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けんしょーさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 601-700

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けんしょーさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 601-700
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STAGE DOLLS - Dig - It's Only Love ★★★ (2006-06-06 16:04:46)

スローテンポでポジティブでしっとりと優しい名曲。
アメリカのラブストーリー映画のエンドロールとかでも流れてそう。
サビがシンプルながら印象に残るのは、曲のクオリティが高いからですね。


STAGE DOLLS - Get a Life ★★ (2006-06-07 21:55:00)

'04年発表。
「DIG」で悟ったか、まさしくアダルト・オリエンテッド・ロックが満喫できます。
初期のようなどこか中途半端なHRもどきがないのが逆に潔いです。
しかし、そうなると曲の質がモロに問われるわけで。
「DIG」にあったようなウルトラ名曲がないもんで、
全体が若干フラットな印象をうけるかも。
とはいえ上質なAORですので安心して聴けますね。


STAGE DOLLS - Soldiers Gun - Soldiers Gun (2006-06-07 21:52:06)

「AOR LEGEND」らしい(笑)STAGE DOLLSの1stの曲。
普通にいい曲です。
普通のAOR。
アメリカ映画に挿入歌として使われそうな、のほほんとした曲。


STAGE DOLLS - Stripped ★★ (2006-06-06 16:06:00)

北欧産HRバンドの3枚目。
母国では同郷のTNTを凌ぐ人気なんだそう。
良質でメロディアスなハードロック~ハードポップ。
時にアメリカっぽい部分もあります。
本国ではバカ売れしたらしいんですが、まだツメが甘い部分があります。
いろんなことをやろうとしすぎです。
あ、質はいいんですよ、念のため・・・。


STATUS QUO - Heavy Traffic ★★ (2005-08-22 22:18:00)

「HELLO!」のころを髣髴とさせる音作りがこの上なく気持ちよい1枚です。
40年もこういうことやってるって、ほんとにすごいですよね。
もっとみんな、QUO聴こうよ!!


STATUS QUO - Hello! ★★ (2005-08-22 22:17:00)

これぞまさしくハードブギ・ロックンロール!!
明るく元気にキャッチーな英国風味、最高です。
ドライブには必携の品ですね。
気持ちいいったらありゃしません。


STATUS QUO - Hello! - Caroline ★★★ (2005-08-23 22:44:47)

QUOの代表曲ですね!


STATUS QUO - Live Alive Quo ★★ (2005-08-23 22:41:00)

結成25周年のBBCライブを収録したものです。
代表曲ばっかりの、たのしカッコいいライブです。
"BURNING BRIDGES"と"ROCKIN' ALL OVER THE WORLD"が続けて聴けるなんて、
英国在住の方はなんて幸せなんでしょうね。


STATUS QUO - Rockin' All Over the World ★★ (2004-01-06 19:14:00)

思えばブギーを教えてくれたのはこのアルバムでした。(しみじみ・・・)
名曲の泉ですなあ。
英国紳士にしか出せませんよね、こういう音は。
最高。


STATUS QUO - Rockin' All Over the World - Rockin' All Over the World ★★★ (2005-08-23 22:42:33)

史上最高のロックンロール! !


STATUS QUO - Roll over Lay Down-best of Status Quo - Burning Bridges ★★★ (2005-08-23 22:43:46)

これも最高のロックンロールです。素晴らしい!!


STEEL DAWN - Mirror Images - Dirty and Rough ★★ (2003-09-08 19:25:18)

独産北欧系哀愁HMです。
確か95年発表。
少々頼りなさげなVoが切ないメロを歌い上げるさまは、HMという音楽において悲壮を語るときに必要条件。
同系統としては、CENTAURを挙げておこうかな。
中古屋で800円なら即ゲットでどうぞ。


STEELER(GERMAN) - Strike Back ★★ (2006-02-26 22:30:00)

アクセル・ルディ・ペルがいる、確か3作目。
超絶ギターでブイブイいわすのではなく、ツインリードでバンド単位で高レベル正統派HMを聞かせてくれる、
個人的にはダントツでSTEELERのNo.1アルバムです。
最近では聴けないこの手の音楽。
レア度もナンバー1です。


STEELHEART - Tangled in Reins ★★ (2004-02-17 14:09:00)

1stに収録されてた"She's Gone"によって認知されたバンドだったからか、
英国風味を過剰に求められすぎたきらいがありますが、
俺はこのアルバムが好きです。
TESLAにも通じる、タフでバラエティに富んだ楽曲郡をみても判るとおり、
彼らは「叩き上げ」なのです。
"She's Gone"をあくまでもバンドの一面と判れば、懐の広いSTEELHEARTワールドに浸れます。
実力がありながら、過小評価されたという点では、CRIMSON GLORYの3rdと印象が被ったり。


STEELHEART - Tangled in Reins - Mama Don't You Cry ★★ (2004-12-11 22:55:48)

感動的ですよね。
ギター1本での弾き語りも美しそう。


STONE FURY - Burns Like A Star - Break Down The Walls (2005-06-09 21:17:14)

なかなかいい曲です。
HRの基本というか、変にいろんな物が混じらないことがいい味。
LAメタルの中では王道っぽい音ですね。
しかし、ヤフオクとかでは1stは平気で1万円するんですねぇ。
いい曲が多いアルバムですが、そこまでする必要ってあるんかなぁ。


