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けんしょーさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200

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けんしょーさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200
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BRAINFEVER - Capture the Night - Into the Sky ★★ (2003-08-20 02:28:17)

健康的なHM黎明期の、今ならそこそこ評価されたであろうバンドの代表曲。
少々イモくさいが、でも率直に「みっけもん」と思えます。
まあ、カッコ良いですよ。
中古屋で500円くらいなら、ぜひどうぞ。


BRAZEN ABBOT - Live and Learn - Miracle ★★ (2003-08-03 22:02:52)

グレン・ヒューズが歌うから、凡庸な歌も名曲になる。
逆に言えば、曲さえしっかりしていれば、あとはグレンがきっちり感動させてくれるっちゅうことやね。
「FROM NOW ON」に入っててもおかしくない曲。
オススメ。


BRITNY FOX - Bite Down Hard ★★ (2006-06-05 11:50:00)

91年の作品です。
キャッチーでクオリティの高い、正統派アメリカンHRで非常に好印象。
RATTやMOTREY CRUE、なんとなくKIXも思い出させるような。
ギターもけっこう気持ちよくがんばってるし、ヴォーカルもいかにもといった感じ。
こういう明るいHRはドライブのお供にもってこいですね。


BRUCE DICKINSON - Accident of Birth - Road to Hell (2003-06-02 14:58:44)

ライブではとにかく最高でした。
ほんとにROY Zは天才ですね。
TRIBE OF GYPSIESと一気に二つ見れてラッキー。


BRUCE DICKINSON - Balls to Picasso ★★ (2004-12-07 13:39:00)

これはひとえに、偏にロイ・Z。
巣晴らしいったら素晴らしい。
"CHANGE OF HEART"とか"SACRED COWBOY"とか、独特の個性がギラリと光っています。
MAIDEN脱退後のブルースのソロとして注目されたアルバムでしたが、
今改めて聴きなおすと、実はロイ・Zの代表作といえるほど、ロイが光りまくっています。
ロイ・Z。ひとえに、ロイ・Z。


BRUCE DICKINSON - Balls to Picasso - Change of Heart ★★★ (2005-02-17 18:42:14)

TRIBE OF GYPSIESに"THINKING OF YOU"というウルトラ名曲があります。
何が名曲たらしめているかと言いますと、
ロイ・Zが一音一音に丁寧に丁寧に感情を込めて弾くソロなのです。
この曲もかの曲と同じような香りがします。
ギター人間国宝に、ゲイリー・ムーアとデイブ・メニケッティ、
そしてこのロイ・Zを数えたいと思います。


BRUCE DICKINSON - Balls to Picasso - Sacred Cowboys ★★★ (2005-02-17 18:36:49)

ロイ・Zが羊の皮を脱いだ!!!
激烈にカッコいいリフ、リフ!!
もう、言ってしまっていいですか?
「ブルース・ディッキンソンじゃ、歌いこなせないんじゃねぇか!?」
ああ、言ってしまった。
そのくらい、異質でありながら本質を突いた、
なんていうんでしょう、こういうの・・・
あ、孤高の名曲!!!!!


BRUCE DICKINSON - Tyranny of Souls ★★ (2005-06-23 19:15:00)

待ってました。
ロイ・Z、最高です。もちろんブルースもいい仕事をしています。
普遍的なHMを、ここまで説得力があるできに仕上げるとは、ほんとに最高です。
TRIBE OF GYPSIESがどこかに行ってしまった(苦笑)今、ロイの音が聴けるのはこういった機会だけなんですよねぇ。
DREAM EVILとかも頑張ってますが、やっぱり大御所だと安心しますもの。
祈・来日。
そんときはまた、TRIBE OF GYPSIESとブルースの2本立てだと嬉しいです。(笑)


BRYAN ADAMS - 18 Til I Die - Here I Am ★★ (2010-03-27 19:31:14)

BAD HABITとかSTAGE DOLLSが好きな人はこちらも・・・
というか、世間的には格は逆ですか(笑)


BULLET BOYS - Za・za ★★ (2006-03-31 22:14:00)

3枚目です。
ex.KING KOBRAのミック・スウェダ(g.)といわれて食いつく人はどれくらいでしょうか。
自分は結構普通に楽しめますが。
焼身自殺のようなジャケといい、帯に堂々と「LAの白昼夢」なんて書いてあるあたり、
なかなかお茶目です。


BURNING RAIN - Burning Rain ★★ (2004-05-29 13:03:00)

やっぱり「普通」。
ダグにいつまでもLIONを求めたらいかんというのは頭じゃ判ってるんですが、
ついつい期待してしまうんですよねぇ。
誰がやっても同じような曲じゃあ。
まあ、サイクスみたいなブルージーっぽいギターが好きなら聴いてみてもいいのでは。
でも、ダグがやってると言われなきゃ気づかないのは寒い・・・。


CACOPHONY - Go Off! ★★ (2006-03-31 23:39:00)

すごいです。なんなんでしょう、この二人。(一句)


CANDLEMASS - Ancient Dreams ★★ (2003-08-03 15:20:00)

美しいジャケット、のもーんとしたサウンド、
そんなに聴きたいとも思わないけど、たまに聴かないと寂しくなる、
噛めば噛むほど味が出るわけでもなく、でもなんか癖になる?
大人になってからもなんとなく忘れられない「よっちゃんいか」、
そんなアルバム??


