松本と稲葉が、1つのターニングポイントであったと語る、タイトル通りの7thアルバム。 「IN THE LIFE」「RUN」で「王道B'zサウンド」を極め、セールス的にも大成功を得たB'zは、一切守りに入ることなく貪欲にやりたい音楽を追求しようとした。 その結果、2枚組みのボリュームになってしまったのだろう。曲数が多いこともあり「Queen of Madrid」「The Border」あたりは退屈に聞こえる。そりゃしょうがない。 それでも「裏の名盤」と呼ばれる由縁は、松本・稲葉がこのアルバムに込めた思いが並々ならぬものだからだ。
ビートルズとメタリカの融合。こんなアホなことをやっちゃった人が、世界にはいるのだから驚きです。 ジャケットはビートルズのホワイトアルバムとメタリカのブラックアルバムを足して2で割った感じ、即ち灰色です。アホや~ そして曲名を見て下さい。「Blackened the USSR」「Hey dude」「I want to choke your band」・・・ほんまもんのアホです。 しかし、これが中々いける!スラッシュ版「Back in the USSR」は初めて聴いた時爆笑しましたが、結構様になっているのですよ。いやホント。 オフィシャルサイトで何と全曲ダウンロードできます。「俺たちはCD売らないからお前らも売るな」だそうで。おもろいわ~。 ちなみに、「怒られるから」との理由で住んでる場所とかはあんま明かしてません。 http://www.beatallica.org/ とても楽しいアルバム。
このアルバムも素晴らしい!BON JOVIはどのアルバムも本当にいいモノばかりです。 この曲の配置も、「UNDIVIDED」「EVERYDAY」に始まり、間には「HOOK ME UP」のようなかっこいい曲あり、 ラストの方にはハードなタイトル曲「BOUNCE」もあり、聞いてて全く飽きません。 「THE DISTANCE」「LOVE ME BACK TO LIFE」等素晴らしいバラードも大好き。最高です!
最高傑作だと思いますし、実際そうする人が多いと思います。 「全曲最高」。この言葉以外にこのアルバムの内容を表す言葉は見当たりません。 少しずつ盛り上がり、激しいギターリフがかっこいい「LAY YOUR HANDS ON ME」、それに続く全米ナンバーワンシングル「BAD MEDICINE」。 コーラスが印象的な「BORN TO BE MY BABY」、爽やかなメロディが正に青春って感じな「BLOOD ON BLOOD」はどちらもかっこいいアップテンポ。 「LIVING IN SIN」「STICK TO YOUR GUNS」「I'LL BE THERE FOR YOU」という名バラードの数々収録。 最強に内容が濃いアルバムです。絶対に聴いて下さい!
全米で1800万枚売れたとか聞いたことがあります。それ位完成度が高いアルバム。 大ヒットシングル「LIVIN' ON A PRAYER」「YOU GIVE LOVE A BAD NAME」を収録するなど、 メロディ・かっこよさ共に一級品のアメリカン・ハードロック。 「WILD IN THE STREETS」「NEVER SAY GOODBYE」なども素晴らしい曲です。
一時はRHAPSODY、ANGRA、X JAPAN以外は全く受け付けなかった自分がこんなアーティストを聴くようになるとは… 過去のコメントでメタルの作品に「神秘的」とコメントしたこともありましたが、当時は井の中の蛙だったのですね… 透明で透き通った、でも冷たいどころか温かみのある音楽。 夜に聞きたいアーティストですね。It's up to youなんかはとっつきやすいですよ。