この曲を聴け!
けんしょーさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 401-500

MyPage

けんしょーさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 401-500
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7
モバイル向きページ 


MANOWAR - Kings of Metal - Kings of Metal ★★★ (2004-11-03 19:10:51)

名が体を現した最高例。
勇ましいリフに超絶ヴォーカル。
ライブでは会場全体が宗教化する、ウルトラ名曲。


MANOWAR - Louder Than Hell ★★ (2004-01-31 18:21:00)

聞きやすさでいえばコレでしょう。
変に堅苦しくないのが聞きたい時に。


MANOWAR - Metal Warriors ★★ (2004-01-31 18:27:00)

これ、実はドイツ盤のLPには、なんと「TRIUMPH OF STEEL」のジャケが
一面に印刷されてまして、
何を隠そう私、一時期インテリアに飾っておりました。(笑)
余談ですが、真ん中の穴かを上手く活用すると、なんと時計にもできるのであります!
毎日の始まりがこれほど荘厳な日々、ザラにはありますまいて。
内容は、せーらさんにお任せということで。
失礼しましたー。


MANOWAR - The Dawn of Battle ★★ (2007-07-08 07:41:00)

せーさんにHAIL。(笑
さすがです。
ただ、個人的にジャケットが気持ち悪すぎて・・・。
レジにキレイなお姉さんがいるときには買いにくいですよね?(←負け犬)


MANOWAR - The Triumph of Steel ★★ (2004-03-21 22:57:00)

冒頭の棄て曲のせいでそれ以降の収録曲が少なくなっちゃった。
でもしかし、"METAL WARRIORS"、"RIDE THE DRAGON"、"THE POWER OF THY SWORD"という
最強のメタルアンセム3曲のためだけにも、聴いて死すべき。
でもなー、だからこそ、1曲目はなあ。
これ入れるなら、もう4曲くらいいけたんじゃない?
そこにもう1つでもキラーチューンがあったら・・・と思うと、ああ勿体無い。


MANOWAR - The Triumph of Steel - The Power of Thy Sword ★★★ (2003-12-16 21:55:13)

一曲目の冗長さから、失敗作の部類に数えられることの多いこのアルバムですが、
本当にドラマティックなのはこの曲なのです。
とくに、一旦ブレイクしてからの盛り上がりかたは尋常ならざるものが。
このアルバムのハイライトはこの曲で決まりでしょ。
ズバリ、超名曲!!!


MARILLION - Afraid of Sunlight ★★ (2004-12-11 15:38:00)

前作に引き続きコンセプト・アルバムです。
が、ストーリーを追った前作とは違って、こちらは1つのコンセプトに基づいたものです。
ハードロックな曲まで飛び出すのは、このバンドでは意外なことですね。
いろいろな音を詰め込んで「遊べる」のは確かな技術があってこそです。
最後の"BEAUTIFUL"は哲学的歌詞と深遠なポップさが融合した名曲。


MARILLION - Afraid of Sunlight - Beautiful ★★ (2004-02-09 21:36:49)

歌詞がいいですね。
深い・・・。
"Made Again"といい、この曲といい、このバンドはバラードやらせたらピカイチですねえ。


MARILLION - Brave ★★ (2004-03-17 21:30:00)

コンセプトアルバムの美しさを最大限に発揮した一枚。
とにかく完璧。
最後の"MADE AGAIN"がハッピーエンドだったから、素直に「良かったね。」と思える、
MARILLIONにおける「となりのトトロ」。
しかしそれは単にほのぼのでない。メイちゃんは必死でできうる限りのことをしたのだ。
さつきちゃんも然り。
ビデオクリップの"ALONE AGAIN~"を見ましたが、映像と音楽が完全にシンクロしてて素晴らしかったことこの上なし。


MARILLION - Brave - Made Again ★★★ (2003-08-19 21:43:41)

超名曲!!
歌詞も、演奏も、Voも、コンセプトも、全部最高です。
世界一のバラードです、ほんと。
結婚式で使いました!(笑)


MARILLION - Holidays in Eden ★★ (2004-12-11 15:40:00)

単にポップなのでなく、しっかり深みを帯びる音像はさすがの一言。
こてこてのプログレ路線からの脱却は、唯一無二の個性に昇華しました。
マニアが何を言おうが、聴きやすくて気持ちいいんだからいいんです。
"COVER MY EYES"、爽快ですねぇ。


MARILLION - Seasons End ★★ (2004-12-11 15:43:00)

