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ヴィレさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 301-368

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ヴィレさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 301-368
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SENTENCED - The Cold White Light ★★ (2006-02-20 21:21:00)

いらっしゃいませー。。メタルソルジャーさん。

コメントに吹き出してしまいました(…失礼)。
センテンストへの愛を感じます。もーう、ぜーんぜんウザクないデス !

ソルジャーさんの SENTENCED この曲を聴け ! への書き込みも快調で、、、私は嬉しいでござる(笑)。


SENTENCED - The Cold White Light ★★ (2006-02-23 18:20:00)

姉御って
男らしさを漂わせた〝仕切りやさん〟と思ってますので
キャラ的に私は、なんか違うようなんだけど。。

メタルソルジャーさんは弟かなー
だったら、姉さんと呼んでも苦しゅうないで、ござるよっ。


SENTENCED - The Cold White Light ★★ (2006-04-23 13:59:00)

うにぶさんへ
>(ファンの人ごめんなさい)
私もファンの人です(笑)・・ので、ちょっとひと言許して下さい。

うにぶさんが、感じる『DOWN』での無表情さですが、無表情の表情が曲の虚無感と相乗して、それに、すっかり捕われの身になった私でした。

確かに、うにぶさんが感じたのは間違っていないとも思います。
で、私は蓼食う虫になった気分です(こんなこと言って私以外のファンの皆様ごめんなさい)。



「蓼(たで)食う虫も好き好き」

☆ (広辞苑)より
辛い蓼を食う虫があるように、人の好みはさまざまである。


SENTENCED - The Cold White Light ★★ (2006-04-30 21:01:00)

うにぶさん。どーもです。
私が初めて聴いた SENTENCED のアルバムが『DOWN』でした。
私みたいに『DOWN』からファンになるというのは稀少だと思います。
その後『AMOK』を聴いたお陰でメロデスを聴くようになりましたが『AMOK』からのファンだったら、印象も違っていたことでしょう。

バンドの解散理由を私なりに考えました。
『路線変更』がキーワードだと思ったりします。
様々な変化を遂げたバンドであったが、これ以上の変更で彼らの美学である「頂点での解散」が望めるのだろうか。

最も売れたであろう『THE COLD WHITE LIGHT』が"壁"になり『路線変更』でその壁を超えられるのか。
限界を感じたわけではないが、同じ路線や惰性での活動を潔しとしなかったので、バンドの終止符が打たれた。


ところで、うにぶさんが聴かれている音楽はホント幅広いですね~。


SENTENCED - The Cold White Light - Aika multaa muistot (Everything Is Nothing) ★★★ (2003-01-03 02:01:24)

こうじさんと全く同じです。
それと、この曲がいちばん慟哭している。


SENTENCED - The Cold White Light - Blood & Tears ★★★ (2002-12-29 23:46:13)

ドラムス炸裂!!やるときゃやるよ。キメル時はきめる!凄ぉ~カッコイイよ。


SENTENCED - The Cold White Light - Brief Is the Light ★★★ (2002-12-29 00:43:24)

人生は儚い⇒まぼろしだ⇒蜃気楼だ。
Voもうまいんだなぁ~ 表現が。
一番終わりの部分を聴いたらホントに消えてしまいたくなるーぅ。


SENTENCED - The Cold White Light - Cross My Heart and Hope to Die ★★★ (2002-12-28 23:09:57)

最愛の恋人を喪った、哀しみの鎮魂歌。
せりふ的なところに悲しみが込められている。ギターソロが素敵。


SENTENCED - The Cold White Light - Cross My Heart and Hope to Die ★★★ (2003-04-05 22:59:49)

曲名からして絶望の淵へと誘われる。。素敵な。。。
。。。 クロス・マイ・ハート・アンド・ホープ・トゥ・ダイ。。


SENTENCED - The Cold White Light - Excuse Me While I Kill Myself ★★★ (2002-12-16 23:15:40)

自殺バンドとよく言われているが、それは違います。
この詞・曲を聴いたら良く判ります。怒りを爆発させ出し切って〝kill myself〟を思い留めるよう心の呪縛を解いてくれるのです。Vo・Ds が怒りを、よりよく〝きめて〟くれています。


SENTENCED - The Cold White Light - Guilt and Regret ★★★ (2002-12-28 22:48:45)

胸にグッとくるメロディーとギターフレーズ。
イントロとラストのピアノの哀しいこと美しいこと。そして何より、この感情込めた歌い方がイイの!


