この曲を聴け!
Ice9さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 201-300

MyPage

Ice9さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順
0 | 1 | 2 | 3 | 4
モバイル向きページ 
Ice9さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 201-300

0 | 1 | 2 | 3 | 4


NILE - Amongst the Catacombs of Nephren-Ka - The Howling of the Jinn ★★★ (2013-02-06 23:59:39)

凶悪なサウンドに低い唸り声、1stではお気に入りの曲。
雄叫びの後のリフが実にNILEらしい、その後の妖しい響きもいいね。


NILE - Amongst the Catacombs of Nephren-Ka ★★ (2013-02-06 23:52:53)

1998年作の1stアルバム。
NILEと言えば古代エジプトを連想させるSEやメロディなどを使い緻密なリフと独特な音楽性で他の追随を許さない、そんな彼らですが、この1stからも既にそういったエジプト臭と凄まじいテクニックが披露されていますが、その後の作品と比べてしまうとまだまだ試行錯誤といった様子が感じられます。
前半は攻撃的な割と普通のブルータルナンバーがさらりと続きますが、中盤からお得意のスペクタルなSEから徐々にNILEらしい世界観が開けて来ます。
ダラスの参加も次回作からですので、真のNILEサウンドは2ndからといったところか。
もちろんこちらの作品も好きですけどね。


RAINBOW - Bent Out of Shape - Street of Dreams ★★★ (2013-01-28 22:09:43)

イントロの幻想的な雰囲気に心を鷲づかみにされる。
単純に曲がいいのです、ジョーの声との愛称は最高レベル。
そしてややリッチー不足だがこの曲に関しては仕方がない。


RAINBOW - Straight Between the Eyes - Stone Cold ★★★ (2013-01-28 22:06:09)

寒々しくブリティッシュ臭漂う大好きな曲。
Keyのアレンジもなかなか良い感じ、
そしてやっぱりリッチーのソロがツボ過ぎるのですよ・・・。
スタッカートを効かせたフレージングに味があり、もっと長く聴いていたい。


RAINBOW - Rising - Stargazer ★★★ (2013-01-28 21:57:04)

これぞ様式美ナンバーのマスターピース!
リフも歌メロもシンプルなのに、ここまで魅力的で壮大な楽曲に仕上がっているのも、
リッチー、ロニー、コージーの鬼気迫る歌声と演奏あってだと思います。
リッチーのソロはインプロ主体だと思いますが後半の中近東フレーズから一気に盛り上がり非常にドラマティック。
大作の締めとしてストリングスの導入もアレンジとして最高。
後半でのロニーは感動的だ・・・「I see a rainbow rising」


RAINBOW - Rising - Run With the Wolf ★★★ (2013-01-28 21:51:52)

ロニーが非常にいい感じに歌い上げている。
リッチーのソロはなんだか気が抜けた感じに聴こえるのは自分だけ?
エンディングでは三者のバトルが聴けるのがお気に入りポイント。


RAINBOW - Long Live Rock 'n' Roll - Long Live Rock 'n' Roll ★★★ (2013-01-28 21:46:53)

かっちょ良いロックンロールナンバーだが、
ロニーが歌うことによりRainbowらしくスケールがでかくなる。
コージーのなんてことない事でもカッコ良く聴こえる乾いたドラムもいい。
ただでは終わらせないラスト付近など良い所を上げだすときりがない・・・。


CRADLE OF FILTH - Cruelty and the Beast ★★★ (2013-01-22 22:43:13)

一曲目からシンフォニックな妖しい響きに血塗られたバーソリーの館に迷い込んでしまったような感覚に陥る。
美しさと狂気の表裏一体、ダニの叫びと語りが強烈な物語を構築させる。

これは名盤です。コンセプトアルバムとしても出来が良すぎる。
ドラムの軽さを差し引いても楽曲全体の音圧は凄まじい勢いで襲い掛かって来ます。
それもこれもダニの歌声が尋常じゃないから・・・2ndの時にも出来上がっていたと思いますが、更にパワーアップしています。
一歩間違えればお笑いなシャウトですが、低音も交えながらの切り替えはもう職人です。
本当、血反吐を吐きまくって歌っているんじゃないかと末恐ろしくなる。
楽曲の流れも素晴らしく、緩急つけてのストーリー性にかなり高まります。
是非、頭から通して聴いて頂きたいアルバムですね。
自分は輸入版ではないから分かりませんが、ボートラが3曲ありMaidenのカバーもいいですが、Venomのカバー「Black Metal」が美味しすぎます、正気の沙汰ではないダニのキレ具合を堪能してもらいたい。
ってことでジャケ写も芸術の域に達しているこちら即買いです!


