この曲を聴け!
3割2分5厘さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200

MyPage

3割2分5厘さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7
モバイル向きページ 


AVRIL LAVIGNE - Under My Skin ★★ (2004-11-22 21:44:00)

B'z以外ではHR/HM以外で初めて(本気で)好きになったアルバムですね。
切ない歌詞、切ないメロディ、切ない歌い回し全てがつぼにはまりました。
何曲目が好き、とか書くのが馬鹿馬鹿しいほど全曲本当に素晴らしい。一切手抜きなしですね。
アルバムが進むと明るい曲が出てくる(9~11)という構成もいいと思います。
アルバム全体を通して、マジ隙が無い。恐るべしアヴリル・ラヴィーン。


AVRIL LAVIGNE - Under My Skin - My Happy Ending ★★★ (2004-11-22 21:32:36)

この曲はアルバムの中でもかなり好きな方ですが、
来日時の「めざましテレビ」でのアコースティックバージョンが忘れられません。
切ない歌詞とも相まって、心に響いてきました。隣にいた男の人とのハーモニーもよかった記憶があります。
あのバージョンの方がずっと好き。もう一度聴きたい。


AVRIL LAVIGNE - Under My Skin - Nobody's Home (live acoustic) ★★ (2005-06-24 11:47:32)

この哀愁がたまらない。泣ける!


AVRIL LAVIGNE - Under My Skin - Together ★★ (2005-06-24 11:48:34)

サビのインパクトがある名曲。
静と動の対比が見事。


AXEL RUDI PELL - Oceans of Time ★★ (2004-07-07 11:53:00)

様式美全開!傑作です。純粋にメロディーが素晴らしい。


B'Z - A Beautiful Reel B'z Live Gym 2002 "green ~go★fight★win~" ★★ (2006-08-16 12:54:00)

BUZZも、Brotherhoodも、そしてGREENツアーも、映像化されたということはよっぽどライブの評判が良かったわけです。
このツアーで、ファンから少々人気が薄かったFIREBALLが稲葉の超絶シャウトとともに披露され、曲の人気アップに繋がったことは言うまでもなく、
juiceは完全にライブの定番になりましたね。
松本の移動シーンのカットはいただけないな~超面白かったのに・・・
でも選曲もパフォーマンス(ステージセットなど)も素晴らしく、映像化にふさわしい作品。


B'Z - ACTION ★★ (2007-12-05 16:57:00)

これはまた、独特なアルバムを作ってきましたね…
とりあえず一度全部聴きましたが、まだ全体像がはっきり見えてこない。
"THE CIRCLE" の「一瞬で引き込むメロディ」、"MONSTER"の「有無を言わさぬ説得力」はあまり感じられない。
…だが、違う。今までのB'zとは明らかに一味違う。
ひょっとすると、何度も聴くうちにとんでもなく凄いアルバムに化けそうな要素が、一筋縄では括れない深淵な世界が、
シンプルなジャケットとは裏腹に広がっているのではないか…という釈然としない思いでいる。
こんな感情はB'zファンを始めて約10年、まだ感じたことがない。
雰囲気としては、「最初聴いたときは全然良さが分からなかったが、何年か経ってあまりの奥深さに抜け出せなくなってしまった70年代ハードロック」に近い。
とりあえず、何度も聴いてみよう。でもその前に大学受からなきゃ…


B'Z - ACTION ★★ (2008-06-21 21:52:00)

俺の受験勉強を支えてくれたアルバム。
そんな個人的な思い入れを排しても、このアルバムは素晴らしい。
これ程までに「何回も聴いている内に良さがわかってくるアルバム」は、長いB'zの歴史においても稀有だと思う。
高ポイントなのは、久しぶりに歌詞が稲葉ワールド全開であること。
「MONSTER」は社会問題に言及するような歌詞が多かったので、(「ケムリ」「ネテモサメテモ」「雨だれ」)、
ACTIONのような人間の内面に迫る歌詞が、7th信者の俺にとっては最高。

「ACTION」のサウンド面での最大の特徴は、「MONSTER」で完成したB'zのヘヴィさと多様性を維持しながら、
メロディの幅を大きく広げていること。
「黒い青春」「わるいゆめ」「トラベリンメン~」など、もはや「稲葉ソロ」に近い雰囲気の楽曲が収録されている。
一方で「SUPER LOVE SONG」「Friction」といったハードナンバーや、「満月よ照らせ」「光芒」といった「和」のメロディが光る楽曲は、
松本が「THE CIRCLE」で展開したサウンドを引き継ぐものである。

17曲という曲数も含め、こんなにバラエティに富むB'zを味わえるアルバムは「The 7th Blues」以来ではないだろうか。
歌詞・サウンドとも俺の嗜好に完全に一致したこのアルバムは、聴き始めてから2年経った今でも、
俺の中で7thに次ぐB'zのアルバムとして輝きを放ち続けている。
★★★★★
注目曲→「わるいゆめ」
どこか終末感すら漂うメロディが魅力。
歌詞は恋愛を戦争にたとえているのだろうか?


B'Z - B'z ★★ (2005-03-16 22:55:00)

記念すべき1st。
正直、大したアルバムではない。
「君を今抱きたい」や「Nothing to change」あたりはいい感じだけど、
「Nthing to change」は松本の作曲ではない。
歌詞にやけに英語が多いが、そもそも稲葉は英詞から日本語を当てはめる作詞方法なんで、
まだ日本語を埋めるのが下手だったってこと。
まあ、こんな時代もあったんだということで。
よくもまあこんな、流行に乗っただけのアルバムみたいなのから成功を収めるバンドに進化したよなあ。
本当に聴けるようになるのは次作から。
★☆☆☆☆
注目曲→「君を今抱きたい」
アルバムの中で唯一「いい曲」と言える内容だと思う。
稲葉が最初に作詞をした曲らしい。


B'Z - B'z - Fake Lips (2005-11-18 17:49:04)

確かに特殊なノリですね。
コーラスがあんまよく思い出せない・・・


B'Z - B'z - Half Tone Lady (2005-09-06 21:37:35)

まあまあ聴ける曲。英語が多いのが若さを感じます。


B'Z - B'z - It's not a dream (2005-11-18 17:50:31)

