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けんしょーさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100

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けんしょーさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100
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(SIC) - (sic) ★★ (2004-05-29 18:06:00)

「CRANK」でKOされ、「JUST ADD LIFE」に辟易した者としてはなかなか歓迎できる音。
決定的じゃないしどこかに安直な雰囲気があるのとはいえ、
リッキーが実力を発揮するのはこの手の音、ということがハッキリしただけでも意義があると思う。
単にジャケが安っぽいというのではなくて、迫力が無いから余計にそう感じられるのかもしれないけど。
気合だよ、気合!!!
気合が足りない!!!
再結成THE ALMIGHTYも精彩を欠くし、低迷するのはそろそろ止めてもらわないと。


1ST AVENUE - Daily Battle ★★ (2005-05-13 15:21:00)

その昔ヴァレンタインが在籍したことで知られるバンドの2ndです。
これははっきり言ってオススメできます。
親しみやすく軽快なメロディが前面に出たかと思うとじつはギターはけっこうザクザクとリフを刻んでたり、
キーボードもでしゃばらないし、ヴォーカルもなかなかいい仕事をしてます。
NIGHT RANGERにもっと透明感を与えたとか、ASIAをハードにした感じとか、
そんな形容ができる音。
曲の完成度も高いですし、ヴァレンタインほど複雑じゃないのも好印象。
ゼロのメロディアス派の中でも出色のできであります。


1ST AVENUE - Daily Battle - Feel Love ★★ (2005-05-19 15:34:05)

さわやかで元気のいいナンバー。
キーボードもいい味付けですし、曲も起承転結がはっきりしてて、
一回聴いたら忘れられないような親しみやすさが魅力です。
冒頭のリフからして、名曲の香りが漂っていますよ。
夏におすすめ!


A.C.T - Silence ★★★ (2021-03-19 23:16:33)

美しすぎて言葉も出ない。
MARILLIONとQUEENとTAI PHONGを足して3で「割らない」ようなサウンド。
すごい。
墓に入れるアルバムがまた一枚増えました。


AC/DC - Blow Up Your Video ★★ (2004-04-12 06:46:00)

ある意味、一般受けしやすいような入り込み易さがあると思ったり。
AC/DCの基準から言えば、確かに一押しではないけど、ゴリ押し度が低い分だけ聴きやすいってのは確かにあると思う。
結構好きです。


AC/DC - The Razors Edge - Thunderstruck ★★★ (2003-08-21 08:30:37)

理屈抜きのカッコよさ。
最高!


ACCEPT ★★ (2004-03-04 14:51:00)

「炎」やらでも、盛んに「ACCEPTはB級」という言葉が踊ってましたが、
なんというか、もう少しセンスのあるネーミングはないもんでしょうかねえ。(^^;)
(再結成の解散ライブは確かにB級でしたが/笑)
AとかBとかじゃなく、そういう評価を超越した存在だったから、
世間的にはB、ということかな?
まあ、負け犬根性はどうでもいいんですが。
俺的にはアリコなみにAAA(トリプルA)です。


ACCEPT - Balls to the Wall - Balls to the Wall ★★★ (2004-03-24 01:19:00)

メタルアンセムとはこの曲の為にある言葉。
葬式には是非!!


ACCEPT - Balls to the Wall - London Leatherboys ★★★ (2004-03-24 01:19:46)

リフ!!めちゃかっこええ!!!


ACCEPT - Breaker ★★ (2004-05-11 18:45:00)

ACCEPT随一のスピードチューンで幕を開けます。
バラエティに富んで飽きないし、通してみても違和感がない。
いやはや、すばらしい。
初期の名作。


ACCEPT - Breaker - Breaker ★★ (2004-03-24 01:21:40)

HM黎明期の名曲。


ACCEPT - Eat the Heat ★★ (2004-03-24 01:31:00)

聴きやすい。
なかなか器用。
そこそこ評価されるべきアルバム。
でえも。
やっぱり感情的になってしまうよね。それは仕方ないことでしょう。
いいねんで。いいねんけどな。結構聴くことあるけどさ。
そんな感じ。フクザツ。


ACCEPT - I'm a Rebel ★★ (2006-02-24 23:04:00)

若気の至り・・・って感じですね。
"I'M A REBEL"のビデオクリップは見る価値あり!
爆笑します。


ACCEPT - Metal Heart ★★ (2003-09-08 13:48:00)

永遠の名作。
ほかに言うこと、無いっす。
ああ、素晴らしい。。。


ACCEPT - Metal Heart - Midnight Mover ★★★ (2004-03-24 01:20:53)

ずいぶんキャッチー。
でも、ACCEPTだからしっかりメタル。
素晴らしい!!!


