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Whispered - Metsutan - Songs of the Void - Sakura Omen ★★★ (2021-03-28 22:55:52)

かつてこれほど、日本文化を愛し、日本人を目覚めさせる、そんな蒼い眼のサムライが居ただろうか?

途絶えたかと思っていた八百万の神々を崇める魂は神は北欧から復活した…

日本人よ涙せよ。


Whispered - Shogunate Macabre ★★★ (2021-03-28 22:53:02)

日本への限りない敬愛を最高の形で表現してくれる神バンド!
蒼い眼の大和魂!

ありがとう、whisperd!


UNLUCKY MORPHEUS - Unfinished ★★★ (2021-03-26 20:53:49)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
…星が足りないよぉ!

メタル史において、最も美しく・最もカッコよく・最も愛に満ちた、スーパーウルトラワンダフル超絶歴史的名曲がここにあります。

⑨Carry on singing to the sky

ブラジルが生んだ天才メタルマエストロ・故アンドレ=マトスさんへのトリビュートです。
ほとばしる激情…最高の技術と表現力…涙…畏敬の念…震える魂…そして無涯底の愛…

ANGRAの名盤「Angel´s cry」1枚を、最高の才能と尊敬の念で纏め上げた、そんな至上の名曲がここにあります。

YouTubeにはブラジルの方々からの絶賛と感謝のコメントが殺到しています。
それくらい!スンゴイ!

少しだけ気になるのは、日本人ゆえか英語の発音やリズムがネイティブに比べると「?」と思う部分がある…とか思ってたら、海外の方の書き込みに「発音完璧」みたいなのがあり、反省した次第。
きっとネイティブには、こういう発音がかわいく聞こえるのだろう。
そういえばフィリピンパブの女の子が一生懸命に話す日本語は、我々にはかわいく聞こえるもんね。

閑話休題。

とにかく。
何度聴いても泣けるし、聴くたびに感動が深まる曲は、そうそうありません。
今までもあったよ。でも、これに比べれば…!

今更ながら、メタル諸兄!
未聴の方は是非とも!!!!
私は葬式でかけてもらいます!!!!!


A.C.T - Silence ★★★ (2021-03-19 23:16:33)

美しすぎて言葉も出ない。
MARILLIONとQUEENとTAI PHONGを足して3で「割らない」ようなサウンド。
すごい。
墓に入れるアルバムがまた一枚増えました。


FIREWIND - Immortals - Hands of Time ★★ (2020-10-29 07:36:50)

メインのリフがSTRATOVARIUSの”Hands of time"のサビからインスピを得たのがよくわかる佳曲。


PYRAMAZE - Melancholy Beast (2020-10-28 14:59:19)

何の予備知識もなくジャケ買いしましたが、これは掘り出しものの部類です。
曲が練られているのが好感度を上げている。
小型SHADOW GALLERYとでも形容したくなる。
惜しむらくはプロダクションが薄っぺらいこと。この手の音ならもっと重厚であるべき。
その点ではEQUINOXっぽくもある。テクは段違いだけど。

2020年だとPCはCCCDでも関係ないんですね。


SLAVIOR (2020-10-28 14:50:46)

自分はTRIBE OF GYPSIESつながりで買いました。
SAIGON KICKみたいな変則的な曲が頭を使わせてくれて面白い。
そして声、やっぱり良いですなぁ。
ミッドな曲でサビまで焦らされるのはTOGっぽくて良し。


QUEENSRYCHE - Hear in the Now Frontier ★★ (2015-02-26 12:06:53)

Q2Kと2枚で500円だったので期待せずに購入、
ジャケットが最低なので後回し。
Q2Kが最低の出来だったので時間の無駄を覚悟して
カーステレオに突っ込んだら…。

悪くないね。
メロディアスだし、メロウだし、意図的にニヒリズムを装った風なのがまたいい。
少なくとも今となってならば、PROMISED LANDの後がこれなら納得できる。

好んでは聴かないけど、とりあえずラックの肥やしにはしておこう。


TOKYO BLADE - Tokyo Blade - If Heaven Is Hell ★★ (2010-08-18 17:25:35)

音質の悪さと熱い楽曲!
これぞ青春のNWOBHMだ!!!!


MOB RULES - Hollowed Be Thy Name ★★ (2010-07-14 19:18:00)

何の予備知識もなく聞きましたが、昔のB級メタルっぽさに好感を持ちました。
STORMBRINGER,CENTAUR,STEEL DOWN,VANESSA,BRAINFEVER,BRITZKRIEG,DOMAINあたりに悶絶できる人には必携アイテムだと思います。


Y & T - Facemelter ★★ (2010-07-04 08:37:00)

良い意味で非常にY&Tらしい仕上がりです。
ファンが期待している路線とアーティストのやりたいことが一致し、
しかもそれが単なるノスタルジーではないという、ホントにいいアルバムです。
あえて隙間が見える音作りをしている部分も、過剰な装飾・作りこみに疲れてしまう自分には気持ちが良いものです。
ライブが楽しみ!!