"EASTER"が最高に気持ちいいです。
丁寧で繊細な、そして知的なハードポップ・・・というと語弊があるかもしれませんが。
おぺすさんのおっしゃるとおり、捨て曲がないこのアルバム、もっと世間に知ってほしいですね。


MARILLION - Seasons End - Easter ★★ (2003-08-19 21:45:04)

さわやかな午後にはボサノバかこの曲。


MARILLION - This Strange Engine ★★ (2004-12-11 15:47:00)

アコースティックな雰囲気で幕を開けるアルバム。
単純に気持ちいいです。
スティーブ・ホガースの透明で伸びやかなで暖かいVoが生き生きと。
日本盤には"MADE AGAIN"と"BEAUTIFUL"のアコースティックバージョンが入ってますから、
こっちのほうがお得です。


MARK BOALS - Ring of Fire ★★ (2005-02-03 15:15:00)

個人的にちょいとガッカリ。
面子は豪華なんですね。
でも、何の予備知識もなく聴いたときにはネームバリューほどのインパクトは感じませんでした。
せいぜい「Keyが随分自己主張するなー」「Gは結構頑張るなー」くらい。
トリロジーで緩急自在の様式を展開できたのは、今更ながらですが
イングウェイが凄かったんだと再確認。
この人は今流行の「メロスピ・クサメタル」一辺倒じゃ味が出ないと思うんですが。
曲も有名人の片手間仕事みたいなのが多いし。
マーク・ボールズ、借金でも抱えたのでしょうか。


MCAULEY SCHENKER GROUP - Save Yourself ★★ (2003-09-07 17:01:00)

これ、実はすごく聴きやすい、いいアルバムだと思います。
初めて聴いてもらう人には、1STとこれを一緒に渡したいくらい。


MEAT LOAF - Bat Out of Hell II: Back Into Hell - Out of the Frying Pan (and Into the Fire) (2004-04-03 16:43:04)

しかし、この邦題はなんとも間抜けですなあ。
「一難去ってまた一難」が正しい訳なんだけど。


MELIAH RAGE - Kill to Survive ★★ (2007-11-08 09:00:00)

メジャーどころに耳がなれたところで地元のライブハウスにたまに行ってみた。
誰も知らないような仲間内のバンドだけど、どっかで聞いたような音だったんで
とりあえず最後まで聴いてみたら、まあそこそこ楽しめた。
ビールでも飲みながらウンチクをたれないで知識をひけらかさないで聞くBGMメタルとしては最適だった。
・・・みたいな感じでお願いします。
結構好き。あんまり聴きませんが(笑


MERCYFUL FATE - Don't Break the Oath ★★ (2004-12-11 21:22:00)

やっぱり評価に声ってのは付いて回りますよねー。
でも、どんだけ声がアレでも、御大自らバンマスの自覚なく振舞おうとも、
某漫画のお笑い伯爵の元ネタになろうとも、この世界観は唯一無二ですよね。
casaさんの「悪魔的な中毒性」、賛成です。


MERCYFUL FATE - Time ★★ (2005-04-29 16:10:00)

キャラクターのみが先行していた時代とは異なり、楽曲に説得力があります。
MERCYFUL FATEという名前がなくても、正統派の傑作としてオススメできる完成度ですね。
ベテランの凄みが存分に感じられます。


METALLICA - Metallica ★★ (2006-05-30 21:10:00)

METALLICAの大まぐれ・・・と言っては失礼でしょうか?
これ以前にはとらわれず、これ以降には及びもつかない。
旧スラッシャーズがいろいろ言う気持ちはわからんでもないですが、
へヴィで聴きやすい、これがHEAVY METAL。
少なくともこれ以降はこれがHEAVY METALの音だと思います。


MICHAEL KISKE - Instant Clarity ★★ (2004-02-17 13:59:00)

メタルから脱却したいなら、いっそのこと全くメタルしない作品のほうがいいんじゃないか、くらいの勢いです。
ブルース・ディッキンソンよろしく、迷走のはてにメタルに戻る道程と考えれば、
あまり急がずにカタルシス期間を過ごして欲しいような気も。
なんかパッとしない、そんな印象。
結局曲が良くないからかな。
いろいろやってみたいのは、まあ分からんでもないが・・・。
でも、2曲目は佳曲。
こんなのを並べてね、今度は。


MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG ★★ (2004-05-17 00:59:00)

最高傑作の名に恥じないデキ。
いろいろいわなくてもいいですよな???


