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TALKING HEADS - Talking Heads: 77 ★★ (2009-01-27 16:18:00)

彼らのアルバムはまだこれしか聴いた事がないですが、とにかく良いアルバムですね。
まず本当に70年代に出されたのか?ってくらい古臭さを微塵も感じさせない。
次にアルバムの構成が見事過ぎる!
緻密な計算なのか偶然なのかは、彼ら自体をあまり深く知らないから分からないけど、一曲も飛ばす気を起こさせず、気がついたら最初から最後までフルで聴いて、しかも2,3回とリピートしてしまう。
特徴的なヴォーカルの奔放な歌唱に反する、丁寧なメロも素晴らしい。
逆にメロが丁寧だからこそ、ヴォーカルが自由にやれるのかな。
とにかく、これはかなり素晴らしいアルバムですね。
よく晴れた休日はこれを繰り返し聴いてますわw


TAK MATSUMOTO - Thousand Wave - 99 ★★★ (2008-12-30 16:58:40)

初期超名バラードROSYの元ネタがこのインスト。
まだまだメタルの名残がある、松っつぁんお得意の哀愁激シブナンバー!


浜田麻里 - Blue Revolution - Empty Heart ★★ (2008-12-23 15:58:07)

切ないバラード…だけじゃなくメタルならではの迫力もちゃんとある。
サビの色っぽさは流石女性ならではだね。


B'Z - The 7th Blues - JAP THE RIPPER ★★★ (2008-12-11 13:06:05)

アルバム中最もキャッチーで印象に残りそうなB'zロック。
カッコいいよ!


B'Z - The 7th Blues - THE BORDER (2008-12-11 13:02:19)

B'zらしい展開でありながら、7th~でしか聴けないと思わせる独特の雰囲気を持った曲。


B'Z - The 7th Blues - Sweet Lil' Devil ★★★ (2008-12-11 12:59:03)

目まぐるしく変わる展開が上手すぎる、ブルージーでダークなハードロックナンバー。
間奏のアレは…まぁそういう事ですなw


B'Z - The 7th Blues - WILD ROAD ★★★ (2008-12-11 12:54:25)

ひたすら前へと突き進む漢の曲。
上手く説明出来ないけど、実にラストナンバーらしい。
個人的には星5以上です。


B'Z - The 7th Blues - 赤い河 ★★★ (2008-12-11 12:49:54)

説明不要の壮大な曲…つーかドラマ。
前曲「Strings of My Soul」と合わせて体験して欲しいです。


B'Z - The 7th Blues - Strings of My Soul ★★★ (2008-12-11 12:44:28)

何かの冗談かと思ったら、本当に登録されてなかった…
松本ソロだけど、B'z名義のアルバム収録なので登録しました。
えー、松本初期~中期ソロでは、一つの到達点と言えるソロナンバーじゃないでしょうか?
同アルバムに「赤い河」ってのがありますが、そのせいかこの曲を聴いてると、巨大な満月に照らし出される広大な大河が脳裏に浮かびます。
必聴です!

追記
ザ・ローナーですね、はい(苦笑)
まあしかし、本家は夕焼けを、こちらはアレンジの賜物もあって、美し夜の光景を描いている。
別に擁護するわけじゃないけど、これはこれでアリ…かな?
しかしこのアルバム、パク…もといオマージュ多いっすな(笑)


B'Z - The 7th Blues - ヒミツなふたり (2008-12-11 12:37:46)

弾ける様なメロの明るく楽しい曲。
ヒニク満載の稲葉節歌詞も聴いていて面白い。


B'Z - The 7th Blues - Queen of Madrid ★★ (2008-12-11 12:34:43)

ありそうでB'zにはあんまり無い曲調。


B'Z - The 7th Blues - MY SAD LOVE ★★ (2008-12-11 12:30:48)

Love me~を髣髴とさせるホーンセクションが煌びやかな明るいポップス。
でも、どこか哀愁が漂ってるんだよなぁ。


B'Z - The 7th Blues - 闇の雨 ★★★ (2008-12-11 12:27:40)

割と歌謡曲調のB'z節バラード。
短いけどラストの悲哀に満ちた部分は星3つ、素晴らしい。


B'Z - The 7th Blues - 未成年 ★★ (2008-12-11 12:22:39)

メロは渋くても、歌詞は哀しい。
サビのシンセとハモリ、ラストの女性コーラスが良い仕事してる。


TAK MATSUMOTO - Wanna Go Home ★★ (2008-12-10 12:08:00)