BRYAN ADAMS - 18 Til I Die - Here I Am ★★ (2010-03-27 19:31:14)

BAD HABITとかSTAGE DOLLSが好きな人はこちらも・・・
というか、世間的には格は逆ですか(笑)


HOUSE OF LORDS - Cartesian Dreams ★★ (2009-11-03 12:59:00)

B!誌には名作「DEMON'S DOWN」が引き合いに出されてましたが、
さすがにあそこまでの超絶な完成度はないものの、かなりの力作です。
ファンがHOLに求める音楽を高い次元で具現化した傑作。
じっくりと腰を落ち着けて聞き込みたい一枚です。


AXEL RUDI PELL - Diamonds Unlocked ★★ (2009-06-04 23:48:00)

偉大なる先人達の名曲をカバーしたアルバム。
個人的にはRIOTの"WARRIOR"がドツボです。


DRIVER - Sons of Thunder ★★ (2008-11-18 22:38:00)

いやはや、こういう古典的かつ正統的なHMはやっぱりいいですね。
奇をてらう必要性が無いことの心地よさ。
それでいてかゆい所に届く手のニクい事よ。
しかし、ロイ・ZがDRIVERのオリジナルメンバーだったなんて初耳でした。
上のコメントで銘菓ひよこさんの仰っしゃることもそのとおりなんですが、
日本盤のメリットは実は解説だったりして(笑)
超絶必殺チューンはないですが、総じてレベルが高い曲がそろってます。
好調時の阪神打線のような、ホームランは無いけどつなぎが心地いいアルバムですね。


TRIUMPH - Surveillance - Headed for Nowhere ★★★ (2008-10-30 02:31:52)

言葉はいらないですね。


LUCIFER'S FRIEND - Sumo Grip ★★ (2008-07-10 00:25:00)

②、③と名曲が続いた後もほぼ隙のない作り!
極上のB級作品です。(最大級の褒め言葉)
ジャケで敬遠する人をみて「してやったり」みたいな、
商業を無視したジイ様たちのほくそ笑みに加わりましょうか。
最高。


SAIGON KICK - Devil In the Details - Eden ★★★ (2008-05-18 22:07:09)



JON BON JOVI - Blaze of Glory ★★ (2008-05-15 21:36:00)

個人的にはBON JOVI関係の中で一番好きです。


TESLA ★★ (2008-04-04 02:44:00)

あれ・・・?
トミーはいつの間にか脱退したんですか??
新メンバーにデイブ・ルードという人がいますが・・・??


FAITH AND FIRE - Accelerator ★★ (2008-01-24 00:07:00)

元RIOTの超絶ハイトーンヴォーカリスト、トニー・ムーアが帰ってきた!
ギターはRIOTのマイク・フリンツ。
バンド結成以来長らく音沙汰が無かっただけに不安でしたが、
ようやく日の目を見たデビュー作はなかなかの充実ぶり。
あのころのハイトーン炸裂トニーより少し大人になったような、
落ちついた声で正統的なハードロックをやってくれてます。
RIOTのファンなら買いでしょう。
ここで試聴できますので良かったら聴いてみて下さい。
http://www.faith-and-fire.com/mp3_player.html


AIRTIME - Liberty Manifesto ★★ (2008-01-11 22:00:00)

涙出ました。
リックのキャリアのすべてがHRの中に肯定的に織り込まれている。
これは単にTRIUMPHの再現なんてもんじゃないですね。
哀愁、エッジ、繊細な歌、美しいメロディ。
これらが違和感なく融合してる伝統的でありながら斬新・・・でも目立たないと言う、
なんとも奇跡的な作品。
さすがリック・エメット。
今年のベストアルバム、早くも決定か。


ICED EARTH ★★ (2008-01-05 00:37:00)

マシュー!!!待ってたぜ!!!!
しかし新作は書き込み少ないですね・・・。
やっぱり前作は流行りだったのかな?


BOB CATLEY - Middle Earth ★★ (2007-11-11 00:42:00)

曲の骨格とボブ・カトレイの歌には大満足!
・・・が。
相変わらずの過剰な装飾、冗長な編曲、余計なインプット・・・。
作曲センスは抜群なのに編曲センスが欠けている男・ゲイリー・ヒューズ。
この人の悪い癖はもはやあきらめるしかないのでしょうか。
だれか、アイディアを全部表現しないと気がすまない迷プロデューサーに
アイディアの取捨選択や編曲ができるコ・プロデューサーを紹介してあげてくださいませ。
ほんとに勿体無い話であります。


MANOWAR ★★ (2007-11-08 09:10:00)

昔のええかっこしいのBUURN!のせいですかね。
「真面目にやるのダサい」みたいなポップス大好きな軟弱編集者が
「THE WORLD HEAVIEST HM MAGAZINE」にウヨウヨいましたから。
確か「KINGS OF METAL」が79点じゃなかったかな・・・。


MELIAH RAGE - Kill to Survive ★★ (2007-11-08 09:00:00)

メジャーどころに耳がなれたところで地元のライブハウスにたまに行ってみた。
誰も知らないような仲間内のバンドだけど、どっかで聞いたような音だったんで
とりあえず最後まで聴いてみたら、まあそこそこ楽しめた。
ビールでも飲みながらウンチクをたれないで知識をひけらかさないで聞くBGMメタルとしては最適だった。
・・・みたいな感じでお願いします。
結構好き。あんまり聴きませんが(笑


