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筋肉少女帯 - きらきらと輝くもの - 小さな恋のメロディ ★★★ (2010-02-04 21:18:57)

かつての創作に対する原動力を失った自分への怒りか?
自虐全開の「サーチライト」とは違って、こっちはストレートに激しくキレている。
イントロから全編に亘ってドラマチックで、激しいながらも切々たる思いが伝わってきてとても熱い!
それにしてもドラマチックなアウトロに乗っけたラストの語り、特に「もうこれ以上君の周りに不幸の存在を俺は認めない」があまりにも素晴らし過ぎる!!!
この熱い呟きは泣けるよ~!


中島みゆき - 私の声が聞こえますか - 時代 ★★★ (2010-01-28 15:58:07)

パワフルな歌唱の中にフト垣間見られる優しさが最高に美しい!
勿論、歌詞自体も泣きだけで星3つクラスの素晴らしさ!
年取ると、本当にこういうのに弱くなるなぁ・・・


The Jimi Hendrix Experience - Are You Experienced - Are You Experienced? ★★★ (2010-01-08 16:41:56)

言われてみれば確かに逆回転特有のノイズは入っているけど、正直気が付かなかった・・・
アイデアも然る事ながら、それを自然に違和感無く聴かせる技術力に脱帽!


JIMI HENDRIX - Are You Experienced - Third Stone From the Sun ★★★ (2010-01-08 16:36:50)

インストにSE的なヴォイス入りと言った方がいい曲。
ジャズをベースにプログレロックなサウンドで、クールながらもガンガン突き進む展開はとにかく渋カッコいいの一言!
六分という長尺ながら、聴いてる最中はジミの作り出した小宇宙を亜高速で旅しているような錯覚に襲われて、最高に心地良い!


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - The Deeper the Love ★★★ (2010-01-03 15:31:37)

悲しみ・哀愁・泣き、この種の感情をメインにしながらも、ベースのメロはあくまでも爽やかさと優しさを湛えている。
こういうのに本当に弱いです・・・
ヴァイのピロピロギターがちょっと目立ちすぎな気もするけど、でも良いものはやっぱり良い!


WHITESNAKE - 1987 Versions - Looking for Love ★★★ (2010-01-03 15:22:34)

もうこのダーク&艶やかさたっぷりのドラマティックな展開にはただただため息が出るばかり・・・
基本的にはブルーズロック期がお気に入りな自分だけど、こういう曲を残されたんじゃサイクスの良さを認めないわけにはいかない!
特にアウトロはもう最高!!!
勿論、アウトロ以外も最高!
つまり全部最高!


WHITESNAKE - Whitesnake - Don't Turn Away ★★★ (2010-01-03 15:08:03)

サイクスはゲイリーみたいに雰囲気作りが本当に上手いね。
一曲のメロの中に数種の感情を織り交ぜてくる技は本当に凄い!
好き者にはタマランですばい


WHITESNAKE - Whitesnake - Straight for the Heart ★★★ (2010-01-03 15:02:06)

爽やかな疾走!
でもそれだけじゃなく、その中に心地良い哀愁が混ざっている。
雰囲気好きにはタマラナイ一曲。
こういう技をゲイリーやフィルから継承したんだろうなぁ。
サイクス・ナイス!


WHITESNAKE - Saints & Sinners - Here I Go Again ★★★ (2010-01-03 14:55:39)

リメイクが全くピンと来なかった(ベストでは必ずとばして聴いていた)自分としては、こっちのちょっと田舎臭いけど素朴で優しいメロの方が断然好き。
なんだか聴いていてホンワカとしてくるし、その分デヴィカバのソウルフルなヴォーカルが際立って聴こえる。


WHITESNAKE - Saints & Sinners - Crying in the Rain ★★★ (2010-01-03 14:50:57)

自分も今やオリジナル派。
リメイクの劇的な展開とラストの絶叫も大好きなんだけど・・・
やっぱり男の背中に哀愁を漂わせているようなこっちが断然カッコいい!


WHITESNAKE - Lovehunter - We Wish You Well ★★★ (2010-01-03 14:41:38)

たった一分半の中に、ジ~ンとくる溢れるほどの優しさが詰まっている。
ラストにこんな曲で締める、これもまた"粋"でオツなもんですなぁ・・・


WHITESNAKE - Lovehunter - Outlaw ★★ (2010-01-03 14:38:45)

うん、この曲はこの繊細なヴォーカルが似合ってる。
・・・聴き過ぎて耳に馴染んでるだけか?
いやいや、メロの線も意外と細めだし、十分に良い雰囲気を出してるよ!