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group ★★ (2004-05-17 00:56:00)

聞き流すという行為を許さないアルバム。
聞き流そうとすれば聞き流せるけど、聴こうと思うと正座モンですね。
それにしても、もうこんなメンバーってありえないよなー・・・。


MISHA CALVIN - Evolution - Strangers (2003-08-22 01:19:48)

サビが非常に印象的。
が、展開が単調なので飽きるという。
もったいないので、カキョク。


MOB RULES - Hollowed Be Thy Name ★★ (2010-07-14 19:18:00)

何の予備知識もなく聞きましたが、昔のB級メタルっぽさに好感を持ちました。
STORMBRINGER,CENTAUR,STEEL DOWN,VANESSA,BRAINFEVER,BRITZKRIEG,DOMAINあたりに悶絶できる人には必携アイテムだと思います。


MOLLY HATCHET - Devil's Canyon ★★ (2004-06-24 23:57:00)

時代に流されることとはまったく無関係に、南部の地平でビールを飲んでる最高のオッサン達。
ああ、俺もこんな風に生きてみたい。
男の教科書の筆者に、ジャイアント馬場さん、星野監督、そしてMOLLY HATCHETをお勧めします。


MONTROSE - Montrose ★★ (2007-05-02 22:30:00)

こういう音が、いつまでも廃れないのですね。
アメリカンロックの基本にして王道です。愛聴盤。


MONTROSE - Montrose - Rock the Nation ★★ (2007-05-02 22:31:49)

どっかのバンドがカバーしてましたよね。
誰でしたっけ・・・?


MOTORHEAD - Ace of Spades - (We Are) The Road Crew ★★★ (2003-07-23 17:09:32)

MOTORHEADはライブを見ろ!!!!!!!!
その中で一番好きなのがこれ!


MOTORHEAD - Bastards ★★ (2005-08-06 21:31:00)

これはしっかり銘盤です。
①の完成度でもうおなかいっぱいなのに、よくぞここまでのクオリティを保持してくれました。
最高です ! ! !


MOTORHEAD - Everything Louder Than Everyone Else ★★ (2004-02-29 19:00:00)

観客との絶妙なやり取りというか、死合?がもう堪らなくかっこよろしい!!!!
歓声に対して「Fuckin' terrible!!」とけしかけ、カウントダウンに「Eins,twai,drei,fier」(スペル適当(^ ^;)と叫びだす、この熱さ!!
素晴らしい!!
「NO SLEEP ~」とともに、伝説たるべし!!


MOTORHEAD - We Are Motörhead ★★ (2004-05-04 19:14:00)

さすがに「BASTARDS」ほどの怒りに満ちた超ド級メタルではないですけど、
今回はなかなか曲にバリエーションに富んでいて、一枚続けて聴きとおせます。
昔に聴いたことがあるようなフレーズがあるとかいうのは、もう批判になりえません。
いいんだよ、MOTORHEADはこれで!!!
損しません、ホンマ。


MR. BIG - Big, Bigger, Biggest! The Best of Mr. Big! - Seven Impossible Days (2004-10-15 21:38:57)

バンドでやった。
歌詞が簡単で楽だった。
エリック・マーティンの歌にしては歌いやすいし、いかにもオマケっぽいのが気楽でいいです。


MYSTERY - BACKWARDS ★★ (2005-04-11 01:02:00)

1stの歓喜はどこへやら、ちょっと残念な内容。
・・・というのは1stが大好きな私の個人的意見かもしれませんが。
前作で見せていた、一生懸命にメロディを練りこむ姿勢が薄れ、変に「手馴れた」雰囲気。
ジャケットもなんか安直にアメリカを模倣した(しきれてない)感じですし。
悪くはないんですが平均点以上ではないです。
初心忘れるべからず、という言葉は、MYSTERYとFORTUNEに最も良く当てはまると思います。


MYSTERY - MYSTERY ★★ (2004-12-18 22:04:00)

1st。
キーボードがキラキラしながら、随分練りこまれたメロディラインが達者な北欧産HRです。
Voが若干ヘタウマ系ではありますが、それがまた「掘り出しモン」度を増幅させてくれるいい方向に作用するんです。
1曲目なんかVAN HALENの"JUMP"をハードにしたようなキーボードの上で
哀愁の北欧系メロが踊ってたりします。
全編とおして丁寧な曲が並んでいて好感度大。
最近中古でも見かけなくなりました。見つけたら迷わず買ってくださいね。(笑)


NANOWAR - True Metal of the World - Too True Metal to Be True (2005-08-25 12:30:55)