SLAVIOR - Slavior - Red Road ★★ (2007-11-05 23:45:24)

ex.TRIBE OF GYPSIESという肩書きを期待して聞いてみて、まるで問題が無い一曲。
ジャンルはちと違うかもしれませんが、説得力はなかなか。
何て言えばいいんですかねー。
単にかっこいい、でいいような気もしますが。
http://jp.youtube.com/watch?v=GkPXNrfoAsw


ICED EARTH - Framing Armageddon: Something Wicked, Part 1 ★★ (2007-10-06 16:55:00)

待ってましたの新作です。
前作のこの上ない濃さ+微妙な力み具合から、本作は勝負作と個人的に思っていた次第。
さて、内容ですが、これがまたナカナカの力作です。
前作で得た尋常でないドラマ構築能力はいい方向で軽快に(前作ほどくどくなく)なり、
「SOMETHING WICKED THIS WAY COMES」を思わせる憂いのあるメロディが
「NIGHT OF THE STORMRIDER」を思わせるザクザクしたリフに乗ってます。
惜しむらくはあまりにもドラマティックすぎる楽曲郡であるために、
アルバムの序盤からあたかもエンディングのような盛り上がりなことよ。(笑)
ということでICED EARTHらしさが全開な力作であると言えましょう。
・・・で、興味深いことに。
アプローチの方向性は違えど、ダークでメロディアスなHMを
しっかりとした構成力と演奏力で体現すると言う意味において
実は非常にBLIND GUARDIANを彷彿させる仕上がりです。
実際、知らない人に「ブラガからハンズィが抜けた新作」と言ったら通用しそう。
(逆に知らない人にブラガの新作を「ティムが抜けたI.E.」と言っても・・・)
余談ですが、たたき上げバンドが有名人をフロントマンに迎えるのは両刃の剣と思うのです。
このバンドも、マシューが残れればどんなに良かったか・・・と、個人的には思います。が。
ともあれ、ティムの知名度に頼ったバンドではないことだけは確かです。
それはこのアルバムのクオリティが証明してます。
前作よりも確実にレベルアップしているこのアルバム、分かりやすい上にスルメ盤です。
ファンの方は迷わずどうぞ。


GLENN HUGHES - Talk About It ★★ (2007-07-19 22:28:00)

このアコースティック・バージョンは何かの番組で放送されてましたね。
やたらとカッコ良すぎます。
"KISS OF FIRE"のライブもなかなかイイです。
曲を知らない客が多く、盛り上げようとしてるのが露骨なのもまた一興。


GLENN HUGHES - The Way it Is ★★ (2007-07-19 22:26:00)

いまいち記憶に残る曲がないですね。
しっとりとした曲ではさすがグレンと思えますが、
逆に言えばグレンが歌うからようやく聴けるともいえます。
なんと評価したらいいんでしょう?


MANOWAR - The Dawn of Battle ★★ (2007-07-08 07:41:00)

せーさんにHAIL。(笑
さすがです。
ただ、個人的にジャケットが気持ち悪すぎて・・・。
レジにキレイなお姉さんがいるときには買いにくいですよね?(←負け犬)


FIORE - ALL I FEEL ★★ (2007-06-27 20:10:00)

セカンドです。
デビュー作の余韻を期待して買うと、なんか肩透かしなのは
単に楽曲に魅力が減ったからでしょう。
ド・レアなくせに買ってみての満足度が今ひとつという、ちょっとした困ったチャンです。
そんなに悪くは無いんですが、ツメが甘いな、前作に比べれば。


MANOWAR - Gods of War ★★ (2007-06-27 12:53:00)

うーむ。
過度な演出が作品のダイナミズムを殺したと見るか、
それとも尋常でない作りこみにMANOWARの心意気を見るかで
最高とも最低とも評価できる作品ですね。
「SIGN OF HAMMER」「KINGS OF METAL」あたりが最高と思っている自分には聴くのが面倒臭い作品です。
BLIND GUARDIANの「NIGHTFALL~」くらいくどいです。
だんだんMANOWARも変わってきましたね。
最初のころは男気一発の仁義に則った爆裂メタルでしたが・・・。
次作には簡潔で爆裂してるアルバムを希望します。


TESLA - Psychotic Supper ★★ (2007-06-05 15:53:00)

いまさら言うまいとも思いますが、今日久々に聞いたので。
やっぱり頂点は2枚目とアコースティックライブですね。
ジェフがやけに苦しそうに声を張り上げる姿は、アコライブを観たからか???と思ってしまいます。
「生みの苦しみ」=「アーティストの自己満足」とまでは言いませんが、
バンドが「最高傑作だ!!」と声高にアナウンスするほどに
逆に「そーかぁ??」と思ったものです。
でもまあ、いい曲は多いですね。
多すぎるボーナスはご愛嬌かな?
2枚目がなければこれが最高傑作なんでしょうけどね。


PRETTY MAIDS - Anything Worth Doing Is Worth Overdoing ★★ (2007-05-28 00:14:00)

個人的には、これと「JUMP THE GUN」が好きですね。


MONTROSE - Montrose - Rock the Nation ★★ (2007-05-02 22:31:49)

どっかのバンドがカバーしてましたよね。
誰でしたっけ・・・?