WHITESNAKE - Lovehunter - Love Hunter ★★ (2010-01-03 14:24:10)

雰囲気で酔わせてくれるブルーズロックの醍醐味がジンワリと伝わってくる良曲。
男の喘ぎ声もデヴィカバならば様になるのです!


WHITESNAKE - Slide It In - Standing in the Shadow ★★★ (2010-01-03 14:17:39)

本当にデヴィカバの哀愁ロックは痺れるほどカッコいい!
シンプルでキャッチーな曲だけど、こいつはもっともっと上位で良いはずだ!!!


WHITESNAKE - Slide It In - Guilty of Love ★★★ (2010-01-03 14:12:24)

泣きは泣きでも、こういう爽やかな泣きが入ってる曲って最高に好き!
Thin LizzyのGet Out Of Here、Gary MooreのThe Woman's In Love、どれも良い曲ばかりだ!


WHITESNAKE - Whitesnake - Give Me All Your Love ★★★ (2010-01-03 14:09:08)

抜群のリズミカルさ、哀愁、それらをメタルでブレンドした絶妙なテンポからくるカッコ良さ。
「色気あるカッコイイ漢」ってのはこういう事だ!


山下達郎 - ARTISAN - Splendor ★★★ (2009-12-11 21:26:39)

ヤマタツ曲中でも最高レベルの哀愁ナンバー!
まるで極上の酒のように酔える!
「マジックタッチ」と並んで最も好きな曲だ!


山下達郎 - RIDE ON TIME - おやすみ(KISSING GOODNIGHT) ★★★ (2009-12-11 21:23:30)

たった1分30秒の曲だけど、夢の中に落ちて行く様な静かでディープな世界に一気に引き込まれる。


山下達郎 - MELODIES - メリー・ゴー・ラウンド ★★★ (2009-12-11 21:20:23)

「スプリンクラー」なんかもそうだけど、この人は本当に絶妙な哀愁を発揮してくれるよね!
相変わらずオカズたっぷりのリズム隊といい、本当に素晴らしい!


山下達郎 - Treasures - スプリンクラー ★★★ (2009-12-10 18:59:28)

哀愁…とまでいかないほどの哀愁
ダーク…とまでいかないほどの暗さ
バラード・・・とまでいかないほどのポップさ
ヘヴィ・・・とまでいかないほどのリズム
みなぎる・・・とまでいかないほどの緊張感
とにかくもう全てが絶妙なバランスを頭から尻尾までミドル~ややスローテンポで保ち続けている、パーペキ過ぎる曲。
こりゃ天才の仕事じゃ~!


山下達郎 - SPACY - Solid Slider ★★★ (2009-12-10 18:14:21)

この曲の雰囲気はズバリ「次元大助orゴルゴ13」のテーマ!
深夜のダウンタウン、男の哀愁を漂わせて一人街の闇へと消えていく…そんな素敵な曲。


山下達郎 - ARTISAN - アトムの子 ★★ (2009-12-04 05:09:30)

ヘヴィポップ…そんなジャンルは無いだろうけど、かなりヘヴィなナンバー。
テンポ自体はそうでもないけど、途切れる事無いドラムを初め、オカズが豊富で、凄く疾走してるイメージがある。
「ぼっくらはっ、アトムの子供さっ!」
カッコいい!


MR.CHILDREN - It's a wonderful world ★★ (2009-11-25 19:38:00)

最初は学生の頃好きだった「youthful days」が聴きたいだけの目的だったんだけど、桜井の持つ世界観にすっかりはまってしまった。
B'zではなく、ソロの稲葉浩志の世界観と凄く似てるんだけど、
「社会にも他人にも自分にも卑屈で後ろ向きで自虐的なんだけど、心の奥底に最後の希望をしっかりと持っていてそれを信じている」
そんな世界観をアルバムで如何なく発揮している。
(ただ、桜井の方は卑屈度合いが強くて、希望と言うよりも願望に近いのかな?)
なるほど、こりゃ長年に亘って邦楽ポップス界のトップにいられるわけだ。
そういう説得力を嫌が上にでも感じてしまう。
勿論、(ミスチルとしての)メロディーメーカーとしての力も凄いと思う。
特に一枚のアルバムを通しで聴かせる構成力はかなりのものじゃないかと思える。
シングルの印象だけでミスチルの事をなめていた自分に反省ですわ…


MR.CHILDREN - It's a wonderful world - LOVE はじめました ★★★ (2009-11-25 19:28:36)

こういうシニカルな毒々しさと、生々しい感情や思想を剥き出しにする曲は最高に好き。
良い意味でも悪い意味でも、本当に人間らしい人間を描いていて、井上陽水の「傘がない」にも通じるね。
しかし、シングルしか印象が無いとこの卑屈な世界観は中々凄いものがあるなw


MR.CHILDREN - BOLERO - 【es】 〜Theme of es〜 ★★★ (2009-11-25 19:20:02)

辛い事があると必ず最後に聴いてしまう。
この曲を作ってくれただけでも、ミスチルに大感謝。
個人的には「TOMMOROW~」「INNOCENT~」よりも…というか比にならないくらいの邦楽界に残るべき大傑作だと思いますわ!


