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3割2分5厘さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 201-300

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3割2分5厘さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 201-300
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B'Z - RUN ★★ (2004-03-27 16:55:00)

「涙腺のよく似たやつ」
初めて聴いた時からずっと、この歌詞の意味がよく分からないままでいた。ていうか深く考えたこともなかった。
でもファンをかれこれ8年以上続けて、なんとなくわかった気がした。
稲葉は、松本を「同じ時に涙を流してきた相手」として表現したかったんだろう。
同じ瞬間に共に涙腺を刺激され、同じ瞬間に共に笑顔を交わした、かけがえのない仲間同士であることを、
稲葉なりの比喩で松本に伝えたかったのかもしれない。
もちろん、松本本人がそう言ったのかもしれないが・・・
B'z結成から5年。それまでの5枚と比べてもかなりハードロックしている作品。捨て曲、飽き曲一切無し。
他のアルバムの書き込みでちょくちょく言及している通り、俺はB'zの「挑戦」が好きなので、
このように安定した「王道サウンド」はそこまで好きではない。
しかしここまで完璧な完成度の作品を作られてしまったら、降参せざるを得ないわ。
神秘的な増田さんのオルガンで始まる「THE GAMBLER」を始め、
「ZERO」「RUN」「OUT OF CONTROL」「MR.ROLLING THUNDER」・・・
ただ「かっこいい!」と言うしかないハードナンバーが目白押し。
間にはアクセントをつけるバラード「紅い陽炎」「月光」、どちらも稲葉氏の奥深い歌詞が存分に楽しめる名曲。
ライブで盛り上がる「NATIVE DANCE」、感動の「さよならなんかは言わせない」、
静かに終わりつつも手を抜いていない佳曲「Baby, you're my home」と、
息つく暇の無い最強のアルバム。
★★★★★
注目曲→「紅い陽炎」
このアルバムのバラードといえば「月光」が注目されるが、
こちらの曲の松本の激情のギターソロも、このアルバムを語る上では避けて通れまい。


B'Z - RUN - ZERO ★★★ (2005-01-06 21:08:07)

ライブの超定番ナンバー。イントロで2人がぐるぐる回るのも、
サビでジャンプしまくりで歌うのも、見慣れた光景。
抜群にかっこいいギターリフが光る。


B'Z - SURVIVE ★★ (2004-03-27 17:05:00)

バラエティの豊かさという点では「LOOSE」を継承したサウンドだが、
この作品では多彩なアプローチをしっかりと「ロック」の範疇で昇華している点で見事。
「LOOSE」の華やかさはなく、若干地味なアルバムではあるが、完成度ではこちらの方が上だと思う。
シングルと「DEEP KISS」といったハードナンバーがあり、
バラードベスト収録曲が3曲、さらに初期を思わせるポップナンバーなど、バランスよく楽曲が収録され、
アルバムとして非常にまとまりがあり、聴いてて心地よい。
★★★★☆
注目曲→「Shower」
生前に稲葉と親交があったという故・勝新太郎に捧げた、極上のレクイエム。
B'zで上位3位以内に入る、大好きな曲。


B'Z - SURVIVE - Calling ★★★ (2005-01-06 11:46:09)

ハードな部分とバラードの部分の対比は、
それぞれ現在と回想という2つの場面を作り出すことに見事に成功しています。
「この声が聞こえるかい」のボーカルが印象的な屈指の名曲!


B'Z - SURVIVE - Liar! Liar! ★★★ (2005-07-21 21:57:11)

B'z史上1,2を争そうほどの名ギターリフ。
ハードロックテイストが凝縮された名曲!
敢えて「愛する人がハッピーならそれでいいや」と、
嘘を最後には肯定してしまう投げやりなところが稲葉らしい。


B'Z - THE CIRCLE ★★ (2005-03-25 14:31:00)

「余計なもん一切捨てて、メロディだけで勝負しました」
そんな2人の声が聞こえてきそうな、サウンド転換。
まさかの4ピース・オンリーの作品。
B'zの武器といえば「多彩なサウンドアプローチ」だったわけだが、
それを完全に放棄し、変化といえばメロディとリフとギタートーンとリズムだけ。
ダークさを覗かせる「Brotherhood」「ELEVEN」や、
ポップさを打ち出した「GREEN」「BIG MACHINE」とも違う、
「和」のメロディでひたすらシンプルにわかりやすくハードロック。
そのメロディが素晴らしい。
これほどシンプルだと、メロディが良くなければ良質な作品には仕上がらないだろうが、
最高にかっこいいメロディ連発。唯一のバラード「睡蓮」も素晴らしい。
リズムに関しても「パルス」「Fever」「イカロス」といったリズムに特徴のある曲を配置。
それまでのB'zの良さを大きく捨ててしまったというのは残念だが、
後のアルバムに間違いなく大きく繋がっていった、B'zの歴史において重要な位置を占める作品。
1曲目「THE CIRCLE」から異色さ全開、しかし抜群の説得力を有する傑作。
★★★★☆
注目曲→「THE CIRCLE」
CDを再生し始めた時の衝撃は忘れない。
エスニックで神秘的なイントロから「X」への流れは、まさにB'zの「会心の一撃」。


B'Z - The 7th Blues ★★ (2004-03-27 17:00:00)

B'zで最も好きなアルバム。

松本と稲葉が、1つのターニングポイントであったと語る、タイトル通りの7thアルバム。
「IN THE LIFE」「RUN」で「王道B'zサウンド」を極め、セールス的にも大成功を得たB'zは、一切守りに入ることなく貪欲にやりたい音楽を追求しようとした。
その結果、2枚組みのボリュームになってしまったのだろう。曲数が多いこともあり「Queen of Madrid」「The Border」あたりは退屈に聞こえる。そりゃしょうがない。
それでも「裏の名盤」と呼ばれる由縁は、松本・稲葉がこのアルバムに込めた思いが並々ならぬものだからだ。