ACCEPT - Objection Overruled ★★ (2003-09-14 01:13:00)

再結成に期待しすぎて聴くと、見事に肩透かしな作品、
と当時は思ってましたが、今聞くと・・・まあ、悪くはないんじゃないかい、って感じ。
それまでが素晴らしすぎたから、というのもあるかもしれませんが。
まあ、そこそこ聴けます、今では。
ちなみに、B!のSさんはしきりに"ALL OR NOTHING"を持ち上げていましたが、おいらの周りでは
「あれはACCEPTがやる必要のない曲」ということで全会一致しておりました。


ACCEPT - Predator ★★ (2004-03-24 01:28:00)

内容より、憤死のほうがインパクト強し。
>オカケンさん、俺も大阪のラストライブいきました。
アンコールにいくらACCEPTコールをしても出てこないメンバーに、
「ACCEPTはもう終わったバンドだった」ことを痛感させられました。
苦い思い出のアルバム。
聴きたかねえ。


ACCEPT - Restless and Wild ★★ (2004-05-11 18:51:00)

熱い。
とにかく、これぞHMという気迫が満ち満ちております。
とかく1曲目の"Fast As A Shark"に注目が行きがちですが、それだけでなく佳曲が目白押しです。
なんしかへヴィなだけでなく、しっかりしたメロが美しいのです。
一家に一枚。


ACCEPT - Restless and Wild - Fast as a Shark ★★★ (2004-03-24 01:17:21)

ライブでは絶対フェイク。
故にスタジオバージョンが最高!!
いいのか、それで???


ACCEPT - Russian Roulette ★★ (2004-07-04 16:17:00)

「METAL HEART」の水準を維持した、素晴らしい作品。
"TV WAR""AIMING HIGH"はとにかく魂を揺さぶります。


ACCEPT - Russian Roulette - Aiming High ★★ (2004-03-24 01:24:17)

アルバムにおいて"TV WAR"と双璧をなすスピード・チューン。
激かっこいい!!!!


ACCEPT - Russian Roulette - T.V. War ★★★ (2004-03-24 01:22:59)

全盛期のACCEPT最終章の幕開け。
悲しくも攻撃的な内容が素晴らしい。


ACCEPT - Staying a Life ★★ (2003-07-30 23:35:00)

HM/HRとかではない。
This is HEAVY METAL !!!!!!!!!!
男の生き様、とくと見よ!!!!


ACCEPT - Staying a Life - Son of a Bitch ★★★ (2003-07-30 23:54:24)

力を溜めろ。
激情を偽るな。
臥薪嘗胆、その時が来たなら、
迷わず叫べよ、叫べばわかるさ。
サノヴァ・ビッチ!!!!
キッス・マイ・アス!!!!!!
サノヴァ・ビッチ!!!!!!!!!!!!
アルバムバージョンより、断然こっち。


ACES HIGH - Ten 'n out - Remenber ★★ (2005-05-20 07:40:32)

美しいバラード。
BON JOVIを彷彿させますが、それよりももっと声がしっとりとしていますし、
変に垢抜けていないのが実にいい味を出しています。
名前からするとMAIDENフォロワーバンドみたいですけど、実は違うんですね。
いい曲です。


AEROSMITH - Honkin' on Bobo ★★ (2004-04-25 01:57:00)

ようやく今日ゲット。
なんですか、この心地よさは!!!
最高。やっぱりロックはこうでなきゃねー。
ブルーズロック(?)、ばんざーーーーい!!!!!


AGENT STEEL - Skeptics Apocalypse - Agents of Steel (2004-02-27 02:31:54)

うわー。
はええー。
曲の内容ははっきり言って大したことはないのに、有無を言わせないこの疾走感はただ事ではないですなあ。
メリケン人特有の極端な解釈を以って、HELLOWEENあたりを模倣するとこうなるか、みたいな。
"BATTERY"より、確実に疲れれます。


AGENT STEEL - Skeptics Apocalypse - Agents of Steel (2004-04-23 08:03:47)

見つけました。
この曲、HPで一曲全部聴けます。
http://agentsteelonline.com/new_frame.htm
です。


AGENT STEEL - Unstoppable Force ★★ (2003-07-22 23:40:00)

1stは世界的にもろ貴重版らしいですね。
くう、あのとき金さえあればー!
そんなわけですが、この2ndもそんなに悪くないと思います。
JUDAS PRIESTのvoが誰かと思い悩んだじきには、このジョン・サイリス(だっけ?)
が加入しても面白いんじゃないかとか考えておりました。


AGENT STEEL - Unstoppable Force - Unstoppable Force ★★★ (2004-02-27 02:35:52)

稀有な歌唱能力が、異端な曲とケミストリー。
個人的には"AGENT OF STEEL"よりはこっちが。
しかしすごいなあ。
"THE RIPPER"はあんなにあんななのに、奇跡ってあるんだなあ。
ああ、かっこよろしいなぁ。


AIRTIME - Liberty Manifesto ★★ (2008-01-11 22:00:00)