陰陽座 - 百鬼繚乱 ★★ (2009-11-12 14:30:00)

1st~最新まで改めて全部聴きなおしたけど、やっぱり抜群に「らしさが全開」なアルバムはこれだと思った。
疾走あり、ドゥーミーあり、お祭りありと、陰陽座の魅力のほぼ全てがこのアルバム一枚に詰まってる。
(欲を言えば、「星の宿り」や「蛍」「梧桐の丘」のような純正バラードがあれば至高だった。「歪む月」も素晴らしいけど「奇子」とベクトルが被っている気がする。)
それに曲順の構成も、自分が一番好きな「夢幻泡影」と同じ位に上手い。
構成が上手いって事は、飽きさせずにラストまで一気に聴けるアルバムって事だ。
とにもかくにも、「ザッツ・陰陽座」な重苦しく怪しい雰囲気に酔いたいなら「百鬼繚乱」が最適!


SYSTEM OF A DOWN - Steal This Album! - I‐E‐A‐I‐A‐I‐O ★★★ (2009-11-02 03:05:06)

ホゥホゥホゥホゥホゥホゥモキャキャキャキャキャ!!
ア~イエア~エ~~~ェア~オ~ヴォオオオオオイ!!!
さぁ皆さんも一緒に右に左に揺れてトランスしましょうw


B'Z - RUN - 紅い陽炎 ★★ (2009-10-29 16:35:56)

最近オールアルバムをジックリ聴き返しをしているけど、評価が変わった。
このリフとメロの運び方は松本ソロの99からかな?
間奏とサビは凄く良いんだけど、どうもAメロが弱いなぁ…
そのせいか、「聴きたいけど聴き辛い」という何とも妙な気分にさせられる。
ただ、やっぱり99のリフが凄く良いので星2つ評価だ!


B'Z - The Ballads 〜Love & B’z〜 - ONE ★★ (2009-10-27 19:14:29)

最近のシングル定番バラードの下地になっている、ストレートなナンバー。
某ウィスキーじゃないが「何も足さず、何も引かず」って感じで、スンナリと酔える。


B'Z - B’z The Best “Pleasure II” - ギリギリchop ★★★ (2009-10-27 19:00:28)

ver51よりソロ部以外のギターの音量が小さいのか、ドラムのトコトコ音だけが目立って単調に感じる。
但し!、逆にそのお陰かver51のようにメロがギチギチに詰め込まれているような窮屈感を感じさせず、流れるような疾走感で心地良くノらせてくれる。
自分は気分によって聴き分けているけど、個人的にはストレートに楽しめるこっちの方が好きかな。


B'Z - RUN - Run ★★★ (2009-10-26 16:20:21)

「Brotherhood」と並ぶ元祖相棒応援ソング。
トレに入っている生音によるロックチューンが施された1998styleもカッコいいが、やっぱりドライブ感溢れるオリジナルを推したい!


B'Z - Live Ripper ★★ (2009-10-26 02:32:00)

ライブ中に他の映像が差し込まれたり、曲がいいところでいきなりカットされたりと、ちょっと編集過剰なきらいもある。
ただ、稲葉、松本を始めとした各メンバーが若々しく荒削りながら、本当に楽しそうに演っていて、見ていると心の底から楽しくなってくる。
それにブラス隊の起用も功を奏していて、あの頃の楽曲の煌びやかさが生音でしっかりと演られていて最高に華々しい。
特に「GIMME YOUR LOVE」「快楽の部屋」「RUN」なんかは、会場で直に聴けた人達が羨ましい!!!