STONE FURY - Let Them Talk - Let Them Talk ★★ (2005-06-09 21:23:27)

物憂げな雰囲気がたまらないです。
曲の至る所で「Let them talk...」と、つぶやくように繰り返されるアレンジが今でも斬新です。


STORMBRINGER - STORMBRINGER ★★ (2003-08-20 02:46:00)

今から約10年前に再発された、「MAUSOLEUM」シリーズの中で、BRAINFEVERと並ぶ
目玉でした。
親しみやすいメロが印象的なHR。


STORMBRINGER - STORMBRINGER - FEELS LIKE A REAL THING (2004-05-25 14:37:41)

オープニングナンバー。
小気味良く跳ねるようなミッドテンポの曲。
第一印象は、やっぱり哀愁でしょうか。
ときにKUZUさん、どうもです。
あと、ZEROってのもありましたね。
日本版はゼロ・コーポレーションから出てました。


STORMBRINGER - STORMBRINGER - SUSI (2004-04-02 23:23:41)

アンジー・スキリロの「キコキコ・ギター」が満開。
明るいのと、曲構成がちょっと変則なのが特徴かな。
なんか癖になる不思議な曲。
ところで、このギタリストが94年くらいに結成したバンドがあったんだけど、
なんていったかなあ。
ド忘れ。
気になる。。。


STRATOVARIUS - Episode ★★ (2005-01-28 15:46:00)

世の中にここまでいわゆる「メロスピ」が流行ったのは、実はこのアルバムのおかげ(せい)じゃないかと最近思います。
それまでは北欧のかほりのする、煮え切らない楽曲をコツコツとプレイしてて、
個人的にはその情けなさを愛聴の対象にしていたのです。
が、しかし。
このアルバムから、ドラムになんとヨルグ・マイケル加入。
嫌な予感はしていたんです。
大体北欧の線の細い音にツーバスをドコドコされたら哀愁なんかあったもんじゃねぇ。・・・と。
案の定、ドラムがうるさすぎ。芸もなくただドコドコドコドコ・・・。
ライブに行ったら、そりゃアドレナリンが出ますからいいんですがね。
さてさて。
亜流・パクリの嵐のGに、どこにでもいそうな線の細いVoを搭載、キーボードで装飾して目線を散らばらせ、あとは勢い任せにドコドコやっちまえ!!!という、実にわかりやすい構図が完成したSTRATOVARIUS。
若者はおんなじ様な曲ばっかでも頭が振れれば良く、
年よりはおんなじ曲ばっかじゃねえか、と離れていく。
そうするとあら不思議。
製作過程が簡単な音楽なもんで、「Oh,ストラト最高デース!!」という北欧の若者たちが
雨後の筍のようにモソモソと顔を出し、それを主食にする世界各国の若者たちが
あたかもSTRATOVARIUSとそのフォロワーこそ教祖、みたいな感じで喜びだす。
実はDIOのようにミッドテンポでじっくり聴かせることができないため、自然に疾走曲の嵐にならざるをえなかっただけじゃねえか、というのは邪推かな。
と、ここにめでたく「メロスピ」ブームが完成、という、
そんな時代考察は余計なお世話でしょうか。
まあ、それはそれ。
このアルバムはSTRATOVARIUSのある意味記念碑みたいな作品です。
メジャー昇格の。
雨後の筍は自然現象です。
ブームがいい悪いじゃなく、このアルバムがブームを作るきっかけになったんでは、という考察でした。
あしからず・・・。


STRATOVARIUS - Twilight Time ★★ (2005-03-05 22:49:00)

こういうのが北欧メタルだったんですよね。
チープな音質、情けないVo,煮え切らない楽曲のなかに光る名曲、etc。
哀愁とは決してメロディだけによるものではなく、
金がない若者が必死になってるという、日本人が大好きな判官びいきの心、
それがあって初めて北欧メタルなんです。(暴論/笑)
洗練されない音が逆に魅力になっている、まさしく北欧の音。


STRATOVARIUS - Twilight Time - Madness Strikes at Midnight (2003-08-20 18:42:22)

のもーんとしたイントロを我慢して聴いてくと、結構いい思いができます。
サビのとこのドラムがなんか微笑ましい。
個人的に、このアルバムの銅メダルをあげます。


STRATOVARIUS - Twilight Time - Out of the Shadows ★★ (2005-01-28 17:59:12)

北欧の掘り出しモノ扱いのアルバムの中で、"HANDS OF TIME"にワリ食ってる佳曲。
こういうの、ライブでやればいいのにね。


STRYPER ★★ (2005-08-14 21:24:00)

しかしどこまで本気でキリスト教を布教しようとしてたのでしょう。
バイブルを投げるなんて冒涜じゃないかと思いますが。(笑)


STRYPER - The Yellow and Black Attack - My Love I'll Always Show ★★★ (2004-04-16 00:34:03)

とにかく美しいバラード。
コード進行は全くありふれたものでありながら、ここまで美しくしあげるとは、いやはや恐れ入ります。


STRYPER - To Hell With the Devil ★★ (2004-06-25 20:35:00)

甘い歌声と見事なメロディの融合の理想型がここにあります。
ただ、キリスト教を押し付けられるような歌詞はどうしても気になりますから、英語が達者な人はお覚悟を。
でもまあ、あえて宗教的にとる必要も無い歌もあるわけで、過剰な反応は不要かも。


