埼玉スーパーアリーナ初日のライブにいってきました。ラインナップは先日発売されたシェフィールドでの公演を収めたLIVEアルバム「RETURN OF CHAMPIONS]とほぼ同じ。ただ日本向けに 「手をとりあって」と「ボーントゥーラブユー」をやってくれた。この2曲はブライアンとロジャーがボーカルを努めた。特にブライアンがアコギ一本で歌った「手をとりあって」はあまりにも感動的だった。「ボーントゥーラブユー」はアコギ一本にブライアンとロジャーのデュオというアンプラグド。この2曲以外にもこの2人がメインボーカルを取る曲は多かったが、実はこの2人は歌がすごく上手いことを改めて実感した。ポールはもちろん、すごく上手いボーカリストだが、高音はあまり得意ではないので、その部分をこの2人が上手く補っていた。 ブライアンもロジャーもポールもみんないい爺になっていたが、ロジャーだけはデブ親父ながらも切れのある鋭い視線を感じさせてくれた。
私の場合 Vo ゲイリー.バーデン(MSG) G ミック.マーズ(モトリークルー) G スティーブ.クラーク(デフレパード) B フランシス.ブッフホルツ(スコーピオンズ) DR トム.ピーターソン(チープトリック) 全く華はないが、実現すれば(この世にいない人がいるので不可能ですが)、メロディーメーカーもいるし、結構いいバンドかも!
マイケル・シェンカーはUFO時代をまとめて聴けるLIVE盤のStranger in the nightがいいかも。MSG時代は楽曲としては4枚目が優れていますが、ギターを聴きたいなら1枚目か3枚目がお薦め。 ゲイリー・ムーアはとにかくTHIN LIZZYのアルバム「BLACK ROSE」のタイトル曲を聴いてください。ゲイリーのアイリッシュ魂が炸裂しています。
この話題は年齢・生年がわかった方がいいでしょう。因みに私は1966年生まれの36歳です。洋楽を聴き始めたのは少し遅くて高1でS&G(サイモンガとガーファンクル)でした。当時彼らの再結成が話題になっていたのがきっかけです。それ以前の中学生時代はなんとクラシック(これも広い意味では洋楽?)ばかり聴いていました。クラシックは今でも大好きで、メタルと両立しています。 S&Gから洋楽に入った私は続けてビートルズ、ビリー・ジョエルを経てヒットチャートものへと続きました。当時はベストヒットUSAという番組があり洋楽のヒットチャートものが非常に身近でした。当時はやっていたのはジャーニー・メンアットワーク・TOTOなどでしばらくしてマイケルジャクソンの例のスリラーのスマッシュヒットが続きました。メタルに目覚めたのはOZZYのDIARY OF A MADMANを聴いてからです。
洋物では BON JOVI / Slippery When Wet EUROPE / The Final Countdown Third Stage / BOSTON DAVID LEE ROTH / EAT 'EM AND SMILE IRON MAIDEN / SOMEWHERE IN TIME JUDAS PRIEST / TURBO OZZY / THE ULTIMATE SIN 既に上に出てるものばっかし!他に思い出せない! 和ものでは BOOWY / BEAT EMOTION SHOW-YA / WAYS 浜田麻里/ BLUE REBOLUTION
私もメタルゴッドから10曲 ・EXITER ・HELL BENT FOR LEATHER ・BREAKING THE LAW ・THE HELLION ~ELECTRIC EYE ・FREEWHEEL BURNING ・ROCK HARD RIDE FREE ・THE SENTINEL ・NIGHT COMES DOWN ・EAT ME ALIVE ・ROCK YOU ALL AROUND THE WORLD
私もキムチなべさん同様「SCREAMING FOR VENGENCE」、「DEFENDERS OF THE FAITH」 から聴き出すのがいいように感じます。70年代のアルバムもいいのですが、音が渋すぎるというか重圧さがない(録音の問題ですが80年代以降のジューダスからは想像できない)ので物足りなく感じるかもしれません。 上記の2枚はジューダスがメタルゴッドとして君臨していた全盛期のアルバムで捨て曲なし。 メタル界への影響力を最も強く持っていた時期のものです。 ロブの変声の件ですが「PAINKILLER」からだと思います。このアルバム以降はロブの声がどうも音楽っぽさをなくしてしまい暴力性だけが前面に出てきているように感じます。このアルバムからはドラムもやたらに2バスドコドコの疾走系の人に代わってしまい(ロブの変声も、このやかましいドラムの人のせいとも思えます)ました。 「BREAKING THE LAW」についてですが、私も始めて聴いた時、ばい(by)さんと同じ感覚にとらわれました。しかしいまだにその謎は解けていません。
こんな話は全然知りませんでした。 クイーンは私にとって史上最高のバンドなので、もし再結成するにしても、よくあるスーパーバンドの再結成では納得いきません。ボーカルについてはC3さんが書かれているとおり、ジョージマイケルしかいないでしょう。彼が歌った「SOMEBODY To love」は最高です。フレディ以上でした。 ただし、再結成しても短期のツアー限定のものにし、決してニューアルバムは出さないで欲しい。あの70年代の黄金期のレベルの作品はまず望めないので。
SCREAMING FOR VENGENCE JUDAS PRIEST DEFENDERS OF THE FAITH JUDAS PRIEST BLIZZARD OF OZZ OZZY OSBOURNE DIARY OF A MADMAN OZZY OSBOURNE THE NUMBER OF THE BEAST IRON MAIDEN BENT OUT OF SHAPE RAINBOW BUILT TO DESTROY M.S.G DOWN PATROL NIGHT RANGER WHITESNAKE WHITESNAKE APPETITE FOR DESTRACTION GUNS N' ROSES 80年代といっても前半のものに集中してしまいました。やはりこの頃からHMを聴き出したからでしょう。
私はクラシックからメタルに入りました。OZZYのDIARY OF A MADMANを聴いた時にクラシックに通じる斧をものを強く感じました。多分ランディーのギターと曲の中世ヨーロッパ的な香りに惹かれたのだと思います。ジューダスのグレン.ティプトンのギターもクラシック音楽の香りがするときもあります。(特にEXCITER)。一時期全く聴かなくなりましたが、今ではHM/HRよりクラシックを聴く時間の方が長いくらいです。ベートーベン・ブラームス・ブルックナーなどのドイツの重圧な音楽が好きです。