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MACHINE HEAD ★★ (2010-02-14 11:58:00)

MTV の Headbangers Ball で
超々有名曲、IRON MAIDEN の「Hallowed Be Thy Name」を
MACHINE HEAD が、カヴァーしているのを見て、素晴らしいと思いました。
You Tubu で検索したら、ありました。
↓ ↓

http://www.youtube.com/watch?v=DJrz1yofoKg


DARK TRANQUILLITY - The Mind's I - Archetype ★★★ (2008-02-21 11:48:58)

うにぶさんへ
「ベストヒットUSA」滅多に見ないのに、先週12日視聴したら ENTER SHIKARI が出演してました。
エンター・シカリより「アーキタイプ」が数倍、いや2万倍もファンタスティック。


SLAYER - Seasons in the Abyss ★★ (2008-02-16 19:37:00)

ジャケットのアートワークから、聴くのを敬遠してた人、躊躇してないで聴いてください。
アルバムタイトル曲を聴いたら、聴いたことより、今迄聴かなかったことを後悔します。
ジャケットも一見したらエグイけど、不穏と不安や人生の不条理等を表わし、幻想美術風で、良いと思います。
スピード感溢れる、激走オープニング曲「WAR ENSEMBLE」も大好きです。
他の曲も、イントロがインパクト大で凄い。


SLAYER - Seasons in the Abyss - Seasons in the Abyss ★★★ (2008-02-16 18:57:05)

イントロの一音から秒殺されました。
その後のドラマティックな展開、緩急のつけ方、印象的な締め方と、構成が圧巻です。
スラッシュメタルや、スレイヤーをあまり好きでない人も、この曲はぜひ聴いてもらいたいです。
曲と共にPVにも感嘆しました。
『黄泉の国へ向かう船』と思えるオープニングから
『十字架を背負ったゴルゴダの丘』や『アラビアのロレンス』等
神話や映画の場面を彷彿させる背景で演奏する、独自の世界が素晴らしい。
70年代の映画「ジョニー~」を挿入した、メタリカ「ONE」のPVを凌駕している。
YouTubeでなく大きい画面のテレビ・DVDなどで観て頂きたい、感動が違います。
アラヤさんが、アップで歌っている時の顔は意外とカワイイ
(荒矢・・wild arrow・・ワイルド・アローさん、なのに可愛いなんて、お許しを)。


ANATHEMA - Eternity - Sentient ★★★ (2006-06-28 19:26:55)

ドラマ性の高いこの作品に、ぴったりのオープニングナンバー。
ピアノで始まる、悲哀感溢れるメロディに導入から引きずり込まれて行きます。


SENTENCED - Amok - Phenix ★★★ (2006-06-23 19:34:20)

イントロと途中の曲展開が好きです。
ヴォーカルとドラムからの印象で、曲全体は男くさい感じだがギターメロディが繊細で、とても綺麗。
フィンランドOuluでの、最後の公演でも演奏された曲です。
ヴォーカルは、勿論タネリでした。


KATATONIA ★★ (2006-06-08 21:10:00)

「KATATONIA」のオフィシャル・サイトです。

www.katatonia.com/


SENTENCED - Crimson - No More Beating as One ★★★ (2006-06-08 21:08:23)

今年の始め頃「KATATONIA」の公式サイトを経て「NO MORE BEATING AS ONE」も観ることができました。
この曲のビデオを見つけた時、瞬きするのも惜しい位見入りました。

その後5月中頃、8年余振りに「Suicide」の Liveビデオと(再会)出来たのも、カタトニアのお陰です。
数少ないセンテンストの映像を観る夢が叶い katatonia に感謝!

TV 出演時の収録なのでしょうか。
「Suicide」の Liveビデオとまた違った魅力が、いっぱいです。

ミーカは、まだ痩せていて真剣に一途にギター・プレイしている姿が、とっても格好いい。
サミはひとりだけ、黒の長袖姿なのです。この人が着たら何でもカッコいいのだ。
でもカメラ‐アングルでお顔がよく見えないな ~。

もう一人のサミ(クッコーヴィ)の愁いに満ちたベース音と御ひげにも、、ファンタスティック !

この映像を観て、落ち着いた大人の雰囲気が漂う、お洒落なBAR風なライヴハウスでの演奏でも、フィスティバルと違った感動・雰囲気があって良いのでは、と思いました。


RED HOT CHILI PEPPERS - Stadium Arcadium - Dani California (2006-05-20 20:18:36)

「DANI CALIFORNIA」 の PV 観ましたか?

MTVで初めて観て大爆笑しました。
歴代のロックミュージシャンの表情も含めてコスプレしてパロってます。

プレスリー、ビートルズ、ジミヘン、ニルヴァーナ、プリンス、セックス・ピストルズ、イギー・ ポップ 、デヴィット・ボウイ。
ニ回しか見てないので、あと誰か分かったら教えて。

過去の有名なバンドとレッチリを知らなかったら、おバカなコミックバンドかと思いますね。

レッチリ・ファン必見です(笑)。


SENTENCED - The Funeral Album - Ever-Frost ★★ (2006-05-19 20:56:47)

出だしが切ない雰囲気なのに 1曲目に続いて、この曲も強いエネルギーを持ったアップテンポの曲。
お・ね・が・い・・・「私を墓場に連れてって!」


KATATONIA - Discouraged Ones - Deadhouse ★★★ (2006-05-11 23:19:06)

曲名を訳したら、ん?(死体仮置場)・・・。

身体から魂が離れて「DEADHOUSE」に置かれた、抜け殻になった自分の亡骸を見ている。
・・と、曲と曲名から、こんな情景が浮かんできました。

魂が幽界と現世を旅している様な曲で、特有の深い憂いを持った曲で妙にハマる曲です。


KATATONIA - The Black Sessions ★★ (2006-05-07 21:37:00)

スウェーデンのバンド。
05年発売。(2CD + DVD)の3枚組 BOX セット。

'98年の "DISCOURAGED ONES" から '03年の "VIVA EMPTINESS" までのアルバムと '01年の2枚のEPからの曲を 2CD に30曲収録されている。

メタル色もあるが、ヴォーカルの歌い方と全体的にゆっくり気だるいサウンドに、枯淡な儚さを感じる。
歌詞カードの写真やアートに感じる絶望の暗さでなく、脱力して漂う仄暗さですね~。

OPETHの「DAMNATION」をヘヴィにした感があります。
2ndでのデス・ヴォーカルは、OPETHのミカエル(Mikael Akerfeldt)ですし、音楽性に根差す共通のものを感じさせます。

