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けんしょーさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 201-300

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けんしょーさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 201-300
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FIREWIND - Immortals - Hands of Time ★★ (2020-10-29 07:36:50)

メインのリフがSTRATOVARIUSの”Hands of time"のサビからインスピを得たのがよくわかる佳曲。


FM - Aphrodisiac ★★ (2004-08-31 16:42:00)

古き良きHR。
正統派って言う言葉はこういうサウンドにこそ用いられるべきじゃないでしょうか。
夜の一人ドライブにピッタリ。
いい仕事してます。


FOGHAT - Fool for the City - Fool for the City ★★ (2003-09-27 11:53:21)

もろに"BORN TO BE WILD"と印象が被っております。
ライブよりスタジオの方がアツイ気がするのはオイラダケデショウカ。


FORTUNE - Making Gold ★★ (2004-12-11 00:30:00)

懐かしい~。
煮え切らないVoと崖っぷちギリギリのメロディ(褒め言葉)が強烈な印象でしたね。
しかしなんで北欧ってこう、なんちゅうか、B級さが愛おしさに変わるんだろう。(笑)
流行に色気を出した次作はイマイチですが、これはなかなかのマニア向けな中毒性を持ってます。


FRONTLINE - The State of Rock - Another Love ★★ (2004-04-02 12:31:29)

ドイツ出身のメロディアスなハードロックバンドの、94年の作品から。
同郷のFAIR WARNINGを思わせる厚みのある温かい音作りがなかなかに気持ちいい曲です。
アルバム自体もなかなかのクオリティです。


GALACTIC COWBOYS - At the End of the Day ★★ (2005-05-19 16:01:00)

これは・・・。
なんか、パンク?っぽいような。
リフはザクザクいってますが、HRというのとはちょっと違うのでは。
退廃的なムードは英国発のネオ・パンクといったら御幣があるんでしょうか?
Gソロに慣れ親しんだ耳には欲求不満でしょうか?
でも、なんかいい味?
KING'S Xの弟分と言われるのもわかります。


GARY MOORE - Wild Frontier - Wild Frontier ★★ (2003-09-27 03:48:23)

ゲイリーがあの声で歌うから、余計に説得力が・・・。


GARY MOORE - Wild Frontier - Wild Frontier ★★★ (2004-03-17 21:35:08)

HRを好きでよかったと思える曲。
最高であります。


GASKIN - End of the World - Sweet Dream Maker ★★★ (2004-01-06 19:06:06)

ええ、本当に名曲であります。
さあ、みんなで歌いませう。
「スウィー・ドリー・メーイカー!」
ああ、素晴らしい・・・。


GATES OF ISHTAR - The Dawn of Flames ★★ (2005-05-19 15:56:00)

EXCITERの「LONG LIVE LOUD」をまんまパクった安直なジャケが物議をかもし出したアルバム。(笑)
内容は、なかなかのメロデスです。
ほかに形容のしようがない・・・。
埋もれてますが、なかなかですよね。
そればっか・・。


GLENN HUGHES - Burning Japan Live ★★ (2003-08-03 22:13:00)

はっきり言って、超名盤です。
グレンのHR界での偉業が改めて生命を吹き込まれてます。
これに匹敵するライブ盤は、そうザラにはないです、ほんと。
はじめは中古で買ったんですが、あまりの素晴らしさに新品で買い直しました。(笑)
しかし、"BURN"でいきなりテンションMAX,その勢いで序盤は走り、
中盤には「聴かせる」曲で聴くものを恍惚の世界に誘う。
"STILL IN LOVE WITH YOU""COAST TO COAST"なんかは涙なしには聴けません。
そんでもって"LADY DOUBLE DEALER"などでまた盛り上げ、
アンコールには"I GOT YOUR NUMBER",そんでもって
"STORMBRINGER"じゃ、もう信者になるしか。
ちなみに"KISS OF FIRE"は「TALK ABOUT IT」に収録。


GLENN HUGHES - Burning Japan Live - Still in Love With You ★★ (2004-09-13 21:18:09)

泣けますねぇ・・・。
グレンの歌の巧さによって成り立っている曲です。
じんわり。


GLENN HUGHES - Feel ★★ (2005-11-16 22:01:00)

パット・スロールと組んだからといって、そのままHUGHEG/THROLLを期待するとずっこけます。
たまに聴きます。聴き流せる曲も多いんですが。(笑)


GLENN HUGHES - From Now On... ★★ (2004-05-22 00:18:00)

袂が広いHRの理想型。
それを最高のヴォーカリストが歌うんだから、もう最高なのであります。
EUROPE組も、このアルバムにマッチした演奏を披露。
ギタリスト2人も上手いし、ええ、やっぱ最高ですねぇ・・・!!!


GLENN HUGHES - From Now On... - Homeland ★★★ (2003-08-03 22:28:32)

静かに始まって、どんどん盛り上がって。
そんな曲調が、グレンのHRへの回帰の宣言のように思えて仕方ない。
「HOMELAND」はやっぱりここだろ、グレン!!