せーらさんの発言検索で興味を持ち、HPで聴いてみました。
パソコンの容量がもったいないので、すぐ消しましたが、
ネタになるんじゃないかと思い、CD-Rに落とそうかとも思いましたが、CD-R代がもったいないのでやめておきました。
ちなみに全部で10曲くらいありましたが、時間ももったいないのでやめておきました。
ほめ言葉ですので、念のため。
せーらさん、面白すぎます。
どこで見付けてきたんですか?(笑)


NATION - CHASED BY TIME ★★ (2004-03-22 07:49:00)

印象としてはSILVER MOUNTAINの3rdとかぶります。
なかなかな北欧産産業ロック。
決してメタルじゃないのに、次に思いっきりメタルになる。(笑)
何でやろー・・・???


NECROMANTIA - Scarlet Evil Witching Black ★★ (2003-08-19 21:52:00)

ほたーるのー、ひーかーり、まーどーのーゆーきー。。。
そっから激烈爆走デス・ボイス!!!
もうたまんねえ。
オープニングで勝負あり!!


NEW ENGLAND - Explorer Suite ★★ (2004-08-03 02:36:00)

このアルバムはもう、"HOPE"が光ってますね。
前作に比べてちょっとだけ洗練された感じ。
全体的なセンスのよさ、ずば抜け!!
ただ。
この方向でずっと行ってたら行き詰るか金太郎飴になるか解散か、と思ってましたが、
本当にそうなるとわ。
残念。


NEW ENGLAND - New England ★★ (2004-08-03 02:33:00)

本日ブックオフにて750円で保護。
CDの4曲目から5曲目が切れないで(LPをひっくり返さなくてもいい)聴けることに
新鮮な驚きを感じました。(笑)
内容は、今は絶滅したハードポップ、若干ASIA風味。
磨けばまだまだ光りそうな原石度87%って感じかな??


OUTRAGE - Life Until Deaf ★★ (2005-03-10 16:41:00)

ソリッドでヘヴィで、力強く説得力がある曲が並ぶ、これぞHMという名作。
この音は世界中のそこいらに転がってるB級バンドには真似できない。
格が違う、格が!!!
アメリカ産のスラッシュは食傷気味だし、なによりメロディがなー、というそこのアナタ。
どうぞこれを聴いてください。
日本にOUTRAGEあり!!


OVERKILL - Fuck You and Then Some - Fuck You ★★ (2005-08-14 21:04:39)

FUCK YOU ! ! !


OVERKILL - The Years of Decay - Elimination ★★★ (2005-06-28 17:21:13)

明確な起承転結、メロディアスなサビ、ソリッドなギター、「イイッ!!」の奇声、全部最高!!
これぞスラッシュの名曲!!!


OVERKILL - W.F.O. ★★ (2004-02-29 18:40:00)

この時期にここまで「スラッシュ!!!!」という作品を発表したヤツラのガッツに脱帽。
ヤケか信念か。
どっちにしても、当時はまっとうなスラッシュが全滅でしたから、随分愛聴しました。


OVERKILL - W.F.O. - Fast Junkie ★★ (2003-12-21 21:55:07)

タイトルに偽りなし!!
いやはや、かっこよろしいわあ!!


PANGEA - THE FIRST ★★ (2006-07-28 04:30:00)

実力派無国籍HRですね。
曲もメロディもよく練られてるし、お勧めの一枚です。


PANTERA - Vulgar Display of Power ★★ (2004-03-22 07:52:00)

フィル・アンセルモは、カラオケに行ったら音痴に違いない。
間違いない!!!
そんなん、関係ないくらい、ファッキン、ホスターイル!!!!


PARADISE LOST - One Second - Say Just Words ★★ (2003-07-23 16:34:19)

当時はIRON MAIDENがブレイズ・ベイリーのために
学芸会バンドに成り下がり、JUDAS PRIESTが迷走をしておりました。そんな時、ゴシックからのアプローチとはいえ、
新世代の正統派たる可能性が存分に感じられたのがこの曲。
「炎」では酷評されたけど、アルバム自体もよかった。


PHANTOM - Cyberchrist ★★ (2004-10-03 17:28:00)

いわゆるパワーメタル。
それも「メロスピ」じゃない、正統派パワーメタルです。
マイナーレーベルの悲しさか、こういう素材を育てられなかった時代に落涙。
うまくいけばうまくいったのでは。
SALVAGEとともに、もったいないで賞チャンピオン。
今じゃこういう音楽聴けないしなー。


PHANTOM'S OPERA - So Long to Broadway ★★ (2004-12-03 21:15:00)