B'Z - BREAK THROUGH - BREAK THROUGH ★★ (2009-10-20 13:57:44)

メロの雰囲気的に何とも掴み所が無い曲。
哀愁漂うでもあるし、底抜けに明るいようでもある。
カッコいいけどね。
ところで松っちゃん故か、サビが「G○T WI○D」っぽいw


RHAPSODY OF FIRE - Power of the Dragonflame ★★ (2009-10-14 15:55:00)

凄いですね、これは。
これを聴いた当時ロードオブザリングシリーズを見たのだけど、本当に映像の世界に肉薄するほどの圧倒的迫力。
又、RPG世代で育った者としては、ラストバトルに挑む雰囲気全開の8・9は全身の血液が沸騰する位興奮モノ!
「Garoyles, Angels Of Darkness」でこれまでのアルバムタイトルが出てくるのも、正にラストのエンディングで歴史を振り返るって感じで良いね~


RHAPSODY OF FIRE - Symphony of Enchanted Lands ★★ (2009-10-14 15:43:00)

え~このアルバム、実は4曲目以降の流れが好きですw
イ~メ~ルソ~…はカッコいいとは思うけど、アルバム全体を見渡すと4曲目以降の展開の流麗さに耳がいってしまう。
異端ですかね。


陰陽座 - 魑魅魍魎 - しょうけら ★★ (2009-10-13 16:39:50)

がいながいてやを艶っぽくしたようなお祭りハードロック。
サビへの登りつめて行く感じと、サビのがいながてやとはちょっと違うお祭り感が良い感じ。
ベースソロの項目が欲しいわ~!
しかしこれってラストナンバーで良かったのでは…?


陰陽座 - 紅葉 - 木葉天狗 (2009-10-10 16:01:49)

今となっては貴重なコミカルナンバー。
もっと極端にはっちゃけても良かった気がするけど、まだまだこういうのをやっていたのかとちょっと嬉しくなった。
余談だが、リフが「レティクル座行超特急」に似てる。


陰陽座 - 紅葉 - 飛影 (2009-10-10 15:56:22)

リフもギターソロもメチャクチャ気合入っててカッコいい!
でも歌メロが弱い…完全に負けている…惜しい!


陰陽座 - 黒衣の天女 - 揺籠の木 ★★★ (2009-10-10 15:53:40)

これぞ陰陽座…黒猫'sバラード!
シングルではこういう事をやれても、アルバムの雰囲気にはそぐわなかったのだろう…
バンドやミュージシャンの評価ポイントが分からなくなる・・・


陰陽座 - 黒衣の天女 - 顎門 ★★ (2009-10-10 15:49:26)

陰陽座らしいと言えばらしいのだけど、どこか…と言うよりほぼ全てが陰陽座という枠組みから少しだけ横にずらして作ってあるような違和感を感じる。
でもカッコいいけどね。


陰陽座 - 黒衣の天女 - 泥田坊 ★★ (2009-10-10 15:45:01)

イントロだけ聴くとOPの序章ナンバー的な雰囲気で、「これは疾走パートのお待ちかねか?」と思うと、始まるのは飛頭蛮そのものw
でもリズミカルにしてメロディアスなサビは中々秀逸。
ギターソロもカッコいいと思うよ。
デン!デン!デン!たぁがぁやぁせぇぇぇぃ!!!


陰陽座 - 組曲「義経」~来世邂逅 - 荊棘忍法帖 ★★ (2009-10-10 15:32:39)

あ~どこかで聴いた事あると思ったらそれだw
カッコいいのはカッコいいが、地味と言えば地味。
でもラストのギターソロからのフェードアウトはお気に入り。


陰陽座 - 組曲「義経」~夢魔炎上 - 傀儡忍法帖 (2009-10-10 15:25:45)

忍法帖シリーズ・・・でも中身は完全にお祭りシリーズ。
雰囲気が河童をどりっぽいからそう感じるのかも。


陰陽座 - 組曲「義経」~悪忌判官 - 微睡忍法帖 ★★ (2009-10-10 15:22:26)

確かに煙々羅黒猫バージョンだね。
この独特過ぎる雰囲気は陰陽座では他に殆ど無いんじゃないかな?


陰陽座 - 睡 - 貍囃子 ★★★ (2009-10-10 15:16:50)

カ、カオス…
メロも歌詞も言葉での表現が追いつかないカオスっぷり!
単なるお祭りソングの枠も超えたドタバタナンバー!


陰陽座 - 陰陽珠玉 - 悪路王 ★★★ (2009-10-10 15:10:00)

これは良きスラッシュナンバー。
確かにサビで「バッテリー」が浮かぶw
個人的にはメタリカより重ったるくないので好きだ。
黒猫の疾走演歌パートは正に陰陽座の矜持!


陰陽座 - 陰陽珠玉 - 梧桐の丘 ★★★ (2009-10-10 14:57:01)

メチャクチャ歌謡曲チックではあるけど、この儚い雰囲気は素晴らしい。
特にサビはデュエット歌謡みたいだけど、黒猫が妖艶な可愛らしさがあってグッドなり。


陰陽座 - 妖花忍法帖 - わいら ★★★ (2009-10-10 14:49:20)

ここには ないのだ~たわけぇぇぇぇぇ
か、カッコいいよコレ!
アルバムラストに入れてみても似合いそうな瞬火の熱いメッセージだ!