RAINBOW - Stranger in Us All - Wolf to the Moon ★★ (2013-01-21 22:39:52)

復活作のオープニングナンバー。
スピードメタルお得意の開放弦含めた単音リフが当時のニーズに合わせたのか、なんか微笑ましい。
ソロもドラマティックな展開で御大リッチーらしい。


RAINBOW - Ritchie Blackmore's Rainbow - Man on the Silver Mountain ★★ (2013-01-21 22:35:27)

リッチーの様式美ワールドが幕開けとなる。
そしてリッチー得意の4度コードリフが炸裂。妙な気合が感じられる。
ねちっこいソロもシンプルでいい流れ。


RAINBOW - Down to Earth - Danger Zone ★★★ (2013-01-21 22:30:42)

血管浮かべて熱唱しているグラハムが目に浮かぶ。
サビでのコージーのドラムが癖になるカッコ良さ。
ソロでは若干「HIGHWAY STAR」入っていますね。


RAINBOW - Bent Out of Shape - Desperate Heart ★★★ (2013-01-21 22:24:05)

ジョー在席時では特に好きな楽曲。
イントロはさすらいのRainbowサウンド、その後もジプシー系の渋さがいいね。
そして・・・ソロがカッコ良すぎる、泣ける、アーミングに鳥肌が立つ・・・。
最高だよ!


RAINBOW - Bent Out of Shape - Can't Let You Go ★★★ (2013-01-21 22:18:26)

このイントロで名曲にならない訳が無い!
センチメンタルな雰囲気にジョーの力強く伸びやかな歌声が心に響く。
いい意味でサビのゴリ押しが印象的です。
コンパクトで流れを崩さない素晴らしいソロ、リッチーのソロは全部好き!


NILE - Black Seeds of Vengeance ★★★ (2013-01-19 23:35:23)

NILEの2nd。
独特なリフに奇妙なソロ、地の底からでも響き渡る強烈なデスヴォイス、大地をひっくり返すかのごとく叩きまくるデレクのドラム。
そしてあのエジプト風味が神々しいNILE節と既に個性が完璧に出来上がっています。
3rd以降もブルータル度が上がり物凄い事になっていますが、ちょっと疲れちゃうんですよね。
自分的にはこのくらいが聴きやすい、とはいっても十分アグレッシブで音の重圧は強烈。
一辺倒な爆走では飽きが来ますが、随所にNILE特有の荘厳なメロディと展開がいいアクセントになっています。
前半はそういったアクセントを交えつつ爆走し後半は洗脳終了とばかり儀式的な重く呪術的な展開となります。
NILEのドラマーは全てテクニシャンですが、デレクも素晴らしくブラスト、ロールと本当に最高です。


モーニング娘。 - ⑬カラフルキャラクター - One・Two・Three ★★★ (2013-01-10 23:32:50)

記念すべき50枚目のシングル。
自分も音だけ聴くと決して好きなタイプではない(むしろ苦手です)
やっぱりMVのダンスショットVerがあってこその名曲じゃないかと(もう何度見たことやら)
新生モーニング娘。ここにあり的な名刺代わりの楽曲。


RANCID - Let's Go - Radio ★★ (2013-01-10 23:21:48)

なんか楽しそうで微笑ましい。
コーラスいいね、ベースいいね、いい曲作るは。


RANCID - ...and Out Come the Wolves - Olympia WA. ★★ (2013-01-10 23:04:58)

イントロ、コーラスなどポップですな。
聴き易く、いい曲が多かったな。


NOFX - So Long and Thanks for All the Shoes - It's My Job to Keep Punk Rock Elite ★★★ (2013-01-10 23:01:01)

シンプルな疾走がかっちょ良い!
短いながらも決して一本調子ではない所が素晴らしい。


NOFX - White Trash, Two Heebs and a Bean - Stickin in My Eye ★★★ (2013-01-10 22:56:53)

もう20年前ですが、スノーボードの名作ビデオ「Road Kill」のオープニングナンバー。
テリエやイグチのニュースクールボーダーのスタイリッシュな映像と共にめっちゃクールでした。
メロコア・・・なんか懐かしい響き。


ANNIHILATOR - Refresh the Demon - City of Ice ★★★ (2013-01-04 23:46:02)

とってもキャッチー!なんかカワイイよ。
エクストリーム系のスポーツ映像が合いそうなスピード感抜群の楽曲。
ギターソロの入りとかめっちゃカッコいいし、相変わらずセンスいいしでお気に入り。


OPETH - My Arms, Your Hearse - Demon of the Fall ★★★ (2012-12-22 22:42:59)

