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μ's - μ's Best Album Best Live Collection - Mermaid festa vol.1 ★★★ (2013-07-08 14:14:40)

ボサノバ風味にフラメンコ的掛け合いが情熱さと切なさを伝えてくれる曲。
シングル一曲目の夏色とは正反対の雰囲気を持った夏歌ですな。
しかし楽曲自体はパワフルで、夏色にも負けていません。


μ's - μ's Best Album Best Live Collection - Mermaid festa vol.2 ~Passionate~ ★★ (2013-07-08 14:37:47)

μ's全員で歌った前作とは打って変わって、ほのかと凛二人だけによるハイテンションサマーソング。
ライブでは全員でタオルぶん回してて楽しそうw


μ's - μ's Best Album Best Live Collection - Oh, Love & Peace! ★★★ (2013-07-08 14:33:38)

切なさと元気の良さが同居した贅沢な曲。
これでカップリングかよ…ってくらいレベル高し!


μ's - μ's Best Album Best Live Collection - Wonderful Rush ★★★ (2013-07-08 14:28:14)

澄み渡った青空へ一気に突き抜けるようなハイテンションさが聴いていて最高に楽しい。
こういう曲はアイドルにしか出来ない、一種の特権的曲なんでしょうなあ…うん、本当に楽しい!


μ's - μ's Best Album Best Live Collection - after school NAVIGATORS ★★★ (2014-04-15 16:08:16)

ラジオのEDテーマ(これまた聞いた事無いけど・w)
なんちゅうへヴィなメタルを作ったんだ!
これがラジオのラストに流れる様が想像つかんw


μ's - μ's Best Album Best Live Collection - soldier game ★★★ (2013-07-08 15:04:01)

恐らく歌唱力トップ3によるクールながらも情熱的な力作。
やはり揺るぎない歌唱力からくる、安心感・安定感は抜群で、μ's名義以外の曲では一番カッコ良くて好きな曲ですね。


μ's - μ's Best Album Best Live Collection - sweet & sweet holiday ★★★ (2013-07-08 14:41:17)

甘くて良い雰囲気ですね~この曲は。
トリオユニットは二曲目に癖の強い曲を持ってくるようで、これもそんな一曲。
ぶっちゃけ、メインの一曲目より好きですw


μ's - μ's Best Album Best Live Collection - もぎゅっと“love"で接近中! ★★★ (2013-07-08 14:20:10)

イントロからサビへの持って行き方が最高に素晴らしい!
そして僅かな切なさをたたえたサビに情感を揺さぶられる。

1stと比べても何ら遜色無い、自分の中でお気に入りの一曲です。


μ's - μ's Best Album Best Live Collection - ラブノベルス ★★★ (2013-07-08 14:46:14)

「な、何なんだこの曲は!」って思ったくらいイントロからインパクト抜群な曲。
これをBiBiのメンツが歌ってるのかと思うと、そのギャップがまたたまらない。
とにかく、この曲は聴いてナンボ!


μ's - μ's Best Album Best Live Collection - 愛してるばんざーい! ★★★ (2013-07-08 14:23:04)

アニメ全視聴後に聴くと涙腺が緩む…
是非、ラストのEDで流して欲しかった…


μ's - μ's Best Album Best Live Collection - 夏色えがおで1,2,Jump! ★★★ (2014-05-31 12:35:54)

μ’s正式シングル第3弾!
タイトル通りサマーナンバーで、その曲はどこまでもストレートを狙った、全力でつきぬける様な青空と最高にホットな夏を表現したアイドルナンバー!

さあ、いよいよこの曲の季節が来ますよ!!


μ's - μ's Best Album Best Live Collection - 孤独なHeaven ★★★ (2013-07-08 14:50:24)

全編にわたって切なさと儚さに満ちている。
特にサビと、間奏はソロでもトップ3に入るくらいカッコいい。

かよちんは楽曲に恵まれたね。


μ's - μ's Best Album Best Live Collection - 告白日和、です! ★★★ (2014-06-14 22:49:47)

ことりと花陽のほんわかデュオによるナンバー。
終始アップテンポ&いかにも女の子の恋心な歌詞が可愛らしい、ラブライバー評して「脳が蕩ける~」な曲w


μ's - μ's Best Album Best Live Collection - 純愛レンズ ★★★ (2014-06-14 22:46:06)

希のソロナンバー。
とにかく、その容貌や言動からは想像出来ないような可愛らしいアップテンポでノリノリな曲。
でも歌詞の所々にスピリチュアルな部分があり、そこはやはり「あぁ希の曲だなあ」とうなずける。

因みに、ボコーダーのかかった「接近しちゃえ、とっとっと突進」の部分は、ラブライバーにネタにされていたりするw


μ's - μ's Best Album Best Live Collection - 僕らのLIVE 君とのLIFE ★★★ (2013-07-08 13:55:29)

μ's1stシングルであり、ラブライブの原点。
ベスト盤一曲目から、アイドルのアの字も知らなかった自分にアイドルソングの楽しさを教えてくれた。
ラブライブの曲は一通り聴いた今でも、PVを含めて一番好きな曲ですね。

それにしても、アニメでのあの使われ方はずるい!
あれ、古参ラブライバーは感動したでしょうなあ…
自分ですらあの演出はグッと来た。


μ's - μ's Best Album Best Live Collection - 勇気のReason ★★★ (2013-07-08 15:10:05)

煌びやかなシンセが印象的。
元気いっぱいなんだけども、どこかほんの少しだけ切なさを織り交ぜてあるメロが私の大好物w
それにしても、海未ちゃんは歌がうまい!


