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けんしょーさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 701-796

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けんしょーさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 701-796
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TRIUMPH - Never Surrender - All the Way ★★ (2003-06-02 14:25:42)

「CLASSICS」に入ってないのが不思議なくらいの曲。
本当はインストの"A MIRROR PRELUDE"とセットです。
TRIUMPHならではの泣きが最もパワフルに表現された曲だと思います。


TRIUMPH - Progressions of Power ★★ (2004-03-06 14:37:00)

「ALLIED FORCES」への布石みたいな評価を与えられがちなこのアルバムですが、
個人的にはそれより好きなんです。
冒頭3曲の完成度の高さと、最後の"HARD ROAD"の強烈な泣きによって、
起承転結のハッキリした、美しい輪郭を持つアルバムに仕上がったんですね。
なかなか聴き応えのある作品です。
個人的にTRIUMPHの3本指に入れます。


TRIUMPH - Progressions of Power - Hard Road ★★★ (2004-03-06 14:44:55)

アルバムの最後を締めくくる名曲。
泣き加減が半端じゃない。


TRIUMPH - Rock & Roll Machine ★★ (2004-03-10 12:43:00)

2nd。
一般的なTRIUMPHのイメージで聴くとちょっと肩透かしかも。
どちらかというとアメリカンロックのような雰囲気です。
ちなみに、このタイトルには2種あり、一つはアメリカの廉価版は1stと2ndの2枚で一枚分の曲を選んでまして、
今日本で出回ってるのが本来の2ndだったりします。
タイトル曲はライブに欠かせませんね。


TRIUMPH - Stages ★★ (2003-11-24 19:55:00)

TRIUMPHのライブは、キングビスケットのがでるまではこれしか無かって、
随分聞きました。
まあ、AC/DCのライブみたいにブツ切りの寄せ集めなんでまとまりはないんだけど、
それでも臨場感溢れてて、けっこう気持ちいいのであります。
ボーナスの曲(アルバム未収録)も、なかなかのカキョク。


TRIUMPH - Stages - Magic Power ★★★ (2004-02-28 23:36:39)

アルバム「NEVER SURRENDER」にも収録されておりますが、
かなた「明るく元気なHR」だったのに対し、
こなた「明るく激しく燃えるHR」であります。
なんで3人でこんなにもパワフルな演奏ができるやら。
ギター弾きまくり、その分ベースも暴れる暴れる。
おまけにドラムもかなり気合入ってますし、観客のテンションもボルテージMAX!
同じ曲を同じバンドがやって、ここまでいい意味で印象が違うのも珍しい。
いやー、マジカッコいい!!!!


TRIUMPH - Stages - Mind games ★★ (2004-03-03 22:46:54)

哀愁漂いすぎ。
わざわざ「STAGES」に入れなくても、十分にタイトルチューンにも
なりえるほど。
自分でTRIUMPHのベストを作ったときは絶対にいれてましたねー。


TRIUMPH - Surveillance ★★ (2003-09-10 23:05:00)

世の中にHRアルバムは多々あれど、殊「流れ」という点についてはトップクラスであると思う。
個々の楽曲も質が高いし、統一感がある。
アルバムの印象としては、力みすぎてガチガチでどこかぎこちなさを覚えた「THUNDER SEVEN」の呪縛からようやく解き放たれた、といった感じ。
しかし、リックが最後に残したアルバムのオープニングを飾る曲が"NEVER SAY NEVER"とは皮肉だなあ。


TRIUMPH - Surveillance - Headed for Nowhere ★★★ (2008-10-30 02:31:52)

言葉はいらないですね。


TRIUMPH - Surveillance - Never Say Never ★★★ (2004-03-06 14:43:18)

意味深。
歌詞の的の得方は名曲「アンパンマンマーチ」に匹敵するほど素晴らしい。
それにしても、HRの常套集団である「イントロから雪崩れ込む必殺チューン」を
ここまで使いこなした例は稀でしょう。
すんばらすぃー!!


TRIUMPH - The Sport of Kings ★★ (2004-02-27 02:26:00)

リック・エメットのソロは、決して駄作じゃないぞー。
HM/HRではないけど、TRIUMPHの泣きを背負ってきたのはリックなんだし。
・・・と言えるあなたは、まずこれ聴いてください。
実は名曲多し。
"TEARS IN THE RAIN"、"SOMEBODY'S OUT THERE"、"PLAY WITH THEFIRE"なんか、
しっかりTRIUMPHの代表曲ですね。


TRIUMPH - Thunder Seven ★★ (2004-04-16 01:14:00)

なんか中途半端なイメージです。
ゴツゴツしてるというか、メリハリがないというか。
変に売れ線狙ったからかな??
サウンドプロダクションがやけに丸くて、ハードなエッジのTRIUMPHがまるっきり消滅してるのが残念極まりない。
ジャケットが派手な分、余計に物足りないのか。
曲単位ではなかなかいいものもあるのですがねぇ・・・。
いつもの「リックの小品」に続く曲もなんか煮え切らないし。
ビミョー。
TRIUMPHなら、4、5番目くらい?