SENTENCED - The Cold White Light - Konevitsan kirkonkellot ★★★ (2002-12-16 22:55:18)

このインストゥルメンタルの冷たさよ。。。美しさよ。。。アルバムタイトルのイメージを醸し出している。


SENTENCED - The Cold White Light - Neverlasting ★★★ (2003-01-03 01:49:47)

アルバム中盤にかかり・・・盛り上がります。疾走します。ハードロックしています。
ラストの部分を聴きながら抱きしめられたい想いに駆られます。


SENTENCED - The Cold White Light - No One There ★★★ (2003-01-03 02:22:26)

鳥は死んでないと言う事ですから安心して最後迄聴いて下さい。
メランコリックで沈鬱で絶望的な雰囲気を持ったラストに相応しい曲。


SENTENCED - The Cold White Light - No One There ★★★ (2005-11-27 17:06:16)

ビデオクリップのおじさんとブッシュ大統領は似ている。


SENTENCED - The Cold White Light - The Luxury of a Grave ★★★ (2002-12-30 00:05:58)

言いたいでしょうけど。生まれて悪かったな! なんて親に言ってはいけません!
凍りついた心を解きほぐすかのような間奏でのギター。
ヴォーカルも表現豊かなこと。


SENTENCED - The Cold White Light - The Luxury of a Grave ★★★ (2003-03-29 00:50:21)

ビニール袋もコイン・ロッカーにも入れたら、いけません!
それはさておき、ヘドバンだ!


SENTENCED - The Cold White Light - The Luxury of a Grave ★★★ (2004-06-13 10:07:27)

昭和初期の自虐的ナルシシズムなカリスマ作家太宰治は、鬱で病的に「生れてすいません」という気持ちを抱えて自殺。
片や「生まれて悪かったな ! 」と思いっきり怒りを爆発させ命を蘇えらせる SENTENCED。
そうそう今日6月13日は、Villeの誕生日ですね。
生まれて良かった ヴィレ・レイヒアラ ・・・With love on your birthday(お誕生日に愛を込めて)
....また6月13日は、太宰が玉川上水に身を投げ、この世を去った日でもありました。。。
死んでしまっては、ジエンド・お終いです。
今日は、まさに〝再生〟と〝滅び〟の日ですね・・・。


SENTENCED - The Cold White Light - You Are the One ★★★ (2002-12-28 22:30:34)

聴き込んで良さがわかった曲。
メロディラインがジ~ンと来ます。
総てをリセットして恋人と未来を想って生きて行こう・・・とあくまで前向きなのです。


SENTENCED - The Funeral Album ★★ (2005-08-31 23:17:00)

悲哀と美麗が木魂する終焉の地...
フィンランドの大地に佇む「センテンスト」の最終章(ラスト・アルバム)。
悲しみの後に咲く1輪のメランコリックの華は決して枯れることはない...

アルバムの帯に「 ↑ ↑ 」・・と素敵な言葉が書かれています。
「最後の作品」の寂しさと切なさが凄く伝わってきます。
そうです、私のなかで「センテンスト」は永遠(とわ)に枯れません。不滅です。


私は
「SENTENCED」のファイナルアルバムは 前作「THE COLD WHITE LIGHT」 で
今作「THE FUNERAL ALBUM」は、やはりタイトルどおり葬儀アルバムだと思います。

なぜかというと、
死とは不条理なもので受け入れがたいものだが、どこかで決別をしなくてはいけない。
その区切りの儀式として葬式を行う。
反面、故人の人生を「祝う」という意味合いもあると思います。


堂々と「解散宣言」して最後に"けじめ"をつけた総括的なアルバムを遣して去っていく彼ら……。

うっ、、、実に心外だが彼等らしいと目一杯共振してしまう。


「THE FUNERAL ALBUM」は
ハードロック寄りながらも、モダンでヘヴィな HM サウンドでの音づくりが多いと思いました。
一方ちょっと意外なのはヴィレの歌い方です。
何度か聴いていく内に、そうか、内に秘めた激情表現のロジックで、この歌い方で合っているのだと気付きました。


解散の理由については、彼らの人生に対してのアティテュードを感じます。
今迄、音楽に対して真摯に向き合って素晴らしい作品を生み出し、今「頂点」を感じ彼らの美学で終止符を打つ。

もしも今後、音楽を創造する事以外になったとしても、それを受容します。
≪ 絶対に妥協を許さないバンドであり、自分達の生み出すアートに全身全霊を捧げていた ≫ SENTENCED でしたから。。


一回目はアルバムを通しで聴き、その後ライヴVer.のみをリピートで聴きました。
ライヴ・ヴァージョンは日本にライヴに行けないので、せめてこの二曲を、、と彼らが語りかけてくれている様で、たまりませ~んでした。
聴きながらライヴ状況を想起しては感無量になってます。


SENTENCED - The Funeral Album - Drain Me ★★★ (2005-11-02 22:20:27)

