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けんしょーさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 501-600

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けんしょーさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 501-600
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RESTLESS - We Rock the Nation ★★ (2004-05-25 23:12:00)

85年発表。
いやはや、今聴くと・・・(笑)
ほほえまー。
単に無骨なだけというか。
なんの捻りもなく、一点の曇りもなく、ひたすら欧州的な曲が並びます。
でも入手当時は随分聴いてました。
聴けば聴くほど、裏表紙の表記通りに収録されていない曲たちの名前と顔が一致しなくなっていきました。
やたらと気合の入ったジャケもいまやいい思い出。


RIK EMMETT ★★ (2004-12-19 00:31:00)

日本のプレスが無視してるだけで、高品質な作品を発表しつづけています。
アマゾンとかで検索すればたくさん出てきます。


RIK EMMETT - Absolutely ★★ (2004-12-10 20:19:00)

TRIUMPHを脱退した理由、これを聴けばわかります。
のっけからテクニカルなギターを押し出して、TRIUMPHではやれなかったことができている、
そんな自由を謳歌するかのような、のびのびとしたプレイが聴けるのです。
で、しっかりTRIUMPHっぽさも・・・というより、
だってもともとリックがTRIUMPHだったんだからそれは当たり前のハナシ。
微妙にバランスがギターに偏ってる感じがするのは、解放された勢いというもの。
脱退第1作なんだから、はじけるのは当たり前。
でも、ソロなのに自分勝手な音で自己満足しないのはリックの人柄ゆえかな。


RIK EMMETT - Ipso Facto ★★ (2004-12-11 13:11:00)

ソロ第2弾です。
前作の雰囲気を継承しながら、リック節が満開。
1曲目にテクニカルなギター・オリエンテッド・チューンを持ってきた後は、
"SOMEBODY OUT THERE"に通じるような曲があったり、
お洒落な大人のアレンジがあったりと、
決してTRIUMPHではできないことが存分に堪能できます。
しかしそれはTRIUMPHが好きな人を寄せ付けないのではなくて、
TRIUMPHの枠では発揮できなかったリックの作曲能力の高さが生き生きと表現されているという点で、
年齢とともに自然体で進化した大人のロックとしてTRIUMPHファンも納得の出来ではないでしょうか。
かくいう私は、実はこっち路線はこっち路線で大好きなんです。
捨て曲なし。
「HM以外は聴かない」という人でなければ、十二分に楽しめます。


RIK EMMETT - Live at the Berklee ★★ (2005-02-26 02:47:00)

ファンクラブサイトで限定発売された、2000年発表のライブです。
非常にアットホームな雰囲気のなかで、時にフュージョンっぽく、時にブルーズっぽく、
かとおもえばロックだったり弾きまくったりしてます。
いまだに「TRIUMPH以外は・・・」という人にはオススメできませんが、
しかし、リック・エメットの音楽に惚れた人なら、確実に心の名盤になるであろう名演が詰まってます。
かつて新庄が阪神を飛び出してメッツにいったときの言葉にこんな感じのがありましたね。
「本当の僕のファンなら、僕がどこで何をしてもファンでいてくれる」
この作品はまさしくそんな感じです。
俺は「サイコーだよ!」と叫びます。


RIK EMMETT - Raw Quartet ★★ (2005-07-07 20:22:00)

これは完全にブルーズ・サウンドですね。
イメージとしては劇場版ルパン3世??
内容はかなりカッコいいです。
あの声ですからすぐにリックと分かります。
自分は気に入っています。


RIK EMMETT - The Spiral Notebook ★★ (2003-11-10 19:30:00)

リックの作曲能力の秀逸が思いっきり発揮された好盤。
全編にわたって良質な楽曲が満載です。
無理にTRIUMPHの面影を追求しなくても、良いものは良い。


RIK EMMETT - The Spiral Notebook - The Longing ★★ (2004-06-17 18:25:32)

リックの伸びやかなVOが優しく響く、ちょっと切ないバラード。
聴いた後爽やかな余韻が残ります。


RIOT - Army of One - One More Alibi (2006-07-18 11:46:44)

ギターのリフに"SOLDIER"、サビに"BABYLON"、ときに"KINGS ARE FALLING"を髣髴させる、
よく言えばRIOT節、悪く言えば・・・
でも、ファンは楽しめます。それをファンといいます。(笑)
自然体っちゃ自然体なRIOTです。


RIOT - Army of One - The Mystic ★★ (2006-07-18 11:51:28)

アルバムの欄にも書きましたが、
"GLORY CALLING"を下敷きに"WARRIOR"ライブバージョンのツインギターをもじって、
"THUNDERSTEEL"っぽいのをねらったような出来です。
結構かっこいいのでは。
このアルバムの中で一番ツインリードが味わえる曲です。


RIOT - Born in America - Heavy Metal Machine ★★ (2004-03-17 21:49:02)

言葉は悪いけど、普通の曲。
でも、この曲が非常に印象に残るのは、レットのVoがあるからでしょう。
カッコよい!!!


