この曲を聴け!
1573さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 101-200

MyPage

1573さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9
モバイル向きページ 
1573さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 101-200

0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9


AYASA - BEST Ⅰ - 愛と哀を遺さず... violin ver. ★★★ (2018-04-12 21:26:19)

かぁっけぇぇぇぇ!!!
ヴァイオリンをあえてエレキ風味に弾いたりととにかくやってる事がもうカッコ良過ぎる!
エレキも負けじとカッティングでセッションしてて、クサいロック好きならタマランでしょうな。


AYASA - BEST Ⅰ - 戦いの果てに ★★★ (2018-04-12 21:23:53)

これ多分、ヴァイオリン界の速弾きナンバーなんでしょうな。
とにかくイントロの小刻みで目まぐるしい速弾きが印象的。
サビは逆にユッタリと壮大に。
何気にエレキギターもセッションで良い味出してます。


AYASA - BEST Ⅰ - VOICES Strings ver. ★★ (2018-04-12 21:20:48)

何とも言えない不穏なヴァイオリンの旋律とウッドベースが印象的な曲。


AYASA - BEST Ⅰ - 音楽はお好き? ★★★ (2018-04-12 21:19:14)

こちらも打ち込みメインの現代的なポップメロディ。
意外にもギターのカッティングが気持ちの良い曲だったりする。
ノリの良さは抜群!


AYASA - BEST Ⅰ - 華吹雪! 破天連娘 ★★★ (2018-04-12 21:16:51)

この曲の雰囲気は知っている人なら分かる「千本桜」風味だね。
ヴォーカルが初音ミクではなく、ヴァイオリンに変えたらこんな感じになるのかな?
クサめの曲が好きな現代っ子なら気に入ると思う。


AYASA - BEST Ⅰ - 我愛你 ★★★ (2018-04-12 21:14:44)

うーん、美しい!実に美しく、流麗で壮大なメロディだ!
ayasa流のバラードだね。


AYASA - BEST Ⅰ - 謝肉祭の夜 ★★★ (2018-04-12 21:13:08)

これはもうもろに中世欧州ののどかな田舎が舞台の曲って感じですね。(でも結構テンポはアグレッシブだったりもする)
古風なメロディのヴァイオリンにアコギにケーナにパーカッション、どれもがタイトル通りの空気感を醸し出しています。


AYASA - BEST Ⅰ - アキダリア海戦記 ★★★ (2018-04-12 21:10:14)

ayasa得意のタイトル通りRPG風味の壮大な曲。
曲全体のアレンジがクラシックな趣があるので、そっちが好きな人も楽しめるんじゃないかな?


AYASA - BEST Ⅰ - 百日紅 ★★★ (2018-04-12 21:07:42)

これまでの曲とは全く違う趣を持った実に味わい深い曲。
多分だけど、クラシックを現代風に解釈して現代的な音作りにしたらこんな風になるのかな?という感じだろうか。
ちなみにタイトルのルビは「さるすべり」。


AYASA - BEST Ⅰ - 東京2020 ★★ (2018-04-12 21:05:34)

奇しくも東京オリンピックと同じ年がタイトル。(故意犯かな?)
やはりタイトル通り未来を感じさせるサウンドメイキング。
緩急のついたリズムもよし!


AYASA - BEST Ⅰ - Spectrum ★★★ (2018-04-12 21:03:44)

こちらはこれまでの流れとは打って変わって、ヴァイオリン以外は打ち込みメインの現代的でサイバーチックなサウンドメイキング。
それにしても、打ち込みなのにヴァイオリンの旋律をメインに据える事で全然安っぽさを感じさせないのは純粋に凄いと思う。


AYASA - BEST Ⅰ - 回転木馬の惑星 ★★ (2018-04-12 21:00:49)

こちらも中世的な空気感を持ちつつも、メロディラインとリズムはどこかコミカルで楽し気ですらある。


AYASA - BEST Ⅰ - Re:Birth ★★★ (2018-04-12 20:59:16)

中々にロックなナンバー。
イントロとサビのヴァイオリンのメロディラインはとても勇ましく、かなり印象的!


AYASA - BEST Ⅰ - chronicle ★★★ (2018-04-12 20:56:26)

メチャクチャ壮大!まるでRPGゲームや中世が舞台の冒険ものシネマのOPテーマみたい。
ラストは地球を出て銀河系の巨大さすら想起させるものがある!


COLOSSEUM II - Strange New Flesh - Secret Places ★★★ (2018-04-11 11:49:34)

イントロからゲイリーが弾きまくってます。
そしてそれに限らずヴォーカル・リズム隊が実に生き生きしていてノリノリな底抜けに明るいフュージョンロックとなっております。
次の曲との明暗のギャップが凄まじい(笑)。


BLUE OYSTER CULT - Blue Öyster Cult - Cities on Flame With Rock and Roll ★★★ (2018-04-05 19:47:47)

↑なるほど、確かにアイアンマンっぽいリフですね。
サバスほどでは無いにしろ、十分にドゥーミーなメロディーはそれほど古臭さを感じさせず…いやまあ少しはあるけど…でもこれは中々に魅力的なドゥーム・ロックだと思う。


BLUE OYSTER CULT - Spectres - Godzilla ★★★ (2018-04-05 18:55:40)

レーサーXの元ネタの方ですね。
あちらを聴き慣れるとこちらは若干勢いとパワー不足…だけどもドゥームさがあるこちらもそれはそれとして聴けば十二分に楽しい。

「ゴッ!ジラッ!ジラッ!ジラッ!」のコーラスをバックに「リンジニュースヲモウシアゲマス!ゴジラガギンザホウメンニムカッテイマス!ダイシキュウヒナンシテクダサイ!」
…スンマセン、何度聴いても笑ってしまいます…


BLUE OYSTER CULT - Cultösaurus Erectus - The Marshall Plan ★★★ (2018-04-05 18:46:55)

意外と昨今のUKロックにも通ずるポップさを持ったノリノリなロックナンバーじゃないだろうか?(違う?)
本当に先見性のあるバンドだったのだろう。(全然詳しくないけど・汗)
それにしても途中のスモークオンザウォーターのリフは超短いけど何か大好き!