アルバムの方でも言われてますけど、
まさに歌詞が凄いことになってます・・・・はい!(笑)。
( ↑ ↑ ↑ 言われているのは、別の曲の歌詞かも..ですが..)
うっひゃー。このシニカルでエロティックなニヒリズム。
曲はタテのりロックンロールで、 ♪ ~~ ダ~リン ♪
熱くヘヴィで歯切れの良いリズムの「メタ・ロール」聴くと、浮き・ウキ、元気がでます。


SENTENCED - The Funeral Album - End of the Road ★★★ (2005-11-06 13:14:41)

クラシックからの安易な借り物でなく HR/HM 的で前進的な文字通りの意味での、これぞ「ノーザン・プログレッシブ-ロック」
20~30分の壮大なオーケストラによる交響詩から枝葉を落とし、5分に「ギュッと濃縮」した様な曲です。
この道は終わりだと分かっていても、どこまでも、どこまでも一緒について行き(逝き)たくなる。
音楽とは聴くだけでなく全身で感じ、心震わせるものだと教えてくれる。
最後にこんな曲を遣して去っていくのは「ズルイ」・・と号泣してしまいたい。。
正に「棺を蓋いて事定まる」・・と思わせる曲です。


SENTENCED - The Funeral Album - Ever-Frost ★★ (2006-05-19 20:56:47)

出だしが切ない雰囲気なのに 1曲目に続いて、この曲も強いエネルギーを持ったアップテンポの曲。
お・ね・が・い・・・「私を墓場に連れてって!」


SENTENCED - The Funeral Album - Her Last 5 Minutes ★★★ (2005-11-12 15:21:15)

作詞・作曲 サミ・ロパッカ。
陰鬱でダークな雰囲気もあり、なんだかキュンと悲しいがカタルシスを覚える曲です。
異質な曲である次曲への繋ぎが秀逸。
LOPAKKAさんは、SENTENCED の殆んどの歌詞を作詞しているが作曲の方は寡作ですね。でも曲作りセンスには脱帽だ。
(一方のメインソングライター Tenkulaさんは寡作でないが寡黙らしい・・男はダマッテ曲作り)


SENTENCED - The Funeral Album - Karu ★★★ (2005-10-28 17:59:44)

チャッカさんのメッセージを読み
死刑を宣告された囚人の映画『デッドマン・ウォーキング』を思いおこしました。
DEAD MAN WALKING とは死刑囚が処刑場へと歩く最後の歩みを呼ぶそうです。
スーザン・サランドン / ショーン・ペンの主演で、死刑執行シーンもリアルで、かなり深い映画でした。
アコースティックギターだけのこの曲、体の細胞が「キューッ」と。。。ストイックになります。
聴き手の感情をぐっと抑えて、次のエンディング曲にシフトしていく展開は凄いですね。


SENTENCED - The Funeral Album - Vengeance Is Mine ★★★ (2005-11-20 20:00:11)

いきなり始まる「出だし」と「締め」が印象的。
抑え難い感情を吐露するのがやっぱウマイなぁー。
いやはやです Ville さん。
怒りが霧散していくようなメルヘンチックな終わり方ですね。
こんな終わり方、初めてなのでは。


SENTENCED - The Funeral Album - Where Waters Fall Frozen ★★★ (2005-11-27 17:04:53)

50数秒と短いが、タイトで強烈ブラストにはバンド初期の頃を思いっきり喚起させます。
他の曲と明らかに違いを感じるインパクト大の曲ですが、異質な曲である前曲からの流れには卓抜したものを感じます。
この曲をアルバムに収録したのはジョークでない、と言うサミの出自を否定しないコメントも Cool ですね。


SLAYER - Seasons in the Abyss ★★ (2008-02-16 19:37:00)

ジャケットのアートワークから、聴くのを敬遠してた人、躊躇してないで聴いてください。
アルバムタイトル曲を聴いたら、聴いたことより、今迄聴かなかったことを後悔します。
ジャケットも一見したらエグイけど、不穏と不安や人生の不条理等を表わし、幻想美術風で、良いと思います。
スピード感溢れる、激走オープニング曲「WAR ENSEMBLE」も大好きです。
他の曲も、イントロがインパクト大で凄い。


SLAYER - Seasons in the Abyss - Seasons in the Abyss ★★★ (2008-02-16 18:57:05)

イントロの一音から秒殺されました。
その後のドラマティックな展開、緩急のつけ方、印象的な締め方と、構成が圧巻です。
スラッシュメタルや、スレイヤーをあまり好きでない人も、この曲はぜひ聴いてもらいたいです。
曲と共にPVにも感嘆しました。
『黄泉の国へ向かう船』と思えるオープニングから
『十字架を背負ったゴルゴダの丘』や『アラビアのロレンス』等
神話や映画の場面を彷彿させる背景で演奏する、独自の世界が素晴らしい。
70年代の映画「ジョニー~」を挿入した、メタリカ「ONE」のPVを凌駕している。
YouTubeでなく大きい画面のテレビ・DVDなどで観て頂きたい、感動が違います。
アラヤさんが、アップで歌っている時の顔は意外とカワイイ
(荒矢・・wild arrow・・ワイルド・アローさん、なのに可愛いなんて、お許しを)。