TAI PHONG - Taï Phong - Sister Jane ★★ (2003-12-21 22:01:06)

悲しい色やねん。
なんか、一人で聞くと自殺しそう。
悲しみのあまり。


TAKARA - Taste of Heaven ★★ (2005-05-29 19:16:00)

ジェフ・スコット・ソートの名前につられて購入しました。
内容は可もなく不可もない、アメリカっぽいAOR寄りのハードロックで、完成度も並です。
何曲かキラーチューンがあれば、この手のバンドはすぐに影の名盤の称号を得ることができるんですが、
なんか突出した部分がないと、「この手のバンドのその他大勢の部類」に止まってしまいます。
中の中から中の上といった感じ。


TALISMAN - Best Of・・・ ★★ (2006-06-05 21:14:00)

ベスト盤にデモもいくつか足して、CDの許容量いっぱいにしてみました盤。
最高傑作と名高い2ndを聴いてもあまり心躍らなかった自分ですが、これは愛聴盤です。
ドライブのお供には必ず持っていくくらいの勢いです。
何がいいって、透明感があってキャッチーで線が太すぎない、
いわゆる北欧っぽいところです。
ほとんどいい曲です。
そりゃベスト盤なんだから当たり前でしょ、と言われそうですけど。


TALISMAN - Genesis ★★ (2004-05-09 21:43:00)

2nd。
ああ、そうそう、そんな感じなんよなあー、といった感じ。(?)
北欧といってもそんなに透明感に溢れるわけではなく、メロディがそそるわけでもない。
イングウェイとやってた時のアウトテイクもあるやろ?みたいなツッコミは必至。
でも、なんかたまには聞きたくなる、そんなアルバム。
一番秀逸なのは曲よりもジャケットだったりして・・・。


TANKARD - The Meaning of Life ★★ (2005-05-17 09:31:00)

爽快ですねー!
ひたすら走りますが芸がないわけではないので、ドライブなんかで聴きますと
一枚通して聴けてしまいますよ。(出しすぎがちになりますですが)
この手の音にたまにある、後ろの音階を無視して叫ぶだけのVoでなく、
実はしっかりと音程に気を遣って叫ぶあたり、非常に心地よいです。
しかもめちゃ攻撃的なリフの上で叫んでる内容が「酒飲ませろ」ですから(笑)
いやー、憎めないですねぇ。というか、好き。


TEN - Spellbound ★★ (2004-03-02 21:40:00)

ハッキリ言って。
TENはこのアルバムが最高。
何故なら。
1stや2ndは、ゲイリー・ヒューズのボーカルラインが、常に低音部ばっかりで、
たまにはシャウトしてみれ!!というストレスが付きまとっていた。
さらに、冗長だった。
イントロから歌に入るまで、執拗に、余計に、長かったのだ。
ボブ・カトレイのソロなどは、歌を聞きたくて買ったのに、歌までが焦らされて、
それはもうイライラしたもんでした。
と・こ・ろ・が。
この「SPELLBOUND」においては、これらの欠点が随分解決されており、
もともと美しかったメロディに、ストレスなく浸れるようになったのです。
これは大きい。
作品にも一貫性が見え、「単に冗長にそこそこいいメロディを作るに過ぎないバンド」から、
ようやくしっかり脱却たのでした。
めでたしめでたし。
いや、ほんまに、これが最高傑作でしょ。(断言)


TEN - The Name of the Rose ★★ (2004-05-09 21:56:00)

焦らし過ぎるゲイリーの悪癖が最も出てしまったアルバム。
とにかく、歌に入るまでが長ーーーい・・・。
その音いらんやん、みたいなのが多くて。
1曲目もさ、あの長ーいイントロを聴かなくてもいいように2曲に分けてほしかった。
メロの良さを余計なお世話で白けさせるのはいただけないよなあ。


TERRA NOVA - LIVIN' IT UP ★★ (2004-12-11 21:07:00)

オランダ発、NIGHTRANGER大好き軍団(多分)による上質HR。
はじめ聴いたときは絶対アメリカのバンドだと思いました。
もろにNIGHT RANGERとかDANGER DANGERとか
WHITE LIONとか、そんな感じの曲ですから。
さわやかで元気で良いです。


TESLA ★★ (2008-04-04 02:44:00)

あれ・・・?
トミーはいつの間にか脱退したんですか??
新メンバーにデイブ・ルードという人がいますが・・・??


TESLA - Bust a Nut ★★ (2004-01-26 19:01:00)

1stや2nd、さらにアコースティックライブを最高と思う人には、MTVに迎合して
グランジオルタナに侵食されたTESLAを見るのは辛いですね。
2ndあたりで見せた変幻自在な懐の深さは、その面影を微塵も残さず。
最近中古でリトライしましたが、やっぱダメでした。
TESLAと思うから辛いのかな??