涙出ました。
リックのキャリアのすべてがHRの中に肯定的に織り込まれている。
これは単にTRIUMPHの再現なんてもんじゃないですね。
哀愁、エッジ、繊細な歌、美しいメロディ。
これらが違和感なく融合してる伝統的でありながら斬新・・・でも目立たないと言う、
なんとも奇跡的な作品。
さすがリック・エメット。
今年のベストアルバム、早くも決定か。


ALCATRAZZ - Live Sentence ★★ (2004-04-13 22:58:00)

まあグラハムがライブでヤバイのはいつものことなので、特に問題はないかと。(?)
イングウェイが凄い。
選曲もハッキリ言っていいとこ取りなので、アルバムより楽しめたり。
"SINCE YOU'VE BEEN GONE"でインギーが弾きまくってるのが笑える。
最後は・・・やっぱちょっとね。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - Too Young to Die, Too Drunk to Live ★★ (2003-09-07 17:04:26)

メロディラインが秀逸だと思います。
いい曲だ!


ALIEN - Alien - Go Easy (2003-09-11 08:58:39)

爽やかハードロック。
透明感溢れるサウンドがなかなかいい感じ。


AMAZE ME - Dream on ★★ (2004-05-11 19:14:00)

2nd。
思えば90年代の中ごろは、ハードロックシーンが過渡期で、イマイチ方向性に行き詰まっていたときでした。
そんな時、いわゆるメロディアスハードが復活してきて、何とか健全な方に行こうとしてたときだったと思います。
AXE、HARLAN CAGE、TERRA NOVA、FORTUNE、FRONTLINE、などなど、
アメリカ人もそうでない人も、こぞっていろいろやってくれてました。
このAMAZE MEもそんなバンドと同じ方向性を持ったプロジェクト。
時に北欧の爽やかさを感じるし、何より曲がなかなかイイのです。
確固とした個性には欠けるものの、良質な楽曲はそれだけで価値があります。


AMORPHIS - Elegy - Better Unborn (2003-12-21 21:12:10)

せっかくメロデスというジャンルの開拓者やねんから、
堂々と王道をいけばいいのに。
考えすぎな器用貧乏が大成しない、典型的な例。
もったいないオバケに怒られろ。


AMORPHIS - Privilege of Evil ★★ (2006-11-03 23:09:00)

デスなんですが、やはりどこかメロディを大事にしています。
単なるデスじゃなく、かといってメロデスでもないような。
なかなか面白いのではないでしょうか。


AMORPHIS - Tales From the Thousand Lakes - Black Winter Day (2003-09-27 11:43:02)

メロデス黎明期の佳曲。
煮え切らないもどかしさが可愛かったり。


ANDERS JOHANSSON - If It's All I Ever Do ★★ (2006-07-02 23:10:00)

最近ヤフオクのHRカテゴリでよく高値が付いてるので、気になってチェックしてみました。
参考までに、あの有名なドラマーとは同姓同名ですね。
んで、内容は・・・
AORというと真っ先に思い浮かぶのはJOURNEYですが、(?)
そこを基点に考えると、これはHR関連のAORではないです。
メロディはなかなか綺麗ですが、曲に起伏が無い。
なぜかというと理由は簡単で、
主にHR界ではギターソロなどの「見せ場」を経て劇的な終盤へ、といった構成が一般的で
そこに美点を求めることが多々あるんですが、
このアーティストはそれが全く無く、ただ終始フラットに甘い歌声を提示するだけなので、
およそHRファンからすると物足りないというか・・・ポップスですね、こりゃ・・・。
グッとくる曲も2,3ありましたが、これとて全体の構成には不満が残ります。
まあ、これは畑違いの意見かもしれませんけどね。
アーティストのワザや楽器の個性、バンドによるケミストリーを求めない方には良質なBGMになりましょうか。


ANDREW W.K. - I Get Wet ★★ (2004-08-31 17:20:00)

おっちゃんにはしんどいわぁ・・・という弱音を許さないアルバム。
しかし、全部同じに聞こえるのは問題。
まあパーティーなんてのは実際全部同じなんだが。(笑)
このテンションは維持するの難しいやろうな。
聴き疲れ、確かにあります。
年齢を考慮して、体力あるときに聞きましょう。
ジャケット最低。


ANGEL WITCH - Angel Witch - Angel Witch ★★ (2003-11-10 19:24:50)

よーい、えんじぇーぅぃっち、よー、えんじぇうぃっち!
歌詞カード持ってないんです、LP輸入版だったもんで。(泣)
ああ、しかしかっこいいよなあ。


ANGRA - Angels Cry ★★ (2004-01-26 00:49:00)

ANGRAは確かにブライテストホープでした。
名盤でしょう。


ANGRA - Angels Cry - Carry On ★★★ (2005-06-16 00:50:10)

