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CARCASS - Heartwork ★★★ (2014-07-03 23:22:02)

このジャンルの事は未だよく分からないけど、このアルバムは自分のツボにドストレートにきた!
メロディアスなリフの数々が素晴らしい。
唸るような低音デスヴォイスがイカす。

それにしても、中々過激な性癖(?)を持ってるバンドなようで…
初期にも手を出してみたいけど、チト怖い…w

最後に、netalさん、素晴らしいアルバムを教えて頂いてありがとうございます!


CARPENTERS - Now & Then - Yesterday Once More ★★★ (2018-07-05 17:44:17)

多分、英語や音楽の授業で聞いた人も多いのではないでしょうか?
本当に優しい気持ちとノスタルジックな雰囲気に浸れる良い曲です。
ロックポップスを大衆的に開発したのがビートルズならば、カントリーポップスを大衆的にしたのがカーペンターズでしょうね。


CARPENTERS - Passage - Calling Occupants of Interplanetary Craft ★★★ (2018-07-05 19:23:17)

この曲、さっきベスト盤を流し聞きしてたら、突如ラジオのDJっぽいのが喋りだして「え?これカーペンターズ?」と思ってしまった。
曲はあえて言うなら「プログレカントリーポップ」ってなもんか?
分らんけどとにかく曲調は一貫してほぼいつものカーペンターズな感じ(ベスト盤しか聞いてないけど)だが転調が多く、非常にこのグループの印象とは違うアグレッシブさを感じさせる。

ちなみに、ひょっとしたら山下達郎の「9 Minutes of Tatsuro Yamashita」はここからインスパイアされたりしてるのだろうか…?
この曲を聴いててパッと浮かんだのが上記の曲なんだよね。

追記
改めて大音量で聴きなおしたら、とんでもない壮大なアレンジが施されてる。
カレンのヴォーカル自体はごく自然なんだけど、バックバンドが…特に終盤にかけて壮大だの大袈裟だの何だのって…うーんこりゃ良いなあ…
オリアルを聴いてみるかな…


CHAR - Char - Smoky ★★★ (2018-02-14 21:23:03)

幾つかスタジオテイクが存在しているようですね。
個人的には「Edoya Collection 1988-1997」に収録されているライヴヴァージョンが大好きです。
もうね、ギターの音が生き生きとしていて、本当に魅了される!
特にソロでのカッティングは最高!!


CHEAP TRICK - The Greatest Hits - Magical Mystery Tour ★★★ (2018-09-29 12:41:30)

超名曲・ビートルズのカヴァーです。
オリジナルのややゆったりとしたポップスと違って、こちらはアップテンポのポップロックテイストにアレンジもゴージャスで現代音楽に慣れている人なら、古臭さを感じさせないこちらの方が圧倒的に聴きやすいしノリも良いでしょうね。


CHUCK BERRY - The Very Best of Chuck Berry - Johnny B. Goode ★★★ (2017-12-30 22:17:23)

このロック・アンド・ロール(敢えてこう表記したい!)を日本人風に表現するなら「粋な江戸っ子」!
過剰さも派手さも無い古めかしい曲だが、ロック好きならば必ず魂に呼応する素朴な音の響きがある!

ジューダスのカヴァーも大好きだがやはりこちらが私にはシックリくる…


COLOSSEUM II - Electric Savage (2014-07-03 01:01:43)

個人的にはメロが他作品に比べて少し地味に感じてしまっている二枚目作品。
一曲目は攻撃的・アップテンポで好きなんですが、その他の曲が惹きこむにはちょっと地味目…
ただし、聴き込めば面白みは確実にあります。


COLOSSEUM II - Strange New Flesh ★★★ (2014-07-03 00:57:50)

自分的にはCOLOSSEUM Ⅱでは断然ナンバーワンに好きな一枚です。
曲もスローペースからハイペースまで一通り揃っているし、ヴォーカルも良い(ゲイリーも捨て難いですが)
特に5,6の流れは最高過ぎて言葉もありません!
必聴盤です!


COLOSSEUM II - Strange New Flesh - On Second Thoughts ★★★ (2013-07-31 18:59:35)

夢と現の狭間に一人佇むような、そんなスローで幻想的な空気に満ちている曲。
とても7分半もある曲とは思えないほど、聴いている体感時間は短く感じる。

個人的には名曲「Sunset」と並んで夕暮れのビーチで聞きたい曲筆頭。


COLOSSEUM II - Strange New Flesh - Secret Places ★★★ (2018-04-11 11:49:34)

イントロからゲイリーが弾きまくってます。
そしてそれに限らずヴォーカル・リズム隊が実に生き生きしていてノリノリな底抜けに明るいフュージョンロックとなっております。
次の曲との明暗のギャップが凄まじい(笑)。


COLOSSEUM II - Strange New Flesh - Winds ★★★ (2013-07-31 19:07:04)

前曲から繋がってるように思わされる静かな小刻みで軽妙ながらも疾走するドラムソロが印象的なイントロ。
そこからのプログレな展開が実に楽しい。
正直、10分以上もある曲とは思えないほど、濃密で、それでいてクールながらも情熱的な渋さに満ち溢れている。


COLOSSEUM II - Wardance ★★ (2014-07-03 00:54:40)

聴き易さ、ノリの易さ、カッコ良さの全てが高水準で同居しているアルバム。
COLOSSEUM Ⅱでは一番聴き易く、聴いていて楽しいので入門用に向いていると思います。
3,6の様な勢いで突っ走るナンバーもありますし。


COLOSSEUM II - Wardance - The Inquisition ★★★ (2013-07-05 18:42:39)

イントロから、聴く者の情感をかっさらって、一気に駆け抜けていく疾走感がたまらない。
そして、中盤スパニッシュ風味のかき鳴らされるギターソロは、最高にクールでカッコいい!
数ある楽曲のバランスの良い今作でも、Put It That Wayと並んでカッコよさ筆頭格!