DVD はポーランドでの Live を収めた全15曲を収録。
15曲目のラスト曲のみ、長いイントロに続き、いきなりデス声で歌われている。
14曲まで、ずーっと、まったりと歌っていた人がデス声で歌うのには、びっくりしたけど割りと好きなデス声です。

ライブはオールスタンディングで、オーディエンスのヘッドバンキングもあり、座って静かに観る雰囲気を勝手に思い描いていたので、以外に感じました。


NOVEMBRE - Dreams d'Azur ★★ (2006-04-07 20:01:00)

イタリアのバンドの5作目。

'95年の1stアルバムを再レコーディング、タイトルも変えて02年に発売。

マイルドなヴォーカルとデスボイスとの対比の妙を示しながら、随所で聴かせてくれるアコースティックなギターと時折のピアノもセンス良く素敵です。
デス・ヴォーカルはデスボイスというより絶叫ヴォーカルです。

メタリックな演奏で速い曲も多く、尚且つメロウな味わいもあり聴き応えがあります。

1stは未聴です。


SENTENCED - Frozen - Burn ★★★ (2006-03-25 23:54:36)

↑以前レビューした時★三つにするのに腰が引けて★二つにしてしまいましたが今回★を訂正追加して、また新たにも書き込みました。
"極北の殺し屋"はメロディーで殺し
この曲と「Where Waters Fall Frozen」は武闘的な強烈ブラストで殺されます。


SENTENCED - Crimson ★★ (2006-03-20 19:01:00)

a younger brotherメタルソルジャーさん、こんばんは。

今年度グループの幹事になり、ここ数日忙しく、てんてこ舞っておりました。

20数人のグループでハイキング・旅行・温泉・観光やお花見等などを年数回行っています。
4月の行事がどうにか決まり、やっとこちらに来れました。


SENTENCEDのドラム言わずもがなです。とっても好きです。
やかましくても全然喧しく感じない。
また新しい発見がありましたらお姉さんに教えてねー。

ところで DVD そろそろとも思いますが
彼らのことですから、充分納得してからのリリースでしょうね。
気長~に待つしかないですね。
(DVD、一刻も早く出してクレ~~ ! ←←これがホンネ)


CHARON - Songs for the Sinners - Ride on Tears ★★★ (2006-02-14 22:15:47)

疾走感もあり正統派北欧メタルのノリで、大好きな曲です。
ビデオ・クリップは
スタジオ演奏と〝蛇姫〟様(蛇を体に絡ませている美女)がミックスされた映像です。
皮パン風のロウライズパンツからチラりと見えるひき締まったJ.Pの Body も♪ラブリーですね。
今迄観た Charon の 4曲の PV で J・P &メンバー全員が一番かっこいいビデオです。
怒り炸裂で歌っている部分の J.P の迫力とそれに大口の凄いこと(笑)。


SENTENCED - Love & Death - The Trooper ★★★ (2006-01-29 08:35:33)

Desert by nightのレコーディグ後、ビールを飲んで遊びのつもりでプレイしたのが、たまたま録音されていた曲とのこと。
原曲より激速でかっこいい。
当時ブラックメタルの影響を受けていたので、その視点・解釈でプレイされたのかと思います。


SENTENCED - The Cold White Light ★★ (2006-01-26 13:18:00)

やっつけ仕事さん、どーもっ♪
私に共感して頂き有難うございます。
次は「CRIMSON」もよろしくお願いします。
ところで
“やっつけ仕事さん"って、HN ユニークですねー。


YES - 90125 - Owner of a Lonely Heart (2006-01-20 21:15:07)

プログレの呪縛から解き放たれての、、
YES 最大のポップなシングル・ヒット曲です。
蛇や蜘蛛や蛆虫や変な虫が登場する気持ち悪い、曲の映像が
“はい"“そうです"〝 プログレ〟しています。


SENTENCED - Crimson - Killing Me Killing You ★★★ (2006-01-07 23:33:07)

歌詞はエキセントリックだが、北欧の寒寒しい港での演奏シーンを挿入した
ストーリー性の高い PV を観て思いました。
対訳では⇒
俺を、お前を燃やしてゆく灰になるまで俺たちを燃やしながら炎の海の中でおぼれてゆく
老いた男性が死期を悟り、過去を振り返り、最愛だったが
図らずも夭折した(・・させてしまった ?)人の墓参をし愛犬に看取られて死んでゆく。
人生を直視したリアルで含蓄のある映像とヴィレの絶唱を聴きながら、、、私も過去を振り返る。
PV の犬は、映像の中での私の三大愛犬ですね。
「アルプスの少女ハイジ」のヨーゼフ・「フランダースの犬」のパトラッシュ
それと、もう二度と起きない主人の顔を舐めつづける PV の犬。
ネロと共に大聖堂で眠りにつくパトラッシュと
「KILLING ME KILLING YOU」のイヌには泣かせられました。
勿論、なんといっても一番愛らしいのは PV の犬ですね~♪
この PV の犬に名前を付けたくなっちゃった。。。愛称募集中!


CHARON - Songs for the Sinners ★★ (2005-12-26 14:55:00)

>ヴィレさんの熱意が、もしかしたら、国内盤リリースにこぎつけたのかもね??
そう信じたいですね。そのように云って頂いて、ホントに~カンゲキです!
私としては大好きなバンドなので放っておけなくて、つい熱が入りました。


CHARON - The Dying Daylights ★★ (2005-12-11 22:22:00)

入手出来ず先行シングルで我慢してたけど
ボドムっ子さんも云われているように、よりヘヴィになって前作での物足りなさが完全に払拭されてました。
軽快なドライブ感のあるオープニングから叙情的なラストまで、トキメキのキラー・チューン満載です。
限定デジパックのボートラ2曲が称賛されてるけど、限定デジパックは入手困難みたい。
--- only on digi-pack: ---
12 Built for my ghosts
13 Re-collected Sorrowburn/
↑ ↑
1stアルバム名が「Sorrowburn」なので、この曲気になるなー。
J尾崎さんと全く同様で、1曲目から一気に引き込まれます。
未聴でしたら、ぜひ聴いて下さい。
SENTENCEDが解散したので今後もズーッと応援したいバンド№①でゴザイます。


SENTENCED - The Funeral Album - Where Waters Fall Frozen ★★★ (2005-11-27 17:04:53)