個人的に、ANGRAの最高傑作はこの曲だと思っています。
別に"NOVA ERRA"が劣っているとか言うのではないんですよ。
ただ、やっぱりこの曲のインパクトは絶大でした。
オンタイムで聴いた者としては、やはりこの曲が最高なのであります。


ANGRA - Holy Land ★★ (2003-08-19 20:14:00)

疾走曲が変調すればノリは半減。
疾走曲がすべてじゃないけど。
まあ、およそHM然とはしてない。
プログレっぽくさえある。
でもまあ、それがこのアルバムの味かな。
なんとなく、いいかんじ。
心にゆとりがあるときに聴きましょう。


ANGRA - Temple of Shadows ★★ (2005-07-13 13:34:00)

なかなか頑張っていますが、ツインリードがなんとなく内向的なのが気になります。
曲ももうちょっと分かりやすくてもいいかも。
"CARRY ON"みたいな曲が欲しくなりますね。
些細なことですが、もう少しベースがビンビン響いてもいいかも?
上質ですが、そんなに大絶賛する内容ではないような・・・。
あ、付属のDVDはけっこう楽しめました。


ANNIHILATOR - All for You - Dr. Psycho (2005-10-20 22:41:16)

全盛期に比べると単純になった感じがしますが、これはこれでかっこいい曲です。


ANNIHILATOR - King of the Kill ★★ (2004-04-11 17:28:00)

前作ではスラッシュから遠ざかってしまった部分があり、それが逆に評価されてしまったことに逆ギレしたのか(?)、
今回はおもくそスラッシュになってます。
吹っ切れ気味が心地よいですね。
"KING OF THE KILL"は名曲。


ANNIHILATOR - King of the Kill - King of the Kill ★★★ (2003-07-22 23:44:28)

とにかくカッコよいのだ。
"PHOENIX RISING"やら"SOUNDS GOOD TO ME"やらは
ANNIHILATORには必要ないのじゃ!
でも好きだけど。
にもかかわらずこんな暴言を口走りたくなるほど、
とにかくカッコよいのです!


ANNIHILATOR - King of the Kill - Second to None ★★★ (2005-10-20 22:43:30)

このアルバムのハイライトに間違いありません。
ザクザクしたリフと中間部の流麗なメロディの融合、あなすばらしや。


ANNIHILATOR - Set the World on Fire ★★ (2004-03-21 22:40:00)

ANNIHILATORのなかでは一番の甘口。
というか、らしくない。
とはいっても質は高い。
うーん、フクザツ。
"PHOENIX RISING"と"SOUNDS GOOD TO ME"が一番光ってるのって、やっぱ問題だよね????


ANNIHILATOR - Set the World on Fire - Phoenix Rising (2003-09-13 21:10:08)

スラッシュメタルバンドによる極上バラード。(笑)
アコギが印象的ですなあ。


ANVIL - Metal on Metal - Metal on Metal (2003-09-27 11:44:38)

変態。


以上。


ARC ANGELS - Arc Angels ★★ (2005-01-18 22:36:00)

だいぶ前に発言しましたが、消えてしまってるのでもう一度。
・・・でも何書いたか忘れちゃった。
まあ、とにかく見つけたらぜひゲットしてください。


ARC ANGELS - Arc Angels - The Famous Jane ★★★ (2003-09-27 12:23:13)

スティービー・レイ・ヴォーンの忘れ形見バンド。
たまらなくサザン、紛れも無くロック。
この曲は埃っぽさを持ちながら、マイナーキーではない「哀愁」に浸れる超名曲なのです。
雰囲気としては、JON BON JOVIの"MIRACLE"に近いかな?


ARCADE - Arcade ★★ (2005-01-18 22:20:00)

今時にはなかなか聞けなくなってしまった、メロディアスなちょいとゴリ押し系アメリカンハードロックですね。
RATTの中心人物だったスティーブンの意地が見えます。
LAが華やかなころの空気とは一味違いますが、これはこれでなかなか大人味。
最近はアメリカの元悪ガキ親父たちの活動が目立ってますが、
このアルバムって実は今出ればもうちょい話題になったかな、なんて思います。
あのダミ声が苦手じゃないなら聴いても損しませんよ。
ブックオフなら250円・・・(苦笑)


ARCARA - A Matter of Time ★★ (2004-12-07 12:55:00)

元PROPHETのラッセル・アルカラ(vo)のバンド。
透明感があるメロディアスHRで、PROPHET時代よりも随分垢抜けてます。
随所に哀愁の漂う感じは、日本人が好きなアメリカのメロディアスHRの典型です。
HARLAN CAGEをもう少しお洒落にした感じかな?
AMEZE MEなんかにも近いかも。
要するにその系統で、上質なものと思っていただければ。


ARMORED SAINT - March of the Saint ★★ (2005-07-25 21:16:00)

