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B'Z - Brotherhood - 銀の翼で翔べ ★★ (2008-07-17 17:34:33)

ハードロック+ブラスで、ヘヴィながらアルバム内では煌びやかな印象になってる社会風刺ナンバー。
この頃の稲葉は、何かと社会に切れてますな。


B'Z - Brotherhood - 夢のような日々 ★★ (2008-07-17 17:29:39)

なんて事だ…評価が全くされていないとは…
ヘヴィなブラフに於ける小休止ナンバー。
ノリとしては「IN THE LIFE」の「あいかわらずなぼくら」のような感じ。
ほのぼのとした歌詞とサウンドに、聴いてると何だかハッピーになれまっせ♪


B'Z - Brotherhood - ながい愛 ★★★ (2008-07-17 17:22:49)

歌詞、メロディーが奇跡的なほど完璧に融合している極上のロックバラード。
イントロと中盤Gソロ手前の静かなストリングス、哀愁の感情を叩きつけてくるようなGソロ。
そして歌詞だが、内容がどうとか言うんじゃなく、とにかく信じられないくらいメロに馴染んでいる。
ブラフにおける完成度最強最高の一曲!


B'Z - Brotherhood - Brotherhood ★★★ (2008-07-17 17:16:24)

爽やかな泣きのバラード。
歌詞に垣間見られる稲葉の優しさと厳しさが、辛い時に聴くと本当に泣けてくる。
そして中盤のギターソロが最高に感情を盛り上げてくれる。
「走れなきゃ歩けば良いんだよ。道は違っても一人きりじゃないんだ。」
素晴らし過ぎます…


B'Z - Brotherhood ★★★ (2008-07-12 14:00:00)

2014/12/24現在
全レビュー修正

完璧です。
少なくとも僕にとって、最もB'zに求めているものの全てがこの一枚に詰まっています。
では求めているとは一体なんぞや?…と言うと、それはたった一言「ハードロックであること」のみ。
それまでB'zが築き上げてきた「キャッチーな歌謡ロック」をかなぐり捨てて、純粋なハードロックに挑み、しかもそれが成功したのである。
それはアルバムを通して聴けばすぐに分かる、非常に簡単なものなのだ。

もし最初にB'zとしてこのアルバムを聴くならHR好き以外は止めておきましょう。
大人しくプレ・トレあたりを聴いて、「B'zとはなんぞや」を自分なりに理解した上で、敢えてこのアルバムに"挑戦"して欲しい。
きっと、このアルバムがどれほど「無骨」で「挑戦的」で「攻撃的」で、そして何より「純粋」であるかが、きっと分かると思う。

そう、このアルバムは間違い無くB'zサウンドの一つの到達点なのだ!


B'Z - OFF THE LOCK - ROSY ★★★ (2008-07-03 03:01:27)

ファンで知らない人はいない(はず)超が10は付く泣きのバラード。
歌詞もさることながら、ギターソロの「99」から泣きのメロの部分は最高に素晴らしい。
そしてラストは、夕日に背を向け去って行く様に「遠過ぎて・・・見えない、笑顔は遠過ぎて・・・」
聴いた事ない人は、とにかく一度聴くべし!


B'Z - IN THE LIFE - それでも君には戻れない ★★ (2008-07-03 02:31:48)

泣きの疾走ロックナンバー。
失恋直後に聴くとかなり危険!!!


GARY MOORE - Wild Frontier - Wild Frontier ★★★ (2008-06-26 04:13:28)

こういう“聴かせるロック歌謡"のレベルが凄まじく高いゲイリーはやっぱり凄い


GARY MOORE - Run for Cover - Listen to Your Heartbeat ★★ (2008-06-26 03:51:13)

どこか懐かしいような郷愁を感じる、静かなシティバラードって感じの曲。
正直、サビとギターソロ以外は大した事無いんだけど、その二箇所がドラマティックで胸打たれる。


GARY MOORE - Victims of the Future - Hold on to Love ★★★ (2008-06-26 03:45:13)

ゲイリーはこういうクサイ曲を演るのが本当に巧い!
展開もメロも全てが分かり易いんだけど、聴いていると胸が熱くなってくる。
きっと感情を込めまくって演奏するゲイリーだから、なんだろう。


VAN HALEN - Van Halen - Eruption ★★★ (2008-06-13 17:15:32)

個人的にはGARYのWhite KnucklesやDirty Fingersと並ぶドラッグ的超絶インスト。
聴く者をたった2分足らずで一気に異次元へとぶっ飛ばしてくれる!