TWISTED SISTER - Live at Hammersmith ★★ (2003-09-08 19:30:00)

輸入版オンリーの2枚組。
代表曲も網羅されてるし、それよりも"WE'RE NOT GONNA TAKE IT"が速い、速い!!
明るいメリケンロックと思ってなめてたら、大怪我しますぜ、だんな。
観客のノリもいい感じ。


TYRAN′PACE - Long Live Metal ★★ (2006-06-09 16:57:00)

皆が望む、PRIESTのあるべき姿に限りなく近い音。
本家に肉薄するメタリック・サウンドは、メタルファン必聴です。


U.D.O. - Animal House ★★ (2004-05-11 22:21:00)

モロにACCEPT。
それがU.D.O.の意義だった、少なくてもこのアルバムでは。
とにかく一本調子にならないで「聞かせる」HMです。
非常に貴重。


U.D.O. - Animal House - They Want War ★★ (2003-09-09 02:32:49)

聴くたびに、ACCEPTの"TV WAR"を思い出します。
あっちは怒り、こっちは悲しみ。。。
とにかく、名曲でしょう。切ない。。。


U.D.O. - Faceless World ★★ (2004-04-11 18:03:00)

それまではひたすらに突っ走ってて、息苦しさもあったU.D.O.ですが、このアルバムは緩急自在、素晴らしい仕上がりです。
強いて難をいえば、ジャケが最悪なことかな。
ともあれ、ウドの強烈な個性とマティアスの華麗なギターのケミストリーが存分に発揮されたこの作品は、
間違いなくU.D.O.の最高傑作でしょう。


U.D.O. - Solid ★★ (2004-02-29 18:46:00)

再結成ACCEPTの無残な憤死のあと、いち早く届けられた、ウド・ダークシュナイダーの選手宣誓。
冒頭2曲に黄金期ACCEPTの味わいをしっかりと残しながら、U.D.Oたる意義に
一点の迷いも無い快作。
そのぶん「力みすぎ」とか「進歩が無い」とか言われるかもしれないが、
職人の本質業の熟成にあるということに気づいたならば、
ウドの屈強な精神力を思い知らされるだろう、、、と思う。


U.D.O. - Solid - Two Faced Women ★★ (2005-02-08 23:17:11)

どことなく"SCREAMING FOR A LOVE BITE"を思い出す、
キャッチーさとヘヴィさが絶妙にかみ合った曲。


U.D.O. - Thunderball ★★ (2005-07-29 23:55:00)

>anthemさん、5本って。(笑)
再結成してからは3本の指には入ると思います。
まあ、要するにU.D.O以外の何者でもない音が詰まっていますので、ファンは安心して買いましょう。


UFO - Lights Out - Lights Out ★★★ (2004-05-24 12:42:38)

歴史を変えた曲、といっても過言ではないでしょう。完璧!!!


ULI JON ROTH - Firewind - Firewind ★★ (2005-08-25 12:14:34)

マジでリメイクしてください。
ただしVoにはトミー・ハート希望。
逆に洗練されてつまらなくなるとか言うのはやめましょう。


UNIVERSE - Universe ★★ (2004-03-12 22:31:00)

m.c.A.K.さんの仰るとおり、北欧メタルの中ではずいぶんストレートなHRで非常に好感が持てます。
特に1曲目の"ROLLIN' ON"なんかは、北欧メタルのアンセムとさえ思えます。
PROUDと並んで、北欧系の最強の掘り出し物の一枚。


UNIVERSE - Universe - Rollin' On (2003-06-03 22:06:00)

B級北欧の良さを味わいたいならこの曲!


UNLUCKY MORPHEUS - Unfinished ★★★ (2021-03-26 20:53:49)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
…星が足りないよぉ!