RIOT - Born in America - You Burn in Me ★★ (2004-03-17 21:52:42)

マーク・リアリって、本当にヴォーカリストの個性を引き出す天才だと思う。
レットの個性が最大限に引き出されたのも、マークの眼力ゆえ、と言っても過言ではないのでは。
そんなわけで、この曲はまさに「レットの為」の曲に思えます。


RIOT - Fire Down Under - Don't Hold Back ★★ (2003-09-26 23:44:39)

いやあ、見てきました、某国のオ-プンエアー!!
そこでこの曲をライブでやってくれまして、いやあ、感動でした。
ちなみにマイク・ディメオ君は、RIOTの曲でこれが一番好きなんですと。


RIOT - Fire Down Under - Swords and Tequila ★★ (2003-09-26 23:49:40)

カッコよろしいわあ。
この曲、ライブだと思いっきり疾走しまくりで、ほんま鼻血ブー!
あ、レットが歌うのも悪くは無かったな。
でもやっぱ、ガイでしょ。
ディメオ君のはまあ同窓会のノリで。


RIOT - Inishmore - Angel Eyes ★★★ (2004-09-02 19:05:16)

RIOTに女性Vo。
隠し味も新たな名曲でアリアス、ジョージ。(阪神ファン)


RIOT - Narita - Kick Down the Wall ★★ (2005-10-12 12:41:46)

ライブウケしそうな名曲。


RIOT - Nightbreaker - Babylon ★★★ (2004-03-17 21:45:51)

オーソドックスなHRチューンの良さというのは、この曲を聴けばよく分かりましょう。
ツインリードのバトルもなかなかアツいし。
余計なボーナストラックがなければ、この曲はアルバムの最後を飾るもの。
もっと評価されて然るべき曲だと思います。


RIOT - Nightbreaker - Soldier ★★★ (2004-03-17 21:41:32)

はいはい、確かにトニー・ムーアのイメージを持って初めに聴いたのはこの曲。
従ってインパクト不足な印象を持たれがちですが、ちょい待った!!
ハッキリ言いまして、この曲のギターソロ、ツインリードの美しさを最大限に表現しております。
ソロを聞くだけでも価値あり。
否、このツインリードのためだけにこのアルバムを買っても損はしません。
アルバムの冒頭はそのアルバムの印象を決めるもの。
バリバリのHM時代を包括し、HR最後の砦となったRIOTの、原点回帰かつ宣戦布告に、おののきつつ応えよう!!


RIOT - Restless Breed - Showdown ★★ (2005-05-05 18:35:43)

マーク・リアリが作曲にほとんど関らない「RESTRESS BREED」の中で、
唯一RIOTらしさが感じられるアルバム。
レットのヴォーカルに合った、マーク作のしっとりとした名曲です。
ちなみに、再発されたCDには作曲クレジットがないのでわかりませんが、
LPを見ると、この曲だけが「マーク・リアリ作」なのです。


RIOT - Rock City - Warrior ★★★ (2003-06-02 13:49:55)

言わずもがなの超名曲!!
いろんなテイクがあるけど、俺は「RIOT IN JAPAN LIVE!!」の
神業に近い高速超絶泣きまくりツインギターが大好きです!!


RIOT - The Brethren of the Long House - Glory Calling ★★★ (2004-09-02 19:00:41)

最高!!
これぞRIOT!!
イントロからしてKO必至!!


RIOT - The Brethren of the Long House - Holy Land ★★ (2005-10-12 12:40:10)

"BABYLON"に似た・・・というのは置いておいて、これぞHRという曲です。
イントロのリフ、オーソドックスでカッコいいなー。


RIOT - The Privilege of Power - Runaway ★★★ (2005-07-07 11:07:18)

名曲。
弾き語りでもいい味出ます。


RIOT - Thundersteel - Bloodstreets ★★★ (2005-07-20 21:26:25)

完璧!!!


RIOT V ★★ (2005-09-08 21:54:00)

来日参戦した方、ぜひレポートをおねがいしまーす!!!


RIOT V - Angel Eyes(EP) ★★ (2003-09-08 18:58:00)

いかんせん、廃盤。
もういちど日の目をみせてほしいですねえ。


RIOT V - Army of One ★★ (2006-07-17 17:32:00)

ずいぶんなゴタゴタのあとの待望の新作ですね。
今回は多くのファンがイメージするRIOT像とはちょいと違います。
何がって、疾走する曲が・・・・少ない!
なんか明るい曲が・・・けっこうある!!
んでもって大体がミッドテンポです。むう。
さて、内容ですが。
疾走曲"THE MYSTIC"は昔のアイディアが怒涛のごとく・・・
"GLORY CALLING"に"WARRIOR"のライブバージョンのツインギターをもじって、
"THUNDERSTEEL"みたいなのを狙ったな、ってな感じで・・・出てきますが、
いままでのRIOTのイメージには一番近い曲ですね。
フリンツ作のちょっと毛色の違う曲が1つあるのは今まで通り。
しかし全体的には、ツインリードの妙は「NIGHTBREAKER」に及ばないし、
楽曲のクオリティは「INISHMORE」ほどではなく、
統一感は「BREATHREN OF THE LONG HOUSE」が素晴らしすぎるし・・・
ボーナスを聴くとボビーの偉大さが改めてわかったり。あぁ、もったいない。
曲に入る前にディメオ君が「んん~」「いぇ~・・・」とはじめるのも今まで通り(微妙に鬱陶しい)。
そんなわけで今回は(も?)「悲哀と激情のウォリアー」の肩書きはちょいと違いますね。
いろいろあったけど、「THROUGH THE STORM」の次に来るべくして来たアルバム、
という塩梅ですか。
個人的には結構楽しめました。退屈なものもありますけど。
トラブルがあっても、順当な出来です。いろんな意味で・・・。

