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1573さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1101-1200

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陰陽座 - 封印廻濫 - 空蝉忍法帖 ★★ (2008-08-22 13:47:55)

王道の疾走イントロからメロディアスな歌メロがカッコいい哀愁の疾走ナンバー。
ただ、サビで勢いが落ちてしまうのが残念。


陰陽座 - 鳳翼麟瞳 - 舞いあがる ★★★ (2008-08-22 13:43:08)

キャッチーという言葉も憚られるほど、聴いていて恥ずかしさを覚えてしまうポップなナンバー。
最初は面食らったけど、聴きなれる(毒される)と「こういうエンドロールもありかな」と思える。
恐らく瞬火氏はこういうの実は好きなのだろうw


陰陽座 - 夢幻泡影 - 夢虫 ★★★ (2008-08-22 13:37:57)

楽器が増えて星の宿りを豪華にしたような綺麗なバラードナンバー。
星の宿りは冷たい水滴が弾ける様なピアノが美しかったが、こちらはアコギの弦をはじく音が何とも言えない儚さを醸し出している。
この手のバラードを聴く度に、陰陽座の最大の強みは黒猫の存在だなぁと思える。


陰陽座 - 鳳翼麟瞳 - 星の宿り ★★★ (2008-08-22 13:29:17)

ピアノとボーカルのみによる、バラードのお手本みたいな曲。
夜空を見上げながら黙って聴くべし。


陰陽座 - 百鬼繚乱 - 八咫烏 (2008-08-21 22:24:42)

カラスがゆらりと飛び回るような雰囲気が中々良い感じ。
塗り壁と比べて微妙に感じるのは、多分Gソロ部分にあまり変化を感じないからじゃないだろか?
曲調が単調なんですよね。
歌メロ部分なんかは悪くないです。


陰陽座 - 百鬼繚乱 - 塗り壁 ★★★ (2008-08-21 22:10:13)

最近ではめっきりこういうの減ったけど、陰陽座が「妖怪HM」と言われる由縁を存分に堪能出来る一曲。
「妖怪」って言葉が相応し過ぎるほど、もうイントロから本当にオドロオドロしい。
黒猫の大人びた艶やかながらも怪しいヴォーカルが、何とも怪しさを倍加させてる。
中盤の溜めの効いたヘヴィなGソロがメッチャカッチョイイ!


BLACK SABBATH - Heaven and Hell - Die Young ★★★ (2008-08-20 13:32:15)

「サバスはオジーの頃が良かった…」
アルバムを聴いていて思っていた、そんな考えを一気に吹っ飛ばしてくれた曲。
幻想的なイントロから、図太いベースに乗っけて「キタキタキター!」って感じで疾走メロが始まる。
そして哀愁の「ダイ、ヤ~ン…」
これをカッコいいと言わずして、何がカッコいいと言えるのか!


JEFF BECK - Wired - Love Is Green ★★★ (2008-08-18 16:58:37)

ピアノの音が美しい、暮れ行く夕日を悲しげに眺める様な哀愁のスローバラードインスト。
アルバムの最後にこういう曲を持ってくる、ジェフの心憎さに感服!
やっぱりミュージシャンはロマンチストくらいが丁度良い。


JEFF BECK - Wired - Play With Me ★★★ (2008-08-18 16:54:11)

高音のギタープレイが印象的な、クールと言うより"粋"を感じさせる曲。
ミドルテンポながら、手数の多いギタープレイが心地良い緊張感を絶やさない。


JEFF BECK - Wired - Sophie ★★★ (2008-08-18 16:49:40)

個人的にこのアルバムで最も好きな、哀愁のロックインストナンバー。
イントロの静かなシンセからのギターとの美しい兼ね合い。
そして小気味良いドラミングから一気に目を覚まされ、アップテンポの激しいバトルプレイパートへ。
この急激な高低差が何とも言えない高揚感を与えてくれて、聴いていていやが上にもテンションが上がる!


JEFF BECK - Wired - Blue Wind ★★ (2008-08-18 16:41:17)

頭から尻尾までロックしてる疾走ナンバー。
押さえ気味?のドラムの上を、ギターが自由闊達・変幻自在に引きまくってるのが何とも気持ち良い。


JEFF BECK - Wired - Head for Backstage Pass ★★ (2008-08-18 16:34:51)

僅か三分足らずで、バトルを繰り広げながら一気に疾走していく曲。
イントロでの飛び跳ねるようなドラムプレイが最高にカッコいい。
通常メロ部分は高音でのギタープレイがとても印象的。
そして駆け足でも、やっぱりクール!