MONTROSE - Montrose ★★ (2007-05-02 22:30:00)

こういう音が、いつまでも廃れないのですね。
アメリカンロックの基本にして王道です。愛聴盤。


FIORE - TODAYY UNTIL TOMORROW ★★ (2007-03-18 13:59:00)

HAREM SCAREMのプロデュースでデビューしたバンドの1stで、日本盤はゼロから。
HAREM SCAREMが自身のセカンドの方向性を若手に託したような内容で、
全篇捨て曲なしでメロディアスHRがあふれ出てきます。
できれば本家にこの方向で頑張ってもらいたかったようにも思えます。
そんなことからもHAREM SCAREMファンは見つけたら買っておいていいと思います。


PRETTY MAIDS - Carpe Diem ★★ (2007-01-07 22:31:00)

個人的にPRETTY MAIDSの最高傑作に推薦します。
ファンがPMに望むことを最もよく体現してくれたアルバムです。


BONFIRE - Fire Works ★★ (2007-01-04 13:40:00)

「KNOCK OUT」を聴いて以来「なんとなく冴えないバンド」と認識していましたが、
このアルバムを聴いてからは猛反省の嵐です。
正統派で伝統的なメロディアスハードロックは練りこまれるとこんなに素晴らしい音になるんですね。


LAAZ ROCKIT - Annihilation Principle - Fire in the Hole (2006-09-28 07:49:15)

上出来の模倣といった感じです。
格上のバンド群に匹敵する、バンドの代表曲。
Voに趣はないですが、かっこいいのでいいことにします。


TREAT - Treat ★★ (2006-09-09 11:59:00)

私、たまにロシアン・ルーレット再生ってのをするんです。
何かってーと、目をつむってCDラックから無造作に選んで、
タイトルを見ないで再生する、というというお遊びなんですが、
たまたまこのアルバムを聞いたんです。
当時は何か違和感を覚えて大して聴きこんでなくて、すっかり内容を忘れてまして。
聴いたときは「おや、BRITNY FOXだっけ?」なんて思いました。
できはいいんですが、TREATと思うとやっぱり違和感ですね。
でも、できはホントにいいですね。
この調子でもう1,2枚いけてたら良かったのに・・・。


JOHN NORUM - Face the Truth - Time Will Find the Answer ★★ (2006-08-10 02:34:29)

普通にかっこよいです!


HOUSE OF LORDS - The Power and the Myth ★★ (2006-07-28 11:53:00)

なんとなくエスニックな雰囲気なのもあり、ポンプ・ロックっぽいのもあり、
普通のメロディアスHRバンドならば内容的にはそこそこのでき。
ただ、HOLとしてはもう一息かな。
Voが弱いので余計に"もう一息"が気になるような。
HOLでなければ良質のHRですね。


PANGEA - THE FIRST ★★ (2006-07-28 04:30:00)

実力派無国籍HRですね。
曲もメロディもよく練られてるし、お勧めの一枚です。


WARRIOR - Fighting for the Earth - Fighting for the Earth (2006-07-26 12:54:22)

L.A.メタル勢では珍しい部類に入るWARRIOR。
ケバケバしいサウンドではないことが逆にいい個性ですね。
ICONやLEATHERWOLFなんかに近い音でしょうか。
この曲はミッドテンポなんですが、いかにもなアメリカ人による正統派。
DIOとか好きだったんだろうな~、って感じの曲です。


BOB CATLEY - The Tower ★★ (2006-07-19 09:12:00)

カトレイ氏の歌はやっぱり最高です。
ただ、ゲイリー・ヒューズの作る曲はおかずが多くて冗長なので個人的にはあまり。
名曲はいくつかあり、非常に楽しめますが、全体としては痛し痒しの佳作って感じでしょうか。


RIOT V - Army of One - The Mystic ★★ (2006-07-18 11:51:28)

アルバムの欄にも書きましたが、
"GLORY CALLING"を下敷きに"WARRIOR"ライブバージョンのツインギターをもじって、
"THUNDERSTEEL"っぽいのをねらったような出来です。
結構かっこいいのでは。
このアルバムの中で一番ツインリードが味わえる曲です。


RIOT - Army of One - One More Alibi (2006-07-18 11:46:44)

ギターのリフに"SOLDIER"、サビに"BABYLON"、ときに"KINGS ARE FALLING"を髣髴させる、
よく言えばRIOT節、悪く言えば・・・
でも、ファンは楽しめます。それをファンといいます。(笑)
自然体っちゃ自然体なRIOTです。


RIOT V - Army of One ★★ (2006-07-17 17:32:00)

ずいぶんなゴタゴタのあとの待望の新作ですね。
今回は多くのファンがイメージするRIOT像とはちょいと違います。
何がって、疾走する曲が・・・・少ない!
なんか明るい曲が・・・けっこうある!!
んでもって大体がミッドテンポです。むう。
さて、内容ですが。
疾走曲"THE MYSTIC"は昔のアイディアが怒涛のごとく・・・
"GLORY CALLING"に"WARRIOR"のライブバージョンのツインギターをもじって、
"THUNDERSTEEL"みたいなのを狙ったな、ってな感じで・・・出てきますが、
いままでのRIOTのイメージには一番近い曲ですね。
フリンツ作のちょっと毛色の違う曲が1つあるのは今まで通り。
しかし全体的には、ツインリードの妙は「NIGHTBREAKER」に及ばないし、
楽曲のクオリティは「INISHMORE」ほどではなく、
統一感は「BREATHREN OF THE LONG HOUSE」が素晴らしすぎるし・・・
ボーナスを聴くとボビーの偉大さが改めてわかったり。あぁ、もったいない。
曲に入る前にディメオ君が「んん~」「いぇ~・・・」とはじめるのも今まで通り(微妙に鬱陶しい)。
そんなわけで今回は(も?)「悲哀と激情のウォリアー」の肩書きはちょいと違いますね。
いろいろあったけど、「THROUGH THE STORM」の次に来るべくして来たアルバム、
という塩梅ですか。
個人的には結構楽しめました。退屈なものもありますけど。
トラブルがあっても、順当な出来です。いろんな意味で・・・。