その昔、B!のレジェンダリー・マスターシリーズとかで再発されてましたね。
ジャケもクサくてなんとなく買ってしまいましたが、せーらさんのおっしゃるとおり、
1曲目の"MARCH OF THE SAINT"が佳作だった以外は、気が付くとつい別のことをしてしまうような曲が並びます。
「ANTHRAXのジョン・ブッシュがいたバンド」という枕詞は何の役にも立ちませんし、
変なところで無用なシャウトが飛び出すあたりが田舎くさいんですが、(笑)
古きよき正統B級メタルを愛好する方ならばそれなりに楽しめるのではないでしょうか。


ARMORED SAINT - March of the Saint - March of the Saint (2005-07-25 21:19:13)

垢抜けないB級さがイトオシイ曲。


ARMORED SAINT - Symbol of Salvation - Reign of Fire (2005-07-25 22:03:12)

相変わらずのAS節満開。
イモっぽさがいいアクセントなのも含めてなかなかの雰囲気です。
まさにB級の鑑ですね。


ARTENSION - Into the Eye of the Storm ★★ (2004-04-16 19:56:00)

様式美という免罪符のもと、低レベルの定型化に甘んじて久しいメタルシーン。
このバンドもその中にあるんですが、個性がないとか聴いた事があるようだとか、
そういう批判を正面から受け止めて、あえてその中で高レベルの定型を提供しようとする姿は興味深いかも。
とりあえず凡百のフォロワ-集団の中ではなかなかいい仕事をしています。
でも、もともとロックって、お行儀のいい音楽じゃなかったんじゃないか・・・?
根本的な部分では、もしかしたら違うのかもね、なんかが。
うにぶさんのおっしゃるとおり、飽きるのは早い・・・。
それはもしかしたら、優等生すぎるからかも?


AXE - Twenty Years From Home 1977-1997: The Best Of ★★ (2005-03-08 08:22:00)

これは素晴らしいです。
もう廃盤中の廃盤の(苦笑)、過去のアルバムをリレコーディングしたベスト(?)です。
捨て曲??そんなもんありません。
めくるめく名曲のオンパレード。
なるほど伝説です。
幻の~とか枕詞が付く物って、たいがい幻のままでいいものが多いですが、
これはまさしく、幻にしてはいけない物です。


AXE - V ★★ (2005-04-28 01:21:00)

メロディ重視派には長らく伝説のバンドとして認知されてたらしい、AXEの5枚目。
ベテランらしく、基本に忠実で奇をてらわないながらも、良質なメロディと
ウェットなVoが見事にかみ合った名盤です。
特にバラード"Sting of the rain"はしっとりと泣ける名バラード。
オヤジの職人芸が光る。
ゼロがかっ飛ばしたスリーベースヒット。


AXE - V - Sting of the Rain ★★★ (2004-07-21 22:27:50)

悲しくも説得力に満ちたバラード。
状況に絶望するときって、多分自分もこんな風にバイクで走ります。
雨に打たれながら・・・。


AXEL RUDI PELL - Diamonds Unlocked ★★ (2009-06-04 23:48:00)

偉大なる先人達の名曲をカバーしたアルバム。
個人的にはRIOTの"WARRIOR"がドツボです。


AXXIS - II ★★ (2005-05-31 20:52:00)

「Ⅱ」が正式名称です。
ドイツのメタルなのに北欧の香りもします。
センスのいいメロディがかなりそそりますね。


AXXIS - Kingdom of the Night ★★ (2004-07-21 22:31:00)

牧歌的な旋律が胸を打つ、AXXISの1st。
ドイツというよりはむしろ北欧気味か。
メロディアスなHRは好感大です。


AXXIS - The Big Thrill ★★ (2005-05-10 15:23:00)

これは素晴らしい。
メロディ豊かな叙情的HRが存分に詰まった名盤です。
ドイツ出身のこの手のバンドというとどうしてもFAIR WARNINGを想起しますが、
こっちはむしろSCORPIONSに通じる叙情性です。
1st,2ndとなかなかの仕事をしてましたが、この3rdは「化けた」と言っていいのではないでしょうか。
曲の構成やバラエティも豊かだし、飽きずに一枚通せます。
今でも愛聴盤です。


BABYMETAL (2018-01-29 07:55:56)

うーむ、「いじめー“ダメッ”」「かっこわるいよー“ダメダメダメダメ”」
どうしてもこれで停止ボタンを押してしまう…。
好きな方には申し訳ないが、脇の二人の存在感が見出だせないのです。
真ん中だけで良いよね?