松本にとっては、より自らのルーツに近い音楽に接近したサウンド。
激しいハードロックに、ブルースを意識したものもあれば、壮大なストリングスの大作もある。
このアルバムに、当時松本がやりたかったアプローチの全てをぶつけたと言っても過言ではないはずだ。
この作品は海外のロック作品からの影響、俗に言うパクリが多い。
「MY SAD LOVE」はもろWHITESNAKEだし、「Strings~」はGARY MOOREのフレーズそのままの箇所がある。
だが一方で「Sweet Lil' Devil」でZEPPELINに、「farewell song」でBEATLESにリスペクトを示しているように、
それだけ松本の今回のサウンドは自分の本当に好きな、自分の本当にやりたいサウンドであることも明らかである。

と同時に、稲葉の作詞は史上稀に見るほど、重くダーク、しかし一方では明るい、いやそれを通り越して「狂ったような」歌詞の両極端に分かれており、
アルバム全体として、愛を失った苦しみに悶える男の姿が、時に卑猥な言葉で、時に哀しい言葉で描かれている。
「LOVE IS DEAD」、愛は死んだというのに恋人を忘れられず、
「未成年」だからと女性に裏切られ、
あなたはいるはず、と思っていた「闇の雨」の向こうには誰もいなかった。
「春」には背徳を恐れ本音を切り出せず、
「Don't leave me」と叫んでも恋人は戻って来ない。
「赤い河」に飛び込むことができず、限られた自由を叫びまくる事にした主人公は、
「WILD ROAD」を走り続けた。
「SLAVE TO THE NIGHT」となり、快楽を求め続ける「JAP THE RIPPER」と化した。
朝まで「もうかりまっか」、と飲み続けた。
しかし、「破れぬ夢を引きずって」でも自分を変えなければいけないことに気付き、
Hey Judeを「farewell song」として再生を果たす・・・

俺の好きな音楽のタイプは様々だが、そのうちの1つは、アーティストが鬼気迫るほどに音楽的表現を追求した作品である。
典型的なパターンはプログレだ。
勿論、B'zのこの作品をYESの「危機」やKING CRIMSONの「宮殿」と並べて扱うつもりは毛頭ない。
しかしそれぞれが挑戦しているジャンルにおいてという意味では、やはりこの作品にもそういう魅力があるような気がする。
★★★★★
注目曲→「闇の雨」
B'zで最も好きな曲は、と聞かれれば真っ先にこの曲を挙げられる自信がある。
歌詞が本当に素晴らしいし、
歌詞に関連して、ラストの松本の哀愁溢れるギターソロは、男女の幸せを祝福するものなのか、それとも悲しい結末を予期するものなのかなどと考えてしまう。
【人生のアルバム⑩選 part2】


B'Z - The Ballads 〜Love & B’z〜 ★★ (2004-03-28 21:17:00)

暗い。ひたすら暗い。曲は非常にいいのですが、なんせバラード集ですし。
明るい気分のときに聞くアルバムではないと思いますが、
ロマンチックな気分に浸りたいときにはBESTなアルバム。


B'Z - Wicked Beat - Bad Communication E.style ★★ (2006-01-12 19:11:17)

英語です。それ以外変わっていません。
英語の方がなんか似合うような。


B'Z - Wicked Beat - I Wanna Dance Wicked Beat Style (2006-01-12 19:19:06)

英語です。それ以外変わってません。
もとの曲は「踊りたい~」です。
ダンスミュージックっぽいアレンジになってます。


B'Z - Wicked Beat - Komachi-angel Red Hot Style (2006-01-12 19:33:28)

英語です。それ以外変わってません。
マニアの人はぜひ。


B'Z - Wicked Beat - Lady-go-round ("w-40" Style) (2006-01-12 19:16:26)

英語です。それ以外変わってません。
全部集めたい人はぜひ。


B'Z - シングル表題曲 / 2nd Beat / 3rd Beat / その他アルバム未収録曲 - 星降る夜に騒ごう (2006-01-27 11:47:37)

明るいナンバー。「僕はスーパーマン」がよくわかんない。


BACKSTREET BOYS - The Hits: Chapter One ★★ (2006-12-09 17:37:00)

代表曲がズラリ!I Want It That Way、Shape of My Heartなど・・・
聴けば誰でも気に入る曲が見つかるでしょう。


BACKYARD BABIES - Stockholm Syndrome ★★ (2006-12-09 17:42:00)

Total 13の激しさはちょっと薄れたかな?でも質の高いパンキッシュ・ハードロック。
明るいメロディが増えたような気がするのが残念だけども・・・


BACKYARD BABIES - Total 13 ★★ (2006-09-26 11:06:00)

パンキッシュなハードロック。哀愁、メロディアスさを撒き散らすスピード感のある楽曲。
こういうハードロックは例えばガンズだったり最近ならばVELVET REVOLVERなんかに近いものがあるが、
そういうアメリカンなロックとは違う、どこか哀しげなメロディが特徴だと思う。
北欧ってそういう音楽を生み出す土壌があんのかな。SENTENCEDもそうだったし。


BAD RELIGION - All Ages ★★ (2006-09-05 11:01:00)

これはベスト盤なのかな?無知ですんません。
いや~バッドレリジョン、いいですね!スピードナンバーはもちろん、ミドルテンポでもいい味出してます。


BAD RELIGION - The Empire Strikes First ★★ (2006-09-16 16:14:00)

しょっぱなからスピード全開。ベテランがこんなに元気がいいと若いバンドも触発されるんじゃないでしょうか?
名曲揃い。ミディアムテンポの曲もしっかり聴いてくれ!