TESLA - Five Man Acoustical Jam ★★ (2003-08-02 19:32:00)

んんんんんんんんん????
あれ、なんで誰も書いてないのかな?
わたしゃてっきり50票くらい入ってぶっちぎりトップかと思っていましたが。
ええ、極上であったかいHRライブが体験できる、世紀の名盤です。
確かな実力と暖かい人柄、観客との会話、雰囲気、もうどれをとっても
一期一会な極上ライブ。
同タイトルのビデオをみると、それが如実にわかります。
ビートルズやストーンズにC.C.R.、GREATFUL DEAD、
はてはFIVE MAN ELECTRICAL BAND(70年代アシッドロックしての雄)の名曲"Signs"まで、見事に己のものに消化していて、もう参りましたって感じです。
(ブラガの"サーフィンUSA"の対極/笑)
ほんと、これ見れた人は果報者。
何回でも、ビールを片手に聴きたくなるライブです。
みなさん、ぜひ聴いてみてください!


TESLA - Five Man Acoustical Jam - Signs ★★★ (2004-01-20 18:59:24)

このオリジナルの、FIVE MAN ELECTORICAL BAND なるもの、
いくら探してもないんですよねえ。
LPしかない、ってとこまでは調べがついてるんですが。
オリジナルと聴き比べてみたいもんです。


TESLA - Into the Now ★★ (2004-10-05 17:20:00)

「BUST A NUT」の良さが全然わからない人(自分を含む)にはおそらくキツイはず。
2ndの頃のような、変幻自在な曲創りの妙は影を潜めてしまいました。
なにがキツイって、キャッチーさが少ないことです。
バラードの⑥が昔の面影を残してるけど、ヤング・ラジオさんがおっしゃるとおり、
この路線を期待するとチェンジアップに空振り三振、ってなもんです。
釈然としないなぁ・・・。


TESLA - Mechanical Resonance ★★ (2004-06-17 18:39:00)

ハードエッジなTESLAが存分に味わえます。
カッコいい曲の多さではこれが一番かも??
"Comin' Atcha Live"なんか、METALLICAのビデオにも流れたりしてましたね。


TESLA - Psychotic Supper ★★ (2007-06-05 15:53:00)

いまさら言うまいとも思いますが、今日久々に聞いたので。
やっぱり頂点は2枚目とアコースティックライブですね。
ジェフがやけに苦しそうに声を張り上げる姿は、アコライブを観たからか???と思ってしまいます。
「生みの苦しみ」=「アーティストの自己満足」とまでは言いませんが、
バンドが「最高傑作だ!!」と声高にアナウンスするほどに
逆に「そーかぁ??」と思ったものです。
でもまあ、いい曲は多いですね。
多すぎるボーナスはご愛嬌かな?
2枚目がなければこれが最高傑作なんでしょうけどね。


TESLA - RePlugged Live ★★ (2003-08-02 19:07:00)

もう、待ってましたという感じ。
HRバンドなのに「FIVE MAN ACCOUSTICAL JAM」しかライブ盤がなかったTESLA,
ようやく本来の姿が聴けます。
一度解散してエネルギーは満タンなんだけど、でも実力に伴った余裕が随所に感じられるような、
安心してHRに酔える好盤に仕上がりました。
客の反応も良いし、しかしどこかにアットホームな暖かさを忘れない、そんなライブはなかなか出来るもんじゃないよね。
いいよ、これ!!


TESLA - The Great Radio Controversy ★★ (2003-09-10 19:47:00)

もう随分経ったんですねえ、発表されてから。
相変わらずたまに聴いてます。
時代をこえた名盤ですね。


TESLA - The Great Radio Controversy - Be a Man ★★★ (2005-05-02 20:07:46)

ハードロックの醍醐味満載!!


TESLA - The Great Radio Controversy - Hang Tough ★★★ (2004-12-11 21:13:06)

まさしく曲創りの妙。
自由自在な職人芸。
だからTESLAって好きなんだよなー、と思える曲です。


TESLA - The Great Radio Controversy - Heaven's Trail (No Way Out) ★★ (2004-01-20 18:56:17)

なんか、こういうふうに懐の深さをさりげなく発揮できるってのは、
凄くスゴイことなのです。
叩き上げは違いますよ、いやマジで。


TESLA - The Great Radio Controversy - Love Song ★★★ (2003-09-14 00:55:48)

この曲を弾きたいがためにギターを始めました。


TESLA - The Great Radio Controversy - Yesterdaze Gone ★★ (2004-10-28 23:59:52)

とにかくギターが最高に素晴らしいです。
こういうのを「スリリング」というのでしょうねぇ。


TESTAMENT - The Best of Testament ★★ (2004-08-03 02:26:00)

ベスト。
こうして一まとめに聴くと、このバンドがそれなりに一貫した個性を持っていたことが分かる。
キレがなくて殆ど聴かなかった「THE RITUAL」からの曲も、こうして
チャンプルにされるとそんなに気にならないのが不思議。
とはいえTESTAMENTの魅力ってのは、スラッシュながらに流麗なギターだと思っているので、
それはそれ・・・みたいになりますが。
さて、笑い所はボーナス2曲。
スコピーとエアロのカバーやっちゃいました。
けっこう面白いでしょ。(笑)


TESTAMENT - The Legacy ★★ (2004-03-21 21:29:00)

コレコレ、コレなんです、TESTAMENTってのわ!!!