JEFF BECK - Wired - Goodbye Pork Pie Hat ★★★ (2008-08-18 16:14:34)

時がゆったりと流れ、乾いた風が吹き抜けて行く様なブルージースローインストナンバー。
歪みを効かせたスローなメインリフに対し、所々で鋭く切り込むギターとドラムが良い味付けになっていて、全く飽きさせない。


JEFF BECK - Wired - Come Dancing ★★★ (2008-08-18 15:53:11)

イントロソロのリズミカルなドラミングが印象的な、ノリの良いクールなスローテンポインストナンバー。
一定のリズムで叩かれるドラムに、ゆったりとでも鋭く切り込んでくるようなギターが実にクール。
中盤からは有り余るかのような、情熱的でいて、それでもクールなリフを叩き込んでくる。
そして終盤にかけて、それを交互に織り成してくれる。
うーん、カッコいい!


筋肉少女帯 - 筋少の大車輪 - 元祖 高木ブー伝説 ★★★ (2008-08-18 14:19:26)

恋愛に意気地無しな駄目男を皮肉った曲。
根っこにあるのは上記の通りなんだが、ブーの連発と変な効果音が、笑えばいいのか切なくなればいいのか困惑させてくれる…
でもこれぞ筋少クオリティ!


筋肉少女帯 - 筋少の大車輪 - パンクでポン ★★ (2008-08-18 14:13:57)

「電子レンジって言えよ!」
そのやり取り使うつもりなのかw


筋肉少女帯 - レティクル座妄想 - ワダチ ★★★ (2008-08-18 14:08:50)

物語を紐解いて行く様な、独白こそがメインの壮大な曲。
暗く惨めに死んでいった男の、せめてその死の正当性を証明しようとする独白が何とも言えず物悲しい。


筋肉少女帯 - レティクル座妄想 - さらば桃子 ★★★ (2008-08-18 13:55:20)

飛び降りるスピード感とただならぬ緊張感が、ヘヴィなリフで見事に表現されてる疾走曲。
でもやっぱり歌詞が凄い。
「お~お~おおお~(グッドバイ!グッドバイ!)」
「気をつけろ!桃子が落ちてくるぞー!」
「家でジッとしてろ!気付かないフリをするんだ!」
「誰も彼も君を理解するは不可能」
う~ん…………


筋肉少女帯 - レティクル座妄想 - 香菜、頭をよくしてあげよう。 ★★★ (2008-08-18 13:43:34)

ポップでキャッチーで明るいけれど、歌詞もメロも涙を誘う曲。
これって主人公が彼女を残して死に行く運命って事なんでしょうか…
何とも辛い歌だ…


筋肉少女帯 - レティクル座妄想 - ハッピーアイスクリーム ★★★ (2008-08-18 13:38:25)

多分少女用の人形かなんかをゾンビに見立てての妄想劇(?)
メロとゾンビの明るさが逆に危なさを際立てている感もある。
それにしても、ここでもオオケンの理性は冷たい…


筋肉少女帯 - レティクル座妄想 - 蜘蛛の糸 ★★★ (2008-08-18 13:33:17)

狂気の馬鹿笑い声で幕を開ける、オオケンのノイローゼ全開ソング。
「大丈夫~」からのイントロの哀愁全開のGソロが半端無くカッコいい。
そして歌詞は半端無く危ない…
大丈夫の連発、何をしても周囲から笑われている被害妄想、理性と感情の非常な囁き合い…
本当に泣けてきます。


筋肉少女帯 - レティクル座妄想 - レティクル座行超特急 ★★★ (2008-08-18 13:26:06)

レティクル座での壮大な妄想劇の幕開け曲。
OPらしくヘヴィさとキャッチーさを兼ね備え、電車(機関車?)らしい演出もあって、かなりカッコいいサウンドになっている。
但し、歌詞が…これがOPかよ!と思える、後のダークさ・悲惨さを暗示するような危ない内容になっている。
特にラストの少女の絶叫が…うーむ、オオケンヤバイ


筋肉少女帯 - レティクル座妄想 - 愛のためいき ★★★ (2008-08-18 01:57:47)

聴いた者にしか分からない「ナンジャコリャ」感溢れる珍曲。
合いの手がまた珍曲ッぷりを倍の倍以上にしてくれている。
えぇ本当にナンジャコリャです。


SYSTEM OF A DOWN - Toxicity - Psycho ★★ (2008-08-17 22:38:50)

メインフレーズの「サイコ~」はノリ良し。
中盤からの静かで物悲しげなGソロがまた良し。


SYSTEM OF A DOWN - Toxicity - Toxicity ★★★ (2008-08-17 22:34:32)

イントロからタメを効かせ、サビでも完全には爆発させずに、終盤のGソロで一気に爆発させる!
この流れが最高にカッコいい!


SYSTEM OF A DOWN - Toxicity - Shimmy ★★ (2008-08-17 22:31:08)

終盤の静かなGソロから一気に爆発してフェードアウトの流れがカッコいい。
シミシミシミシミ!