μ's - μ’s Best Album Best Live! Collection II - Dancing stars on me! ★★★ (2014-09-02 20:12:20)

イントロはトランステクノっぽっくて好きなんだが…
歌メロになると普通になってしまうのが残念!

でもこれでも、2期では良い方なんだよなあ…
やっぱりラブライブは歌ありきのコンテンツである事を、製作陣は思い出して欲しいと思う所存です…

追記
5thライブに向けてガンガン聴きこみ予習してたら、2期は2期でそれなりのものは作られていた。
少し聴いただけで軽々しく評価した事を反省します…

更に追記
いや~ライブ盛り上がりました。
二日目ではこの曲の後に、くっすんのバースデー祝福があったりと中々に良い演出でした。(希センター曲だしね)


μ's - μ’s Best Album Best Live! Collection II - Happy maker! ★★★ (2014-11-24 20:39:08)

本当にラブライブ!TV版アニメ、ラストのラストナンバー。
う~ん感慨深い…
ラストの大騒ぎ(海未の「ラブ・アロー・シュートー!」が笑える)も悪くない。

追記
ライブ両日やってくれました!
曲ラストの大騒ぎは二日目で再現してましたね(笑)


μ's - μ’s Best Album Best Live! Collection II - KiRa-KiRa Sensation! ★★★ (2014-11-24 20:34:28)

ちょっとイントロが一期OPと重なるかな。
全編通して、いかにも「μ'sらしさ」に満ちている。

追記
μ'sのこれまでの軌跡と思いが込められた最高の曲!
12話「ラストライブ」では、アンコールも含め涙無しでは聴けない!

やはりアニメ一期opをイメージしていたようですね。


μ's - μ’s Best Album Best Live! Collection II - LOVELESS WORLD ★★★ (2014-01-08 14:41:12)

…こっちが表題曲で良かったんじゃないか?ってくらいカッコいい!
詳しい事は上の方が書いてるので省略。
それにしてもμ's(個別ユニット・ソロ含む)は何でもやっちゃうなあ…
そこに痺れるあ(ry

追記
これもライブでやってくれた!
私は敢えてオタクのノリを無視して、ヘドバンしてましたw


μ's - μ’s Best Album Best Live! Collection II - Love wing bell ★★★ (2014-09-04 18:18:27)

女の子の女の子による女の子の為の…そして、この回の主役・凛ちゃんの為の曲ですな。
小粒曲の多い2期にあって、コンセプトもしっかりしてるし、曲もハピネスさ溢れる良曲。

それにしても2年生組みがいないだけで、曲の印象が大分変わるね。

追記
ライブ両日で披露。
本当にりっぴーがウェディングドレスに身を包み、他の5人もタキシード姿でアニメを完全再現してました!
センターステージに向かう時にシカコがりっぴーと腕を組んでたのがとてもカッコ良かった!


μ's - μ’s Best Album Best Live! Collection II - Music S.T.A.R.T!! ★★ (2014-02-09 14:29:11)

μ's名義の6thシングル。
サウンドはキラキラとしたある意味μ's的王道ダンサブルポップスな感じ。
多分だけど、これ作るの難航したろうなあ・・・
何せ、これまで会心のシングルを連発してきたμ'sの正式シングルだし。
個人的にはもう少し冒険して欲しい気もするけど、ノリは良いし決して悪くはない。

追記
やはりタイトル通りか、期待と予想通りライブ一曲目でした!


μ's - μ’s Best Album Best Live! Collection II - No brand girls ★★★ (2014-03-06 13:58:35)

結構激しめのハードロックナンバー。
μ’sの楽曲はリズム隊が激しめの曲が意外にも結構多いが、これはその筆頭格。

ちなみにライブではちゃんと振付があって、サビでの会場の一体感は中々に爽快w


μ's - μ’s Best Album Best Live! Collection II - SENTIMENTAL StepS ★★★ (2014-11-08 00:24:04)

べたべたかもしれないけど、2期のラストのEDはこれが良かったな…
切ない青春のページをつづった様な、爽やかな涙を誘う良い曲だ。

追記
二日目のアンコールでやってくれました!
涙無しでは聴けない最高の瞬間だった!!!!