あ、B!での点をみて初めて興味をもたれた方に一言。
「RIOTは、こんなもんじゃないですよ~!!!」


RIOT V - Army of One - One More Alibi (2006-07-18 11:46:44)

ギターのリフに"SOLDIER"、サビに"BABYLON"、ときに"KINGS ARE FALLING"を髣髴させる、
よく言えばRIOT節、悪く言えば・・・
でも、ファンは楽しめます。それをファンといいます。(笑)
自然体っちゃ自然体なRIOTです。


RIOT V - Army of One - The Mystic ★★ (2006-07-18 11:51:28)

アルバムの欄にも書きましたが、
"GLORY CALLING"を下敷きに"WARRIOR"ライブバージョンのツインギターをもじって、
"THUNDERSTEEL"っぽいのをねらったような出来です。
結構かっこいいのでは。
このアルバムの中で一番ツインリードが味わえる曲です。


RIOT V - Born in America ★★ (2003-09-08 18:54:00)

重い。
しかし、隠れ名曲が多いのも事実。
ちなみに、"YOU BURN IN ME"のリフは、「NIGHTBREAKER」のある曲に再利用されてます。よっぽど気に入ってたのかな?
そんなことからも、闇に葬るにはちょっと惜しいアルバム。
じっくり聴けば、味わい深いです。


RIOT V - Born in America - Heavy Metal Machine ★★ (2004-03-17 21:49:02)

言葉は悪いけど、普通の曲。
でも、この曲が非常に印象に残るのは、レットのVoがあるからでしょう。
カッコよい!!!


RIOT V - Born in America - You Burn in Me ★★ (2004-03-17 21:52:42)

マーク・リアリって、本当にヴォーカリストの個性を引き出す天才だと思う。
レットの個性が最大限に引き出されたのも、マークの眼力ゆえ、と言っても過言ではないのでは。
そんなわけで、この曲はまさに「レットの為」の曲に思えます。


RIOT V - Fire Down Under ★★ (2003-09-08 18:34:00)

RIOTの最高傑作と言って良いのではないでしょうか。
とにかく、攻撃性、叙情性、疾走感、哀愁、バランス、全てが秀逸。
定型化が進んだ今のHM界には全く望むべくも無い、素晴らしい出来です。
"FIRE DOWN UNDER""DON'T HOLD BACK""SWORDS AND TEQUILLA""OUTLOW"などが一枚に収まっていることが、すでに奇跡的。


RIOT V - Fire Down Under - Don't Hold Back ★★ (2003-09-26 23:44:39)

いやあ、見てきました、某国のオ-プンエアー!!
そこでこの曲をライブでやってくれまして、いやあ、感動でした。
ちなみにマイク・ディメオ君は、RIOTの曲でこれが一番好きなんですと。


RIOT V - Fire Down Under - Swords and Tequila ★★ (2003-09-26 23:49:40)

カッコよろしいわあ。
この曲、ライブだと思いっきり疾走しまくりで、ほんま鼻血ブー!
あ、レットが歌うのも悪くは無かったな。
でもやっぱ、ガイでしょ。
ディメオ君のはまあ同窓会のノリで。


RIOT V - Inishmore ★★ (2003-09-08 18:11:00)

前作でコテコテに民族色を出し、今回はその面影を適度に継承、非常に普遍的なHMに仕上がりました。
RIOTが自然体で実力を発揮すればこんなに凄いのですねえ。
しかし、どうしてRIOTって、こんなに愛しいのでしょう。(笑)


RIOT V - Inishmore - Angel Eyes ★★★ (2004-09-02 19:05:16)

RIOTに女性Vo。
隠し味も新たな名曲でアリアス、ジョージ。(阪神ファン)


RIOT V - Narita ★★ (2003-09-08 18:27:00)

"NARITA""ROAD RACIN'"、この2曲は結構聴くときが多いんだけど、
バンドの本質はむしろほかの所にあると思う。
能天気なアメリカ人のロックが、次作で正統派に大バケする、其の過程を見守るのもいとをかし。


RIOT V - Narita - Kick Down the Wall ★★ (2005-10-12 12:41:46)

ライブウケしそうな名曲。


RIOT V - Nightbreaker ★★ (2003-09-08 18:19:00)

当時は首を長ーーーーくして待ってました。
ほんとに、待ちに待った、という。
「THUNDERSTEEL」のバリバリHM路線を期待してたから最初は肩透かしでしたが、
(特にカバーの多さに辟易。"BURN"がなぜあそこにあるのか理解不明でした)
今落ち着いて聴けば随分と趣深いものです。
そういや、当時はマイク・ディメオに非難の嵐でしたねえ。
10年一昔まで、あと少し。。。


RIOT V - Nightbreaker - Babylon ★★★ (2004-03-17 21:45:51)

オーソドックスなHRチューンの良さというのは、この曲を聴けばよく分かりましょう。
ツインリードのバトルもなかなかアツいし。
余計なボーナストラックがなければ、この曲はアルバムの最後を飾るもの。
もっと評価されて然るべき曲だと思います。


RIOT V - Nightbreaker - Soldier ★★★ (2004-03-17 21:41:32)

はいはい、確かにトニー・ムーアのイメージを持って初めに聴いたのはこの曲。
従ってインパクト不足な印象を持たれがちですが、ちょい待った!!
ハッキリ言いまして、この曲のギターソロ、ツインリードの美しさを最大限に表現しております。
ソロを聞くだけでも価値あり。
否、このツインリードのためだけにこのアルバムを買っても損はしません。
アルバムの冒頭はそのアルバムの印象を決めるもの。
バリバリのHM時代を包括し、HR最後の砦となったRIOTの、原点回帰かつ宣戦布告に、おののきつつ応えよう!!


