、思わず吹き出して
しまった。アイアン・メイデンっぽいところがイイ。


SHADOWS FALL - The Art of Balance ★★ (2004-01-01 23:06:00)

このアルバムは、元AFTeRSHOCKのメンバーがやっているというのが理由で初めて買った
SHADOWS FALLのアルバムだが、これはイイ。
AFTeRSHOCK的なサウンドを期待していたので、最初聴いた時には、メタル色が強すぎて
正直戸惑ったが、とにかくリフがカッコイイ。これはいい作品だ。
私にはどう聴いてもメタルにしか聴こえなかったが、ハードコアの音を期待していた私が気に
入るほどだから、大抵の人は気に入ると思います。オススメです。


SHAI HULUD - That Within Blood Ill-Tempered ★★ (2004-01-25 17:44:00)

叙情派NEW SCHOOLハードコア。2003年発表の2ndアルバム。
ハードコアのバンドだが、サウンド自体はほぼメロデスである。こんなことを言うと、ハードコア・ファンとメロデス・ファンの双方から怒られそうだが、「カッコ良ければすべて良し」をモットーに音楽を聴いている私にとって、ジャンル分けはどうでもいいことなので、許していただきたい。横浜銀蝿風にいえば「そこんとこ~、ヨロシク~っ!」といった感じである。ハードコアだろうがメロデスだろうが、カッコ良ければ私は満足なのである。このアルバムは、AFTeRSHOCKやKILLSWITCH ENGAGE辺りが好きな人にはオススメである。激情ヴォーカルがとにかく強烈で、そのテンションの高さには凄みを超えて狂気すら感じてしまう。とにかくパワー全開、超ハイテンションな一枚である。


SHAI HULUD - That Within Blood Ill-Tempered - Let Us at Last Praise the Colonizers of Dreams ★★★ (2004-01-25 18:23:58)

それにしても、このブチ切れヴォーカルのテンションの高さは
尋常ではない。驚異的だ。


SHAI HULUD - That Within Blood Ill-Tempered - Scornful of the Motives and Virtue of Others ★★★ (2004-01-25 18:07:16)

怒涛のオープニング・ナンバー。
いきなり超ハイテンションな激情ヴォーカル。


SHAI HULUD - That Within Blood Ill-Tempered - Whether to Cry or Destroy ★★★ (2004-01-25 18:17:41)

もの凄いテンションだ。
しかし、このストレートな感情表現ぶりには恐れ入る。


SHUTDOWN ★★ (2004-01-05 20:54:00)

典型的なN.Y.H.C.OLD SCHOOL。
私が持っているアルバムは「AGAINST ALL ODDS」と「FEW AND FAR BETWEEN」
ですが、「FEW AND FAR BETWEEN」の方がオススメです。
楽曲はどちらも申し分ないのですが、音質がかなり違います。
音の軽さが気にならない方は「AGAINST ALL ODDS」も大丈夫だと思います。
「FEW AND FAR BETWEEN」は、SICK OF IT ALLの1stアルバムが好きな人に
オススメです。


SHUTDOWN - Against All Odds ★★ (2004-01-05 20:45:00)

1998年発表の2nd。典型的なN.Y.H.C.OLD SCHOOLサウンド。
「社長さ~ん、あたしゃAGNOSTIC FRONTのアルバム聴いてんのかと思ったよ。こりゃ、
オールド・スクール丸出しだよ。」
実はジャケ買いしたものの、ヴォーカルの高い声に拒絶反応を起こしてしまい、1曲目の
途中までしか聴かずに、長いことダンボール入りしていたアルバム。
恐る恐る久しぶりに聴いてみたら大丈夫だった。OLD SCHOOLサウンドと高い声は相性が
いいようだ。楽曲もイイ。ガッツ溢れるナイスなアルバムだ。


SHUTDOWN - Against All Odds - Don't Look Back ★★★ (2004-01-06 20:43:44)

直球ハードコア。三振狙い。音の軽さは問題ない。


SHUTDOWN - Against All Odds - Transparent ★★★ (2004-01-06 20:47:17)

ここまでストレートにやられると気持ちイイ。


SHUTDOWN - Against All Odds - What's to Come ★★★ (2004-01-06 20:40:07)