BAD RELIGION - The Process of Belief ★★ (2006-09-16 16:15:00)

スーパーソーニック!と叫ぶしかないオープニングチューン。それ以外も凄い。


BEATALLICA - Beatallica ★★ (2004-07-07 12:06:00)

ビートルズとメタリカの融合。こんなアホなことをやっちゃった人が、世界にはいるのだから驚きです。
ジャケットはビートルズのホワイトアルバムとメタリカのブラックアルバムを足して2で割った感じ、即ち灰色です。アホや~
そして曲名を見て下さい。「Blackened the USSR」「Hey dude」「I want to choke your band」・・・ほんまもんのアホです。
しかし、これが中々いける!スラッシュ版「Back in the USSR」は初めて聴いた時爆笑しましたが、結構様になっているのですよ。いやホント。
オフィシャルサイトで何と全曲ダウンロードできます。「俺たちはCD売らないからお前らも売るな」だそうで。おもろいわ~。
ちなみに、「怒られるから」との理由で住んでる場所とかはあんま明かしてません。
http://www.beatallica.org/
とても楽しいアルバム。


BEATALLICA - Beatallica - Blackened the USSR (radio edit) (2004-07-07 12:10:57)

アホの真骨頂ここにあり。ギターで静かに「Hey Jude」のコーラス部分を演奏した後、St.Angerの「フランティック」そっくりに始まる、「Back In The USSR」のスラッシュ版!爆笑もんです。メチャメチャです。


BECK - Midnite Vultures ★★ (2006-09-26 11:12:00)

ハードロックが好きなら最初はわけわからん音楽にしか聴こえないかもしれない。はっきり言って自分もまだその段階。
・・・なんだけど、このなんとも言えない「まったり感」に惹き付けられるんだよね。時に機械的で無機質な音があると思うと、
ゆったりと包み込むギターの音があったり。なかなか面白いアーティストであることは充分感じます。
独特の音楽ですが、このアルバムは「Beautiful Way」(Windows Media Playerのサンプル)収録で、人によってはとっつきやすいかと。


BECK, BOGERT & APPICE - Beck, Bogert & Appice ★★ (2006-09-10 20:27:00)

スーパープレイの連発。彼等が当時最高級のテクニックを有したバンドであったことがよく分かる。
ベックのギターの素晴らしさは他でもいくらでも聴ける・・・っつーか他の方が素晴らしいのがたくさんある。
"バンド・サウンド"としては紛れも無く超一流の音楽。


BEETHOVEN - Solo Piano Music - ピアノソナタ第14番 嬰ハ短調「幻想曲風ソナタ」(月光) Op.27-2 ★★★ (2006-09-17 08:53:42)

聴いてみた。美しい・・・
神秘的な第1楽章、第2楽章でちょっと休憩と思いきや、
洪水のようにメロディが押し寄せる第3楽章。
これは凄い。クラシック知らない俺でも素晴らしいと思った。


BILLY JOEL - The Stranger ★★★ (2011-05-16 21:54:55)

"The Stranger"は至高の名曲だ。それ以外も全て、珠玉のポップソング。
ビリー・ジョエルのソングライティング能力がとんでもない高みにあることを実感出来る、名盤。


BLACK SABBATH - Heaven and Hell ★★ (2005-03-14 10:44:00)

改めて聴いてみた。
スピードナンバー3曲だけじゃないわ。全部いいよこれ。
どの曲もメタル・アンセムにできんじゃないか?・・・てのは言い過ぎだけど、
本当に楽曲の質が高い!


BLACK SABBATH - Master of Reality ★★ (2004-11-02 20:19:00)

意識して聴いてみると何気かなりかっこいい。
スピード感のある曲もあるし、普通にいいアルバムだと思います。


BLACK SABBATH - Paranoid ★★ (2004-11-02 20:18:00)

「WAR PIGS」の劇的な展開、
「PARANOID」のドライブ感、
純粋にかっこいい「IRON MAN」・・・
入門にいいと思います。


BLACK SABBATH - Paranoid - Iron Man ★★★ (2004-11-19 16:29:36)

スローテンポ→疾走というパターンを作った一曲。
かっこいいギターリフをはじめ、イントロの不気味さとか最高。
I AM IRRRRRROOOON MAAAAAAN!!!!


BLACK SABBATH - Paranoid - Paranoid ★★★ (2004-11-19 16:26:52)

ノリノリのスピードナンバー。
車のCMでご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
かっこいいですね!


BLACK SABBATH - Paranoid - War Pigs ★★★ (2004-11-19 16:31:17)

その見事な展開、ラストのギターソロ・・・
ダークな雰囲気に歌詞の重さ、全てがサバスの真骨頂。
本当にラストは素晴らしいと思います。


BLACK SABBATH - Tyr ★★ (2007-01-08 17:47:00)

大・大・大名盤。サバスを「オジー時代+Heaven & Hell」と考えていた自分がいかに甘かったか気付かされました。
Bruce Dickinsonの「Chemical Wedding」、DIOの「Holy Diver」でも感じたんですけど、
スピードなんか必要ないんです。メロディがよければ、スピードなんて2の次なんです!
張り詰める緊張感が最高。やっぱシンフォニックアレンジなんてなくたって
「荘厳」な雰囲気を出すことはできるんですよ。偉大なロックミュージシャンの手にかかれば・・・


BLACK SABBATH - Vol 4 ★★ (2003-10-23 21:10:00)

1st聞いて全然受け付けなかったサバスが、このアルバム聞いた時から好きになりました
(つってもこれしか聞いてないけど)
「WHEELS~」の展開がかっこいいっす。全曲いい。


BLACK SABBATH - Vol 4 - Wheels of Confusion / The Straightener ★★★ (2003-10-30 20:20:12)

なんでこんな評価低いのかな?最初聞いたときはぶっとばされたぞ。
イントロ聴くだけで悶絶する。中間部の疾走するところは体が動く。
ラストのギターソロでもう感動。こんな傑作は他にないぞ~。


BLANKEY JET CITY - C.B.Jim ★★ (2006-12-09 17:55:00)