SOLITUDE ★★ (2003-06-21 15:18:00)

明日、6月22日(日)新宿アンティノックでライヴがあります。(℡ 03-3350-5670)
7月11日~12日は Head Bangers Open Air 2003(ドイツ・ハンブルグ)にも出演します。
B!誌 7月号のツアー日程にも記載されています。


SOLITUDE ★★ (2003-08-20 23:01:00)

ソリチュードのライヴが近づいてきました。
応援しているファンとしてはお知らせしたくなりました。
●8/31(日)大阪・ベイサイドジェニー
JPN LOUDROCK FEDERATION 「志 WORLD WIDE」
(with SxOxB / SIGH / RAGING FURY / UP HOLD / GUN DOG / AMUZA 他)

●9/14(日)東京・高田馬場AREA
"METAL ONSLAUGHT"
(with METALUCIFER / 凱旋MARCH / SILVERBACK)

以上です。観に行って下さい。よろしく~ですよ。


SOLITUDE - Virtual Image ★★ (2003-02-17 16:21:00)

男臭い正統派スタイルだが、一方でモダンさを感じさせながらも、余分なものを加えないタイトなサウンドにも惹かれる。
それに、NWOBHMのスピリットも込められているとも見受けました。
インスト曲2曲は各2~4分で、他の4曲は7~8分の曲ですが長さを感じません。
力量が問われるインスト曲も見事です。
Voは、いわゆる美声でないが、独特のスタイル・声質で魅せられます。
アルバムタイトルと内容を表しているアートワークも良いですね。
彼らのライヴも凄かったです。出演バンドの中で一番盛り上がっていました。ライヴを観て、実力・経験も豊かだとも思った。
新譜感想 1、にも書き込んでますので見て下さい。


SOLITUDE - Virtual Image - BEYOND THE STORM ★★★ (2003-02-18 16:08:43)

インスト曲。
今までに行った事も無い所を、さ迷っている感をイメージするこの曲。透明な美しさも堪えている。


SOLITUDE - Virtual Image - EAGLE FLY ★★★ (2003-02-18 16:32:32)

この曲に演奏・アレンジの良さが凝縮されているので、8分近くという長さを感じさせない。
ヴォーカルも一番アグレッシブで凄まじい・・・好きです。


SOLITUDE - Virtual Image - REQUIEM OF THE KINGDAM ★★★ (2003-02-18 15:59:26)

インスト曲。
凛とした空気の彼方から聞こえて来るような、2分強の短い曲ながら、メロディセンスがいいですね。次ぎの曲とのつながりがグッド。


SOLITUDE - Virtual Image - TWO FACED IN MY SOUL ★★★ (2003-02-18 15:56:03)

重たいうねり感もあり、なかなかいい。疾走もしますよー。疾走部分が、Vo トモドモこれまたむっちゃイイのだ。


SOLITUDE - Virtual Image - VIRTUAL IMAGE ★★★ (2003-02-17 16:34:54)

オープニングを飾るタイトルチューン。
冒頭からの、骨太サウンド・力強いギター。ベースが哀愁を奏でて素敵。


SOLITUDE - Virtual Image - YOU WISH ★★★ (2003-02-17 16:39:19)

終始、野太いタッチのサウンド、それでいて繊細なメロディが加味された演奏のギター が良いですね。


SPIRITUAL BEGGARS - Another Way to Shine ★★ (2003-01-07 16:55:00)

以前から気になり興味を持っていたが、マイケル・アモットのバンドということで、アルバムにはどうも手が出なかったが、このアルバムは気にいりました。
「ARCH ENEMY」は新作・前作を聴き、前回のライヴも行ったが私にはちょっとつらいバンドでした。
ギター・サウンドは好きでしたが、ヨハンもアンジェラもどちらもイマイチVoに馴染めない。
このアルバムはサバスやカテドラルっぽいと言う事で買いましが、聴き易いし思いのほか気に入った作品です。
次はドゥ-ムっぽさの余りないのが良いかとも思い、迷っています。
それから、アートワークはあまり好きでない。手許に有るのは、00年のデジタル・リマスター盤です。


THE 69 EYES - Blessed Be ★★ (2003-01-03 21:34:00)