メタル史において、最も美しく・最もカッコよく・最も愛に満ちた、スーパーウルトラワンダフル超絶歴史的名曲がここにあります。

⑨Carry on singing to the sky

ブラジルが生んだ天才メタルマエストロ・故アンドレ=マトスさんへのトリビュートです。
ほとばしる激情…最高の技術と表現力…涙…畏敬の念…震える魂…そして無涯底の愛…

ANGRAの名盤「Angel´s cry」1枚を、最高の才能と尊敬の念で纏め上げた、そんな至上の名曲がここにあります。

YouTubeにはブラジルの方々からの絶賛と感謝のコメントが殺到しています。
それくらい!スンゴイ!

少しだけ気になるのは、日本人ゆえか英語の発音やリズムがネイティブに比べると「?」と思う部分がある…とか思ってたら、海外の方の書き込みに「発音完璧」みたいなのがあり、反省した次第。
きっとネイティブには、こういう発音がかわいく聞こえるのだろう。
そういえばフィリピンパブの女の子が一生懸命に話す日本語は、我々にはかわいく聞こえるもんね。

閑話休題。

とにかく。
何度聴いても泣けるし、聴くたびに感動が深まる曲は、そうそうありません。
今までもあったよ。でも、これに比べれば…!

今更ながら、メタル諸兄!
未聴の方は是非とも!!!!
私は葬式でかけてもらいます!!!!!


VAIN - Fade ★★ (2005-12-31 18:19:00)

あの声でVAINとわかります。
でも、楽曲は・・・並じゃVAINじゃないんだけど。
ファンならどうぞ、かな?


VAIN - Move on It ★★ (2005-04-29 16:14:00)

1stの再来を期待するとちょっと空振りしますが、でも楽しめます。
ちょっと大人になってる悪がき軍団といった感じかな?
>あきさん、「ALL THOSE STRANGERS」ってお蔵入りじゃありませんでした?
再発してたんでしょうか??気になります・・・。


VAIN - No Respect ★★ (2003-09-10 23:14:00)

曲はいかにもアメリカのクソガキ!
詩もまったくアメリカのクソガキ!
お下劣で、格式がなくて、自意識過剰で、変態で・・・。
これが全部、褒め言葉になってしまう、不思議な魅力に溢れております(笑)。
今でも愛聴盤!


VAIN - No Respect - Secrets (2003-09-10 23:16:56)

何故か車の中で聴きたくなる、悪ガキロックンロール。
(テンション上がりすぎて警察に止められた事あり/滅)


VALENSIA - Gaia ★★ (2004-10-14 22:38:00)

感動的なものとおちゃらけたものとの落差が著しく、せっかくの荘厳な雰囲気を壊しているのが残念。
①や⑨なんかは非常にいい曲です。・・・が・・・
QUEENっぽいってのは音像だけにしといて欲しかった。
まあ、ブックオフで100円でしたから、元は十分に取りましたが・・・。
残念。
「COSMOS」とかどうなんでしょう。あれは250円だったな・・・。どーしよーかなー。


VANDENBERG - Heading for a Storm ★★ (2004-06-24 00:06:00)

"FRIDAY NIGHT","DIFFERENT WORLD"、"THIS IS WAR"、"WAITING FOR THE NIGHT"と、名曲がズラリ。
今はもう絶滅状態の普遍的HRを堪能できる名盤です。


VANDENBERG - Heading for a Storm - Friday Night (2004-08-31 17:14:43)

歌詞が若い!!
仕事が嫌で仕事中寝てて、金曜の夜に酒とロックと女だぁ???
駄目男じゃねえか!!!!!!(笑)
モテナイ君が歌えばサイテーだな。
とにかくいい曲なんでいっっ!!!


VANDENBERG - Heading for a Storm - This Is War ★★ (2004-06-13 23:37:15)

いいですねー。
透明感とほどよい疾走感。
ギターソロは今聴けば耳コピできそうですが、難易度を超えた説得力というのは確かにありますね。
しかしライブでギターソロのときはVoは手持ち無沙汰だったんじゃないだろうか??


VANESSA - VANESSA ★★ (2004-04-15 01:01:00)

94年頃、突如として現れ、いつの間にか時に埋もれていった(ように覚えています)、
メロディアスなHM/HRバンドを山ほど輩出していた伝説の(?)レーベル、
LONG ISLAND RECORDSからデビューした3人組の、多分唯一のアルバム。
北欧系の哀愁をふんだんに帯びながら、良質なメロを表現してくれたバンドでした。
サウンドから表現力まで結構クオリティが高く、よく聴いてました。
それにしても、このレーベルはハズレが少ない良心的だったなー。


VANESSA - VANESSA - IN THE HEAT OF THE NIGHT ★★ (2004-04-15 01:07:12)