激しいパワーみなぎる日本発ハードロック。
危ない香りのするボーカルと歌詞が凄い。最初は受け付けないかもしれないが・・・
なんといっても「悪いひとたち」。衝撃なしには聴けないだろう。


BLIND GUARDIAN - Nightfall in Middle-Earth ★★ (2004-11-12 18:54:00)

やっぱり「MIRROR MIRROR」ですよね。
このアルバムから入るのはちょっとキツイかもしれないです。このバンドの音世界が好きになってから聴くといいと思います。
かっこいい曲は少なくはないので、聴く価値はあると思いますよ。


BLIND GUARDIAN - Nightfall in Middle-Earth - Mirror Mirror ★★★ (2004-11-19 16:34:30)

その圧倒的なコーラスに彩られたジャーマンメタル屈指の名曲。
BLIND GURDIANの世界が見事に炸裂した最強の疾走曲!
この1曲だけで「NIGHTFALL IN MIDDLE-EARTH」を聴く価値があります。マジ。


BLIND GUARDIAN - Tales From the Twilight World ★★ (2004-07-21 10:59:00)

にしても、コーラスの厚さ・熱さ・暑さが凄いですねえ・・・
僕はブラインド・ガーディアン苦手ですが、疾走曲ばかりですし、楽しめるのではないでしょうか。


BLUR - Blur ★★ (2009-09-04 20:57:00)

どこか陰鬱な、それでいてどこか爽やかな印象を与えるオルタナティヴ・ロック。
音の質感はオアシスとかに近いが、奥深い、一聴しただけではわからないような印象を受ける。


BOB DYLAN - The Freewheelin' Bob Dylan ★★ (2009-09-27 21:03:00)

アコースティックギター一本によるフォークソング。
曲もいいが、歌詞も素晴らしい。
ディランの声の渋さも素敵だ。


BON JOVI - 7800° Fahrenheit ★★ (2004-11-12 19:29:00)

確かに目立たない作品ですよね。自分もそんなに聴きません。
しかし、「THE PRICE OF LOVE」のかっこよさ!これはかなり素晴らしいです。
BON JOVIを好きになったら聴いてみるといいかも知れないです。
「SILENT NIGHT」「KING OF MOUNTAIN」など今にはないタイプの曲を聴いてみると、
色々なサウンドを試していたというか、若さゆえの迷いが感じられます。


BON JOVI - Bon Jovi ★★ (2004-11-12 19:26:00)

超名曲「RUNAWAY」収録。これだけでも聴く価値ありですが、
「ROULETTE」など、かっこいい曲は他にもたくさん。マイナー臭さもありますが、
デビュー作にしては完成度大変高しです。


BON JOVI - Bon Jovi - Runaway ★★ (2004-11-21 14:50:50)

何と言ってもこのキーボード!絶対忘れられないこの緊張感溢れるキーボードが最高!
ラストの高音(裏声か?)もめちゃめちゃかっこいいですなあ。
間違い無く、聴けば1発で好きになれます。


BON JOVI - Bounce ★★ (2003-10-25 20:12:00)

このアルバムも素晴らしい!BON JOVIはどのアルバムも本当にいいモノばかりです。
この曲の配置も、「UNDIVIDED」「EVERYDAY」に始まり、間には「HOOK ME UP」のようなかっこいい曲あり、
ラストの方にはハードなタイトル曲「BOUNCE」もあり、聞いてて全く飽きません。
「THE DISTANCE」「LOVE ME BACK TO LIFE」等素晴らしいバラードも大好き。最高です!


BON JOVI - Bounce - Everyday ★★★ (2004-11-22 21:53:45)

ヘヴィで前向きなナンバー。
トーキングモジュレーターも使いまくりで、BON JOVIらしさが出ていますね。
かっこいいです!


BON JOVI - Bounce - Undivided ★★★ (2004-11-22 21:56:10)

「EVERYDAY」と甲乙付け難い名曲。
9・11の影響が色濃く出ていて、歌詞も胸を熱くする物があります。
ポジティヴなナンバー。このアルバムは聴いていて本当に元気が出ます。


BON JOVI - Cross Road ★★ (2004-11-12 19:32:00)

新曲「SOMEDAY I'LL BE SATURDAY NIGHT」「ALWAYS」は2曲とも名曲です。
特にバラード「ALWAYS」は屈指の名曲でしょう。
シングルヒット曲を中心に選曲されていますので、これ聴いて感動したBON JOVI初心者の皆様。オリジナルアルバムを集めましょう。
更なる感動があなたを待っています。


BON JOVI - Cross Road - Always ★★★ (2004-11-21 14:53:25)

ベスト盤「CROSS ROAD」に収録の名バラード。
素晴らしいラブソングですね。何度聞いても飽きない。
この曲がある以上、絶対にベスト盤は手に入れるべきでしょう!


BON JOVI - Crush ★★ (2004-01-25 16:16:00)

一曲目で前作の重苦しい雰囲気を完全にぶっ飛ばしましたね!!
ちょっと苦手な曲も一部ありますが、それを補って余りあるかっこよさの
「Next~」「Just~」「One wild~」などは最高!!