あ、B!での点をみて初めて興味をもたれた方に一言。
「RIOTは、こんなもんじゃないですよ~!!!」


HOUSE OF LORDS - World Upside Down ★★ (2006-07-17 17:06:00)

昨今のようにわざわざ「メロディアス・ハード」なんていうジャンルを提唱しなくても、
もともとハードロックってのはメロディアスでハードだったんだよ!
・・・という事実に気づかせてくれる、良質な「ハードロック」をまっとうにやってくれているこのバンド、
ほんとに貴重な存在ではないでしょうか。
きれいなメロディを嗜むあまりにハードロックの基本を忘れたものと、
ハードロックの基本を大切にしてメロディがきれいなのとは、
一見似ているようで内実はまったく違うのです。
ホンダの新境地・ストリームと、それをまんまパクったトヨタのウィッシュくらい
うわべは似ていても精神性がまるで違うのです。(笑)
ハードロックの王道の⑩に涙。


HOUSE OF LORDS - Demons Down - Inside You ★★★ (2006-07-16 18:02:10)

底力ってのはこういうときに感じますね。
大人の余裕ですよ、ほんと。


HOUSE OF LORDS - Demons Down - Spirit of Love ★★★ (2006-07-16 17:47:55)

大人味。渋いですね・・・。


HOUSE OF LORDS - Demons Down - What's Forever For ★★★ (2006-07-16 17:44:26)

すばらしい。男の埃っぽい色気があります。
超名曲どすえ。


SENTENCED - The Cold White Light ★★ (2006-07-13 21:35:00)

みなさんに批判の嵐を受けそうですがあえて・・・。
「ギターソロがほしい・・・。」
リフが似たような感じのが多いので、せめて終盤に舞うようなギターが入ってたら
もっと飽きないのに、と感じるのは俺がジジイだからでしょうか?


CYNIC - Focus ★★ (2006-07-07 00:43:00)

DREAM THEATERプラスICED EARTHプラスMEGADETHプラスAMORPHISみたいな音??
かっこいいですね。


ANDERS JOHANSSON - If It's All I Ever Do ★★ (2006-07-02 23:10:00)

最近ヤフオクのHRカテゴリでよく高値が付いてるので、気になってチェックしてみました。
参考までに、あの有名なドラマーとは同姓同名ですね。
んで、内容は・・・
AORというと真っ先に思い浮かぶのはJOURNEYですが、(?)
そこを基点に考えると、これはHR関連のAORではないです。
メロディはなかなか綺麗ですが、曲に起伏が無い。
なぜかというと理由は簡単で、
主にHR界ではギターソロなどの「見せ場」を経て劇的な終盤へ、といった構成が一般的で
そこに美点を求めることが多々あるんですが、
このアーティストはそれが全く無く、ただ終始フラットに甘い歌声を提示するだけなので、
およそHRファンからすると物足りないというか・・・ポップスですね、こりゃ・・・。
グッとくる曲も2,3ありましたが、これとて全体の構成には不満が残ります。
まあ、これは畑違いの意見かもしれませんけどね。
アーティストのワザや楽器の個性、バンドによるケミストリーを求めない方には良質なBGMになりましょうか。


ELEGY - State of Mind - Shadow Dancer ★★ (2006-06-30 01:22:11)

このアルバムでは迷わずこればっかり聴いてました。


TYRAN′PACE - Long Live Metal ★★ (2006-06-09 16:57:00)

皆が望む、PRIESTのあるべき姿に限りなく近い音。
本家に肉薄するメタリック・サウンドは、メタルファン必聴です。


STAGE DOLLS - Get a Life ★★ (2006-06-07 21:55:00)

'04年発表。
「DIG」で悟ったか、まさしくアダルト・オリエンテッド・ロックが満喫できます。
初期のようなどこか中途半端なHRもどきがないのが逆に潔いです。
しかし、そうなると曲の質がモロに問われるわけで。
「DIG」にあったようなウルトラ名曲がないもんで、
全体が若干フラットな印象をうけるかも。
とはいえ上質なAORですので安心して聴けますね。


STAGE DOLLS - Soldiers Gun - Soldiers Gun (2006-06-07 21:52:06)

「AOR LEGEND」らしい(笑)STAGE DOLLSの1stの曲。
普通にいい曲です。
普通のAOR。
アメリカ映画に挿入歌として使われそうな、のほほんとした曲。


STAGE DOLLS - Stripped ★★ (2006-06-06 16:06:00)