ミカエルのシャウトに咆哮がかなり野生的です。
アコギの効果的な導入やクリーンボイスと既に出来上がっています。
初期の代表曲ですね。


OPETH - Heritage - Slither ★★ (2012-12-22 22:31:55)

OPETH流RAINBOW的なHardRockナンバー。
サビメロはモロ入ってますし、バックのギターメロもリッチー節が炸裂してます。
ソロも中近東フレーズにピッキングトリルが御大リッチー様で面白い。
ロニーに敬意を払ってのナンバーとかLiveで言ってた記憶です。


OPETH - Ghost Reveries - Hours of Wealth ★★★ (2012-12-22 22:19:26)

8thでお気に入りの楽曲。
このイントロはやばいです・・・アルペジオにメロトロンと最強すぎる。
その後は透明感と渋さでアダルトな雰囲気に。


KING CRIMSON - Starless and Bible Black - The Great Deceiver ★★★ (2012-12-20 00:48:10)

クリムゾンがこんなご機嫌でよいのか?レッツ!パーティーって感じのナンバー。
ウェットンの伸びやかな歌声が素晴らしい、本当大好き!
なんかラフでフリーダムな雰囲気が良いですな。


RICHIE KOTZEN - Wave Of Emotion - Wave Of Emotion ★★★ (2012-12-20 00:32:37)

彼のソウルフルな歌声は下手か上手いかは別として好きだな。
イントロのカッティングとコンパクトなソロがとってもCool!


OPETH - Damnation - In My Time of Need ★★★ (2012-12-20 00:26:42)

ミカエルに洗脳されそうだ・・・。
盛り上がりでのマーティンのドラムが渋くていいな。
それにしてもメロトロンの響きにいけない世界に引き込まれてしまう様だ。


NEVERMORE - Enemies of Reality - Enemies of Reality ★★★ (2012-12-19 23:50:00)

エグいリフでとってもデンジャラス!疾走しているのに重い!
ウォーレル・デインのボーカルも癖になる妖しさがあります。
Gの変態度、ドラムもカッコ良い!


NEVERMORE - This Godless Endeavor - This Godless Endeavor ★★★ (2012-12-19 23:38:32)

アルバムのラストナンバー、イントロはノスタルジックな雰囲気ですが、
ヘヴィーにドラマティックな展開を聴かせてくれます。
特に中間での混沌としたリフから悶絶スウィープの応酬とスケールのでかい世界が繰り広げられる。


JEFF BECK - Jeff Beck Group - I Can't Give Back the Love I Feel for You ★★ (2012-12-09 21:12:08)

聴いている人を祝福してくれている様な、そんな優しい曲。
スライドギターが素敵です・・・これは癒されるな。


TONY MACALPINE - Maximum Security - Hundreds Of Thousands ★★★ (2012-12-01 21:18:30)

シュラプネル系の熱き時代の名曲。
つまらん速弾きには興味はありませんが、この方は違いましたね。
頭からスリリングに駆け抜ける様がとにかく熱い!


STEVE VAI - Passion & Warfare - Erotic Nightmares ★★★ (2012-12-01 21:06:16)

かっちょえ~~リフだぜ!!!
そして究極のギターオーケストレーションとでも言いましょうか?
ギターで出来うる限界サウンドを摩訶不思議空間を混ぜ込みながら作り上げた、そんな印象。
さり気ないテクの散りばめ方も素晴らしいの一言。


VIPER - Evolution - We Will Rock You ★★ (2012-12-01 20:57:06)

本気モードでカバーしたのかどうかは知りませんが、あらやだ、意外とカッコよくなっちゃった?
そんな微笑ましさも感じられるノリノリな仕上がり。
これだったらQueen Fanからも反感を買う事はないでしょうね(きっと)


LOUDNESS - ON THE PROWL - Deadly Prayer ★★ (2012-11-26 01:51:14)

断然、二井原ヴァージョン派ですが、とにかくマイクがいい!
人間マーシャルアンプ具合が半端ないね。


LOUDNESS - SHADOWS OF WAR - Face to Face ★★★ (2012-11-26 01:36:27)

ブリッジが哀愁あって好き。
この時期の楽曲陣では特にお気に入り。


LOUDNESS - THE LAW OF DEVIL'S LAND 〜魔界典章〜 - The Law Of Devil's Land ★★★ (2012-11-26 01:24:52)

初期の名曲、様式美全快でLoudnessはこうでなくちゃね!
美味しいフレーズの応酬でスピード感も抜群です。
ベース音が心地よい。


SLAYER - Christ Illusion - Flesh Storm ★★★ (2012-11-26 00:50:15)

一気に爆走モードで「行けーーーーーーー!!!」ってな具合が気持ちいい。
間奏の切れ方も含め、ただただカッコ良い。


ANDY TIMMONS - Ear X-tacy 2 - Groove or Die ★★ (2012-11-20 23:05:09)

短い曲ですが頭から最後までぶっ飛んでいます。
うっとりしてしまうフィーリングにでっかいヴィブラート・・・圧巻です。
ANDY流のスピードチューン炸裂!