COZY POWELL - Octopuss - The Big Country ★★ (2008-06-01 07:53:40)

壮大で爽快で痛快なクラシカルナンバー。
ラストの盛り上がりは本当に大作映画のエンドロールを見てる気分にさせてくれる。


COZY POWELL - Octopuss - The Rattler ★★ (2008-06-01 08:00:03)

THE BLISTERからバトルを削って哀愁を加えた感じ。
こちらは完全にギターとドラムが共闘している。
が、惜しむらくはギターがちょっと弱い・・・
バトル感を感じないのはそのせいかな?


COZY POWELL - Over the Top - Sweet Poison ★★ (2008-06-01 07:07:47)

哀愁と浮遊感漂う夢と現実の狭間にいるような心地良いイントロから、コージーの力強いドラムで一気に目を覚まされる。
そこからの何となく未来都市を思い描くような前向きな爽やかサウンドが実に気持ち良い。
ドラムは勿論だが、何気に弾きまくりの存在感あるギターがカッコいい一曲。


COZY POWELL - Over the Top - Theme 1 ★★★ (2009-10-08 18:45:04)

和太鼓の連打を髣髴とさせるイントロのドコドコは、鼓膜じゃなくてスピーカーから体全体に叩きつけられるかのような図太さ!
シンセやキーボードを多用したフニャフニャサウンドは好きじゃなかったけど、コージーのドラムが加わるだけで一気にドッシリとした骨太サウンドになるから凄い。
あと、主張の強いベースがその骨太サウンドに癖を与えていて、特にサビへの導入部分のドラムと同時に階段を駆け上がる様な感じは最高!


COZY POWELL - The Best of Cozy Powell ★★ (2008-06-01 07:18:00)

コージーは知らないけどSunsetが聴きたくてこのアルバムを買ったが、一曲目のTheme Oneでいきなりやられた!
他の楽器を圧倒する、ぶっとくて分厚くて体に直接響く様な圧倒的パワーのドラムに心底痺れた。
このドラムは音楽好きなら一度は体験しておくべきじゃないだろうかと心底思う。


COZY POWELL - The Drums Are Back - The Drums Are Back ★★★ (2017-06-08 17:35:34)

Theme Oneみたいにキーボードメインのインストサウンド自体は、ややチープというかありきたり感があるけどそこが分かりやすくてカッコ良くもある。
と言うか私個人はこういうのは大の好み!
通(玄人)好みなのも良いけど、やっぱり音楽は分かりやすくて・ノリやすくてナンボ。


COZY POWELL - Tilt - The Blister ★★★ (2008-06-01 07:26:54)

バトルです、しかも疾走しまくってます。
ゲイリーも鬼のように弾きまくってるが、流石はコージー。
「俺こそがナンバー1だ!」って感じで他のメンツより一歩リード気味でドゴドゴ叩きまくってます。
ところで、ギターとドラムがユニゾンしてる箇所が、何気に良いですね。


Capsule ★★★ (2013-12-28 16:36:48)

上の方と全く同じで、自分もその範囲(だけ)が好みですね。
でもカプセル自体を知ったのは、ラジオで偶然聴いた「東京喫茶(1stアルバム収録)」。
よく晴れた休日の昼~夕方にかけて楽しめるように、自分用のベスト盤を作って楽しんでおります。


Capsule - CUTIE CINEMA REPLAY - music controller (piconova-mix) ★★★ (2013-12-28 16:39:38)

う~む、これに関しては敢えて反論!
僕はアルバム収録のピコノヴァミックスの方を推したい!
最初にそっちを聴いたせいかもしれないけど、のちにyoutubeでオリジナルを聴くと、ちょっと物足りなく感じた・・・

あ、でも曲自体が最高傑作ってのは同意です。
この曲を聴かずして、カプセルを語るなかれ!


Capsule - phony phonic - weekend in my ROOM ★★★ (2015-05-01 16:42:02)

ヴォサノヴァとジャズを8:2程度にブレンドしたようなお洒落で、アップテンポながらどこか落ち着きを感じさせるナンバー。
この頃のカプセルは音楽のジャンル的にも色々チャレンジしたりして非常に洗練されてますね。

タイトル通り、よく晴れた休日の午後に聴くと最適。


Chick Corea - Akoustic Band - Spain ★★★ (2018-09-20 21:20:38)

B'zの松ちゃんのカヴァーで知った(つーかチックコリア自体をこれで知った)。
カヴァーの方はバリバリの疾走メタルだけど、こっちはさすがにジャジー(ビリー・テイラーの様なピアノジャズとも少し違う気がする…)…と言うかフュージョン…?とにかく、流れるような勢いと美しさを持つピアノの旋律が印象的。
多分有名であろうキメのピアノフレーズもバッチシ!


Chick Corea - My Spanish Heart ★★★ (2018-09-20 21:14:39)

チック・コリアではこのドラマチックで美しく劇的なアルバムが一番好き。
特に「ザ・ヒルトップ」とラストのナンバリングシリーズ「スパニッシュファンタジー」はピアノと弦楽器が作り出す圧倒的な世界観にただただ没頭するのみ!