陰陽座 - 陰陽珠玉 - 螢 ★★★ (2009-10-10 14:36:46)

この曲を忘れていた!
陰陽座バラードでも「星の宿り」と双璧をなせる程の傑作。
あちらが「寒空に瞬く星空を仰ぎ見る」ならば、こちらは「冷たい水面に映る月を寂しげに俯き見る」って感じか。
アコギと寂しげな鈴の音が良い雰囲気を出してる。


COZY POWELL - Over the Top - Theme 1 ★★★ (2009-10-08 18:45:04)

和太鼓の連打を髣髴とさせるイントロのドコドコは、鼓膜じゃなくてスピーカーから体全体に叩きつけられるかのような図太さ!
シンセやキーボードを多用したフニャフニャサウンドは好きじゃなかったけど、コージーのドラムが加わるだけで一気にドッシリとした骨太サウンドになるから凄い。
あと、主張の強いベースがその骨太サウンドに癖を与えていて、特にサビへの導入部分のドラムと同時に階段を駆け上がる様な感じは最高!


B'Z - The Ballads 〜Love & B’z〜 - HOME ★★★ (2009-10-05 02:07:57)

オリジナルは当時馬鹿みたいに聴いてたせいで、もう何年も聴いてなかったけど、ウルトレ収録のHome英詞バージョンを聴いて再びハマった!
素朴ながらもクッキリと音が際立った各楽器の生音感が抜群にアップしてるし、何より英詞によるリズム感が最高に素晴らしい。
こういうのをやられると、もうこれまでの全曲をリメイクして欲しくなるよ…


WHITESNAKE - Saints & Sinners - Rough an' Ready ★★★ (2009-09-25 16:55:21)

うぅ…こんな正統派でカッチョいいロックンロールが評価ゼロだなんて…
サビの哀愁を感じさせる「ラフアンレィデー」なんて最高じゃないのよ!


WHITESNAKE - Come an' Get It ★★ (2009-09-25 16:38:00)

メタル期の白蛇は「カッコいい」くらいの印象しか無かったけど、こっちのは漢クサさとエロティックさをない交ぜにしたような渋さがあって、一発で虜になった。
曲も渋いだけでなくキャッチーさの中にそれを匂わせている感じなので、決して聴き辛いわけでもなく、ブルーズ・ハードロック入門としても最適なイメージがある。
何だか皆さんの評価はあんまり高くないみたいだけど、個人的には一日中流しっぱなしでも全く飽きが来ない、最高のアルバムですわ!


WHITESNAKE - Come an' Get It - Hit an' Run ★★★ (2009-09-24 18:32:56)

ギターソロがベースに食われとるがな!
それはともかく、イントロからカッコよさ&渋さ爆発!
これもリフの勝利。


WHITESNAKE - Come an' Get It - Girl ★★ (2009-09-24 18:27:27)

ゆる~いテンポの渋カッコいいリフが全て!
地味に感じるけど、ついつい聴き入ってしまう。


WHITESNAKE - Come an' Get It - Would I Lie to You ★★★ (2009-09-24 18:24:13)

ポップなイメージのブルーズナンバー。
でも個人的にはこのアルバムの顔にしたいくらいの堂々たる威厳を備えてるように思えるなぁ。


WHITESNAKE - Come an' Get It - Wine, Women an' Song ★★ (2009-09-24 18:17:24)

懐かしの正統派なノリノリロケンローって感じw
アップテンポな小気味良いピアノのイントロに乗っかってレッツダンシン!ってか


WHITESNAKE - Come an' Get It - Lonely Days, Lonely Nights ★★★ (2009-09-24 18:13:45)

サビまでは割としんみりとした地味なバラードロックって感じ。
ただしサビが別格、そこだけで星3つ!
雰囲気がちょっと「Looking For Love」と似てるけど、ブルージーな渋い哀愁が漂うこっちの方が断然カッコいい!


WHITESNAKE - Come an' Get It - Hot Stuff ★★★ (2009-09-24 18:07:56)

グルーヴィーなテンポ良いノリで凄くカッコいいと思いますよ。
このアルバムの1~3までの流れは本当に素晴らしい!