なかなかノレる曲かな。


B'Z - B'z - Nothing To Change (2005-11-18 17:52:00)

アルバム中では聴けるほうだと思います。


B'Z - B'z - だからその手を離して (2005-09-06 21:36:51)

取り立てて言うこともないデビュー曲。歌詞やギターテクなど、今とあまり変わらない原点が垣間見れます。


B'Z - B'z - ゆうべのCrying ~This is my truth~ (2005-11-18 17:52:46)

入りのボーカルが不思議な感じ。
インパクトにやや欠けるか。


B'Z - B'z - ハートも濡れるナンバー ~stay tonight~ (2005-11-18 17:54:27)

都会的でセクシーな香りがするナンバー。


B'Z - B'z - 君を今抱きたい (2005-11-18 17:55:32)

これはいい曲じゃないすか!?
シンセもいい感じに使われてる。歌詞もまあまあ。


B'Z - B'z - 孤独にDance in vain (2005-11-18 17:56:09)

なんかサビが耳に残る曲。


B'Z - B'z Live-gym 2006 “monster's Garage" ★★ (2006-11-16 23:25:00)

前回の書き込みは発売前であったこと、無駄に長くて見苦しかったこともあり修正します。
さて、昨日早速買ってきて夜中見てみました。
今回の目玉はどうやら5.1chサウンドのようです。まあ僕には関係ないんですが・・・
Live Discの映像は東京ドーム公演の1日目か2日目のどっちかを収めたものです
(俺は3日目だったけど松本のソロとかが違った)。
セットリストは完全に再現されていて、センターステージへの移動や質問コーナーなどはカットされています。
まず目に飛び込んでくるのは「ALL-OUT ATTACK」での迫力の映像。見終わってから知ったのですが、「SPLASH!」のPVも手掛けたライオネル氏の監修のようです。
そのためかカメラワークなどは今までで一番かもしれない。特にMONSTERとかね。
「雨だれぶるーず」前での松本のソロでは何とJeff Beckの「哀しみの恋人達」を披露。本家ほどの凄みはないですが、なかなかの演奏だと思います。
MONSTERの迫力は凄い。俺はこの曲がライブで一番楽しかったんですが、抜群のカメラワークと共にライブでのテンションが伝わってきます。
他にも当日は気付かなかったパフォーマンスも見れたりして、非常に満足の一枚。
気になったのは、松本のギターがアルバムに合わせてか割れた音になっていたため、速弾きが綺麗に聴こえなかった。
松本もそれに合わせてLOVE PHANTOM、ultra soulなどではいつものギターソロは弾かなかったのだが、
ギリギリやRUNの間奏では違和感が・・・まあそんな気にするほどのことではないけど。
それから稲葉のシャウトは少し細くなってきた気がする。
高音は出ているんだが、昔ほどの図太い声じゃないというか・・・まあ年齢には勝てないってことだろう。
そして「OFF LIMITS」には、18年目にしてスタッフを一新し、メンバー自らも演出や照明に初めて関わった、
MONSTER'S GARAGEという新しいツアーに対する2人のインタビューや楽屋・スタジオの映像、
B'zを取り巻く周囲の人々やファンへのインタビューなども収録。
MONSTERツアーを知る上で欠かせない貴重な映像となっています。


B'Z - B'z The "Mixture" ★★ (2006-12-09 17:28:00)

「B面集」などとあなどってはいけない。再録などで生まれ変わった曲もあり、結果隠れた名曲だらけになってしまった。
「YOU & I」が大好きです。2nd beatの曲がたくさん収録されているのが嬉しい。


B'Z - BAD COMMUNICATION ★★ (2008-07-23 19:10:00)

1曲目、BAD COMMUNICATIONについて。
確かにPleasure収録の方が時間も短く、マイベストを作るにはそっちを持っていきたいところ。
…しかし。
ラストのサビのバックの松本のギターがかっこよすぎる、
この冗長なアレンジが聞き込めば聞き込むほど虜になってしまうなどして、
000-18やE.style、ウルプレスタイルよりも原曲が一番好きになってしまった。
ウルプレで「やっぱバッコミ名曲だな~」と思った人、こちらも是非聴いてみそ。
以外にも大好きになっちゃうかもよ。


B'Z - BAD COMMUNICATION - BAD COMMUNICATION ★★★ (2005-12-24 17:27:40)

女性のささやきに始まり、徐々に盛り上がる最高にかっこいいダンスナナバー。
ディスコっぽさも感じるデジタルサウンドは当時のブームにも乗り、ミリオンヒットを記録しました。間違いなくB'zのブレイクポイントとなった曲。
松本のギターが目立ってませんが、妖しくスリリングなフレーズを連発してます。
7分の長さなんで、カラオケでは000-18バージョンがおすすめ。


B'Z - BAD COMMUNICATION - DA・KA・RA・SO・NO・TE・O・HA・NA・SHI・TE -OFF THE LOCK STYLE- (2005-12-24 17:31:47)

やっぱりダンスナンバーです。
長いです(笑)


B'Z - BAD COMMUNICATION - OUT OF THE RAIN -OFF THE LOCK STYLE- ★★ (2005-12-24 17:29:06)

イントロだけで2分ですが、ダンスナンバー的要素が強いです。
デジタルサウンドがよく練られています。


B'Z - BIG MACHINE ★★ (2004-03-27 16:53:00)

タイトル曲で、稲葉は自分たちB'zのことを
「ファンが乗り込むのも自由、降りるのも自由のBIG MACHINE」
と謳っているように聴こえた。
「Brotherhood」以降のサウンドの変化に対するファンの戸惑いを嘲笑うかのようなこの宣言は、ある意味あっぱれである。
この作品は、サウンド面では前作「GREEN」から大きな変化はなく、打ち込みがなくなったくらいだが、
歌詞の面では、それまで主に男女を中心とする人間関係についてが大半だったものが、
「CHANGE THE FUTURE」で環境問題、「ROOTS」で拉致問題を大きく意識した内容を描くという、特定の社会問題にスポットを当てる内容が登場した。
(それまでも「Out Of Control」などマスコミに対する不満をぶちまけたことはあったが)
この傾向は以降のソロを含めた作品にも繋がっていく。
総合的には、B'zとしては「並」のアルバムだと思う。
★★★☆☆
注目曲→「眩しいサイン」
歌詞がいいことを言っている。
「大人びた優しさが 臆病だとバレる前に」
「大人びた沈黙が なまけぐせだとバレる前に」
思い当たることが多々あるような。