「Thousand Wave」とは対極にある、正に本アルバムにもあるけど「LIFE」って印象がピッタリのアルバム。
この作品は演奏技術がどうこうよりも、音そのものを楽しむ、生活のBGM的な意味合いで楽しめる作品だと思う。
目玉は何と言っても「#1090 ~Thousand Dreams~」で、これは曲項目を参照されたし。
それ以外にも
松本渾身の哀愁インスト「“99"」を前半・静かな都会的バラード、後半・小室風デジロックにした「99」。
某FMのトラフィックリポートBGMに使われている、大人のバラード的インスト「Long Distance Call」。
煌びやかな青空が脳裏に広がりそうな「Air Port」。
晴れた日のお洒落な街角を爽やかな風が吹き抜けて行くような、穏やかで心地良い「LifeⅡ」。
等々、疲れた時にふと聴きたくなる秀作な一枚。


浜田麻里 - RAINBOW DREAM - LOVE, LOVE, LOVE ★★ (2008-11-29 15:17:31)

ゲイリーの「Love Can Make a Fool of You」が元ネタで、かなりメタル風味にした曲。
元ネタは当然良いいのだけど、女性ヴォーカル特有の哀愁が溢れるこちらもかなりのモノ。
ただこっちはギターがちょっと強すぎるかな…(項目の"ヘヴィ"はその意味で)


浜田麻里 - Lunatic Doll〜暗殺警告 - BOTTOM ENERGY ★★★ (2008-11-29 15:02:34)

ミドルテンポのヘヴィなメロがズンズンと迫り来る、迫力に満ちたパワフルメタル。
ヴォーカルがちょっと無理して低音で歌ってる様な感は否めないけど、そのダークさも又カッコいい。


浜田麻里 - Lunatic Doll〜暗殺警告 - BLACK HOLE ★★★ (2008-11-29 14:55:06)

ミドルテンポのカッコいいメロにメロディアスなサビ、パワフルながらも哀愁バリバリのボーカル。
そしてドラマティックなラスト。
こんなとんでもなく贅沢な曲が未登録だったなんて…勿体無いぜ!


GARY MOORE - Corridors of Power - Love Can Make a Fool of You ★★ (2008-11-28 14:51:00)

聴かせてくれる…と言うよりも酔わせてくれるなぁ…
ゲイリーは「THE LONER」みたいなドッと来る泣きも良いけど、本領は「I LOOK AT YOU」然り、こういう静かな哀愁バラードなんじゃなかろうか。


陰陽座 - 魔王戴天 ★★ (2008-11-28 14:14:00)

手に入れてから随分時間が経ってからの感想。
結論から言うと「かなり良いじゃない!」ですね。
最初は「アッサリと聴き流せるアルバム」程度の印象しかなかったけど、全くの真逆だった。
一曲一曲がキッチリと作ってあって聴けば聴くほどちゃーんと魅力が溢れ出て来る。
特に5.6.7.9.10は「最近の陰陽座はらしさを失ってる」なんて意見を払拭するに十分……どころか、メジャーデビューをして「不特定多数の客を狙いつつもらしさを失わない」って点において、私自身は寧ろ「洗練され正当進化している」と評価したい。


陰陽座 - 魔王戴天 - 生きることとみつけたり ★★★ (2008-11-28 13:57:16)

クサいメロにクサい歌詞…普通なら一,二歩引きそうなこれを陰陽座アルバムのラストにやると突然化学反応を起こす!
エンディングテーマに超王道爽やか青春ロック、何とも粋だ…


陰陽座 - 魔王戴天 - 接吻 ★★★ (2008-11-28 13:48:03)

これ、メチャクチャ良いじゃないですか!
悲しみを湛えた哀愁の歌詞と歌唱に惚れ惚れする。
特にサビの悲哀に満ちた歌詞と、妖艶に歌い上げる黒猫はヤバイよ…
間違い無く黒猫'sバラードではトップに入る。


陰陽座 - 魔王戴天 - 大頚 ★★ (2008-11-28 13:42:45)

百鬼繚乱に収録されていそうな久々のドロドロ妖怪メタル。
流石これぞ持ち味ってな感じで、スローテンポな上に若干の長尺ながら気にさせないね。


陰陽座 - 魔王戴天 - 覇道忍法帖 ★★ (2008-11-28 13:35:45)

でかい盛り上がりや大げさなメロは無いんだけど、イントロからメロ・サビと綺麗に流れていくのが何とも心地良い。
ラストの瞬火のサビに黒猫のコーラスが乗っかる部分の哀愁感が又良い!