STEVE VAI - Passion & Warfare - Blue Powder ★★★ (2008-06-05 22:56:40)

地味な曲調ながら割と展開が目まぐるしい曲。
最初はこのアルバムの中では一番地味で退屈な印象で、全く聴いてなかったが、最近改めて聴き直すと、結構凝った作りになっててビックリ。
特に途中の琴をかき鳴らすようなギターの旋律はとても美しい。
そして直後のベースソロは何ともクール!
最後は広大な夜空に吸い込まれていくような余韻を残してフェードアウト。
実は一粒で何度も美味しい曲だったのね・・・


STEVE VAI - Real Illusions: Reflections - Yai Yai (2008-06-05 10:49:48)

タントンタントンタントンタントン・・・ヤーイヤッイヤッイヤーイ♪
ナンジャコリャ・・・日本人には発想からして不可能じゃー!


STEVE VAI - Real Illusions: Reflections - Lotus Feet ★★ (2008-06-05 10:43:37)

夜の闇に淡い光でライトアップされた見事な桜をイメージ出来る、荘厳で美しい曲。
途中からはまるで大河ドラマのメインテーマみたい。
ただ、曲調が大仰な部分では良いのだが、静かな部分ではヴァイ特有の粘り気のあるギターが少し目立ち過ぎてる気がする。
あと、メタリックさんが仰る様に、最後は拍手喝采よりも余韻を残す様な静かにフェードアウトしていく感じが良かった。
極個人的には、似たような曲だと松本のソロアルバム「華」に収録されてる「恋歌」の方が上手かな(ギターテク云々ではなく)


STEVE VAI - The Ultra Zone - Asian Sky (2008-06-05 10:27:47)

エイジアンな空気満載の曲(そのまんまですね・・・)
え~・・・曲自体は何とも中途半端な感じです。
それと最初はB'z目的だったんですが、ぶっちゃけ稲葉はバックコーラスに徹した方が良かったかも・・・
松本もヴァイの前にあっては存在感が希薄・・・
ただ爽やかな風が吹きぬけるような空気感は聴いてて気持ち良い。
まぁこの曲のお陰でヴァイと出会えたので、感謝の意味も込めて星一つ。


STEVE VAI - The Ultra Zone - Windows to the Soul ★★ (2008-06-05 10:19:23)

イメージは「闇夜に輝く月と、月光に反射して煌く氷の世界」。
何とも言えぬ静寂と凍りつく空気を感じる事が出来る、美しくも物悲しい曲。


STEVE VAI - The Ultra Zone - Voodoo Acid ★★★ (2008-06-05 09:48:39)

ヴァイ初体験アルバムの中でも、一番衝撃をうけた曲(ジミヘンのパープルヘイズ以来)
何というか…頭がお花畑状態の人が曲を作ったような・・・歌詞が意味不明だったり、途中でブクブク&ハァニィィ・・・とか・・・とにかくカオス。
でもギュインギュイン弾きまくってるギターソロは、メッチャクチャカッコ良くて凄い!


KING CRIMSON - In the Court of the Crimson King - 21st Century Schizoid Man (including Mirrors) ★★★ (2008-06-04 22:13:03)

聴いた一発目は絶句。
その後ジックリ聴きこむと、カオス状態の演奏の中にも確かな美しいメロが確実に存在している。
それはイントロから始まるノイジーな展開にも、疾走するジャジーなバトル中にも感じる事が出来る。
まるで「精神異常と完璧なる美」
そのギリギリの境目を、綱渡りでなぞるかのような“異常な"曲だ!


The Jimi Hendrix Experience - Are You Experienced ★★ (2008-06-04 01:49:00)

ジミヘンを初めて聴いてから10年位経った。
あれから色々聴いてきたけど、やっぱりジミヘンは他のミュージシャン達とは明らかに違う。
存在も伝説も演奏も歌唱も、とにかく他の人達とは別で考える以外に無い。
技術的な事はよく分からない自分ですら、そういうイメージを直感的に抱いてしまったアルバム。


The Jimi Hendrix Experience - First Rays of the New Rising Sun - Freedom ★★ (2008-06-04 01:36:07)

この曲は割と正統派(現代的?)ロックってイメージじゃないでしょうか?
ちょっとあっさりしてる気もしますけど、こういう爽やかな曲もジミヘンがやると中々に味わい深い。


The Jimi Hendrix Experience - Electric Ladyland - Voodoo Child (slight return) ★★★ (2008-06-04 01:31:57)

ギターソロを聴いた瞬間に「あ、やっぱジミヘンのギターってドラッグだわ」って確信した。
あの粘り気のあるギターメロは一旦取り付かれると絶対離れられない…
とにかくこの曲は完全に浮世離れしたギターソロが凄まじい!


JIMI HENDRIX - Are You Experienced - Manic Depression ★★★ (2008-06-04 01:27:00)

この曲はギターリフも良いけど、ドラムが凄く気持ち良い!
特にサビの「Manic depression is a frustrating mess」の直後の「ドッタドッタドタタ・・・」って部分がメチャクチャしびれる!