バックがカッコいいだけに勿体ない。
その昔ゲイリー・ムーアが日本のアイドル(だっけ?)のバッキングを演奏していて、そのカラオケバージョンが最高だったように、
BABYMETALもカラオケバージョンで聴けばカッコいいかもしれない。
エリック・マーティンの「Mr.Vobalist」の新作に、BABYMETALも1曲入れて欲しかったり。

海外でウケるのは分かります。
歌詞が解らないことは幸せだと思う。
日本人だってゲスな歌詞なのに響きで聴けるってのは多いし。
(DANGER DANGERの“Monkey Business”みたいな)

自分だって同じ曲調で、往年のナタリー・ポートマンやリプニツカヤが歌ってたら…うん、興味出ると思う。

METALと名が付くからメタルとして語られているのかな。
もちろんメタルはそれを飲み込む器があるジャンルではあるが、しかしこれこそが本物と思われるのは釈然としない。

脇の二人のアニメチックなロリ声を克服できたら良いのかなぁ?


BAD 4 GOOD - Refugee ★★ (2005-03-08 13:50:00)

年齢だけに注目が行きますが、予備知識を無くして聴くと、実はオーソドックスなLAメタル。
特に特徴はないです。
血眼になって探さなくても、見つけたときに余裕があれば、くらいですかねぇ。


BAD MOON RISING - Bad Moon Rising ★★ (2004-05-29 12:59:00)

LIONは随分好きで聴いてましたが、BMRになってからはなんか普通のバンドになってしまいました。
時代に迎合しようとして失敗したのか、単に才能が枯渇したのか。
なんか聴いてて悲しい。
あんまりギターテクに走らないところは好感が持てるんですが、なんせ曲が普通。
確固とした個性が無くなったのは寂しい限りなんです。
LIONじゃないと思って聴けば「普通」。
でもLIONが頭にあるから普通じゃだめなんだよね。
ダグのキャリアのハイライトはやっぱLIONだよなー。


BAD MOON RISING - Blood ★★ (2004-07-04 20:33:00)

何かもう一つ決め曲があれば。惜しい。そのうちまたいいのを作ってくれるはず。
・・・etc、etc。
ダグのファンって本当にいい人が多いですよね・・・。
まあ私もけっこうそんな感じなんですが。
いつまでもパッとしないのは問題でわないか??
プロなんだから。


BBM - Around the Next Dream ★★ (2004-08-27 01:45:00)

なんというか、曲が呼吸してるな、という印象です。
この面子ですから当時の流行には影響されない、じつに落ち着いた、アダルトな味わい。
単にルーツ回帰というのではなく、現役親父(おじいちゃん?)による頑固一徹な意思表示。
意味深なタイトルに「白昼夢」の続きを待ち望んではや幾年。
いつまでも聴ける、もしかして年をとるごとにテーブルに乗る機会が増えそうな名作です。


BLACK WIDOW - Sacrifice ★★ (2005-04-08 02:32:00)

HRを聴き始めたころ、B!の推薦に感化されて購入。
当時は良さが全くわかりませんでした。
だって、「ヂャーマンサイコー」ってガキでしたから・・・。
速攻で売ってしまい、10年たった今、ちょっと後悔してます。
もっかい聴いてみたいなー。


BLACKFOOT - Highway Song Live ★★ (2004-06-13 23:33:00)

ようやく本日聴きました。
長いこといろんな人の口から名盤と聞かされ、念願かなったその入手方法は、じつは普通にAMAZONだったなんて。(笑)
それにしてもこの迫力、臨場感は素晴らしいですね。
どうも注目は"Highway Song"に行きがちですが、もちろん涙腺の緩み具合は尋常ではないんですが、
それにもまして感じられることはBLACKFOOTが筋金入りのライブバンドだった、という事実です。
せーらさんもおっしゃってますが、本当にいつまでも聴いていたいと思います。
このライブ、体験した人は果報者です。
みなさんも是非、いっぺん聴いてみてください。
普通にAMAZONで1800円くらいでしたよ。(苦笑)


BLACKFOOT - Siogo ★★ (2004-06-17 19:03:00)

なんじゃこりゃあ!!!というくらいカッコいいですね。
文句なんかなんもないです、参りました。
こんなものが普通にAMAZONで買えるなんて、なんていい時代なんでしゃう。
特に"Send Me An Angei"、たまりません、最高っす。


BLACKFOOT - Siogo - Send Me an Angel ★★★ (2004-06-27 21:21:28)

これは・・・!!!
サザン風味の程度を沙汰するより、単純に最高のハードロックと言って良いです。
素晴らしい。ハードロックの美しさをここまで体現している曲はほんとに稀有ですよ。
超名曲。否、星5つ!!!!!