アルバム随一の疾走曲。
キーボードがキラキラしながらハードなギターを唸らせて、哀愁に満ちたメロディーが駆け抜けます。
隠れた名曲と言って差し支えないでしょう。


VANESSA - VANESSA - THE UNHOLY ★★ (2004-04-15 00:54:16)

アルバムのオープニングチューンです。
哀愁を帯びながら聴きやすい、オーソドックスなHR。
ミドルテンポで滔々と歌われると、北欧系好きには堪らないものが。


VENGEANCE - Arabia ★★ (2004-03-10 23:00:00)

中東的な雰囲気を醸し出しています。
全体を支配するのはダークさ。
これといった必殺チューンはないのですが、統一感のあるアルバムで、これはこれでなかなか。
たまに聴きたくなる様な中毒性があります。


VENGEANCE - The Last Teardrop '84-'92 - As The Last Teardrop Falls ★★ (2004-05-07 07:40:40)

もの悲しい旋律がたまりませんね。
解散とかいう状況を考えると、余計に納得というか・・・。


VICTORY - You Bought It, You Name It ★★ (2004-06-02 23:13:00)

92年の通算7作目。
この頃はいわゆる「ジャーマンメタル」全盛期。
そんな中、欧州メタルの王道をいくVICTORYはすっかり日本では無視されてました。
そういう意味ではPINK CREAM 69に似た境遇だったかも。
こんなにいいアルバムを発表したのに、なんて残念なこってしょう。
欧州の王道というのはこういうサウンドですよね。
ときにTHUNDERHEADみたいだったり。
アメリカ人とは一線を画するメロディセンスを誇る、ドイツのミュージシャンズ・ミュージシャン。
いいんですよ、バンド名がなんだって。
こういう音楽は貴重なんですから。


VINNIE KAY - WHERE DO WE GO FROM HERE - WHERE DO WE GO FROM HERE (2005-01-21 12:15:58)

確かVALENTINEかVALLENSIAと関係があったはずのギタリストのソロのオープニングナンバーです。
北欧の方らしく、透き通ったギターと頼りなさげなVoで哀愁を醸し出してます。
あっさり味のAORです。


VIPER - Evolution ★★ (2005-02-17 18:26:00)

マトスが抜けてどうなるかと思ったら、正統なHMに「戻った」という印象。
HMが複雑な構成を支配する(支配される、ではない)美しさを提示した前作に比べると、
その複雑系のブレインだったマトス脱退により、「SOLDIER OF SUNRISE」のころのような
ストレートで勢いとキャッチーさのある、それでいて質の高いHMと言えます。
ANGRAをやりたいなら確かにこの音楽とは微妙にベクトルが違うけれど、
「SOLDIER~」のような爽快感あふれるHMを選択したバンドですが、
このアルバムを聴けば、この方向性も大正解の一つと言えることに気付きます。
ヴォーカルもこの手にマッチしたパワー型で、これはこれでなかなか。
唯一の問題はジャケット。
「SOLDIER~」のような厳粛な美しいジャケットにすればもう少し買う人も増えたろうに・・・。
かくいう私も随分躊躇しましたもの、買うの。
まあとにかく。
これも中古の王様なので、ぜひ皆さん救済してあげてくださいませ。


VIPER - Soldiers of Sunrise ★★ (2004-06-08 19:58:00)

アンドレ・マトスが複雑系でないメタルをやると、こんなにストレートな音になるのか、と感動してしまう音です。
VIPERといえばやっぱり「THEATER OF FATE」が代表作なんでしょうが、
個人的にはこの路線もなかなか好きです。
しかし将来ANGRAを立ち上げる人だけあって、曲の作りは並みじゃないです。
もろにIRON MAIDENな曲があったり、やけにかっこいいバックに細い声が乗ったりするのも
微笑ましくていいんじゃないでしょうか。


VIPER - Soldiers of Sunrise - Knights of Destruction ★★ (2004-06-08 20:03:57)

アルバム頭から名曲をぶつけてくる、その意気や良し!!!