RIOT V - Restless Breed ★★ (2003-09-08 18:42:00)

RIOT=マーク・リアリ。
この図式を無視するなら、そこそこの評価が与えられるべきとは思う。
が、しかし。
RIOTの名前の下にあるから、このような鈍重なアルバムも評価の対象足りえるのもまた事実。
次のはいいのに、そこそこ。
どうしてマークが作曲から手を引いたのか、いまだに謎。
不思議なアルバム。
万人に知られていない今のうちが盛りかも?


RIOT V - Restless Breed - Showdown ★★ (2005-05-05 18:35:43)

マーク・リアリが作曲にほとんど関らない「RESTRESS BREED」の中で、
唯一RIOTらしさが感じられるアルバム。
レットのヴォーカルに合った、マーク作のしっとりとした名曲です。
ちなみに、再発されたCDには作曲クレジットがないのでわかりませんが、
LPを見ると、この曲だけが「マーク・リアリ作」なのです。


RIOT V - Riot Live ★★ (2003-09-08 18:38:00)

これは、SONYに座布団10枚ですね。
よくぞあの時代(レット在籍時)に、こんな音源を引っ張ってきて再発したものです、いやほんまに。
もう、とにかくRIOTのこういうライブが聴けるって、日本ってなんていい国なんでしょう。


RIOT V - Riot Live ★★ (2004-01-01 00:42:00)

こちらは6曲入りのほうです。
レットの歌うRIOTが堪能できます。
といっても、6曲のうち5曲が「RESTLESS BREED」の曲で、
はっきり言ってしまえば、実際だるいの。
が、このアルバムの真価は"SWORDS AND TEQUIRA"。
レットにコテコテノHRを歌わせたら天下一品ということが非常によく分かります。
ガイもいいけど、このテイクを聞いたら。
しかし、このテイクのためだけにウン千円を出す人が、いまの不況日本に
どれだけいるやら・・・なんて、余計な心配をしてしまったり。


RIOT V - Riot in Japan – Live!!(Live in Japan) ★★ (2003-06-12 19:34:00)

やっぱりライブバンドなんだからライブが最高!
"WARRIOR"のギターソロは地球上のすべての音楽の頂点です。(いやほんまに)
泣くがいい。声を上げて泣くがいい。。。って、これは。。。。(笑)


RIOT V - Rock City ★★ (2003-09-08 18:50:00)

典型的なメリケンロックの中に、何故かウルトラ名曲"WARRIOR"が。
このイレギュラーこそ、その後のRIOTというバンドの方向性を定めたものだと思う。
ちなみにカバーした日本人歌手は五十嵐夕紀、曲名は「バイバイ・ボーイ」。
ちなみに歌詞は、
Aメロ「ナイフのようーな目をしてた、アイツガとっても好きだった」
サビ「バーイバイボーイ、私はーゆくわー、、、」
同じく哀愁と言っても、その格というものは、歴然として存在する。(笑)


RIOT V - Rock City - Warrior ★★★ (2003-06-02 13:49:55)

言わずもがなの超名曲!!
いろんなテイクがあるけど、俺は「RIOT IN JAPAN LIVE!!」の
神業に近い高速超絶泣きまくりツインギターが大好きです!!


RIOT V - Shine On ★★ (2004-11-01 20:35:00)

「INISHMORE」に伴う日本ツアーの模様を記録したものです。
当時のゼロ・コーポレーションの得意技、「アルバム・来日・ライブ盤」の三位一体商法の産物。
ライブ行きました。
当日はやっぱりテンションが上がりきってましたので「最高!!最高!!!」と発狂していましたが、
こうして時がたち、冷静に聴いてみると、なんだかしょっぱいの~。
なんかやけにバンドの音に切れがない。重くて丸い感じか。
ディメオ君のVoはなんか煮え切らない。"THUNDERSTEEL"なんて悲惨。(仕方ないけどね)
良くも悪くも同窓会みたいな雰囲気ですなあ。
選曲は・・・まあ、時期相応かな。
裏ジャケの異様な熱さと中身のギャップがすさまじい。
某個人設営ファンクラブの会長のごり押しによる"BLOODSTREETS"は貴重。(笑)


RIOT V - Sons of Society ★★ (2003-09-08 18:57:00)

ジャケットでまず「は?」となり、
聴いてみて「え?」となる。
こんなもんじゃねえだろお!!マジ?マジで?
そんな感じ。
前作までの、何かしらのコンセプトを持つ姿勢を捨て、当たり前のHMをやろうと逆に力んだか?


RIOT V - Star Box(Greatest Hits '78-'90) ★★ (2004-11-01 20:42:00)

ベスト盤に未発表がないというのは、アルバムに隙がないからか、レコード会社の権利関係か、はたまたバンドに余力がないためか。(苦笑)
全部でしょうね・・・。
まあ、一部とはいえなかなかにツボを押さえ、できうる限りのことをしたという努力は十分伝わります。
"THUNDERSTEEL"に始まり"WARRIOR"に終わる並べ方の妙は、まさしく日本編集盤。
RIOTのベストが出る日本って、なんていい国なんでしょう。
入門者用にオススメですね。


RIOT V - Star Box(Greatest Hits '78-'90) ★★ (2005-12-21 22:40:00)

↑逆でしたね・・・。すんません。


RIOT V - The Brethren of the Long House ★★ (2003-06-12 19:40:00)

ミキシングにもう少し気を遣っていたら史上最強のHRアルバムに成り得たのに、
金がないから大傑作止まりになってしまいました。


RIOT V - The Brethren of the Long House - Glory Calling ★★★ (2004-09-02 19:00:41)

最高!!
これぞRIOT!!
イントロからしてKO必至!!