CAPRICORN - Capricorn ★★ (2004-12-03 21:08:00)

煮え切らないところがかわいいのかと思っていましたが、実は引き出しが少ないのでは??と思うところがあったり。
一本調子の楽曲、メロディに魅力がないギターソロ、
そこそこ「オッ!!」と思えるリフを生かしきれないVo
・・・などなど、あまねくB級。
ドイツではそこそこ支持されそうな音ではありますが、
小型THUNDERHEAD、マイナス親しみやすいメロディというんじゃ
マニア受けの域を出ません。
ただ、1曲目はなかなかいいです。
中古なら・・・そうだなぁ、280円くらいなら・・・ってとこ??


CENTAUR - God Complex ★★ (2004-11-08 22:49:00)

初期の哀愁バリバリの様式美HMの面影はほとんどありません。
ここで聴けるのは「PROMISED LAND」の頃のQUEENSRYCHEを模倣しきれないような音。
聴き込めばそれなりに「オッ」という発見がありますが、そこまで聴き込むまでもなく
売られてしまうのでしょうか。
良質なんですが切れがない。
公民館バンドじゃもったいないのになぁ。


CENTAUR - Power World ★★ (2003-09-10 19:40:00)

全編にわたって美しいメロディが堪能できる傑作です。
ドイツ出身なのに北欧風味が満載の、ちょっと思議なバンドですが、
センスは抜群でしょう。
Voが実力者であれば、十分メジャーになりえたと思います。


CENTAUR - Power World - Insane ★★ (2003-08-19 21:40:40)

ドイツと北欧の香りを合わせたような、疾走系の名曲。
Voが少々頼りないが、それもまた味わいのうちでしょう。
何故かタイトルが変わって新日の永田裕二の入場曲に。
盗作発見!!(笑)


CHILDREN OF BODOM - Follow the Reaper - Bodom After Midnight ★★ (2004-10-29 19:11:12)

メリハリが美しい。
かっこいいしね。
アルバムで一番気に入ってます。


CHILDREN OF BODOM - Tokyo Warhearts ★★ (2003-09-08 13:50:00)

ジャケットは、俺はブックレットの中で気に入った写真を表紙に持ってくることで克服しました。(笑)
内容は、最高の一言!!


CHROMING ROSE - Louis XIV ★★ (2004-04-13 19:28:00)

最近買いなおしました。250円でした。
いやー、若いっていいなあーと、しみじみ思わせるバンドですね。
ときにうるさく感じるのはご愛嬌かな?(笑)


CINDERELLA - Heartbreak Station ★★ (2004-08-07 12:23:00)

ルーツがあからさまで、非常に心地よい一枚です。
LA風味から離れた分、普遍的な音になりました。
声がいいから安心して聴けますしね。
けっこう傑作だと思います。


COLLISION - Collision ★★ (2005-01-18 22:27:00)

ニューヨークの3人組です。
92年のはず。
ZEPが好きなんだろうなあ、という音創りなんですが、残念ながらキレがない。
そこそこ健闘してメロを煽ってきてもサビで萎える、というパターンには閉口。
やりたいことはわかるし、グランジに染まらないのも立派だけど、そもそもレベルがね・・・。
中古で100円なら、ってとこでしょうか。


CONCEPTION - Parallel Minds - Silent Crying (2004-03-21 22:43:23)

何ともいえない切なさ。何なんでしょう、この哀愁は。
特にフックが強い訳じゃないのに何とも印象に残る、不思議な曲。


CONCEPTION - Pure Metal Sampler Vol.2 - Black on Black ★★ (2004-09-13 21:12:05)

「PARALLEL MAINDS」の頃の未発表曲です。
しかしこの曲、アルバムで目立っていたプログレ色が随分薄められてて、正統派と呼べるくらいになっています。
けっこう走ってて、複雑じゃないのでノリやすい。
個人的には2ndはちょっと暗くて内向的に思いましたが、
この曲はわかりやすくて、バンドの新たな魅力を伝えていると思います。


CRIMSON GLORY - Crimson Glory ★★ (2004-09-03 08:25:00)

まさに正統派。
何年たっても古さを感じさせないのは、普遍的な魅力があるからですね。


CRIMSON GLORY - Strange and Beautiful ★★ (2004-09-10 22:36:00)

それまでの完璧なHMサウンドを捨てたことで非難轟々の3rdです。
確かに当時は、俺もこの音には拒絶反応に近いものを感じてました。
でも、でもね。
最近、実はこのアルバムって、「時代を追い越しすぎた名盤」なのではないかと気づいてしまいました。
非難の根拠が「HMを捨てた」「変わった」というものでしたので、
裏を返せば・・・なんというか、今日の裾野の広いHM界においては、この音は決して
「異端児」ではないのです。
ANGRAやSEPULTURAを見てみたり。
TRIBE OF GYPSIESを見てみたり。
SAIGON KICKやSKYCLADを見てみたりすると、
実はこの3rdは、HR/HMという、表現方法が限りなく広いジャンルの先駆者だったのではないか、
なんて気持ちになったりするのです。
あら不思議。
あれだけのHM世界を構築した技量ですから、曲の出来は文句をつけなくていいし、
各パートも(噂のライブとは違って/汗)いい音出してます。
アコースティックなものや、「ロック」というものもあり。
逆にかつての雰囲気を残そうと頑張った曲に違和感をおぼえたりします。
(あ、だから非難してたんだ)
誰も擁護しなかったら寂しいのでいろいろ書きましたが、
当時からこの方向性を支持していた一人に、あの天才バンド・SAIGON KICKのマネージャーがいたというのも趣き深いです。
大人になったら味が出るロック。
押入れにしまってた方は、もっかい聴きなおして見る価値あると思います。