B'Z - BIG MACHINE - ROOTS ★★★ (2004-04-06 17:39:27)

この歌詞は明らかにイラク戦争や拉致事件に影響された物であるのは
間違いありません。
しかし、稲葉は戦争について何かメッセージを我々に発信しているわけでもない。
あえて引き裂かれた2人の片方から見た視点で、
ただ離れ離れになった相手を思うその真っ直ぐな気持ちを
見事に描いた超名曲。


B'Z - BREAK THROUGH ★★ (2005-03-16 23:08:00)

色々手を出しすぎて、なんだか散漫なアルバム。
「バラエティが豊か」というのはB'zの売りの1つだが、
この作品では「OFF THE LOCK」で垣間見えた、「根底となるB'zサウンド」までもいじくりまくったためだと思われる。
それでも、「STARDUST TRAIN」等ちょくちょくいい曲があるのが救い。
今後のB'zに通じる点としては、表題曲「BREAK THROUGH」で自分たちの意志を表明していること。
これは「RUN」「Brotherhood」が有名だが、「SURVIVE」「STAY GREEN」「BIG MACHINE」にも通じている。
「これくらいじゃまだまだ立ち止まれない」と歌ったという意味では、
色んな表現手法に着手した理由も何となく見える気がする。
そう考えると、このアルバムもB'zに避けては通れなかったアルバムだったのかもしれない。
★★☆☆☆
注目曲→「STARDUST TRAIN」
今のライブでもやってほしい。切ないメロディと疾走感が感情を高揚させる。
「春」「夢見が丘」といった稲葉が得意とする「不倫ソング」のさきがけにして、歌詞も良い。


B'Z - BREAK THROUGH - BOYS IN TOWN (2005-11-18 18:13:03)

若さ溢れる曲。
「運転手付きのリムジンで」帰ってこられたら、そりゃ凄いわ笑


B'Z - BREAK THROUGH - BREAK THROUGH ★★ (2005-11-18 18:15:13)

結構かっこいい。歌詞も力強いメッセージ。
Bメロがなかなか好きです。


B'Z - BREAK THROUGH - B・U・M (2005-11-18 18:16:09)

不思議なラップナンバー。
軽く聞き流す程度でいいでしょう。


B'Z - BREAK THROUGH - GUITARは泣いている (2005-11-18 18:18:05)

このタイトルでギターソロが良くなかったらどうしようもなくなっちゃうぞ!?笑
まあでもギターはいい感じです。


B'Z - BREAK THROUGH - HEY BROTHER (2005-11-18 18:19:45)

掴み所がないなあ~
ボーカルが特殊で聴いてる方はノリきれない感じ。


B'Z - BREAK THROUGH - LADY-GO-ROUND (2005-11-18 18:21:48)

このアルバムの歌詞はなんか面白いのが多いな~
この曲では「約束」が破られるものとして登場し、
それが後に「RUN」「Calling」に受け継がれました。


B'Z - BREAK THROUGH - LOVE & CHAIN (2005-11-18 18:24:00)

軽快なナンバー。
ノリは良し。


B'Z - BREAK THROUGH - SAVE ME!? (2005-11-18 18:24:56)

もう、よくわかんない曲。
終わり方は・・・これでいいんだろうか!?


B'Z - BREAK THROUGH - STARDUST TRAIN ★★★ (2005-11-18 18:27:55)

名曲です!ラストでトンネルを抜けたかのようなサウンドのブレイク。
歌詞のテーマは不倫。切なさが伝わってくる情景の描写など非常に良い出来です。


B'Z - BREAK THROUGH - となりでねむらせて (2005-11-18 18:29:05)

ストリングスを使用したミディアムナンバー。
サビにインパクトがちょっと欠けるかな・・・


B'Z - BREAK THROUGH - 今では…今なら…今も… (2005-11-18 18:31:40)

イントロが印象的。
横断歩道を渡りながら昔の恋人とすれ違う、それだけなのに内容のある歌詞になっています。


B'Z - Brotherhood ★★ (2004-03-27 16:50:00)

今や「RUN」に代わるB'zアンセムとなった感のある名曲、「Brotherhood」。
しかし、この「Ultra Treasure」ファン投票1位となったアルバム3曲目を「流れの一部」にしてしまう、1・2・4曲目の凄まじさ。
いずれも印象的なのは、松本のリフと稲葉の歌唱だ。
洋楽ハードロック、オルタナティヴ、パンク…といったジャンルの代表格バンドを見渡してみても、
これほどのインパクトに満ちたロックナンバーを作っているやつらは滅多にいない。
B'z、11年目にして大・方向転換。
もはや「J-POP×ハードロック」などではない、「B'z流ロック」探求の長い年月がこの作品から始まった。
即効性のある楽曲は前半に集中しているため、後半だれる印象は拭えないが、
後半も「イカせておくれ!」以外はいずれも佳作揃いなので是非耳を傾けてもらいたい。
★★★★☆
注目曲→「SHINE」
ビリー・シーンのベースが動き回り、松本のギターが唸る。
曲展開も激しく、歌詞も深い。隠れた名曲。


B'Z - Brotherhood - Brotherhood ★★★ (2005-01-06 21:20:23)

身近に思える歌詞が印象的。
「走れなきゃ歩けばいいんだよ」・・・何と素晴らしい歌詞でしょうか。
力強い「We'll be alright!」が最高。


B'Z - Brotherhood - ながい愛 ★★★ (2004-04-06 17:29:54)

ラストの歌詞にはやられた。めちゃめちゃかっこいい。
PHANTOMと構成が似てるが、断然こっちがかっこいい。


B'Z - Brotherhood - ギリギリchop (Version 51) ★★★ (2005-01-06 11:37:48)

稲葉の超人的シャウト連発、松本の複雑なギターリフ、
ビリーシーンのベースソロやギターソロ中のバスドラ連打・・・
歌詞が、メロディがとか関係無く楽しめるハード・チューン。