GLENN HUGHES - From Now On... - Into the Void ★★★ (2004-09-13 21:15:16)

完璧。
こういう音楽はHRでしか成し得ません。
起承転結も美しい、アルバムの隠れハイライトです。


GLENN HUGHES - From Now On... - The Liar ★★★ (2005-03-04 00:00:04)

ライブでゲキ映えする曲。
HRのダイナミズムに浸りましょう。


GLENN HUGHES - From Now On... - The Only One ★★ (2003-08-03 22:16:54)

いい、ほんまに、いい。
グレンはHRを歌ってなんぼでしょ。


GLENN HUGHES - Songs in the Key of Rock ★★ (2004-01-26 18:38:00)

もうひとつ必殺チューンがないのが残念ではありますが、
グレンがHR界に帰ってきたことは本当にうれしいですね。
この調子でずっと行ってほしいものです。


GLENN HUGHES - Soul Mover ★★ (2005-07-20 00:05:00)

うーむ。
ええっと。
まあ、HRを歌ったら神と言われながらも
ソウル・ファンクともHRともつかない作品でお茶を濁しまくった「The Voice Of Rock」
・・・って感じです。
曲はまあ好きです。決して王道HRではないですが。
グレンは相変わらず凄い声です。決して爽快ではないですが。
「FROM NOW ON・・・」の完成度の高さはどこへやら。
いつまでこの迷走がつづくのでしょうか。
「HRなグレンが聴きたいならVOODOO HILLを聴け」という声が私のまわりにわんさかと。
キャラ被りしない為なら、いっそあちらをやめてほしいんですが・・・。


GLENN HUGHES - Talk About It ★★ (2007-07-19 22:28:00)

このアコースティック・バージョンは何かの番組で放送されてましたね。
やたらとカッコ良すぎます。
"KISS OF FIRE"のライブもなかなかイイです。
曲を知らない客が多く、盛り上げようとしてるのが露骨なのもまた一興。


GLENN HUGHES - The Way it Is ★★ (2007-07-19 22:26:00)

いまいち記憶に残る曲がないですね。
しっとりとした曲ではさすがグレンと思えますが、
逆に言えばグレンが歌うからようやく聴けるともいえます。
なんと評価したらいいんでしょう?


GOTTHARD - D-Frosted ★★ (2005-11-02 18:00:00)

HRバンドによるアコースティックライブといえば、真っ先に思いつくのが
TESLAの「FIVE MAN ACOUSTICAL JAM」ですが、この作品もそんな雰囲気。
かなた米国産無国籍ハードロックといった趣に対し、こなた欧州産米国風ハードロックと言った感じか。
両者ともにアットホームな雰囲気で確実な演奏をしてくれるところに叩き上げの実力を思い知ります。
こっちのほうがちょっとオシャレかも?
あっちのほうがちょっと泥臭いから・・・。(両方とも大いなるほめ言葉です、念のため)


GOTTHARD - Dial Hard ★★ (2005-09-01 20:11:00)

GOTTHARDって、やっぱりコレでしょう。
曲云々より姿勢が。
大衆に迎合しなくても評価はしっかり得られる力はあるんだから、
変に売れ線狙ってほしくないんですが。
BON JOVIと同列に語られることってどうなんでしょうねぇ?


GOTTHARD - Dial Hard - Higher ★★ (2003-07-22 23:48:41)

個人的にはGOTTHARDといえばこの曲しかないです。
元気が出るロックンロールであります!


GOTTHARD - Gotthard ★★ (2006-03-26 00:54:00)

GOTTHARDは個人的にデビューの衝撃がデカ過ぎたバンドでした。
それはひとえに、このアルバムの冒頭2曲が最高すぎることにあります。
・・・ハードロックをやってくれぇ! ! (魂の叫び)


GOTTHARD - Gotthard - Downtown ★★★ (2004-08-01 23:11:42)

ライブで最高に映える曲。
シングル「HIGHER」に収録されてたライブバージョンなんか、鼻血ブビバビブー!!でした。


GOTTHARD - Homerun ★★ (2004-02-27 13:48:00)

こんなにおとなしくまとまるなんて、なんて「らしくない」ことを。
曲が良くても納得しないぞう!
・・・というファンの声は届くのか?
売れ線狙いは成功したけど、2ndの頃の面影がないのよ~。


GRAND PRIX - Samurai ★★ (2004-01-06 19:09:00)

日本を勘違いしたジャケットに哀愁を感じますが(笑)、
なかなか気持ちのいい音作りです。
懐かしいなあ。LPどこにやったっけなあ。。。


GRAND PRIX - Samurai - Countdown to Zero (2005-09-07 07:50:24)

ちょっとスピード感があり、明るい感じの佳曲ですね。
ハードポップとかAORの領域です。
QUEENとかSTYXみたいな雰囲気も。
歌詞の内容からするとマイナーキーの疾走を連想するんですが、
なんかかえって新鮮だったり。
おんなじ英国産でも、"ACES HIGH"とはこんなに違うんですねぇ。


GRAND PRIX - Samurai - Give Me What's Mine (2005-09-07 07:44:31)