BLACKFOOT - Siogo - Teenage Idol ★★ (2004-07-16 14:34:19)

ほんとですね。
1曲目の"SEND ME AN ANGEL"があまりのインパクトを持っていたからでしょうか。
十分キラーチューンです。うーん、カッコいい。


BLACKFOOT - Strikes - Highway Song ★★★ (2003-09-27 11:48:36)

やっぱり、最後のギターを聴かずには死ねないでしょう。
エイドリアンがDIOの某超名曲にそっくりパクったのも、分からん気もしないでもないかもしれない可能性は否定しうる余地を残すものではないと思わざるを得ないような気もする。


BLACKFOOT - Tomcattin' - Warped ★★ (2004-07-08 11:03:35)

哀愁にズブ濡れるのがBLACKFOOTのイメージなのかもしれませんが、
これは元気いっぱいなアメリカン・ロックです。
「TOMCATTIN'」のオープニングナンバー。


BLACKMORE'S NIGHT - Ghost of a Rose ★★ (2005-07-04 14:30:00)

1st当初の崇高な目標は、実は1stでもって完成されてしまったのでした。
ここまでくると、ハードロックを故郷に持つ師匠の意識と、師匠の見方がすべてのキャンディスに芽生えた自我が
だんだん離れていくんじゃないか、なんて余計な心配をしてみたり。
だって、リッチーのストラトを聴くならやっぱりRAINBOWだし、
BLACKMORE'S NIGHTには逆にストラトなくてもいいもん。
・・・というリッチー教信者を焦らすだけ焦らしておいて、
唐突に「RAINBOW再結成!!!VoはDIO校長!!!」なんていう大ドンデン返しがあるんじゃないか・・・
という希望は叶いませんかねぇ。
いや、実際本当にRAINBOWが待ち遠しいですよ。
いいじゃん、「STRANGER~」の曲ならキャンディスもバックコーラスで参加できるしさぁ・・・
などなど。
音楽的に中途半端に感じますのは、自分が「RAINBOWはストラト、BNはアコースティック」と、
1stのあまりの完成度の高さから、そのように思い込んでしまっているからでしょうか。


BLACKMORE'S NIGHT - Shadow of the Moon ★★ (2003-12-14 17:37:00)

要するに大傑作。
ハードロックから脱却したてな分、トラッドフォーク色が強いのがミソ。
PENTANGLEとかPLANXTYとかFAIRPORT CONVENTIONといったトラッドフォーク勢に
かなり近い音が清々しくて非常に良いですね。(掛布のように)
この調子だと、イアン・アンダーソンだけじゃなく、
ヴァン・モリソンとかTHE CHIEFTAINSとかともジャムれそう。
あとはドロレス・ケーンがいれば...って、しまった、キャンディスが浮く。(笑)
まあとにかく。
これ以降は何かロックに対する未練というか習気というか、
どこかにRAINBOWを引きずってしまうのが悲しい部分も。
と、8曲目が無ければ地球最高のアルバムの一つのはず。


BLACKMORE'S NIGHT - Shadow of the Moon - Play Minstrel Play ★★★ (2004-01-26 01:02:40)

何がいいって、イアン・アンダーソン翁です。
最高!!
これを聴くまでJETHRO TULLって聴いたことがなかったのです。(猛反省)
これで嵌まりました。
イアン翁、最高ッス!!!!


BLACKMORE'S NIGHT - Shadow of the Moon - Renaissance Faire ★★★ (2003-12-14 17:27:04)

実はギターで真似しやすかったりする超名曲。
BNのほのぼの部門のNO.1ソング。


BLACKMORE'S NIGHT - Shadow of the Moon - Shadow of the Moon ★★★ (2005-01-07 06:40:41)

BMの1発目にして完成形のひとつ。
唯一無二。
こういう曲って、メアリー・ブラックやモイア・ブレナンは歌わないしね。


BLACKMORE'S NIGHT - Under a Violet Moon ★★ (2004-01-01 00:54:00)

トラッドフォークにどっぷり浸かった前作は最高だったけど、
この2ndは、日本公演で客がRAINBOWやDPの曲で盛り上がりすぎてしまったために
師匠が色気を出して、ビートが強くてもイケルと思ってしまったのが難点。
前作を聞いた時点では、こりゃ次はジョン・レンボーンと競演だな、などと
勝手に思った俺が悪いのですが。
あーあ、だって、キャンディスがRAINBOW歌ったって、そりゃご愛嬌以外の何物でもないじゃんよー。
と暴言を吐いたところで、このアルバムのハイライトはと考えると、
あら不思議、"NOW AND THEN"でした。
キャンディス、ごめん。


BLACKMORE'S NIGHT - Under a Violet Moon - Under a Violet Moon (2005-01-07 06:37:21)

日本公演で早々と披露されてましたね。
1stの上品で落ち着いた雰囲気のなかに、突然この曲がはさまれた時には、「エッ・・・??」という違和感しかありませんでしたが。(笑)
「ヘイ!」があまりにも田舎くさくて恥ずかしいのが難点ですが、ルネッサンス音楽とDPやRAINBOWが融合した音って、実はこの曲が一番体現してるんじゃないかと思います。


BLIND GUARDIAN - A Night at the Opera ★★ (2005-06-28 19:56:00)

どのバンドもそうですが、出会った時の音がやはりそのバンドの音の基準になるというのは当然ですね。
で、自分が出会ったのは3,4thの頃でしたので、劇走メタルがブラガだと思っています。
ので、あまりに細部に懲りすぎた音よりは、インテリジェントながら気合一発激走してくれることを望むわけです。
そんなわけで、前作よりはずっと好きですが、3,4thを求めている自分には少々重いかも。
・・・なんていうのは贅沢です。
はい、よく分かっています。
あくまでブラガとして、ということで、そこら辺に転がってるロックオペラとは格が違います。
あとはもうちょっとだけ、若気の至りがあればなお良かったかも??