SYSTEM OF A DOWN - Toxicity - Forest ★★ (2008-08-17 22:22:02)

イントロがカッコいい!
勢いを溜め込むような静かに疾走するメロと中盤のGソロがまたカッコいい!
でもサビが意外と普通。


SYSTEM OF A DOWN - Toxicity ★★ (2008-08-17 22:13:00)

荒々しいながらも時折見えるジェントルな声質のヴォーカルにやられました。
曲もただ五月蝿いだけじゃなく、変幻自在な変態さに満ちていて、正に「毒性」十分。
そんな中でも「Chop Suey!」の美しさと切なさは半端じゃなく素晴らしい。


GARY MOORE - Corridors of Power - Falling in Love With You ★★★ (2008-08-17 15:07:25)

ゲイリーお得意の哀愁バラードの中でも、間違い無く筆頭格に位置するであろう曲。
甘く切ない哀愁のスローバラードは誰が聴いても酔えるはず!
細かい評価なんざ無意味なんで、是非一度聴いて欲しい!


GARY MOORE - Corridors of Power - Gonna Break My Heart Again ★★★ (2008-08-17 15:04:25)

Gリフがメチャクチャ印象的な、ちょっと歌謡チックなスロー寄りのミドルテンポ哀愁ロック。
でもサビがちょっと地味…
サビ以外はメッチャカッコ良い!


GARY MOORE - Corridors of Power - Wishing Well ★★ (2008-08-17 14:59:00)

スローテンポながら、哀愁のGメロとリズミカルでダイナミックなドラミングが、終始ただならぬ緊張感を発している。
中盤の静かな部分からのGソロが何とも美しい。


GARY MOORE - Corridors of Power - End of the World ★★★ (2008-08-17 14:53:35)

この曲のライブ動画を某サイトで見たんですが、イントロからカッコ良さが半端じゃない!!!
何と言うか、「正統派疾走ロックの爆音が鼓膜を通して爆発しっぱなし」とでも言えば良いのか。
それを見た後だと、さすがにスタジオテイクは大人し過ぎるかな…
なので、この評価はライブバージョンの方と言う事で。


GARY MOORE - Wild Frontier - Over the Hills and Far Away ★★★ (2008-08-17 14:29:08)

所々にケルティックなサウンドが垣間見える、ゲイリー流カッチョイイ爽やか歌謡ロック。
ノリ良くキャッチーで透明感のあるサウンドは、聴いていて清々しくなってくる。


GARY MOORE - Back on the Streets - Parisienne Walkways ★★ (2008-08-17 14:21:36)

ゲイリーが顔をクシャクシャにして弾きまくってる姿が目に浮かぶ、哀愁のバラードインスト。
個人的にはフィルとのテイクよりも、ライブのインストバージョンの方がお気に入り。
雰囲気としては、SUNSETから「マイナス清清しさ、プラス深い哀愁と黄昏」って感じでしょうか。


栗林みな実 - Overture - Blue Tears ★★★ (2008-08-15 16:54:57)

キャラの心情がこれでもかと的確に描写されてる、(特にクリア後に効果を発揮する)泣きのアニソン。
本当に偶然プレイしたゲームで10数年ぶりにアニソンをマジで聴き込みましたよ、えぇ。


栗林みな実 - Overture - マブラヴ ★★★ (2008-08-15 16:48:23)

この人の曲は大体そうだけど、原作を知って初めて良さが100%分かる感じですね。
曲自体は明るい感じのアニソンなんですが、歌詞が…後々でこの曲がかかるタイミングが…
感動ものです、完全にやられました!


THIN LIZZY - Thunder and Lightning - Thunder and Lightning ★★★ (2008-08-13 19:16:37)

表題通りの、イカヅチが一気に駆け抜けていくようなスピード感溢れるヘヴィなロック。
フィルの独特のボーカルとサビの「ガァッデェンム!」がカッコいい。
それにしてもGソロ気合入ってるな~


THIN LIZZY - Thunder and Lightning - Heart Attack ★★★ (2008-08-13 19:10:40)

キャッチーでありながらクールな哀愁疾走ロック。
ラストナンバーに見合う哀愁に満ちていて、イントロのGソロからとにかくカッコいい!
曲調もシンプルかと思いきや、結構複雑に展開していて飽きさせない。
サビへの持って行き方とかタマリマセン!


THIN LIZZY - Thunder and Lightning - Bad Habits ★★ (2008-08-13 19:05:46)

軽快なギターリフが楽しいロックポップス。
攻撃的な曲が多いこのアルバムでは趣の異なる一曲。


THIN LIZZY - Thunder and Lightning - Baby Please Don't Go ★★★ (2008-08-13 19:00:46)

攻撃的哀愁ロックの持つ"良さ"ってのを全て詰め込んだような素晴らし過ぎる曲。
フィルの哀愁タップリの渋いボーカルも魅力的なら、サイクスのメロディアスでハードなエレキも最高にカッコいい!
Gソロでのマシンガンピッキングがまたカッコいい。


THIN LIZZY - Thunder and Lightning - Someday She Is Going to Hit Back ★★ (2008-08-13 18:52:50)

メロディアスなギターリフが抜群にカッコいい。
心地良い疾走感が、まるでレースでも見ている様な気分になれる。


THIN LIZZY - Thunder and Lightning - Cold Sweat ★★ (2008-08-13 18:49:27)