The Jimi Hendrix Experience - Electric Ladyland - All Along the Watchtower ★★★ (2008-06-04 01:18:11)

カッコいい!渋い!クール!
特にギターソロの纏わり付いてくるようなメロがたまらぁぁぁん!!!
ジミヘンのギターの粘りつくようでいてサラッとしてる様にも聴こえる音色は麻薬的な快感を感じるぜ!


JIMI HENDRIX - Are You Experienced - PURPLE HAZE ★★★ (2008-06-04 01:07:37)

人生で一番衝撃を受けた曲。
それまで能動的に洋楽を聴いた事無かった自分は、イントロが流れた瞬間、全身に鳥肌が立って頭がくらくらした。
曲自体の評価は自分如きには不可能。
ただただ、凄いとしか言いようが無い・・・


B'Z - The 7th Blues - LOVE IS DEAD ★★★ (2008-06-02 16:24:13)

最高傑作「THE 7TH BLUES」の一曲目に相応しい、クールでジャジーなブルーズロックナンバー。
ボーカルも含めた全楽器が各々効果的な使われ方をしていて、ミドルテンポながら常に曲その物のテンションが高く、非常にハイレベルな曲になっていると思う。


B'Z - シングル表題曲 / 2nd Beat / 3rd Beat / その他アルバム未収録曲 - Magnolia ★★★ (2008-06-02 16:12:30)

1stのBANZAIとは対比となる哀愁ハードロック。
どっちが1stになっててもおかしくない、ってくらい気持ちよくカッコいい疾走ナンバー。
というか、完成度としてはこちらの方が上かもしれない。
B'zは2nd~のみ収録のアルバムを出すべきだ!(売り上げの保障は出来ないけど・・・)


B'Z - シングル表題曲 / 2nd Beat / 3rd Beat / その他アルバム未収録曲 - 旅☆everyday (2008-06-02 16:08:18)

B'zと一発で分かるような独特過ぎる曲w
「パッパラパラッパッパラ」と出だしから能天気に始まって聴く者を脱力させてくれる。
でも太陽照りつける真夏の土手を歩きならが聴くと、結構気持ち良い。


B'Z - B’z The Best “ULTRA Treasure” - New Message ★★ (2008-06-02 16:02:27)

若干の哀愁を含んだ、爽やかなロックベースのポップス。
真夏のドライブにBLUE SUNSHINEと併せてどうぞ♪
ところで、歌詞の中で稲葉はどことなく松本に対する心情を歌っているような気がする…


B'Z - シングル表題曲 / 2nd Beat / 3rd Beat / その他アルバム未収録曲 - 哀しきdreamer ★★★ (2008-06-02 15:57:02)

FIREBALLの2ndナンバー。
はっきり言ってメインの比じゃない位…って、それどころか、メインを完全に食い殺すほどの極上ハードロック!
イントロのアメリカなんかの乾いた大地で砂埃のついたアコギをかき鳴らす様な展開から、突如ヘヴィなエレキサウンドに変貌、一気に走り抜けていくハードロック展開へ。
あーもう、ただただ渋い!カッコいい!
こういう言い方はあんまり好きじゃないけど、正直言ってこの曲を知らない・聞いた事が無いB'zファン!あんさん損してまっせ~!


B'Z - シングル表題曲 / 2nd Beat / 3rd Beat / その他アルバム未収録曲 - Go-go-girls ★★ (2008-06-02 15:49:16)

完全女視点のダンサブルポップスナンバー。
ロックっぽさは欠片もありませんが、メロもサビも中々カッコいいしダンス系が好きな人なら結構いけるかも。
ただ、2nd BEATと言う事で注目度もまた低し・・・


B'Z - OFF THE LOCK - GUITAR KIDS RHAPSODY ★★★ (2008-06-02 15:44:14)

青春時代を描いた、目を閉じて昔を思い出しながら聴きたい爽やかな哀愁ポップス。
個人的には「愛しい人よ Good Night…」の2nd収録の方が、LIVE風味&ロックアレンジな感じで圧倒的にお勧め!
終盤ギターソロの「HOLD ON!」の部分は一緒に歌えば、何故か涙が・・・


B'Z - B’z The Best “ULTRA Treasure” - ROCK man ★★ (2008-06-02 15:37:33)

打ち込み系爽やかロック。
まんまスイマーよ!っぽい感じもするけど、ストレートなサウンドは聴いていて気持ちが良い。
あがくダメ男な歌詞もいかにも稲葉っぽいw


B'Z - B’z The Best “Pleasure” - BE THERE ★★★ (2008-06-02 15:30:20)