SYMPHONY Xのマイケル・ロメオが在籍していたことで知られているバンドです。
かなたギターオリエンテッドなテクニカルプログレ志向なのに対し、
こなたキーボード主体の親しみやすく聴かせるHMです。
なにより時たまメロディにキャッチーさがにじんでいるところが好感大。
楽曲重視の音創りは、キーボード奏者に一日の長か。
結構オススメです。


PHENOMENA - Dream Runner ★★ (2003-08-03 21:50:00)

PHENOMENAの2作目。
先行する話題はどうも参加メンバーの豪華さだが、それもしっかりした楽曲があってこそ。
2作目も、1作目に劣らず名盤です。


PHENOMENA - Dream Runner - Stop! ★★★ (2003-08-03 21:45:37)

丁寧な音作り、変に奇をてらわない、HRの基本形にして到達点の一つ。
すばらしい。


PHENOMENA - Dream Runner - Surrender ★★ (2003-08-03 21:55:27)

グレン・ヒューズの隠れた名曲。
何でこの人はあっちこっちで歌って、ベスト盤が作りにくいようになってるのかなあ。(笑)
(BRAZEN ABOTTとか)
とにかく、一回きいて欲しいです。


PHENOMENA - Innervision ★★ (2004-06-17 22:36:00)

回を増すごとにだんだんとスケールが小さくなっていくような感じがするのは嘘ではないんです。
英国の無形文化財的なサウンドだった2ndまでとはまた一味違った趣。


PHENOMENA - Phenomena ★★ (2004-06-17 22:41:00)

なんといっても、典型的な英国産湿り気味HRをグレン・ヒューズが歌うことに最大の価値があります。
曲のクオリティもものすごく高く、文句のつけようがありません。
幻想的な小宇宙をおもわせるサウンドプロダクションも見事。


PHENOMENA - Phenomena - Kiss of Fire ★★ (2003-08-03 21:40:53)

美しいハードロック。
グレン・ヒューズ、あなたは偉大です。


PINK CREAM 69 - One Size Fits All ★★ (2004-04-13 19:01:00)

実は最近ようやく聴きました。
いいです、HELLOWEENよりのびのびやってる感じがします。
ずっと聴けますね。普遍的なHRです。


PINK CREAM 69 - One Size Fits All - Signs of Danger ★★ (2004-04-13 19:12:06)

ををを、かっこよろしいですなあ。
突っ走ってる感じはしますが、リズム的にはそんなに速くないんですね。
にもかかわらず、この失踪感はどうだい!!
ツボを押さえて曲にはまったリズムが見つかれば、こんなに気持ちいという最高のお手本です。


PINK CREAM 69 - Pink Cream 69 ★★ (2004-04-13 19:06:00)

この当時金のない中坊だったころ、世は"ジャーマンメタル"全盛期でして、
「ジャーマンメタルじゃない」という先入観から敬遠してました。
名前もポップな感じがしましたし。。。
しかしいやはや、これはなんともったいないことをしていたのか。
反省です。
随分聴きやすいHRで、ジャーマンじゃないというよりかは、ジャーマンの枠には収まりきらない、と言ったほうがしっくりきますね。
分厚いコーラスがメロディアスな曲を飾るスリリングな展開、
なんでもっと話題にならなかったんだろう。
それにしても、このバンド、HELLOWEENよりいいんじゃないか・・・??


PRAYING MANTIS - A Cry for the New World ★★ (2004-01-26 18:52:00)

迷ったら、とりあえずコレ。


PRAYING MANTIS - Forever in Time ★★ (2005-03-03 17:36:00)

これも名作ですね。
なんかこのバンドって、一作ごとにすんごいのを出すっていうイメージが。


PRAYING MANTIS - Nowhere to Hide ★★ (2005-03-03 17:30:00)

一聴した途端に「あ、PRAIYNG MANTISだ」とわかる音です。
変わるのはVoだけの普遍的な音。(苦笑)
初めて聴く人にはオススメしませんが、MANTISファンはまあ安心して買える、そんな内容ですね。
野球で言えばヤクルトかロッテ。(なんだこの喩え??)