キーボードがキラキラ、ギターソロはなし。
これはこれでなかなかのAORです。
小型ASIAといった趣。
ジャケットの印象とはまったく違いますが(笑)。


GRAVE DIGGER - The Grave Digger ★★ (2003-09-14 00:49:00)

B級の良さというものは、こういう音楽でなきゃ味わえない。
泥臭さが似合う奴等って、今の時代には貴重だと思う。


GREAT WHITE - ...Twice Shy - Once Bitten Twice Shy ★★★ (2004-08-05 16:51:26)

エバーグリーンというのはこういう曲のことですよねぇ。
初めて聴いた人でも踊らずにいられないってのは、なかなか無いですよ。
個人的にはGWといえばこの曲です。


GREAT WHITE - Can't Get There From Here ★★ (2004-07-21 22:39:00)

99年発表。
いわゆるアメリカンロックです。
ベテランならではの、巧みな曲作りが存分に堪能できます。
GWというとやっぱりブルージーなHRというイメージが強いですが、
今作はどちらかというと、正統派アメリカンロックの色合いが強いように感じます。
全体に溢れる明るくポジティブなムードが実に心地よい。
ジャケも最高。
・・・だけに、あの事件が・・・。


GREAT WHITE - Great Zeppelin: A Tribute to Led Zeppelin ★★ (2004-04-27 01:03:00)

こういうの、やりたかったんでしょうねえ。
本人達より良いって、ヤバイ。(笑)
おれもペープラのライブはがっかりでした。
しっかり最後まで座りきりました。途中寝たっけ。
比較しても仕方ないんですがね。


GREAT WHITE - Let It Rock ★★ (2003-07-22 23:50:00)

初期ばかりに注目がいくけど、実は名作。


GREAT WHITE - Live in London - Train to Nowhere ★★★ (2004-04-27 00:59:20)

誰の作曲かは分かりません。多分誰かの曲でしょう。
ライブのオープニングを飾る、なんともいえないのんびりした、ギター一本でイケる曲。
サザンロックとも違うし、なんて言ったらいいの?
アーシーってこういうのかな??
このあと思いっきりブルージーなHRライブが始まるとは全然思えない、やけにリラックスした曲。
ほのぼの。
しかし気持ちいいんですねー。


GREAT WHITE - Sail Away ★★ (2004-08-07 12:19:00)

これは渋いですよー。
どの曲がどうとか言うより、全体の雰囲気で聴くとなかなか。
ドライブのときに聴くと聞き流してしまいがちですが、それはそれ、
極上の環境CD・・・なんていったら怒られますか。(笑)
ボーナスのライブの方がアツイ、なんて突っ込みは・・・仕方無いっちゃ仕方無いかな??


GREAT WHITE - The Blue Ep ★★ (2004-08-05 17:00:00)

「HOOKED」と同時期に録音されたものです。
タイトルがあらわすとおり、ルーツに回帰した音で、生々しさが堪りません。
バリバリに「ロック!!」というのでもないですが、これはこれ、「ロック。」という感じ。
聞き所は何といっても1曲目の"TRAIN TO NOWHERE"。
曲紹介では誰の曲か分からないと書きましたが、サヴォイ・ブラウンのカバーらしいです。
とはいっても、この人知りませんが・・・。
なんとなくTESLAがFIVE MAN ELECTRICAL BANDをカバーしたのを思い出したり。
やっぱり根っこがしっかりしてる音はいいですねー。


GRIM REAPER - Rock You to Hell ★★ (2005-10-15 16:49:00)

「SEE YOU IN HELL」の幻想的な地方の神話的なジャケから、
いきなり田舎の肝試しに、みたいな落差ががっかりですが(苦笑)、
内容は同じような路線で期待は裏切りません。
気持ちいいです。


GRIM REAPER - See You in Hell ★★ (2005-10-15 16:47:00)

HMってこういうんだったなぁ、と懐かしい想いに浸れるアルバムですね。
スティーブ・グリメットはいい味です、ほんと。


GRIP INC. - Nemesis ★★ (2004-05-11 22:37:00)

ドラマー主導のバンドってこんな感じなんだ、といった趣。
SLAYERと比較してどうこう考えるより、これはこれで楽しむべきものでしょう。
やっぱりドラムが耳に入るような音なんだけど、じつはこのジャンルでこういう楽しみ方を主張するのって
あんまりないんじゃないでしょうか。
なんか楽しい。
SLAYERほど肩肘張らずに聴けるのがいいですね。


GWAR - America Must Be Destroyed ★★ (2005-04-08 02:28:00)

なんちゅうか。
音的にはアメリカの元気なありふれたモノで、多少ごり押しの効いたサウンドなんですが、
このおまぬーなキャラを前面に押し出されると、誰かも言ってましたが、まじめに聴くのがあほらしくなってしまいます。
・・・というのが褒め言葉になる、不思議なバンド。
総じてイロモノ。


HALFORD - Resurrection - Cyberworld ★★ (2003-07-22 23:22:41)

盛りを過ぎたヘッドバンガーズ(俺)にもわかりやすくて。


HAMMERFALL - Glory to the Brave ★★ (2003-09-26 13:46:00)

今時貴重な真面目青年メタル。
メタルキッズが模倣したメタル。
時代遅れメタル。
以上、全部ほめ言葉でっす!