BON JOVI - Crush - It's My Life ★★★ (2004-11-21 14:44:02)

重く暗い「THESE DAYS」でのうやむやを振り切った、
ポジティブなハードロックナンバー。シングルで大ヒット。
正に「BON JOVIが戻ってきた!」


BON JOVI - Have a Nice Day ★★ (2006-10-30 19:49:00)

1曲目は確かに新たなBON JOVIアンセムであるが、アルバム全体を通してでは抜群の説得力があるわけではない。
ハードな曲もあるが、静かな曲もある。しかしそれは「BOUNCE」の時ほど極端な分離ではない。
今回の作品でBON JOVIは、「THESE DAYS」で追究した哀愁と「CRUSH」で取り戻したへヴィさの絶妙なバランスを見出したのではないか?
「BOUNCE」は、聴いていて激しい曲とそうでない曲の差が激しかったが今回は全体の流れがしっかりしていると思う。
(正直、どちらのBON JOVIも僕は好きだけど)
BON JOVIにはもう一度、意欲的な実験作を出してもらって、また世間を騒がせてほしい。
常に登場する新人を聴く一方で、なんだかんだでベテランの味を楽しみたい僕は、BON JOVIにはもうちょっと守りに入るのを待ってほしい。
長く聴き続けられるようなアルバムを作ってくれた気がする。


BON JOVI - Keep the Faith ★★ (2004-01-25 16:18:00)

B'z「裸足の女神」に「I Believe」が似ている、ときいて興味を持ったので、中1の時このアルバムを聴いた。
はっきりいって、パクリとかどうでもよくなった。なぜって、その「I Believe」があまりにもかっこよかったから・・・
B'zしか知らなかった俺を、完全に洋楽に引きずり込んだ1枚。
世の中にはこんなに素晴らしい曲を作るバンドが、B'z以外にいたのか!と自分の無知っぷりを恥じた記憶がある。
今でも辛い時、頑張らなきゃいけないとき、自分に言い聞かせる言葉は「Keep the Faith」だ。
解散寸前だったBON JOVIが、どういう気持ちでこのタイトルを付けたのか、少し分かってきたような気もする。
信念を持ち続ける・・・大変なことだけど、それができるような大人になりたいと俺は思う。
【運命のアルバム②選 part2】


BON JOVI - New Jersey ★★ (2003-10-25 20:08:00)

最高傑作だと思いますし、実際そうする人が多いと思います。
「全曲最高」。この言葉以外にこのアルバムの内容を表す言葉は見当たりません。
少しずつ盛り上がり、激しいギターリフがかっこいい「LAY YOUR HANDS ON ME」、それに続く全米ナンバーワンシングル「BAD MEDICINE」。
コーラスが印象的な「BORN TO BE MY BABY」、爽やかなメロディが正に青春って感じな「BLOOD ON BLOOD」はどちらもかっこいいアップテンポ。
「LIVING IN SIN」「STICK TO YOUR GUNS」「I'LL BE THERE FOR YOU」という名バラードの数々収録。
最強に内容が濃いアルバムです。絶対に聴いて下さい!


BON JOVI - New Jersey - Blood on Blood ★★★ (2004-11-22 21:51:43)

爽やか青春ソング。イントロや、全体を通してのキーボードが印象的ですね。
メロディ・メーカーとしての才能が如何なく発揮された名曲です。
このアルバムでは一番好きです!


BON JOVI - New Jersey - Born to Be My Baby ★★★ (2003-10-30 20:23:02)

最強のコーラスがキャッチーな1曲。
ハードでかっこいい。もうなんか、
このコーラスだけで名曲!って感じですね。


BON JOVI - Slippery When Wet ★★ (2004-01-25 16:13:00)

全米で1800万枚売れたとか聞いたことがあります。それ位完成度が高いアルバム。
大ヒットシングル「LIVIN' ON A PRAYER」「YOU GIVE LOVE A BAD NAME」を収録するなど、
メロディ・かっこよさ共に一級品のアメリカン・ハードロック。
「WILD IN THE STREETS」「NEVER SAY GOODBYE」なども素晴らしい曲です。


BON JOVI - Slippery When Wet - Livin' on a Prayer ★★★ (2003-10-15 15:47:19)

「I BELIEVE」でBON JOVI好きになって、
この曲で完全にはまりました。


BON JOVI - Slippery When Wet - You Give Love a Bad Name ★★★ (2004-11-21 14:55:32)

緊張感が張り詰めたハードロックナンバー。
「LIVIN' ON A PRAYER」と共に全米で大ヒット!
洋楽初心者だった俺には脳天をぶち抜かれたような衝撃でした。


BON JOVI - These Days ★★ (2004-11-12 19:23:00)

このアルバムのコメント数がNew Jerseyに次いで2位(Slippery~が肉薄しているが)というのがさすがこのサイトだな~と思う。
最初に聴いたとき、中学1年くらいだったがこの暗さが異様に聴こえたが、
今改めて聴き返してこのアルバムに対してリスペクトするしかなくなった。
これは本当に名作だ!!!
俺はBON JOVIが大好きだ。ていうか感謝している。
Keep the Faith収録の「I Believe」が今のように色んな音楽を楽しむためのきっかけになったからだ。
全てのアルバムが好きだ。しかし、BON JOVIのアルバムを聴けばもちろん普通に「いいな~」と思わせてくれるのだが、
この作品だけが別だ。
このアルバムに叩き付けた、並々ならぬ思いを胸が痛むほど感じるからだ。
BON JOVIで一番俺を泣かせる曲は超名曲「I'll Be There For You」でも、思い出の「I Believe」でもない。
このアルバムのタイトル曲「These Days」である。
何故こんな作品をリリースしてくれたのか俺にはわからないが、まず収録曲の充実っぷりに目を見張る物がある。
絶望の「Hey God」「These Days」「My Guitar Lies Bleeding In My Heart」「(It's Hard)Letting You Go」などは鬼気迫るものを感じるし、
語りかけるような「Lie To Me」、失恋のバラード「Hearts Breaking Even」、
間にはアップテンポな「Something For Pain」「Damned」「If That's What It Takes」がアルバムにスパイスを利かせている。
本当に1曲1曲が、アルバムの中で自らのアイデンティティを主張しているといえばいいだろうか、
存在感があるのだ。手を抜いた曲なんてない。
ある意味BON JOVIはこういうアルバムを作る必要があったのかもしれない。
それ以外の作品だけでは、メガヒットを飛ばすロックグループで終わっていた(もちろんそうではないが)かもしれない。
だから敢えて負の感情を徹底的に表現し、それでいて高い完成度を誇るこのアルバムは、
BON JOVIがただのロックバンドどころでなく、
音楽と、そして人間と真摯に向き合える真のアーティストであることの証だと思う。
僕はB'zでもそうだが、
いくら大衆向けの音楽でも「売れ『続ける』」ことには必ず何らかの、
巷のバンドとは決定的に違う「何か」があると信じている。