Gソロのマシンガンピッキングが半端じゃなくカッコいい。
それ以外は割と普通な感じ。
でもフィルのボーカルはやっぱりカッコいい。


THIN LIZZY - Thunder and Lightning - The Sun Goes Down ★★★ (2008-08-13 18:37:53)

沈み行く夕日を哀愁の眼差しで見つめ続ける孤独な男ってイメージがピッタリの静かなロックバラード。
これを聴いてオレンジに染まる夕焼けを眺めながら黄昏てみましょう。


THIN LIZZY - Thunder and Lightning - This Is the One ★★★ (2008-08-13 18:33:02)

ノリ良く叩かれるドラミングが気持ち良いミドルテンポのロック。
フィルの歌もGソロもカッコ良いが、サビでさりげなく聴こえるリズミカルなメタルちっくギターが最高にカッコ良くて心地良い!


The Jimi Hendrix Experience - Experience Hendrix: The Best of Jimi Hendrix ★★ (2008-08-13 18:17:00)

私はこれから入りました。
流石にベスト盤らしくキャッチーな曲が多くて聴き易い内容になっていて、取っ付き易いんじゃないでしょうか?
それでも一曲目から度肝を抜かれる事は間違いないでしょう!


The Jimi Hendrix Experience - Bbc Sessions - Day Tripper ★★★ (2008-08-13 18:12:46)

洋楽好きなら多分誰もが知ってるビートルズのカヴァー。
でも原曲よりメロが図太くなってたりと、更なるハードロックナンバーに変貌したこちらの方が、遥かにカッコいい!


The Jimi Hendrix Experience - Are You Experienced - 51ST ANNIVERSARY ★★★ (2008-08-13 18:08:35)

クールでジャジーな緩やか?疾走ロック。
とにかくメロもサビもGソロも全てがクールな渋さに満ち溢れている。
個人的にはこのアルバムで一番好きだったり…


G-FORCE - G-Force - Dancin' ★★ (2008-08-13 17:58:38)

正統派の疾走ロックにゲイリーらしいメロディアスさがプラスされた、実にノリの良いナンバー。
Rockin' & Rollin'をアルバムエンディング用にややコミカルなポップスにした印象…かな?


GARY MOORE - Dirty Fingers - Run to Your Mama ★★ (2008-08-13 17:46:50)

割とメロディアスで正統派な疾走系ロック。
メロも必要以上にドラマチックだったり図太いわけでもなく、淡々とライトな感じでロックしてるイメージ。
それでもサビとGソロでの暴れっぷりは、流石にゲイリーらしく"聴かせて"くれる。
シンプルだけど飽きの来ない、中々の曲です。


G-FORCE - G-Force - Hot Gossip ★★★ (2008-08-13 17:34:11)

軽快でノリが良いけど、サビとブラスソロでどこか哀愁を感じさせてくれるポップスナンバー。
特に終盤の哀愁タップリのブラスソロと軽快なドラミングによるフェードアウトは最高!


GARY MOORE - Victims of the Future - Empty Rooms ★★★ (2008-08-13 17:30:02)

哀愁と泣きの中間をなぞる様な悲哀に満ちたバラード。
涙を誘うサビも素晴らしいが、中盤の静かなアコギからのGソロがまた何とも悲哀タップリ。
ゲイリー巧過ぎだよ!


B'Z - ACTION - 永遠の翼 (2008-08-09 14:07:19)

OCEANもそうだけど、最近の定番B'zバラードはメロからサビへの展開が唐突に感じるので、間にワンクッション何かを置くべきなんじゃないかと思う。
現に、OCEAN同様に中盤Gソロから終盤に欠けての盛り上がりは凄く良い感じのバラードに仕上がってる。
それだけに勿体無い。(ひょっとして手を抜いてるのか…)
あ、でも歌詞は凄く良いです。
映画は知らないし極端な思想や思考には興味が無いけど、この歌詞は日本人ならグッと来るものがあるんじゃないのかな…


B'Z - ACTION - パーフェクトライフ ★★★ (2008-08-06 18:46:00)

一癖も二癖もあるカッコ良さに満ち溢れた曲。
哀愁漂うサビがまたカッコいい。
Gソロからラストまでの疾走感は実に気持ち良い。
多分、暫くはこれがB'zロックの定番になるのかな


B'Z - ACTION - 満月よ照らせ ★★ (2008-08-06 18:40:44)

曲の雰囲気は「今宵月の見える丘に」に似てる、綺麗なバラード。
この曲は割と爽やか目のメロに反する、ダークで自虐的な歌詞のインパクトが強い。
「あると思ってた友情はそこには無かった 笑える話じゃないか」
稲葉センセイ、何があったんだ…


B'Z - ACTION - わるいゆめ ★★ (2008-08-06 18:34:37)