VIPER - Soldiers of Sunrise - Nightmares ★★ (2004-06-08 20:02:24)

をぉ、モロにIRON MAIDENぢゃないかぁ!!!
いいっすね、こういう健全なメタル。
10年前に今の若いバンドがやってることを先取りしてるこの先見の明、いやはやおそるべし。


VON GROOVE - Mission Man ★★ (2006-04-01 00:34:00)

3作目です。
1曲目がちょっとフクザツな展開なので、2作目の悪夢を思い出しますが、2曲目以降は
VIN GROOVEらしい良質なメロディアスHRが続きます。
メロディ重視派必聴です。


VON GROOVE - Mission Man - Two Night in Tokyo ★★ (2004-03-10 23:04:00)

をーう、懐かしい!!
久々に聴いてみたい曲ですねえ。
つーなーいつぃんとーきーお!!が印象的でした。
TRIUMPHとセットで語られることが多いバンドでしたが、雰囲気はもっと骨太でしたね。


VON GROOVE - Von Groove ★★ (2006-03-18 21:39:00)

アルバムの出だしでDANGER DANGERの2枚目よろしく品性が無いことに一瞬「ゲッ」となるけど、
その後はめくるめく名曲・佳曲のオンパレードなんですね。
バラードなんかは本当に泣けます。
見つけたら買っておきましょう。


VOODOO HILL - Voodoo Hill ★★ (2004-05-22 00:10:00)

なにせ一発プロジェクトなもんで、大体ダリオって知らなかったし、売名行為じゃねのかい。
・・・みたいにナメてたら、これはなかなかのHRアルバム。
「FROM NOW ON...」以外はパッとしない復活後のグレンですが、
そのなかにおいてはこれはいいデキですね。


W.A.S.P. - Still Not Black Enough ★★ (2004-05-22 19:32:00)

大傑作「THE CRIMSON IDOL」の勢いに乗って・・・というわけに行かなかったこのアルバム。
なんというか、
「遠山はカムバック賞をとった年は完全にゴジラキラーだったのに、そのあとはさっぱりやったなあー・・・」
という阪神ファンの溜息に似た雰囲気があります。
いえ、いいんですが。
曲は悪くはないんだけど、パッとしないですねぇ。
「CRIMSON」がなければ、W.A.S.P.の歴史の中では順当なデキではあるのですが。
また迷い込んじゃいました。
雰囲気は好きなんだけど・・・。


W.A.S.P. - The Best of the Best - Animal (f××k Like the Beast) ★★ (2003-09-11 13:32:26)

W.A.S.P.の一発目にして最高傑作(笑)
今じゃあベストでしか聴けないのね。
ジャケ、良く見ると、tinnkoがはみ出してる・・・・


W.A.S.P. - The Crimson Idol ★★ (2004-01-15 18:12:00)

W.A.S.P.の最高傑作。
馬鹿をやれる人間は、実はストイックなんですね。
馬鹿と馬鹿をやれるとは、紙一重にして那由他の隔たりが、確かに存在するのです。


W.A.S.P. - WASP ★★ (2004-04-02 12:25:00)

デビュー作にして頂点。
キャラもしっかり立ってるし、曲のクオリティもかなりのもの。
この1stからの曲だけでやってたライブビデオを見ると、曲、キャラ、パフォーマンスすべてにおいて、
W.A.S.P.が完成されたバンドとして出発していたことが分かる。
コレ以降はどんどん失速していったのが惜しい。。。


W.A.S.P. - WASP - Hellion ★★ (2004-05-21 15:39:55)

カッコいい!!!
いやマジで、1stのリーダートラックはこの曲ですよ!!
ちなみにデモバージョンは、もっと荒々しいミックスで、
サビの「HE~~~~~LLION!!」の直前におどろおどろしい声で「HELLION」と入ってて、これがたまらなくカッコよかった!!
アルバムバージョンにも入ってたら「超名曲」なのになぁ・・・。


WARLOCK - True as Steel ★★ (2004-04-25 22:36:00)

激烈メタルアンセム"ALL WE ARE"!!!
98年のWACKEN OPEN AIRでは、その日のどのバンドのどの曲よりも盛り上がってました。


WARRIOR - Fighting for the Earth - Fighting for the Earth (2006-07-26 12:54:22)

L.A.メタル勢では珍しい部類に入るWARRIOR。
ケバケバしいサウンドではないことが逆にいい個性ですね。
ICONやLEATHERWOLFなんかに近い音でしょうか。
この曲はミッドテンポなんですが、いかにもなアメリカ人による正統派。
DIOとか好きだったんだろうな~、って感じの曲です。


WARRIOR SOUL - Drugs, God and the New Republic ★★ (2003-09-27 12:54:00)

フビン。
内容は文句無く良かったし、B!でも話題になったのに、何故??
見つけたら買っとくべきものです。


WHITE LION - Pride ★★ (2004-04-16 00:39:00)

古き良きアメリカンHR。
歌がたいして上手くないとかききますが、それよか雰囲気モノですね。
いいんです、ヴィト・ブラッタのギターが気持ちいいから。
大衆受けの良例!!