HARD RAIN - Hard Rain ★★ (2003-12-29 00:11:00)

MAGNUM解散に落涙とめどない同志を狂喜乱舞させた一枚。
一抹の不安に対峙する勇気のある人だけが、ささやかな喜びを得るのです。
MAGNUMの延長と考えてさしつかえのない、
MAGNUMの最高傑作には及ばないけど、
それでもしっかりMAGNUM風味だったのです。
「ゲイリー・ヒューズじゃ、冗長やねん!」というMAGNUMファンは是非こちらを。
1曲目の"RAGE ON"は、一聴の価値あり。


HARD RAIN - Hard Rain - Rage On ★★ (2004-03-21 22:47:24)

アルバムのオープニングナンバー。
ちょっとデジタルっ気がありますが、曲の雰囲気はMAGNUMのそれ。
洗練されたといっても、「GOODNIGHT L.A.」などとは明らかに一線を隔した。


HAREM SCAREM - Mood Swings ★★ (2005-09-20 20:16:00)

あれ、自分、このアルバムに書いてなかった。
HSで一番だと思います。
大傑作です。


HAVANA BLACK - Indian Warrior - Hoo Myself ★★ (2003-09-27 12:29:58)

何故に北欧人がこんなに大陸大陸してるの、なんてことは野暮ってもんですね。
ええもんはええ。
関係ないですが、Voの名前が「GUTS」とクレジットされてることに気づいてから、ほんまに某G石松さんに似て見えてきて困ってます。
関係ないか・・・。


HEAVENS GATE - Hell for Sale! ★★ (2004-07-19 21:36:00)

前作では大爆発でしたが、これは気合が足りません。
疾走曲は展開にひねりが無いし、ミッドテンポは鈍重。
平均的なバンドに戻りました。
「アメリカ~」なんて能天気に歌謡曲してるバンドじゃないのに。


HEAVENS GATE - Livin' in Hysteria ★★ (2004-04-26 07:50:00)

ヘブゲの代表作。というか一発花火。
いかにも「ジャーマン」ですね。
古き良き正統派欧州HM。
しかし、コレ以降は全然だったなぁ。なんでや??


HEAVENS GATE - Livin' in Hysteria - Gate of Heaven ★★★ (2004-01-26 18:43:00)

独産メタル史を語る上で外せない曲です。


HELICON - HELICON ★★ (2005-02-03 15:04:00)

発売当時からネタにされていましたね。
本日私も100円でゲットしました。
なんちゅうか・・・。
「いやー、若いぜのうー!!」って感じ。
無理すんな、無理すんな・・・は「暴れハッチャク」ですが、そんな感じ。
薄っぺらいし、変だし、追いついてないし、精一杯やりすぎ・・・
でもなんか微笑ましい。
なんとも言いようがないです。
変なの。(笑)


HELLOWEEN - Better Than Raw ★★ (2003-09-26 23:19:00)

再出発HELLOWEENのどこかあまったるい、馴れ合い的な部分を克服するためか、
随分意図的にソリッドな音作りになった模様。
個人的には「THE TIME...」は甘々メタルでしたので、出来はともかく、こういう硬派なアプローチは歓迎しやすいものです。
やっぱHELLOWEENは「HELLOWEEN」が最高傑作だと、なぜかこれを聴いて確信する今日この頃。


HELLOWEEN - Chameleon ★★ (2005-01-25 23:03:00)

先日ブックオフにて250円でゲット。
リアルタイムで聴かず嫌いしてましたが、今聴くとなかなかいいですね。
「PINK~」は駄曲だらけでしたが、これは結構聴けます。
肩の力を抜いて聞いてみると心地よいHRアルバムです。
しかし、B!を鵜呑みにしてないつもりでしたが、インプリンティングって怖いですねぇ・・・。


HELLOWEEN - Helloween ★★ (2003-09-26 23:27:00)

だ・か・ら。
HELLOWEENはこれが最高傑作なのですってば。(個人的意見)
「KEEPER~」もいいけど、悪くないけど、いやむしろいいけど、素晴らしいのは認めるけど、
でも、でもね。
HELLOWEENのアルバムで、捨て曲がないのはこのアルバムだけだぜ!
HELLOWEENのアルバムで、一番血気盛んなのはこのアルバムだぜ!
HELLOWEENのアルバムで、「HOW MANY TEARS」が入ってるのはこのアルバムだぜ!
HELLOWEENのアルバムで、ジャケットが一番メタルメタルしてるのは、このアルバムだぜ!
HELLOWEENのアルバムで、B級ジャーマン魂が燃え盛ってるのは、このアルバムだぜ!
だから、だからよー、
HELLOWEENのアルバムで、HELLOWEENのアルバムで、HELLOWEENのアルバムで、
HELLOWEENのアルバムで、俺は、これが、一番好きなんじゃああああああああああ!!!