PRAYING MANTIS - Only the Children Cry ★★ (2006-06-05 21:25:00)

ををっ、こんな名曲が入っているこのミニに誰も書かないなんて。(笑)
コリンさんがどっかに行っちゃったんですが、
気になるのはそのVoだけ。
タイトル曲はバンドの最高傑作と言ってもいいような出来です。
ジャケットもいいですね。


PRAYING MANTIS - The Journey Goes On ★★ (2005-06-05 15:15:00)

PRAYING MANTISとすぐ分かる音かといえば、YESでありNOです。
YESの根拠は、曲自体がPMということです。ただし、PMとしては可もなく不可もないデキの曲ばかりですね。
NOの根拠は、これは上の理由とも重なるんですが、可もなく不可もないデキゆえに、「これがPMである!!」と言いたくないというところです。
ドゥギー・ホワイトはなんか精彩を欠いた感じ。
RAINBOWの時は曲自体の素晴らしさから、特に器用貧乏さは感じませんでしたが、
今回はキビシイものがあります。


PRAYING MANTIS - Time Tells No Lies ★★ (2005-03-03 17:35:00)

たとえば「CHEATED」を聴くと、血気盛んなガキの頃に「甘ったりい!」と思ってたことに激しく懺悔します。
美しいですよね。
「CHILDREN OF THE EARTH」が偉大でよかった。
売り飛ばさないですんだもの・・・。
いまさらながら、名盤。


PRETTY MAIDS - Anything Worth Doing Is Worth Overdoing ★★ (2007-05-28 00:14:00)

個人的には、これと「JUMP THE GUN」が好きですね。


PRETTY MAIDS - Carpe Diem ★★ (2007-01-07 22:31:00)

個人的にPRETTY MAIDSの最高傑作に推薦します。
ファンがPMに望むことを最もよく体現してくれたアルバムです。


PRETTY MAIDS - Jump the Gun ★★ (2005-08-02 21:20:00)

なんにせよ、曲が一番粒揃いなのはこのアルバムです。


PRETTY MAIDS - Red, Hot and Heavy ★★ (2004-10-26 23:07:00)

だから・・・
つまり・・・
結局・・・
なんちゅうか・・・
本中華・・・(by大橋氏)
要するに、これがやっぱり基本なんじゃないでしょうか、はい。


PRETTY MAIDS - Red, Hot and Heavy - Fortuna Imperatrix Mundi/Back to Back ★★★ (2004-10-26 23:11:55)

永遠の名曲。
メタルを好きでよかったと思える曲ですね。


PRETTY MAIDS - Sin-Decade - Please Don't Leave Me ★★★ (2004-10-26 23:10:05)

をいをい!!
この曲がバンドの最高の曲って、なんか悲しくないですか??(笑)
そういや、当時の関西のFM802では、なんと「ベストソング」に選ばれてしまってましたね。
そんなん言いつつ、俺もこの曲に一票。


PROPHET - Prophet ★★ (2004-02-27 13:55:00)

隠し味にはスパイスを一切使わない減農薬(無農薬じゃなく)野菜の持ち味を引き出そうとした西洋料理、みたいな??
HIGASIさんのおっしゃるとおり、1曲目がなかなか。
透明感は北欧のそれでなく、もっと都会的なものです。
下手をするとにAORに区分されそうな音ですが、曲の質はいいですねぇ。。


PROPHET - Prophet - Street Secrets (2003-09-11 13:27:58)

サイトをプラプラしてたら、なんとも懐かしい名前が!!
うんうん、好きでしたこれ。
久々に押入れを探索してみようかな。


PROUD - Fire Breaks the Dawn ★★ (2003-09-08 14:00:00)

EUROPEが台頭してきたころの、北欧メタルの名盤。
当時の北欧の雰囲気をしっかりと踏襲したなかでは、一番の攻撃性と疾走性を持ったバンドだったと思う。
今のSTRATOVARIUSはいい意味で洗練され、正統派の旗手となったけど、
このPROUDも、存続さえしていれば、必ずそう成り得たと思う。
当時のライナーには、HM/HR黎明期に、北欧から世界に野望を馳せる若武者たちの姿が。


PYRAMAZE - Melancholy Beast (2020-10-28 14:59:19)

何の予備知識もなくジャケ買いしましたが、これは掘り出しものの部類です。
曲が練られているのが好感度を上げている。
小型SHADOW GALLERYとでも形容したくなる。
惜しむらくはプロダクションが薄っぺらいこと。この手の音ならもっと重厚であるべき。
その点ではEQUINOXっぽくもある。テクは段違いだけど。

2020年だとPCはCCCDでも関係ないんですね。


QUEEN - A Day at the Races ★★ (2004-05-17 01:02:00)