WHITESNAKE - Lovehunter - Walking in the Shadow of the Blues ★★★ (2003-09-11 13:34:27)

これがなけりゃ、ライブは始まらないのさ。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - Sailing Ships ★★ (2004-10-19 00:03:51)

アコースティックライブのほう、大好きです。
渋い。最高。


WOLFSBANE - Massive Noise Injection ★★ (2004-04-13 19:24:00)

タイトルに偽りなし。
小山のガキ大将(褒め言葉)にはお行儀のいい愛想笑いなんか必要ないのさ。
MAIDENなんかに行かなきゃ、今頃は・・・。


WOLFSBANE - Wolfsbane - Born to Run ★★ (2004-12-04 00:20:07)

キャッチーなメロディラインにむさい声ががんばって走る、
青春ドラマのハッピーエンドにもってこいな曲。
もしくは高速ドライブのお供にぜひどんぞー。


Whispered - Metsutan - Songs of the Void - Sakura Omen ★★★ (2021-03-28 22:55:52)

かつてこれほど、日本文化を愛し、日本人を目覚めさせる、そんな蒼い眼のサムライが居ただろうか?

途絶えたかと思っていた八百万の神々を崇める魂は神は北欧から復活した…

日本人よ涙せよ。


Whispered - Shogunate Macabre ★★★ (2021-03-28 22:53:02)

日本への限りない敬愛を最高の形で表現してくれる神バンド!
蒼い眼の大和魂!

ありがとう、whisperd!


X-WILD - Monster Effect ★★ (2004-12-11 08:54:00)

RUNNINNG WILD3/4によるセカンドアルバム。
なんですか、当時のB!だと、さんざんボロクソに言われ、挙句には60点台がついていたように覚えています。
が、が、が。
聴いてみるとわかりますが、じつはメチャメチャカッコいいんであります!!
Voの声もこの手のパワーメタルにははまってますし、ギター芸もなかなか達者。
非難の対象が「RUNNING WILDの2番煎じ」ということでしたが、
イングウェイの5番煎じみたいなのを高く評価する人間が言うことじゃねえんだよ。(笑)
個人的に同時期の本家より楽しめました。
オリックスより楽天を応援する感じかな??
でも、凡百の独産B級軍団なんかは軽く凌駕します。
中古の王様なんで、ぜひ救済してあげてください。(笑)


X-WILD - So What! ★★ (2005-02-08 23:14:00)

RUNNING WILD - ロックン・ロルフ。
まさにそのとおりの音です。
それはイイ曲以外の楽曲の煮詰めの甘さも含めてですが。
まあ、やりたいことがはっきりしてるのはいいことです。
個人的には酷評された2ndのほうが好きですが、
このアルバムもいい曲がいくつかありますよ。


X-WILD - So What! - Dealing With the Devil ★★ (2005-02-08 23:11:02)

アルバムで一番キャッチーな曲で、オープニングナンバー。
適度の重さ、分別のある疾走、熱いVoと、HMの王道をいく出来に満足。


X-WILD - So What! - Kid Racer ★★ (2005-02-08 23:08:17)

1stの目玉の一つ。
畳み掛けるような分厚いコーラスが爽快。
いかにも欧州HMというのが嬉しい。


Y & T - Black Tiger ★★ (2004-12-11 23:03:00)

今ではもう聴けない音です。
"FROM THE MOON"から"OPEN FIRE"への流れ、このイレギュラーさが
また微笑ましかったりして。
ま、ま。なにはさておき、やっぱり"FOREVER"ですね。
次点で"WINDS OF CHANGE"。
泣きってのはこういうもんさ・・・。


Y & T - Contagious ★★ (2004-08-31 17:41:00)

重症を負っていたY&T、なかなかのリハビリ作を発表。
落ち着いた雰囲気で渋めブルージーHRが堪能できます。
全盛期には及ばなくとも、これはこれでしっかりY&T。
偉ぶった評論家が過去に固執するなら、かってにさせておきゃいいんです。


Y & T - Down for the Count ★★ (2004-08-31 17:35:00)

最低欠策。(最高傑作の対義語のつもり)
MTVに迎合し、メイクキラキラ。
「サマータイム・ガールズ!!」ぢゃねえっての。
木を見て森を見ないならそこそこの擁護もできようが、そういう問題ではないのだよ。
買うなら最後に。
「結構いい」という評価は今だからこそ。
恥ずかしい過去。廃盤も当然だね。


Y & T - Earthshaker ★★ (2004-08-31 17:37:00)