陰陽座 - 鬼哭転生 - 百の鬼が夜を行く ★★★ (2009-09-15 17:21:58)

妖怪と同時に"和"を徹底的に意識してる感じ。
1stの中では完成度が群を抜いてる気がする。
もしこれが百鬼繚乱に入ってたらモンスターアルバムになってたろうな…


井上陽水 - 氷の世界 - あかずの踏切り ★★★ (2009-09-14 14:54:02)

メロ自体はポップなんだけど、何故かロック魂を感じるハードな曲。
う~んカッコ良い。


井上陽水 - 二色の独楽 - 御免 ★★★ (2009-09-14 14:50:59)

感謝と侘びを繰り返す面白い歌詞が楽しい。
ノリの良いメロにブラス隊が華やかさを添えている。


井上陽水 - 断絶 - 断絶 ★★★ (2009-09-14 14:45:28)

良いですね~この曲。
フォーク時代らしいメロにドラマ性たっぷりの歌詞を、声の変化で盛り上げてる。
陽水の若々しいシャウトもグッド。


陰陽座 - 金剛九尾 - 組曲「九尾」〜玉藻前 ★★★ (2009-09-14 03:40:58)

イントロのギターソロから一気に引き込まれる圧倒的な雰囲気力を持った、今アルバム最高の一曲。
特にラストのサビ~ギターソロはもう文句の付け所が見つからない!
哀愁系の曲にやられちゃう人にはたまらないんじゃなかろうか。


陰陽座 - 金剛九尾 - 慟哭 ★★ (2009-09-14 03:35:51)

伸びやかな黒猫ヴォイスが楽しめるバラードナンバー。
雰囲気は作ってきているんだけど、サビがチト弱い…
でもラストの「せめてもの罪滅ぼし」の部分からのフェードアウトは抜群に美しい!


陰陽座 - 金剛九尾 - 相剋 ★★★ (2009-09-14 03:32:48)

本当にどストレートな陰陽座らしいメロディアスなメタルナンバー。
安定したカッコ良さだね。


陰陽座 - 金剛九尾 - 挽歌 ★★★ (2009-09-14 03:28:59)

評価を変更。
これまでに無かったメロディアスでどこか都会の哀愁を感じさせるスローなブルーズナンバー。
地味に聞こえて陰陽座の中ではイロモノ中のイロモノ。
個人的には胃の辺りにドカっと響いてくるような、メロディアスでクサ過ぎるギターソロが大好きですわ。
それにしても、この曲のヴォーカルは瞬火だけで良かった気がする。
それほどまでに泥クサい!


陰陽座 - 金剛九尾 - 小袖の手 ★★★ (2009-09-14 03:24:29)

「接吻」をロックバラードにしたような、アッサリ目バラード。
イントロとサビメロの儚さが何とも言えず物悲しくなる。
それにしても、黒猫の声の伸びやかさが更に凄くなっている気がする。


陰陽座 - 金剛九尾 - 十六夜の雨 ★★ (2009-09-14 03:11:41)

どことなく、テンポをおとした忍法帖シリーズっぽいなぁ…
と思っていたら、それもそのはず、サビが「空蝉忍法帖」に似ていた。
こういうシンプルなリフって良いなぁ。


陰陽座 - 金剛九尾 - 貘 ★★★ (2009-09-14 03:03:02)

OPナンバーにしては珍しい、ゆるりとしたテンポの曲。
これまでのだと「焔之鳥・夢幻・序曲」のOP序章的な曲を、そのまま丸々一曲OPナンバーにした感じか。
間奏のエレキが哀愁たっぷりで馬鹿みたいにカッコ良い!
少し地味な印象もあるけど、これまでに無かった感じでもあるし十分に良い曲だと思う。
聴き進める内に、陰陽座OPナンバーで一番気に入ってしまった。
質が違うとは言え、まさか「式を駆る者」を上回る曲が出てくるとは思わなかった…


陰陽座 - 金剛九尾 - 喰らいあう ★★ (2009-09-14 02:53:00)

陰陽座伝統のはっちゃけラストナンバーとしては、多分地味な曲。
結構好きだけど。
それにしても、ラストのあれは「PAIN KILLER」のイントロ…?


井上陽水 - 断絶 - 傘がない ★★★ (2009-09-10 15:40:44)

現代でも通用する…と言うか多分どの時代でも通用出来る普遍的な社会(を通した個人)風刺の歌詞が凄い。
ダークな雰囲気ではあるんだけど、なぜか陰鬱な気持ちにならないのが何とも不思議な曲。


井上陽水 - スニーカーダンサー - なぜか上海 ★★★ (2009-09-10 15:34:52)

歌謡曲チックだけど何気にギターソロがカッチョ良い。
歌詞は上海航空とかのイメージソングみたい且つ、陽水独特のフレーズが楽しい。
サビは哀愁を湛えつつも開放感抜群で何とも素晴らしい!