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part II - I Want Out ★★★ (2003-07-31 00:53:46)

HELLOWEENなら、これ1


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys: The Legacy ★★ (2005-12-19 16:55:00)

ここ最近のHELLOWEENに対しての思い入れが皆無な自分は、最近何作かを数回聴いて「もういいや」でしたが、
今作はなかなかグッと来るものがありました。
何年前の自分ら(メンバーは随分ちがうけど)の模倣と揶揄されるより、
むしろこれはHELLOWEENによるトリビュート to HELLOWEENだったりして。
曲が多すぎて疲れるので2枚続けて聴きとおすことはなかなかできないけど、
まあちょこちょこ聴きますよ。
「KEEPER~1、2」のころの絶対的な凄みはないけど、でもあのレベルを求め続けるのはバンドに酷だし、
「KEEPER~」という名前を使ってのアピールに恥じない程度の出来ではあると思います。
・・・というのは自分が今のHELLOWEENを醒めた目で見ているからなんでしょうけど。
しかし、1枚にまとめれそうなのに、あえて2枚ってのも・・・往年の事情を知るファンにしてみれば痛し痒しかな。


HELLOWEEN - Master of the Rings ★★ (2004-05-11 22:31:00)

何を隠しましょう、狂喜乱舞でした。
「PINK~」で完全に見切りをつけましたが、とにかく"SOLE SURVIVOR"のインパクトはデカかった。
まさしくHMにおける「伝統相承の巻」。
もちろん最高なのは「HELLOWEEN」「WALLS~」なんですが、これはこれで素晴らしかった。


HELLOWEEN - Master of the Rings - Sole Survivor ★★★ (2005-08-16 19:51:13)

これがHELLOWEENの復活の狼煙。
"WHERE~"じゃないんだよ、こっちなんだよ!!!


HELLOWEEN - Pink Bubbles Go Ape ★★ (2003-07-29 23:26:00)

無垢な高校生のとき、金を貯めて、発売延期を乗り越え、
学校をサボり、開店と同時に買い、一聴して唖然とし、
何かの間違いと思ってもう一度聴いて呆然とし、
特典についてたTシャツは夏に着ると汗を全く吸わず、
そんなこんなで僕のHELLOWEENは終わったのでした。
そんな苦い思い出を甦らせる、
さながらドラクエ2の「あくまのしっぽ」のような
地味~な呪われたアイテム。


HELLOWEEN - The Dark Ride ★★ (2005-08-21 14:04:00)

その昔HELLOWEENが凄かったのは、非常に「凄かった」からです。
いまHELLOWEENが凄くないのは、「普通にいい程度」だからです。
悪くはありませんが、昔の自分を超えてはいないですからねぇ。


HELLOWEEN - Walls of Jericho ★★ (2003-09-26 23:27:00)

だ・か・ら。
HELLOWEENはこれが最高傑作なのですってば。(個人的意見)
「KEEPER~」もいいけど、悪くないけど、いやむしろいいけど、素晴らしいのは認めるけど、
でも、でもね。
HELLOWEENのアルバムで、捨て曲がないのはこのアルバムだけだぜ!
HELLOWEENのアルバムで、一番血気盛んなのはこのアルバムだぜ!
HELLOWEENのアルバムで、「HOW MANY TEARS」が入ってるのはこのアルバムだぜ!
HELLOWEENのアルバムで、ジャケットが一番メタルメタルしてるのは、このアルバムだぜ!
HELLOWEENのアルバムで、B級ジャーマン魂が燃え盛ってるのは、このアルバムだぜ!
だから、だからよー、
HELLOWEENのアルバムで、HELLOWEENのアルバムで、HELLOWEENのアルバムで、
HELLOWEENのアルバムで、俺は、これが、一番好きなんじゃああああああああああ!!!


HELLOWEEN - Walls of Jericho - Guardians (2003-07-29 23:32:30)

良すぎない良さというか、B級の味というか、
「あのころは若かったのう。。。」みたいな曲。
激しいのになんか微笑ましい。


HOUSE OF LORDS - Cartesian Dreams ★★ (2009-11-03 12:59:00)

B!誌には名作「DEMON'S DOWN」が引き合いに出されてましたが、
さすがにあそこまでの超絶な完成度はないものの、かなりの力作です。
ファンがHOLに求める音楽を高い次元で具現化した傑作。
じっくりと腰を落ち着けて聞き込みたい一枚です。


HOUSE OF LORDS - Demons Down ★★ (2004-08-31 16:45:00)

ええ、僕も10年たって聞いてみたらめちゃ気に入ったクチです。
特に中盤のバラードが泣ける・・・。
年をとったらこういう味がわかるようになるんだなあ。
オヤヂのためのHR。う~ん、アダルト。


HOUSE OF LORDS - Demons Down - Inside You ★★★ (2006-07-16 18:02:10)

底力ってのはこういうときに感じますね。
大人の余裕ですよ、ほんと。


HOUSE OF LORDS - Demons Down - Spirit of Love ★★★ (2006-07-16 17:47:55)

大人味。渋いですね・・・。


HOUSE OF LORDS - Demons Down - What's Forever For ★★★ (2006-07-16 17:44:26)

