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火薬バカ一代さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 6801-6820
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火薬バカ一代さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 6801-6820

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DESTRUCTION - Cracked Brain - Time Must End (2006-03-30 20:39:38)

イマイチ地味な印象の拭えないアルバム「CRACKED BRAIN」の中にあっても
リフに冴えの感じられない凡曲ながら、激情宿るギター・ソロだけは大変素晴しい。
まさしく「蝶のように舞い、蜂のように刺す」ツイン・ギターの華麗さときたら、
お前は一体どこの様式美バンドか?と問い詰めたくなる程ドラマチック。
なので星一つオマケして「佳曲」にランクUP。


WRATHCHILD AMERICA - 3-D - Desert Grins ★★ (2006-03-28 22:04:56)

ベースがブンブン唸るヘヴィなイントロから一転、
パワー・メタル風(VICIOUS RUMORSを彷彿とさせてカッコイイ)のリフに乗って曲が疾走を開始。
中間部にはアコースティック・パートや、トーキング・モジュレーターを使用したミドル・パートまであって、
なかなかに起伏に富んだ展開を見せる。
でもドラマチックと言うより「ハチャメチャ」「何でもあり」と言った表現の方がしっくり来る辺りがこの曲の(バンドの)魅力。
エンディングから間髪入れずに繋がる次曲“WHAT'S YOUR PLEASURE?"も、
真っ当な(当バンド比)スラッシュ・チューンでグーです。


ARTILLERY - By Inheritance - Khomaniac ★★★ (2006-03-26 20:53:24)

次から次に溢れ出る東洋的メロディが強烈に印象に残る、
唯一無二の個性を備えた絶品のドラマチック・スラッシュ・チューン。
嗚呼、それなのに国内盤未収録とは・・・。
勝手に外盤・国内盤両方買い揃えて、
本曲収録の国内盤を作ってしまいましたよ。


ARTILLERY - By Inheritance ★★ (2006-03-26 20:46:00)

初体験がSODOMで、早くもスラッシュ・メタルに挫けかけて私に、
このジャンルの素晴しさを叩き込んでくれた1枚。
(今じゃSODOMも大好きですが)
ドラマチックな超名曲“KHOMEYNIAC"(日本盤未収録なんて・・・)からラス曲まで、
個人的思い入れを抜きにしても捨て曲なしの大傑作!
歌えるVo、シャープなリズム隊、かっこいいリフ、ドラマチックな曲展開。
そして何より最高なのが、曲中に溢れるように湧き出る東洋的メロディ!
再結成作「B.A.C.K」もなかなかの出来でしたが、
彼ら最大の個性と認識していたこのメロディが希薄になってしまっている点で
本作には僅かに及ばないのであった・・・。


RIK EMMETT - Ten Invitations from the Mistress of Mr. E - El Cuento Del Gadio ★★★ (2006-03-26 17:55:27)

リック・エメット版“SPANISH GUITAR"とでも言うべき、ラテン・フレイバー薫る哀愁を帯びた曲調が非常に魅力的。(こちらはインスト曲だけど)
そのギター・プレイから濃厚な泣きを発散するゲイリー・ムーアに比べ、リック・エメットのギターは泣いてはいても、常にどこか都会的なお洒落な雰囲気を漂わせる。夜の首都高のドライブ中に流したら、ピタリとハマること間違いなし。


ZOETROPE - A Life of Crime - Seeking Asylum ★★ (2006-03-26 17:27:20)

初期IRON MAIDENを更にハードコア化させたような疾走感とリフが非常にカッコイイ。
中間部のツインギターによるソロも意外にメロディアスで耳を惹かれる。


RIK EMMETT - Ten Invitations from the Mistress of Mr. E ★★ (2006-03-23 22:00:00)

リック・エメットがクラシック・ギターに挑んだ(と言うにはリラックスした作風だが)オール・インスト・アルバム。
ロケンロール!的エネルギーや激しさは皆無の音楽性なれど、リック・エメットのアーバンな雰囲気漂わせた絶品のギター・プレイと、叙情メロディに彩られた楽曲の数々は、TRIUMPH時代の“LITTLE BOY BLUES"、ソロになってからの“OUT OF THE BLUE"といったスロー・ナンバーにグッと来た経験の持ち主なら、時が経つのも忘れてドップリと浸れる事をお約束する一枚。
長い夜のお供にお薦めです。


SADIST - Above the Light ★★ (2006-03-22 20:01:00)

メロデスが話題になり始めていた90年代半ば、
CARCASSの「HEARTWORK」に今ひとつピンと来なかった私に、
メロデスの魅力を叩き込んでくれた1枚。
「クラシカルとはこういう事だ!」とばかりに炸裂する
ドラマチックなキーボード・ワークと、北欧のメロデスとは一味違う、
OH!イタリア~ンな「濃いめの叙情性」がたまりません!
大仰でありながらも、疾走感を減じていない辺りも素晴しい。


DEAD END - DEAD LINE ★★ (2006-03-22 08:29:00)



DEAD END - DEAD LINE - Sacrifice of The Vision ★★★ (2006-03-22 08:25:04)

ダークな歌詞と個性的な歌唱の組み合わせが癖になる。シャープに疾走するリフも非常にカッコイイ。
アコースティック・ギターとキーボードが絡み合い、そこにメロディアスでドラマチックなギター・ソロが切り込んでくる中間部に痺れた!