JOE SATRIANI - The Extremist - Summer Song ★★ (2009-08-29 17:47:14)

正に真夏の太陽の下を車やバイクで疾走するような、暑さと爽快さを感じる曲。


JOE SATRIANI - The Extremist - Tears in the Rain ★★ (2009-08-29 17:44:57)

夜の闇に降る冷たい雨って感じで、静かに弾かれるアコギの弦の音が何とも寂しい…
たった一分チョイだけど、存在感があるね。


JOE SATRIANI - The Extremist - Rubina's Blue Sky Happiness ★★ (2009-08-29 17:42:01)

個人的には明るく爽やかな北欧の夏ってなイメージ。
タイトルと全然違うけど…


JOE SATRIANI - The Extremist - War ★★ (2009-08-29 17:40:27)

戦術行動が開始される直前の、戦場全体にトンでもない緊張感が漲っている様なヘヴィな曲。
或いは、戦略シミュレーションゲームで、戦略行動選択シーンとかで流れたら凄く盛り上がりそう。


JOE SATRIANI - The Extremist - Friends ★★★ (2009-08-29 17:36:16)

雲が浮かぶ夏の青空へ両手を広げるような開放感と優しさが素敵。
癒されて明るくなれる、そんな曲。


JOE SATRIANI - Surfing With the Alien - Ice 9 ★★ (2009-08-29 17:32:45)

氷の琴線が弾け飛ぶような演出が上手い!
でもギタープレイはかなりヘヴィ。


JOE SATRIANI - Surfing With the Alien - Always With Me, Always With You ★★★ (2009-08-29 17:30:15)

余計な飾りが一切無いゆったりとしたシンプルなインストバラード。
本当にギターのワンフレーズワンフレーズが、脳というよりも腸に染み渡る~


JOE SATRIANI - Crystal Planet - Ceremony ★★★ (2009-08-29 17:26:30)

悟り兄ぃの哀愁ナンバー大好きな自分だけど、中でもこれはもう抜群に素晴らしい!
彼の曲は余計な飾りが殆ど無いんだけど、その分シンプルさから来る熱さが情感に直に訴えかけてくる。
本当に職人って感じだ!


JOE SATRIANI - Crystal Planet - Lights of Heaven ★★★ (2009-08-29 17:22:26)

メロディラインが本当に綺麗。
展開も大げさな転換じゃないけど二転三転して、かなり贅沢な曲。


JOE SATRIANI - The Extremist - Why ★★★ (2009-08-29 17:17:53)

渋い、クール、でも情熱も存分に感じられるギタープレイ。
サトリアーニはこういうシンプルだけど情感たっぷりのプレイが、ほんっとうに上手過ぎる!


JOE SATRIANI - The Extremist - Cryin' ★★ (2009-08-29 17:14:19)

南国リゾート地の夕暮れって感じ。
哀愁は哀愁でも、穏やかな風が吹き抜けるような心地良さがある。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Mr. Crowley ★★★ (2009-08-29 16:49:52)

これはメタルバラードとでも言えばいいんだろうか?
オジーの粘りっこいヴォーカルが冴え渡ってる!
そして哀愁を湛えたギターソロ、スゲェ!
しかもあれだけ存在感ある早弾きしても、ゆったりした曲調の邪魔に全然なってないのがまた凄い。
ラストのギターソロによる哀愁のフェードアウトは感動物!


OZZY OSBOURNE - Bark at the Moon - Centre of Eternity ★★ (2009-08-29 16:40:06)

静かで荘厳なイントロから一転して、ちょっとメイデンを髣髴とさせる疾走パートへ。
正統というか、全体がちょっと地味に感じるけど、メロ~サビと途切れを感じさせない流れは中々のもの。
特にサビのタイトルフレーズの部分は、スタイリッシュでカッコいいよ。


OZZY OSBOURNE - The Ultimate Sin - Shot in the Dark ★★★ (2009-08-29 16:32:39)

イントロ、メロ、サビ…各所を聴くと結構地味でベタベタ展開なんだけど、これがまた何ともはまる。
同じ事ばっかり言ってるけど、ホント、ギターリフが良い仕事してるよ…


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Crazy Train ★★★ (2009-08-29 16:25:37)

これは良いよ!
メンバー全員が楽しそうに演ってる姿が目に浮かんで、こっちまで聴いてて楽しくなってくる。
オジーが明るくたって良いじゃないw


OZZY OSBOURNE - The Ultimate Sin - Secret Loser ★★★ (2009-08-29 16:22:24)