TESTAMENT - The Ritual ★★ (2004-03-21 21:28:00)

TESTAMENTに何を求めるかによって、非常に評価が分かれるでしょうね。
スラッシュスラッシュしてないし、なんか内向的な音作りはハッキリ言ってTESTAMENTっぽくない。
TESTAMENTがやる必要はない。
でも、質自体はなかなか良い。
でも、TESTAMENTがやったから、そこそこ話題になったのでは。
なんかフクザツ。


THE ALMIGHTY - Crank ★★ (2004-03-21 21:33:00)

最高!!!
とにもかくにもカッコよろしい!!!!
リッキーの咆哮がシビレル!!!!!
単純にヘッバンしたいときは、もう迷わずコレでっせ!!!!!!!!!!


THE ALMIGHTY - Crank - Crank and Deceit ★★★ (2003-07-23 16:38:03)

元気が出ないときはこれ!
元気なときもこれ!
曲が元気すぎてのまれるなよー!ってな感じです。


THE ALMIGHTY - Crank - Move Right In ★★★ (2003-07-23 16:40:32)

極かっこよい!
これを聞きながらドライブはしないようにー!!(笑)


THE ALMIGHTY - Just Add Life ★★ (2004-05-26 18:13:00)

「CRANK」路線を期待していた身としては、何やら痛し痒し。
なんだよ、「CRANK」はフロックかよ!!!みたいな。
いろんなゴタゴタが収まった今となっては「まあ、ええんちゃう?」みたいに聴くことができますが、
当時は「もうとっとと売ったろか」と思いつつも、2枚組のライブの方がなかなか良かったものでなかなか手放せず、
そのあたりでもヤキモキしてました。
そういや移籍してからは別編集なんでしたっけ??
内容は、可もなく不可もないロックンロール。
デキ自体は悪くないより、むしろなかなか面白い。
しかし彼らがこんなことをしなくても良かったとも思う。
少なくとももう1枚くらい「CRANK」を作っておいてからじゃないとなぁ。


THE ALMIGHTY - Just Add Life - All Sussed Out (2005-02-07 19:03:39)

ほとぼりが冷めた今だからこそ冷静に聴けますが、
当時はこの曲が出てきたときには悪い意味で腰を抜かしました。
今聴くと・・・やっぱ複雑。


THE ALMIGHTY - Soul Destruction - Crucify ★★★ (2006-04-01 00:19:56)

ウオーーーーーーーーーッ!!!!!ってくらい素晴らしい!!


THE BLACK CROWES - Shake Your Money Maker ★★ (2004-04-13 19:30:00)

雰囲気をもって聴くべきアルバム。
曲名とかいいから、とりあえず通して聴いときましょ。
ああ、いい気持ちじゃー。


THE FOUR HORSEMEN - Nobody Said It Was Easy ★★ (2003-09-27 12:38:00)

91年のアメリカのバンド。
もう、頭の先から尻尾の先まで、100パーセントサ・ザ・ン!(サザンオールスターズぢゃないよ)
いやいや、ほんま堪りません。
LYNYRD SKNYRDやMOLLY HACHETと肩を並べるクオリティを保持しております。
ジャケもアコギのへヴィ・ガウス弦をモチーフにしてて、ほんま、トコトンやなあ。
全員がVoも務めてて、曲によって歌い分けられてて、単調という言葉からは果てしなく遠い地平でビールを飲んでるヤツラであります。
最高だよ、最高!


THE FOUR HORSEMEN - Nobody Said It Was Easy - Nobody Said It Was Easy ★★★ (2004-08-31 17:45:51)

タイトルトラック。
このアルバムの曲は全部男くさくて最高なんですが、
特にこの曲は暑苦しい(ほめ言葉)コーラスとメロディアスな埃っぽさが
最高に心地よいのです。


THE STORM - Eye of the Storm ★★ (2004-04-11 17:43:00)

個人的にJOURNEYは特にフェイバリッドバンドではないんですが、
このアルバムには感激しました。
煮え切らない甘ったるさも殆どなくて、要所要所にキメ曲がある構成もナイス。
"LOVE ISN'T EASY"なんか、ずいぶん聴きこみました。
ちなみに、コレを気に入って友達に1st借りましたが、俺はこの2ndほどは・・・でした。


THE STORM - Eye of the Storm - Love Isn't Easy ★★★ (2004-04-11 17:39:24)

どのJOURNEYの曲にも劣らない、素晴らしいポップセンス満開の曲。
コーラスがとくに秀逸ですね。
夏のドライブには不可欠かと。


THE STORM - The Storm ★★ (2004-08-03 02:19:00)

ジャケットはもう少し何とかならんかったもんでしょうか。
内容は、王道アメリカンロック。
もろにJOURNEYです。
他に言いようが無いのは僕のボキャ力不足ですね。


THERION - Lepaca Crifoth ★★ (2004-03-14 11:53:00)

メロデス第一期最盛時代び発表された4th。
それまでは、いい雰囲気を作りつつどこかキレが無かったのですが、
本作はなかなか統一感のあるアルバムになりました。
決め曲の少なさは相変わらずですが、次につながる勢いを堪能できます。


THERION - Vovin ★★ (2005-03-31 22:57:00)

重厚で荘厳なサウンドは、宗教的ですらある。
女性Voは流行りだけど、その効果からすれば揶揄するのは筋違い。
でも、みんな似たように聞こえるのは明らかにマイナスでは。
車で聞いてると、いつのまにかCDが一周してたりします。
残念。


THUNDERHEAD - Behind the Eight-Ball ★★ (2005-05-30 22:23:00)