RIOT V - The Brethren of the Long House - Holy Land ★★ (2005-10-12 12:40:10)

"BABYLON"に似た・・・というのは置いておいて、これぞHRという曲です。
イントロのリフ、オーソドックスでカッコいいなー。


RIOT V - The Privilege of Power ★★ (2003-09-08 18:23:00)

考えすぎるのがマーク・リアリのいいところ。(笑)
いいアルバムですよ。
判断基準がSEやホーンに集中した当時のB!に毒された当時の人畜無害HMキッズが可哀想で、もっかい聴いて欲しいです。
気になるならライブを聴けばオッケー!


RIOT V - The Privilege of Power - Runaway ★★★ (2005-07-07 11:07:18)

名曲。
弾き語りでもいい味出ます。


RIOT V - Through the Storm ★★ (2003-08-19 19:37:00)

RIOTに何を求めるかによって評価は割れるのも当然。
「THUNDERSTEEL」を求めるなら、ちょっと薄味だろうなあ。
「BREATHREN...」を求めるなら、まとまりがないかも?
「RESTRESS...」ではない。
「FIRE...」のような若気はもう一昔前。
そんなこんなで、「ああ、なんとなく分かるよ、なあ。」って感じ。
どこか落ち着きがあって、中庸で自然体なのです。
最高傑作じゃないけど、駄作じゃない。
絶対買えとは言えないけど、買って損はしない。
「今のRIOT」が満喫できる好盤です。
いぶし銀。
阪神なら和田、巨人なら川相。RIOTなら「THROUGH THE STORM」ってことで、どうだい?


RIOT V - Thundersteel ★★ (2003-09-08 18:14:00)

永遠のメタル・アンセム!!!
マーク・リアリとトニー・ムーアの化学反応は、HMだからこそ味わえる感動・感激を生み出しました。
地球の財産に推薦します。


RIOT V - Thundersteel - Bloodstreets ★★★ (2005-07-20 21:26:25)

完璧!!!


ROBIN ZANDER - Over the Top (soundtrack) - In This Country ★★ (2005-07-17 15:32:25)

F1といえばこの曲ですね。


ROYAL HUNT - Clown in the Mirror ★★ (2004-01-01 01:07:00)

変に斜に構えないでええねん、北欧はこれで。
名盤!!


RUNNING WILD - Death or Glory ★★ (2003-08-03 00:24:00)

RUNNING WILDがベストを出しても、このアルバムを超えることはできないんじゃないかなあ。


RUNNING WILD - Pile of Skulls ★★ (2004-02-07 21:28:00)

では、私はこのアルバムを。
当時のドイツの兵ドラマー、ステファン・シュヴァルツマンが加入。
楽曲がメロディアスで粒揃いです。
名曲"LEAD OR GOLD"はこのアルバムで聴きましょう。
なんか、「みんな一緒」という言葉は、堪え性の無い者の皮肉かな?と思う今日この頃。
とことん信念を貫いているのは、MOTORHEADとかMANOWARとか、
あとはRUNNING WILDくらいなものではないでしょうか。
単純にヘッバンしたいときゃ、これに限りますなあ!!


RUNNING WILD - Pile of Skulls - Lead or Gold ★★★ (2004-01-01 01:13:37)

いやはや、かっこよろしいなあ。
サビが「冷~蔵~庫!!」と聞こえるのはともかくとして。
いやはや、かっこよろしいなあ。


RUNNING WILD - Ready for Boarding ★★ (2004-12-28 14:38:00)

いい曲を達者な演奏技術で熱く演るという、当たり前のことが高レベルで出来るのがライブバンド。
面目躍如どころか最高です。
パワーメタル。いい響きですね。


RUNNING WILD - Story of Jolly Roger (best of Running Wild) ★★ (2004-12-28 14:41:00)

おおう、大仰なこのバンドがベストを出すとわ。
流れが悪っ。(笑)
選曲もイマイチ。・・・え?、みんな同じだって??(泣笑)
入門用にどんぞ。
でもやっぱアルバム買おう。


RUNNING WILD - The Rivalry ★★ (2004-02-27 01:30:00)

98年作品、通算12枚目(!)
さすがに多少煮詰まってきたのかな?という不安を、信念を以って一掃するのが忠誠というもので。(笑)
しかあし、煮詰まりつつもしっかり仕上げるその業は、もう職人の域。
そうなのです、ロックン・ロルフはRUNNING WILD職人なのです。
ドイツ人の気質というものをしっかりと見せてくれる彼は、
日本においては武士道を嗜む姿に軌を同じくするのです。
新渡戸稲造の「武士道」を読んでから聴くと、よりいっそういとをかし???