B'zデジタルロックの大傑作(個人的には)
オレンジ色に染まる大都会の哀愁感を見事に表現しきっている。
初期哀愁バラードの名作がROSYなら、初期哀愁デジタルロックの名作は間違いなくBE THEREだね。


B'Z - シングル表題曲 / 2nd Beat / 3rd Beat / その他アルバム未収録曲 - MVP ★★★ (2008-06-02 15:10:19)

個人的には「よくぞやってくれたぁぁぁぁ!!!!」って叫んだくらい、初めて聴いた時嬉しかったw
聴いていて心底楽しいダンサブルナンバー。

それにしても、モンガレでの稲葉や松本の楽しそうな事w


B'Z - B’z The Best “Pleasure II” - BANZAI ★★★ (2008-06-02 14:59:50)

人生に開き直ったかのような前向きな歌詞に、ガンガン突き進むような正統派ギターメロに嫌でもテンションが上がる曲。
アルバム「Brotherhood」以降のB'zロックを最もシンプルに表したサウンドというイメージです。
ところでこれって現代版「Wonderful Opportunity」ですよね。
理屈抜きの底抜けな明るさが正にそんな感じ。


STEVE VAI - Passion & Warfare - I Would Love to ★★★ (2008-06-01 08:56:09)

まるで突き抜けるような青空へと駆け抜けていくような曲。
戦闘機が離陸して一気に雲を抜けて高高度へ!ってシチュエーションに似合いそう。


STEVE VAI - Passion & Warfare - The Audience is Listening ★★★ (2008-06-01 08:50:21)

とてつもなくアグレッシブで最高にノリの良い曲。
だがそんな事よりも曲自体の構成が面白い。
ギターで会話するなんて最高!
アイデアで楽しませてくれる、そこがヴァイの面白い所だね!


STEVE VAI - Passion & Warfare - For the Love of God ★★ (2008-06-01 08:43:36)

極上のバラードナンバー。
星が満点の夜空を見上げながら聴くと空に吸い込まれそうになる。
ただ、色物揃いのこのアルバムの中では、意外と平凡だったりもするので星2つで。
それにしてもこの曲、東洋をイメージしてたんですか・・・
もっと宇宙的なものだと思ってました。


STEVE VAI - Passion & Warfare - The Riddle ★★★ (2008-06-01 08:34:21)

個人的にヴァイの不思議メロディーの真骨頂だと思う曲。
序盤から遅めのテンポながら、宇宙的なイメージのメロで大いに盛り上げてくれる。
そして途中から入ってくるエフェクトかけまくりのヴォーカル?にもう完全にやられてしまう!
なんちゅう曲を作るんだ!ヴァイ!!


STEVE VAI - Passion & Warfare - Answers ★★ (2008-06-01 08:28:54)

未来に向かって走って行く様な明るさに若干不思議さがミックスされたヴァイならではのニュアンスの曲。
個人的には次曲THE RIDDLEへの繋ぎとしてのこの曲を評価したい。


STEVE VAI - Passion & Warfare - The Animal (2008-06-01 08:23:57)

テンポ自体は割りとスロー気味だが、それに反比例してギターはギュインギュイン弾きまくってる。
そこに注目すると結構楽しい曲。


STEVE VAI - Passion & Warfare - Erotic Nightmares ★★★ (2008-06-01 08:20:19)

アルバム二曲目にして早くもヴァイ節炸裂!
ミディアムテンポの切り込むような鋭いギターソロで一気にまくし立てる。
途中の様々な雑音が混ざる箇所は正にナイトメア。
これだからヴァイの曲は止められん!


STEVE VAI - Passion & Warfare - Liberty ★★★ (2008-06-01 08:13:20)

歴史あるスポーツの祭典の開会セレモニーによく似合いそうな曲。
何て爽やかで晴れやかなんだろう!
一曲目からこんなの持ってこられちゃ堪らないよ!


COZY POWELL - Octopuss - The Rattler ★★ (2008-06-01 08:00:03)

THE BLISTERからバトルを削って哀愁を加えた感じ。
こちらは完全にギターとドラムが共闘している。
が、惜しむらくはギターがちょっと弱い・・・
バトル感を感じないのはそのせいかな?