50数秒と短いが、タイトで強烈ブラストにはバンド初期の頃を思いっきり喚起させます。
他の曲と明らかに違いを感じるインパクト大の曲ですが、異質な曲である前曲からの流れには卓抜したものを感じます。
この曲をアルバムに収録したのはジョークでない、と言うサミの出自を否定しないコメントも Cool ですね。


SENTENCED - The Funeral Album - Vengeance Is Mine ★★★ (2005-11-20 20:00:11)

いきなり始まる「出だし」と「締め」が印象的。
抑え難い感情を吐露するのがやっぱウマイなぁー。
いやはやです Ville さん。
怒りが霧散していくようなメルヘンチックな終わり方ですね。
こんな終わり方、初めてなのでは。


SENTENCED - The Funeral Album - Her Last 5 Minutes ★★★ (2005-11-12 15:21:15)

作詞・作曲 サミ・ロパッカ。
陰鬱でダークな雰囲気もあり、なんだかキュンと悲しいがカタルシスを覚える曲です。
異質な曲である次曲への繋ぎが秀逸。
LOPAKKAさんは、SENTENCED の殆んどの歌詞を作詞しているが作曲の方は寡作ですね。でも曲作りセンスには脱帽だ。
(一方のメインソングライター Tenkulaさんは寡作でないが寡黙らしい・・男はダマッテ曲作り)


SENTENCED - The Funeral Album - End of the Road ★★★ (2005-11-06 13:14:41)

クラシックからの安易な借り物でなく HR/HM 的で前進的な文字通りの意味での、これぞ「ノーザン・プログレッシブ-ロック」
20~30分の壮大なオーケストラによる交響詩から枝葉を落とし、5分に「ギュッと濃縮」した様な曲です。
この道は終わりだと分かっていても、どこまでも、どこまでも一緒について行き(逝き)たくなる。
音楽とは聴くだけでなく全身で感じ、心震わせるものだと教えてくれる。
最後にこんな曲を遣して去っていくのは「ズルイ」・・と号泣してしまいたい。。
正に「棺を蓋いて事定まる」・・と思わせる曲です。


SENTENCED - The Funeral Album - Drain Me ★★★ (2005-11-02 22:20:27)

アルバムの方でも言われてますけど、
まさに歌詞が凄いことになってます・・・・はい!(笑)。
( ↑ ↑ ↑ 言われているのは、別の曲の歌詞かも..ですが..)
うっひゃー。このシニカルでエロティックなニヒリズム。
曲はタテのりロックンロールで、 ♪ ~~ ダ~リン ♪
熱くヘヴィで歯切れの良いリズムの「メタ・ロール」聴くと、浮き・ウキ、元気がでます。


SENTENCED - The Funeral Album - Karu ★★★ (2005-10-28 17:59:44)

チャッカさんのメッセージを読み
死刑を宣告された囚人の映画『デッドマン・ウォーキング』を思いおこしました。
DEAD MAN WALKING とは死刑囚が処刑場へと歩く最後の歩みを呼ぶそうです。
スーザン・サランドン / ショーン・ペンの主演で、死刑執行シーンもリアルで、かなり深い映画でした。
アコースティックギターだけのこの曲、体の細胞が「キューッ」と。。。ストイックになります。
聴き手の感情をぐっと抑えて、次のエンディング曲にシフトしていく展開は凄いですね。


RED HOT CHILI PEPPERS - Californication - Californication ★★ (2005-09-30 22:53:31)

スパゲッティーやピザに多量に入れたタバスコが効き過ぎて、辛さが治まった後みたいな虚脱感があるバラード。
BACKSTREET BOYS の最新曲「Incomplete」と、この曲は似ている ! ?


POISONBLACK ★★ (2005-09-22 17:49:00)

ヘルトレさんへ
あっ、違いました!わたるさんでしたね。
PCのご機嫌はいかがですか。
ヘルトレさんは一瞬のお名前で、わたるさんに戻れて良かった ♪。
ニューアルバム・リリースは SENTENCED「解散宣言」前の情報なので解散により大幅に延期されているようですよ。
2nd は〝 Drain Me 〟みたいなロックンロール路線でもいいかなと思ったりしています。

>どうせなら、ミーカをリードに(笑)
ヴェサは写真方面も考えられるけど、ミーカのみが進路未定ですしね。
ミーカにリードと、この際ソングライターもお願いしまーす。(^_-)-☆


SENTENCED - The Funeral Album ★★ (2005-08-31 23:17:00)

悲哀と美麗が木魂する終焉の地...
フィンランドの大地に佇む「センテンスト」の最終章(ラスト・アルバム)。
悲しみの後に咲く1輪のメランコリックの華は決して枯れることはない...

アルバムの帯に「 ↑ ↑ 」・・と素敵な言葉が書かれています。
「最後の作品」の寂しさと切なさが凄く伝わってきます。
そうです、私のなかで「センテンスト」は永遠(とわ)に枯れません。不滅です。


私は
「SENTENCED」のファイナルアルバムは 前作「THE COLD WHITE LIGHT」 で
今作「THE FUNERAL ALBUM」は、やはりタイトルどおり葬儀アルバムだと思います。

なぜかというと、
死とは不条理なもので受け入れがたいものだが、どこかで決別をしなくてはいけない。
その区切りの儀式として葬式を行う。
反面、故人の人生を「祝う」という意味合いもあると思います。


堂々と「解散宣言」して最後に"けじめ"をつけた総括的なアルバムを遣して去っていく彼ら……。

うっ、、、実に心外だが彼等らしいと目一杯共振してしまう。


「THE FUNERAL ALBUM」は
ハードロック寄りながらも、モダンでヘヴィな HM サウンドでの音づくりが多いと思いました。
一方ちょっと意外なのはヴィレの歌い方です。
何度か聴いていく内に、そうか、内に秘めた激情表現のロジックで、この歌い方で合っているのだと気付きました。


解散の理由については、彼らの人生に対してのアティテュードを感じます。
今迄、音楽に対して真摯に向き合って素晴らしい作品を生み出し、今「頂点」を感じ彼らの美学で終止符を打つ。

もしも今後、音楽を創造する事以外になったとしても、それを受容します。
≪ 絶対に妥協を許さないバンドであり、自分達の生み出すアートに全身全霊を捧げていた ≫ SENTENCED でしたから。。