μ's - μ’s Best Album Best Live! Collection II - START:DASH!! ★★★ (2013-06-25 12:37:26)

μ's全ての始まりの曲。(アニメにおいて)
歌詞は前向きなんだけど、メロのせいで凄く切なくなる。
特にアニメでの使用シーンが印象的かつ効果的で、今でもイントロを聴く度に、涙腺が緩みますw

ちなみにこの曲にはμ's全員で歌ったのと、ほのか・ことり・うみの三人で歌ったバージョンがあります。
自分は後者の方が好きですね。


μ's - μ’s Best Album Best Live! Collection II - Shangri-La Shower ★★★ (2014-11-24 22:14:16)

これは凄い!
一年ぶりにロンリエスト・ベイビーと並ぶ(…っていうか超えたかも…)大傑作!
もう本当にねこういうダンサブル・ポップな曲に心底弱いんだよね。

ロンリエスト~がシリアス系なら、こっちは心の底から飛び跳ねる明るさを持ってるっ!

追記
参った…
余りにもこの曲が良過ぎて、他の曲が聴けなくなってしまっている…
今ハマってるvow wowくらいだ、唯一聴けてるのは。
それでもすぐに、この曲を再生してしまう!

更に追記
ライブ2Days両日ともにやってくれた!もう最高!!!!!!!!!!!
それ以外に言葉が浮かばない!!!


μ's - μ’s Best Album Best Live! Collection II - UNBALANCED LOVE ★★★ (2013-12-26 17:01:08)

T.M.Rっぽいシンセの使い方。
というか、全体的にそっち方面の香りがするw(特にサビ)
今回の3人ユニット楽曲の中では一番好きかな。


μ's - μ’s Best Album Best Live! Collection II - きっと青春が聞こえる ★★★ (2014-08-17 08:00:15)

元々、アニメのEDということで爽やかさの中に切なさを織り交ぜたようなメロディが好きでした。

が…今更μ’s 3rd Anniversary LoveLive!を見て、評価が俄然変わりました!
アンコールでのこの曲の前に、μ'sメンバー全員がこのライブの事、これまでのラブライブの軌跡・これからの意気込み(?)を語るのですが、ほぼ全員泣きながら喋っていて「お涙頂戴」と分かりつつも、こっちもそれに感化されて涙ぐんで…
そしてその流れでのこの曲!
皆、泣きながら歌っててさあ…(特にえみつん)
そりゃこっちも泣かないはずがないよ!!!!

感動をありがとう!ってな訳で、星三つじゃ~!!!


μ's - μ’s Best Album Best Live! Collection II - これからのSomeday ★★★ (2014-03-06 13:49:39)

まだ、エリチと希がいない頃のμ'sの楽曲。
聴いていると自然と口元が緩んで心が幸せになれる。
でも、ギターソロは結構激しく弾き倒しているw


μ's - μ’s Best Album Best Live! Collection II - それは僕たちの奇跡 ★★★ (2014-05-29 13:01:46)

ラブライブ!2期OPナンバー。
最初は1期のOP曲の印象が強過ぎたので微妙に感じていたが、最近ようやく耳に馴染んできた。
いかにもOPらしいアップテンポで元気一杯のμ’sソングですね。

追記
星三つに変更。
ラスサビ最高!

更に追記
当然のようにライブ一発目はこの曲でしたね。
メロの爆発力から、掴みはオーケーでした!


μ's - μ’s Best Album Best Live! Collection II - だってだって噫無情 ★★★ (2014-04-25 22:28:59)

μ’s流演歌!?
又新しい世界を切り開いてきましたねえ。
琴を使用したクサすぎるメロディは諸に和の模様。

それにしても、セリフパートは何か「戦地に赴くのを見送られてる」ような気分になってしまうw
あとなぜかサクラ大戦を思い出したw

追記
何聴かしているうちに激ハマりしてきた!
それはもう、個人的μ’s最高傑作「LONELIEST BABY」に比肩しうるほどに。
こういう冒険している曲にこそ、楽曲の面白みが凝縮されているんだよね。(B'z然り)
それにしてもこの曲、是非海未ちゃんソロで聴いてみたいw


μ's - μ’s Best Album Best Live! Collection II - どんなときもずっと ★★★ (2014-06-14 20:45:35)

ラブライブ2期EDテーマ。
本当にフワッとしたような心温まる優しい歌詞とメロディです。
特に全員が合唱するシーンと、最後にμ’sキャラ一人(その回のメインキャラ)が空を舞い落ちてきた羽を掴み微笑むシーンはジンワリときて、思わず口角が上がらずにはいられません。

さて、最後に・・・「凛ちゃんが歌ったああああああああああああ!」で締めますw

追記
やはりライブラストにもってきましたね。
はあ…感慨深い…涙なくしては聴けなかった…


μ's - μ’s Best Album Best Live! Collection II - キミのくせに! ★★ (2014-05-30 13:04:30)

リリホワ独特のちょっと古めのアイドルソングっぽい感じ。
これからの季節にピッタリのユッタリとしたサマーなメロディ。
夕暮れの海岸でのんびりと聴きたい一品ですな。


μ's - μ’s Best Album Best Live! Collection II - ススメ→トゥモロウ ★★★ (2015-02-04 16:32:55)

まさか5thでこの曲を聴く事ができるとは思わなかった!!
そうなんですよ、この曲たった三人でやってるとは思えないパワフルな曲なんですよね。

因みにこの曲は私がラブライブにはまるきっかけになった曲です。
アニメ一話であんな使われ方しちゃーねえ…しょうがねーっすよ(笑)


μ's - μ’s Best Album Best Live! Collection II - ユメノトビラ ★★★ (2014-11-24 20:52:44)

エモーショナルながらも力強さを共同させた力作!
間違い無く、5thライブの目玉の一つでしょうなあ。

追記
ライブ両日で披露。
衣装も凝っていたし、最高でしたね!