すんばらしい名曲が3曲も!!
こういうのをちゃんと評価するイギリスってすばらしい。
"RESCUE ME"のギターなんか、もうどないせえっちゅうくらい最高。


Y & T - Earthshaker - Rescue Me ★★★ (2005-08-25 13:11:45)

Y&Tの中で一番好きです。
ギターソロが感情をどんどん昂ぶらせます。


Y & T - Endangered Species ★★ (2004-03-07 21:21:00)

「MUSICALLY~」の致命傷、未だ癒えず・・・。
そんなに悪くはないけど、だけど。
"FOREVER"の焼き直しの"SURRENDER"をもっかい焼きなおしたような曲がハイライトとは。
Y&T、死す。


Y & T - Facemelter ★★ (2010-07-04 08:37:00)

良い意味で非常にY&Tらしい仕上がりです。
ファンが期待している路線とアーティストのやりたいことが一致し、
しかもそれが単なるノスタルジーではないという、ホントにいいアルバムです。
あえて隙間が見える音作りをしている部分も、過剰な装飾・作りこみに疲れてしまう自分には気持ちが良いものです。
ライブが楽しみ!!


Y & T - Forever / Best of Y & T ★★ (2003-07-30 00:09:00)

ギターが歌ってVoが泣く。
感情表現とはこういうことだ。


Y & T - Live ★★ (2003-06-02 14:50:00)

無人島に持っていく10枚には絶対に入れます。
もう、、、聞いてみてください。


Y & T - Live ★★ (2003-07-30 00:14:00)

ベストは選曲や順番が納得いかなかったけど、こっちは納得できます。
個人的には「TEN」からも入れてほしかったけど、まあ、ね。
そんなわけで、HM/HRのライブ盤としては最高レベルのものであります。
「いいからとにかく聴いてほしい」という。
このアルバムを形容する言葉は、僕の分別では出てまいりませぬ。
あなかしこ、あなかしこ。


Y & T - Ten ★★ (2004-01-01 18:56:00)

なかなか内容が充実してると思いきや、外部ライターがいたり、過去の焼き直しみたいなとこもあり。
なんだか痛し痒しなんだけど、小さいことにこだわらなければ十分に楽しめますね。
それにしても最後の曲が"Surrender"とは、なんの因果か。


YNGWIE MALMSTEEN - Fire and Ice ★★ (2004-05-04 22:53:00)

のもーんとした音をバックにピロピロ弾かれてもねえ。
イングウェイの悪い癖が一番出てたアルバム。
なんであんなに売れたんか、不思議でしゃーない。
いい曲はあるけど、標準かな。
めちゃ飛ばしそう。ボタンピッて押して。(笑)


YNGWIE MALMSTEEN - Magnum Opus ★★ (2004-04-11 14:02:00)

懐の狭さが暴露されましたね~。
何でだろう。
普通のバンドが発表したなら凄いはずなんですが。
まあ、何につけ、自己主張と自己陶酔は別物なのか。
タルいリフをバックに好き勝手に弾くってのは、もういいやって感じでしょう。
まあ、これは昔からですが。。。
すっきりしないアルバムですね。
いい曲はあるのに。


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey ★★ (2003-09-26 13:54:00)

事故の後遺症か、あんまりでしゃばらない(でしゃばれない)インギーが良い。(苦笑)
ジョーもいい仕事。
単純に聴きやすいってのもいいもんです。


YNGWIE MALMSTEEN - The Seventh Sign ★★ (2004-04-11 13:54:00)

久々に聴きなおしましたが、なかなか面白かったです。
発売当時のこの作品は、刹那的な加速度は爆発的なものがあって、飽きるのも早かったと記憶してます。
まあ、マイク・ヴェセーラがたいした事ないのでVoにはまったく面白みがないのが欠点でしょうか。
そういや当時は"Hairtriger"が駄曲に聴こえてましたが、今聴くとなかなかかっこよいアメリカンHMですね。


ZAR - From Welcome... to Goodbye ★★ (2004-05-25 22:45:00)

んーと、とにかくジャケットが美しいですね。
マーシャルさんの描いたものの中でもかなりいいデキ。
内容は、まあ、北欧風味のあんまりハード過ぎないハードロック・・・かな??
HM然とはしていないので悪しからず。
NATIONの1STあたりに近い雰囲気かな。


ZENO - Runway To The Gods ★★ (2006-10-09 17:58:00)