RUSH - Feedback ★★ (2004-12-10 18:11:00)

ううむ、そうなんですか・・・。さすがですねぇ・・・。
RUSHはこのアルバムを含めても5枚しか持ってなくて、あまり造詣の深くない私としては、
「確実な技術を持ったベテランミュージシャンによる、リラックスした、かつ確実な渋いアルバム」
として、非常に楽しめました。
原曲を知ってるのはほとんどないので、何がどのようにRUSH風味に味付けされたのかどうかは判別できませんが、
でも確実にいえるのは「かっこええ」ということ。
先のAEROSMITHの「BOBO」と一緒で、「要はいいものはいい」という姿勢で聴いても。
しっかしかっこええわぁ。第二弾を切に希望。(もう30年後とか言わないでね)


SAHARA - Going Crazy ★★ (2004-02-18 22:48:00)

掘り出し物とはこのバンドのこと?と思える一品。
サウンドの方向性は、CRIMSON GLORYか、CONCEPTIONか、はたまたVENGENCEか、といったあたりで、
ダークな欧州味に満ちております。
Voは女性ですが、リタ姐さんよろしく男勝りで、
もしかして「CRIMSON GLORYやりたいけど、あんな声出せる奴いないから、じゃあ」
って感じで、ヤンキー姉ちゃんと組んだのか?
などと勘ぐってしまいます。
8曲目など、なかなかの疾走曲。
ちなみに、ブックOフにて、250円で購入。
まあ、お買い得かな。


SAIGON KICK - Bastards ★★ (2004-06-13 03:44:00)

前作「DEVIL IN THE DETAILS」から4年後に発表された、SAIGON KICKのラスト・アルバム。
前作で確立した究極の多面性ハードロックは今作にてますます盛ん。
それでいて全体的にメロディアスな曲が多く、随分肩の力が抜けてて心地いいことこの上ないです。
何回でも飽きずに聴けるのは、曲作りにセンスが光るからでしょう。
この音楽的才能と探究心にはほんと感服します。
「HR界のTHE BOOM」みたいな感じでいかがでしょう??


SAIGON KICK - Devil In the Details ★★ (2004-04-29 21:25:00)

95年発表の4th。
これ以前ははっきり言って大した印象は持っていなかったのですが、(失礼)
このアルバムを聴いた印象は、「とてつもないモノを作ってくれた!!!」という感じです。
オビには、「変幻自在のこの世界では、いくつもの顔を持つことが出来る。
ジャンルにとらわれない音楽ファンにうったえかけた勝負作!」と書いてありますが、
そんな生易しいもんじゃありません。
ファンク、ラテンフレイバー、フラメンコギターのようなギターワーク、
ダンスみたいな要素、もしかしてパンク、アコースティックなバラード、
へヴィネス、グルーヴ、分厚いコーラス、etc,etc,
なんとも言い切れない様々な音楽の要素を、しっかりHRという手法で違和感無く、
いやむしろ、渾然一体といえるまでに仕上げたこのバンド、只者じゃあありません。
敢えて形容対象を探せば、精神性という点ではTRIBE OF GYPSIESが近いのでしょうか。
もしくはANGRAの「HOLY LAND」なども思い起こされます。
いわゆるHM然としたサウンドを期待するなら肩透かしかもしれませんが、
個人的には、これだけの要素をしっかりと包み込むことのできるHRという音楽の懐の深さを教えてくれた、
ずっと大事にしていきたいアルバムなのになりました。
何より無理に詰め込んだような散漫な感じがしないし、とにかく気持ちいいのです。
HRは本当に素晴らしい音楽ですね。
そのHRのフィールドを奔放に駆けるSAIGON KICK。
恐るべし。
こんなバンド、ザラにはいないですよ。いや、ほんとにマジで。
超オススメ!!!!


SAIGON KICK - Devil In the Details - Eden ★★★ (2004-05-22 19:22:51)

曲のタイプが足りないよー。
そうですね、あとは「グルーブ感」「厚さ」「トラッド感」「明るさ」「元気」みたいな感じかな。
とにかく、アルバムもそうですが、HRという音楽の可能性を思いっきり駆使した名曲ですね。
トラッドの要素とは、パーカッションとコーラス。(むしろ合唱)
とにかく分厚いトラッド風HRがかなりツボをえた展開で聴き手を包んでくれます。
なんでこんなにすばらしい曲が評価されないんだろう。
単に無名ってだけじゃ、ほんとに勿体無いんだよなー。


SAIGON KICK - Devil In the Details - Eden ★★★ (2008-05-18 22:07:09)



SAIGON KICK - The Lizard ★★ (2004-06-13 04:00:00)

ジャケから敬遠してましたが、もったいないことをしていました。
いろいろな要素が詰め込まれています。
通常なら「良くできたロック」なんですが、このバンドにおいてはこのアルバムはまだ進化の途中だったのですね・・・。
これ以後のバンドの軌跡をたどると、このアルバムの位置がはっきりするのではないでしょうか。
内容は「ごった煮ハードロック」。
クオリティは「ああ、なるほど、そうやんなぁ」。
けっこうお気に入りです。
ちなみにこのバンドの真価は4thでしょうね。


SALVAGE ★★ (2005-09-20 20:07:00)

おおう、EMPERORに関連するんですか。これはびっくり。


SALVAGE - Salvage - No Time to Lose ★★★ (2004-05-09 21:50:50)

ツインリードとコーラスの妙技がとことん詰まった曲。
「ODESSEY」のころのインギーの疾走ナンバーに近いかも。
まあ、あんなにギターが自己主張しないのでもっと聞き易いのですが。
歌詞の情けなさは確実に北欧風味。
こんだけアツくていい曲なのにこんなに知名度が低いのは何故なんだ。
アレンジも結構こだわりが見えるし、単なる模倣に終わらない、真摯な態度が好感大です。