浜田麻里 - Anti-Heroine - Anti-Heroine ★★ (2008-11-27 18:44:37)

バリバリ王道なリズミカルポップス。
サビが何か森高千里みたい…でもこれは良いよ!


浜田麻里 - COLORS - Nostalgia ★★★ (2008-11-27 18:40:18)

サビの盛り上げ方と、「ノスタルジア」の部分での音程の下げ方が最高に巧い!


浜田麻里 - Heart and Soul “The Singles” - Forever ★★★ (2008-11-27 18:32:50)

全てが最高!素晴らしすぎる哀愁ナンバー!
それ以外に回りくどい評価が思いつかない…ただただ聴いて感動するのみ!


DRAGON ASH - Buzz Songs - Iceman ★★★ (2008-11-26 16:42:03)

バリバリロックチューンの哀愁疾走ナンバー。
もうカッコいいの一言!
とにかく聴け!


DRAGON ASH - Buzz Songs ★★ (2008-11-26 16:38:00)

傑作「Viva La Revolution」より、かなりロック色が強いアルバム。
聴き易さとバラエティではこちらの方が上かな?
お薦めは「Ice Man」「陽はまたのぼりくりかえす」「Mustang a Go Go !!!」「Perfect Government」「Under Age's Song」。
特に「Mustang a Go Go !!!」は必聴!
こんな曲をDAが作っていたとは…と思う事受けあい。


DRAGON ASH - Viva La Revolution ★★ (2008-11-26 16:27:00)

邦楽にはまってた学生の頃聴いた「Let yourself~」を久しぶりに聴きたくてアルバムを借りたら、その完成度の高さに驚いた!
ロック色の強いサウンドはロック好きにはスンナリと馴染んで来る。
特に「Intro」から「Let yourself~」までの途切れる事の無い流れは芸術的とすら言える。
だが、それより何よりも歌詞が良い!
ラッパーなんかに抱いていた「悪ぶって強がってる」的なイメージは殆ど無くて、それどころかどの歌詞にも自分や他人に対する優しさ(決して甘ったれじゃない!)が溢れている。
特に「VIVA LA REVOLUTION」の歌詞は本当に素晴らしい!
正直ヒップホップやラップは好きじゃないけど、このアルバムは聴いて良かった。
いや、寧ろ出会えて良かった!
そう思いたくなるほど素晴らしい作品だ。


山下達郎 - SPACY - Dancer ★★★ (2008-11-22 21:57:16)

静かなダウンタウンのとあるアパート。
月明かりが窓から差し込むガランとした真っ暗な一室から物悲しげに外を眺める。
そんな寂しいイメージが浮かぶ。
すばらしい曲だね。


山下達郎 - FOR YOU - Hey Reporter! ★★ (2008-11-22 21:51:25)

マスメディア(主に芸能レポーターだろう)に対する愚痴と皮肉満載ナンバー。
スローテンポながらヘヴィなメロに、ダレた歌唱法がかなりインパクトを与えてくれる。
達郎はメディアが余程嫌いなんだろうな…


山下達郎 - MOONGLOW - HOT SHOT ★★ (2008-11-22 21:44:06)

「BOMBER」同様、こちらも復讐劇がテーマのナンバー。
こちらはアップテンポで少しディスコチックなのが、お洒落さを感じさせる。
ソリッドなギターが気持ち良い!


山下達郎 - GO AHEAD! - BOMBER ★★★ (2008-11-22 21:38:14)

全編に渡って危険な雰囲気を醸し出すベースが主役のナンバー。
当時、TREASURE程度しか聴いた事無かった自分は、これで一気に達郎に惚れた!


The Jimi Hendrix Experience - Electric Ladyland - Rainy Day, Dream Away ★★ (2008-11-21 15:13:04)

ブルーズロックのようなジャズロックのような…相変わらずのサイケな不安定感が聴いててヤバイ。


The Jimi Hendrix Experience - Electric Ladyland - Gypsy Eyes ★★★ (2008-11-21 15:07:17)

イントロのリズミカルなドラムとギターのカッティングがカッコいい!