Misty Eyes - Misty Eyes パーフェクト・ベスト - Wannabe ★★★ (2018-04-03 12:44:38)

打ち込みメインとは思えないほどヘヴィな曲。
ギターもヘヴィメタばりに弾きまくってます。
邦楽も捨てたもんじゃないね!


涼宮ハルヒの憂鬱 - 涼宮ハルヒの詰合 - GOD KNOWS... ★★★ (2018-03-23 22:25:55)

作品にこれと言った思い入れは無い(てか、この時期オタク関係は全く触れてなかった)けど、この曲はロック好きにとってはガチ!
もう単純にカッコいいし、平野綾の歌唱も声優レベルとして聴けばかなり上手い方だろう。


井上陽水 - 九段 - 長い坂の絵のフレーム ★★★ (2018-03-22 21:04:56)

これまた、魂を揺さぶられるような…あるいは静謐な湖畔にたたずむような…そんな少しファンタジックなピアノの旋律が印象的な曲。
ある意味「積み荷の無い船」とは対極にあるノスタルジーの象徴的なイメージ。


井上陽水 - Golden Best - 積み荷のない船 ★★★ (2018-03-22 21:00:57)

これほどまでに強烈な哀愁を湛えた曲は洋・邦含めてもそうないのでは?
サックス?のメロディーがまた強烈。
陽水節の効いたノスタルジーな歌詞も哀愁の相乗効果を生んでいる。


DEEP PURPLE - Fireball - Strange Kind of Woman ★★★ (2018-03-22 14:42:38)

最近一からパープル聴き直してるけど、この曲は20年前からずっと変わらず好きだ。
シンプルでノリも良いし、リッチー特有のメロの癖も少ない(実はずっとリッチーの作るメロって苦手だった…レインボー然り)。
特にサビのリズムは最高!


ERIC CLAPTON - Riding With the King - Days of Old ★★★ (2018-03-14 21:30:08)

この曲、子供の頃朝のN○K教育で人形劇みたいなので流れていて、通学前に必ず見て(聴いて)ましたね。
子供ながらに「何かノリ良くて良いな~」と思ったものです。
それにしてもB.B.KINGのブルージーでソウルフルなヴォーカルにはさすがのクラプトンも霞んでしまう…


ERIC CLAPTON - From the Cradle ★★★ (2018-03-14 21:26:23)

あ、これカヴァーアルバムなんですね…
ブルースにはとんと疎い(単純にノリの渋さが好き・汗)ので知らなかった。
クラプトンのブルースって凄く聴きやすくて楽しいですよね!
多分彼流に解釈した「クラプトン節ブルース」って感じなのでしょうが…私は大好きです!


ERIC CLAPTON - Money and Cigarettes ★★★ (2018-03-14 20:42:29)

ブルースを基調にロックらしいナンバーがあったりコテコテブルースあり、ポップスブルース(?)ありとバラエティに富んでいて彼のアルバムでは聴きやすく楽しい逸品。
これと「461 Ocean Boulevard」はオールドロック好きで気軽にブルースナンバーなんかにも手を出したい人にはうってつけ!


ERIC CLAPTON - Reptile - Superman Inside ★★★ (2018-03-13 18:02:12)

最高にカッコいいブルーズロックナンバー。
タイトルがまた良いじゃないの!
このアルバムの後半のハイライトはこの曲で決まり!


ERIC CLAPTON - Reptile - Believe in Light ★★★ (2018-03-13 17:59:38)

もう最高の一言!
オシャレだし落ち着いてるし味わい深いし…このアルバムに限らず、数あるクラプトンのナンバーでもベスト10には入りますね。
ちなみにどうでもいい話ですが、私が20代の頃旅行中に空港でこのアルバムを聴いていて、この曲が光り輝くエアポートにピッタリだったのを今でもその時の空気感さえ鮮やかに蘇ります。


ERIC CLAPTON - Reptile ★★★ (2018-03-13 17:55:38)

このアルバムは洋楽を聴き始めた頃に好きになった思い出深い逸品です。
基本はブルージー時々ジャジーな感じでブルース側面のクラプトン好きにはツボでしょうね。
8や13みたいな勢いのあるカッコいい曲もあるけど、穏やかで中にはオシャレな曲もある。(個人的に4は本当に思い出深いオシャレな一曲)
ちょっとオシャレっ気ありーの、コテコテではない優しいブルースナンバーが好きな人は一度お耳にどうぞ!


AYASA - BEST Ⅰ - Firekeeper ★★★ (2018-03-12 18:51:52)

ラプソディーで言うなら「The Pride Of The Tyrant」的な、RPGなどでラストバトルに挑むような壮絶な大曲。
バックバンドもメッチャメタルしてます。
そしてそして!メインメロディーを奏でるヴァイオリンの旋律は悲壮感と決死の覚悟のもとに、最後の戦いに臨む勇者達の心情とその戦い様を描くかの如く、時に凄絶で、時に悲しみに満ちていてとにかく王道を行くようなそのメロディ展開には、正に「手に汗握る」という表現が相応しいものです!