北欧産HRバンドの3枚目。
母国では同郷のTNTを凌ぐ人気なんだそう。
良質でメロディアスなハードロック~ハードポップ。
時にアメリカっぽい部分もあります。
本国ではバカ売れしたらしいんですが、まだツメが甘い部分があります。
いろんなことをやろうとしすぎです。
あ、質はいいんですよ、念のため・・・。


STAGE DOLLS - Dig - It's Only Love ★★★ (2006-06-06 16:04:46)

スローテンポでポジティブでしっとりと優しい名曲。
アメリカのラブストーリー映画のエンドロールとかでも流れてそう。
サビがシンプルながら印象に残るのは、曲のクオリティが高いからですね。


STAGE DOLLS - Dig ★★ (2006-06-06 16:01:00)

4thです。
これ以前はいろいろやりたいことがあったみたいで、いまいち方向性が明確ではなかったんですが、
これはベスト盤でそれ以前に一区切りと思ったのか、
一貫してアダルトで時に埃っぽさも感じられる、大人のロックになりました。
下手をするとマイケル・ボルトンと一緒にされそうな音ですが、
声に上品な説得力があるのは強みですね。
冒頭2曲は特に名曲。
オークションで高値がつくのは初期のですが、
自分はこれが一番気に入ってます。


PRAYING MANTIS - Only the Children Cry ★★ (2006-06-05 21:25:00)

ををっ、こんな名曲が入っているこのミニに誰も書かないなんて。(笑)
コリンさんがどっかに行っちゃったんですが、
気になるのはそのVoだけ。
タイトル曲はバンドの最高傑作と言ってもいいような出来です。
ジャケットもいいですね。


TALISMAN - Best Of・・・ ★★ (2006-06-05 21:14:00)

ベスト盤にデモもいくつか足して、CDの許容量いっぱいにしてみました盤。
最高傑作と名高い2ndを聴いてもあまり心躍らなかった自分ですが、これは愛聴盤です。
ドライブのお供には必ず持っていくくらいの勢いです。
何がいいって、透明感があってキャッチーで線が太すぎない、
いわゆる北欧っぽいところです。
ほとんどいい曲です。
そりゃベスト盤なんだから当たり前でしょ、と言われそうですけど。


BRITNY FOX - Bite Down Hard ★★ (2006-06-05 11:50:00)

91年の作品です。
キャッチーでクオリティの高い、正統派アメリカンHRで非常に好印象。
RATTやMOTREY CRUE、なんとなくKIXも思い出させるような。
ギターもけっこう気持ちよくがんばってるし、ヴォーカルもいかにもといった感じ。
こういう明るいHRはドライブのお供にもってこいですね。


SICK OF IT ALL - Built to Last ★★ (2006-06-05 11:44:00)

いやー、かっこいいですね。
ラウド系のバンドが敬遠される最大の要因に「うるさいだけ」というのが挙げられますが、
これは素直に聴きやすくてかっこいいです。
クーカイさんのおっしゃるように、THE ALMIGHTYみたいな雰囲気もあり。
この手の音があまり好きじゃない方(自分を含む)にも受け入れられそうです。
余談ですが、シークレットトラックは
「風呂炊けよ、風呂炊けよ、風呂炊けよ!!」
「あー、ちっと待っておれ」
って聞こえません?(笑)


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime II ★★ (2006-06-04 21:49:00)

「プロデュース過多で残念」というのはよく聞きますが、この作品は
「プロデュース不足??」なんて思ったり。
音が随分とシンプルですね。
まあ、まったく同じ音にしたらしたでいろいろ言われそうではありますが・・・。
「Ⅰ」では、実は自分、ストーリーって良く知りませんでした。
こないだのB!を読んでようやく理解したんです。
BGMにしててもハッとさせられ、引き込まれました。
ストーリーやコンセプトを無視しても、最高品質のアルバムでしたから別にいいんですが。
「Ⅱ」は・・・やっぱりストーリー知りません。
BGMにしてるとBGMで終わります。
まあ、「PROMISED LAND」もそうでしたが、あれは全体が鬱積した雰囲気でしたから
そこに緊張感がありましたから。
なんちゅうか、いいアルバムですが、否応なく聴き手をひきつける力については、
「Ⅰ」の足元にも及ばないです。
が、「Ⅱ」じゃないとすれば、けっこう凄いアルバム。
でも「Ⅱ」なんですよね。
これから聴きこむか聴きこまないか、決心するには微妙なアルバム・・・。
「一応持ってる」から脱却できるかな?


JONAS HANSSON - NO.1 ★★ (2006-04-15 21:36:00)

SILVER MOUNTAINのころの垢抜けなさはだいぶ洗練され、
バンド末期の甘ったるい雰囲気も無く、とても聴きやすい、
「普通の北欧メタルとはちょっとだけ格が違う」北欧メタルをやってくれてます。
そうそう、こういうのが聴きたかった!という音。
なにげに愛聴盤だったりします。
しかし、アルバムタイトルだけはやっぱりイモくさいですね・・・。(次作も/笑)


RAVEN - One for All ★★ (2006-04-11 21:32:00)

「EVERYTHING LOUDER」の延長上にある音です。
前作を好意的に捉えられた人にはなかなかアピールするんじゃないでしょうか。
自分は「まあまあ」でした。
やっぱり若いときの気勢は最早無いし、かといってこのご時世じゃ「今のRAVEN」の激しさはおとなしいくらいですし。
過去を懐かしむだけなら十分鑑賞にたえると思いますが、
いまの若い人たちにはどう聞こえるんでしょうか。