The Jimi Hendrix Experience - Electric Ladyland - House Burning Down ★★ (2008-11-21 14:56:56)

サビがカッコいい!
ダァゥンダァゥン、ダァゥンダァゥン♪


JIMI HENDRIX - Electric Ladyland - Still Raining, Still Dreaming ★★ (2008-11-21 14:53:15)

サイケで不安定な曲調なんだけど、麻薬的にハマってしまう。


TAK MATSUMOTO - Thousand Wave ★★ (2008-11-21 14:34:00)

今のハードロックなサウンドとは全然違う、メタリックサウンドを息もつかせぬ疾走感で一気に駆け抜けていくのが堪らない。
1~5曲目までの流れだけでも聴く価値十分!
特に後にROSYのギターソロに使われる事になる"99"は絶品!


TAK MATSUMOTO - KNOCKIN' “T” AROUND - SAKURA ★★★ (2008-11-21 14:24:43)

松っちゃんらしいミディアムテンポの和風ロックバラード。
こういうロマンチックなのやると本当に巧いよ!


The Jimi Hendrix Experience - Axis: Bold as Love - If 6 Was 9 ★★★ (2008-11-21 13:41:40)

渋い!ただひたすら渋い!
スローで静かなんだけど、危険な香りに満ちている。


山下達郎 - Season's Greetings - Have Yourself a Merry Little Christmas (short version) ★★★ (2008-11-20 10:52:48)

「話に疲れた頃には 誰かが歌い始める」なんて、フォークソング時代を感じさせる歌詞が良いですね~


山下達郎 - Season's Greetings - すてきなメロディー ★★★ (2008-11-20 10:49:04)

皆が楽器を持ち寄って楽しそうに演奏してる姿が目に浮かぶ様な曲。
本当に素敵なメロディーだ!


山下達郎 - SPACY - Love Space ★★ (2008-11-20 10:45:12)

ポップなんだけどドラマチックなミドルテンポのメロに哀愁を漂わせたナイスな雰囲気の曲。
ブラスソロが素敵。


山下達郎 - Treasures - パレード ★★★ (2008-11-20 10:31:27)

・シュガーベイブ時代(ソングス 収録)
アップテンポの明るくてノリの良い曲調。
聴いていて本当に心がウキウキしてくる。
・ヤマタツ時代(TREASURES 収録)
ミドル~スローテンポのゆったり気味な曲調。
ホンワカとした穏やかな気分になれる。


山下達郎 - Season's Greetings - Down Town ★★★ (2008-11-20 10:25:13)

お洒落で小粋なポップス。
夕方の賑やかで楽しげな街並みが脳裏に浮かびますね~


B'Z - ACTION - SUPER LOVE SONG ★★ (2008-11-19 01:21:58)

これまでのB'zロックよりギター音を引っ込めて、印象がかなり変わった感じ。
最初はシンプルでかなり地味な印象だったけど、メリハリの利いた構成が飽きさせず、返って長く聴けるようになった。


ゴダイゴ - Magic Monkey (西遊記) - The Birth of Odyssey ~ Monkey Magic ★★★ (2008-11-14 02:40:32)

音とアイデアがギッシリ詰め込まれた中華風味のファンキーで楽しい曲。
古いとか新しいとかそういうのを一切感じさせないユニークさが最高。


ゴダイゴ - Magic Monkey (西遊記) - Gandhara (ガンダーラ) ★★★ (2008-11-14 02:37:09)

イントロからサビまで全てが聴き所。
サビの「ガンダーラ」の部分は当然良い。
が、Bメロの「旅立った者はいるが、あまりに遠い」の部分の哀愁感が半端じゃない!


山下達郎 - Greatest Hits! of Tatsuro Yamashita ★★★ (2008-11-01 16:24:00)

「TREASURES」しか聴いた事なかった自分が、達郎サウンドにはまったアルバム。
当然時代を感じさせる曲もあるけど、それでも尚、どの曲も本当に魅力的な輝きを持っていて「これが30年も前の曲なのか」と思わせるに十分過ぎる。
中でも「Bomber」「Solid Slider」の様なダーティな曲を作っていた事には本当に驚いた。
「Loveland, Island」「Ride on Time (Single Version)」「Love Space」「Sparkle」なんかは、どれもが極上の超一級爽やかポップスだ。
そしてシメの「9 Minutes of Tatsuro Yamashita」は、まるでヒットチャート全曲一斉紹介みたいな流れる様な編集で「こりゃあ良い!」と思う事間違い無し。
「山下達郎?あぁクリスマスイブの」「JPOP?つまんない」って人には是非聴いて欲しい!