B'Z - Buzz!! the Movie - Love Phantom ★★★ (2005-01-06 11:34:36)

伝説のダイブが見れる映像作品。
稲葉がステージセットの一番上に上り、松本がレーザーで稲葉を照らし、
曲のクライマックスと共に飛び降りる衝撃的なライヴパフォーマンス!!
・・・飛んでるのはもちろんスタントマンです(爆


B'Z - B’z The Best “Pleasure II” ★★ (2005-12-13 11:12:00)

全部持ってます
要りません
MEなんでアイチューンズ使えません
いつメリも大して変わらないし
・・・買っちゃった(笑
ファンって悲しいなあ~
でもこういう流れで聴くとあんま聴いてなかったシングルとかが新鮮に聴こえますね。
「ARIGATO」とかはかなりの名曲だわ。
どこまでもついて行きますよ、お二人さん。


B'Z - B’z The Best “Pleasure II” - OCEAN ★★★ (2005-07-18 11:43:46)

「THE CIRCLE」の「メロディ至上主義」、ここに極まる!
この完璧なまでのメロディ。美しすぎます。歌詞もいい感じ。CDでたらちゃんと修正して書き込みます。


B'Z - B’z The Best “Pleasure” ★★ (2004-03-28 21:09:00)

当時小学校3年だか4年だったが、このアルバムの1曲目「LOVE PHANTOM」を聴いて、完全にB'zにはまった。
俺と音楽の出会いだった。今でこそ色々な音楽に手を出しているが、B'zのこのアルバムがなかったらそもそも音楽に興味がなかったし、
B'zのパクリつながりで洋楽に進んでいった俺にとっては本当に思い入れのあるアルバム。
B'z入門に最適。これに収録されてるシングルの売り上げを全部合計したら軽く1000万枚を越えるでしょう。
有名曲だらけ。
【運命のアルバム②選 part1】


B'Z - B’z The Best “Treasure” ★★ (2004-03-28 21:13:00)

せーらさんが言うほど酷いアルバムだとは全く思いません。
確かにアルバム全部持ってる人からしてみりゃ甘い内容なのはわかります。
でもPleasureと共に、初心者に是非お勧めしたいですし、
このアルバムから入った人にとってはかけがえの無いアルバムです。


B'Z - B’z The Best “Treasure” - MOTEL ★★★ (2005-01-06 21:14:40)

哀愁を通り越して「絶望」の域に達している歌詞。
歌詞、ボーカルラインだけで最強だけど、
冒頭の歌詞の当てはめ方、感情を見事に表した歪むギター、
ラストの盛り上がり、素晴らしいの一言。
「明日は何処へ行こう・・・」と背徳に身を滅ぼす主人公のラストの嘆きが胸に突き刺さります。


B'Z - B’z The Best “Treasure” - Pleasure’98 〜人生の快楽〜 ★★★ (2005-12-02 17:55:28)

「人間なんて誰だってとても普通で 出会いはどれだって特別だろう」
全ては稲葉と松本という2人奇跡の出会いから始まったB'z。
稲葉は松本が、松本は稲葉がいなかったらここまでビッグになっていなかったはず。
誰もが人生のテーマソングにできそうな、爽快感溢れる名曲。


B'Z - B’z The Best “Treasure” - Real Thing Shakes ★★★ (2005-01-06 11:41:19)

前編英歌詞のハードロックをオリコン一位に送り込むB'zにただただ脱帽。


B'Z - B’z The Best “ULTRA Pleasure” ★★ (2008-06-21 21:40:00)

殆んど持ってる曲だし、買わなくていいかな~と思ってらっしゃるB'zファンの方。
俺は買うのをお勧めしたいです。
気になるBad Communication -Ultra Pleasure style-とPleasure'2008ですが・・・
ビックリしました。完全に期待を良い意味で裏切られました。
特に俺はBad Communicationは「Once Upon A Time in Yokohama」バージョンこそ至上!
これを越えるBad Communicationは存在しない!と信じて疑わなかった人間だったので、
今回のバッコミ、こんなに格好よくなるとは全く予想してなかった。
原曲の持ってるディスコっぽさを生かしつつ、見事なHRに仕上げてきた。
Pleasure'2008も申し分ない出来。歌詞もしっかり変わってます。
アレンジも結構変わってますね。
両曲とも、和音の使い方が最近のB'zっぽいな~と感じました。
ライブDVDもとても良いんですが、僕は「DON'T LEAVE ME」しか記憶に残ってません。
2003年、15周年を記念した長大なツアーの最後を飾る公演の映像なんですが、
この前日確か稲葉は喉を痛めたんですよね。Mステのライブでの辛そうな「IT'S SHOWTIME」を見て、
「明日は大丈夫なのか…」と、ライブに行くわけでもないのに勝手に心配してた当時中学2年生の俺。
んで映像見てみると、やっぱり稲葉が辛そう。本来滑らかに出るはずの声域で明らかに声が枯れてる。
正直「もうやめて!」って思いで心が張り裂けそうになりました…
これでアンコールはギリギリchopだったんだから、稲葉のプロフェッショナルっぷりに脱帽せざるを得ないわ。

「B'zはもうネタが尽きたかな」と思う度に、ニューアルバムの素晴らしさにノックアウトされるこの数年間。
今回もバッコミの格好良さに改めてB'zに惚れ直してしまった…
もう初登場1位とかいらんから。CD売れなくてもいいから。
俺はファンで居続けますよ、お二人さん。


B'Z - C'mon ★★ (2011-07-28 22:48:06)

2011年発表のB'z18枚目のフルアルバム。何回か通して聴いたのでコメント。
なお、シングル含め、アルバムに収録される曲は事前に一切聴いていない。



端的に言えば、「よく出来ている」。
シングル曲含め、今風のメロディアスでポップな、耳に心地よい感触のヘヴィロックが並ぶ。
前作MAGICを洗練して、メロディ重視にしたという感じ。あまり曲ごとの起伏は少なく、統一感のある内容。
久々に即効性の高いアルバムを仕上げてきたように思った。
2009年にイチブトゼンブがヒットしてから、松本グラミー賞獲得、ペプシネックスとのタイアップ等、久しぶりにB'zの話題が増えてきている時期でもあり、このタイミングで「わかりやすい」アルバムをリリースしたとしても理にかなっている。
或いは、稲葉の歌詞はどこか震災の影響も思わせるような、「辛いときでも前を向こう」という内容が多く、必然的に楽曲の雰囲気が統一感を持つことになったのかもしれない。