ClariS ★★★ (2018-02-07 11:51:42)

このユニットはアニソンとかドルソンとか、そういう枠を超えて本当に凄いとしか言いようが無い。
どの曲も打ち込みメイン(EDM)なのに日本的な情緒に直に訴えてくる説得力を持っている。
メインの二人のヴォーカルは勿論素晴らしいのだが、楽曲を提供している作詞・作曲・編曲陣の、このユニットに対する熱い思い入れも素晴らしい。
それは曲…特にシングルの2nd,3rdを聴けばすぐに分かるものだ。
もしコネクトや、聞いていたとしてベスト盤程度だったら、その出来の良さに感心して小膝を打つだろう。
私見ではあるのだが、シングルのカップリングに魅力的な曲の多いアーティストは、本当に凄い…という持論がある。
例え、活動が長かろうが短かろうが、である。

恐らく、と言うかほぼ間違い無くここに来られる方々はクラリスなんて興味の欠片も無いだろう。
でもそれでも私はただの一音楽好きとして、このユニットを胸を張って「クラリス、お勧めだぜ!」と言える。

…まあ本音を言えば、是非偏見を取っ払って一度2ndや3rdアルバムだけでも聴いてほしいなあ…なんてね。


ClariS - BIRTHDAY ★★ (2014-09-06 21:35:05)

(当時は)女子中学生の二人組みユニットとして出たファーストアルバム。
このアルバムはシングル曲を除くと、アルバムタイトルとは意外とかけ離れた、別れを歌った曲などが多く、哀愁漂う中々渋い一枚になっている。

曲・メモリーにも書き込んだけど、自分的に最高(最悪?w)の時期に出会ったアルバムなだけに思い入れは3枚の中でもトップクラスに強い。

又、技術的な面から見て、歌唱力はまだまだだけど、二人の個性が強いので普通に良いアルバムだと思う。
シングルからのナンバーも「俺妹」「まどマギ」等、強力なタイアップ勢が揃っている。


ClariS - BIRTHDAY - irony ★★★ (2014-09-06 21:21:55)

私をいい年こいてアニオタに引きずり込んでくれた罪深き(?)曲。
思い出深く、又思い入れの強い、アップテンポで明るく元気に満ち溢れた良曲!


ClariS - BIRTHDAY - nexus ★★★ (2014-09-06 21:43:38)

俺妹からの曲。
個人的には思い入れこそアイロニーの方が強いが、楽曲の良さ・強さにおいてはこっちに軍配が上がる。
サビの明るいんだけど、少し切なさを織り交ぜているのが「技あり!」って感じかな。


ClariS - BIRTHDAY - treasure ★★★ (2014-09-06 21:52:59)

ピアノの旋律が優しく、心にふわりとした感覚を届けてくれる切ない曲。
そして「失恋直後に聴かすな!(しつこい)」的曲。
繋がっていた二人の別れがただただ切ない…


ClariS - BIRTHDAY - zutto ★★★ (2014-09-06 21:58:39)

この曲は当時聴いた時本当にきつかった…
失恋直後にこんなん聴いたら死んでまうっちゅーねん!!!!
(当時)女子中学生二人組みのヴォイスに何度泣かされたことか…ほんと、良い曲だよ…うん。

「ありがとう、あなたと出会えた事、私の宝物」はあぁぁぁぁ…今聴いても泣ける…


ClariS - BIRTHDAY - コネクト ★★★ (2014-09-06 21:46:43)

この曲はまどマギタイアップ(と言って良いのか…作品の本質そのものだし…)曲。
ネタバレは避けますが、とあるキャラの心情をこれでもかと書き綴っています。

楽曲そのものはいかにもアニソンらしいアップテンポな良曲と言った感じ。

追記:2018/04/02
ストリングスを多用したこの曲はこの後のクラリス楽曲の方向性を決定付けたと言えるだろう。
楽曲の印象の陽がアイロニー路線なら、陰は間違い無くこのコネクトだろうね。多分。


ClariS - BIRTHDAY - サヨナラは言わない ★★★ (2014-09-06 21:37:52)

自分的に別れのシチュエーションがガッチリ合っているので、とてつもなく心を揺さぶられた曲ですね。
しかし中学生がこんな渋い曲歌うかね、普通(笑)


ClariS - BIRTHDAY - ナイショの話 (2014-09-06 21:55:14)

バンドサウンドが楽しく、明るく元気な「傷物語」タイアップナンバー。
しかし付き合ってる諸氏には中々恐ろしい歌詞w


ClariS - BIRTHDAY - プロミス ★★ (2014-09-06 21:49:55)

ストリングスが何とも良い感じの切な系ナンバー。
ついでに失恋直後に聴かすな!ナンバー(笑)
まあこのアルバムの中では明るい曲調ではあるんですがね。


ClariS - BIRTHDAY - メモリー ★★★ (2014-09-06 21:26:19)

クラリスの俺的曲ベスト2の座を守り続けるスーパースペシャルな曲!
当時、数年付き合っていた彼女と別れて、その時にこの曲と出会い、一発で虜になった。
とにかく、離れ離れになった二人を歌った歌詞の切なさ、哀愁漂うメロディはそんじょそこらのメジャーな曲を蹴散らす素晴らしさ!


ClariS - BIRTHDAY - 恋磁石 ★★ (2014-09-06 21:41:07)

テクノ・ポップなメロディーが中々面白い。
そして歌詞は他に比べると子供っぽさはあるものの、やっぱり渋い。
何かそのまま演歌の歌詞に出来そうだw


ClariS - Fairy Castle (2017-06-25 19:43:41)

カレンを迎えての新生クラリスの初にして4thアルバム。
うーんこのアルバム、先年に出たミニアルバム「スプリングトラック」を聴いていてメッチャ期待してたんだが、蓋を開けてみたら既存曲だらけの半ベスト的内容。
当アルバム書き下ろし曲は良いものが多いんだけど、ちょっと既存曲多すぎるよ!
折角カレンの歌唱力も安定してきていて、シングルのカップリングなんかも良曲が多かったから、もっとアルバムオリジナル曲を沢山聴きたかった…


ClariS - Fairy Castle - このiは虚数 ★★★ (2017-06-25 19:51:22)