μ's - μ’s Best Album Best Live! Collection II - 微熱からMystery ★★ (2014-05-31 12:31:29)

リリホワは明らかに昭和アイドル的歌謡曲を意識して作ってますねw
プランタンやビビに比べると、若い人達にはピンとこないでしょうなw

こちらも正にそんな感じで、切ない乙女心を歌っています。
最近こういうの嫌いじゃないです。
これからの季節にも最適なナンバーですしね!


μ's - 海色少女に魅せられて - 私たちは未来の花 ★★★ (2014-01-25 01:14:16)

海未ちゃんらしい、凛としたヴォーカルが素晴らしい一品。
若干の哀愁をまき散らしつつも、正統派和のテイストを十分に生かしたロックといった面持。
それにしても、中の人上手いなあ・・・

前回のライブで披露してるんだよね・・・生で聴けた人羨ましい・・・


井上陽水 - Golden Best - 積み荷のない船 ★★★ (2018-03-22 21:00:57)

これほどまでに強烈な哀愁を湛えた曲は洋・邦含めてもそうないのでは?
サックス?のメロディーがまた強烈。
陽水節の効いたノスタルジーな歌詞も哀愁の相乗効果を生んでいる。


井上陽水 - ガイドのいない夜 - Just Fit ★★ (2017-06-30 20:36:48)

こんなハードロックな曲もこなすとは…
何とひき出しの多い方だ
シャウトも最高


井上陽水 - スニーカーダンサー - なぜか上海 ★★★ (2009-09-10 15:34:52)

歌謡曲チックだけど何気にギターソロがカッチョ良い。
歌詞は上海航空とかのイメージソングみたい且つ、陽水独特のフレーズが楽しい。
サビは哀愁を湛えつつも開放感抜群で何とも素晴らしい!


井上陽水 - 九段 - 長い坂の絵のフレーム ★★★ (2018-03-22 21:04:56)

これまた、魂を揺さぶられるような…あるいは静謐な湖畔にたたずむような…そんな少しファンタジックなピアノの旋律が印象的な曲。
ある意味「積み荷の無い船」とは対極にあるノスタルジーの象徴的なイメージ。


井上陽水 - 断絶 - 傘がない ★★★ (2009-09-10 15:40:44)

現代でも通用する…と言うか多分どの時代でも通用出来る普遍的な社会(を通した個人)風刺の歌詞が凄い。
ダークな雰囲気ではあるんだけど、なぜか陰鬱な気持ちにならないのが何とも不思議な曲。


井上陽水 - 断絶 - 断絶 ★★★ (2009-09-14 14:45:28)

良いですね~この曲。
フォーク時代らしいメロにドラマ性たっぷりの歌詞を、声の変化で盛り上げてる。
陽水の若々しいシャウトもグッド。


井上陽水 - 二色の独楽 - 御免 ★★★ (2009-09-14 14:50:59)

感謝と侘びを繰り返す面白い歌詞が楽しい。
ノリの良いメロにブラス隊が華やかさを添えている。


井上陽水 - 氷の世界 - あかずの踏切り ★★★ (2009-09-14 14:54:02)

メロ自体はポップなんだけど、何故かロック魂を感じるハードな曲。
う~んカッコ良い。


稲葉浩志 ★★ (2009-05-20 14:31:00)

B'zに見られる、人の持つ圧倒的な陽
ソロに見られる、人の持つ圧倒的な陰
その両方が混在し、目を逸らさずに認識し、容認し、咀嚼・反芻して公に曝け出す。
稲葉はどんな時代に生れ落ちても、絶対に生涯を詩人として生きて、その名を遺したに違いない。
などと、ソロを聴いているとどうしても考えてしまう。
これからも、人生につまずいて落ち込みながらも、真面目に真剣に自分と向き合って生きるちっぽけな人間の道標になってくれ~、稲センセイ!


稲葉浩志 ★★ (2016-01-23 22:45:00)

↑の方、追加しておきました。


稲葉浩志 - CHUBBY GROOVE ★★★ (2017-05-18 18:13:00)

正直、このプロジェクトは全然期待していなかったが聴いてみたらことの他良かった!
歌詞はちゃんと稲葉節だし、何よりもグルーブ感が今までのソロと比べても抜群に良く(と言うか、「同じ人の作品?」って思うくらいホント別物)、聴いていて非常に楽しく又心地よさも感じられる。
サラスのギターも不必要に主張し過ぎず、他の楽器郡に自然に溶け込んでいる。(聴く前はもっとロックな感じかと思ってたが、良い意味で裏切られた)

このアルバムは多分稲葉にとって実験的な試みだったんじゃないかな?
「シンギングバード」の項目で書いた通り、ちょっとソロのサウンドにマンネリを感じていたので、こういうのは大歓迎!
ノリが良くダンサブルなサウンドが好きな人は、気に入るんじゃないかな。


稲葉浩志 - CHUBBY GROOVE - 苦悩の果てのそれも答えのひとつ ★★★ (2017-05-18 18:19:51)

この曲は例え聴かなくても、歌詞だけでも良いから読んで欲しい!
「自分の事を弱虫」だと思い、悩んでる人はきっと目から鱗が落ちると思おう。
それにしても、稲葉は(社会的には)強者でありながら、よくここまで弱者の視点を描けるもんだ…
感服!