私は5曲目までは最高だと思います。
ダークでムーディかつへヴィさも有ります。曲調はミドルテンポでドゥーム程スローでない。
ヴォーカルは妖しさ漂う官能的な歌い方なのです。
この声質歌い方が、もォ~うホントにホントに、たまりません!
後半はゴス的ムードのポップロックと言ったところです。


THE 69 EYES - Blessed Be - The Chair ★★★ (2003-09-20 22:46:25)

うわぁ~たまりません。
妖艶ムーディな官能を刺激するこの声質・歌い方まで
TYPE O NEGATIVE のピーターかと思いました。
この曲が一番耽美的でゴシック度もアップ、ゾクゾクさせられました。


THE 69 EYES - Paris Kills ★★ (2003-09-13 20:28:00)

6th 。えっ、そぉぉ~!?
B!誌のレビューによれば、妖艶と退廃とエロスとタノトスと光と闇を増幅させた、と有るがこのアルバム、私はそれらが皆マイルドになったと思う。前作の方にこそ、それを感じる。
R & R色が薄れ、聴き易くはあるが同じ曲が並び、それに旧作の焼き直しという印象も拭えない。
アダルトな雰囲気ものを求める人にはお薦めです。


THE 69 EYES - Paris Kills - Betty Blue ★★ (2003-11-21 17:28:19)

この曲を聴くと同名の『ベティ・ブルー 愛と激情の日々』というフランス映画がオーバーラップする。(映画のサントラも良かったなぁ~。作曲は「ラ・マン 愛人」の音楽も担当していた人です)。
どちらも厭世感を漂わせながら、明るさも垣間見える曲です。
主人公ベティの破滅的な迄の激情を受け止める、男の優しさに、男の1人語りで進んで行くアルバムの歌詞と曲調が映画と重なり合う。
特に、この曲に男の苦悩が投影されているように感じる。
映画の原題「朝、37.2度」には映画の内容を象徴し〝深い意味〟があり、原題の方が素敵なのに邦題はエロい映画だと勘違いされますね。
主演のジャン・ユーグ・アングラードは、映画 『ニキータ』にも出演して男の優しさを演じていた。
ニキータを演じたベアトリス・ダルに存在感があり、この映画も好きでした。
男の優しさとは、優しいだけの男とは違いますので、思い違いしないでね。


THE 69 EYES - Wasting the Dawn ★★ (2003-08-23 21:22:00)

4作目の本作で 、フィンランドから日本デビュー。
3rd迄はロックンロール・バンドだったらしい(初期のころはグラム・パンク)。
本作からゴシック色の度合いが高まってくるが、絶望感やダークさは薄く、退廃的・煽情的で ポップでリズミカルなR & Rでもあります。
ムード溢れる深い歌い方をするヴォーカルがたまらないです。


THE BLACK LEAGUE ★★ (2003-01-13 00:19:00)

こうじさん、追っかけしてすみません。
私はこの↓サイトで昨年7月頃知りました。CDはまだ未聴ですが、是非聴かなければならない状況に為ってきました。
アルバム・レビュー Jul. 2002 を見て下さい。元SENTENCEDの Taneli Jarvaが結成したバンドのセカンド・フルアルバム。という事でレビューされています。
このサイトの山本さんは私のメタ友、いやメタ師なのです。
http://dawnbreaker666.hoops.ne.jp/


THE BLACK LEAGUE ★★ (2003-07-29 17:24:00)

わたるさん
>ところでどんなバンドなんすか?音楽性は?
輸入盤屋さんに無かったので、私はCDまだ未聴ですが↑のサイトの山本さんによれば ≪フィンランド特産のデス・ロック色が鮮明で、バンドの個性を決定づけるモノとして、Taneli Jarvaのヴォーカルが際だってくる。凄みと哀愁が同居している慟哭ヴォーカルは相変わらず超カッコよい。なお、Drは元IMPALED NAZARENEのSir Luttinen≫とのことです。
私が思うには、THE 69 EYES / HIM / DARKAGE / DARKSEED あたりの部分的な共通性・雰囲気を想像しますが、Voに差異があるように思われます。
>特にタネリ様の声がたまらない。
山本さんも ≪SENTENCED時代からず~っとフェイバリット・ボーカリストだ≫ との事です。
これはタネリ様の〝タネリネタ〟です。知ってましたか。(^_^)16歳の時の体重から30㎏増えたらしいですよ・・・と言う事は今何キロなの?このネタは聞かなかったにしょうっと。(^_^;


THE BLACK LEAGUE ★★ (2003-10-02 16:47:00)

7/19フィンランドでの SENTENCED のライヴにゲスト参加した模様です。
その時の写真を見たらタネリ様、かなり太めでお腹のあたりも気になる。80㎏いやいや90㎏以上は有りそうだ!