MORBID ANGEL - Blessed Are the Sick - The Ancient Ones ★★★ (2012-11-20 22:56:12)

この悪っぽいノリがなんか好きです。
こちらのアルバムの中でも特にお気に入りなんですが人気ありませんね?
デスラッシュとゆうか、デスロックンロール?


BEHEMOTH - The Apostasy - Slaying the Prophets ov Isa ★★★ (2012-11-20 22:48:54)

イントロが究極にカッコ良すぎですよ!!!
一曲目からハイテンション!
ドラムが暴れまくる、リフが堪らなくいい!Nergalの骨太ボイスに興奮!
神々しいミドルパート、この曲を知らずになんて可愛そすぎますよ!


BEHEMOTH - Demigod - Demigod ★★★ (2012-11-20 22:37:59)

俺様の入場曲はこれで決まりだ!
ATK12,DEF-120のこんな私でも屈強な奴等に立ち向かえそうな・・・。
そんなアホが言えちゃう位の超攻撃的なナンバー。
これで貴方も「DEMIGOD」になれる!


DOKKEN - Under Lock and Key - Unchain the Night ★★★ (2012-11-20 22:32:22)

DOKKENの代表曲ですね!
いかにもなリフにニヤリとさせられる。
ギターソロなんて完璧すぎじゃないか!


MESHUGGAH - Contradictions Collapse / None - Internal Evidence ★★★ (2012-11-20 22:26:00)

この鉄っぽいサウンドに絡むぶっといコーラス、
相変わらず次から次へと繰り出されるリフのオンパレード、
そしてフュージョンちっくなギターソロが知的な雰囲気(このソロ好きだな)
その後はゴリゴリな畳掛け!


CARCASS - Symphonies of Sickness ★★★ (2012-11-18 01:23:14)

1stに比べたら音も良くなり聴きやすくなっています。
その分、残虐度が薄らいでいるか。
しかし、相変わらず不穏なリフの連発と不安定な気分にさせられる2人のボーカルにアンダーグラウンド臭がプンプンとします、おまけに死臭まで漂ってくる始末。
ジャケ写含めてグチャグチャなイメージですが、汚らしい音が逆にカッコ良く、ズ太いサウンド!
そしてリフがどれもこれもカッコいいのです!
ギターソロなんておまけで十分、リフ、リフで攻めています。
そして2人のボーカルスタイルが強烈で、腹の中をグリグリされている様な気持ち悪さが中毒症状を起こします。
只者ではないこの空気感がかなり病みつきになる・・・。
ゴア・グラインドそしてデスメタルの超名盤です。


TOTO - Toto IV - Rosanna ★★★ (2012-11-11 23:01:10)

大人っぽく高貴なTOTOの代表曲。
歌、演奏共に高品質で自然と体がリズムを取り出す。
間奏も素晴らしく、ルカサーのソロで一気に盛り上がりが絶頂となる!


SCORPIONS - Savage Amusement - Rhythm of Love ★★★ (2012-11-11 22:52:27)

クラウスのウエットな歌声と楽曲のテンポが非常に魅力的。
ベテランならではの味と貫禄が感じられる。
ってか、このPVいいな。


RUNNING WILD - Death or Glory - Riding the Storm ★★ (2012-11-11 22:40:11)

嵐の大海原に勇ましく航海に旅立つ様が目に浮かぶ漢メタル!
イントロに酔い痴れて、この暑苦しさにニヤリとして貰いたい。


OPETH - Damnation - To Rid the Disease ★★★ (2012-11-11 22:32:18)

イントロから嫌な溜息が出てしまう・・・。
落ち込んでいる時に聴くと、どん底に落とされる不幸ソングな印象。
そうは言ってもこの暗さとメロトロンの響きは非常に自分好みでツボ。
かなり癒されます。


NILE - In Their Darkened Shrines - I Whisper in the Ear of the Dead ★★★ (2012-11-11 22:19:15)

アルバムの流れから良い位置にある怪しい楽曲ですが、
怪しいどころか、これはマインドコントロールですか?呪われそうです。
重圧感も凄いが後半の浮遊感もいい。


LOUDNESS - DEVIL SOLDIER 〜戦慄の奇蹟〜 - Lonely Player ★★★ (2012-11-11 22:11:06)