前作MAGICで感じられたのは、「奔放なB'z」だった。
骨太ロックに、LOOSEあたりの作風を思い起こさせるような、奔放なサウンド。
B'zが楽しんで、ライブで暴れまわるのを意識しながら制作を進めていたのが音を通じて伝わってきた。
当初はその昔に返ったようなサウンドに戸惑った自分だったが、気が付けば何度も何度もリピートし、(予想通りの)最高のライブもあいまって、どんどん好きになっていったアルバムだった。

今作のB'zは、一言で表すと「優等生」だ。
リフは重いが、さして印象に残る名リフはない。「long time no see」や「MAGIC」で暴れまわっていた松本の姿は、今回はあまり見当たらない。
ブラスの使い方も、教科書通りという感じで、「Mayday!」のように聴き手をワクワクさせるようなものではない。
メロディも、「良い」の言葉以外に感想がない。最初聴いた時に「なんだこれ?」となって、何度も聴いていくうちに虜になるような、そんなメロディがない。
かといって、メロディという点では最強のアルバムだったTHE CIRCLEのような、刺々しく攻撃的な、しかし一瞬で引き込むメロディがあるわけでもない。
歌詞も同様。全体的に落ち着いており、その前向きなメッセージは、耳にはスムースに入ってくるが、何度も咀嚼しながら味わえるような深みのある歌詞でもない。
そしてボーカル。「MONSTER」、「黒い青春」、「だれにも言えねえ」と、アルバムに1曲はあった稲葉のロングシャウトが見られる曲はついに1曲もなくなってしまった。

これはこれで、B'zの新しい姿だ。
ファンの期待を振り切ってやりたいことをやりながらも、最後には楽曲の持つエネルギーとライブパフォーマンスでファンを満足させる、そんなB'zが、ある意味ではファンの「期待通り」のアルバムを出した。
落ち着いてまとまったメロディというのも、1つの魅力だ。「ピルグリム」はいい曲だと思うし、「命名」は「ROOTS」「光芒」に並ぶスケール感溢れる強力なアルバム曲バラードだ。

でも、MAGIC及びそれ以前のアルバムを聴いていたときのような、「ワクワク感」が希薄だというのは、自分にとってはとても残念だ。
このような優等生的サウンドにおいては、「Too Young」も、アルバムの雰囲気が偏らないようにわざと入れた、というような印象がしてしまう。
この路線は前作の、「夢の中で逢いましょう」で既にお腹いっぱいだったし、何よりしっかりアルバムに溶け込んでいた。
特に最大のウィークポイントだと思うのは「デッドエンド」。この手の曲は既に今作に5・6曲登場しているので、曲の途中で飽きてしまう。


MAGICとやたら比較してしまったが、実を言うと自分にとって今回のアルバムの最大の収穫は、

・MAGICをより好きになれた

ということだ。確かMAGICの評価が星3つだったはずだが、星4つに変更したい。そして、今作「C'mon」に、今度こそ、星3つの評価をしたいと思う。「普通に好き」、ということ。

★★★☆☆

注目曲→「ボス」

菅総理大臣に対する稲葉なりの同情、なのだろうか。


B'Z - ELEVEN ★★ (2004-03-27 17:02:00)

シングル曲が浮きまくっている、鬼気迫るほどのヘヴィなサウンド。
「Brotherhood」は、ヘヴィにはなったがB'zの王道サウンドを捨てたわけではなかった。
しかし「ELEVEN」のアルバム曲は「Seventh Heaven」以外完全に「洋楽オルタナティヴ・ヘヴィ・ロック」といった印象。
しかし、この一般受けを犠牲にしたサウンドからB'zというミュージシャンの「本気」が伝わってくるというのは「7th」「ACTION」と同様で、
「愛のprisoner」「Raging River」「コブシヲニギレ」「扉」といったアクの強い楽曲群が放つ異様な輝きは、
俺の心をいつまでも捕らえて放さない。
★★★★★
注目曲→「扉」
3分に満たない曲であるが、激しいリフとシャウトが光り、構成も珍しい曲。
歌詞が短い分、色々な解釈が出来そうだったり、
ヘヴィなサウンドの合間に入るアコギのソロが意外だったりと、不思議な魅力が詰まっている。


B'Z - ELEVEN - Raging River ★★★ (2004-04-06 17:33:28)

こんな曲作っちゃうからファンが引いちゃうんですね(笑)
様式美全開。B'zの最高傑作。


B'Z - FRIENDS ★★ (2004-03-27 17:29:00)

アルバム1枚を通して、1組の男女の物語を描いたミニアルバム。
回想「いつかのメリークリスマス」、
再会「僕の罪」、
葛藤「恋じゃなくなる日」、
決断「どうしても君を失いたくない」
の4曲で構成されています。
果たしてラストに2人は結ばれたのか、離れていったのか、具体的には書かれていません。
何通りもの解釈が出来る、作詞家・稲葉浩志としての大傑作。
注目曲→「恋じゃなくなる日」
Ultra Treasure収録。
美しいメロディと、文学的な歌詞が素晴らしい。稲葉の作詞の中でも1,2を争うほどの見事な歌詞ではないだろうか?


B'Z - FRIENDS - いつかのメリークリスマス ★★★ (2005-07-21 21:51:27)

ラスト2行の歌詞がなければベタベタなラブソング。
しかし敢えてラストで彼女と別れた現実に引き戻し、
それまでの歌詞が回想であったことに気付かせる稲葉の手法を見ると、
本当に彼の描く物語の主人公に幸せが訪れることはないのかな・・・と、
ちょっと主人公に同情しちゃいます。
ストーリー仕立てのミニアルバム「FRIENDS」の第1章。
アルバム通しても聞いてみて下さい!