THE BLACK LEAGVE ★★ (2003-01-13 00:19:00)

こうじさん、追っかけしてすみません。
私はこの↓サイトで昨年7月頃知りました。CDはまだ未聴ですが、是非聴かなければならない状況に為ってきました。
アルバム・レビュー Jul. 2002 を見て下さい。元SENTENCEDの Taneli Jarvaが結成したバンドのセカンド・フルアルバム。という事でレビューされています。
このサイトの山本さんは私のメタ友、いやメタ師なのです。
http://dawnbreaker666.hoops.ne.jp/


THE BLACK LEAGVE ★★ (2003-07-29 17:24:00)

わたるさん
>ところでどんなバンドなんすか?音楽性は?
輸入盤屋さんに無かったので、私はCDまだ未聴ですが↑のサイトの山本さんによれば ≪フィンランド特産のデス・ロック色が鮮明で、バンドの個性を決定づけるモノとして、Taneli Jarvaのヴォーカルが際だってくる。凄みと哀愁が同居している慟哭ヴォーカルは相変わらず超カッコよい。なお、Drは元IMPALED NAZARENEのSir Luttinen≫とのことです。
私が思うには、THE 69 EYES / HIM / DARKAGE / DARKSEED あたりの部分的な共通性・雰囲気を想像しますが、Voに差異があるように思われます。
>特にタネリ様の声がたまらない。
山本さんも ≪SENTENCED時代からず~っとフェイバリット・ボーカリストだ≫ との事です。
これはタネリ様の〝タネリネタ〟です。知ってましたか。(^_^)16歳の時の体重から30㎏増えたらしいですよ・・・と言う事は今何キロなの?このネタは聞かなかったにしょうっと。(^_^;


THE BLACK LEAGVE ★★ (2003-10-02 16:47:00)

7/19フィンランドでの SENTENCED のライヴにゲスト参加した模様です。
その時の写真を見たらタネリ様、かなり太めでお腹のあたりも気になる。80㎏いやいや90㎏以上は有りそうだ!


THIN LIZZY - Live and Dangerous ★★ (2005-07-31 15:57:00)

78年3月ロンドンとカナダで行われたライヴからの選曲で、前期代表作が満載のベストアルバム的なライヴアルバム。
シン・リジィはフィル・ライノットが中心となって、アイルランドのダブリンで結成され、71年にスタジオ第1作目を発表する。
その後、メンバーチェンジを繰り返しつつ83年に解散。
ベース & ヴォーカルのフィルは86年に35歳で急逝した。
日本での人気は今ひとつで、ゲイリー・ムーアやジョン・サイクスが加入していたことで知った人も多いのでは、ないでしょうか。


THRONE OF CHAOS - Menace and Prayer ★★ (2002-10-16 11:05:00)

2年半位前に購入しました。
全く人それぞれですよね。AKIRAさんの〝いかり〟の一言が気に入り、つい書き込みました。
私はよろしいと思いますが、B!で92点、そんなに高かったのですか。
でもそこ迄は..と思いますけど。
BODOMに・・と言う事は否めない。疾走するスピードBODOMでしょうか。
でもKeyの使い方はGとバトルしてない。
イン・フレのコロニーに、類するところがあるし、やはりフォロワーでしょうか。
でもそうやってシーンも活性して行く・・水を差す場合もあるって?
それと、ぴーぽこさんの言うとおり、メンバーの写真は使うな!と。


TIAMAT - A Deeper Kind of Slumber ★★ (2003-10-30 17:28:00)

ヨーロッパでは人気のバンドの'97年発売5作目。
元々はドゥーム/メロデス系のサウンドをやっていたバンドで、中心のJohan Edlund以外のメンバーは常に変化している。
Johan EdlundのVoは朗詠しているかのような歌い方で、ヨハン・エドランドのスキンヘッドのアートワークの印象とも相まって〝禅寺で修業中の求道者が聴いているサウンド〟といった雰囲気です(♪マッチョなスキンヘッドは苦手だけどお坊さん系はGoodでセクシー♪)。
テクノっぽいサンプリングを取り入れているが、チープなサウンドに成り勝ちなのに独自の世界を展開し深みのある作品です。
ゴシックの感じとプログレ的な傾向もあり、攻撃性・疾走・激しさを求めるメタルリスナーにはお勧め出来ませんが〝音の前衛者〟としてイチオシです。


TIAMAT - A Deeper Kind of Slumber ★★ (2008-02-21 11:56:00)

うにぶさんへ
サントリーの研究開発した青いバラが話題になってますが、ヨハンさんが手にしている青い花は何でしょうか。
青・ブルーって妖しげで、惑わされる色らしいですね。


TO/DIE/FOR ★★ (2003-10-07 17:39:00)

