史上最強のバンドの名は言い過ぎでは無い事を証明してくれるZEPの伝説の記念すべきファーストアルバム。 はっきりって凄すぎ! GOOD TIMES BAD TIMESでぶっ飛ばしドラミング、 トラッドなイギリスのアイデンティティーを感じさせるBABE I'M GONNA LEAVE YOU、BLACK MOUNTAIN SIDE、 エレクトリックハードブルーズYOU SHOOK ME、I CAN'T QUIT YOU BABY、 これがプログレ調ヘビーメタルの原型か!?かっこよすぎ、DAZED AND CONFUSED、 心が癒されるバラードYOUR TIME IS GONNA COME、 ハードロックの名曲の一つCOMMUNICATION BREAKDOWN、 ブルースを基調としながらプログレ調のHOW MANY MORE TIMES もう、音楽性の懐深すぎ。 かっこよすぎて、こんな時代を超えて今でもしびれてしまう。
初期の曲をリメイクした作品!音が超パワーアップしてる。First Strike Is Deadly 、Over The Wallは本当に鳥肌物!ソロがやばい。なぜ彼がギターヒーローにならなかったのが不思議なくらいだ。そしてリフの数々!やっぱりメタルといったらソロもいいが重要なものはリフでしょう!とにかく若い人世代でまだ1st、2ndを手にしてない人がいたらぜひこれをお勧めする!気合入りまくりの120%スラッシュメタル
1984年リリースのセカンドアルバム・・・LAメタルの大名盤でしょう。ドッケンの中でも一番の出来だと思います・・・とにかく捨て曲がないほど、楽曲が素晴らしい。1曲目のインストから、2曲目のTooth and nailっへの静から動への展開は見事!!Alone Againなどのパワーバラードも素晴らしい。ジョージリンチのギタープレイが凄まじい・・・ベストプレイではないでしょうか?楽曲にうまく溶け込みながらも、切り込んでくるそのフレーズの嵐にはただひれ伏すのみ。ロックのカッコよさをうまく表現した歴史に残る名盤です。くどいけど、このアルバムでのジョージリンチは凄いよ!!
マイケルが本格的にアーチストとして製作した初のソロアルバムです。(この前にもモータウンで、4枚のソロアルバムが発売されていますけども) ミュージカル映画「ウィズ」に初出演したマイケルは音楽プロデューサーであったクインシー・ジョーンズとの素晴らしい出会いによりこの名アルバムを若さと実力を発揮させることで世に出すことが出来ました。初めて天才クインシー・ジョーンズとタッグを組み、黄金の10年間の幕が切って落とされたのです!! 「今夜はドントストップ(Don't stop 'til you get enough)」や「オフザウォール」、「ロックウィズユー」等は誰が聴いても文句なしの名ダンスミュージックだと思います。他に「アイ・キャント・ヘルプ・イット」や「イッツ・ザ・フォーリンイン・ラヴ」等、思わず口ずさみたくなる曲も多くて、アルバム全体がポップで明るく楽しめます。
COB最大の魅力であるアグレシッブ・ギターとキラキラ・キーボードの美しい絡みが、一番楽しめる作品ではないでしょうか。 随所にわたって超絶テクニックによる哀愁メロが襲い、この手の音楽が好きな方は、間違いなく一曲目からやられるでしょう。 Voは確かにデス系だが、結構メロにのせて歌っているし、がなりたてて叫ぶ感じでも無いので、HMファンの方は違和感無く聴けると思います。 デス・ボイスだという理由だけで、聴かないと後悔します。Follow the reaperやMASK OF SANITYがおすすめ
1989年発売で全米チャート5位を獲得し エアロスミスの健在振りをしめした10thアルバムです。 代表曲となるポップでセクシーな「Love In An Elevator」と 児童虐待をテーマにし、ミステリアスな曲調が印象的な「Janie's Got a Gun」、しんみりと泣けるバラードWhat it takesなど収録です。 バラエティにとんだ曲が多く、ロックの楽しさ美しさ、そして何より エアロスミスというロックバンドの偉大さを再認識させられた アルバムです。最高!!
エアロスミスの代表作であり、最高傑作としている人が多いアルバム。特にハードロックを志す人にはバイブルのようになっている作品です。 当時のエアロスミスの勢いがアルバム収録時間に物凄い密度で圧縮されています。当時としてはとても衝撃的であったであろう極太のギターサウンドが特に印象に残ると思います。Back In The Saddoleが特にカッコイイ!
エアロスミス通算11枚目のアルバム「Get a Grip」 個人的にはこのアルバムがエアロスミスの最高傑作だと感じます。 以前、スティーブン・タイラーが「このアルバムは僕等にとってのサージェント・ペッパーズ・ロンリーハーツ・クラブ・バンドなんだ」と語っていました。 その言葉に恥じないぐらい、このアルバムの完成度はすごい。 Eat the rich、Livin on the edge、Crazy、 CRYIN'、あとラストの「Amazing」も素晴らしいですね。 僕自身、このアルバムは何回聞いたかわかりません。そして何回聞いても飽きることはありません。エアロスミスの最高傑作だと思います
デビューアルバムにしてこの完成度の高さ。 21世紀になっても全く色褪せない名盤であり、今聴いても1980年リリースの作品とはとても思えないくらいにかっこいいです。力強さがみなぎってます。 個人的には『PROWLER』『SANCTUARY』『PHANTOM OF THE OPERA』『CHARLOTTE THE HARLOT』『IRON MAIDEN』が好きですが、ホント捨て曲なしです。 後のヘヴィメタルシーンに多大な影響を与えたアルバムであり、メタルファンであれば聴いておくべき1枚
ヴォーカルをポール・ディアノから、現在HM界の名ヴォーカリストの一人である、あのブルース・ディッキンソンへ交代したところでしょう。またこのアルバムは前作と比べ物ならない程音楽性が良くなっている。またメイデン初の英国チャート1位を記録し、ファンの間でも「最高傑作」と口をはさむ程、よく仕上がっている。またメイデンファンのみならずHM界でも名高い作品でもある。 3曲『The Number of the Beast』『Run to the Hills』『Hallowed be Thy Name』です。1stアルバムを凌ぐそのパワー、そのメロディ、そしてブルースのヴォーカル。 素晴らしい。