B'Z - FRIENDS II ★★ (2004-03-27 17:24:00)

B'zの音楽性の幅広さを示したアルバム。
歌詞も深い。
愛する人を失ったことで完全に心を閉ざした「SNOW」。
別れた彼女のことがトラウマとなり、自暴自棄となっている「傷心」。
君の心が分からないまま、関係を始めてしまおうとする「BABY MOON」。
雑誌や夢の中の女性に恋をし、しかも彼女が自分の気を引こうとしていると勘違いする「ある密かな恋」。
様々な恋愛の形を示したこのアルバムは、
マンネリ化を恐れときめきを取り戻そうと2人旅に出る「きみをつれて」の
感動的ギターソロで終わります。
ミニアルバムだとはいえ、素晴らしい曲が詰まっています。聴いて下さい。
注目曲→「きみをつれて」
曲全体に漂う「雰囲気」が最高に魅力的。
稲葉は歌詞も歌唱も神がかってる。ファルセット1つのみによるシンプルなハモリも美しい。
ラストのギターソロは、松本史上最高のソロだと本気で思う。


B'Z - Green ★★ (2004-06-12 15:01:00)

非常にポップ寄りの作品ではあるが、「SURVIVE」以前の王道サウンドに戻ったわけはもなく、
「Brotherhood」や「ELEVEN」で見せたヘヴィ・サウンドとポップさを両立させようとしている楽曲も見受けられる。
B'zなりに、「ポップ」という言葉を様々なアプローチで表現したかったのでは?と感じた。
そのため若干サウンドがちぐはぐしている印象。メロディも弱い気がする。
一方で今までにないタイプの名曲も生まれ、なかなか面白い作品ではある。
「Blue Sunshine」「Warp」などは安心して聴いていられるが、「SIGNAL」「The Spiral」などは今までにないアプローチ。
「STAY GREEN」「GO~」などはヘヴィ路線の名残か。
全体としては非常に爽やか、夏にぴったりという出来で、ドライブしながら流したい雰囲気のアルバム。
ライブは非常に良かった。
★★★☆☆
注目曲→「The Spiral」
一般受けする作品より「7th」「ELEVEN」「ACTION」のような作品が好きな俺としては、
このアルバムで一番好きな曲といったらこれ一択しかありえない。
ジャズっぽいサウンドとヘヴィなロックサウンドを交互に織り交ぜる「静と動」の対比は、
「Raging River」に通じるものもある気がする。


B'Z - IN THE LIFE ★★ (2004-03-27 17:22:00)

ついに誕生した「B'zの王道サウンド」。
J-POP・歌謡曲をハードロックに味付けするという、松本の得意技がここから7~8年ほど、
まさに「神通力」として作用し、メガヒットを大量生産することになる。
B'zの余裕も垣間見られる、非常に安定感のあるアルバム。
この「絶妙なサウンドのバランスを見つけました」、という感じが、
B'zに新しい挑戦を求める自分にとって決して好きなタイプではないのだが、
一般的には名曲揃いとされるのも確か。
「Wonderful oppotunity」は98年ベスト盤投票で20位まで食い込んだし、
「もう一度キスしたかった」は見事収録。「ALONE」もPleasure収録。
ハードなナンバー「快楽の部屋」「WILD LIFE」なんかも入ってて、曲の質・バランスともによくまとまった1枚。
バラードが多いが、そのバラードはどれもいい出来。
あとは「それでも君には戻れない」など。
★★★☆☆
注目曲→「TONIGHT (IS THE NIGHT)」
B'z史上、最高に都会的で、セクシーで、アダルトな曲ではなかろうか。
ボーカル、ギター、サックス、ベースがどれも艶のある見事な音色となっている。


B'Z - IN THE LIFE - ALONE ★★★ (2004-04-06 17:25:31)

稲葉が曲を聴いた時、真っ先に夕焼けのイメージが浮かんだそうです。
「ALONE」、「孤独」なのに悲壮感が漂っているわけでもない。
いつの日か、また巡り会う。そんな儚い希望は笑われるべき、焦がされるべきだと自分でもわかっているけど、
それでも「時代が回りまた君を見つけるだろう」という思いが、
新しい生活を始めた主人公の心の支えになっているのでしょう。
美しいバラードナンバー。


B'Z - IN THE LIFE - Crazy Rendezvous ★★ (2005-12-24 16:08:10)

ドライブ感溢れるナンバー。
彼女を誘拐?して高速をぶっ飛ばす、面白い歌詞がいいね!


B'Z - IN THE LIFE - TONIGHT (Is The Night) ★★ (2005-12-22 22:11:46)

すごくロマンチックなナンバー。
浮遊感のある雰囲気、掴みどころのない歌詞がいい味出してます。
夜に聴きたいです。


B'Z - IN THE LIFE - WILD LIFE ★★ (2005-12-24 16:47:52)

アニメソングにもなりそうなクサいメロディのロックナンバー。
アメリカンハードっぽいヘビーなギターがかっこいい!!


B'Z - IN THE LIFE - Wonderful Opportunity ★★ (2005-12-22 22:09:46)

元気が出る曲。サビの歌詞の当てはめ方が面白い。
トラブルは素晴らしいチャンス!


B'Z - IN THE LIFE - 『快楽の部屋』 ★★ (2005-12-22 22:16:54)

B'z史上最も歌詞がエロい曲かもしれない。
でもライブでやったら最高にかっこいいだろうな~。
初期の短パン姿で歌ってほしい笑
ZEROと雰囲気がかなりかぶってる気がするの俺だけ?