稲葉浩志 - Hadou (2011-04-21 15:06:03)

稲葉ソロマニアだけど、正直今作は退屈だった…
(半年以上経ってもレビュー無しってのがそれを表してるのか?)
1~4までの流れや「去り行く人へ」「主人公」等、良い曲はあるのだが、いかんせんキラーチューンが一曲も無かったのが痛い。
(ピース~には「Tamayura」「透明人間」「あの命この命」の三曲もあった!)

期待が大きかった分、聴いた当時のガッカリ感もでかかった。
が、それのみでレビューしないように時を置いてみたけど、やっぱりいつ聴いても感想に大した変化無し。
曲単体の良さがあって聴けなくはない分、余計にガッカリがでかい…

まあでも変な癖がない分、初心者には聴き易い…のかな?
でもそれなら「志庵」を進めたいし…
あ~何と言う中途半端なアルバムだ!
ガックシ…


稲葉浩志 - Hadou - CAGE FIGHT ★★★ (2014-03-19 18:10:08)

稲葉ソロ流ロックンロール。
サビ歌詞の「誰のせい?医者に聞いてよ」って部分が良い。


稲葉浩志 - Hadou - 主人公 ★★★ (2018-02-23 21:49:20)

今の自分に心の底から歌詞が刺さる…
もし稲葉教なるものがあるなら、俺はもう完全にその信者だわ。
それだけ説得力と共感力のある凄まじい歌詞だ…


稲葉浩志 - Hadou - 絶対(的) ★★★ (2014-08-05 13:23:08)

アルバムを酷評しときながらナンですが、この曲はアルバム中では別格の出来。
まずメロディの運び方がうまい!
やや切迫したような緊張感をたずさえたメロは、それだけでも説得力十分の迫力。

しかもそれにプラスして、作詞職人・稲葉の個性的歌詞が炸裂する!
メロディに寄り添うような歌詞のサウンドへの乗っけ方が、「さすが!」と声を大にして言いたくなる。
それに「逆立ちしてもかなわない、ていうか逆立ちできねえ」という名歌詞を生み出したりw

このアルバムは正直、あんまりパッとはしないけど…この一曲(繋ぎ曲的な一曲目と合わせて)だけでも聴く価値はある!


稲葉浩志 - Ki - 静かな雨 ★★★ (2014-06-10 13:49:59)

穏やかな雨の降る午後に聴きたい一曲。
優しいメロディーとちょっと切ないショートフィルムを見ているような歌詞に心が癒されます・・・


稲葉浩志 - Peace of Mind ★★ (2009-02-20 02:53:00)

稲葉はソロでも間違い無く日本を代表する、しかも息の長いミュージシャンになれるのは間違いない、と思わせてくれるアルバム。
肝心の楽曲だが、B'zとは一味も二味も違うメロも良いんだけど、やはり最大の目玉はソロゆえの歌詞。
絶対的な人間の弱さと圧倒的な人間の強さを同時に表現してしまうのには、頭が下がる思い。
とにかくお勧めな一枚だけど、同時に聴き手にはある程度の覚悟が必要かも。
楽曲全体を覆う鬱屈とした重さに耐えられない人もいるかもしれない。
因みにアルバム「マグマ」との差は、あちらが「ドロっとした人間の本能的部分」に触れているのに対して、こちらは「感情というよりも、人の性質そのもの」に触れている印象がある。
その結果、社会的立場から見た個の性質を歌っている歌詞が多くなったのだろう。


稲葉浩志 - Peace of Mind - I AM YOUR BABY ★★★ (2009-05-25 14:28:12)

何でこの曲人気無いんだろ?
哀愁というか悲哀というか…そういう情感タップリの良い曲じゃないの。
カントリーフォークみたいな弦楽器が凄く"らしい"雰囲気を醸し出してて、牧歌的な哀愁が最高!


稲葉浩志 - Peace of Mind - SAIHATE HOTEL ★★★ (2009-05-25 14:24:11)

ミステリアスな恋愛小説を読んでる様な気分にさせられる歌詞が魅力的。
リズミカルな構成のメロも渋くてカッコいい!