COZY POWELL - Octopuss - The Big Country ★★ (2008-06-01 07:53:40)

壮大で爽快で痛快なクラシカルナンバー。
ラストの盛り上がりは本当に大作映画のエンドロールを見てる気分にさせてくれる。


COZY POWELL - Tilt - The Blister ★★★ (2008-06-01 07:26:54)

バトルです、しかも疾走しまくってます。
ゲイリーも鬼のように弾きまくってるが、流石はコージー。
「俺こそがナンバー1だ!」って感じで他のメンツより一歩リード気味でドゴドゴ叩きまくってます。
ところで、ギターとドラムがユニゾンしてる箇所が、何気に良いですね。


COZY POWELL - The Best of Cozy Powell ★★ (2008-06-01 07:18:00)

コージーは知らないけどSunsetが聴きたくてこのアルバムを買ったが、一曲目のTheme Oneでいきなりやられた!
他の楽器を圧倒する、ぶっとくて分厚くて体に直接響く様な圧倒的パワーのドラムに心底痺れた。
このドラムは音楽好きなら一度は体験しておくべきじゃないだろうかと心底思う。


COZY POWELL - Over the Top - Sweet Poison ★★ (2008-06-01 07:07:47)

哀愁と浮遊感漂う夢と現実の狭間にいるような心地良いイントロから、コージーの力強いドラムで一気に目を覚まされる。
そこからの何となく未来都市を思い描くような前向きな爽やかサウンドが実に気持ち良い。
ドラムは勿論だが、何気に弾きまくりの存在感あるギターがカッコいい一曲。


ROCK'N'ROLL STANDARD CLUB BAND - ROCK'N'ROLL STANDARD CLUB ★★ (2008-06-01 06:04:00)

B'z→松本ソロ→Rock'n~→洋楽へ
ある意味分かり易過ぎる流れだが、その狭間に位置し、洋楽への橋渡しをしてくれたのがこのアルバム。
それまではB'zがロックだった自分に、ヘヴィなサウンドで途轍もない衝撃を与えてくれた。(ぶっちゃけ、最初はノイズにしか聴こえなかった)
原曲を知った今、改めて聴くとその質はどうしてもカヴァーでしかないのだが、それでも自分にとっては絶対に蔑ろに出来ない特別な存在となっている。


ROCK'N'ROLL STANDARD CLUB BAND - ROCK'N'ROLL STANDARD CLUB - SUNSET ★★★ (2008-06-01 05:53:20)

ゲイリー&コージーに比べるとギターはヘヴィながら全体はややサッパリとした印象(比べる方が間違い?)
でもそんな事はどうでも良い!
この曲が無ければひょっとしたらゲイリーにもコージーにも出会えなかったかもしれない!
本当にアリガトウ、まっつぁん!!!


TAK MATSUMOTO - KNOCKIN' “T” AROUND ★★ (2008-06-01 05:47:00)

昔はイロモノ的扱いでたまに聴いたり聴かなかったりって感じだったけど、今改めて聴いてみると、B'zとは線を引いた曲作りをちゃんとしてて、中々癖になる良い音作りをしているな~と思える。
歌詞もグチモノも多いけど、これはこれで非常に真っ当に"ロック"している。
それにミュージシャンらしく、SAKURAやtwo of us、冬の灯みたいにロマンティシズム溢れる作品も中々素晴らしい出来。
歌唱も、まぁ・・・上手い下手はともかくとして・・・ハスキーさもあるし味わいがある。
個人的には、当たり障りの少なかったTMGよりもメロも歌詞もちゃんと松っちゃんらしさをドストレートに吐き出せた、中々の業物じゃないかな?と思える、よき一枚ですな。
もう一度ソロをやってくれよ!勿論、歌も歌ってね!


TAK MATSUMOTO - House of Strings - Strings of My Soul ★★★ (2008-06-01 05:39:31)

元々は7th~収録曲だったが、今回の全面ストリングスによって完全に完成したのではないだろうか?
泣きまくるエレキと荘厳なストリングスが盛り上がるサビでは、遥かなる大河の壮大な流れを思わせる様な凄まじさ。
そしてラストに向けて、大河は広大な大海へと流れ行く・・・う~ん素晴らしい!!!


TAK MATSUMOTO - 華 - 御堂筋BLUE ★★ (2008-06-01 05:26:32)

まだ日の昇っていない朝もやの中を一人歩く哀愁漂う男・・・この感じ良いですねぇ。
そんなニクイシチュエーションのブルーズに思いっきり酔いしれましょう。
ちなみに、HOUSE~に収録のBLUEはこちらとはうって変わって、和テイストの漂う荘厳なイメージになってる。
TMGの武道館ライブでの演出も含めて凄く印象的だった。


TAK MATSUMOTO - 華 - 2011 ★★★ (2008-06-01 05:17:38)

暖かいギターの深みのあるぼやけた音色に、レコード盤の様なノイズが心地良い。
明るく灯る暖炉の傍の椅子に腰掛けて酒を片手に目を閉じてふと昔を思い出す寒い冬の夜
って印象の曲。
01:30の短さだがしんみりとしたフェードアウトが、逆に心地良く眠りに付くような余韻を与えてくれる。


TAK MATSUMOTO - 華 - You know… ★★★ (2008-06-01 05:10:34)

