入手出来ず先行シングルで我慢してたけど ボドムっ子さんも云われているように、よりヘヴィになって前作での物足りなさが完全に払拭されてました。 軽快なドライブ感のあるオープニングから叙情的なラストまで、トキメキのキラー・チューン満載です。 限定デジパックのボートラ2曲が称賛されてるけど、限定デジパックは入手困難みたい。 --- only on digi-pack: --- 12 Built for my ghosts 13 Re-collected Sorrowburn/ ↑ ↑ 1stアルバム名が「Sorrowburn」なので、この曲気になるなー。 J尾崎さんと全く同様で、1曲目から一気に引き込まれます。 未聴でしたら、ぜひ聴いて下さい。 SENTENCEDが解散したので今後もズーッと応援したいバンド№①でゴザイます。
'93年 2ndです。この2ndで日本デビュー。 1stはミーカが Vo だったが、この 2nd からタネリが Vo と B を兼任。 タネリのデス声も〝いわゆる〟のデス声でない。メロデスと言うよりデス・スラッシュの印象です。 〝何も足さない、何も引かない〟と言う、現在にない荒削りで有るが初期衝動のエネルギーを感じる事が出来るアルバムです。
書き込みこれで四回目ですね。今度こそは聴いてからです。 ヴォーカルが1st・2ndの印象と違っていて違和感も無くなり、かなり気に入りまた。声には、さらにエフェクトを掛けたのでしょうか。 KUZUさんが Vo は泣きそうな声と言われてましたが、甘えたい、やんちゃな子供が泣くのを我慢している声みたいです(←この表現って変?)。 この3rdで割と Vo が気に入ったと思ったら、Vo のJape Perätaloが最近脱退したらしいですよ。前作迄はエントワイン等と同等位と思っていたけれど本作はかなりのモノと思いました。 このバンド絶望感は薄いが、虚無感は感じるのでロマンティックゴシック、プラス、80年代の"ニューウェーブ・オブ・ニュー・ロマンティックス"北欧路線かと思います。 日本盤はなんとボーナストラック2曲とボーナスPVが3曲と大盤振舞です。ジグジグさん 国内盤待てばよかったですね。 ^_^; 私も1stは輸入盤を買ったので PET SHOP BOYS のカヴァー『It's A Sin』が聴けず残念でしたけど。。。 それから、ボドムっ子さん、KUZUさん、ジグジグさん、 HIGASHIさん、皆様のお蔭でこの3rdを聴けました。ありがとうございました。