カッコいい。
変に奇をてらわない、MOTORHEADの息子たち。
頭を振りたいときはこういう音楽が最高です。
1stにしてこの完成度、すばらしい。


THUNDERHEAD - Busted at the Border ★★ (2006-04-11 21:28:00)

自分は1st大好き人間なんですが、その延長上で洗練されたこの2ndもなかなか好きです。
ただ、GEORGEさんが仰るように、なんかおとなしいのが残念。


THUNDERHEAD - Classic Killers Live! ★★ (2005-05-30 22:25:00)

いいですね、これぞHMのライブ!!って感じですね。
音質がちょっと難ありですが、そんなことに目くじらを立てる必要は皆無。
やっぱりライブバンドってカッコいいですね。


THUNDERHEAD - Crime Pays ★★ (2005-08-02 21:40:00)

これがHMのダイナミズム、ナノダ! ! ! !


THUNDERHEAD - Killing With Style ★★ (2004-02-06 23:58:00)

いい曲が多いし、楽曲もシンプルながらしっかり練り上げられている。
THUNDERHEADなら、個人的にはこれが好きです。


THUNDERHEAD - Were You Told the Truth About Hell? ★★ (2004-12-10 18:22:00)

男くさくメロディアスに疾走する、というTHUNDERHEADのイメージをもって聴くと確実に違和感を覚えます。
前作までの爽快な部分がずいぶんと後退し、かわりに目立つのはヘヴィなリフ。
かっこいい曲もあるにはあるけど、それらはこのアルバムでは「お客さん」です。
リフがどうでもVoラインが秀逸なら・・・という希望は露と消え。
意識的にヘヴィさを前面に出したことが、却って個性を消してしまった悲しい例。


THUNDERSTEEL - THUNDERSTEEL ★★ (2004-11-11 22:23:00)

94年だったと思います。
RIOTの有名曲から名前をとったその心意気に感銘して、B!誌でのそこそこの評価にびびりながら
新品を買ったのでした。ああなつかしや。
音のほうは、もうごりごりの正統B級パワーメタルです。
ドイツ出身者らしく、メタルへの忠誠を誓ったかのようなまじめな曲つくりです。
疾走間もかなりのもので、ギターもまあまあいい仕事。
RIOTのような音ではなく、RUNNNING WILDやTHUNDERHEADなどに通じるものがあります。
Voがダミ声で音程を歌うタイプではないのが気にならない人なら十分楽しめるのではないでしょうか。


TNT - Intuition - Tonight I'm Falling ★★ (2004-04-20 16:15:19)

いつ聴いてもいい感じ。
何年たってもいい感じ。


TNT - Realized Fantasies ★★ (2003-09-07 08:30:00)

いわゆる北欧メタルを期待して聴くと肩透かしかな?
TNTをこれから聴き始めると、逆にそれ以前に違和感を感じそう。
これはこれで「あり」だと思いますが。


TNT - Tell No Tales - As Far as the Eye Can See ★★ (2003-09-08 18:04:42)

北欧メタル史に燦然と輝く金字塔でありまする。


TOKYO BLADE - Night of the Blade - Night of the Blade (2003-08-22 01:48:58)

いいっすよね、これ。
そういやこのアルバムには確かRIOTの"NARITA"にそっくりな
インストがありましたよね。
そっちも結構聴いてました。


TOKYO BLADE - Tokyo Blade - If Heaven Is Hell ★★ (2010-08-18 17:25:35)

音質の悪さと熱い楽曲!
これぞ青春のNWOBHMだ!!!!


TOUCH - The Complete Works - Don't You Know What Love Is (2004-03-01 06:57:31)

気づけば街で流れていた、というような「ポップ」ではなくて、
知る人が知っている、さわやかな哀愁を持つ曲。
この曲がHRの範疇で語られるたび、HRは懐が広いと思います。
フロックではないのですね。


TOUR DE FORCE - WORLD ON FIRE ★★ (2004-02-29 18:30:00)

こんな実力のあるバンド、なかなかいませんね。
往年のNIGHT RANGERを想起させる音作りは、基本に忠実で好感が持てます。
この時期ならHARLAN CAGE、FRONTLINE、FIREHOUSE、FORTUNEなどと共に語られるべき、
メロディアスなHRの良盤ですね。


TOUR DE FORCE - WORLD ON FIRE - SHOT DOWN ★★ (2004-02-29 18:33:26)

うんうん、そうそう、コレですね、コレ!!
メロディアスなHRを聴きたいときは、これを忘れてはいけません。
ちょっとだけ単純じゃなく、十分に明るくて、エッジも効く。
職人ワザですね!!