一回目はアルバムを通しで聴き、その後ライヴVer.のみをリピートで聴きました。
ライヴ・ヴァージョンは日本にライヴに行けないので、せめてこの二曲を、、と彼らが語りかけてくれている様で、たまりませ~んでした。
聴きながらライヴ状況を想起しては感無量になってます。


NEVERMORE ★★ (2005-08-07 20:23:00)

「NEVERMORE」と「NOVEMBRE」
ん ? 似てる ? (← バンド名のみ)音楽性には共通するものない ? かな。。


THIN LIZZY - Live and Dangerous ★★ (2005-07-31 15:57:00)

78年3月ロンドンとカナダで行われたライヴからの選曲で、前期代表作が満載のベストアルバム的なライヴアルバム。
シン・リジィはフィル・ライノットが中心となって、アイルランドのダブリンで結成され、71年にスタジオ第1作目を発表する。
その後、メンバーチェンジを繰り返しつつ83年に解散。
ベース & ヴォーカルのフィルは86年に35歳で急逝した。
日本での人気は今ひとつで、ゲイリー・ムーアやジョン・サイクスが加入していたことで知った人も多いのでは、ないでしょうか。


SENTENCED - Down - Noose ★★★ (2005-07-09 22:42:20)

最後に振り向くヴィレ ←ファンの皆さま、 ビデオもう見ましたよね。
「Noose」の映像はオフィシャルサイトからダウンロード出来ます。
ヴィレの歌ってる姿カッコイイですから必見ですよ !
歌い方はビデオの方がじょうずに思いました。

DivX 形式をダウンロードしてインストールすれば「Noose」の映像再生出来ます。
既知でしたら失礼致しました。


AUDIOSLAVE - Audioslave - Like a Stone ★★ (2005-06-29 00:49:28)

ー・ス・ュ爨ミ、熙ミ、皃ホ・ミ・鬘シ・ノ、ヌ、ケ。」
・ョ・ソ。シ、筅オ、磴薀疋薀爐♠蓮璽疋蹈奪靴討い董⊃潅藁匹ぁBR>こういうグルーヴィなドラム演奏、とっても好きです。


SAMAEL ★★ (2005-03-26 15:51:00)

3月25日(金)メタル雑談・今週のアルバム10選に Samael〝誰か登録して欲しい〟と有りましたので、早速ですが、おじゃましました。
内容は私が3月25日に SENTENCED のアルバム「DOWN」に書いたのと、ほぼ同じですが。。

スイスのデス・インダストリアル・ゴシック・バンド。
'91年1stアルバム"WORSHIP HIM"をリリース。
初期の頃はデスメタルだった。04年迄に通算7作が発表されています。
04年に前作から4年振りに 6thアルバム"REIGN OF LIGHT" をリリース。
新作の先行シングルはアルバム未収録&リミックス&カラオケヴァージョン入りの5曲です。

ちなみに、バンド名 samael(サマエル)とは・・
【毒】を意味する死の天使。世界に死ぬということをもたらした天使。 時として、悪魔ともされる。
≪サマエルは堕天使である≫

↓ Officialサイトはこちらです。新作 "REIGN OF LIGHT" から2曲聴けます。
http://www.samael.info


POISONBLACK - Escapexstacy - The Kiss of Death ★★★ (2004-09-24 21:56:40)

曲名に〝ム・ム・ム〟っと反応。
余韻を残した終り方が哀愁を漂わせ切ない。
抑制気味なピアノが綺麗です。


POISONBLACK - Escapexstacy - Illusion/Delusion ★★★ (2004-09-24 21:19:46)

パワフルで豪快な曲の中に、眩惑されそうな曲の雰囲気作りもなされている。


POISONBLACK - Escapexstacy - Lay Your Heart to Rest ★★★ (2004-09-24 21:07:29)

6歳の頃からギターを弾いていたヴィレです。
巧みで、さすがのギター・プレイですね。
心地良いグラデーションと透明感もあるギターがクールで素敵。


CHARON - Tearstained - The Drift ★★★ (2004-09-24 19:49:29)

翳りを帯びた出だしのイントロにも惹かれる(翳りを帯びた音色はチェロ?でしょうか)。
この曲が一番女性Vo.と絡む部分が良くて、嫉妬を覚える曲でございます。


CHARON - Tearstained - Christina Bleeds ★★★ (2004-09-24 19:41:26)

胸を焦がすように、インモーラルな感じの声で〝クリスティーナ〟を、何度 ? リフレイン?。
☆…………………
身辺整理や軌道修正を図るべく私のレヴューを見て、気付き訂正しました。
04 Deepest scar は⇒ Christina bleeds でした。
05 Christina bleeds は⇒ Deepest scar でした。
曲が逆で間違ってましたが訂正し、更に追加しました。
それから、以下 ↓ のことは、ここで書くべき事でないと思いますが、らくがきにはどうしても、立ち寄れませんでしたので CHARON ファン & サイトの皆さんお許し下さい。
☆…………………
コスモさん、お礼の言葉遅くなりましたが本当に有り難うございました。
コスモさんの HN みたいに、秩序と調和と友愛に溢れたお言葉に深く感謝です。
今となっては一期一会の方となりましたが、私の中にしっかり記憶させてもらいました。
コスモさんのこと、彗星のごとく現れ、一瞬の間に姿を消した流れ星だったのかな ? ・・とも思ってます。
・・それと、この文がコスモさんの目に留まる事を流れ星に願ってます。
04年9月24日(金) 記。


CHARON - Tearstained - As We Die ★★★ (2004-09-08 00:11:57)

地味目の曲だがVoの存在感ある声がダイレクトに心に響く。


CHARON - Tearstained - Holy ★★★ (2004-09-08 00:05:46)

曲調はミディアムテンポで、確かな存在のドラムと共に、ギターソロがまた心地良い。


POISONBLACK - Escapexstacy - All Else Is Hollow ★★★ (2004-08-21 16:24:28)

情念の炎を表すかのような、ギターと刹那的な楽曲が胸にキンと突き刺さってくる。


POISONBLACK - Escapexstacy - The Glow of the Flames ★★★ (2004-08-21 16:16:33)

破滅してもいい、この瞬間の為なら・・そんな想いが込められているよう。。。
憂いを湛えたミドルテンポの楽曲にも魅きつけられる。


SENTENCED - Amok - Funeral Spring ★★ (2004-08-21 16:01:22)

独特のグルーヴ感があり、この曲を聴くと〝手負いの獅子〟が思い浮かぶ。
暗く気だるくドゥーミーさも感じてゴシックテイストも、窺える(←ゴシックロックでなく初期真性ゴシックメタルね!)。