稲葉浩志 - Peace of Mind - Tamayura ★★★ (2008-05-12 13:57:12)

稲葉ソロは歌詞が秀逸な作品が多いけど、これに関しては音が歌詞を完全に凌駕してる。(歌詞が劣っていると言う意味ではなく)
曲そのものは悲壮感にも似たダークさが漂うのに、何故か聴いても心が暗くならない、そんな不思議な曲。


稲葉浩志 - Peace of Mind - あの命 この命 ★★★ (2008-05-12 14:06:21)

哀愁だ感動だなんて情動を通り越して、心の底に重たい鉛の塊を落としていくような、終わりの無い禅問答紛いの問いかけを平然としてくる、稲葉節の本領発揮ソング。
ただ同様に稲先生らしく、「せめてあの温もりよ永遠に」と、ちゃんと救いも存在している。
奇麗事だけをはくわけでもなく、かと言って、世を拗ねて文句をズラズラと並べ立てるわけでもない。
大局ばかりで小事を切り捨てるわけでもなければ、目先の事だけで大局を蔑にするわけでもない。
どういう心持で生きれば、こういう視点の持ち方を出来て、それを持続していけるんだろうか…


稲葉浩志 - Peace of Mind - すべての幸せをオアヅケに ★★ (2008-05-12 13:52:04)

稲センセイの痛烈な皮肉が炸裂な曲。
すべての幸せをオアズケにと言っているが、ポロっと「全てを支配するのは心」と真理をついている。
「誰かが勝手に決めた漠然とした幸せ」なんてものを、これまた漠然と追っかけるのは止めましょうよ
って事ですね。


稲葉浩志 - Peace of Mind - 透明人間 ★★★ (2008-05-12 14:12:29)

少年の孤独な心の闇があまりにも重く、そして果てしなく切ない。
ところで稲葉は「伝言はありませんか」というフレーズはノリで入れたと聞いた事があるが、余りにも重た過ぎる歌詞故に、まるで遺言を少年が自身に冷たく問いかけているように捉えられてしまう…


稲葉浩志 - Singing Bird ★★ (2014-06-25 14:56:55)

サウンド・歌詞共に、これまでの総括的な印象が強い一枚。
マグマのドロッとした感じ。
志庵のバンドサウンド。
ピースオブマインドの社会風刺。
波動のポップなドライブ感。
それらの統合体と言ったところか。

最初はちょっと物足りない感じがしたが、聴き込んで中々良作だと思った。
ただ、ネタ切れ感はちょっと感じるかな…
バイシクルガールなんかは、メロも歌詞も面白いけど。

傑作・名作とはちょっと違う、秀作と言った感じかな。


稲葉浩志 - Singing Bird - Bicycle Girl ★★★ (2014-07-26 20:26:12)

一定リズムで刻まれるドラムとギターが非常に印象的で、中々面白いメロディだと思う。(途中で自転車のベルの音が入ってたり)
しかしそれよりも面白いのは、ある意味「おいお前ストーカーかよ!?」と思ってしまう、ちょっとアレな歌詞。
自転車の君を心配しまくりな稲葉君なのでしたw
特に「危ない、不謹慎」の部分は、アルバム・波動収録の絶対(的)にあった「ていうか逆立ち出来ねえ」的な面白味があるw


稲葉浩志 - Singing Bird - Cross Creek ★★ (2014-07-26 22:24:02)

アップテンポで陽気なロック。
イントロのギターで「愛の爆弾(B'zシングル)」が始まるかと思ったw
サビの開放感とドライブ感が中々素敵。


稲葉浩志 - Singing Bird - Golden Road ★★ (2014-07-26 20:05:59)

「無理したって良いじゃない!」
稲葉の元に届いたとあるファンレターの文言に触発されて出来た歌詞とな!
そういう事もあるんだねえ…

稲葉も松ちゃんも25年以上も走り続け、未だ現役で頑張る。
ファンにとってこれほど有難いミュージシャンユニットもないもんですな…


稲葉浩志 - Singing Bird - Stay Free ★★★ (2014-07-26 20:19:02)

このギタージャカジャカなバンドサウンドな感じが何とも心地良い!
Bメロからサビへ移行した時の開放感もよい。


稲葉浩志 - Singing Bird - oh my love ★★★ (2014-07-26 22:21:59)

最初はサビの「my love」がちょっと苦手だったけど、聴き込むうちに良く感じてきた。
ラストの歌メロ部分が好き。


稲葉浩志 - Singing Bird - photograph ★★ (2014-07-26 20:37:22)

爽やかなピアノの音色が心地良いロックバラード。
全編通してメロの流れがフラットで途切れを感じさせる事が無く、技巧的。

「カレンダーのページを後ろにめくっていけるなら もう一度会いたい たったそれだけ」
う~んとても素敵な歌詞ですねえ…


稲葉浩志 - Singing Bird - ルート53 (2014-07-26 20:44:59)

実際に岡山を通っている国道だとか何だとか…
故郷を想って歌ったものだし、多分稲葉自身にとって思い入れのある曲でしょうねえ。

しかし、この曲で爽やかに〆ていれば良かっただろうに、何故にラストに「念書」を配置したのだろうか…w


稲葉浩志 - Singing Bird - 泣きながら ★★★ (2014-07-26 20:15:23)

かつての「風船」を思い起こさせる、優しいピアノの旋律が印象的なスローバラード。
メロも素晴らしいけど、やはり歌詞が良いですねえ。
切く悲しさをたずさえながらも、前向きに行こうってとこがさすがの稲葉節!