CRIMSON GLORY - Transcendence ★★ (2004-09-03 08:23:00)

HMの持つ芸術性がかなりのハイレベルで具現化された好例。


CRIMSON GLORY - Transcendence - Lonely ★★ (2003-08-03 21:38:07)

名曲のかほりがプンプンしております。
こういう音楽はHMでしかありえねえ!


CROWN - TOP OF THE WORLD ★★ (2006-04-01 00:06:00)

CENTAURが名作「POWER WORLD」で日の目を見たと思いきや、空中分解。
あのリリカルでクラシカルな素敵な世界が聴けなくなったかとがっかりしていた矢先、
「CENTAURのVoとDsが結成したニューバンド」といううたい文句につられて購入したのがこのアルバムです。
内容は・・・CENTAURの2ndがいかに奇跡だったかと思わせる出来・・・そんなに悪くないですけど。
普通のドイツ産北欧風味パワーメタルって感じですね。
ただ、ずば抜けていい曲がないのが残念です。
この後は音沙汰がないような??


CROWN OF THORNS - Crown of Thorns ★★ (2004-12-10 18:17:00)

当時高校生だったおいらは、黒人ミュージシャンと聞いて「大人の味」なのだろうと
敬遠してしまってたんですが、ああもったいない。
内容はアメリカン・メロディアス・ハード、それもかなりの高レベル。
楽曲もバラエティに富んでるし、歌も演奏もいいですね。
KISSに関係なく、いいもんはいいです。
中古で見かける回数もだんだん少なくなってきたし、今のうちですよ、いやほんま。


CRY WOLF - Cry Wolf ★★ (2004-03-14 11:56:00)

いかにもメリケンロックなところがいい感じ。
ありがちと言われればそれまでですが、内容的にはかなり健闘してます。
ま、ジャケットは置いておいて・・・。


CYNIC - Focus ★★ (2006-07-07 00:43:00)

DREAM THEATERプラスICED EARTHプラスMEGADETHプラスAMORPHISみたいな音??
かっこいいですね。


DANGER DANGER - Danger Danger - Rock America ★★★ (2004-06-13 03:36:42)

久々に聴きましたが、やっぱり爽やかでいいですね。
夏の曲って感じです。


DANGER DANGER - Screw It! - Ginger Snaps (Intro) / Monkey Business (2005-03-31 22:08:26)

なんも考えずにノリまくれる曲!!
・・・なんだけど、歌詞の意味があまりに下品で馬鹿なので★-1。
アメリカ人って・・・。


DAVE MENIKETTI - Meniketti ★★ (2004-02-17 19:21:00)

イーストウッドのような老獪なキャラに老け込むのはまだ早い、そんなY&Tファンの声が届いてか、
バンド単位で勝負をかけてくれました。
まあ・・・
"I REMENBER"は"FOREVER"の第二弾(?)の"SURRENDER"をさらに焼き直したみたいだとか、
"IT'S OVER"は決め技の無い井上雅男みたいな玄人好みだとか、
そんなことは関係ないのであります。
と、言い切れる人だけが満足に浸るだけじゃもったいないと思いますなあ。
「MUSICALLY~」で負った業の清算まで、あと少し。
次こそは捨て曲無しで、ぜひ!!


DAVE MENIKETTI - Meniketti - I Remenber (2004-09-20 14:18:50)

これを聴いてY&Tに興味をもたれた方は、ぜひ"FOREVER"や"SURRENDER","STILL FALLING"を聴きましょう。
同じように名曲です、ほんと、同じように・・・。


DAVID COVERDALE - Into the Light ★★ (2004-11-27 21:16:00)

ソロアーティストとしてのカヴァデールの魅力が大爆発。
キャリアを踏まえて新しいことをする、
温故知新にヴォーカルの旨みを最大限に抽出しています。
まさに職人芸、捨て曲なしの名盤です。


DAVID LEE ROTH - Your Filthy Little Mouth ★★ (2004-08-27 01:37:00)

いやはや、武道館を満員にしたダイヤモンド・デイブの面影はほとんどありませんが、
過剰な期待をしなければなかなかに聴けるアルバムではないでしょうか。
とにかく渋い。
そこんとこに価値観を見出せる人専用ですかねぇ。
いい曲もあります、念のため。


DEATH ANGEL - Act III ★★ (2004-04-26 07:54:00)

当時はまあ中堅だな、みたいに思ってましたが、最近聴きなおしたところ
なかなかにカッコよくて、こんなによかったっけ??みたいな感動を味わっております。
単なるノスタルジーじゃないんですが、ああでもやっぱり、いい時代だったなー、と。
今じゃないもの、こういうの。


DEEP PURPLE - Perfect Strangers ★★ (2004-04-26 07:57:00)

再結成1発目は最高のハードロック。
なんかと比較してどうこう言うより、まずは王道を体感すべし!!!!