FINNTROLL - Midnattens widunder ★★ (2004-08-01 13:14:00)

'99年 1st。
輸入盤です。歌詞もフィンランド語です。
木陰に潜んでいた、ちょっと変わった(アルバムジャケットにもあるような、大分変わった)森の精が目覚めて手拍子しながら踊りだす不思議な世界に、アルバム聴いたら貴方も誘われますよ~!
ブラックメタルってよくわかっていませんが、あまりBLACK METALという印象は受けなかったです。


CHARON - Tearstained - Deepest Scar ★★★ (2004-07-25 19:54:06)

グッとくるニヒルな雰囲気のカッコよさ。ドラム・ギターと、ともにカロンを満喫。


CHARON - Tearstained - Sorrowbringer ★★★ (2004-07-25 19:41:04)

心のうちの情炎や震えを、音のカ・タ・チに創り出して私の心を包んでくれる 。


METALLICA - Load - Until It Sleeps (2004-07-03 13:52:20)

マンソンやエヴァネッセンスがニュージェネレーション・ゴシックロックならば、この曲それ以上にゴシカルで、歌詞もアルバム中一番ゴシックテイストです。
この曲の映像もマンソン風でキモかった。


ANATHEMA - Judgement ★★ (2004-07-03 12:52:00)

'99年 5th。
ゴシック色は希薄になり、よりプログレッシブでメロディアスだけど、まだ充分メタルしてます。 彼ら最後の「メタル・アルバム」
クラシカルな雰囲気の旋律に、微妙で繊細な光を浴びたような情景を想い描き、微妙な光のシンフォニーを創出し、光の変幻を取り入れたモネの絵画がイメージとして浮かんできました。
速いメタルやツーバスのみが好きな人には間違ってもお薦めできませんが、メタルファンだけでなくもっと広い層に聴いてほしいアルバムです。
次作は日本盤出てたのに、この5thは輸入盤のみの様でした。その辺も理解出来ない。


ANATHEMA - Alternative 4 ★★ (2004-06-27 21:03:00)

プログレッシブ感覚を内包した'98年発表の 4thアルバム。(from UK)
このアルバムではピアノの使用頻度が高く、随所に見られるが、強靱で印象的なメロディを創り出すのに寄与し、その使われ方が感情の奥深くまで染みてくる。
ピアノの多用が許され、ピアノの存在なしでは有り得ないアルバムだと思います。
それにもまして何より、清々しく澄んだ上にパワフルで煽情力も素晴らしい Vo の歌唱は、屈指のヴォーカリストです。


ANATHEMA ★★ (2004-06-27 19:51:00)

このサイトにはアナシマ聴く人少ないのかなと思っていたら、少し前久し振りに曲へのレビューが有り(それも、一時期聴きまくっていた3rdからのインスト曲)以前 ANATHEMA を愛聴し思い入れのあるバンドなので、やはり私も、と書きたい気持ちになってきました。
私にとって ANATHEMA を語るとは、昔愛した恋人をカタルみたいなのですが・・(ふたたび変わったあなたを、今度はもう愛せなくなった)
このサイトでは人気無く評価もされていないのかな・・?
ヴォーカルとギタリストでもあるヴィンセント・キャヴァナーが、6作目で「完全脱メタル宣言」
初期にはデスメタル、中期は真性ゴシックだったが、6thはまったく違う内容になり、私は6thを聴きながら ANATHEMA に、悲しいけど〝さよなら〟してしまった。極めつきは今迄のファンを遠ざけるかのようなあのシークレット トラック。
新作も6th寄りのアルバムのようで、新作は日本盤も発売されず輸入盤のみの状態ですね。


NEGATIVE ★★ (2004-06-17 01:23:00)

あらっ、HADANO'S HATE CREWさんに、さきを越されちゃいました。
ただ今 NEGATIVE のサイトで試聴しました。
Voが超美形すぎ!
音的にもヴィジュアル的にもTO/DIE/FORやHIM・ENTWINEを更にメローでポップにした印象でした。
昨夜のビクター【Mail弾丸】からの情報では、新作は「よりダイナミックでメロディアス、スタジアム・ロックとも言えるビッグなサウンドに仕上がっている」とのこと。 ←TO/DIE/FORの3rdみたいでいい感じ。その方向性で期待しています。
秋が楽しみです。


SENTENCED - The Cold White Light - The Luxury of a Grave ★★★ (2004-06-13 10:07:27)

昭和初期の自虐的ナルシシズムなカリスマ作家太宰治は、鬱で病的に「生れてすいません」という気持ちを抱えて自殺。
片や「生まれて悪かったな ! 」と思いっきり怒りを爆発させ命を蘇えらせる SENTENCED。
そうそう今日6月13日は、Villeの誕生日ですね。
生まれて良かった ヴィレ・レイヒアラ ・・・With love on your birthday(お誕生日に愛を込めて)
....また6月13日は、太宰が玉川上水に身を投げ、この世を去った日でもありました。。。
死んでしまっては、ジエンド・お終いです。
今日は、まさに〝再生〟と〝滅び〟の日ですね・・・。


CHARON - Tearstained - Sin ★★★ (2004-06-05 23:45:11)

ドラムはリズムを刻むだけでなく、特にHM/HRでは扇情者としての役割も求められる。
冒頭からドラムス突っ込んできます。
Dsのアンッティ・カリハタラ。。突っ込み加減さを的確に盛り込んでに・・思わずワンダフォー~!


CHARON - Tearstained - 4 Seasons Rush ★★★ (2004-06-01 18:26:07)

バラードっぽいモダンヘヴィなこの曲リピートでつい何度も何度も聴いてしまう。
中程からのチェロ?が凄くイイ。


CHARON - Tearstained - Worthless ★★★ (2004-06-01 18:20:38)

表現が新鮮な導入部分。
J.Pの歌い方がストレートなノリで、♪~~エ・エェ・エ~~♪
私も♪~~エ・エェ・エ~~♪と、口ずさみながら酔いしれてます♪
控えめな女性VO.もいい。


VAN HALEN - 1984 - Jump (2004-05-27 19:07:31)

耳に残るは・・キーボード。。
ミュージックビデオでも、デイヴィッド・リー・ロスが明るく元気にJUMP!しまくりでしたね。


CHARON - Sorrowburn - Morrow ★★★ (2004-05-22 12:18:41)