山下達郎 - RIDE ON TIME - DAYDREAM ★★ (2008-11-01 15:59:41)

ホンワカとした空気に包まれるようなサビとブラスソロが良い!


山下達郎 - FOR YOU - Music Book ★★★ (2008-11-01 15:52:08)

達郎らしい爽やかでゆたっりとしたポップス。
「Music Book 開いたら メロディーの雨が肩を濡らして」なんて、良い歌詞だなぁ。


山下達郎 - RIDE ON TIME - いつか(SOMEDAY) ★★ (2008-11-01 15:48:20)

ベースがかなり前面に押し出されたミドルテンポポップス。
爽やかさの中に哀愁と泣き。


山下達郎 - CIRCUS TOWN - Windy Lady ★★ (2008-11-01 15:41:16)

跳ねる様なベース音とスローでディープなメロが印象的。
でも達郎らしくブラス音なんかで爽やかさもある。
青空を見上げて悲しみに耽る哀愁って感じ。


山下達郎 - RIDE ON TIME - RIDE ON TIME(アルバム・ヴァージョン) ★★★ (2008-11-01 15:36:19)

もう文句のつけようなんてどこにも無い、完全無欠な爽やかポップス。
そして聴くべきは徹頭徹尾ノリ良く心地良いシングルバージョン。


山下達郎 - FOR YOU - Love Talkin' ★★ (2008-11-01 15:25:47)

達郎らしい爽やかさにシャープさとダンサブルな感じをミックスさせた、ノリ良くも心地良いミドルテンポナンバー。


山下達郎 - CIRCUS TOWN - Circus Town ★★ (2008-11-01 15:22:13)

達郎らしい明るくて爽やかな暖かい休日の午後を思い起こすようなゆったりとしたポップス。
こういうのが本当に上手だな~


山下達郎 - Greatest Hits! of Tatsuro Yamashita - 9 Minutes of Tatsuro Yamashita ★★★ (2008-11-01 15:18:34)

曲の良い所を数珠繋ぎにした「アルバム全曲紹介」のような構成の、ベスト盤特典ナンバー。(ベスト盤以外からもエントリーされてる)
元は宣伝用に作られ限定配布されたとか。
盛り上がる部分の選び方、流れる様な繋ぎ方…達郎氏の編集技術が本当に素晴らしい!


山下達郎 - FOR YOU - Sparkle ★★★ (2008-11-01 15:11:16)

これ、メチャクチャ良いですね!
シャープなギターに煌く明るさと若干の哀愁感を含んだ絶妙なメロ。
個人的にはRIDE ON TIMEを遥かに上回る極上の達郎ソング!


B'Z - シングル表題曲 / 2nd Beat / 3rd Beat / その他アルバム未収録曲 - Pleasure'91 ★★★ (2008-10-30 14:48:58)

91のシャープさ、98のロックらしい図太さ
その両方を兼ね備えた2008は間違いなく最高のPLEASUREになった!


山下達郎 - COZY - いつか晴れた日に (Album Remix) ★★★ (2008-10-17 16:10:23)

優しくも哀愁漂うバラード。
アコギのイントロと「雨は斜めの点線」という出だしで一気に世界に入り込める。
サビのコーラス「明日天気になって」ってところが哀愁たっぷりでグッド。


陰陽座 - 夢幻泡影 - 煙々羅 ★★ (2008-10-13 18:24:22)

瞬火の歌唱を堪能出来る温かなスローバラード。
ヴィジュアル系って感じからもちょっと離れた、独特の世界観が中々良い味を出してる。
これで収録アルバムが違ってれば、評価は更に変わっただろう…


KING CRIMSON - In the Court of the Crimson King - I Talk to the Wind ★★★ (2008-10-07 19:15:49)

夢と現実の狭間で虚ろな気分になる様な錯覚に陥ってしまう。
或いは生温い水上を完全脱力状態で漂う様な気分か。
とにかく不可思議な、でも妙な暖かさも同時に感じる言葉通り魅力的な曲。


TAK MATSUMOTO GROUP (T.M.G.) - Oh Japan ~our Time is Now~ - Oh Japan ~our Time is Now~ ★★ (2008-10-06 13:40:10)

正直、曲自体はごく普通にカッコいいレベル。
でもこのサウンドを生温いポップス塗れのヒットチャートにぶち込んでくれた事が何より大きかった!