AYASA ★★★ (2018-03-12 18:43:24)

結局自分で登録してしまいした。
元々は「Sword of the Far East」というグループでヴァイオリニストとして参加していました。
YouTubeには今でもパープルヘイズやスモークオンザウォーターその他有名所の曲をロック・バックバンドと共にメドレーで披露した動画があったりと、ヴァイオリンをもっと身近で分かりやすくというコンセプトで活躍しています。
又、一方で自称「ヲタリスト」ととしてアニソンをカヴァー(いわゆる「弾いてみた」系)していたりと、ヴァイオリンに疎い人でも楽しめる幅広い音楽性です。
その音楽性は素晴らしいのですが、それに負けず劣らず容姿がまた素晴らしい!
パッと見は調美人、でも演奏中にニコニコ笑顔を見せたりとチャーミングさも併せ持っている、ある意味野郎にはタマラナイ(下衆ですみません・汗)方です。
とにもかくにも、「ヴァイオリンをもっと多くの方に身近に」という姿勢は本当に感服します。
事実、ギターくらいしか興味のなかった私はこの方の楽曲に触れ、ヴァイオリンの持つ独特の大陸的弦の旋律に魅了されました。
多分、ラプソディー(シンフォニックメタル)などが好きな方にはシックリくると思いますよ。


EARTH WIND & FIRE - All 'n' All - Magic Mind ★★★ (2018-03-09 21:02:50)

この曲は彼らの曲を聴きなれた身としてはアース~らしいと言えばらしいのですが、リフ、メロディ等何となく不穏と言うか怪しげな雰囲気が漂っております。
勿論、サウンドやコーラスワークは彼ららしくゴージャスなものです。

そしてこの後、個人的最高傑作・ランニンに繋がるのであります!


EARTH WIND & FIRE - All 'n' All - In the Marketplace - Jupiter ★★★ (2018-03-09 21:00:10)

インタールードとしてインザマーケットプレイス(約40秒)からの本編・ジュピターとなっています。
インザマーケットプレイスはカリンバを使用した何とも不思議なサウンドになっています。
ここからファンク色全開のジュピターに繋がります。
お得意のコーラスワークにホンセク隊とアース~の独断場!
彼らのクールな世界観が存分に楽しめます!


ClariS - PARTY TIME - かくれんぼ ★★★ (2018-03-09 18:33:02)

別れへの心構えを歌った曲。
「もういいかい」「まだだよ」と別れのカウントダウンが始まる。
サビでは絶対に涙をこらえきれない…
特に大サビでは壮大なストリグスアレンジで「もういいかい、まだだよ、離れたくないよ」のバックコーラスで「いつかまた会おうね」「さようなら」と流れる。
ラストの
「もういいかい」(アリス)「まだだよ」(クララ)
「もういいかい」(クララ)「まだだよ」(アリス)
「もういいかい」(アリス)「まだだよ」(クララ)
「もういいかい」(アリス)「もういいよ」(クララ&アリス)
にて曲が終わるのはもうね…
そろそろ別れと出会いの季節。
こういう狙いすました曲で、哀愁に浸るのも又オツなものです…

ただ惜しむらくは、この曲の次に「カラフル」を配置してしまった事。
この曲の次は絶対に「Orange」でなければならない。
歌詞は勿論、メロディー的にもこの流れが良いのだ。


凛として時雨 ★★★ (2018-03-04 19:08:29)

似たり寄ったりの若手バンドが跋扈する昨今、このバンドの個性は抜群に際立っている。
私自身まだベスト盤と#5しか聴いていないけど、システムオブアダウンを聴いた時のような衝撃と面白味を感じた。
メインヴォーカルの線は確かに細いが、こういうのが一グループ位いても良いのではないだろうか?
なお、感覚的な感想だがサブカル系好きに受けが良さそう。


ClariS - Fairy Castle - ホログラム ★★★ (2018-03-03 22:49:22)

オケっぽいメロディが中々に壮大。
こういうのを平然とやってくれるのはクラリスならではの強みだろう。
この時点でカレンも大分歌唱力は安定し、最初はクララの陰に隠れていたが個性も出てきている。

で、歌詞はやっぱり悲しげ。
本当にクラリスはこういうのをやらせたら良いわ~。


ClariS - PARTY TIME - トパーズ ★★★ (2018-03-03 22:44:37)

前曲に引き続き寂しい曲。
こちらはメロディはちょっと夢見がちなファンシーさで、ミドルテンポでクラップも入っていたりしていて中々に明るい。
特にサビはリズムをとらずにはいられないノリの良さ。

でも、歌詞が…うぅ…
「物語はこれから…『ワン・ツー』(アリス&クララ)」
あぁもう何なんだよぉ…


ClariS - PARTY TIME - ドライフラワー ★★★ (2018-03-03 22:39:33)

あぁ…あまりにも寂しい、悲しい曲だ…
メロディ自体はアップテンポな哀愁・若干疾走で元気と言えば元気。
それにしても歌詞が…歌詞が……あぁ…メロディとある意味反して聴けば聴くほど悲しく・虚しくなってくる…


ClariS - シングル/カップリング/その他 - Irony -season 02- ★★★ (2018-03-03 17:14:56)

19th 「PRIMALove」 03rd

素晴らしい!素晴らし過ぎる!!!
ファンなら誰もが知るクラリスのデビューソングをリメイク。
旧作の若々しい弾ける様なフレッシュさはないが、限りなく生音に近い打ち込みを多用したソリッドな音作りは、アリスの地を這うような低音の効いた声とは違うカレンに合わせたのだろうか、エッジが立っていてとても新鮮な衝撃を受けた!

てか、もうね、イントロの「そんな優しくしないで」がサウンド共に聴こえた瞬間、ニヤけと共に涙腺が緩んだ!
こりゃズルいサプライズだよ…
全クラリスファンよ!とにかく聴けええええええええええ!!!!!!!!!!!

…最初はちょっと違和感は感じるけどね(笑)


JIMI HENDRIX - Band of Gypsys - Changes ★★★ (2018-03-02 21:25:42)

うん、粘りっこいジミらしいワウの効いたギターリフが凄く良いね!
あと後半の観客との熱い一体感はライブ盤ならでは。
この曲は割とノリも良いので、HR好きならおススメ!