稲葉浩志 - Singing Bird - 孤独のススメ ★★ (2014-07-26 20:28:44)

これは最初に聴いた時は、正直肩透かしを食らった曲。
タイトル的にもっとダークなサウンドを期待していたので…

ただし、これはこれで悪くはない。
アルバム・志庵に入ってそうなメロディと、サビの勢い感も中々のもの。


稲葉浩志 - Singing Bird - 念書 ★★★ (2014-05-30 00:35:35)

これは良いですよ!
久しぶりにアルバム「マグマ」を彷彿とさせる、ダークなメロに一発でノックアウトされた!
特にピアノが良い意味で暗さを倍加させている。
歌詞も何だか前向きと言うよりは、強迫観念に駆り立てられるような危うさをはらんでいる。(まず、曲のタイトルからして凄いですね)


稲葉浩志 - Singing Bird - 友よ (2014-07-26 20:33:12)

ギターの音色が心地良いバラード。
ブラザーフットを彷彿とする、友・仲間を想う歌詞は中々に感動のもの。
ただ個人的にはちょっとサビの「友よ」の連呼がくどいと感じるかな…
まあそこがこの曲の肝なんでしょうけどね…


稲葉浩志 - マグマ ★★★ (2009-05-20 14:21:00)

ハッキリ言って劇薬的アルバム。
「B'zの稲葉浩志」というネームバリューで売れはしたようだけど、明るくノリの良いものしか求めない現代では一般受けはまずしないであろう。
自分も最初は余りの重苦しさに、精神的に辛い時などは聴く事が出来なかったほど。
しかし、聴けば聴くほど稲葉が自身をナイフで抉り切り取る様な、痛々しく、そして人の心の深淵をまざまざと見せ付けられるような歌詞の圧倒感に、次第にのめり込んでいった。
もし「稲葉?あぁ、あのB'zのね(笑)」とソロワークも過小評価されているとするなら、それは余りにも悲しい事だ…


稲葉浩志 - マグマ - Chopsticks (2009-05-20 15:22:14)

何やら民族的宗教的な雰囲気を醸し出す、ヘヴィなインストナンバー。
橋渡しならぬ箸渡しかな?
箸休めにしては重過ぎるw


稲葉浩志 - マグマ - Little Flower ★★★ (2009-05-20 15:45:02)

この曲だけは何万言どんなに言葉を尽くしても良さを伝えきれない。
超名曲だとかそういう褒め言葉ですら陳腐になる。
こんな曲を作ってくれた稲葉にただ一言「ありがとう」と言いたい…


稲葉浩志 - マグマ - Soul Station ★★★ (2009-05-20 15:03:41)

重い…重過ぎる………余りにも重過ぎる………


稲葉浩志 - マグマ - arizona ★★★ (2009-05-20 14:38:24)

「シャララ」ってコーラスも良いんだけど、サビの圧倒的な哀愁感がメチャクチャ良い!
特に「夢だろう 夢でしょう」ってフレーズが最高にグッと来る!
星5つ…いや10だ!!!


稲葉浩志 - マグマ - くちびる ★★ (2009-05-20 14:45:07)

この曲はSURVIVEやFRIEDSⅡあたりに入ってそうで、割とB'zロックしてる。
サビの開放感が気持ち良いんだけど、雰囲気は飽くまでも内向的。


稲葉浩志 - マグマ - そのSwitchを押せ ★★★ (2009-05-20 14:47:49)

これは歌詞・メロ共にB'zロックしてますな。


稲葉浩志 - マグマ - なにもないまち ★★★ (2009-05-20 15:19:37)

あ~こういう静かなボサノヴァメロって最高に心地良い…
ほんと、あらゆる意味でソロになりB'zの制約から解放されているのがよく分かる。
しかしそれとは反する、遂に全てを失ってしまった男の歌詞が余りに重くて悲しい。


稲葉浩志 - マグマ - 愛なき道 ★★★ (2009-05-20 15:31:04)

良いね~全てを吹っ切って青空に向かって手を広げるような開放感!!
B'z・稲ソロ・松ソロの全てを合わせても、トップ3に入れたいくらい好きだ!
星10でも足りない!
稲葉はどんなにダークになっても、それでも前に進もうとする前向きさを持っている。
このアルバムでも最後の方にそれをやってくれて、それが何だか妙に嬉しい。
歌詞もメロも含めて、そんな気分にさせてくれる。


稲葉浩志 - マグマ - 灼熱の人 ★★ (2009-05-20 15:15:43)

うん、これはリフがカッコいいね。
このアルバムにしては珍しくメロがヴォーカルにやや勝ってる。
純粋な渋いロックとして楽しめる。


稲葉浩志 - マグマ - 台風でもくりゃいい ★★★ (2009-05-20 15:13:45)

ダメな男のボヤきオンリーなナンバー。
コミカルな歌詞に、やけっぱちになって不貞腐れてる髪ボサボサダメージジーンズ姿の稲葉が脳裏に浮かんで、ついつい笑ってしまう。


稲葉浩志 - マグマ - 波 ★★★ (2009-05-20 14:56:25)

ダーク…とは少し違うかもしれないけど、幻想世界の砂浜の波打ち際でまどろむ脳内にユッタリと流れてきそうな曲。
井上陽水の「長い坂の絵のフレーム」や「積み荷のない船」のような、ボワ~っとした世界に落ちて行く様な、そんな不思議な気分になる。
或いは心の中の憧憬に手を伸ばすような気分か。


稲葉浩志 - マグマ - 風船 ★★ (2009-05-20 15:09:46)

「消えない虹」のような綺麗なピアノの旋律と、「Shower」のようなユッタリとした世界観が何とも美しいスローバラード。
そしてそれにピッタリの儚い歌詞と切なく歌い上げる稲葉が又良い。
「離れる事は終わる事じゃない」
泣ける~!