う~ん、凄いエナジーだ。すごくイイ。


SHUTDOWN - Few and Far Between ★★ (2004-01-05 21:20:00)

2000年の作品。
「AGAINST ALL ODDS」と一緒に購入したものの、最初に聴いた「AGAINST ALL ODDS」で
ヴォーカルの高い声に拒絶反応を起こし、このアルバムは一度も聴かずに、ずっとダンボール
の中で眠っていた。
今日初めて聴いたが、これは初期のSICK OF IT ALLを彷彿とさせるサウンドだ。
音質も「AGAINST ALL ODDS」に比べてかなり良くなっている。メタル色も結構ある。
これだったらHM/HRに登録しても良かったかも…。しかし、後の祭り。
これはカッコイイ。ガッツを感じる。かなり気に入った。今まで聴かなくてゴメンナサイ。
楽曲は「AGAINST ALL ODDS」も素晴らしいが、音質が良くて音に厚みがある、
この「FEW AND FAR BETWEEN」の方がオススメ。
SICK OF IT ALLの1stが好きな人は買いでしょう。


SHUTDOWN - Few and Far Between - Afraid of Fail ★★★ (2004-01-06 20:25:35)

疾走~ビートダウン~疾走。王道ですね。かっちょいい。


SHUTDOWN - Few and Far Between - Few and Far Between ★★★ (2004-01-06 20:18:39)

アルバムのタイトル曲。
絵に描いたようなN.Y.H.C. OLD SCHOOLサウンドだ。
終盤はBIOHAZARDっぽい。


SHUTDOWN - Few and Far Between - Homestretch ★★★ (2004-01-06 20:22:21)

パワフルなミドル・テンポの曲。
最後に少し疾走するところがカッコイイ。


SHUTDOWN - Few and Far Between - Now More Then Ever ★★★ (2004-01-06 20:28:54)

アルバムのオープニングを飾るにふさわしい曲だ。カッコイイ。


SHUTDOWN - Few and Far Between - Whitin Our Reach ★★★ (2004-01-06 20:14:30)

疾走チューン。
小気味良いリフがいい感じ。


SICK OF IT ALL - Blood, Sweat, and No Tears ★★ (2003-12-23 11:36:00)

89年発表の1st。
19曲収録で27分30秒。ホントにあっという間に終わる。
生々しくてガッツ溢れる、実に爽快なアルバムだ。


SICK OF IT ALL - Built to Last ★★ (2004-01-12 18:19:00)

1997年発表の4th。
1曲目から飛ばしているので最初はアグレッシヴな印象を受けるが、実はOiパンク調の
キャッチーなナンバーが結構あり、非常に明るいアルバムだ。


SICK OF IT ALL - Just Look Around ★★ (2004-01-12 17:56:00)

1992年発表の2nd。
初めて聴いたハードコアのアルバムがコレだった。もう10年以上経つ。(ちなみに日本の
バンドで初めて聴いたのはAGGRESSIVE DOGS)
今思えば、このアルバムがハードコア初体験で良かった。このアルバムとの出会いがなけれ
ばハードコアに興味を持つことはなかったんじゃないかと思うとゾッとする。
今でもたまに聴くが傑作アルバムだと思う。


SICK OF IT ALL - Scratch the Surface ★★ (2004-01-12 18:05:00)

音がかなりヘヴィになっていたので、最初聴いた時はビックリした。
ガッツ溢れる疾走チューンはもちろん、ミドルテンポのヘヴィな曲も入っていて
バランスが良い。6曲目の「STEP DOWN」は代表曲。


SLAYER - Seasons in the Abyss ★★ (2004-01-18 01:09:00)

個人的にはこの「SEASONS IN THE ABYSS」がSLAYERの最高傑作。「REIGN IN BLOOD」と「SOUTH OF HEAVEN」の両方の魅力が凝縮されている。1曲目からぶっ飛ばしているのが気持ちいい。速い曲とミドルテンポのヘヴィな曲のバランスが絶妙。アンビリーバボーな超傑作である。最初から最後までひたすらカッコイイ。激マスト!!!