すばらしい。男の埃っぽい色気があります。
超名曲どすえ。


HOUSE OF LORDS - Sahara ★★ (2005-04-12 16:16:00)

3rdには一歩譲りますがなかなかのデキ。


HOUSE OF LORDS - The Power and the Myth ★★ (2006-07-28 11:53:00)

なんとなくエスニックな雰囲気なのもあり、ポンプ・ロックっぽいのもあり、
普通のメロディアスHRバンドならば内容的にはそこそこのでき。
ただ、HOLとしてはもう一息かな。
Voが弱いので余計に"もう一息"が気になるような。
HOLでなければ良質のHRですね。


HOUSE OF LORDS - World Upside Down ★★ (2006-07-17 17:06:00)

昨今のようにわざわざ「メロディアス・ハード」なんていうジャンルを提唱しなくても、
もともとハードロックってのはメロディアスでハードだったんだよ!
・・・という事実に気づかせてくれる、良質な「ハードロック」をまっとうにやってくれているこのバンド、
ほんとに貴重な存在ではないでしょうか。
きれいなメロディを嗜むあまりにハードロックの基本を忘れたものと、
ハードロックの基本を大切にしてメロディがきれいなのとは、
一見似ているようで内実はまったく違うのです。
ホンダの新境地・ストリームと、それをまんまパクったトヨタのウィッシュくらい
うわべは似ていても精神性がまるで違うのです。(笑)
ハードロックの王道の⑩に涙。


HUGHES / THRALL - Hughes/Thrall ★★ (2004-12-11 20:41:00)

二つの強烈な個性が、良質なHRを目的として結束したことで、
比類なきHRが出来ました。
グレンとスロールというと、グレンの「FEEL」もそうですが、
このアルバムはそれよりも荒削りでメロディアスな部分が大きな魅力なのです。
よく練られた楽曲郡をもって、名盤と呼んでさしつかえない出来ではないでしょうか。


HUGHES / THRALL - Hughes/Thrall - I Got Your Number (2003-08-03 15:15:40)

さわやかアメリカンロック。
でも、ライブで聴くと激烈HRになります。(笑)
たぶん、ここでの"NUMBER"は「運命」なんだろうな。


HURRICANE - Over the Edge ★★ (2003-09-07 16:20:00)

久々に聴きましたが、ううむ、何とも言えません、この雰囲気。
アルバムの頭から悲しげな曲を続けて、本来なら何かメンドクサイな、となりそうなとこをしっかり聴かせますねえ。
古き良きハードロックです。
熱く悲しい"Over The Edge"、クーパーの"I'm Eighteen"、"I'm On To You"(「♪ナーナナ、ナナ-ナー」が最高)と続き、"Messin' On The Hurricane"でHR全開。
これ以上続くと全曲解説になりそうなのでストップしますが、ジャケットも美しいし、(実はジャケ買いでした/笑)なんか本当にいい感じ。
>うなぎさん、家宝にしましょうねえ。(笑)


HURRICANE - Slave to the Thrill ★★ (2004-04-07 13:27:00)

ジャケットからして、今までのHURRICANEじゃないな・・・という不安が見事に的中してしまう作品。
内容は、いわゆるひとつの「凡庸」か。
悪くはないんだけど、そこまで。
特に印象に残る曲もなく、普通のバンドになってしまいましたね。
散漫な印象も。残念・・・。


HURRICANE - Take What You Want ★★ (2004-04-07 13:40:00)

「歴史はここから始まった。デビューアルバムに「オーヴァー・ジ・エッジ」から3曲を別バージョンで収録!」
と、帯に書いてあるとおり。
まあ、別バージョンっても、そんなに違いませんが。
内容は、そりゃ良いですよ。
中古なら3000円はしてもおかしくない内容。
・・・と思ってたら、m.c.A.K.さん、14000円!?
高っっっ!!!そ、そりゃ高すぎですわ。
そこまでいくと逆に白けますねえ。
古きよき時代にあった普通の良質HR。


HURRICANE - Take What You Want ★★ (2004-04-07 13:50:00)

すいません、勘違いです。
この欄はオリジナルの方なんですね。
俺が書いたのは88年の9曲入りのほうでした。m(_ _)m
こっちには"LIVIN' OVER THE EDGE"のシングルバージョン、
"I'M ONTO YOU"のSuper streaming hook edit"、
"BABY SNAKES"のインストヴァージョンが追加されてます。


IAN GILLAN - Dreamcatcher ★★ (2003-09-10 19:32:00)

反則?
でも、これ、気持ちいいのです。
リッチーがBLACKMORE'S NIGHTなら俺は、というつもりかどうかは知りませんが、
こっちはイアンの趣味丸出し?
BNほど堅苦しくない、遊び心満載の好盤です。
トラッドフォークっぽいのもあれば、ブルーズもあるし、まあ英国人の午後にピッタリ・・・かな?
とにかくリラックスしてるイアンがなんかほのぼのしてる、和み買系。


IAN GILLAN - Toolbox ★★ (2004-04-20 00:11:00)

思えば10年一昔。
それにしても、このアルバムはギランの実力が存分に発揮されてて、実に気持ちいい出来です。
「そうそう、俺らがすきだったHRってこんなんよなぁー」と思えるのです。
確かにリッチーとの軋轢とか、再結成は金のためとか、いつぞや大阪は寝起きでやったとか(?)、
随分言われるギラン氏ですが、H.Wさんも言われるとおり、才能はしっかりあるんですよね。
こんなこと、俺らがいうのもおこがましい。一句。


ICED EARTH ★★ (2008-01-05 00:37:00)

マシュー!!!待ってたぜ!!!!
しかし新作は書き込み少ないですね・・・。
やっぱり前作は流行りだったのかな?