哀愁漂うイントロからとにかく展開が素敵過ぎる。
各人のプレイも素晴らしく、特にソロでの生々しいギターの音がカッコ良い。
高崎の正統派な奏法には光る物があります。
エンディングもドラマティックだったりと、初期の曲では特に好きです。


CRYPTOPSY - None So Vile - Crown of Horns ★★★ (2012-11-11 21:59:08)

インパクトとイントロのスタートダッシュが最高ですね。
今となってはネタにもされるロード・ワームのデスヴォイスですが、
私は大好きですよ!シャウトを聴くと愛おしくもなります。


CONTRABAND - Contraband - All the Way from Memphis ★★ (2012-11-11 21:51:09)

このオブリガードを聴け!
これでもかってくらい円熟の域に達したシェンカー節が聴けますよ。
それとトレイシーのカラッとしたサウンドもGood!


ANNIHILATOR - Never, Neverland ★★★ (2012-11-11 21:44:14)

「ギターはあなたの体の一部ですか?」そんな疑問というか一言を発したくなるほど、素晴らしいセンスとテクニックを持ったジェフ・ウォーターズ率いるANNIHILATORの2nd。
この自由自在なプレイに本当に惚れ惚れしてしまう。
バンド全体のバランスも良く、適度にユニゾンを決めてくれたり、テクニカルで変幻自在でマニアックな展開もあるが、なかなか聴きやすくノリが良いご機嫌サウンドである。
スラッシュの名盤として聴くのもよろしいのですが、ギターがとにかくカッコいいアルバムをお探しの方に激烈おススメである!!!
リフよし、ソロよし、サウンドよしの3拍子。
単発でこの3拍子はありえるが、アルバム全体で考えたらそうは揃わないと思いますよ。
騙されたと思って聴いてみてはいかがでしょうか?
きっと中古屋さんでも安くお手軽に手に入ると思いますので。


NEVERMORE - This Godless Endeavor - Sentient 6 ★★★ (2012-11-08 23:09:11)

「この世の終わりですか?」ってくらい、ドン底に落とされた様な鬱ナンバー。
降り立った地はジャケ写の様な破滅的な死の国なのか?
イントロがフロイドっぽい印象。


DEATH - The Sound of Perseverance - Scavenger of Human Sorrow ★★★ (2012-10-30 01:19:08)

イントロから悶絶!即効Deathワールドへ突入!
短い曲だなと思ったら、一瞬の静寂を挟んでの急展開でありました。
リフとリズム隊が複雑に絡み合い、各パートが炸裂する疾走パートと聴き所は盛り沢山。


DEATH - Individual Thought Patterns - Nothing Is Everything ★★ (2012-10-30 01:10:23)

ここでも気持ち悪いベースを聴かせてくれます。
疾走パートはありますが結構難解な曲ですね。
ジャッケトと合わせて聴いていると頭がヘンテコになりそう。


DEATH - Symbolic - 1,000 Eyes ★★★ (2012-10-30 01:05:52)

Deathのメタル魂が爆発した至高究極の楽曲。
普段、Deathを聴かない方にも是非聴いてもらいたい。
チャックの叫びとこの哀愁は半端ない!


DEATH - Human - Vacant Planets ★★★ (2012-10-30 01:02:25)

タッピング中のショーンの捌きがトリッキーです。
そしてソロではポールの出番ですが、これが実にいい!
変態スケール駆使のソロが非常に自分好み!


DEATH - Spiritual Healing - Low Life ★★★ (2012-10-30 00:57:16)

聴き所はやっぱりチャックとジェイムズのソロバトル!
チャックも素晴らしいが、ジェイムズの正統派でスリリングなプレイが最高です!
職人は違いますな!改めて素晴らしいギターリストだと感じました。


DEATH - Leprosy - Choke on It ★★★ (2012-10-30 00:49:03)

不気味なリフにリズム隊の荒々しさが堪らん。
2分辺りの暴れっぷりが特に好きですね。
テンポチェンジも多々ありDeathらしい。


DEATH - Scream Bloody Gore - Evil Dead ★★★ (2012-10-30 00:43:26)

PRIESTの「Breaking the law」並みの極端なシンプルさが実にカッコいい。
初期Deathと言えばこの曲ですね!


VAN HALEN - For Unlawful Carnal Knowledge - Poundcake ★★ (2012-10-23 20:52:02)

聴きやすくノリもいいのに、リフは結構アグレッシブなんですよね。
ベースラインもいい感じで、後半は実に貫録あるVAN HALENワールド!