SLAYER - South of Heaven ★★ (2004-01-18 00:54:00)

それにしてもオープニング「South Of Heaven」のイントロはいつ聴いても最高にカッコイイ。これは間違いなく名盤である。特に1曲目「South Of Heaven」から2曲目「Silent Scream」への流れは鳥肌モノだ。ラストの「Spill The Blood」のカッコ良さもハンパじゃない。
私はニュースクールのハードコアが好きでよく聴くが、ニュースクールの極悪系ハードコア・バンドの連中はみんなこのアルバムの愛聴家のはずである。SLAYERはメタルだけでなくハードコアのバンドにも多大な影響を与えている。偉大である。


SODOM - Agent Orange - Ausgebombt ★★ (2003-12-10 21:19:22)

アルバムの中で妙に浮いてる、キャッチーなハードコア。


SOULFLY - Prophecy ★★ (2004-04-24 22:38:00)

これは傑作である。元々、SOULFLYのこのアルバムを買うつもりはなかった。店で試聴できたことが購買動機につながった。試聴コーナーで現物を見るまでは、SOULFLYの新作が出ていることすら知らなかった。試聴できなかったら、おそらく購入するのはもっと後になっていただろう。「ん?新作が出たのか。別に買うつもりはないが、せっかく試聴できるんだから、聴くだけ聴いてみるか。どれどれ」といった感じだった。正直、大して期待はしていなかった。しかし、である。私はすぐに、自分がSOULFLYの新作に期待しておらず、新作が出ていることすら知らなかったことを深く反省した。全く期待していなかったが、このアルバムは一発で気に入った。1曲目の途中まで聴き、その後レジに直行したのは言うまでもない。これは野生の本能を呼びさますサウンドである。思わず体でリズムをとりつつ、しかめっ面で唸り声を発してしまうほどである。個人的には、SEPULTURAの『ROOTS』に匹敵する出来だと思っている。少なくとも私は『ROOTS』と同じぐらい気に入った。いや、それ以上かもしれない。1曲目から5曲目までカッコイイ曲のオンパレードだが、特に3曲目の「Execution Style」が気に入った。ザクザクのリフが最高である。激烈コアな疾走ナンバー「Porrada」も強烈である。
SOULFLY『PROPHECY』強力である。


SOULFLY - Soulfly ★★ (2003-12-31 13:27:00)

なんか人間の原始的なパワーを感じます。
ワイルドです。狩人です。


SOUNDGARDEN - Badmotorfinger ★★ (2003-12-23 15:59:00)

個人的には、グランジ/オルタナティヴというより、普通よりちょっとヘヴィな
ハードロックだと思って聴いている。
楽曲もいいし、クリス・コーネルの歌唱力も抜群。
クリス・コーネルは凄いシンガーだ。ロック魂を感じる。
これはロックの名盤だと思う。


STRETCH ARM STRONG - Compassion Fills the Void ★★ (2004-01-25 13:38:00)

1997年発表の1stフル・アルバム。NEW SCHOOLのハードコア。10曲入りで収録時間は27分である。
OLD SCHOOL/NEW SCHOOLはもちろん、メロコア・ファンにも人気があるバンドのようだ。
なるほど、色んなジャンルの音楽ファンから支持されそうな、大変ユニークなサウンドである。楽曲スタイルは豊富だ。音はヘヴィだし、リフもシャープで切れ味鋭い。メタル度はかなり高い。「Reason To Care」や「Amongst Friends」のような疾走チューンも入っていて、非常にバランスが良い。聴き手に飽きをこさせない見事な編成である。私はこのアルバムがかなり好きである。2ndと3rdは今のところ未聴なので何とも言えないが、この1stアルバムは、はっきり言ってメタル・ファンにもオススメである。


STRETCH ARM STRONG - Compassion Fills the Void - Amongst Friends ★★★ (2004-01-25 14:09:51)

ザックザクのリフでゴリゴリ疾走。かっこいい。


STRETCH ARM STRONG - Compassion Fills the Void - Faceless ★★★ (2004-01-25 16:48:30)

ヘヴィなイントロと中間部の叙情的なメロディが印象的だ。
これはまるでAFTeRSHOCKのようだ。カッコイイ。


STRETCH ARM STRONG - Compassion Fills the Void - Reason to Care ★★★ (2004-01-25 14:06:22)

切れ味鋭いザクザクの疾走チューン。


STRETCH ARM STRONG - Compassion Fills the Void - Through My Actions ★★★ (2004-01-25 13:55:16)