イントロとアウトロのピアノが半ば絶望感にも似たシリアスさを醸し出している、クラリス史でもかなり切迫感に満ちた珍しい曲。


ClariS - Fairy Castle - ひらひら ひらら ★★★ (2017-07-24 19:17:17)

既にミニアルバムの項目で批評してるけど、あえてもう一度させてもらいたい。
とにかくこの曲には日本人の求める"和ならではの哀愁"がイントロからアウトロまで全篇を覆っている。
確かに括りはアニソン(アイドルソング?)に近いし歌詞は若々しいところはある。
だけど、もしこの曲がJPOPとしてタイアップでも付いて普通に売り出されていれば、間違い無く春の定番ソングとしてこの国に根付けただろう。
それだけのポテンシャルと情感が確実に存在してるのだ。

こういう界隈の曲だから何かと偏見をお持ちの諸氏がいるかと思うがYouTubeの動画を是非見て欲しい!
その上で合わないと言うのであれば…それはまあ仕方の無いことだ。


ClariS - Fairy Castle - ホログラム ★★★ (2018-03-03 22:49:22)

オケっぽいメロディが中々に壮大。
こういうのを平然とやってくれるのはクラリスならではの強みだろう。
この時点でカレンも大分歌唱力は安定し、最初はクララの陰に隠れていたが個性も出てきている。

で、歌詞はやっぱり悲しげ。
本当にクラリスはこういうのをやらせたら良いわ~。


ClariS - PARTY TIME ★★★ (2017-06-25 19:35:18)

クラリスで今現在までで一番完成度が高いアルバム。
明るい曲もあるにはあるが、やはり「アリス卒業」がテーマにあるのでどこか影を落としている感がどうしても拭えない。
聴いていて一抹の寂しさを感じさせる、良いアルバムなんだけど頻繁には聴けない…そんな特別な作品。


ClariS - PARTY TIME - Orange ★★★ (2017-06-25 19:29:31)

アリス在籍ラストソング。
デビューシングル「irony」からずっとクラリスを追い続けてきた身としては、いつ聴いても涙を堪えきれない。
タイトルに象徴されたオレンジ色の夕焼けでの別れを歌った歌は、歌詞もメロも圧倒的に切なく絶対的な哀愁を湛えている。

「今二人、ここから歩き出す」~ラスサビより


ClariS - PARTY TIME - かくれんぼ ★★★ (2018-03-09 18:33:02)

別れへの心構えを歌った曲。
「もういいかい」「まだだよ」と別れのカウントダウンが始まる。
サビでは絶対に涙をこらえきれない…
特に大サビでは壮大なストリグスアレンジで「もういいかい、まだだよ、離れたくないよ」のバックコーラスで「いつかまた会おうね」「さようなら」と流れる。
ラストの
「もういいかい」(アリス)「まだだよ」(クララ)
「もういいかい」(クララ)「まだだよ」(アリス)
「もういいかい」(アリス)「まだだよ」(クララ)
「もういいかい」(アリス)「もういいよ」(クララ&アリス)
にて曲が終わるのはもうね…
そろそろ別れと出会いの季節。
こういう狙いすました曲で、哀愁に浸るのも又オツなものです…

ただ惜しむらくは、この曲の次に「カラフル」を配置してしまった事。
この曲の次は絶対に「Orange」でなければならない。
歌詞は勿論、メロディー的にもこの流れが良いのだ。


ClariS - PARTY TIME - トパーズ ★★★ (2018-03-03 22:44:37)

前曲に引き続き寂しい曲。
こちらはメロディはちょっと夢見がちなファンシーさで、ミドルテンポでクラップも入っていたりしていて中々に明るい。
特にサビはリズムをとらずにはいられないノリの良さ。

でも、歌詞が…うぅ…
「物語はこれから…『ワン・ツー』(アリス&クララ)」
あぁもう何なんだよぉ…


ClariS - PARTY TIME - ドライフラワー ★★★ (2018-03-03 22:39:33)

あぁ…あまりにも寂しい、悲しい曲だ…
メロディ自体はアップテンポな哀愁・若干疾走で元気と言えば元気。
それにしても歌詞が…歌詞が……あぁ…メロディとある意味反して聴けば聴くほど悲しく・虚しくなってくる…


ClariS - SECOND STORY ★★★ (2014-09-06 22:03:32)

デビューアルバムと打って変わって、こちらはバラエティー豊富な楽曲を揃えて来た感のあるセカンドアルバム。
ラップ(モドキ)をやってたりと、個人的には聴いてて楽しく一番ヘビロテしてる一枚ですね。
又季節を一年一周する様な構成になっていたりと、曲配置の面でも素晴らしい。


ClariS - SECOND STORY - HANABI ★★★ (2014-09-06 22:20:53)

来ました!
この後どんな楽曲が発表されても、決して揺るぐ事が無かったクラリス・ベスト1ソング!!!!!

元々、ファーストアルバムから丸山さんという方が作っている楽曲が自分の好みとピッタリだったのですが、その中でもこの曲は更に更に更~に別格の完成度!

歌詞はやはり丸山さんお得意の失恋ソング。
そして、正しくタイトル通り夏の花火輝く夜空や、河川敷に生えた草の匂いまでしてきそうな、リアル感たっぷりのメロディ!

とにかく、クサい曲が好きな人は一度聴いて欲しい!
絶対に虜になる事間違い無し!