The Jimi Hendrix Experience - Band of Gypsys ★★★ (2018-03-02 21:17:10)

ジミヘンと言えばやはりパープルヘイズやリトルウィング・ヘイジョーを思い浮かべる人が多いだろうが、私としてはもうこの一枚に詰まってる6曲に限る。
どんなにエクスペリエンス時代の曲を聴いても、最後は必ずこの一枚に帰ってくる。
特に前半3曲は神懸っている。
早過ぎた土臭いファンク・ハードロックの完成形だろう。
たった一枚…しかもライブ盤のみだけの黒人のみの編成のバンドだが、その功績は凄まじいものに違いない。


The Jimi Hendrix Experience - Band of Gypsys - Machine Gun ★★★ (2018-03-02 21:12:10)

前曲にも言えるけど、淡々とした、しかし確実に存在感のあるベースリフが際立っている。(と言うか、ある意味ベースが主役と言っても過言ではない)
マシンガンを連射してるようなドラムも非常に印象的。
そしてその二者の土台の上をノイジーなジミのギターが狂ったように弾きまくる。
12分30秒と非常に長い曲だが、個人的には30分は聴いていたい。
それくらいとんでもないほどの中毒性高い曲。(ベースリフだけでもお腹一杯)

追記
巷には「プログレ」「サイケ」「トランステクノ」等々、ドラッグ無しでトリップ出来ると言われる音楽ジャンルがあるが、この曲を聴いてしまえばそんなのはちゃんちゃらおかしく感じるようになる。
この曲でやってる事に大袈裟さや過剰な変則的メロディーなど一切無い。ギター・ベース・ドラムのみのシンプルそのものである。
しかしそれでも、態々大仰にジャンルを作って「俺達こんなスゲェ事出来んだぜ」的な主張しなくても、十分に(いや百分に)音の世界に魂ごとトリップ出来るのだ。
もしこの曲を聴いて何も感じない、あるいは退屈だと言うのなら、一度過剰・華美な音の世界から離れる事をお勧めする。
それほどまでに「音とはかくあるべし」と雄弁に聴かせてくれるのだ。


The Jimi Hendrix Experience - Band of Gypsys - Who Knows ★★★ (2018-03-02 21:07:28)

何てこった、この曲の評価が無いとは!
これまでのジミのバンド・エクスペリエンスとは一線を画す、黒人的ブラック色強い…良い意味で非常に土臭いミドルテンポロックナンバー。
アルバム一曲目にして掴みは抜群。
ただ、HR/HM好きには退屈に感じると思う。


SKID ROW - Skid Row - Big Guns ★★★ (2018-03-02 04:12:48)

これぞアメリカンハードロック!と言いたくなるナンバー。
やはりロックとはこれ位分かりやすくて良いのだ!
これ以降のグランジ・オルタナロックの流れなどクソくらえだぜ!


ClariS - シングル/カップリング/その他 - アワイ オモイ ★★★ (2018-03-01 15:16:05)

14th 「Gravity」 03rd 収録曲。
弾むような明るい…けども少しだけ寂し気なエッセンスのあるポップス。
で、肝心の歌詞なんだけど、ストレートに聴いたら叶わない男女の恋愛…なんだけど、これ捉えようによっては同性愛的な香りがする。
「果たされる事の無い、どんなに願っても『叶わない(クララとカレンのハモリヴォイス)』」という部分が、禁忌の恋愛的な匂いを感じさせる。
LGBT、ジェンダーフリーが叫ばれる昨今、この歌詞はそういった方々の「逆」アンセム的な意味合いを持っているのでは…などと深読みをしてしまう、そんな深い曲。(考え過ぎ?)


ClariS - シングル/カップリング/その他 - Secret ★★★ (2018-03-01 12:18:58)

13th 「Prism」 02nd収録。
メロディーはクラリスにしては珍しく、シリアスなフラメンコ調(あくまで打ち込みのエレクトロポップだけど)。
しかしフラメンコと言う事で、独特のノリの良さがあってはまる人には確実にはまる曲。
歌詞もまた実に素晴らしい。
タイトル通り好きな人への想いを伝えられないもどかしさを葛藤する歌詞だけど、「たとえ関係を崩してでも・傷ついても想いを伝えよう」と振り切って「今日までとは違う明日へ」と行動を決意するのが、シリアスながらもパッショネートなメロディーと相まって、とてもグッとくる!

ちなみにクラリスとしては「ひらひらひらら」が最高傑作だと思ってるが、個人的に「クラリスの名曲は?」と問われたら私は真っ先にこの曲を挙げる。


EARTH WIND & FIRE - All 'n' All ★★★ (2018-02-27 12:16:27)

アース~史上最高の名盤。
ファンタジーは当然の名曲なんだけど、私の一押しは何といってもランニン!
ファンキーでありながらクールな疾走感とプログレ臭も感じる至高の一曲。
この曲を聴かずしてアース~好きは絶対に名乗れない(断言)!
勿論他の曲も全て素晴らしい!


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin - How Many More Times ★★★ (2018-02-26 21:48:09)

どこかジミにも通じる様なリフが良い。
ファンクなグルーヴをイメージしたのかな?
それとも当時流行していたサイケブームに対するツェッペリンの回答か?

う~ん、ツェッペリンの良さが今になってようやく分かってきた…


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin - You Shook Me ★★★ (2018-02-25 22:01:56)

この渋さと色気はブルース好きにはたまらないね!
ブルースハープの音色がまた良い!
クラプトンにしろジェフ・ベックにしろヤードバーズ出身者はやっぱ良いわ~


μ's - シングル/カップリング/特典CD/その他 - 錯覚crossroads ★★★ (2018-02-25 08:37:03)

ものすごーく今更だけど、Bibiによるトリオユニット曲。
この昭和歌謡感全開のメロディライン最高!
あえて言うなら村下孝蔵のサウンドメイキングを現代風エレクトロニカにアレンジしたような感じ。
歌詞も場末のクラブのオネーチャンがダメ男にすがってるような、ある意味Bibiではありえないような世界観!(笑)

このシングルは2ndばかりに話題が行ってしまうが(まあ実際ライブでは大暴れしたけど…)、この曲の完成度は無印ラブライブでも屈指のものではないだろうか?