TRAPEZE - You Are the Music... We're Just the Band - Coast to Coast ★★ (2004-01-26 18:41:10)

「BURNING JAPAN LIVE」で陽の目を見た(?)、グレン黎明期の佳曲です。


TREAT - Scratch and Bite ★★ (2004-04-16 00:43:00)

m.c.A.K.さんのおっしゃるとおり、北欧のBON JOVIと言われてましたね。
個人的にはこの1stが一番好きだったりします。
北欧の雰囲気が気持ちいいメロと相まってなかなかのモノ。
時代を感じる音質も、今や懐かしく・・・。


TREAT - Treat ★★ (2006-09-09 11:59:00)

私、たまにロシアン・ルーレット再生ってのをするんです。
何かってーと、目をつむってCDラックから無造作に選んで、
タイトルを見ないで再生する、というというお遊びなんですが、
たまたまこのアルバムを聞いたんです。
当時は何か違和感を覚えて大して聴きこんでなくて、すっかり内容を忘れてまして。
聴いたときは「おや、BRITNY FOXだっけ?」なんて思いました。
できはいいんですが、TREATと思うとやっぱり違和感ですね。
でも、できはホントにいいですね。
この調子でもう1,2枚いけてたら良かったのに・・・。


TRIBE OF GYPSIES - Nothing Lasts Forever ★★ (2004-06-13 04:48:00)

1stの興奮、さらには来日公演の興奮も冷めないうちに発表された6曲入りミニアルバムです。
何と言ってもタイトルトラックが最高です。
メロウななかに渾然と輝くギターワークはもう神業。
ピーター・グリーンの"OH WELL"もカバーしたりしてます。
実はピーター・グリーンって、聞いたことなかったんですが、このバンドをきっかけに
聴くようになりました。
とにかく何故か知名度が低いこのバンドですが、見つけたら買って損はしないと思いますよ。


TRIBE OF GYPSIES - Nothing Lasts Forever - Nothing Lasts Forever ★★★ (2003-08-20 01:55:46)

絶品であります。
特にギターワークは、もう涙なしには聴けません。


TRIBE OF GYPSIES - Tribe of Gypsies ★★ (2003-08-19 21:16:00)

HM/HRとは、反抗的音楽であると某評論家が言っていたが、そこからもうひとつ、皮をむいてみよう。
エネルギーの発散の方向がたまたま反抗という方向にむかえばそうなるのであって、
それは心理学で言うところの「昇華」「代償」の一方向である。ほんとか?
大体において、都会人は自然を知らない。それが個を増大させ、孤を助長し、
趣向が破壊的になる。。。
あー、めんどくせえ!!
要するに、みんなが一緒に元気に生き生きと生きていくためには、祭りがいるんじゃ!
じゃあ、よっしゃ、みんなで一緒に騒ごうぜ!!
エネルギーが余ったやつは、ぶっ倒れるまで騒ごうや!
元気が無いやつは、俺らが元気をわけてやる!
泣きたいときは泣こうぜ!
笑いたいなら我慢すんなよ!
そんでもって、夜はしっかりヘイへへイ(?)
HMもラテンも、ファンクもロックも音楽だ!!
人間だ、人間だ、俺もお前も人間なんだ!!!(by長渕兄貴)
そんな、人間の根底に訴えかける、命の脈動。
パイオニアと個性的存在とは、曖昧にして同一視してはならない。
TRIBE OF GYPSIES とは、TRIBE OF GYPSIES というジャンルのパイオニアである。
とにかく、熱い!!!!!!


TRIBE OF GYPSIES - Tribe of Gypsies - Crazy Love ★★ (2004-06-13 04:57:02)

血沸き肉踊るヴォーカルが、この曲に限っては甘~いのです。
しっとりとした中に込められた感情は恐ろしいほど深い。
曲はハワイアンっぽいのかな?
マイナーキーじゃないんですが、「哀愁」に満ちた曲。


TRIBE OF GYPSIES - Tribe of Gypsies - En Mi Barrio ★★ (2004-06-13 05:02:54)

オープニングナンバーです。
意識的に情熱を抑えたかのような立ち上がりには、実は隠された「凄み」が存在しております。
最初っからブッ飛ばしたら、私は失禁してしまいますから、こういうスロースターター気味でちょうど良いです。
でも、中盤からの盛り上がりを一度知ってしまうと、もうこの1曲目が始まるだけでAV男優に愛撫された女性のように・・・って、喩えはどうなんでしょう??(^_^;)


TRIBE OF GYPSIES - Tribe of Gypsies - Mero Mero Mambo ★★★ (2003-08-19 20:46:29)

このバンドに限っては、「曲のタイプ」欄に「熱い」というのを追加して欲しいです。(笑)
HMのインスト、皆さんは何を思い浮かべますか?
"NARITA"?
"I'LL CRY FOR YOU"?
"THE LONER"?
"FAR BEYOND THE SUN"?
ええ、もちろん全部名曲ですね。
しかーし、そこにもう一曲、ぜひ追加してください。
この曲、グルーブ感という点において、HMインストの到達点であります。
ラテン、HM、ファンク、それらを結束させるものは「熱さ」。
素直にカッコいいんです。
民族の血ゆえに生まれた音楽ならば、俺らも「血」で聴こうぜ!
揺さぶられる人間本能。
食欲も性欲も名誉欲も、いまはとりあえず置いといて、
いのちのリズムに身を委ねてみよう!!


TRIBE OF GYPSIES - Tribe of Gypsies - Party (Eddie's Thumb) ★★★ (2003-08-19 20:34:48)

HMとファンクの掛け算(足し算じゃないよ)に、さらにノリノリのラテンの血を注ぎ込んだ、ウルトラスーパー超ど級名曲です。
ファンクで引いた方、いっても「っぽい」のであり、しっかりとHMの範疇にありますのでご安心を!!
当時は似たり寄ったりのHM界に飽食気味だった私は、この、人間の根拠に訴えかけてくる激情に、思わず鳥肌を立て、「すげええええ!!!!!」と叫びました。
ラテンのパーカッションとHMがこんなに相性抜群とは思いませんでした。
といっても、ANGRAのようにオブラートで包んで、「ラテン要素入りHM]を作るのでなく、
「ラテン!!」「HM!!」掛けたらファンクの要素が見えた、それが俺たちのやりたいことなんだ!!!という熱気が、なんともストレートで気持ちいいのであります。
ロイ・Zの極上レス・ポールが、うねりの中で躍動するとき、「TRIBE OF GYPSIES」というジャンルが誕生したと。
本当に、いやほんまに、聴いてみてください。
訳わからずに踊ってしまうこと、請け合いですよ。
「熱」とは、こういうことだ!!