VAN HALEN - 1984 - Top Jimmy ★★★ (2012-10-23 20:44:30)

何から何まで、とってもハイセンス!!
そしてエディの変態ソロ来たーーー!!
もう、このソロ大好きなんですよ!
この人の頭の構造はどうなっているのでしょう?


VAN HALEN - Diver Down - Hang 'Em High ★★★ (2012-10-23 20:33:48)

エディ印満点のハイテンポナンバー。
流石リフマスターと唸らせてくれるお洒落なリフですね。
ラストはお約束のハミングバードピッキングが炸裂。


VAN HALEN - Fair Warning - Push Comes to Shove ★★★ (2012-10-23 20:29:25)

このルーズなノリが受け入れられないのかな?
でも聴いてみてください。ソロが素晴らしいのです!
奇を衒う訳ではない天性のタイム感が生み出すニュアンスと展開。
本当、業界屈指のタイム感の持ち主だとわたしは思います。
そしてエディ指折りの名ソロ。


VAN HALEN - Van Halen II - Somebody Get Me a Doctor ★★★ (2012-10-23 20:22:54)

とってもノリノリでアメリカン!
デイヴも弾けていい感じでコーラスも綺麗。
リズミカルに整然としたソロもかっこいい。


MORBID ANGEL - Covenant - Rapture ★★★ (2012-10-20 22:24:42)

ついついリピートして聴いてしまう、非常に中毒性のある曲。
世界が崩れ去るようなピートのドラム。
邪悪な空気が漂うトレイのギターが癖になる。


CHILDREN OF BODOM - Hatebreeder ★★★ (2012-10-20 22:09:33)

一時、メタル離れをしていてプログレやフュージョン、レイドバックした作品、あとメロコアばかり聴いていたのですが(これはこれでいい経験でしたが)たまたま耳にした「Warheart」に衝撃を受け、再びメタル魂の復活!
しかし当時は曲名どころかアーティスト名も分からず、ギャーギャーボーカルは置いといて、やたらとギターが様式美まっしぐらでテクがあることから、某YG誌で情報探りをし、当時3rdまで出ていた、いかにもなChildren of bodomに目を付け手にした2nd。
一曲目を聴いてガッツポーズをしたのは言うまでもない。
またまたメタル人生に戻り、そしてデス系に興味を持ったのもこの頃から・・・。本当にありがとうと言いたい。
経験談だけに成ってしまいましたが、チルボドでは一番好きなアルバムかな、思い入れがあるし。
全編クラシカルフレイバー満載!


U2 - War - Sunday Bloody Sunday ★★★ (2012-10-20 21:52:15)

ジ・エッジの寂しげなアルペジオから熱いカッティングとコーラス。
アイリッシュ臭が漂う中、ボノの叫びが心にぐさりと突き刺さる。
聴けば何かを感じられるはず。


WHITE LION - Big Game - Little Fighter ★★★ (2012-10-20 21:46:13)

ヴィト・ブラッタは今どうしているのだろう?
演奏を聴いているだけでギターが大好きってのが伝わってくる。
奏法に対しても研究熱心さが感じられ、そんなのが微笑ましかった。
そんな魅力溢れるプレイに満ちたこの曲。
ソロの構築が最高峰なセンスを感じる。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Assault Attack - Dancer ★★★ (2012-10-20 21:40:27)

グラハム節炸裂ですね。グラハムにはこういった弾けた曲が良く似合う。
マイケルのプレイもお得意のポジション上下動が実にらしいソロ。
低音弦のチョーキングにはついニヤリとしてしまう。


DOKKEN - Back for the Attack - Dream Warriors ★★★ (2012-10-20 02:20:59)

ギリギリラインのドンの歌声がいい緊張感をかもし出していますね。
そして問答無用に素晴らしいギターソロ!
ねちっこいチョーキングに涙腺が刺激される・・・。


DOKKEN - Back for the Attack - Night by Night ★★★ (2012-10-20 02:12:55)

ミドルテンポの哀愁漂うナンバー。
ジョージのツボを押さえたソロが素敵すぎる。
ロングトーンにでっかいビブラート!
緩急のバランスがいい。


CANNIBAL CORPSE - Vile - Devoured by Vermin ★★★ (2012-10-16 22:26:18)

ジョージの絶叫は強力な武器ですね。
なかなか病的なサビが印象的で気持ち悪さがかなり癖になる。
Liveには欠かせない代表曲。


CANNIBAL CORPSE - Kill - The Time to Kill Is Now ★★ (2012-10-16 22:20:38)

Liveで聴いた生の絶叫は凄まじかった!
ジョージの凄さを味わえた!
「Time to kill is now」の繰り返しに狂気を感じる。


EMPEROR - Anthems to the Welkin at Dusk ★★★ (2012-10-16 21:48:28)

