第4章後編、最終章。エルノアとトラルドへの攻撃に怒りを燃やした氷の戦士たちは最後の戦いのため南部の湿地帯で敵の軍隊と対峙しますが、 エメラルドの剣を手中にしたアクロン軍に立ち向かう術はありませんでした。主人公は再び捕えられ、 遂にアルガロードに総攻撃が開始、氷の戦士も両足を切り取られ、もはやこれまでと誰もが確信したその時、奇跡は起きた・・・! 「Oh, God, it's happened...it's happened!」 ・・・あとは皆さんの目と耳で確かめてください。最高のエンディングを用意してくれています。 とにかく全編に渡ってテンションが異常なほどに高い!1・4・7曲目以外は全て疾走orアップテンポ、感動の大曲「Gargoyles,~」で全てが終わります。 「NIGHTRIDER OF DOOM」「POWER OF THE DRAGONFLAME」「THE PRIDE OF THE TYRANT」・・・ ランキングの2~4位を独占する楽曲群です!もう最強としか言いようがありません!! それ以外にもデス声の「WHEN DEMONS AWAKE」もめちゃめちゃかっこいい!!! 全てが物語りのクライマックスと共に最高の高揚感と共に迫って来ます。 圧倒的なクワイア。見事過ぎるシンフォニックアレンジ。至高のメロディ・・・ まさに音楽が生み出した奇跡!1stから順に聴くべし!感動せよ!!RHAPSODY万歳!!!
第2章。主人公が「エメラルド・ソード」を手に入れるための戦いを描いた作品です。 そして「EMERALD SWORD」はサビの高揚感が最高の超名曲!一緒に合唱しましょう! 他にも「WISDOM OF THE KINGS」、「ETERNAL GLORY」、「THE DARK TOWER~」、 「RIDING THE WINDS OF ETERNITY」・・・アップテンポナンバーがこれでもか!と押し寄せてきます。 「WONDS OF DESTINY」は至高のバラードでこちらも素晴らしいです。 唯一の欠点は長い曲が多いこと。他のフルレンスではアップテンポはコンパクトにまとまっているのに対し、 この作品では約7分が3曲も。それはそれで悪くはないのですが個人的にちょっと複雑で冗長。 とはいえ、最強の2曲目を収録しているわけで、長くたって十分に名曲ばっかですので絶対に手に入れましょう!
ジミのギターには温もりを感じる。人間味があって実に面白いギタリストだ。 Little Wingを聴いて「こんなに短いの!?」と思ったらそれこそジミの思惑通りだ。 すぐに終わってしまうから、続きが気になる。多くのギタリストがカバーしたのもそういう理由だろう。 この曲はジミの「人間味」が上手く現れた1曲だ。その他の曲もハードなのから静かなのまで色々揃ってる。