HMオンリーキッズだったころには大して聴きませんでしたが(暴挙)、
いまはもう愛聴しまくり。
ロックっていいなあー、と思える名盤。
怪しい歌詞世界も健在。


QUEEN - A Day at the Races - Teo Torriatte (Let Us Cling Together) ★★★ (2004-02-12 14:50:09)

とにかく美しい。


QUEENSRYCHE - Hear in the Now Frontier ★★ (2015-02-26 12:06:53)

Q2Kと2枚で500円だったので期待せずに購入、
ジャケットが最低なので後回し。
Q2Kが最低の出来だったので時間の無駄を覚悟して
カーステレオに突っ込んだら…。

悪くないね。
メロディアスだし、メロウだし、意図的にニヒリズムを装った風なのがまたいい。
少なくとも今となってならば、PROMISED LANDの後がこれなら納得できる。

好んでは聴かないけど、とりあえずラックの肥やしにはしておこう。


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime II ★★ (2006-06-04 21:49:00)

「プロデュース過多で残念」というのはよく聞きますが、この作品は
「プロデュース不足??」なんて思ったり。
音が随分とシンプルですね。
まあ、まったく同じ音にしたらしたでいろいろ言われそうではありますが・・・。
「Ⅰ」では、実は自分、ストーリーって良く知りませんでした。
こないだのB!を読んでようやく理解したんです。
BGMにしててもハッとさせられ、引き込まれました。
ストーリーやコンセプトを無視しても、最高品質のアルバムでしたから別にいいんですが。
「Ⅱ」は・・・やっぱりストーリー知りません。
BGMにしてるとBGMで終わります。
まあ、「PROMISED LAND」もそうでしたが、あれは全体が鬱積した雰囲気でしたから
そこに緊張感がありましたから。
なんちゅうか、いいアルバムですが、否応なく聴き手をひきつける力については、
「Ⅰ」の足元にも及ばないです。
が、「Ⅱ」じゃないとすれば、けっこう凄いアルバム。
でも「Ⅱ」なんですよね。
これから聴きこむか聴きこまないか、決心するには微妙なアルバム・・・。
「一応持ってる」から脱却できるかな?


QUEENSRYCHE - Promised Land ★★ (2003-09-29 02:36:00)

刹那的なものを求める人にはキビシイだろうけど、じっくりと対峙するには最高のアルバム。


QUEENSRYCHE - Q2K (2015-02-25 21:07:26)

曲にメリハリがなく、全部同じに聴こえて印象に残らないことが最大の欠点。


QUIET RIOT - Metal Health - Cum on Feel the Noize (2003-07-29 23:37:00)

メタルカラオケのは必須ですね。(笑)
バンドの名前より、曲名の方が知られてるんじゃないかな。
誰でも一度は聴いたことがあるはず!


RAGE - Trapped! ★★ (2003-07-22 23:33:00)

"FAST AS A SHARK"だけでも買う価値あり!
。。。ん?


RAINBOW - Stranger in Us All ★★ (2003-09-07 17:15:00)

実は、白状しますと私、RAINBOWの中で一番好きなのはこのアルバムなんです、はい。
過去のいい面を寄せ集めでなく凝縮し、ドゥギーという達者な声を得て、さらに作詞面にはキャンディスが貢献。HRの元祖による、最高の基本形だと思うのですが、どうでしょうか。


RAVEN - All for One ★★ (2003-08-22 01:35:00)

ACCEPTで言えば、「METAL HEART」的作品。
どちらかと言うとよい意味で洗練された感じがします。
"ALL FOR ONE" "HANG,DRAWN & QUARTERED" "BREAK THE CHAIN" など、完成度の高い曲が目白押し。


RAVEN - All for One - Born to Be Wild ★★★ (2003-08-20 18:14:01)

反則っぽいんですが、ボーナスで入ってたのでお許しを。
彼の超有名曲を、RAVENとウド・ダークシュナイダーの両巨頭が、
世界一暑苦しくアレンジしてしまいました。(笑)
とにかく、熱い、暑い、暑苦しい!!!(笑)


RAVEN - All for One - Hung, Drawn & Quartered ★★ (2003-08-20 18:05:35)

タイトルに偽りなし。
疾走する奇血我威ロックの名曲。
"CRASH,BANG,WALLOP!"が行儀良く聴こえるほどブチ切れ全開。
村上一成の入場テーマに推薦したいね!(笑)


RAVEN - Architect of Fear ★★ (2004-05-23 08:15:00)

うーむ、迷走期の一枚。
なんかやけに「普通のHM」っぽい。
唯一かっこいいのが様式美バンドみたいな曲ではちょいと違うんでわ。
どんよりじっとり。
こんなはずじゃないのよ、RAVENは、はっはー・・・。