安酒をあおりながら愚痴をこぼしてる疲れた男がイメージのダークなブルース。
歌詞もダークなら曲もダーク。
それでも病み付きになりそうな魅力があるから不思議。


B'Z - B’z The Best “Pleasure II” - OCEAN (2008-08-06 15:55:35)

現代版ALONEですかね、これは。
ただ、何かパワー不足と言うか迫力不足と言うか…盛り上がりも定番と言うか在り来たりな感じが否めません。
アルバムMONSTERにもラストで駄目押し的にどうにも無理矢理捻じ込んだ感が…
前曲「明日また日が昇るなら」で気持ちよく終わらせて欲しかった。
…と、悪評ばかりになりましたが、スンナリ聴ける素直なバラードとしては悪くないと思います。
特に中盤のGソロからの展開は、上で散々あれだけ書いておきながら、結構好きだったりもしますw


B'Z - MONSTER - 雨だれぶるーず ★★ (2008-08-06 15:46:20)

「もうかりまっか」以来のディープでダークなブルーズナンバー。
BIG MACHINEにも「ブルージーな朝」があったが、泥臭さが段違い。
歌詞は完全にイラク戦争を皮肉っている。
実に味わい深し…


B'Z - MONSTER - ピエロ ★★★ (2008-08-06 15:41:24)

ダーティーな歌詞も哀愁タップリの疾走メロも完璧な、B'zの力を存分に堪能できる曲。
中盤のGソロとラストがタマラン!
歌謡曲育ちの和製ロックも捨てたもんじゃないよ。


B'Z - MONSTER - Happy Birthday ★★ (2008-08-06 15:37:01)

イントロはともかく、中々に良い感じの爽やかな泣きのポップスナンバー。
自分を祝ってくれる仲間や恋人がいるって、素直に良いもんですね。


B'Z - MONSTER - ネテモサメテモ ★★ (2008-08-06 15:33:27)

歌詞もメロも何だか忙しい、コミカルなブルーズ・ロックナンバー。
アルバムMONSTERの明るい雰囲気にバッチリ合ってて、流れで聴いていて楽しくなれる。


B'Z - MONSTER - MONSTER ★★★ (2008-08-06 15:27:07)

BIG MACHINE系統のミディアムテンポでズンズン突き進んでくる様なヘヴィなハードロックナンバー。
いや~只ひたすらカッコいいです!
ヘッドホンでボリュームをいつもの五割増しで聴くべし!
HEEEEY!!!


B'Z - MONSTER - 無言のPromise ★★ (2008-08-06 15:22:35)

水滴が弾ける様なイメージのイントロで始まる静かなスローバラード。
ところが、中盤から徐々にストリングスも交えて盛り上がっていく。
最後は松っちゃんお得意の泣きのエレキソロで激しくフェードアウト。
素晴らしいです。


B'Z - MONSTER - 衝動 ~MONSTER MiX~ ★★★ (2008-08-06 15:15:58)

え~…シングルの方に書こうかと思ったんですが、ギターの存在感が全然違うこと
最早アルバムMONSTERの一曲としてカウントすべき変貌ぶり
等々を鑑みて、敢えてこっちに作りました。
と言う事で、上記の通りギターの存在感が増したお陰で、シングルよりも俄然ノリの良い爽やかハードロックナンバーに変貌してます。
最後の稲葉のシャウトも全然違って、テンション上がります。
ラストの「Go For It!Go For It!愛情こそが衝動!」の部分、良いですね~


B'Z - MONSTER - 恋のサマーセッション ★★★ (2008-08-06 15:04:14)

タイトルも歌詞もやっちゃった感のある珍曲w
季節限定ではあるけど、若い頃を思い出すような哀愁のある歌詞とレゲエ調のメロが暑い夏の雰囲気を醸し出してて、夏空の下で聴くとこれがかなり良い感じ。


B'Z - MONSTER - ゆるぎないものひとつ ★★★ (2008-08-06 14:57:16)

不評なんですね、コレ…
私はアルバムで初めて聴いたので、SPLASHからの流れとして、また次曲の恋のサマーセッションへの橋渡しとしても、箸休め的効果で十分に良い曲だと思います。
曲自体もアコギ主体で、哀愁と言うか郷愁と言うか…そういう情緒が溢れていて、相変わらず哀愁ナンバーに対するB'zの強みみたいなものを実感できますよ。


B'Z - MONSTER - SPLASH! ★★★ (2008-08-06 14:50:01)

普通に聴くとSURVIVEに入ってそうな一癖あるミドルテンポのノリの良い曲。
ところが、アルバムで聴くと前曲がALL-OUT ATTACK。
曲のテンポが違うのに、イントロの「スプラッシュ!」からスンナリと聴けてしまう。
曲単体というよりも、構成の方に拍手!