BLIND GUARDIAN - Imaginations From the Other Side ★★ (2004-07-19 21:32:00)

ランニングオーダーに気を遣っていれば最高傑作だったと思うけど、細かいことは気にしないことです。


BLIND GUARDIAN - Nightfall in Middle-Earth ★★ (2004-07-19 21:30:00)

忍耐力を要するアルバム。
曲はなかなか完成度が高いです。
ただ一昔前のブラガにあった、若さに任せて突っ走る爽快感が減退気味か。
曲間のしつこいまでのナレーションがくどく感じますが、CD-RかMDに落とすときに
編集でカットすればなかなか・・・というのはどうなんでしょう。(笑)
我慢して聴くといい味という点では、QUEENSRYCHEの「PROMISED LAND」といい勝負か。


BLIND GUARDIAN - Somewhere Far Beyond ★★ (2003-09-07 17:06:00)

ブラガの最高傑作!
ちなみに"Piper's Calling"は、スコットランドの民謡をそのまま使ってます。


BLIND GUARDIAN - Somewhere Far Beyond - Somewhere Far Beyond ★★★ (2004-12-22 03:54:23)

ライブで聴いたときはマジで涙出ました。


BLIND GUARDIAN - Tales From the Twilight World ★★ (2004-06-24 00:09:00)

総合力でいえば4Thですが、殊疾走という点においてはこのアルバムが一番でしょう。
微妙にメロが拙い部分もありますが、それを補って余りある勢いが心地よいです。


BLIND GUARDIAN - Tales From the Twilight World - Lost in the Twilight Hail ★★ (2003-08-21 08:34:05)

いや、カッコよろしいわ。
カイの声が細くて気になる日は、ライブのを聴きます。
名曲っすねえ。


BLIND GUARDIAN - Tokyo Tales ★★ (2003-09-08 17:42:00)

随分いじってるようですが、まあ、こういう「作品」もありです。
内容は、まあベスト選曲に近いし演奏は達者だし、なかなかにアツいです。
初めて聴く人にもオススメできますよね。
歓声がわざとらしいのに目を瞑れば、良質なライブ盤です。


BLUE OYSTER CULT - Secret Treaties - Astronomy ★★★ (2004-05-29 18:50:51)

絶品です。
時代を超越した名曲です。
「CULT CLASSICS」のもぜひ聴きましょう。
泣きなーさーいー・・・。


BOB CATLEY - Middle Earth ★★ (2007-11-11 00:42:00)

曲の骨格とボブ・カトレイの歌には大満足!
・・・が。
相変わらずの過剰な装飾、冗長な編曲、余計なインプット・・・。
作曲センスは抜群なのに編曲センスが欠けている男・ゲイリー・ヒューズ。
この人の悪い癖はもはやあきらめるしかないのでしょうか。
だれか、アイディアを全部表現しないと気がすまない迷プロデューサーに
アイディアの取捨選択や編曲ができるコ・プロデューサーを紹介してあげてくださいませ。
ほんとに勿体無い話であります。


BOB CATLEY - The Tower ★★ (2006-07-19 09:12:00)

カトレイ氏の歌はやっぱり最高です。
ただ、ゲイリー・ヒューズの作る曲はおかずが多くて冗長なので個人的にはあまり。
名曲はいくつかあり、非常に楽しめますが、全体としては痛し痒しの佳作って感じでしょうか。


BON JOVI - Have a Nice Day ★★ (2005-10-11 23:48:00)

ファンならどうぞ、って感じです。
それ以上でもそれ以下でもないです。
3rdや4thが好きだった人たちを振り向かせる力はありません、悪しからず。


BONFIRE - Fire Works ★★ (2007-01-04 13:40:00)

「KNOCK OUT」を聴いて以来「なんとなく冴えないバンド」と認識していましたが、
このアルバムを聴いてからは猛反省の嵐です。
正統派で伝統的なメロディアスハードロックは練りこまれるとこんなに素晴らしい音になるんですね。


BOSTON - Walk On ★★ (2006-03-31 22:16:00)

職人芸ですね。
いろいろ考えなくても身を任せられるのは素晴らしいです。
8年間も食いつなげる(?)のもわかりますねぇ・・・。