DEF LEPPARD - Slang - Slang (2004-10-03 17:18:33)

LEPSに大いなる思い入れがない者としては、この作品は妥当なデキでした。
その中で一番いい雰囲気なのがこの曲かな。
聴いてて気持ちいいもんね。


DEMOLITION 23. - Demolition 23. ★★ (2004-04-21 20:55:00)

絶品。パンクだしロック。
いや、そんなジャンル分けいらないね。
単に最高。
最近のやりっぱなしのメロコア軍団に、爪の垢をなめさせてやりたい。
曲に愛があるのよ。
そこが絶対的な差だ!!!


DIO - DIO's Inferno: The Last in Live ★★ (2004-04-15 19:21:00)

本当に待ちに待っていた、そして機を逃した感のある、DIOのフルレンス・ライブアルバム。
御年何歳かはまったく問題にならない校長、渾身の一枚
・・・のはずだったんだけど、いかんせんギターが最低最悪。
校長がいかにフォローしようが、ライターがいかに売れさせようとしても、
そしてまたしたり顔のファンがいかに肯定しようとも、
トレイシー・GはDIOの歴代Gのなかでは、一番のミスキャストだったことが白日の下に晒されたのがこのアルバムです。
選曲はキャリアを総括しつつもツボを押さえ、なかなかおいしい。
しかし!!!
DIOの世界観を支えていた流麗なギターソロがただのノイズに、というか、
全くソロが弾けないトレイシーに犯されているのが非常に腹立たしいものです。
音はいささか薄く、まあライブをサウンドボードで録ればこんなもんかな、みたいな。
残念なライブ。腹6分目かなー。2枚組だけど・・・。


DIO - Dream Evil ★★ (2003-09-07 17:09:00)

疾走曲って、DIOにとってはあくまで一面で、基本はミッドテンポ。
だからあの世界観が出来上がったのでしょう。
その意味からして、DIOの中で1,2を争う出来だと思います。


DIO - Holy Diver ★★ (2004-03-23 12:19:00)

“Holy Diver"、“Don't Talk to Strangers"、“Rainbow In The Dark"。
この3曲が非常に光っております。次点に“Stand Up And Shout"。
DIOのイメージがいつまでたってもここに帰着する事実を見ても、
内容に隙があろうとも、これこそDIOに求められるべきものなのでは。
「DIAMONDS」を聴けば本作は・・・という突っ込みもあながち間違っては・・・などとは、
口が裂けても言いませんよ。


DIO - Killing the Dragon ★★ (2005-08-15 22:56:00)

DIOは3rdまでこそが・・・と思う御仁には相変わらずツライ内容でしょうか。
小さくまとまりすぎです。
まあ、校長が仰るとおり、DIOが存続する意義はライブで過去の名曲が聴けることだと割り切れば、
ギターが誰であれアルバムが出るのは歓迎すべきことではあるのです。
惰性でアルバムを作ってる訳じゃなく、かといって過去を越えられない事実に抗うでもなく、
ある意味達観したような活動方針には、実はとっても頭が下がるのです。
来日してください。
俺はトレイシー・Gのしか見てませんから。
あんなのDIOじゃないもんよ。


DIO - The Last in Line ★★ (2004-03-23 12:24:00)

個人的に、DIOのNo.1アルバムと思ってます。
なんといっても、"We Rock"がすんばらすぃー!!!
他にも、"I Speed At Night" "Evil Eyes" "Mystery"なんか、バラエティに富んだ名曲がズラッと。


DIRTY - WE ARE ALL ONE - 初運転野郎と酔っぱ3人 ★★ (2005-08-16 23:43:08)

70年代風ロックをベースに、90年代のテクニックをちりばめて、しっかりと「ロック」を体現した曲なんです。
リードGのアニキさんがピロピロ弾きながら歌うのも凄いし、
「ズン、ズン・・・」といったリズム隊の基本を大切にしたリフもかっこいいし、
サビの「追い越しすんなよ~!速度守れよ~!一通守れよ~!逆走すんなよ~!・・・」
といった感じでたたみかける勢いも非常に気持ちよいのであります。
日本語のロックは・・・なんて思う人でも、美しく(?)韻を踏んだこの歌詞にはKOされるんじゃないでしょうか。
ライブが最高!!!


