凄~くポップです。それがやはり第一印象。 #1はバンドの最高傑作の誉れ高い(自分はそうは思わないが)Hunting High And Low。そしてオーソドックスな疾走感の#2、凝った作りの#3、セミナーの名を冠した印象的なトラック#4、イェンス作曲のキャッチーな#5、キーボードが印象的な#6、底抜けに明るいポップ曲#7、構築美の結晶でもある#8、演歌との劇的な融合を果たした(笑)#9、コティペルト作曲の超佳曲#10ともうキラーチューンの怒涛の波!!言う事無しの名盤ではあるが、まあ3rdのダーク世界が好きな自分としては、どこーか物足りない?と思わなくもない。とりあえず外れでは決してないので絶対買うべし!! ディレクのジャケがまた絶品です。歌詞カードは毎度の事ながら見難いのだが、メンバー写真とかもうカッコよすぎてどうしようもありません。