ClariS - SECOND STORY - Wake Up ★★ (2014-09-06 22:11:57)

アニメ自体は知らないけど「もやしもん」というアニメのタイアップナンバー。
うきうきとしてくる様な曲調に、前向きな歌詞と、聴いていて楽しくもほのぼのしてくる。


ClariS - SECOND STORY - eternally (2014-09-06 22:37:20)

初期のクラリスを思い起こさせる、メロも歌詞もシンプルな曲。
あれ?特に書くこと無いやw

しかしクラリスはほんと、楽曲に恵まれてるなあ…
他のミュージシャンなんかだと、これでも良い方の曲なんじゃないかなあ。


ClariS - SECOND STORY - rainy day (2014-09-06 22:14:49)

これは何とも学生向けなキュートでポップな楽曲。
ちょっと癖があるので好き嫌いが分かれそう…
ちなみに私は最初は若々し過ぎてちょっと苦手だったけど、「あの曲の前哨戦(なんのこっちゃ)」って事で、そこそこお気に入りw


ClariS - SECOND STORY - reunion ★★★ (2014-09-06 22:50:07)

俺妹2期のOPナンバー。
これに関しては作品に思い入れがあるので、その補正だけでも星三つクラス。
…なのに、又曲が良いんだよねえ…
メロディはアップテンポで元気そのもの。
そして、毎回作品を見るのが楽しみになる、明るくちゃんと作品に即した歌詞。
これが駄曲になるはずが無い!!!

そして、アルバムをぐるりと一周して、最後に春に帰ってまいりました!(パチパチパチ)
…単に作品が4月スタートってだけじゃんって突っ込みも感じつつ…w


ClariS - SECOND STORY - second story ★★★ (2014-09-06 22:05:50)

クラリスの二人が作詞した初の曲。
クラリスは楽曲の良さが保証されているユニットなので、悪戦苦闘しながらも割りと自由度高く二人は作れたんじゃないかな。


ClariS - SECOND STORY - with you ★★ (2014-09-06 22:27:05)

こちらはゲームのタイアップソング。
サイバーな曲調が、クラリスらしからぬ新鮮さをかもし出している。
そしてこちらも丸山さん作。
良曲です!


ClariS - SECOND STORY - ひとつだけ ★★★ (2014-09-06 22:41:10)

う~ん…このスローテンポで切ない感情に満ち溢れた楽曲…こういうのに本当に弱いんだよなあ。
真っ白な一面の銀世界を想起させます(いや、どっちかと言うと満天の星空を仰ぎ見る夜かな)。
本当に精神が浄化されるような、綺麗な歌、そしてメロ!


ClariS - SECOND STORY - グラスプ ★★★ (2014-09-06 22:45:30)

春までもう一歩!って感じの冬の曲。
少し幻想的で、そして情感溢れ、開放感と、意外に切なさと同時に力強さを感じるサビがよい!
ストリングスの音も心地よい。


ClariS - SECOND STORY - ダイアリー ★★ (2014-09-06 22:33:38)

テクノ調のクラリス初(にして、唯一)ラップの曲。
これは好き嫌いがハッキリと分かれそうだけど、私的には断然アリ!
まあ、元々ダンスミュージックとか好きなんで…


ClariS - SECOND STORY - ハルラ ★★ (2014-09-06 22:10:05)

タイトル通り(?)春を歌った優しくも元気な曲。
こういう心の情感を揺さぶったり、心の片隅にその曲にしかない何かを置いていってくれる曲って好きですねえ。


ClariS - SECOND STORY - ルミナス ★★★ (2014-09-06 22:30:53)

劇場版まどマギのOP。
クラリスのまどマギ楽曲三部作の中では一番好き。
メロディと歌詞がガッチリ噛み合い、サビでのカタルシス感は最高!


ClariS - Spring Tracks -春のうた- - ひらひら ひらら ★★★ (2016-03-04 22:44:52)

本アルバムのリードトラックであり、琴とベースをメインにした諸に和で桜の季節を描いた、彼女達の(前期含む)キャリアでもトップクラスの超絶名曲。
特にベースラインは単調でありながら、とてもメロディアスで素晴らしい。

やはり彼女達にはどこか陰のある悲恋曲が似合っている。


ClariS - Spring Tracks -春のうた- - 明日、春が来たら ★★★ (2016-03-04 22:49:30)

今更言う事も無き松たか子の代表曲…のカヴァー。
ストリングスアレンジなどクラリスらしい現代風なアレンジでありながら、やはり原曲の力強いメロディがあり、そこは安定して聴ける。


ClariS - シングル/カップリング/その他 (2018-03-01 12:20:56)

あー!どうしてもカップリング曲を発言したくて項目登録してしまいました!(このサイトの趣旨とずれててスミマセン!!!!)
しかし!作ったからには!伝えるぞ~!
…多分伝わんないだろうけど…


ClariS - シングル/カップリング/その他 - Irony -season 02- ★★★ (2018-03-03 17:14:56)

19th 「PRIMALove」 03rd

素晴らしい!素晴らし過ぎる!!!
ファンなら誰もが知るクラリスのデビューソングをリメイク。
旧作の若々しい弾ける様なフレッシュさはないが、限りなく生音に近い打ち込みを多用したソリッドな音作りは、アリスの地を這うような低音の効いた声とは違うカレンに合わせたのだろうか、エッジが立っていてとても新鮮な衝撃を受けた!

てか、もうね、イントロの「そんな優しくしないで」がサウンド共に聴こえた瞬間、ニヤけと共に涙腺が緩んだ!
こりゃズルいサプライズだよ…
全クラリスファンよ!とにかく聴けええええええええええ!!!!!!!!!!!

…最初はちょっと違和感は感じるけどね(笑)


ClariS - シングル/カップリング/その他 - Secret ★★★ (2018-03-01 12:18:58)

13th 「Prism」 02nd収録。
メロディーはクラリスにしては珍しく、シリアスなフラメンコ調(あくまで打ち込みのエレクトロポップだけど)。
しかしフラメンコと言う事で、独特のノリの良さがあってはまる人には確実にはまる曲。
歌詞もまた実に素晴らしい。
タイトル通り好きな人への想いを伝えられないもどかしさを葛藤する歌詞だけど、「たとえ関係を崩してでも・傷ついても想いを伝えよう」と振り切って「今日までとは違う明日へ」と行動を決意するのが、シリアスながらもパッショネートなメロディーと相まって、とてもグッとくる!