DIRTY LOOKS - Chewing on the Bit ★★ (2004-05-31 22:50:00)

4枚目になるのでしょうか、当時はゼロコーポレーションから出てました。
確か前作と同時発売でした。
サウンドの方は、もうゴリ押しオトコメタル。
というかロックンロールか。
ぶちきれそうな勢いでAC/DC並みのハイテンションと、MOTORHEADなみの
疾走感が最高にカッコよい。
しかし、ウルトラ名曲"YOU CAN'T TAKE IT BACK"にだけ
歌詞がついていないっちゅーのは納得いかんぞ~。


DIRTY LOOKS - Chewing on the Bit - You Can't Take It Back ★★★ (2004-05-31 22:53:09)

ゴリゴリの疾走爆走ロケンロー。(一句)
とにかくかっこええ。
某シンジケートで聴いて、翌日買いに走った思い出があります。


DIRTY LOOKS - Five Easy Pieces ★★ (2004-05-31 22:46:00)

これはみっけもんです。
「BOOTLEGS」の頃はすっかりAC/DCフォロワーだったサウンド(結構好き)が、
ここにきて微妙に詫び寂びを帯びてきました。
しかしまあ、あいかわらず爆走曲もしっかりあり、やりたいことをやったった、みたいな潔さが気持ちいいアルバムです。


DIRTY LOOKS - Five Easy Pieces - Blue Tequila ★★ (2005-03-31 22:14:33)

これぞHM/HRという、無骨なカッコよさが思いっきり発揮された曲。
AC/DC型というより、哀愁を帯びたKIXとか、アメリカ人によるTANKとか、
そういう言い方もできそうな雰囲気。
直球をど真ん中に投げ込む姿勢が最高に気持ちいい。


DOMAIN ★★ (2004-05-31 03:54:00)

ありゃー、知名度ないんですねー。
もったいないなあ・・・。
このバンド、もしかしたら某漫画のお笑い伯爵の必殺技に名前を使われたから
変な差別が根付いてしまったんでしょうか??
でもバソリーはそこそこ認知されてるんだよなー。
正統派、しかも実力派。いいバンドなんですよ、マジで。


DOMAIN - Our Kingdom ★★ (2003-09-09 02:18:00)

ドイツを代表するメロディックメタルバンドの記念すべきデビュー作。('89のはず)
JUDAS PRIESTやIRON MAIDEN、GARY MOOREなどの要素をうまく自分のものにし、
この時代にすでに'90年代のBLIND GUARDIANに通じる手法で自己を確立しているのは見事。まあ、どっかで聞いたようなのもあるような気がするけど、それはご愛嬌。
キーボードの効果的な導入、ACCEPTほどじゃないけどコーラスも駆使してます。
楽曲の完成度も高いものがあったし、再結成した今、あまり話題に上らないのが不思議なんだよなあ。


DOMAIN - Our Kingdom - Lost in the City ★★ (2004-10-26 22:59:15)

一言で言うと、「田舎くさい」です。
でも、メロディが実に素朴でいい味を出してます。
田舎のまじめな青年が懸命に作った正統派メタル、牧歌的雰囲気加味、ってとこでしょうか。
良い曲だと思いますよ。


DON AIREY - K2 (Tales Of Triumph & Tragedy) - Death Zone/Whiteout (2004-03-11 20:07:35)

人見元基、熱唱!


DORO - Doro ★★ (2004-06-02 20:45:00)

WARLOCKのヴォーカリスト、ドロ姐さんです。
相変わらずの正統派ヨーロピアンメタル路線で、なかなか高密度な作品です。
リタ姐さんほどエロ路線ではないことが災いしたのか(??)、あんまり話題に上りませんでしたが、
是は結構粒揃いの名盤です。
昨今の欧州勢は、何やら誰がやっても同じような音だらけですが、
もうそんな優等生の虚勢済みヘニャチンどもにはこの色気はわかるまい。
こういう健気な女性が不当評価に苦しむのはおかしいやんねぇ。


DORO - Doro - Unholy Love ★★ (2004-06-02 20:39:04)

アルバムのオープニングナンバー。
相変わらず男勝りなヴォーカルの中に、ときたま見せる「強がってる女の哀愁」がグッとくる、なかなかの名曲。
語弊があることを恐れずに言えば、けっこうかわいいかも。
まあ、実力派で正統派なヨーロピアンメタルは変わらずってとこなので、そこもうれしいポイント。


DREAM EVIL - DragonSlayer - Chasing the Dragon ★★★ (2005-07-30 00:10:38)

変に奇をてらわないのが潔い1曲。
基本に忠実なことは決して面白みが無いことではない。
久しぶりに聴いた名曲。ツボにはまりました。


DREAM EVIL - The Book of Heavy Metal ★★ (2005-06-16 00:43:00)

単なるミーハーに留まらず、安直な方法論にも頼らず、伝統という免罪符にも媚びず、
真摯なHMへの愛情から完成したサウンドなのだろうなあと、そのように感じます。
もしかしたら一聴して即座にその魅力に気づくといった類のものではないかも知れませんし、
もしかしたら「パクリ」の一語で葬られるかもしれません。
が。
昨今、ここまで一生懸命にHMしてくれるバンドは本当に稀です。
普遍の意義をここまで体現できる彼らには敬意を表します。


DREAM THEATER - Images and Words - Another Day ★★ (2003-09-08 17:49:05)

肩書きはどうでもよくて、つまりは感動できるか否か。
これは、サイコウ!!