PRAYING MANTIS - A Cry for the New World - Letting Go ★★★ (2006-03-21 22:44:12)

切なさ炸裂のVoを、ツイン・ギターとボーカル・ハーモニーが華麗且つドラマチックに彩る。
泣いて泣いて泣きまくる、胸締め付ける超名曲。必聴。


BISCAYA - Biscaya - Summerlove ★★★ (2006-03-12 11:08:51)

涙ちょちょ切れる泣きのギターに、ポロポロ零れ落ちるようなピアノの調べ、ヒンヤリと哀感漂う歌メロ&分厚いコーラス・・・
音質の悪さを補って余りある、タイトルと曲調が見事にマッチした泣き泣きの名バラード。北欧メタルのバラードの理想形がここに!
残暑厳しい夏の日でも、これを聴けば体感温度がスッと下がり、快適な1日が送れる事をお約束します。


VOW WOW - III - Shock Waves ★★★ (2006-03-11 02:44:31)

人見元基の壮絶なる歌唱、厚見玲衣の切ないピアノの音色、新美俊宏の劇的なドラム、そして咽び泣く山本恭司のギター・・・
聴く度に胸をエグられ、心臓を鷲掴みにされる、涙なくして聴けぬ慟哭の名バラード。


OUTRAGE - Black Clouds ★★ (2006-03-11 02:22:00)

OUTRAGE流スラッシュ・メタルが極まるのは次作なれど、
その一歩手前、欧州へヴィ・メタルからの影響が色濃く香る本作が
個人的には一番ツボ。


DESPAIR - Beyond All Reason - Deaf and Blind ★★★ (2006-03-11 01:47:02)

やたらドラム・サウンドが軽いのは気になるが、このドラマチックな様式美スラッシュ・チューンの魅力の前には些細な事。
クラシカルなイントロ“BEYOND COMPREHENSION"と併せてお楽しみください。


LIVING DEATH - Protected From Reality - Horrible Infanticide(part 1) ★★ (2006-03-11 01:33:43)

狂ったようなテンションで激走しつつも、ギター・ソロはメロディアスで劇的。このコントラストが最高DEATH。


ANNIHILATOR - Set the World on Fire - Knight Jumps Queen ★★ (2006-03-09 22:24:00)

(皆さんが仰るとおり)ブンブン唸りながら刻まれるキャッチーなベース・ラインが◎
「SET THE WORLD ON FIRE」のポップサイドの代表曲が“SOUNDS GOOD TO ME"なら、へヴィ・サイドの代表曲はこれだ!
疾走曲、複雑な展開を持つ曲は言うに及ばず、こういうシンプルなミッドテンポの名曲も書けちゃう辺り、ジェフ・ウォーターズの懐の深さが感じられます。


UNITED - Human Zoo - Over the Ocean ★★★ (2006-03-09 21:52:37)

確か平野和祥氏(当時BURRN!!)が、この曲を年間ベストTUNEに選出していて、それに興味を引かれて聴いてみたら一発でヤられてしまいました。
UNITEDがバラードを演ったのは後にも先にもこれきりですし(?)、ベスト盤にも収録されていない所を見ると、彼らの中でも例外的曲扱いなのかもしれませんが、名曲は名曲。中盤のスパニッシュ・ギター・ソロなんか、何度聴いてもゾクゾクきます。
哀愁を帯びた古井義明氏の歌声もお見事!


SADUS - A Vision of Misery - Slave to Misery ★★★ (2006-03-09 21:35:43)

へヴィな前半でグッと溜めて、後半、一気に疾走パートへと転じる曲展開が非常にカッコイイ。
スティーヴ・ディジョルジオだけでなく、スリリング且つ劇的なメロディを奏でるギター・コンビも良い仕事をしています。
個人的には、この曲が聴けただけでもCDを買った価値有り。


OUTRAGE - Black Clouds - Edge of Death ★★ (2006-03-09 21:29:58)

アコースティックの小曲をイントロに、ミッドテンポでガツガツ攻めてくる前半、疾走パートの中盤、思いっきり弾きまくったかと思えば、一転してマイケル・シェンカーばりに泣きまくるギター・ソロ、思わず一緒に歌いたくなる力強いコーラス・・・このドラマチックな展開がたまりません。