B'Z - MONSTER - ALL-OUT ATTACK ★★★ (2008-08-06 14:45:03)

相変わらず一曲目から盛り上げ上手なB'zを堪能できる曲。
疾走→スローテンポ→サビでまた疾走
この繰り返しが文字通り緩急をつけていて、全く飽きさせない。


EAGLES - Hotel California - Life in the Fast Lane ★★★ (2008-08-02 12:05:24)

シンプル、クール、ダーティ、骨太…そんなイメージのミドルテンポな正統ロックナンバー。
HR/HMを聴きなれてるとメロ自体はライトロックな感じだけど、イーグルスがやってると凄くヘヴィなイメージなるから不思議。


EAGLES - Hotel California - New Kid in Town ★★★ (2008-08-02 12:00:00)

カーペンターズにも通じるようなほのぼのポップス。
若干の哀愁を感じさせるところが何ともニクイ!
先入観はあるだろうけど、聴くと「アメリカ」をパッと連想させる素敵な曲です。
午後のティータイムにどうぞ


EAGLES - Hotel California - Hotel California ★★★ (2008-08-02 11:53:34)

ノリのイイ売れ線でもなければ、ありきたりな恋愛を歌った綺麗なバラードでもない。
それなのに、聴く者をグイグイ惹き付けるパワーを持っている。
こういう曲を作れる人こそが「アーティスト(芸術家)」を名乗って然るべきなんじゃないだろか?
星の数なんぞは、最早無用の長物。
音楽史の文化遺産として残すべき代物なので…


B'Z - MONSTER ★★ (2008-07-29 01:58:00)

(こいつは修正無し!今聴いても最強の大大大傑作じゃ~!)
おもちゃ箱をひっくり返したようなバラエティ豊かさと楽しさに溢れる力作!
テーマ性が薄くアルバムとして散漫といった意見もあるようですが、個人的には本当に巧く曲順が構成されていて、バラエティ豊かながら寧ろ一枚のアルバムとしての統一性すら見せてるんじゃないかと思えます。
GREEN以降のB'zアルバムの集大成的位置付けとして、又B'z渾身の代表作として大プッシュな一枚!!!


B'Z - ELEVEN ★★★ (2008-07-29 01:48:00)

2014/12/24現在
レビュー全修正

Vow Wowにはまって以降、B'zで満足出来るアルバムはそれなりに減ったが、こいつは今聴いてようやく良さが分かった。
ハードロック・ミクスチャーロックの音作りは、重たいが説得力あるものになっていて、もはや聴いていて苦痛に感じることは無い。
ただし、彼ら本来の「日本的歌謡ロック」好きにはこのアルバムは好まれないだろう。

曲構成も「juice」と「今夜月の見える丘に」以外、腹にストンと落ちるように配置されていて、これがこの重苦しい楽曲群に一つの統一性を見せている。(アルバムコンセプトは無いらしいが…)

まあとにもかくにも、余程のHR/HM好き以外には絶対に最初に勧められないアルバムだが、この図太いサウンドは絶対に一度聴いておくべき。
他にも「RING」や「Raging River」のような、B'zにとって様式美とさえ言える美しいバラードもあって、聴かず嫌いにするには惜しい一枚だ。


B'Z - IN THE LIFE ★★ (2008-07-28 17:00:00)

(ちょっとだけ修正)
B'zが最先端から進化し続けたwダンサブルロックユニットから一気に大転換を果たしたポップスアルバム。
前作までのイメージが殆ど感じられず、全く別グループの作品のようにさえ思える出来。
(ブラスを多用してるのはRISKYの遺産かな)
キャッチーな曲が多く聴き易いけど、その反面「これは!」と言うパンチに欠けるのが難点。
それでもポップなB'zが好きな人には、今でもこれを最高傑作に上げる人がいるほどの名盤なのは間違いないですね。
(ここから加筆)
何がパンチに欠ける、だ。
「Wonderful~」「快楽の部屋」「それでも君には戻れない」をもう100回聴き直して来い!!!


B'Z - RISKY ★★ (2008-07-28 16:51:00)

レビュー修正
ロック・ユニットとしての本性をついに露にした一枚。
ダンサブルなノリはそのままに、ギターはハードに、そしてブラスを多用したりと、初期のアルバムでは聴いていて最も楽しい!
特に1~4までの息つく暇も無く駆け抜けて行く疾走感は、最早芸術物!
稲葉も大胆な社会風刺を取り入れたりと、作詞の世界観が一気に広がりを見せてる。
とにもかくにも煌びやかな音に乗っけたパワー溢れる勢いを楽しめる力作!
…しかしラスト2曲は今聴いてもやっぱりインパクトでかいw


B'Z - OFF THE LOCK ★★ (2008-07-28 15:43:00)

レビュー修正
前作に比べて、根っこにロックの匂いが漂い始めているアルバム。
それでも今聴くと、本当に完成度の高いデジポップスアルバムで、その耳障りとノリの良さ、楽曲全体に漂う優しさは最早「ヒーリング・ポップス」と呼んでも良い程。
とにかく、ポップスもバラードもデジビートに乗っけた極上のメロディアス歌謡って感じで、ライトなB'zを求める人には絶対的にお勧め!