ヘヴィでかなりメタリック。いかにもNEW SCHOOLのハードコア
といった感じのカッコイイ曲だ。


STRETCH ARM STRONG - Compassion Fills the Void - Vision ★★★ (2004-01-25 16:41:28)

メタリック。メロデスの要素も入っている。
これはカッコイイ。


STRETCH ARM STRONG - Engage ★★ (2004-01-25 16:04:00)

2003年作品。4thアルバム。
エネルギッシュである。ヘヴィでザクザクのリフは聴いててほんとに気持ちがいい。このバンドは極悪系ではない。しかし、決してテンションが低いわけではない。極悪ブルータル系のバンドに全く引けをとらないアグレッションを備えつつ、メロコアのような爽やかさをも兼ね備えている。とても不思議なサウンドである。はっきり言って、このバンドを一つの狭いカテゴリーに当てはめてしまうのは無理だし、ナンセンスである。メンバーは自由気ままに自分達のやりたい音楽をやっているはずなのだ。アルバム収録曲の「Black Clouds」や「The Calling」などはメロコア以外の何者でもないが、そんなユニークなところが彼らの魅力でもある。もちろんゴリゴリの直球ハードコア・ナンバーもある。これは幕の内弁当的ハードコアと言っていい。このアルバム、私は好きである。


STRETCH ARM STRONG - Engage - Black Clouds ★★★ (2004-01-25 16:18:19)

爽やか。とても明るい。キャッチーなメロコア・ナンバー。


STRETCH ARM STRONG - Engage - Ignition ★★★ (2004-01-25 16:25:56)

OFFSPRINGのような爽やか疾走チューン。


STRETCH ARM STRONG - Engage - Raise Your Fist ★★★ (2004-01-25 16:14:57)

メタリックでシャープなリフがかっこいい。
かなりスラッシーな曲だ。


STRETCH ARM STRONG - Engage - Rising Again ★★★ (2004-01-25 16:23:15)

日本のAGGRESSIVE DOGSを彷彿とさせるストロングな
ハードコア・ナンバー。かっこいい。


STRETCH ARM STRONG - Engage - We Bleed ★★★ (2004-01-25 16:29:59)

最初ので出しはSICK OF IT ALL風だが、
途中でKILLSWITCH ENGAGEっぽくなったりする。
ユニークな曲だ。


STRIFE - One Truth ★★ (2003-12-23 11:55:00)

94年発表の1stアルバム。
オールド・スクールとニュー・スクールの両方の魅力を兼ね備えた
良質なハードコアだ。実にカッコイイ。私がハードコアに求める
サウンドがギッシリ詰まっている。ずっと大切にしたいアルバムだ。


STRIFE - One Truth - Arms of the Few ★★★ (2003-12-07 20:53:34)

BIOHAZARDをスラッシーにした感じでカッコイイです。


STRIFE - One Truth - Face ★★★ (2003-12-07 20:51:56)

強烈。カッコイイ。ほんとストロングですねぇ。


STRIFE - One Truth - Shadow's End ★★★ (2003-12-07 20:55:28)

超ファスト。剛速球ハードコア。参りました。


STRIFE - One Truth - Slipping ★★ (2003-12-07 20:58:30)

えっ?バ、バラードですか?マジっスか?
びっくりしたなぁ、もう。
METALLICAのバラードっぽくていいじゃないですか。


STRIFE - One Truth - Through and Through ★★ (2003-12-07 20:49:25)

ヘヴィなオープニング・ナンバー。グイグイとSTRIFEの世界に吸い寄せられていくっス。


STRYPER - In God We Trust ★★ (2004-01-18 22:50:00)

1988年発表の4thアルバム。
透明感溢れるクリスタル・サウンド。美しい。キャッチーで耳に馴染みやすい曲が満載である。特にバラードの「Lonely」と「I Believe In You」が大好きだ。キャッチーな「Always There For You」と「The World Of You And I」も心地良い。STRYPERのアルバムには、必ず珠玉の名バラードとコーラスが美しいキャッチーでメロディアスな曲が入っており、どれも甲乙つけ難い。このアルバムも本当に素晴らしいアルバムである。


STRYPER - In God We Trust - I Believe in You ★★★ (2003-12-08 22:08:57)

出た~っ、STRYPER得意の必殺クリスタル・サウンド・バラード!!