BON JOVI - These Days - These Days ★★ (2004-11-21 14:46:39)

「裏の名盤」THESE DAYSのタイトルトラック。
その哀愁と悲壮感漂うメロディが本当に素晴らしく、
聴いてるこちらまで胸が熱くなってしまいます。


BOSTON - Boston ★★ (2004-11-05 18:58:00)

マサチューセッツ工科大学卒のギタリスト、トム・ショルツが率いるアメリカのビッグ・バンド、ボストンのファーストです。
トム・ショルツといえば、ミックスダウンに1年以上かけてしまう完璧主義者として有名で、実際このバンドは25年以上の活動期間で5枚しかアルバム出してないのは有名。
そしてこのアルバム。とてもデビュー作とは思えない!
そのメロディの素晴らしさとハーモニーが醸し出す宇宙的な広がりを持つサウンドは、「幻想飛行」という邦題を付けるに全くふさわしいサウンド。
それでいて「シンセサイザー使ってません」!!!正に奇跡のサウンドです。


BOSTON - Don't Look Back ★★ (2004-11-05 19:06:00)

新人としては異例の2年半にわたるインターバルを置いて発表された作品。
完璧主義者トム・ショルツが2年半もかけて作ったのです。名盤でないはずがありません。
1stから全く変わらないそのスペース・サウンドは神秘的で華麗であるのに、どこか暖かく包んでくれるような優しい音作り。
ヒットシングルにも恵まれ、大ヒットしました。
「いつまでも色褪せない音」とはこのアルバムのことです。


BOSTON - Third Stage ★★ (2005-02-09 09:55:00)

「AMANDA」をはじめすばらしい曲が勢ぞろい。
クオリティは前2作と何ら変わっていません。
見事なハーモニー、メロディ、最高です。


BOSTON - Walk On ★★ (2006-08-31 10:54:00)

「メドレー」みたいな曲も作れる。それでいて過去のような美しい楽曲も作れる。
スローペースながらも、微妙に進化しているあたりが好きですね。


BOφWY - PSYCHOPATH ★★ (2006-09-16 15:52:00)

こういう邦楽のロックを聴くとなんだか懐かしくなる。自分はやっぱ幼い頃にJPOPを聞いて育ったんだな~、ていうのがよくわかりますね。
マリオネットは有名。ラスト3曲がかなりいいと感じました。
でもやっぱ「Liar Girl」が一番かな・・・ギターリフがかっこよすぎる。昭和臭さが最高。


BOØWY - PSYCHOPATH ★★ (2006-09-16 15:52:00)

こういう邦楽のロックを聴くとなんだか懐かしくなる。自分はやっぱ幼い頃にJPOPを聞いて育ったんだな~、ていうのがよくわかりますね。
マリオネットは有名。ラスト3曲がかなりいいと感じました。
でもやっぱ「Liar Girl」が一番かな・・・ギターリフがかっこよすぎる。昭和臭さが最高。


BOØWY - PSYCHOPATH ★★ (2006-09-16 15:52:00)

こういう邦楽のロックを聴くとなんだか懐かしくなる。自分はやっぱ幼い頃にJPOPを聞いて育ったんだな~、ていうのがよくわかりますね。
マリオネットは有名。ラスト3曲がかなりいいと感じました。
でもやっぱ「Liar Girl」が一番かな・・・ギターリフがかっこよすぎる。昭和臭さが最高。


BRUCE DICKINSON - Skunkworks ★★ (2006-12-09 17:59:00)

うーん最初は新鮮さを覚えたけど、メロディが弱いかな・・・
独特なコードの使い方とかは面白いが・・・
「Chemical Wedding」の足元にも及ばないだろう。


BRUCE DICKINSON - The Chemical Wedding ★★ (2006-09-03 11:26:00)

JUDASが「モダン・ヘヴィネス」との融合を図って酷評を受けたのに対し、
この作品は完璧。スピードチューンが全くないのにこんなに充実したメタル・アルバムはそう簡単に作れないですよ。
ボーカル、ギターともに超かっこいい!これは相当な名盤ですよ!


BRUCE SPRINGSTEEN - Born in the U.S.A. ★★ (2006-08-25 20:19:00)

BORN TO RUNには「あらくれ者のロックンロール」の雰囲気があったのですが、
この作品は「スターのロックンロール」という、どこかゴージャスな匂いがします。
もちろんどちらも素晴らしい!
どちらかといえばBORN TO RUNです。


BRUCE SPRINGSTEEN - Born to Run ★★ (2006-08-11 12:42:00)

どんなに激しい音を出しても、どんな高い声で歌っても、どんなアレンジを施しても、到達出来ない世界があります。
ここまでのロックンロール魂溢れる楽曲をそう簡単に作れるものではありません。
本当のロックを感じてください。
あと、邦題を考えた人のセンスに敬服。


BRUCE SPRINGSTEEN - Born to Run - Born to Run ★★★ (2006-08-25 19:20:39)

ブラスが最高にカッコいい、ブルースの代表曲。
俺たちは走るしかない・・・みたいな感じ。Born to run、いい響きだ!