B'Z - THE CIRCLE ★★ (2008-07-23 16:33:00)

評価間違ってました…
「サラッと聴けて印象に残らない」なんてホザいてスミマセンでした!
とにかく聴けば聴くほど、「音を聴く」って行為が楽しく感じてくる。
まさかこんなスルメ盤だとは思いもしませんでした…
ただ、キャッチーさは「愛のバクダン」と「アクアブルー」以外皆無で、正直何で「BIG MACHINE」と「MONSTER」の間にこんなアルバムが挟まってるのか疑問に感じるくらい異彩を放ちまくってる。
でも確実に自分の中ではかなり上位にランクが入れ替わった!


B'Z - FRIENDS II - きみをつれて ★★★ (2008-07-22 22:15:09)

この曲は良い!本当に良い!!!
この曲だけで文学作品が一つ作れるんじゃないだろうかってくらい良い!
哀愁全開のサビなんか本当に曲の世界にトリップ出来てしまう。
「かばんも持たずに 言葉も知らない異国の路地裏で 迷子になってみる」
「明日はどうなるか 分からない世界 それは分かってる でも思い切って僕達の未来を話してみよう」
「もう一度だけ君を連れて旅をしてみたい 知らないうちに忘れてきた物探し 道を辿る」
稲葉先生、あんた凄いよ…
ラストの灰色の空に向かって慟哭する様なGソロがまた感動的。
そして最後は静かなピアノの旋律で幕を閉じる…
これぞ正に大傑作!!!!!


B'Z - FRIENDS II - ある密かな恋 ★★ (2008-07-22 22:05:58)

ちょいと危ない男の妄想ソング…だったとは…
曲の雰囲気が最高に好きなので、歌詞にあまり気を取られていなかった(汗)
でも最後の「君を想って この後ずっと~」の部分は歌詞も含めて良い雰囲気だと思う。
しかし改めて聴くと…だよなぁ…(苦笑)


B'Z - FRIENDS II - Sasanqua ~冬の陽 ★★ (2008-07-22 22:00:41)

イントロの静かなアコギから、間を置いてエレキでユッタリと聴かせてくれる。
タイトル通り、真冬の散歩道でマフラーに顔を埋めながら聴きたい一曲。


B'Z - FRIENDS II - 傷心 ★★★ (2008-07-22 21:56:57)

歌詞が後ろ向き(このアルバムは大概そうだけど…)な疾走ジャジーナンバー。
サウンドがとにかく渋い!
この頃の二人はこういう事を平然とやってのけられたんだよなぁ


B'Z - FRIENDS II - Snow ★★★ (2008-07-22 21:51:40)

歌詞もメロもダークでありながら、同時に美しさを感じさせるバラードナンバー。
真冬の夜に街灯の下で一人黄昏るかのような、寒々しく物悲しい雰囲気を見事に作り出している。


B'Z - FRIENDS II - Friends II ★★ (2008-07-22 21:47:26)

アルバムの幕開けから、お子様お断りとでも言わんばかりのシックなインスト。
こういうの、もうやってくれないのかなぁ…


B'Z - FRIENDS II - Baby Moon ★★ (2008-07-22 21:45:06)

何ともディープでエロい雰囲気を漂わせまくってる大人のジャズナンバー。
稲葉はこういうエロい曲で本領を発揮する!(笑)


B'Z - ELEVEN - Raging River ★★★ (2008-07-22 21:36:56)

イントロから聴く者の心を掴んで離さない、極上の荘厳なバラード…と言うか、最早一つの大河ドラマですね、これ。
歌詞もメロも展開も全てが完全な調和を成していて、非の打ち所が無い。
とにかく聴きましょう。


B'Z - BREAK THROUGH - となりでねむらせて ★★★ (2008-07-22 21:26:55)

歌詞が素晴らしい!
共感出来る人なら、これは泣けるよ~!


B'Z - BIG MACHINE - 儚いダイヤモンド ★★★ (2008-07-22 21:21:38)

危ういダーティな雰囲気を醸し出す疾走ハードロックナンバー。
歌詞の投げ槍&吹っ切れ感が妙なカッコよさを感じさせる。
BIG MACHINEと並んでこのアルバムの目玉ですね。


B'Z - LOOSE - drive to MY WORLD ★★★ (2008-07-22 21:17:35)

B'zの中では恐らく最高レベルの完成度を誇る哀愁ロックナンバー。
終始ミドルテンポながら、イントロからフェードアウトまで一切の油断や隙を感じさせず、壮絶な緊張感を漂わせ一気に聴かせてくれる。
星は5…いや10はあげたい!
とにかく一度聴くべし!!!


B'Z - BIG MACHINE - 眩しいサイン ★★★ (2008-07-22 21:08:22)

サウンドはB'zらしい爽やかポップロックだが、歌詞がかなりダークな哀愁に満ちたナンバー。
この曲、歌詞に思い当たる節がありすぎると、一気に超絶泣きのポップスへと変貌する恐るべき一曲(泣)
思い出補正で星3つ!