THUNDERHEAD - Busted at the Border ★★ (2006-04-11 21:28:00)

自分は1st大好き人間なんですが、その延長上で洗練されたこの2ndもなかなか好きです。
ただ、GEORGEさんが仰るように、なんかおとなしいのが残念。


VON GROOVE - Mission Man ★★ (2006-04-01 00:34:00)

3作目です。
1曲目がちょっとフクザツな展開なので、2作目の悪夢を思い出しますが、2曲目以降は
VIN GROOVEらしい良質なメロディアスHRが続きます。
メロディ重視派必聴です。


THE ALMIGHTY - Soul Destruction - Crucify ★★★ (2006-04-01 00:19:56)

ウオーーーーーーーーーッ!!!!!ってくらい素晴らしい!!


CROWN - TOP OF THE WORLD ★★ (2006-04-01 00:06:00)

CENTAURが名作「POWER WORLD」で日の目を見たと思いきや、空中分解。
あのリリカルでクラシカルな素敵な世界が聴けなくなったかとがっかりしていた矢先、
「CENTAURのVoとDsが結成したニューバンド」といううたい文句につられて購入したのがこのアルバムです。
内容は・・・CENTAURの2ndがいかに奇跡だったかと思わせる出来・・・そんなに悪くないですけど。
普通のドイツ産北欧風味パワーメタルって感じですね。
ただ、ずば抜けていい曲がないのが残念です。
この後は音沙汰がないような??


CACOPHONY - Go Off! ★★ (2006-03-31 23:39:00)

すごいです。なんなんでしょう、この二人。(一句)


BULLET BOYS - Za・za ★★ (2006-03-31 22:14:00)

3枚目です。
ex.KING KOBRAのミック・スウェダ(g.)といわれて食いつく人はどれくらいでしょうか。
自分は結構普通に楽しめますが。
焼身自殺のようなジャケといい、帯に堂々と「LAの白昼夢」なんて書いてあるあたり、
なかなかお茶目です。


SEVENTH KEY - The Raging Fire - Remember You Well ★★ (2006-03-28 00:37:32)

さわやかに小気味良く走ってくれる曲。
"THE SUN WILL RISE"には一歩譲りますが、KANSAS風味の良質HRです。
アメリカ盤のみのボーナスです。もったいない・・・。


JADED HEART - Inside Out ★★ (2006-03-26 01:22:00)

このアルバムもしっとりとしたミッドテンポの曲から始まります。
哀愁漂う丁寧な曲作りと、何となく懐かしいような(ちょっとだけ情けないような)声のVoがまたいい味です。
ありがとう、那覇のブックオフ!こんないいものを250円で!!(激泣)


GOTTHARD - Gotthard ★★ (2006-03-26 00:54:00)

GOTTHARDは個人的にデビューの衝撃がデカ過ぎたバンドでした。
それはひとえに、このアルバムの冒頭2曲が最高すぎることにあります。
・・・ハードロックをやってくれぇ! ! (魂の叫び)


DUST - Hard Attack ★★ (2006-03-26 00:38:00)

皆様すみませんでした。
こんなに知名度があるバンドとは思ってもみず、生意気なことを書いてしまいました。
ほんとすみません。
出直してきます。


VON GROOVE - Von Groove ★★ (2006-03-18 21:39:00)

アルバムの出だしでDANGER DANGERの2枚目よろしく品性が無いことに一瞬「ゲッ」となるけど、
その後はめくるめく名曲・佳曲のオンパレードなんですね。
バラードなんかは本当に泣けます。
見つけたら買っておきましょう。


STEELER(GERMAN) - Strike Back ★★ (2006-02-26 22:30:00)

アクセル・ルディ・ペルがいる、確か3作目。
超絶ギターでブイブイいわすのではなく、ツインリードでバンド単位で高レベル正統派HMを聞かせてくれる、
個人的にはダントツでSTEELERのNo.1アルバムです。
最近では聴けないこの手の音楽。
レア度もナンバー1です。


ELVENKING - Heathenreel ★★ (2006-02-24 23:45:00)

いいですね、これ。
KORPIKLANNIに近い方向性・・・というよりはSKYCLADの後追いって感じですが、個人的にツボです。
イタリアのトラッドとか言われても、"サンタ・ルチア""フニクリ・フニクラ"くらいしか知らない自分にはピンときません。
でも、なんであれトラッドというのは深い歴史があるわけですから、そこに根付いた普遍性は
一朝一夕に若造が作れるものでは決してないのです。
トラッドとHMの融合は大歓迎。
イロモノと見る人もいるでしょうが、それはそれで当たってるとも思います。
要は、聴いてて楽しいかどうかですよね。
余談。
SCORPIONSが"荒城の月"を使ったり、SILENTFORCEが"ひなまつり"を使ったり。
そんなノリで日本のトラッドメタルってないかなー。


ACCEPT - I'm a Rebel ★★ (2006-02-24 23:04:00)

若気の至り・・・って感じですね。
"I'M A REBEL"のビデオクリップは見る価値あり!
爆笑します。


JADED HEART - $laves and Master$ ★★ (2006-02-23 21:49:00)

これは見っけもんですよね。まさしくメロディアス「ハードロック」です。
疾走曲に頼らないで、しっかりと爽快なメロディと一工夫が溢れるリフで聴かせる、なんとも貴重な存在です。
たとえて言えば・・・GOTTHARDの1stの骨太さとPINK CREAM 69の2ndあたりの小気味良さが合わさったような感じ。
ほぼ、捨て曲なし。
見つけたら即座にゲットしてください。
ありがとう、那覇のブックオフ!こんないいものを250円で!!(号泣)


VAIN - Fade ★★ (2005-12-31 18:19:00)

あの声でVAINとわかります。
でも、楽曲は・・・並じゃVAINじゃないんだけど。
ファンならどうぞ、かな?