DREAMTALE - Beyond Reality ★★ (2005-01-18 01:06:00)

「様式美」やら「メロスピ」やらの枕詞が招く定型化の嵐に否定的な自分は、この作品に何ら個性を見出せません。
要するにHELLOWEENやイングウェイを模倣した世代(STRATOVARIUSなど)をさらに模倣したわけで、
走りまくりでツーバスドコドコしてりゃいいのだ、っちゅう若者以外にはアピールするとこなしです。
一心不乱にピストン運動すりゃいいと勘違いしてるのはガキの証。
時にはゆっくりしてくれよ。
中盤にちょいとあるミッドテンポの曲みたいなのをもっと入れないと疲れるだけでおもんない。
まあ、それ以前にヴォーカルが失格です。
DIOが素晴らしかったのはミッドテンポの説得力が尋常でなかったから。
歌を唄えないのは残念至極。
それにしても、SONATAやらLOST HORIZONやら、この手の音楽は狭いなぁ。


DREAMTIDE - Here Comes the Flood ★★ (2004-12-17 12:29:00)

職人芸ですねぇ。
久々に爽やかなHRに出会いました。
ギターを聴くだけならFAIR WARNINGと同等。
でもVoも、トミー・ハートと比べずに聴くと実にはまってます。
トミーのバンドは曲が弱かったのが残念ですが、こちらはいい曲があるのが強みです。
FAIR WARNINGの名盤「FOUR」を継承するのはこっちですね。


DRIVER - Sons of Thunder ★★ (2008-11-18 22:38:00)

いやはや、こういう古典的かつ正統的なHMはやっぱりいいですね。
奇をてらう必要性が無いことの心地よさ。
それでいてかゆい所に届く手のニクい事よ。
しかし、ロイ・ZがDRIVERのオリジナルメンバーだったなんて初耳でした。
上のコメントで銘菓ひよこさんの仰っしゃることもそのとおりなんですが、
日本盤のメリットは実は解説だったりして(笑)
超絶必殺チューンはないですが、総じてレベルが高い曲がそろってます。
好調時の阪神打線のような、ホームランは無いけどつなぎが心地いいアルバムですね。


DUNGEON - Demolition ★★ (2005-04-08 02:43:00)

90年代半ば、世はグランジに染まり、米国のベテランは相次いでコケ、
英国の2大ベテランは揃ってグダグダ。
もはやHMもここまでかと思われたそのとき、オーストラリアの炭鉱からあんまり人知れず
ひっそりと出てきたのがこのバンドでした。
いやー、大歓迎でした。
いきなり"HELLION~ELECTRIC EYE"をパクったかのような曲に、「行かないで、一人にしないで」という女々しい歌詞。
音質の悪さとVoの情けなさも相俟って、10年前の北欧メタルのよな印象が逆にインパクト大でした。
曲もオーソドックスながらなかなかいいセンスでして、
はっきり言ってこの年のブライテストホープはこのバンドだなと、勝手に確信した次第。
この後のは聴いてませんが、きっとなかなかいいものをつくったんじゃないでしょうか??


DUNGEON - Demolition - Don't Leave Me ★★ (2005-07-09 23:57:29)

CD紹介にも書きましたが、ほんとにPRIESTの
"THE HELLION ~ELECTRIC EYE"をパクったような曲に、この上なく女々しい歌詞。
最高です。名曲です。


DUST - Hard Attack ★★ (2003-09-27 12:09:00)

70年代の、確かカナダのバンドの2nd。
ヴァイキングだかドワーフの姿も勇ましいジャケの名盤。
エレキが無いのか!といいたいほど昔々した音質ではありますが、
「もしやこれは、アコギメタルというジャンルか?!」と思えるような、
今でも通用するアツイメロが満載です。
しかし、輸入版しか生きてないんで、わざわざ日本で取り寄せたやつは
私を含めて一桁じゃねえかなあ、などと余計な心配をしてしまいます。
もし中古屋で見かけたら、即ゲットどうぞ!


DUST - Hard Attack ★★ (2006-03-26 00:38:00)

皆様すみませんでした。
こんなに知名度があるバンドとは思ってもみず、生意気なことを書いてしまいました。
ほんとすみません。
出直してきます。


D・A・D - No Fuel Left for the Pilgrims ★★ (2004-07-19 07:54:00)

古さをまったく感じさせません。
こういう懐が深い音楽は大事にしないといけませんね。
このバンドではこのアルバムが一番好きです。


D・A・D - Riskin' It All ★★ (2004-01-01 07:47:00)

なんとなく毛色の変わったモノを聴きたいときに聴いてた記憶があります。
HRの範疇には収まりきらないロックだけど、しっかりHRである、そんな佳作ですね。


EDGE OF SANITY - Purgatory Afterglow - Twilight (2003-07-24 22:50:07)

メロデスのひとつの到達点ではないでしょうか。


ELEGY - State of Mind - Shadow Dancer ★★ (2006-06-30 01:22:11)

このアルバムでは迷わずこればっかり聴いてました。


ELEGY - Supremacy ★★ (2004-06-21 19:31:00)

曲紹介でも書きましたが、透明感と疾走感の両立のみならず、
プログレッシヴな要素までも盛り込み、しかも大成功しているこの素晴らしさ。
北欧出身でここまで頑張るとポップがちになってしまうきらいがありますが、
このELEGYはしっかりHMの範疇で自己表現できた、実に個性的なバンドでした。
個人的に1曲目と3曲目、あとバラードが素晴らしいと思います。


ELEGY - Supremacy - Poisoned Hearts ★★ (2004-04-21 21:00:59)