SANTANA - Caravanserai - Every Step of the Way ★★★ (2018-02-19 08:13:17)

この曲(と言うかこのアルバム)は音楽好きなら絶対に通らなくてはいけない、そんなとんでもない代物。
熱情が凄い、緩急が凄い、勢いが凄い、もうとにかく凄い。
サンタナと言えば、ギターもだが、ラテン特有のパーカッション群だ。
この曲は特にそれが際立っている。
勿論、エモーショナルなギタープレイも、絶対に聞き逃せない。

圧倒的・絶対的に素晴らしいアルバムのラストを飾るに相応しい壮大かつ凄まじい曲だ!


CHAR - Char - Smoky ★★★ (2018-02-14 21:23:03)

幾つかスタジオテイクが存在しているようですね。
個人的には「Edoya Collection 1988-1997」に収録されているライヴヴァージョンが大好きです。
もうね、ギターの音が生き生きとしていて、本当に魅了される!
特にソロでのカッティングは最高!!


SKID ROW - Skid Row - Makin' a Mess ★★★ (2018-02-12 12:43:09)

ウジウジ悩んでる時に聴いてぶっ飛びたくなるようなスピード感&パワフルな曲。
理屈なんていらねーぜ!


SKID ROW - Skid Row - Sweet Little Sister ★★★ (2018-02-12 12:22:53)

サビの「スウィィリルシィスゥタァァァ!」が抜群にかっこいい!!!!
ギターソロもかっこいいし、スピード感も最高!
モトリーもそうだけど、アメリカンロック・メタルはストレートで聴いていて気持ち良いね!


MR. BIG ★★★ (2018-02-09 14:28:48)

ドラマー・パット氏、死去…
ミスビはベスト盤くらいしか聴いた事無いけど、どれも良い曲ばかりだった。
特にテイク・カヴァーのパワフルなドラミングはとても衝撃的で素晴らしいものだった。
今日は哀悼の意を込めて、1stからヘイ・マンまでを改めて聴く事にしよう。

パット、R.I.P


テイ・トウワ - Flash - Different Nu Nu ★★★ (2018-02-03 20:37:53)

これはもう天才の仕事としか言いようが無い!
曲の展開と言いノリの良いサウンド作りと言い…とにかく最高。

ちなみに私はCMで流れたこの曲でこの人を知りました。(もう10年以上前かな…)


テイ・トウワ - Sound Museum - Time After Time ★★★ (2018-02-03 20:34:13)

こちらもハイセンスなオシャレナンバー。
ヴォーカルの声質が良いね!


テイ・トウワ - Future Listening! - Luv Connection ★★★ (2018-02-03 20:32:35)

中々ハイセンス。
オシャレだしノリやグルーブ感も良いしとにかくサウンドメイキングがこの人は巧いと思う。
シタール(風?)の音色が心地良い…


カルメンマキ&OZ - カルメンマキ&OZ - 私は風 ★★★ (2018-02-03 16:28:39)

松ちゃんもカヴァーした曲。
パープルの曲をジャニスが歌ったような…そんなあり得ない贅沢なコンビネーションの妙を感じる事が出来るサウンドとヴォーカル!
これが邦楽とは思えないレベル!


カルメンマキ&OZ - カルメンマキ&OZ - 午前1時のスケッチ ★★★ (2018-02-03 16:20:12)

良いね~!
ジャパニーズ演歌でありブルースでありちょっとシンリジィのようなアイリッシュっぽくもある。
こんな素晴らしい歌手がいるなんて邦楽も昔は凄かったんだなあ…
あ、ラストアウトロのギターとベースも聴き応え十分!


カルメン・マキ ★★★ (2018-01-29 13:21:09)

うるさくてゴメンねバンドで初めて知ったけど、生沢氏が和製デヴィカヴァならこの方は和製ジャニスですわ!
アルバムはこれから聴く(レンタルでしかもベスト盤・汗)けど、凄く楽しみだわい!


山下達郎 - Ray Of Hope - 俺の空 ★★★ (2018-01-27 09:25:41)

ヘイリポーターやイエローキャブのようなタツローお得意なダラけたヴォーカルとメロディシリーズ。
庭からの眺めが目の前に建てられたマンションのせいで無くなってしまった男の嘆きの歌。
「俺の空が消えちまった」「空を返せ」と連呼しつつ「政治家・ゼネコン等々」をディスっています。
さすがタツロー!


The Jimi Hendrix Experience ★★★ (2018-01-20 05:09:12)

ジミヘンの未発表曲が3月にアルバムで発売されるらしい!
しかもバンド・オブ・ジプシーズの楽曲もあるとか!
詳しい事は分からないけど、これは買わなければ!!!!!!!


SKID ROW - Skid Row - Youth Gone Wild ★★★ (2018-01-18 09:17:15)

うーん…B'zのフリーダムトレインだねぇ(コーラスまでまんま)…おい!松ちゃん!(笑)
でも気持ちは分かるよ!
だってメチャクチャ漢気溢れるカッコよさなんだもんね。
これをきっかけにSkid Rowを聴き始めたよ!


ポプテピピック ★★★ (2018-01-14 12:18:27)

アニメしか見てませんが(しかもまだ一話だけ)、私は好きですね。
こういう意味不明・不条理系って何かツボに入るんですよ(笑)
アニメの過去作で言うと「日常」とか。
逆に私は王道系のお笑いは苦手です。
正直、見ていて白々しさを感じます。
ちなみに王道系とは「いかにもボケらしいボケ」があってそこに「いかにもツッコミらしいツッコミ」が入る系の事です。


RHAPSODY OF FIRE - Power of the Dragonflame - Gargoyles, Angels of Darkness ★★★ (2018-01-11 21:38:34)

今更ながら発言
もうとにかく凄い!
どこがどう凄いって?
アルバムをプレイヤーにセットしてヘッドホン大音量にして通してラストに聴けよ!聴けば分かるさ!
理屈じゃない、体験せよ!
長いとか大袈裟とかそんな屁理屈ぶっ飛ぶぜ!!!!!!


