ロック史に残る超名盤!80年発表。この年の2月にボンスコットが不慮の死を遂げたため、バンドは新しいボーカリスト、ブライアンジョンソンを加入させた。 売り上げも半端なくアメリカだけで当時2000万枚を売り、現在までに5600万枚を売るという驚異的な数字を残している。 これはマイケルジャクソンの「スリラー」に次ぐ大記録である。 「HELLS BELLS」で景気良く始まり、間髪いれずに「SHOOT TO THRILL」へとなだれ込む。 まるで彼らのライブを観ている錯覚に陥る。 「BACK IN BLACK」、「YOU SHOOK ME ALL NIGHT LONG」と、後に彼らのライブの定番となるようなロックンロールも収録されている。 「ROCK AND ROLL AIN'T NOISE POLLUTION」(ロックンロールは騒音公害じゃないぜ!)というのは、AC/DCのロックンロールに対する一貫した姿勢だろう。
歴史に残る名盤。このアルバムはヴァイキーの天才的な曲を聴くことができます。 Invitationから続くEagle Fly Freeは超名曲だし、Rise and Fall、Dr. Stein もお遊びっぽい曲だけどしっかりした曲、Keeper of the Seven Keys は14分近くあるけどぜんぜん疲れないこのドラマティックな展開は天才の一言以外思いつかない。 カイハンセンのMarch of Time、I Want Out、Save Usも忘れてはいけない。 そしてなんと言ってもキスクのヴォーカル、澄み切ったクリアな声とその声を伸ばすのに必要な肺活量とセンスを兼ね備えた最高のヴォーカリスト。こんなメンバーが揃ってるんだから良いに決まってる。へヴィメタルという世界への入場券と言っても過言じゃない1枚
守護神伝-新章-」というタイトルでこの作品を発売した事に対して賛否は分かれると思いますが、 内容はタイトルに恥じない程素晴らしいものだと思います。 長さを全く感じさせない大作The King For A 1000 Years、哀愁漂うMrs.God、 Eagle Fly Freeを連想させるSilent Rain等々素晴らしい楽曲が目白押しです。 聴き込めば聴き込むほど新しい発見に出会えるアルバムであると共にアンディ期のHELLOWEENの傑作である事間違いなし。 。