JADED HEARTの新作だといわれれば、もう狂喜乱舞して「最高傑作!!」と叫びたい作品。
ZENOの新作だと言われれば、「をを、なるほど、結構いいじゃんか」と思う作品。
ZENO→1stと連想する古くからのファンには、もしかしたらエスニック風味が薄い
最近の作品と同様、「メロディアスハードの名盤」止まりかも。
でも、ZENO→メロハーと連想するファンなら、きっと「最高傑作」なんだと思います。
個人的には「1st以来の神盤」を期待していたので、
作品自体は90点、応期待度は70点といったところです。


ZENO - Zeno ★★ (2004-05-31 03:59:00)

美しいってのはこういうことですよね、ホント。
何て言ったらいいんでしょう、こういう音楽もしっかり懐に抱けるHRって、本当にいい音楽ですよね。
ポップスにはこの美しさは出せない。
素晴らしい。


ZENO - Zeno - Eastern Sun ★★★ (2005-08-25 13:13:13)

この心地よさって・・・。
凄いですよ。


ZERO - Zero ★★ (2004-05-25 14:42:00)

知ってる人は知ってる、STORMBRINGERのリードギタリスト、
アンジー・スキリロが結成したバンド。
何となくSTORMBRINGERに愛着を感じる身としては、なかなかに感慨深いものがありますが、
まっさらな状態で聴くと、そこそこ良い欧州HRといった趣か。
やっぱり欧州はDEEP PURPLEがベースのバンドが多いんですよね。
キコキコ・ギターもいい味・・・までは行ってないかな??
でもなんか好き。


ZIGGY - BLOND 007 ★★ (2004-06-24 00:18:00)

いかんせん曲に破壊力が無い・・・。
新しい方向性と割り切ればそこそこ良いかんじ。
でも、ZIGGYがこれをやらなくても良かったな。
ほかのバンドがやってたら埋もれてたアルバムじゃないでしょうか。


ZIGGY - KOOL KIZZ ★★ (2003-06-09 00:00:00)

ZIGGYといえばこれしかないっしょ。


ZIGGY - KOOL KIZZ - I'M JUST A ROCK N' ROLLER ★★ (2003-08-03 00:21:00)

とにかく、魂を揺さぶります。
カラオケに行ったら最後は絶対これ。
マイテーマソングにインストール完了です。


ZIGGY - KOOL KIZZ - PASSION REDのおまえを抱いて ★★ (2004-09-10 21:44:00)

完成度、完璧。
アレンジの妙が光る名曲。
キャッチーな感じが最高。


ZIGGY - NICE & EASY ★★ (2004-01-06 18:57:00)

圧倒的な存在感を放つ次作「KOOL KIZZ」には及ばないものの、
前作までで確立したワルガキロックンロールの名盤。
さまざまな個性を持つ楽曲群を、ZIGGY印で包み込む懐の深さと表現力の豊かさは、
あたかもRAINBOWのようだとは言いすぎかな?
ここまでキャパシティの広いバンドは、日本のみならず、世界にも稀だと思う。
MOTLEY CRUEの前座も充分いけた!
勢いにのって褒めすぎたかな?(笑)


ZIGGY - ZIGGY〜IN WITH THE TIMES〜 - BIRDS ON STRINGS ★★ (2004-02-27 02:05:00)

ZIGGYは確かにロックンロールバンドだ。
しかし、凡百のそれと決定的に異なる点は、ブレインである森重が人間の本質に絶えず鋭い洞察を絶やさないことに尽きる。
それは決して客観的な、後付のつじつまではなく、徹底的な内省を伴うものなのである。
そしてその表現方法は、ロックンロール。
しかし、刹那的な快楽に身を任せた後の虚しさを、森重は決して隠蔽しようとはしなかった。
そのようにして生まれた知られざる名曲に、この曲も加えたい。
秀逸な歌詞と静かな感情の激流、美しいものです。


ジェット機 - JET'S FACTORY ★★ (2005-11-03 00:43:00)

今のところ3枚出てますが、これが断然いいですね。
ジュンスカよりも元気いっぱいでいい感じです。
ライブでフル〇ンにもなる勢いもわかります。(苦笑)


ジェット機 - JET'S FACTORY - FLY HIGH ★★★ (2005-10-16 21:22:05)

滅茶苦茶カッコイイ!!
「飛べ~、飛べ~・・・」って、この上なく単純なのに最高すぎです。
やっぱり和弥はかっちょええ!!!!!!


ジェット機 - JET'S FACTORY - ライダー ★★★ (2005-10-16 21:20:29)

滅茶苦茶カッコイイ!!
昔乗ってたバイクにもっかい乗りたくなります。
単純なのに最高。
和弥最高!!!!!!