BRYAN ADAMS - 18 Til I Die ★★ (2007-01-08 17:55:00)

後に聴いたRecklessに比べれば勢いや完成度はやはり見劣りするが、
メロディの良さやポップセンスは健在。なかなかのアルバム。


BRYAN ADAMS - Reckless ★★ (2007-01-08 17:52:00)

メロディ、かっこよさともに抜群!本当に「全曲名曲」です。
ちょっとしゃがれた声でロックンロールナンバーからバラードまで歌い上げる、
アメリカ史上に残るロッカーが生んだ偉大なアルバム。


BUMP OF CHICKEN - FLAME VEIN ★★ (2007-02-12 20:52:00)

既に特異な才能の片鱗は見せているが、少々歌が下手なのが気になる・・・
逆にそれが藤原さんの魅力だけれど。
完成度はそこまで高いとは思わないが、バンプらしさはしっかり感じる1枚。


BUMP OF CHICKEN - jupiter ★★ (2005-03-11 10:39:00)

曲数が少なく、集中力途切れることなく聴ける。
アルバムごとに出来がよくなってる気がします。天体観測は今でも最高の曲。
Stage of the groundのように、宇宙的な広がりをもつ曲があるのもいいね!


BUMP OF CHICKEN - ユグドラシル ★★ (2005-03-11 10:36:00)

全作聴きましたが、これがぶっちぎりでよい。それまでの3作から・・・
・・・いやこの作品含めてベスト盤を作っても、これ1枚には絶対勝てないですね。俺の中では・・・
何と言っても曲の完成度が抜群。歌詞、メロディ両面において見事な進化をしていると思う。
例えばお得意のストーリー仕立て「車輪の唄」も、無理な展開が一切なく、スマートな仕上がり。
あとは「オンリーロンリーグローリ—」「ロストマン」なんかはストーリーを交えつつ、
メロディの起伏などよく練られている。
最高傑作だ!!


Björk - Vespertine ★★ (2008-03-31 22:55:00)

一時はRHAPSODY、ANGRA、X JAPAN以外は全く受け付けなかった自分がこんなアーティストを聴くようになるとは…
過去のコメントでメタルの作品に「神秘的」とコメントしたこともありましたが、当時は井の中の蛙だったのですね…
透明で透き通った、でも冷たいどころか温かみのある音楽。
夜に聞きたいアーティストですね。It's up to youなんかはとっつきやすいですよ。


CASIOPEA - Make Up City ★★ (2008-03-31 23:11:00)

変則ドラムに乗った凄テクの演奏がかっちり嵌った、見事なフュージョンサウンドです。
とても聴きやすい。我々と同じ日本人がやってるから、というのもあるのかもしれませんが…


CASIOPEA - Make Up City ★★ (2009-09-27 21:06:00)

海外のジャズ・フュージョンと比べて、キッチリ整ったリズムや演奏が日本人による演奏らしい。これはこれでもちろん素敵。
自分はこれでフュージョンに本格的に入門。


CHEAP TRICK - Lap of Luxury ★★ (2006-12-09 18:23:00)

THE FLAMEが大好きなんです。売れ線と言われればそれまでなんですが、この曲への思い入れが深いので・・・
他の曲もなかなかいいです。でももっとハードロックなチープトリックも魅力ですよね。


CHICAGO - Chicago 18 ★★ (2009-09-27 21:09:00)

TOTOに同類の雰囲気を持つAOR。
抜群のポップセンスを基礎とした、素晴らしいメロディを持つ名曲がズラリ。
夜の静けさの中で聴きたいね。


CHILDREN OF BODOM - Follow the Reaper ★★ (2006-10-29 10:56:00)

サビとかのアルペジオのギターアレンジを聴く度に「それしかできないのか!?」て思ってしまうけど・・・それにしては完成度が高いと思う。
「HATEBREEDER」より曲が面白くなって聴きやすくなった気がする。
CHILDREN OF BODOMらしいアグレッシヴさに表現力が加わってきた感じです。


CHILDREN OF BODOM - Hate Crew Deathroll ★★ (2004-11-13 17:21:00)

2ndを聴いて思ったのは、この作品で彼らはライブに行きたい!と思わせるバンドに完全に成長したということです。
アークが徹底的にメロディにこだわる一方、このバンドは徹底的に「カッコ良さ」を追求している感じですかね。
やっぱHate Crew Deathrollとか聴いてると体が熱くなりますわ。


CHILDREN OF BODOM - Tokyo Warhearts ★★ (2006-12-09 18:27:00)

謎のジャケットは置いといて、音質よし選曲よしのライブ盤。
俺は初期のアルバムはほとんど聴かずこっちで済ませちゃってます・・・


CIRCUS MAXIMUS - Isolate ★★ (2009-06-26 10:09:00)

ここ1,2年は新しい音楽をほとんど聴かなくなってしまったのですが、
久しぶりにメタルでいい!と思わせてくれたアルバムです。
通して聴いても飽きないアルバムはなかなかありません。
演奏能力以上にメロディや構成が押し出されていて素晴らしいと思います。


COCCO - クムイウタ ★★ (2007-01-08 18:00:00)

「強く儚い者たち」はやはりえげつない歌詞ではあるが、メロディは聴きやすい。
1stより聴きやすいが、3rdほどの完成度は誇ってない、突出した特徴はないと思ったけど、
「Raining」の壮絶な歌詞など、聴き所は流石COCCOなだけあって満載です。


COCCO - ブーゲンビリア ★★ (2006-10-30 19:36:00)

凄まじい・・・
こんな聴いていて恐ろしさが伝わってくる歌詞なんてなかなかない。「首。」「カウントダウン」と聴きながら寒気が走った。
憎しみ、嫌悪、嫉妬、愛・・・全てがどうしようもなく絡まって収拾がつかなくなったような、人間の感情剥き出しの言葉がそこにある。
しかし、用いる表現がえげつない一方で、狂気の雲間から差し込む人間の温もりが感じられてそれが愛おしくも思えてくる。
なんか書いててよくわからなくなってきた笑
とにかく凄いです。サウンドはロックですし、歌唱力も抜群ですから独特のメロディで楽しめますよ!
今のところ「ラプンツェル」とこの作品を聴きましたが歌詞に関しては圧倒的にこちらの方がエグいです。
何から聴くかはあなた次第。


COCCO - ラプンツェル ★★ (2006-09-30 18:07:00)

ヤバい。衝撃だ。こんなアーティストを知らなかった自分が恥ずかしい。
まだ1回聴いただけですが、凄まじい歌唱力、狂気を感じる美しいハードロックサウンド。
一言一言が重く響く歌詞も印象的。邦楽ロックの傑作じゃないでしょうか?
なんだか本当の「アーティスト」だと感じた。人間の美しさと醜さを表したかのような歌詞、メロディは人々に大きな印象を与えるに十分だ。
特に「樹海の糸」の神秘的な世界にノックアウト。COCCO作曲じゃないけど、これは本当に素晴らしい名曲。
この独特な世界観を味わってほしい!