ちなみにクラリスとしては「ひらひらひらら」が最高傑作だと思ってるが、個人的に「クラリスの名曲は?」と問われたら私は真っ先にこの曲を挙げる。


ClariS - シングル/カップリング/その他 - アワイ オモイ ★★★ (2018-03-01 15:16:05)

14th 「Gravity」 03rd 収録曲。
弾むような明るい…けども少しだけ寂し気なエッセンスのあるポップス。
で、肝心の歌詞なんだけど、ストレートに聴いたら叶わない男女の恋愛…なんだけど、これ捉えようによっては同性愛的な香りがする。
「果たされる事の無い、どんなに願っても『叶わない(クララとカレンのハモリヴォイス)』」という部分が、禁忌の恋愛的な匂いを感じさせる。
LGBT、ジェンダーフリーが叫ばれる昨今、この歌詞はそういった方々の「逆」アンセム的な意味合いを持っているのでは…などと深読みをしてしまう、そんな深い曲。(考え過ぎ?)


DA PUMP - Da Best of Da Pump2 plus4 - GET ON THE DANCE FLOOR(BEST SIDE) ★★★ (2018-11-02 08:53:26)

こんな激クールでノリノリグルーヴィーな曲があったのを知らなかった俺にダ・パンプファンを名乗る資格は無いな…
こういう曲が平然と存在してるから彼らのファンは辞められないんだよな
そしてやはりダンスグループゆえに、是非PVを見て欲しい!

ちなみにベースリフがドラゴンアッシュのAttentionと酷似してるのはリスペクトか?はたまた…まあとにかく素晴らしい殊に変わりはない


DA PUMP - Expression ★★★ (2017-07-14 14:07:42)

このアルバムはまだ自分が高校生だった頃はまって聴きまくってましたね。
今聴くと当然彼らも若かった訳で、歌詞は青臭いんだけどどの曲もメロディやグルーヴ感が秀逸でとても一枚目とは思えないほど充実したサウンドになっています。
梅雨もそろそろ終わり、夏が本格的に近づいてきたのでこいつを聴きながら散歩するとやっぱりいつ聴いてもシックリ来る、サマータイムにぴったりなアルバムです。


DA PUMP - Expression - Infinity~moon ride~ ★★★ (2017-07-14 14:14:00)

彼らの全曲の中で(と言っても初期メンバーの頃までしか知りませんが)、最も好きな曲。
サマーナイトを歌った非常にクールでグルーヴィーなナンバー。
駆け出しでありながら一茶の歌の上手さもキラリと光っています。

YouTubeにライブ映像があるので、邦楽ですが興味のある方は是非!
過去のメンバーではありませんが、彼らのパフォーマーとしてのレベルの高さが分かります。
これは男でも惚れますよ(笑)!


DA PUMP - U.S.A.(シングル) - U.S.A. ★★★ (2018-07-28 14:59:02)

今更、つべで見ました。
…なんじゃこりゃ!?こんなの俺の知ってるダパンプじゃねぇ!

でも、何か面白れぇ!!
歌詞も振り付けも煽りもダサいぞ!
でも良いぞこういうの!

ライブ映像も見たけど、盛り上がってる熱気が実に良い!
そして一茶の恐るべき歌唱力!
生であれだけの安定した発声力は、彼がアイドルグループ出身でありながらも、その肩書に頼らず研鑽してきた証明だろう。
これはライブに行ってみたくなってくるね!うん!


DAMN YANKEES - Damn Yankees ★★★ (2017-06-07 11:50:19)

ナイトレンジャーの1stに勝るとも劣らぬ、家宝モノの超名盤。
捨て曲なんか一曲も無いし、一曲目からラストまで一曲たりともとばす気にもならない。
全てのロック愛好家は万難を配して聴くべし!(って今更私如きが言う事でもないでしょうが…)

ちなみにこれから購入を考えてる方は、絶対にリマスター盤を買いましょう!
音圧が増し音質もクリアになっております。
しかもオリジナルには収録されていない「Bonestripper」というボーナストラック付き!


DAMN YANKEES - Damn Yankees - Come Again ★★★ (2017-07-02 18:01:36)

とてもドラマティックで、どこかハードロック的な叙情的・牧歌的イメージがある曲。
彼らは際立ってド派手で勢いだけでくるナンバーじゃなくても、しっかり聴かせてきてしかもそれがカッコいいんだから凄い!


DAMN YANKEES - Damn Yankees - Damn Yankees ★★★ (2017-07-02 17:57:45)

ナイトレンジャーの「ナイトレンジャー」に引き続き、バンド名を冠するナンバーにハズレ無しなナンバー。
それにしても曲はメッチャハードロックでカッコいいのに、なんてド直球で酷い邦題なんだ(笑)!
いや、タイトル直訳したらそうなるんだろうけどさ…


DAMN YANKEES - Damn Yankees - Mystified ★★★ (2017-07-02 18:05:40)

彼等的にどこかアメリカののどかさを感じるロッカバラードナンバー。
カムアゲインからの、そして次のド派手ナンバー・ロックシティへの繋ぎとしても秀逸。

それにしてもなんでこんな人気無いんだろ…
個人的にはこのアルバムは全曲星3つレベルなんだよね。


DAMN YANKEES - Damn Yankees - Rock City ★★★ (2016-08-21 18:09:14)

速くてノリ良くてカッコいい、ザ・王道ロッケンロー!
サビのヤケッパチ気味なシャウトが又カッコいい。
勿論ギターソロもカッコいい。
つまりどこをどう切り取ってもカッコいい!