透明感と疾走感にフクザツな構成を盛り込んで成功している、稀有な曲。
個人的にはELEGYの最高傑作だと思っている。
詰め込んだ音の渦にも重くなることなく、しっかりと透明で疾走して気持ちいい。
ほんとに、こんな曲はELEGYにしか創れませんね。


ELEGY - Supremacy - Windows of the World ★★ (2004-04-21 21:10:26)

アルバムのオープニングからこんなにハイテンションで、どうするんや、言うくらい凄い。
思えば今から10年前、仙台のHMVで一押し試聴コーナーで何気に聴いた時からずっと頭に残ってるのがこのギター。
いやはや、素晴らしいです。


ELVENKING - Heathenreel ★★ (2006-02-24 23:45:00)

いいですね、これ。
KORPIKLANNIに近い方向性・・・というよりはSKYCLADの後追いって感じですが、個人的にツボです。
イタリアのトラッドとか言われても、"サンタ・ルチア""フニクリ・フニクラ"くらいしか知らない自分にはピンときません。
でも、なんであれトラッドというのは深い歴史があるわけですから、そこに根付いた普遍性は
一朝一夕に若造が作れるものでは決してないのです。
トラッドとHMの融合は大歓迎。
イロモノと見る人もいるでしょうが、それはそれで当たってるとも思います。
要は、聴いてて楽しいかどうかですよね。
余談。
SCORPIONSが"荒城の月"を使ったり、SILENTFORCEが"ひなまつり"を使ったり。
そんなノリで日本のトラッドメタルってないかなー。


ENUFF Z'NUFF - Enuff Z'Nuff ★★ (2004-07-21 22:34:00)

アメリカンロック。
まさしく典型的なアメリカンロック。
ちょくちょくブルージーな雰囲気をちりばめたりしながらフックの効いたメロが踊ります。


EQUINOX - COLOR OF THE TIME - BREAKAWAY (2003-08-20 02:23:57)

90年代のアメリカのバンド、ちょうどLABYLINTHと同時期に出てきて、
方向性も近いものがあった。
これは、LABYLINTHの"PEACE OF TIME"みたいな雰囲気の爽やかな佳曲でした。


EUROPE - Europe - Boyazont ★★★ (2004-01-01 07:54:16)

これは尋常でないかっこよさを誇るインストなのです。
後のジョン・ノーラムのやりたいことが早くも爆発している。
北欧ならではの香りをふんだんに撒き散らしながらメロディアスに走るさまは、
ほかのどのHMインストにも見劣りしない。
当時は「俺がプロレスラーになったら、この曲で入場する」と思ってました(笑い)


EUROPE - Out of This World ★★ (2003-09-07 16:55:00)

趣向というのはあるから、一概にどうとは言えませんが、
今落ち着いて聞けば随分いいアルバムだと思います。


EUROPE - Prisoners in Paradise ★★ (2004-04-20 00:17:00)

思い入れによって評価は真っ二つですね。
EUROPEがこのアルバムの後も活動を続けていれば、もしかしてHELLOWEENにおける
「PINK ~」みたいな評価を受けていたのかも。
EUROPEを初めて聴く人にはお勧めしないかも・・・と思うのは、
やっぱり俺が3rdまでが本当だったと思っているからでしょうね。


EUROPE - Wings of Tomorrow - Scream of Anger ★★ (2003-09-08 13:52:46)

来日公演の最後は、この曲でした。
思い出すだけで、もう。
EUROPEがHMバンドである証。
とにかくカッコよい!


EXCITER - Heavy Metal Maniac - Stand Up And Fight ★★ (2005-07-25 00:16:29)

ああ・・・。
要所でごまかすためのシャウトがなぜか微笑ましい、
これぞEXCITERって曲です。
はぁ・・・。(溜息/笑)
でもなんか好き。


EXTREME - Extreme - Mutha (Don't Wanna Go to School Today) (2003-09-08 17:51:32)

曲はサイコウに楽しいですね!
MTV視聴者むけの歌詞は賛否が別れるかもしれませんが、楽しいのだから、まあいいでしょ!


FAIR WARNING - 4 (Four) ★★ (2004-03-03 18:56:00)

いろいろやってみて、最後に一番いいのを作ってくれました。
穴を探せば、1stから3rdまで、それぞれ曲の質、収録順、バラエティという問題を孕んでいたけど、
これは洗練されましたね。
何回でも聴ける、メロディアスHRの金字塔です。


FAIR WARNING - Angels of Heaven (mini Album) ★★ (2004-01-15 01:04:00)

"Light In The Dark"は、FWの最高傑作です。(断言)


FAIR WARNING - Angels of Heaven (mini Album) - Light in the Dark ★★★ (2003-08-22 01:44:29)

これが「GO!」に入ってたら、単調なあのアルバムもかなり良くなったのに。
商売下手ですなあ(泣)


FAITH AND FIRE - Accelerator ★★ (2008-01-24 00:07:00)

元RIOTの超絶ハイトーンヴォーカリスト、トニー・ムーアが帰ってきた!
ギターはRIOTのマイク・フリンツ。
バンド結成以来長らく音沙汰が無かっただけに不安でしたが、
ようやく日の目を見たデビュー作はなかなかの充実ぶり。
あのころのハイトーン炸裂トニーより少し大人になったような、
落ちついた声で正統的なハードロックをやってくれてます。
RIOTのファンなら買いでしょう。
ここで試聴できますので良かったら聴いてみて下さい。
http://www.faith-and-fire.com/mp3_player.html


