1stはロックンロール色が強かったけど、こちらはかなり硬質なハードロックに仕上がっている。 音質向上、だれる曲もない(1stはNo Bone Mviesあたりが辛かった)し、特に劇的な「Diary of a Madman」は不朽の名曲の1つに数えたいです。 1stだけ聴いて終わってる人、早くこちらも聴いてほしい。緊張感溢れる最高のロックアルバムだ! もちろんランディは素晴らしいフレーズを奏でているし、オジーの歌唱も冴えている。 ランディはこの作品に不満かもしれないが、むしろ不満な出来にも関わらずこれだけの内容であることにびっくりです。 ギターソロがMr.Crowleyとほぼ同じの4曲目はなんとも言えないが・・・
クイーンの素晴らしさはスタジオ盤だけでない、ということを認識させるアルバムに仕上がってます。 ライブでは一貫してハードロックバンド。ブライアンのギターがかなり目立っています。臨場感もあり、選曲もなかなか。 We Will Rock Youのアレンジが凄いかっこいいです。これは聴く価値MAX。 曲によってフレディがハイトーンを避けているのがちょっと残念ではあります。
確かにバンド名だけで聴かず嫌いしていましたが、聴いてみたら・・・いいじゃん!コレ! 最近Red Hot Chili PeppersやRage Against the Machineといったミクスチャーが段々聴けるようになっているが、 リンキンはミクスチャーでいてハードロック寄りのヘヴィさを備えている。メロディアスで、スタイリッシュなサウンド。 今の俺の嗜好にかなり合ったバンドだ(といっても、その嗜好は最近どんどん広がっているんだけども) 不満な点を挙げるならば、メロディアスなのはいいんだがグルーヴがもうちょっとほしい。 ・・・と思ったら3つ上の人が書いてますね。同感です。