B'Z - IN THE LIFE - あいかわらずなボクら (2005-12-24 17:21:39)

ラストのくしゃみ(笑)など、楽しそうな雰囲気がいいですね。
一休み的な曲ですが、歌詞も中々いいですよ。


B'Z - IN THE LIFE - それでも君には戻れない ★★★ (2005-12-24 17:19:04)

メロディも歌詞も素晴らしい、終わりの盛り上がりなど超名曲。
全体に渡って漂う哀愁が見事なロックチューン。


B'Z - IN THE LIFE - もう一度キスしたかった ★★★ (2005-12-24 16:38:49)

不倫を重ねる男女の儚い恋を描いた激情のバラード。
「もう一度キスしたかった」という後悔の念がひしひしと伝わってくる切ないメロディが素晴らしい。


B'Z - IN THE LIFE - 憂いのGYPSY (2005-12-24 15:58:45)

パクリから洋楽に入った俺にとってはある意味大切な曲。
歌詞が深い感じのなかなかなバラード。


B'Z - LOOSE ★★ (2004-03-27 17:10:00)

B'zのバラエティ豊かなサウンドアプローチという魅力が存分に詰まったアルバム。
大きくロック化した7thから再び「J-POP×ハードロック」サウンドに回帰しつつ、
「IN THE LIFE」「RUN」とはまた違う、新しい「王道」を提示した作品。
全体としては様々なタイプの曲を詰め込んだ印象で、「LOVE PHANTOM」を始めシングルヒットも収録、
非常に楽しめるのだが、アルバム全体としての充実感にやや欠ける気がする。
タイトルの通り、肩の力を抜いて聴くのがいいと思う。

ちなみに歌詞を7thと対比すると面白い。
稲葉浩志の描く歌詞世界の主人公は、「The 7th Blues」での絶望、狂気の末に再生を果たし、
ルーズにでも前を向いて生きていかなければいけないことに気が付いた。
「ねがい」を実現するためにすがる相手は神でもなく君でもなく、自分であること。
綺麗好きな言葉が本音を邪魔していた彼に、不倫を否定しない心を「夢見が丘」が与えた。
「消えない虹」の下で、昨日には戻らない、過去は引きずらないことを決めた。
小さい事で悩んでいられないと自分に言い聞かせた「BIG」、
「drive to MY WORLD」を通して、みんなに倣って生きるだけの悲しい毎日から抜け出すことができた。
★★★☆☆
注目曲→「drive to MY WORLD」
出来上がったアルバムを改めて聴いた時、松本はこの曲だけをもう1回繰り返して聴いたという。
非常に完成度の高い、緊張感溢れるハードロック。


B'Z - LOOSE - LOVE PHANTOM ★★★ (2004-04-06 17:28:14)

今はもう別れた彼女の幻影にとらわれて生きる姿は、
「LOVE IS DEAD」に共通するものがありますね。


B'Z - LOOSE - 夢見が丘 ★★★ (2004-04-06 17:31:54)

「正しいの間違ってるの 今の僕には何も言えない」
・・・凄い歌詞です。稲葉の作詞能力に脱帽。


B'Z - MONSTER ★★ (2006-06-28 22:29:00)

さっき聴き始めて、今「MONSTER」になったところ。
まだ全部聴いてないから具体的なコメントは後にするけど・・・
いやはや・・・
凄い。
本当に凄い。
このアルバムも凄いと思うけど、何よりB'zが物凄い。
松本は本当に天才かもしれん。


B'Z - MONSTER ★★ (2006-07-22 18:39:00)

「Brotherhood」以来、B'zはひたすら自分たちに合った「ヘヴィさ」を追究していたのではないか。
ロックバンドであるB'zが、どれだけ「ロック」するのか。
その答えが「THE CIRCLE」である程度出たため、次はB'zの大きな特徴の1つである
「多様性」
を追究した。その結果が、この「MONSTER」というアルバムであるような気がする。

従って、「THE CIRCLE」の流れを引き継ぐハードナンバーを最初に配置した後は、
「恋のサマーセッション」「ケムリの世界」「無言のPromise」「雨だれぶるーず」といった、バラエティ豊かな楽曲が並ぶ。
このバラエティの豊かさは、「LOOSE」「SURVIVE」を超えるものではないだろうか。
一方シングル曲ではスタンダードなB'zナンバーを配置し、アルバム全体を引き締めている。
そしてクライマックスは表題曲「MONSTER」。
まさにこの楽曲こそ、「Brotherhood」以来B'zが探し求めていた「ヘヴィさ」の理想形であり、
ストリングスというB'zの昔からの得意技を織り交ぜた結果、
B'z流ロックの1つの完成形となっていると思う。
「ながい愛」「Raging River」の緊張感を、
「STAY GREEN」「アラクレ」のポップなハードロックとどこまで両立できるか。
その答えは、ライブでも最高の盛り上がりを見せたこの楽曲に出ているのである。
しかし最大の不満は「Happy Birthday」で、
いくらファンの要望が大きかったからってこんな曲を収録する必要はないだろう。
隠しトラックでよかった。
★★★★☆
注目曲→「ピエロ」
なぜこんな名曲を他のアーティストに提供してしまったのか、と言いたくなるくらいの完成度の高さ。
松本のカッティングが心地よい、ドライブ感満点のロックナンバー。


B'Z - Mars ★★ (2004-03-27 17:07:00)

原曲がかすむほどにロックなアレンジがされている。
ファンになったら聴けばいいと思う。
注目曲→Loving All Night
元々もアダルトな雰囲気漂うセクシーな楽曲だったが、ロックアレンジが施されてさらにかっこよくなってる。


B'Z - Mars - 孤独のrunaway ★★ (2006-01-26 20:44:20)

Treasure投票で15位と大健闘。Mixtureでリメイクされた名曲。
前面に押し出されたギターリフや多く配置されたソロ、歌詞のかっこよさも抜けているロックナンバーだと思います。


B'Z - OFF THE LOCK ★★ (2004-03-27 17:26:00)

デビュー作から大化けし、レベルの高い作品に。
全編に漂う哀愁が素晴らしく、ダンスミュージックからの脱却は出来てない一方で、
「J-POPや歌謡曲とハードロックの融合」という後の「王道サウンド」を予感させる出来。
曲もしっかり作られている印象で、バラエティも豊か。段々松本の本領が発揮されてきたという印象。
「君の中で踊りたい」や「Rosy」は名曲。
「夜にふられても」もメロディアスだし、「OH!GIRL」は後のライブでもたまに演奏してる。
「LOVING ALL NIGHT」も聴きこむうちに好きになった。
「RISKY」までの作品では、アルバム全体の完成度ならこれが一番だと思う。
ファンなら是非聴いて欲しい。
★★★☆☆
注目曲→「夜にふられても」
ドライブ感が最高なスピードナンバー。松本のギターがメロディアス。


B'Z - OFF THE LOCK - GUITAR KIDS RHAPSODY (2005-11-18 17:58:19)

・ク・゜・リ・鵑鯏仂譴気擦燭蠅函⇒靴喊瓦發△覿福BR>松本の17歳はこんな感じだったんだろうか?