何という悲哀に満ち溢れた曲だろうか・・・
この手の曲を聴く度に「松本は絶対ロマンチストだな」と確信を持ってしまう。
03:00からの展開なんて、まるで悲しい恋愛小説を読んでるかのような気分にさせてくれるんだもんなぁ・・・


TAK MATSUMOTO - The Changing - One for the Road ★★★ (2008-06-01 05:04:24)

何故にこの曲の順位が低いんだー!
松本の持つロマンティックな哀愁が満ち溢れた最高のインストナンバーじゃないか~
是非、家路へと向かう夕日の高速道路で聴いて欲しい!
ちなみに私はLIVE LIPPERのエンドロールでこの曲を知りました。
シングルに入った時には感動したなぁ。


TAK MATSUMOTO - Wanna Go Home - Life Ⅱ ★★ (2008-06-01 04:58:37)

ポップなインスト曲。
晴れた午後のお出かけのBGMにもってこいって感じです。


TAK MATSUMOTO - KNOCKIN' “T” AROUND - GO FURTHER ★★★ (2008-06-01 04:53:26)

陽炎揺らめき立つ青空の下のスターティンググリッド
始まるモンスターマシンどもの過激なバトル
そして強者は青空へと続くようなストレートエンドをゴール目指して駆け抜ける
勝利者達は全てを尽くしたお互いを称え合う
そこには相も変らぬ青空とバトルを見守ったコースが静かに在った・・・
う~んドラマだねぇ


SANTANA - Amigos - Europa (Earth's Cry, Heaven's Smile) ★★★ (2008-06-01 04:38:46)

もうね、インストでありながらドラマですよ、これは・・・
この曲を題材に映画が一つ撮れちゃうんじゃないだろうか?ってくらいドラマチック。
下手な歌詞や言葉が、如何に人の情感を揺り動かす阻害をしているかを嫌でも痛感してしまう・・・


SANTANA - The Best of Santana - All I Ever Wanted ★★ (2008-06-01 04:34:07)

聴いてるだけで心がウキウキと楽しくなってくるハイテンポなラテンポップロック。
夜の野外ライブなんかでやると絶対盛り上がるだろうなぁ。


SANTANA - All That I Am - Da tu amor ★★★ (2008-06-01 04:24:28)

心地良い疾走感と哀愁を含んだカッコよすぎる一曲。
ギターソロでガンガン弾きまくってるのは流石サンタナといったところでしょうか?
ノリの基本はラテンでありながらロック魂も十分篭ってるサンタなの曲は、肌に合えば絶対離れられなくなりますね。


SANTANA - The Best of Santana - Dance Sister Dance (baila Mi Hermana) ★★★ (2008-06-01 04:16:39)

サンタナはまだ詳しくないけど、この曲無名なのかな?
最初はミドルテンポのラテン?で酔わせてくれ、途中からリズム感抜群の印象的なベースを筆頭に、疾走感タップリのカッコいいメロディに切り替えて一気にラストまで駆け抜けていく。
サンタナはEUROPAだけ知ってる、という人にも是非聞いて欲しいですね。


JEFF BECK - Wired ★★ (2008-05-29 18:47:00)

先に「BLOW~」を聴いたのですが、個人的には音に身を任せる感じのBLOW~に対して、ついついリズム感をとらずにはいられないこっちのノリの良い攻撃的な音の方が好きですね。
テンション高いけれども、音全体に漂う独特の渋さのようなものも感じられて、とにかくカッコいいです!


JEFF BECK - Blow by Blow ★★ (2008-05-29 18:36:00)

BGMに最適・・・なんて思っていたらついつい全曲聞き込んで更にリピートも止まらない。
しかも聴けば聴くほど耳を通して脳に馴染んでくる様な独特なメロディのオンパレード。
まるでアルバムは遊園地、一曲一曲は園内のアトラクションといった感じ。
まだ聴いた事無い人は、ぜひ一度体感して欲しいです。


G-FORCE - G-Force - White Knuckles / Rockin' & Rollin' ★★★ (2008-05-27 14:54:02)

G-FORCEだけど幾つかこっちにエントリーされてるのでこれもしてみました。
幕開けと呼ぶに相応しいドラマティックなWhite Knucklesで聴く者のハートを鷲掴みにし、Rockin' & Rollin'で一気に駆け抜けていく。
ハードロックとはかくあるべし!とでも言わんばかりのカッコ良さ。
他人に「ハードロックってどんなの?」と聞かれたら、とりあえずこれを聴かせたい。


G-FORCE - G-Force - You ★★ (2008-05-27 14:43:52)

正統なポップロックって感じの曲だなぁ・・・などと思ってたら、ソロで突然暴れだすギターに「流石ゲイリー!」と笑いながら膝を叩いてしまった。
ただソロが妙に気合入ってるだけに、その後の通常メロとボーカルが弱く感じてしまうのが難点。