TAK MATSUMOTO - THE HIT PARADE - 港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ ★★★ (2008-10-05 22:44:57)

こ……これは…………スゲェw
KNOCKIN~を聴いた事ある人も月までぶっ飛ぶ衝撃!
星三つは超“迷"曲、「泣き」は違う意味です…念の為w


B'Z - Brotherhood - F・E・A・R ★★★ (2008-09-30 13:41:38)

勢いやキャッチーさだけに頼らない骨太なブラフの幕開けに相応しい、不適で大胆なミドルテンポのハードロックナンバー。
OPナンバーでは、DEEP KISSと並んで「これぞ硬派なハードロック!」って感じだね。
ニューバージョンの方は、ドラムの音を前面に出してきていて、迫り来るような印象がより強くなっている。


THIN LIZZY - Johnny the Fox - Don't Believe a Word ★★★ (2008-09-30 11:54:49)

最初に某動画サイトのスタジオライブ?バージョンを見たんだけど、あっちがあまりにもカッコ良過ぎた。
特に中盤からのジャムセッション的インスト部分が強烈!
ゲイリーの「RUN TO YOUR MAMA」のフレーズも入ってて、最早悶絶もの。
面子がまた半端じゃない!


B'Z - B’z The Best “ULTRA Treasure” - グローリーデイズ (2008-09-29 17:32:07)

B'zらしからぬ爽やか王道JPOPといった感じの曲。
何かGLAYあたりが歌っていそうな…


JEFF BECK - Blow by Blow - Air Blower ★★★ (2008-09-07 14:32:25)

ジャム・セッション的イメージがカッコいい前半は、リズミカルなドラムを筆頭にクールながらも元気よくノレる感じ。
中盤のサイケで幻惑的な印象への転調、そして次曲「Scatterbrain」への繋ぎ方が巧すぎる!
「Air Blower」と「Scatterbrain」は合わせて一曲って感じだね。


THE WHO - Quadrophenia - The Punk and the Godfather ★★ (2008-09-04 19:43:44)

「ジャカジャカジャーン」と、まるで稲妻みたいなギターソロがカッコいい!


THE WHO - Quadrophenia - I'm One ★★ (2008-09-04 19:39:37)

何と言うか、古き良きロックポップス、ってイメージの明るい曲。
ほのぼのします。


THE WHO - Quadrophenia - Bell Boy ★★★ (2008-09-04 19:34:21)

叩きまくりのリズミカルなドラムが最高なハイテンションナンバー。
キースのヴォーカルも雰囲気が出てて、カッチョイイ。


THE WHO - Quadrophenia - Drowned ★★ (2008-09-04 19:30:06)

軽快でポップなピアノが楽しいファンキー?なナンバー。
何気にキースのドラムの存在感が凄い…


THE WHO - Quadrophenia - LOVE REIGN O'ER ME ★★★ (2008-09-04 19:25:35)

これ以上無いと言えるほどラストに相応しい、切なさと哀愁、そして同時に怒りにも似た激情に満ちたロックバラード。
イントロの雨のSEとピアノの悲しげな旋律で、もう掴みは十分!
雨に打たれ号泣しながら絶唱するような、ロジャーのボーカルが最高に良い!
とにかく最初から最後までサビと言うか、聴き所満載の曲!


THE WHO - Quadrophenia - The Rock ★★★ (2008-09-04 19:15:48)

アルバム4重人格の総括的インストナンバー。
色んな曲の一節が順々に流れ、終盤らしく哀愁たっぷりで素晴らしい。
(多分、主人公の回想曲的位置付け?)
特に終盤からラストナンバー「Love, Reign o'er Me」への繋ぎは寂しげに降る雨の音が相まって見事!


BLACK SABBATH - Heaven and Hell - Children of the Sea ★★★ (2008-09-03 18:18:36)

イントロからラストまで一本の線で完璧に繋がっているみたいに、流れの途切れを感じさせない、美しくも切なく儚いバラード。
サビが良いよ!サビが!
でも歌メロ開始時に、どうしても「Hotel California」を思い出してしまう…


BLACK SABBATH - Black Sabbath - N.I.B. ★★★ (2008-09-01 22:23:52)

ベースソロ最高!!!!
なんちゅうダークでダーティでクールな曲だ!
オジーの「オゥイェ~!」が別の意味で最高w


BLACK SABBATH - Sabotage - Am I Going Insane (Radio) ★★★ (2008-09-01 22:19:36)