B'Z - OFF THE LOCK - HURRY UP! (2005-11-18 17:59:42)

アップテンポで軽快なナンバー。


B'Z - OFF THE LOCK - LOVING ALL NIGHT (2005-11-18 18:01:48)

大変渋い曲で、何度か聴いてやっと良さが分かる感じです。
妙な語り?がちょっと気になるけど笑


B'Z - OFF THE LOCK - NEVER LET YOU GO ★★ (2005-11-18 18:03:06)

凄い悲壮感漂う、いいバラードですね。
リメイクされなかったら注目されてなかったでしょう!


B'Z - OFF THE LOCK - OFF THE LOCK (2005-11-18 18:04:14)

締めの1曲。
・・・別にコメントすることは特にないです!


B'Z - OFF THE LOCK - OH! GIRL ★★ (2005-11-18 18:05:20)

応援したくなるような、ストレートなラブソングって感じ。
ライブでもたまに演奏されます。リメイクもかっこいい!


B'Z - OFF THE LOCK - ROSY ★★ (2005-11-18 18:07:34)

メロディアスなバラード。初期としては完成度が高いですね。
歌詞も切ない。


B'Z - OFF THE LOCK - SAFETY LOVE (2005-11-18 18:08:23)

歌詞がなんか面白い。
POP感全開の曲。


B'Z - OFF THE LOCK - 君の中で踊りたい ★★ (2005-11-18 18:09:25)

メロディがかなりかっこいいロックナンバー。
英語の使い方とか結構好きですね。


B'Z - OFF THE LOCK - 夜にふられても ★★ (2005-11-18 18:11:03)

ドライブ感溢れるポップチューン。
ギターソロもいい感じで、俺は大好きです!


B'Z - Once upon a Time in 横浜 ~b'z Live-gym'99 Brotherhood~ ★★ (2005-03-18 21:24:00)

ライブの興奮を見事に1枚に収めたDVD。選曲も完璧なのがミソ。
「遠くまで」で横浜国際競技上をマイク無し地声だけで揺らす、
「Real Thing Shakes」をラストの裏声を地声で歌う、
「Bad Communication」ではステージの一番端から一番端まで全力疾走しながらシャウトしっぱなし、
こいつの声帯はどうなっているんだ・・・(降参)


B'Z - Once upon a Time in 横浜 ~b'z Live-gym'99 Brotherhood~ - Bad Communication ★★★ (2005-01-06 21:25:46)

このライブDVDでの稲葉は凄い。
横浜国際競技場のステージの一番端から反対の端まで、
全力疾走しながらシャウトしっぱなし!
この人、マジどんな声帯してるんだ!?


B'Z - RISKY ★★ (2004-03-27 17:19:00)

デジタルビート・ダンス・ロックとでも言うべき初期サウンドを、
大きくハードロック化した作品。
前半は「RISKY」~「GIMME YOUR LOVE」、「HOT FASHION」、シングルと一気に聞かせるが、
後半は聴き込みが必要な印象。1曲1曲は名曲とまでは言えないまでも、非常に遊び心満載の楽しめる楽曲。
「VAMPIRE WOMAN」が去年のSHOWCASEで披露されてた。
「It's rainning・・・」は心に染みる…。
ミックスが海外で行われたということだが、音質が今までとも今後とも違っているのがちょっと戸惑うかもしれない。
それに慣れて、後半が好きになれると、このアルバムを名盤だと思えるようになると思う。
★★★☆☆
注目曲→「確かなものは闇の中」
まさに隠れた名曲。稲葉の低音のセクシーさを存分に堪能できる。


B'Z - RISKY - EASY COME, EASY GO! -RISKY Style- ★★ (2005-12-22 21:28:38)

気楽に聴けるけど、ライブでは大合唱。
女性の視点で書いた歌詞というのも面白いですね。


B'Z - RISKY - FRIDAY MIDNIGHT BLUE ★★ (2005-12-22 22:04:46)

「家賃不当値上げ来月大家と裁判その費用の為のタクシードライバー」
・・・実際にあった話だそうです。この歌詞のあてはめの無理やりっぷり。
当時の稲葉は若さゆえの面白さがあります!


B'Z - RISKY - GIMME YOUR LOVE -不屈のLOVE DRIVER- ★★ (2005-12-22 21:33:59)

歌詞に登場する主人公はいつもどうしようもない男ですが、
この曲は本当に面白い!
何気にギターが凄いかっこいいナンバー


B'Z - RISKY - HOLY NIGHT にくちづけを (2005-12-22 21:42:57)

凄い軽い感じの曲で、明るい気分になれそうです。
ギターのメロディが印象的。


B'Z - RISKY - HOT FASHION -流行過多- ★★ (2005-12-22 21:36:24)

複雑なギターリフがアグレッシブなハードナンバー。
もうちょっと後の方に持っていったらアルバム全体のバランス良くなると思うけどなあ。


B'Z - RISKY - It's Raining... (2005-12-22 22:07:36)

稲葉の語りや歌詞のリフレインなど、幻想的なナンバー。
この曲で終わるリスキーは、何か繰り返して聴きたくなる独特の魅力があります。


B'Z - RISKY - RISKY (2005-12-22 21:31:38)

正確にリズムを刻むギターが最高にかっこいい、アルバムのオープニング。
「Risky, where do we go?」
から稲葉のシャウトにつながる展開はお馴染み。


B'Z - RISKY - VAMPIRE WOMAN ★★ (2005-12-22 21:48:50)

妖しくギターが唸る都会的なナンバー。
稲葉のナンパ(「ねえ、どこ行くの?」)が聞ける!笑


B'Z - RISKY - 愛しい人よGood Night... (2005-12-22 21:39:18)

アメリカっぽいスケールの大きなバラードを意識して作ったそうです。
B'zなバラードにしては前向きな歌詞が、あまり好きじゃないですけど・・・
ギターソロはなかなかいいですよ!


B'Z - RISKY - 確かなものは闇の中 ★★ (2005-12-22 21:51:47)

不倫の歌詞が切ないバラード。
ギターリフが結構かっこいい。
何度も聴いているうちに好きになってきました。