COLDPLAY - X&Y ★★ (2009-09-27 20:58:00)

売れて当然の内容。
OASISのMorning Gloryを聴いたときも「こりゃ売れて当然だわ」と思ったが、それに似た印象です。
どこまでも透き通り、無限の光に満ちた、底の見えない穴に飛び込んだような気分になれる、
幻想的、芸術的なサウンド。
それでいて大衆受けする内容。
一度聴いてみる価値はあると思う。


COVERDALE・PAGE - Coverdale・page ★★ (2006-11-28 22:51:00)

ZeppelinでもWhitesnakeでもないこのアルバム
(とはいえやはりギターリフはペイジ節だ)だが、
やはり大物ミュージシャンが作るのはワケが違う。このアルバムが良いか悪いかはリスナーに判断してもらうとして、
どちらにしろこんなアルバムは他の誰にも作れない。
デイヴィッドの歌唱はやはり渋くて味があり、
ペイジのギターは・・・本当にどういうわけか、この人の作るリフは聴いただけで「ジミー・ペイジのリフだ!」とわかるものばかりだ。
かっこいい曲、壮大なブルースと曲の幅も広くなかなか楽しめるアルバム。


CRADLE OF FILTH - Cruelty and the Beast - Hallowed Be Thy Name (Shallow Be My Grave) ★★★ (2006-12-09 18:30:11)

原曲の良さを見事に昇華した素晴らしいカバー。


CRADLE OF FILTH - Midian ★★ (2004-11-13 17:24:00)

あ~めちゃめちゃかっこいいです。マジ凄いです。
でもブラックメタルはもうこれで最後にします。あまりに凄すぎて聴ける範囲じゃありませんでした~
ほんとに凄いです。


CREAM - Live Cream, Volume 2 ★★ (2009-09-27 21:17:00)

凄テクを持ったトリオ・バンドと言えばEL&P、Beck, Bogert & ApiceやJimi Hendrix Experimentなどが思い浮かびますが、
ライブでの演奏のかっこよさ、緊張感、ハチャメチャっぷりはCREAMが最高かもしれない。
とにかくエリックもジンジャーもジャックも自分のアドリブをひたすら連発。
ギター、ベース、ドラム、耳でどれを追えばいいのかわからない。
最高にかっこいい!


CREED - Weathered ★★ (2006-09-16 16:18:00)

ちょっととっつきにくいかも。最初聴いた時はなんじゃこりゃ?だった。
内省的な香りが満ちた、哀愁漂うロック。はまるとこの哀愁がたまらない。


CROSSFADE - White on Blue ★★ (2006-12-09 18:48:00)

とてもアダルトな雰囲気漂う癒しのロック。
温もりのあるメロディ、心地よいサウンド、時たま聴かせるツインギターのハモリ、聴いていて本当に気持ちがいい。
最近こういうロックが大好きになってきた。名作!


Cocco - クムイウタ ★★ (2007-01-08 18:00:00)

「強く儚い者たち」はやはりえげつない歌詞ではあるが、メロディは聴きやすい。
1stより聴きやすいが、3rdほどの完成度は誇ってない、突出した特徴はないと思ったけど、
「Raining」の壮絶な歌詞など、聴き所は流石COCCOなだけあって満載です。


Cocco - ブーゲンビリア ★★ (2006-10-30 19:36:00)

凄まじい・・・
こんな聴いていて恐ろしさが伝わってくる歌詞なんてなかなかない。「首。」「カウントダウン」と聴きながら寒気が走った。
憎しみ、嫌悪、嫉妬、愛・・・全てがどうしようもなく絡まって収拾がつかなくなったような、人間の感情剥き出しの言葉がそこにある。
しかし、用いる表現がえげつない一方で、狂気の雲間から差し込む人間の温もりが感じられてそれが愛おしくも思えてくる。
なんか書いててよくわからなくなってきた笑
とにかく凄いです。サウンドはロックですし、歌唱力も抜群ですから独特のメロディで楽しめますよ!
今のところ「ラプンツェル」とこの作品を聴きましたが歌詞に関しては圧倒的にこちらの方がエグいです。
何から聴くかはあなた次第。


Cocco - ラプンツェル ★★ (2006-09-30 18:07:00)

ヤバい。衝撃だ。こんなアーティストを知らなかった自分が恥ずかしい。
まだ1回聴いただけですが、凄まじい歌唱力、狂気を感じる美しいハードロックサウンド。
一言一言が重く響く歌詞も印象的。邦楽ロックの傑作じゃないでしょうか?
なんだか本当の「アーティスト」だと感じた。人間の美しさと醜さを表したかのような歌詞、メロディは人々に大きな印象を与えるに十分だ。
特に「樹海の糸」の神秘的な世界にノックアウト。COCCO作曲じゃないけど、これは本当に素晴らしい名曲。
この独特な世界観を味わってほしい!


DAMN YANKEES - Don't Tread ★★ (2007-01-13 22:41:00)

シンプルなアメリカン・ハードロック。アメリカらしい陽気さが全面に表れている。
ノリ重視、という感じだがメロディもなかなか。シンプルでわかりやすい。
アメリカのHRが好きなら気に入ると思う。