SANCTUARY - Refuge Denied ★★ (2005-04-12 21:38:00)

ありがちな80年代スラッシュ風HMと言うことを許さないのは、
MEGADETH効果か、ぱっと聞いたらヒステリックでも、実は思慮深いVoと、
典型的ながら切れ味よく刻むGあってのことですね。
2ndでみせた情景風スラッシュの萌芽はすでに見れます。
往年のメタル全盛期は今いろんな方法で振り返れますけど、
その中の一つとして聞き流すにはちょいと惜しいです。
聴き込むほどにハマっていく快感をどんぞー。


SANVOISEN - Soul Seasons ★★ (2004-05-09 21:39:00)

2nd。
「ドイツのQUEENSRYCHE」と形容されているとおり、曲構成にかなりのこだわりが見えます。
ときに重すぎのきらいもありますが、それはまあ個人の趣向でどうにでも評価できる範囲。
演奏力などはまずもって問題なし。
地道に頑張ってほしいバンドです。


SENTENCED - The Cold White Light ★★ (2006-07-13 21:35:00)

みなさんに批判の嵐を受けそうですがあえて・・・。
「ギターソロがほしい・・・。」
リフが似たような感じのが多いので、せめて終盤に舞うようなギターが入ってたら
もっと飽きないのに、と感じるのは俺がジジイだからでしょうか?


SEVENTH KEY - The Raging Fire - Remember You Well ★★ (2006-03-28 00:37:32)

さわやかに小気味良く走ってくれる曲。
"THE SUN WILL RISE"には一歩譲りますが、KANSAS風味の良質HRです。
アメリカ盤のみのボーナスです。もったいない・・・。


SEVENTH KEY - The Raging Fire - The Sun Will Rise ★★★ (2004-06-06 14:11:39)

めちゃ爽やかなアメリカンHRですね。
NIGHT RANGERっぽいような、それにプラス北欧の透明感を足したような。
そんでもってしっかりアップテンポなんだから、もう言うことなしです。
この夏はこの曲にお任せ!!!


SHADOW GALLERY - Carved in Stone - Crystalline Dream ★★★ (2004-03-14 11:48:16)

プログレとHRの融合が最高の形で発揮された超名曲。
アウトロがフェイドアウトするのが無念。


SHAMAN - Ritualive ★★ (2004-12-10 18:30:00)

実は俺もアルバムを置いておいて、ライブ盤から入ったクチなんですが、これはなんちゅうかっこよさ。
ANGRA時代よりも男らしいパフォーマンスをみせるアンンッドレマットスが素晴らしい。
曲最高。演奏最高。雰囲気最高。なにより安易な「メロスピ」じゃないところがイイ!
格が違うな。
ANGRA分裂によって分派したANGRAとSHAMANだけど、俺はこっちに1票。
久々に熱くなれました。SHAMAN、ドーモアリガトー!!


SHY - Misspent Youth ★★ (2003-09-27 12:50:00)

あれHIGASHIさん、これ4作目ですよ~。
しばらく音沙汰の無かったSHYが久々に帰ってきたかと思えば、何やらアメリカナイズされた模様で悲しい部分も。
もしやミート・ローフの前座を務めたことが悪影響を与えてしまったか?
しかしまあ、5曲目の"After The Love Has Gone"は名曲ですね。
この曲だけで買う価値が見いだせそうです。
ときに、偽SAXONって、SIAMのことでしょうか?


SHY - Misspent Youth ★★ (2003-11-05 02:00:00)

>HIGASHIさん、差し出がましい指摘をしてしまいまして、申し訳ありませんでした。
そうなんですね、ぼくはSHYは後追いですので、当時のリリース状況はわからなかったのです。いろいろと教えていただきありがとうございました。m(__)mそれと、大変失礼しました。
それにしても最近は英国産のハードポップは青息吐息ですね。
なんかここらで一発デカイ花火を打ち上げてほしいですよね。
個人的にはMAGNUMに命運を託したいのですが。。。
最近はSIAMも音沙汰ないですよね?


SIAM - The Language of Menace ★★ (2004-10-28 23:22:00)

邦題は「鎬(SINOGI)」。
確か3rdのはず。
はっきり言ってトニー・ミルズの声だからという点にしか価値観を見出せません。
この声がいきるのは、やはりSHYの3rdまでですな。
メロディアスでポップ感覚に溢れていたあのころが懐かしい音。
無理やり高尚な音楽にしようとして音をつめすぎ、結果「だるい」の一言で片付けられてしまう音。
せめていい曲が一つでもあればなんとか擁護もできますが、それすら。
私は今日、何年ぶりかで見かけ、懐かしさのあまり買ってしまいましたが、
今日風呂で聴いてて、なぜに当時すぐ売ったのかを思い出しました。
というか、売った理由も忘れてたほど印象に残ってなかったのでした。
ブックオフで250円のを割引券使って150円で買いましたが損した感じ。
ちっ。


SICK OF IT ALL - Built to Last ★★ (2006-06-05 11:44:00)