Misty Eyes - Misty Eyes パーフェクト・ベスト - New Life ★★★ (2018-01-01 18:01:26)

これがJPOP?と思うほどメチャクチャヘヴィな曲です。
狂気の笑い声SEから始まるこの曲はそれまでの自身達が出してきたポップスな曲とは全く違う「売れ線など知った事か!」と言わんばかりの途轍もなくハードなGリフ。
そして合間合間に挟まれるGソロは完全にHMのそれ。
特にラストのGソロは扇情的なラスサビとも相まって、感極まり落涙してしまう事必至!

カテゴリとしてはJPOPでありながら、このサイトに相応しい、このグループ渾身のHR/HMナンバーを聴け!!!!!!


花澤香菜 - Blue Avenue - I ♥ NEW DAY! ★★★ (2018-01-01 01:27:43)

新年一発目と言うわけで何となくそれっぽいタイトルの「アイ・ラヴ・ニュー・デイ!」を紹介。
ニューヨークを舞台にした、ちょっとしたミュージカルが出来そうな感じの歌詞と明るいポップな曲。
「これから始まる新しい日々は何色?」
「そう、いつかは、頼りない私だって、大きな世界で、知らない自分に、知らない誰かに、知らない何かに、出会えたら良いよね」
新年っぽいでしょ?(笑)


宝石の国 ★★★ (2017-12-31 09:38:12)

おお!この項目が出来ようとは!
…とは言ったものの私は原作は未読でアニメを全部見ただけなのですが…

さてアニメを語らせてもらうとしますか…
まずは何と言っても美麗な3DCG映像!
各種宝石達の透明感ある美麗な輝きが見事なまでに表現されている。
これはセル画では出来ない最新技術ならではでしょう。

そして次にバトルを含めた躍動感あるアクションシーン。
見てる間、私は「おいおい、これ本当に地上波なの?映画レベルだろ!」と錯覚するほどの圧倒的ダイナミックさで、そこに虜になった人も多いのでは?

最後に各キャラクター達の個性溢れる魅力的な性格。
昨今のいわゆる「萌えアニメキャラ」とは違う…が自然と愛着が湧いてしまう、そんな巧みな性格設定。(これは原作者の力ですね)
特に個人的に話が進むにつれ、段々面白くなっていく金剛先生が良い(笑)

アニメは謎を残したままメチャクチャ良い所で終わってしまいました…
原作の方のストックがまだ無いらしく、2期はしばらく無いとの事で、原作に手を出そうと画策している所です。

とにかく、余程のアニメ嫌いでない限り一度は見ておいて損の無い作品だと思います。


CHUCK BERRY - The Very Best of Chuck Berry - Johnny B. Goode ★★★ (2017-12-30 22:17:23)

このロック・アンド・ロール(敢えてこう表記したい!)を日本人風に表現するなら「粋な江戸っ子」!
過剰さも派手さも無い古めかしい曲だが、ロック好きならば必ず魂に呼応する素朴な音の響きがある!

ジューダスのカヴァーも大好きだがやはりこちらが私にはシックリくる…


LED ZEPPELIN - Physical Graffiti - Trampled Under Foot ★★★ (2017-12-29 18:40:07)

パクリのパクリはパクリだらけ!?
でもそんな事はどうでも良い。
実際聴いていて楽しいのだからしょうがないよね!
自分の気持ちに嘘はつけない。


LED ZEPPELIN - Houses of the Holy - D'yer Mak'er ★★ (2017-12-29 18:29:48)

本場とは似てるけどちょっと違うZepp風味のレゲエナンバー。
やはりボブ・マーリーあたりを意識したのだろうか?
クラプトンもやってるし。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅳ - Rock and Roll ★★★ (2017-12-29 17:58:15)

twinzerのアコギとパーカッションのみのシンプルなバージョンも良いけど、やはり本家!(…と思ったらチャックベリーのカヴァーでしたか)
シンプルが故に誤魔化しの効かない曲。
ロック好きなら必ずアンテナが立つであろう!

…つか、これもレビューしてなかったのか…
何か今更Zeppブームが…


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅲ - Immigrant Song ★★★ (2017-12-29 17:47:37)

何でこの曲のレビューしてなかったんだろ…

正直、Zeppはそこまで惹かれなかったんだけど(ベスト盤しか持ってないけど・汗)、この曲のリフと雄叫びはもう「最高!」の一言に尽きる!
これ聴かずにロック好きを名乗る事は許されない!?(ベスト盤しか持ってないけど・汗汗汗)


EARTH WIND & FIRE - The Eternal Dance - That's the Way of the World (Live) ★★★ (2017-12-26 19:57:32)

このアルバムに入ってるライヴヴァージョンが最高に素晴らしい。
曲を聴きながら思い浮かべる光景は
「夏の夕暮れ、太陽は沈んだが西の空はまだオレンジ色を残し東は夜のネイビーブルーに染まりつつある…そして熱気に包まれた会場に頬を撫でる涼風がそよと吹いていく…演者も観客もそのひと時の空間に思わず瞳を閉じ深呼吸をし心穏やかになる」
そんな極上のライヴ空間を想起させてくれる。
この曲は是非"このライヴヴァージョン"を聴いて欲しい!
スタジオテイクは当然の名曲だが、このライヴヴァージョンはレジェンドだ!!!