これはもうシンプルで王道的なカッコよさ!
それにしても相変わらずギターリフが良いなぁ…


OZZY OSBOURNE - Diary of a Madman - Over the Mountain ★★★ (2009-08-29 16:18:25)

ヘヴィなリフなんだけど、リズミカルなドラムと流れるような疾走感で割とスッキリと聴かせてくれる。
ギターソロが又何ともカッコいい。


SYSTEM OF A DOWN - System of a Down - Soil ★★★ (2009-08-20 14:17:22)

歌メロはいつもの奔放なSOAD節。
この曲の目玉は何と言ってもギターソロ!
直前のどことなく溜めの利いた歌メロから、なだれ込む様に哀愁のGソロに突入!
純粋なカッコ良さって点では、同アルバム内では群を抜いてる!


B'Z - B’z The Best “Pleasure” ★★ (2009-08-07 14:25:00)

これが原点で思い出の一枚って人も少なくないんじゃないでしょうか。
今はUltraシリーズがあるので、コレクション以外でこのアルバムを買う必要性は皆無になってしまったけど、当時はアルバム未収録のシングルナンバーがあったので、買う価値は十二分にあった。
ジャケットもカッコいいしね。


WHITESNAKE - Lovehunter - Walking in the Shadow of the Blues ★★★ (2009-07-12 16:34:32)

イントロから危うさが迫り来る様なGリフが、ミドルテンポながらゾクっとくるカッコ良さをかもし出してる。
サビの締めが追い詰められた男を髣髴とさせて、これまた何ともグッド!


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - Now You're Gone ★★★ (2009-07-12 16:27:16)

爽やかな心地良さに満ちた哀愁で、イントロからハートをガッチリ掴んで離さないナンバー。
とぎれを感じさせず、徐々に盛り上がっていく曲の構成も完璧!
ただ、惜しいのがサビの締めでカヴァーディルのヴォーカルに被せられるヴァイの甲高いギター音がちょっと耳障り…
でもギターソロでの、青空に突き抜ける様なエモーショナルなプレイは、ヴァイらしく、又曲調にもバッチリ合っていて実に爽快!
とにもかくにも、星5つ級!


WHITESNAKE - Come an' Get It - Don't Break My Heart Again ★★★ (2009-07-12 15:02:11)

ハードロック魂を秘めた、超カッコいいブルーズロック!
疾走感抜群のメタリックな「You're Gonna Break My Heart Again」もカッコいいんだけど、こっちのシンプルで骨太な渋みが何とも言えずハマる!


浜田麻里 - COLORS - Plastic Conversation ★★★ (2009-07-09 17:16:20)

これも若干の哀愁を含んだサビが気持ち良い。
バブル期直撃って感じのクサいメロと展開、個人的には割りと好きだ。


浜田麻里 - COLORS - There's No Limit ★★ (2009-07-09 17:11:59)

若干の哀愁と爽やかな涙を誘うサビが最高に良い!
この頃の麻里さんの歌唱は、メタル期のパワフルさとポップスの爽やかさが混在してるから、ある意味最も贅沢かもしれないっすね。


浜田麻里 - Persona - Hey Mr. Broken Heart ★★★ (2009-07-08 15:00:25)

透明感のある爽やかなメロに、優しく暖かい麻里さんのヴォーカル。
辛い時に聴くと本当に泣けてくる。
歌詞も奇麗事だけでなく、色々しんどい目にあって来た人にしか書けないような、優しくも鋭い一節があったりして、単なる「小奇麗な癒しポップス」の域を遥かに上回ってる。


SYSTEM OF A DOWN - Hypnotize - Lonely Day ★★ (2009-07-07 15:41:49)

タイトルからして何やらSOADらしからぬセンチな哀愁ナンバー。
(SOADにしては)静かで大人し目なバラードでも、退屈させずに盛り上げてくれるのはさすが。


SYSTEM OF A DOWN - Hypnotize - Soldier Side ★★★ (2009-07-07 15:35:00)

「ウェルカァ~ン、トゥザ、ソルジャサ~イ」
まさかアルバムラストのラストフレーズに「MEZMERIZE」のオープニングフレーズが来るとは…
タイトルから「もしや」とは思ったけど、フレーズが流れた瞬間に「衝撃・感動」その他諸々をミックスした情感に支配された。
曲だけ聴いて目頭が熱くなるなんて、そうそうあるもんじゃない!
勿論、曲そのものもSOAD流の哀愁たっぷりで、普通にラストナンバーとしても感動ものの一曲。
感じとしては「Aerials」っぽいかな。