ICED EARTH - Alive in Athens ★★ (2004-04-22 12:14:00)

Bashiさん、そのとおりですね。
マシューって、ほんまに凄いんだよなあ。
ライブ見てきましたが、ステージパフォーマンスだってかなりカッコ良かったんですよ。
棄てがたい声でした。


ICED EARTH - Burnt Offerings ★★ (2004-04-16 00:53:00)

ほんとに暗い。
「NIGHT OF THE STORMRIDER」ですっかりハマり、何年かごしで発表されたこのアルバムには、ハッキリ言って失望しましたねぇ。
まあ、そこらのバンド世よりかずっとマシですが。
低迷期の一枚か。


ICED EARTH - Days of Purgatory ★★ (2003-09-26 23:01:00)

ベスト盤なんですが、これは日本版を買ったらダメです。
輸入版は二枚組で、曲順も日本のよりいいのです。
さて、このアルバムのウリは、何といっても曲が録音されなおされてることで、
特にセカンドの曲をマシューが歌うと、全く雰囲気が変わるのです。
慣れ親しんだセカンドですので、違和感もはじめこそありますが、それはそれ。
つまらなかった3rdの曲も、こうしてバラで聴けば新たな魅力が発見できたりして。


ICED EARTH - Framing Armageddon: Something Wicked, Part 1 ★★ (2007-10-06 16:55:00)

待ってましたの新作です。
前作のこの上ない濃さ+微妙な力み具合から、本作は勝負作と個人的に思っていた次第。
さて、内容ですが、これがまたナカナカの力作です。
前作で得た尋常でないドラマ構築能力はいい方向で軽快に(前作ほどくどくなく)なり、
「SOMETHING WICKED THIS WAY COMES」を思わせる憂いのあるメロディが
「NIGHT OF THE STORMRIDER」を思わせるザクザクしたリフに乗ってます。
惜しむらくはあまりにもドラマティックすぎる楽曲郡であるために、
アルバムの序盤からあたかもエンディングのような盛り上がりなことよ。(笑)
ということでICED EARTHらしさが全開な力作であると言えましょう。
・・・で、興味深いことに。
アプローチの方向性は違えど、ダークでメロディアスなHMを
しっかりとした構成力と演奏力で体現すると言う意味において
実は非常にBLIND GUARDIANを彷彿させる仕上がりです。
実際、知らない人に「ブラガからハンズィが抜けた新作」と言ったら通用しそう。
(逆に知らない人にブラガの新作を「ティムが抜けたI.E.」と言っても・・・)
余談ですが、たたき上げバンドが有名人をフロントマンに迎えるのは両刃の剣と思うのです。
このバンドも、マシューが残れればどんなに良かったか・・・と、個人的には思います。が。
ともあれ、ティムの知名度に頼ったバンドではないことだけは確かです。
それはこのアルバムのクオリティが証明してます。
前作よりも確実にレベルアップしているこのアルバム、分かりやすい上にスルメ盤です。
ファンの方は迷わずどうぞ。


ICED EARTH - Horror Show ★★ (2004-04-16 00:48:00)

でも実は、昔からICED EARTHを応援してるわたしゃ、ちょいとフクザツなんですよ。
なにがって、ドラム。
まったくデスメタルじゃん。
VOODOO CULTかよってくらい、もううるせえ。
本来はちがったのになー、という戸惑いを拭い去れないものが・・・。


ICED EARTH - Iced Earth ★★ (2004-04-16 00:55:00)

ジャケはアメリカ盤がなかなかですね。
堕天使、か。
Vo以外はなかなかの原石ですね。


ICED EARTH - Night of the Stormrider ★★ (2003-06-02 14:05:00)

はっきり言って超名盤です。
俺はHM/HRにおいて、ここまで完璧なアルバムは知りません。
とにかくとてつもなく壮大で荘厳、スピーディーでダーク、パワフルでメロディアス、
つまりは最高ってことです。(^^)
思えばもう10年前なんですねえ、リリースされたのは。
ほんと、オルフといえばPRETTY MAIDSじゃなくてICED EARTHです(笑)
そういえば、何年か前にどうしても見たくてドイツまで行きました。
もちろん最高に盛り上がってましたよ。
あ、あと、このアルバムの次には「Something Wicked This Way Comes」を
ぜひきいてくださいねー。


ICED EARTH - Night of the Stormrider - Angels Holocaust ★★ (2003-09-26 23:04:29)

スラッシュの究極型にしてメタルの理想系。


ICED EARTH - Night of the Stormrider - Stormrider ★★★ (2003-08-29 01:22:29)

単純に、ヘッバンできる。
はっきり言ってカッコよすぎ!