RAVEN - Everything Louder ★★ (2005-04-11 01:14:00)

RAVEN大復活!!!!
と狂喜乱舞したベテランルナティックスの熱気を読売の抑えよろしくしまりなく何となく収束させた一枚にして、
RAVEN初体験者をして曙のK-1挑戦よろしく「変な感じー」で終わらせた一枚。
往年のアスレティックぶりを取り戻そうとしたけど年相応の落ち着きが作曲面に良い作用はもたらさなかった模様。
でもまあ、このおかげで来日できたし、そう考えると良かったです。
内容は決して悪くはないですが、往年の姿を知る者にとっては・・・。


RAVEN - Live at the Inferno ★★ (2003-08-20 18:37:00)

これ、メンバーは不満らしいですな。
何でも「ワッコが酔っ払ってて、リズムが遅い」と。
いやはや、恐ろしい。。。。


RAVEN - Nothing Exceeds Like Excess ★★ (2004-06-13 05:33:00)

なかなかのデキ。
単に懐古主義じゃないところがいいんです。
やっぱり初期には及びませんが、初期を待ってたファンには好意的に受け入れられましたよね。


RAVEN - One for All ★★ (2006-04-11 21:32:00)

「EVERYTHING LOUDER」の延長上にある音です。
前作を好意的に捉えられた人にはなかなかアピールするんじゃないでしょうか。
自分は「まあまあ」でした。
やっぱり若いときの気勢は最早無いし、かといってこのご時世じゃ「今のRAVEN」の激しさはおとなしいくらいですし。
過去を懐かしむだけなら十分鑑賞にたえると思いますが、
いまの若い人たちにはどう聞こえるんでしょうか。


RAVEN - Rock Until You Drop ★★ (2004-10-02 20:25:00)

生々しい音が実に心地よい、RAVENのデビュー作。
1stだからって、唯我独尊危血我意ロックはすでに全開。
個人的にはRAVENは初期の3枚が最高とおもっているんですが、みなさんはいかがですか?


RAVEN - The Pack is Back ★★ (2004-06-13 05:31:00)

RAVENって・・・考えすぎるとアレですよね。(笑)
まあ確かに初期ほどのブッツケ本番的な勢いは多少減りましたが、今聴くと違和感なく聴けますよね。
関係ないのですが、私のLP、2曲目の終盤で必ず針飛びするんですよ。
んで、カッターで無理やり溝をほじくったら飛ばなくなりました。
そんな思い出のあるアルバム・・・失礼しました。


RAVEN - Wiped Out ★★ (2003-09-08 19:11:00)

1曲目、"FASTER THAN THE SPEED OF LIGHT"はRAVENの中でも1,2を争う疾走曲。
2曲目、"BRING THE HAMMER DOWN"も、RAVENらしさが全開の佳曲。
以下、充実した楽曲が目白押し。
全体的な印象としては、機知我意ロックの一歩手前、危ういバランスを保って、しっかり聴きやすいところは失わないと言った感じかな?
個人的には度が過ぎて路を見失うまえのRAVENが好きです。
RAVEN聴くなら、これから聴くのがオススメです。


RAVEN - Wiped Out - Crash Bang Wallop ★★★ (2003-07-23 16:45:04)

RAVENといえばこれ。
ひたすら疾走して、曲名に偽りなしです。
収録は正式には「WIPED OUT」じゃなくて(ボーナスでした)、
シングルののち、「UNRELEASED TRUCKS」というものに
収録されました。


RAVEN - Wiped Out - Faster Than the Speed of Light ★★ (2003-08-20 18:10:32)

アルバムの一発目はこれ。
だからよー、(沖縄弁)速い奴はいっぱいおるけどさ、
この曲は今じゃそんなに速くないけどさ、
でも、こういう風に唯我独尊ってのを全面に発揮されると、
こっちとしてもその個性にお任せするしかないのだよ。。。
いや、熱い、熱い。


RAVEN - Wiped Out - Live at the Inferno ★★★ (2003-09-08 19:15:44)

と・に・か・く、カッコええ!!
サビの2オクターブを駆使して叫ぶところなんか、脳の血管の100本や200本は惜しくないから、一緒に叫びてえ!!!


RESCUE - RESCUE ★★ (2004-11-28 22:35:00)

幻の名盤は幻のままにしておきましょう、みたいな。
普通のAORです。
できはそこそこ。
中古で480円なら、かな??