FALCON - Chartscraper ★★ (2004-06-07 23:49:00)

ドイツ産メロディアスハードバンドの2ndです。
・・・と聞くとやっぱりFAIR WARNINGを想起しますが、そこを起点に考えるなら、
もうちょいエッジが効いてる感じといえばいいんでしょうか。
キーボードも駆使してて、ときに北欧のかほりがしたりします。
この系統にしてはこのアルバムから参加したVoが力量不足のような気がして、「聴かせるネ~」というところまで至ってないのが欠点ですが、
まあしかし、この手の音が好きならばまあよし、みたいなもんでしょう。
けっこう掘り出し物です。


FIFTH ANGEL - Time Will Tell ★★ (2005-08-18 20:08:00)

1stももちろんいいんですが、この2ndはクオリティが飛躍的に上昇しました。
1stの延長線上にある、欧州の湿り気を伴いながら心地よく走ります。
アメリカのバンドとは思えないですね。
変にメジャーキーでウケを狙わなくても、マイナーキーでしっかり聴かせてくれるんですからすばらしいです。
MK-OVERDRIVEさんの仰るような、「ICONを英国風に」という形容も出来そうですね。(もっと言えばICONの1stを・・・かな?)
個人的には北欧の香りもしました。
こういうアルバムはもっと知られるべきですよね。


FIFTH ANGEL - Time Will Tell - Midnight Love ★★ (2005-08-18 20:09:56)

いい。ほんまにいいです。
モロにツボです。
ありふれたタイプの曲かもしれませんが、こういう曲があるからHRって素晴らしいと思える1曲です。


FIGHT - A Small Deadly Space ★★ (2004-05-27 22:15:00)

バンドとしての連帯感が強まったと見るか、所詮ロブのソロなのに遠慮がちと見るか、
重きに重点を絞って焦点が定まったと見るか、疾走感・爽快感が欠如したと見るか。
その人の感性でどのようにも取れるのは幅が広い反面、絶対的な説得力不足とも言えたり。
せめて"INTO THE PIT"や"NAILED TO THE GUN"、もしくは"VICIOUS"のようなキラーチューンがあればもっと評価が上がるだろうに。
速い曲とハイトーンはどっかに置いてきちゃいました。
TWOを「だるい」と思う人にはお勧めできませんが、我慢して聴いてみると結構面白いかも???
まあ、実験作かな。


FIGHT - Mutations ★★ (2005-05-21 23:10:00)

これは、FIGHTにJUDASのいいとこ取りをミックスした、ドライブの御供に最適なアルバムです!!


FIGHT - War of Words ★★ (2004-05-27 22:22:00)

そう、GEORGEさんのおっしゃるとおり、PRIESTがやるべきだったアルバム。
というか、これを発表するなら脱退しなくても良かった。
少なくとも「JAGULATOR」やるなら。
当時のシーンを振り返ると、過剰なくらい「ヘヴィネス」に拒絶反応を示していましたね。
今考えると評価はまったく変わりました。
ま、そこは歌は世につれ、世は歌につれ。
1時代が過ぎた後にもこうして評価されることからも、当時のロブが正解だったと言えるのでは。
この後は迷走しますが、それも復活までの要素と考えれば。
ともかく、これはなかなか聴き応えのある、かっちょええHEAVY METALであります。


FIGHT - War of Words - Into the Pit ★★★ (2005-02-17 18:46:56)

PRIESTがやるべきだった曲。
「JUGURATOR」の百倍かっこええ!!!!!


FIGHT - War of Words - Vicious ★★ (2003-09-08 17:57:56)

ロブ様だからこそ、単に粗暴でなく、格式というものが備わるのであります。
唯一無二。
こういうのもアリだったHALFORDが消滅したのは、じつはとっても勿体無かったと思う今日この頃。


FIORE - ALL I FEEL ★★ (2007-06-27 20:10:00)

セカンドです。
デビュー作の余韻を期待して買うと、なんか肩透かしなのは
単に楽曲に魅力が減ったからでしょう。
ド・レアなくせに買ってみての満足度が今ひとつという、ちょっとした困ったチャンです。
そんなに悪くは無いんですが、ツメが甘いな、前作に比べれば。


FIORE - TODAYY UNTIL TOMORROW ★★ (2007-03-18 13:59:00)

HAREM SCAREMのプロデュースでデビューしたバンドの1stで、日本盤はゼロから。
HAREM SCAREMが自身のセカンドの方向性を若手に託したような内容で、
全篇捨て曲なしでメロディアスHRがあふれ出てきます。
できれば本家にこの方向で頑張ってもらいたかったようにも思えます。
そんなことからもHAREM SCAREMファンは見つけたら買っておいていいと思います。


FIREHOUSE - Firehouse - Overnight Sensation ★★ (2005-04-12 16:14:03)

バンドが本領を発揮した曲ですね。
爽快でかっこよいです。


FIREHOUSE - Hold Your Fire ★★ (2003-09-26 13:42:00)

何を聴こうか迷ったときは、とりあえずコレ。
そうそう、コレコレ(by上原多香子)、ってなもんや三度笠。