全てのメタラー必聴!美と狂気が奇跡的に融合を果たした名盤。
ブラックという狭い範囲で語るには非常に勿体無い作品だと思います。
ヒステリックに疾走する中に絡む美しいメロディはなんとも神々しく、
各パートの音圧は凄まじく、エネルギーの集合体として襲い掛かって来ます。
皇帝の名に恥じない凄まじさがあります。
とは言っても暴虐的でボーカルは奥に引っ込んでいる為、決して聴きやすい部類ではないです。
今となっては即効性が有るか無いかは分かりませんが、聴き込みも必要かもしれませんね。
けれども本当に全曲が素晴らしく、特に今作のハイライトといえる「With Strength I Burn」
イーサーンのクリーンボイスがドラマティックに盛り上げてくれます。
しつこいようですがメタルを愛する者なら聴かねばならぬ!


KING CRIMSON - Islands - Islands ★★★ (2012-10-09 00:19:59)

いい意味でヒーリングミュージックの様な安心感が得られる。
なんだか目の前に情景が浮かんでくる感じ。
南国の赤い夕日に照らされる海。
いやぁ、凄いな・・・素晴らしい。


KING CRIMSON - In the Wake of Poseidon - In the Wake of Poseidon (including Libra's Theme) ★★★ (2012-10-09 00:08:35)

個人的にメロトロンの響きは何だか懐かしい気分にさせられるのです。
この物悲しいメロは過去の自分の痛い部分をえぐられるような・・・。
決して優しいメロディだけではない印象。
そして結構ドラムは忙しそうにしています。


QUEEN - Queen II - Ogre Battle ★★★ (2012-10-02 22:52:25)

さあ!ブラックサイドの幕開けだ!!
雄たけびと共に剣を高々と上げ、そんな勇ましさが感じられる。
短いながらもドラマがある。


QUEEN - A Night at the Opera - Death on Two Legs (Dedicated to...) ★★★ (2012-10-02 22:42:00)

QUEENのダークサイドの楽曲。
重いですねー!ブライアンの音色も絶好調、キテルネ!


QUEEN - Jazz - Don't Stop Me Now ★★★ (2012-10-02 22:35:24)

イントロだけでお腹いっぱいになれる、間違いなく名曲。
全身で風を感じ爽快な気分に、そして開放感が味わえる。


QUEEN - A Day at the Races - Somebody to Love ★★★ (2012-10-02 22:28:14)

舞台はオペラハウスか?スポットライトに照らされているフレディが目に浮かびます。
私の大好きなギターソロ!盛り上がりが頂点へ達していますね。
ベースラインも印象的。


OPETH - Deliverance - Wreath ★★★ (2012-09-26 22:09:00)

ドラムから入り、暗黒リフのお出まし、実にカッコいいリフ。
ブルータル度は非常に高い「Master's Apprentices」と並び強烈。
中間の余韻は再びやってくる暗黒リフまでのお預け的な印象でムズムズする。


OPETH - Blackwater Park - Harvest ★★★ (2012-09-26 22:05:41)

Opethの楽曲陣で特に好きな曲。
グレーな印象だがとても美しく透明感ある曲、本当に・・・。
アコギ一本とあの声があれば女子達をイチコロに出来る必殺曲!


MESHUGGAH - Destroy Erase Improve - Soul Burn ★★ (2012-09-26 22:01:54)

ミドルテンポからの変拍子疾走にやられる。
変態ギターソロ、そして後半の畳み掛けはかなりアグレッシブ。
いいよ!いいよ!!


TESTAMENT - The Ritual - Let Go of My World ★★ (2012-09-26 21:59:38)

いたってオーソドックスな楽曲ですが、このアルバムでは一番好きです。
アレックスの滑らかで華麗なソロに惚れ惚れします。


LOUDNESS - HURRICANE EYES - S.D.I. ★★★ (2012-09-26 21:58:07)

二井原在席時そしてLoudnessの代表曲。
高崎の名刺代わりなプレイが随所に散りばめられている。
両手タップ、しっかり構築されたソロと、二井原シャウト後のフレーズもクール。


LOUDNESS - Early Singles - Gotta Fight ★★★ (2012-09-20 20:47:03)

無理やりやらされているのかな?なんて印象でしたが、どうも違ったみたい。
メンバーお気に入りのご様子で(笑)
そんな風に疑ってしまうくらいのキャッチーさ!結構浮いてますよね?
あっ、もちろん間違いなくLoudnessサウンドですのでご安心を!