DAMN YANKEES - Don't Tread - Bonestripper ★★ (2017-11-28 13:03:30)

あら、こっちに入ってたの?
自分が買ったCDには入ってなかったな…(リマスター、ダム・ヤンキースの方に入ってたけど)

いかにもダム・ヤンキースらしい、豪放なHRナンバー。
ただ確かに1stよりは2ndアルバム収録の方がカラー的には合ってるかも。


DAMN YANKEES - Don't Tread - Don't Tread on Me ★★★ (2017-11-28 13:08:24)

はい、B'zのジャッ○・ザ・○ッパーですね(笑)

それにしても1stの一発目、カミング・オブ・エイジとは打って変わって、こちらはもう一曲目から明らかに攻めて来てますね。
重厚なリフがそれを物語っています。


DAVID COVERDALE - Whitesnake - Celebration ★★ (2019-02-06 22:32:28)

なるほど、ホンセクと言いアース~をロックにしたらこんな感じになりそうですね。
ダンスを意識したサウンドは実にグルーヴィー!
ギターも小気味良くノリ良し!


DAVID COVERDALE - Whitesnake - Goldies Place ★★★ (2019-02-06 22:25:05)

これ、気だるげだけどどこかコミカルさが混じるメロディが個人的にツボ!
女性コーラスが入ってるのはエリッククラプトンを彷彿とさせるね。


DAVID COVERDALE - Whitesnake - Lady ★★ (2019-02-06 22:22:44)

↑さんのおっしゃる通り、初期ホワイトスネイクの陽気なブルーズ・ポップ・ロックが堪能できる一曲。
デヴィカヴァの声が若い!


DAVID COVERDALE - Whitesnake - Sunny Days ★★ (2019-02-06 22:29:29)

これも後の白蛇で聴けるような軽快なロケンロー。
曲自体にこれと言った捻りは無いけど、ストレートでそれなりに好き。
それにしても先にクラプトンを聴きなれていた自分としては、この年代のブリティッシュブルーズロックはこんな感じなのかな?そんな風に感じる。


DAVID COVERDALE - Whitesnake - Whitesnake ★★★ (2019-02-06 22:26:35)

うーんこの古風な純正ロックンロール文句なしにカッコいい!
白蛇の原点・ここにあり!


DEEP PURPLE - Burn - Mistreated ★★★ (2010-04-08 22:49:07)

白蛇期のようなむせび泣く大仰なブルース・バラードじゃないけど、淡々と、しかし男の哀愁と渋さがこれでもかと伝わってくる。
ラストに向かって感情が昂ぶるように盛り上がっていくメロと、ラストの消え行くような「I've been losing my mind」が最高!


DEEP PURPLE - Come Taste the Band - You Keep on Moving ★★★ (2010-04-08 22:41:15)

静かで寂しげで切なくて・・・そしてカッコいい!
メチャメチャお気に入りの一曲


DEEP PURPLE - Deepest Purple: The Very Best of Deep Purple - Black Night ★★★ (2018-11-22 19:59:06)

学生の時ベスト盤を聞いて、正直パープルはあんまりしっくりこなかったけど、この曲のリフのかっこよさにはまったのだけは今でもハッキリと覚えている。
そして時を経て聴いた今、驚愕した。
「こんな曲を60年代当時に作っていたパープル、ひいてはリッチーとは何者なのか?」と。(クラシックからの影響が強いと聞いた事はあるが)
やはり歴史に名を残した先駆者達は、圧倒的な何かが違う。
感性?インスピレーション?分らんが、とにかく凄いのだ!(今更、俺が言う事じゃないけど)


DEEP PURPLE - Deepest Purple: The Very Best of Deep Purple - Black Night ★★★ (2018-11-23 09:13:53)

>正直者様

俺の見識の知識の浅さが露呈しての、まあ、嫌味なんでしょうけど、せめて名指しで言ってくれませんか?
こちらは批判されたとて、別に悪態ついたり開き直ったりする気はありませんよ。
ストレートな訂正の意見は真摯に受け止めます。


DEEP PURPLE - Deepest Purple: The Very Best of Deep Purple - Black Night ★★★ (2018-11-23 11:46:31)

>正直者様

そうでしたか、大変失礼いたしました。
私が「リッチーを先駆者」などと言った直後の正直者様の発言だったので、曲解しました。
B'zに関しては引きずってはいませんが、真っ向反論なされずスルーされたのは引っかかってはいます。(正直者様にひっかるほどの論拠を示せなかった俺の稚拙さもあるかもしれませんが)

まあそれはともかく、俺自身は正直者様の事は気に入りません。
ですが、批判を恐れず堂々と発言している姿は好印象です。
矛盾していますが、そういうものです、俺の中では。


DEEP PURPLE - Fireball - Strange Kind of Woman ★★★ (2018-03-22 14:42:38)

最近一からパープル聴き直してるけど、この曲は20年前からずっと変わらず好きだ。
シンプルでノリも良いし、リッチー特有のメロの癖も少ない(実はずっとリッチーの作るメロって苦手だった…レインボー然り)。
特にサビのリズムは最高!