こんなのありっ! 何がですって?
バラードなのに、この始まり方にはオドロキ、ももの木、なのですぅ。
驚いたけど、とにかく、いいのですっ!
ヘヴィでドラマチックな8分半の、ラストを飾る濃い内容の曲です。


CHARON - Sorrowburn - November's Eve ★★★ (2004-05-22 12:06:06)

イントロダクションに独自のスタイルが窺える。
終始パワフルで躍動感のある演奏だが、ヴォーカルの情感を大切にした淡々とした歌い方もシブイ。


NOVEMBRE - Arte Novecento ★★ (2004-05-09 11:46:00)

2nd。
イタリアのメランコリック・ゴシック・ドゥーム・メタル。
作品全体の印象は、倦怠感や鬱を梅雨空の鬱陶しさで表わしているようで、音のイメージはアルバムジャケットアートで表現されています。
映画『禁じられた遊び』のクラシックギターを思わせる OPENING 曲と、インスト曲を BGM としてエンドレスに聴き続けました。
Vo が起伏に乏しい歌い方なので Voパートが一見似通った曲にも思えるが、曲の展開はかなり有り、全体の音作りも結構ヘヴィです。
インストパートやインスト曲がイイですね。半数の曲が7~8~10分近く有ります。


CHARON - Sorrowburn - Kheimos ★★★ (2004-05-09 11:25:37)

目の覚めるような鋭い音で始まり(ゲームのサントラっぽい?と言わないで・・)北欧ゴシックより、活気にあふれたアップテンポの「男のメタル・バリバリ」の曲です。


CHARON - Sorrowburn - Neverbirth ★★★ (2004-04-27 21:47:58)

出だしのアコギに斬新な響きがあり、そこにVoが被って感情を煽ってくる・・うっ、エグイ。
終始、乾いたダイナミカルなドラムスの音が、 非常に!カックイイ !


CHARON - Sorrowburn - Nightwing ★★★ (2004-04-27 21:42:01)

のりのいい中にへヴィさも有り、Heavyなバックコーラスも、私はご満悦♪です。
あまり自己主張してない、さりげないギターソロも素敵。


CHARON - Sorrowburn - To Serve You ★★★ (2004-04-26 13:04:04)

リズムは、ノリのいいロックンロール。
ヴォーカルのJ.P.レパルオトと女性Vo.との絡みの部分がたまらなーくいい。


CHARON - Sorrowburn - Burndown ★★★ (2004-04-26 12:56:53)

静かに情熱を奏でるフラメンコギター風の旋律で始まるオープニングナンバーです。
Vo も、ちょっとブルーでメランコリックでアヤシイ感じの歌い方が良いです。


SENTENCED - Amok ★★ (2004-04-04 22:24:00)

日本盤のボーナストラックの位置が考慮されている。
漫然とラストに持って来なかったのは、さすがです。グーです。


SENTENCED - Frozen - Mourn ★★★ (2004-03-29 20:26:39)

。。。。このインストを聴きながらの私の独り言
≪私のお墓の前でそんなに嘆き悲しまないで下さい。≫……と言い遺しておこーっと。

。DVD 「BURIED ALIVE」を見て3年程前の私のコメントに加筆してしまいました。
。 ↓ ↓


私は死んでも冷たい墓石の下などに居ません。千の風にもなりませんから。
私のお墓も朽葉でいい。……と改めて言い遺しておこーっと。
『雨が降ってきた、大地へ溢れ出る我が命、もはや痛みを感じることもなく、朽葉はやがて我が墓となり~by サミ・ロパッカ...The Rain Comes Falling Down』

バロック名曲トマーゾ・アルビノーニの "アダージョ・ト短調"が悲しく響くIntro で幕が開き
"Mourn"の Outro で終わる解散ライブ収録の DVD は感動・感涙のバンドの終焉でした。

私の中を疾風迅雷のように駆け抜けていった SENTENCED・・・R.I.P。
↑ ↑
(07年4月1日・・ 追加しました)。


SENTENCED - Frozen ★★ (2004-03-25 22:59:00)

'98年リリースの5th。
ベーシストのサミ・クッコーヴィが加入して5人組になった記念すべき作品。
ヴォーカルのヴィレがソングライターとしても SENTENCED デビュー。

このアルバム聴き始めは、突出した曲はない・・と、思ったけど聴き込む程に渋くて味わい深いです。
4 の二日酔い?の奇声には否定する人もいると思うけど、なによこれ・・と、思いつつも笑いながら親近感を持って聴いてまーす(メンバーの皆さん飲み過ぎないでね)。

13 のボーナストラック、
わたるさんも、良すぎで sentenced 史上一番うれしかったボーナスとの事。 ←オぉ~っ! 同好の士よ ! 棚・ぼた、ならぬこれぞ、棚からボーナスですね。^_^
アコギで始まりアコギで終わるこの曲、しつこいですがホントに素晴らしい曲ですよね。こういう曲がヴィレにも良く合っている。
これは'98年のベスト・アルバム(・・これ輸入盤のみ?かな)にも収録されているようです。


SENTENCED - Down - 0132 (2004-03-21 23:38:47)

間髪いれずに次の曲に一気に流れるので、曲も短いし次の曲の前奏的な曲で9~10で一曲として捉えています。


SENTENCED - Down ★★ (2004-03-21 23:26:00)

'96年11月末、発表の4th。日本盤は翌 '97年1月末に発売。
3rd 迄は自分達でプロデュースしてきたが、この「DOWN」よりプロデューサーを起用する。
プロデューサーはGRIP INC.のギタリスト WALDEMAR SORYCHTA で「DOWN」と次作「FROZEN」もプロデュースしている。
ワルデマー・ソリチタは TIAMAT / Moonspell / ANGRA 等のプロデュースにも携わっている人です。
B は G のミーカがプレイしている。

わたるさん、
デス時代の名残と、何ともいえない虚無感があって、本格デス系苦手な私もこのアルバム大好きです。
初めて買ったセンテンストのCDで、HM/HRの好みが一変したアルバムでもあります。


CHARON - Tearstained - The Stone ★★★ (2004-03-06 19:24:46)

イントロの始まり方とラスト部分の終わり方が、ノイジーでエレクトリックでモダンなエンディング曲。


CHARON - Tearstained - Your Christ ★★★ (2004-03-06 19:20:56)

始めから終わり迄スピーディーで、のりのりで、ロケンローな曲です。
・・が単なるキャッチーな曲では、ありません。
退廃さも醸し出されてGOOD ! なノリノリの曲。