「モチベーションの低下」を理由に先日バンドを脱退した Voの Jape Perätalo が新しくバンドを結成した模様です。
「モチベーションの低下」って要するに脱退する為のこじ付けだった!?
バンドは後任Voを迎えて活動を続行するそうです。
新作の3rd が一番良かったのでバンドの今後に注目して行こう。
KUZUさんへ〝泣きそうな声〟が次はどんな声になるのでしょうね。
・・・余談ですが。
KUZUさんがメタル雑談に書き込まれる少し前の6月に梅田のLPコーナーに行ったら廃業して、ビルも建て替え中でした。
KUZUさんの書き込み(未知・未聴のバンドが多いけど)いつも見てますよ。
それと、以前新譜感想で、私の見当違いなレスにもお答え頂いた事有りましたね。その節は失礼しました。


TO/DIE/FOR - Epilogue ★★ (2003-04-13 21:42:00)

何だか思わせ振りなジャケットですねぇ。やはりジャケ買いにも繋がりますか。
最後のシークレット曲「Epilogue」は、BGMか睡眠導入曲として良いと思いますが・・・。30分同じフレーズの繰り返だが、繰り返す前の、1分前にもこのフレーズ使われてますよ。
このフレーズ30分以上使われるので、自信作なんでしょうね。私も、このフレーズ結構気に入ってます。


TO/DIE/FOR - Jaded ★★ (2003-04-13 22:26:00)

語れ!で、アルバム2枚出して解散とあるのに、3rd が出ましたか。(思い直して3作目を・・。えーっ、それとも解散はガセネタだったの?)
Voが趣味に合わず、ピンとこないし、余り好きになれなかった。
>パワフルしゃがれ声と扇情クリーン声を使い分けています。・・・と有りますが1st・2nd とVoが全然違うようですね。何しろVoに違和感を覚えた。


TO/DIE/FOR - Jaded ★★ (2003-06-18 22:47:00)

この3rd未聴なのに二回も書き込んで・・すみません。
ジグジグさん
おお~っ! カッティング・クルーですか「愛に抱かれた夜」を聴きなおしました。この曲今聴いても切ないです。このグループ、ホントに一発屋さんでしたね。
87年発売のアルバムはこの曲以外イマイチでした。このアルバム訳あって2枚持ってます。
TO DIE FOR は、1st・2nd 持ってますが 3rd は、やめとこかと思いましたが Died In Your Arms のカバー曲が収録されているとのこと、聴きたくなってきました。
それに、KUZUさん
>keyは荘厳さやネオクラとは無縁で、メロディーをサポートている感じ。
ますます良さそう。


TO/DIE/FOR - Jaded ★★ (2003-08-25 20:57:00)

3rd は、やめとこかと思いましたが Died In Your Arms のカヴァー曲聴きたく、そのうちに購買しようとは思っていたら
あら意外。。。 HIGASHIさんが書き込まれている!一瞬ええっ、と思いました。
早速今日注文しました!
>ポップなモノを軽視したり、逆にクラシカルなモノを本物視したりする風潮 ・・・。
これには甚く同調で、ホントにそうだと思います。
ラフマニノフ等々・・ピアノ曲は好きですが
ピアノ・キーボードが多用されるのには??と思ってしまいます。
オペラやソプラノヴォイス融合やシンフォニックメタルというのも、遠ざかるばかり。
中学時代の音楽の先生が音大卒のオペラを学んだ美人の先生で、憧れてました(←ワルガキ達も憧れてました)。
今でも印象的なのは、その先生の音楽の時間にムソルグスキー「禿山の一夜」を初めて聴かせてもらった事です(←インプリンティングされ、今聴いている音楽のルーツになったと言ったら先生は嘆くかも)。
それと DURAN DURAN の「NOTORIOUS」には、なんとオッシャレ!と思いよく聴いたものでした 。。。☆
この3rd未聴なのに、またも三回目を書き込んで・・すみません。


TO/DIE/FOR - Jaded ★★ (2003-10-04 21:45:00)

書き込みこれで四回目ですね。今度こそは聴いてからです。
ヴォーカルが1st・2ndの印象と違っていて違和感も無くなり、かなり気に入りまた。声には、さらにエフェクトを掛けたのでしょうか。
KUZUさんが Vo は泣きそうな声と言われてましたが、甘えたい、やんちゃな子供が泣くのを我慢している声みたいです(←この表現って変?)。
この3rdで割と Vo が気に入ったと思ったら、Vo のJape Perätaloが最近脱退したらしいですよ。前作迄はエントワイン等と同等位と思っていたけれど本作はかなりのモノと思いました。
このバンド絶望感は薄いが、虚無感は感じるのでロマンティックゴシック、プラス、80年代の"ニューウェーブ・オブ・ニュー・ロマンティックス"北欧路線かと思います。
日本盤はなんとボーナストラック2曲とボーナスPVが3曲と大盤振舞です。ジグジグさん 国内盤待てばよかったですね。 ^_^;
私も1stは輸入盤を買ったので PET SHOP BOYS のカヴァー『It's A Sin』が聴けず残念でしたけど。。。
それから、ボドムっ子さん、KUZUさん、ジグジグさん、 HIGASHIさん、皆様のお蔭でこの3rdを聴けました。ありがとうございました。