ICED EARTH - Something Wicked This Way Comes ★★ (2003-09-02 13:07:00)

やっぱり最高傑作は「NIGHT OF...」なんだけど、曲やアルバムの完成度からすれば、
これはしっかり代表作でしょう。
QUEENSRYCHEでいえば「EMPIRE」的作品。
特に前半の流れは素晴らしいの一言!


ICED EARTH - Something Wicked This Way Comes - Burning Times ★★★ (2003-06-02 14:10:42)

とにかくかっこいい!
リフもVoも実力を存分に発揮してて。
いかにもHMという曲を、凡庸にせずに繊細に手を加えると
こういう名曲になるというお手本ではないでしょうか。
ICED EARTHの面目躍如!


ICED EARTH - Something Wicked This Way Comes - Melancholy (Holy Martyr) ★★★ (2004-04-22 12:31:13)

起承転結・展開が極上の、「これぞHM!!!!」たる名曲。
泣いては激昂、もうたまんねえ。
マシューって、ほんとに稀有のヴォーカリストでした。
それがよーーーーく分かります。
最高!!!!!!


ICED EARTH - Something Wicked This Way Comes - Watching Over Me ★★★ (2004-04-22 12:34:38)

アコースティックギターの調べに始まり、爆裂するパワー・バラード。(と言っていいのかな)
とにかく、カッコいいったらありゃしません。
しっかり泣き入ってるし、こんな曲はなかなかお目にかかれません、いやマジで。
正統派。


ICED EARTH - The Dark Saga ★★ (2004-04-22 12:26:00)

4th。
前作での暗ーい雰囲気を一新、なかなかのクオリティです。
ジャケットがいかにもアメコミなもんで敬遠されるのかもしれませんが、
随分メロディアスだし、親しみやすい部分が多いです。
マシューの実力を知らしめる為に作ったのかというような、Voラインがテクニカルなものもあったり、
なかなか楽しめます。
ちなみに輸入版はデジパック仕様、ボーナスにJPの"THE RIPPER"のカバーが入ってます。
これがまた、カッコいいのなんのって。
ちなみにこの曲はビクターから出てたJPトリビュートアルバムにも入ってました。


ICED EARTH - The Glorious Burden ★★ (2004-01-19 14:57:00)

ううむ。(唸り声)
どうもティムの歌唱に注目がいきがちですが、ブレインはシェーファー氏。
なにより、楽曲の隅々に今までのICED EARTH節が満載なのです。
いろいろ思うところはあります。
たとえば、「SOMETHING WICKED THIS WAY COMES」のころに芽生えていた
メロディアスな部分が後退しているとか。
同時に、個人的にはメロデスを思わせるツーバスドコドコは、
曲の趣を破壊するのであまり、とか。
まあこれは、アルバムの性格上納得できる部分ですが。
ゴリゴリのメタルを貫き通す姿勢は潔し。
もともとスラッシュバンド気が強かったんだしね。
実は、ジョンが肩の力を抜いたときに、
そのときにティムが歌ってくれたら、もう孤高のHR/HMが出来上がるのではないかなあ、
などと期待してしまうのです。
なんか否定的なことを書いてしまいましたが、愛あればこそと思っていただければ。。。
このアルバムは、良い。
と同時に、次回作こそ正念場である!!


ICON - An Even More Perfect Union ★★ (2003-08-22 01:12:00)

「NIGHT ...」と「RIGHT...」の間の時期に作られた、じつは3rd。
全体的な印象としては、2ndのポップ路線をさらに推し進めたもの。
「RIGHT...」に収録されているキャッチーなのやポップなのがズラッと並んでいるとおもえばいいかも。
決してHMではないけど、これはこれで結構心地よいHRだったりする。
たとえば、SILVER MOUNTAINが3rdで変身したような感じかな?
でも、走る曲も結構あるし、個人的にはJOURNEYを聴くならこっちを聴きます。
限定生産で、裏にはシリアルナンバーとメンバーの誰かのサインが。(苦笑)


ICON - Icon ★★ (2004-05-13 18:00:00)

そうそう、これなんです。
若者はガムシャラに突っ走るべき。
時を得た若さと勢いが最高の形で表現された稀有な名盤。
結局"UNDER MY GUN"みたいな名曲は以後のICONでは生まれなかったけど、それだけにこのアルバムが光ってる。


ICON - Icon - Iconoclast ★★ (2004-03-10 12:10:33)

イントロにしておくのは勿体無いです。
静かなる追憶、サウダージ、退廃の哀愁・・・。
あな名曲。


ICON - Icon - Under My Gun ★★ (2003-09-14 01:29:54)

ICON史上、最も攻撃性が強い。
こんなHMを作りながら、ポップ路線に足を踏み入れたのは何故なんだ?
まあポップも好きやけど。
LAの残した遺産でしょうなあ。