GRIP INC. - Solidify ★★ (2004-03-01 19:53:00)

デイヴ・ロンバード率いる3rdアルバム。'99年日本盤が初回限定デジパックで発売。
スラッシュ・メタル然とした激走ナンバーは無いものも DAVE LOMBARDO のドラミングはやはり激しく凄まじいです。
KREATORの〝エンドラマ〟はゴシック的雰囲気が有ると言う事だったが、私はそう思えなかったけど、このアルバムには、ゴシック的アプローチの良い感じの曲が有ります。


MEGADETH - Cryptic Writings - Trust ★★ (2004-02-26 22:18:36)

イントロが変った感じで良いですね。
歌い方、曲調に刹那的でやるせない気分が漂う。


CHARON - Sorrowburn - Serenity ★★★ (2004-02-21 15:04:36)

Heavyな中にダークさも感じられ、クールなギターソロがまた、たまりません。


CHARON - Sorrowburn - Breeze ★★★ (2004-02-21 14:59:43)

エッジのあるアグレッシヴな超カッコよい曲です。


SENTENCED - Love & Death - Desert by Night ★★★ (2004-02-20 20:06:30)

アルバム中一番の疾走曲だけど、テンポチェンジが繰り返されて、ラスト部分の見事な終り方には・・感涙す ! ・・です。
日本盤ボーナストラックですが「AMOK」の直前に書かれた曲で、初期の〝音〟を纏いながらも今後の音楽性も示唆している。
それを、アルバムラストに持ってくるとは、う~む、そこが、また心憎い ! ですね


OPETH - Deliverance - Deliverance ★★★ (2004-02-13 21:58:45)

アルバム・タイトル曲
まるで絶望と希望が入り交じったような緩急のある楽曲に陶酔し、終始連打される激重ドラムスに、心地良く圧倒された。
なんと、なんと、シリアスな歌詞・・。


CHARON - Sorrowburn - Wortex ★★★ (2004-02-06 21:40:10)

エネルギッシュで、デスのエレメントを持った曲に痺れまくりです。
女性コーラスが微かに漂っているのが、良い隠し味になっている。


CHARON ★★ (2004-02-06 20:50:00)

CHARON 大好きで登録したかったけど、私だけの書き込みになるのを危惧して登録出来ませんでした。
ウサケンさん、登録有り難うございます。
その直後にすぐ、ボドムっ子さん、ロージーさんが続いて心からサンクスです。
ボドムっ子さん、
デジパックのみにボーナストラックが2曲入っているようですね。
ロージーさん、
日本盤でるのでしょうかねぇ(ふーーため息)。それに夢の共演なんて、そんな夢のまた夢みたいな事を・・。と、私は少し悲観的になってますけど。


CHARON - Tearstained ★★ (2004-02-03 13:58:00)

2nd。
前作よりVoの J.P.レパルオト に躍動感・ダイナミズムや翳りを帯びた特有のセクシーさが増して、女性Vo.と絡むところに嫉妬を覚える程です。
CHARONのギターソロは泣きまくりません。女性ヴォーカル / ピアノも少しだけ使ってます。
女性Vo・キーボード満載は苦手な私なのに、その使われ方が洒脱な巧みさで、魅せられます。


CHARON - Sorrowburn ★★ (2004-01-27 18:55:00)

1st。
この1stが一番メタリック度が高く疾走感もあり、バンドの魅力が存分に発揮されている。
ヴォーカル(J.P.レパルオト)の男臭い、荒々しくノイジーな低音の声にも惹かれます。
ヘヴィ&ノリのよいカッコイイ曲満載ですので、ゴシックか・・と敬遠する人にも、特に1stは聴いもらいたいです。
曲では、スピーディーでもあり一番メタリック度も高い Wortex が一番好きです。


OPETH - Deliverance - A Fair Judgement ★★★ (2004-01-24 11:18:27)

圧倒的悲しみを表す、ピュアで透き通ったメロディと、畳み掛けてくる起伏のある展開に心奪われ・・胸に迫り...震えた。


DARK TRANQUILLITY - Live Damage ★★ (2004-01-20 23:54:00)

ANCHANG 似のボドムっ子さんへ
1/21 トイズファクトリーより発売だったのに、延期になったみたいですね。ボドムっ子さんのは勿論、輸入盤ですよね。


SENTENCED - North From Here ★★ (2004-01-06 17:46:00)

'93年 2ndです。この2ndで日本デビュー。
1stはミーカが Vo だったが、この 2nd からタネリが Vo と B を兼任。
タネリのデス声も〝いわゆる〟のデス声でない。メロデスと言うよりデス・スラッシュの印象です。
〝何も足さない、何も引かない〟と言う、現在にない荒削りで有るが初期衝動のエネルギーを感じる事が出来るアルバムです。


FAIR WARNING ★★ (2003-12-31 14:21:00)


↑うにぶさんの全文に激しく同意です。
陽さん、うにぶさん、出て来てしまって、ごめんなさい。
全くそう思ったもので。。うにぶさんに、またストーカーしてしまいましたね。 ^_^;


TYPE O NEGATIVE - Life Is Killing Me ★★ (2003-12-30 01:28:00)

03年リリースの5作目。
初めてこのアルバムを聴いた時は、重い引き摺るようなヘヴィさにバンドのイメージが、かなり変わりました。凄いサウンドです。良いですね、好きです。
それに、ピーターのヴォーカルに、いかがわしさ?(・・ピーターごめんなさい)が無く、クリーンで〝ウィーン少年合唱団OB風〝 な爽やかさ、さえも感じます。
アルバム全体でみたら中程が少し退屈気味かな。このアルバムでは妖しさを余り感じない、曲によっては疾走感もあります。ゴシック色は薄く、アヴァンギャルドなドゥーム雰囲気の作品、と言ったところですね。


TO/DIE/FOR - Jaded - The Unknown Ⅱ ★★ (2003-12-24 19:59:47)

装飾過剰じゃない key とメロディが胸に染みます。
この曲でのヴォーカルは、さんざん泣きぬれた後の声みたいで、この曲を聴く度に、石川啄木の「東海の小島の磯の白砂にわれ泣きぬれて蟹とたはむる」が思い浮かんでしまう。


THE 69 EYES - Paris Kills - Betty Blue ★★ (2003-11-21 17:28:19)