GARY MOORE - Corridors of Power - Don't Take Me for a Loser ★★★ (2008-05-27 14:37:56)

出だしからグイグイとゲイリーワールドに引っ張り込まれてしまう、アルバムの顔と言うに相応しすぎる曲。
全編を通してカッコいい哀愁に満ち溢れている。
それにしてもゲイリーのメロディアスな数々の楽曲は、日本人の感性と良くマッチする気がする。


GARY MOORE - Corridors of Power - I Can't Wait Until Tomorrow ★★★ (2008-05-27 14:31:12)

哀愁とダークの中間に位置する様な切なさを感じさせるナンバー。
特に終盤の何かを訴えかけるような、ドラマティックなボーカルとメロディーは下手な酒より酔える!
聴き終わった後も暫く余韻に浸れてしまう、そんなアルバムのラストとして、これほど相応しい曲はそう無いんじゃないだろうか?


GARY MOORE - Dirty Fingers - Hiroshima ★★★ (2008-05-27 14:23:25)

すみません、最初聴いた時は「ひーろっしまー」と「のぉう、のぉう、うぉぉぉぉぉぁぁぁぁぁぁぁぁ」に笑ってしまいました・・・
でもここまで激しい怒りを表現してくれたゲイリーに日本人として感謝!
曲自体は疾走感溢れるカッコいいハードロック。
でも一度聴いたら多分忘れられない。


GARY MOORE - Dirty Fingers - Nuclear Attack ★★ (2008-05-27 14:15:27)

迫り来る核への圧倒的恐怖感がスピーカーを通して伝わってくる力作。
ギターソロでは本当に核を積んだ飛行機が今正に飛来してくるかのような迫力!
どうでも良いですが、私は個人ベストで
Dirty Fingers→NUCLEAR ATTACK→Hiroshima→Dartmoore
としてます。
この流れがとてもドラマティック。


G-FORCE - G-Force - I Look at You ★★★ (2008-05-27 14:04:12)

個人的にはSUNSETと双璧を成すゲイリーの哀愁ナンバー。
あっちが「夕陽を眺める気持ちの良い哀愁」に対して、こちらは「夕陽を背に歩くしんみりとした哀愁」って感じでしょうか?
とにかく、中盤のメロディアスなギターソロとラストにかけての盛り上がりに酔いしれて下さい!


B'Z - The 7th Blues ★★ (2008-05-15 02:39:00)

レビュー修正
ジャケからして渋いと思い込んでいたこのアルバム、改めて聴き直すと結構バラエティ豊かで、ブラスを多用した煌びやかな曲もちゃんとある事に気づかされる。
ビートルズの「ホワイトアルバム」…は言い過ぎかもしれないけど、それだけ魅力が濃縮的に詰まっているアルバムだと思う。
ただ、シングルは一曲だし、ダーク…というかディープな曲が多い事も事実なので、やっぱり「キャッチーさ」って言葉とは乖離している作品だとは思うw
でもね、このアルバムはB'z20年のキャリアを鑑みても、真の意味での“真骨頂"な作品だよ!
それだけ、二人が各々の持つ世界観を遠慮無く存分にぶっ放している!


筋肉少女帯 - SISTER STRAWBERRY - いくじなし ★★★ (2008-05-12 15:32:53)

出だしから度肝を抜かれて、反応に困ってとりあえず笑うしかない様な、そんな曲。
歌詞とある意味反比例するようなメロ(特にピアノソロは余りにも綺麗!)の良さが、余計にこの曲にどう反応していいのか分からなくなってしまうw
それでも中毒の様に何度も聴いてしまう。
世界観・価値観が一致してしまうと、もう理屈なんて何の意味も無いんだな~


陰陽座 - 百鬼繚乱 - 式を駆る者 ★★★ (2008-05-12 15:19:36)

たまたま、偶然に聴いた陰陽座アルバムの初体験の曲。
それまではメタル系は全く分からなかったし、まして日本のバンドじゃあ…と思っていた。
けど、出だしの「アニソンか?」と思わせる語りとダークなメロ。
そしてそこから一転、疾走メロと同時に始まる黒猫のパワフルながらも艶のあるボーカルで一気にやられた!
あれから随分経ったが、今聴いてもこの一曲には疾走ナンバーにおける(妖怪HMという)正統な陰陽座らしさが凝縮されてると思う。


陰陽座 - 百鬼繚乱 - 癲狂院狂人廓 ★★★ (2008-05-12 15:06:36)

ボーカル二人が、妖怪がオドロオドロしくも伸び伸びと歌ってる、そんな印象を感じさせてくれる不思議な歌唱が魅力の曲。
ちょっと哀愁を含んだ「業・罪・愛!」のサビのカッコよさは尋常じゃない!