ポップでキャッチー…で終わるはずないのがオジーサバス。
狂気の笑い声はともかくも、何故にポップなメロ部分でまで不安な気持ちにさせてくれるのか…
そう感じさせるメロも凄いけど、やっぱり唯一無二なオジーの声だからこそ、なんだろうなぁ。


BLACK SABBATH - Sabbath Bloody Sabbath - Sabbath Bloody Sabbath ★★★ (2008-09-01 22:12:35)

「サバスの魅力」を感じる事の出来る要素がこの一曲に全て詰まっているんじゃなかろうか?
とにかく聴くしかない。


BLACK SABBATH - Vol 4 - Changes ★★ (2008-09-01 22:08:35)

美しく儚いバラード…なんだけど、何か、気を抜くと悪魔か何かに魂を抜かれてしまいそうな危うさが常に漂い続けてる。
正にサバスならではのバラード。


BLACK SABBATH - Paranoid - Fairies Wear Boots ★★★ (2008-09-01 22:04:50)

イントロで不穏な空気を漂わせておいて、歌メロ部分では軽快なテンポで聴かせてくれる。
それでもコロコロ変わる曲調に、一貫して絶えず「どこかに連れ去られそうな奇妙な不安感」を漂わせ続けるのはさすが。
前編にわたって、Gソロ部分がカッコよすぎる!


BLACK SABBATH - Vol 4 - Tomorrow's Dream ★★ (2008-09-01 21:57:22)

このネットリと纏わり付くようでいて、重力を感じるほどのおもた~いリフがサバスなんだなぁ。
サバスらしいシンプルさを感じられる。


BLACK SABBATH - Black Sabbath - Warning ★★ (2008-09-01 21:27:34)

ブンブン弾きまくってるベースに、曲の長さを忘れて身を委ねてしまう。
中盤のスリリングなバトルと、終盤のリズミカルなギターソロがカッコいい。
低音域を無理して歌ってる(ように聴こえる)オジーが、ちょっと微笑ましいw


BLACK SABBATH - Black Sabbath - The Wizard ★★★ (2008-09-01 21:14:12)

何はさて置いてもブルースハープの不敵な旋律。
次いで邪悪な魔導師を思わさせるヘヴィでダークでダーティーなリフ。
この二つが重なって、曲自体が只ならぬ雰囲気を発している。
サビのオジーの歌い方が、これまた邪悪でナイス!


THE WHO - Quadrophenia - 5:15 ★★ (2008-08-30 17:56:01)

四重人格二枚目のOPをドラマチックに彩ってくれる曲。
ホーンセクションが良い味出してる。
メロの明るさにちょっとだけ反してる「Why should I care」の部分のさり気無い哀愁感が切なくなる。


THE WHO - Quadrophenia - Quadrophenia ★★★ (2008-08-28 20:43:22)

最初聴いた時はシンセのふにゃふにゃした音に違和感を感じた。
でも今はギターとシンセの哀愁あるドラマチックな旋律がたまらなく良い。
特に「Love, Reign o'er Me」の部分は最高!
(元々、好きだからってのがあるけど)


THE WHO - Quadrophenia - The Real Me ★★ (2008-08-28 20:38:43)

うねる様に弾きまくるこの曲主役と言えるベースがとてもカッコいい!
ラストの次曲「Quadrophenia」への繋ぎ方もいい感じ。


BLACK SABBATH - Heaven and Hell - Heaven and Hell ★★★ (2008-08-26 01:44:17)

ダークで不適さに満ちたスローでヘヴィなリズミカル・リフ。
広大な夜空に吸い込まれていくように熱唱するディオの美しいヴォーカルで一気に世界に引き込まれる。
そして、中盤から始まる疾走パート。
これだよ!これこそが「サバス」なんだ!
ヴォーカルが変わっても根底にあるのはやっぱり「サバス」だった!
心なしかこの曲は他のに比べて、ディオの歌唱にも「サバス」に対する敬意が払われているようにさえ感じる。
気のせいかな…


陰陽座 - 魔王戴天 - 魔王 ★★ (2008-08-24 16:23:42)

前曲「序曲」からの流れがカッコいい。
前半部はシングルカットされそうなキャッチーなメロディアスメタル。
Gソロ~語りパートを挟んでヘヴィなデスパート。
そして最後は再びメロディアスなサビで〆。
掴み系の疾走ナンバーとしては、十二分に魅力をはらんでいると思う。