MADISON - Diamond Mistress ★★ (2005-12-22 16:16:00)

自分的にはどっちかというと2ndよりもいかにも北欧のこのアルバムが好きです。
ま、両方良いんですけど。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys: The Legacy ★★ (2005-12-19 16:55:00)

ここ最近のHELLOWEENに対しての思い入れが皆無な自分は、最近何作かを数回聴いて「もういいや」でしたが、
今作はなかなかグッと来るものがありました。
何年前の自分ら(メンバーは随分ちがうけど)の模倣と揶揄されるより、
むしろこれはHELLOWEENによるトリビュート to HELLOWEENだったりして。
曲が多すぎて疲れるので2枚続けて聴きとおすことはなかなかできないけど、
まあちょこちょこ聴きますよ。
「KEEPER~1、2」のころの絶対的な凄みはないけど、でもあのレベルを求め続けるのはバンドに酷だし、
「KEEPER~」という名前を使ってのアピールに恥じない程度の出来ではあると思います。
・・・というのは自分が今のHELLOWEENを醒めた目で見ているからなんでしょうけど。
しかし、1枚にまとめれそうなのに、あえて2枚ってのも・・・往年の事情を知るファンにしてみれば痛し痒しかな。


GLENN HUGHES - Feel ★★ (2005-11-16 22:01:00)

パット・スロールと組んだからといって、そのままHUGHEG/THROLLを期待するとずっこけます。
たまに聴きます。聴き流せる曲も多いんですが。(笑)


MAKE UP - Howling Will ★★ (2005-11-16 01:06:00)

日本語を音に乗せるセンスにまだ拙さがみえる1枚。
確かに軽いですね・・・。


MAGNUM - Keeping the Nite Lite Burning ★★ (2005-11-16 01:04:00)

楽しみにしていた曲があまりにもおとなしいアレンジをされててがっかりした、変な思い出のアルバムです。(苦笑)
内容は渋くていいです。
趣味のMAGNUMって感じですね。


JET-KI - JET'S FACTORY ★★ (2005-11-03 00:43:00)

今のところ3枚出てますが、これが断然いいですね。
ジュンスカよりも元気いっぱいでいい感じです。
ライブでフル〇ンにもなる勢いもわかります。(苦笑)


GOTTHARD - D-Frosted ★★ (2005-11-02 18:00:00)

HRバンドによるアコースティックライブといえば、真っ先に思いつくのが
TESLAの「FIVE MAN ACOUSTICAL JAM」ですが、この作品もそんな雰囲気。
かなた米国産無国籍ハードロックといった趣に対し、こなた欧州産米国風ハードロックと言った感じか。
両者ともにアットホームな雰囲気で確実な演奏をしてくれるところに叩き上げの実力を思い知ります。
こっちのほうがちょっとオシャレかも?
あっちのほうがちょっと泥臭いから・・・。(両方とも大いなるほめ言葉です、念のため)


ANNIHILATOR - King of the Kill - Second to None ★★★ (2005-10-20 22:43:30)

このアルバムのハイライトに間違いありません。
ザクザクしたリフと中間部の流麗なメロディの融合、あなすばらしや。


ANNIHILATOR - All for You - Dr. Psycho (2005-10-20 22:41:16)

全盛期に比べると単純になった感じがしますが、これはこれでかっこいい曲です。


KORPIKLAANI - Voice of Wilderness ★★ (2005-10-19 14:20:00)

これはすばらしい!!!!
こういう、トラッドとメタルの融合ってのをちゃんとできるのって実は凄く稀なんです。
自分の思い当たるところじゃTRIBE OF GYPSIESとGARY MOOREとSKYCLAD、あとは六三四くらいしか。
というか、
SKYCLADは完全にワリ喰いましたね。(苦笑)
うーん、ほんとに凄い。おもしれー!!!


JUN SKY WALKER(S) - 歩いていこう - 歩いていこう ★★★ (2005-10-16 21:24:04)

これこれ!これを忘れちゃいけません。


JET-KI - JET'S FACTORY - FLY HIGH ★★★ (2005-10-16 21:22:05)

滅茶苦茶カッコイイ!!
「飛べ~、飛べ~・・・」って、この上なく単純なのに最高すぎです。
やっぱり和弥はかっちょええ!!!!!!


JET-KI - JET'S FACTORY - ライダー ★★★ (2005-10-16 21:20:29)

滅茶苦茶カッコイイ!!
昔乗ってたバイクにもっかい乗りたくなります。
単純なのに最高。
和弥最高!!!!!!