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LOVE SWEET LOVE / WE WANT IT (失恋船長)
MORE THAN A FEELING / WE WANT IT (失恋船長)
ONE MORE NIGHT / WE WANT IT (失恋船長)
WE WANT IT (火薬バカ一代)
WE WANT IT (失恋船長)
STRAIGHT TO THE TOP / WE WANT IT (MACHINE HEART)
WE WANT IT (MACHINE HEART)
LONG SHOT / WE WANT IT (MACHINE HEART)
WE CALLED IT LOVE / WE WANT IT (MACHINE HEART)
JERICHO / WE WANT IT (MACHINE HEART)
NOW THAT IT'S OVER / WE WANT IT (MACHINE HEART)


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LOVE SWEET LOVE / WE WANT IT
タイトルからして甘いもんね
弾けるポップセンスと躍動感がたまりません
女性らしい繊細さとロック然とした
歌唱スタイルが華やかさに拍車を掛けています
メジャー感もタップリな一曲ですね

失恋船長 ★★★ (2013-04-07 12:29:44)


MORE THAN A FEELING / WE WANT IT
BOSTONの名曲をカヴァー
そつなく無難に仕上げています
彼女のパンチの効いた歌声が違う爽快感を運んでくれます
メジャーなサウンドメイクだねぇ

失恋船長 ★★ (2013-04-07 12:27:02)


ONE MORE NIGHT / WE WANT IT
ビックコーラスに派手目のコンパクトなソロ
キャッチーなメロディと豪快なサウンドを聴きやすくまとめています
極上のハードポップナンバーですね
清清しい気分とチョイ憂いがねエエですよ

失恋船長 ★★★ (2013-04-07 12:24:53)


WE WANT IT

'92年に、ドイツのHR/HM系ミュージシャン達が一堂に会したGERMAN ROCK PROJECTを企画して、シングル『LET LOVE CONQUER THE WORLD』をリリースするなど、欧州HR/HMシーンではちょっとした顔だった英国出身の女性シンガー、ゴドラン・ラオス率いる4人組HRバンドが、'90年に発表した1stアルバム。ちなみにドラマーは彼女の旦那でもあるヨルグ・マイケル。(一緒になったのはバンド解散後らしいですが)
鼻に掛かった掠れ声がセクシーなラオス嬢の歌声を、煌くKeyサウンドと、元LIVING DEATHのフランク・フリッケ(G)ら、確かな実力を有するメンバーが出しゃばらない演奏で盛り立てる本編は、アリーナ・ロック調のスケール感と、フック満載のメロディに彩られた華やかな楽曲が顔を揃え、「覚えやすさ」と「ライブ映え」を念頭に置いて磨き上げられたであろうキャッチーなそれらは、世が世なら米ビルボード・チャートの上位を賑わせていても不思議じゃないくらい垢抜けたヒット・ポテンシャルを感じさせてくれます。
問題なのは本作がリリースされた'90年は、既にこの手のサウンドがメイン・ストリームの座から凋落し始めていたということで、あと数年早く発表されていれば状況はもう少し違っていたのでしょうが、バンドはこのあと'95年に2ndアルバムをレコーディングするも、結局リリースには至らないまま解散してしまった。

火薬バカ一代 ★★★ (2012-07-24 07:17:13)


WE WANT IT

女性がフロントマンを飾るドイツ出身のメロディアスHM/HRバンドの1stで1990年リリースです。
ハスキーな力強い男勝りなパワフルな歌声とロック然とした力強い楽曲が魅力、アメリカンで乾いたサウンドとドイツ産ならではのタイトなリズムプレイがビッシと脇を固め主役であるゴドラン・ラオス嬢を盛り立てていますね。ハスキーな歌声を生かした爽快感溢れるハードポップナンバーの数々は一服の清涼剤として心に活力を与えてくれますね、適度にハードで適度にポップな色合いは先輩女性シンガー達の切り開いた道を歩み安定感すら感じさせてくれます。泥臭さと洗練度が実に心地よいですね。メジャー級な極上ハードポップサウンドをお探しに方は是非ともご賞味くださいませ。僕のもっているのは後にボストンのMORE THAN A FEELINGのカヴァーを含む14曲入りの再発盤です。

失恋船長 ★★★ (2012-05-29 02:16:41)


STRAIGHT TO THE TOP / WE WANT IT
しっとり系の曲に挟まれていますが、この曲ではしっかりアメリカンしてます。ROKOをライトで爽快にするとこうなりました的な1曲。

MACHINE HEART ★★ (2010-01-20 22:41:33)


WE WANT IT

女性Vo、ゴドラン・ラオス率いるLAOSの1990年発表の唯一の作。
メロディアス系のバンドで女性Vo・・・というと同時期に活動していたVIXENあたりが思い浮かびますが、こちらはどちらかというと下手にポップにならず、あっさりと乾いた芯の強いサウンドに纏めあげている感じです(爽快なSTRAIGHT TO THE TOPやLONG SHOTあたりは例外ですが)。
声的にもLITA FORDとLEE AARONの中間な感じだし・・・う~ん女性Voはあまり詳しくないので例えが難しい。
ドラムは渡り鳥ドラマーでお馴染みの名手ヨルグ・マイケル。
STRATOVARIUSを始めとするパワーメタルのイメージが強い彼ですが、ここでは2バス踏みまくりではなくあくまでドラマーとしてリズムプレイに徹しています。
こういうオーソドックスなプレイもやっていたと知るとちょっと意外でしたが、難無くこなしているあたりは流石プロ。
余談ですが、ゴドラン氏はゴシック路線の頃のミレ・ペトロッツァ(KREATOR)のヴォイストレーナー経験があります。

MACHINE HEART ★★ (2010-01-15 22:24:00)


LONG SHOT / WE WANT IT
イントロからして弾けちゃってます。
個人的にはTALK OF THE TOWNの"FEVER"に近い雰囲気を感じました。
タイトルをシャウトするサビやKeyソロが入ってるとことか特に。勿論どちらも大好きですけどね。

MACHINE HEART ★★★ (2010-01-15 22:14:20)


WE CALLED IT LOVE / WE WANT IT
甘いだけで終わらず、ひっそりと力強さも感じさせるのはジャーマンのバンドらしい。
「風の吹く草原の夕焼け~夜」というイメージが浮かびます。

MACHINE HEART ★★ (2010-01-15 22:11:03)


JERICHO / WE WANT IT
幾分シリアスなテイストを含んだナンバー。
ハード目なギターに対して煌びやかなKeyというバランスが良いです。
ヨルグ・マイケルはここでは堅実なプレイに徹してます。
「2バスドコドコだけの人じゃなかったんだね」と見直しました(笑)。

MACHINE HEART ★★★ (2010-01-15 22:04:57)


NOW THAT IT'S OVER / WE WANT IT
HEARTとVIXENを足して2で割ったような雰囲気を感じますね。
あっさりとしたメロディアスハード。

MACHINE HEART ★★ (2010-01-15 22:00:18)