TRIBE OF GYPSIES - Tribe of Gypsies - Thinking of You ★★★ (2003-08-19 21:23:32)

泣ける。
とにかく泣ける。
圧巻は、ギターソロ。
一音一音すべてに、感情の波が打ち寄せてくる。
速弾きとかとはちがう、「凄み」を是非。
ロイ・Z、ほんとに凄え。。。


TRIBE OF GYPSIES - Tribe of Gypsies - We All Bleed Red ★★★ (2004-06-13 04:52:41)

とにかくサビの説得力が尋常ではありません。
イントロのパーカッションも血をたぎらせます。
7分の長丁場も、聞き終わってみると「え、もう??」と思えるほどの曲造りの妙。
すごい。


TRIUMPH - A Night of Triumph Live ★★ (2004-04-13 23:11:00)

いやいやいやいやいやあ。
遂に出ましたよ、TRIUMPHのライブ映像!!!
これがまた、巣晴らしいったら素晴らしい。
選曲からみるに、「SPORT~」のツアーでしょう。
"TEARS IN THE RAIN"で幕を開け、代表曲をほぼ網羅、ハイテンションで駆け抜けます。
ボーナスに"JUST ONE NIGHT""ROCKY MOUNTAIN WAY"を収録。
しかも前者はUSフェスの映像と来たもんだ。
こりゃ、買うしかないっしょ!!
余談1。"JUST ONE NIGHT"の曲クレジットに、「エリック・マーティン」とありますが、これって・・・?
余談2.サポートギタリストを確認。「リック・サンター」さんです。この人って、もしかしてあのバンドの・・・?


TRIUMPH - Allied Forces ★★ (2004-03-05 19:53:00)

やはり全盛期には一歩遅れをとる感がありますが、これもなかなか。
完全なアイデンティティ構築の直前というか、次作でブレイクする予感みたいなものがひしひし。
タイトル曲が熱いですが、けっこういろんな感じの曲もはいってて、
微妙に散漫な感じもしないでもないかも。
とはいえ、ハッキリ言って名盤でしょう。
ぜひ一聴を。


TRIUMPH - Allied Forces - Magic Power ★★ (2003-06-02 14:30:01)

同じくアコギで始まる"HOLD ON"とは違って
元気に盛り上がります。明るいハードロック。
いい時代だったんだろうなあー。


TRIUMPH - Classics ★★ (2004-03-10 12:19:00)

TRIUMPHの歴史を結構ツボを得た選曲で振り返ることのできる、なかなかのベスト。
が、しかし、「EDGE OF EXESS」はともかく、「SURVEILLANCE」からもないので、
ちょいと尻切れぎみかも。
個人的には"ALL THE WAY"や"MIND GAMES"、"HARD ROAD"などが収録されてないのが残念。
それと、TRIUMPHのお約束、"リックの小品"が、当然といえば当然だけど皆無よね。
まあ、そもそも一枚に収まるバンドじゃないので、あくまで入門用。
しかし逆に言えば、このアルバムを買ったとしても、TRIUMPHの半分しか分からないので、
かえってオリジナルアルバムを買ったときに損をした気分になることはまずないのでは。
そう考えると、なかなかな気遣いを感じ取れます。
リックの人柄よろしく、良心的な一枚です。


TRIUMPH - Edge Of Excess ★★ (2004-03-03 22:39:00)

リックとギル、泣きとパワー。
この二つがあってこそTRIUMPHと思っているのですが、
まあ、この作品はそこんとこ差っぴいて考えても、今聴くにはなかなかいいです。
個人的にはリックのソロの路線には賛成な俺は、ちょっと物足りないんだけど。
リックの偉大さがわかります、逆に。


TRIUMPH - King Biscuit Flower Hour Live ★★ (2004-03-07 21:12:00)

多くのバンドのライブを、放送時間いっぱいにノーカットで流していたという、
カナダの夢のような番組の音源のCD化作品です。
これがもう、ほんまにねえ、なんというか、いやはや、
「素晴らしい!!!!!!」
「STAGES」だとぶつ切りで緊張感がなくて残念だったんですが、
これはまさしくノンストップ・ロック・ライブです。
曲も当時としてはベストといっても良い出来で、録音状態もなかなか。
TRIUMPHのライブの真髄を味わいたいなら、是非聴いてみてくださいね。


TRIUMPH - Never Surrender ★★ (2004-02-27 02:18:00)

TRIUMPHのなかではコレか「SURVEILLANCE」が一番ですね。
美しくも疾走するTRIUMPHの真骨頂がたっぷり堪能できます。
敢えて難を上げれば、勢いに任せた一曲目がちょっと長くて、息切れしてることですが、
まあ、微々たるもんです。
名盤!!!