TO/DIE/FOR - Jaded - (I Just) Died in Your Arms ★★ (2003-10-06 17:55:56)

CUTTING CREW とは切なさ感が多少違うけど、イントロが始まるや演奏・アレンジもメタルしているし他の曲とも調和していて気に入りました。
HIGASHIさん、
DURAN DURANと同時期ころの、都会の孤独感・憂鬱を滲ませて、お洒落さが光っていた、ロビーネビルの『セラヴィー』も好きでした。
ではまた・・・・☆


TO/DIE/FOR - Jaded - The Unknown Ⅱ ★★ (2003-12-24 19:59:47)

装飾過剰じゃない key とメロディが胸に染みます。
この曲でのヴォーカルは、さんざん泣きぬれた後の声みたいで、この曲を聴く度に、石川啄木の「東海の小島の磯の白砂にわれ泣きぬれて蟹とたはむる」が思い浮かんでしまう。


TYPE O NEGATIVE - Life Is Killing Me ★★ (2003-12-30 01:28:00)

03年リリースの5作目。
初めてこのアルバムを聴いた時は、重い引き摺るようなヘヴィさにバンドのイメージが、かなり変わりました。凄いサウンドです。良いですね、好きです。
それに、ピーターのヴォーカルに、いかがわしさ?(・・ピーターごめんなさい)が無く、クリーンで〝ウィーン少年合唱団OB風〝 な爽やかさ、さえも感じます。
アルバム全体でみたら中程が少し退屈気味かな。このアルバムでは妖しさを余り感じない、曲によっては疾走感もあります。ゴシック色は薄く、アヴァンギャルドなドゥーム雰囲気の作品、と言ったところですね。


VAN HALEN - 1984 - Jump (2004-05-27 19:07:31)

耳に残るは・・キーボード。。
ミュージックビデオでも、デイヴィッド・リー・ロスが明るく元気にJUMP!しまくりでしたね。


WHITESNAKE - Come an' Get It ★★ (2003-03-22 00:40:00)

定ちゃんさん、メタル雑談で、ほっときましょうって言いましたが、ほっとけませんでしたので・・・。
「COME AN' GET IT」収録曲の書き込みに、大人のロックです。と有りましたが、私もひとこと。大人のジャケです。


WHITESNAKE - Come an' Get It - Don't Break My Heart Again ★★★ (2002-12-27 20:43:41)

BS・TVで、初期のホワイトスネークを始めて観ました。≪12/19のらくがきでも少し触れてます≫ビデオで録画し繰り返し観て、そのセクシーさに溜め息つき、ディープ・ボイスで熱唱している〝お姿〟が目に焼き付き離れない。
マイクを持ち上げるアクションは無く、足を踏ん張っての悩殺スタイルなのでした。
この頃のCD持ってないけど今後、初期のホワイトスネーク/ディヴィッド・カヴァデールに、ズルズルと惹き込まれそうです。


WHITESNAKE - Come an' Get It - Don't Break My Heart Again (2003-01-10 15:59:00)

すみません、私のコメント ↑ の訂正と〝いい訳〟です。
CDは持ってないと書きましたが、DON'T BREAK MY HEART AGAIN 収録のCDは持っていました。
私の中でホワイトスネークは、LAメタルのホワイトスネークのイメージが強かったので、COME AN' GET IT のCD聴いた時は、音がレトロっぽいと思ってしまい、この頃のディヴィッド・カヴァデールの魅力が充分判らなかった。
映像を観て魅力に圧倒され改めてCDを聴き直し、つい最近この曲のインストゥルメンタルヴァージョンの別のCDを買い、聴いたらこのヴォーカルが有って始めて曲も充分に生きてくると感じました。
聴き込む程にディヴィッド・カヴァデールの素敵さ、良さが増してきます。
語感悪いですからデヴィカバなんて言いません!だって〝デヴィ河馬orデヴィ馬鹿〟って聞えるでしょう。


YES - 90125 - Owner of a Lonely Heart (2006-01-20 21:15:07)

プログレの呪縛から解き放たれての、、
YES 最大のポップなシングル・ヒット曲です。
蛇や蜘蛛や蛆虫や変な虫が登場する気持ち悪い、曲の映像が
“はい"“そうです"〝 プログレ〟しています。