B'Z - BIG MACHINE - ブルージーな朝 ★★★ (2008-07-22 21:03:47)

哀愁に満ちた気だるい感じのナンバー。
女性のリアルな感情と願望を気だるいサウンドに乗っけてるのが非常に良い感じ。
最後の「電話が鳴り出した 神様に祈る」の部分が何故か泣ける…


B'Z - BIG MACHINE - I'm in Love? ★★ (2008-07-22 20:59:20)

歌詞は切ないんだけど、哀愁とまではいかない爽やかなメロが何とも心地良い。
「GREEN」には無かった生音感もまた良いね。


B'Z - BIG MACHINE - BIG MACHINE ★★★ (2008-07-22 20:51:02)

ミドルテンポの正真正銘ハードロックナンバー。
歌詞も男臭くてカッコよいのだが、何よりもタイトル通りビッグマシーンを髣髴とさせる豪快なメロが爽快!
特にGソロは本当にコンボイクラスのモンスターマシンが轟音を上げて突き進むかのような超絶カッコよさ!


B'Z - B’z The Best “Pleasure II” - ARIGATO ★★★ (2008-07-22 20:41:26)

松っちゃんお得意の哀愁ロック。
全体の雰囲気が何となくBE THEREを髣髴とさせてくれる。
サビの盛り上げ方といい、Gソロといい、終盤の疾走メロでの「アリガトォ~」といい、ラストの静かなフェードアウトといい、松っちゃんはこういうの作らせたら巧いなぁ…


B'Z - ACTION - オレとオマエの新しい季節 ★★ (2008-07-22 20:33:58)

パーカッションが心地良いハイテンポなラテンナンバー。
B'zと言うよりは稲葉がソロで好んでやりそうなイメージが強い。
中々よいですよ。


B'Z - ACTION - 光芒 ★★★ (2008-07-22 20:28:03)

アルバム「ACTION」で恐らく最も完成度の高い、悲哀に満ちた泣きのバラード。
サウンド自体は荘厳なRaging Riverをポップス寄りにしたイメージ。
(決して“軽い"という意味じゃないよ)
それにしても、稲葉の号泣しながら絶叫しているかのようなラストのサビが余りに素晴らしい!
これは星5つはあげたい!


陰陽座 - 百鬼繚乱 - がいながてや ★★★ (2008-07-18 10:15:10)

正にお祭りそのもの。
それも男臭く泥臭い、威勢の良い掛け声が飛び交うような祭り。
そこに黒猫の演歌調の歌声が巧く華を咲かせている。
陰陽座の懐の深さを如実に表している名曲だぁね。


陰陽座 - 煌神羅刹 - 月に叢雲花に風 ★★★ (2008-07-18 10:05:26)

サビ以外に味がある風変わりな曲。
サビは…まぁアニソンですね。
それ以外の部分は本当に陰陽座ならではの和テイスト全開って感じです。
特に終盤のGソロの哀愁を帯びた疾走は凄く美しいです。
(シングルヴァージョンだと途中でフェードアウトしてしまう…勿体無い)
ところで、これポップって評価が多いですけど、飽くまで「陰陽座の中では」ですよね。
個人的には十分にロックしてると思います。


B'Z - Brotherhood - SHINE ★★★ (2008-07-17 18:02:00)

かき鳴らされるアコギと手拍子のスパニッシュなイントロからエレキで一気に覚醒。
ミドルとハイの中間位のテンポを途切れる事無く叩き続けるドラムが最高にカッコいい。
中間のGとBソロのバトルが短いけど、これまたカッコいい。
歌詞も悲哀と儚さを勢いよく一気に歌い上げてて、正にアルバムのラストに相応しい曲に仕上がってると思う。
ところで、当時の会報には「異国情緒溢れる曲ですね」ってコメントをしたインタビュアーに「異国情緒どころか、思いっきり自国をイメージしたんだけど…」と両者とも突っ込んでいた。
…自国…?


B'Z - Brotherhood - イカせておくれ! (2008-07-17 17:52:26)

SURVIVEに収録されていそうな感じのちょいヘヴィなロック。
曲自体は地味な印象だけど、アップテンポな曲調が、次曲「SHINE」への繋ぎとしては中々良い感じ。


B'Z - Brotherhood - SKIN ★★★ (2008-07-17 17:47:44)

タイトルからも連想できるが、男女がドロドロした恋に落ちていくような粘りっこさを感じさせてくれる曲。
背徳的なイメージをヘヴィなメロで堪能させてくれる。


B'Z - Brotherhood - 流れゆく日々 ★★★ (2008-07-17 17:42:31)

イントロから半端じゃない気だるさが覆い尽くしている曲。
と思っていたら、中盤からラストにかけての溜め込んだ感情を吐き出すようなGソロが半端じゃなく凄まじい!
そしてラストは全身を襲う脱力と共に幕を閉じていく…