DEEP PURPLE - Shades of Deep Purple - Help! (2018-11-22 20:37:21)

底なし沼にはまっていくような、なんちゅうディープなサウンドのヘルプなんや…
ある意味歌詞に沿ったサウンドなのかもしれんけど、これはさすがにカヴァーとしてはちとやり過ぎかな…?
パープルのオリジナル曲なら良し!なんやけど…


DEEP PURPLE - Shades of Deep Purple - Hey Joe ★★ (2018-11-22 20:50:14)

イントロはドンドドドドンッ!と、勧善懲悪の時代劇でも始まるのかと思ったぞ…
途中からは割とオリジナルに忠実なカヴァー。
ジミ贔屓…と言う訳では無いが、自分の好みにあっては、さしものリッチーもギタープレイはジミに及ばぬと見た。
しかし、パープル必殺のオルガンと、やたら大げさなアレンジも相まって、これはこれでとても面白いカヴァーになっている。


DEEP PURPLE - Shades of Deep Purple - Mandrake Root ★★★ (2018-11-22 20:04:18)

リフがジミヘンのフォクシーレイディーと酷似。(リフ終わりにジミが「フォクシィ!」と歌うのが目に見える…もとい耳に聴こえる)
そして途中からのインスト部は同じくジミのサードストーンフロムザサンとサウンド進行が似ている。(決して、パクリだ!とか言ってるわけじゃないよ!どっちも好きだし)
しかしこちらはオルガンが実に良い味を出している。
これはやはりパープル独自の持ち味なんだろうね。


DRAGON ASH - Buzz Songs ★★ (2008-11-26 16:38:00)

傑作「Viva La Revolution」より、かなりロック色が強いアルバム。
聴き易さとバラエティではこちらの方が上かな?
お薦めは「Ice Man」「陽はまたのぼりくりかえす」「Mustang a Go Go !!!」「Perfect Government」「Under Age's Song」。
特に「Mustang a Go Go !!!」は必聴!
こんな曲をDAが作っていたとは…と思う事受けあい。


DRAGON ASH - Buzz Songs - Iceman ★★★ (2008-11-26 16:42:03)

バリバリロックチューンの哀愁疾走ナンバー。
もうカッコいいの一言!
とにかく聴け!


DRAGON ASH - Viva La Revolution ★★ (2008-11-26 16:27:00)

邦楽にはまってた学生の頃聴いた「Let yourself~」を久しぶりに聴きたくてアルバムを借りたら、その完成度の高さに驚いた!
ロック色の強いサウンドはロック好きにはスンナリと馴染んで来る。
特に「Intro」から「Let yourself~」までの途切れる事の無い流れは芸術的とすら言える。
だが、それより何よりも歌詞が良い!
ラッパーなんかに抱いていた「悪ぶって強がってる」的なイメージは殆ど無くて、それどころかどの歌詞にも自分や他人に対する優しさ(決して甘ったれじゃない!)が溢れている。
特に「VIVA LA REVOLUTION」の歌詞は本当に素晴らしい!
正直ヒップホップやラップは好きじゃないけど、このアルバムは聴いて良かった。
いや、寧ろ出会えて良かった!
そう思いたくなるほど素晴らしい作品だ。


DREAMS COME TRUE - The Swinging Star ★★★ (2018-10-23 15:49:19)

小学生の頃、朝ドラ(だったかな?)の主題歌・晴れたらいいねが聞きたくて初めて自分の小遣いで買ったJPOPアルバム。(この頃はB'zは知らなかった)
もう20年近く聞いてなかったけど、改めて聴いてみた。
ドリカムって俺のイメージでは甘ったるい恋愛バラードソンググループってイメージが強かったけど、全然違う!
確かに歌詞は恋愛偏重ではあるけど、サウンドは極めて多様で面白み抜群!
特に7・9番はもうグルーヴ感が素晴らし過ぎて涙がちょちょ切れそう…


DREAMS COME TRUE - The Swinging Star - HIDE AND SEEK ★★★ (2018-10-23 15:44:35)

ほっんとーーーーーーーにカッコよくて渋くてシャープでクール!!!!!
ドリカムって甘ったるい恋愛ソンググループじゃないよ、本当に!
初期の初期だけど、これは殿堂入りしていいくらい良い曲だよ。


DREAMS COME TRUE - The Swinging Star - 決戦は金曜日 (Version of "THE DYNAMITES") ★★★ (2018-10-23 15:42:34)

思いっきりレッツグルーヴですな。(笑)
でも俺的にはこういうのは全然アリ!(某バンドで慣れてるし・笑)
吉田美和の歌唱力も手伝って、本当にジャパニーズ・レッツグルーヴとなっていてノリの良さは抜群。
…って、今更この曲を知らない人もいないか…(若い子は知らないかもだけど)


EAGLES - Hotel California - Hotel California ★★★ (2008-08-02 11:53:34)

ノリのイイ売れ線でもなければ、ありきたりな恋愛を歌った綺麗なバラードでもない。
それなのに、聴く者をグイグイ惹き付けるパワーを持っている。
こういう曲を作れる人こそが「アーティスト(芸術家)」を名乗って然るべきなんじゃないだろか?
星の数なんぞは、最早無用の長物。
音楽史の文化遺産として残すべき代物なので…


EAGLES - Hotel California - Life in the Fast Lane ★★★ (2008-08-02 12:05:24)

シンプル、クール、ダーティ、骨太…そんなイメージのミドルテンポな正統ロックナンバー。
HR/HMを聴きなれてるとメロ自体はライトロックな感じだけど、イーグルスがやってると凄くヘヴィなイメージなるから不思議。


EAGLES - Hotel California - New Kid in Town ★★★ (2008-08-02 12:00:00)

カーペンターズにも通じるようなほのぼのポップス。
若干の哀愁を感じさせるところが何ともニクイ!
先入観はあるだろうけど、聴くと「アメリカ」をパッと連想させる素敵な曲です。
午後のティータイムにどうぞ


EARTH WIND & FIRE - All 'n' All ★★★ (2018-02-27 12:16:27)

アース~史上最高の名盤。
ファンタジーは当然の名曲なんだけど、私の一押しは何といってもランニン!
ファンキーでありながらクールな疾走感とプログレ臭も感じる至高の一曲。
この曲を聴かずしてアース~好きは絶対に名乗れない(断言)!
勿論他の曲も全て素晴らしい!