稲葉浩志 - マグマ - 眠れないのは誰のせい ★★★ (2009-05-20 15:01:07)

ややスピード感を持った、クールでジャジーなナンバー。
渋くてカッコいい!


稲葉浩志 - マグマ - 冷血 ★★ (2009-05-20 14:41:13)

精神状態によってはイキナリ拒否反応が出てしまう、ダークなアルバム一発目。
初っ端から聴く者に覚悟を強要するとは恐るべし…


稲葉浩志 - 羽 - 羽 ★★★ (2017-05-24 23:15:57)

「大丈夫、僕は君を忘れない」
これ、とんでもない歌詞だと思う。
普通誰かを励ます時は「頑張れ」「負けるな」等々、そんなワードが出てくるだろうが、そこは稲葉である。
だから彼の書く詞は好きなんだ。


稲葉浩志 - 遠くまで ★★ (2009-05-30 18:48:00)

「マグマ」の様な直接的な感情の吐露から一歩踏み込んだ、ソロとしての曲作り能力が開花した作品。
シングルだからってのもあるだろうけど、全般的に聴き易くしてある。
個人的には「愛なき道」と似た雰囲気の「Not Too Late」が超絶お勧め!


稲葉浩志 - 遠くまで - Not Too Late ★★★ (2009-05-30 17:34:48)

「愛なき道」と雰囲気が似ている、極上の泣きのポップス。
稲葉ソロらしい雰囲気にB'zらしい前向きな歌詞という、贅沢極まりなさ!!!
個人的には「愛なき道」と並んで、稲葉ソロでも5本の指に入れたい最高のナンバー!


稲葉浩志 - 遠くまで - 遠くまで ★★★ (2009-05-30 17:30:38)

間違い無く稲葉ソロにおける転換となったシングルナンバー。
アルバム「マグマ」では奔放に感情を吐露したような歌詞が多かったけど、近作から詩的な成熟した詞選びをしてきている。
そういう意味で非常に味わい深い作品。
勿論、曲そのものもストリングスをふんだんに使ったロックバラードで、泣きの一品となってるよ!


稲葉浩志 - 志庵 ★★ (2009-05-20 14:02:00)

他のソロアルバムに見られる、圧倒的な閉塞感やそういう類の重さは少し鳴りを潜めている。
それでもB'zに比べればやっぱり歌詞もメロも稲葉ソロしてるんで、明るい気分で稲葉節を楽しみたい時はもってこい。


稲葉浩志 - 志庵 - GO ★★ (2009-09-05 11:44:11)

サビの哀愁に満ちた「ゆけ…」が何とも儚くて素敵。
同じく哀愁たっぷりのギターソロも秀逸。


稲葉浩志 - 志庵 - Here I am!! ★★ (2009-11-12 15:35:32)

稲ソロの中ではかなりHRなナンバー。
サビのリズミカルなドライブ感がカッコいい!


稲葉浩志 - 志庵 - Overture ★★★ (2009-05-25 14:38:16)

曲の展開がGREEN以降の典型的B'zバラード系統。
ただ、歌詞が稲葉ソロワールドらしく内省的で独自の世界観なので、存分に浸れる。(それでも「マグマ」に比べれば遥かに前向きだけど)
特に大サビの「ありえないとしても隣にいるのは君であってほしい」って部分が泣ける!


稲葉浩志 - 志庵 - Seno de Revolution ★★ (2009-05-25 14:44:45)

これはもうメロも歌詞も完全にB'z的。
かなり秀逸な曲なんだけど、サビがちょっと弱い…「せーのでレヴォリューション」なんて、インパクトはあるんだけどね。


稲葉浩志 - 志庵 - TRASH ★★★ (2009-11-12 15:42:49)

これはB'zでもあまり見られない、ソロ独特のHRナンバーだね。
ドームよりは稲葉と客の熱が直に伝わりそうな小さなホールで演るのが似合いそう。


稲葉浩志 - 志庵 - あなたを呼ぶ声は風にさらわれて ★★ (2009-06-11 15:22:52)

正直、曲自体はメロもサビもきわめてフツー。
ただ、イントロや間奏のメロとコーラスが抜群にカッコいい!
それだけで星二つあげて良い位。


稲葉浩志 - 志庵 - とどきますように ★★ (2009-11-12 15:32:58)

稲ソロアルバムのラストに嬉しい、爽やかポップロック。
B'zのアルバム「GRENN」や「BIG MACHINE」に入ってても全く違和感が無い明るさ。