この曲を聴くと同名の『ベティ・ブルー 愛と激情の日々』というフランス映画がオーバーラップする。(映画のサントラも良かったなぁ~。作曲は「ラ・マン 愛人」の音楽も担当していた人です)。
どちらも厭世感を漂わせながら、明るさも垣間見える曲です。
主人公ベティの破滅的な迄の激情を受け止める、男の優しさに、男の1人語りで進んで行くアルバムの歌詞と曲調が映画と重なり合う。
特に、この曲に男の苦悩が投影されているように感じる。
映画の原題「朝、37.2度」には映画の内容を象徴し〝深い意味〟があり、原題の方が素敵なのに邦題はエロい映画だと勘違いされますね。
主演のジャン・ユーグ・アングラードは、映画 『ニキータ』にも出演して男の優しさを演じていた。
ニキータを演じたベアトリス・ダルに存在感があり、この映画も好きでした。
男の優しさとは、優しいだけの男とは違いますので、思い違いしないでね。


EDGE OF SANITY - Unorthodox - When All Is Said ★★★ (2003-11-14 19:24:22)

アルバムラストのこの曲は、メロディアスな部分が多々見られ、次のアルバムの予感が窺える。
特に2分前後の所でのメロディーには、、、これぞメロデス!
ドゥーム風味も感じられ含蓄のある味わい深い曲です。
適度の重量感もありアルバム中一番好きです。
7分弱の長さを感じさせない名曲です。


EDGE OF SANITY - Unorthodox - Requiscon by Page ★★ (2003-11-14 19:12:20)

このアルバムでは異質な、シンプルで透明な美しさを堪えたアコースティックな1分20秒の短い曲。


TIAMAT - A Deeper Kind of Slumber ★★ (2003-10-30 17:28:00)

ヨーロッパでは人気のバンドの'97年発売5作目。
元々はドゥーム/メロデス系のサウンドをやっていたバンドで、中心のJohan Edlund以外のメンバーは常に変化している。
Johan EdlundのVoは朗詠しているかのような歌い方で、ヨハン・エドランドのスキンヘッドのアートワークの印象とも相まって〝禅寺で修業中の求道者が聴いているサウンド〟といった雰囲気です(♪マッチョなスキンヘッドは苦手だけどお坊さん系はGoodでセクシー♪)。
テクノっぽいサンプリングを取り入れているが、チープなサウンドに成り勝ちなのに独自の世界を展開し深みのある作品です。
ゴシックの感じとプログレ的な傾向もあり、攻撃性・疾走・激しさを求めるメタルリスナーにはお勧め出来ませんが〝音の前衛者〟としてイチオシです。


EDGE OF SANITY - Evolution ★★ (2003-10-12 20:24:00)

10周年記念2枚組CD。
'89年のデモ曲から'99年録音の未発表曲まで全24曲収録。ダン・スウァノが全面プロデュース。
全曲がリミックス&リマスタリングされていて、半数の曲が未発表曲。
いわゆる「ベスト・オブ」とか「グレイテスト・ヒット」でなく、アルバムタイトルが示し、
ダン・スウァノも語っているように EDGE OF SANITY の進化の記録アルバムで、カッコイイ曲が満載です。


TO/DIE/FOR ★★ (2003-10-07 17:39:00)

「モチベーションの低下」を理由に先日バンドを脱退した Voの Jape Perätalo が新しくバンドを結成した模様です。
「モチベーションの低下」って要するに脱退する為のこじ付けだった!?
バンドは後任Voを迎えて活動を続行するそうです。
新作の3rd が一番良かったのでバンドの今後に注目して行こう。
KUZUさんへ〝泣きそうな声〟が次はどんな声になるのでしょうね。
・・・余談ですが。
KUZUさんがメタル雑談に書き込まれる少し前の6月に梅田のLPコーナーに行ったら廃業して、ビルも建て替え中でした。
KUZUさんの書き込み(未知・未聴のバンドが多いけど)いつも見てますよ。
それと、以前新譜感想で、私の見当違いなレスにもお答え頂いた事有りましたね。その節は失礼しました。


TO/DIE/FOR - Jaded - (I Just) Died in Your Arms ★★ (2003-10-06 17:55:56)

CUTTING CREW とは切なさ感が多少違うけど、イントロが始まるや演奏・アレンジもメタルしているし他の曲とも調和していて気に入りました。
HIGASHIさん、
DURAN DURANと同時期ころの、都会の孤独感・憂鬱を滲ませて、お洒落さが光っていた、ロビーネビルの『セラヴィー』も好きでした。
ではまた・・・・☆


TO/DIE/FOR - Jaded ★★ (2003-10-04 21:45:00)

書き込みこれで四回目ですね。今度こそは聴いてからです。
ヴォーカルが1st・2ndの印象と違っていて違和感も無くなり、かなり気に入りまた。声には、さらにエフェクトを掛けたのでしょうか。
KUZUさんが Vo は泣きそうな声と言われてましたが、甘えたい、やんちゃな子供が泣くのを我慢している声みたいです(←この表現って変?)。
この3rdで割と Vo が気に入ったと思ったら、Vo のJape Perätaloが最近脱退したらしいですよ。前作迄はエントワイン等と同等位と思っていたけれど本作はかなりのモノと思いました。
このバンド絶望感は薄いが、虚無感は感じるのでロマンティックゴシック、プラス、80年代の"ニューウェーブ・オブ・ニュー・ロマンティックス"北欧路線かと思います。
日本盤はなんとボーナストラック2曲とボーナスPVが3曲と大盤振舞です。ジグジグさん 国内盤待てばよかったですね。 ^_^;
私も1stは輸入盤を買ったので PET SHOP BOYS のカヴァー『It's A Sin』が聴けず残念でしたけど。。。
それから、ボドムっ子さん、KUZUさん、ジグジグさん、 HIGASHIさん、皆様のお蔭でこの3rdを聴けました。ありがとうございました。


THE BLACK LEAGVE ★★ (2003-10-02 16:47:00)

7/19フィンランドでの SENTENCED のライヴにゲスト参加した模様です。
その時の写真を見たらタネリ様、かなり太めでお腹のあたりも気になる。80㎏いやいや90㎏以上は有りそうだ!


EDGE OF SANITY - Unorthodox ★★ (2003-09-28 16:27:00)

'92年にリリースされた2nd(4thで日本デビュー)。
ホラー映画を思わせる SE と恐怖心を煽り不気味な語りの幕開けに次ぐドラマティックな曲が展開するスウェーディッシュ・デス。
ヴォーカルはデス声ですけど、ノイズを含んだ「楽器」として聴いてます。