陰陽座 - 煌神羅刹 - 羅刹 (2008-08-24 16:05:27)

雰囲気は出ている…出ているんだけど…何故か中途半端なイメージがどうしても拭えない…
逆にこれが「邪魅の抱擁」に繋がって行く事も理解出来る、言わば"発展途上"って感じか。
正直これを聴くなら、より完成度の高い「式を駆る者」「邪魅の抱擁」がある、と思ってしまうところなのが何とも悲しい。


陰陽座 - 夢幻泡影 ★★ (2008-08-24 15:41:00)

ヘヴィでありながらもキャッチーさを損なっていない、妖怪らしさ(ベストではなくモアベター的な意味で)、スピード感と緊張感を持たせて一気に聴かせてくれるアルバムの構成
全ての要素が(これまでのアルバムでは)最高水準で完成されてるアルバムだと思う。
確かにストレートなメタルを優先したのか、オドロオドロしい妖怪らしさは百鬼繚乱や鳳翼麟瞳よりは弱くなっているけど、個人的にはインパクトある大傑作「舞頚」「輪入道」があるので一切の不満は無い。


陰陽座 - 鳳翼麟瞳 - 鵺 ★★ (2008-08-22 14:57:17)

スローでディープで怪しさ満点の陰陽座妖怪ナンバー。
瞬火のヴィジュアル系チックな歌唱が素敵。(褒めてます)
黒猫は女妖怪とでも言うべき怪しげで艶やかな歌唱に、改めて懐の深さを思い知らされる。


陰陽座 - 百鬼繚乱 - 桜花ノ理 ★★★ (2008-08-22 14:49:14)

歌詞やメロを越えて「雰囲気が完成されている」陰陽座屈指のナンバー。
力強い瞬火と儚げな黒猫で交互にヴォーカルが交代するのが、曲に物語性と叙情的な艶やかさを与えてくれてますね。


陰陽座 - 陰陽珠玉 - 醒 ★★★ (2008-08-22 14:39:05)

キャッチーな正統派ポップロックなメロに、最初は「狙ってんなー」って感じの印象しかなかったけど、妖怪HMとしての陰陽座の中の一曲として聴くとこれが実に味わい深く感じる。
Gソロ部分が曲中、群を抜いて秀逸!


陰陽座 - 百鬼繚乱 - 帝図魔魁譚 ★★★ (2008-08-22 14:35:04)

不穏な感じのイントロからのデス声でいきなりやられる。
そこからの艶やかな黒猫のパートを経てサビの瞬火。
チームワークの勝利って感じでしょうか。
何気にサビのドゴドゴ叩いてるドラムがメッチャカッコいい!
終盤の瞬火の哀愁サビ~哀愁のGソロの展開もまた何とも言えずカッコいい!


陰陽座 - 夢幻泡影 - 鼓動 ★★ (2008-08-22 14:26:43)

懐かしさを感じさせる、本当に分かり易いまでのジャパニーズポップロックなナンバー。
普通にJPOP方面に行っていれば、ひょっとしたら今頃はヒットチャートの常連だったかも…?(男女ツインボーカルの面白みもあるし)


陰陽座 - 百鬼繚乱 - 奇子 ★★★ (2008-08-22 14:19:44)

間違い無く陰陽座を代表出来る渾身のメタルバラード。
ダークな雰囲気に悲哀に満ちた空気が混じって、何とも言えない耽美な世界が構築されている。
終盤に向かって情感が徐々に昂ぶっていくような構成も最高!


陰陽座 - 封印廻濫 - 蟒蛇万歳 ★★★ (2008-08-22 14:10:54)

図太いリフと裏腹のコミカルな歌詞が、聴いていて何とも楽しくなるお祭りナンバー。
あ、そーれ!うーわばーみばーんざぁぁぁい!


陰陽座 - 臥龍點睛 - 甲賀忍法帖 ★★ (2008-08-22 14:00:42)

このシリーズにしてはかなりキャッチーで分かり易くなってる曲。
アニメの方は全く知らないけど、泣ける歌詞が中々良いですね。


陰陽座 - 夢幻泡影 - 涅槃忍法帖 ★★★ (2008-08-22 13:55:14)

曲というよりは音で物語を作ってきたようなイメージの曲。
疾走パートあり、語りパートあり、バラードパートありと、曲内で目まぐるしく変貌する。
それでも曲そのものの雰囲気を一定に保ってるあたりは、見事と言いたい。