神々の山嶺 ★★★ (2017-12-25 06:25:30)

原作は夢枕獏の小説で、孤独のグルメでお馴染みの故・谷口ジロー氏が描く実在の登山家をモチーフにした、山にとり付かれた漢達のミステリーを交えた壮絶な物語。
私はとにかく谷口ジロー氏の大ファンで、この漫画に手を出したのも登山に興味があったのではなく、氏が作画をしているからという至極単純な動機でした。
が、読めば読むほどに登場人物達の余りにリアル過ぎる心情描写にのめり込み、しまいには小説まで買ってしまいました。(元々活字は苦手・汗)
そしてやはり漫画ゆえの最大の目玉はその山を含めた大自然のリアルな圧倒的描写力。
これはもう谷口氏の大功績でしょう。(夢枕獏も巻末で大賛辞を述べている、あとこのコンビは「餓狼伝」という格闘漫画でもやっている)

ちなみに漫画版は小説版には無いラストがあり、これは本当に泣きそうになった!
小説しか読んだ事ない方や登山に興味の無い方でも、硬派でリアルでミステリアスな世界観が好みの方には是非お勧めしたい作品です。


南條愛乃 - サントロワ∴ - OTO ★★★ (2017-12-23 21:37:13)

何となく息抜きにオタッキーなアーティストの曲を一レビュー…

南ちゃんらしからぬ変則的で不穏な感じのピアノの旋律が印象的な、若干プログレ感のある曲。
正直、このアルバムを聴くまでは南ちゃんの曲には少し飽きていたのだけど、これを聴いて「まだまだイケル!」と思った!
もっと色んなミュージシャンに曲を提供してもらって欲しいぜ!


METALLICA ★★★ (2017-12-08 18:07:32)

ちょーーーーーーーー久しぶり(5年ぶりくらい)にアルバムリストにあったブッラクアルバムを聴いてみた。
…何だよ!メッチャ良いジャン!!!
もう一回売っちまった1stから聴きなおそうかな…
HRばかり聴いてたが、40も視野に入ってる年になってHMブーム来るか?(笑)


DAMN YANKEES - Don't Tread - Don't Tread on Me ★★★ (2017-11-28 13:08:24)

はい、B'zのジャッ○・ザ・○ッパーですね(笑)

それにしても1stの一発目、カミング・オブ・エイジとは打って変わって、こちらはもう一曲目から明らかに攻めて来てますね。
重厚なリフがそれを物語っています。


DAMN YANKEES - Don't Tread - Bonestripper ★★ (2017-11-28 13:03:30)

あら、こっちに入ってたの?
自分が買ったCDには入ってなかったな…(リマスター、ダム・ヤンキースの方に入ってたけど)

いかにもダム・ヤンキースらしい、豪放なHRナンバー。
ただ確かに1stよりは2ndアルバム収録の方がカラー的には合ってるかも。


はっぴいえんど ★★★ (2017-11-27 05:21:12)

山下達郎からこのグループに辿り着きました。
今聴くと「フォークロック」と言った感じで、ロックと言う言葉の持つ荒々しさはほとんど感じませんが、それでも当時は国内では前衛的だったのでしょうね。
クリーム(クラプトン)等の影響をかすかに感じたり感じなかったり・・・

このサウンド作りは後にアリスなどに受け継がれていったのでしょうかね?
その辺り詳しくはありませんが、アリスを聴いてると何となくそんな気がします。

追記
と思ったら、アリスとはほぼ同期(アリスがやや後発)なんですね。


AC/DC - Highway to Hell ★★★ (2017-11-26 09:20:12)

こちらも評価せねば!
最初に聴いたAC/DCアルバムであり、ボン大好きな私には最高の一品(ハイ・ヴォルテージも好きだけど。いやダーティ・ディーズ・ダン・ダート・チープも…)
リフにしろメロディーにしろ彼らの作品の中ではとにかく聴き易いんですよ、これが。

もしこれからAC/DCを聴く人は、これとバック・イン・ブラックを併せて聴きましょう!


MICHAEL JACKSON - Thriller ★★★ (2017-11-26 09:07:21)

オバケアルバム。とにかくもうオバケアルバム、モンスターアルバムとしか言いようが無い。
ディスコティックサウンド好きな私はオフ・ザ・ウォールを推したいのだけど、やはり一般的にはこちらに軍配を上げざるをえない。
だって捨て曲無いし…しかもHR好きならビート・イットのエディのギターは聴き逃せないし…
スリラーに至ってはもはや説明不要。
誰も評価してないけどP.Y.T.だって十二分に良い曲だ。

とにかく、マイコーを聴くなら絶対に避けて通れないアルバムであるのは間違い無い。


MICHAEL JACKSON - Thriller - Baby Be Mine (album version) ★★★ (2017-11-17 04:52:15)

スローテンポでしっとりとしつつも優しい穏やかな曲…でもクールな印象もある。
同アルバム内ではかなり地味な立ち位置だけど、それでもさすがはマイケル!と言いたくなる十分な名曲!


BOB DYLAN - John Wesley Harding - All Along the Watchtower ★★★ (2017-11-15 13:32:39)

ジミヘンのカヴァーで知ったんだけど、原曲も凄く良いね!
多分20代の頃聴いてたら「退屈」で済ましていただろう…
でもこの純朴なカントリー的でありブルーズロックな感じ、奏でられるブルースハープの音色は実に聴いていて心地良いものだ。


山下達郎 - 僕の中の少年 - 新・東京ラプソディー ★★★ (2017-11-14 11:34:30)

爽やか!軽快!
シンセサウンドが印象的な、いかにもタツローらしいアルバムOPにピッタリな都会的なポップス!