いやー、かっこいいですね。
ラウド系のバンドが敬遠される最大の要因に「うるさいだけ」というのが挙げられますが、
これは素直に聴きやすくてかっこいいです。
クーカイさんのおっしゃるように、THE ALMIGHTYみたいな雰囲気もあり。
この手の音があまり好きじゃない方(自分を含む)にも受け入れられそうです。
余談ですが、シークレットトラックは
「風呂炊けよ、風呂炊けよ、風呂炊けよ!!」
「あー、ちっと待っておれ」
って聞こえません?(笑)


SILENT FORCE - Worlds Apart ★★ (2004-12-11 13:37:00)

ニヤッ。
ニヤニヤッ。
いやはやいやはや。
DC、ついにホームランをかっ飛ばしました。
最高最高。
ふっふっふっ。
1曲目にジャパニーズトラッドを持ってきてくれたあたり、Domo Arigato、いやマジで。
大体最近の日本の若者は自国の文化をしらな過ぎるのじゃ。
師匠がブリティッシュトラッドやり出したら絶賛するくせにのう。
自分が薄っぺらい人間だからといって、自国のせいにするなっての。
真鍋、真鍋ぇえええ!!!!日本は「深い」んじゃぁあ!!!!!(by大仁田議員)
SCORPIONSの継承者となるか??(笑)
ま、日本の侘び寂びを理解しようがしまいが、この最高の曲をよくぞ使ってくれました。
ジャケもきれいだし、これは買いですね。


SILVER MOUNTAIN - Roses and Champagne ★★ (2004-03-10 00:01:00)

メロディはいいんだけど、なんせ甘ーくて。
あえてHRの範疇に置かないなら、なかなかいいのでは。
というか、もはやAORか。
これでバリバリの必殺HRチューンが一曲でもあれば、TNTの「INTUITION」などと共に
語られていたかも・・・なんちゅうのは欲でしょうかねー。


SILVER MOUNTAIN - Shakin' Brains ★★ (2004-12-11 14:55:00)

北欧メタルというと、自分はこれかEUROPEの1stを思い浮かべます。
哀愁、透明感、スリリングな展開、と思うとイモ、情けないVo、劣悪な音質・・・などなど、
ここには北欧メタルが北欧メタルと語られるべき要素しかありません。
裏ジャケのアンダースの股間が半チャックにしか見えないのも哀愁を誘います。(笑)ああ、蛇足ったぁ。


SILVER MOUNTAIN - Universe ★★ (2004-12-11 14:57:00)

スリリングな展開がなくなった替わりにしっとりと冷え込むような、さながら北欧の冬の夜のような、そんな音を手に入れた2nd。
俺はこっちも好きです。


SLAVIOR (2020-10-28 14:50:46)

自分はTRIBE OF GYPSIESつながりで買いました。
SAIGON KICKみたいな変則的な曲が頭を使わせてくれて面白い。
そして声、やっぱり良いですなぁ。
ミッドな曲でサビまで焦らされるのはTOGっぽくて良し。


SLAVIOR - Slavior - Red Road ★★ (2007-11-05 23:45:24)

ex.TRIBE OF GYPSIESという肩書きを期待して聞いてみて、まるで問題が無い一曲。
ジャンルはちと違うかもしれませんが、説得力はなかなか。
何て言えばいいんですかねー。
単にかっこいい、でいいような気もしますが。
http://jp.youtube.com/watch?v=GkPXNrfoAsw


SLAYER - Reign in Blood ★★ (2003-09-09 02:34:00)

スラッシュはあんまり好んで聴かないけど、これは別。
単純にかっこええ!


SNAKE HIP SHAKES - NO DOUBT ★★ (2004-06-24 00:14:00)

ライブ感覚で録音されているのが実に潔い。
まあ、昔の曲に思い入れがあればあるほど違和感はありますが、
これはこれ。
個人的には"East Side West Side"が掛け合いアレンジでなくなったことと、
やけにドラムがスッポンスッポンしてる曲があるのが気になりますが、
平均的なロックアルバムの水準は軽くクリアーしております。


SNAKE HIP SHAKES - SNAKE HIP SHAKES ★★ (2004-06-24 00:15:00)

日本が誇る最高のロックシンガー、面目躍如!!!!!


SOUL DOCTOR - Soul Doctor ★★ (2004-12-11 22:53:00)

ライブのために結成したバンドというと、どうも方便的要素を拭えない感じがするのは、
じつはこのアルバムが確固とした個性に欠けるところに起因するのかもしれない。
そもそもトミー・ハートの声がもっとも生きるのは美しいバラード調の曲なのに、
悲しいかなこのアルバムではHR、それも今までのキャリアからするとずいぶん骨太なもの。
とはいっても、ライブでは過去の曲もたくさんやるんだろうし、
「GO!」なんかは甘いムードがともすれば単調な印象を与えてたから、
もしかするとその補完をねらってこういうのを作ったのかな??
・・・なんていうと、ほら、やっぱり方便なんでは??と思ったり。
来日とはいいませんが、ライブ盤でいいから聴きたいもんです。
それまで売らないで持っとくからね。


STAGE DOLLS - Dig ★★ (2006-06-06 16:01:00)

4thです。
これ以前はいろいろやりたいことがあったみたいで、いまいち方向性が明確ではなかったんですが、
これはベスト盤でそれ以前に一区切りと思ったのか、
一貫してアダルトで時に埃っぽさも感じられる、大人のロックになりました。
下手をするとマイケル・ボルトンと一緒にされそうな音ですが、
声に上品な説得力があるのは強みですね。
冒頭2曲は特に名曲。
オークションで高値がつくのは初期のですが、
自分はこれが一番気に入ってます。