陰陽座 - 夢幻泡影 - 舞頚 ★★★ (2008-05-12 14:55:47)

トリプルボーカル各々の持ち味が最大限に発揮されてるデスナンバー。
自分はデスにあんまり馴染みが無かったけど普通にカッコよさを感じられた。
サビのメロディアスな部分もデスとの対比って感じで、聴いて一発で好きになった。
ところで「てぃぇんぱ~い!」「何やっと~ん!」の部分でどうしても笑ってしまう…いや、気に入ってるんですけどね


陰陽座 - 鳳翼麟瞳 - 妖花忍法帖 ★★★ (2008-05-12 14:48:20)

とにかく全編に亘ってメロディアスな哀愁に満ちている。
この曲を聴きながら、その哀愁の世界に酔うのが何とも心地良い!
間違い無く、忍法帖最高傑作だ!


陰陽座 - 百鬼繚乱 - 化外忍法帖 ★★ (2008-05-12 14:44:09)

忍法帖の中では妖花と並んでカッコいい。
特に「願いの刃にかけた」でテンションをあげた直後に、「夢は遠すぎる」で少しトーンを落とすのが歌詞の主人公の哀愁を感じさせてカッコいい。


陰陽座 - 夢幻泡影 - 河童をどり ★★ (2008-05-12 14:37:28)

エンディングお祭りナンバーでは一番好き。
明るさ、へヴィさ、妖怪っぽさが絶妙な感じでブレンドされてる。
カッコいい曲も良いけど、こういう曲をサラッとやってくれるのは、間違いなく陰陽座の魅力の一つだね。


陰陽座 - 夢幻泡影 - 輪入道 ★★★ (2008-05-12 14:31:26)

他人に陰陽座を勧める時に絶対欠かせない一曲。
ギターソロも歌も訳の分からない歌詞も全てがカッコいい!
それでいて、陰陽座以外では恐らく聴く事が出来ない演歌メタル!
余りにも独特過ぎるカッコ良さに、思わず「ファンになって良かったぜ~!」と叫びたくなる。


陰陽座 - 鳳翼麟瞳 - 焔之鳥~鳳翼天翔 ★★★ (2008-05-12 14:20:02)

OP疾走ナンバーでは最初は夢幻~邪魅の抱擁の方が好きだったが、聴いてるうちに段々こちらの方がカッコ良く思えてきた。
ちなみに、ここで言われているHellion~Electric eyeってのを後で聴いてみて、こちらが良い意味で日本人好みの歌謡曲風味になっているのを知り、「巧く自分たちの曲に昇華してるな~」と思った。


稲葉浩志 - Peace of Mind - 透明人間 ★★★ (2008-05-12 14:12:29)

少年の孤独な心の闇があまりにも重く、そして果てしなく切ない。
ところで稲葉は「伝言はありませんか」というフレーズはノリで入れたと聞いた事があるが、余りにも重た過ぎる歌詞故に、まるで遺言を少年が自身に冷たく問いかけているように捉えられてしまう…


稲葉浩志 - Peace of Mind - あの命 この命 ★★★ (2008-05-12 14:06:21)

哀愁だ感動だなんて情動を通り越して、心の底に重たい鉛の塊を落としていくような、終わりの無い禅問答紛いの問いかけを平然としてくる、稲葉節の本領発揮ソング。
ただ同様に稲先生らしく、「せめてあの温もりよ永遠に」と、ちゃんと救いも存在している。
奇麗事だけをはくわけでもなく、かと言って、世を拗ねて文句をズラズラと並べ立てるわけでもない。
大局ばかりで小事を切り捨てるわけでもなければ、目先の事だけで大局を蔑にするわけでもない。
どういう心持で生きれば、こういう視点の持ち方を出来て、それを持続していけるんだろうか…


稲葉浩志 - Peace of Mind - Tamayura ★★★ (2008-05-12 13:57:12)

稲葉ソロは歌詞が秀逸な作品が多いけど、これに関しては音が歌詞を完全に凌駕してる。(歌詞が劣っていると言う意味ではなく)
曲そのものは悲壮感にも似たダークさが漂うのに、何故か聴いても心が暗くならない、そんな不思議な曲。


稲葉浩志 - Peace of Mind - すべての幸せをオアヅケに ★★ (2008-05-12 13:52:04)

稲センセイの痛烈な皮肉が炸裂な曲。
すべての幸せをオアズケにと言っているが、ポロっと「全てを支配するのは心」と真理をついている。
「誰かが勝手に決めた漠然とした幸せ」なんてものを、これまた漠然と追っかけるのは止めましょうよ
って事ですね。