OPETH - Still Life - The Moor ★★★ (2012-09-20 20:27:04)

名盤「still life」の一曲目。
イントロ途中のアコギフレーズから名曲決定と早くも審判が下される。
そんな思いも束の間、ディストーションリフが炸裂し
「Opethの世界へようこそ」と誘われるような印象的なリフ。
ミカエルの強烈な咆哮、そして透明感あるクリーンボイスと魅力が十分に発揮されている。


LOUDNESS - SHADOWS OF WAR - Who Knows (Time to Take a Stand) ★★★ (2012-09-20 20:24:20)

ラウドネスのプレイリストを作る時、昔からこの曲を最後に持ってきてたな。
聴きやすくキャッチーでラストに相応しいドラマチックなメロなんですよね。
ベースがうねってかっこいいし心地よい。


TESTAMENT - The Legacy - First Strike Is Deadly ★★★ (2012-09-20 20:20:51)

名曲です!リフもいいし、シャウトが冴えている!
そしてアレックス君の超絶ソロ!3本指に入る名演だと思います。
ピッキングトリルからのマシンガンっぷりが最強にカッコイイ!
あそこでめっちゃテンションが上がる!


JOE SATRIANI - Crystal Planet - Crystal Planet ★★★ (2012-09-20 20:15:55)

終始何とも言えぬ気迫が感じられる。
この緊張感を作り出しているのはトリオサウンドならではか。
そうだ、ドラムがいい仕事しすぎだな。


JOE SATRIANI - The Extremist - The Extremist ★★★ (2012-09-20 20:11:55)

中近東な雰囲気の中、がっつりメロディアスに攻めるソロが大好き。
レガートがふんだんに使われ、実にサトリアーニらしい。


STEELHEART - Steelheart - She's Gone (Lady) ★★ (2012-09-20 20:07:00)

「油多めの味濃い目、ついでに麺固めね!」そんな感じのこってり家系バラード!
寿命が短くなりそうなシャウトにギターがギュンギュンいっちゃってます!
それにしても、どんな振られ方したんだろう・・・。


220VOLT - Eye to Eye - Beat of a Heart ★★ (2012-09-20 20:04:47)

確かにDOKKENぽいらしさがありますね。
しかし、もっと貧乏臭いというか北欧度が違います。
本場らしく寒さが感じられるいいバンド。懐かしく好きな曲。


ULI JON ROTH - Firewind - Cast Away Your Chains ★★★ (2012-09-20 20:00:48)

The構築美!ここまできっちりとしたソロはScorpions時代を含めて後にも先にもないのでは?
そんな演奏を2回も味わえるとはなんて贅沢!
ウリ先生の歌声に関しては、耳で聴いちゃダメなのかも、心で聴く部類だと思う(きっと)。


YNGWIE MALMSTEEN - Fire and Ice - Teaser ★★★ (2012-09-20 19:57:46)

売れ線を狙うとどうしてもVAN HALENぽくなってしまうのは宿命かな?
イングヴェイのプレイも若干意識しているような、狙っているようなそんな印象。
キャッチーな流れからも、ソロは100%イングヴェイ!
この頃の奇跡のストラトトーンにプラスして実にエモーショナルな演奏!


SONATA ARCTICA - Silence - Black Sheep ★★ (2012-09-17 19:07:50)

ソナタらしい疾走感抜群の曲。
イントロとかソロユニゾンとかベタベタやね~。
ちょっとラフな展開だけど、素晴らしいソロ!


KING DIAMOND - “Them” ★★ (2012-09-17 18:58:13)

たまに聴きたくなるホラーチックな怪しいコンセプトアルバム。
キング氏の世界観や唱法もそうですが、様式美ツインギターが非常にツボです。
いわゆるツインリードではなくそれぞれのソロパートがある流れ。
おのずとそれぞれのギターソロ率も高くなるといった仕様。
アンディ・ラ・ロックとピート・ブラックのプレイはキング氏との愛称も抜群ではないか。
まっ、癖はおおありなバンドですが、聴かず嫌いでは勿体無い両者の素晴らしいプレイが詰まっています。


MORBID ANGEL - Formulas Fatal to the Flesh - Prayer of Hatred ★★★ (2012-09-17 18:35:56)

激烈ゾーンからミドルテンポへの流れがお気に入り。
更にそこからギターソロへと流れるのですが・・・そことか好き過ぎます。
いちいちかっこいいパートが多すぎて困っちゃいます。


MORBID ANGEL - Formulas Fatal to the Flesh - Heaving Earth ★★★ (2012-09-17 18:34:20)

一曲目、名盤としてもそうだが掴みはオッケー!
このインパクト、この爆走モードは強烈!
曲締めも重くて好き。