いや、本当にこのアルバムは一年中聴けるアルバムです。クリスマスにだけ聴くなんてもったいない!!リッチーのアコギインストも涙が出そうなくらい感動的です。オリジナル曲は少ないものの、どの曲もキャンディスの歌声がぴったり!特に4曲目のDING DONG MERRILY ON HIGHなんかは聴いていて本当に心が温まります。ロックファンとかリッチーのファンとか関係なく、いろんな人に聴いてもらいたいです。
確かに他のアルバムと比べると浮いた感じはあるが、捨て曲無しの名盤。 特にA TOUCH OF EVILは人生の修羅場で、ここぞとう戦いの前に聴くと気持ちが昂ぶる・・・ような曲。 リフ、メロディ、ソロ、リズム、ヴォーカル。全てが名盤としての質がもっている。 プリーストのアルバムの中から、ピンポイントで選べと言われたらこれ。 キャリア全体を見渡したバランスの上で選んだ場合はDEFENDERS OF THE FAITHかな。
Bridge To Heaven、Winds Of War、Starlightのコメントばかりが目立ちますが、このアルバムはそれだけではないのです!! 約30分のなかに感動的なドラマがあふれています!! 特に後半5曲の流れは完璧。「Starlightが聴きたいな」と思ったら⑦から聴く事をお勧めします。 今年の夏までにはこのシリーズの新作が発表になるようですが、延期になる事を想定して期待してましょう。これが本編なのかな? マイケルは今何やってんだろう。