RACER X - Superheroes ★★★ (2017-11-10 16:51:02)

ポールのバカテク満載ながらもストレートで実に聴きやすい一枚だと思う。
個人的にはImpellitteriのScreaming Symphony並に聴きやすく、しかも聴いていて飽きず楽しい。
メタルにあまり食指の伸びない私でも楽しめるので、多分メタル初心者なんかには最適な一枚なんじゃないかな?
良いよ~実に良いですよ~


JANIS JOPLIN - Pearl - Mercedes Benz ★★★ (2017-09-24 18:00:40)

たった1分半のしかもヴォーカルのみの曲(というか歌)だが、心振るわせるものがある。
さすがロバート・プラントが影響を受けたってだけあるお人だ。


EARTH WIND & FIRE - The Eternal Dance - Kalimba Story/Sing a Message to You (Live) ★★★ (2017-08-15 14:51:51)

相変わらずのカリンバの音色も当然良いのだが、間奏カリンバとギターソロのカッティングバトルが半端なくカッコいい。
ライブならではの熱気も伝わってきて、アース~ファンは必聴かと!


RACER X - Superheroes - Evil Joe ★★★ (2017-08-13 05:48:19)

言いたい事全部書かれてる(笑)
サビの「アーユーイーヴル、ジョーッ!」の歌い方がまたなんともカッコいい!


RACER X - Superheroes - Godzilla ★★★ (2017-08-09 03:53:53)

イントロで「バラードか?」と思いきやタイトルでそれは無いなと思った(笑)
こういう良い意味で馬鹿っぽい曲やってくれるスタイル好きですねえ。
泣き声のSE入ってたり「ガッジラガッジラガッジラガッジラ…」とか。

追記
BOCの原曲を聴いて再評価。
良い意味で現代的メタルに焼き直ししてあって良いね!
>GEORGEさんのおっしゃる意味が原曲を聴いて分かった。
確かにあの片言の避難勧告無いと銀座がヤバイですね。(笑)


RACER X - Superheroes - Superheroes ★★★ (2017-08-07 05:23:41)

一曲目から飛ばし過ぎ!
ポールのギターはテクの分からない私でも「何かすげー事やってんぞ」って思えるくらい凄まじい!
ヴォーカルも良い味出してるし、とにかくここまでストレートにカッコいいと気持ち良さと清々しささえ感じるね。


MONDO GROSSO - 何度でも新しく生まれる - TIME ★★★ (2017-08-02 20:58:21)

バードを迎えての非常にお洒落で面白い曲。
ミドルテンポで始まり途中でバードの「ワン、トゥー、スリー!」のセリフと共にスローテンポに転調。
歌詞も「僕は時間の針を歪めて」とテンポに合わせてある。
そして転調後ラストフレーズ「僕達を超えて時を戻す」の歌唱と共に再びミドルテンポに復調する。
う~んこういう凝った曲、中々感動的で好きですねえ。
ちなみにアルバムタイトルフレーズもラスサビに入ってます。


ClariS - Fairy Castle - ひらひら ひらら ★★★ (2017-07-24 19:17:17)

既にミニアルバムの項目で批評してるけど、あえてもう一度させてもらいたい。
とにかくこの曲には日本人の求める"和ならではの哀愁"がイントロからアウトロまで全篇を覆っている。
確かに括りはアニソン(アイドルソング?)に近いし歌詞は若々しいところはある。
だけど、もしこの曲がJPOPとしてタイアップでも付いて普通に売り出されていれば、間違い無く春の定番ソングとしてこの国に根付けただろう。
それだけのポテンシャルと情感が確実に存在してるのだ。

こういう界隈の曲だから何かと偏見をお持ちの諸氏がいるかと思うがYouTubeの動画を是非見て欲しい!
その上で合わないと言うのであれば…それはまあ仕方の無いことだ。


AC/DC - High Voltage (International) - T.N.T. ★★★ (2017-07-23 21:31:05)

何とも単調なのにインパクトでけ~!
「コズ、アィム“T・N・T”アィム、ダイナッマィッ!」う~ん最高!


AC/DC - High Voltage (International) - It's a Long Way to the Top (If You Wanna Rock 'n' Roll) ★★★ (2017-07-23 21:25:53)

青空に突き抜ける様なバグパイプの音色が素晴らしい(ある意味、彼等らしくない・笑)。
曲は爽やかなロックンロールそのもの!


MOTLEY CRUE - Dr. Feelgood - Don't Go Away Mad (Just Go Away) ★★★ (2017-07-23 20:47:58)

ほんと、爽やかさの中に心地良い哀愁を混ぜてますよね。
リフはロックには珍しく横ノリが似合う面白くも楽しい曲。


LIA - Lia/lia Collection Album-special Limited Box-diamond Days - 鳥の詩 ★★★ (2017-07-16 12:00:41)

音楽(芸術)には人の心に訴えかけ何かを与えてくれる力がある。
そんな事が確信的に思える曲。
アニソン・ゲーソンだからだと馬鹿にする人には一生届かない美しい純粋なメッセージ性がこの曲にはある。

あ、でもアニメとゲームは独特過ぎるキャラデザとセリフの言い回しが苦手で始めの方で投げ出してしまいました(汗)…


MOTLEY CRUE - Dr. Feelgood - Kickstart My Heart ★★★ (2017-07-15 22:48:41)

発言してなかったか…
数年ぶりに聴いたけどやっぱりカッコいい!
重厚なLAメタルに軽快な疾走感を同居させるという芸当をやってのけてるのが凄い。
80年代のアメリカのメタル・ロックの持っているパワーは本当に力強いし、魅力的だね。

ちなみに何故か一時期映画の「ターミネーター2」でジョンの友達がバイクニケツでラジカセかけてた曲がガンズじゃなくてこっちだと勘違いしてた(笑)。
まあそれくらい疾走感のある曲…って事で。


THE BEE GEES - Spirits Having Flown - Tragedy ★★★ (2017-07-14 19:25:28)

中々にスピーディーで攻撃的なディスコティックナンバー。
ラスサビに爆発音のSEが入っていたりと過激ではあるけど、同時に彼ら流のある種飄々としたお洒落さもある。
流石と言いたいっ!